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検索結果:1928 件
孤児院出身の偵察職ジャック、幼馴染の回復職アリス、王国騎士団のグラッド、魔法学院教授魔法職のベアトリーチェ、そして第三王女で勇者のカサンドラ。魔王討伐の旅は辛かったが仲間がいた、そう思っていた。
最終更新:2024-04-29 18:41:44
1303文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
杉藤千夏はツンデレ少女である。
そんな彼女は誤解から好意を抱いていた幼馴染に軽蔑されてしまう。その場面を偶然目撃した佐野将隆は絶好のチャンスだと立ち上がった。
千夏に好意を寄せていた将隆だったが、彼女には生まれた頃から幼馴染の男子がいた。半ば諦めていたのに突然転がり込んできた好機。それを逃すことなく、将隆は千夏の弱った心に容赦なくつけ込んでいくのであった。
徐々に解されていく千夏の心。いつしか彼女は将隆なしではいられなくなっていく…。口うるさいツンデレ女子が優しい美少
女幼馴染だと気づいても、今さらもう遅い!
※この作品は他サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 07:28:09
123333文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4438pt 評価ポイント:2474pt
作:路地裏の茶屋
現実世界[恋愛]
連載
N0019IG
この学園にはアイドルがいる。美少女で、なんでもできて、周囲からも人気だ。
だけど、俺だけは知っていた。それを後ろで支えている奴がいる。
一番凄いのはそいつなんだ。だけど、アイドル様はそいつに対して酷い扱いをしやがる。
ことあるごとに、無理難題を押し付けては自分は何もしない。失敗はそいつのせい、成功は自分のもの。
俺の好きな物語ならそんな奴は自分から破滅する。だから、待っていたが一向にそんなことにならない。
「だから俺がお前を幸せにしてやんよ」
「えっ、ぼ、ボクなんて
……全然ダメダメで……」
「大丈夫だ、俺はお前を見てきた。お前は凄い奴だ、絶対に幸せにしてやる」
「む、ムリムリムリ」
「手伝ってやる。俺に任せとけばハーレムエンドだって見えてくるぞ」
「ハーレムって……男子の恰好をしているけど、ボクは本当は……」
「なんか言ったか? 相棒」
「……なんでもない。……バカ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 07:00:00
260600文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:21606pt 評価ポイント:11424pt
「伍⦅あつむ⦆、お前とは家族の縁を切ります」十八歳の誕生日に母からそう告げられる。主人公の伍は芸能一家である天ヶ咲家の七姉妹を裏方として日々支えてきた。しかし、優れた才能がなく、おまけに男であるという理由からいないものとして常に扱われ、ついには家から追放されてしまった。本人は芸能界から離れて普通の学園生活を送ろうと決意するのであったが、転校先の氷の女王と呼ばれる美少女が実は推してた人気Vtuberであることが発覚したり、アイドルや俳優/女優、モデルが伍のもとへ推しかけてきて仕
事のサポートをお願いしてきたり、さらには自分と同じ学校に転校してきたりして、自分が望んでいた普通の青春から遠ざかっていくのであった。なぜなら、家族や本人が気づいていないだけで伍は類まれな才能の持ち主であった。自分の力に無自覚な伍は、彼の実力を知っている様々な美少女たちが自分を推してくれることで、徐々にその力を世間に知らしめて周囲から認められることで、新たに自分の居場所を見つけていく。
その一方で、優秀な裏方だった伍が去ったことにより、芸能一家は芸能界での居場所を徐々に失い、没落の一途をたどるのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:03:13
170190文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:29256pt 評価ポイント:17098pt
「――偽りの聖女ルナ、貴様を火炙りの刑に処す」
そうしてルナは焼かれた。これまで助けた人々に、罵詈雑言を浴びせられながら……。
(あぁ、疲れた……。もしも来世があるのなら、今度は自由に……そう、小説の中の『悪役令嬢』のように自由気ままに生きたいな)
300年後、彼女は元の世界に転生し、絶大な聖女の力をそのままに伯爵令嬢の地位を――二度目の人生を手に入れた。
「もう誰かが困っていても、絶対に助けたりなんかしない。悪役令嬢に、私はなる!」
聖女学院に入学したルナは、聖女バレ
しないよう目立たず静かに過ごし、『悪役令嬢的セカンドライフ』を満喫する……はずだったのだが……? 聖女の力はあまりに凄まじく、無意識のうちに注目を浴びてしまう。
一方その頃――世界には邪悪な魔王の手が伸び、人類は存亡の危機に瀕していた。
追い詰められた人々はかつての過ちを後悔し、聖女の救済を求める。しかし、今更になってもう遅い。聖女は死んだ、否、彼らがその手で殺してしまったのだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:13:58
405582文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:152794pt 評価ポイント:112978pt
【ゴミ雑あらすじ】
精神破壊された主人公が、癒されて欲しいと思う自分勝手な周りの人たちの中で過ごしていくストーリー。
【あらすじ】
世界に突如現れた怪異、それに唯一対抗できる主人公アラカ。
しかし彼は実生活においてN◯Rや、異常極まるイジメ、そして心無い誹謗中傷の中で孤立して、果てで精神が壊れてしまった。
そんな彼を政府は手厚く保護するが精神はもう治らず、対怪異能力も使えないほどに心が疲弊していた。
その上で政府は、アラカに自由に過ごさせること、
可能な限
り要望に応えてあげよう、という方針————つまり、もう戦わなくていいと言ったのだ。
そしてアラカは、アラカ自身の要望で『過去に自分を痛め付けてきた環境』を向き合うべく故郷へ帰ってきた。
短編から来て下さった方へ。
新しい部分は4話からになります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 17:05:35
407072文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2768pt 評価ポイント:1400pt
作:森月麗文 (Az)
ハイファンタジー
連載
N3903HK
オロソ連邦王国の片田舎に住む少年リックは、一旗あげようと村を飛び出したものの、瀕死の重傷を負う。
そこで助けてもらったエルフの魔道士エメオラに導かれ、リックは第四騎士団に入団する。
だがそこは「敵を殺すべからず」を信条にする、別名【不殺の騎士団】と呼ばれる不思議な騎士団であった。
《記録の鎖(レコード・チェーン)》とかいう魔法を基にして生活を営み、他の騎士団とは一線を画しモンスター達を殺さずに任務を遂行するアシュリー団長達に、リックは初め戸惑う。だが次第に馴染み、意外な能力
を発揮してリックは仲間達の信頼を得ていく。やがて連邦王国内政の謀略に巻き込まれザルディア魔王帝国との死闘を経ながらリックは仲間と共に成長し、第四騎士団は勢力を広げていった。
これは平凡な少年が王となるまでの一代記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 13:01:23
319124文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:70pt
作:六志麻あさ @『魔王は勇者の可愛い嫁』4/25発売!
ハイファンタジー
完結済
N5109IT
【武器庫】。
それは古今東西の『伝説の武器』を自由に取り出し、使用し、また他人に貸し出すこともできるチートスキルだ。
俺、ビット・ミリオンはAランクパーティの一員として仲間たちに伝説の武器を貸し出し、戦績に貢献していた――つもりだった。
「お前の武器、使ってるだけで疲れるし、威力もそこまで強くないじゃねーか!」
「いや、前から説明している通り、魔力の使い方を工夫しないと、消耗が激しいから――」
「うるせぇ!」
「あ、また全然説明聞いてくれない……」
「役立たずスキルしか使えな
いなら追放だ!」
「待ってくれ、俺たちずっと仲間として――」
「つ・い・ほ・う!」
こうして理不尽に追放された俺は失意の中、新たな仲間たちに出会った。最底辺で未熟な美少女剣士たち……けれど、彼女たちは俺のスキルを認め、武器を使わせてほしいと懇願してきた。
よし、もう一度新しい場所でやりなおそう――。
俺は彼女たちと一緒に、最底辺のパーティから最強のSランクを目指して、新たな一歩を踏み出した。
一方、俺を追い出したパーティは伝説の武器が使えなくなり、ザコ敵相手にも苦戦するような弱小パーティへと落ちぶれ始める――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:10:00
47001文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:1584pt 評価ポイント:772pt
私は大聖女の三華月。
ハーレム・一夫多妻が男の夢だか知りませんが、気持ち悪いので成敗させて頂きます。
成り上がりですか。でも、あなたの成り上がりは、真っ黒けっけの腹黒ですよね。だから、私に成敗されて当然なのです。
大聖女の私を踏み台して、成り上るのもやめてもらいますか。気分悪いので、もちろん成敗しますよ。
もふもふ、俺最強も、他で勝手にやってて下さいよ。でも、その行為って、最強レベルの自己中心的な我ままなんですよ。あなたに、こびへつらう者以外からは、大大大迷惑なのです。だから
、大聖女の私が成敗するに決まっているじゃないですか。
もう遅い?追放されるまで、俺だけの超絶スキルに気が付かなかったって、そんな事信じられませんね。最初から追放されて、ざまぁ、成り上がりするつもりだったのでは無いですか?そのあなたの道楽に巻き込まれた人の身にもなって下さいよ。もちもん、私が、そんな悪党はぶっ潰しますよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 03:48:54
438666文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:174pt
作:緋色の雨@大賞受賞作『二度目の悪逆皇女』12月28日発売!
異世界[恋愛]
短編
N9702IX
気が付けば悪役令嬢の義兄に転生していた。
このままでは悪役令嬢――義妹のリリスとともに破滅する運命だ。けれど、ゲームのストーリーを知り、現代の知識を知る俺に破滅する理由などない。
余裕で破滅フラグを回避して、すべてが上手くいく、はずだったのだが……
*カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2024-04-27 20:00:00
4767文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:六志麻あさ @『魔王は勇者の可愛い嫁』4/25発売!
ハイファンタジー
連載
N1672IY
俺……アッシュ・ベリルはベリル帝国の第99皇子。そして、かつて世界を救った英雄の転生者でもある。
前世では、世界を救うまでは『さすが英雄様!』『すごい英雄様!』と褒め称えられたのに、救ったとたんに『お前はもう用済みだ』『消えろ消えろ』と虐げられ、散々な目に遭った末に無念の死を遂げた。
英雄なんてなるものじゃない。だから俺は今世では実力を隠し、無能のふりをして気ままに生きていく――。
その思惑通り、俺は父である皇帝に見限られ、辺境に追放された。
これでようやく念願のスローライフ
を始められる――。
「さすが領主様!」
「すごい領主様!」
……って、さっそく実力がバレて褒めたたえられてる!?
これは、俺が無能を装い、気ままなスローライフを目指しつつ、有能領主として称えられたり、気まぐれに無双する物語――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:40:00
12328文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:40pt
作:六志麻あさ @『全自動英霊召喚』コミック4巻発売中!
ハイファンタジー
連載
N5601IB
魔王軍と戦う『S級冒険者』の一人、ローグ・フレイル。
魔王と魔界を封印するための作戦に参加したローグは、そこで仲間のS級冒険者たちの裏切りに遭い、封印の儀式を行うための生贄にされてしまう。
魔界に落とされ、一度は命を落としたローグだが、魔王の力を受け継いで新たな魔王として転生する。
それから三年――。
圧倒的な力で魔界にいる魔族たちをまとめ、最強国家を築き上げたローグは魔王として地上への侵攻を開始する。
目的は、今や領主となった仲間たちを滅ぼし、復讐を果たすこと。
最強魔王の
復讐譚が今、幕を開ける――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:00:00
53889文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:9982pt 評価ポイント:5772pt
作:六志麻あさ @6シリーズ書籍化
ハイファンタジー
連載
N7050GS
あらゆる武器や防具などに『強化ポイント』を与え、強化できる──付与魔術師レインはある日、所属していた冒険者ギルドを突然クビになった。
「ギルド中の武器や防具は全部強化された。おかげでこのギルドは大陸最強になった。もうお前は必要ないんだ」
今まで仲間だと思っていた彼らは、自分のことを便利な道具としか思っていなかった──。
失意のレインはこれまでギルド員の武器や防具に与えていた『強化ポイント』をすべて回収する。
「これからは自分たちの実力だけで戦ってくれ」
ギルドの冒険者
たちは武器や防具が弱体化したことに気づかず、今まで通りの活躍ができなくなる。
一方のレインは今まで他者のために使っていた『強化ポイント』を、今度は自分一人のために使用し、最強の武器や防具を次々に作っていく。
「手始めは──『銅の剣+10000』だな。これ、聖剣より強いような気が……」
かくして、追放されたチート付与魔術師は史上最強の武器防具使いとして、気ままな生活と超絶無双を始めるのだった──。
最高順位:日間総合4位/ハイファンタジー2位 週間総合5位/ハイファンタジー2位 月間ハイファンタジー5位
※カクヨム、アルファポリスにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 12:00:00
186633文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:69898pt 評価ポイント:40378pt
ランストック伯爵家にいた、ジン。
彼はいつまでも弱く、レベル1のまま。
ある日、兄ギュンターとの決闘に負けたことで追放。
「お前のような弱者は不要だ!」
「はーい!」
ジンは、意外に素直。
貧弱なモヤシと思われていたジンは、この世界で唯一の魔法使い。
それも、直接戦闘ができるほどの……。
ただのジンになった彼は、世界を支配できるほどの力を持ったまま、旅に出た。
問題があるとすれば……。
世界で初めての存在ゆえ、誰も理解できず。
「ファイアーボール!」と言う必要もない
。
ただ物質を強化して、逆に消し、あるいは瞬間移動。
そして、ジンも自分を理解させる気がない。
「理解させたら、ランストック伯爵家で飼い殺しだ……」
狙って追放された彼は、今日も自由に過ごす。
この物語はフィクションであり、実在する人物、団体等とは一切関係ないことをご承知おきください。
また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※ カクヨムにも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 10:37:02
59687文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:0pt
王宮に仕えるテイマーの少年アシマはある日突然、王国の実権を握る摂政から追放を言い渡された。曰く、タダ同然で働く新しいテイマーが見つかったから。そんな馬鹿なと思いつつも、仕方なく王宮を後にするアシマ。
時を同じくして、王国を支えた歴戦の将軍が無実の罪で死刑判決を受ける。策略を用いて将軍を救い出したアシマは、休戦中の敵国に亡命することを決めるが、途中でその敵国の皇女を助け、側に置かれるのだった。
そして、アシマを追放した摂政は、アシマの活躍によって王位簒奪の計画を狂わされ、つ
いには身の破滅に至る――
これは、王宮を追放されたテイマーが、テイムの技と策略で二つの国に平和を取り戻す物語。
【よくある質問と回答】
Q:千字ラノベって何ですか?
A:最近の一部連載作品において、文章を千字前後と必要以上に短く区切り、投稿回数を増やす例が散見されます。そのような、読者の皆様に御不便をおかけする行為への風刺を込めて、一話千字ジャストで投稿する連載を思い立ちました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 07:06:49
212000文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2364pt 評価ポイント:1204pt
若い頃、リョウタ・ケンは母親を乳がんで失い、深刻な損失に直面し、悲しみの海に漂っていた。
圧倒的な痛みに対処するのは難しく、安らぎを見つけることはほぼ不可能な挑戦のようでした。
3年間の長い喪の期間を経て、リョウタはやっと再び幸せのきざしを見始めましたが、彼の壊れやすい平穏は一瞬のうちに残酷に奪われました。
最終更新:2024-04-23 07:00:00
111467文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:172pt
作:色付きカルテ
ローファンタジー
連載
N1265GQ
『世界は無色。薄っぺらくて淡白で、とてもつまらないものですよ』――――なんて。
そんな中二病を卒業したばかりの佐取燐香は“人の心が読めたりする”少し死んだ眼をした花の女子高生。黒歴史を撒き散らした中学時代とは一転、高校では普通に過ごすと決意するが、そんな彼女の想いとは裏腹に非科学的な力が関わる事件が連日世間を騒がせていた。身の回りで頻発する犯罪事件の数々に、ついには彼女の隠していた特異性はバレ始め、非科学的な力が関わる事件の解決に協力することとなっていってしまう。
こんな筈
じゃなかったのに……と言う後悔などもう遅い。こと人が起こす犯罪に対しては無類の強さを誇る彼女の力は、瞬く間にあらゆる凶悪犯罪を解明する。
【危険】推理小説を読まれに来た方は絶対に読まないでください。推理要素は遥か彼方に消え去りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 21:13:41
1290382文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:111pt
総合ポイント:29892pt 評価ポイント:16746pt
「君をこのパーティから追放する!」
突然、そんな言葉が向けられたのは、俺の妹マイ。
実はとても優秀な付与術師の妹。
しかしその価値を理解せず、切り捨てようとするリーダーのムノッカス。
そんな彼に嫌気がさした俺は、妹と共にSランク冒険者パーティを抜けることにした。
しかしムノッカスは、挑んだ高難易度ダンジョンで、ボスから逃げるためのエサとして、俺たちを置き去りにしていった。
ボスに襲われ絶体絶命のピンチをむかえた俺たち。
しかし俺は盗賊の極意、【奪命】を使いボスを倒す。
9999のスキルを駆使する有能付与術師の妹、あらゆる敵を一撃で倒せる最初盗賊の俺。
俺たち兄妹は2人だけで、世界最強を目指すことにする。
一方、優秀なサポーター2人を同時に失ったムノッカス・パーティは、当然の如く崩壊していくのだった。
この作品の連載版です。
https://ncode.syosetu.com/n1288iq/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 18:00:00
206387文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:19546pt 評価ポイント:11614pt
「ステータスが平凡すぎる」と追放された主人公ネメアは、巨乳のお姉さん冒険者クレタに拾われ、新たにパーティーを組むことになった。
ネメアはクレタに、「全てのステータスが平凡なら、努力次第で全てのステータスをマックスにできる」と、励まされ、彼女の特訓を受ける。しかしそれは、ネメアの想像以上に過酷なものであった。
はたしてネメアは、全ステータスをマックスにし、自分を追放したパーティーの奴らを、見返すことができるのか!?
最終更新:2024-04-22 11:06:28
207309文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:614pt 評価ポイント:208pt
作:panpan
ローファンタジー
連載
N8696IV
前世でキモオタと馬鹿にされていた主人公は、とある貴族の長男であるグレイとして転生した。
イケメン貴族として生まれ変わっても、かつてのトラウマや二次元へのあふれる愛で、リアルの女性に全く興味を示さないグレイ。
その上、二次元美少女のイラストばかり描くグレイを無能の変人と両親は追放を命じる。
家を追われたグレイは自称魔法少女のお姉さん?にイラストレーターとして雇われる。
彼女の元でイラストを描き続けることで、彼の眠っていた才能が開花していく。
グレイは二次元という言葉すら存在しな
い世界に二次元という新たな文化を機に開いていくグレイ。
一方、グレイを追放した両親は絵画の才能にあふれる次男に一族の全てを託す……それが一族の破滅へ続く道とは知らずに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 00:44:10
15668文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
《第一巻「水属性の魔法使い 第一部 中央諸国編Ⅰ」 TOブックスより 2021年3月10日発売!》
《ただいま、TOブックスオンラインストア、各種電子書籍等、予約受付中!》
《Web版には無い、書籍版だけの『特別な文章』情報など、
詳しくは、下記2020年12月25日活動報告を!》
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1866242/blogkey/2708843/
そして、
《第二巻「水属性の魔法使い 第一部
中央諸国編Ⅱ」 2021年6月19日発売!》
「第一部 中央諸国編」完結しました(2020年11月3日)
「第二部 西方諸国編」2021年4月1日より開始!
【秀逸なレビューをいただいております】
【本作を読もうかどうか迷っているあなた!】
【↑のレビュー欄から読んでみてはいかがでしょうか】
ニートも社畜も出てきません。
「追放」も「ざまぁ」も「もう遅い」もありません。
剣と魔法の世界に転生することになった、涼の物語です。
水属性の魔法を使い、生き抜いていく王道の物語です。
以下、主役:涼と、準主役:アベル による会話です。
「なあ、リョウ」
「なんですか、アベル? ワイバーンの姿焼きなら、まだ準備していませんよ?」
「俺、そんなもの注文していないだろ!」
「アベル……そこのつっこみは、そうじゃないでしょう?
リョウは水属性の魔法使いなんだから、姿焼きは作れないだろう!
これが、正しいつっこみです」
「そもそも、つっこみって何だよ……」
「約束したじゃないですか! 漫才で天下を取るって!」
「そんな記憶は、全くない。そもそも、マンザイとかいう言葉すら、俺は知らんが?」
「ひどいです、アベル……」
なんとなく適当に頭に浮かんだ、主要キャラによる会話です。
こんな感じの会話が、「0028」以降、よくあります。
きっと、楽しい物語……のはず……。
そうそう、あと、水属性の魔法使いの基本は、『水素結合』ですから!
・内政チートものではありません
・ハーレム展開はありません
・理系小説ではありません
・この物語はフィクションです
・この物語はご都合主義です
少しずつ広がっていく涼の世界をお楽しみください。
2021年4月1日より 毎日21時投稿(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 21:00:00
3291128文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:363480pt 評価ポイント:213060pt
『万能』のギフトを持つジークハルトは、初級剣技と初級魔術しか使えないという理由で所属していたギルドを追放されてしまう。
王都を後にしたジークハルトは、隣町に移動する途中でオークに追われた半龍族の少女、クリスティーネと出会った。冒険者になりたいというクリスティーネとパーティを組むことになったジークハルトは、やがて冒険の中でその才能を開花させていく。
一方、ジークハルトを追放したギルドの方では、彼を目的としたギルド合併の話が流れ、『万能』の力が知れ渡ることで大騒ぎになってい
た。急ぎジークハルトを捜索するものの、王都を去った彼が見つかることはなかった。
これは、あらゆる力を使いこなす冒険者が、異種族の少女たちと出会い、やがて大陸一のギルドを結成するまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 20:07:25
1731999文字
会話率:33%
IN:1pt OUT:12pt
総合ポイント:9404pt 評価ポイント:4096pt
「お前のような無礼者を未来の王妃として迎え入れるわけにはいかない!クルーズ皇太子の名をもって、デシー令嬢との婚約を破棄する!」
只今婚約破棄を命じられた私の目に映る、憎らしい笑顔を浮かべる皇太子は、快感の絶頂だ。
快感の絶頂後、どんな結末が待っているか、彼はまだ知らない。
キーワード:
最終更新:2024-04-20 17:20:47
3440文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:96pt
オタサーの姫とやってしまった。BSS!
オタクに優しいギャルとやってしまった。BSS!
僕にだけ優しいメンヘラ地雷系とやってしまった。BSS!
あざとい小悪魔系後輩とやってしまった。BSS!
この物語はどう考えてもだれかのヒロインとしか思えない女の子と次々と酒の勢いでやらかしてしまう阿呆のラブコメである。
最終更新:2024-04-20 15:25:42
147082文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:7630pt 評価ポイント:3740pt
S級ハンターのゼレットは、どんな魔物も一撃で倒せる超優秀な狙撃手。
特にSランクの魔物を倒す事に並々ならぬ執念を持っていたが、ある時Sランクの魔物から村を救ったにもかかわらず、魔物の保護を訴える貴族から「殺す必要はなかった」「眠らせばよかったのだ」「魔物がかわいそう」という理不尽なクレームを受ける。
ついにはSランクの魔物を倒す事を禁じられたゼレットは、ハンターギルドを離職することを決意する。
無職になったゼレットは、幼馴染みのパメラに相談すると、思いがけない提案がなさ
れる。
「だったら、料理ギルドに入らない?」
魔物を獲れる食材提供者を探しているという。
最初は疑いを持っていたゼレットだったが、料理ギルドはハンターギルドより遥かに快適だった。
「あの~、竜を倒してほしいのですが、報酬はこれぐらいで」
「げ? 桁一桁違うぞ」
「深海の奥底に潜るから、危険手当が付きますよ」
「手当ってなんだ? 回復薬か?」
「クラーケンの刺身ができました。無料です」
「タダで飯が食べられるだと!?」
最初はSランクの魔獣を倒せれば満足だったゼレットも、料理ギルドの好待遇に感動する。
一方その頃、ゼレットがハンターギルドをやめて、Sランクの魔物を狩るハンターがいなくなったギルドは、徐々に増えていくSランクの魔物に戦々恐々としていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 12:10:00
560159文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:87978pt 評価ポイント:47408pt
王太子殿下はわかっていてそれを口にした。私がひどく傷つくことを知っていて。私は許さないことにした。あなたを愛することなんてできない。もう遅いから。
※内容を大幅に修正して投稿しました。
最終更新:2024-04-18 17:05:31
5339文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1182pt 評価ポイント:1132pt
「私は貴方を愛することはありません」
そう婚約者に言い放ってしまった小国マールの王女、メレディーナ。
相手は宗主国である帝国が定めた婚約者エルガー。
気遣いからの発言だったはずなのに、思いきり失言をかました少し残念な王女、メレディーナが「もう遅い」「ざまあ」「婚約破棄」を回避しようと、じたばたもがいて右往左往するお話。
ちょっと考えが足りない王女様が、「愛さない」を撤回するその日は近いかもしれない。
最終更新:2024-04-17 23:14:06
190404文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:80pt
大学生の義姉さん達ともう遅い
最終更新:2024-04-17 17:50:00
39520文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:8pt
作:六志麻あさ @『愛弟子に~』コミック4巻12/7発売!
ハイファンタジー
連載
N6260IN
俺たちはクラスごと異世界に召喚された。どうやらクラス全員がこの世界を狙う魔王を倒すための勇者として選ばれたらしい。
クラスのみんなは勇者のスキルを一人一つずつ授かっていた。
俺に授けられたスキルは【ネクロマンサー】。
最下級のアンデッドだけを『しもべ』にできるという……クラス全員の中で最弱の外れスキルだ。
そのため『役立たず』として追放されてしまう俺。
だけど、そのとき俺のスキルは次の段階へと進み、最強スキルへと進化した!
これは異世界召喚された俺が、世界最強の勇者として無
双する物語――。
一方、俺を追放したクラスメイトたちは一人、また一人と落ちぶれ、あるいは絶望の展開へと陥っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 12:00:00
91766文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1814pt 評価ポイント:1058pt
聖女キリエは、幼いころに強盗に襲われ、命を失いかけるも、神に祈りを捧げた結果助かり、力に目覚める。
それ以降、彼女は神殿で聖女として働いていた。
事件のショックでしゃべれなくなるも、彼女はたくさんの人にやさしくし、またあいた時間を神に祈りを捧げ続け、王都で【静謐の聖女】として有名となる。
しかしその人気をねたんだ他の聖女が、王太子に頼んで、キリエを神殿から追放させる。
キリエは王太子の策略にハマり、恐ろしいモンスターたちが出現するフィールド型ダンジョン、奈落の森に廃棄
される。
しかしキリエは神々に愛されてるため、モンスターたちに攻撃を全く受け付けない。
それどころか、傷ついたモンスターや、居場所を追われた魔族たちを治療していく。
キリエの祈りは奈落の森に恵みを、そしてそこに暮らす人たちに幸せを運ぶ。
その結果、森に暮らす民たちは、みんなキリエを大好きになる。
一方、キリエを失った王国は衰退の一途をたどるはめとなる。
今更、キリエが重要だったと気づいた王太子が土下座しに来るが、もう遅い。
力をつけた森の民たちは、決して彼女を取られまいと、連れ戻しに来た人間たちを次々と撃退していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 08:16:35
338610文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:42934pt 評価ポイント:27030pt
「貴様にはこの屋敷から出て行ってもらう」
大賢者シャルティア・イスティルに引き取られた孤児ティルラは、長年彼女を師匠と慕い、魔王を倒す研究に明け暮れておりました。
そんな師である大賢者シャルティア・イスティルの死から一年後、一人屋敷に篭って研究を続けていたティルラの元に、魔法統率協会を名乗る役人がやって来ました。そして彼女に、屋敷からの即日退去命令を出したのです。
「私の研究はもう、必要なくなったのですか?」
彼女がそう問うと、役人はこう答えました。
もう、魔王は倒
され世界は平和になっているのだと。ティルラは長年引きこもり生活をしていた為、魔王が倒されていた事を知らなかったのです。
ティルラは屋敷を放り出されました。でもその代わり自由です。もう修行、修行とうるさい師匠もいませんし、飯を作れ、お風呂のお湯を沸かせ、肩を叩けとこき使うくそったれ師匠もいません。
でも師匠が居なくなって、少し寂しいと感じるのは、長年師匠以外の人と触れ合っていなかったからでしょう。
ティルラは王都を離れ田舎に向かいました。田舎なら魔法使いを欲していると考えたからです。
しかし彼女は知りませんでした。今では全属性の魔法が使える者がごく僅かしかいない事を……。
「なんで、全属性の魔法が使えるのが私しかいないんですかっ! おかしいです!!」
引きこもり少女ティルラが、無自覚に師である大賢者を超える――そんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 01:21:02
469994文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:4874pt 評価ポイント:2578pt
追放されてしまった私が死神と一緒にざまぁしてやるわ!
最終更新:2024-04-15 21:34:59
1640文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:214pt
3年前、私は異世界に聖女として召喚された。
私の他にも若い女が一緒に呼び出されて、そっちが聖女、私は巻き込まれた一般人扱いされるハメになる。
でも実際には私の方が聖女だったらしく、若いだけで力の無い女の、尻拭いを仕方なくやっていた。
けどある日、私がその女のことをいじめてるとか濡れ衣を着せられて、国外追放の憂き目に遭う。
そこへ、隣国の皇帝が、息子の病気を治して欲しいと頼んできた。
可哀想に思った私は、皇帝の息子を治療してあげることに。
すると……。
「この子の継
母になってはいただけないでしょうか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 18:18:10
5318文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:6864pt 評価ポイント:6274pt
世界各地にダンジョンが出現し、ダンジョン配信を生業にする者が現れるようになった現代。
ダンジョン配信者の雪代 悟(ゆきしろ さとる)は、スキル〈マッピング〉を活かし、企画担当という形で人気配信者グループDライブ・ユニットの再生数に貢献していた。
しかし、仲間の裏切りにあい、あらぬ濡れ衣を着せられた上で、グループを追放されてしまう。
信じていた仲間に裏切られ失意に沈む悟だったが、かつてダンジョン探索のイロハを指導した女子高生、坂下 榛名(さかした はるな)によって新たに立ち上げ
る配信者グループのプロデューサーとなるよう依頼される。
新たにプロデューサーとして再出発した悟は、持ち前の企画力を発揮し、榛名を人気配信者へ変貌させたのを皮切りに、人気配信者を多数発掘・育成し、最強の箱を創り上げていく。
一方、悟を追放したDライブ・ユニットは、面白い企画を思いつける人材がいなくなり、再生数を落とすと共にチャンネル登録者数が激減した上、炎上地獄へと陥るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 17:45:17
196304文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:7570pt 評価ポイント:3250pt
遠き先祖に神を持つ聖女レイは、王太子とも婚約し、最高位の聖職者として順風満帆な生活を送っていた。
しかし、ある日、宮廷魔術師に嵌められた彼女は、神殿の祭具を持ち出され、しかも、子孫が一年で寿命を迎える呪いまでかけられてしまう。
魔術師の手によって封印されていた魔王が復活し、国王は激怒。王太子との婚約は破棄されレイを除く一族は皆殺し。レイ自身も追放処分を受けてしまうのだった。
「この子が生まれても、たった一年で死んでしまう……」
追放された先で臨月を迎えたレイは、悲
嘆に暮れる。
だが、そんな彼女を神々は哀れみ、ある提案をする。
「お前の子孫と、我ら神々とを交わらせよ。そうして強き子孫を作り出し、最後には魔王を倒すのだ。さすれば、魔王の力を源とした呪いは解けよう」
レイは神々の提案を受け入れ、生まれ落ち、急激に成長した息子と神を交わらせる。
こうして、新たな子孫たちが生まれては死んでいき……。
レイは子孫との出会いと別れを繰り返しながら、魔王討伐を目指すのだった。
一方、聖女を追放した王国は、魔王の攻勢で急激に滅びへ向かっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:01:53
6063文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:82pt
高橋隆史(たかはしたかし)は幼馴染みに告白してフラれてしまい屋上に行くと、そこには泣いている女の子がいた。
学校一の美少女、白雪姫と呼ばれている白雪姫乃(しらゆきひめの)だ。
フラれたショックがあるものの我慢して泣いている理由を尋ねると、姫乃のことを気に喰わない女子たちに呼び出されてかなり酷い嫌味や妬みを言われたらしい。
無意識の内に姫乃を抱きしめてしまった隆史は、彼女に「辛い時は思い切り泣けばいい」と言って自分の胸を貸す。
泣き終わった姫乃は隆史に「今度は高橋くんが私の胸で
慰められる番です」と言ってきた。
幼馴染みにフラれたことを知った姫乃は、お礼として隆史を慰めたいらしい。
慰め合いを終えた二人は一緒にいるようになり、無意識の内に周りにイチャイチャ砂糖を振りまくから周りからバカップル認定されるのだった。
距離がどんどん縮まっていく中で、学校一の美少女が自分を好きになってくれる訳がないと思っている隆史と、未だにフラレた幼馴染みが好きだと勘違いしている姫乃とのじれじれ両片想いラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 13:01:31
256650文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:24260pt 評価ポイント:13080pt
作:みこと。@【とばり姫ほかコミカライズ】
宇宙[SF]
短編
N0529IW
とある星で、追放劇が起こった。婚約破棄されて地球に来た貴族令嬢ティア。
地球人と愛を育み、子をなし、連綿と続いた子孫の元に、ある日、"聖女の血"を求めて宇宙人が来訪した。
やってきたのはティアを追放した元婚約者本人。
地球の数百年が、かの星では半年だったという。ティアの無念を晴らすため、時を超えて子孫の"ざまぁ"が炸裂! …する?
※5月開催のしいなここみ様『宇宙人企画』に先駆けて、初のSFジャンルです。
最終更新:2024-04-09 11:11:27
3543文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:1270pt 評価ポイント:1148pt
君たちもこの最初で最後の祭りに乗り遅れるんじゃねぇぞ!
最終更新:2024-04-08 08:11:43
1470文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
作:安ころもっち
ハイファンタジー
完結済
N3424IR
「これより、神託の儀を執り行う。ダグラセイド公爵家、御子息、イテイオ・ダグラセイド様、どうぞこちらへ」
王都の中央にある教会の一室。
迎えた10才の神託の儀。
僕は思い出してしまった。
前世の…
まだ地球で生きてきた時の記憶を…
公爵家の嫡男として生まれた僕は、前世の記憶を思い出し、使えないスキルだと親に捨てられた。
そんな素敵な異世界ライフのお話
割と短めで終了となりまます。少しの間ですがお付き合いくださいませ。
ブクマ、評価、励みになります。感想お気軽にどうぞ
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 20:00:00
87706文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:194pt
「――昨日、彼氏ができたんだよね」
「え」
ある日の朝。
いつものように幼馴染の東雲(しののめ)小夏(こなつ)と登校していた真田(さなだ)信二郎(しんじろう)は、なんの前触れもなく脳を破壊されてしまう。
幼馴染が好きだったと気づいてももう遅い? 彼氏がいる子を好きになってはいけない?
――んなこと誰が決めたんだッッ!!
なんて強がりつつ脳が破壊されたことをクラスメイトに話したら、なぜか幼馴染の彼氏の幼馴染にまで話が伝わってしまい、その先輩からとある計画を持ちかけられる
ことに。
「ふたりは本当に付き合っているのかな? だってそれってふたりが勝手に言ってるだけよね?」
「え? なに言ってんの、お前……」
「お前って言うなし! あたし先輩ですし!?」
そして、同じく脳が壊れてしまった久住(くずみ)春乃(はるの)は言う。
「目には目を歯には歯を、脳破壊には脳破壊を! 嫉妬には嫉妬を! 破壊による創造こそが恋愛革新であり、これなくして我々に明日はないのです!」
「そうだったんですか! 明日はないんですか、俺に!」
「いえす。故にさぁ、真田後輩! 今ここから始めましょう、あたしとキミの生存戦略を!」
――逆恨みハイテンションラブコメ、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 01:01:20
80529文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:36pt
婚約者の『アルマ』に呼び出された主人公『ルカ』は
婚約者から「若い聖女が現れたからお前はお役御免」と告げられた
なんでも、一緒にいるなら可愛くて若い聖女がいいに決まってるって
分かりました、そんなに言うなら婚約破棄しましょうか?私もデリカシーが無くてバカな婚約者はいりませんから。
そんな時昔から仲良しの『ルーク』に結婚を申し込まれて…!?
最終更新:2024-04-05 20:01:43
423424文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:136pt
寮で同居中の彼女が寝取られた。
最終更新:2024-04-05 10:20:00
3509文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
作:ヒトのフレンズ
パニック[SF]
連載
N7053GT
世界が終末を迎えてから四ヶ月。変異型狂犬病の感染者たちは、狂暴な屍である「保有者」に転化し、辺りを彷徨っていた。転がる死体、放置された自動車、廃墟になった街。そんな中、「少年」はたった独りで日々を過ごしていた。保有者を殺し、本を読み、野菜を栽培。「もう遅い」と諦めを抱きつつ、かつての仲間が遺した「ルール」通りに平淡な生活を送る。時を同じくして、ある悩みを抱えた「少女」が街を放浪していた。失った仲間を想いながら保有者を殺し続ける少年と、葛藤を抱えながら生存者を探し求める少女。
終末の街で二人が織り成す日常とは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 20:16:51
268656文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1344pt 評価ポイント:618pt
前回に髪を切ってそろそろ2か月か、たまたま早く起きて時間もあるし、散髪でもするか。<br>
浴槽で髪を切っていると、突如トラックに轢き殺されてしまう。<br>
散髪の最中で変な髪型だし、全裸で異世界に飛ばされてしまったことはついていないが、幸い俺にはバリカンがある。町のやつらに変な髪型だと言われたが関係ない、俺にはバリカンがある。「髪を切りたいんだ、浴槽を貸してくれないか?」
最終更新:2024-04-03 05:30:56
538文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて伝説の男がいた。ドラゴンをUWATENAGEで投げ飛ばし魔王を異次元へとOSHIDASHIを決めた伝説の男。
人々は尊敬と畏怖を込めて彼をこう呼んだ。
〜〜〜鬼無双〜〜〜
その日ジェイクは他愛のない理由で追放された。パーティの見栄えが悪いというだけの理由。それと普段から役に立っていないという理由から。
彼等は知らなかった。ジェイクの持つスキル【SUMOU】がなんなのかを。RIKISHIとはなんなのか理解出来なかった。
あてもなく追放されたジェイクはあ
るギルドに加入する。そこは追放者を集めた訳ありギルドだったようで……
それはさて置きジェイクのいないパーティは今まで起こり得なかった魔物の奇襲を受け半壊していた。
『戻ってきてくれ』と、頼まれても……無理です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 12:04:23
22101文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
『自分は役者になってはいけない』
大人気天才役者を両親に持つ、佐藤成翔。彼は幼い頃から両親のような役者になることを目指していたが、両親の誤ちを知ったその日から、成翔は自分は役者になってはいけないと夢を諦めた。
しかし、ある日。成翔は文化祭の演劇で主役を務めることになる。演じるのは白雪姫。クラスメイトに虐められていた成翔は、男にも関わらずお姫様の役を押し付けられたのだが、彼の演技はいじめっ子らをも惹きつける美しさでーー
最終更新:2024-04-01 22:04:46
25501文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
作:六志麻あさ @『全自動英霊召喚』コミック4巻発売中!
ハイファンタジー
連載
N5861IA
貴族の長男として生まれた俺、エリアル・ウィンドは最下級スキルしか持たない無能として実家を追放されてしまう。
が、その直後、とあるきっかけで俺のスキルは『最下級』から圧倒的進化を遂げ、『極』ランク――【スキル鑑定・極】になった。
これなら追放を取り消してもらえるかと思ったが、実家の反応は冷ややか――。
結局、俺は二度目の追放をされ、放浪の旅へ。俺を追いかけてきた妹とともに、弱小国に拾われ、そこで【スキル鑑定・極】を駆使し、自分自身を最強にするのはもちろん、他者たちの能力も次々に
底上げしていき、やがて世界最強国家へと育て上げていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 12:10:00
107646文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:20122pt 評価ポイント:11066pt
「アラン、お前は『サターン』には必要ない。よって追放する」
Sランクの暗黒魔術者として、様々な手柄を立ててきた転生者のアラン。
だが、『もう用無し』という理不尽な理由で、パーティー全員から追放を言い渡されてしまう。
「あんたはもう要らないんだってさ、かわいそー」
「そうなのよね~、もう正直要らないわ~」
その言葉を聞いた俺は呆れと同時に、こいつらは馬鹿だなっと思った。
俺が足手まといだとフレッドに判断されて追放されたが、そもそもこのパーティーは俺の支援抜きじゃ機能しな
いから。
それに俺はこれでも、S級の冒険者で暗黒魔法を使う、最強の魔術師とも謳われているのだ。
アランは今後、冒険者で小銭稼げをしていようと考えていると、こんな話が俺の耳に入ってくる。
「今、S級パーティー同士で誰が国家直属の冒険者に競ってるらしいぜ」
「誰が国家直属の冒険者になるんだろうな」
そんな噂話を聞いていると、俺の元になんと有名クランからオファーが来る。
「よし、いっちょやるか」
そう思ってクランと一緒に無双していると、俺を追放したパーティーが戻ってきてほしいなんて言ってきた、だけどお断りします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 18:11:13
20791文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:108pt
作:三月べに(BENI)
異世界[恋愛]
短編
N0673IV
幼い頃に婚約した殿下が、私の初恋である。
しかし、殿下は殿下で『初恋の女の子』に夢中。婚約直後に高熱を出したせいで記憶があやふやではあるが、出会った女の子が忘れられないと語る。
『初恋の女の子』と比べて貶してくる殿下に、私の初恋はしぼみ、ついに『初恋の女の子』が隣国の王女だと突き止めた殿下は「婚約破棄」を突き付けた。もう私の初恋は終わったので、受け入れた。
そんな私の元に駆け付けた学園のクラスメイト、辺境伯令息が婚約を申し込む。
「僕は苦しみからも、君を連れ去るよ」
その後、無事、隣国の王女と婚約が成立して、祝いのパーティーの隅っこでお酒をたしなんでいた私は、ついうっかり「殿下が話している『初恋の女の子』は、かなり美化されているけれど、私のことよ」と友人達に口にしてしまった。
「元々、政略結婚は建前で、婚約も彼の気持ちが先走ってちょっと強引に結ばれたもの。そのあと高熱が出てすっかり忘れてしまったのよね」
嘘をついてまで嫁ぐ隣国の王女への怒り。それに騙されている初恋の王子への情けなさ。うっぷんを晴らすために酔いの勢いで明かしてしまったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 07:07:41
18381文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:36792pt 評価ポイント:32336pt
幼馴染をアイドルデビューしてあげたけど追放された。そして新しくアイドルデビューさせる
最終更新:2024-03-29 00:10:00
8008文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:100pt
検索結果:1928 件