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検索結果:1088 件
作:時雨オオカミ@神獣郷コミカライズ
異世界[恋愛]
完結済
N5053GZ
「カナリア、君との婚約は破棄させてもらう」
「ねえ、お姉さま。嫁入り先を取り替えっこしませんか?」
家督を継ぐ長男と愛され子の妹に挟まれ、使用人のようにこき使われていた令嬢カナリア。彼女は両親の愛、婚約者全てを妹に奪われてしまった。
代わりに彼女が嫁ぐようにと押し付けられたのは、『人狼様』と呼ばれる神様のもとである。彼が治めているのは国最大のダンジョン……魔窟が存在し、あまりにも危険なため禁足地とされているレングラント山脈。
しかし、カナリアは知っている。かつて
人狼様に嫁入りをした娘達は口々に「怖くて逃げ出してきた」と言って帰ってきていることを。
曰く、冷たく暗い人。
曰く、化け物のよう。
曰く、人間を憎んでいる。
悪い噂ばかりが行き交う『人狼様』の元へ一人で嫁入りさせられ、逃げ帰る場所もないカナリアは悲観する。
これではまるで、生贄のようじゃないか、と。
しかしいざ、人狼様のいる山脈までやってくると、迎えにきたのは銀色の毛並みと、赤い宝石のような美しい瞳を持った、馬ほどの大狼。食べられてしまうのかと思えば、大狼は彼女を背に乗せて屋敷まで駆けた。
屋敷に着く前に気絶した彼女は、気がついたそのときにはお屋敷の布団の中だった。そばには文机で眠っている銀髪の美青年。
布団に寝かせてくれたのでは? とカナリアはお礼と名乗りをする。
しかし彼は『クチナシ』と己の名を口にした以外はほとんど話さず、おまけにフードで自分の髪を隠していて、その美貌に似合わず陰気な雰囲気を纏っていた。
なにひとつ喋らずに過ごす毎日。
とうとう耐えられなくなったカナリアは、彼から渡された便箋を使って食事を運ぶ際にメッセージを送ることにした。
彼へ送るメッセージは短い一言から始まった。やがて手紙の内容は「おかえりなさい」「本日の献立は」と増えていく。
それでも来ない返事に落ち込んでいたカナリアは、ある日彼の部屋で「こちらこそ」と書きかけた便箋を発見する。
――もしかして、この人はただ「無口」で「口下手」で「不器用」なだけなのかもしれない。
不器用な優しさと、溺愛。それに気がついたときカナリアは恋に落ちる音を聞いた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 21:45:56
51557文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:20700pt 評価ポイント:14532pt
幼い頃からスーパーヒーローに憧れていた。
正義のため、その単純な使命を持って、巨悪から街を守る。
そんな存在になりたいと思っていた。
スーパーヒーロー×ダンジョン
ヒーローvsヒーローやヒーローvsモンスター
ヒーロー漫画が好きなだけの平凡なタケシが異世界でスーパーヒーローになって漫画の知識で大活躍!
個性溢れるヒーロー達の掛け合いにも注目。
紫かき氷と言います。初めての作品です。どうぞ暖かく見守ってください。
最終更新:2021-06-02 21:50:53
16186文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ある少年と少女は、平凡なまま異界へと誘われた。
そこは現実を塗り潰す、特異な理不尽に満ちた奇妙な空間。
彼らは二人、現と虚、二つの道を駆け抜ける。
これは、刀が好きなだけの少年と、その友人らの紡ぐある朱夏の物語である。
最終更新:2021-06-01 22:45:18
10997文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:HasumiChouji
ホラー
短編
N6256GZ
その条件の元では約束は守ります。ただし、「その条件」が成立する確率が0なだけで。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2021-05-28 12:35:25
392文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
とあるいち公務員の淡々とした日常
ただその活動の種類がちょっと特殊なだけで
最終更新:2021-05-27 17:34:11
2630文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:こんにちは、あきさんです。
異世界[恋愛]
連載
N5700GZ
ゲーム世界が実は異世界の入口というまさに王道の転生ものにする予定です。
ゲーム世界を物語の背景にするので、ステータス的な要素を少し入れますが、基本的には主人公の物理チートで頑張ってもらう予定です。
魔法の名前とか、スキルの名前とか考えるの大変なので、あまり増やす予定はありません。
あと、作者は算数・理科は好きだけど、数学・物理・化学は好きなだけで知らないので、異世界飛んでも科学や不思議な力で全て誤魔化しますのでご了承ください。
最終更新:2021-05-27 09:45:41
2775文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
街で多発する連続失踪事件の調査中、謎の暴走トラックに轢かれて死んだ女探偵・九練曲里。
その後、ファンタジーな異世界に赤ん坊として転生した彼女は、天才魔女として覚醒。厳しい修行の果てに異世界を渡り歩く大魔法を開発する。
生前の自分が調査していた失踪事件の被害者はみな、自分と同じように異世界に転生しているのではないか。そう推理した彼女は、助手を引き連れ様々な異世界へ転生者たちを探す旅に出る。
だが、転生者たちはそれぞれの世界でチート能力を得て暴れ回っており……。みたいな話です
。
探偵を名乗る賢しい美少女が好きなだけなので、あんまりミステリはしないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 07:00:00
54352文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
駄菓子屋で、ガラス瓶に入ったキャンディを買った。すべて食べてしまったあとも空のガラス瓶は大切に取っておいた。ある日学校から帰ると、瓶の中に黒い石がいくつか入っていた。それはとても綺麗だった。それはどうやら他人の悪口を言うことでどんどんたまっていくようだった。石をためるために、私は誰彼構わず暴言を吐くようになった――。
そんなことをしていたら、最後にはどうなるか、おわかりですよね。
綺麗なだけのお話ではないです!
noteにも重複投稿しています。
忌憚のない意見をお待ちしてい
ます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 17:27:56
1651文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
人間が好きな虹竜と人間たちとの交流。竜視点。
遠巻きに人間を観察していた虹竜ミラの住処に、ある時ひとりの人間がやって来た。多分、人間は竜退治に来た勇者。だが、ミラからしたら、良く見る人間よりもちょっと大きめなだけの「1匹」。多分、戦いを挑まれているが、ミラは人間が戯れて遊んでいると思い、プチッと潰してしまわないように気を使いながら相手をした。三日三晩の戦い?で、力尽きて倒れた人間に一生懸命食べ物を与えるミラ。人間より大きい海の魚をとって来て与えてみると、その魚の下敷きになっ
た人間はギャーといった。それを聞いて「ギャーと鳴くのね」と思うミラ。警戒を解いた人間が数日共に過ごしてから帰って行こうとするので、親切に手に乗せて飛んで運び「群れ」に返す。
それからだいぶ時が経ったある日、ミラの元に年老いた人間とその群れがやって来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 20:54:23
6752文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:34pt
作:HasumiChouji
ホラー
短編
N1673GZ
契約内容に不備は有りません。
ただ、契約相手が異常だっただけで。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2021-05-19 17:44:50
787文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
生前やってたゲームの世界に転生したと思ったら、これ乙女ゲーじゃないし!? なんでよりにもよって高難度タワーディフェンスゲーの世界なのよ神さまのいけず!
……けど、まだゲーム開始前みたいね。それなら、私は国防の要である聖女をいじめ抜いたあげく大怪我させてしまった悪役令嬢なわけで、聖女さえ無事ならハードモードがイージーに変わるんじゃないかな?
あとできれば推しカプ(BL)のために、自分は離れたとこからニヤニヤしてたい……。
※ボーイズラブタグついてますが主人公が妄想力たくましい腐
女子なだけで作中に直接的BL記述はありません。
※この話は『山出し聖女とその出逢い』(N1350gz)のマティルダ視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 00:06:34
9191文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:4340pt 評価ポイント:3994pt
セレスティーヌ・フォン・アメトリス、通称セレス。花も恥じらう15歳の公爵令嬢である。
私には『悪霊』が取り憑いている……。
私以外には視えないし触れない彼女の名はアンリ・マーユ。
100年前に魔王に寝返った災厄の魔女であり、世界三大悪女の一人である。
それはそれとしてこの牢獄から早く出せ。釈放しろ。
「セレスや、我の肉体が甘味を求めている。至急スイーツを用意するのじゃ」
「ここから出れたら好きなだけ食べさせてやるわよ」
この物語は女囚刑務所に投獄されることにな
った公爵令嬢と悪霊のゆるふわ物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 17:00:00
15892文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
ずっと憂鬱なだけだった朝を
キーワード:
最終更新:2021-05-12 19:25:36
651文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
私の婚約者の第三王子殿下は、大変優秀で、すこし腹黒で、そしてロリコンでございます。
「いや、お前のことが好きなだけなんだが」
「ロリコンではないですか」
最終更新:2021-05-07 22:05:11
2250文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:524pt 評価ポイント:462pt
亀岡たわ太、精神障がい者が異世界でドタバタする話。勇者パーティーに追放されたにも関わらず勇者に助けをこうみっともないオッサンの話。でも、なんでこう、精神障がい者って思った通りに事が進まないのだろう?
俺がギャグ好きなだけか。
最終更新:2021-05-06 17:29:35
1716文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
背が小さく、色素が薄い癖毛の髪の『僕』相模明彦。勉強はできない僕の好きなことは走ること。けれど、家が貧乏なだけで、髪はモップと言われ る。酷いいじめにあってきた。ある日美術室で不思議な花の絵を見る。そして、意外な人に声をかけられた。〈この作品はpixivにも掲載しています〉
※BLですがソフトです。BLに慣れてない方もお読み頂けると思います
最終更新:2021-05-01 13:58:45
11973文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:プリービーズ
ハイファンタジー
連載
N0526GY
西暦3476年 そこは現在とは比べ物にならない程科学が進みカルダシェフスケール(※)のタイプ3へと到達し人類は銀河、銀河群、銀河団を征服し超銀河団をも植民地化しようとしていた。
(※)・タイプI文明は、惑星文明とも呼ばれ、その惑星で利用可能なすべてのエネルギーを使用および制御できる。
・タイプII文明は、恒星文明とも呼ばれ、恒星系の規模でエネルギーを使用および制御できる
・タイプIII文明は、銀河文明とも呼ばれ、銀河全体の規模でエネルギーを制御できる。 (※)
その科
学力とは凄まじく、一般人ですら巨大惑星を破壊できうるようなエネルギーを扱い、必要な物は全てタブレット型端末と超小型核融合炉により基本的に全てエネルギーさえあれば作れる世界。
この世界では人類は何の労働も苦痛もストレスも寿命も病気もなく、好きな事を好きなだけやれるがゆえに暇を持て余し、娯楽に飢えていた。新しいゲームや新しい宇宙創造機(※)が出るや否やこぞって遊んだり各々の趣味に没頭していた。
※異世界と現実世界どちらへも移動できます※
まだ現在では予定段階ですが途中途中にR-18要素がありそうなのでそれは別で投稿します。投稿したらURLを記載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 08:12:30
1056文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
SF小説です。
琥珀銀河での架空歴史小説となります。
第3部構成
●ウルス即位まで
●春風戦争
●統一戦
外伝
●王太子誘拐事件
かなりな長編になる予定。
人気があろうがなかろうが完結させます。
この作品は、外伝「王太子誘拐事件」です。
王太子ウルス 12歳。
ただ、王族として生まれた王子。
自分が何者かも、血の運命も何も知らないウルスが
誘拐される。
誰からも期待されず、王族のお荷物として
ただ、王の息子なだけであったウルスの小冒険譚。
ウルスの王子としての目
覚めと、
後に続く本編 春風戦争に登場するキャラたちとの出会い。
全てはここから始まった。
現在は、月・水・土で更新。
( ゜д゜)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 00:00:00
130462文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
雑草魂で生きてるだけあって草生やしまくるもち麦の心の叫び ざ ハードボイルド
ハードボイルドって何
最終更新:2021-04-19 02:12:51
251文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
嫌じゃなくなるために、自分に何ができるのか。
明確な考えがある訳でも、力があるわけでもないのに。
キーワード:
最終更新:2021-04-17 20:02:24
413文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:54pt
作:豊科奈義(旧名:山川)
パニック[SF]
完結済
N0641GX
陽向という工学が得意なだけな少女がいた。そんな中彼女は驚きのニュースを見る。 『太陽が止まる』
カクヨムWeb小説短編賞2020落選作品。
小説家になろう、カクヨク、ノベルアップ+、ノベルバにて投稿
最終更新:2021-04-08 22:38:41
9887文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
料理だけが取り柄のぱっとしない男子高校生の俺。しかしたまたまお弁当の唐揚げを揚げた隣の席の海風穂波に、料理の味に目をつけられてしまう。
翌日なぜか眼帯をつけた彼女は、海賊になっていて、砲撃されたくなければお弁当を半分よこせと黒船ペリーもびっくりな要求を叩き付けてくる。
以来毎日のようにお弁当のおかずを寄こせと消しゴムの粒を弾き飛ばしてくるが、俺だって育ち盛りの高校生。
いつまでもあいつに負けていられないと抵抗をしつつ――。
ええ? 好きなのは料理だけじゃなくて、俺
も?
まさかの愛の砲撃。彼女いない歴イコール年齢の俺は完全に焼け野原。
気づけば俺は二人分のお弁当をつくってくる無条件降伏に屈していた。
殺せっ、そして弁当は好きなだけ食ってくれ!
毎朝二人分のお弁当をつくるのは大変だ。誰だよ、一人分も二人分も手間は同じって言ったやつ。全然そんなことない。「もっと肉いれてーっ!」って騒ぐあいつのせいか?
とは言え俺のハチャメチャな高校生活は毎日あいつのおかげで退屈することなく楽しいのだった。
ハイスクールラブコメディの短編作品です。
3000文字くらいでサクッと読めると思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 14:45:35
3312文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:818pt 評価ポイント:740pt
魔王打倒掲げて魔王城に乗り込んだ勇者一行。
しかし、待ち受けていたのは幼くゲームが好きなだけの戦争度外視魔王だった。
魔王に将棋やオセロなどのゲームで勝負を挑まれ、尽く敗北を喫する勇者。
いつしか、『王国に戻る』や『魔王打倒』など忘れ去って、魔王城に過ごす日々。
そして、一年経ち、勇者を十分に認めた魔王は、本当の話を切り出す。
未来に行かないか、と。
ゲーム好き魔王と読書家勇者の転生騒動を記した日常・非日常の日記である。
最終更新:2021-04-01 10:37:46
3182文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
2060年、人類は空前絶後の生存の危機に遭った。2040年から、地球温暖化で酷い気候変動が起きているせいで各国は資源を奪うために戦争を発動した。色んな問題が重なり、世界の人口は30何億人減ることになった。しかも、劣悪な環境で生まれた若者たちは性欲と繁殖力が非常に低い。
人間の絶滅を防ぐため、主要国は「人択計画」を行うと決意した。遺伝子組換えと人工生殖の技術で劣悪な環境でも生存できる優秀な新人類を創ろうと考えている。計画の第一段階は、遺伝子が優秀な若者を選んで彼たちを好き
なだけ交尾させる。そして彼たちが自然に繁殖する場合のデータを集めて、人間の繁殖力と遺伝子の仕組みを操るキーポイントを探す。
日本で「人択計画」の初めての参加者は、大学生である七人の女性と三人の男性だ。彼たちの任務は「異性に求愛」ということだ。毎日貴族のような生活を送り、頑張って勉強しながら、全力で遊んでいる。卒業後、高級官吏になり出世できる。被験者の生活は幸せだ…表面的には。でも、もし異性と充分に交尾できなければ、残酷な人体実験を受けて改造されることになる。被験者たちは生存のために自身の性欲を増強できるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 11:00:00
25301文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
けれどもかよわげな少女よ
よわいことが罪なのではない
よわい気持ちをただ生きにくく感じ
無駄な涙を流してしまうことが罪なだけ
キーワード:
最終更新:2021-03-27 07:24:00
517文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
召喚士・レックスは素質はあったものの何も召喚できない無能召喚士だった。それが理由で召喚士学校から追放処分を受ける。
人一倍努力し勉学に励み魔力を溜め込み続けてきた全ては無駄だったのか……?
そんな考えで実家である危険な魔物達で一杯の山へ帰るレックス。そこで、ひょんな事から『恐竜』の化石と出会う。それに触れた瞬間、レックスの召喚適性が目覚める。
そう、レックスは世界唯一の『恐竜使い』だったのだ。
伝説の恐竜、ティラノサウルスと契約したことをきっかけに次々と恐竜
を召喚し誰も近寄らなかった山を縄張りとする。見る間に大きく強くなっていく縄張りを恐竜達と開拓していくと、そこは理想の楽園国家が出来上がっていた。
恐竜は「友達が欲しい」というレックスの願いを叶えるために美少女化し、人の姿でコミュニケーションを取りながら恐竜としての姿で魔物を殺戮する。絆を育み仲間を増やし、世界一の召喚士になったレックスに敵はもうおらず、代わりに心強く温かい仲間達が集うのだった。
レックスは召喚士としてどんどん成長していき、さらには神話のドラゴンの能力さえ自身に宿す事もできるようになっていって……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 12:00:00
22582文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:234pt
「何人たりとも俺の眠りを妨げる奴は許さん」 ※魔力無双は7話、追放復讐は53話から
事故死した沖田洋平は、長く寝るほど魔力が強くなる異世界の青年ニムリーに転生する。1日が地球の半分と短いため、6時間寝ることができる沖田はけた外れの魔力を得る。狩りの途中に沖田の魔法が暴発したことで、アントムのギルドから追放させられる。
「お、ま、え、は 追放だ!!」
「魔力が好きなら、好きなだけ寝てろや!」
ニムリーに思いを寄せる幼馴染の魔法少女コーネットは、持ち主のアントムに痛み
つけるが心は折れなかった。
「体は奪われても、心は決して奪われない! 私を解放すると誓ってくれた…… その言葉だけで私は耐えていける」
コーネットのペンダントをたよりに魔法特化ギルドを訪れ、マスターのグレアートに気に入られる。
「あなたの世界はきっと不条理に満ちているのね。賢い子は好きよ」
魔力供給役として、魔術師コルミーネに両手に魔力を渡す。
「消滅砲《イレイザーキャノン》!!」
「すっごーい!! なにこれなにこれぇ!? オキタ、もっかいやってえぇ!」
過去に転生者が国を1つ吹き飛ばしたことがあり、沖田の噂によって国侵略がおきる。何とか脱した沖田と仲間は、トレヴィ国でアントムと再会する。ニムリーの金貨を略奪した犯人がアントムだと分かり、奴隷のコーネットを救うために復讐を誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 23:49:33
155018文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:50pt
「お姉さまばかりズルいわ!」が口癖になりつつある妹のリュシー。
彼女は、私のものを自分のものだと思っている節がある。
可愛らしく両親からも溺愛されている妹、一方の私は真面目なだけが取り柄の冴えない姉。
髪の色も、妹は華やかな金髪なのに、私は地味な焦げ茶色……。
だけど、彼だけは、この髪を好きだと言ってくれた。
さくりと読める、微ざまぁなラブファンタジー短編です。
最終更新:2021-03-17 19:05:26
9176文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:9538pt 評価ポイント:8186pt
昼休みに突如、学年一の秀才に勝負を持ちかけられた黒地ツカサ。事の発端を聞いてみると「天彩」という名前が出てきた。
「またあいつか……」
美少女幼馴染によって振り回されながらも奮闘する男の物語。
最終更新:2021-03-03 17:05:15
7815文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1106pt 評価ポイント:950pt
誰得なのかいまいち自分でもよくわかっていないものですが、『天才』というものを作中で構築する場合の、視点の1つといった内容になります。
最終更新:2021-03-02 05:32:23
4904文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:58pt
義務でお茶会をするのもごく当然。そんな光景に未だなれない元社畜・現子爵令嬢のイース。婚約者のジークは優しいけれどそれはあまり友人としての域を出ていないし、「義務」で結びつくことに申し訳なさを感じるほど。
一年後、自分がモブなだけでやはりここは乙女ゲームか何かなのでは?公爵令嬢の断罪劇が始まろうとしたとき思わず前に出て公爵令嬢をかばってしまい…
小市民令嬢が一人で勘違いして一人でテンパって結果オーライみたいな運のいい話です。
最終更新:2021-03-02 01:27:22
8186文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:20172pt 評価ポイント:17374pt
俺はエラン。小さな村生まれの、ちょっと頭がキレて、手先が器用なだけのただの平民ーーーのはずだった。ある日を境に、俺はただの平民じゃなくなった。自分でも気付かない間に周りの環境が目まぐるしく変わっていく。俺が暮らすリンデルハルト王国内で動く怪しい影。偶然出会った妖精族。そしてーーー……。
生まれが平民でも挑戦すれば何だってできる!目指せ革命、目指せ頂点!
最終更新:2021-02-28 04:48:52
27952文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
作:とまとすぱげてぃ
現実世界[恋愛]
短編
N9649GU
最近、隣の席の氷雨さんの様子がおかしい。
ちょっと前まで、『別に、あなたのことなんて好きじゃないから』なんて言っていたのに、最近では『別に、あなたのことなんて好きなだけだから』とか言ってくる。
どうやら、最近の氷雨さんは、ツンが上手くいっていないらしい……いや、それって、ただのデレデレでは?
最終更新:2021-02-27 20:24:35
4946文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:5202pt 評価ポイント:4370pt
誰にでも似たような経験ありそうな切ない恋愛。
『ただ好きなだけ』それ以上に理由はない。
好きな気持ちだけではどうしようもできない時、誰にでもあると思います。
好きでも別れを選ばないといけなかったり、、
ちょっと切ない恋愛ストーリーです。
最終更新:2021-02-23 22:15:58
1487文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
金魚好きなだけの物語です。
主人公は既に金魚にほとんどの物を売り渡したような人間です。そんな物語が好きな人は是非見てください。
最終更新:2021-02-23 20:43:00
2742文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつも通りの日々を過ごしていた僕。
そんな中、交通事故に巻き込まれ死んでしまうも、死後の世界で出会ったエンマ大王的存在の女神像に前世のコンプレックスを1つだけ治した状態で異世界で新しく人生を始めれるようにしてあげると言われ僕は、生まれつき不自由だった足を治してもらうことに。
これは、かつて足が不自由だった主人公が、自分がしたいことを好きなだけ楽しみながら成り上がっていく物語。
最終更新:2021-02-23 16:20:08
1916文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最近けっこう投稿してます。
で、気づいたことがあります。
わたし、詩集、や、詩集もどきをいっぱい作ってて。
中で、詩集の中にしか投稿していない詩が実はいっぱいあったようなのです。
むろんとーぜん、整理できる数や範疇ではないので、気がついたものをこういう具合に、投稿してゆこうかと。
思っております。
まぁ、それだけの、宣言、ですがね。
悪しからず、ただお読みいただければ幸いなだけなのてすが。
よろ。
最終更新:2021-02-22 21:31:44
1118文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
パソコンが出来ない上司のせいでコピーアンドペースト(コピペ)を教える毎日だった俺は、トラックに跳ねられて死んでしまった。
「いつになったらコピペ使えるようになるんだ―!!」
が俺の最後の言葉だった。
「あなたの願い叶えました。それでは次の人生を楽しんでください」
そういう女神が俺に与えたスキルは【コピペ(カット機能付き)】
思わぬ事態に最初は戸惑っていた俺だが、そのスキルの有用性に気付き、いつのまにやら異世界で最強の存在になっていた。
最終更新:2021-02-19 00:38:52
26286文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:720pt 評価ポイント:440pt
詩の練習を兼ねて、私が今までに書いた作品の登場人物からイメージした詩集です。
私の作品を未読の方でも雰囲気で楽しめるように意識はしております。
もはや詩なのか疑わしい物もありますが、細かいことは気にせずにフワッとしたノリでお楽しみ下さい。
◇
目次
1、ほのぼの枠
2、恋愛枠
3、青春枠
4、ホラー枠(元ネタがホラーなだけで詩自体は怖くないです)
5、コメディー枠(元ネタがコメディー)
6、その他枠
最終更新:2021-02-14 18:27:50
11344文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:72pt
■概要
乙女ゲーム風の台本【フリー台本04】の続きです。
仕様上断片的にはなってしまいますが、続きものっぽくなっています。
今回は柚木颯馬(ゆずき そうま)が主人公の相談、練習につきあうシーンです。
寡黙、クールに見えて口下手なだけ。不愛想に見えて付き合いがいい。理知的に見えて主人公より天然。そんなギャップをテキストももちろんですがボイス含めて色づけていけたらなと思います。
最終更新:2021-02-12 12:00:00
766文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
狩りの腕前はほどほどの『私』だが、何故だか変わった狩人たちに出会うことが多い。
竜を狩るより狩人を観察するほうが好きなのかもしれない。
『私』にとって印象深かった狩人たちの話をしてみようと思う。
――孤高の太刀
蒼角竜の鎧を身に纏った男はいつも集会所の一番奥まった椅子に腰掛けていた。
彼と狩りに行った者は、再び彼を誘うことがないという、いわくつきの男だった。
「鋼鱗竜を一緒に狩りませんか?」私は彼に言ってみた。
――地擂りの棍
最近、新しい武具が流行っているら
しい。
もともとは虫追いの棒だったらしいのだが、いつの頃からかそれを振り回して武具として使う者が現れた。
虫追い棒では格好が悪いらしく、長尺棍、あるいは単に長尺などと呼ぶようだ。
――片手双剣
片手剣使いだと思って声をかけたところ、彼の得物は双剣の片割れなのだと言う。
確かによく見ると片手持ちなだけで造りそのものは双剣だった。
対になる双剣のもう片方を持つ男を探している、と彼は私に言った。
――飛ぶ男
おかしな話を聞いた。長尺棍で火竜を墜した者がいるというのだ。
それも飛んでいる火竜をだ。
いくら長尺が長めの武具だとはいえ、飛ぶ火竜にとどくはずがない。何かの間違いだろう。
――極彩色の女
極楽鳥の素材でできた狩衣を着る彼女は、その艶やかさから、どこの集会所でも人気者だった。
彼女は常に独りで狩りに行き、誰とも同伴することはなかった。
「あら、あんた」と私を見つけた彼女が言う「あたしと一緒に狩りに行こう」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 19:04:27
4021文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
神界専用SNS「ヘリオスドットコム」。神通力があれば誰でも書き込めるネット掲示板には今日もたくさんの書き込みがある。
そのうちの一つに「わたくしの神官がヤバい粘着男でしたの…」というスレがあった。
書き込み主は水の女神。とある神官の娘ミリアを襲った悲劇。自分勝手な男に人生を無茶苦茶にされた彼女の結末は。
最終更新:2021-02-09 14:17:48
5822文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:4626pt 評価ポイント:4202pt
作:脳内お花畑太郎
ハイファンタジー
短編
N7033GT
ついに出た。
これぞ王道ファンタジー!
キミたち、好きなだけ感動しなさい。
最終更新:2021-02-03 23:34:11
1377文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クラスメイトの乙村さんは総合病院のお嬢様で、頭もよくて、スポーツも得意な人気者。
ゲームが得意なだけの俺なんて眼中にもない、と思っていたのだが――。
格闘ゲームで彼女をボコった日から、なぜかつきまとわれることに。
「ゲームを教えてください!」「もっとドキドキしたいんです」
ボコられてドキドキするなんてヤバイ性癖でもあるのでは……? そう思いながらも彼女に格ゲーのいろはを教えはじめる。
ゲームでつながったふたり。やがて彼女の”ドキドキ”の質は変わっていって――。
ゲー
ム以外完璧なお嬢様とゲームだけ得意な陰キャのゲーミングラブコメ。
※カクヨムでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 20:00:00
55523文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:86pt
ここはクインス王国。
王侯貴族の子女が通う学園の卒業パーティの最中、この国の第一王女であるアビゲイルが怒りの表情で、婚約者である侯爵家嫡男のハインツ・エルムと向き合っていた。
「ハインツ・エルム! 貴方との婚約は破棄させていただくわ! わたくしという婚約者が居ながら別の女を侍らせ、婚姻前から妾の選定など許せるものではなくてよ!! それに、それが平民上がりなどと…わたくしをどれだけ貶めるつもりなのかしら!!」
※前作とは一切関連はありません。メインタイトルが同じなだけ
のオムニバスと思っていただければと思います。
※恋愛要素薄いです。婚約破棄題材なので、恋愛枠に入れました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 16:33:05
5965文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:8344pt 評価ポイント:7444pt
毎年ひな祭りの時期が来ると、小学生の孝と姉の沙織には、悲しい記憶がよみがえる。
一緒にひな祭りを祝っていた母親が、女びなだけをもって旅立ってしまったのだ。
それ以来ひな人形を飾ろうとしない沙織と、やるせない思いの孝。
ある日。桜並木の道を歩いて下校していた孝に、不思議な出来事が起きる。
最終更新:2021-01-29 00:05:45
6321文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:80pt
モルガナイト・ヘリオドール。
フェリンランシャオ帝国の辺境にある小さな集落で、代々銃の工房を営むヘリオドール家の次男坊。
有人人型兵器ヴァイオレント・ドール……通称VDの設計や整備を行う技師になることに憧れ、帝都の姉を訪れた彼は、紆余曲折の末に、何故か精霊機の操者……「元素騎士」に選ばれてしまい……?
真面目で苦労人の亡国の元皇女に、少々嫌味な元素騎士の隊長、若きフェリンランシャオ帝国皇帝の秘密、果ては貴族の渦巻く陰謀に巻き込まれ……。
×異世界転生主人公
×
ハーレム
流行なんて気にしない!
主人公が地属性なだけあって大変泥臭い、青春(?)ファンタジック巨大ロボット戦記!
「そんなことより、ワシゃー、VD技師になりたいんじゃぁッ!」
◆◇◆
数年前に投稿していた、拙宅VDシリーズの前日譚に当たります。
……ので、そちらを読んでしまうと若干のネタバレが発生してしまいます。
また、既にVDシリーズを読まれていらっしゃる方へ。色々忘れて矛盾……げふん、設定変更があったりしますが、そのあたり、ゆるーく捉えていただければ幸いです。
◆◇◆
エブリスタ(優先投稿)および、カクヨムさんで公開しております。
また、その他サイトさんでも準備次第、公開しようと考えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 21:00:00
333161文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:97pt 評価ポイント:35pt
★キネティックノベル大賞 【大賞】受賞しました!!★(2021/1/21)
【第一部 聖女誕生編】eps0〜3 完
【第二部 王都動乱編】eps4〜5 完
【第三部 聖女学園編】eps6〜8 完
【第四部 帝国戦争編】eps9〜10 完
【第五部 冒険者編】eps11〜 14 完
【最終部 癒しの聖女編】 eps15〜 完結しました!
邪悪な死霊術師(ネクロマンサー)と忌み嫌われた男フランケル。だが彼は決して悪の存在ではなく、アンデッド好きなだけのモテないコミュ障
ボッチだった。
しかし世間はネクロマンサーである彼をよく思わず、疎まれ、嫌われ──最終的には英雄カインとフローラによって討伐されてしまう。
死の間際、フランケルは〝死者の王″となる禁呪を発動。ところが術は失敗、そのまま死んでしまうかと思われたが……なぜか前世の記憶を保持したままカインとフローラの娘ユリィシアとして転生していた!
アンデッド大好き! イケメンは諸悪の根源(怒)女性は──陰湿ないじめっ子だろうと無関係にすべて女神!
見た目は可憐な美少女の中にあるのは、ぶっ飛んだ価値観。そんなユリィは、なんと何の皮肉か──聖母神の加護を受け、凄まじいまでの〝癒しの力″を含む前代未聞の5つものギフトを獲得していた!
だがユリィはその力を、己の私利私欲のために使う。
目指すはネクロマンサーとしての復活! しかし彼女の夢を〝癒しの力″が邪魔をする。
繰り返されるさまざまな試行錯誤。はたから見るとただの奇行?
ところが、そんなユリィが巻き起こす様々な騒動は、周りからことごとく好意的に受け止められ、本人の意思とは裏腹に、結果として多くの人々を助けることとなる。
数多くの偉業を成し遂げた彼女は、やがて〝癒しの聖女″と呼ばれる存在に──。
シスコンで勇者な弟、剣の達人のイケメン獣人、呪われたハイスペック王子、大怪我した未来の英雄……。たくさんのイケメンたちに慕われようと無関心。
片っ端から治癒しまくり、辻ヒーラーなどと呼ばれようとおかまいなし。
欲しいのはレアなアンデッド!それと……?
見た目は清楚、中身は元ネクロマンサーのぼっち男。
そんな──価値観の狂った激ヤバ美少女が織りなす、癒しと救済のストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 22:06:15
718201文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:35350pt 評価ポイント:18866pt
快活な大酒飲みの女戦士、タマキ。偏屈で守銭奴な少年魔術師、ツカサ。
ふたりは気ままに旅をする、どこにでもいるような一般冒険者──であるように、見えた。
しかし、その正体は……その力神にも至ると言われた、超高レベルの冒険者なのであった。多分、その辺りの冒険者は片手で捻ることが出来るほどにはチートっているのである。
「だけど、神様になったらお酒も飲めないし、人でいるほうがずっと楽しいじゃん!」
「人だからこそ、見くびってきた相手を徹底的に叩きのめす楽しさがあるのですよ」
……そう
、特にすごい事はしないのである!
どれだけ強くなっても、している事は普通の冒険者。ちょっと戦力が過剰なだけで。
これは英雄譚ではない。村に伝わる、ちょっとした思い出話なのである。基本的に。
※戦闘シーンなどの描写がR-15になる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 19:04:42
2687文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分に酔っているだけかもしれません。
自己満足なだけかもしれません。
でもこの気持ちをいつかちゃんと人へ伝えられるように、書いていきたいと思っています。
キーワード:
最終更新:2021-01-05 20:45:31
751文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
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