-ねむ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

「眠れる子羊と戦える子獅子」の作者が製作裏話をぶっちゃける！ 神木れいかが自分の小説について色々言うだけのものです。 暇な時に見て下さい。

『奇妙な日々は、誤解と思いやり、無関心と良識の欠如で成り立ち、平穏に経過する』 中世ヨーロッパ風世界で昼夜逆転のひきこもりニート生活をしているいい歳をした女の身の私。 両親に咎められ大喧嘩した私は数日後に戻るつもりで家出決行。 あてもなく歩いていたら、砂漠で行き倒れ。聖人のような美青年に拾われたよ。 ありがとう、でも私は高価な蝋燭の束を盗んで夜中におさらばする。 けれどしまった、口が滑って夜中に青年がやってることを目撃したのがばれた。 え？帰せなくなった？丁度話し相手がほしいと思っていた？笑えない。 軟禁生活スタートですか。態度豹変の青年にひくわー。 （注意：本編は全くシリアスです）折りたたむ>>続きをよむ

僕の先輩は少し変わり者だ。学部随一の秀才で、鉢でそれはそれは見事な小宇宙を育てているのだから。 「真ん中の恒星から三番目に青い星があるでしょ？」 盗まれた小宇宙を巡る先輩と僕の話。

舞踏会で花嫁探しをすることになった王子様の心象風景。 心凍えるお伽噺です。

空虚な世界に生き、夜を好み、母親からの束縛から逃れられない少年。彼はある日突然、謎のスマートフォンを手に入れる。

さむいしねむいよこたつ

　ただ、この夢を解く鍵となるのは、まさしく男根イメージとしての宝剣と、 観音のもらした善男子ということばのみである。 　　『ねむり姫』　澁澤龍彦　河出文庫 一九九八年初版 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 二人で一話ごとに交互に書きます。

毎朝4時に猫に起こされる。 お願いもう少し眠らせて。

夜ねむりにつくときつきまとうもの

学校でいねむりこいてた主人公、相倉牧人は、突然意味不明に召喚された。 お約束のようにジョブを手に入れたがそれは、実績蒐集家《アーカイブマスター》という意味不明のジョブ。 しかもステータスは最弱の主人公は、召喚した方々からしたらいらない子でした。 ジョブの能力で得た「糸使い」のスキルで無双できるようになったけどそれはそれとして、助けたエルフと一緒に村作りをします。

ねむれない夜にまよいこむのは ふしぎな洋菓子店 やわらかなソファに身をあずけて あまさにみたされたなら しあわせな夢はもうそこに

絵本のように。。。。

気がついたらゾンビだらけの世界に転移していた俺が生き残る為に奮闘する物語。

雨の日は雨の日は・・・

お初です。勢いで書いてみました。

その世界は、魔王や、その下に仕える魔女達によって崩落の一途を辿っていた。 これは、そんな世界で必死に魔王に抗い抜いた二人の男女の物語。 結ばれるはずだった二人に訪れた悲劇──それは、主人公──翔の命を奪った。 しかし、その恋人、セーラは、自らの半分の命と引き換えに過去へと戻った。 もう二度と離れないように。そう願ったセーラだったが、非情にも二人の物語は終わりを告げることとなる。 これは、そんな二人の生き様を描いた、最低で、最高の物語──

１ 吾輩は猫である。 吾輩が初めて人間を見たのは、古代エジプトである。そこで吾輩は神の列にくわえられ、バストという神になった。 ある時、ギリシャのオリンポスの神々がギガンテスに襲われ、エジプトに逃げてきた。ここで吾輩は、ギガンテスの難を逃れるため、アルテミスに私が身を貸す。 吾輩はこうしてバストとアルテミスという陰陽の両精を具有することになった。 吾輩は見る人によってバストか、アルテミスのいずれかである。それでは、見る人がいない吾輩はいずれなのか？　「シュレディンガーの猫」のパラドックスである。 ２ 吾輩はヨーロッパに雄飛し、大山猫と出会う。大山猫の眼は透視力に勝れ、試みにその眼を装着した吾輩は、水浴に来た人間のおんなの骨と内臓が透けて見える様におどろく。 大山猫は人間の醜悪さをかたるが、一人プシュケーというおんなについては、かれの透視力でも美しい姿を認めないではいられなかったという。大山猫は人間にそうした「謎」の部分があり、それに心ひかれてもいる。そして、人間をまねて、わらいの表情をつくれるようになっている。 吾輩は大山猫との話に疲れ、一人眼を瞑り、ねむりの平安を味わおうとする。折りたたむ>>続きをよむ

なんでもできる最強な親友とともになぜか唐突に異世界に移転させられた高校生如月悠斗。 だが移転先の世界で魔王を倒すように言われたのは親友の皐月幸で悠斗はただ巻き込まれてしまっただけだった。 幸は魔王討伐へと旅立ち、悠斗は異世界でのスローライフを満喫していたそんな時。 幸がかわいい幼女を連れて帰ってきた。 「初めまして、お名前はなんていうの？」 「私はベル、魔王の娘だ！よろしくな！」 巻き込まれ異世界人と魔王の娘のスローライフがこれから始まるのだった。

焚火の思い出（他にも出します）

「僕らが生きている世界は終わりに向かっているんだ」 　花畑の中心で彼女は首を傾げる。橙色の花飾りが小さく揺れた。 「比喩とかじゃない。そのままの意味さ」 　彼女は口を動かした。声は聞こえないけど理由を尋ねていることは分かる。 「この廃ビルから一歩外に出れば嫌でも分かることだ。君にそれが可能なのか、僕には分からないけど」 　花畑の中心で彼女は再び首を傾げる。 「その理由？」 　彼女は首を横に振る。じゃあなんだろう。 「なんでこんな話をするのか？」 　首肯。 「確かに、どうしてだろう。外のことなんか思い出したくもないのに」 　少し考えるとすぐに答えは出た。当然だ。自分のことなのだから。 「多分だけど、僕はこう聞きたかったんだと思う」 　なんとも情けない質問だと我ながら思うけど、 「『もし僕がこの廃ビルで死んだなら、この世界にずっといられるだろうか』」 折りたたむ>>続きをよむ

ピピピ/ブブブブブ/にぎやかな電子音/（発火　第一パラグラフより）

ある日、若くして事故に遭い、死後の世界で女神と出会い、異世界に魔王を倒しに行く役目をおわされた主人公。 そんな主人公が始まりの街ウェスティラで出会った仲間はあろうことか魔王の元幹部で…? 個性的な魔王軍の元幹部達たちと面白おかしく暮らす異世界ライフ！はそんなに甘くなく、、？

「遊園地児童集団失踪事件」を知っているだろうか。 昭和の時代、とある遊園地で起きたいわゆる「神隠し」に類する事件だ。 この企画を見て、つい思い出してしまったので、ここに書き記しておく。 ※この怪談は、フィクションです。

『その結婚、待ってくれるー？』 のんびりした声が響く中、周りはとても騒がしかった。

夜から夜まで眠りたい。

ぼくの大好きな きみへのきもち やさしい顔で いっしょにわらって ねむって

少女の１日。 あるいはそれ以上のお話。 人間というのはある日突然何か変化を遂げるものである

恋する気持ちを表してみました。

梅雨に入ったある休みの日の出来事。

私は50年間夢見ていた結婚を目前に死んだらしい。だが、気付けばいつの間にか新しい人生がはじまっていたのだ。思いもよらなかったチャンス、今度こそ絶対に自分の家庭を築いてみせる！…………予定なのに、何故だ？この体だとなんでか上手く恋も出来ない。このままじゃ到底結婚なんて、え？婚約者？急ですね？公爵家のご令嬢？私、僻地の伯爵家の次男ですけど本気ですか？（本編完結済み。現在はおまけを追加したりしてます。

恋愛をしていても毎日が幸せではない。彼氏に会えない日が当然ある。そういうときの気持ちを文章にしたお話。

水口法律事務所で探偵業を営む蓮見直人は重度のオタク森川晴信、そして水口所長の孫で女装趣味の水口安寺という一癖二癖あるメンバーが不可の事件に挑む。そして大学のとあるサークルで起きた事件をきっかけに３人に不可思議な事件が次々と起こる。同時に安寺は蓮見と森川との関わり合いの中で、探偵として成長をして行く。

気付くと駅にいた男は謎の老人にであう。なぜ男が来たのか、男に何があったのか。謎を知るために、男はアリスという少女になり現代に戻り老人に言われた４つの事件を解決をことになる。しかし、戻った先は山奥の村。知らない場所と知らない人しかいないその場所で出会ったのはダメ人間の丸男。そして同時期に起きた奇怪な殺人事件。丸男とアリスは村で起きた奇怪な殺人事件に挑み殺人事件の犯人を追う・・・。

朝倉桃子はアニメと乙女ゲーを愛する高校一年生。アニメキャラとの妄想や、乙女ゲームにおいては恋愛百戦錬磨だが、現実ではさっぱりだった。好きな人が出来ても思いを伝えられずにそのまま失恋することも多数。しかもモテとは程遠い重度のオタクのため、モテない女子＝モジョ子と馬鹿にされたり意地悪されることも多く、ますます二次元にのめりこんでいく。 そんな中、学校一のイケメン（ただし中身が結構残念）で知られる夜野レンから『結婚を前提に！』と交際を申し込まれて――！？ 「これは罰ゲームだ！」 「罰ゲームではない！」 こうして桃子とイケメンの残念系ロマンスが始ま――る？ カクヨムでも連載しています。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054881475991/episodes/1177354054881475996折りたたむ>>続きをよむ

親友を失った青年は混沌の女神と約束を交わし、 元の世界でやり直すはずだったが、 ほんの些細なことで、全く違う世界に転生してしまった。 少年は女神と親友を見殺しにした人類に復讐を誓う。

雪の舞う冬の日、『ぼく』 と 『彼女』 は出会った。 他の世界から家出してきた王族の少女『アリス』を助けたことによって、彼女はぼくの家に居候することになった。 『裸にワイシャツですか。特殊な性癖をお持ちなようで』 『勘違いしないでね？ 性癖とかの問題じゃなくって、サイズ感の問題だから』 普通の高校生と異世界から来た少女の、ちょっと変わった物語。

2110年 とある大きな研究所『ネクストステージ社』(通称NS社)が人喰い昆虫を世界中にばら撒いた。 人喰い昆虫は巨大な体とその数で世界中の人々が為す術がなく喰われていった 日本も例外ではなく人を喰う巨大な昆虫達が東京の街中に放たれた。 そして二十年… 今やほとんどの人間は小さなコロニーで暮らしている 今、人喰い昆虫「人喰虫」に対抗出来るのは…女の子!? 「ねえ!司令官!?なにぶつぶつしゃべってんの!?呼んでるでしょ!」 …おい!あらすじでしゃべるなよ! 「なんだ?またこいつが邪魔したか?すまないな!後で私が注意しとくぜ!」 「…ねむい」 あの、あらすじくらい黙ってくれませんか? 「うっさい!とにかく私の言うことは聞く!」 「はいはい、部屋に戻ってお話しようか」 「…にゃもっふ」 ワイワイ　ガヤガヤ あ、始まります 折りたたむ>>続きをよむ

江戸時代の、とある少女のお話

ガァァン！！大きな音が鳴る。ある少年は飛行機の中でねむっていたが目を擦りながら周りを見渡した。周りを見渡すとどうやら自分は飛行機の事故にあった事がわかった。なぜなら自分の周りには飛行機の残骸があるからだ。まもなくして少年は救助された。そして少年は思った「なぜ俺は生きているんだ？」そして後に少年は新聞で【奇跡の子】と言われるようになった。 そして少年はある日きれいさっぱり記憶をなくす そして気付く自分は普通じゃないと…… これはバグの物語

魔法少女とは、天災である。 ※カクヨムでも同じのを掲載してます。

28歳、さえないモテない崖っぷちフリーター・洞口　崇（ほらぐち　たかし）は、交通事故で死んだ後、神様に「名前に『洞』が付いてるし、キミ、来世は洞窟ね」と適当に決められ、洞窟に転生した。 意味の分からない転生で最初はがっかりした崇だったが、どうやらダンジョンにまつわる罠は使いたい放題らしいことが判明。 洞窟に足を踏み入れる冒険者のパーティーを片っ端から崩壊させて遊んでみたり、貧乏貴族を悪い奴らから救ってみたり、はたまた人化して冒険に出てみたり……意外と洞窟も悪くはないかも！？ カクヨムでも公開してます。 ※同じものです 折りたたむ>>続きをよむ

デパートに現れた一人の殺人鬼が退屈な日常を送っていた少年、米村涼(よねむらりょう)の生活を大きく変える。 平穏だった日常は崩れ、混沌の日々がやってくる。 今までにない経験、迫り来る異常な日々果たしてその果てになるが訪れるのか。

あっ。また　あのおじさんだ。

【冬の童話祭2017参加作品】 春の女王のゆくえはしれず、太陽王はおおいそがし。 四人の女王のたからもの、 ばね足がえるに琥珀のはしご、ぺたんこ羊とまばたきトナカイ。 おいしいパンをやきながら、みんなで春のねむりをさます。 (2016-12-28 追記) 英語版："A Tale of Spring Frog, Amber Ladder, Low Lamb and Winker Reindeer" (http://ncode.syosetu.com/n3014ds/)折りたたむ>>続きをよむ

　この物語の主人公の名は根無昭(ねむあきら)である。今はまだ、どこにでもいる普通の高校三年生だ。代わり映えはしないものの静かで平和な日常を過ごし、成績が思うように伸びないことにあくせくし、将来はどうでもよくなる小さなことで日夜悩み、そして、多少人生を悟った気になっている、本当にただの高校三年生だ。しかし、人生の転機というものがいつ訪れるのかは誰にも判らない。判らないからこそ「機会が転ずる」と書いて「転機」なのだろう。彼の場合、今日この日こそが人生最大の転機となる。もっと正確に言うならば、転機は2016年4月14日の午後9時26分に訪れる。 　この物語の主人公の名は根無昭である。この時の彼はまだ、熊本県熊本市に住んでいるだけの、どこにでもいる普通の高校三年生であった。 ＊この作品はH.P.Lovecraft氏の考案したクトゥルー神話大系及びドリーム・ランドを原案としておりますが、この作品はH.P.Lovecraft氏及び他の作家によって形成された作品大系と世界を共通しておりません。飽くまでそれらの作品と似通った世界を舞台としており、本来ならばいわゆる「キャラ崩壊」や「世界観の崩壊」と取られるような表現は原案となった作品群とは全くの無関係です。折りたたむ>>続きをよむ

【ジャンル】異世界学園物 主人公が異世界の学園でヒロイン達と出逢い、世界を救う お話です。 【主人公】 攻略王（1周目から全ヒロイン・ライバルルート攻略を目指す） 【ヒロイン】第1章登場予定 ・大和撫子（男の娘） ・元気っ娘（小麦肌のスポーツ少女） ・ロリ巨乳（娘系） ・無気力系（天才型） ・無表情系（依存極振り）

タイトルが浮かんだから書いてみたらこんな感じでした。意味は特にないです。

こんな気持ち解ってもらえるかな（泣） 一話完結のつもりが、愚痴って直ぐに湧いてくるものなんですね。 ぼやきたい時に更新されます。 気分？：不定期掲載です。

主人公が何故彼女に振られてしまったのか、その原因を探るストーリー

今日という一日の終わりに。 安らかにねむれるように。