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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:215 件
袁紹「アナタ、軍師でしたわよね?」
郭図「ん?あー、はいはい。オレは軍師ですよ」
田豊「いいえ!麗羽さま!コレは猛将です!」
この作品は『真・恋姫†夢想―革命―』シリーズのSSです。
この物語に登場する人物の一部は真・恋姫†夢想~朱霊伝~「六人目の大将軍」の登場人物と互換性があります。
最終更新:2022-11-11 11:04:16
37142文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:48pt
最近巷で嫌われがちな女のキャラ。サバサバ系女子とぶりっ子女子。
そんなキャラクターを地で行くOL、サバサバ系女子こと「鯖江楓」とぶりっ子系女子こと「芦部莉子」
「・・・ったく、なんで私たちあんなに嫌われてんのよ!私が何したってのよ!・・・・つらい・・・」
「はいはい、楓ちゃん飲み過ぎだよぉ〜。あ、、それより聞いて、これ昨日買ったワンピース超可愛くない??」
そんな2人は今日もたくましく自分を生きている。・・・・が、生きづらい。
最終更新:2022-11-05 22:38:43
5560文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
滅亡の危機に貧する世界で、勇者となって、仲間と一緒に魔物と戦う――
そんなベタすぎる設定のRPG(ロールプレイングゲーム)の世界に転生した私。与えられた役割は、ゲーム開始直後、いきなり魔物に殺される、勇者の幼なじみの村娘。
勇者の力が覚醒するイベントだけど、絶対に嫌。私が死なないとストーリーが進まない?そんなの知らない。物語のキーパーソンとして、終盤まで回想シーンに登場できる?はいはいお断り。
襲い来る死亡フラグを回避したら、勇者は冒険に旅立たないし、ラスボスは立派なお医者
様になってるし。
次々と命の危機に見舞われながらも、ファンタジーの世界でたくましく生きる村娘と、なぜか一途に彼女を見守る、面倒見の良いラスボス魔王の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 16:05:15
126824文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2686pt 評価ポイント:1818pt
どこから物語が生まれるかはわからない。
最終更新:2022-10-24 20:00:00
1111文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:84pt
???「早く外に出してよ、約束したじゃない。」
???「ね〜ってば、聞いてんの?」
???「約束したよね?吸っていいの?」
うるさい。もう何日目だろうか、こいつに眠りの邪魔をされるのは、
思い出したくもないし、夢であって欲しい。
こいつと出会ってからろくなことがない。
よくあるおとぎ話や、アニメの世界に憧れていたが、実際に体験すると夢は夢のままであるから
面白く、気高く、幻想を抱けるものなのだと酷く痛感した。
突如として訪れた非日常は、俺の今までの生活
を文字通り一変させた。
その時の俺はこの先訪れる自分の未来を何も考えなかった。
その場しのぎで口にした言葉に後悔している。
???「約束破るの?ねえってば!!!」
そろそろ答えないと本当に俺も吸血鬼にされてしまいそうだ、
なぜ俺はあの日こいつを受け入れたんだ、過去の自分を小一時間どころか一日中問い詰めたい。
問い詰めたところで防ぎようがなかったはずだが、そんなことはもうどうでもいいか。
まずはこのうるさいのを何とかしなければ、
寝不足で重たい体を起こして、ベッドに腰掛けるこの吸血鬼に目を向けた。
「わかったってうるさいな、今日もちゃんと外に出れる方法考えるから待ってろ。吸血鬼」
???「吸血鬼って何度名前を言えばわかるの!私はリーベってちゃんとした名前があるんだから!」
「はいはい、わかったわかった。んで、リーベ、お前はお留守番な」
リーベ「そうやってまた一日中外に逃げて何も方法見つかりませんでした〜ってオチでしょ?そろそろ何か方法見つけてこないと血吸うからね?」
「はあ、、、」
リーベ「わかったらさっさと見つけてきなさい、れいが言ったんでしょ?そんなに昼が恋しいなら俺が外を歩けるようにしてやるって」
そう、俺は自分の命が惜しくて出来もしない約束をした。
これは俺がある日出会った、昼に恋焦がれた吸血鬼を助ける?話だ。
無論、助けたいのは自分の命の方だが、こいつから逃げられないうちは死なんて常に隣り合わせだ。
何か手がかりや方法がないか、まずはこいつと出会ったあの日からの出来事を思い出そう。
「わかったから大人しく待ってろ」
そう口にして俺は家を出た。行く宛なんてあるはずないが
とりあえずあの吸血鬼と出会った場所へ足を進めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 02:34:04
1560文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:カザ三・エン
異世界[恋愛]
完結済
N7950HU
※作品自体は6話完結済みの短い作品です。
※元々短編の予定でしたが、続きを書きたくなるかもしれないと連載の枠で掲載しております。
[私、ヒロインの死ぬ展開など聞いておりません!]
「貴様を今から断罪する。」婚約者である王子の言葉。はいはい。断罪ですね。これで100回目です。聞き飽きました。
「この伯爵令嬢へしてきた数々の愚行。貴様とは婚約破棄だ!」左様ですか。では私は101回目の転生に向けて今から殺されにいきましょう。
次の転生では悪役令嬢を放棄して薔薇色の人生を歩むのです!
「待て!話は終わっていない!」
99回中99回呼び止められませんでしたのに。
何か変わったのかしら。
「嫉妬ゆえの行動だったのだろう?」
「たとえ生まれ変わっても貴方のことは絶対に愛しません。」
たとえ話ではなく事実ですもの。
心の底から自信の満ちた笑みを贈れば、激昂した元婚約者が剣を振りかざす。
「、、、も、、もし?」
なぜか血を吐いて頭を垂れたヒロイン。
待ってください!私ヒロインの死ぬ展開なんて聞いておりませんのよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 08:01:44
5017文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:218pt
もしあなたが父殺しの仇人のお母さんになった時、皆さんは何を考えますか?
思いきり復讐するか、ゆっくりと心を苦しめて崩壊させるのか。
白雪姫のお母さんの考えが少し理解できたような気がした。
しかし--
私は男です。
一人の男がお母さんになるのはちょっとおかしいじゃないですか?
いいや…
「ママ~アバアバ…」
「はいはい~来た来た、またおしっこをしたでしょう。あなたはもう27歳です。自弁を身につける時ですよ~」
天が私を呪っているかのように、私のもともと悲惨な人生には、わけのわか
らない娘が増えていた。
27歳、ハンバガーやアイスクリームが好きで、嫌いなものはニンジンと注射です。
一番好きなことはお母さんのそばに寄ってお母さんに物語を読んでもらうこと。
しかし私はまだ20歳になっていません
若い男の人と年上の娘のホームコメディーが、今開幕しています。
「お母さん、言うことを聞かない子供が大嫌いですね」
「うえ……うわっわ!!」
結婚が破裂し、感情を傷つけられた27歳の女性編集者は、大量のアルコールや薬物の刺激で脳が損害を受け、精神が幼児レベルに退化した。そんな彼女は落ちぶれた夢家に、小説で自分を変えることを期待していた男が、19歳の悪を拾ってしまい、悪は女性編集者のお母さんになりました。しかし彼はその後、この女性編集者が自分の20回の投稿を拒否した邪悪な編集者であることを知った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 23:45:13
2910文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦争の特別授業?そんなのくだらないよ。
どうせ、みんなもテストと関係ない授業だってことをいいことに、授業中は半分寝てるんでしょ?
私も結局あの時寝ちゃったし。
意味ない、意味ない。
それより昨日のアニメについて語らない?
え?それよりお前の話を聞かせろ?
あーはいはい、分かった分かった
えーっと、あ!
そういえば、あの時異世界転移したんだよなぁ…あれ?異世界転移だったっけ?
そんで…えーっと…
ごめん、やっぱりちょっと怖くなってきたからあとは自分の
目で読んで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 00:00:00
3060文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:60pt
最近流行りのトラ転を終え、ちょっぴりおっちょこちょいな女神様に導かれ転生した先は、定番の“中世ヨーロッパ風異世界”であった。
はいはいよくあるありきたりすぎるストーリーね、と思ったら──
あれこの世界は何の世界だろうか? 心当たりがないぞ?
え、チートは? ないの? オマケだけ?
え? 君、ヒロインはヒロインでも悪役ヒロインなの??
え? 悪役令嬢モノのラノベ作品の世界? 初手で王国は滅亡??
それってどんなハードモードですか!?!?
果た
してこのちょっぴりおかしな異世界で、破滅を回避し生き残ることは出来るのか!?
※初投稿です。至らぬ点も多いかと思いますが、どうか温かい目で楽しんでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 10:09:15
25028文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:950pt 評価ポイント:494pt
作:こまこゆきゆーき
ヒューマンドラマ
短編
N3808HT
「け、結婚を前提にお付き合いしてくださいっ!」
「お断りします。婚約しましたの。」
とある夜会で大きな声で交際を申し込んだ辺境伯子息は、ガックリと項垂れた。
すると、
「はいはいハイハイ、失礼します。あー、だから言わんこっちゃない。」
そう言って現れたのは……。
運命の人を探して、女性にアタックするも尽くフラれる辺境伯子息とその女性執事のお話です。
※ 秋月忍様主催、男女主従祭の参加作品です。
最終更新:2022-07-27 13:07:34
6793文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:112pt
作:iroiro
ハイファンタジー
連載
N7975FT
「ん!!」
「はいはいケーキお待たせいたしましたー」
「めし!!」
「はいはいもう少し時間くださいー」
「ちょっと!!」
「はいはい今日は肩が凝ってますねー」
これは最強の人形使いと言われる予定だった男の哀しき物語。
人形使いと呼ばれる特殊な能力を授かった少年シュガールはとある貴族の末っ子として生誕した。
魔術も魔法も使えない。
できることは人形を動かすことだけ。
結果、誰にも認められることがなかった少年は家を追い出されどん底に、、、
そして彼は復習を誓った。
能力で美女を侍らせ強い仲間に守られ金と女と名声を手にするはずだった。
最強と呼ばれるはずだった。
しかし幼女に引きこもりにバックラーに顎で使われる日々。
僕はどうしてこうなった!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 12:17:45
147442文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:17pt
――どうしよう、ティナ! わたし、このままじゃ処刑されちゃう!
ある日、不意に倒れられたフランチェスカお嬢様が、目覚めて第一声告げた言葉がそれだった。
なんでも、お嬢様は前世の記憶を思い出したそうで。
自分は前世で読んでいた物語の、悪役令嬢だと思いこんでいらっしゃるご様子。
このままでは皇太子の婚約者になり、冤罪で処刑されてしまうのだとか。
はいはい、最近ハマってましたもんね。
異世界から転生してきた人物の物語。
でもお嬢様、知ってます?
そ
れって厨二病って言うんですよ?
将来、思い出して、ベッドの上でのた打ち回る事になりますから、よそでは言わないようにしましょうね。
けれどお嬢様は本気でご不安に思われているご様子。
――良いでしょう。
ならば、この万能メイド、ティナ・バートン。
全力でお嬢様の不安を取り除いてみせましょう。
――これは処刑を回避する為に空回りする悪役令嬢と、それを支えるメイドの物語。
――そして、やがて『厨二病』が国を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 19:24:34
29877文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:30pt
「かあさま、ごほんよんでー」
「あらあら、アリスは本当に絵本が好きね」
四歳になる娘のアリスが、何度も読み込んでボロボロになった絵本を抱えながら、とてとてと歩み寄ってきた。
ふわりとカールした金髪は私に、そしてエメラルドの瞳は夫にそっくりだ。
「じゃあこれを読んだらねんねするのよ?」
「はーい」
「ふふ。よいしょ」
アリスを抱きかかえながら、二人でベッドに横になる。
箔押しで『婚約破棄』とタイトルが印字された絵本の表紙を、指先でそっと撫でる。
「かあさま、はや
くはやくー」
「はいはい、今読みますよ」
表紙を捲ると、華やかな衣装に身を包んだ令嬢と、その令嬢に対して怒鳴っている王子様のイラストが現れた。
「――あるところに、アリシアという公爵令嬢がいました」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 21:06:10
3841文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:3568pt 評価ポイント:3312pt
ある日、美野里が下駄箱を開けると、そこにはなんと手紙がはいっていた。どきっとしながら宛名を見て、その文字がすぐ隣にいる悪戯好きな幼馴染、雅美ものだとわかってがっかりしたものの引っ張るので、仕方なく放課後まで付き合ってあげることにした。
そうして受けた告白なのだけど、妙な迫力と相変わらずの顔の良さに思わずドギマギしてしまう。……ってやっぱり嘘告白ね。はいはいわかってた。
と流そうとした美野里だったが、雅美は実際に、恋人のいる為の青春を送るための恋人になろうと提案してきて……?
と言う感じの幼馴染高校生百合。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 10:00:00
110031文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:1404pt 評価ポイント:874pt
作:片山紫央里(かたやましおり)
異世界[恋愛]
完結済
N7275HK
私は公爵令嬢シャルロッテ、本日王太子殿下から婚約破棄を言い渡されました。
『ハキハキ物を言いすぎるのが気にくわない』んですって。
はいはい、『存じませんでしたわ、すごーい!』ってぶりっ子してみせればよろしかったわけね。
結構ですわ、婚約破棄は構いませんけれど……。
と思っていたら、辺境地エクスクルブルクに嫁げですって?
あの、『物事を五重にオブラートに包んで話す』腹黒住民たちが暮らす土地に!?
でも、夫となる辺境伯レオ様は、意外にも私の直球な性格を気に入ってくださったご様子。
こうなったら彼と一緒に、彼らの住民根性を叩き直してみせましょう!
※このお話はフィクションです。実在の人物、地名等とは一切関係ありません。
※アルファポリス様、ベリーズカフェ様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 11:39:47
204639文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:634pt 評価ポイント:334pt
ぼくはあめみやむつき。ごさい。
とーたんとかーたんとねーたん、ばーたんとぼくがおうち。
ばーたんが『味噌汁くらいは作れた方がいいよ。』っていったからばーたんといっしょにみそしるをつくるの。
はいはい、ばーたんこと私、雨宮四季は、孫にカッコつけたいからちょっとだけ本気出させて貰うよ。
元警視総監、元名探偵のアタシの華麗な名推理を見せてやるさ。
部活動の謎ルールの理由から、会社の陰謀、ご近所さんの血塗られた企みから、友達の涙の訳まで……
全てはお味噌汁を作る間に解
き明かそうじゃないか。
なろうラジオ大賞に参加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 22:46:50
1000文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「私はエルフだぞ!? 伝説の種族なんだぞ!?」
「あーはいはい」
「葉巻吸いながら聞き流すなぁっ!」
「そうだな」
「煙でわっか作るなぁっ!?」
奴隷として売られそうなポンコツロリエルフと、学とやる気のないおっさんが織りなすハートフル(?)なコメディ。3000文字程度のさっくりした笑いをあなたに!
最終更新:2021-12-02 21:00:00
3031文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:56pt
夏休み初日に、失踪した先輩
彼女が残した手がかりに導かれて、あるサイトにたどり着くアヤト
そこには気になる一文が・・・
【この異世界転生は、一人では行えません】
しかも、試した途端に「システムエラー」
だけどなぜだか、異世界転生には成功
転生先は『巨大劇場都市』だった
その都市の巨大劇場では、二つの勢力、《劇番衆》と《役者勢》とが激突
今夜の舞台を左右する戦いを繰り広げていた
それにアヤトも参戦することに
これは一種の通過儀礼
決戦の場は《関所
回廊》
今夜の舞台に立ちたければ、《役者勢》は実力をもって回廊を突破せよ
それを迎え撃つ守護者《劇番衆》として、奮戦するアヤト
この戦場に今夜、《狂王》が降臨する
巨大劇場ファンタジー、アヤトの大冒険の結末は!!
なお、主人公を取り巻く女の子も、たくさん登場
異世界転生に憧れる先輩「そこから先どうするかは、君にすべて任せるから」
小柄なクラスメイト「はいはい、ちっちゃくてかわいい私が通りますよ」
できる女スパイ(自称)「なるほど。恋人同士の親密な関係になって、至近距離で見張れってことですね」
不思議な瞳の美少女「すごいことになりそう。そんな予感がするよ」
甘い香りのする不審人物「端的に言うとですね、私は指名手配されています」
先輩の妹「で、私のお姉ちゃんは見つかりました?」
演劇部のツインテール「どうしても、二人きりで話したいことがあったから」
お世話係の女の子「秒殺されたら、あなたはゴミです」
変態「若い男子の水着姿が見たい!(裸も可!)」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 22:10:28
595051文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:155pt 評価ポイント:33pt
あなたが僕を新しい世界に連れて行ってしまった。やっぱり君と離れたくない
食べることの好きな上条暎万は、自称花よりだんごで年頃になっても彼氏を作ろうとしない。大学を卒業してとあるグルメ雑誌の編集をしている。そんな妹を表では邪険に扱いながらも心配しているお兄ちゃんの春樹君。とある日、学生の頃からの贔屓の洋菓子店エルミタージュに取材で訪れた暎万ちゃんは、今まで食べたこともないような味を作り出す駆け出しのパティシエ片瀬大生と出会う。「あなた天才」片瀬君の作り出す味の虜となった暎万ち
ゃんは、足繁く彼の店に足を運ぶようになりますが……
短編でお馴染みの食べるのが好きな暎万ちゃんと彼女の体重管理をするヒロ君の出会いの物語です。しあわせな木の主人公、春樹君と静香さんが脇役として出てきます。
2021.11.1 魔法のIランド、小説家になろう 同時掲載
次の日の朝、彼女は卵を二つ茹でた。綺麗に皮を剥いた卵を僕に見せて彼女は言いました。
「生まれたての恋心はこんな感じ」
「どういうこと?」
「ツルツルなの」
「うん」
それから塩をつけて一口食べた。
「それで少しするとこうなるの」
「どういうこと?」
「少しは頭を…」
「はいはい」
「もう少しなるとこうなる」
暎万はもう一口卵を食べた。
「だんだん少なくなる」
「惜しいな。傷つく」
「恋心が?」
「うん。傷つく」
僕をまっすぐ見て暎万は言った。
「この世で傷つかないものはない。そう思うことにした。だから、ツルツルでなくなってもわたしは大切にするから」
本文より抜粋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 08:02:04
89945文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
主人公は、山奥に住む自称平凡な村娘。
ある日村長である変わり者の父の言いつけで、訳ありの異国の美少年と同居することに。ところが相手は、身分の高い貴族だった上に、言葉がまったく通じなかったのだ。
頭を抱える彼女だったが、
不思議なほど懐く少年に絆され、彼を弟のように可愛がるようになる。言葉が通じないために、「はい、はい」と返事をしていたことで、少年の執着は日々加速するのだった。
そして別れの日、少年のお願いに応じて、主人公は自分の名前を真っ白な紙に記す。彼女を手に入れるた
めに知恵を巡らせた少年の思惑が隠されていることも知らずに。
そして、主人公の淡い初恋が思い出に変わった頃、見知らぬ美青年が主人公を訪ねてきて……。
平凡と見せかけて実はとんでもないパワフルなヒロインと、ヒロインに出会ってから腹黒く、したたかになったヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。
この作品は、アルファポリス及びエブリスタにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 20:11:53
8029文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:10004pt 評価ポイント:8754pt
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和 辛丑(カノトウシ)参捌 霜月
弐陸捌壱 参 弐零弐壱
はいはい気管! 詩一編
アカノフウ
三つ目心象素描研究ラボ
最終更新:2021-11-01 12:44:27
497文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
冒険者ギルド横に併設された酒場に、今日もとある言葉が響き渡る。
「お前を追放する!」
あーはいはい、追放ね。その追放っていうの止めてもらっていいですかー。
酒場の従業員は追放を言い渡したパーティに声を掛けるのだった。
仕事だよ。仕事じゃないよ。仕事だよ。
個人サイトにも公開。
最終更新:2021-10-22 20:20:16
5295文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
黒森 冬炎 様 主催の「移動企画」に参加したくて書いた作品。
母は夕食準備中。おむつが取れたばかりの未就学児のたっくんは便意を催す。つかまり立ちをマスターしたばかりの0歳10カ月はいはいベビーこっちゃんはカーペットのタグを舐めるのに夢中。たっくんのトイレは無事に間に合うのか!?
コメディーといえる程の笑いは多分無いですが、笑い話、ということで。
「ぎゃっ」「ぎゅっ」「ぎょっ」全てを無性に入れたくなった作品。
最終更新:2021-10-16 16:25:28
2496文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:98pt
作:ZOILIA
ハイファンタジー
連載
N0971GV
「カズサ、お前はこのパーティーには必要ない!今すぐ出て行ってくれ!!」
勇者カエサルが声高に叫んだ。ああ、はいはい。了解です。
魔法使いの俺が抜けても・・・まぁ、何とかなるでしょ?
追放からの出戻りが、今回で9回目。
そろそろこの沼から抜け出たい。そんな俺の物語ですわ。
※短編版があります。連載版は1回目の追放から始まります。
最終更新:2021-09-19 00:17:36
184387文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:64pt
【真あらすじ】
あらすじね、あらすじ。
はいはい。
過去のことも未来のことも知って何になるっていうのよ。
それとも何?
あたしの生い立ちからでも聞きたいってことなの?
冗談止めてよね。
あたしは今を生きてるし、貴方だって今を生きてるでしょ?
それを大事に出来ないことはとても悲しいことだと思うわ。
ま、それでも少しあたしのことが知りたいなら、前に話した物語でも聞いてちょうだい。
未来の事は誰にも知る権利はないはずでしょ。
先のことが知りたければ今を確実に
進むこと、それが一番の楽しさなのよ。
ね、だからこれから何が起きるのか楽しみにしてて。
【本あらすじ】
世界で起こった魔者との争いである魔人戦争を経て、人間達は領土を拡大すべく魔法大戦を勃発させると多くの国々は傷つき疲弊していった。
疲れ果てた人々は魔法大戦を終結に向かわせると復興へと力を注ぎ、徐々に生活を取り戻していくこととなる。
そして現在、アテナはある理由から一度死を受け入れ魂を魔道書へと封じ込めると機会を伺いながら眠りについていたのだが、訪れる人々により何度となく物語を聞かせることとなっていた。
とある男女に魔力を断ち斬る剣の在処を話したアテナは再び眠りにつくも少しの間を置くと、ハルベール王国からの使者により起こされることとなり、今度は王の命令によりエルフについて知っていることを聞かせる羽目になったのだが。
※本作品はスマホ読みや小説をあまり読まれない方の為に行間を空け改行して読みやすくしております。小説好きな方々にはご迷惑おかけします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 22:42:50
104822文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「ザック!今日も世界一素敵!将来一緒になろ!」
「はいはい。どうも。どうも。寝言はまた明日な。」
大好きだけど、どうしても彼の特別になれない。
毎日玉砕しているレビィは、ある日、これ前世でやってた乙女ゲームだなぁということに気づく。
そして、大好きな彼は隠しキャラだった。
そら簡単に攻略できないよね?
ハーレムエンドしてからじゃないと貴方お付き合いできないもんね。
なにこれどういうこと?神様からハーレム目指せよ!お嬢ちゃん!っていうメッセージ?
そういうこと?そう
いうことなのね!
わかった!まかせといて!
貴方のハート奪いにいくわ!それで、ずっと一緒を誓ってもらうの!
と、意気込んだものは良いものの。
おかしいな。他攻略キャラぜんっぜん私に惚れないぞ!!
なんで!そもそもイベントちょっと違くない!?え!?ほんとにどういうことなの!?あれ?神様?製作ミス?そうだよね!そうなんだよねぇ!ねぇ!
そうだと言ってくれー!!
ゲームとの違いに困惑しつつ、主人公がなんとか大好きな彼と一緒に過ごすために、すごく遠回りする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 09:37:49
16161文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「……ん」
「はいはい、おぶっていきますよ…君の方が身長高いんだけどなぁら」
何も喋らずとも伝わる信頼関係。
嫌そうに外面を取り繕っていても、満更でも無さそうに友の頼みを聞き受ける仲。
「かっこいいぃ…好き〜〜!!」
自分の好きな二次元のシチュエーションが目の前に広がっているのに、それを眺めずにいるのなんて不可能じゃないだろうか。
不可能ですね(断言)
以心伝心の仲の男子二人と、そんな二人の関係性に破顔する少女一人。
そんな計三人をメインの、ゆるいゆるい
ほのぼの日常に……なるかなぁ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 12:43:06
3151文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
えっ、これにあらすじをつけろと?…それは無茶振りでは?。
最終更新:2021-08-12 21:00:00
232文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
夜勤社畜負け組系スロッター 佐味 大翔(さみ たいと)
これは、アメリカンドッグをこよなく愛する男が、異世界で「こぜ6」を掴む、執念の物語である。
アメリカンドッグは特に関係ない。
現実世界がベタピンなら、異世界で6を掴むしかない!
え? 自分で設定変更できる?
でもスロットなんてないよこの世界・・?
あ! そういうことね? はいはい。
チャンス激アツレインボー!
━━━━異世界転移前の物語をはしょるこのご時世に、ねっちょりと転移前の話を描いていく、
ハートフ
ルスロッカス異世界ファンタジー!
「おい、またベタピンじゃねーか!」
なお、この物語はスロット用語がちょくちょく出てきますが、スロットを知らない人でも楽しんで頂けるよう心掛けて書いております!
【スロッカス用語集】
※6・・スロットにおける最高設定。かなり勝ちやすい。
※こぜ6・・これ絶対6! の意味。
※ベタピン・・設定1ばっかりのこと。控え目に言ってクソゲー
【注意書き】
人物、店舗、システム、機械など、一部そぐわない記載が出てくると思いますが、そういうものだと流して頂けると幸いです。フィクションです、フィクション。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 00:22:08
42876文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:みかしぃえる
ローファンタジー
完結済
N6837HC
「えっ?あたしがあらすじ紹介するんッスか?まあ、給料分ぐらいは働きますよ」
どこにでもあるだろう街並み。どこにでもあるだろう営み。しかし、その街の日常は少々歪んでいた。自分が死んでいることに気づかない老人。自分たちの実力も分からず喧嘩を売るガキんちょ共。カンガルーに変わったおばちゃんたち。猫耳半裸変態下着泥棒のサラリーマン。働かない保健所に、駆け付けた警官を食らうような虎が闊歩する街なのだ。
そんな街で探偵らしい探偵である功と、その助手ツバサは依頼で一人の少女を保護するこ
とになる。
少女の名はエリザ。人を従わせる能力を持つ、その少々常識の通じない街においても特異な存在であった。
そんなエリザと功は、しばし変わったようで何も変わらない日常を過ごす。
しかし、そのとき既にエリザの特殊な能力を欲した人間は動き出していた!
襲い来るゴリラの群れから功はエリザを守り切るために奔走する!
お山の大将であるキングウンチコングを倒すことはできるのか!
「え、最後の一文がちがう?絶対そっちの方が話面白いッスよ!真面目にやれ?あ、はいはい。てか、糞長いタイトル以上の情報要ります?あたしはよく分からないので、これでいいと思いますね。助手なのに山場で活躍できないんで。大筋は姫様を救い出す騎士の物語、現代版超能力バトル〇ラゴン〇エストですよ。超粗筋、完、終わり。じゃあ、あたし給料もらって帰るんで、お疲れ様です!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 19:00:00
101595文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「もう一杯! もう一杯だけ!」が口癖の俺(ディーン)の親父カイルは無職で引きこもりいつもエール(お酒)を飲みまくっていた。
俺の母親のミラかは昔の親父の伝説をいつも楽しそうに話していた。
「こんな酒飲み親父がドラゴンを倒す? 王様と謁見? そんなわけないだろ?」とディーンは思っていた。
だって親父は俺が幼い時からずっと引きこもって酒しか飲んでいない。仕事も一切している所を見た事がない。
親父のようにはなりたくない。そうだ、俺は親父とは違う。俺は冒険者になって世界中を旅して
回りたいんだ。
家でずっと引きこもって酒しか飲まないクソ親父になってしまうものか!?
ディーンが15歳の旅立ちの日、母さんは俺に旅の準備の道具と昼食のお弁当を用意してくれた。
「父さん、俺冒険者として旅に出かけるから飲み過ぎるなよ」
「……ディーン、戻ってきたら伝えたい事がある」
「伝えたい事? どうせ父さんの秘密の酒蔵の場所だろ?」
「まあ……そんな所だ。とにかく気をつけて行けよ」
「はいはい、じゃ行ってきます!」
俺のクソ親父と別れられて気分は最高だ!
これからは俺が俺のやりたいように過ごすんだ!
よし、まずはあのスライムから倒すぞ。
「え……」
俺はスライム如きに負けてしまった。
「母さん……ごめん。俺は何もできなかった」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ん?ここは?
なんだ夢か……いつものベットの上で俺は目を覚ました。
「…………! いつまで寝てるんだい! 早く出発の準備をしな !」
うぅ母さんの声が今日はやけにデカいな。しかも低い声。
「おはよう……母さ…………!!!」
目の前にいたのは俺の母親のミラではない。俺は不思議そうな顔で目の前にいた女性を見つめた」
「カイル、寝過ぎて母さんの顔を忘れたのかい?」
カイル……?俺の親父の名前だ。と言うことは目の前にいる母親と言っている人はえっと……
「おばあちゃん? 」
ドゴッ!
ストレートアッパーが俺の腹部にクリーンヒットした。
「母さんはまだ孫の顔を見てないからな! ふざけた事言ってないでご飯食べるんだよ!」
どうやら俺は親父に転生してしまったらしい。
と言う事で、前の自分がやりたかった冒険の続きは俺がしてやる!
絶対飲んだくれな親父になってしまうものか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 20:00:00
11534文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:雲川はるさめ
現実世界[恋愛]
完結済
N3356HA
幼馴染(俺の彼女)の妹に俺が寝取られるNTRされるという由々しき事態に見舞われた汗汗。
俺の部屋で。
両親は新婚旅行に出掛けていていない日に。
彼女である幼馴染がやって来て、
部屋に上がり込み、キスで誘ってからの、太腿に手を伸ばしてきたから、俺は彼女をベッドに押し倒してしまったんだが。
終わってから、まったりとベッドに横たわっていたら、俺の顔を覗き込んできた。
幼稚園時代からの幼馴染で
付き合い出したのはここ最近。
高校二年生になっですぐの頃だったか。
そのマヒロが赤
ちゃんのはいはいポーズをしながら尋ねている。
「どうだった?気持ちよかった?」
「うん。今日も最高だったよ」
イチャイチャ後、俺はいつものように
こう返答した。
ぐったりと疲れて、目を瞑る。
余韻に浸っていたその時。
「おねえちゃんとどっちがよかった??」
俺は目を見開き、ガバッと飛び起きた。
よくよく見ればマヒロじゃない、その女は。
やけにニヤニヤしながらこっちを見てた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 17:16:47
4640文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:104pt
作:夏目くちびる
ハイファンタジー
完結済
N0489GX
【なろうのコメディカテゴリ、月間ランキング1位獲得作品の連載版!】
ある日、世界の命運を背負って旅をする冒険者パーティーの勇者シロウは、チート級の実力を持つ回復術師であるクロウを追放した。
それに対してクロウは「俺がこのパーティで一番強いんだぞ!?」と猛反対。しかし、シロウはそんな戯言には聞く耳を持たず、「はいはい、お疲れ」と軽くあしらって彼を見送った。
そして出会ったのは、新たな二人の若い冒険者。彼らを仲間にしたパーティーの四人は、悪魔を倒すために手を取り合い、様
々な人種族が共に住まう統一国家となった広大な世界の、未だ何処にあるのかも明らかになっていない諸悪の根源である魔王の城を目指して旅を続けるのだった。
果たして、彼らは度々因縁を付けに来る事となった回復術師のチーレムパーティーと、一体どうやって付き合っていくのだろうか。そして、無事に魔王城を探し出し、世界を救う事が出来るのだろうか。
今時の器用なゆとりタンク、アオヤ。殺意の波動に目覚めたジェノサイドヒーラー(アタッカー)、モモコ。リアリズムを追求するおっさん勇者、シロウ。そして、ただ宝具を扱えるだけの一般サポーター主人公、キータ。彼らの送る、世直し系痛快ギャグパロ逆張りブラックコメディ冒険譚、開幕。
※この物語は、タイトルの通り『【短編】追放した回復術師が、ハーレムを連れて「ざまぁ」と言いに来た』の連載版です。どんな物語かを簡単に知りたい人は、こちらをどうぞ。↓
https://ncode.syosetu.com/n5640gv/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 20:41:56
175270文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4252pt 評価ポイント:2570pt
今春大学生になったばかりの俺、菅原勉はひっ迫した一人暮らし男子大学生の寂しいお財布を少しでもにぎわせるため、アルバイトを始めることにした。
人生初めてのバイトに選んだのは、学生課で斡旋されていた家庭教師。そして初めての女の子……。間違えた。教え子となったのは、中学一年生の里咲梅乃ちゃん。出会った当初こそ、とても無口で、少し独特な子なのかなと疑っていたが、ささいなきっかけで、今ではすっかり俺のことを慕ってくれているようだ。
「せんせー、出来ました! 褒めてください! 頭なで
なでとか、どうでしょう……?」
「はいはい。次の小テストで九十点以上取れたらね」
なんて、本当は猫可愛がりしてやりたい気持ちを抑えて、俺がそっけなく返事をするような光景も日常茶飯事。……あくまで一介の先生と生徒だからね!? そこは誤解なきよう。
そんな彼女との何気ない授業風景や、梅乃ちゃんの個性的なお母さま、さらには彼女の学校の友だちをも巻き込んだ俺たちの日常を面白おかしく綴って切り取ったのがこの物語。コメディ九割、先生と生徒の禁断の恋もよ……。間違えた。師弟愛一割でお送りするコメディ・ラブ!
もしよろしければ少し覗いてみてください。
月、水、金曜日に更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 23:00:00
131876文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:20pt
14歳にもなって床に転げ回り欲しい欲しいですわ、お姉さまずるいですわとかんしゃくを起こしているのは妹です。わがままがひどいのですが両親に言われて、あなたの望みは叶えてきました。
さすがに婚約者はあげるわけにはいきません。
と諭してから1年と少し、婚姻年齢に妹がなった時、私は殿下に婚約破棄を宣言されたのですが…。
最終更新:2021-06-19 20:07:04
1968文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1936pt 評価ポイント:1824pt
名もなき小さな村で生まれた少女は、魔王の生贄に選ばれた。っはー? 異世界転生したと思ったら生贄ってどんだけー? 約束されし勝利の顔面偏差値を持ってして生まれたとしても、生贄。やっだもー生まれた時から人生詰んでる☆
とはいうものの、少女は生贄である運命から逃れるつもりは特になかった。はぁ、生贄になるのは十八歳ね、はいはい。じゃあ、それまでの人生好きにさせてもらうわ。大丈夫逃げたりしないから☆
もう一人、転生者であるベルナドットと共にやって来たのは故郷のド田舎と比べると圧倒
的都会とも言える王都。今日からここでドキドキワクワクな新生活が始まるのね! え? 何気に王都も不穏な何かがある? あらまぁ。でもそれ、私に関係ある?
これは、そんな生贄少女とそれに振り回される彼らのお話。
※主人公の性格がヒロインしてません。話の都合上頑なに本当の名前を名乗ろうともしませんし、知ってる相手に呼ばれる前に阻止していくスタイルなので本来の名前が出てくるのはかなり後になります。
偽名が酷い。偽名がごつい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 06:00:00
2371465文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2490pt 評価ポイント:1192pt
異世界転生もののラノベやWeb小説をそれなりに読んでいた天之竜一は、死因は不明だが死亡して異世界に転生する事になった。
まさか自分が異世界転生する羽目になるとは思いもしなかったが、頭のどこかで、はいはい、異世界転生テンプレ展開ね、とタカをくくっていた。
そんな竜一だったが転生した自分の姿に驚愕した。なぜなら人間ではなくドラゴンだったからである。
初投稿ですが読者の皆さんには既視感が半端ないと思います。
色んな作品のテンプレ要素を、これでもかと詰め込みましたので。今
後もテンプレ要素は積極的に採用していくつもりです。
主人公は最強キャラなため、戦闘面で苦戦する事は先ずありません。
ただ「俺つえええええええ」系とかバトル系ではありませんので血湧き肉躍る展開は期待できません
またサブカル系のパロディとかおちゃらけ要素がてんこ盛りなコメディ作品です
そういった作品に拒絶反応のある読者の方は、そっ閉じして貰うとお互いに幸せかと思います。
但し、次のテンプレ要素は基本的にありません
・ハーレム展開 (別に嫌いな訳ではないですが本作ではありません・・・多分)
・オカマの筋肉ムキムキキャラ (私が大っ嫌いな設定なので)
・胸クソ復讐展開 (胸クソ展開はちょっとはあるかも知れません)
基本的に思いつきで書いているので、伏線だとか高尚なテーマだとか過度な期待はなさらないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 02:00:00
217279文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:68pt
【第一章完結。第二章は3/21から開始予定です】
乙女ゲームの悪役令嬢に転生したエリアナは、推しのセシルをハッピーエンドに導こうとしたが失敗し、何故かセシルと共に没落してしまう。
計画を邪魔だてしたのはセシルだと気づいたエリアナは、仕返しを行うことを決意した。
「ちょっと困らせたり驚かせたりしてやるんだから、覚悟なさい!」
「はいはい、好きにして――――君が僕のそばにいてくれるなら、仕返しでもなんでも受けるよ」
これは、推し大好き没落令嬢エリアナがショッボイ仕返しをし
つつ、推しと夫婦になったり、魔王を家族にしたりして、最終的に王妃になる話――――と、エリアナに執着するセシルの重たい愛の話。
※復讐ものではありません。元公爵令嬢と元男爵令息による楽しい没落ライフです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 19:40:13
295155文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:8148pt 評価ポイント:4044pt
俺の名は寿和也、三十二歳独身。そこそこの収入もあるがそこそこの社畜だ。
日々の生活はほとんど会社と家の往復のみである。たまの休みに趣味の料理を一日中作ったりして、なんとか自我を保っている平々凡々なサラリーマン。
そんな俺に、女神様から異世界転移させてくれるという大チャンスが舞い降りた。
もちろん喜んで話に乗り、俺は夢にまで見た『ギャルゲーのような世界』を望み、転移させてもらったのだが……まさかの転移ミスされるという大失態を侵されてしまった。
その上、女神様の
再研修まで押し付けられた……再研修しないといけないぐらいやらかしている女神様ってどうなの?
それに保育園の運営をしないと元の世界に帰れないって一体どんな設定なんだよ……。
「和也~お腹空いたぁ~! 今日のご飯は何ぃ~? あ、もちろん大盛でお願いねっ!」
どうやら女神様がお呼びのようだ……。
「はいはい、ちょっと待ってて下さいね。そうだ、今日はデザートにスライム料理もお付けする予定なのですが……食べれますか?」
「やったぁ~! もちろん! 大盛りにデザート付きぃ~!」
……女神様って崇高なイメージがあったんですがちょっと食いしん坊過ぎやしませんかね。
いや、良いんですよ? 料理は得意だし、スライムが食用出来る世界なのでいろいろと調理してみますけどね……。
異世界×料理×保育園の世界観に、ギャルゲーのような恋愛要素やハプニングも盛り沢山で送る、笑いあり、感動ありの期限付きなのにまったりスローライフな物語の始まり始まり~♪
≪≪≪
過去作品である【女神様の再研修にスライムを添えて ~この度、異世界で保育園の運営をする事になりました~】の完全版となります。
旧作に大きく加筆修正し空白の隙間を埋めたものとなります。新たに生まれ変わった物語をお楽しみ頂ければと思います!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 17:37:12
1798325文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:3038pt 評価ポイント:1196pt
メア「ルイーおーいルイっ!おかし!!お菓子食べたいー!!」
ルイ「はいはい、お仕事が終わったら食べましょうね〜」
メア「いまっ!今食べたいんだってば!!」
ルイ「はーい、仕事しましょうね仕事〜」
メア「人の話を聞けぇぇ!!」
ルイ「ぐはっ……」
さらばルイ、安らかに眠れ。
ルイ「…いや死んでませんからね!?ちょっとぉ!?!?」
この物語は魔王メアのドタバタラブコメディ。
伝えられない想い。身分違いの恋。
そうなるはずだった。
そうなるはずだったんだけどなぁ……
最終更新:2021-05-04 02:43:59
77305文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「あなたこそ、まさしく正義の味方!」
助けた少女は、なんかめんどくさいエルフだった。
役立たずとパーティーを追い出された男、ネイン。無職一日目、彼が思わず助けてしまったのは、ちょっとはちゃめちゃで過剰に善良な、エルフっぽい少女だった。
「さすがはネインさん! こんなにもすごい魔法を使えるなんて!」
「初級魔法だからな……?」
「やっぱりあなたは正義の味方です!」
「まだ何もしてないんだが……」
少女の純真で重すぎる期待が、無職のネインにのしかかる。
ちょっ
と面倒な町の依頼が、無一文なネインの行く手を阻む。
果たしてダンジョンのことしか知らない世間知らず、ネインは、まともでゆったりした生活を送れるのか!?
「ネインさん、東に困った人が!」
「……はいはい」
遅れるの、だろうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 19:03:03
84766文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
作:青西瓜(伊藤テル)
コメディー
短編
N7671GW
ゲラゲラコンテスト用の漫才台本です。
二人「はいどうも、よろしくお願いします」
ボケ「私ですね、最近重大なことに気付いたんですよ」
つこ「何でしょうか」
ボケ「二文字の言葉の真ん中にですね」
つこ「はいはい」
ボケ「”い”という字を入れると、違う三文字の言葉になるんですよ」
つこ「まあそうでしょうね、日本語ってそういう仕組みですからね」
ボケ「だから今日はどんどん紹介していきたいと思います。
皆様は『あれがこんな言葉になるんだ』という驚きに満ち溢れるでしょう」
つこ「
序盤なんで大目に見ときますよ。でも大体そういうモノですからね。言葉って」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 09:29:16
1478文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
最近、レジ袋が有料化されたな~
仕方ない。我慢して素手で持って帰るか……
はいはい、CO2の削減に取り組みますよー
てか、CO2ってなんで出しちゃいけないんだっけ?
環境、環境って意識していたけど何のためにしているんだっけ?
生態系が崩れてしまうからだっけ?
あれ、なんで崩れてしまうといけないんだ?
というか動物が生態系を意識して生きているところを見たことがないぞ。
ああ、そうだ、人類のためか。
あれ、でも最近、人類の為というより他の生き物が~とか、本来あ
るべき生態系を守るためだ~とか聞こえるよな。
地球はどう思ってるんだろ?
ってのを語りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 01:16:49
1375文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お武家様から異世界のお姫様、戦時中の女工さんからバブル期のサラリーマンまで、人の数だけ前世はある……。
新田屋亜実(にったや あみ)二十四歳保育士が働く、ほのさと保育園には、いわゆる前世持ちの子どもたちが集まる。
「手を繋いで歌う? 私を愚弄する気か!」
「あら、昼餉の香り! 今日は何のお菜かしら!」
「あー、はいはい失礼しましたエドワード王子殿下。そちらでお休みいただいて結構ですよ。すゑちゃんは、ちゃんと給食おかわりもあるから。今は歌の時間ですよ」
イケメン園長
につられて働き出して半年。面倒なことも結構、いやかなりあるけど、自分にできることはやりたい。
だいぶおかしな環境で、それでも毎日頑張る亜実の身にもやがて不思議なことが起こり始めるーー。
※アルファポリスに「はるのり」名義で先行投稿中です。ルビや細かな表現を変更している場合があります。
※エピソードごと、書き上がり次第毎日更新です。
※西班牙編は全6話。
※エピソードが増えると、タグが追加になる予定です。苦手なものがある方は必ずご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 06:53:22
28702文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:116pt
作:九ノ瀬みをる
ヒューマンドラマ
連載
N2375GV
「ねぇおばあちゃん、この人知ってる?」
「ん? 誰じゃそれ。私は知らんなぁ」
「今人気の動画投稿サイト、Ttubeで人気の催眠術師なんだってさ!」
「催眠術なんて演技じゃろ?」
「いいからこれ! 一緒に見てみようよ! ほら、イヤホンつけて」
「はいはい。分かりました」
五分に渡る動画を視聴していた二人に、唐突に眠気が襲う。
数分後目が覚めると、二人はとある異変に気づく……
くすっと笑えて温かい気持ちになれる、そんな物語です。
カクヨムでも投稿しています。
最終更新:2021-03-04 21:36:45
1249文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ZOILIA
ハイファンタジー
短編
N0151GV
「カズサ、お前はこのパーティーには必要ない!今すぐ出て行ってくれ!!」
勇者カエサルが声高に叫んだ。ああ、はいはい。了解です。
魔法使いの俺が抜けても・・・まぁ、何とかなるでしょ?
追放からの出戻りが、今回で9回目。
そろそろこの沼から抜け出たい。そんな俺の物語ですわ。
最終更新:2021-02-28 18:20:54
2621文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
はいはい、もしもしこちら満月探偵社なんですけど!
おれ……ホントにスマホを落としただけなんでしょーか?
最終更新:2021-02-27 21:22:18
949文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王を倒した伝説の勇者である『アンジェリーナ』
彼女の活躍により、世界は平和になった。畑に、海に、空に、そして――街に、人々の顔に笑顔が戻った。誰もが勇者アンジェリーナに感謝し、そしてアンジェリーナに寄ってもたらされた平和と平穏を享受していた。誰もが笑顔で、誰もが楽しそうで、誰もが嬉しそうで、そして、誰もが幸せだった。
「――何故だっ!! 何故……何故私は『結婚』出来ないんだっ!!」
――そう、当のアンジェリーナ、彼女以外は。
魔王を倒した勇者、世界の英雄、そ
して、今でも世界を守る為に設立された『勇者庁』の初代長官で美貌、名声、地位、財産……そればかりか、『物理的にも強い』という超バリキャリウーマンの彼女に男たちは尻込みし、誰も彼女に愛を囁く男は居なかったのだ!
「金も地位も名誉もあるぞ!! 何が不満なんだ、世の男どもはっ!!」
「はいはい。世の男の見る目がないんだな」
「……せめて、お見合いでも出来れば……自信はあるのだが……」
「あんの?」
「馬鹿にするな!!」
「……んじゃ、お見合いのシミュレーションでもしておくか? 特技は?」
「ドラゴンを一刀両断だ!! これでも『ドラゴンスレイヤー』の称号を持っている!」
「…………得意料理は?」
「オークの丸焼き、マンドラゴラソースを添えてだ! 美味いぞ!」
「………………趣味は?」
「迷宮探索とアンデッド狩りだ! 流石の私と言えども、生きている魔物を狩るのは良心の呵責があるが……アンデッドなら死んでるから問題ないしな!」
「…………」
「どうだ! 完璧だろうっ!」
「あー……うん、アンジェがそれでいいなら良いよ」
「そうだろう、そうだろう!!」
「……育て方、間違えたかな~……」
そんなアンジェリーナに寄り添うのは『授ける神』として、彼女を十歳の時に『勇者』にスカウトした神様の一柱、オラトリオ。
「はっははは! これで完璧だな!! あー……早く来ないかな、お見合い!!」
「……ま、頑張ってくれ」
――この物語は、『婚活の勇者アンジェリーナ』と後に神話になることになる勇者アンジェリーナと、その側に共にあった『苦労人の神様オラトリオ』の二人による、汗と涙の婚活ストーリーである。
※画面は開発中のものです。実際の文章と差異がある可能性もありますので、悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 15:24:38
30925文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:100pt
町田圭吾(まちだ けいご)は非常にストライクゾーンの狭い趣味観を持っているロボアニメ好きな高校1年生男子
そんな彼は友人である相模原茉莉(さがみはら まつり)と
ロボットアニメと少女漫画どちらが崇高であるか大喧嘩に発展する。
仲裁に入った男性教師 伊勢原巽(いせはら たつみ)が提案したのが「趣味交換」
町田は少女漫画を 相模原はロボットアニメをそれぞれ体験することになる。
「少女漫画ぁ~?はいはいリア充どもがくっついたり離れたりするアレね」
町田は知らない。この世
には一足踏み込んだだけでドップリとハマってしまう”沼”があることを
町田は知らない。この趣味交換が彼だけでなく誰も彼も巻き込む沼バトルロイヤルの始まりになることを折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 11:09:25
30510文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私は絵を描く仕事をしている。油のにおいと、絵具で汚れるのが好きな性分。
ある日、昔馴染みの彼が黒豆入り抹茶ロールを持って訪ねて来た。彼は話を聴いてほしいとき、いつも黒豆入り抹茶ロールを持参する。まあ、好きだからいいけど。今日は、いきなり愛がどうのとか理知的に語り始めた。どうせ大学で習った覚えたての知識を披露したいんでしょ。はいはい、適当に付き合ってあげる。紅茶と合わせてティータイムね。
絵以外がずぼらな私にとって、何かと世話を焼いてくれる彼は貴重な存在。だからストックし
ておかないとね。ついでにケーキも焼いてくれると嬉しいんだけど。
でも、一丁前に悩んでる割にはあんまり中身がないよね。仕方ないから、君のこと黒豆入り抹茶ロールと同じくらいには好きだよ、って言ってあげたら落ち込んじゃった。食べ物と同列なのがショックだったんだって。そうなの?
私、これがないと生きていけないんだけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 07:00:00
5036文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:215 件