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検索結果:2942 件
人を外見で判断しちゃいけないっていう言葉は聞きますが、人を内面で判断しちゃいけないっていう言葉は、どうして聞かないのでしょう。クジャクなんて、明らかに外見で判断されていますよね。錦鯉やランチュウも。
最終更新:2023-10-15 10:13:41
1797文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「あたし、しょーらいパパとケッコンする!」
「パパもそうしたいよ!」
「【ウラー】ったら親バカね。それより次は大きなレースなんでしょ? 頑張って!」
「任しとき! 俺のハンドル捌き見せてやる!」
……。まさかこの時、レースであんな事になるなんて、誰も予測できなかっただろう。
最終更新:2023-10-15 05:09:49
3776文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「魂は転生しないと幸せになれないの。理由は言うまでもないでしょう?」
「即ち生命を持って生まれた存在は、『死』と『生』という概念を持ち合わせていなければならない」
「死ななければ転生できないし、生きていなければ転生できないからね」
「そうして魂は巡り、廻って、巡回する――一つの場所に留まり続けるなんて、あまりにバランスが悪すぎるわ。幸せと不幸せのバランスがね」
「だから私は、人間を『転生』させるの」
「全ての魂に、同じくらいの幸福を受け取ってもらうために」
これは、誰かと
誰かの、小さな――。
――転生者に捧ぐ物語。
注意点
・連作短編集です。一編につき大体三話ぐらい。一応、一編で完結してます
・☆がついてる回には挿絵があります
・ハーメルン、カクヨムにも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 19:46:00
24124文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:雪月花VS花鳥風月
異世界[恋愛]
連載
N3912IL
「婚約者の監視をお願い」
「はぁ、セカン殿下の監視ですか」
友人のラバン公爵家令嬢ロネヴィア様から婚約者のセカン第一皇子殿下の監視を頼まれてしまった。
あの馬鹿皇子を監視しなければならないなんて、憂鬱だ、不幸だ、地獄だ。
せめてサド第二皇子殿下かファス第一皇女殿下の監視なら良かったのに。
サド皇子は腹黒な処があるけど、かなりのイケメンで頭脳明晰だ。
ファス皇女も腹黒な処があるけど、一応は清楚な淑女だ。
しかしセカン皇子は完全に駄目だ。
取り柄は顔だけで、頭は鈍いし、性格は最低
だし、女癖が特に最悪だ。
あの馬鹿皇子の婚約者のロネヴィア様は本当に気の毒だ。
とても面倒臭いので、馬鹿皇子を暗殺してしまおうかと思ったが、ロネヴィア様が悲しむから止めておこう。
これは公爵家令嬢から頼まれた婚約者の監視から始まると同性愛の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 12:35:49
10122文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
待ち合わせに遅れてくるなんて、恋の主役
最終更新:2023-10-10 21:02:37
327文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
悲しみなんて、知らない、と。知った顔して、云う涙。
キーワード:
最終更新:2023-10-09 18:29:41
296文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
アニメや漫画、ゲームなどなど、二次元が大好きな主人公、園崎頼花。そんな頼花が、自分の“好き”に正直に、“好き”を“好き”と堂々と皆に宣言していくお話です。
校内イケメンズと呼ばれる、幼馴染みの爽やかイケメン王子に、同じ学年の女子力高い可愛い子犬王子、そして一つ先輩の氷の王子様。そんな彼らと、ひょんなことから仲良くなり、周囲の女子から妬まれ嫉妬されつつも、それを気にせず自分に正直に生きていく頼花。友情あり、推し活あり、もめ事あり、恋愛要素ありの日常学園物語となっております。
【頼花より】
私は友達が少ないけれど、その分、友達の質はものすごく高い。私を受け入れてくれて、理解してくれる。そんな人と出会えた私は、本当に幸せだと思う。好きって素直に言うのは、少し勇気がいるけれど。でも私は、皆と出会えたから、勇気を出して良かったなって思った。少しでも私の日常を楽しんでくれたら嬉しいです。
【爽やかイケメン王子より】
誰よりも長く頼花と一緒にいると自負している俺。もっと近付きたいって思うのに、なかなか上手くいかない。いつの間にか光とか先輩とか、知らない男を同士にしているし。頼花が楽しそうなのは嬉しいけど、他の男に笑顔を向けるのは、嫌なんだ……しかも頼花、鈍感だし。光の露骨なアピールとか、見ててハラハラすんだよ!あぁもう!誰か俺に良い案くれ!!頼む!!
【女子力高い可愛い子犬王子より】
頼花ちゃんの可愛さがいっぱいつまったこのお話!皆もいっぱいいっぱい読んで欲しいな。そして、僕と頼花ちゃんの仲を応援して欲しい。頼花ちゃん、全然気付いてくれないんだもん。幼馴染みっていう最強の武器を持っている暁斗になんて、頼花ちゃんを渡すものか!どうやったら頼花ちゃん、僕に夢中になってくれるんだろう……
【氷の王子様より】
ライの話か。ライは俺よりいろんな世界を知っているからな。ライのおかげで、暁斗や光とも仲良くなれた。ライは俺の世界を広げてくれる。そんなライの日常が描かれているんだ、きっと楽しいに違いない。ライは俺のこと、どう思っているんだろうか……少しだけ気になるな。未だ怖いやつだと思われていたら、少しショックかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 09:28:48
94346文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「大丈夫だよ。今週末の夜会でシンシアには婚約破棄を突きつけるつもりだ。大勢の前で宣言してやる。俺が愛しているのはルイーザだけだって……」
何ですって!?
夜会で婚約破棄されるなんて、私のプライドが許さないわ!
深窓の令嬢だと思われている伯爵令嬢のシンシアは、偶然婚約者が婚約破棄を計画していることを知ってしまう。
猫をかぶっているだけで、実は見栄っ張りなシンシアには、人前でみっともなくフラれるなんて許せなかった。
そこで、幼馴染みのレナードに婚約破棄を宣言されたタイミング
で自分に嘘の告白をして欲しいと頼み込む。
「幼馴染みとの真実の愛」を周囲にアピールし、惨めな印象を打ち消してもらう計画だった。
上書きさえ出来ればすぐに破局したことにすればいいと考えていたシンシアだったが、年下で弟のように思っていたレナードは、実はシンシアより上手で?
短絡的にその場しのぎの告白を依頼したら、いつの間にか腹黒の幼馴染みに囲い込まれて逃げられなくなっていた間抜けな令嬢のお話。
アルファポリス様に投稿していたものを少し修正しています。
サラッと読める短編なので、楽しんでいただけたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 21:46:39
12775文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:5364pt 評価ポイント:4784pt
彼女と共に雨止みを待つ。
外ではしとしとと雨が降っていた。
天候を変えるなんて、神様のする事さ。
と話したら、ズレた返事が帰ってきた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
本当はオマケっぽいものを書く予定でした。
最終更新:2023-10-06 18:54:27
1032文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:烏賊野しおから
異世界[恋愛]
連載
N5036IK
死んで生まれ変わったら前世で熱を上げていた魔法とファンタジーの乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまっていた!?
7歳になったばかりのある日、父親同士の勝手な約束で婚約者になった相手は国の第二王子だった。
生まれてから既視感などの違和感を感じていた私は彼を見た瞬間、そこは前世でプレイしていた魔法とファンタジーの乙女ゲームの世界だと言うことに気がついた。
しかも、私はゲームの主人公の恋路を邪魔する悪役令嬢に転生していて、全ルート共通でhappy endで貴族身分剥奪&国
外追放、それ以外のルートは死亡!!
最悪、齢7才にして人生詰んだ…と、なる所だったが人生を捧げる程前世で熱狂していたCPが主人公×婚約者の第二王子だった。
推しCPを実際に肉眼に焼き付けることが出来るなんて、死んでも全然構わないわ!!最高!!寧ろおつりくるレベル!!
第二王子ルートはゲーム内でも最高難易度のキャラクターだけど、30回以上は第二王子ルートをクリアしてる私がいれば2人をくっつける事なんて朝飯前よ!!
でも、国外追放エンドと死亡エンドはエピローグの結婚式前に訪れちゃうからそれを見た後にずらせるようにだけどうにかしなきゃ!
※百合描写あります、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 00:36:48
44936文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:32pt
『目が覚めたら、自分は森にいました』
そんな不可思議な場面から始まるストーリー。始まるのは学園青春物語。11人の高校生が戦闘を通して築き上げるのは絆かそれともーーー……
なぁんて。
目が覚めたら、森にいたなんて事があった後に青春なんて謳歌できるかっての。できる?できないでしょ!
魔物と戦闘員と呼ばれる戦闘に特化した人達がいるこの世の中。武器や術式を駆使して魔物と戦っている日常が私には存在していた。
そんな中。
いきなり知らない森にいた。
知らない子達に、現れるのは
魔物達。
あつめられた11人の子供は皆、戦闘員。私も含めて、ね。
そこに変態まで出てきて、学園生活をはじめまーーーすなんて、楽しく言えるかぁい!!
なのに、私らには拒否権はないっていうね。
そんなわけで、変態と愉快な仲間たちと、私達11人の高校生で学園生活始めます!
戦闘したり学んだりほのぼのしたりシリアスしたり、学園生活楽しむ物語!いや、楽しむためじゃなくて成長のための物語なのか。いやまぁ…面倒は嫌じゃのー。
私だけが戦闘能力が違うから。ビビられないように頑張りまーーすっていうお話です。え?隠せてない?え?何で?私、おとなしくしてますからーーーっ!!
個性派高校生が戦闘あり武器あり笑いありシリアスありで学園生活やっちゃいます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 23:25:55
1034736文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:186pt
1950年代から1960年代に活躍した卓球選手の玄三。彼は、数々の世界選手権にて、8個の金メダルを獲得した超一流の卓球選手。しかし、どんな一流アスリートも老いには勝てない。病院の一室で死期を悟りながらも、一つだけ、やり残したことを悔む玄三。それは、オリンピックへの出場だ。オリンピックに卓球が種目として採用されたのは、彼が現役を引退してからの事だった。たった一つの悔いを残して天寿をまっとうした彼はなんと、気がついた時には美幼女へと生まれ変わっていた!! しかし、何のリスクもなく
、ただ生まれ変われるなんて、そんな都合の良い話はない。彼には一つ呪いがかけられていた。それは、卓球の試合で負ける度に、前世の記憶を少しずつ失っていくというものだった……。
これは、ジジィが幼女に生まれ変わり、大事な記憶を失いながらも、自らの願いを叶えるため、ゼロからオリンピックを目指す、爽やかスポーツロリコメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 19:19:58
239146文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:379pt 評価ポイント:165pt
俺には大好きな幼馴染がいた。彼女とは生まれた日、病室が同じで家もお隣同士。子供の頃はずっとどこへ行くのも一緒だった。幼稚園になり、男女ふたりの幼馴染を加え、四人になった。俺たちの友情は永遠に続くと思ってた。
ある日、大好きだった幼馴染が他の幼馴染の男に寝取られる。誰も信じられなくなった俺は残った幼馴染から告白され、寂しさから彼女に依存した。寝取られが、告白を成功させるために計画された嘘だなんて、その時の俺には想像もできなかった。
最終更新:2023-10-05 16:29:50
37796文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:6pt
公爵令嬢ユースティア・テネブレは、皆が羨む淑女である。勤勉であらゆる分野に深く精通し、武芸では他者の追随を許さず、そしてそれを誇ることのない凛とした立ち振る舞い。目つきと物言いが鋭い性で悪役令嬢と陰口を叩かれているが、學園の一部には熱狂的な信者がいる。そんな彼女が卒業式典であんなに取り乱すだなんて、誰も予想だにしなかっただろう。
最終更新:2023-10-04 20:00:00
4134文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
このロジックがあるから、きっと、デジタルプレーヤーが全盛の時代になった。必然。みんなまた、そっちに戻って行った。ほら、やっぱり偏りなんて存在していないじゃないか、と。アヤなんて、人間の一時的な思い込み、麻雀は結局、ランダムじゃないか、と。いやいや、実は、ハッキリと道筋が見えているんです。こんな、ある種、こんな単純なカラクリ、局展開。。逆に、気付けなかった。気付けている打ち手、世界で何人いるんだろう?まあそんな風に考えてしまうのも、ある意味野暮なこと。誰しもが、それぞれ、各々、
麻雀とどう向き合っていくか、本当に大切なことは、それだけ。出会ってくれた、全ての人に感謝します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 10:20:46
6030文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
超人気男性アイドルユニット「ファイズ」。
美沙のイチ推しはメンバー最年少の海原カイ。
子供のファンにチケットを譲ったことから、美沙はカイに見初められ、熱烈に求愛される。
「推しとの恋愛なんて、畏れ多くて……」
カイに別れを告げた美沙は、その途中で車にはねられて命を落とす。
――そして、異世界転生。
美沙は田舎の村に転生し、のんびりと暮らしていた。
だが、そこに「花嫁探し」と称して都から王太子がやってきて――。
「転生したくらいで、俺がお前を見つけられないと思ったか?」
最終更新:2023-10-03 17:20:11
16115文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:858pt 評価ポイント:674pt
その優しい笑顔は、どんな意味なの?
なんて、聞けないや。
最終更新:2023-10-03 11:09:31
1156文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
たまたま立ち寄った校舎裏で、クラスで二番目に可愛いと言われている神崎緋奈から「宮前みちる君、ずっと前から好きでした!」と嘘告された俺。
いや神崎、お前、完全に人違いしてんぞ?
俺は宮前みちるじゃなくて宮前道一なんだが?
何にせよ、嘘告するなんて褒められた行為じゃないな。
しかもそれをギャル友に頼んで密かに動画を撮影するなんて、いくらなんでもやり過ぎだ。
よーし。ここはみちる君の振りをして、俺がお仕置きしてやろう!
*カクヨムにも掲載中。
最終更新:2023-10-02 12:00:00
7556文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1484pt 評価ポイント:1250pt
作:三月べに(BENI)
異世界[恋愛]
短編
N1047IL
聖女リューリラ(19)は、ネイサン王太子(19)に婚約破棄を突き付けられた。
『慈悲の微笑の聖女様』と呼ばれるリューリラは、信者や患者にしか、微笑みを向けない。
婚約者の王太子には、スンとした無表情を見せるばかりか、嫌っているような態度まで見せる。
『慈悲の聖女』に嫌われていると、影で笑われていると知った王太子は、我慢の限界だと婚約破棄を突き付けた。
(やったぁ!! 待ってました!!)
思惑通り、婚約破棄をしてもらえたことに、内心満面の笑みを浮かべていたリューリラだったの
だが。
王太子は、聖女の座を奪った挙句、「オレが慈悲をくれてやる!!」と皮肉たっぷりに、次の縁談を突き付けたのだった。
(クソが!! また嫌われるために、画策しないといけないじゃないか!!)
内心で荒れ狂うリューリラの新しい婚約者は、王太子の従弟にして若くして公爵になったばかりのヘーヴァル(17)。
「爵位を受け継いだばかりで、私のような元聖女である元婚約者を押し付けらるなんて、よほど殿下に嫌われてしまっているのですか?」
「うわあ。治療するわけでもないのに、リューリラ様が、微笑んでくださった! 早速あなたの笑顔が見れて、嬉しいです!」
憐れんで微笑んだだけなのに、無邪気に大喜びされて、これは嫌われることが難しいな、と悟ったリューリラ。
年下ワンコのような公爵の溺愛を受けても、リューリラには婚約破棄をしてもらいたい秘密を抱えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 18:01:14
24035文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:22694pt 評価ポイント:20006pt
「オフィーリアすまない、アゼリアの体調がすぐれないんだ。今日のデートは中止にしてくれ」もう何度目になるか分からない婚約者の台詞にオフィーリアはため息を吐いた。
病弱な従妹をいつも優先する婚約者。しかも婚約者はそれを悪いことだと思わず、繰り返す。虐げられたオフィーリアは、そんな婚約者に引導を渡すことにした。
短編『いつも病弱の従妹を優先する婚約者なんて、必要かしら?』の長編です。一話から四話は短編と同じです。7/28日間1位、8/12月間6位ありがとうございます。長編はオフ
ィーリアが隣国に渡ったところから始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 08:52:18
133447文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:15208pt 評価ポイント:9522pt
とある雨の日。
友達との喧嘩に負けた「ユン」はいつもと違う道を走って帰っていた。
目に滲んだ涙なんて、この雨の中では誰も気づかないだろう。
疲れて息を切らし、早歩きになった俺のすぐ横には大きなお屋敷があった。
好奇心に駆られて鉄柵を覗き込むと──そこには一人の少年が佇んでいた。
これは、少年とユンの願いの物語。
最終更新:2023-09-30 12:08:16
45008文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
極刑直前の聖女に転生してしまった私に、毛むくじゃらの手を差し伸べられる。
「俺なんかが申し出るなんて、許されないことかもしれませんが、もし手を取ってくださるなら、一生あなたをお守りしましょう」
『野獣なんかに嫁入りする辱めを受けるくらいなら、極刑を受け入れます!!』
これが正解のはず。
「かわいい……」
「え?」
これは、大きな体のわりに自信がないモフモフ旦那さまに、追放聖女が溺愛される物語。
※ 旦那さまは、先祖返りなので呪いが解けたりしません。かわいいと言うより、
熊で野獣な見た目で、王子様にはなりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 07:49:40
33536文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2370pt 評価ポイント:1288pt
相続の申告書を提出する、そんな心配をする人は多くなかった時代の頃のお話です。
まして、相続税の税務調査を体験することなど、考えられないことであった。
いつ・どこで・だれが、相続税の税務調査を受けているなんて、誰もわからない。
セレブの方の心配事であった、そんな時代の頃のお話です。
相続税の税務調査は、どのように行われるのか?
最終更新:2023-09-27 17:58:49
23367文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ようやく家の前の道路の工事が終わった。
……かと思えば、ツギハギのデコボコクソ道。
車に轢かれた犬の糞が、そのツギハギの隙間に挟まってやがる。
年度末に予算を使い切るために、わんさか適当に工事しているんだ。税金の無駄遣い。
なんて、話を聞いたことがあるがよくは知らん。
スーツを着ちゃあいるが俺は高卒だ。家のローンもキツイ。
目の前の家のご主人は多分大卒。
頭が禿げ上がっちゃいるが、懐に余裕はありそうだ。
と、目が合い「どうもー」と挨拶。温和そうだが、よく知らんから、た
だただ気まずい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 11:00:00
1676文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
――吸血鬼だなんて、人々の創作の産物だ。
吸血鬼なんてツチノコと同じくらいの架空の存在だと思っていた新聞部部長・春日井未広の元に生徒会長から舞い込んできた『吸血鬼』の調査案件。未広は後輩部員と共に調査を始めることにしたのだが、そんな未広の前に、架空だと信じていたはずの『吸血鬼』が現れて、春日井未広を取り巻く世界は変わっていく。
吸血鬼と人間の青春やら日常やらラブコメやらを織り交ぜた、青春・学園吸血鬼小説です。
最終更新:2023-09-25 21:44:13
382389文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:30pt
作:国樹田 樹
現実世界[恋愛]
完結済
N5620IH
十六歳を迎えた春から、繰り返し見る夢。
その中で自分は何度も死を迎えていた。
ある『男』の手によって。
生まれ変わりなんて、おとぎ話だと思ってた。 私を知ってる、貴方は誰?
最終更新:2023-09-21 18:00:00
13425文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
作:遊一(Crocotta)
異世界[恋愛]
連載
N4609IK
レオンハルト・イブニール公爵より、呪いの仮面を解呪するため婚約者へと望まれたリリー・マクベル男爵令嬢。解呪の方法は【真実の愛】具体的には《心から愛する者どうしが口付けを交わす》こと。
レオンハルトを心から愛しているリリー。『マクベル嬢を愛している』との言葉が正しければすぐに解呪できるはずだったが、それは叶わなかった。
--真実の愛なんて、なかったんだ--
[以下ネタバレ注意。コンテスト投稿のため詳細なあらすじを記載しています]
すれ違うふたりの心。しかしあるとき思いもしな
いタイミングで呪いの仮面が外れ、リリーは呆然とする。
「これはなにかの間違いだわ。だって、あの人が私を愛しているはずがないもの」
真実を確かめる方法はひとつしかない。リリーは自らの意思で呪いの仮面を装着した。
「やっぱりね」
その日、リリーは屋敷を出た。絶望の中、それでも呪いの解除方法が誤りだったかもしれない僅かな可能性を信じて、過去に2度だけ会ったことがある魔女を探しに行く。
しかし魔女探しは上手くいかず、そうこうしているうちにレオンハルトによって発見されてしまうリリー。
リリーはそこでようやく仮面の真実を知る。
「これは確かに呪いの仮面だけれど、装着者の自由意志で取り外すことができる」
レオンハルトはリリーの愛を得るため、仲が深まった時点で口付け交わし仮面を外すプランを立てていて、それを実行したのだと言う。つまり、リリーを愛しているのは嘘ではないし紛れもない本心だとレオンハルトは断言した。
「リリーの顔を思い出させて」
触れる唇。外れないと思い込んでいた仮面はあっさりと顔から離れていった。
「呪いの解除に、口付けは必要ないでしょ」
顔を赤く染めながら抗議するリリー。
「やっぱり呪いの品なら真実の愛で解呪されるべきかなって」
随分と遠回りして、ふたりはようやくお互いの想いを理解し合えたのだった。
・・・・・・・
まだ本編書き途中のため、後半は微調整するかもしれません。
※pixivへも掲載予定。横書き用に改行を追加。数字は漢数字のまま。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 00:21:44
9862文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
王子が選んだ七人の婚約者「花乙女」の一人として選ばれた、公爵令嬢のレティシア。
美しく才能ある彼女は、自他共に未来の正妃たりえる唯一の少女だと信じて疑わなかった。
しかし、王子は平凡すぎる庶民の少女を選んでしまう。プライドを傷付けられたレティシアは、正妃候補発表の会場から飛び出してしまい……。
レティシアはとある大きな出来事を切っ掛けに、庶民の少女と自分の違いを実感する。
そんな彼女の前に次々と現れる、未来の旦那様候補達。
果たしてレティシアは、自分の力で幸せを
掴み取る事が出来るのか?
※短編として投稿した作品を皆様から大変ご好評いただき、こちらを連載化する事になりました。
※主人公は人間的に未熟な部分がございます。その成長過程を含めて楽しんで頂けると幸いです。
※2016.6.29 異世界恋愛ジャンル日間1位を獲得しました
※「カクヨム」様でも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 11:44:57
278855文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:7289pt 評価ポイント:1115pt
*連載版はじめました*
王立図書館で働く私に、毎日届く婚約の釣書。
祖父はどうしても私を結婚させたいらしい。
そこで私は、一芝居打つことにした。
「私、今まで言えなかったのですが、人と違う嗜好があるのです。それがない殿方にこの身を預けるなど、死んでも嫌です」
「……はあ。その嗜好とやらを言ってみなさい」
「……犬耳と尻尾が生えていない殿方と寝所をともにするなんて、死んでも嫌なのです!! あと、仕事を続けることを許してくれる方、というのはゆずれません!!」
けれど、私はこのとき
想像もしなかった。
まさか、王国の英雄、騎士団長様が、犬耳と尻尾を生やして、私に婚約を申し込みに来るなんて。
*短編ランキング日間1位ありがとうございました*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 07:48:12
33730文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:6780pt 評価ポイント:4422pt
シャンディはシンデレラの話が嫌い。
だって、不幸ありきの大逆転なんて、おかしいでしょう。
不幸の原因は自分でよけて、運命は自分で引き寄せたい。
ちょっと強い女の子の話。
最終更新:2023-09-18 12:00:00
8184文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:82pt
「なんという悪女! 即刻婚約破棄、三日後に首切り処刑だ!」
何千回と断罪処刑を繰り返してきただろう。また断罪が始まる。しかし、この時だけは展開が違った。
「ずっと君を探していた!君こそオレの運命の番……」
ドラゴンに乗って王城のステンドグラスをぶち破り、私を助けてくれたその人は最強種・竜人の王様だった。
なんでも私がループし続けていたのはこの竜王様の魔力によるものだったらしい。運命の番と番えない限り、何度でも時間を遡りループする、という――。
「いや、それ、ふざけてま
す……?」
「えっ」
「私もう疲れちゃって……つがいとか、恋とか愛とか、信じられないんですけど……」
たしかに私を助けてはくれたけど、私が何千回も死んだのはこの人のせいじゃない!好きになるなんて、絶対無理!
幾千回もループし続けて心がズタボロ令嬢×ヘタレ残念イケメン竜王様、運命の二人は無事番えるのか――?
(番えなかったらループ確定ってひどすぎじゃない?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 06:10:04
12927文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1238pt 評価ポイント:1096pt
もしこの世界に“幸福を届ける悪魔”がいたら、キミは何を願う?
子供達の些細な願いを叶えてくれるなんて、どんなに夢みたいな事だろう。その悪魔に会えたら、お金だろうが漫画みたいな能力だろうが、何でも手に入っちゃう‼︎
えっ、悪魔の言う事が信じられない……?
「悪魔はね、意外と正直者なんだよ?」
最終更新:2023-09-16 21:00:00
50794文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
聖女召喚、当日。
第一王子であるアレックは公爵令嬢のマリアーナに突然、婚約破棄を告げた。
理由は、今から召喚される本物の聖女と結婚するから、と。
けれど、召喚された聖女はアレックの期待していた人物像とは違っていたようで怒るアレック。
責め立てるアレックからマリアーナを庇ったのは第二王子のウィルフレッドだった。
そもそもですね? 婚約なんて、していませんから。
最終更新:2023-09-16 18:14:22
8909文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:1472pt 評価ポイント:1338pt
チャールズ第一王子は公爵令嬢と婚約を解消し、新たなる婚約者として孤児院出身の聖女ヨーコを指名した。ヨーコは詰んだ、と思った。何故なら流行本によれば、このパターンの平民聖女の運命なんて、断罪されてひどい刑罰を科されるものと九分九厘決まっているから。せめて公爵令嬢には謝ろう。しかし事態は思わぬ方向に。
最終更新:2023-09-16 07:27:11
8137文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:7536pt 評価ポイント:6954pt
彼は、花束を買って帰ってくる
記念日でもない日に。
それは、ある理由から。
その理由に、気付いている彼女が
とった行動とは……。
最終更新:2023-09-16 05:55:34
1007文字
会話率:12%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小学五年生からの大事な友人である優香は、女の子の可愛いを全部詰め込んだような子。
その彼女が中学三年生で初めて、「彼氏が出来た」と報告してきた。
喜ばしいことのはずなのに、何故か謝る優香。彼女の彼氏は、私がよく話す仲の良い人だった。
泣きそうになる彼女を気遣いながら、もう顔も思い出せないクラスメイトが言っていたことを思い出す。
『優香ちゃんは、凛ちゃんが好きな男子を好きになるよね』
……ああ、また私は告白することすら出来ない。
カクヨム、にも掲載しています。
最終更新:2023-09-15 22:28:35
5769文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:80pt
オタクを拗らせ恋愛初心者だった日本人女性ニナはある日、変わったアプリを発見し異世界に住む令息、ジスランと知り合う。新感覚乙女ゲームと思っていたニナは画面を通してジスランと会話をし仲を深め、ふたりの距離は次第に縮まっていく。
しかしそれから一年が経った頃、ニナは交通事故で命を落としてしまう。そして目覚めると異世界の伯爵令嬢、リアナに転生していた。
前世の記憶を持ったまま第二の人生を楽しみ二十歳を迎えた頃、両親の都合で急に縁談が決まる。相手は公爵家の嫡男だがかなりの拗らせ難ありで
、さらには奇病持ちだという噂まであった。
そんな相手と婚約するなんて、と躊躇いを見せるリアナだったが、相手の名前が〝ジスラン〟だと聞き、懐かしい名前に即OK。別人の可能性があると思いつつ公爵家に向かうと、リアナの前に現れたのは間違いなく、前世で出会ったジスラン本人だった。
同じ世界に転生し、再会できたことに喜ぶリアナだったが、ジスランは冷たい瞳を向けて言い放つ。
「俺は心に決めた人がいる。例えその人と会えなくても……想い続けるって決めてるんだ。だから君を、他の人を、俺は一生好きにならない」
リアナはジスランをそこまで虜にした女性の存在が気になりそれとなく聞いてみる。すると、ジスランが愛しているのは〝異世界人のニナ〟だと言われ衝撃を受けるリアナ。
「ニナはとにかく可愛い子だった。本当に世界一可愛い」
「きゃーっ! 恥ずかしい!」
「……どうして君が照れるんだ?」
これはジスランが過去を乗り越えリアナと新たな恋に落ちていく拗らせ×拗らせのすれ違い溺愛ラブロマンスです。塩対応から徐々に激甘になる様子をお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 04:17:14
80330文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:1162pt 評価ポイント:778pt
作:あろえ@7/25蔑まれた令嬢・1巻、8/10薬草聖女・1巻発売!
ハイファンタジー
完結済
N3708II
鳥に乗って空を飛べるなんて、まるで夢みたい――。
菓子店を家族で営む天宮胡桃は、父親が異世界に勇者召喚され、エルフと再婚したことを聞かされた。
まさか自分の父親に妄想癖があったなんて……と思っているのも束の間、突然、目の前に再婚者の女性と義妹が現れる。
そのエルフを象徴する尖った耳と転移魔法を見て、アニメや漫画が大好きな胡桃は、興奮が止まらない。
「私も異世界に行けるの?」
「……行きたいなら、別にいいけど」
「じゃあ、異世界にピクニックへ行こう!」
半ば強引に異世
界に訪れた胡桃は、義妹の案内で王都を巡り、魔法使いの服を着たり、独特な食材に出会ったり、精霊鳥と遊んだりして、異世界旅行を満喫する。
そして、綺麗な花々が咲く湖の近くでお弁当を食べていたところ、小さな妖精が飛んでいる姿が見えて――?
これは日本と異世界を行き来して、二つの世界で旅行とスローライフを満喫する胡桃の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 23:14:02
125129文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2592pt 評価ポイント:1578pt
作:優月アカネ@重版御礼
異世界[恋愛]
完結済
N4084IC
「セリアーナ! 部屋の隅に埃が残っていたわよ! ああ、嘆かわしいわ。掃除一つまともにできないなんて、なんて恥ずかしい子なのかしら」
地味で能無しのセリアーナは母と妹から虐げられていた。唯一の楽しみは「推し」の観察だったのだが、ある日その推しが全校生徒の目の前で婚約破棄されてしまう。
わたくしの女神を傷つけるなんて許せない! セリアーナは自身の秘密を開放し、悪役令嬢となって復讐することを決意した。
【※ご好評につき、同タイトルの短編を連載化したのが本作です。10話頃までは短編と
ほぼ同一の内容になり、以降が長編オリジナル展開となります。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 17:25:16
89375文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:5746pt 評価ポイント:4172pt
バイトを辞めて最悪だと思っていましたけれど、結果オーライだったお話です☆
最終更新:2023-09-13 10:08:13
3122文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:156pt
「マルティーナ!貴様はルシア・エレーロ男爵令嬢に悪質な虐めをしていたな。そのような者は俺の妃として相応しくない。よって貴様との婚約の破棄そして、ルシアとの婚約をここに宣言する!!」
ここ、魔術学院の創立記念パーティーの最中、壇上から声高らかに宣言したのは、ベルナルド・アルガンデ。ここ、アルガンデ王国の王太子だ。
何故かふわふわピンクの女性がベルナルド王太子にぶら下がって、大きな胸を押し付けている。
私、マルティーナはフローレス侯爵家の次女。残念ながらこのベルナルド王太子の婚約
者である。
パーティー会場で婚約破棄って、物語の中だけだと思っていたらこのザマです。
設定はゆるいです。色々とご容赦お願い致しますm(*_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 17:00:00
10841文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:1736pt 評価ポイント:1524pt
妹の詩子ちゃんが、突然「地獄って、どういうところだと思いますか?」と質問してきた。私はそれにいいお姉ちゃんとして精一杯答えた。
私はいいお姉ちゃんでいないといけない。それが本当は苦しくて、それこそ生き地獄のようだなんて、そんなこと、言えるわけない。
現代姉妹百合。カクヨムと同時投稿。
最終更新:2023-09-10 21:11:03
9787文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:300pt
とある高校。
朝登校すると、裕(ゆう)の机に置き手紙が置いてあった。それは友人の涼也(りょうや)が書いたものだった。
「探さないでください。今までありがとう。 涼也」
当たり前が当たり前じゃなくなるなんて、そんなの想像もできない。
最終更新:2023-09-10 08:00:00
1834文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
綴る続きなんて、続けない。(※重複投稿しています)
最終更新:2023-09-09 21:00:00
227文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
"お人形さんになりたい"そう願った少女。
そのお望みは叶えられることになるのだが、何かがおかしい。
自分の意志で動きたくない。他人に従うほうが楽。と考えてきたのに、なぜ頂点にいるのか。
ただ何もなく、仕舞われて。
そんなふうに、悲しい生活を望んでいた少女は、しかし気づく。
自分を慕ってくれる仲間。前に立ちはだかる、倒すべき敵。
何もないなんて、つまらない。
もっと人生は楽しむべきものなのだ。
そんなお人形な少女の、ちょっぴり変わった物語。
最終更新:2023-09-07 23:48:40
16234文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
鳥類は空を飛ぶために体を軽くする必要がありますね。
そして、ニワトリなんて、3歩歩いたら忘れるというくらい頭が悪いともいわれています。
トリアタマといわれるゆえんですね。
……ですが、実際のところはどうなんでしょう……?
最終更新:2023-09-07 20:00:00
3375文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:298pt
とある理由から素顔を隠す暁 陽斗《あかつきはると》の通う学校には、学園の3大美女と呼ばれる少女達がいる。そんな大層なあだ名をつけられるにふさわしい美貌を持つ少女のうちの一人、月見 好春《つきみ このは》と陽斗はある日カフェで出会ってしまい......
そんな彼女の優しさに触れ素顔を出す決心ができた陽斗。それでめでたくおしまいかと思いきや、その素顔は伝説級!これは、自分は全てが平均以下の男と思い込んでいる男が織り成す、はちゃめちゃラブコメディ。
4/25 ジャンル別日刊ラン
キング9位感謝します!
4/26 ジャンル別日刊ランキング3位感謝します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 16:36:55
53665文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:4470pt 評価ポイント:2386pt
「俺が……死んでる……?」
俺の名はイオン。貴族なのに『天与』――才能がないせいで虐げられてきた。ある日魔族に襲われた幼馴染のリズを助けようとしたんだけど、返り討ちにされたっぽい。目の前には俺の死体。
いや、え? もしかして俺、幽霊になってる!? なんで!?
『だからね、イオンの“天与”は“幽霊化”だった、っていうことなんだよ』
と知った口を利くのは俺の愛剣ファム・ファタール。いや死んでからじゃもう遅いってお前今喋った!? いや、もう訳分かんねぇよ……。
時を同じ
くして動き出す魔王軍。それに対抗するかの如く、五人の少年少女が魔王を倒す『天命の戦士』として神に選ばれる。その中には――なんとリズの姿が。
いや、待てよ。俺は幽霊。誰にも見えない。そんでファムを使って物を斬ることができる。これ、魔王倒せるじゃん! よし魔王、覚悟――あれ? 斬れない?
「どういうことだよ! もっと気合い入れろよファム! 固くなれ! 限界を超えろ!」
『人のせいにしないの! イオンがへっぽこだからでしょー!? そっちこそもっと腰入れてよ!』
魔王、強すぎて斬れませんでした。マジふざけんな。
でも、決めた。リズを守るため、『天命の戦士』御一行を陰で支えてやるよ!
俺は幽霊だけど、大切な人を守る騎士になる。
そう――『幽霊騎士』なんて、カッコよくね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 00:01:03
481541文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:170pt
この世界に、あらすじなんて、あったのだろうか? あるなら、教えてほしい。
最終更新:2023-09-06 01:59:06
280文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
アンバーは困り果てていた。
裁判官に理由を聞かれても、恥ずかしくて説明できないから。
結婚からちょうど一年を迎えた今日、私は裁判所に出頭していた。
結婚契約で定めた義務が果たされていないと、裁判所に呼び出されたのだ。
契約で課された私の義務は『夫を溺愛する』こと。
その見返りは没落した実家の支援。
義務を果たせなければ即離婚。
この結婚はそういう条件だった。
でも今さら離婚なんて、アンバーには考えられない。
なぜなら実家の支援など関係なく、夫のランクスを好いてしまっていたから
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 18:35:18
5978文字
会話率:39%
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総合ポイント:270pt 評価ポイント:240pt
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