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検索結果:162 件
魔導具店の息子に生まれたヒョウは魔導具への愛に取り憑かれている。
そんな彼の夢は、いっぱいの魔導具に囲まれて生きていくこと。
しかし、彼の愛に対する魔導具からの返答はいつだって「ドント・タッチ・ミー」。
呪われているかのような魔導具からの拒絶反応に翻弄されたり、勇者を名乗る幽霊に取り憑かれたりで、中々仕事も定まらない。
そんなある日、ギルドに魔導具とは関係ない仕事を強制され、冒険者になることを決意する。
割に合わない3K(キツイ、稼げない、危険)で有名な冒険者に。
四苦
八苦する日々の先に、彼の夢が叶う日はやってくるのか。
「この冒険者業界は闇だ」
「そんな冒険者業界における凡じゃあ、オレの夢が叶えられない」
「地に足つけるにはまだ早い!」
※本作品はカクヨム様でも掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 18:00:00
66141文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私、子爵令嬢であるアスタリア=ショートックは子爵家の王宮侍女である。
私は辺境の地に生まれ、物心ついた頃から兄弟や従兄弟達、そして辺境騎士の子供達に揉まれて遊び、男女、野猿だと揶揄されてきた。
十三の年、私は名目上侍女見習いとして王都にある王宮へ送られた。しかし実際はアルフレッド王子殿下の見習い護衛騎士であり、王宮だけでなく、学園にも学生として潜り込んで殿下をお守りする任務を命じられた。
それから五年後、学園の卒業が間近に迫った頃、王子の婚約者のデイジー嬢をお守りしよう
としていたのに、情けないことに自分が階段から落ちてしまった。
そして気を失っていた私が覚醒した時、突然前世の記憶が蘇り、今の状態が、前世のアスカ時代のアリマノミコの悲劇に酷似してちることに気付いた。
私が突き落とされことに烈火のごとく怒った殿下は、犯人は私に嫉妬した自分の婚約者だと思い込み、彼女に婚約破棄を告げると言い出した。
私は慌ててそれを止めた。何故なら私を突き落としたのは、殿下の婚約者ではなくて、殿下の初恋の想い人の聖女だったからだ……
天然気味の転生者で、スキル持ち女騎士であるヒロインが人間関係ドロドロの王宮の中で、主の王子を必死に守ろうとする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 19:02:16
19844文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:3244pt 評価ポイント:2852pt
◆◇「私まだ女子高生なのに……子育て?」◇◆
○突然ですが、女子高生を妊娠させる方法を知っていますか?
『知りません』と答えたピュアなあなた! この小説はあなたにはまだ早いかもしれません。
あなたは今すぐブラウザバックして他の小説を読んでください。(おすすめはリゼロです!)
●本小説では、たくさんの女性が妊娠します。女子高生の妊娠に興味がない人は読むことを推奨しません(リゼロの方が面白いのでそちらを読んでください!)
○それでは以下があらすじと本編の妊娠シーンです。
(リゼロが見たい方はブラバして、長月達平で検索してください!)
◆◇【あらすじ】◇◆
世界中に突如、謎の黒い箱が出現した。
それは大きさ三〇立法センチほど。
宛名も差出人もなく、ただ『開けないでね』とだけ書かれている。
ある箱は公園のベンチの上に置かれ、別の箱は浜辺に流れ着き、また別の箱は普通にポストに届いたりした。
箱を開けるとその中には、気持ちがいいことをした時にできるアレが入っていた。
この物語は、一人の女子高生が子作りと子育てをするお話。
◆◇【妊娠】◇◆
男は白いシーツがかかったベッドを指差し、私にこう言った。
「いいか? お嬢さんは今から俺にここで妊娠させられるんだ? 何をされるかわかるな?」
私はこくんと力なく頷いた。
「嬢ちゃんはベッドでの経験はあるのか?」
私は首を横にフルフルと振った。
「そっか女子高生だもんな。処女だろうな……へへ。安心してくれ、大人しくしてれば痛くしないから……よ?」
男は、ニヤケ面で私の体に視線を這わせた。太もも、胸の谷間、そして股間のあたりをジロジロと見られた。
彼は私をベッドに座らせると、
「今から俺と何するか言ってみな?」
そして、私はこう答えた。
「…………生で……セック(本編へ続く♡)」
(◎本小説は、カクヨムなどで重複投稿しています。詳しくはプロフで)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 19:00:00
30856文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:18pt
作:ヨルノソラ
現実世界[恋愛]
完結済
N3864HI
付き合ってまだ三週間。
にも関わらず俺は浮気をされた。
しかも、その浮気の相手は俺の親友だった。
俺がキスに踏み込もうと勇気を出した時は「まだ早い」とかなんとか言ってきたくせに、アイツとは普通にキスするんだな……。
ずっと好きだった幼馴染の女の子、そして無二の親友に裏切られひどく傷心する俺。
そんな時に現れたのは、親友の妹だった。
彼女は落ち込む俺の手を握ると、
「寝取られる辛さを教えてやりましょう。先輩」
最終更新:2022-01-05 12:03:10
122985文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:19850pt 評価ポイント:11524pt
神により「英雄の器」に選ばれたユーリは、三人の美少女を仲間にして魔王討伐の旅に出る。が、弟大好きお姉ちゃんがついてきてハーレムパーティなんて許さないと余計なお世話を焼いてくる!?なんとか姉を追い払ったユーリだが、魔王は予想を超える難敵で……。
最終更新:2021-12-22 20:04:23
9089文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:494pt 評価ポイント:446pt
遥か古の時代、光射さぬ地の底から魔物の群れが現れ、突如として人々を襲い始めた。人類には魔物どもに抗する術なく、世は嘆きに満ち、山河は赤く染まったという。もはや人の運命は滅びより他に無しと人々が天を仰いだ時、神は地上に一条の救いの光を与え、光は一人の少年に宿った。
これは、望まぬ力を身に宿した少年の、運命と選択の物語だ。
最終更新:2021-12-16 23:08:27
10101文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:66pt
高校の養護教諭をする桜庭春子は、“青春”、すなわち“学園ラブコメ”と称される類のものを愛していた。
ある日、春子は一人の男子生徒が告白されている現場に遭遇してしまう。その男子生徒の名前は『七月剣』。彼女と彼は知り合いで、保健室でよくおしゃべりをする程の仲だった。大好物のシチュエーションに興奮するのも束の間、教え子のプライベートな部分を覗き見てしまった罪悪感から、春子はすぐにその場を離れてしまう。
しかし、不幸は終わらなかった。何故なら、その後に二度も生々しい告白現場
に遭遇してしまったからだ。しかも、全員同じ生徒。つまり、『七月剣』が告白されている現場に、彼女は三度も立ち会ってしまったのだ。春子は気まずさと罪悪感に耐えあぐねていた。
しかし、それでも不幸は終わらない。何故なら、放課後、保健室を訪ねてきた『七月剣』に「誰と付き合うの?」と聞いた春子に却ってきた返答が……
「誰とも付き合う気はありません。だって、俺が好きなのは先生だから」
教師と生徒。絶対に結ばれる事のない禁断の愛の行く末は一体どうなってしまうのか。
『森原真鈴』、『式守有希』、『百瀬香奈』。
『七月剣』に想いを寄せる三人の少女の恋はどうなってしまうのか。
青くて、苦くて、ちょっぴり甘い。想いと想いが交錯する、子供のための、そして大人のための青春ラブコメ。これは、そんな物語である……
※すでに完成済なので、必ず完結します。(50話程度)
カクヨム様でも連載させていただいております!
→https://kakuyomu.jp/works/16816700429088759151折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 20:20:39
127941文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:50pt
世は戦乱と混乱に満ち、傭兵の仕事がなくなることはない。そんな傭兵の一人、"ちまちま"と呼ばれる貧相な男は、細かすぎる契約を求めるあまり、仕事を受けられない日が続いていた。そして同業者からも笑われていた彼だがある秘密があった。
一方輝かしい女王ルナーリアは、国難に対して果断とも言える判断を下しながら、夫がいない事でも有名であったが、何故か実子の後継者は存在しており、人々はその子達を神からの贈り物と捉えていた。
この交わる事がないはずの二人であったが、実は過去
にある因縁が……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 11:21:44
5322文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2314pt 評価ポイント:2054pt
作:※Rasp※Berry※
コメディー
完結済
N7881HE
“乙女ゲーム”?! 違うのかっ! “異世界”かっ!ーーと、わたし“サクラ”は、気がついた。わたし?
ふっ、“男爵令嬢”よっ! ひれ伏しなさい! とは、まだ早い。“王太子”妃に、なってからよねっ!
ーーえ? なれるかって? “ちょろい”でしょ。 だってわたしには“前世の記憶”が、ついてるから!
× × ×
これは。“前世の記憶”として、“誤った記憶”を自分の記憶なのだと勘違いした“男爵御令嬢”様が織り成して行く、謂わば“コメディ”です。勘違いライフ
を、どうぞ御堪能下さい〜(w) m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 19:22:50
23911文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:まな板でここ
現実世界[恋愛]
短編
N6407HG
タイムリープ幼馴染み(もう遅い) VS 今の彼女(納豆好き)
世紀の一戦が今始まった。
主人公視点→幼馴染み視点(ややシリアス)→主人公視点 の構成です。
※SF的ファンタジー要素を含みます
最終更新:2021-10-16 01:08:00
19209文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:3882pt 評価ポイント:3364pt
婚約破棄? そう婚約破棄をしたい王太子が頑張る物語。
最終更新:2021-10-13 16:38:04
4723文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
幼少期、病弱だった妹は、両親の愛を全て独り占めしていました。
学生時代、私に婚約の話が来ても、両親は
「まだ早い」と首を縦に振りませんでした。
しかし、私が学園を卒業すると、両親は
「そろそろ婚約の話を受けようじゃないか」
と急にやる気を見せましたが、それは十六歳を迎えた妹の為でした。
両親は私に来る縁談を全て妹に回し、
婚約を結ぼうとしていたのです。
それが上手くいく筈もなく
縁談はさっぱりまとまらず、
もう二年が過ぎようとしたある日。
弟がその事に気付き、隣の
領地の辺境伯令息と何やら画策を始めて――。
ゆるふわ設定、中編です。
アルファポリスにて完結済み。
話の話数が違いますが、内容はほぼ同じです。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/839527709/266524833
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 00:04:21
55318文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:26364pt 評価ポイント:20360pt
皇族の伴侶の証である花紋がお腹に浮かび上がった。どうやら私は第二皇子の運命の伴侶らしい。
名乗り出ないといけないのは分かってるけどこんな太った体じゃ到底無理!だから私ダイエット頑張るわ!!それまで少し待っていてください、殿下!本編完結済。
最終更新:2021-08-22 00:00:00
282331文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
平凡な日常を送っていた俺に訪れたのは
突然の死。
しかし目の前で横たわる俺は
別の姿でそれを見ていた。
よくある入れ替わりの話…
そう思うのは、まだ早い…
最終更新:2021-08-19 01:04:39
897文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
身体を酷使したことにより元の世界での人生に幕を閉じたユリアは見知らぬ世界で美貌に恵まれた少女、ガミラへと生まれ変わる。
喜ぶユリア。しかしまだガミラの魂は完全に消えたわけではなかった。
ユリアは彼女と共にひとつの身体で過ごすことに。
転生という大イベントに人生の再起を目論むユリアだが、二人の共同生活はすぐに歪み始める。
最終更新:2021-07-02 16:47:29
15380文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
作:御堂 騎士
ハイファンタジー
完結済
N1808GY
「おいブクロー。お前はクビだ。
ただでさえお荷物だったんだが、頼りの収納魔法すら使えない以上、出て行ってもらうしかない」
「荷物持ちがお荷物になるなんて、なんだかシュール」
等と言われながら、冒険者パーティーをクビになった収納魔法使いの俺。
俺の収納魔法が使えなくなったのは、元はと言えばお前らのせいなんだけど。
だが、街で暴漢を収納して分かった、収納魔法の新しい使い道。
俺は、このスキルで厳しいダンジョンでも生き抜くんだ。そして目指すは、妹や旧パーティーメンバーも妨害して
くるが、お姫様の夫、つまり貴族。
「もう遅い」と「ざまあ」は、ほとんどありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 20:00:00
147188文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:186pt
伝奇×恋愛小説「色の無い夜に・Colorless Night ~最強呪刀に呪われた俺は異能で無双。 追放された魔王令嬢と共に恋と青春を謳歌する~」
のキスの日番外編。
ただイチャイチャするだけの掌編小説です。
最終更新:2021-05-23 14:43:53
1006文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
ある男が猫を助けようとして事故にあい、念願のチート能力付きの異世界転生を果たした。
だが、それは私ではない。
その事故に巻き込まれた俺は、35のおっさんなのに、低身長・猫耳しっぽの女の子『クロネ』にされて、チート野郎の従者とされることに!
いや、ただの従者で終わるわけがない。エッチなことするつもりだろ!? 俺はおじさんなのにおじさんなのにエロ同人みたいなことするつもりだろ!?
逃げ出した私は生贄の猫耳っ娘と出会う。
それからあれこれありまして……
「う・そ・つ・き」
「ふぇ?」
「なんでもないわけないよね、だってクロネちゃんいい匂いしてるもの」
「ええ?」
「クロネちゃんはこの体になれてないからわからないんだよね。あのねそれ、発情期なの」
「はつじょうき」
「前からね、大変そうだなって思ってたけど、クロネちゃんにはまだ早いかな、って」
「早いって、なにが?」
「発情期の逃し方。好きな人がいない時の発情はね、逃さないとだめなの。クロネちゃんにはもうちょっと大きくなってから教えようかと思ってたけど……本当のクロネちゃんは大人だから、知ってるよね? そういうの?」
「う、まぁ、そりゃまぁ、ええ」
「けど、その体でどうするかは知らないでしょ」
「この体でどうするか?」
「そう。わかってるのにやり方わかんないのはつらいよね。ずっとそわそわして……」
「あうう、だって」
「だからね、この体では先輩の私が、お姉ちゃんがクロネちゃんに……教えてあげる」
教えられてしまうんですかっ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 17:32:03
21873文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:460pt 評価ポイント:230pt
学生生活最後の夏休み、奈良へ旅行する日になって、突然、博多駅構内に由美子が現れた。彼女と会うのは、ほぼ-年ぶりであった。川中が知らせておいたのだろう。白いワンピースがひときわまぶしく感じられた。
私たちは駅構内の喫茶室で談笑しながら改札を待ったが、そこで、川中と由美子の間柄が以前に比べ、ずいぶん変わっていることに気づいた。私がコーヒーをひとくち飲むと、由美子は川中のコーヒーに砂糖とミルクをさりげなく混ぜた。川中の好みを十分知りつくしていなければできることではない。
喫茶店
から改札口まで歩く際も、由美子は川中のそばにぴったり寄り添っていた。
川中と由美子の間柄は、大阪へ向かう夜行列車の中で明らかになった。流れる町の灯をぼんやり眺めながら、川中と私はビッフェでビールを飲んでいた。
「まだ、だれにも話してないんだけど、卒業したら、オレ、結婚するつもりだ。生活力もなにもなくて、まだ早いとは思うけど……」
川中は恥ずかしそうに、頭を掻いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 09:00:00
24072文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
アリエル・バーニングは王太子ルドルフと結婚し、王妃になるべくして生まれた少女だ。
そのために美貌、魔法、武力、知識、ありとあらゆることを磨いてきた。パーフェクト令嬢である。
なのにルドルフはアリエルの義妹であるキャサリンと恋仲に。そしてついに婚約発表の夜会でアリエルとの婚約破棄と国外追放を命じたのだった……。
しかしアリエルはそれを「花嫁修業として諸国漫遊しろということね!」と超ポジティブに解釈。高笑いしながら意気揚々と旅に出てしまう。
行く先々で王太子ルドルフの婚約者と名乗
りあげての大活躍。破棄したはずの婚約者の後始末に今日もルドルフは頭と胃を痛めるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 14:03:42
10246文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:24040pt 評価ポイント:21356pt
とある冒険者パーティーを率いる男、アデムには悩みがあった。メンバーが強すぎて自分のやることがない! 冒険者として強くなること、そしてまだ見ぬ強敵との戦いこそを求めるアデムはその現状を憂いていた。自分にとっての強敵は一瞬にして消し炭にされ、あらゆる危機は即座に防御される。違う、これは俺の求めていた冒険者ライフじゃない! そうだ、こいつら全員追放してやり直そう。え? もう一度パーティーを組みたい? いや、まだそれに値しないというか……なんかお前ら更に強くなってない!?
これ
は実は指導者として神懸かり的な才を持つ冒険者アデムが、先々で冒険者を拾っては最強にしながら、自らも最強を目指す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 18:04:09
34385文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
王太子殿下の近衛騎士から聖女セレティア様の護衛騎士になったジュライは、護衛騎士の先輩であるアレンさんの計画に加担することになる。毎朝セレティア様の居住区に朝食を運び時間を共にする。それは王命を受けているジュライにも都合のいい習慣となっていく。護衛騎士アレンと聖女セレティアの恋というにはまだ早い段階から第三者として見守ることができるジュライの独白の話。
このお話はいくつか上げている置物聖女シリーズのひとつでサブキャラであるジュライ視点の話です。時系列的には『置物聖女は動きたく
ないです』の後の話になります。先日上げた『あるセレティア様至上主義者の思惑』同様、連載を視野に入れた話になってます。その連載は纏めて上げたいので未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 17:54:11
7482文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:558pt 評価ポイント:464pt
人の息つくコノセカイがいつまでも続くの?成すべき欠片は大手はないの?いただきに立っていられるのはいつまで?さぁ本気で怯える時間にはまだ早い………もう少し……さぁもう少しアタリマエガアタリマエジャナクナルその時まで
最終更新:2021-04-03 19:09:24
3208文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
王太子の婚約者のもとに隣国の王子が現れる。「あなたはこれから王太子に婚約破棄されるでしょうから私がしあわせにしたい」しかしそこに王太子も現れた。「探したぞ! 誰だ、こいつは」はじまる修羅場。男爵令嬢も現れる。「今日はファラザードさまのためにクッキー、焼いてきたんです!」高まるカオス!
最終更新:2021-04-03 13:06:43
2404文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:988pt 評価ポイント:900pt
作:如何屋サイと@物書きVtuber
ハイファンタジー
連載
N3462GQ
モンスターに魔法しか効かない世界で攻略団に所属するロンドは、剣士である身分を隠して荷物持ちをしていた。ある時、魔法至上主義の団長に追放された仲間を見殺しにしてしまう。仲間の死と引き換えに受け取ったのはオンボロな剣。もう二度と目の前で誰かを見殺しにしないと誓ったロンドは、仲間から託された剣で団長の窮地を救う。戦闘員として仲間にならないか誘われるが、もう遅い。攻略団をやめ、改めて魔王城を目指すことにした。もらった剣から精霊が飛び出し、彼女は自称「伝説の聖剣」の精霊セレナータと名
乗る美少女だった。ロンドは地図の最果てを目指すために新たな仲間を求め、王都を目指す。バトル&ラブコメディの王道なろう系ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 17:00:00
85582文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:60pt
タイムマシンで18年前の日本に行く幼稚園生の話
最終更新:2021-03-21 11:54:51
629文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
よくある勇者パーティの追放場面。
しかし、追放される予定の荷物持ちである主人公【カイ】は、この展開のオチをすでに見切っていた。
茶番を繰り広げるポンコツ勇者にとった、主人公の行動は……。
※これは、平民のひろろさんがしてくださった、『題名ネタ振り』の作品です。
最終更新:2021-03-08 14:29:01
7019文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:594pt 評価ポイント:494pt
2000本安打を達成し、ホームランも通算499本とプロ野球界で一流と呼ばれる成績を残した中都ドラゴンパピーズのスター選手・牛久保任。
だが、40を過ぎてから成績は急降下。これまでの実績があるため球団からもチームメイトから「やめてください」と言われる事もなく、どこか居心地の悪い状態が続く。そんな中、これで引退すべきかどうか悩み続け――。
最終更新:2021-02-27 19:11:20
18348文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
勇者パーティから追放された僧侶シエル。
彼女のもとに現れたのは、かつて彼女を放逐した勇者アメリアであった。
「お願いだから戻ってきて」と懇願され、それを引き受けようとする。が、それがシエルの心の深くにあった嗜虐心を呼び覚ましてしまう。
だいたいそんな感じのあれです。
(※百合要素を多分に含みます)
(※ヒロインがかわいそうです)
最終更新:2021-02-22 15:22:04
30938文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1736pt 評価ポイント:1000pt
まだ早いのだが桜の木の花が咲いている
イメージを書いてみました
最終更新:2021-02-20 12:54:11
209文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:waterseed
ローファンタジー
短編
N3729GU
森喜朗さんにありがとうを伝えるのはまだ早い
森会長と共に東京五輪を成功させた後に伝えるべき言葉だ
その一方で今すぐマスゴミ業界で働くラグビー経験者に伝えたい言葉がある
「今後一切『ラガーマン』を名乗るな」
最終更新:2021-02-16 05:40:14
3621文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新婚初夜、冷徹な言葉を花嫁に投げつけようとした瞬間、常冬辺境伯の二つ名を持つ凍てつく美貌の男は思い出した。己の前世と、今自分が置かれている状況をーー。愛するのに早すぎることも遅すぎることもないと、彼は動き出す。
最終更新:2021-02-02 21:43:59
2479文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:292pt
追放して大丈夫か? このプリースト、じつは特殊能力があるかもしれない── 新しくできた冒険者パーティのリーダー、クラウスは考える。 自身も補助系スキルを持ち、それが原因で追放された過去を持つクラウス。 他のメンバーが「追放すべき」と叫ぶ中、可愛い子を守るためにも真実を探るべく動き出す。 悪意を封じる物語はもう、すぐそこまで来ていた。 ──予想を超える現実が牙をむく、容赦なき異世界ダークファンタジー。 *この作品は『カクヨム』にも掲載しております。
最終更新:2021-01-30 21:40:35
2980文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:68pt
作:ジョク・カノサ
ハイファンタジー
短編
N2639GT
パーティアドバイザー、それは悲劇を嫌う者。
最終更新:2021-01-26 17:11:50
4912文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
セリフ一切無し。
独白調でずっと進む、ブラックコメディ。
転生先は乙女ゲーム世界。
そこでゲーム主人公の親友キャラとなってしまった女の子。
その女の子はゲームが開始されるにはまだ早い年齢。
そんな時に、ゲーム主人公の様子を知れる手帳を手に入れてしまった。
最終更新:2021-01-07 01:00:00
2985文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:64pt
録藤智也は平凡な高校生。
しかし色恋沙汰とは一切縁が無い残念な男である。
灰色の高校生活を過ごしていたが彼だが――
「ねぇ、デートしましょ」
「そ、そういうのはまだ早いですって!」
「あら、私たち婚約者なのに?」
ある日、幼なじみにして未来の花嫁、西城彩香と同棲する事になってしまった。
好意を積極的に伝えてくる彩香。彼女の事を一切思い出せない智也。
そうして青春ラブコメは緩やかに都合よく回っていく。
――都合がよいワケを知るまでは。
▽カクヨムにも掲載中
最終更新:2020-12-24 18:00:00
122201文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:12pt
十五歳で成人になるバイエル王国では、成人の儀として神託を授かることになる。
神託と銘打ってはいるがようするに職業斡旋。納税は大人の義務ですからね!
そんなバイエル王国辺境にあるカスターネット村のマルスはめでたく十五歳の朝を迎えた。
意気揚々と隣町の教会で神託を受けると、適正職はなんと『勇者』!?
しかし、学校のない村で生まれ育ったマルスは字が読めなかった……!そんなことより今日はマルスの大切な日。早く村に帰って幼馴染のティーシャに報告しなくちゃ、と勇者の職をスルーしてしまう。
そんなこととは露知らぬ国はなんとか勇者を城に呼ぼうと聖女と剣聖の一行をカスターネット村に遣わせる。
しかしそこに立ちはだかるのは……ばっちゃんの教え!?
辺境育ちの勇者様を勇者にするのは「まだ早い」話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 15:53:42
9411文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:7960pt 評価ポイント:6948pt
作:下城米雪@ワンオペ解雇コミカライズ連載中
現実世界[恋愛]
短編
N3809GR
声とかカッコいい田中くんが大好きだけど素直になれない佐倉さんの話。
最終更新:2020-12-22 07:00:00
5342文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:688pt 評価ポイント:608pt
貴族に成り上がった最優の誉れ高き冒険者テラ。
本名テラ(=ディフェクトゥス)=プルートーンは転生者である。
これは、そんな冒険者テラの──────
──────まったく、ロマンチックにも程がある。
これじゃぁまるで、|地面《テラ》から手を伸ばして、届かぬ|星《ステラ》を掴むようじゃないか。(1話)
「ステラ──────お星さまですか?」
「そう、星だ。綺麗だろ。希望とか願いとか目標とか、そういった意味を持つ。だから──────」
「だから──────だから
君の名だ。
ステラ。星を見失った迷子の少女。どうか君がかけがえのない星を見つけられますように。そして、君も誰かの星になりますように」(2話)
──────そんな転生者のチート冒険者テラが名前を失った少女を助けて、ステラ、と仮の名前を贈って一緒に旅をする話である。
さて、突然だが、列車旅と銘打っても、列車が本質ではない事もある。
同じように、冒険譚と銘打っても、登場人物にとっては冒険の過程や冒険で手にしたモノよりも大切なモノがあるかもしれない。
本人にしか分からないハッピーエンドがあり、バットエンドがある。
めでたしめでたし、で終わって良いものか。
残念!ここで冒険は終わってしまった──────で終わって良いものか。
終点を決めるのは、まだ早い。
乗り継ぎ、乗り越し、乗り換えて行こう。
長いトンネル。先の見えない暗闇を抜けると、そこはきっと別世界──────もしかしたら異世界かもしれない。
知らない景色を楽しむ気持ちは、きっと異世界でも変わらないだろう。
※ リメイクしました。
見切り発車だった事で設定に無理が生じた事。私生活の大きな変化により、リメイク前の投稿スタイルに無理が生じた事が主な要因です。
リメイク前の作品を読んでいただいた方には、こちらも楽しんでいただけると幸いです。
※ タイトルを変更しました。
偉大なる先達と思いっきり被ってました。誠に申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 20:00:00
61095文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
女子大学生の二瀬桃は通学中のバス停で恋に落ちる。想い人受けいられたい一心から、彼女は一大決心をする。彼女の恋の行方は……。
最終更新:2020-12-16 07:43:09
958文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
タイトルがあらすじです。
新ジャンル、「まだ早い」系に挑戦してみました。
「なろうラジオ大賞2」応募作品です。
最終更新:2020-12-08 21:24:22
964文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
お前が、アルカン公爵家の一員になるなどまだ早い。
今まで、公爵家で頑張ってきた、シエルはその一言で、心機一転し、知り合った王女とともに、南の島で、スローライフと始めるのだった。
あれ、私の魔法って意外と強い?でも、意外とお金って儲からない?
え、国が北伐に攻め込まれてピンチ?そんなこと言われても帰れるだけのお金がないので、もう少し待ってください!!今すぐ帰って来いって言われても、私の登場はまだ先、まだ早いです。
最終更新:2020-12-03 23:54:36
5938文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
「あなたが、まだ、大聖女の弟子になるのはまだ早い」
たぐいまれな才能を持つ、ラーンはそういわれ、海鳴りの聖女の試験に挑む。
迫りくる嵐の予感
不吉な巨影
小舟へと襲い来る海の脅威
いま、ラーンの命を賭けた海洋サバイバルが始まろうとしている。
最終更新:2020-12-02 22:13:18
3237文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:60pt
地方大学出身、単身状況し文房具メーカー営業3年目。
売り上げに行き詰まり同期には置いていかれ、他県にいる友人たちのキラキラライフをSNSでぼーっと見つめる日々を過ごしていた。
「転職」
この2文字が頭から離れなくなっていたある日、主人公:江崎は交通事故により意識混濁。真っ白な空間にて自称カミサマより「異世界転生」を提案されるが…
現代で頑張る社畜と愉快な異世界人とのハートフルタクティクス逆トリップストーリー!
最終更新:2020-11-28 22:19:05
202文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:黒森四四丸/ヘイデューク
ハイファンタジー
短編
N8841GP
お題「まだ早い」の王女視点です
最終更新:2020-11-21 19:56:34
1781文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
作:戸部家 尊
ハイファンタジー
完結済
N3583GP
ライランズ王国の聖女クララは王太子の婚約者であったが、侯爵令嬢の讒言により追放されてしまった。そのため、王都に張られていた『結界』は消滅し、魔物の大群が入り込んだ。混乱の中で民衆も蜂起し、国王を始め王族や主だった貴族は逃亡してしまう。
唯一取り残された第七王子のアレンは国王に即位すると、ジリ貧の状況を改善し、王国を再興していく。
「まあ見ていろ。絶望するのはまだ早い」
復興が進むと、逃亡した連中が戻って来るが「お前の席はもうねえから!」
※2020年11月10日 タイト
ル変更しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 00:07:55
51223文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:16040pt 評価ポイント:12472pt
作:黒森四四丸/ヘイデューク
ハイファンタジー
短編
N8375GP
お題「まだ早い」で書いてみました。
最終更新:2020-11-20 22:37:03
909文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
フィオナは結婚してくれと何度も何度も迫られていた。
お相手は帝国の皇子様。金の髪と瞳、そして褐色肌の二十五才。十三才も年上。
フィオナは十二才になったばかり。未成年だ。なのに帝国に連れて帰ると一歩も引かない。
お願いだから! 話を聞いて!
互いに言い分が一方通行だったけれど、実は皇子にも事情があって……?
本作は、『平民のひろろさん』さんが活動報告内でタイトルお題として出されたもので、短編として執筆投稿する許可を頂いております。
タイトルは少し変えています。
最終更新:2020-11-20 01:18:24
4374文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2138pt 評価ポイント:1866pt
もう遅い小説に対抗するまだ早い小説
最終更新:2020-11-07 14:52:58
725文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学二年になった浩之は、十年来の幼馴染である唯花に「付き合ってほしい」と告白した。しかし、唯花に「まだ早い」と断られた。悲痛に暮れて唯花から距離を置こうとした浩之だが、何故か唯花に阻まれ、結局はその後も二人の関係は続き、気づけば高校二年になり、唯花との付き合いは十三年になっていた。だが、未だ恋愛経験ゼロな浩之は、流石にこのままではマズイと感じて、唯花への恋心を捨て、唯花から離れようと決心するも……
【注意事項】
・全21話+唯花視点1話で完結。
・R15はたぶん抵触しないけ
ど念の為。
・作者のラッパー魂は大体死滅して、普通のラブコメっぽい何かに変異。
・作者の精神が脆弱なため感想とレビューは封鎖中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 20:34:22
122517文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:3552pt 評価ポイント:2142pt
検索結果:162 件