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検索結果:9197 件
「彼が本当に貴方を愛してると思ったの?」
フリージアは、婚約者であるシルフェン家の長男、ヴュート=シルフェンの裏切りを『聖女』である義妹、カルミアに告げられる。
「彼が愛しているのは聖女である私よ。ヴュート様も貴方の『力』も、持っているものを全部もらう」とカルミアの策略によって命を落とした。
……はずなのに、何故か二年前に回帰したフリージア。
ソルト公爵家の長女として生まれたフリージアは、父も、義母も、祖母にすら愛されず、カルミアの都合のいいように扱われていた。そんな人生
で、唯一の心の拠り所であったヴュートの裏切りを知ったフリージアは……二度目は自分の為だけの人生を歩むことを決める。
……が、いずれ妹と恋に落ちるはずの婚約者がなぜか私との婚約に固執して……。
話はシリアスめのスタートですが、勘違い、誤解、すれ違いの両片思いラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 22:37:33
188562文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:30766pt 評価ポイント:20854pt
【Kラノベブックス様より書籍版が発売中】
【コミカライズ決定】
「偽の聖女であるお前はもう必要ない!」
私(エリアーヌ)は突如、婚約者でもありこの国の第一王子でもあるクロードに国外追放&婚約破棄を宣告される。
クロードはレティシアこそ『真の聖女』であると言っていたが、彼女と浮気していたことも知ってたし、こちらから願い下げですわ。
だが、結界を張りこの国を影から支えてきてきた『真の聖女』である私を追放してしまって本当にいいのかしら?
多分……明日からドラゴンとか上級魔族が
攻め入ってくると思うけど……まあ知ったことではない。
私は王国を見捨てて、自由気ままに生きることにした。
一方真の聖女を失ってしまった王国は破滅への道を辿っていった。
※日間総合1位、週間総合1位。ありがとうございます。
※アルファポリス様でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 19:20:00
650729文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:175846pt 評価ポイント:103648pt
◆前世で読んでいたライトノベル(少女小説)の世界に転生したフィナは、六歳の頃に記憶を取り戻し、
しがない農村でギフトという固有魔法を使い細々と生きてきた。ある日、第三騎士団副長のアシェルがやってくる。アシェルの名前に、前世の推しが来たと驚いたフィナだが、もっと驚いたのが、そのアシェルが毛虫のような姿だったからだ。
尊顔が見えないと嘆く間もなく、王都へと連れていかれる。アシェルは言う。「あなたのギフトが必要なのです」と。しぶしぶ助力をするために、原作の主人公の相手役であり、王太
子のレオナルドの前に膝をついたフィナだが、想像もしていないことを言われる。「俺の妹の運命の相手を探してくれないか」。かくして妹姫のお相手を探すことになったけれど、なんだか原作の主人公とその相手役の王太子の仲がギスギスしている。まあどうせモブ(にしては大役だけど)だし、さっさと依頼をこなして帰ろうとするフィナだけど、そううまくはいかなくて──。
◆カクヨムにも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:00:00
38478文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:100pt
作:六志麻あさ @10シリーズ書籍化
ハイファンタジー
連載
N2106HW
魔王との最終決戦。勇者シオンは魔王を追い詰めたところで、仲間である四人の美少女に裏切られ、魔王もろとも殺されてしまう。
だが魔王に救われ、シオンは奇跡的に生き延びる。負傷が癒えるまで、という条件で魔王国で暮らし始めたシオンは、魔王(美女!)との距離を縮め、いつしか恋人同士になり、幸せに暮らすように。
一方、シオンを裏切った四人は最初こそ世界を救った英雄としてチヤホヤされるものの、やがて勇者殺しの罪が明るみに出て、破滅していくことに――。
最終更新:2024-05-02 12:10:00
99092文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:24948pt 評価ポイント:13686pt
ある朝。洗面台で顔を洗い終えたおれは驚いた。耳たぶがやや膨れ、少し伸びていたのだ。
膿でも溜まっているのだろうかと思ったが引っ張っても痛みはない。おまけに両耳だ。二次性徴なんて年齢でもない、名実ともにおっさんなのにどういうことなのかと鏡の前で首を傾げたが、おれはおっさんのそれらしく鈍感さを発揮し、ひとまず気にしないことにした。
だが、周りは違った。時間の経過とともにおれの耳たぶはどんどん伸びていき、またどういうわけか周りの人々の態度が柔らかくなっていったのだ。
おれ
は自分でも言いたくないが、まあ顔が良いほうではない。だが、耳たぶが伸びたことによりバランスが取れ、黄金比に近づいたのかわからないが、とにかく同僚や上司、さらには営業先の人々からも可愛がられるようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 11:00:00
1421文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
伯爵令嬢のマリエル・エスペランは、伯爵令息のスターク・ケルディンと結婚することになった。
そして結婚式当日、マリエルはスタークにこう言われた。
「この結婚には何の意味もない」と。
最終更新:2024-05-02 08:40:00
5989文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10442pt 評価ポイント:9774pt
ウルジア国随一の名門、ヴォルカティーニ公爵家の長女として生まれたアディーナは母の死と交換にこの世に生を受けた不吉な子として、生まれたときから離れで僅かな使用人の手で育てられた。
彼女にはその国の者なら誰でも持つ魔力もいっさいない上に、不気味な子として忌み嫌われた。
それは彼女が人の霊が見えるからだった。
魔力の代わりに並外れた霊能力を持って生まれた彼女のことを理解する者は誰もおらず、彼女は亡くなった母から淑女教育を受け、彼女が生まれる前に亡くなった祖父から勉強や武術を教わ
った。
父親や後妻に入った義母や腹違いの兄弟たちも、昼間いつ訪ねても彼女が寝てばかりいるので、殆ど会うこともなかった。
何故なら彼女の元にはこの世に未練を残した霊が毎夜訪れ、彼女に話しかけ、色々な願い事をしてくる。
お陰で彼女の生活はすっかり昼夜逆転の生活となっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 06:00:00
38285文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:24pt
作:枯木小枝大先生
現実世界[恋愛]
完結済
N2292IX
陰キャで友達が少ない僕と、陽キャで清楚で明朗で優しいクラスメイトの東雲玲奈と同じ図書委員になってしまった。どうしようか。汗が止まらない。
好きではないが緊張はする。
ああ、なんか話しかけられた。祭りの話になってる。緊張で僕は適当に祭りが好きだと言ってしまった。これじゃ、祭り男だ。
僕は玲奈と毎日通話をするようになった。しかも、寝落ちもしもし@1
なんで?
もしかして両想い? いやいや、勘違いするな僕。
あれ? 祭りに誘われた? どうしよう。
最終更新:2024-05-02 00:10:00
10400文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:24pt
作:なぎ あいら
ハイファンタジー
連載
N1197IN
両親に売られ人類に裏切られた勇者。
痛め付けられ、服従しながらも日々復讐の機会を探っていた。
そんなある日、不思議な少女と出会う。
その少女は魔王軍の戦闘員だといい勇者を助け出す。
そして勇者は自由になったため人類に復讐をしようと試みた。
※※※※※※※※※※※※
プロローグ鬱展開注意です!
百合展開はまあまあいれています。
性質上グロ展開ありです
最終更新:2024-05-01 21:11:45
260926文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:158pt
田舎貴族の娘、ゼニス・エル・フェリクスは転生者。元は32歳の社畜喪女だった。
赤ん坊の頭に無理やり前世の記憶が詰め込まれたため、脳みそがバグってイカレポンチ幼女になっていたが、7歳の時に転生を自覚して落ち着いた。とはいえ本質はあまり変わらない。
せっかく異世界転生したんだもの、ファンタジーに生きてみよう!ということで魔法使いを目指す。
でもこの世界、ステータスもスキルもないの?魔法は詠唱必須なの?魔力はまあまあ強めだけど、それ以外の転生チートは特になし?あっそう、しょっぱい
なぁ……。
魔法のお師匠様(美女)は塩対応だし、いわくつきの異国の王子様(年下)のお守り役を押し付けられるしで、なかなか魔法の修行と研究に専念できない。
それでも知恵と勇気(笑)で頑張って、魔力と魔法の不思議、それに世界の秘密を解き明かす!……予定。
魔法の研究も恋も家族も世界の危機も、大事なものは全部しっかりがっつり捕まえて、どれも諦めないからね!
おおむねコメディたまにシリアス。
脳内ツッコミがうるさい主人公の欲張りで楽しい異世界奮闘記です。
※中盤以降、恋愛要素が出ます。
※ムーンライトノベルズ掲載作品を下敷きに改稿・加筆したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 21:10:00
778154文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:18664pt 評価ポイント:10916pt
作:佐々木 英治
ハイファンタジー
連載
N7281II
#本製品は日本国内専用です。日本語が読めない人に見せても、多分、読めません。
#本製品を使用中に歯が痛くなった場合、多分、歯医者に行った方がいいです。
#本製品を使用中に万一『発火』などが発生した場合には速やかに本製品の利用を中止し、弊社サポートセンターへご連絡ください。
#本製品を読んで不快感などがありましたら、医師または専門家にご相談ください。
#本製品はイメージです。パッケージと内容は一部異なる場合があります。
#本製品はフィクションです。実際にこのようなことを行うと犯
罪となり処罰される恐れがあります。
#本製品を分解、加工などをしないでください。火災・感電・故障などの原因になります。
#本製品に可燃性のスプレーや罵詈雑言などを浴びせないでください。
#本製品をご使用の際には、(作者が泣かないよう)細心の注意を払ってください。
#本製品の登場人物は全員18歳以上です。
Qこれは鉛筆ですか?
Aいいえ、リンゴです。
Q...Yes, yes. OK! ...by the way, is it a pen?
A...Nooooooo!!! F*ck! F*ck!!! It is an apple! Apple!!
Qそうですか。でもこのリンゴ…実は鉛筆ですよね?
Aまさかとは思いますが、その「鉛筆」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
#本製品は食べられません。
#本製品の始まりは江戸時代、有力大名家に作者が献上したものが始まりとされている説が一般的です。当社は代々その伝統と製法を継ぎ、また更なる改良を繰り返してきました。是非ともご賞味ください。
#……本編は『ウェイン・アポカリプス』のほうです。そしてこっちは一話完結の短編集です。けど、まあ割と投げやり。なおコメディ成分多めです。
・多少のネタバレを含みます。
・月一(その月の1日に)の更新を目指します(目指す分には、別に……)。
------
バックアップ目的でカクヨムに重複投稿いたします。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-01 21:09:01
45627文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:原案・はにゅう 著・夜分長文
ハイファンタジー
連載
N8652IN
(もしかして俺、転生したのか?)
元日本人である俺は、目が覚めるとリッターという名前の赤ちゃんに転生していた。前世は自宅警備員をしながら適当に暮らしていたのだが、どうやら知らないうちに死んでしまったらしい。
ともあれ死んでしまったものは仕方がない。せっかく赤ちゃんに転生したのだから今世は精一杯頑張ろう……と思っていたのだが。
「この子のスキルは《ショートカットコマンド》です。大変言いにくいのですが……恐らく外れスキルかと……」
「……あなた。この子はもうダメですね」
「ああ。期待していたのに外れだな」
どうやら俺は転生して早速外れスキルを引いてしまい家族からはゴミ以下の息子だと認識されてしまった。
それから十年ほど経ち、俺は無事外れ認定を受けたまま成長したのだが――ついに家族からは追放を言い渡されてしまう。
だけど俺は追放されたって平気だ。なんならプラスに考えている。
俺のスキル《ショートカットコマンド》は外れ認定されているが、実はどんなに詠唱に時間がかかる魔法も事前に登録するだけで俺だけ0.1秒で発動できる優れものなのだから。
これからは自由に魔導書を読み漁り、自由に魔法を手に入れて成長していく。
そんなことをしていたら、知らないうちに賢者と呼ばれるようになってしまったのだが?
というか俺を追放した家族が助けを求めに来たんだけど、放置ってことでいいよね。
原案・はにゅう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:30:00
105813文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:29972pt 評価ポイント:19368pt
作:原案:はにゅう 著:夜分長文
ハイファンタジー
連載
N3292HY
「奴隷を買いたいんですか? それでは、絶対に食事は与えてください。お風呂も与えてください。部屋も与えてください。それと、何かあったらすぐに病院に連れて行ってあげてください。その他諸々書いた書類も用意していますので、それにも目を通していただけると」
「はぁ? なんだそれ。奴隷風情にそこまでやらせんのかよ。やっぱいいわ。別のところで買う」
「あ、ちょっと!」
スレイは全く売れない零細奴隷商人である。訳あってやりたくない奴隷商人をやっているのだが、商品である子たちへの愛情が強
いばかりに客には相手にされない。同業者にすらバカにされ、スレイの地位は低いものだった。
「スレイ! また売れなかったの?」
「全く、あなたは奴隷に甘すぎるのよ」
「だ、大丈夫ですよ。また、えっと。次があります?」
「……奴隷たちに励まされている奴隷商人なんて聞いたことないよな」
挙句の果てには奴隷である獣人のミーア、吸血鬼のイヴ、エルフのレイレイに励まされている状況である。しかし、スレイにとっては彼女たちが幸せになってほしいと願ってしていることであった。だが、そう上手くはいかない。
スレイが奴隷商人をやっている理由の一つとして、両親が抱えていた借金を返済するためという事情があった。更に、奴隷たちに快適な生活を送ってもらうために費やしたお金で更に借金は膨らみ続け、最終的に「この日までに返さないと首が飛ぶぞ」と言われていた日を迎える。
このままでは自分の首が飛ぶ……!
考えたスレイは借金取りから逃げるために辺境へと逃げることにした。いっそのこと、辺境で愛している奴隷たちと幸せな生活を送ろう。そう誓ったわけだが……逃げた辺境は魔物だらけ悪人だらけの荒れ果てた土地。
もう終わりだ……と死を決意したスレイだったが――あれ、奴隷たちが全てを蹂躙していってるんだけど?
え、というか俺が育てた魔族たちが最強種ってマジですか?
これは、奴隷を愛する駄目商人が実は最強種だった奴隷とともに辺境でスローライフを送る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:30:00
56009文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:15894pt 評価ポイント:8960pt
作:夜分長文@「追放された使用人」書籍化
ハイファンタジー
連載
N1512HW
「ケネス、君はもう我々『龍の刻印』には必要ない」
Sランク剣士として、どんなことでもそつなくこなしてきたケネス。
だが、気分屋であるエドとその恋人であるアナに追放を言い渡されてしまう。
「おいおい、命乞いはなしか? それとも強がっているのか? ああ?」
「本当は怖いんじゃないの? これからどう稼げばいいんだろうって?」
そんなことを言われていたケネスであったが、当の本人は全くノーダメージであった。他二人はデートやら食費やらで散財していたが、ケネスの趣味は貯金。お金には
困っていないどころか、二十年は遊んで暮らせる余裕があった。
さらに言えばケネス個人にもSランクの称号が付与されている。
彼は器用貧乏と呼ばれていたが、ただ単純にどんなことでも『完璧にこなすことができる』万能剣士なだけなのだ。
ケネスは今後、どう過ごそうか悩んでいるとこんな話が耳に届く。
「なあ。神々の迷宮に挑んだパーティが帰ってこないらしいぜ」
「仕方ねえだろ。ありゃ人間が挑むものじゃねえ」
神々の迷宮。それは攻略すれば神々の加護が与えられどんな夢でも叶えることができると噂されているダンジョン。
難易度は神々と呼ばれるだけあり階級では振り分けることができない。
「あ、そうだ。暇だしチャレンジしてみるか」
しかしケネスは暇だからと言う理由で攻略に挑むことにする。
さらに余裕で攻略してしまい、次第に英雄と呼ばれるようになるのだが――
「え? なんで俺英雄って呼ばれてるの?」
これは暇人による無自覚英雄譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:30:00
119338文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:26900pt 評価ポイント:15942pt
作:夜分長文@「追放された使用人」書籍化
ハイファンタジー
連載
N8124HV
「アルマ、もうお前は我が公爵家には必要ない」
アルマはアルバート公爵家の次男として生まれ、これまで育てられてきた。
この家は代々【剣聖】を輩出している名誉ある家系。
しかしながら、俺が目覚めたスキルは【精霊使い】であった。
「貴様の兄、ポールは【剣聖】に目覚めたというのに、何の価値もない【精霊使い】とはな」
目的であったスキルを手に入れた兄とは違い、父親からは外れスキルだと罵られた。挙句の果てにはアルマが操る精霊が悪さをして大事な食器を割ったと言う嘘まで吐かれた。
しかし、アルマが持つスキルは『精霊の加護』を扱うことができる。精霊とは神々の子供のようなもの。それを自由自在に扱えるアルマはいわば、神に等しい存在であった。
それを知らないアルマは無自覚に無双し、圧倒的な力で成り上がっていく。
これは精霊と言う名の【友人】の力を借りて無双し、世界を救う物語。
(ちなみに、アルマを追放したアルバート公爵&ポールは凄まじい速度で落ちぶれていくようです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:30:00
65285文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:5934pt 評価ポイント:3466pt
名門伯爵のウッド家は王位継承戦で領地半減の沙汰を受けて落ち目であったが、美貌の娘キャサリンと王の腹心であるエバンス家の嫡男ハリーとの縁談が持ち上がる。
しかし、顔に大きな傷があるハリーを嫌ったキャサリンは慕う男の下に家出する。実は誘拐犯であるその男から、ハリー達は無事にキャサリンを救出するが、彼女はハリーに冤罪を着せ、その後も向かい合わない。
その間に事態は思わぬ方向に転がっていく。
最終更新:2024-05-01 16:38:33
9604文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:268pt
作:みこと。@【とばり姫ほかコミカライズ】
異世界[恋愛]
短編
N1784IY
「リリアーナ・エルデン公爵令嬢! 数々の嫌がらせに気づかないそなたは、未来の国母に相応しくない!」
王太子の婚約者リリアーナは、最近様々な嫌がらせを受けていた。らしいのに、当の彼女はどこ吹く風。
「嫌がらせなんてありましたかしら?」
その、のんびり発言になぜか痺れを切らせた王太子が、婚約破棄を叩きつける。
彼は自分が気に入った令嬢を、新しい婚約者にしたいらしいが──。
よくある婚約破棄が読みたくて、かなりゆるい設定で書いた短編です。王太子ダメな子です、すみませ
ん。気軽にお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 11:11:16
7482文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:11240pt 評価ポイント:10294pt
古代ローマに酷似した古代ノーマ王国を舞台にした、[王太子は真実をまだ知らない][婚約者は真実をとっくに知っている]の従者ルフス視点です。
詳細な情景説明などを足してみました。
前作前々作を読まないとわからないかもしれません。
緩い視点で読んでいただければ幸いです。
アルファポリス様にも「ノーア帝国物語」として投稿しております。
最終更新:2024-05-01 10:35:53
9081文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:166pt
「このループから抜け出すために、協力してくれ」
そう神様に助けを求められ、サポートキャラとして選ばれた水森飛鳥は『ループから抜け出したら即帰還』を条件に引き受ける。
この世界や主人公たちに関する知識、神様からの絶対的加護を元に、異能の存在する乙女ゲーム風・類似世界へと、少しばかり変わった方法で来た飛鳥だが、少しばかり流れがおかしい……?
「……何だこれは……」
「まあ、何だ。今は諦めろ」
飛鳥と周囲の者たちの勘違いや思惑などが錯綜する中で、それぞれが導き出した結論とは
ーー……
【基本的には月一更新ですが、十二月と一月は二話更新となっております】
【タグ補完:ネット小説大賞七感想】
【2016.05.25 ジャンル編成に伴い、ジャンルを変更しました。旧ジャンル:学園】
【『カクヨム』、『ノベルアップ+』にて同時掲載中】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 09:00:00
348100文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:72pt
これは、誰の記憶―――?
お茶会の最中に“あるもの”を見て前世を思い出した伯爵令嬢シャギー・ソルジャーは、自分が「いわゆる乙女ゲーの悪役令嬢」に転生したことに衝撃を受ける。
最悪―――なワケ無い! 魔力やら美貌やら諸々ハイスペックな貴族のご令嬢、むしろ最高だ!! なにしろ、前世はまあまあ貧しい家庭で、父母と7人の兄弟、総勢9人の大家族の長女。苦労人だった菊子は死ぬ直前に願った『次は“持ってる側”で生まれたい――。』という願いどおりの、「持ってる人生」を意気揚々とスタートする。
一部のユーザーからは〝見掛け倒し令嬢”と呼ばれるシャギーの使える魔法は、その多彩さに見合わぬ威力の低さ。ラスボスになれない中ボスとして全ルートに顔を出してはあっさり殺されたり追放されたり……。そんな残念令嬢であろうと、前世で散々苦労してきた主人公から見れば「スーパーハイスペック!」。令嬢としては高すぎる身長や可憐さのない骨格も「さすが“持ってる“わ!この恵まれた高身長!」。
前世から持って来た根性で人生を切り開いていく、掃き溜めに咲く雑草菊の小さな、大きな、愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 22:01:30
161327文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:412pt 評価ポイント:240pt
貴族学園の卒業パーティーで突如、婚約者で第一王子のエリオスから婚約破棄を言い渡されたアンリエッタ。
男爵令嬢のシャーリーこそが真の聖女であると延べ、聖女と偽った罪でアンリエッタに国外追放を命じるが、そこには複数の思惑が絡んでいるのだったーー。
ダークファンタジーな異世界恋愛ストーリーです。
最終更新:2024-04-30 21:10:03
2000文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1684pt 評価ポイント:1578pt
いいか、日常を疑え、当たり前を憎め。真実はひっそりと忍び寄るようにしてやってくる。聞き耳をたてるんだ。そうでなければ真実は君の横をそっと通り抜け、日常は君を騙し続ける。いまある日常こそ真実だと騙し続けるんだ。
最終更新:2024-04-30 21:00:29
24953文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人生を悲観する大学生・御縁司(みえにしつかさ)は、同じ大学の先輩・天沢奏(あまざわかなで)の笑みに他人と関わる温かみを貰っていた。しかしある日、そんな奏が仲間と結託して憎悪を込めて司を殺そうと計画していたことを偶然知ってしまう。身に覚えの無い殺意に呆然とする司。そこに謎の男・良善が現れて司はその真意を知る。
「君は、千年後の未来で人類史最悪の狂人と呼ばれる男の血縁なのさ。彼女達はその悪の権化を誕生させないために祖先である君を殺しに来た正義の未来人だよ」
突拍子も無い話。し
かし、周りで起きるあらゆる事象が男の言葉を事実と裏付ける。
勝手に悪者扱いにされた司は絶望と激しい怒りに染まり、良善と手を組んであえて悪の道へ足を踏み入れる。自分を不幸にする正義を、徹底的に否定する決意を胸に…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 19:46:45
610964文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:1006pt 評価ポイント:576pt
「ドラゴンが踏んでも壊れない」と異名を持つ辺境伯令嬢クラウディア。
彼女は、王家主催の晩さん会にて突然に第三王子から婚約破棄を宣言される。
「僕は、真の愛を見つけたんだ」
王子を寝取られた上に「ゴリラ娘な悪役令嬢」と平民の娘ルシアから罵声を受けたクラウディアは、前世記憶を思い出す。
やられたままでは終われないクラウディアは、幼馴染で可愛い従者マーティンを仲間に、前世のゲーム知識と己が身に着けた格闘術を使い逆襲を開始する。
新次元、格闘悪役令嬢モノ。
これにて開
幕です。
なお。この作品は「サイと」さんの企画。
「なろう系チャレンジシップ」参加作品です。
https://twitter.com/sait3110c/status/1780159697514901572折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 18:10:00
13958文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:220pt
作:瘴気領域@漫画化決定!
異世界[恋愛]
短編
N5436IX
雨の女神に祝福された聖女エレオノールは、婚約者であるレオンハルト王子から「辛気臭い女だ」と言いがかりをつけられて祖国を追放されてしまった。すべては異母妹カタリナの企てらしい。
聖女、そして公爵令嬢としての身分を捨て、国を出て西に向かう旅の道中で、エレオノールは野盗の襲撃に遭う。いよいよ死んでしまうのかと覚悟したとき、白馬に跨る精悍な青年に窮地を救われた。
「俺はロラン・フォン・ブロワ。一応は砂漠の国の王をやらせてもらっている」
「わたくしは……エル。ただのエルでございます
」
青年の正体は、隣国の国王であるロランであった。
エレオノールがロランの下女として居場所を得る一方、祖国である緑の国は雨が降らず長い日照りに見舞われて――
これは祖国を追放され、己の名さえも捨てた聖女エレオノールが、幸せを掴むまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 18:10:00
10193文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1390pt 評価ポイント:1260pt
国を救うと言われる『クロフトンの聖女』を代々輩出するクロフトン伯爵家の令嬢、クレア・クロフトン(18)。経営能力ゼロの父親のせいですっかり落ちぶれていたが、農業に目覚めた母親と、母親の遠縁から後継にと養子に迎えたひとつ下の義弟・ナイジェルと日々せっせと働いていた。
資金繰りが危ないクロフトン領の頼みの綱は、国王から持ちかけられた第二王子との婚約の絶対条件として得ている、資金援助。
クレアは王子と打ち解ける努力をしていたが、王子は王太子妃で聡明な隣国の王女(義姉)とクレアを比べ
てばかり。農作業をして痩せこけて日に焼けたクレアを「野生の猿」と酷評していた。
そんなある日、王子に「クッキーのひとつも作れないのか」と、待遇改善か婚約破棄かの不利な賭けを持ちかけられる。
クレアは困り果てた。何故なら、『クロフトンの聖女』の血をしっかり受け継ぐ彼女が料理すると、高確率で不気味なクリーチャーが生まれるからだ。
優秀すぎる義弟と額を突き合わせ、次回顔合わせまで試行錯誤を繰り返したクレアだったが――。
ハピエンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 18:10:00
17938文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:460pt 評価ポイント:416pt
世の中、やたらめったらと王子や高位貴族が婚約破棄を突き付けるのが流行っている。それも大概卒業パーティーでだ。親の目を盗んで事を起こすのに最適な場なのかもしれないが、卒業パーティーの主役は卒業生のはずだ。そう、我々卒業生のはずなのだ。
我々は、今こそ、鬱憤を、晴らす!
作品に含まれる要素として異世界転生を挙げましたが、お話の主軸ではないので転生物が読みたいという方にはご期待に添えないかと思います。
最終更新:2024-04-30 17:28:42
7302文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:15382pt 評価ポイント:13846pt
本来悪役令嬢である彼女を溺愛しまくる彼のお話。
普段穏やかだが敵に回すと面倒くさいエリート男子による、溺愛甘々な御都合主義のハッピーエンド。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-04-30 09:27:16
4219文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:5438pt 評価ポイント:5000pt
高校二年生の瀧間蒼(たきまあお)には、幼馴染であり、恋人の岡城茜(おかしろあかね)がいた。
しかし、ある日の夜、蒼は茜が自室で知らない男と浮気しているところを目にする。
ショックを受け、茫然自失となる蒼だったが、数日後に茜から別れを切り出され、それが現実であることをひどく実感する。
そうして傷心の日々を過ごす蒼に、声を掛ける後輩女子が現れて――
「先輩のためなら私、何でもします。エッチなことも、復讐の協力だって」
最終更新:2024-04-30 00:00:30
141709文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:64pt
どうもアリサです。これは、剣と魔法の世界を舞台に、公国の3人娘が活躍するお話です。私たち3人は近所に住んでた幼なじみで、公爵邸に勤め始めたばかりの新人です。ウィーネは剣士、イオナは魔法使い、私はメイド。ウィーネとイオナは天才と言われてます。新人だけど本当にすごいのよ。で、私アリサは、単なるメイドです。じゃあ、なんで私が公国で最強かって……それは、私が昔、間違って召喚しちゃった変な大男を従えているから……かな?えーと、まあ、その変な大男は自分を悪魔だと言っています。そんなわけで
、暗殺団や魔獣や神の教団や隣国の剣士や亡霊などなどを相手にした私たちの活躍にご期待ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 19:10:09
98819文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:30pt
ある夜のこと。ふと気になったそれは夜空に線を引いた流れ星……かと思いきや、こちらに迫りくる隕石……でもなかった。逃げようと思う間もなく、それは旋回、及び急降下し地上に、それも目の前に降りてきたのである。
「やー、どうもどうも、ワタシは宇宙人ですってネ。正確には△□星から来ましタ、※●▽と言うんですけドー。ん? ああ、やはりこの翻訳装置でも聞き取れませんかネ。まあ、宇宙人と呼んじゃってくださイ。地球人サン」
と、フランクな口調と立ち振る舞いに、この突然の事態に直面した者
たちはひとまず胸を撫で下ろした。とはいえ、心臓は早鐘を打っている。一体なぜどうしてここに突然現れたのか。何を聞けばいいのか。
黙りこくる一同の代わりとばかりに宇宙人は喋り続けた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-29 11:00:00
944文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
“生きてるから仕方なく生きていただけの人生”
ようやく終わりを迎えたはずが、
異世界ファンタジー全開の村で孤児として転生する。
「輪廻転生って魂だけが生まれ変わるんじゃないの?なんで記憶まで残したかな・・・」
30歳にしてようやく手に入れた平凡な日々だった。
また一から人生を繰り返すなど、今すぐ死にたいところだ。
まあ、俺にそんな勇気などあるはずもなく…
こうしてまた仕方なく生きてるわけで。
イヤイヤながらも再び歩み始めた新たな世界。
“人の心が読める”ようになり
、
優しさ、愛、友情に溢れた人生を送ることになる。
これは、希望を捨てた30歳の男が、
異世界転生し、1人気ままに放浪するはずだった!?物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 10:07:40
60449文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
私の国では月に一度平民を何名か貴族のパーティーに呼んで上流階級の暮らしを体験させる制度がある。
それだけだと聞こえはいいが、実際は平民の振る舞いを見て貴族が嘲笑するパーティーとなっているのだ。
……まあそんなことどうだっていいわ!だって私、美味しいご飯が食べたいだけですので!
最終更新:2024-04-29 07:10:00
1486文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:222pt
この春ちょうど高校二年生になった高峰成哉には、容姿端麗な幼馴染である夕凪灯璃がいた。
ラブコメ世界的に言えば仲がよくて~なんてことが起こりがちだが、二人はそうでもない。
喧嘩しているわけではないが、親密とは言い難い距離感。
そんな距離感に、成哉は単純に人間的に合わないのだろうと、そう割り切っていた。
だがある日、朝家を出ると、玄関前に灯璃の姿が――
「私たち、たぶんお母さんたちが仲良くなかったら、口なんて一切聞かなくなってたよね」
「……ああ、そうだな。そうだと思
う」
「成哉だって私のこと嫌いでしょ?」
「ん……あ……う、うーん……ま、まあ……な……」
「だよね。じゃあこれ、お弁当作ったから食べて」
「……え……?」
突然それまで不仲だったはずの幼馴染が手作り弁当を作ってきた。
けれど、その中には実は……ほっ、惚れ薬ぃ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 01:36:49
60216文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:32pt
まあ今年はいろいろありすぎて困りますね。
あと、政府要人や陛下が国内にいないときに注意したほうがいいんではないかな?水や食料の備蓄は各自で行ってください。
自分はスターリンク入ろうかなと考えていますけど金がないんだよなぁ。
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最終更新:2024-04-28 23:06:54
582文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
貧乏子爵令嬢のラシェルは、クリストフ王子に身染められ、婚約者候補となり王宮で暮らすことになった。しかし、王妃の宝石を盗んだと、王宮を追い出されてしまう。
どうしてこんなことに? 自分はやっていないと訴えても、クリストフはラシェルの言うことを信じてくれない。悲嘆に暮れてもどうにもならない。もう、離宮へ行く馬車は出発してしまったのだから。
最終更新:2024-04-28 22:17:03
24878文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:8974pt 評価ポイント:8282pt
「これは政略結婚だ。おまえを愛することはない」
初めて会った婚約者は、膝の上に女をのせていた。
男爵家の者達はみな、彼女が見えていないふりをする。
どうやら、男爵の愛人が幽霊のふりをして、私に嫌がらせをしているようだ。
「なんだ? まさかまた、幽霊がいるなんて言うんじゃないだろうな?」
私は「うそつき令嬢」と呼ばれている。
幼い頃に「幽霊が見える」と王妃に言ってしまったからだ。
婚約者も、愛人も、召使たちも。みんな私のことが気に入らないのね。
いいわ。最後までこの茶番劇
に付き合ってあげる。
だって、私には見えるのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:27:59
13075文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:38112pt 評価ポイント:34252pt
機械部品メーカーで営業事務として働く長峰由香は、自分についての”根も葉もないとは言い切れない”噂のことで悩んでいた。その悩みを、予想外の人が解決してくれる。
営業二課の主任、三上雄介。もと一課のエースだった人だ。
ホッとしたのも束の間、今度はそれが原因で新たな悩みを抱えてしまう。その悩みが、思ってもみない方向へと発展していくのだった。
噂をまき散らすお局様。
ブースにやってくる迷惑来場者。
理不尽な要求を突き付けるパワハラ顧客。
次から次へと事件が起きる。
その都度主任が助けてくれる。
気が付くと、由香は主任のことばかり考えるようになっていた。
だが、主任には、社内の誰も知らない秘密があるのだった。
社会人あるあるを織り交ぜながら、揺れ動く主人公の心を描くラブストーリーです。
毎日二十時更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:00:00
132820文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:58pt
王家主催で開催された貴族の子息や令嬢を集めた立食パーティ。そこで行われたのは盛大な婚約破棄だった。
とある貴族Aも例外なくその現場を目撃してしまうが、婚約破棄の理由が理由であるため、内心で困惑したり馬鹿にしたりしながら黙々と地獄のような雰囲気の中一人で料理を食べている。
最終更新:2024-04-28 19:33:08
3721文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:296pt
【ゴミ雑あらすじ】
精神破壊された主人公が、癒されて欲しいと思う自分勝手な周りの人たちの中で過ごしていくストーリー。
【あらすじ】
世界に突如現れた怪異、それに唯一対抗できる主人公アラカ。
しかし彼は実生活においてN◯Rや、異常極まるイジメ、そして心無い誹謗中傷の中で孤立して、果てで精神が壊れてしまった。
そんな彼を政府は手厚く保護するが精神はもう治らず、対怪異能力も使えないほどに心が疲弊していた。
その上で政府は、アラカに自由に過ごさせること、
可能な限
り要望に応えてあげよう、という方針————つまり、もう戦わなくていいと言ったのだ。
そしてアラカは、アラカ自身の要望で『過去に自分を痛め付けてきた環境』を向き合うべく故郷へ帰ってきた。
短編から来て下さった方へ。
新しい部分は4話からになります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 17:05:35
407072文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2782pt 評価ポイント:1410pt
妹が拒否した婚約を受けることになった姉ギネヴィアが、身も心もスパダリに変わった公爵様に愛されて幸せになるお話です。美女だけどわがままで周囲を振り回す妹ジュリエッタへのざまぁもあり。ハッピーエンドです。
10話程度を予定しておりますが、もっと伸びる可能性もあります。(以前、アルファポリスで掲載していたもののリメイクになります)
※キーワードにネタバレあり
※話の途中で、ヒーローの外見が大きく変わります
最終更新:2024-04-28 15:08:43
33806文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:438pt 評価ポイント:190pt
ギャグです。ほのぼのです。だけどダークです。
まあ気が向いたら読んでやってください。
最終更新:2024-04-28 13:43:26
72261文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「――つまりこれは、筋書きのある舞台のようなものなのね?」
恋愛シミュレーションゲーム【月光のリーベリウム】における『悪役令嬢』、アーデルハイド・フォン・ヴァンデルヴァーツは、ある日自分を待ち受ける運命を知った。
『主人公』たる異母妹、レティシア・フォン・ヴァンデルヴァーツをいじめ抜き、そして最後には復讐され、断罪されるのが役所。
「私の『役』は……『いじわるな腹違いの姉にして、人の優しさを解さぬ高慢ちきなお嬢様』?」
未来は、ほんの些細なことで変わってしま
う。
きっと、舞台をぶち壊すこともできる。
「よろしい。与えられた役を、演じ抜いてみせましょう」
けれどこれは舞台。
誰かが作った、誰かを幸福にするためのストーリー。
「あー、うちの妹可愛い……めっちゃかわ……はっ、いけない。いじめ抜かなきゃ……」
だからこれは、気の迷い。
台本の行間に記されず、台詞にして語られぬこともあるものだから。
「演じ抜きましょうとも。したくないことをするのには慣れている。そして今度は、自分の心までは裏切らずともよいのだから」
だからこれは、演者に許された裁量の範囲内。
この舞台をぶち壊しかねない素人どもに、未来を変えさせない。
「目標その一、【最後の舞踏会】。目標その二、【断頭台】。ありとあらゆる抵抗を排し、全てをあるべき未来へと」
目標その一、【最後の舞踏会】。
目標その二、【断頭台】。
「そのためにこれまでの全てがあったと言うなら、私の人生も、この血塗られた公爵家の歴史も、少しは報われるというもの」
善良な妹に幸福を。
非道な姉に報復を。
「私の妹に、幸福を贈る。誰にも、邪魔はさせない」
異母妹――自分の地位を脅かすかもしれない、"冷徹非情のヴァンデルヴァーツ"の当主にとっての『敵』を。
血を分けた妹を、本当は大好きな姉がいただけの話。
「お姉ちゃ……お姉様!」
でも、その妹も、姉(私)のことが大好きみたいで……。
目標達成の一番の障害になってるのどうしよう。
・あらすじ圧縮版
悪役令嬢のお姉ちゃんが、妹の幸せのためにゲームシナリオ通り断頭台エンドを目指す。
……でも、妹は姉妹百合エンドを目指しているかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 10:03:34
512635文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:123pt
総合ポイント:8756pt 評価ポイント:5294pt
赤い瞳というだけで実の母親から虐げられた伯爵令嬢ソフィラ。
そんなソフィラには世界で唯一のスキル『ミラー』があった。
彼女を虐げた者達に返ってくる因果応報の物語。
※目線が毎回変わります。
最終更新:2024-04-27 19:00:00
43924文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:35230pt 評価ポイント:25800pt
古代ローマに酷似した古代ノーマ王国を舞台にした、「王太子は真実をまだ知らない」の別視点です。
少し、情景説明などを足してみました。
緩い視点で読んでいただければ幸いです。
最終更新:2024-04-27 17:40:34
8221文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:212pt
次期国王。ああ、なんて素晴らしい響きなんだろう。誰も彼もがこれを欲しがって、日夜権力争いに精を出し、嘘と小細工を弄して、その結果もたらされる些細なお零れに与ろうとする。ああ、まったく。なんて素晴らしいんだろうな。こんなものを生まれながらにして持っていた人間は、きっと、世界一の果報者だ。
最終更新:2024-04-27 17:12:11
9985文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:78pt
ゲームをやっていると、意識を失った主人公。そして次に目覚めたら、森の中にいた。自分がなぜここにいるか、とそんなことを思いつつ周りを見渡す楓。するとそれが目に入ったのだ。1軒の建物が目の前にあった。その建物に入ると、本棚が沢山壁に沿って並んでいる。とりあえず適当に、とひとつの本を手にすると、なぜかわからないが読み始めた。
そして一時間後。
本を読み終えたら、妙なことに気づいた。
「あれ、ステータスが上がっている?」
どうやら本を読むと、ステータスだけじゃなくレベルも上が
ったり、スキルも入手できたりするみたい。そこで彼が思った。
つまりここにある本全てを読んだらレベルMAXじゃねぇ?
※カクヨムにも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 16:22:20
212170文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:1294pt 評価ポイント:630pt
作:薪乃 めのう
異世界[恋愛]
完結済
N6616FS
番外編で、それぞれとのハピエン一歩手前(?)を書いています。3/29投稿のセドリック編を以て、完結です。(エーリック編、レイシル編、シルヴァ編は投稿済です)
本編2/23に113.誓いの丘 で完結しました。
見た目は天使、中身は自称悪役令嬢が、5年前に王宮行事に参加した自分を『白パンダ』と笑った王子達にリベンジします。
美形王子から『白パンダ』と言われる程の有様でしたが、言われたシュゼットはショックから一念発起して、自分を笑った王子達に仕返しするため完璧令嬢になっ
て現れました。
隣国と自国の王子や王弟、外交大使の息子や侯爵家の息子など、登場する男子は美形さんばかりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 14:06:54
397686文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:26521pt 評価ポイント:10995pt
二千六年。世界に突如現れた遺跡、洞窟、異界と呼ばれるその世界からはいつモンスターが出てくるかわからない。
二十年近い歳月が経った今、政府は刑事や自衛隊からの選出による探索者だけでなく、各地に見習い異界探索者を養成する学校を作るに至った。
通称MT。
これは、そのMTに通う三人の幼馴染の裏切りや愛を描く学園ものである。
最終更新:2024-04-27 12:38:51
318640文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:82pt
エルフや獣人たちと違い人間は魔法を使えない。そのくせ体内には魔力があって、大きすぎると魔力中毒症という病気になる。
幼い頃からその魔力に苦しめられていた俺は体が弱く運動なんてろくにできなかった。うちは代々騎士であるレズリー伯爵家だ。家族たちは俺を冷ややかな目で見ていた。
そしてそれは俺と契約した剣、カタリナもそうだった。
彼女は『サーバント』と呼ばれる人格を持った道具で、契約すると人間でも魔法を使えるようになる。魔力中毒症の俺は彼女と契約し魔法を使うことで体内の魔力を
放出してなんとか生きていた。それほどまでに俺の魔力は莫大だった。
ある日突然、俺の部屋のドアが開いてカタリナと父が入ってきた。
彼らは俺がカタリナに暴力を振い、使い潰そうとしていると、ありもしない理由をつけた。
「ニコラ。お前を廃嫡する。道義に反するお前にレズリー伯爵を継がせるわけにはいかない」
父はそういった
「私は貴方との契約を破棄します。もう、耐えられません」
カタリナはそういった。
契約を破棄され廃嫡され家を追い出された俺は遠く離れた場所で目を覚ます。
気づくと、俺の体からは魔力中毒症の症状が消えて健康になっていた。体が軽い。
なぜかは、わかっていた。そして同じ理由からあることができるようになっていて……。
辛く苦しい毎日だった。
次こそは幸せな人生を歩こう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:10:00
412033文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:45474pt 評価ポイント:22334pt
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