-ぼんやり- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1048 件
大学構内、空きコマ。一人の女を発見した。
その女はぼんやりと、数分間虚空を見詰めていた。
声を掛けると戸惑った様に視線を動かす。
うん。きっと愉快な人間だ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
コミュ障で内向的な女の子と、知らない人でも声を掛ける男の子の話。
最終更新:2023-04-17 19:04:05
1028文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作: さつき けい
異世界[恋愛]
完結済
N0139IE
人族との戦争に敗れ、二百年。
今、エルフの森は少子化問題に直面している。
エルフの人口は全盛期の半数ほどに激減していた。
エルフの長老たちは多種族の独身者を集めて、婚活のための宴を計画する。
狩猟を生業とする二人のエルフ、クィスマとイーイロ。
戦後生き残った「腰抜け」扱いの元戦士の二人は最良の相手を見つけることは出来るのか。
いつものぼんやりとした異世界もの、かな。
恋愛カテゴリーですが、イチャイチャ要素は皆無ですみません。
全四話ですので、お暇でしたらお付き合いいただ
けるとうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 06:00:00
9404文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:134pt
地味な日記のようなぼんやりとした日常
最終更新:2023-04-09 17:41:44
671文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:無量井 在佐
ヒューマンドラマ
短編
N8904ID
人物多様性 共感されなくても ネ〜
最終更新:2023-04-04 07:03:18
245文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作: さつき けい
ヒューマンドラマ
完結済
N2683ID
俺は差也(さなり) 善郎(よしろう)、目が覚めたら何もない草原にいた。
ここがどこか、何故ここにいるのか分からない。
歩いても歩いても何も見つからず、行き倒れになった俺はある町の救護院という施設で目が覚めた。
色々訊こうとしたら白い髭の爺さんと屈強な男たちが現れる。
え、俺、どうなっちゃうの?。
いつもの息抜き用のぼんやりとした異世界モノです。
ゆるりとお付き合いくださいませ。
最終更新:2023-04-03 06:00:00
18856文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:288pt
作:カゼ ルビネ
空想科学[SF]
連載
N9838HZ
思いっきり人外物を書いてみたかった。
人間が絶滅したあと、軟体動物が支配権を握った世界に人間が転生した話。
同じ地球に転生していますが、哺乳動物から軟体動物が支配権が移った世界に転生しているので異世界転生タグを使わせていただきます。
ピクシブに連載しています。
https://www.pixiv.net/novel/series/9735711
最終更新:2023-04-03 02:10:54
3490文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
長い長い旅を終えた私は
この惑星(ほし)の大気(そら)をぼんやりと眺める毎日を送っている
そう、貴方に会うまでは、全てを諦めてしまっていた
スクラップでいる自分を脱ぎ捨て
もう一度、大空を駆ける翼を貴方がくれたから
世界が終わる瞬間まで
貴方と共に在りたいと思いました
最終更新:2023-04-02 01:31:37
2582文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ぼんやりメンタル で 平和
キーワード:
最終更新:2023-04-01 07:37:50
221文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ぼんやりとした僕でも
キーワード:
最終更新:2023-03-28 19:48:56
315文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:60pt
あらゆるものを喰らう巨大な蠅グレゴ。突如世界に現れた不死身のそれは、街や村を襲って人間をも食い散らかした。その怪物を生み出すきっかけを作ってしまった魔術師パウは、青い蝶の少女ミラーカと共に、グレゴ退治の旅に出る。
※ひとまずは第三章まで毎日更新します。
※物語全体の構成はぼんやりとできています。全部で九章~十章になる予定です。
※現在カクヨム・ノベプラでも第六章まで連載・公開中です。
最終更新:2023-03-26 22:18:25
448771文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:62pt
小国の第一王子ステイレックは精霊使いの資質を持つが、如何せん頼りない。国王と王妃は婚約者をあてがって、王子に自覚を持ってもらおうとする。特技だけで婚約者に選定されたケフィナは、精霊を熱く語るステイレックと徐々に心を通わせていく。そんな時に、王国には危機が迫る。危機を回避するには、経験則のない精霊との契約が必要なのだが……。
本作は、武 頼庵(藤谷 K介)さま主催『第3回 初恋・恋愛企画』参加作品で、ひたすら甘い内容です(当社比)
最終更新:2023-03-24 21:48:47
4999文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:522pt 評価ポイント:482pt
何のために生きているのか。
あの日教室でぼんやりと考えたこの問いについて、何も解決できず大人になってしまった人々の物語。
最終更新:2023-03-24 15:09:04
3608文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女子高生のエミリはある日、古代文明のような異世界に転移する。
異世界にしても、タイムスリップにしても。
なんかチートな能力や知識が発動して、いい感じに暮らせるはずでは……?
と思うエミリだったが、いつまで経っても、そのような兆候はなかった。
だが、奴隷のような扱いを受けるエミリの毎日は充実していた。
やがて、奴隷には読めないはずの文字を解読したり、住居の洞窟を可愛く飾ったりしてるうちに、なんとなく奴隷や兵士たちに崇め奉られるようになる。
そんなある日、宮殿の兵士たちが
美しい女を探しにやってきた。
ホンモノの姫の代わりに、魔王にイケニエとして差し出すというのだが――。
チート能力のない女子高生エミリとぼんやり魔王様の日常。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 12:40:42
77951文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:734pt 評価ポイント:466pt
作:フーツラ@【発売中】庭に出来たダンジョンが小さい!
ローファンタジー
連載
N1176IC
仮想通貨で億万長者になった男は家に引き篭り、成金趣味を拗らせていた。高級腕時計にジャパニーズウィスキー、スニーカーやフィギュア。コレクターズアイテムならなんでも蒐集してマンションの一室に飾る。
楽しくも寂しい毎日。その朝もいつもと同じ筈だった。
ぼんやりとTwittorのタイムラインを眺めていると、何やらおかしい。ゴブリンにオーク。スケルトンやワイバーンが街中で暴れている。
慌ててテレビをつけると真剣な顔をしたアナウンサーが叫んでいる。
「世界中にモンスターが
出現しました! 今すぐステータスを確認して戦ってください!! 命を守るために!!」
あまりの剣幕に、「ステータス」と呟く。すると、左の掌にある文字が浮かび上がった。
----------------------------------------
HN :未設定(影山聡太)
レベル:1
スキル:成金パンチ
----------------------------------------
「な、成金パンチ……!?」
「値段=攻撃力」のスキルを手に入れた引き篭もり成金男は、家を出ることを決心する。その力を試すために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 07:19:59
28286文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:848pt 評価ポイント:520pt
月を眺めることにした、悩みなんてない
最終更新:2023-03-07 13:48:33
330文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
夫婦生活が始まり主婦となった私。
生活の安定と情緒の不安定さが私をぼんやりとさせる。
最終更新:2023-03-03 16:35:48
6722文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
宿場町の郵便ポストの傍にぼんやりと黒い影
懐かしさはある種の幸福物質
今日もびょうびょうと風は吹き
小鬼の持っている枝の櫻は散ってしまう
泣くな小鬼
お前を待っている人もいる
地蔵菩薩のお供えの牡丹餅を
咀嚼しながら
小鬼はいつか燃えさかる阿修羅にならんと
密かに宿場町で彼岸花を育てる
最終更新:2023-03-02 19:15:36
3178文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
朝のニュースの星座占いをぼんやりしながら眺めていた蒼。そこでラッキーアイテムである「桃色のハンカチ」を持ち歩くと意中の人と進展があるかも、と言われる。蒼は上機嫌で親友の鈴からもらった桃色のガラスの靴の刺繍が入ったハンカチを持っていく。すると早速好きな人である飛鳥に話しかけられる。しかし、蒼はラッキーアイテムのハンカチをどこかで落としてしまい_!?
最終更新:2023-03-01 14:00:00
2762文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人、人、人、人、人。
まるで地の果てまで・・・・・・いや、雲の大海の果てまで続いているのではないかと思わせる行列。
陽光色の空の下。休憩中もといサボり中の天使はその列をぼんやり眺めていた。
最終更新:2023-02-27 11:00:00
2134文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
神社でぼんやりしていると、突然の一言。
『君は一生結婚出来ないよ』
理解してはいたけれど、まさか貴方様から直々に言われるとは。
そりゃあれだけしっかり、“巻き付かれたら”ね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ちょっと全年齢に相応しくない言葉があるので、制限かけてます。
内容は多分、健全です。
最終更新:2023-02-23 11:57:01
1093文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然始まる悪役令嬢アルメリアと王太子レオナルドの婚約破棄劇場。
ぼんやり、それを隅の方で見つめていると、思い出す乙女ゲームのハピエンへと向かうシーンだった。
婚約破棄を言い渡された悪役令嬢アルメリアは、俯くことなく堂々としている。
貴族令息たちがエスコートをしたいと差し出す手を無視し続け、『僕』の目の前にきた。
「お義兄様!」
……思い出したとき、悪役令嬢の義兄であることに戸惑いながらも、その愛しいアルメリアの手を取った。
そこから始まる逆転劇!
悪役令嬢アルメリア、義
兄である僕? はたして……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 19:02:28
104099文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2496pt 評価ポイント:1862pt
これは、幼い少女の、星への祈りの物語。
幼い頃の少女にとって、星とは、祖父母の家の寝室の天井に飾られた、蛍光の星型の飾りのことだった。暗闇の中でぼんやりと浮かび上がるそれのお陰で、少女が闇を怖がることはなかった。
両親を亡くし、祖父母に育てられる少女は、いつしか海の音がするお手玉を投げて星を落とした。それは、彼女の祈りに繋がる――
最終更新:2023-02-07 21:15:57
3775文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある冬の日。ドルチェネ伯爵家の令嬢サフィアは、七年の付き合いになる婚約者に婚約解消を告げられた。
相手方の有責で婚約は破棄になったといえ、婚約者を愛していたサフィアは泣き暮れて、屋敷に籠ってしまった。
ほんの些細な事を切欠に、ぼんやりとした生活から脱却する事にしたサフィアは今後の事を考える。
婚約を破棄してもう二十一歳になった自分に出来る事。出来ればもう家族に心配も迷惑もかけたくない。
それを相談した相手が──ルーファス・ベルネージュ伯爵。
引きこもっていたサフィアの元に、
時間があれば様子を見に来てくれていた学院時代からの友人だった。
事情を聴いたルーファスは「それなら自分と結婚しよう」と思いもよらない提案をする。
聞けばルーファスも身を固めるように周りから突き上げられているらしい。
二人がしたのは契約結婚。しかしルーファスはサフィアを大切に扱ってくれる。まるで恋しているかのように、甘く。
そんな日々を過ごす中で、サフィアはルーファスに惹かれている自分に気付いてしまった。しかしそれを彼に告げたらこの関係は終わってしまうのではないか……。
悩むサフィアの耳に入ってきたのは【ルーファスには想い人がいる。それは決して叶わない恋だ】という噂話。
動揺するサフィアの元に、自分こそがルーファスの相手だという女性も現れて──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 08:00:00
122016文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:14798pt 評価ポイント:9952pt
ただただ惰性で仕事をやっている三十五歳を迎える中年サラリーマン独身の陰は、この日も日付が変わる時間に帰宅した。いつものようにスーツをハンガーにかけると、無意識に趣味である音楽のものを詰め込んでいた引き出しを開く。すると急に意識がぼんやりとしてきて、そのまま眠りについてしまった。
目を覚ますとそこはとても明るい世界だった。周りを見渡すと、そこはとても奇妙な空間だった。アイドルに声援を送るおっさんや鉄道の写真を取りまくる集団、そう、俗に言う「オタク」がたくさんいたのだ。
ー
ー何だ、この不可解な空間は…
困惑とした陰に一人の人物がやってきた。遠野陽という。彼も陰と同じ音楽が趣味の人間だった。陽は陰の「プロフィールカード」に記載されている趣味が自分と同じ音楽だったため、やってきたらしい。二人は同じ趣味を持っていることもあり、すぐに打ち解けあった。陽によると、この異空間は趣味の世界であるらしく、誰もが自分の趣味を周りの目を気にせず楽しむそうだ。元の世界には好きなタイミングで入った時間に戻れるそうだ。陰は初めこそ困惑したが、徐々にこの世界での生活にも慣れていった。
現実世界とは隔離されたこの愉快な世界での陰の生活はあっという間に流れていった。
しかし、この世界を脅かす影が、すぐそこにまで迫っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 22:08:38
633文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕と彼女はカフェで外の通りをぼんやり眺めていた。 様々な人々が行き交い、街を彩っている…というか何というか。
最終更新:2023-02-02 19:32:01
1548文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
准看護師として働く私こと、千代崎百合香は、何故か浴室で手首を切っていた。
自分がリストカットなどするわけがない、そう思い処置を始めたところで気がつく。
私の名前は、リリコット・カシュケール。モンシラ公国の第二公女であり、双子の姉、メリリッサの身代わりとなり王太子アクィラ殿下へと嫁ぐ為、隣国のトラザイド王国へきたのだと。
しかしそれ以外のリリコットとしての記憶は、ほとんどが霞がかったようにぼんやりとしている。周りの様子をみるに、どうやらリリコットは不遇な生活を強いられてきたよう
だ。
あまりにも歓迎されていないこの状況、どうやって打開すべきか?
それとも全てをほったらかして自分の人生だけを楽しむべきか?
とりあえず、決めたことはただ一つ。
絶対に、他人になんかに踏みつけられてやらないっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 10:00:00
434040文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:116pt
総合ポイント:43600pt 評価ポイント:23636pt
ぼんやりとした意識の中、ぼくは手を伸ばした。
その先にあるのは電話。さっきから鳴っていてうるさい。
目覚まし時計みたいだ。
「はい、もしもし・・・・・・」
「その声は・・・・・・ケイタくんかい?」
「え、うん。あれ・・・・・・? おじいちゃん?」
最終更新:2023-01-27 10:00:00
825文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:眠れない子羊
現実世界[恋愛]
完結済
N1458HX
燈榊花火の通う全寮制の中高一貫校、百籃学園には『時空を遡れる魔女』がいる。学園七不思議的なの存在として、一般生徒の中に紛れて学生生活を送っていた。しかも日ごろから正体を隠すどころか偽らず、誰に訊かれても自らの口で魔女だと自称する。花火の先輩にあたる渡堺聖果。
中等部の頃は七不思議どころか、周りが囁く様々な噂にすら興味もなくぼんやりと過ごす花火。そんな花火のもとに噂好きの友達から七不思議について調べようと誘われる。持ち寄られた情報を頼りに『時空を遡れる魔女』と自称する聖果を訪ね
、しばらくの間勝手に行動を共に観察を始めた。ほとんどの授業に出席はせず、気の向くままに屋内外を徘徊する。特にお気に入りなのか、放課後は毎日のように図書室で静かに本を読む。それでいてテストの成績は常に学年首位をキープし、教師ですら聖果の行動を黙認している状況。毎回のように追試ギリギリの花火は、聖果の置かれた環境に驚愕と羨望の眼差しから弟子入りを申し込む。だがその申し出はあっさりと断られ、花火の中で聖果が本当に魔女だから特別扱いされているのではと謎が深まっていく。
最初は成り行きではあったものの、花火は聖果へと興味を抱きだす。
以前と変わらず聖果を尾行し、絶対に魔女である証拠を掴もうと躍起になっていく。隙あれば弟子入りを申し込む日々を過ごしていると、月末に迫ったテストが花火を襲う。ただでさえ授業についていくのすらままならず、ここしばらくは聖果のことで手いっぱいだった。いつの間にか七不思議にのめり込んでいた花火は友達に泣きつき、手厚く勉強をみてもらうも何一つ理解ができずに刻々と時間だけが過ぎていく。
だがそんな頑張りも虚しく、追試になってしまう花火。そんな矢先、聖果が頻繁に出没する情報が耳に飛び込んできた。追試には合格しなければいけない。だけど、七不思議についても追いたい気持ちもある。それでも目先の追試を頑張らなければと意識を切り替えるも、聖果の方から花火に近づいてきた。しかも勉強をみてくれるというありがたい申し出に飛びつき、数日という期間をマンツーマンで指導を受ける。厳しくも優しい聖果、何よりも初対面でしかない花火のことを第一に気遣う姿勢。偶然とはいえ一緒に過ごす時間が増え、みえてくる聖果の素顔。
些細なキッカケから学園の七不思議にのめり込んでいく花火と、存在自体が謎に包まれた聖果との学園百合物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 00:00:00
101653文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
冬の情景をぼんやりえがく。そんな感じ。(※重複投稿作品)
最終更新:2023-01-24 07:00:00
264文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある事件により親友を失った刑事、神谷朱雀。
心の傷が癒えないまま、ぼんやりと日々を過ごしていた。 そんな彼の前に、不思議な男が現れる。
(この作品は、カクヨム、小説家になろうにも掲載しています)
最終更新:2023-01-21 19:48:44
2464文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界に魔物として放り込まれた主人公はあっさりと殺されてしまう。
ぼんやりとした意識に響くチュートリアル終了のお知らせ。ろくな説明がないまま第二の人生(?)を開始することとなる。
説明書のないクソゲーみたいな現実を迷宮とともに歩んでいく……はず。
短編と連載を間違えていたため再投稿。
尚、更新は不定期です。
最終更新:2023-01-18 13:03:46
15956文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
作:兎二面歌くにも
ヒューマンドラマ
完結済
N7782HZ
『ゆうびーんやさーんのおとしーものっ、ひろーてあげましょ…』
公園のベンチに腰掛けながら、縄跳びをする子供達をぼんやり見つめる。
昔から縄跳び、特にこの『郵便屋さんの落とし物』という(正式名称かどうかは知らないが)大縄跳びの遊びが苦手だった。
どのタイミングで飛び込めば良いのか、もし自分が引っかかったら周りにどう思われるのか。
そう考えると足が竦んだ。
パチッ、、、パチッ、、、
縄は一定のリズムで、無機質に無慈悲に回り続ける。
「はあっ、、、はあっ、、
、っ」
いくら膝でリズムを取っても、飛び込む一歩が出てこない。
――踏み出す勇気が
※カクヨムでも連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 23:22:30
42162文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
二〇二〇年、四〇歳の桐山彰は、ある日の深夜、突然、一九九五年の高校入学式当日の朝に時間逆行をしてしまう。
体は高校生だが、記憶は二〇二〇年のままで、当初は困惑していたが、やり直し人生の機会だと納得し、幼少期から青年期までに身に着けた音楽の技術と未来の楽曲の知識を使い、成り上がるための行動を開始する。
未来で親友だった者たちと再び親友となるために行動し、疎遠となった幼馴染と再会し良好な関係を築く。
また高校時代に起きたトラブルを未然に回避するための行動もする。
その一
方で、以前では、趣味と割り切っていた音楽との関わりを積極的に行うようにし、部活動、路上ライブ、そしてミュージシャンとしての道を歩み始める。
彼のやり直し人生の行きつく先で、音楽の呪縛を祝福に変えることはできるのだろうか?
そして、決められた未来にある悲劇と彼は、どう立ち向かうのだろうか?
以前の人生で出会った人々、以前の人生では出会わなかった人々、彼ら彼女らの助けを受けて、彰は歩み続ける!
過去と未来の狭間で、彼は何を思い何を感じるのだろうか?
そして、物語は、どこへ向かうのだろうか?
作者もわからない気ままに書くだけの、ぼんやりストーリー♪
どんな話になるのでしょう。
私もわかりません♪
良かったら、お付き合いよろしくお願いします!
音楽ネタが多く出て来ますが、現実の楽曲やアーティストとの関係はなく、フィクションと明記しておきます。何かに似ていても、きっと気のせいです。多分、気のせいです。う、うん、気のせいってことにしてください……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 07:10:16
665088文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:7318pt 評価ポイント:3730pt
見えないものを見ようとして、望遠鏡を覗き込んだ
ーーーーーーーら、UFOが見えてアブダクションされた。
ぼんやりとした視界。
真っ白な空間に、異形の宇宙人が俺を見下ろしている。
ああ、改造されて死ぬんだ俺。
覚悟した。
「…………ちゅき。わたしのタイプ」
告白された。
最終更新:2022-12-31 22:50:19
980文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
俺、荒木逸希は類い稀な暗記憶力をもって生まれた。時は過ぎて、大学生になり、本格的な就活が始まろうとしていた頃、特にやりたいことを見つけられず、ぼんやりと日々を過ごしてた。
就活サイトをみていると、広告を誤タップしてしまった。その広告には《暗記能力に自信がある方大募集!気軽にご参加ください!》の文字。これは、俺にピッタリだ。そう思った、俺はすぐさま応募をしたのであった。
この作品はpixivにも掲載しています。
キーワード:
最終更新:2022-12-31 16:38:21
6796文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それはちょっと、非常に困った事であった。
この頃、僕の心はざわざわと音を立てたまま、しばらくの間静まらないでいた。理由は明白であったが、僕はそれを誰にも打ち明けられずにいた。それは僕と、もっと沢山の僕の、ぼんやりとした悩み。
1度目と2度目で「僕」の言葉の重みがかわる。これは、彼の、僕の人生。
最終更新:2022-12-30 19:22:42
3450文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ふとした時に、ぼんやり思いついたことや、考えたことを虚実織り交ぜて連ねた雑記です。
あまり、重いことは考えてません。
気軽に読んでみてください。
最終更新:2022-12-24 14:16:31
1291文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:塚本 アラタ
ハイファンタジー
連載
N8201HX
魔の森の奥深くで目覚めた美しすぎる男、シャルル。
彼には記憶はないが知識があった。
どうやら転生したらしい。前世は覚えていないが、前世の知識がたんまりあった。
人格が形成されていない子供のような精神で、知識だけは大人顔負け、賢者顔負け。
その身に宿った強大な力で魔獣を倒し、「人」がいる都市を目指す。
都市に行けば、多分冒険者として登録することができ、魔獣を倒したり薬草を摘んだりしてお金を稼いで生活ができるはずだから。
記憶がないのでどこか子供っぽいシャルルは、公爵領の街、デラ
ディアで様々な問題に巻き込まれていく。
前世の「記憶だけ」を失った知識ありの転生者(種族:精霊王)が自分の事を人間と勘違いしたままのんびりぼんやりぬるっと人間社会に溶け込んでいくお話です。
しばらく毎日21時更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 21:00:00
45804文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:212pt
作:南雲ぜんいち
ハイファンタジー
連載
N2474HZ
目が覚めると見知らぬ場所で寝ていた兵藤は、自身の名前をぼんやりと覚えているだけで他の記憶を全て失っていた。
そんな兵藤に2つの人影がゆっくりと近づいてくる。
突然その二人組に言われた言葉は
「あんたも異世界転移してきた人?」
主人公とその仲間達が日本へと戻るため、
謎の世界で滅茶苦茶しでかし酷い目に合う!?
さあ、テンプレだけでは終わらない冒険の始まりだ。
この作品はエタり対策のため、最終話までのプロットを作成後に投稿しております。
ブック
マーク・評価ポイントいただけると嬉しいです。
カクヨムにも掲載中↓
https://kakuyomu.jp/works/16817139557926227288折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 18:29:01
7693文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:めりのおうち
現実世界[恋愛]
完結済
N8220HY
隅永蒼真は、クラスの男子たちの輪の中から外れて、1人でぼんやりと遠くを眺めているような存在。
そんな地味な俺でも、皆の中心人物である大村 洋丞のイエスマンにならなければ、このクラスにおいて人権がないことくらいはわかっていた。
しかし…俺はそれをしなかった。
―――どうしても、それが正しいことには思えなかったから。
一方で、学級一の美少女と謳われる高篠雫もまた、女子の一大グループから外れて過ごしているけど...
俺と同じ?いや、違う。彼女とは住む世界が違うんだ。
でも
、どうしても彼女のことをもっと知りたいと思ってしまった俺は…!?
これは、自分に自信を持てずにいる男の子が、クリスマスイブをきっかけに、大好きな彼女との距離を一気に縮めようと頑張るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 12:07:44
29018文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1410pt 評価ポイント:970pt
瞼を開けたにもかかわらず暗闇が目の前にあることにまず疑問を抱いた。
今は夜か。
このぼんやりとした感じ、俺は眠っていたのか。
ではここはベッドの上。
・・・・・・違う。
妙な閉塞感、天井が近いのだ。
しかし、手を伸ばして確認しようにも体が一切動かない。
縛られているのか?
いや、そんな感覚はしない。
ただ以前も・・・・・・そうだ、金縛りにあったときと同じ感覚だ。
意識はあるが指一本動かせない。
恐怖、しかし頭によぎったのは幽霊なんかではなく
生きたまま棺桶に入れられた男の話。
まさか俺も?死んだと思われて?
毒蛇か何かに噛まれて動けないのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 11:00:00
2280文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
大学4年生の秋ごろに初めて友達と広島旅行に行った。大学生のうちに遠出したいなとぼんやり思っていると、偶然3年前に知り合った友達から連絡がきた。初めて友達と乗った飛行機、久しぶりの空からの景色にワクワクしながら目的地に向かった。宮島、原爆ドーム、お好み焼きや牡蠣など、その時々に見た場所、感じた味わい。感情が揺れる体験を、皆さんと共感したい。
最終更新:2022-11-23 19:26:58
7609文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
未来が変えられるのなら、過去ももっと柔軟に捉えることはできないのだろうか。
ファンタジーを見ているとき神話の神やそのまま神話のエピソードが出てくる時、しかも他の神話体系の神々が出てくる時、その世界での創世期はどのように行われるのか不思議に思ったことがあった。
創世の神が複数柱いるのは同理由立てるのだろうか。
それに悩み自室でゲームしながら休日を浪費しているときに考え付いたぼんやりとした世界論。
まぁまぁ酔ってらっしゃい見てらっしゃい。
あなたも世界を想像するのはお好きでしょ。
最終更新:2022-11-20 18:42:31
2215文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
人は誰でも寝てる時に夢を見る。
老いも若きも、男も女も、富める者も貧しさにあえぐ者も、何の縛りもなく人は夢を見る。
冒険したり、戦ったり、誰かを癒したり、歌ったり、食べたり。それこそ人の数だけ夢は存在していて、その内容は数え切れないほどの種類がある。
わたしも夢を見る。毎日のように。
大抵はその日の晩に見た映画やドラマ、読んだ小説なんかをベースにしていたり、ハマってるゲームが関係していたりする。もちろん、鮮明に覚えていたり、ぼんやりとキーワードだけを覚えている時もある。でも
大部分はまるで現実であるかのように、起きてからも覚えている。
その内容は自分でも、「なんでこんな夢見たんだろう?」みたいな内容だったり、後々になって偶然にも「何かを暗示してたのかな」と思えるものもあった。
これはわたしの覚書のような、夢のはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 17:33:29
5168文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:もちづき 裕
異世界[恋愛]
完結済
N8840HX
部屋の隅に溜まって動かない、ごみ屑のようだと母から言われるアラベラは、黴令息と呼ばれる侯爵家のアティカスと婚約をした。婚約者のアティカスから婚約破棄の文書を受け取り、アティカスは妹のオリビアと結婚し、オルコット伯爵家は二人が継ぐからお前はもう必要ない。そんな事を言われて家を追放されてしまったの。アティカス様から好かれているのかな〜と思った事もあったけど、どうやら気の所為だったみたいね。追放された私、アラベラは仲良しのメイドの家へと移動する事になるけれど、命を狙われ続ける事にな
ってしまうの。婚約者アティカスのヤンデレぶりを知っているメイドはアティカスが迎えにくるのを待っているみたい!アティカス様は私たちを婚約破棄に追い込んだ侯爵家、オルコット伯爵家を破滅へと追い込む手筈を整えた後に、命を狙われる私を迎えに来たのです。
ごみ屑令嬢に婚約破棄を手紙で告げたアティカスは、他の人とは話して欲しくない、自分だけの世界に閉じ込めたい、重い愛情でアラべラを拘束したい、ヤンデレ気質の婚約者。ぼんやりごみ屑令嬢のアラベラと天才錬金術がおりなすラブストーリー。残酷な表現がところどころあり、ざまああり、カクヨムに掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 15:00:00
30392文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:4738pt 評価ポイント:3894pt
ぼんやりと日々を過ごすしかなくなった私。
自分以外に興味を持つことができない。
が、なぜか見えてしまう。。。。。
どうすりゃ、救われるんだローな。な、怪談(多分)
最終更新:2022-11-01 16:46:03
3611文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日は、雨がふっています。
おばあちゃんは、雨音を聞きながらぼんやりしています。
アルファポリスさんにも掲載しています。
最終更新:2022-11-01 11:54:31
344文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
皆様の周りには、霊感がある方が2人以上おられるでしょうか。
一概に霊感があるといっても、人それぞれ見え方や感じ方があります。
そんな2人が同じ場所にいたとしても、そこで見えている物、聞こえてくる音、感じ取られる事が違うので、摺り合わせていくと口論になる事もあるでしょう。
やはり、1人で見ている時とは若干の開きがあるのでしょう。
誰もが何も気にしないで通り過ぎている道中で、霊感の強いぼくの友人が、
「あそこに全身真っ白なお爺さんがいるよ、すり抜けないで行って
ね」
と、いきなり数メートル先を指差して言うのです。
ぼくにも霊感があるのですが、友人とは見えている物が違うようなので、残念ですがまあそんな人は見えないですね。
逆に、ぼくだけにしか見えていない事もありますが、友人と一緒にいると彼の方が霊感が強いからなのか、すぐには見えなかったりするのです。(全く見えない時の方が多かったと思います)
彼と一緒の時だけは、時間をかけてぼんやりと幽霊が見えてきたと思ったら急に鮮明に見え出す…、なんて事が多かった気がします。
今回のお話は、そのような出来事について進めて行こうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 12:45:11
55892文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
押し入れを開けると、そこには宇宙があった――
日々をぼんやりと生きている青年トーマは、ある日自室の押し入れが異様な空間になっていることに気が付く。そんな非日常に彼はおそるおそる、しかし胸を躍らせながら足を踏み出し、彼の知らない世界に真っ逆さまに落ちていくのであった……。
最終更新:2022-10-27 02:42:37
2588文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子供の頃、俺は結構視力はいい方だった。
けど、大学生になった辺りから、視力が悪くなってきて。でも、俺はメガネもコンタクトレンズもダメで。
だから俺はしばらく、ぼやけまくった世界を生きていた。
けどある日、彼女ができて。その彼女が「私が君の手や足になるよ。ずっと」って、ぼやけた俺の視界の向こうで、そう言って。
磨りガラス越しのような、ぼんやりとした日々。
だけど、君がいつも隣に居てくれるから、そんなぼやけた日々も悪くなくて。むしろ、君の温もりや声が笑顔がいつもすぐ傍に
あるから、幸せで。
そんな幸せな日々がずっと続くって。
そう思ってた…けど。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 00:49:56
1053文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:70pt
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