-らしきもの- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:338 件
突如としてクラスごと異世界ゲルグに転移させられた|榊 白《さかき はく》が、その世界で生きていく話。
《作品を読む際の注意点》
※矛盾はないものとします。あったとしても、ないものとします。
※回収されない伏線らしきものは、伏線ではないか、作者が忘れています。無視してください。
※建設的ではない内容に対するツッコミ(主観による『嫌い』etc)はなしでお願いします。
批判があれば、代替案の提示などをして、議論の余地のある、学びが得られる内容にしてください。
最終更新:2021-07-01 20:00:00
132232文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
自分らしくある。簡単なようですぐ見失う。
最終更新:2021-06-12 19:51:28
217文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:成田ミュウ
現実世界[恋愛]
完結済
N3552HA
旅する椅子がありました。
アンデルセン童話に『空飛ぶトランク』というお話がありますが、このお話では古い椅子が(意志らしきものを持って)活躍?します。
この旅する椅子は海を越え、砂浜に漂着しますが、ふたたび波に運ばれ、いずくとも知れぬ場所にむけて旅立ってゆきます。
或る日のこと、薔薇を育む庭師の青年のもとに旅する椅子が到着することから、この短いお話ははじまります。
この椅子は恋の予感をも連れてくるメッセンジャーでもありました。
幻想的で、ちょっぴり甘くて不思議なお話を読
んでみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 17:32:33
9727文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
学校一の有名人にして美人でクールで完璧超人な八重垣穂美香は隙がなく、そして好きがないと噂だった。
後輩にあたる八雲辰はそんなとんでもない人と自分とに一生接点が出来ることはないだろうと考えていたが、ある日、靴箱にラブレターらしきものが届く。
開けてみるとその差出人はまさかの八重垣穂美香。
指定された場所に赴くと、八重垣先輩は想像以上にとんでもない人で、信じられない告白をするのだった。
「私のパパになってください!」
「年下なんですが!?」
最終更新:2021-06-10 19:23:32
22372文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:256pt
生きていたいと願うべきだと分かっている。
でも心からそう思える瞬間が、生きているうちに、何度あるだろう。
五月女奏は、不登校の高校生。
彼はある日、幽体離脱のように、自分の「幽霊」を体の外に出せるようになった。
ただし、幽霊がいけるのは自分のいる世界ではなく、それとよく似た並行世界。
そして並行世界では、彼の幽霊は、けが人や病人に触れることで、そのけがや病気を吸い取ることができた。
自分の世界ではなくても、人を癒すことには意味があると信じて「治療」を続ける奏だったが、ある雨
の日、彼は自分の世界で、誰かの「幽霊」らしきものを見る。
その「幽霊」の本体は、奏の幽霊がいける並行世界に暮らす、ある女子高生だった。
名前は、水葉由良。
彼らは幽霊を「ゴースト」と呼ぶことにして、お互いの世界の病院で人々を治し続ける。
いくつかの共通点と、いくつかの違いを感じながら。
次第に交流を深めていく奏と由良だったが、それによって奏は、由良の身に何が起きていたのかを知る。
二つの世界に住む二人の交流と決断を描いた、現代ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 15:09:44
84071文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
「ごめんなさい間違って殺してしまいました。」
テンプレ見たいなセリフを吐かれ異世界に行くことになってしまった俺、浅田龍弥は聖剣エクスカリバーを片手に冒険の世界へ行く…はずだった。
しかしいざ転生してみるとあたりに聖剣らしきものは見当たらずあろうことか股間に立派な聖剣が!
「あっ俺詰んだわ。」
早々からリタイア宣言をしてしまった龍弥。
果たしてこの旅はどうなるのだろうか…
最終更新:2021-04-22 23:09:34
2471文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
詩集らしきものです。全30篇を予定しています。
※毎日23:00更新予定
最終更新:2021-04-18 22:56:07
5060文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
仕事の息抜きがてら来たコンビニで、すれ違った女性が倒れる、という不幸な現場に立ち会ってしまった、ゲームプログラマーの平良(タイラ)。
面倒事を片付け、『乙女ゲームが好きな貴方に贈るRPG』がコンセプトの発売前のゲームの最終チェック、という仕事に戻るもゲーム内には見たことの無いキャラクターが……
プレイを続けていくうちに、謎のキャラクターがコンビニで倒れた女性だと発覚して!?
平良、倒れた女性、ゲーム内のキャラクター等、それぞれの目線で物語が進む、冒険?
恋愛? 物語。 らしきもの……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 14:54:18
667130文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:66pt
作:サン=ツコー
ヒューマンドラマ
短編
N2801GX
鈴木氏の鈴木氏による鈴木氏のための小説らしきもの
オーギュスト・ベルツリー子爵は鈴木氏(@suzuki8841)です
鈴木氏とわたしにだけ了解をとっています
怒られたら消します
わかる人が読んだら「なにやってんだよおまえ……」と思ってもらえるように一生懸命夜なべして書きました
なので一見さんも寄っといで
こんなに書いたのに2000文字ちょっとですって! 失礼しちゃう!!!
最終更新:2021-04-13 04:30:12
2011文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:86pt
子供が捕まえたという虹らしきものを私はオーブンで焼いてみた。。
最終更新:2021-04-05 23:11:32
307文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝。中学〜高校生ぐらいの子が顔を洗っている。その子は片耳にのみピアスをつけていた。
何故?
それはその子にもはっきりとは答えられない……
※はじめての三人称らしきものです。
最終更新:2021-03-21 10:29:24
941文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
大山宏介と一文字風香は、同じマンションの一階差で育った幼馴染。
二人は今高校二年生で、「お付き合い」らしきものをしている。
二人は、告白というステップを踏むこと無く、気がついたら恋人になっていた。
そんな二人はクラスでは実質公認カップル。
ある日、風香は「猫カフェデート」を提案することになるのだが……。
これは、距離が近すぎて、通常のステップを大幅に吹き飛ばした二人のお話。
最終更新:2021-03-19 16:25:41
5742文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:222pt
作:かきざき うひょう
ローファンタジー
連載
N7112GQ
木の家に引き籠もって一人暮らしをしていたミフィーナ。
「おじいさん」と呼ばれる魔法使いが『刻』の夜、男女の精霊らしきものの召喚に成功した。
そしてミフィーナに完全適合する風の精霊を召喚させた。
おじいさんは、ミフィーナに風の精霊を供にさせる。
そして各地を巡る旅を強要した。
一人の少女と風の精霊がめぐる旅物語。
一つの世界観で二つの作品を連載していきます。
時折クロスしますが、それぞれで読み切れるよう書いていきます。
姉妹作「ラストブリッジ」もよろしくおねがいします。
最終更新:2021-03-18 00:10:34
79356文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
綿貫真司、16歳。養護施設出身という事を覗けば、何処にでもいるごく普通の高校生だ。
ある日、いつもと変わらない日常を送っていたはずの真司だが、目覚めたら異世界にいた。
一般的な高校生の真司としては、ラノベなどで良くある、異世界に転移されたという事を理解するが、異世界転移ものにありがちな「チートスキル」らしきものがない事に項垂れる。
しかし、ない物ねだりをしても仕方がないという事で、前向きに生きていこうと思った矢先、|金銀虹彩《ヘテロクロミア》を持つ少女、エルに出会い、望んで
もいないのにトラブルに巻き込まれていく。
その後、自分が1000万人に1人いるかいないか、といわれる全属性持ちだという事を知るが、この世界では、属性が多ければ良いという事ではないらしいと告げられる。
その言葉を裏付けるかのように、実際に真司が使えたのは各種初級魔法程度だった。
折角チートっぽい能力が……と項垂れる真司に追い打ちをかけるかの様に、目覚めたチート能力が空間魔法。
人族で使えたのは伝説の大魔導師のみと言うこの魔法。
期待に胸を躍らせる真司だが、魔力消費量が半端ないくせに、転移は1M程度、斬り裂く力は10㎝程度の傷をつけるだけ……何とか実用に耐えそうなのは収納のみと言うショボさ。
平和ボケした日本で育った一介の高校生が国家規模の陰謀に巻き込まれる。
このしょぼい空間魔法で乗り越えることが出来るのか?
※ こちらがメインですが、アルファポリスさんでも同時進行で連載しています。更新のタイミングは少しずれています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/514826223/365420309
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 16:13:20
791800文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:138pt
本作の主人公スズキ ヒロシは雪の降る寒い地域の大学に通う大学2年生である。
彼は、間借りしているアパートに大学から帰宅した。そう、いつも通り。いつも通り帰宅したはずだった。
しかし、彼は壁も床も天井も真っ白な部屋に居た。その部屋には出口らしきものは一切見当たらない。 訳も分からず彼は歩きはじめた。この部屋から出る為に・・・。
この白い部屋は一体何なのか?そして彼の行く手に待つものは?
そして、あなたはスズキ君と同じように歩きはじめる事は出来るだろうか?
最終更新:2021-02-21 22:21:40
2523文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作者向け、というか作者の皆様方への質問です。自分のプロットらしきものを載せています(ちょっとした恥部)
最終更新:2021-02-04 23:38:17
1808文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:92pt
ここはどこだ。
辺りは薄暗く証明らしきものがチラついているだけだ。
足元には星形のような形の紋様が浮かび上がっている。
俺の見た最期の景色はドラゴンとの戦いに敗れた所までだ。
ああ俺は死んじまったのか。
夢半ばと言うところで。
それなら何故ここに?
『起きたか武人よ』
「誰だ」
瞬間的に視線を感じた俺は無意識に掴み上げたその手には一振りの大剣があった。
それを軽々と片手で振り上げて構える。
『ハハッもう一戦交えたいものだがお主にはまだ夢半ばだろう?』
「それがどう
した。俺は敗れ去った身、何故ここにいるか分からないな」
『私が一戦交えた龍だとしたら?』
「斬る」
『まぁ待て今のお主では我には敵うまい。それより願いがある。負けた身だろう?私の話を聞いてももよかろう?』
「願いだと?話してみろ」
『私はあの世界では神龍をやっていたがこちらでは神と名乗っておる。ちとこちらの世界はお主の世界より人種が弱いのじゃ。お主はあの世界でも強かったのでな。もしかしたらと思って召喚(よ)んだのじゃ。しかしあのままではこの世界では化け物と同レベルなのでな?勝手ながらも転生させといた、また武力を鍛え直すがよい』
「つまりどういうことだ。俺にここの住人を鍛えろ?そういうことか?」
『そういうところじゃ』
「またお前と一戦交えられるのか?」
『いいじゃろう。勇者がお前と対等になれたら相手をしてやろう』
「分かった。おい龍、俺の名前を覚えておけ。俺はアッシュ。アッシュ・グレイだ」
『しかと覚えた。あと一つ教えてやろう。寿命という概念はなくした頑張るが良い』
その言葉を残したあと俺の意識は暗闇に落ちて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 01:20:59
1811文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ヒニクヤシティ。そこにはある男がいた。その男の名は「サガシモノさん」。その名に恥じぬよう、毎日どこがで探し物をしている(本人談)。
『サガシモノさんとポカポカさん』の本来のバージョンです。もったいないので投稿しました。ギャグらしきものを多数ぶっこんでます。
本編とあわせてどうぞ。
最終更新:2021-01-09 09:34:37
5053文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
高校二年生の俺、文野 樹は夏休みに島マニアの叔父に付き添い島へと訪れる。出迎えるのは美女達。素晴らしい待遇で出迎えられる俺たち。楽しい日々はあっという間に過ぎて帰る事になるが嵐をきっかけに事態は大きく変わっていく。
俺にとって忘れられない日々。
※一応、話の流れとして性描写らしきものが出て来ますがなろうの規制に引っ掛からぬように配慮します。
配慮しても引っ掛かるようならノクターン、ミッドナイト、アルファポリスに投稿する感じになります。触れないようにがんばります。
最終更新:2021-01-05 23:26:47
4550文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
会う人会う人に、きみの小説よりもきみの自伝が見たいといわれたので、それらしきものを書いてみた。
言っていることめちゃくちゃかもしれないし、赤裸々すぎて読むの辛いと思うけど、よかったら見てください。
世の中には、障碍者とか、こういう人も居るって、たぶん学びにはなると思います。
最終更新:2021-01-05 10:48:32
3474文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日冒険者になろうとギルドに行き、能力の判定をしたのだが、既に能力らしきものを持っているはずなのにまさかの"無能力者"判定だった!!それは判定装置の故障だと証明すべく、俺はみんなの前で能力を発動したのだが、それでもやっぱり無能力者!!そのせいで変な奴らに絡まれ、なんかよくわかんないけど魔族とかそーいうのとも戦うことになった───!!!無能力者と言われても諦めない俺、すごい!!!
最終更新:2020-12-28 07:52:08
1027文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
沙羅は『勇者の花嫁』として異世界召喚された。花嫁とは名ばかりの生け贄として。
勇者に伝説の剣らしきものまで登場。まるでRPGのよう。
勇者が敵なら魔王は味方。ゲーマーな沙羅はそんな自棄っぱちな考えで魔王に助けを求めた。
まったく期待していなかったはずが、本当に助けに来た魔王。
さらにどうしたことか、今度は魔王ギルガディスが『沙羅は俺の嫁』発言。しかもこちらはちゃんと妻として。
初っ端からスキンシップ過多気味なギルガディスを筆頭に、魔王城の住人は何だか皆フレンドリー。
住
人どころか、魔王城そのものまで沙羅が過ごしやすいようにと心を砕いてくれる始末。
そんな彼らの計画を聞けば、魔界に帰るつもりだとか。勇者と魔王のドンパチすらやるつもりのない、どこまでも平和な魔王軍。沙羅も進んでその計画を手伝うことに。
真っ直ぐな愛情をくれるギルガディスに、絆された部分もあるけれど、気が付いたら恋をしていた。
彼が言うには、魔界経由で沙羅は元の世界に帰れるらしい。でも今はもう、彼の傍にいたい。
ギルガディスの悲願を叶え、魔界で彼と幸せに。そんな未来を描く沙羅だったけれど――
※5の付く日に更新予定です。
※この作品は『カクヨム』様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 12:00:00
130229文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:1636pt 評価ポイント:1140pt
ある日、一目惚れをしてしまった天野甘奈には、告白する勇気はなかった。だが、許嫁にする権力と力は持っていた。普通の男子高校生•新田慎二を許嫁し、そんなこんなで天野甘奈は青春らしきものを得ようとする。
最終更新:2020-12-15 16:16:11
1206文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
俺はアモド。このやる気のない顔とは裏腹に勇者だ。しかも有史以来初の魔王討伐を成し遂げた奴だ。ある時俺は弟子のイソナと共に魔王軍の残党を狩りに行った村で林檎らしきものにぶつかって死んでしまう。そして気づいたら俺は魔王になっていた。その後、魔王領の内政をしたり、元弟子と戦ったり、人間と講和条約を締結したりしていたらいつの間にか歴史の教科書に載るレベルの人物に…?
最終更新:2020-11-26 19:09:56
1735文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
原宿行って珈琲を飲みぼーっとしてきたよって話。「日記を書く、できれば続けるという話」の番外編らしきものです。
最終更新:2020-11-03 23:46:56
1964文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前世は昆虫の研究に人生をささげようと考えていた大学生が交通事故で亡くなった。
意識がなくなる直前、来世があるならばまた虫に囲まれて生きたいと願う。
目が覚めると自分は森のなかにいた。しかし周りは見たこともない植物や動物ばかりだ。直感的に自分はこれまでと違う世界にいるのだと理解する。異世界に転生したようだ。
しかしなんだか違和感がある。なぜ視界がこんなに複数見えるのだろう。まるで複眼を通してみているようだ。それになんだか手が多いような・・・。まさかと思って自分を見てみるとまず皮
膚がなかった。代わりに艶々した光沢のある甲殻が体を覆っており、頭には触覚らしきものが、そして背中には羽が生えている。
どうやら異世界で虫のような生き物に転生したようだ。昆虫に囲まれて生きたいとは願ったが昆虫になるとは思っていなかった。しかしせっかくまた授かった命、今度はうっかり死なないように気を付けて生きるべく、まずは強さと仲間を求めて異世界で冒険するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 16:39:43
81838文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:54pt
ここは青森。肌を貫き心臓に直接当ててくるかのような冷気が吹いてくる。そんな、風に抵抗するかのように前に進み夜の間に積もったであろう雪を踏み潰す。
「ここが噂のカラオケか?」
黄色と赤と青。まるで、信号機のような3色で彩られた派手な外装をしたカラオケ店がそこにはあった。雪が積もる11月の初めに出来た新しいカラオケ店らしい。
だが、ここのカラオケ店からはある噂が流れていた。ここのカラオケ店には謎の能力を持つ奴らの本部のようなものだというのだ。
ここ数年海外で、神の能力を持つという
人間達が暴れまわり世界で1番でかい会社らしきものを造り上げた。
このカラオケ店は、その会社の日本支社では無いが能力を持った人間達が集まっているらしい。
神の能力があれば、世界とは言わないが日本やアジアの1部を支配下に置くことは出来る。
だが、そうなれば他の組織との対立というのは避けられない。経済や他のものでの争いであれば害は少ないが能力を持った人間達。ましてや、ここ数年で暴れまわり世界で1番の組織に仕上げた人間達に、小さい島国、日本が戦いを挑みマトモな勝負をできるのかすら怪しいラインであった。
「おい、そこの兄ちゃんここに神の能力持った奴らが居るらしいな」
カラオケ店の店内の灯りが一斉に落ち、当たりが暗くなる。
マッシュヘアーで目を隠している流行りとやらに乗った大学生のような見た目をして受付にいる店員に対して睨みを利かせていた。
「お客さん……あんたも、能力とやらを持ってるタイプの人間ですよね?……害を与えるなら私が直々に相手してあげますよ…」
店員は何かを察し、腹の奥をキツく締まるほどに括りあげている。
「お前は俺とやって勝てる訳が無い。お前の能力じゃ無理だろどうせ。お前の能力は敵に能力があるかどうか、それを判断する能力しかないだろ。」
冷静な判断と明晰な頭脳でテキパキと相手の能力を分析し淡々と能力の解説をしている。
「お客さんの能力は……風の能力ですか……確かに私じゃ相手にならないかと思いますが……何かようですか?」
「俺はお前らの組織に入りたいんだよ……嘘かどうかはお前の能力かなんかで分かるんじゃねぇのかよ……」
店員のクエスチョンに対して、しっかりとアンサーをして店員が静かにカウンター内へ入れ、店員の裏にあった鉄製の冷えきったドアノブを回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 17:48:34
6031文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:八茶橋らっく
ハイファンタジー
短編
N1785GN
茶庵にいたらトラックに突っ込まれて死んだ楽は、先祖にゆかりのある女神の力で異世界へ転生することに。
茶庵と共に異世界転生した楽はひとまず周囲を散策してみようと考えて、付近に茶の木らしきものを見つける。
暇だった楽は葉を摘んで我流の抹茶を作るが、実は楽が摘んでいたのは千年に一度生える世界樹の若葉だった。
そんなことも知らずに世界樹の茶を毎日飲み続けた楽は、いつの間にか全ステータスが9999に。
さらにドラゴンまでワンパンで倒す力まで手に入れた。
しかし楽は異世界ならこんなことも
あるよな、とスローライフを楽しむことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 22:26:03
7389文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:474pt 評価ポイント:414pt
意識がもどった時には、もうどうしようもなかった。身内の悪役令嬢の身代わりで処刑の直前。
そのタイミングで、異世界転生も思い出す。
どうやら神らしきものに、駒として選ばれての転生らしいが‥。
ことわったはずなのに、何故か依頼達成してたみたい。
最終更新:2020-09-19 11:45:53
56890文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2062pt 評価ポイント:1136pt
ヒロこと佐藤宏美が突然の自殺………
だが部屋には遺書らしきものは一切なかった……
ヒロの2人の大親友、笠原信とは
ヒロの死の真相に迫ろうとするが、物語は意外な展開へ?!
最終更新:2020-09-14 20:27:51
208文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現実世界から転生してきた勇者に、世界を闇に包み、趣味である恋愛物語や愛らしきものを全て手中に収めようとしていた魔王は滅ぼされようとしていた。
このまま滅びてしまうのなら……いっそ勇者を道連れにして自分は転生魔法で転生してやろうとした魔王は、自爆魔法を使って勇者と共に滅びた。
自爆後、目を覚ますと魔王は小さな部屋の中に立っていた――無事に転生が出来たと思いきや、なにかがおかしい。自分の姿が鏡に映らず、ベッドには部屋の主と思われる少女が眠りについていたのだ。
転生失敗? そ
う思っていた矢先、目を覚ました少女からは、おばけと間違えられてしまった魔王は、部屋を脱兎のごとく逃げ出した少女——優奈の後を追っていくと、どうやら自分の姿は優奈にしか見えないのが判明した。
さてどうしたものかと思っていると、優奈から驚愕の一言が放たれた。
「ま、魔王がなんでここにいるのおおおおお!??」
魔王の正体を優奈は見抜いていた――なんと、優奈は魔王を滅ぼした勇者が転生した存在だった!!
この物語は、転生に失敗した恋愛と可愛いものが大好き魔王と、一人の男子に恋心を抱くちょっぴりオドオド系の元勇者が送る、ちょっぴり不思議な物語。
☆カクヨムにて同時掲載しております!☆
☆感想、評価お待ちしております!☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 21:02:15
23154文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:220pt
あれこれ書いてもしっくりこない、イメージはあっても文章にならない。
そんな物書きらしきものの日常を題材にしました。
最終更新:2020-09-12 20:16:24
288文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
両親の失踪から人殺しの娘として生きてきた彩華。
小さい頃から冷遇されてきたけど、そんな辛い現実に負けてたまるもんですか!そうして成長していくうちにちょっと強気すぎてやられたら倍返しがモットーの女の子になっちゃいましたが。
そんな彩華はある日夢で失踪していたお母さんに再会。
「え?私が聖女、らしきものってどういうこと!?」
あらあらまあまあ美女のお母さんに連れられたのは異世界にある失われた楽園。
「モフモフは尊いので、モフモフを虐めるやつは許しません!」
そして聖女は
誰かに任せます。私は相棒の小鳥とここで楽しく暮らすんです!
そんな主人公が異世界で番と出会って溺愛されたり、モフモフを助けてモフモフするお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 15:42:19
68024文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:8pt
県内のとある学校に入学した潤子、詞四、愛の三人組。そんな三人のクラスの担任となったのは軍服らしきものを着たちょっと変な男の人。先生は副担任のマーガレット先生と共に三人にとある課題を出してきて…
最終更新:2020-08-26 19:21:49
456文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
捕虜として連れてこられた少年は、周りは見ることのできない飛行船が浮いてるのを見ることできた。
どうやら少年は元の国でその飛行船らしきものを見たことがあるようで…。
最終更新:2020-08-21 18:46:33
619文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1人で世界を破滅させるほどの力を持つと称された魔人達は、その力を破滅ではなく、救済に使おうと考え、戦争を続ける国々をまとめ、世界を滅ぼそうとする者共を討ち滅ぼし平和へと導いた。しかし代償は大きく、魔人のほとんどが肉体を無くして、唯一生き残った始祖の魔人であり、ビーストテイマーであるグリーズの中に魂を預けることで生き残った。
人々の称賛の声を受ける中、彼らの強大な力を恐れるものたちにより、グリーズは異世界へと転移させられてしまう。そこでは自分の全く知らない魔物、種族、そして
お決まりのように魔王らしきものもいるらしい。
だけど、あれ?みんな弱すぎない?
世界を征服し、自分に捧げようする頭のネジの外れた仲間たちを押しとどめながら、異世界の人の助けになろうとする聖人系主人公の冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 00:00:00
3537文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
森浜 都仁、本日35歳。だが、独身。
誕生日? 何それ美味しいの状態の会社員。
「趣味は?」「(ネット)サーフィンです」
たとえ誕生日だろうと、仕事に行き、いつも通りの生活が待ち受けている。そう思っていた郁仁だったが……
「……そろそろ仕事でも辞めて、のんびりしたいな……」
「な、なんだこれ!?」「きゃああっ!!」「こ、これは噂の異世界転移ですぞ!?」「……これは予想外」
通勤途中ですれ違った直後、そう叫ぶ高校生たちに気付き振り返ると地面に魔法陣が!
……あれ、これ俺も
入ってね?
そう気付いたときには時既に遅し。
飛ばされた先は何と異世界。
剣と魔法の世界という、なんとも心躍る世界である。
「勇者様……どうかこの国をお救いください……って、誰です貴方は?」
「いや、あなたこそどちら様ですかね?」
気を取り直して、皆で【戦闘クラス】を見てみると……
「【スリンガー】って、何ですかねこれ?」
「ス、スリンガー……ですか? ……ブフッ」
一人だけいまいち理解できない職業に。
周囲の連中の失笑の中、適合する武器は……え、何これ?
皆が剣や弓、魔法の杖を選ぶ中、適合する武器がない。
結局渡されたのはよく分からない、古くなったリボルバー拳銃らしきもの。
「いや意味分かりませんて、魔法の杖は?」
「【スリンガー】に魔法適性はないですよ? ついでにいうと、一般武器への適性も低いです」
「なんですとぉ!?」
まさかの真実。
結局要らない子扱いされ、面倒になったおっさんはさっさと出て行き、冒険者になることを目標にする。
そして……
「なんで、こんなにトラブルに惹かれてるんだぁ!」
ガンスリンガーとなったおっさん、ひたすらトラブルに出会う。
「こ、この物語の主人公は、俺じゃないはずだろぉ―――!!」
そんなおっさんが主人公の冒険ファンタジー。
おっさん、結局異世界でも必死に働きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 10:00:00
59350文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
人間の強欲は治まることを知らず。地球を手中にした後は月、それが終われば火星へと、矛先が向けられた。火星と地球とを繋ぎ合わせるエレベーターを創り、地球同様に開発を進めた。先住民である火星人も、地球へ訪れたりなどしている。
月の国の満月みちづきに住む主人公の果繎䴇皇(カゼンレオ)は息抜き旅行として、幼馴染の月宮青空(ツキミヤソラ)、神無月・シャーロットを連れ、火星へと訪れていた。しかし、道行く火星人は皆なにかに怯えていてピリピリしていた。そんな空気に気付かないではしゃぐ䴇皇に
呆れながらも、青空とシャーロットも観光を楽しむことにしたが、そこで一羽の鳥らしきものを見る。が、䴇皇が気にも留めなかったので無視することに。そして一行は休憩がてら、カラオケへと足を進めた。そこで、䴇皇たちは運命と出会うことになる。鳥のような生きもの―――ボピーという存在に。
そこで運命は大きく動き出す。䴇皇は大切なものを守る為、今武器を取る。
䴇皇たちが見た一体のボピーは、世界の命運を揺るがす歯車の一部に過ぎなかったのだ。䴇皇の旅はいつしか、銀河系を巻き込んでいく大きなものになるのだった―――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 21:38:04
14068文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
カクヨムでも連載!
カクヨムの方では完結しました!
ある日、学校に登校した一馬はいつも通り靴から上履きに履き替えようと靴箱に向かう。上履きを取ろうと手にかけた瞬間、一枚の手紙らしきものが靴箱から落ちた。
何だろう? そう思い、その手紙らしきものを手に取り、確認するも自分宛で送り主の名前は書かれていない。
一応、中身を確認すると……
”一馬くんへ
今日の放課後、屋上に来てもらえませんか? あなたに伝えたいことがあります。“
ラブレター……なのか?
イタズラなのか、分からず
、親友の楓に相談するも、文字や状況から見てイタズラとは考えにくいという結論に至る。
それから放課後、ドキドキしながら屋上に向かった一馬。
屋上には誰もいなかった。
そして、どのくらいか時間が過ぎ、やっぱりイタズラだったという思い始めた瞬間、屋上のドアが開き、そこに現れたのは…………
疎遠状態になっていた俺の幼馴染みだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 20:35:41
43146文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:60pt
作:コーラと唐揚げ
ローファンタジー
連載
N4185FZ
神様、悪魔、自然、災害、妖怪もののけ、あるいは人の魂――――サムワンスピリッツと呼ばれる精霊たちと共存する世界に生まれた少年ツルギは、とある事情から前世的なものに目覚めた。
特にチートらしきものもなかったため安定した職業を目指す少年(中身ほぼオッサン)は、あるひょんなことから専業召喚士――デバイザーを目指すことになるのだが――――。
最終更新:2020-04-11 07:15:44
28599文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人とは、悲しき生き物である。
故にこそ、神様はその生を見続けている。
最終更新:2020-03-23 22:08:28
2574文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:黒っぽい何か
ヒューマンドラマ
短編
N7150GB
背中が大きくあいた空色のローブ
籠められた想いは「素晴らしいのは私ではなくあなた。」
最終更新:2020-03-08 16:53:44
1782文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかしむかし。とある村では畑に大きな穴を開け、野菜くずを放り込んでいた。
たい肥作りと見れば、別におかしいことじゃない。ただ、その中にゴミやぬかを混ぜるだけでなく、めいめいの家で調合した、薬らしきものをくわえる。
なぜそのようなことをするのか?
ひと晩泊めさせてもらった旅人は、その中身をかいま見ることに……。
最終更新:2020-02-27 22:47:10
2171文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『うっふふ』
摩耶が笑みを洩らした。
「な、何が可笑しい!」
LUCAが気色ばんだような表情をした。
「バラバラにして犬の餌にしようが、現実世界のあたしは無傷よ。なので恐怖感は半減するわよ」
「そう思うなら、今から体験させてやる。夢魔地獄の凄さをな」
『ガチャガチャ』
『グゥッイン』
電動ノコギリとフォークが小刻みに踊っている。
LUCAが胸前で押し開いていた両手を、地面に叩きつけるように振り下ろした。
フォ
ークと電動ノコギリが、摩耶を目指して突進する。
摩耶は冷静にフォークと電動ノコギリの動きを見ていた。
(これでジエンドか‥‥)
摩耶は静かに眼を閉じた。
『ゴー‥‥』
突然、内耳が揺れて耳鳴りがした。
そして眼前に過去の出来事が螺旋を描くように点滅する。
(本当だったんだな。人は死ぬ瞬間に過去の出来事が走馬灯のように蠢くというのは‥‥野呂との2年間の結婚生活、偽装結婚とはいえ穏やかで安らぎの日々だった。あたしは満足‥‥)
『あれっ?』
眼前に2倍位に膨れてギラギラ耀くシルバーの円盤から放り出された野呂の姿が大写しになった。
(あの時の出来事があたしの人生で一番ビックリした一瞬だったわ。あっ、映像が動き出した‥‥)
ヌメヌメぶよぶよした野呂の表皮をバリバリ破って、毛が全く無いツルツルした人間らしきものがニューと現れた。
表皮は蒼白いゼリー状のもので覆われて白く透明感を帯びていた。
床に散乱したゼリーで滑るのか男は、動いては転びながら、やっと四つん這いになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-18 08:09:44
5654文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:49pt
俺の名は暁だ。俺は11歳の小百合と言う妹がいる。親は事故死してしまって俺が仕事で稼いで生活をしている。そんな日常をしていて妹と一緒に買い物に行く途中に魔方陣らしきものの上に俺達がいた。気がついた時にはもう遅くて魔方陣に吸い込まれてしまった。そこから生活が180度変わってしまう......
最終更新:2020-02-16 14:50:41
3067文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ここは冒険者に、スキルや祝福というものが与えられない世界。
つまり、実力をつければ誰でも強くなれるのだ。
これは、そんな世界で最底辺の冒険者として暮らすアルの物語。
彼は、この世界に自分の居場所を、自分の存在意義を見つけるために
仲間を集めて成りあがって・・・・・・行けるのだろうか・・・?
アルよ!、お前の明日はどっちだ!?
ちなみにチートはありませんが、亜人達と仲良く(?)冒険したりします
それと魔王を倒しに行く予定もありません(汗
今作は処女作なのでどこまで書けるか
わからないですし、文章力も無いので
ガッカリさせてしまったら、すみません・・・
評価も感想も無くても構いませんので、暇つぶしにでも読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 00:23:23
143500文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:30pt
2025年のある日の夏、突如北朝鮮から弾道ミサイルが複数発射された。弾着予想地点がわかるまでは普段通りの実験で日本海か太平洋に弾着するだろうと誰もが思っていた。しかし今回は違ったのだった。撃ったのは北朝鮮だけではなく中国も発射していた。石国はすぐさま戦闘配置を命じ迎撃命令は待つ暇もなく命じられSPY-1レーダーを起動し、東京、大阪に向かってくる弾道ミサイルにSM-3を2発撃ち、大阪に向かってくる弾道ミサイルは迎撃成功したが、東京に向かっている弾道ミサイルは迎撃に失敗した。あと
は航空自衛隊のPAC-3にかかっていた。しかしそれでも失敗し、弾着してしまった。ワシントン、ソウル、モスクワにも弾着し、核の悲劇は繰り返されてしまった。弾着してしばらくしてから偵察と生存者救助のため第2特殊武器防護隊が東京へ陸上自衛隊富士駐屯地から出動した。部隊は到着し、地獄を見た。ビルに燃えざかる炎、燃え崩れた東京タワーとスカイツリー。しかし地獄はこれからだったのだ。多数の死体をくぐり抜け渋谷まできた、渋谷は死体の数が他のところよりも量がすごかった。すると突然、死体の山がガサガサと動き出し、立ち上がった。それを見た隊長は直感で危険だと判断し、富士へ帰った。その報告を聞いた陸海空自衛隊全隊員は死体が蘇るということはゾンビではないかという噂が広がった。3日後状況を確認するため八尾駐屯地にてUH-1が出動した。しばらく経ってからヘリが帰ってきた。撮ってきた写真を見て幹部と官僚は驚愕した。なんと多数の人が血だらけで立って歩いていたのである。一般隊員も写真を見て確信した幹部も官僚も、これはゲームと映画でしか見なかった「ゾンビ」であると。そしてRF-4EJが撮影した東京付近の写真にもゾンビらしきものがいた。どうやら山梨県、長野県にも広がっているようだった。そして無事だった防衛大臣はゾンビ殲滅命令を出した。これを聞いて石国は出撃に備えた。護衛艦ひゅうが、いずもに陸上自衛隊の多数の部隊を載せ、チヌークやコブラなども搭載した。舞鶴基地の全艦艇が出港した。旗艦はあたご、司令官は行方不明で石国が司令官となった。そしてこれからゾンビ殲滅作戦が始まるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 22:13:49
3185文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:涼星 黒音
ヒューマンドラマ
完結済
N3004FY
大晦日の夜、永利真乃は眠れずにいた。身体は熱いのに、寒い感覚。中学校生活ももう数か月で終わるというときに、目を背けていた孤独の寂しさが突如として襲ってきたからだ。真乃は耐えかね、起きてゲームでもしようとリビングに向かうと、普段あまり関わらない姉の永利紗良が先にゲームをしていた。友達と「誰が年明けちょうどにあけおめを言えるか」という競争をしていたそうで、時間潰しに一緒にゲームをすることになるが、いつもより大声で騒いでいた二人が母に注意されると、年明けの時間を既に過ぎていること
に気付く。そのまま、紗良の最初のあけおめは真乃と交わすことになった。その後真乃は疲れに任せて眠りにつく。
翌朝、真乃は温かさを感じた。昨晩とは真逆で、身体になにか冷たいものが触れているのに、温かい感覚。目を開けると目の前に人の頭らしきものがあり、大混乱の後に布団をめくると、何故か紗良が潜っていた。孤独に苛まれていた真乃が、紗良に触れていると温かい感覚に包まれることを理解すると、友達を作らなくても紗良がいればいいのかもしれないと考え始める。そう思った真乃は、思い切って初めて紗良を初詣に誘ってみた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 20:00:00
19269文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:99pt 評価ポイント:63pt
私は異世界に転生した。食いしん坊で食べることが何より大好きだったのに、転生先のご飯は美味しくないし、チートらしきものもない。
でもきっと私にもチートがあるはず!と空回っていたある日、現れた女の子は、信じられないくらいのチートで―――。
※春になったら多分続きを書くので、回収できていないフラグが多数あります。ご注意下さい。
最終更新:2019-12-11 00:00:00
8238文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:カンシンシツツモ
ハイファンタジー
連載
N0871FW
ある少年らしきものがある所で目が覚めた。
自分が誰であるかの記憶はないが、色々と思い出らしきものを抱えているらしい。
変な犬と出会い、とりあえず走り出す少年らしきもの。
舞台は異世界。
少々ダークな雰囲気が漂う世界の中へ少年らしきものが旅立った。
最終更新:2019-11-30 08:45:19
36175文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
検索結果:338 件