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検索結果:147 件
無実の罪を着せられた聖女レナーテは、王太子から婚約破棄を受けていた。その瞬間、悪役令嬢だった前世の記憶と力を取り戻す。
「私は以前と変わらず、私の望みのためだけに力を使うの」
なぜか猫に変身できるようになったレナーテは大聖堂を去った。そして「食べ物がおいしそう」という理由で、世界中から恐れられる魔帝の統治する帝国へ向かう。
道中、前世でかわいがっていた黒猫の魂を持つ美形奴隷ディルを助けたのだが……。
「お前の世話は俺がする。俺の世話も俺がする。望むままに俺を使え。いいな
?」
どうやらディルの前世である黒猫がレナーテを慕って魂ごとくっついてしまい、その影響でディルは心身ともにレナーテから離れられなくなったらしい。
ディルから抜け出した魂を戻すには、黒猫の思いを満足させなければいけない。
そのためレナーテはかわいい黒猫との暮らしを満喫するため帝国に行くが、ディルは冷酷と噂されるあの最強魔帝だと判明して……!?
一方王太子は自分の断罪を免れるため、懸命にレナーテを追っていたが……。
これは孤独な悪役令嬢と傷ついた野良猫が時空を越えて巡り合い、今世では気ままな聖女と一途な従僕魔帝として、人々に愛され幸せに過ごすラブコメファンタジーです!
***
閲覧ありがとうございます。
ご都合主義のゆるゆる設定です。
お気軽にどうぞ~。
アルファポリスさんで先行公開をしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 08:03:59
105846文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:840pt 評価ポイント:384pt
「ルイ・スルバラン伯爵令嬢、いつも馬の臭いを漂わせているきみは、王太子になるぼくにはそぐわない。よって、この場で婚約を破棄する。父親のスルバラン伯爵同様、王宮への出入りを禁止する。ああ、心配はいらない。ちゃんと次の婚約者はいるからな。さあ、ラメラ。ラミラ・メドラノ公爵令嬢、こちらにおいで。家格といい品位といい、ラメラこそがふさわしい。それに、馬のにおいはしないからな」
王族主催の乗馬大会で多くの貴族たちが見守る中、ルイ・スルバラン伯爵令嬢はバレス王国の王太子レイナルド・テラ
ンに婚約を破棄された。スルバラン伯爵家は馬の調教や飼育に専従する家系である。ルイの亡くなった母親はレイナルドの乳母でルイは幼馴染という存在。あくまでも幼馴染であり、婚約破棄どころか婚約者であったことを知らなかった。とりあえず、そのときには家族と王都を去って借りている土地へと去る。
そこで、土地の貸主であるロベルト・セプルベタ公爵から「貸している土地代免除や父親と兄に仕事をやるから、『お飾り妻』でいろ。夫婦のふりをするだけで、あとは好きにしていい」と持ちかけられる。
ルイは、生きていく為にその申し出を快諾する。ロベルトには一人息子のブルーノがいて、それがまた可愛く、ルイ一家はブルーノを溺愛する。そんな中、ロベルトが隣国との戦いから戻ってきた。謀反の嫌疑をかけられ、追われたらしい。結局、王都は陥落し、占領されることに。
ルイに離縁を申し渡すロベルト。その際、ルイはブルーノは本当の息子ではないこと、国王の血をひいていることを知る。その直後、ブルーノに暗殺者の集団が迫りくる……。
※全二十話。ハッピーエンド確約です。ゆるゆる設定です。ご容赦願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 22:16:53
29061文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2276pt 評価ポイント:1648pt
小さな町で物件紹介の仕事をするロゼッタ。生活に不便も不満もないけれど、とあるお客さんのことが少し前から気になっている。トンデモお金持ちで物静かな彼は、ロゼッタが紹介するどの家も気に入らないらしく……
*ちょっと抜けてるお兄さんと、お客さんのためにがんばりたい女の子の話。本編15話前後の予定。ゆるゆる設定のハッピーエンドです。
最終更新:2023-01-29 22:42:42
28191文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:178pt
「ナオ・バトーニ公爵令嬢、おまえを王妃候補から外す。聖女としてもレディとしても役立たずのおまえは、姉に代わって隣国の竜帝に嫁ぐんだ。捧げものとしてな」
アロイージ王国の聖女ナオ・バトーニは、新国王アデルモ・ベルターニからそう宣言され、強国バリオーニ帝国の竜帝に捧げられることになった。
冷酷非情で醜悪と噂される竜帝は、捧げられたその場でナオを「不要だ」と宣言する。それでも、ナオはついて行かざるを得ない。聖女として加護を与えてきたアロイージ王国を追放されるようにしてバリオーニ帝国
へと赴く。
そこで、彼女はあらためて竜帝に謁見する。
が、そこには美しくてやさしい竜帝がいた。他社には偽りの仮面をかぶった竜帝は、ナオの前では素顔で接し、彼女を大切に扱い始める。
役立たずと虐げられ必要とされず、愛を知らずどこにも居場所のなかったナオ。そして、不器用な竜帝。
ナオは竜帝と出会ったことであらゆる人から必要とされ、愛されるようになる。
居場所を得たナオと竜帝は、すこしずつ歩み寄り愛を育んでゆく。
※全四十一話。捨てられた主人公がヒーローに愛される典型的なストーリーです。ハッピーエンド確約です。微ざまぁあり。ゆるゆる設定、ご容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 21:03:29
60415文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:3408pt 評価ポイント:2120pt
作:ななしあおい
異世界[恋愛]
完結済
N0583HR
南にある海に囲まれた小国、アイラナ王国――。
やせっぽちで棒切れみたいな身体、潮風でぱさぱさの髪、日焼けで肌も浅黒く、趣味の染物で指先まで染まり、岩場での擦り傷切り傷で、年頃になっても一度も縁談のなかった“はずれ姫”ことリーノ。
だけどリーノは評判を気にしてはいなかった。大好きな家族や愛する海と共に一生暮らせればよかったから。
そんなある日、姉の縁談が体の弱さを理由に先方から断られ、リーノに回って来た。
同盟継続の条件はリーノが遠い北の国、スノーディア国へ嫁ぎ、王妃となること
。
小さな妹を嫁がせる訳にはいかないと、リーノがスノーディアに向かう事となった。
しかし来てみたものの、お相手のスノーディア国王は“はずれ姫”のリーノに無関心。
しかもスノーディアは後宮付きで、これからもリーノに関心が向くことはないのが目に見えていた。
同盟が維持できさえすればいいリーノは、お飾りの王妃を求められることを承知の上で、従者で側仕えのエーヴァルと共に婚儀までの王妃教育に息抜きにと北国ならではな事を体験していく。
自分に無関心な国王より、エーヴァルと過ごす時間が楽しいリーノ。
恋心は大きくなるが、日に日に国王の婚儀の日は近づいてくる。
王妃となれば近すぎる側仕えは世間的に良くない。エーヴァルとも距離を置かないとと、リーノは結婚後を思いながらもエーヴァルと離れようとするが……。
※色々ふんわり設定です。大目に見てやってください。
*この作品は、遥彼方さま主宰『共通恋愛プロット企画』参加作品です。
*本作品は相内充希さまの異世界恋愛プロットを使用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 01:29:59
18209文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:434pt 評価ポイント:334pt
「おまえはただおれの子を産めばいい。側妃など、ただそれだけの存在だ。子を産むだけの道具を愛することなどない。だから、おれからの愛など期待するな」
その日、ささやかな領地から呼び戻された伯爵令嬢メイ・デュモンは、国王エミール・ガブリエルに宣言された。彼女は、エミールにとって乳母子であり幼馴染である。
「そうなのね。承知したわ」
軽く了承するメイ。
「ちょちょちょ、いいのか? おまえ、こんな理不尽なことを許すのか?」
が、宣言した本人は慌てふためき始めて……。そして、宣言とはまっ
たく異なり、エミールはメイに絡みまくり、くっつきまくってくるようになる。しかも、側妃を敵視してもおかしくない正妃まで、彼女の予想に反してやさしく接してくる。
なにこれ? どうなっているの?
メイの困惑は、やがて後悔と悲しみにかわっていく。
※結局はハッピーエンドです。ゆるゆる設定は、ご容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 21:17:11
16187文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:9182pt 評価ポイント:7996pt
亡国の「たらいまわし王女」ことチカ・シャウマンは、諸国をたらいまわしにされた挙句に二十五歳年長の「獅子帝」へ嫁がねばならなかった。新しい夫には、チカよりも年長の双子の息子たちと年長の嫁たちがいる。超大国を支配する「獅子帝」とその息子夫婦たちの怖ろしい噂ばかりを耳にしたチカは、すべてを諦め「獅子帝」に嫁いだ。しかし、彼女を待っていたのは……。「チカ、笑顔が素敵すぎる。そんなおまえを愛している」「義母上、お守りします」「お義母様、可愛らしすぎます」熱烈な歓迎、そして超がつくほどの
溺愛だった。「え、私ってちんちくりんの『メガネザル』よ。しかも、何の利用価値もないのに何かの間違いか人違いじゃないの? 大丈夫なのかしら」自分に自信がなく幸せと縁のなかったチカは、戸惑いながらも武闘派夫と息子やその嫁たちの愛とやさしさに包まれる。その愛に応える為に自分を変えようとするチカを待っていたのは、「獅子帝」をモノにしたい貴族令嬢たちや彼の政敵たちだった。
※ハッピーエンド確約。ゆるゆる設定、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 20:14:13
140749文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:3364pt 評価ポイント:2130pt
「きみは戦利品にすぎない。物や土地、地位や勲章と同じだ。そういうものを愛することはない。そんな価値はない。そうだろう?側に置くことはあってもね。きみは、あくまでもそういう存在だ。ぜったいに愛することのない妻、というわけだ。表向きは、契約婚とか契約妻と思われるだろう。だが、実際はそれすらにもならない。もう一度言う。きみは戦利品だ。それをけっして忘れるな。それ以外は、好きにするがいい」
「はい、殿下。承知いたしました」
わたしは、亡国の公女エリカ・デュトワ。国が滅ぼされてからと
いうもの、数々の国の王侯貴族の間を戦利品としてたらいまわしにされている。今回はフェーブル帝国に勝ったベシエール王国の王太子に戦利品の一つとして贈られた。王太子レイモンド・ロランは、「氷竜の貴公子」と異名を持つ将軍らしい。おざなりの婚儀とパーティーの後、彼から非情なまでの戒めを叩きつけられてしまった。
ああ、そうなのね。そんなことは、もう慣れっこよ。だから、即座に了承した。
これまでは戦利品として分をわきまえ、従順で控えめにしていた。たぶんそれがいけなかったのね。どこの国や場所でも、あらゆる人たちに蔑まれ虐げられてきた。こんな人生、もうたくさんだわ。今回は、悪妻、悪女ぶろう。どうせ蔑まれ虐げられるのなら、強気にでた方がすっきりするにきまっている。
そんなふうに決意したすぐ後、レイという謎の人物に出会った。たいそう美しい顔立ちで強い彼だけど、うさん臭さ満載。関わってはいけないと思いつつ、どうしてもレイのことが気になってしまう。しかも、「戦利品だから、愛さない」と宣言したはずの夫(王太子)が、なぜか絡みまくってくるじゃない。
これってわたし、なんかヤバいことに巻き込まれてしまったんじゃないかしら?
とにかく、今回は悪女ぶって図太く生き残るのよ。
※全四十五話。ハッピーエンド確約です。かなりゆるゆる設定です。ご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 22:03:47
115722文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12800pt 評価ポイント:9444pt
私のお嬢様は王子殿下と婚約をしています。少し前まで仲睦まじくしていたのですが、ある男爵令嬢の登場で王子殿下の様子がおかしくなります。しまいにはお嬢様に婚約破棄をつきつけて……。
「良い。余の色を纏うことを許す!」交流パーティーに姿を見せた、隣国の年若い国王様。このひとならもしかしたら、私のお嬢様を幸せにしてくれるのではないでしょうか。
公爵令嬢の侍女による語りです。テンプレ婚約破棄ものです。
いつも通りゆるゆる設定ナーロッパ。お楽しみいただけたら幸いです。
最終更新:2022-10-31 23:02:53
16955文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:9036pt 評価ポイント:7820pt
作:おーとりあやせ
異世界[恋愛]
連載
N1041HQ
騎士と言う職業は、危ない・忙しい・厳しいとあまり人気のない職業だった。そんな騎士団を人気の職業にするために数年前より導入したのが騎士団の人気ランキングであった。見た目・強さ・誠実さなど総合し、市民1人に1票ずつ好きな騎士に投票できるイベントだ。この人気投票のおかげで、徐々に女性人気が増え騎士の地位があがり、今では騎士が男性のなりたい職業ナンバー1である。その人気投票で上位に入った騎士たちには騎士団の広告塔としての勤めがあった。そんな人気物達のちょっとした恋愛事情をお届けします
。数話完結型のオムニバス形式。ゆるゆる設定のため軽い気持ちで見てください。
4位:平民幼馴染・腹黒×普通
人気投票の仕方やシステムについてはあまり深く考えていないので穴だらけの設定です。
アイドルと書いていますが、歌ったり踊ったりしていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 12:00:00
87652文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:224pt
「横柄で不親切で思いやりのない態度に加え、その醜さはなんだ。デブで不細工で性格が悪いなどと、最低な女だ。おまえにくらべ、このビクトリアの美しいこと。しかも、聖女のように穏やかで親切で気遣い抜群だ。この二年、夫婦でいてやっただけでもありがたく思え。おまえなど、顔も見たくない。すでに皇族の許可を得、手続きはすんでいる。おまえを離縁する。さっそくビクトリアが移ってくるからな。荷物をまとめてとっとと出て行け」
この日、クミ・グレンデス(オラーノ)は夫であるセシリオ・グレンデス公爵から
離縁された。理由は、彼女の外見と内面の悪さだった。
離縁を快諾するクミ。颯爽とグレンデス公爵家を去る。
二年後、ダイエットして美しくなったクミは、隣国モリーナ王国との国境地域で平和に静かに暮らしていた。
じつは、先の結婚は皇族との約束で幼少の頃に決められていて逃れられなかった。その為、彼女は長期的な計画を立てた。セシリオから離縁してもらう為に、わざと醜くなり最悪な性格にして悪役令嬢や悪妻を演じた。離縁後にしっかりと生計を立てられるよう小説家としてデビューもしていた。そして、念願かなって離縁されたのだ。
念願のスローライフを送っているある日、担当編集から小説家仲間アレックス・オルモスを紹介される。たいそう美しいその小説家との出会いから起こるすべての出来事は、まるで小説のまんまである。
戸惑いながらも、クミはしだいにアレックスに惹かれるようになる。そして、「小説のまんま」を凌駕する大事件に足を突っ込んでしまうことに……。
天然無自覚鈍感のクミ。謎めいているはずのアレックス。個性的な周囲。小説を越えたあっと驚くストーリーを紡ぐ。
※全六十六話。ハッピーエンド確約。ゆるゆる設定です。恋愛要素はゆるめでコメディ要素濃い目。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 21:05:03
103111文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1248pt 評価ポイント:736pt
作:都築 火鉈
ローファンタジー
完結済
N1810HW
長編を紡ぐ息抜きに“婚約破棄”モノ羅列してみました。
3話完結のゆるゆる設定にしてあります。
最終更新:2022-10-03 04:00:00
10217文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:878pt 評価ポイント:746pt
僕の兄は大魔法使いだ。しかも70年程前にこの世界を救った英雄の記憶を持っている。
英雄の生まれ変わりである兄を持つ弟が、兄が拾ってきた美少女と兄を思い、この人達変わってるけどいつか幸せになるといいな、とそこそこに応援するお話です。
8話程度でさくっと終わらせる予定です。
ゆるゆる設定なにとぞご容赦ください。
R15は念の為です。
最終更新:2022-09-24 08:05:39
23795文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:48pt
「卒業したら君と結婚する。だから、卒業の日まで恋をする事を許して欲しい」
私の最愛の婚約者は、とても辛そうな顔をして私に告げた。
まるで私との結婚が不幸の始まりみたいな顔ね。
本当に愛してるのは彼女なんでしょう?
それでも国のために、この国に住まう民の為に、自分達の愛を犠牲にして、貴方は私との結婚を選んだ。
まるで、私が2人を引き裂く悪者みたいね。
いいのよ。
そんな苦しそうな顔しないで。
私が貴方を諦めるから。
だから貴方は、幸せになって。
愛す
る人と、どうか幸せに───。
※ムーンライトで連載していたものを、なろう版に改稿したものです。
※アルファポリスにも掲載中です。
※完全ご都合主義の展開、ゆるゆる設定。
※誤字脱字報告とっても助かります(^人^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 07:00:00
26347文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:40598pt 評価ポイント:32428pt
いつも一緒にいた幼馴染が大好きな乙女ゲーム通称【クロ恋】に転生していたことに気づいた主人公。自分がこのゲーム唯一の死亡してしまうモブだと思い出し、何とかしてフラグを折ろうと頑張るお話です。
作者と一緒でゆるゆる設定のわちゃわちゃ展開ですが、よかったら読んでください。
最終更新:2022-09-18 19:00:00
56238文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:10pt
「ユイ。結婚前に約束した契約期間を、来月で終了しようと思う。すでに王家には了承を得ている。来月には、あたらしい妻を迎える手続きが必要になる。というわけで、きみもこれからの人生をあたらしいパートナーとすごすもよし、一人を満喫するもよし、とにかく好きにやってくれ。おたがい、それぞれの人生でしあわせになる。おれたちの結婚は、しょせん親どうしが決めた「幼馴染婚」ってやつだ。おれたちの間には幼い頃からの情みたいなものはあっても、愛はなかった。おれもきみも、来月から自由だ。いいね?おいお
い、そんなに笑顔にならないでくれ。なんだって?おれも笑顔だって?おかしいなぁ。一応、神妙な表情にしているつもりなのに」
この日、夫であるアントニー・パウエル公爵から離縁を告げられた。もともと、わたしたちは契約結婚だった。彼には愛する女性がいることも知っている。
何もかもわかっていた。覚悟をしていたはずなのに、その覚悟が足りなかったみたい。
いままで自分の気持ちをごまかしていたけれど、ごまかしようがなくなっている。
しかし、もうどうしようもない。
いずれにせよ、わたしには時間がない。残された命の時間も含めて。
それだったら、命ある限り病を抱えている彼をどうにかしてあげたい。
彼とすごせるわずかな時間だけでも、彼が少しでも元気になるよう努力したい。
そして来月彼の前から去れば、命が尽きるまで彼と彼が愛する女性がしあわせになるよう、祈り続けたい。
彼に離縁を告げられた日、わたしはそう心に誓った。
※全三十五話。ハッピーエンド確約です。とんでもなくゆるゆる設定です。ご容赦いただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 21:31:41
62014文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12134pt 評価ポイント:9268pt
「おれは替え玉なんだ。だから、きみを愛することはない。もちろん、公の場では夫婦のふりをしなければならないし、体裁上は仲がいいように見せかける。どうせきみもここまで嫌々やって来たんだろう?一応、部屋は同じだけど、きみは続きの間を使うんだ。この主寝室には入ってこないでくれ。そういうわけだから、当然きみに指一本触れるつもりもない。話をする気もない。まあ、条約が成立して調印が終るまでの辛抱だ。それまで、適当に好きなことをやってくれればいい。話は以上だ。さっさと向こうの部屋に行ってくれ
」
それが初夜を迎えるはずの部屋で告げられた非情な言葉だった。
省略された婚儀、おざなりのパーティー。
カナーリ王国の王女クラウディア・デルネーリは、美貌と性格のよさで大陸中の国々で有名である。その彼女は、より強大なポリーニ帝国の皇太子ブルーノ・カッペリーニに嫁いだはず、だった。
が、皇太子であり夫であるはずの彼から、いきなりの替え玉宣言。
クラウディアは途方に暮れるはず、だったのだが……。
じつは、そのクラウディアも身代わりだった。
妹のアユコが、なかば母国の王宮から追いだされるようにして身代わりをさせられたのである。
が、アユコはへこたれなかった。自由を得たとかえって喜んだ。
天真爛漫なアユコ。不愛想で不器用な皇太子ブルーノ。身代わりと替え玉の奇妙な触れ合い、そして生じる誤解。
アユコの思惑をよそに、二人の関係は思わぬ方向へと進んで行く。
※全二十七話。ハッピーエンド確約です。かなりゆるゆる設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 22:30:44
43394文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2334pt 評価ポイント:1606pt
虐げられている王女が自分の未来を変えるために、過去へ戻ることに。
過去に戻り、小さいころの自分に合わないように未来を変える。
父や兄弟に復讐はできるのか。
後半は残酷な場面があります。
ゆるゆる設定です。
ある物語の建国のお話です。
最終更新:2022-08-22 17:15:22
16011文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:262pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
完結済
N7299HT
ある日突然、ユニカは夫セドリックから別邸に移るように命じられる。
その理由は神託により選定された『聖なる乙女』を婚家であるロレイン公爵家で庇護する事に決まったからだという。
だがじつはユニカはそれら全ての事を事前に知っていた。何故ならユニカは17歳の時から突然予知夢を見るようになったから。
ディアナという娘が聖なる乙女になる事も、自分が他所へ移される事も、セドリックとディアナが恋仲になる事も、そして自分が夫に望まれない妊娠をする事も……。
なのでユニカは決意する。
予知夢で見
た事は変えられないとしても、その中で自分なりに最善を尽くし、お腹の子と幸せになれるように頑張ろうと。
そしてセドリックから離婚を突きつけられる頃には立派に自立した自分になって、胸を張って新しい人生を歩いて行こうと。
これは不自然なくらいに周囲の人間に恵まれたユニカが夫から自立するために、アレコレと奮闘……してるようには見えないが、幸せな未来の為に頑張ってジタバタする物語である。
いつもながらの完全ご都合主義、ゆるゆる設定、ノンリアリティなお話です。
宇宙に負けない広いお心でお読み頂けると有難いです。
血圧上昇の引き金キャラが出てきます。
健康第一。用法、用量を守って正しくお読みください。
妊娠、出産にまつわるワードがいくつか出てきます。
苦手な方はご注意下さい。
アルファポリスさんでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 19:51:16
61947文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:19052pt 評価ポイント:13382pt
タイトル通りです。乙女ゲームの悪役令嬢に転生した公爵令嬢カミーラが毒舌執事から魔法少女にスカウトされるギャグ話です。
「お嬢様、戦いの時間でございます」
「ちょっと公爵令嬢であるわたくしが何でこんな格好で戦わないといけないのよ!これじゃ痴女じゃない!」
「お嬢様、魔法少女とはチビっ子だけのものではありません。昨今ではむしろ大きな子供も楽しむもの。その衣装は大きな子供層へのファンサービスでございます」
「今すぐ衣装を変えろバカ執事ーーー!!」
ツッコミどころ満載のゆるゆる設
定&ご都合主義ですが、深くツッコンではいけません。勢いで読んでください。
*注意事項*
・各種方面に失礼な内容が大量に含まれますので、「何でも笑ってゆるせるぜ!」的な人向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 09:36:27
20433文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:98pt
作:炊き込みご飯。
異世界[恋愛]
短編
N2969HU
お針子をしていた娘が、第二の性であるΩのヒートを起こしてしまい、片田舎の商家の息子に家畜同然に買い上げられそうになり、そこから必死で逃げ出す、ゆるゆるオメガバース
最終更新:2022-08-16 22:26:40
2166文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
「思い出した…」
稀代の悪女と呼ばれた公爵家令嬢。
だが、彼女は思い出してしまった。前世の己の行いの数々を。
そして、殺されてしまったことも。
「そうはなりたくないわね。まずは王太子殿下との婚約解消からいたしましょうか」
冷静に前世を思い返して、己の悪行に頭を抱えてしまうナディスであったが、とりあえず出来ることから一つずつ前世と行動を変えようと決意。
だが、思うようにいかず……
─────────
またもや思いつきで初めてしまったゆるゆる設定の連載になります。
生ぬるく見守っていただければ幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 20:50:08
16107文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:32526pt 評価ポイント:27102pt
楽しく(?)独り飲み中に聖女として異世界召喚された主人公が、結局何だか楽しくなっちゃうお話です。さくっと終わります。 ゆるゆる設定何卒ご容赦ください。*この作品はアルファポリス様にも投稿しております。
最終更新:2022-08-11 11:47:58
7170文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:128pt
侯爵令嬢の次女として、父親の仕事を手伝ったり、邸の管理をしたりと忙しくしているアニーに公爵家から婚約の申し込みが来た!
でも実際に公爵家に訪れると、異世界から来たという少女が婚約者の隣に立っていて…。
短編で描いていましたがあまりにもフラグ回収(?)しきれていなかったので、連載版として書きました。
それでもフラグ回収できてないところがありましたら申し訳ございません。。。。
ゆるゆる設定でぬるっと進みますので、温かいまなざしで読んでいただけたらと思います。
※一部だけR15つけ
た方がいいかな?と思われる表現しています。
ざまぁ感が弱かったらすみません…これ以上考えられなかったです…。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 17:00:00
70907文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:5704pt 評価ポイント:4730pt
貴族の娘に転生した私は、ファビュラスでブリリアントでエレガントなコンスタンス様とお友達。だがしかし、王子妃候補とされるコンスタンス様には、悪役令嬢のレッテルが貼られている。遺憾である。ある日学園内パーティーで王子と男爵令嬢が二人揃って現れて――――
※主人公のオタクなノリがキツい、ゆるゆる設定コメディです。
最終更新:2022-07-30 21:00:00
17050文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14492pt 評価ポイント:12696pt
国王である父は敬虔で、神へとよく祈っていることは知っていた。
だが、だからと言ってこの暴挙はどうかしていると言わざるを得ない。
父はある日突然、城へと連れて来た女性をわたしの婚約者へ据えると言い出した。
「彼女は、失われしカミを我が身へと復活せしめるという奇跡を起こせし偉大なる女性だ。公爵とも既に話は付いている。彼女を公爵家の養女とし、お前と婚姻させる。これは、彼女を教会から保護する為に必要な処置だ。異論は認めぬ!」
それまで賢君とは及ばずも暴君ではなかった父の豹変。
なにか裏があると思ったわたしは、ぽっと出の神に愛されし聖女とやらを調べ――――
中毒性や依存性の見られると思しき、怪しい薬を作っていることが判明。
わたしは、彼女との婚約を破棄することにした。
という感じの、多分ギャグ。
ゆるゆる設定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 13:15:12
4745文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1486pt 評価ポイント:1376pt
「メグ・オベリティ、きみとはあくまでも雇用者と被雇用者の関係だ。この結婚の意味をはき違えないようにしてくれ。おれはきみを愛していないし、愛するつもりもない。きみのことは、隣国から亡命してきた国王の孫だということくらいしか知らないし、それ以上のことを知ろうとも思わない」
婚儀を終え、初夜を迎えるはずだった。花嫁メグ・オベリティは、夫のはずのスカルパ皇国の皇太子アルノルド・ランディに宣言された。雇用期間は愛妾が懐妊するまでで、悪妻としてふるまえという雇用条件まで叩きつけられた。
隣国の国王だった祖父が内乱によってその座を奪われ、亡命してきたオベリティ一家。現在はすっかりおちぶれ困窮しまくっている。その家族の助けになれるのなら、雇われるのも悪くはない。
彼女は快く了承する。そして、雇われたからには立派な悪妻を演じようと奮闘を開始する。
しかし彼女の悪妻ぶりは、逆効果をもたらせてゆく。しかも、「愛さない」宣言をした皇太子まで彼女に絡んでくるようになり……。
このままだと、お給金をいただけないかも。
彼女の焦りをよそに、物語は思わぬ方向へと進みはじめる。
※全十一話。ざまぁ要素あり。ゆるゆる設定です。ハッピーエンドいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 22:47:51
113229文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:30790pt 評価ポイント:22818pt
作:キムラましゅろう
ハイファンタジー
完結済
N8491HN
大賢者にして預言者、バルク=イグリードは齢500歳。
精霊に愛され、朽ちない体を与えられたイグリードは、これから生まれる王子と王子を導く3人にそれぞれ予言を授ける事にした……。
主人公ジュリもその予言を授けられた一人。
彼女が持つ予言は決して王子と結ばれるものではないのに、王子はジュリを気に入り無理やり婚約者に据えてしまう。
王子を予言の通りに正しく導こうとするジュリと、
予言を覆してジュリと結ばれたい王子。
二人の攻防が今日も城で繰り広げられる。
アルファポリスで完結した
物語を加筆修正をしての投稿です。
小説家になろうオリジナルストーリーも投稿予定です。
完全ゆるゆる設定、ご都合主義です。
リアリティ派の方は回れ右をお願いします。
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 19:33:14
114077文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:7946pt 評価ポイント:5284pt
あらゆる意味で最強聖女なヒロインと、優しいヘタレヒーロー(?)です。
ゆるゆる設定です。
最終更新:2022-07-08 12:18:44
10902文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6644pt 評価ポイント:5910pt
いきなり婚約破棄を告げられた公爵令嬢のエリーザ・ベルガンドルは比較的冷静に受け止めていた。
それはエリーザ自身も婚約者の事を好きではなかった為である。
そもそも王妃教育で時間がないエリーザには婚約者とあっている時間なんてなかった。
そしてそれは第一王子であるガルダ・ミリヤードも同じ。
それぞれが王位、そして王妃になるべく過ごしている中ガルダ殿下が一人の女性に熱を上げ、結果言い掛かりとしかいえない内容で婚約破棄を告げた時、ガルダ殿下を誘惑した男爵令嬢が悲鳴を上げる。
頭お花畑
がいますので、気にせずに読んでいただけたらと思います。
また息抜きのつもりで書きました。
ゆるゆる設定で、ぬるっと書いてますので、細かいところは考えてません…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 18:03:39
9447文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:818pt 評価ポイント:728pt
殿下の側近であるレインはブラックな仕事環境から、毎日が残業続きだった。
そんなある日殿下から結婚するようにと促され、レインは妻を探すことになる。
だが仕事が忙しく、妻探しをする余裕がないレインは執事にすべてを任せた。
そして執事が探した女性に対し「仕事が忙しいから関わるな」と伝えてしまう。
だが妻としてきた女性に一目で惚れてしまったレインは、自分の発言に後悔することになった。
時間を戻したくても戻せない、そんな感じのシリアスにならないゆるゆる設定のお話です。
最終更新:2022-06-22 21:00:54
11360文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:3308pt 評価ポイント:2988pt
宮本莉音。仕事はできて慕ってくれる同僚も多いが、『恋人は仕事』の恋愛化石。
木崎爽馬。仕事はできるが自分にも他人にも厳しく敵も多い。それなのに恋人が途切れない、モテ男。
そんなふたりは入社以来、犬猿の仲でライバル。その関係はずっと変わらないと宮本も木崎も思っていた。それなのに、ちょっとしたきっかけで宮本は木崎の良さを知り、木崎は宮本のまわりにに他の男がいることに苛立ちを感じ感じるようになる。
◇◇
毎日21時更新予定。
ゆるゆる設定です。
こちらの作品に出てくる場所や企
業は、現実のものとは一切関係がございません。
エブリスタ、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 21:00:00
78409文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:3618pt 評価ポイント:2774pt
異世界に巻き込まれ召喚された平凡アラサーOLアンズ。女神様から“自分に好意を持っている人の心の声が聞こえるスキル”をもらったのだけど、職場の強面上司(でも実は面倒見がよくて優しい)の心の声が聞こえるようになって…。『こっちの方がイイ女だろ』『今すぐ襲いてぇ』『すっげぇ、好き』。ヤメてください!私の心が持ちません!!
実は両思いなのに、恋愛に奥手な平凡アラサーと黒髪三白眼な鬼上司が無自覚にイチャイチャしながらジレジレする異世界オフィス・ラブコメディ(?)です。ゆるゆる設定でサ
クサク読める内容になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 06:02:23
103264文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
公爵令嬢のエリザベートはとても優秀な女性だった。
そして彼女の婚約者も真面目な性格の王子だった。だけど王子の初めての恋に2人の関係は崩れ去る。
貴族意識高めの主人公による、詰問ストーリーです。
設定に関しては、いつも通りゆるゆる設定でふわっと進みます。
最終更新:2022-06-13 22:14:36
9952文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:22394pt 評価ポイント:20036pt
公爵令嬢のエレンは病弱体質だった。
ある日熱で魘されていたエレンは夢を見る。婚約破棄を突き付けられる夢を。
よくわからない罪で断罪されるくらいなら、平民になり冒険者になって自由を掴み取って見せるわ!と行動するお話です。
ゆるゆる設定で、ぬるっと進みます。
最終更新:2022-06-09 18:12:41
20999文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12914pt 評価ポイント:11436pt
友人の好きな人を奪おうとしたカレン。
全ては上手くいっていたはずだったのに。
―――だが蓋を開けてみれば、どう頑張っても無理な事だった。
そんな事にも気づかず、思い込みと勘違いだけで玉砕確定の未来へとひた走る。
懐かしい曲を聞いて浮かんできた、よくあるお話です。
相変わらずのゆるゆる設定、ツッコミどころ満載ですが、広いお心で読んでいただけるとありがたいです。
5話で完結です。
最終更新:2022-06-08 17:49:00
15131文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:856pt 評価ポイント:700pt
侯爵令嬢の次女として、父親の仕事を手伝ったり、邸の管理をしたりと忙しくしているアニーに公爵家から婚約の申し込みが来た!
でも実際に公爵家に訪れると、異世界から来たという少女が婚約者の隣に立っていて…。
ゆるゆる設定でぬるっと進みます。
よろしくお願いします。
最終更新:2022-06-07 17:29:49
22304文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:14640pt 評価ポイント:13268pt
仲間達の死を乗り越え、魔王の前に立つ勇者。
激闘の末、僅かな隙をついて魔王を倒した勇者だったが、最後に魔王の呪いを受けてしまう。
そして勇者が目覚めると……。
魔王の呪いでパーフェクトボディを手に入れた勇者は、魔王討伐を掲げる聖女と相対するのであった。
※ゆるゆる設定です
最終更新:2022-05-03 21:42:25
4724文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:250pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
完結済
N9912HO
わたしの旦那は誉れ高き王宮精霊騎士。
優しくて甘ったれで、わたしの事が大好きな旦那。
でも旦那には遠征地ごとに妻と子どもがいるらしいのだ。
旦那はわたしが本妻だというけれど、
ハッキリ言ってもうウンザリ。
こんな好色旦那、とっとと捨てて、新しい人生を送ってやる!
だけど何故かなかなか上手くいかない……なんでやねん!
※クルシオ王国カンサイ州出身の妻が時々カンサイ州語を炸裂させます。
アルファポリスで連載、完結した物語を加筆、修正、ラストを変えた、小説家なろうオリジナルのス
トーリーとなります。
超ゆるゆる設定。
非リアリティ主義のお話です。
細かいツッコミは勘弁していただけると助かります。
性描写はありませんが、
性的な表現、そしてワードが出てきます。
苦手な方は回れ右をお薦めいたします。
そしてイライラ系旦那が出て来ます。
血圧が上がるのを避けたい方も
回れ右をお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 13:18:15
59803文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
完結済
N3634HP
わたし、イコリス王国第一王女ニコルには大、大、大好きな婚約者がいる。
彼はモルトダーン王国の元第一王子。
故あって廃嫡され、よりにもよって弱小国の次期女王の王配となるべく我が国に来ました。なんてかわいそうな……。
その弱小国の次期女王というのがわたしなんですけどね。
わたしは彼が大好きだけど、でも彼は違う。
今でも破談になった元婚約者を想っているらしい。
うっ……辛いっ!
※要約すると
自分の婚約者が好きで好きでたまらないポンコツ姫のお話です。
アルファポリスにて連載、
完結したものを修正しての投稿となります。
完全ご都合主義、ゆるゆる設定で書いて行きます。
物語の進行上、リアリティを追求出来ない場合も多々あります。
リアリティがお好きな方は心の平穏のために回れ右をお薦めいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 20:36:27
57068文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10698pt 評価ポイント:8592pt
とある学園の終了式でのパーティーで、どうやら騒動が起こったようです。
とある令嬢へのクラスメイトたちの態度に、正義感の強いお方がご立腹のようで…?
※ゆるゆる設定・ほぼ会話で構成されております。
広い心で読んでいただけると幸いです。
最終更新:2022-04-26 23:09:09
951文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※ご訪問下さり誠にありがとうございます。全十二話。ざまぁは最後の方です。ゆるゆる設定ですので、矛盾やおかしなところがありましたらご容赦願います。お暇つぶしにのぞいていただければ幸いです。
「ああ、きみとは婚約破棄だ。オーケイ?」
第一皇子に婚約を破棄されたことから、公爵令嬢のカオリ・バルテンの数奇で幸福な運命が幕を開けた。
第一皇子からあたらしい婚約者を紹介された。それは、「呪いの獣」と噂される第十皇子である。
継母と異母姉から逃れるようにし、「呪いの獣」のもとへと向か
うカオリ。
が、皇宮の森の奥で待っていたのは、「呪いの獣」という怖ろしいイメージの人物ではなく、美形でやさしいハンス・アインハルトであった。
彼は、カオリに言う。「待っていたんだ」、と。
彼は、「クルーガーの三つ星」としての宿命を背負っており、カオリもまた宿命を背負っていると告げる。
溺愛されながら、自分を変えるために奮闘するカオリ。
そして、ハンスが立嗣子することになり、その式典で元婚約者や継母、異母姉と再会することに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 00:00:00
15506文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:3258pt 評価ポイント:2492pt
作:やきいもほくほく
異世界[恋愛]
短編
N1213HO
ふと、前世の記憶が戻る。
どうやら王太子と婚約している皇女に転生した。
今、貴方達が責めているのは私の推しですけど……?
婚約破棄して、推しと共にさっさと国に帰りましょう!!
全て思いのままの大国の皇女様が馬鹿王子と婚約している理由とは!?
*ゆるゆる設定です
*アルファポリス掲載中
最終更新:2022-03-29 21:00:42
9445文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「カヨ・アルベリーニ公爵令嬢、本日をもって婚約を破棄する」
カヨは、王太子のエミール・ガリエから婚約破棄を言い渡された。
散々浮気をされ、放置され、蔑ろにされ、バカにされ、虐げられ、五年間ありとあらゆる仕打ちをされ続けた挙句の婚約破棄であった。
しかも、その理由がカヨがあまりにも理解があって理想的な婚約者であるから、というのである。
そして、その場で命じられる
王太子の妹のドミニク・ガリエの付き添いで獣人国の皇帝陛下の元へ行くように、と。王女は、獣人国へ人質として行くことにな
ったらしい。
それなら、いままで演じていた自分を捨て、ありのままに生きよう。
カヨは決意する。
居場所を失ったカヨは、生来の前向きな性格もあいまって心機一転付き添いとして獣人国に向かう。
が、途中わがまま王女が逃げだしてしまい、カヨがその身代わりになることに。
そして、彼女を迎えた皇帝陛下やその家臣たちは、噂とはまったくちがっていた。
意外にももてなされ、ちやほやされ、愛されるまくる。
カヨは良心の呵責に苛まれつつ、モフモフに癒され、精一杯の愛を振り注がれてすごす。
ついに皇帝陛下から正式に婚約の申し出があった。
カヨは、どうするのか……?
※全三話。ざまぁ要素はラスト近くです。獣人と天真爛漫モフモフ命の伯爵令嬢の話です。ゆるゆる設定ですので気軽にお立ち寄り、お読みいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 22:52:58
20528文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:5024pt 評価ポイント:4150pt
「公爵令嬢だからって、そんなに偉いんですか!?」
ようやく少し空き時間が取れたわたくしがカフェテラスでお茶を楽しんでいましたら、やたらと派手なドレスの令嬢が質問してきました。確かこの方は、半年ほど前にこの≪公立第一学舎≫の第五学年に編入されてきたバウデ男爵家の…誰でしたっけ?まぁ、良いでしょう。彼女の質問に答えて差し上げましょう・・・
ヒロインもどきの男爵令嬢が公爵令嬢にお約束のセリフを言っては、公爵令嬢に言い返されるだけの、短いお話です。名前が出てくるのは男爵令嬢だけです
。ゆるゆる設定の短い話ですので、ちょっとしたお暇つぶしに読んで頂けたら嬉しい限り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 06:00:00
3944文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:26512pt 評価ポイント:23914pt
三十歳にもなって結婚もせずに遊んでいたある国の王子が、出会ったもっちりぽっちゃり人魚に本気で恋をしてしまうお話。スレンダーな令嬢がタイプであると何度も自分に言い聞かせつつも、彼女が可愛くて仕方がない。だけれどぽっちゃり人魚は自分よりも自分が持ってくる食べ物にしか興味がない様子で。父である国王に結婚を催促されるものの、初めてのガチ恋に戸惑う王子は……。
いつもより大分ゆるゆる設定、激しくご都合主義。
変に文章が長くなってますがさらっと読めると思います。
最終更新:2022-01-10 23:16:51
23860文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2108pt 評価ポイント:1796pt
アデリーヌはある日突然思い出した。
「私ってヒロインじゃね?しかも、悪役令嬢主役の、断罪ヒロイン!マジで!?」
気が付けば小説「紅い薔薇は枯れない」の中の断罪される側のヒロインに転生していたアデリーヌ。
「いや、王子や騎士に興味ありませんから」「ヒロインって何?美味しいの?」
なんて言いながら、我が道を突き進むアデリーヌ。
小説ではなくこれは現実!とあるかもわからない物語の強制力をものともしない彼女が、幸せ?になるまでのお話し。
ご都合主義のゆるゆる設定で、軽いです。
最終更新:2022-01-10 12:46:56
50146文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:3690pt 評価ポイント:2772pt
作:いっちょしまる
異世界[恋愛]
連載
N3761HI
プレッツェル・ラノーバ侯爵令嬢は、学園の卒業パーティーで、公爵令息から婚約破棄されました。
さらにひどいことに、会場からの帰り道、何者かに誘拐され、殺害されてしまいます。
「……え?なにこれ……8歳の頃に巻き戻っている……?」
次に目が覚めたとき、時間が巻き戻っていることに気付いた彼女は、自分の運命を変えるために、立ち上がりました。
(肥溜めエンドだけは回避せねば!!)
短めゆるゆる設定です。
最終更新:2022-01-09 21:11:54
55139文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:826pt 評価ポイント:414pt
※ご訪問いただき誠にありがとうございます。全十八話。王道のざまぁです。なんのひねりもありません。もちろん、ハッピーエンドです。サクサクッとお読みいただければ幸いです。ゆるゆる設定です。ご容赦願います。
ヤヨイ・デジール伯爵令嬢は、王宮のメイドたちを束ねるメイド長である。デジール家は、代々メイド長を務める家系なのである。
彼女は、同時に第一王子の婚約者第一候補でもある。
第一王子の立太子を祝うパーティーで、ヤヨイは他の婚約者候補の仕組んだ意地悪により、第一王子から婚約者候
補から外されたばかりか、メイド長もクビになってしまう。
途方に暮れる彼女に、会談とパーティーの出席の為に訪れている隣国の王太子が救いの手を差し伸べる。
そしてヤヨイは、隣国の王太子が帰国する前夜に催されるパーティーに、婚約者のふりをしていっしょに出席するよう隣国の王太子から懇願され、彼女はそれをためらいつつも了承する。
ヤヨイは、隣国の王太子の婚約者としてパーティーに出席する。
そのパーティで、彼女を待ち受けているものとは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 23:33:55
21686文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:10678pt 評価ポイント:8480pt
マリーナ・ユール侯爵令嬢は、婚約者のオスカー第三王子から婚約破棄をされる。
マリーナに番が現れたという理由で。
※ゆるゆる設定の獣人です。温かい目でご覧ください。
最終更新:2021-12-03 12:12:11
13270文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:24550pt 評価ポイント:21698pt
検索結果:147 件