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検索結果:216 件
昼下がりの午後――
「さて、こちらはやることがないのかベッドの上でグダグダしているフラン様でーす。今からこのカメラを使って撮影していきますよー」
「なにー?遊んでくれるの?」
「そうですよお嬢様。ちょっと河童からいいものを手に入れましたので使っていこうということで。まずはうつぶせに寝っ転がってもらっていいですか?」
「いいよー。こう?」
「そうですそうです!あ、足を片方曲げてもらって、はいはいはい、そのドロワのチラリズムいいですよ!!」ハァハァ
「なんかこそばゆいよー」
「あ
あっ、お嬢様が悶えてらっしゃるっ」
「ちょっと……恥ずかしいかも」
「もう辛抱たまりません!!」
パチン
「あ、咲夜が蒼波連れてちゃった」
*注意*
この作品には著しいほど百合描写が含まれます。その他警告タグにはしっかり目を通して苦手な人はブラウザバック推奨です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 19:07:44
14715文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
このあらすじは僕が乗っ取った!
・・・なんてね。
一度は言ってみたかったんだ、こういうセリフ。
だって憧れるでしょ?悪役っぽくてさ。
そんなのはいいから早くあらすじ言えって?
・・・つまんないの。
あー、はいはい。
言えばいいんでしょ、言えば。
この物語は、夢と現実のお話でーす。
・・・いったぁ!
べつに殴らなくてもいいじゃん。
最終更新:2017-08-23 06:33:46
284文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「カレン=クロッカス!」
「はいはい。なんですか王子様」
私のことを呼ぶこの男はこの国の第3王子にして私の婚約者様らしい。らしいというのはこの婚約が私の意思を全く無視して行われた婚約で、そもそもいつ婚約したのかさえも私は知らない。
最終更新:2017-08-04 18:00:00
4765文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:419pt 評価ポイント:307pt
作:fuluri
ハイファンタジー
連載
N8267DS
毎朝双子の弟に起こしてもらって、お母さんにお弁当作ってもらって、お父さんに朝会えないのを寂しがられたりして。幸せいっぱいで元気に日常を送っていた水瀬柚華は、ある日双子の弟である水瀬律と一緒に学校から帰る途中で、突然光に包まれた。目を開けて振り返ればそこには女神様。な、何これ、どうしよう、律!とりあえず、問題の解決を目指して精霊樹に行けばいいのかな?律、頼りにしてるから一緒に頑張ろうね!
―――――これは、元気でちょっとアホの子な水瀬柚華と、そのお世話係な双子の弟、水瀬律が女
神様に呼び出され、異世界を冒険するお話。
「律大好き!」な柚華と「はいはい」な律の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 10:49:37
139487文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:20pt
作:とりっぷましーん
ハイファンタジー
連載
N5304EB
目を瞑ってください。それだけであなたの視界は今の現世から切り離され、漆黒の闇に包まれてしまいます。映っているのは実際には瞼の裏側。
けれど、それを確認する術はあなたにはありません。知識として知っているだけで、現在本当に同じ場所にいる保証なんてどこにあるのでしょうか?
そう。そこはまるで――
――異世界のようではないですか?
とはいえ、瞼の薄い皮を透過して目に入ってくる光や、鼻腔に届く匂い、肌から伝わる熱、そして耳に届く音がそこに実際にいるのだとあなたに確信
させます。
もし、その感覚が急に変わり目を開けた先に広がる光景が、今までとは全く別の物であったとしたなら――
――お話の異世界転移だ、と理解出来てしまうでしょうか?
――出来てしまいますか? そうですか……。
もし、理解出来てしまうのならあなたの成長はそこで終わりです。都合の良い力があなたに与えられるのだと本当に思っていますか?
私の世界を楽しんで頂くのは結構なことだと思います。ですが、努力と試行錯誤をやめてしまえば、私の世界で生きていけるはずがありません。『死』への道しか伸びていないでしょう。
ご理解いただけたでしょうか?なら――
エタトリヴィーニア 「つべこべ言わず愚民どもは血反吐はいて努力してりゃいいのよっ! それであんたたちの生能………むぐぅ……何すんのよ⁉」
ミリピリピア 「ニア様は出て来ないんだから、邪魔しないで下さーい! 台無しですっ!」
エタトリヴィーニア 「あんただって出て来ないじゃないの! というより、まずあんたの世界じゃないし! 訳分かんない綺麗ごとぬかしてないでさっさと仕事に戻りなさいよ!」
ミリピリピア 「はいはいはいはーい」
っと……あはは、今のやり取りは忘れてください。
ええっと……何でしたっけ? ああ、そうそう。努力と試行錯誤を止めないでくださいって所でした。
そうすれば、きっと彼のように――――。
――――精々苦しんでくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 22:35:15
19949文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私、近いうちに死んじゃうんだ。だから、遺書を書いておこうかなって思ったんだ。
って感じでビデオレターの方がよくない?なんでわざわざ文書なのよー。
……はいはい、わかったわよ。でもめんどくさいからあなたが書いてよ。メールで送るからそれ紙に書いて。
最終更新:2017-06-15 21:02:20
1247文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
辺境の村に配属されたド田舎出身、騎士団学校をビリで卒業した生まれてこの方彼氏ナシな女騎士ラルと、女騎士が警護している村を日々襲う魔物たちの指導者で、とってもかまってちゃんな魔物少年リャン。この二人は何故かとっても仲良しである。戦いの後は二人でお茶する仲良しっぷり。いつものようにお茶をしていたらこんな知らせが舞い込んできた。「勇者一行がこの村にやって来る!」
「勇者?屁でもないね。あいつら超弱いし。」
「私にすら負けてるんだから勇者に勝てるわけ無いでしょ!絶対勝負挑んじ
ゃ駄目だからね!」
「ラルがぎゅってしてくれたら勝負いどまない。」
「あーはいはい。」
(*糖度は低めです。さらっと読んでいただければ嬉しいです。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 17:33:33
16773文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4514pt 評価ポイント:2530pt
「皆様初めまして!アマリア・ダラールです!身分は公爵令嬢、一人娘!
容姿端麗 成績優秀 才色兼備
武術 魔術においては国どころか世界最強を誇る転生者でございまーす!!
さてさて今回お話するのは、私が如何にしてボンクラ王太子との婚約を破棄し、大好きな幼馴染と幸せになるかという…」
「は?おい待てアリー、いつ俺がお前と結婚するって言ったんだ!?」
「あっれー?おっかしーなー?私、幸せになるまでって言っただけで『結婚』なんて言った覚えないんだけどなー?」
「なぐっ
、そ、それは……」
「要するに、幸せから結婚を連想してくれるぐらいには意識してくれてるって思っていいんだよね?」
「っ、べ、別に……」
「あーはいはい話逸れてるからもうアタシが勝手に進めるわ。つかイチャつくんなら他所でやって。真面目に砂糖吐く。
と、仕切り直して、みんな初めまして、アタシはミース・サントラ。アマリアと同じく転生者。だから口悪いけど子爵令嬢やってるの。そんなのでやってけんのか、って?なーに言ってんの、アタシの猫はアマリアの猫被りもびっくりって本人のお墨付き貰ってるよ。
おっと、今度はアタシが話逸らしてたね。ほんじゃま、主人公に変わってと。
このお話は、王太子と婚約破棄したくて仕方ない主人公、アマリアが王太子に付きまとわれて王太子を疎ましく思っていた同じく転生者であった私、ミースと今流行の乙女ゲームの悪役令嬢"ざまぁ"を目指して、悪ノリしつつハッピーエンドのために爆走する物語です。
あ、ちなみにアタシはヒロイン〜」
「「皆様どうぞ生暖か〜い目でご覧下さいませ〜」」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 23:00:00
2094文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:22pt
近未来の日本で大流行りした大規模VRMMORPG『ファンタジア』。
ある日突然、当該ゲームの世界へトリップしてしまった一部のプレイヤー達は元の世界へ帰る方法を探しつつ、ファンタジーな生活を送っている。
自身のアバターである狐耳幼女となった主人公もその一人。
ギルドのメンバーと狩りに行ったり…。
「おっさん、ワイバーン狩り行こうず。」
地元の人と心温まる交流…。
「おっさん、最近カワイイ子入ったのよ。ウチの店ちょっと寄ってかない?」
そして、フレンドとのんびり異世界を見て回る
…。
「おっさん、王都で武道大会あるってよ。出るぞ。」
おっさん、おっさん、おっさん…。
「いい加減にしやがれお前らぁ!私は女だあああああああ!!!」
「はいはい、これでも飲んで落ち着いてくださいね。」
これは、真の性別を打ち明けるタイミングを逃した狐とエルフの哀れな二人が傷を舐め合うお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-25 23:00:00
578文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
9話で完結の短編モドキです。ネット小説大賞五のために書いてみましたが、残念ながら目標だった感想が貰えずに陽の目を当てられませんでした。担当の方々もお忙しいとは思いますが、少し残念です!少し修正してネット小説大賞六感想にタグを変えたいと思います。
俺はシスコン。名前はアヒー。人呼んでシスコンアヒー。
物心ついたときからどうにも自分がおかしいと気付いては居た。しかし、妹と私…二人の第二次性徴が終わった時点で後戻りが出来ないレベルの おかしい である事が確定した。もう、
妹以外の事が棒にも箸にも引っ掛からない。寝ても覚めても妹の事を考えている。証拠はこの…寝起きの俺の日課、自分のパンツの洗濯にある。
カマド「お兄ちゃんおはよぉー」
アヒー「おはようでちー!」
カマド「もぅ、お兄ちゃん今日も赤ちゃんなのー?もー…、」
カマド「はいはい、可愛い赤ちゃん、良い子良い子でしゅねー」
妹は、床に這いつくばり死にかけの油虫(ゴキブリ)の様に手足をばたつかせている俺の頭側に座り、俺の頭とお腹を撫でてくる。
母「あああああああ…ぁ…」
泣いている母に今の幸せ具合をウインクとピースサインで送る。母にも幸せのお裾分けだ。
y(^_-)いぇい!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-05 02:00:00
13315文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:34pt
ハイファンタジー?
いいや、『はいはいファンタジー』だ!!
コンビニでのバイト中に、客に絡まれて意識不明の重体に陥った、貧乏アラサーの桂木明日人(かつらぎ・あすと)。
目覚めたのは夜の森で、明日人は全裸で。
なぜか疲労も空腹も感じない体。
若返り、ややイケメン化している肉体。
そしてなにより、『四つん這い』でなければ生きて行けない謎体質で――。
彼の前に現れたのは金髪のお嬢様、エリィ・ワーズ・ヨツンヴァイン。若干11歳。
名家ヨツンヴァイン家の秘密は、誰にでも言
うことを聞かせられるという奇跡の使い手、【言霊使い(カースマスター)】を代々排出していることにある。
例に漏れずその【言霊】の力を持つエリィお嬢様に拾われ、『お嬢様大好きメイド』のシェリーらとともに、明日人はヨツンヴァイン家で働くことになる。(※ただし『はいはい』で)
アシュトンの名を与えられ、職と当面の生活保障までもらった彼は、美しく、天然プチSなお嬢様のために仕えることを誓う。(※ただし『はいはい』で)
ところがエリィお嬢様は【言霊】を行使するたびに対価を支払っており……。
「お嬢様には健やかに育ってもらわねば!」
異世界で彼の――桂木明日人あらため、アシュトンの奮闘が始まる。
(※ただし(以下略折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-26 21:44:08
18275文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
ある暑い夏の日。突然謎の魔法陣に連れ去られ、やってきたのは真っ白な空間。目の前の金髪幼女は神様だそうで、俺は勇者に選ばれたんだとか。はいはいテンプレ、と思っていたのだけれど、どうやら最初の選択をまちがえたみたいで……。チートの代わりに、役に立たない金髪ロリと異世界へ? しかも俺の勇者適正、なんだかとんでもなく低いらしい。勇者は俺の他に八人も居るみたいだし、これはアレだね……魔王討伐、サボるしかない! ◇魔力馬鹿のぽんこつ勇者と新人駄女神が、魔王そっちのけで異世界満喫するほのぼ
のファンタジー。救世史(ただし救うとは言ってない) ◇休載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-25 00:00:00
163978文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:9586pt 評価ポイント:1768pt
2110年
とある大きな研究所『ネクストステージ社』(通称NS社)が人喰い昆虫を世界中にばら撒いた。
人喰い昆虫は巨大な体とその数で世界中の人々が為す術がなく喰われていった
日本も例外ではなく人を喰う巨大な昆虫達が東京の街中に放たれた。
そして二十年…
今やほとんどの人間は小さなコロニーで暮らしている
今、人喰い昆虫「人喰虫」に対抗出来るのは…女の子!?
「ねえ!司令官!?なにぶつぶつしゃべってんの!?呼んでるでしょ!」
…おい!あらすじでしゃべるなよ!
「なんだ?またこ
いつが邪魔したか?すまないな!後で私が注意しとくぜ!」
「…ねむい」
あの、あらすじくらい黙ってくれませんか?
「うっさい!とにかく私の言うことは聞く!」
「はいはい、部屋に戻ってお話しようか」
「…にゃもっふ」
ワイワイ ガヤガヤ
あ、始まります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-24 06:00:00
1124文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
── ある強い雨の夜 暗い洞窟の奥で 私はあの人に出会いました ──
罪人となった一人の傭兵と、力を失った女神の物語。
以下、長いので興味がお有りなら是非
「ねえねえ、おばばさま。あのお話聞かせてよ。ゆうしゃさまのお話!」
「はいはい、わかったからこっちへおいで。このお話は、ばばの生まれるず〜と昔のお話じゃよ」
「うんうん!」
「勇者様はね、神様が鍛えた大きな大きな聖なる剣と悪魔が産み落とした瘴気を纏った剣、2つの剣を携えていたそうじゃ。そして女神と魔神、常に二柱の神様を従えていたそうじゃ。天も魔も、聖も邪も彼にとっては別段どうでもいいことだったのかもしれんのお」
「へえ~それでそれで」
「それでの勇者様は世直しの旅をしながら、飢えてる人を救い、悪人にはその道を説き、迷っている人を導き、人に害をなす魔物をちぎっては投げちぎっては投げ、この世の悪と言う悪を綺麗さっぱり片付けたのじゃ」
「うんうん、それで!」
「魔法みたいなものも使えての、不治の病で困ったひとがおったならたちどころに癒やし、吉凶を占い、この国を豊かで平和な国に導いた御方じゃ」
「すごいすごい!ボクもゆうしゃさまみたいになりたいな!ねぇねぇ、おねえちゃん、ゆうしゃさまってすごいね!」
「う~ん、なんて言ったらいいんですかねぇ。そこまですごいって感じの人じゃなかったような気がするんですけど。あはは……」
町外れにひっそりと佇む小さな墓。そこにひとりの女が、小さく膝を抱えていた。全体に広がる擦れ、苔、ひび割れから、かなり古いものだと確認できる。女はその場のしんみりした空気に似つかない朗らかな笑みを浮かべ、ぽつり口を開く。
「クーロンさんが伝説の勇者なんですって。しかも話がすんごいことになっちゃってます。あはは……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-02 13:12:12
475374文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:1817pt 評価ポイント:481pt
「っ、四季ちゃんのバカ!」「はいはい、バカで結構よ」 逆ハーレムから逃げたい系ヒロインと隠しキャラであるオネェの話。続編。 「~っ、四季ちゃんずるい」 「‥‥アンタのその顔の方が何百倍もズルイって分かってるのか?」
最終更新:2017-01-03 23:07:31
8834文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:20pt
3年前、ハルが死んだ。確かに死んだ。そのせいで私はしばらく鬱になったほどだ。
「鏡ちゃん、愛してる!」「はいはい、私はキライだけどね」「?!酷いよぉ、鏡ちゃん……。もっとデレをプリーーーズ!!」
なのに今ここにいるってどういうことなの――?!!
病院で育った鏡と悠の少し不思議な物語。
*
※エイプリルフールとトゥエイプリルフールに絡めたお話。
※志室幸太郎さん主催のコロンシリーズ参加作品です。
最終更新:2016-12-31 01:29:49
6967文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「はいはいみんな静かにしてー、」
最終更新:2016-12-22 20:51:50
201文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
「公爵令嬢ブリュンヒルデ・アッヘンバッハ、貴様との……」はいはい、婚約破棄、断罪ね。テンプレ展開おつかれさん。
だが悪役令嬢は内心で歓喜に打ち震えていた。なぜなら彼女の中身は元男、日本からの転生者だったのだから。
身分剥奪された彼女の称号はなぜか【無課金ユーザー】。能力はもちろんアイテム、パーティ枠まで最小限!
リセマラでつかんだファミリアと共に裸同然のアバターで悪役令嬢が行く!
※以前公開した短編に反響があったため改訂、連載化したものです。新規分は4話中盤以降から。
最終更新:2016-12-18 14:41:18
111659文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:1082pt 評価ポイント:408pt
作:う巻 a.k.a 毒男
異世界[恋愛]
短編
N7058DP
は、ハロウィンって気持ちだよね!>挨拶
あ、今日ハロウィンか→よーし、何か短編書くぞ→カチカチ(執筆)→カチカチカチカチカチ(執筆)→完成ー…意外と時間掛かったな。さて、後は推敲して…あれ電話だ→え、今からですか? いや、はい。すぐ行きます→わーい楽しい楽しい。はいはい、楽しいね→
ハロウィンオワタ\(^o^)/
はい、はじめまして。う巻と申します……小説は初投稿となりますね、上の経緯より三時間程遅刻しましたが季節モノです。ぶっちゃけハロウィン関係ねぇけど…宜しければど
うぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 03:11:27
3982文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
はいはい、リア充ラブ充お疲れ様です
※うちよそ作品※
最終更新:2016-10-16 13:11:17
2313文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
もしも異世界転生ハーレムテンプレの主人公がブスだったら?
気の迷いで死んだ弾みで、異世界に迷い込んでしまった私(25歳・ブス)。
その世界にあふれる美少女たちは、なぜか私のことを絶世の美少女だと崇め奉ってくる。壮大なドッキリにしか思えなくて、気が気じゃない。
初対面の幼馴染み、三つ編み眼鏡の委員長、巨乳な先輩、ロリ顔高校生の妹などなど、バリエーション豊かな美少女たちに取り囲まれる悪夢のような生活が始まった。
私が元の世界に戻って、しがないブスとして安らかに過ごせる日は来るん
だろうか。
(※百合要素はありません)
*アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 15:00:00
112165文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:93pt 評価ポイント:37pt
作:フォレスタル
現実世界[恋愛]
連載
N0633CV
異世界を救ったり、ゲームで皆と交流を深めたりしたTS中学生にも、卒業の時期が来ました。
高校に入り、ますます出不精とオタクが加速していく雪。
これはそんな雪と周りの人々の物語。
自己紹介でテンパったり、体育祭で力尽きたり、学園祭でコスプレしたり、肝試しで本物に出会ったり………ん?
様々な事件が巻き起こるが、雪はそれを解決できるのか?というか、解決しようとするのか?事件の中で垣間見える雪の弱さとは?
無気力系オタクっ子の高校生生活が、今始まる!
「翔太ー!明日学園祭
だから泊まりに来たよぉ!」
「はいはい…」
※タグは保険です。ほとんどそんな描写はないです。基本的に1話が短いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-10 01:51:09
61336文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:46pt
「おめでとうございます!あなた方5人はこの世界を救う伝説の勇者に選ばれました!」
はいはい、ファンタジー小説でお馴染み、異世界トリップってやつですねー。
どうやら僕達、勇者として異世界にお呼ばれしちゃったみたいなんです。
不思議な巫女様の力で召喚されてやって来たのは、これまたお約束、モンスターが跋扈する剣と魔法の不思議な世界。
だけど、なんか、すみません。ちょっと僕も生まれつきモンスターなもので……。
困ったなぁ、わざわざ異世界まで行かなくてもファンタジーなら自力で
できるんですけど……。
いや、むしろ妖怪と人間の禁断の恋!的な学園らぶ&ふぁんたじーな高校生ライフを目指して日々頑張ってきたんですけどねぇ〜……。
なんで、勇者?どっちかといえば魔王じゃないのかなぁ……僕。
これは、節操なく選ばれちゃったちょっと訳ありで反則な僕らの受難の日々。……もとい、愛と冒険の記録、になるはずです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-23 19:50:08
174730文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:94pt
---え、何も怖くない奴なんて、キチガイくらいなもんじゃないですか?
修学旅行先は、まさかのご近所江ノ島。しかも班のメンバーは運命論者と、空気読めない奴×2と、虫が1匹。あぁ、はやく終わんねぇかなぁ、何て考えてたらなんかバス事故に巻き込まれるし、気付いたら不可思議な現象が起こってるし、とっくに「はいはい、ワロスワロス」なんて言ってられる状況じゃなくなってるし。
これは、偏屈な「人間恐怖症」が「本物」になるまでのお話
最終更新:2016-07-17 02:19:28
16387文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界から厄介事を押し付けられる事を宿命づけられた少年――姫武・桜花は、ある時、クラス単位での異世界召喚に巻き込まれてしまう。
ああ、はいはい。いつもの事ですね。いつも通り、適当に遊ばせてもらいますよ。
もはや諦めの境地へと至っている桜花は、自分が『召喚の勇者』ではない事を良い事に、魔王討伐依頼と共に召喚されたクラスメートを放って、自由気ままに異世界を堪能し始めた。
《混世勇者》《歩き回る厄災》《血濡れの殲滅者》《紅の禁忌》、地球上で数々の異名を戴き、長生きしたければ絶対に関わ
るべきではないと語られる存在が、今、異世界へと解き放たれた。
果たして、異世界は無事に済むのか。まぁ、そんな事はないのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-26 12:00:00
8513文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
銀のスプーンが黒くなった。
何を言ってるかわからねえかもしれないが、つまりだ……俺は今、高い確率で毒を盛られている。
王国の第一王子である俺には人には言っていない秘密がある。
いわゆる転生者だ。
はいはい。トラックトラック。
今回は時代小説で身につけた知識で死なずにすんだぜ……
犯人はわかっている。
生まれたばかりの弟を王にしたい連中だ。
おし、王位を弟に押しつけよう!
俺、王位を弟に押しつけたら趣味だけに生きるんだ(死亡フラグ)
ところが国王である親父は「ならぬ」と抜かしや
がった!
俺が生き残るには犯人を捕まえなければならねえ。
ところが俺が思っていたよりも事件は根が深く、次々と仄暗い闇があぶり出されていく。
俺を殺そうとするのはいったい誰なのか?
陰謀と憎悪と純愛の狭間に俺は何を見るのか。
ドス黒系ミステリー。
カクヨムにも投稿してます
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880209879折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 21:46:17
222274文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:21288pt 評価ポイント:8254pt
作:勇樹のぞみ
ハイファンタジー
完結済
N4130DI
「公爵令嬢ブリュンヒルデ・アッヘンバッハ、貴様との……」はいはい、婚約破棄、断罪ね。テンプレ展開おつかれさん。
だが悪役令嬢は内心で歓喜に打ち震えていた。なぜなら彼女の中身は元男、日本からの転生者だったのだから。
身分剥奪された彼女の称号はなぜか『無課金ユーザー』。能力はもちろんアイテム、パーティ枠まで最小限!
リセマラでつかんだファミリアと共に裸同然のアバターで悪役令嬢が行く!
無課金ユーザーが来た! 悪役令嬢は裸アバターで暴れまくる!!【連載版】
http://ncod
e.syosetu.com/n4127dn/
ご好評につき始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 07:08:51
13014文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:1039pt 評価ポイント:691pt
役を振られたわ。それは「悪役令嬢」。
最終更新:2016-06-03 01:00:00
1714文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:417pt 評価ポイント:303pt
季節は春。小雨が温かくて過ごしやすい日が続く。
「こんにちは、たんぽぽさん!」
一人の少女は、わたしにそう声を掛けた。
「あたしは、まき! 小学二年生! よろしくね!」
わたしは、たんぽぽ。路地にポツンと咲く、ただの花。
まきちゃんと出会えたこの日から、わたしの物語が始まる。
「じゃあ急に止まんなよブス」
気さくで照れ屋さんのまきちゃんの幼馴染、しょうたくん。
「はいはい。まきちゃん、これかね」
厳しいけど優しいまきちゃんのおばあちゃん。
「わん!」
子犬のワ
サビ。
三人と一匹とわたしが過ごした一春の想い出。
「これ、あたしとしょうたのひみつにしない?」
二人の秘密。
「お前の、せいだ!」
「しょうた…………?」
二人の亀裂。
「犬っころに八つ当たりするなんざ、人間のすることじゃないよ!!」
乗り越えるべき壁。
わたしには夢がある。……いや、野心がある。
そして、わたしの野望。
わたしが辿り着いた一つの答えとは---。
たんぽぽの花言葉をモチーフとした一話完結型純愛成長物語。
さよならとは、言わなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-19 06:00:00
35094文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男嫌いの踊り子ミーシャが、剣士アイリスとコンビを組むまでの話。
ミ「ドラ◯エのマーニャや、ロ◯サガのバーバラみたいに、踊り子がみんな巨乳だと思うなよ!」
ア「はいはい、落ち着いて」
衝動のみで書きました。あしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-16 01:52:29
3737文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:52pt
起きたら、天国にいて、ポンコツに転生させられる。
ただただ、一般的で、想定内の事ばかり起きていく、主人公の転生記。
さて、……あのポンコツは、どんな想定外を起こしてくれるかな?
キーワード:
最終更新:2016-03-29 23:37:47
3403文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「好き!」
「はいはい、私もすきだよー」
一人はド直球に。
「こっち向いてよー」
「鏡で見ればー?」
一人はあざとく。
「あのねー?ずっと一緒にいたいのー!!」
「自立しなされ」
一人は幼く。
「恋愛するよりゲームした方が楽しくない?」
当の本人は興味なさげ。
キーワード:
最終更新:2016-03-06 17:42:29
553文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
皆さんはじめましてナオと言います。
ちょっとした事で幼馴染みにチョコレートを買わされるために高級チョコレート店に向かいました。全力で・・・。
そして、店に入ったら店員は金髪やる気なしのゲーマー美少女な女神様がいました。
ねえーナオくんなーにやってるのー
ちょ、女神様! 今大事なところなんです! 邪魔しないでくださいよ!
そーんなことよりも、私の愛しい世界に早く行ってきてよー
え、ええっ?? 行かないですって言ったじゃないですか
と、言うわけなのでこの物語は日常な徒然な物語
になっております
楽しいのになー私が行きたいくらいなのに・・・
ーーーポチポチポチポチ
女神様! まだ皆さんいるんですからゲームやめてくださいよ!
はいはいー、これでやめますよっと!
ーーーパンッ! ーーーーーープスプス・・・ボン!
めめ、女神様?! なんですか端末機から出ちゃいけない音出ちゃいましたよ!? しかも、煙、煙!
あ、あれー! あっ!! GGMの仕業だなーーーー!
端末機を中心に半透明な幾何学模様の陣が俺と女神様を包み込みました。
女神様ああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!
俺の叫びは収束する陣によってかき消され、店に残ったのは未だに煙を上げている、端末のみだったのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 02:10:59
6735文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:黒ぱんださん
ハイファンタジー
連載
N8644CW
ここは緑豊かなホルスター王国の端っこにあるとてものどかなビレッジ村。そのまた端っこにあるユルユの丘に建っているエルーシャ農園。二人の不思議な青年達が経営する農園です。一人は眼帯長髪の厨二患者で、もう一人は金髪碧眼の天然さんです。この二人、ちょっと訳ありのようで……?
「言っとくけどな、俺本当に凄いんだぞ!!まだあの時は本気出してなかったんだ!!だから、だからそんな目で見るなぁぁぁ!!」(某元魔王さま・厨二患者) 「はいはい、厨二病もそこまでにして。おれ朝ごはん作るから、その
どうでもいい妄想はどっかにしまっておいてね〜」(某元勇者さま・毒舌)
これは、自称ただの農家さんを言い張る最強な二人の青年(元魔王&元勇者)が、のんびりまったりたまにバトル(?)する、ハートフルかもしれないファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-07 23:45:39
21380文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:10pt
はいはい、ご馳走様でした
最終更新:2015-12-31 23:59:32
927文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ОLの香織さんは、ちょっとおバカな、真っ黒でかたい毛並の、お犬様を拾ってしまいました。……それが、捨て狼男だったとも、知らずに。
「香織大好き! 好き! 好き! 好きーっ! 大好きーっ!」
「はいはいはいはい、わかったわかったってば。おなか減ってんのよね? すぐ作るから」
――的日常の、勘違い系ラブコメディ。
わんとしか言えない彼に未来はあるのか?!
最終更新:2015-11-20 10:00:00
2874文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
才色兼備な美少女生徒会長『明空 陽菜』と、それを補佐する聡明な副会長『宮地 流』。
名実共に優秀で、両者共に文句なしの人格者。誰もが憧れ尊敬する市立青陽高等学校の生徒会コンビには、しかし誰も知らない裏の顔があって……?
「宮地ー、仕事終わったしゲームやろうぜ!」「はいはい、毎度毎度仕方ない人ですね」
これは"自称"人嫌いな猫被りと、かつて男だった過去を持つゲーム好きな猫被り。そんな二人の秘密の日々、その一ページを切り取った物語である。
※いわゆるTS娘×
男な組み合わせです。苦手な人は回れ右。好きな人はどうぞWelcome!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 03:46:46
35752文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:1677pt 評価ポイント:733pt
どうやらここは日本ではないらしい。え? おとめげい? え? 乙女なのにゲイなの? ああ、乙女ゲーっていうの。え? 何これ、台本? え、これを読み進めるの? はいはい。 何の知識もない悪役令嬢にキャスティングされた主人公が、別に逆ハーするでもなくざまあするでもなくなんやかんや頑張っていくお話。一度やってみたかったから書いてみました。
最終更新:2015-08-11 16:24:33
23476文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2372pt 評価ポイント:1320pt
異世界転生。はいはい、よく聞くよく聞く。
チート能力使って、ハーレム展開でちやほやされたりするんでしょ?
確かに、全知全能だけど。
確かに、ちやほやされているけど。
なんだろう、この拭いきれないコレジャナイ感は!?
十六歳の夏、僕は死んだ。
そして、僕は文字通り「転生」して「異世界」になったんだ。
最終更新:2015-07-01 06:41:27
10897文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:117pt 評価ポイント:21pt
「悠希先輩大好きです♡」「あー、はいはい」「…こんなに可愛らしい後輩が、モテない残念な先輩にお慈悲あげてるんですから受け取って下さいよ!」「…どこに可愛らしい後輩がいるんだよ。あと…何つった?」「え?…だから、モテない残念なs…」「はい、黙ろうねー」篠崎悠希(高2)×田代穂波(高1)が中心となり繰り広げられる一生loveにはならない〝部活≒青春〟のストーリー!基本わちゃわちゃしていますが、シリアスな時はとことんシリアスの予定。…え、あらすじ言えって?……そんなもの無いよ。
最終更新:2015-06-23 23:09:59
1010文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少女小説作家の三上には人にはない能力があった。
「亮ちゃんこれはアカシックレコードに接続された……」
「はいはい先生、早く書き上げてくださいね」
原稿が書けなくて逃避を図る作家とドSの担当とのちょっと超常現象な物語。
pixivに同作品を連載中。
無断転載禁止です。
最終更新:2015-06-02 01:31:15
3745文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学生の街、朝美市。ここは人口のほとんどが学生の街だ。そこに住む俺、夕霧慶介は平凡な日常を好む人より若干怠惰な学生だ。だがある出来事をきっかけに街を警備している組織、学生警察(ガード)に所属する少女石動逢と出会い、紆余曲折の上俺も学生警察に入ることになってしまった……。それからは生真面目な逢に怒られる毎日。「先輩、しっかりしてください」あーはいはい……。
最終更新:2015-03-22 04:29:26
107696文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1194pt 評価ポイント:428pt
とある出版社の、何でもない日常。
『定時大好き人間』の都美沙子は、いわゆる社会不適合者。
そんな彼女を気にかけてくれる人などいないわけで。
「いやいや。居るから。俺の存在、完全否定ですか」
「知り合って数時間のくせに凄い自信ですね。流石、営業部期待のルーキーは違います。…都合いいですね」
「知り合って数時間の相手にそこまでの毒を吐けるお前も流石だわ」
「お前じゃないです。都ちゃんです」
「はいはい。都さん」
「………………」
「…うん。都ちゃん」
こんなふざけた2人の話、ちょ
っとだけ覗いてみませんか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-09 00:49:35
6334文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:あんころ(餅)
ハイファンタジー
完結済
N2092CN
「やあやあ! オレの名はアトラン・フェニルシール。通称“ウォーブラー”。自慢の美声に、女はみんなイチコロさ。口八丁かまして、魔導爆裂球からご婦人のネグリジェまで、何でも揃えてみせるぜ!」
トラック交通事故から猫と幼女を助けたら神様転生しました。はいはい。
それはともかく、転生した体の能力がたまたま鞄に入れておいたTRPGのキャラクターシート準拠ってどういうことよ?
おいィ、戦闘能力ばつぎゅんな強キャラならまだしも、このキャラはサポート特化型だから一人だと身を守ることも
できないんですわ? お?
いくら能力の総計は優れているといっても、ちょっとねぇ神さまこれはないでしょうっていう。
多少の呪歌が使えるほかは、対人交渉系の役回りに特化した能力と技能ばかり。
さて、これでどうしようがあるのか。
悩んで悩んで、とうとう決意できた方針。それは――
「自分で出来ないなら、人を使ってやらせればいいじゃない」
戦いは数だし、世の中は金と組織だよねっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-19 22:50:54
52446文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:35pt
はい。主人公のシャルです。え?あらすじの説明?めんどくさい。あー、はいはい。ちゃんとやりますよー。
えーと、めんどくさいが口癖の転生少女のお話です。主人公チートぎみでそれを隠しながら暮します。ときには冒険したり暴走したり一応恋愛あるよ。(棒読み)
こんなんでいい??
********************
初めて書く作品のくせに見切り発車です。
作者もどうなるかわかりません(笑)
温かく見守って下さい。
最終更新:2015-01-01 21:34:36
40668文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:207pt 評価ポイント:63pt
あなたには娘さんがいます。
年齢は今年一四歳の中学二年生。生意気盛りで反抗期の真っ直中です。あなたも顔を見るたびについ小言を口にしてしまい、言い争いになってしまいます。喧嘩もほとんど日課みたいなもので、あなたもこの頃はため息が絶えない毎日です。
それでも、あなたはこの一四年間その娘さんのために生きてきました。体重が三キログラムに満たない赤ん坊の頃から、寝返りが打てるようになり、はいはいで動き回るようになり、つかまり立ちをし、歩けるようになり、走り回るようになり、幼稚園
に入園し、小学校に入学し、中学校に入学し……あなたはずっとその成長を見守ってきました。あなたの膝の上は幼い頃の娘さんの定位置でした。その暖かさは十年経った今でも決して薄れることなく、あなたの肌に残っています。
あなたにとって何よりも大事で誰よりも愛おしい、かわいいかわいい愛娘です。
その娘さんが、あなたに黙って魔法少女になってしまいました。
娘さんは夜な夜なこっそり家を抜け出し、何かの魔物と戦っています。連日の夜更かしのために授業中でも居眠りをしているらしく、成績も明らかに下がっています。こんな調子で来年の高校受験は――いえ、それはともかくとして、魔物退治では決して遊びではありません。一歩間違えれば生命を落とすことだってあるのです。
その事実を知ってしまったあなたは、何を選択しますか?
一、魔法少女を辞めさせる。
二、娘さんを応援する。
三、――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-15 21:00:00
230137文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:712pt 評価ポイント:258pt
ボクの名前は覇道 零。両親曰く某新○紀なアニメの登場人物の子が好きで付けられた名前らしい。まぁ、そんなことは置いておいて…高校のクラスメイト全員と先生が異世界に召還されてしまいました。
何でも魔王を倒すために云々感ぬん…はいはい、良くあるテンプレ的王道展開ですね。
それでボクの貰えるチートは何でしょうか?
臨模?何ソレ!
ほえ?役立たずは要らない?!
チョットマッテよ王様あああああああああ!!
見知らぬ世界っでかの少年はどう生きるのか!
世界を巻き込む少年の物語が始
まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 21:13:44
3228文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「薔薇のように美しく、気高い私、世界一!そうよねヒース!」
「…はいはい」
そんなお嬢様と従者(幼馴染)のやりとり。
最終更新:2014-08-27 00:28:12
2414文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:22pt
異世界転生した赤ちゃんに物申す。おまえら、赤ちゃんっていうものを全然分かってないよな、マジで。普通は生後1か月ではいはいなんてしないの、ばかじゃねぇの。俺が異世界転生した赤ちゃんの手本を見せてやるよ。まずは泣け。赤ちゃんっていうのは泣くのが仕事だ。泣いとけば基本何とかなるから。――これは保育士を目指していた男が異世界で赤ちゃんに転生してしまった、そんなお話。
最終更新:2014-08-02 14:39:24
4285文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:121pt 評価ポイント:93pt
夢や希望が見えてきます。夢や希望が見えるのは現実を知っているからです。そんな話です。
最終更新:2014-06-08 23:01:51
576文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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