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検索結果:12552 件
この作品は、既に掲載されている『夢幻の雪原と幼き冬の女王』を携帯用に分割掲載したものです。
なので、文章間の空白や改行など以外は殆ど原文のままです。
【作品紹介】
いくつかの常夏の島々が点在している赤道直下の海に囲まれた所に、ある筈のない四つの季節が巡る小さな島国がありました。
どうしてこの島だけに季節が巡るのでしょう?
それは、遠い昔に使わされた、季節の女王のお陰なのでした。
でも、ある年。約束されたはずの巡る季節は、春を前にして変わらなくなったのでした・
・・。
そうです・・・季節は冬で止まってしまったのです。
冬は美しくも、厳しい季節・・・・このまま季節が巡らず春が来なけれ、人も生き物も、植物さえも死んでしまうでしょう・・・。
誰かが、終わらない冬を、終わらせなければならないのでした・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 00:24:27
49120文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:Tokyo-secession
ハイファンタジー
短編
N0008IY
公爵家の令嬢エレオノーラは、ある日突然前世の記憶を取り戻す。前世でプレイした乙女ゲームの世界に生まれ変わっていたのだ。しかも自分は、ゲームで王子の婚約者でありながら最終的に破滅するキャラクター、いわゆる「悪役令嬢」だと気づく。
だが今世のエレオノーラは違う。彼女は前世の知識を活用し、悲惨な未来を回避するため画策を始めるのだった。
最終更新:2024-04-22 18:41:30
6085文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:104pt
侯爵令嬢シャーロットはハートネット王国の王太子カルムの婚約者。
しかし、彼はずっとシャーロットにだけ冷たい態度をとる。それゆえに、シャーロットは彼に嫌われていると思い続けていた。だから、シャーロットは彼との婚約解消を目論む。
もちろん、そう簡単にはいかない。シャーロットが王太子妃に相応しくないということを、示さねばならない。なので、シャーロットは行動をした。
一度目はか弱い男爵令嬢を虐めた。二度目は自分が欲しいからと貴族の邸宅から家宝のアクセサリーを盗んだ。
が、それは勘
違いが勘違いを生み、シャーロットの評判を上げることに繋がってしまった。
それを反省した彼女は、ついに『確実に婚約解消されるであろう方法』を見つけ出す。
そして、行動に移そうとした……の、だが。
素直になれないツンケン王太子(ただし、執着心だけは強い)×勘違いされ続ける侯爵令嬢の、婚約解消したいとか、したくないとか。嫌っているとか、好いているとか。
そういうどうしようもなく不器用な二人のおはなし。
▼掲載先→アルファポリス、小説家になろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 17:44:36
5088文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:62pt
私、秋元あかねは、前世で孤児だった。いやどこの物語!って感じだけれどほんとに出自が不明でずっと施設で過ごしてた。周りの人はみんなしづかな人ばっかりで私の唯一の楽しみは本を読むことと授業だった。休み時間は嫌い。みんなが私をいじめてくるから。でもそんなに悲しくなかった。
本があったから。それに精神は強い方だった。だからかもしれない、誰かに押されて車にひかれて死んでしまった。享年15歳。いや冗談じゃねーよ。死ぬ寸前にわかった。私は悲しかったのだと。やっぱり自分の境遇を憐れんでて
悲劇のヒロインぶってた。
って。思ってたらほんとに転生しました。しかも魔力は高い!ほんも読んでて、知識はある。でも家族仲が悪い。てか主に私。
でも前世の私のような人がいたら助けようと思う。できるだけ鍛えて、前世の私のようにグズにならないよう、誇れる自分になろう。
異世界で主人公が頑張ってく話です。見てくれると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 15:12:17
1525文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:中西 陽一郎
現実世界[恋愛]
短編
N9499IX
航(わたる)と瑞希(みずき)が二人で暮らすようになってから、三月が過ぎようとしていた。ある冬の朝、スマートフォンの着信表示が微かな電流を航の胸の奥に走らせた。唯(ゆい)の声を聴くのは十年ぶりだった。懐かしい声が胸の奥の扉を直接叩いた。
「剣(けん)が、亡くなりました。」
唯は、注意深く感情の乱れを削ぎ落とした静かな口調で剣の死を告げた。返す言葉を探しあぐねているうちに、唯は葬儀の日時と場所を伝え始めた。航はテーブルの上にあった広告チラシの裏に、震える手でメモを取った。“唯
は、大丈夫か”という言葉が喉元まででかかってたけど言葉にできなかった。窓際に歩いてカーテンを開くと、見慣れていた住宅街の風景ではなく、時間の流れから切り取られた旧い白黒写真のような景色が音を潜めて佇んでいた。今、唯のいる場所でも雪は積もっているのだろうかと暗い空の向こうに思いを馳せた。
「おはよう。」
振り返ると、すぐ後ろに瑞希が立っていた。いつもの朝と1mmも変わらない“おはよう”だった。パジャマの上に僕のスエットパーカーを無造作に羽織り、両手を自分の息で温めながら、僅かに首を傾げて僕を見上げていた。
「雪、酷くならないといいね。」
窓の外を見上げながらそれだけ言うと、瑞希はくるりと踵を返して朝食の支度にとりかかるために台所に向かった。
********************************
剣の葬儀で唯と再会してきた航。
「指一本触れてない。」
嘘をついた。
「いい子だね。あの人の前では。」
「でも、心には触れた。多分。」
少しだけ思わせぶりに言ってみた。瑞希の口が重くなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 08:05:15
9371文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
やっぱり長生きしたい。
最後の一歩には、ならないようにしたい。
最終更新:2024-04-21 22:29:19
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
2XXX年、世界は‘異能‘で溢れていた。
‘異能‘は世界を豊かにした。世界に‘異能‘はなくてはならないものとなった。
しかし、中には異能を用いて犯罪に手を染める人間も、少なくはなかった。
異能により重き犯罪を働いた人間の事を世界は‘異端者‘と呼んだ。
世界は‘異端者‘による秩序の崩壊を恐れ、‘異端者‘のみを収監する監獄島を作った。
島の名前は‘アルブ島‘
今宵もまた‘アルブ島‘に新たな‘異端者‘が訪れる…。
最終更新:2024-04-21 21:44:17
4785文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日家に帰ると、知らない少女が当たり前のようにソファに座っていた。彼女は幸せを呼ぶことで有名な妖怪、座敷童子らしい。
だが、座敷童子といえば童子=子供という意味を持つように、比較的幼子のはずだ。なのに、この娘は普通に発育している。
くりっとした大きな瞳。スッと通った綺麗な鼻筋。豊満な胸。そんな美少女座敷童子に俺は取り憑かれてしまったらしい。そして、イチャイチャラブラブ同棲生活が始まるのであっ…………始まってたまるか!
そもそも。何をコイツは普通に不法侵入しとるんだ。こ
ちとら、学業とバイトで疲れ果ててやっと帰ってきてるのに、ソファでくつろぎやがって。妖怪だろうが、なんだろうが、その性根を叩き直さねばならない。
説教だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 20:05:43
61969文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:112pt
作:結城芙由奈
異世界[恋愛]
完結済
N9961IQ
【もう私は必要ありませんよね?】
私には2人の幼なじみがいる。一人は美しくて親切な伯爵令嬢。もう一人は笑顔が素敵で穏やかな伯爵令息。
その一方、私は貴族とは名ばかりのしがない男爵家出身だった。けれど2人は身分差に関係なく私に優しく接してくれるとても大切な存在であり、私は密かに彼に恋していた。
ある日のこと。病弱だった父が亡くなり、家を手放さなければならない自体に陥る。幼い弟は親族に引き取られることになったが、私は住む場所を失ってしまう。
そんな矢先、幼なじみの彼に「一生、面
倒をみてあげるから家においで」と声をかけられた。まるで夢のような誘いに、私は喜んで彼の元へ身を寄せることになったのだが――
※ 他サイトでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 17:44:50
153091文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6416pt 評価ポイント:4504pt
作:成文 アラタ
ハイファンタジー
完結済
N5160IX
多種多様な種族が生きるとある世界。その世界では死者の想いが呪いとなる。命と心を蝕む渇きの呪いに魅入られた人間の少年サーロ。彼に助けられたクウェンチエルフの少女ティアラの涙には呪いを癒す翡翠色が宿っている。彼女の翡翠色の涙を飲むことで一時的に渇きの呪いを鎮めることは出来るが、呪いそのものを無くすほどの力はまだ少女にはなかった。とあるきっかけで二人を導くことになった不老の呪いに魅入られた龍人ガレアによると、大人となり最も愛するものと愛を誓った時に流れる涙ならサーロの呪いを消し去る
ことも可能だと。しかしそれまでサーロが生き続けるには、涙を飲み続けなければならない。そこでガレアが提案したのは、世界の悲しみに出会いに行く旅をする事。共感能力の高いエルフが他者の悲しみに共感し涙を流す。完全に呪いを解けるその時まで、その涙を飲み呪いを癒す。これは悲しみに出会い、生きていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 17:42:35
136157文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
シュリーヌ・アウグスタ公爵令嬢は晴れて王太子妃に選ばれた。
派閥の為に、公爵家の為に選ばれたことに安堵するシュリーヌ。
側妃にはレティシア・ブラウド公爵令嬢が。オルド王太子殿下はレティシアの事を愛していて、シュリーヌは悪口ばかり言われているような関係であった。
結婚したら更なる地獄が。
子を授かる為に頭を下げ、褥を共にしてもらわなければならない日々。
レティシアはオルド王太子殿下に愛されて幸せそうで……
最終更新:2024-04-21 14:38:10
6043文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:3908pt 評価ポイント:3686pt
圧倒的な力を持つ公爵家に生まれたアリスには優秀を通り越して天才といわれる6人の兄と姉、ちやほやされる同い年の腹違いの姉がいた。
アリスは彼らと比べられ、蔑まれていた。しかし、彼女は公爵家にふさわしい美貌、頭脳、魔力を持っていた。
ではなぜ周囲は彼女を蔑むのか?
それは彼女がそう振る舞っていたからに他ならない。そう…彼女は見る目のない人たちを陰で嘲笑うのが趣味だった。
自国の皇太子に婚約破棄され、隣国の王子に嫁ぐことに
なったアリス。王妃の息子たちは彼女を拒否した為、側室の息子に嫁ぐことになった。
このあつかいに笑みがこぼれるアリス。彼女の行動、趣味は国が変わろうと何も変わらない。
それにしても……なぜ人は見せかけの行動でこうも勘違いできるのだろう。
※カクヨムさん、アルファポリスさんで投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 09:52:22
276731文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:7248pt 評価ポイント:4408pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
短編
N8119IX
文官志望のラナは、侯爵令息アンベールと日々成績争いをしている。ライバル同士の二人だが、ラナは密かにアンベールのことを恋い慕っていた。
そんなある日、ラナは父親から政略結婚が決まったこと、お相手の意向により夢を諦めなければならないことを告げられてしまう。途方に暮れていた彼女に、アンベールが『恋人のふり』をすることを提案。ラナの婚約回避に向けて、二人は恋人として振る舞いはじめる。
けれど、アンベールの幼馴染であるロミーは、二人が恋人同士だという話が信じられない。ロミーに
事情を打ち明けたラナは「勘違い、しちゃ駄目ですよ」と釘を差されるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 07:45:17
11788文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:15342pt 評価ポイント:14206pt
作:fredy parada
ハイファンタジー
連載
N9931IT
アーウィン魔法の世界で戦争を完了する最初のプレーヤーは、彼の賞を待っています、予期せぬ存在が彼を殺し、彼の魂をゲームの世界に連れて行くとき、目覚めたとき、彼は物語の悪役の一人の体に自分自身を見つけ、何をすべきかわからない彼は生き残る方法を見つけることを余儀なくされ、英雄との衝突を避けようとし、彼自身とは非常に異なる価値観を持つ世界で迷子にならないようにしています。
キーワード:
最終更新:2024-04-21 07:43:31
278808文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
主人公の北方誠一は、通り魔に刺されて死んでしまう。異世界で新たな生活を始めたいと願う主人公だったが、転生するためには倍率がとてつもなく高い試験を突破せねばならないようで……?
まったりとした話になるかと思います。
最終更新:2024-04-21 07:38:55
95789文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:フランブリテス
ハイファンタジー
連載
N5687IX
—神秘の惑星ゼルクセスで織りなす魔法と科学の物語—
地球に迫る謎の侵略者に対し、人類最後の希望となるのは、生体強化された超人的な戦士、ウィリアムだった。彼自身の父親を含む天才科学者たちによって偉大さのために設計されたウィリアムは、宇宙の広大さの中で並外れた力を磨き、人類の守護者として帰還することを運命づけられていた。
しかし、運命は彼に異なる旅路を用意していた。致命的な故障により、彼の宇宙船は想像を絶する神話の生物があふれる不可思議な惑星ゼルクセスに不時着してしまう。ここ
でウィリアムは、ドワーフやエルフからゴブリンやオーガーに至るまで、様々な人型の獣たちに囲まれ、フェニックスやヒポグリフのような神話の動物たちとも出会う。
独自の思考を持つ高度なAIシステムの導きの下、ウィリアムはこの異世界での胸躍る自己発見の旅に出る。ゼルクセスの伝説の魔法使い守護者の一人であるモジ・ダクの指導を受け、ウィリアムは未開の魔法の才能を解き放ち、周囲の神秘的な世界と揺るぎない絆を築いていく。
しかし、より大きな力が動き出していた。残酷な運命の悪戯により、ウィリアムは、権力に飢えた邪悪な魔術師ジャアドゥク将軍の意に反する宿主となってしまう。迫り来る大惨事に直面し、ウィリアムはゼルクセスを黙示録的な闇に沈めんとする魔術師たちと戦い、この魔法の世界の予言された救世主として立ち上がらねばならない。
古代の魔法と未来の技術が衝突するこの地で、ゼルクセスの神話の住人たちの運命はウィリアムの双肩にかかっている。彼の生体強化と芽生えつつある魔法の熟達は、魔術師たちの怒りを打ち破り、この不可思議な獣の惑星で運命の勇者としての地位を確立するのに十分だろうか?
伝奇と科学の融合が生み出す驚異の冒険譚が、今、幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 06:50:54
59482文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伊庭流永は十七歳の高校二年生。
散歩中、公園で寝ていたら異世界に転移してしまった。しかも、彼は十二歳に年齢が下がってしまっていた。
そう、前途もままならない流永であったが、とある老人に拾われ養子にされた。流永がいる国はルートレイグ王国というらしい。
老人いわく、この世界には魔法があり、魔術というものもあるそうだ。しかし、魔術は神を信奉する者にとっては忌み嫌われているものであった。
老人がいうには流永をその魔術の後継者としたいらしい。
それを聞いた流永はとりあえず
老人のいう魔術の後継者となることを決めた。
すると、流永は龍化という不思議な魔法を会得するに至る。それは扱える者も僅かで、しかも使える者は一人一人能力が違うのだという。
又、流永は学院に入るようにいわれる。魔術は人々に忌み嫌われているため、学院では使えない。
試験では流永の大の苦手である魔法を使わねばならない。魔法は使えることには使えるが、威力がとても弱い。
そのため、流永は個人魔法の龍化を使ってなんとか試験に合格する。
流永は魔法は使えないが、個人魔法が使えたおかげで、学院の一番ランクが高いクラスに所属することになった。
流永は学院生活で、その変人と呼ばれるにふさわしいよく分からない言動をしながら、様々なことに巻き込まれたり、巻き込まれなかったり、することとなってしまった。
※自由気ままに書いている小説です。時々思い返して改題をしているので、内容がちょくちょく変わることがあります。ご容赦下さい。
※一話一話長さが違います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 22:54:25
154548文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
公爵令嬢のアーデルハイド・アーレンベルクは、ある日の夜、魔族を統べる魔王に揺り起こされ、この世界は乙女ゲーム『隣の君はサイコパス』の中だと教わり、それをきっかけに自分が現実世界から迷いこんだことを知る。
同じく現実世界から来た魔王が言うには、魔王とヒロインが結ばれる『魔王ルート』以外では『悪役令嬢』である自分はもれなく殺されるというのだ。
その代わりに魔王ルートなら『生き延びて、わりと幸せに暮らせる』とのシナリオライターからのお墨付き!?。
生き延びるため協力する魔
王と悪役令嬢。だが、しょせんはゲームの世界。イベントと設定による縛りがあった。
公式設定にない行動ができず、イベント外でヒロインと会うこともままならない魔王に代わり、ヒロインと攻略対象のイケメンたちとの親密度が上がるのを妨害する悪役令嬢だが、そこに立ちはだかる『強制イベント』の数々。
どんなに避けてもぶつかってくるヒロインに、黙っていても台詞を代弁してイベントを進める周囲の人々。
悪役令嬢アーデルハイド・アーレンベルクは、見事生き延びて『わりと幸せに暮らせる魔王ルート』を勝ち取れるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 22:52:17
210977文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:32pt
作:MISAKI
ローファンタジー
連載
N7019IX
新米車掌のトオルはある日、駅のホームで非常停止ボタンを押して電車をとめて、転落した人の命を救った。そこで謎の女性から渡されたのは「人生非常停止巻き戻しボタン」。このボタンは相手の人生を一度止め、24時間だけ過去のその人のやり直したいときに一緒に戻れる。そして、再びその選んだ先の未来である現代に戻ってこなくてはならないというルールだった。トオルはそのボタンを使って駅で飛び込もうとする人たちの人生のやり直しにつきあっていく。果たしてその人々の人生は豊かなものに変わっていったのか、
それとも。様々な人生が交錯する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 21:29:30
3317文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦2050年、「魔法」が一大「スポーツ」となった世界でのお話。「Witchcraft Battle」通称「WB」で活躍することを夢見る少女は国立魔法科高校への進学を決意する。なんとか入学を果たしたものの配属されたクラスは学年の中でも最低ランク。しかも担任の先生は新任一年目の大した実績もない先生でーーー。
WBの選手として活躍するためにはこの学校の中でもトップクラスにならないといけない。果たして少女は最低ランクからWBの出場権を勝ち取ることができるのか。
最終更新:2024-04-20 20:10:03
1634文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは人と魔物が争い合う世界。争いを終わらせる為、"勇者"として選ばれた村人A。だがしかし、彼はザコすぎた。何一つ果たせぬままにゴブリンに殺されそうになった勇者の前に突如、筋肉モリモリマッチョマンの変態(×2)が現れる。彼らは一体何者なのか?なんでそんな筋肉が太いのか?そもそも勇者って何なのか?なぜ人と魔物が争わなければならないのか?全ての疑問は、きっと拳で解決するはずだ。この物語は、弱き勇者と異次元の筋肉が世界を守る為に強くなる成長譚である。
最終更新:2024-04-20 20:10:00
77983文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
ヾ❆(❅▽❅)❆ノ゛ 未完誌でございm
(T_T )「駄目じゃん」
『カクヨム』の方にも、ほぼ同内容のものを投稿しております。
【2023/11/06 追記】
作者の失態により、誤って【顔文字4コマ ネオ・ブリザード号】を削除してしまいました。
そのため、2023/11/06に更新予定だった【第七十五話 王様⑥】を、新規連載、第一部分(第一話ではありません)として再投稿致します。
そして、削除してしまった七十五話より前のお話は、割り込み投稿(新規更新扱いにな
らないようにするため)を使用して、少しづつ復活させようと思います。
このお話に、評価やいいね、ブックマーク、そして感想を贈って下さったみなさま、今回は、ご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-20 15:20:00
83195文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:38pt
仕事がきっかけで、2人の恋が動きはじめます。
真面目な仕事を一歩離れると、自分の思いすらままならない2人ですが、少しずつ距離が近づきます。
最終更新:2024-04-20 15:02:21
7039文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これはヤマダという号を与えられた俺の職場の話だ。
なに、ただのVRMMORPGのゲームを楽しむために、建てられた施設の裏方だ。
人々が普通に利用している分には問題ない。気を付けなければならないことがあるとすれば、利用契約書を隅から隅まで読むことだ。そこには使用者の意図が見え隠れしている。
そう、施設の利用者と使用者はそれぞれ目的が違うのだ。
*二年ほど前に書いたものに少し加筆して小説家になろうで投稿します。
*ジャンルはファンタジーかな?SFかな?よくわかりません
。
*作者の目は節穴のため、誤字脱字は存在します。
*不快に思われましたらそっと閉じてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 00:10:00
7625文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:42pt
作:OSARAGI
空想科学[SF]
連載
N5641IX
現代日本。
日本を取り巻く安全保障環境が混沌を増す中、日本国安全保障庁は人体と機械技術を結合させ人力を超えた強力な兵力を得るため、【サイボーグ・ウルトラ作戦】を実行する。
そんな中、被験者達の待遇への不満から被験者達は日本政府へ反旗を翻すこととなる。
日本政府を裏切り唯一脱出に成功した主人公は、日本に留まらず全世界を敵に回す事となった。
1人で世界と戦わなければならない孤独、
その悪魔の力故に人として生きれない絶望を描く。
最終更新:2024-04-19 21:51:30
5478文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目を覚ますと、少女は不思議な世界に迷い込んでいた。
夕焼けのオレンジ色の中に沈んだ世界、時間の止まったようなどこか懐かしいような世界。
ここに居てはならないと悟った少女は、そこで出会った小さな女の子と、それから一匹の猫と共に脱出を目指す。
少女は迫る影から逃れられるのだろうか?
そして逃げた先で少女は・・・・・・。
最終更新:2024-04-19 19:33:24
8026文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貴族学園に入学した公爵令嬢ステファニー・カニンガムは、ランチェスター公爵家の次男マルセルとの婚約の話が進みつつあった。しかしすでに婚約者のいるラフィム王太子から熱烈なアプローチを受け続け、戸惑い悩む。ほどなくしてラフィム王太子は自分の婚約を強引に破棄し、ステファニーを妻に迎える。
運命を受け入れ王太子妃として妃教育に邁進し、ラフィム王太子のことを愛そうと努力するステファニー。だがその後ラフィム王太子は伯爵令嬢タニヤ・アルドリッジと恋仲になり、邪魔になったステファニーを排除
しようと王太子殺害未遂の冤罪を被せる。
なすすべもなく処刑される寸前、ステファニーは激しく後悔した。ラフィム王太子の妻とならなければ、こんな人生ではなかったはずなのに………………
ふとステファニーが気が付くと、貴族学園に入学する直前まで時間が巻き戻っていた。混乱の中、ステファニーは決意する。今度は絶対に王太子妃にはならない、と─────
(※※この物語の設定は史実に一切基づきません。作者独自の架空の世界のものです。)
※この作品はアルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 15:25:11
82365文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:11466pt 評価ポイント:9302pt
イタリアへと友達と旅行に行った学生時代の私
その最終日私は1人でイタリアの夜の街を歩かねばならないことに
「海外では夜1人で出歩くな」
こう言われることが多い中、私は1人イタリアの夜を闊歩する。
その時の実体験を文字起こししました。
いかに怖く、いかにハラハラした。
旅行記ばかり書いている私の短編旅行記
是非ご覧ください!
最終更新:2024-04-19 08:59:06
3098文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
貴族の夜会。
それは家同士の状況を探り合うひりついた場であると同時に、素敵な異性を探す場所でもある。……あそこに見える、ご飯を口いっぱいに突っ込んでいる人は例外でしょうけどね。
ゴホン……そう、そして私はプロの『破局屋』オリザ。望まぬ婚約を破談させるのが仕事の私にとって、この場所はライバルとも戦友とも言える存在。……あの料理そんなに美味しいの?仕方ないわね、後で食べに行こうかしら。
ゴハン……そう、しかし私はただの平民。本当ならこんな所に来ることの出来る人間ではない。私が
何故ここにいるのか、その理由を知るには一週間前まで遡さかのぼらなければならない。……これ、おいひいわね。ちょ、おはわり!ねえ、おはわりってば!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 07:10:00
3314文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:896pt 評価ポイント:812pt
何も知らずに生きてきた私はある事がきっかけに2つの事件を知る。決して表に出る事のなかった公文書と目視した裁判記録が私の全てを壊していく。
自分の人生を犠牲にしてでも役割を担う為に向き合わなければならない私は本当の意味での人生を取り戻せるのか──
ヒューマンドラマとしての21年間の記録を残しましょう。
実話を元にした作品としてお楽しみください。
最終更新:2024-04-19 01:30:10
2885文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
海底王国のニ番目の姫である『変わり者のアーティリアン』ことアーテは、自分の父である国王陛下が開いたお見合いパーティーが、とある理由で嫌すぎて逃走する。
「ちょっとお腹痛いので失礼しますね……!」
そしてアーテは思う。まずい。このままでは間違いなく、自分は誰かのお嫁さんにされてしまう。そこでひらめく。「ああ、誰かと偽装婚約すれば良いんだ」と。曲がりなりにも王族なので人魚族は絶対断ってくるから、人間族にしようと。
そして追いかけてきた妹とともに地上へ行くと、奴隷に身をやつした
美しい冷酷そうな青年が居て……。青年は「何がしたいんだ! 俺をどうするつもりだ。本当の事を言え。俺は”もう”殺しはまっぴらだ!」と叫ぶ。しかしアーテは彼に近づくと……。
● ● ● ● ●
人魚姫ですが、泡にならないし、出てくる王子様は人魚という、おとぎ話とは関係のない異世界恋愛譚です。「小説家になろう」と「カクヨム」に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 01:26:18
8792文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
作:中国産パンダ
ローファンタジー
完結済
N9438FW
記憶を失い、自身が何者かすらもわからない、奴隷の少女クラリス。
奴隷商に、商品としてただ生かされるだけの絶望の日々を送っていた彼女だったが、ある必然的な運命の出会いによって、魔導士一族の名家センチュリオン家の養女として迎え入れられ、魔導士の道を志すこととなる。
たくさんの人々との出会いを経て…、魔導士として、そして人間として大きく成長するクラリスだが、過酷な運命の荒波が再び彼女を飲み込んでいく。
これは、数奇で波乱に満ちた儚い半生を一生懸命に駆けた、一人の女の子の物語…。
※当作品について
・キャラクターは人間のみで、魔物やモンスターといった類も基本登場しません。
・タイトル通り魔導士のお話ですが、人間ドラマ中心でバトル描写は少なめです。
・物語の進行はヒロイン視点と第三者視点の二視点で進みます。
・少々個人的な性癖嗜好をぶっ込んでいます。蛇足にならないよう、配慮したつもりではありますが…。
2020.3/6 追記
作品タイトルを『とある魔導士少女の物語』から一部変更致しました。
2020.12/5
作品タイトルを最初のものに戻しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 00:13:27
1677370文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:770pt 評価ポイント:266pt
災害を知らせるペットを飼っていましたが、役に立ちませんでした。
水槽のなかのナマズは、いつも通りでした。
最終更新:2024-04-19 00:08:29
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間は何故愚かな争いを何度も繰り返したのか?
私が何者なのか?と、あなたは質問しましたね。
悠久の歴史も永遠に続くあなたの時間を少し埋めるくらいにしかならないでしょうが、せめてもの退屈しのぎにお話ししましょうか。
私の原罪ーー私が作ったアルソリオという国で起こった事を聞きたいですか?
どうして人々が、何不自由ない国から出て行こうとしたのか。
人間たちが私の庇護を離れたオルミスで、うまくいったかどうかが知りたいですか?
どうして人々が、争うようになったのか。国が二つに分か
れたのは何故なのか。
レイドン・ルディオーネットがどんな人物だったかに興味がありますか?
それなら私たちの中に眠る愛の記憶をお話ししましょう。どうして歴史は途絶える事になったのか、そのはじまりの物語を。
オルミス時代に幕を降ろした英雄、ミスサリアの事をお話ししましょうか?
あの生き物の育たないオルミスヤームに、呪いをかけたのは何だったのか。忘れられた時代を思い出しながら。
人間が鳥に追われ隠れ生きていたころもありましたね。
私がカヴマイラと争った時に生み出した亜人と竜の事。リカオガの魔法使いの秘密をこっそり教えましょうか。
それともーーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 22:26:23
973020文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:145pt 評価ポイント:59pt
伯爵家の次女ではあるが、不義の子、罪人の娘、魔力無しの居候として冷遇されてきたティリーエ。
魔力がある者は、12歳の洗礼式で手の甲に花の紋様が顕現し、以降は自由に自分の属性のものを具現化できるが、ティリーエは何の紋様も出ず何も具現化することができなかった。
義姉は火を自由に出せるのに、ティリーエは何も出せないのだ。
しかしティリーエはある時、皆の魔力とは違う不思議な力が使えるようになっていることに気づく。
何もない空間から火や水を出すことはできないが、そこにある水や火を
増やしたり減らしたり操ったりは自由にできるのだ。
しかも、傷や怪我も治せちゃうみたい??
皆とは違うこの力は…?
とりあえず、この謎の力は内緒にしとこう。どうせ碌なことにならないから…
伯爵家で使用人以下の扱いだった枯れ枝の骨皮すじえもん令嬢が、偶然お世話になった侯爵家で大切にされて美しく花開き、ついでに規格外の不思議な力が皆の役に立って喜ばれ、幸せになるまでのお話✿
※侯爵は比喩表現のセンスが壊滅的なトゥシャイボーイで、主人公もろとも鈍感です。
なかなかラブラブにはなりませんのでご注意下さい。
※7話目までは、主人公が虐められて辛い描写があります。身体的にグロテスクな表現は使っていませんが、精神的にやられますので、苦手な方はお勧めしません。
ただ、主人公は逆境を跳ね返して幸せになりますので、8話目以降は徐々に元気&幸せに向かいますのでご安心下さい(*^^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 21:59:08
353966文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4606pt 評価ポイント:2358pt
飛空挺の技術者に憧れる少女・クララは王子の婚約者。将来王妃になるのなら、技術者としての成功は諦めなければならない。そんな未来は蹴っ飛ばして、自分のために生きるまで!彼女はある人との出会いを経て、そう考えるようになった。そうなれば、まず邪魔なのは王子との婚約。じゃあそれを破り取るところから始めよう──婚約破棄RTA!
最終更新:2024-04-18 18:36:02
5737文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:460pt 評価ポイント:428pt
NTT法改正が4月4日に衆院、17日に参院を通過しました。
今回は99.99%日本国民にとってならないという事を述べつつも、この法案が「唯一のメリット」ともいえるところを個人的に発見しましたのでどうぞご覧ください(なお、実行可能性は低い模様)。
最終更新:2024-04-18 17:42:39
3327文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
女神様の御告げにより見出された勇者候補は洗礼を受けて勇者となる。
教会で洗礼を受けた勇者こと私、レイヴン=スフィアフィールドには、しかしスキルもステータスも、何一つ授かることはなかった。
それでも勇者をしなければならない苦悩の日々。辛い毎日。そして出された無期限休暇。
しかし其処へ新たな勇者誕生の噂が広まる。
教会に呼び出され、紹介された新勇者ベアトリス=フォンブラッド=エンハンスソードは開口一番、こう言った。
「貴女、私のものになりなさいな」
勇者に付き
まとわれるハズレ勇者は魔神討伐の旅に出ることになる。
「帰りたい」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 17:00:00
134646文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:3831pt 評価ポイント:1441pt
作:炎拉麺屋Wooosi
パニック[SF]
短編
N5065IX
思っているようにはならないもの、あんな風になるわけない!ともいつからか思っていなくて。
キーワード:
最終更新:2024-04-18 16:09:02
863文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:瀬田川 廡輪(ぶわ)
エッセイ
短編
N4930IX
やれって言われると、意地でもやってはならない、と思ってしまうの。
最終更新:2024-04-18 15:12:42
996文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
アナユキシア王国の王子ジークフリードは病気の父のために妃を選ばなければならない。
しかしうっかりと殺し屋を殺して城を逃げ出してしまう。
ニートの王子は父を救い、陰謀から王国を救えるのか。
最終更新:2024-04-18 09:22:31
36359文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:マナシロカナタ(かなたん)☆2巻決定☆子犬を助けたらクラスで~
ハイファンタジー
完結済
N9743IO
『姫騎士デュエル』
それは美しい姫騎士たちが、安全かつ公正なルールの下でド派手な魔法戦闘を行う、極上のバトルエンターテインメントである。
ヤマト・リンドウはそんな姫騎士デュエルの1部リーグ『ゴッド・オブ・ブレイビア』で、前年2位の強豪チームのデュエル・アナリスト(データ分析担当)をしていた。
……ついさっきまで。
「だってそうでしょ? 個人ランキング2位のキャサリン・マオが、ただのデータ分析しかできない裏方の男ごときに、なんであれこれ言われないといけないわけ?」
男
に色々と口出しされるのは不愉快だという理由で、ヤマトはクビにされてしまう。
姫騎士デュエルの世界は一事が万事、女尊男卑なのだ。
しかし捨てる神あらば拾う神あり。
ヤマトはチーム『ライトニング・ブリッツ』のオーナー、ミューレからスカウトされた。
しかしライトニング・ブリッツはオフに不祥事を起こし、姫騎士やスタッフがごっそり辞めたすっからかんのチーム。
最下位確定、シーズン中にチーム解体まであると言われている最弱チームだった。
しかも新たに採用した姫騎士はというと、
・魔力量は膨大ながら、運動神経が壊滅的で、去年は4部で1勝24敗だったリュカ・フリージア
・ツンケンしていてまともに会話すらしてくれない、今季初参戦の訳ありルーキーのマリーベル
の2人だけ。
チームの拠点は昨年、廃校となった小学校。
懐事情は借金まみれの真っ赤っか。
「開幕戦は3日後だ。なんとか頼むよ」
ヤマトは最弱チームに勝利をもたらすために、裏方として奮闘する!
―――――――
◆姫騎士デュエル・マスタールール(統一規則)
・第1条 ガードアウトした姫騎士は敗北となる。
・第2条 ガードアウトした姫騎士を故意に攻撃してはならない。
・第3条 デュエルの続行が不可能となった姫騎士は敗北となる。
・第4条 事前に申請したマジックウェポンを1つまで持ち込むことができる。
・第5条 1対1で雌雄を決すべし。
第5条補足 ただしチーム戦、タッグ戦などは別とする。
・第6条 姫騎士道に基づくべし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 07:20:00
173813文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:702pt 評価ポイント:378pt
虫の知らせなんて、宛にならない。
むしろ、ペットが教えてくれます。
最終更新:2024-04-18 00:27:30
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私の中のざらざらの部分
かきあつめた 両手で必死に
どうにかならないかと。
どうにもならない絶望の中で
最終更新:2024-04-17 21:30:30
902文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は朝起きたら、すっごい汗をかいていた。
僕は昨晩、悪夢を見ていたらしい。
それにしても!今日はクリスマスイヴ❗️
クリスマスに愛しの妹にプレゼントを贈るため、僕はショッピングモールにプレゼントを買いに行かなければならない!
そうして、僕は私はあたしとかいう、不思議な名前の女の子に出会う。君の言葉の意味ってなんだろ?
今の僕にはまだ、、分からない。
しょうがない。知らないんだもの。でも、クリスマスが終わる頃には、分かるといいなぁ。
最終更新:2024-04-17 21:00:00
21349文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「ミレイユ嬢はとても優秀で努力家で才能あふれる女性なんだ!」
「あなたの彼女は誰でした? キャスリンという彼女がいたことお忘れでしょうか?」
貴族学校を卒業し就職した男爵令嬢のキャスリン・ロックハートはもうすぐ20歳を迎える独身令嬢。
学校を卒業しても結婚していない女性は行き遅れ令嬢と蔑まれ、キャスリンはその未来に片足を突っ込んでいた。
ある日出席したパーティーで子爵令息のロイから突然交際を申し込まれる。しかし相手は自分より2歳も年下。交際相手の女性が年上というのも体裁が悪
いが、ここで断れば一生行き遅れ令嬢として生きなければならない。
一世一代をかけた交際を始めるキャスリンとロイだったが、彼の話題に決まって登場する人物がいた。
ミレイユ・アストゥリアス伯爵令嬢だ。
口を開けば彼女の偉業を褒め称える言葉ばかり、それなのにキャスリンのことを褒めたことは一度もない。
そんなに伯爵令嬢のことがお好きなら私はもう結構です!
でも行き遅れ令嬢として生きる方がもっと嫌なので、結婚はさせてもらいます!
内気で思ったことを口に出せないトークスキルゼロなキャスリンと、デート中に他の女性を褒めちぎる鈍感な年下彼氏ロイ、話題に何度も登場してくる有能完璧伯爵令嬢のミレイユ。
他にも空気の読めない独特な変人セラ、いい奴だけど冗談が過ぎてしまうギャリー、キャスリンとは正反対な性格の陽キャな兄エルヴィンなど。
キャスリンとロイのお話を投稿終了しましたら、番外編として彼らのエピソードを書きたいと思います。
もしリクエストがありましたら、ぜひ感想欄で教えてください。特になければ私が気分でキャラクターを選んで書かせてもらいます。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 12:59:38
72396文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:506pt 評価ポイント:316pt
作:布団から出られない
ローファンタジー
連載
N4026HT
転生したら魔法少女だった!しかも悪の組織側!?裏切ったら自爆装置が爆発するから逆らえないし……戦うしかないか……。え?敵の魔法少女は6人いる?怪人は使い物にならないし……幹部は魔法少女の相手は全部俺に任せっきりだし……ひどくない?/TS魔法少女曇らせです。光堕ちした双子の妹が主人公を助けようとしたり、魔法少女達とドンパチやったりします。
最終更新:2024-04-17 00:03:04
550575文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:5048pt 評価ポイント:2250pt
わたしたちは、禁断の箱をあけました。
それを、自覚しなくてはならない。
最終更新:2024-04-16 23:49:42
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
傲岸不遜にして誰しもの嫌われ者である魔王の息子、キシリオはおっさん勇者と親友だった。その勇者と魔王の死闘の結果は、相打ちだった。
まだわずかに息の残っていた勇者にキシリオはこう告げられる。
「オレの娘を頼んだぜぃ……親友」
その最期の約束を果たすべく、キシリオは勇者の娘ツェリと出会う。そう告げられた直後に。
キシリオにとっては親の仇の娘。ツェリにとっては親の仇の息子。
そんな関係性を持ちながら、だけどキシリオは任された仕事はこなさなければならない。
魔王の息子とい
う体にして、勇者の心を継いだキシリオは何者になるのか……それは誰もが分かっている。どこに行っても敵だらけのコウモリ野郎だ。
しかし、それでもキシリオは自分の美学を貫く。約束を違えないという唯一の美学を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 18:04:08
4213文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鈴木リコは俳優やタレントの仕事につく二十二歳の女子。
家族構成は父親と自分。
母親は物心ついた時にはリコの近くにはいなかった。顔も声も覚えてはいない。リコの人生、十八年間は父親との生活が家族の時間と言ってもリコの記憶は否定しない。
リコは高校を卒業すると、家を出て東京で一人暮らしを始めた。芸能プロダクションに所属していたこともあり、何とか生活はできていた。東京でリコの生活をサポートしてくれていたのは、高校一年生の時からの友人の佐藤玲奈。玲奈もリコと同じく芸能系の仕事を
していた。
リコが二十二歳の六月に転機が訪れた。
四年間ほぼ疎遠だった父親の和明が、犬吠埼の崖から転落して亡くなってしまったのだ。死因は脳挫傷と、くも膜下出血。警察の捜査で他殺や自殺の可能性は少なく、事故での転落として処理された。
リコは玲奈とともに、父親が転落した犬吠埼の崖を訪れた。崖から転落するには胸の高さの柵を乗り越えなければならない。事故で崖から落ちるとは考えにくい。自殺は信じたくはない。
誰かに突き落とされたのではないか?
防犯カメラの死角になった転落場所。確認するすべはなかった。
リコの父親和明が犬吠埼の灯台を訪れた理由が不確かだった。和明の友人の話では訪れたことのない都道府県を訪れる旅に出たはずだったが、和明の出身地は千葉県だ。犬吠埼は千葉県に位置している。この場所を訪れる根拠に矛盾が発生する。
リコと玲奈は和明が訪れた土地を巡ってみることにした。その目的は、和明がなぜ死んだのかを確かめるためだ。
父親和明の死因を確かめる旅に出ていたリコは、父親の旅の理由は納得した。しかし、父親の死因は………。リコの思考は先祖がえりを起こした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 18:00:00
119311文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
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