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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:424 件
ある日突然“さかさま”になった男は、撮影され、報道され、そうしてやがて飽きられた。しかし彼はさかさまのままで、色んな物を落とした。それでも男はひとつだけ、絶対に落とさないようにしていた。
最終更新:2015-02-23 19:19:03
1863文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
口言葉だけで、繰り広げられる「オムニバス」
一話一話どこかで繋がっている―――
世界は、たったのひとつだけ―――
キーワード:
最終更新:2015-02-12 16:15:50
457文字
会話率:90%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
むかしむかし、あるところに「ちい姫」という元気なお姫さまがいました。
ある日、ちい姫は大切なブローチがなくなっていることに気づきました。ポニーの反対を押しきって森の中まで探しにいきますが、森は危険でいっぱい。やっと見つかったブローチも壊れていました。そのかわりに、森の魔女は願いごとをひとつだけかなえる魔法の水をくれました。
でもちい姫が選んだ願いごとは、ブローチよりもっと大切なものを守ることでした。
最終更新:2014-12-19 13:37:34
8955文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:1707pt 評価ポイント:1475pt
部活に励むごくごく一般的な青年、瀬田相馬。
ある日憧れの先輩に告白したところ、その先輩は「ダンナ様」なる人物の愛妾であることを知ってしまう。
失意にくれる青年の前に、ひとりの少女が現れた。
「憧れの先輩を取り戻す方法がひとつだけある――」
外法・異形が渦巻く愛と希望の復讐劇が幕を開ける
最終更新:2014-11-28 03:07:45
8522文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私は仏頂面。君はキラキラ笑顔。
全く関わりの無かった私達にはあるひとつだけの共通点。
最終更新:2014-10-01 09:34:14
3310文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
通勤途中に天使に会いました。
ひとつだけねがいを叶えてくれるそうです。
最終更新:2014-09-17 01:04:31
5148文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:21pt
松田エイトは、金属加工会社の跡取り息子。
ある日、彼は社長の父に、「会社の未来のため、伴侶となる女性を見つけて来い!」と、地元で開催される婚活パーティへの参加を命令される。
しかし、生まれてから20年間、まともに女性と話をしたことの無い超奥手のエイトは、意中の相手と結ばれるどころか、ロクに話をすることも出来ず、見事に玉砕。
そんな傷心のエイトに、オタク仲間の一人から、とある提案が。
「もっとも効率的に、しかも、キミが必ず気に入ることの出来る相手を見つけられる方法が、ひとつだけ
ある。」
半信半疑ながら、彼の指定した都内の雑居ビルに向かうエイト。
しかしそこは、一般人が決して入ることのない、まさに「禁断の領域」への入り口だったのだ・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-07 22:27:18
8318文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
その世界は今、滅亡の危機に瀕していた。
突如として現れた魔王が強大な魔力を振り撒き、魔獣や不死、魔族といった邪悪な生物を活性化させて世界中の主要都市を襲わせた。それは平和を望む全ての種族に対する宣戦布告であった。各種族は協力してなんとか侵攻を食い止めてはいたが、魔王の力は別格であった。魔王は常に魔王城に居るものの、そのせいで魔王城周辺から続々と強力な魔獣などが生まれ、一進一退を繰り返していた平和を望む種族の連合軍は押され始めた。
このままではこの世界が滅んでしまう。
それを危惧した神が助力してあげようと考えたが、神が直接に手を下すのは神界では違法とされている。許されているのは奇跡としてひとつだけ望む力を与えることだけである。しかし、魔王は抜きん出た実力者であり、誰かにその力を与えて勇者に仕立て上げたとしても、魔王を倒したあと、その勇者が新たな騒乱の火種になるとも限らない。――なにしろ魔王を倒せる力の持ち主なのだ。
しかし、一度与えた力を奪うのも不憫である。勇者として祭り上げられたのにその力を失うのだから。
そこで部外者、――つまり後腐れが無いように別世界の者にその役目を与え、魔王を倒したあと報酬と引き換えに力を返して貰い、元の世界に帰せば良いと考えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-01 19:28:37
4325文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:839pt 評価ポイント:717pt
小さな探偵事務所に勤めている助手の「私」。
そして探偵事務所の所員は「私」と上司のみ。
そして上司である探偵は一般成人としては申し分無いのだが、ひとつだけ気に入らない点があった。
それは、「私」の名前をちゃんとした名前で呼ばず、他の探偵役の助手の名前で呼ぶことだった。
キーワード:
最終更新:2014-06-20 23:48:55
11168文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人の死に様というのは様々で自分の為に使おうが他人の為に使おうが自由だ。
※あらすじはあまり本編と関係ありません。
最終更新:2014-06-08 20:00:00
1055文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
運によってすべてが動いている世界。
今、この世界に必要なのはただひとつだけ。運の才能。
それ以外のどんな才能があったって運の才能がなければ意味がない。
この世界の人達ー人類なのだが、高校に入学したときぐらいに人の運、自分の運が目で数値化して現れるようになる。
そんな世界で人の運を奪ってしまう紅 和樹
運が常にありえないスピードで変化する菊池 亮
そんな二人が同じ高校に入学し出会う.....
最終更新:2014-05-29 01:14:03
376文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
※応募要項を良く読み、あらかじめご了承頂ける方のみ、ご応募下さい。厳正な審査を行い、発送をもって、当選発表とさせて頂きます。
応募対象:18才以上の配偶者、恋人、扶養内のお子様の居ない女性限定。
内 容:シークレット なお、選べるエンディングはひとつだけとなっております。
注意事項:①事前アンケートには、虚偽のないご記載をお願い致します。
※虚偽が発覚次第、当選無効とさせて頂きます。
②当選と同時にモニター期間に入る事に同意できる方のみ、
ご応募下さい。
酔っぱらって応募した過去の私よ。平穏を返しとくれ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-05 22:58:03
5254文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:78pt
寒い真冬の片田舎 小さな恋のお話
クリスマスイヴ、恋の小話です。
昔から友達の男の子と、仲が全く発展しない事に焦りを覚えている女の子。
なんとかしようと放課後の学校に男の子と残ります。
どこにでもあるような、陳腐で当たり前の恋。
でも、それは二人にとってひとつだけ。
いつも寒い冬ですが、ほんのり心が温まってもらえたら幸いです。
----------
やや特異な描写を試しているため、人によっては読みにくいかもしれません。
※この作品はフィクションです。実在の団体
、個人名等とはいっさい関係ありません。
当作品はエブリスタにも「雪うさぎ」として投稿しています。
2007/05/05 開始
2008/11/09 完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-16 02:30:25
4819文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:赤いからす
ローファンタジー
完結済
N2152CB
あらすじ
☆『吸血鬼は淫らな舞台を見る』のエピソード0的な作品で、ルス・ビンの 幼初期のお話です。
アメリカの五十一番目の州に編入した日本。しかし、いまだに星条旗に五十一個目の☆は付けられていなかった。日本州では吸血鬼による犯罪を食い止めるため、ナノより千分の一小さいピコマシンを日本州の住民の体内に投与し、吸血鬼が血を吸った場合脳内を操作して猟区域に誘い込む作戦を陰で進めていた。
その頃、突然下水道で目覚めた男の子は獣のような声が聞こえ、薄
闇の中を逃げた。見知らぬ女がやって来て助けてもらうが、山奥の屋敷に連れて行かされる。
屋敷では図書館のような部屋で本を読まされ、食事は気味の悪い肖像画のある部屋で赤い液体を飲まされた。視界が赤く染まり、しばらくすると、古風で貴賓ある劇場の客席に男の子は座っていた。舞台にはやせ細った少年がベッドで寝ていたが、舞台袖から男の子を助けた女が注射器を持って現れ、少年から大量に血を抜き取る。女が満足げに舞台を去ると、男の子は少年に呼ばれる。
少年の名前はシータ、自分の名前がイオタだと教えられる。さらに自分が吸血鬼であること、血を飲むとその血の持ち主の記憶を舞台として見れる能力があることがわかる。
イオタはシータを助けるため、屋敷から逃げることを誓う。しかし、シータに裏切られたと勘違いしたイオタに吸血鬼の核となる無慈悲で不埒な悪魔的要素が芽生え、脳内に出現した黒い化け物に支配されそうになる。
イオタが自分の血を飲むという禁忌を犯し、ガンマ少佐率いる黒衣部隊が屋敷にやって来る。そのガンマ少佐はイオタ達と同じ吸血鬼でありながら人間と手を組み、悪魔的な象徴はひとつだけあればいいという強欲を持っていた。
舞台へ誘い込み、壮絶な戦いを繰り広げたあと、イオタは未来へと飛ばされるが、やっと自分の居場所を見付ける。
※『野いちご』というサイトでも投稿している作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-08 21:10:04
89932文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
婚姻を結び、王太子たる息子を生んではや15年__。
息子を生んだ時に交わした陛下との約束。15年もたってしまったが、わたくしの願いをひとつだけなんでも叶えて下さるという約束はまだ有効であろうか。もう一度幸せな生活を掴んでみせる。そのための努力はいくらだって惜しまない。
最終更新:2014-02-11 08:00:00
1901文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:36pt
作:lahai_roi
現実世界[恋愛]
完結済
N4330BY
英名:albatross(アルバトロス)
和名:信天翁(アホウドリ)
人は私をアホウドリと呼ぶ。
何故なら誰にでも捕まるから。
自分でも自覚はある。
だけど、最近捕まってしまったのはいつもと違う。
だって、彼は―
千載一遇の完璧な男。
なのにひとつだけ見逃せない欠点がある。
この人だけは絶対に好きになっちゃいけないと、私は初めて自分の恋に抗うことになる。
※エブリスタでも掲載しています。
最終更新:2014-02-05 23:30:54
180198文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
草原の小さな村に住む少女エリュシカは、母の遺した機織り機でタペストリーなどの織物を織って暮らしていた。ある晩、毒沼の水にあたった老商人を助けたところ、商人はお礼にと、エリュシカのタペストリーを王都へ持って行って売ってくれた。その一枚が国王の目に止まり、嫁いできたばかりの王妃のためのタペストリーを織るように、とエリュシカに依頼が来る。その使者であった騎士テリングに、エリュシカは淡い恋心を抱いた。
しかし、国王からの依頼でも、王都に機織り機までは持っていけない。悩んだ末に依頼を断
ったエリュシカを、商人――実は冬の月の精霊が、テリングと共に王妃の故国へと魔法で運ぶ。自分の住む草原の景色とはまた違った美しい山野を目にしたエリュシカは、王妃のためにタペストリーを織る決心をする。
冬の月の精霊は、そんなエリュシカを守るようにと、テリングに言った。
やがてタペストリーは出来上がり、エリュシカはテリングと共に国王と王妃に謁見する。王妃は織物の出来栄えに感激し、国王も、何なりと褒美を与えると約束する。
それまで機織りにしか興味のなかったエリュシカだったが、テリングと出会い、ひとつだけ叶えたい願いが出来た。それは、テリングの妻になることだった。だが、由緒正しい近衛騎士とただの村娘の自分とでは到底釣り合わない。
淡い願いは諦めようと、エリュシカは心に決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 22:26:28
7635文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:143pt 評価ポイント:107pt
青紫。それは至高。
青紫。それは芸術。
美食を極めた僕が望むのは、青紫ただひとつだけ。
ほんのり色づいた、食べごろを逃したくないだけなのに――どうしてこうなるかなぁ?
最終更新:2013-12-22 00:52:06
4387文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
作:崩恋葬 蘇諦
ローファンタジー
完結済
N0869BX
天使と少年のお話です(あらすじ詐欺)。むかーしむかしに別名義で別サイトに上げてたモノを加筆修正して投稿です。
最終更新:2013-12-19 21:00:00
16258文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
「俺と契約しろ」
15歳の冬、ヴァンパイアに血を吸われました。契約の条件は一年間ヴァンパイアと過ごすこと。その代わりにひとつだけ叶えてやると言われた|音羽《おとは》の願いは
「胸キュンな恋がしたい」だった……
最終更新:2013-10-18 08:37:03
488文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この世の誰もがひとつだけ、しょうもない魔法を操ることのできる現代のお話。すぐ読めます。
最終更新:2013-10-08 15:56:11
1604文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:182pt
いつもただ顔を見せに来ているだけの建御雷が、今回は珍しく用事を持って建御名方の元へやってきた。建御雷の手に抱えられている風呂敷包みの中は、菓子だった。創作日本神話で鹿島さんと諏訪さんのお話です。ほんのり腐っぽいので、閲覧の際はご注意ください。
最終更新:2013-09-08 00:23:59
3015文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:13pt
ノワールは色々なことを知っていて、上手にそれを教えてくれる。いすかのどんな悩みもじっと聞いてくれ、いい方法を探してくれた。
「ねえ、いすか。いつものをくれないかな?」
そんなノワールがいすかに求めるものはいつもひとつだけ。
プルトップを立てて、缶詰を開ける――
少女としゃべる黒猫ノワールとの不思議な友好関係を描く。
第八回ファンタジックホラー競作企画『起承転結』の『承』にあたる作品です。
最終更新:2013-07-27 22:45:35
5028文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
オレの自慢の妻、ぽよ美。彼女は健気でとても可愛らしい女性だ。
だが、ただひとつだけ、普通じゃない部分がある。
彼女の正体は、スライムだったのだ。
※最初にキャラ紹介を追加しました。初見の方は第1話からお読み下さい。
最終更新:2013-07-21 15:21:22
303539文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:50pt
僕の手の中にある、ひとつだけの流れ星。
最終更新:2013-07-07 00:00:00
654文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
想いをそのまま言葉に。
伝えたいことはひとつだけなのかもしれない。。。
最終更新:2013-05-26 21:34:59
585文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「女の子だけお助けします!」
ーそんな探偵事務所があったら…ー
「困っている方々、僕らに相談してください。
どんな依頼でも絶対に解決します。
ひとつだけ条件があります。
それは、
女の子であること‼」
おしゃべりな女子オトコ、女たらしの俺様オトコ、偽装関西弁のチャラオトコ、真面目なヤサオトコ、
そして不釣合いな顔のツッコミオトコ!?
四人のイケメンと一人のブサメンが繰り広げるおかしな探偵ライフ!
今日も美少女たちが続々と事務所にやってきます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-06 18:17:22
826文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
二十五歳になっても未だフリーターの『新井拓真』は、ある日ウェブ広告でとんでもないゲームを発見した。
『Independence century』と呼ばれた、FPSゲーム。よくありふれたそのゲームには、ひとつだけとんでもないものがあった。
大会で、見事優勝すれば賞金六千万。
六人チームとしても、一人一千万は貰える計算。
人生をやり直すにはこれしかないと、新井はそのゲームに身を投じる!
最終更新:2013-02-18 23:01:17
1919文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
容姿端麗で完璧超人な女子高生〝紫〟は、幼馴染の〝大和〟と昔から色々な勝負をして競い合ってきた。ところが、紫にはたったひとつだけまだ勝つことのできない勝負があった。この勝負に勝つため、紫が取った行動とは──。
これは少女と少年がある真剣勝負?を繰り広げる、銃と硝煙とチョコレートのお話。
最終更新:2013-02-14 21:21:20
7121文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
<玲瓏宮の小雪より転載>
――七つの村の墓土を集めて埋め、三千の人がそれを踏んだら血で捏ねて千の人形を作る。
それを煮るとひとつだけ溶け残りの人形がでる。
それが何でも望みを叶えてくれる人形神になる――
知人にそう聞いた通り、人形神を造り上げた、江戸の小間物屋・玖肆屋の丁稚のお話
ホラーというより勧善懲悪モノ色が強いと思います
最終更新:2013-01-17 17:38:20
11310文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
大都市、フィアルテ。
都市内には、4つの組織の縄張りがあり、“噴火の女帝”、“氷河の皇帝”、“緑地の女神”、“雷殿の暴君”の組織がある。
都市内の王を決めるべく“エンドバトル”を年に一度だけ開催し、その年の王を決める闘いが始まる。
王になったものは、願いがひとつだけ叶う“奇跡のダイヤ”を手にすると伝えられていた。
そんな中、突如乱入してきた謎の人物、八都(やと)夢色(むしき)と名乗る少年。
「えーと…お邪魔します?」
謎の少年、八都(やと)夢色(むしき)と個性豊かな仲
間たちが“王者の座”と“奇跡のダイヤ”巡り繰り広げる壮絶なアクションファンタジー!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-23 04:00:00
641文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世の人は皆、生まれ出でるときに種を握りしめている。それは自分の運命の花の種。花が咲き、種が実ると、風の王がその種を運び去り、子に見合う伴侶候補の下へと届ける。妹には種が来た。私には、十年前にひとつだけ。けれど種の主は知れなくて……。
◆都合によりサイト閉鎖したので、改稿の上、こちらに掲載いたします。
最終更新:2012-09-18 05:00:00
3827文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2736pt 評価ポイント:1804pt
2018年、深刻化するゲームセンターの過疎化によって星の数ほどあったゲームセンターは次々と店を閉じた。
この問題を解決すべく、従来のアーケードゲームをすべて破棄、そして大手ゲームメーカーだった5社が共同で新たなアーケードゲームをひとつだけ開発した。
-The fourth assist combat-
最大24人もが同時に参加できるいわば「超体感型ガンシューティングアトラクション」だ。
ゲームフィールドは直径50mドーム型の施設で、プレイヤーはそれぞれヘッドマイクの付いた
ゴーグルを着用する。そのゴーグルがいわゆるゲーム画面を映し出すのだ。ゲーム画面といっても視界が大幅に変わるものではなく、普段の視界に「自分のLIHEゲージ」「装備中の武器の残数」そして実際には持ってないが手にはゴーグルによって映し出された「装備中の武器」が映し出されるのだ。
ゲームルールは4人1組のパーティーを組み、協力して敵を倒す。
プレイヤーは
もっとも基本的でバランスの取れた「基本型」
遠距離からの支援を得意とする「支援型」
唯一回復アイテムを持っている「援護型」
逆に一切の銃を使わず刀で戦う「格闘型」
の4つのタイプからひとつを選ぶ。
4人でパーティーが組めたら、次はいよいよ実戦である。
敵を倒すことによってLvが上がり、基本能力が上昇する。これはプレイヤーだけでなく使っている武器も同じだ。そうしてパーティー全体を強化していき、より強い敵を倒していくのである。
このゲームがネット上のニュースで出てからというもの、ゲーム情報雑誌はもちろん、平日の奥様方しか見ないようなワイドショーでまで取り上げられた。
全国20箇所に設けられたその施設では、βテスターの募集が行われた。
βテストは夏休みの1週間を利用して、その施設に泊り込みで行われるものだった。
βテスターの採用数が各施設48人、合計960人なのに対して、応募総数は10000000を上回る数となった。
書類による「適正審査」、健康診断による「健康調査」、これらを潜り抜けた者は80000人となった。
未確認のゲームなので開発側も慎重に行きたいのだろう。
そして、最終選考でβテスト参加者の960人が選ばれたのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-05 15:25:38
3799文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ぷつり、目を閉じれば、わかることがひとつだけある。
最終更新:2012-05-19 20:00:00
293文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
もし、明日世界が滅びるとして、その前にひとつだけ好きなものを食べられるなら、林檎がいい。
ふと思い出したのは、あたしの友達だかなんだか分からない知り合い、弘瀬涼空。突然引っ越してしまったあいつはいなくなる四日前、屋上からあたしを呼んだ。あの日、あたしをリイと呼んだあいつは何を言いたかったのだろう……。ささやかな思い出をたどる物語。
最終更新:2012-04-04 12:51:48
4351文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
「へ、変態さんですっ!」女子更衣室で僕は変態になり。「超能力を見せてください!」教室では超能力者になってしまった。でも、よく聞いて欲しいんだ。僕はね、別に頭に下着を乗っけた変態でもなければ、女の子のスカートだけを浮かせるなんて限定された超能力も持っていない。僕はすごく平凡な、どこにでもいるただの男子高校生でしかないんだよ。だから、だからひとつだけ言わせてください。「僕は変態でも超能力者でもありません!」
最終更新:2012-04-02 00:40:56
21793文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
ぼくと小岩井さんは夢のある妄想が好きだ。妄想が現実になればいいなと思うときもあるし、妄想が現実にならなければいいなと思うときもある。ひとつだけ言えるのは、ぼくらは、夢のない妄想はあまり好きではない。
最終更新:2012-02-29 00:00:00
50748文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:152pt
「世界と妹、どっちが大事?」
深夜3時、目が覚めたら目の前には俺に跨っているエロイ格好をしたコスプレ電波中学生。
意味のわからない電波を俺に飛ばしてくる。
例えば、死んだはずの妹、雅が「まだ生きている」とか。
雅は、俺の目の前で自殺した。
俺がこの目で見ていた。
けれど、「後悔、してるんでしょ?」
そう言われたら、NOとは言えるはずもない。
そして「もう一度聞くわ、世界と妹、どっちが大事?」
そんなこと言われたら、答えるしかないだろう?
「妹が大事じゃない兄貴なんて
いるのかよ」と。
俺はこの夜を境に、悪魔を倒したり、天使をぶん殴ったり、まるで漫画の主人公みたいなことをするはめになった。
ひとつだけ言っておこう。
俺は主人公じゃない。
ただ、妹が大好きなだけのシスコンだ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-19 10:49:24
987文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
中学2年の朝倉楓は幼なじみの棚橋賢吾と公園にいたときに、妙な生物を助ける。その生物は「お礼にひとつだけ願いを叶える」と言う。
そして苛めにあった過去を乗り越え、それなりに充実した生活を送ってきた水城謙悟は不況で仕事を失い、恋人にも去られて自暴自棄になっていた。
まったく接点のないこの二組。異なるふたつの思いが地球を大きく揺るがすことになるのだが。
最終更新:2011-12-24 00:00:00
27863文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:33pt
雪の舞い降りる聖夜。俺は…… 死んだ。 そこに現れる、死神。 「君の未練を、ひとつだけ果たしてあげる」 その死神の少女はそう、ささやいた。
※Pixivにて、同じペンネームで投稿しております。
最終更新:2011-12-21 21:55:34
8304文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ひとつだけ抜け落ちたパズルのピース。俺は彼女と一緒にそのピースを探し、見つけたものの、絵が見えなくなってしまっていた。
最終更新:2011-12-01 00:00:00
969文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
上と下。
二つに分かれている世界が存在する。
互いの世界での干渉はできず、連絡を取ることさえままならない。
だが住人達はそんなことはまったく気にせず、平凡な毎日を送っていた。
そんなある日、少年は街の真ん中でつぶやいた。
『もうすぐ世界は破滅する』
二つの世界の住人達は、タチの悪い冗談だと笑った。
だが、その言葉が本当であるというように、様々な災害が人類を襲った。
人々は彼に尋ねた。
どうすればよいのか、と。
少年は答えた。
『世界にひとつだけ存在するとされる宝玉がある
。
しかしその玉が、上の世界に一つ、下の世界に一つある……。
二つ存在しているのがわるいんだ。
なら、話は簡単。
玉を壊せばいいんだよ。
壊された世界は滅び、もう一つの世界が生き残る』
人類は、生き残りを懸けた戦いを始めた。
この物語は、そんな戦いの中で、人間を超えた能力を持った者『ブレイバー』の話……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-17 18:59:41
6484文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:かりとぼるふ 893
ノンジャンル
短編
N6660U
7月7日。その日にたったひとつだけ願いがかなうなら、貴方は何を願いますか?
最終更新:2011-07-07 00:25:44
1966文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ある日あらわれた年上のその人は、陽気で身勝手で、何を考えているのか、僕には何一つわからなかった。僕は僕で、何故その人に振り回されるのか、考えられなかった。だけど、ひとつだけ言える事がある。
前に短編で書いた「僕の恋人」を少し膨らませました。
最終更新:2011-05-20 18:58:11
15172文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:173pt 評価ポイント:107pt
卒業をモチーフにした詩です
最終更新:2011-03-07 18:57:06
261文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
絵本で見た、ひとつだけ願いを叶えてくれる魔法の飴玉。それと間違って幼稚園生だった私が食べてしまったのは、異界の地でバラバラに砕け散ったクリスタルの欠片だった――。 それから十四年後、私の眼の前に異界の住人が現れる。私と彼らの、クリスタルを探す旅が始まった。*女主人公異世界トリップもの*NOTチートNOT勇者設定*キャラとの交流に特に重点を置いて書けたらと思います。
最終更新:2011-01-11 00:56:40
10378文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:64pt
それは、青い光を発する迷宮の中。
仮想空間。二つ目の地球。電脳空間。デジタルワールド……様々な呼び名があるその世界は、現在二〇三〇年より七〇年前に発展した《インターネット》そのものである。
約二〇億人もの人が利用しているこのインターネットには、三年前から人が入り込むようになった。
面倒なキーボードやマウスといった入力装置を手放し、そして、本来ゲーム用に作られた、五感だけをゲーム内の《仮想体》に転送し、いかにも自分がその世界に入り込んで怪物を斃しているような気分にさせる
操作端末――《ヘッドセット》と呼ばれる装着型インターフェースを改造・使用するようになった。
その人たちのことを、《ダイバー》と呼ぶ。今や、ハッカーやクラッカーよりも有名な呼称である。
勿論、ダイバーの中にはクラッカーのように他人に迷惑をかける人間がいる――《クラッキングダイバー》という。
インターネット内の仮想空間では、ダイブしている人の神経が裸で立ち歩いているようなものだ。仮想空間で殺された者は、現実世界では死んでしまうことはないが、記憶障害や神経伝達回路に異常を起こすことがある。だが、ひとつだけ、仮想空間で死に、リアルでも死んでしまうダイブがある。
それを行うと現れる警告メッセージから、《ログイン》と呼ばれるダイブだ。
ヘッドセットが、体に流されるはずであった脳からの命令を全て奪い、アバターに流すようになるのだ。そのせいで脳が、ヘッドセットを通じて動かしているアバターを本体と勘違いして、アバターが仮想世界で死ぬと、生命活動を止めてしまうのだ。そうなれば、リアルの肉体も――死ぬ。
それでも、ログインを止めることができない者たちがいた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-11 22:18:53
36879文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:19pt
私は三毛猫。
私は、体力は無い、のろい、頭は悪いとおおよその能力は人並みの中の下であった。
ただひとつだけ、飛びぬけているものがある。
それが勇気だ。
思い切りが良いというか、思いついたときには行動してる。
恋人が出来るのも、恋人と別れるのも、引越しをするのも、「した」と報告するといつも友人達から「いつの間に!?」と驚かれる。
そんな私だが、この思い切りの良さはあまりプラスに働いたことがない。
穏かな日常を、急に非日常に変えてしまう力を持っているのだ。
この
話は、そんな間抜けすぎる無謀な挑戦の数々の記録である。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-10-28 14:56:42
1699文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
病魔に襲われたとある老科学者は医学ではなく科学でその病を乗り切ろうとした。現代科学を駆使すればどんな無理難題でも解決できる方法がひとつだけある。そのごく簡単な科学で1950年生まれの余命三年と言い渡された男がそれからゆうに1000億年以上生きてしまう……そんな死を厭いつづけ、生きつづけることへの老人の執念がもたらした究極の長寿の秘訣とは!?
最終更新:2010-10-26 03:11:08
1546文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
忘れられない人、忘れたくない人、忘れなくちゃいけない人がいる。ただひとりを想い続ける女性、七瀬 凜。そんな彼女のアパートの隣人、冴樹 理久。隣人で同い年。助け合いの精神で、ご飯は毎日当番制。過去から抜け出せない彼女と、過去を知らない彼。彼女は彼との日々を通し、いったい何を想うのだろうか――――。友情と恋愛とむかしと今が交錯する、せつないラブストーリー。「欲しいのは、たったひとつだけ。それが手に出来るなら、わたしはどんな代償だって払える」
最終更新:2010-10-02 01:26:24
2114文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:424 件