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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:182 件
付き合い始めは仲よかったのにちょっと冷めてきた。結婚したいのにタイミングがないし、相手はどう思ってるのか。相手は結婚のこと考えてるのかな。女より
最終更新:2019-02-01 05:41:01
2093文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
悔恨の中を彷徨い、追憶を巡った囚人はただ、その時を待つ。
踏み出した一歩は囚人の全てを狂わせる。お前には無理だ。お前はダメだ。お前なんか居なければよかったのに。邪魔だ。お前のせいだ。お前だけが悪いんだ。お前は…お前はお前はお前は。
最終更新:2019-01-19 13:05:01
2432文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
君が僕の隣から居なくなってから、2ヶ月が経った。
家族や友達には悪いけど、全てを失った今、僕が求めているのは君だけだ。君さえ居てくれればよかったのに。
最終更新:2018-12-23 12:02:10
1237文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
久々に会った友達と安酒を飲んで気持ちよかったのにインスタグラムを見ていたら再発しました。
初投稿です
最終更新:2018-08-23 02:38:06
302文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
よく転ぶ私の友人。
彼女の足には『黒い手』が、まとわり付いている。
彼女はそれを知らない。
私には、昔からそういうものが見えていた。
見えない方が、よかったのに。
最終更新:2018-07-22 15:24:14
2981文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:25pt
作:(' ш `)
ハイファンタジー
連載
N9082EV
――この世界は残酷だ。
決して特別なことではない。どこにでもありふれた、それでいて目にしたくない光景が、幼い少年の目の前にあった。何の罪もない少女をに対する意味の無い理不尽が、そこにはあった。
偶然訪れる、少年の少女の邂逅――しかし、少年は理不尽に立ち向かい、戦うことは、なかった。
少年の心にはずっと、その時の後悔があった。
――コウちゃんが、白馬の王子様だったらよかったのに――
――ごめんなさい――
――もう後悔はしたくない――今度こそ、戦う――!
――自分のこと、ちゃんと好きになりたい
世界は流転する。少年も、少女も、その運命を巻きこんで。
というわけで、内容はタイトル通り王道(?)の異世界冒険ファンタジーです。
ただし、標準的ななろう仕様の異世界ファンタジー小説のよりも、難易度は『やや』ハードモードに設定されています。またそれに伴い、チート要素、無双要素、俺TUEEEE要素は非常に少ないです。ご了承下さい。
青少年に悪影響を与えない健全な描写を目指していますが、バトル要素を含む小説の常として一般的な暴力描写は散見されます。ご了承ください。
タイトルの雰囲気を真に受けた方は『詐欺だ』と思われるかもしれませんが、ご了承ください。
誤字脱字は極力無くすことを目指しますが、校正ソフトと著者の日本語力の水準が(以下略)ご了承ください。
とりあえず、色々とご了承ください。
※筆者として納得のいく出来にはなっていませんが、諸事情で暫く(おそらくはあと数年)書き直す予定が無いため、ひとまず暫定的完成版(仮)として掲載します。
※本日7/6より一時間毎に書いている部分投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-07 02:00:00
64427文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
妖怪伝承がある集落で生まれ育った高校生の少女は、とある男の人と出会い。惹かれていく。
でも、妖怪と人には大きな壁があって…。
温かくも切ない妖怪と人の悲恋物語。
…こんな出会いなんてなければよかったのにな。
最終更新:2018-06-24 13:35:19
7930文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ドームでのソロコンサートを成功させたアイドルのきららは、異世界に勇者として召喚されてしまった。
元に戻れる方法はないのかしらと悩みつつ、とりあえず勇者として国王に謁見し、集められたパーティメンバーを見て、ここは自分も遊んだRPG×乙女ゲーの世界だと気がつく。それならヒロインとして召帰してくれたらよかったのに、攻略対象の一人である勇者になるなんて……。
ゲーム内容のおさらいをしていると、旅立つ前に婚約者である令嬢が婚約破棄を求めて訪ねてくるという、ゲーム中にはなかったイベ
ントが起こる。不思議に思いつつも女の子とのフラグが折れるにこしたことはないので話を進めていると、令嬢も転生者で、ドームコンサートに来てくれたファンの男性だとわかり、令嬢の方は勇者がきららだとわかると逆に結婚を迫ってきた。
——いつか、ヒラヒラ可愛いアイドル人生の日々に戻ることを諦めずにいながら、きららは勇者として魔王城を目指す。
※ 色々詰められるだけ詰めてみました。BL要素も少ーしありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-15 19:00:00
24312文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:32pt
この世界の裏側なんて、
知らなければよかったのに。
欲望が世界を動かしているなんて、
知らなければよかったのに。
蔑まれ、陥れられ、堕落した姿を、娯楽だと言ってあなた達は楽しそうに笑って見ているの。
いつか地獄に、引きずり降ろしてあげるね。
最終更新:2018-01-29 12:42:33
1099文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2015年2月、私は貴重な体験をした。
そう言える喜びを、書きながらかみしめる。
フィクションだったらよかったのに、どこからどこまでフィクションかが自分でもわからない、そんなお話。
別名:くも膜下出血患者の入院記録。
最終更新:2018-01-21 08:28:33
186811文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:130pt
寝技の得意な柔道部員。春日巴衛は男相手の抑え込みに嫌気がさしていた。
「おさえこんでいるのが女の子ならよかったのに」と馬鹿なことを考えていたら乱取りの相手が美少女に。
しかも回数を重ねたり長い時間抑え込むことで恋心まで持たれて。
いくら美少女の姿でも中身は男。
それに言い寄られたくないと逃げる春日だが……
自サイト「城弾シアター」からの転載です。
最終更新:2018-01-11 10:01:59
11121文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:79pt 評価ポイント:63pt
まず初めに
こちらはなろうを始めたばかりの人にお贈りし、向けた小説です。
右も左もわからなくてもしかしたらあなたは無意識に相手のユーザーさんに対し失礼なことをしてしてしまっているかもしれません…。
よくありませんか?良かれと思ってやったことが実はそれは迷惑な行為だったとか…。
それは大変いただけません。
ならどうすればいい?…知ればいいんです!
今からでも全然遅くはありません!!
これはそんなことが少しでも減ればいいなと思い書いたマナー本みたいなものです。
ぼっちで悩んでる方
もユーザーさんの付合い方も書きましたのでおすすめです。
色んな作者様&読み専の方にも是非見てもらいたいですね。
※なろうを始めたばかりでにっちもさっちもわからなかった私がこんなのあればよかったのにー程度で作ったものです。
あくまで参考程度にご覧ください( ゜д゜)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-09 00:53:14
10601文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:210pt
俺の世界は君が全てで、君以外は何も要らない。それなのに
俺の隣で笑ってくれる人はもう居ない。
隣にいてほしい人は彼女だけなのに。
もう、二度と君の声、仕草を見るどころか、
君に触れて温もりを感じることさえ、
二度と会えることさえ出来ないんだ。
「20X0年 謎の病が流行る。」
その予言が俺らの運命を変えた。
「ねぇ、もし私が凍結病になったらどうする?
一緒に死んでくれる?」
「私のぶんまで生きて。
そして私がいなくなった後の世界を、
貴方が救った後の世界の話を
私に聞かせてね?」
彼女の言葉に隠された想いを知らないまま。
遠くにいる君の声に気づかないふりをして。
「どうせなら俺も死ねばよかったのに。」
何度願ったことだろう。
「俺、愛してる人がいるんだ。ごめん。」
君が居なくなっても、忘れないでいたい。
君の声、君の表情、君の温もり。
君の全てをずっと愛していたい。
「一目惚れって言ったら、信じる?」
俺らはどこにいっても出会う運命で
きっと何度でも君に一目惚れする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 12:28:00
2313文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何度も君が悲しそうな顔をしているのを見てきた。だから笑ってほしかった。
君と過ごした夏が終わる。ずっとこの綺麗な夏が終わらずに続いてくれればよかったのに。
カクヨムから転載。ある夏の終わり、二人の話。
ロゴは蒼旗悠さんから頂きました。
最終更新:2017-12-23 14:14:46
9839文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:42pt
私は誰よりも大切だった。誰よりも、一緒に居たいと願っていた彼を傷つけた。悪気なんてなかった。悪い夢だったらよかったのに。あとから神様の世界での出来事の影響があったと説明された。でも過去は戻らない。
※少年は願い、少女は求めるシリーズ19弾
最終更新:2017-11-10 20:42:27
3571文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:834pt 評価ポイント:636pt
作:momoyama
ローファンタジー
完結済
N3444EH
俺が大学に入学して二か月。七号館などの一部施設がゴブリンの森に建っていること以外、ごく普通の学生生活である。
しかしゴブリンの森には様々な問題があるため、普通に日本に建てればよかったのに……と思う事もままある。
……これはそんな、ちょっと変わった大学の愚痴話だ。
(※三話構成の短編作品です。カクヨムでも掲載中です。)
最終更新:2017-10-02 07:44:23
9529文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:865pt 評価ポイント:681pt
大人になった俺に届いた1通の封筒は、結婚式の招待状だった
「お前とならどうなってもよかったのに」
最終更新:2017-09-22 17:00:29
2766文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
ただひらがな二文字分の言葉を、キミに伝えればよかったのにーー……。
これは、今も未練を抱く私のことを書いた詩。
最終更新:2017-09-03 01:43:54
304文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:31pt
エルランドは、六歳上のウルスラに恋している。まだ少年なのでかっこよくふるまおうとしても、うまくいかない。もっと大人だったらよかったのに、俺のことを好きにさせるのに……。少年のみっともなくて甘酸っぱい初恋のお話。
最終更新:2017-08-15 17:22:51
7550文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:212pt
「先輩好きです」
この一言から始まった
告白なんてしなきゃよかった。
告白なんてしなければ貴方とずっと笑っていられたのだろうか。
こんなに苦しいのなら一生片思いでよかったのに
なんであの時あんな言葉を口にしてしまったのだろうか。
でも、胸に秘めておくには大きすぎでどうしてもどうしても貴方に伝えたかった。
もし、時間が戻るのならばあの時の馬鹿な私を消してしまいたい。
あの頃に戻りたい。
最終更新:2017-06-08 20:34:21
218文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
全部食べてしまえればよかったのに。
でも、もう食べられないよ。
最終更新:2017-06-03 11:00:25
1132文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
思ったことは無いだろうか。「これが夢だったらよかったのに」と。坂上悠次にとってのその夢とは世界そのものだった。
今までの生きてく上での知識が全て覆る世界で生きていけるのか。
最終更新:2017-04-18 19:38:42
6554文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
(古いテキストを、そのままサイトから一部を再録します)
剣の練習さえできていればよかったのに。エリアンはある日、一人の少女と出会う。ヴェスティアの行く先のかかった、ひとつの旅の始まり。
最終更新:2017-04-03 12:00:00
36990文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
私のお気に入りのカフェに、その人はいる。一目惚れだった。でも、眺めるだけでよかったのに段々と距離が近付いているような───? 密かに想いを寄せる女子高生とそんな彼女に密かにアプローチをかけようとする男子大学生の話。
最終更新:2017-01-08 22:03:56
14584文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
作:佐渡 譲(じょう)
ローファンタジー
連載
N0630DO
法の名の下に、公的殺人が正当化される時代がやってくる!
これは国家が社会にそぐわぬ人の人権を奪って獣(ビースト)に落とし、
人が人を殺す事が、公に認められるようになった近未来の日本の物語です。
※ この小説はフィクションであり、実在の国、団体・組織、個人とは関係ありません。
<「ビーストハンター」背景>
「ビーストハンター」は現代社会の諸々の問題が、何ら解決されずに未来に持ち越された世界を想定して描いています。
そこでは、依然、人種・民族・国家間の抗争が繰り返され、温暖化に
よる異常気象や沿岸経済都市の水没が起きています。
世界の経済は大きく後退し、治安が悪化してゆく中で、各国は自国を守る為に保守化し、超右寄りの政策を取っています。
国連は、この混迷した世界を何とかする為の努力をしますが、各国の思惑が入り乱れてどうにもならない状況に陥ってます。
現代社会が積み残した負の遺産を引き摺りながら、それでも近未来の人々は、そんな世界で生きて行かなければなりません。
一介の素人小説が未来まで残るとは思えませんが、我々の子孫がこの小説を読んだらどんな感想を述べるでしょうか?
「こうなる事が分かってたんなら、何とかしてくれればよかったのに~!」と子孫に怒られるかも知れませんね(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-16 00:08:21
39133文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
ふたりでいればそれでよかったのに、いつかは必ずお別れがくるもの。遅かれ早かれ。
最終更新:2016-10-26 06:00:00
313文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「18歳になって家を出る」それだけが、13歳の私の夢。
「生まれてこなきゃよかったのに」
母のために優等生として生きてきた私には理解ができなかった。産んだ人でさえも望まない命をどうやって使っていけばいいのだろう。
最終更新:2016-09-08 20:39:50
2920文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
女子高生らしからぬ、どこか超然とした雰囲気をまとい、だれが呼び始めたのか「氷の女王」「女王陛下」とささやかれる佐里。彼女に心許されていると自負する藤春磨人は、佐里が学校一の有名人から告白される場に居合わせる。その日、磨人は佐里の「秘密」を打ち明けられた……。
「魂にも、DNAがあったならよかったのに。」
「ずっと……ずっと、大好きでした。」
消化できていない遠い記憶を、思い出に昇華させたい彼らの物語。
最終更新:2016-08-15 16:40:38
7356文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:2pt
何の因果があってかは分からないけれど、どうやらお伽話に似た歴史を持つファンタジー世界に転生してしまったらしい。そしてどうやら剣と魔法の国らしいのだが、美しいモノほど魔力を持っているとか。フェロニカも美しい容姿とはちょっと言えないけれど、可愛らしい顔なのでそれなりに魔力はある筈だった。けれど、実際には雀の涙程度の魔力しか扱えない。けれど、両親はそんなフェロニカを可愛がってくれているのであまり気にならず日常を謳歌していた。けれどある日、思わぬ事件に巻き込まれてから、その日常は崩れ
去ってゆく。七つの大罪を司る七人の騎士達。この国の闇。深まる陰謀に沢山のジジョウ。フェロニカは嘆息する。「ただ、美味しいご飯が食べられればそれでよかったのに」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-02 00:00:00
34727文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:17pt
僕は彼女に恋をした――――
なんて、単純な話だったらよかったのに。
記憶をなくした”僕”と記憶をなくした”彼女”
ふたりは運命の渦へ飲み込まれていく
最終更新:2016-06-26 22:00:00
17527文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Sa9(咲玖
ローファンタジー
短編
N5304DI
君に殺されるなら
それでよかった。
キーワード:
最終更新:2016-06-04 20:21:09
9992文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
つまらない仕事とつまらない絵を描いて、つまらない毎日を送っていたシズク。
突如、転機がなんてことはまったくないが、好きな絵を描くことで徐々に毎日がずれていく。
今日と明日が同じわけなんてないファンタジー小説
毎日が毎日だったらよかったのに。シズクはそう思っていました。
最終更新:2016-05-18 11:25:31
4711文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ぽぽりんご
現実世界[恋愛]
完結済
N3456DH
「――夢だったら、よかったのに」
彼女は、そう呟いた。
本当に、夢だったら良かった。
夢のように。楽しく、いつまでも過ごして。
そして目が覚めれば、またいつもの日常が始まる。
そんな幸福を、願っていた。
これは、そんなお話。
三人の中学生が、ほんの少しだけ中学生をやり直します。
※この小説は、アルファポリス様にも掲載しています。
最終更新:2016-05-15 23:17:02
33271文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:133pt 評価ポイント:61pt
この世界は、残酷だ。
僕が切望するものばかりを奪っていく。
一縷の希望に縋る僕を見下して、嘲笑う。踏みにじり、嗤う。
よぞらと一緒にいられるならば、それだけでよかったのに……。
――世界は、それを許さなかった。
素朴な幸せに包まれて日々を怠惰に生きていた青年、美雪。彼を恋い慕う少女、よぞらとの同棲生活は、平平凡凡。日々に、唐突な変化はなかった。
それでも、二人は幸せだった。
他に望むものなんて、何もなかった。
この日々が、永遠であればいい。それが、無欲な二人が望んだ、唯
一の願いだった。
――それでも、この世界は残酷だ。
※HP上でも公開する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 17:27:42
18415文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
妙なことにその街の地図は、ど真ん中がほぼ真四角に塗りつぶされていた――。
元カメラマンのロッシュは、旅の途中で立ち寄ったミロンズタウンが秘める謎に迫ろうと一件の屋敷に居候することになった。
屋敷の主であるモートン氏は言う、「そこにあったのは曰わくつきの古屋敷……獰猛な『人食い屋敷』だ」と。
人形のようにかわいらしいくせに妙に強気な少女セイリードは、今にも泣き出しそうな顔でロッシュに告げる。
「夢ならいいよね……全部夢ならよかったのに――」
一方その頃、遠方の都市グレナンからは
秘密組織《ブラック・ドッグ》に所属する青年ファーディンが、失踪した女の捜査でミロンズタウンへやって来ていた。
好奇心過剰病のロッシュとボロドレスを纏ったツンデレ少女セイリードによるホラー×ファンタジーな話です。
(以前個人サイトで掲載していたものです)
=====
2016/06/12 レビューを書いて頂きました。
ありがとうございました!
=====
イラスト:月磨折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 15:44:12
124354文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:18pt
私はただあなたがいてくれたらそれでよかったのに…
最終更新:2016-02-04 19:19:50
3646文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:aotohana
現実世界[恋愛]
完結済
N3091CW
☆
『別に…いいけど』
彼はそう答えてくれたはずなのに…ちっとも優しくないし、不機嫌だし…それならOKしなきゃよかったのに…。こんなん付き合ってるって言えない。
★
気強ぇって言われている木原と俺は、一応付き合っている。周りは優しくねぇとか、仲良くねぇとか色々うるせぇこと言ってくる。
☆強気な彼女と★不機嫌な彼氏の恋愛模様。
最終更新:2016-01-30 10:33:57
35053文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:26pt
無職、童貞、オタク、厨二病といったマイナス要因てんこもりの男、その名も一ノ宮隼人は、いつも通りの日常を送るため立ち上げたパソコンの異常で異世界に行ってしまった。
特に女神は現れず、勇者ではなく、大した力も持たずに転生したオレ。唯一にして無二の能力(だったらよかったのに)、【万象魔法】を駆使して戦い、努力でのしあがるストーリー。
更新速度はまちまちです。
最終更新:2015-12-03 23:54:11
9474文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恵介が秘かに思いを寄せる相手、朝花は自分よりも黙して恋をしていた。
好きな人には好きな人がいる。この関係が、それほど単純であればよかったのに。
ままならない片思いの話。
...image song...
槇原敬之/♪林檎の花
最終更新:2015-11-25 19:14:41
3703文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
ひらひら舞う蝶々を真っ二つに切り落とすように貴方は私を捨てたのですね。
誤解だ、と口を動かそうとしたもののそのまま固まって動かなかった。
_________おまえ、生徒じゃなけりゃよかったのに。
うん、私もずっとそう思ってた、先生じゃなければって。
先生なんかいなくなれば良いのにって_____________
最終更新:2015-11-23 00:14:22
2388文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もっと違う名前がよかったのに、と自分の名前を不満に思ったことはありませんか?
自分の名前を自分で決められる制度『ネイム』がある世界のお話です。
最終更新:2015-09-23 07:35:16
1540文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
全てを可視化しようなどと愚かなこと、考えなければよかったのに。
視たいのならば勝手にするがいい。私には関係が無いことだろう?
それなのに、私の視える力を貸せ?
私は私の見たい世界を、視えない世界を私は見たい。
それができないのなら、視えるものをすべて薙ぎ払ってやる!!!
視える少女「浅葱」が視えないものを見ようする国に利用されつつ高校生活を送っていく微妙に近未来な気がするファンタジー学園もの。
最終更新:2015-03-22 00:43:51
3374文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
こんな形の青春があってもよかったのに
最終更新:2015-03-04 10:10:23
727文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
俺にかかれば女の子なんてすぐに落とせる──画面の中から出てこないけど。
「──さくちゃん。昔この場所で約束したこと、覚えてる?」
俺と同じ名前の主人公に、現実の幼なじみは絶対言ってくれないことを恥ずかしげに口にする幼なじみキャラ。
「んっ……あぁっ、ん、さくちゃん……あっ、あぁっ、んあっ」
画面の中で乱れる幼なじみ。それから俺は、異能の力に目覚めた。──なんでだよ!? 俺に発現した“未来予知”の能力。一見便利そうな能力だが、読める未来は五秒先まで。自分の意思では発動でき
ないし、能力が発動されると迷惑な副作用が出やがる。そして困ったことに、俺のリアル幼なじみもはた迷惑な異能に目覚めてしまったらしい。
「あれ、お前も異能を使えるってことは……っ」
「やめて! お願いだからそれ以上は詮索しないで!」
俺たちの異能が発動した時、大事件(?)が始まる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-07 18:34:30
60853文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:12pt
Twitterの創作台詞お題から。
お題は
【僕の一言が君を泣かせませんように】
【もっと馬鹿ならよかったのに】
キーワード:
最終更新:2014-12-07 23:04:25
1150文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:月見 呆一 (旧 月見)
ノンジャンル
連載
N6027CJ
ヴァイス・イストリアス・クルーゼは死んだ。
高名な考古学者であり魔術師でもある彼は、暗殺されかけるという珍しい状態で人生最後の瞬間を迎えた。暗殺者たちを撃退したヴァイスだったが、深手を負ってしまう。そのまま大人しく、最期にやりかけた実験をやりつつ、死ぬつもりで目を閉じた。
それで終わればよかったのに、どういうわけかヴァイスは、死んだはずの迷宮内で目を覚ましてしまう。しかも目覚めたその姿は干からびた老人から、幼い子供の姿へとすっかり退化してしまっていた。
そんなわけの分
からない事態に陥ったヴァイス。混乱する彼を待ち受けていたのは、迷宮から出られないという非情な現実だった。
なんとか脱出するために試行錯誤するヴァイス。しかしそんなことを簡単に許してくれるほど、世の中上手くはいってくれない。
それまでの八十年の人生でやってきた様々なことが問題を起こし、それが知らず知らずのうちに災厄となって迷宮の中にまでヴァイスを追いかけてくる。
死んだら楽になれるかと思った? 残念でしたね。
これは生物的に老人から子供まで退化してしまった男がそれまでの一生分の苦労よりも、ある意味さらなる苦労を背負いこまされ、閉じ込められた場所から出るために悪戦苦闘して、秘書に追いかけまわされたり、持ち込まれた面倒事を解決していく話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-26 12:00:00
71365文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:11pt
ノートパソコンを開きつつゲームもどきを作っていたら、ゲームの世界にトリップしてしまった⁈ゲームの世界で無双をしつつ元の世界に帰る手段を探す主人公。探索するにつれ、この世界の核心に近づいていき……。仲間と共にゲーム世界を駆け巡る、胸躍るSFファンタジー‼︎
……だったらよかったのになぁ……。
※あらすじはほとんどあてになりません。
※ 勝手ながら八月まで休載させていただきます。夏休みまでお待ちください。
※↑↑↑と書きましたが、
諸事情により無期限の休載に変更させていただ
きます。
大変御迷惑をおかけしております。
年内には更新したいとは思っています。
わかりにくいところがあったら、というかあると思うので、気になるところがありましたら感想欄または活動報告のコメントに書き込んでくださるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-15 21:53:54
54665文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:13pt
作:人形大好きっこ
ハイファンタジー
連載
N6149CH
21歳・女子大生。死んでないし、転生もしてないけど……。
ふざけたアルバイトの募集を見つけ、面白そうだったから募集したら異世界に飛ばされました。
自称『女神』さんによると異世界の問題を解かないと日本に帰れないみたい。
私の職業は……「恋愛捜査官」
意味不明じゃん。恋愛捜査官って何?「勇者」とか「賢者」、「姫」みたいなメジャーなファンタジーっぽい職業じゃないの?
せめて「村人」とか「商人」でもよかったのに。
とにかく…私は元の世界に戻る為、この世界の問題を解決しないとだめらし
い。
まともに大学で勉強してないけど、かかってきなさい!
元の世界に戻ったら、真っ先に友人にとあるスキルを使うために私の前にある問題を解決してみせるわ!
『宇宙巫女と太陽の国』外伝です。
茉穂が主人公のファンタジー作品になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-11 09:42:22
14638文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
求めたところで、何も得ることができないのなら、私は私らしく地面だけを見ていればよかったのに。
最終更新:2014-08-11 18:02:24
984文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
へびくんの事が怖いかえるくんは、星空を見上げながら思います。「ぼくがへびに生まれてくればよかったのに……」。すると次の日、不思議な事が起こるのです。
最終更新:2014-02-01 15:00:00
3877文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:21pt
検索結果:182 件