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検索結果:1932 件
作:人生を棒にフルスイングした人
現実世界[恋愛]
短編
N3520IO
十年付き合っていた男が浮気していた! しかも反省してない! 殺……っさないけど、復讐する! 殺す気で復讐する! と言う話。
最終更新:2023-12-25 12:15:57
5831文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:314pt 評価ポイント:284pt
作:ぱgood(パグ最かわ)
ハイファンタジー
連載
N6190IC
自分が書いたゲーム転生者の小説の主人公に転生した主人公。
しかし、その小説は既存のゲーム転生ものの逆張り小説であり、どうあがいても成り上がれないように出来ていた。
自分の命を守るために主人公は頭を働かせ、現状を打開すべく奮闘する。
「くっそ。こんなことなら、バリバリの成り上がり小説にすれば良かった。
安全かつ、確実に強くなれる方法とか設定すればよかった」
そう思ってももう遅い、頑張れ主人公、自分が蒔いた種、もとい作った設定に殺されないように抗うんだ‼
最終更新:2023-12-23 21:00:00
193595文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
「ダイナ、君との婚約を破棄する!!」
王立学院の卒業パーティーで王太子殿下『ヤール』が婚約者である侯爵令嬢『ダイナ』に婚約破棄を言い渡す。
その一部始終を多くの参加者とともに見ていた『ダイナ』の親友である聖女『ミラ』。
『ヤール』の言葉に心を傷つけられた『ダイナ』は泣きながらその場を去っていく。
そして、『ヤール』は『ミラ』に告白する。
「聖女ミラ、僕と結婚してほしい」
え? もしかして婚約破棄の原因は聖女であるわたしですか?
『ヤール』の口から次々と語られる『ダイナ』の悪行
、それに対して『ミラ』が語ったこととは・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 11:25:59
7496文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:266pt
勇者パーティから理不尽に追放されてしまったテイマー、アルマ。役立たずと言われた彼だが、実は普通のハズレ職業と呼ばれるテイマーでは到底出来ない数々の技で勇者達を助けていた。アルマは魔物の少女達を従え、自由気ままに、規格外の能力で無双する……が。
そんなアルマは主人公では無い!
追放した本人である勇者、ロクトが主人公!しかし……
『あれ?あいつめっちゃ強くなってね?しかもめっちゃ女の子連れてねぇ!?』
『世界救うとかどうでもいいから女の子と旅したいィィィ!!』
その勇者
は情けなく、かっこ悪く、まぁまぁ強い!
何故かパーティに男しかいない異世界珍道中!
カクヨム、アルファポリスにも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 04:09:39
357293文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:78pt
「我がパーティに魔力支援しかできない無能は不要! よって貴様を追放処分とする!!」
僕――イシュアは、そんな理不尽な理由で追放された。
世界の希望を背負って立つはずの勇者によって。
マナポーターとは魔力不足のパーティに、魔力を供給するパーティのかなめとも言える重要なジョブである。
「僕がいないと、すぐにこのパーティは魔力不足でまともに戦えなくなります。考え直すべきです」
「黙れ! 落ちこぼれの分際で口答えをするな!!」
そうして追放された僕であったが――
「待ってください! イシュア先輩!」
追いかけてきたのは、なんと勇者パーティの聖女・アリアであった。
彼女は冒険者育成学校に通っていたときの後輩である。
「先輩に見捨てられたかと、すごい後悔してました」
「勇者パーティはどう考えても、先輩のおかげで辛うじて持っていたようなもんじゃないですか!」
アリアは涙ながらに訴えかける。
勇者はあろうことか、パーティメンバーに黙って僕のことを追放したらしい。
「私、先輩に付いていきます!」
「あんなリーダーに付いて行っても未来はありませんから」
アリアはきっぱりと言い切り、僕と旅を続けることの望むと明言。
こうして聖女様との旅が始まったのだった。
一方、勇者パーティには修羅場が訪れていた。
勝手にイシュアを追放した勇者は、メンバー全員に責め立てられていた。
イシュアがパーティを支える重要人物であることを、勇者以外はみんな理解していたのだ。
それでも勇者の権力を笠に着て、強引にAランクパーティーの攻略を進めようとする。
しかしメンバーが2人抜けて、すぐに魔力が枯渇する勇者パーティにそれは叶わない。
――勇者パーティには、どこまでも暗雲が立ち込めているのだった。
※別サイトにも投稿してます
※水曜日/日曜日で週2回更新
***
01/20 ジャンル別 日間ランキング 2 位
01/20 総合 日間ランキング 4 位
01/24 ジャンル別 週間ランキング 3 位
02/13 ジャンル別 月間ランキング 4 位
02/13 総合 月間ランキング 8 位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 07:00:00
176873文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:118pt
総合ポイント:73198pt 評価ポイント:44498pt
目に余る素行の悪さから、勇者パーティーを追放されたユートピア=ザッカーモード。
しかし新たな環境に置かれたことをきっかけとして、彼に秘められていた力・チートアナルが覚醒するのだった。
その力で数えきれない人々を幸福の絶頂へと導いた彼は、次なるステップとして再びモンスター退治へとステージを移すことにするのだった。
二人は幸せなキスをして終了。
最終更新:2023-12-17 22:01:15
18699文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:一番星キラリ
異世界[恋愛]
完結済
N9396IN
乙女ゲームの悪役令嬢に転生していると気づいた私。
でも、もう遅い。全部やらかした後。詰んでいる。
前世凡人の私では、断罪回避は無理と思ったが。
雑草魂だけは残っていた! 無自覚に断罪を回避したものの、次なる抹殺の危機!?
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆
(C)一番星キラリ All Rights Reserved.
最終更新:2023-12-16 13:01:03
14496文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1260pt 評価ポイント:1002pt
Aランクパーティーで唯一のCランクヒーラーは、足手纏いだと言われて追放されるも、再び冒険者登録をしたらアタッカーとしてはSランクだった。だけどヒーラーとして活躍したい主人公は、攻撃をすることで人を助ける方法を編み出す。
国王陛下に目をつけられた主人公は、国王直属の特殊騎士団の団長に就任する。
なぜか毎回魔王にちょっかいをかけられる、主人公を追放したパーティーは、主人公にアタッカーとして戻ってくるように説得するがもう遅い!私はアタッカーとしてではなく、ヒーラーとして活躍した
いんだっっ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 20:00:52
3762文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:宇野江 大輝
ハイファンタジー
連載
N9607IM
全てのものにはものが宿ると言われる。
なら、魔法はどうだろうか。
もしそういえたなら、変わっただろうか。
人は魔法に対等の関係ができたろうか。
魔法を巡る2度目の異変は起きなかっただろうか。
でも、今となってはもう遅い。
なぜなら、魔法は自由を求めて、人の力にはならなくなった。
だから、ボク、ブイストは1度目の異変を解決した老父ヴュースの元で生活し、彼の孫、アンネッタと旅をする。
彼のときのように、英雄を夢見た彼女とまた、他愛なく騒がしい冗談を口にする旅をする。
魔法と少女と、仲間たちが繰り広げる、異色の冒険譚が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 18:05:05
85574文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:そよ風の申し子
ハイファンタジー
連載
N6360IN
アトランティス大陸のムー王国は、長い夏が終わり、これから長い冬を迎えようとしていた。
狂王パトリックを倒し、スチュアート家から王位を奪って依頼、王国の諸侯は不安定な休戦状態を保ってきた。
だが、国王ジェームズがチャールズ・ジェラードを強大な権力を持つ《宰相》に任命してから、状況は一変する。
それぞれの家の覇権をめぐり様々な陰謀が渦巻く。
最終更新:2023-12-10 12:40:05
17944文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「ぜーんぶどうでもいいわ! だって、愛されない私は死んだのだし」
公爵令嬢だったリュゼリアは、一目惚れした国王エドワードと結婚して王妃になった。けれど、エドワードは幼馴染の男爵令嬢アイリに夢中。しかし白い結婚がつらくなり、アイリを妃に迎えてはと提案しても、エドワードは取り合ってくれない。そんな中、リュゼリアの元に最近話題の異国の薬師が現れる。薬師は、リュゼリアに「リュゼリアが最も必要としている薬」を渡した。薬を毒薬だと思い、疲れたリュゼリアは薬を飲んで自殺を図る。しかし、翌
朝普通に目覚めて——。実はその薬は恋心を消す薬で、あんなに好きだったエドワードのことはどうでもよくなっていた。そして、リュゼリアは気づく。
「あの人からの愛なんてどうでもいいわ。私が私を愛してあげなくちゃ!」
リュゼリアはエドワードが軽んじられないように我慢していたことをやめ、自由に生きることにする。思う存分自分を甘やかしていると、エドワードの様子が変わり始め——。
「実は君が好きだった? 今更よ知らないわ」
そしてなんと異国の薬師は、大国の王太子であることがわかり……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 08:00:00
81757文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:31692pt 評価ポイント:18390pt
作:大芽乃さとう
ハイファンタジー
連載
N8599IK
異世界転生ものが流行し、高校生だった主人公ハナブサユウもその流れにどっぷりハマっていた。
ユウもいずれは異世界転生すべく、日々トレーニングによる肉体強化を図り、異世界転生もののラノベを読み漁っては知識を蓄えていた。
そんな彼も高校を卒業、大学に進み、就職する。
働き始めてからもルーティーンと化したトレーニング、読書はやめる事なく続け15年経っていた。
15年と言う月日の中で、現実を突き付けられ続けるユウは、ルーティーンをこなしながらも、もう潮時なのかと考
えていた最中、突如目の前が光に包まれ真っ白な空間の中に立っていた。
女神から異世界へ行けることを聞かされ歓喜するユウ。
そして異世界に飛ばされたユウは知る事となる。
自分が転生する前日に魔王が倒されたのだと......。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 23:46:56
27054文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とても仲の良い親友二人は一緒に冤罪に掛けられた。二人は挽回しようと頑張るが無駄に終わった。ある日同時に冤罪が判明した。
最終更新:2023-12-06 10:00:00
11787文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1646pt 評価ポイント:1036pt
作:星見 守灯也
ハイファンタジー
短編
N5583IN
チートって不正行為のことじゃなかったっけ
最終更新:2023-12-04 16:36:21
1854文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:180pt
作:六志麻あさ @『チート付与』コミック6巻発売中!
ハイファンタジー
完結済
N2826IN
ある日、所属するAランク冒険者パーティ【赤の宝珠】から、何もしてない無能として追放される。
パーティに起きた幸運が、実はすべてバリアンの呪術によって敵対者が倒れただけ……と彼らは理解していなかったのだ。
パーティを追い出されたバリアンは、途中でモンスターに襲われる一行を助ける。
そこには冒険者学園時代の友人ラヴィエルと、王国の第二王女セレスティアがいた。
「彼はバリアン。世界最強の呪術師です。腕はあたしが保証します、姫」
「これほど強大な呪術師がフリーに!? ぜひ我が王国に
来ていただけませんか? もちろん超好待遇をお約束します!」
一方、バリアンがいなくなった【赤の宝珠】は、彼の呪術の恩恵を失ったことでパーティ崩壊へと向かっていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 12:06:39
28016文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
異世界で村娘に転生したイリアスには、聖女の力が宿っていた。本来スローレン公爵家に生まれるはずの聖女が一般人から生まれた事実を隠すべく、八歳の頃にスローレン公爵家に養子として迎え入れられるイリアス。
貴族としての振る舞い方や作法、聖女の在り方をみっちり教育され、家の人間や王族から厳しい目で見られ大変な日々を送る。そんなある日、事件は起こった。
イリアスと見た目はそっくり、聖女の力?も使えるもう一人のイリアスが現れ、自分こそが本物のイリアスだと主張し、婚約者の王子ですら彼女の味方
をする。
このままじゃ聖女の地位が奪われてしまう。何とかして取り戻そう……ん?
別にいっか!
聖女じゃないなら自由に生きさせてもらいますね!
重圧、パワハラから解放された聖女の第二の人生がスタートする!!
コチラの作品の連載版です。
https://ncode.syosetu.com/n8335il/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 18:59:04
94334文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:72890pt 評価ポイント:48706pt
最強の土魔法術師エアルトは勇者にパーティー追放を宣告される。
勇者はパーティーの総意だと言うが、実は真っ赤な嘘だった。
有能でパーティーの女の子からもモテモテのエアルトに嫉妬した勇者の独断凶行だったのだ!
しかしエアルトはそんなことは気にせず、土魔法で生成したゴーレム美少女とイチャイチャしながら旅したり、盗賊に襲われていた王女様を助けて惚れられたりするのであった。さらに伝説のドラゴン(美女)を仲間にしてますますモテモテになるのだった。
一方、勇者はエアルト不在のパーティーで女
の子を好き勝手できると思っていたが、女の子はみんなエアルトを追かけて出て行ってしまう。ひとりになって任務遂行能力もなくなった勇者は、雑魚モンスターも倒せなくなり、王様に叱られ、どんどん名声を失っていく。
全てを失った勇者はエアルトに戻ってきてくれと懇願するが、もう遅い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 17:00:00
36446文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:664pt 評価ポイント:334pt
かつて中学時代に、幼馴染の莉緒に告白して、あっさり振られてしまった経験がある蒼。
それから数年が経ったあと、母親から莉緒が妊娠した事を唐突に知らされ、妊娠がきっかけで引きこもるようになってしまった莉緒を説得するように頼まれてしまう。
翌日、莉緒と会うべきどうか悩む蒼の前に、親友の晴明から二人きりになりたいと言われる。
そうして学校の屋上で二人きりになったあと、晴明から次々と衝撃の事実を聞かされてしまい──?
*全三話
*カクヨムにも掲載中。
最終更新:2023-12-01 12:00:00
14371文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
正式なタイトルは【スクールカースト最底辺の私、アイドルオタクな学校一のチャラ男プロデュースで人気アイドルグループのメンバーになりました。あなた達がチヤホヤするアイドルとバカにしている地味子は同一人物ですが?あと「腐女子は無理」と私を振って学校一のチャラ男彼女を寝取った学校一のイケメン元彼がよりを戻したいと言ってきたけど、もう遅い。今いるアイドルグループは恋愛禁止ですし、仮に恋愛OKだったとしても仕事と推し活でリアルが充実しているので……ってか人の彼女を寝取るなんて論外です。】
となります。
【あらすじ】初めて出来た学校一のイケメン彼氏、曽根海人に「俺、腐女子とか無理!」と一方的に別れを告げられた田神茉莉。
趣味を罵倒され落ち込む田上に、話しかけて来た学校一のチャラ男、松井和樹から「俺の彼女が曽根に寝取られた」と告白される。
人の趣味を否定し人の彼女を寝取った曽根を見返すため、松井が提案したのは偽恋人関係を装い、松井のプロデュースでアイドルを目指すというものだった。
これは地味子から超絶美少女に大変身し大人気アイドルグループのメンバーとなった田神茉莉が、アイドルとなる過程を描く物語。
(主人公の不遇描写でイジメを想起させるシーンがあるためR15タグを付けてます)
(本作品は現在、『小説家になろう』でのみ連載しております。他サイトでの連載予定は今のところありません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 05:10:17
16068文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:32pt
私と王子の結婚前夜、ある女性が訪ねて来た。
彼女は王子の元婚約者で、死んだはずだった。突然の再会に王子は喜び、私に言った。
「僕が間違っていた。君との婚約は破棄したい。国も出て行って欲しい」
―――ええ、喜んで!愛のない生活にもクソ姑にもうんざりしていたところです!
追放先の森では、魔法使いの溺愛が待っていた。
元婚約者が悪役令嬢だと判明したらしいけど、もう遅い。
私は魔法使いの溺愛で、永遠に幸せに暮らします。
☆こちらの作品の【連載版】です。
https://ncode.
syosetu.com/n5995im/
短編を読んでくださった方、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 18:33:15
28967文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:602pt 評価ポイント:348pt
作:首吊りの小人
ハイファンタジー
完結済
N9023IM
冒険都市ダイナモンシティ、そこは地下ダンジョンから採掘される資源を求め、多くの冒険者が集う街。
そこでひょんな事からパーティーを追放された男、カチワレは、自身を追放したパーティーに復讐するべく、ある恐ろしい計画を企てる。
これは喜劇か悪徳の栄えか、加熱した復讐心が、ダンジョンを闇に染める──────────。
最終更新:2023-11-28 19:40:04
103076文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:22pt
私の婚約者は、私の愛が足りなかったみたいだ。
平民の格好をして花屋で見つめ合う1組の男女。
プレゼントされた花束を抱えて笑う女性の相手の男性は、私の婚約者だった。
だから私は決心した。私は私の好きなようにやると。
彼が後悔しても、今更もう遅い。
最終更新:2023-11-26 00:13:44
5502文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:424pt 評価ポイント:394pt
いつかもう遅い!って言われる日が来るのが待ち遠しく思います。
キーワード:
最終更新:2023-11-25 06:17:53
981文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:モツ煮込み(カレー味)
コメディー
短編
N9953IM
タイトル通りの内容。
追放→ざまぁ→もう遅いまで超高速で突っ走る作品。たぶん作品内では5分経過してない。
最終更新:2023-11-20 15:21:47
878文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:78pt
今まで婚約者として努力を尽くしてきたスカーレット。しかし、その努力も虚しく婚約者でありこの国の王子スカイの心は他の令嬢に向いていた。
そんな失意の日々をスカーレットが送っているとある時街でとある青年を助ける。どこか物憂げな雰囲気を纏った青年はなんと帝国からの留学生であり、時期皇帝候補の皇太子殿下のグレイという男だったのだ。そこから彼女の人生は一変する。
王子との婚約を大胆に切り、皇太子殿下と婚約したスカーレットは毎日を幸せな生きていたのだ。だから王子様は後悔して溺愛してこ
ようとも、もう遅い。
私の心はとっくに皇太子殿下に向いています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 00:13:55
1845文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:海夏世もみじ
ハイファンタジー
連載
N8082IJ
※連載版となります!
加筆・修正した点があるのでご了承を。
月一に開催されるリーヴェ王国最強決定大会。そこに毎回登場するアッシュという少年は、金をもらう代わりに対戦相手にわざと負けるという、いわゆる「八百長試合」をしていた。
だが次の大会が目前となったある日、もうお前は必要ないと言われてしまう。八百長が必要ないなら本気を出してもいい。
彼は手加減をやめ、“本当の力”を解放する。
最終更新:2023-11-18 16:09:32
122054文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:872pt 評価ポイント:376pt
「もっと話せば・・・いや、今更後悔しても遅いか・・・」
俺、パトール・セグリッドは後悔していた。グリストン王国第二王女のアリー・グリストンに何もできなかったことを。彼女は呪いをかけられており、忌み嫌われていた。そんな彼女を俺は愛してしまった。しかし、それは報われることなく彼女は死んでしまった。それから50年以上経ち、俺は魔法王と呼ばれながら生活をしていた。もう遅いと知りながらも聖魔法を完成させ、人生の目標がなくなっていた。その時、たまたま創っていた逆行魔法を使用すると、俺が生
まれた頃に戻っていた。それから成長した俺は王宮の従者となり、アリー様に使えた。そして、アリー様を呪いから救うのであった。
カクヨム様、アルファポリス様、ノベルアップ様でも公開中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 20:16:24
8137文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
「俺と付き合ってください!」
12月25日、俺は有名なクリスマスイルミネーションの前で幼馴染に告白をした。
最高のシュチュエーションだったこともあり、告白は成功。したのだが、、、。
「オタク絶対無理!!!」
オタバレをし、見事破局。
俺のリア充生活は1時間で幕を閉めたのであった。
短編版→https://ncode.syosetu.com/n0742if/
最終更新:2023-11-15 07:52:17
127638文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1364pt 評価ポイント:560pt
リーシャの職業は「マッパー」。パーティーの中でマッピングをするのが仕事。戦闘能力がないという理由で軽く扱われてきた彼女ですが、ついに自動的にマッピングをするナビゲーションクリスタルを手に入れたという理由でパーティーをクビになります。
途方に暮れていたリーシャを雇ったのは熊のような風貌をした筋骨隆々の男フィル。
フィルはただマッピングするばかりでなく、その先に潜むモンスターの存在も見抜くというリーシャの能力に気づき、フル活用。リーシャもやり甲斐を覚えます。
そんなある日フィルは
ヴォルケーノ山麓を平穏にするというクエストの請負に指名されます。
ところが高額な報酬に目が眩んだリーシャの以前の雇用主ブラムがこのクエストを横取りしたことから登場人物は全員己の過去と対峙することになるのです。
ざまぁ、もう遅い込み、ハイファン風味の異世界恋愛。ハピエンです。
家紋武範様主催の「夕焼け企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 19:00:00
18007文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:676pt 評価ポイント:544pt
俺の名前は大町 虎太郎。神奈川県藤沢市にあるN大 獣医学科に通う、大学二年生だ。
俺には大学1年の夏から付き合ってるカノジョ、【木曽川またゆ】がいる。
サークル活動を通して仲良くなり、夏休み明けから付き合いだした。
しかしまたゆはサークルの後輩と浮気してやがった。
「カレはセカンドパートナーですw 浮気じゃありませんw」
なんてことをのたまうまたゆ。
ショックを受けた俺のことを、慰めてくれたのは、塩尻光。
雨に打たれた俺は、光の家にシャワーを借りにいく
。
そこで判明する正直の事実。
「おまえ、男じゃなくて、女の子だったのかよぉ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 18:01:01
5717文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:3958pt 評価ポイント:3394pt
作:狭山ひびき@バカふり(ノベル)3巻、今冬発売予定!
異世界[恋愛]
完結済
N0351IM
前世の記憶を持つアドリアーナはこの世界が乙女ゲームの世界で、自分が悪役令嬢だということを知っていた。乙女ゲームにありがちな学園物のストーリーで、卒業前のプロムで全生徒を前に悪役令嬢が断罪されて、ヒーローとヒロインが結ばれるというありがちなストーリーだ。
「でも、悪役令嬢はヒロインを虐げるから悪役令嬢なんであって、何もしなければ悪役令嬢になるはずもないわよね?」
ここはゲームの世界のようだが現実なので、ありえない罪で裁かれるはずもないとアドリアーナは楽観的に考える。むしろ容
姿端麗成績優秀、お金持ちで公爵令嬢で王太子の婚約者というハイスペックなアドリアーナに転生したことを喜ぶべきではないのか!
そんな風に思っていたアドリアーナだったが、十歳の時に婚約したヴァルフレードを前に、妄想していたハッピーライフは砕け散った。どうやらヴァルフレードはアドリアーナとの婚約が嫌で嫌で仕方がないらしい。アドリアーナとの婚約は政治的なバランスを考えて整えられた政略結婚なので恋愛感情が伴わなくても致し方ないが、夢見る乙女のような少年ヴァルフレードは、自分が好きな女性と結婚したかったのにとことあるごとにアドリアーナを詰った。
アドリアーナは自分の未来に絶望したが、学園に入学後、彼女はもっと大きな絶望を知ることになった。
アドリアーナは何もしていないのに、あっという間にヒロイン・クレーリアを虐げている性悪女だと噂になったのだ。何をしようとも状況は改善せず、悪化の一途をたどる。そしてついに訪れたプロムで、アドリアーナは婚約者ヴァルフレードから婚約破棄と東の辺境にある離宮への幽閉が言い渡された。
茫然とするアドリアーナ。しかし、アドリアーナはよく考えてみる。ヴァルフレードとの婚約破棄は、願ったりだ。そして、命が取られるわけでもない。
「ゲームはこれでエンディングだし、これ以上わたしが巻き込まれることはないわよね」。
アドリアーナは心機一転、幽閉先で悠々自適な生活を送ることを目指そうと、うきうきと幽閉先へ向かったが――
「クレーリアの能力が足りないからわたしに側妃になれってふざけてんのか‼」
しばらくして送り付けられてきたヴァルフレードの手紙にアドリアーナはブチ切れる。
それどころか「ずっとアドリアーナが好きだったんだ」と遠縁で幼馴染のジラルドまでやってくる始末で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 17:20:40
82070文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:126pt
総合ポイント:43274pt 評価ポイント:31356pt
世界の希望として生まれた彼は、世界そのものに拒まれ、否定され、傷つき果てる。
果てなき絶望と虚無感の中、彼の中に眠っていた力が芽を出す。
これは、愚王の物語
最終更新:2023-11-11 22:24:12
43916文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
私と王子の結婚前夜、ある女性が訪ねて来た。彼女は王子の元婚約者で、死んだはずだった。突然の再会に王子は喜び、私に言った。「僕が間違っていた。君との婚約は破棄したい。国も出て行って欲しい」。―――ええ、喜んで!愛のない生活にもクソ姑にもうんざりしていたところです!追放先の森では、魔法使いの溺愛が待っていた。元婚約者が悪役令嬢だと判明したらしいけど、もう遅い。私は魔法使いの溺愛で、永遠に幸せに暮らします。
最終更新:2023-11-10 18:33:38
4213文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:692pt 評価ポイント:644pt
作:モツ煮込み(カレー味)
ヒューマンドラマ
短編
N5336IM
タイトルそのままの展開でタイトルそのままのオチな話。
……嘘は言っていない。
最終更新:2023-11-09 18:10:07
3429文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2900pt 評価ポイント:2666pt
現代に異能が溢れ始めて早数年。そんな日本のド田舎に住む青年、四葉貴明にはある野望があった。都会暮らしがしたい!である。だがこの青年、異能力がありながら父親があまりにも訳ありすぎて、出来たばっかりの、設備や規模などあらゆる点で素晴らしい異能者学園に通うつもりはこれぽっちも無かった。
この物語は、そんな彼が頑張って普通の都会暮らしを目指す、普通じゃない物語であった。
え!?正体がバレたらいろんな所から追放されてしまう!?
この作品は「カクヨム」様にも投稿しております。
最終更新:2023-11-05 21:44:16
1073279文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:29290pt 評価ポイント:18270pt
俺---ダイラル・エルボは一年半前に勇者---ハリーからパーティの勧誘を受けて仲間になった。
そこからは、毎日仲間のことを考えて支援に専念していた。
そんなある日、クエストが終わって屋敷に戻ったサイト、ハリーに言い渡された。
「明日から来なくていいぞ」
「な、なんで......」
俺が唖然としていると、ハリーが言った。
「お前が無能だからに決まっているだろ」
その言葉へ続くように、ハリーや聖騎士であるリバルと賢者のマリアが笑い出した。
それ以外にも、俺の眼がオ
ッドアイで不気味と言う理由なども言われる。
(百歩譲って無能はいいが、眼の色なんて変えられないじゃないか......)
それに、長年一緒に冒険してきた仲間じゃなかったのかよ......。
俺がそう思っている時も、みんなから罵倒の嵐を受ける。そして、最後には俺の代わりになる新たに加える仲間を紹介された。
「初めまして。本日より勇者パーティの一員になるアクル・ジンジャーと申します」
「ぁ......」
(本当に俺は必要とされていないんだな......)
そう思い、屋敷を出る直前、アクトに耳元で囁かれる。
「元勇者パーティのお荷物さん。今までご苦労様でした。これから無能らしく有象無象の一人として頑張ってください」
(クソ)
絶対に見返してやる。
俺はそう決意して、この場を去って行った。
★
この時の勇者パーティ全員は、ダイラルの位置取りやカバーの早さのおかげで安全に戦えていたことを知る由もなかった。
それに加えて、新たに加えた仲間が考えていた企みによって、勇者パーティがどん底に落ちていくのはそう遠い話ではなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 17:00:00
39265文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:102pt
大学卒業後、就職に失敗。淡い恋心を抱いていた友人には社会に向いていないとまで言われてしまい、メンタルと体調に不安を抱えた女主人公、恋沼ひかる。親友に拾われて就職したのはまだ無名に等しいVtuber事務所だった。
新人イケメンVtuberユニットのマネージャーを任されるも、ただでさえ飽和気味と言われるVtuber業界。無名企業の、しかも男性Vtuberは、デビューしてすぐ、大人気……とはいかず。
ここでユニットを軽く紹介。その1、ガワはかわいすぎる犬耳合法ショタ多声類
、中身はコミュ障でちょっと(?)暴走しがちなメガネ年下文学青年。その2、ガワは黒髪赤目のツノあり美青年、中身は口の軽い元バンドマンのチャラ男。顔と歌声はいいのに残念な彼らに振り回され、時に振り回しながら、ひかるはマネージャーとして社会人として成長していく。
元ニート女と事情アリな男2人の人生大逆転、もう遅いと思っていた青春満喫お仕事ときどきラブコメディ。スパダリの溺愛も、派手な成り上がりもなくたって、幸せにはなれるものです、案外。
*同じ内容をノベルアッププラス、カクヨムでも掲載しています。小説家になろう、カクヨムに掲載している旧バージョンの改稿版です。Vtuberとしての成り上がりではなく、ラブコメ・人間関係要素に重きを置いています。旧版とは並行世界的な扱いです。
*実在の団体、企業、その他もろもろと関係があってたまるか。実情とはかけ離れたフィクションとしてお楽しみください。様々なトラブルを扱いますが、作者にはそれらを肯定する気はございません。配信内でのルールやオタクのマナーを扱う話もございますが、これらはあくまで作中のルールであり、実際にVtuber様の配信を視聴する際は枠主のルールにしたがってください。お互いを思いやって幸せなインターネットライフを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 17:00:00
117542文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
公爵令嬢アルディナは、婚約者の王太子キリウスから、一方的に「婚約を破棄する」と宣言されてしまう。しかも、「お前など愛することはない」と言われて……。
ところが、ある晩アルディナは森に迷い込み、魔族たちの主である魔王と出会い、一目で恋に落ちてしまった。
以来、魔王のために様々な国の問題にかかわり、他国の婚約破棄の解決(?)にも活躍するようになる。
二年後、ある調査を頼まれたアルディナは、学園に編入して学生生活を楽しみながらも、魔王への恋心をますます募らせていた。
一方、国を滅ぼ
されたキリウス元王子は、遠くの地から執拗にアルディナを探していた。
全16話。9月27日(水)に完結予定。
シリアスなのは、最初のほうだけです。異世界設定は、ゆるふわです。
ひとりの令嬢が恋をして、癒され、幸せになるお話です。
※第3話に汐の音様のフリーイラスト集「【挿絵限定】続自由絵一覧」 からイラストを使用させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 13:27:43
52171文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:1446pt 評価ポイント:1048pt
十二歳で女神様から頂戴するスキルの蕾は、その色によって、蕾が花開いた時に得るスキルのレア度がわかる。
中でも最高峰の虹色の蕾を得たザマァル・モーオソーは、すぐさま貴族に買われ、過保護に育てられた。
中でも、スキルの蕾を開花させるため、日々最強の冒険者たちが弱らせた死にかけの魔物に、トドメを刺すだけというくそったれた冒険者生活は、彼をすっかり腐らせる。週刊誌に載る冒険者のスキャンダルを見て、「ざまぁ(笑)」と嘲笑う程度のクズだ
ある日、スキルの蕾が開花した。
その
スキル名は『ざまぁ(笑)』。パーティの仲間たちは、普段のザマァルの行動から、女神様に嘲笑われ見捨てられたのだと、ザマァルを追放。元仲間たちからそれ以上の仕打ちを受け、ザマァルは全てを失ってしまった。
だが、そんな扱いを受けるのも、クズになってしまった自分の自業自得。そんな自分に、「ざまぁみろ、ザマァル・モーオソー」と叫んだ、その時。
「ステータスが、上がってる……?」
これは、『ざまぁすればするほど強くなる」スキルを得た男が、ざまぁしながら世界最強になる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 19:19:01
71240文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
パーティーの要を追放しちゃってさあ大変!因果応報(?)の物語が開幕だ!
最終更新:2023-11-03 16:21:04
228492文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:36pt
「アッシュ、お前はもう用済みだ」
「え? なんで...」
パーティ全員で泊っている宿で、勇者であるロイに言われる。幼馴染も含めパーティメンバーが冷たい目で俺を見てきた。
俺たちはここ最近乗りに乗っていた。Aランクモンスターを複数倒したり、未確認植物なども見つけていた。そして最近になってロイが勇者であることが判明した。
そこからだ。ロイが俺にあたりが強くなって来たのは。今まで報酬は全員で振り分けていた。だけどここ最近は俺の給料を減らしてロイのものにしていた。でも
大抵モンスターを倒しているのはロイだからしょうがないと思っていた。
「なんで? そんなの当たり前だろ? お前が今までポーションを作ってくれていたが、そんなの買えばいいだけだからな」
「でも俺のポーションにはバフがかかっていて...」
「お前ができるってことは他の人もできるに決まってるだろ? 現にバフがかかっているポーションも売られているし」
このことに関してこれ以上言えなかった。なんせロイは俺を拾ってくれた恩人。パーティを組めていなかったときロイは心よく仲間に入れてくれた。
「俺たちは仲間じゃなかったのか?」
「仲間? それは対等な立場の人間に指す言葉だぜ? お前は俺たち仲間より下の立場なの。 わかるよな? それにお前をパーティに誘ったのは雑用を頼める人材が欲しかったからだ。雑用を貴族にやらせるわけにもいかないしな」
「...」
平民である俺以外全員貴族のため、立場が違う。だから俺はいつも荷物持ちなどをさせられるのもしょうがないと思った。どんな仕打ちをされても耐えられるそう思っていた。なんせ今まで仲間と言える存在がいなかった俺にとって話してくれる仲間がいるだけで嬉しかった。
それなのにこんな仕打ちはないだろ...。すると
「何泣きそうになってるんだ? 早く俺たちの前から消えろよ。今日で宿との契約も切れるからちょうどいいしな」
「あぁ。今までありがとな」
荷物持ちであることでしか見ていなかった俺を冷たい目で出ていくのを見送った。
俺もこの時は気づいていなかった。俺が作っていたポーションは俺にしか作れないポーションであったことに。アッシュが抜けたことにより、勇者パーティが徐々に崩れて行くのもそう遠くなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 21:00:00
24654文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:340pt
W○nパソコンを使うのを止めてM○cパソコンを使い始めた利用者(主人公)に襲いかかった恐ろしい事件。
はたして主人公はトラウマを癒やすことができるのか、そして失われたファイルを取り戻すことは望んではならぬ夢なのか。
失われたファイルを求めて孤独に探索を続ける苦悩と挫折、そして最期に行き着つく境地を主人公が一人称で語ります。
お暇がありましたらどうぞお読み下さい。
※この小説は、主に横書で読まれることを前提に書かれています。縦書きで読まれますと少々辛いことになりますこと
をお詫びいたします。
※参考文献:本小説の執筆にあたり、次のドキュメントを参照しました。著者の方々に深く感謝致します。URLは参照時のものです。
・"HFS Plus Volume Format", Mar 05, 2004, https : //developer.apple.com/library/archive/technotes/tn/tn1150.html
・".ZIP File Format Specification", July 15, 2020, https : //pkware.cachefly.net/webdocs/casestudies/APPNOTE.TXT
・P. Deutsch, "DEFLATE Compressed Data Format Specification version 1.3", May 1996, https : //www.ietf.org/rfc/rfc1951.txt
※この小説はフィクションです。現実とは関係ありません。たとえ現実に似ている固有名詞っぽいものがあったとしても、現実とは関係ありません。主人公は架空の存在で、著者とは別人格です。時空の乱れはフィクションであることの証拠です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 19:35:49
339410文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:腰抜け16丁拳銃/クロモリ440
現実世界[恋愛]
短編
N2092IM
しいな ここみ 様 主催の「リライト企画」参加作品です。
本羽 香那 様の作品『秋なんて大嫌い(1234)』のリライトです。
幼なじみのあいつは背が伸びてカッコよくなった。女子の人気ランキングが上がって急にモテ出した。「私が先に好きだったのに」なんて言ってももう遅い。
最終更新:2023-10-31 22:10:59
882文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:74pt
作:addict
現実世界[恋愛]
連載
N8404IK
勉強もダメ、スポーツもダメ。身長も低く、顔も悪い。そんな山井旭だが、≪冥府の日輪≫(ラストサン)として登録者数百万人を超える配信者であった。
ある日、カーストトップのクラスのアイドル、宮下あかねに呼び出され告白をされる。旭は自分が≪冥府の日輪≫であることも教えているし、好意的に話しかけてくれているから脈はあるだろうと思っていた。
もちろん告白はOKする。
しかし、その直後にやっぱりなしと告白を取り下げられ、嘘告白だったと知る。そして、
「≪冥府の日輪≫様の偽物を騙る山
井君を毎日毎日、許せなかったんだよねぇ」
そう言われて、自分の目の前が真っ暗になり、あかねを不快にさせた罰として、陽キャ軍団の男子たちにカツアゲされてしまう。
自分は真実を話しただけだ。それなのに、なぜこんな酷い目に遭わなければならないのか・・・
怒りに燃えた旭は復讐を決意する。
「鞘より抜かれし『聖剣』は闇夜に輝く一筋の希望となって我が覇道を指し示す!」
そして、『聖剣』を抜いた…
「馬鹿なことを言ってないでちゃんとしなさい!本当に旭はダメなんだから…私が彼女としてしっかり世話をしてあげるわ」
「はい…」
詩さん、配信中に爆弾発言を落とさないでくれませんか…?
ヤンデレ信者達はこれをきっかけに旭に襲い掛かり、そして、真相を知った信者Aはこのことを一生後悔することになる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 18:22:34
115469文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1642pt 評価ポイント:808pt
注:この物語は、影津さんの「処刑勇者は拷問好き王子を処刑する。命乞いをしてももう遅い。【人体破壊魔法】特化でサクサク、サクリファイス」の第八話「女格闘家」の展開を。
灰ちゃが勝手に妄想で膨らませた内容となっています。
本編では王子への忠誠から勇者キーレを見殺しにした女格闘家ドロテ。
そのドロテを「温情をかけた」とは言え、身体破壊魔法で容赦無く惨殺したキーレ、という二人の関係ですが。
その二人の間に戦闘術の師匠と弟子以上の関係があったとしたら、また物語の展開は違ったモノにな
っていたのかもしれません。
────これは、そんなイフのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 19:35:55
13263文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
勇者に婚約破棄された大聖女は、史上最強の魔王に一目惚れされて嫁になった。
大聖女を溺愛する魔王はあらゆる物を与えてくれた。
一生贅沢出来る金銀財宝はもちろん、史上最強となる魔王の力も与えてくれた上に、魔界の権力そのものも自由にさせてくれた。
大聖女は人間の技術や知識を魔物達にあたえた。
魔王の鶴の一声でそれが受け入れられ、力と技術の合体で魔界はあっと言う間に人間の文明を遙かにこえてしまった。
あわてた人間側は元婚約者の勇者をたてて復縁を迫ってきたがもう遅い。
大聖女は魔王の溺
愛で永遠に幸せにくらします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 18:33:37
4847文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:めりのおうち
現実世界[恋愛]
短編
N9428IL
ギャルにちょっと優しくされたくらいで、僕の心が簡単に靡くわけはない。
最終更新:2023-10-24 19:19:59
4508文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:1664pt 評価ポイント:1462pt
「カズキ、マガイ物製作の『ニンベン師』は追放だ!」
「え? でも本物には及ばなくても、安くて効果があるならと……」
「もう一度いうな? 『ニンベン師』はクビだ。偽物を作る奴はここには置いておけない」
散々安くコキ使われて、挙句の果てには偽物だからと追放された。
俺の異世界転移は、世知辛い。
スキルや職業でもなく、種族としての『ニンベン師』で職業はクラフター。
作るものすべて(偽)とつき、看破されるとすぐバレる。
種族のレベルを上げると作れる幅が広がる謎仕様。
経験値ギ
ャンブルを通じて一発逆転を狙い作り続ける。
俺はどこまでいっても看破で見破られて、偽物なのは変わらない。
本物より偽物が劣るなら、本物を超えればいい。
本物を超えた偽物作りの種族ニンベン師がゆく、無双物語。
どうぞ、看破のご利用はお早めに。
※アルファポリス・カクヨム・小説家になろうで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 08:00:00
148220文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:76pt
魔法剣士見習いのダナンは16歳だ。ある日草原で、とある少女を身をていして救おうとした。そのとき、ダナンは右足を大怪我し、足に魔力が浸透してしまい、松葉杖をついて生活することになってしまう。ダナンが所属していた魔物討伐隊のリーダー、性悪勇者のドルガーは、ダナンに、「お前を追放する!」と言い渡す。メンバーの美少女魔法剣士、アイリーンだけが、ダナンを気遣ってくれた。しかし彼女は、わけあってドルガーの彼女であった。追放されたダナンは、前向きに生きようと、ランゼルフ・ギルドというギルド
にたどり着く。そこで、マリー・エステランという女性ギルド長に、超強力なスキル能力を引き出してもらう。超強力スキルを手に入れたダナンは、ギルド内の不良たちに、圧倒的な力を見せつけ撃退。しかも、ダナンは松葉杖をつきながら、片手で戦っていたのだ。ダナンは人々から信頼され愛され、ギルドの魔法剣術道場内の道場生人数を増やしていく。しかしある日、恩人のマリーは追放された。あの性悪勇者、ドルガーがギルド長になってしまったのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 12:27:45
105661文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:76pt
【連載版スタートしました!】
https://ncode.syosetu.com/n9071il/
異世界で村娘に転生したイリアスには、聖女の力が宿っていた。本来スローレン公爵家に生まれるはずの聖女が一般人から生まれた事実を隠すべく、八歳の頃にスローレン公爵家に養子として迎え入れられるイリアス。
貴族としての振る舞い方や作法、聖女の在り方をみっちり教育され、家の人間や王族から厳しい目で見られ大変な日々を送る。そんなある日、事件は起こった。
イリアスと見た目はそっくり、聖女の
力?も使えるもう一人のイリアスが現れ、自分こそが本物のイリアスだと主張し、婚約者の王子ですら彼女の味方をする。
このままじゃ聖女の地位が奪われてしまう。何とかして取り戻そう……ん?
別にいっか!
聖女じゃないなら自由に生きさせてもらいますね!
重圧、パワハラから解放された聖女の第二の人生がスタートする!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 19:01:17
12632文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:20530pt 評価ポイント:18558pt
検索結果:1932 件