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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:3275 件
何をしてもドジばかりのOLがある日階段を踏み外して異世界の人形へ転生してしまい、料理が全く出来ないのに強面の老主人にコーヒーとパンケーキを作れと迫られて絶望してしまう。しかし転生したその人形の能力は超有能な喫茶メイドだった。
最終更新:2023-12-23 13:55:27
8420文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
作:MAYAKO
ローファンタジー
連載
N0016IJ
The Lily 前世の記憶は邪魔である の続編です。
夢の中に現れる炎の巨人、少女は導かれるままに転生を繰り返す。
だがその転生は、みな、志半ばで倒れ、悲しい別ればかりであった。
対する敵はあまりにも巨大で、少女の手に負えるモノではない。
未だ、その全貌すら掴めないのだ。
炎の巨人は言う、過ぎたことだ、次こそ頑張れ、と。
少女は抗議する。
ひっどおおおおい!
確かにそうかも知れませんが、他に言葉があるあるでしょう!?
そうあっさりと、割り切れるモノではありません!
私は、
もう、あの時、あの時代には戻れないのに!
遙か未来、転生の末、彼女は勇者と魔王を従え巨大な存在に挑む。
そんなお話しです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 21:21:21
189631文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
若き国王陛下の正妃、エリーゼは、結婚してしばらく経つというのに、世継ぎを授かることができずにいた。
原因は、王が邪悪な魔法を乱用して、不摂生を極めているせいだ。エリーゼの方に非はないのに……それを指摘すると、「お前の腹が無能なせいだろうが! この悪妃め!」と、激昂され、殴られてしまった。
その怪我をこじらせて、エリーゼは……死んでしまったのだった。
これまで、目覚ましい仕事ぶりで、城内をまとめあげていた賢妃エリーゼを失い、王は今更ながら失態に焦りを見せ始める。
……けれど本当
は、死んだというのは嘘。エリーゼは暴君を見限って、死んだふりをして城を出たのだ。側妃と共謀して、暴虐非道の王を破滅へと導くために――。
王の破滅を待つ間、エリーゼは身分を隠し、平民として地方都市に潜伏することにした。の、だけれど、そこで陽気な馬飼い男、フレーゲルにナンパされ、あろうことか絆されてしまい――……挙句には、彼によって、とんでもない終焉を迎えることになってしまったのだった。
これは、類稀なる悪妃の、二十五年の短い生涯の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 18:07:56
155038文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:4996pt 評価ポイント:3878pt
公立小学校の4年生の担任となった佐藤。
今時の小学生というべきか、影響されやすい子供だからかわからないが人の事を考えているのかいないのか。
どこから得た情報か知らないが、それが正しいかどうかもわからないのに得意げに語る。
最終更新:2023-12-22 16:38:48
1901文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
天才魔術師エマ・ヴェロニカ。彼女は絶対攻略不可能と言われたダンジョンに仲間たちとともに挑むも失敗し、とても短い18年の生涯に幕を閉じようとしていた。
「私まだ、テオドールに気持ち伝えてないのに!」
冒険者パーティのリーダーだった、テオドール・スターボルトへの淡い恋心を残し、命が尽きる瞬間を迎えようとしていたその時、彼女はなんと、ゼノビア王国の第7王女として転生を果たしていた。
新しい両親となった王と妃は、彼女にティアと名づけた。
0歳からのやり直しとなったティアだった
が、運がいいことに転生前の記憶や天才魔術師としての能力はそのまま引き継いで転生できたようなので、ちょっかい出してくる奴らを返り討ちにしていきながら、すくすくと育っていった。
「せっかく生まれ変わったんだから、大好きな本でも読みふけりながら、素敵な男性と結婚して、幸せな王女とかやってみたかったのに……」
などと考えていても、周りがそうはさせてくれないので、しょうがなく相手を続けていくこととなり……。
これは、王女でありながらも再び魔女としてその名を馳せていく、転生したとある天才魔術師のお話。
※別サイトでも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 20:00:00
102612文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:234pt
二十歳の誕生日に失恋した恵里萌香(えり もえか)は、その翌日車の事故にあい、気がつくとエムーアの田舎町で「一条絵梨花(十八歳)」として扱われていた。
絵梨花は婚約破棄のショックで引きこもっていたが、やっと外に出られるようになった矢先に事故にあったのだと。
しかし姿も記憶も萌香のまま、この世界の記憶は一切ない。
天空都市ラピュータに、水路がメインの見たこともない街並み。
宙に浮くバイクや天に上る汽車。
なぜか自動翻訳される言葉と、見たこともないのに読める文字。
萌香と絵梨花は
なぜ同じ姿なのか。
――しかもイチジョー・エリカはこの世界では「聖女」らしく?
これは秋原かざやさん主催の、第一回かざやん☆かきだしコンテスト!(通称「かざコン」。参加時のタイトル「天空都市でメイドに就職して頑張ります!」)参加作品です。
かざコン出品時は、数話分をギュッと圧縮していましたが、連載版ではもとに戻しています。
少し不思議系恋愛譚。ゆるっとお楽しみください。
中学時代の萌香が出ているお話、「スポットライト~魔法にかかった舞台~」もよろしくお願いします。
連載前の予告マンガ↓
https://aiuchimituki.web.fc2.com/tenkuu.html
(執筆前に作っているため、内容が多少異なる場合があります)
カクヨムにも掲載。
2020.01.28 ナンバリングを変更折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 18:35:33
512567文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:723pt 評価ポイント:339pt
作:木の実山ユクラ
異世界[恋愛]
連載
N4780IN
親が勝手に決めた婚約者は、エレーユのことが嫌いだ。
エレーユといても、婚約者は全然楽しそうではないし、頑張って話しかけてもいつも素っ気ない態度で返されて、会話は全く弾まない。
お出かけに誘うのも、行きたいところを考えるのも、手紙を出すのも、いつもエレーユばかりだ。
でも、もううんざりだ。好かれる希望がないのに、エレーユばかり頑張るのはもう嫌だ。
だから決めた。今日こそ婚約破棄だと言ってやるんだ。
最終更新:2023-12-17 17:01:19
28612文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:822pt 評価ポイント:474pt
日々、教会に通っては精力的に慈善活動を行う妹のことを、誰もが「聖女に違いない」と褒めそやします。
でもその寄付のおかげで我が家の家計は常に火の車。ボロボロのブーツや取手の取れたままの鍋をどうにかしないといけないのに、せっせと貯めたお金さえ妹は寄付してしまいました。
どうしたものかと頭を抱える私の前に現れた見目麗しい男性は王国からの遣いで、聖女を探しているのだとか。
「教会にいます。誰もが認める聖女が! どうぞよろしくお願いします!」
妹が聖女として王都へ行ってくれれば、売
れ残りのパンで命を繋ぐことも古い衣服を無理に繕うこともしなくてよくなるんですから。
どうぞどうそ。お連れくださいませ、今すぐに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 11:00:00
23327文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:74074pt 評価ポイント:63756pt
誰かが眠りにつくと現れる世界。
そこには困った性格の管理人がいる。
タキシードにシルクハットを被り。寒くもないのにマフラーをしている。
そんな格好の管理人。今日も仕事が始まった
最終更新:2023-12-14 02:41:01
5438文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
【おしらせ】ホラーらしきものを書いたので、注意喚起です。この短編は幽霊に言及するため、繊細な面を含んでいます。どんな小説でも読んでいただけるかは読者様しだいですが、必ず読まないとならないというものでもありません。ホラーならなおさらでしょう。
自衛のうえお進みになる方はこのままお読みください。
以下あらすじ
霊感がないのに幽霊のような幻覚が見えてしまう主人公。なんとか克服したいと、幽霊とは無縁そうな清浄なパワースポットへ訪れてみるが、甲斐なく、日常は曖昧に過ぎていき、主
人公はこれからの目標に迷うのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 07:50:19
2412文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
憧れのシンガーソングライターが雑誌で被っていた帽子。
私なんかがおしゃれするの恥ずかしい。似合わないのに頑張って可愛いものを身につけたら、周りから『可愛くないのに頑張っちゃって。』って笑われたらどうしよう。
自分に自信がもてなくて、いつも下を向いて歩いている気がする。
そんな私が、遠出した街で出会った…
最終更新:2023-12-08 23:56:51
995文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
遅読で悩んでいた主人公・九条ともり。
速読になりたい、と強く思い、最近世間に広まっていた、どんな願いも叶えてくれる魔法使いを召喚した、のだが――
「私を喚んだかしら?」
現れたのは水色のワンピースを身に纏った美少女魔法使い・ステラだった。冬なのに裸足、ベランダから出現。その魔法使いは世間に広まっていたものの、見た人は誰もいなかった。つまり、噂でしかなかった。
「ああ。俺を速読にさせてくれ」
「無理よ」
「はぁ!?」
「私、魔法なんて使えないから」
どうやらこの魔
法使い、魔法が使えない魔法使いだったらしい。けれど、空は飛べるし、冬なのに裸足でいられる。魔法使いであることは間違いなさそうだった。
しかも毒舌でクーデレ。
何故魔法が使えないのにともりの家に現れたのか。分からない。
それからというもの、夜になると必ず彼のベランダに現れるようになった。
※自分の為に書いてます
※基本非日常ラブコメです
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 20:18:32
3082文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【前作】での出会いからオカルト研究部の男子、空色アスカが気になる少女、雪内桃花。
理由をつけて彼の部室に部員でもないのに出入りしていたが、アスカの大親友である天瀬翼がやってくる。とはいえ、翼は男の子なので問題などないはずだが……。
最終更新:2023-12-08 09:53:10
3758文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「俺はどんな罪を犯したのか。」
どうやら俺は、犯罪者として世界を戦慄させていたようだ。
しかし、どうしてもその時の記憶が思い出せない。
思い出せることは、一ノ瀬勇という名前と普通に暮らしていた日常の記憶。
異世界に呼ばれた他の6人も境遇は同じのようだ。
本当の自分が何かも分からないのに、魔王の討伐を依頼される。
果たして、俺達だけで魔王は討伐できるのか。
そして記憶を取り戻した時、俺は一体どうなってしまうのか。
罪深き7人の勇者による欲望と思惑が渦巻くダークヒーローフ
ァンタジー。
貴方の考え方によって決まる善と悪がここにある。
毎日22時〜23時30分投稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 22:28:24
560475文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:98pt
その日、のどかな山村に激震が走った。隣国の第二王子が『王都から追放された平民聖女を救いに来た』のだという。追放された平民聖女なんてどこにもいないのに。
※個人的な理由で誤字脱字、感想などすべて閉じています。申し訳ございませんが対応、返信もしておりません。誤字脱字や適当な言い回し、あまい設定が許せない方はブラウザバックをお願いいたします。
最終更新:2023-12-03 22:00:00
9093文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:8524pt 評価ポイント:7826pt
痴漢から助けた少女は、闇色の瞳をしていた。
その日を境に俺の周囲に少女の影が付き纏う。
それは実に奇矯な話だ。俺に、そんな価値ないのにな。
最終更新:2023-12-03 19:46:05
83224文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:66pt
『トゥルー・ラブロマンス』 略してトゥラブの世界のハイスぺヒロインになった前世学生の私、シャーロット。
お金が大好きなだけで特に何もしていないのに推しカプに嫌われているのですがどういう事でしょうか?
「貴様の性根、叩き直して見せよう。」
「やめてよ、ヒロイン!私から彼らを奪わないでよ!」
仲良くなりたいのに関係は修復不可能なようで。
悪い意味で目をつけられてしまった、聖属性の守銭奴ヒロイン、シャーロットの魔術学院生活や如何に!?
最終更新:2023-12-03 13:06:44
3523文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クリスタル辺境伯令嬢エルザは、“魔女”と呼ばれていた。それを気に病んだ幼いエルザは引き籠り、やがて家を捨て、森の奥でひっそり暮らすようになる。
しかしある夏、エルザの異母姉・ハンナ・クリスタル第一王子妃が弑逆を企んだとして、クリスタル一族が処刑されてしまう。その事件については「ハンナは“魔女”であり、第一王子を惑わしたのだ」という噂が流れていた。エルザは、ハンナの顔に泥を塗られ聞くに堪えかね、仕事先で暴れてしまい無職になる。
そんなエルザの前にひょんなことから仕事の依頼が舞い
込んだ。それは、非の打ち所がないのに致命的に頭が悪く”ぼんくら”と有名なシャルフ第四王子の妃――の身代わり。報酬は金貨三百枚、契約期間は二月、衣食住は最上級にて保証、ただし王子妃として命の危険アリ。
それでもエルザは、大好きな異母姉ハンナの汚名を晴らすべく宮殿に乗り込む決意をし、晴れて第四王子の契約妃となった。……ぼんくら王子の演技を越えた甘ったるい言動に苛立つ羽目になるのは、少々の誤算だが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 09:09:40
181353文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1156pt 評価ポイント:750pt
没落寸前で娼館に売られるアメリアが出会ったのは「毒の紳士」と呼ばれる暗殺者だった。
アメリアは自身が娼館に売られることとなった原因の貴族を殺してほしいと頼むが、毒の紳士はこう言ったのだ。
「私が教えよう。とびきり美しい殺し方を」
彼はその名の通り毒そのもの。魅入られてはいけないのに魅入られていく。
最終更新:2023-12-02 21:00:00
15543文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:580pt 評価ポイント:268pt
彼奴はとある御前を崇拝していた。
そうして崇拝を続ける余り、時折激しい幻覚を見る。
『推しが尊過ぎて、幻覚見るようになってきた。全然関係ないのに、推しを感じて尊い!! そして御前じゃないから辛い!!』
.....病院行くか。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
他者が読んだら頭おかしくなりそうな二人称小説です。
もっと丁寧に書きたいのですが、脳みそ焼かれた人間故に、真っ当な文が書けないんですよ。
最終更新:2023-12-02 16:35:54
1097文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ねえねえ、死亡フラグって、何なん?
ちょっと誰か…、教えてくれよ。
最終更新:2023-11-30 20:00:00
4415文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
イクス王国には五人の姫がいた。
一番目の姫は戦姫。剣を取らせれば並みの男ではかなわない。
二番目の姫は歌姫。その声はセイレーンに勝るとも言われている。
三番目の姫は美姫。王子様に騎士団長、流した浮名は数知れず。
四番目の姫は奏姫。ピアノにヴァイオリン、彼女が奏でるは天上の音楽。
五番目の姫は――ええと、なんだったかな。
優れた姉たちに対し、何のとりえもない末姫メイベル。
ある日、推定年齢120歳オーバーの「仮面魔術師」との婚約が(勝手に)決まってしまった。
まだ恋も
したことないのに!と破棄してもらおうと乗り込んだメイベルだったが、そこにいたのはお爺ちゃんどころか、超絶美形!
ただし顔が良すぎるせいで、素顔を見ると「惚れてしまう」らしいのだが、何故かメイベルには全く効果がなく……!?
最初はとことん嫌われていたメイベルだが、彼女の真面目さやひたむきさに、やがて彼の方が惚れてしまう溺愛ストーリー。
ツンデレ魔術師と恋をしらない末姫が、魔法ではない本当の恋を探していきます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 19:47:19
170402文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:31006pt 評価ポイント:14672pt
幼くして家を追い出された元男爵令嬢アルティーティは弓騎士を志し、騎士団の遊撃部隊に入隊する──女ということを隠して。
絶対に正体がバレてはいけないのに、配属初日、隊長のジークフリートにバレてしまう。
あわや除隊か、と思われたが、彼から思わぬ提案が出される。
「このことを黙っている代わりに、俺と結婚しろ」と。
ある時は騎士、ある時は貴族、秘密の二重生活の中ふたりは次第にお互いを意識していき──。
※毎日更新
※アルファポリス様でも掲載中
最終更新:2023-11-29 13:25:15
259062文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:884pt 評価ポイント:300pt
目が覚めるとそこは見知らぬ場所、なんかじゃなくて
見慣れた場所だった
見知らぬ場所を旅した記憶だけが残ってる
誰かと共に旅をするなんて
夢だからこそと、そう思った
ここが夢の中ではないと思っているのは
自分だけかもしれないのに
最終更新:2023-11-29 08:40:06
556文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:50pt
タイトル通り。
なんでTSするかなぁ。男とか興味ないのに。
最終更新:2023-11-27 13:24:34
6051文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:522pt 評価ポイント:412pt
ヤバい。酔ってなんかないのに・・・。
最終更新:2023-11-27 05:18:53
216文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
味方が敵で敵が味方???そんなの望んでいないのに。人間の敵とされる巨人ロデオと唯一仲良くなったエレナはある時勇者マミオ率いる軍隊が放った槍が刺さりそのまま出血多量によってこの世を後にするがなんとその勇者マミオの子ロゼとして生まれ変わる。しかしそれだけではなかった、、?
キーワード:
最終更新:2023-11-26 22:27:20
13715文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢であるアリスは、幼なじみである皇子ルイに対し怒りの感情がある。何故なら、アリスはとある理由から魔術を使用していないのに、ルイはアリスに魔術を使用させようとするからだ。
一方この国の第三皇子であるルイも、幼なじみの令嬢アリスに対し不文明な点がある。何故なら、とても強力な魔術を使えるのに、アリスは魔術を隠して生きているからだ。
二人は思う、「どうしていつもあいつは……!」
後に魔術界最強となる二人の少年少女が織り成す魔法物語、今ここに始まる!
最終更新:2023-11-26 09:00:19
82809文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
ステータスの数値が高いわけでも、特殊スキルがあるわけでも、加護があるわけでもない。だが、転移者である『俺』は最強だった。「そ、そんな……。スキルも何もないのにそんなに強いわけないんです……!」困惑する冒険者の女子ユウに『俺』は言う。「フッ、それがこの世界の常識か。ただ、常識を信じすぎるのも危険だ。俺の母は『田舎の常識』に従っていつも家の鍵を開けていた。でもある日ふつうに泥棒に入られた。まあ俺が倒して捕まえたんだが。こんなふうに常識は往々にして覆るもんさ」「え、え、……ええええ
えーー???」こうして、理由なく最強な『俺』は、魔王が仕向ける高ステータス超スキル持ちの刺客を難なく倒し、名実共に異世界最強への階段を駆けのぼっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 19:09:41
10399文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
ある朝目覚めると見たことのない金髪美人が目の前にいた。
周りを見渡すと“ゲームによく似た非現実の世界”ということだけは本能的に理解できた。
“ここは現実世界じゃない”“少なくとも自分が生きていた世界ではない”ことだけは確信している。
たいしてやりこんだゲームでもないのに、なぜここに?
なぜか冷静でいられる自分、状況にも疑問を感じながらも、周囲の人間には辻褄の合う話を口が勝手に喋ってしまう。
そして“彼”は最大の疑問に頭を悩ませる。
―俺は本当は誰なんだ?―
―元の世界とは
どこなんだ?―
―本当の名前も顔も年齢も思い出せない―
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 17:00:00
571658文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:52pt
複雑化する世界情勢、そして戦争に巻き込まれてゆく人々の物語
最終更新:2023-11-23 16:25:26
1329文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【書籍化しました】それに伴い、題名変わっています。
病気でもないのに、疲れやすく、休みがちな更紗。それでもなんとか就職して頑張っていたけれど、ついに倒れた彼女が招かれたのは異世界の女神の部屋。「あなたは魔力を必要とする体質なのに、魔力のない地球に生まれてしまった」という衝撃の一言。「地球からはあなたのような体質の人が何人も行っている世界なの。存在して魔力を吸ってくれるだけでいいから」と、魔力のあり余っている世界に強制的に送り出された。そんな穏やかな空気清浄機のはずの更紗の落と
されたところは、実は魔物のあふれる世界で、魔物が強くて一歩も外に出られない。「いるだけでいいはずだったのに……」まず外に出る努力から始まる異世界スローライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 06:00:00
708620文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:148518pt 評価ポイント:73784pt
作:Convex
現実世界[恋愛]
連載
N0055IN
俺の妹はもういないはずなのに、どうして俺の目の前に妹が居るんだ?
最終更新:2023-11-23 04:25:15
9098文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
華族のイケメン若様は幼い頃誰からも疎まれ嫌われ孤独だった。そんな彼に優しさと生きる希望を与えた女中に恋い焦がれるが――
大正時代。
地位と権力と財力を持つ華族のイケメン若様こと龍之介は温文爾雅だと評判で誰もが憧れる存在。
しかし少年期に孤独から救ってくれた変わり者の女中・タマが忘れられずに全ての縁談を断り続けている。
親に捨てられ誰からも疎まれ嫌われ伝染病だと噂されていた少年期。
薄暗い部屋の片隅で龍之介の命が絶えようとしていた時、その異変に気付いたタマが伝染病がうつ
って自分が死ぬかも知れないのにためらうこと無く龍之介に駆け寄り龍之介を助けた。
タマの温かくて優しい心に触れた龍之介は生きる希望をタマに見いだす。
しかし龍之介の祖父が華族と平民の女中の結婚など言語道断だと龍之介にタマは死んだと思い込ませ、引き裂こうとして――……
※35ページまでが子ども時代編(明治)、36ページからが成人時代編(大正)となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 00:00:00
100249文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:20pt
作:神原オホカミ
現実世界[恋愛]
完結済
N8230IM
コールセンターで働く万葉(かずは)は、苗字が原因でクレームになってしまうことが多い。
やり手の後輩に、成績で抜かれてしまうことにも悩む日々。
息抜きに週二回通う居酒屋で、飲み友達の十四歳年上男性、
通称〈 師匠 〉に愚痴っているうちに、ノリで結婚してしまう。
しかしこの師匠、なかなかに天然ジゴロな食えないイケオジ。
手出しはして来ないのに、そこはかとなく女心をくすぐられるうちに、
万葉はどんどん気になってしまい――。
食えないしたたかな年上男子と、仕事一筋で恋愛下手な
年下女子の
結婚から始まる恋愛ストーリーです。
※注意※ 2021年執筆作品
◆表紙画像は簡単表紙メーカー様で作成しています。
◆無断転写や内容の模倣はご遠慮ください。
◆大変申し訳ありませんが不定期更新です。また、予告なく非公開にすることがあります。
◆文章をAI学習に使うことは絶対にしないでください。
◆アルファポリスさん/エブリスタさん/カクヨムさん/なろうさんで掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 08:00:00
101805文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:66pt
作:高坂ナツキ
ハイファンタジー
完結済
N8737HY
「ふむ名前は狭間真人か。喜べ、お前は神に選ばれた」 目が覚めると謎の白い空間で人型の発行体にそう語りかけられた。 「まあ、お前にやってもらいたいのは簡単だ。異世界で料理の技術をばらまいてほしいのさ」 記憶のない俺に神を名乗る謎の発行体はそう続ける。 いやいや、記憶もないのにどうやって料理の技術を広めるのか? まあ、でもやることもないし、困ってる人がいるならやってみてもいいか。 そう決めたものの、ゼロから料理の技術を広めるのは大変で……。 善人でも悪人でもないという理由で神様に
転生させられてしまった主人公。 神様からいろいろとチートをもらったものの、転生した世界は料理という概念自体が存在しない世界。 しかも、神様からもらったチートは調味料はいくらでも手に入るが食材が無限に手に入るわけではなく……。 現地で出会った少年少女と協力して様々な料理を作っていくが、果たして神様に依頼されたようにこの世界に料理の知識を広げることは可能なのか。
獣の解体描写、また戦闘シーンがありますので念のためにR-15を付けています。
ただ、詳しくは描写しませんし、戦闘シーンも多くはありません。
初日に5話投稿、翌日以降17時に毎日1話投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 07:00:00
363723文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:862pt 評価ポイント:418pt
巨乳判定を受けた女子は、18才までに結婚せよ。
そんな国に生まれた少女・高野のぞみ。
あと4年で結婚相手を見つけよ。でなければ国外追放か強制結婚。
その運命に戦慄するが、女子高生になればきっと良い男子が見つかるはず。
そう思って、この状況で油断していた。
……だが、気が付くと彼氏なしで17才になっていた。
あと1年しかないのにどうしよう?
そんな彼女の前に非の打ちどころのない男子が現れる。
是非この男子と結婚したいと思うのだが、その男の子には好きな相手がいた。
……どうしよう
?
彼女は思った「好きな相手なら、付き合ってるとは言えない。ならば寝取っても許される」
※カクヨム、ノベルアップにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 20:30:43
117246文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:52pt
毎日決まってとある夢を見る大学生、田中修二はある日その夢に出てくる黒川絵里という女性に出会う。会ったこともないのにはずなのに、何故夢に出てくるのか。その答えを探しに行く修二の、たった1ヶ月の物語。詳しくは本編をご覧下さい。
最終更新:2023-11-20 18:06:32
4778文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何もできない。
何も、何も、何も。
頑張れと言われても何もできない。
でもそれは悪いことなのでしょうか?
全てを削ぎ落として、ただひとつのこと以外何もできない。
それは、ただそう作られただけかもしれないのに。
必要だから、そう作られただけかもしれいのに。
最終更新:2023-11-20 09:18:43
911文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:78pt
井口は五十過ぎのサラリーマン。長年勤めた電力関連会社をリストラされ、やっとの思いで見つけた再就職先は、なんと密輸を仕事にしている全密連であった。組織の顔ぶれはテンガロンハット投げに熱中している二代目の若い首領、やや惚けの入った七十前の研究所長、宝塚でもないのに花組長、月組長と呼ばれている幹部など。聞けば、二代目になってからは一度も密輸に成功したことがないと言う。
研究所に配属された井口は一緒に採用された主婦の江梨子、高校三年生の内藤とともに所長のもとで新たな密輸方法を検討
するが、失敗に終わってしまう。全密連の先行きへの不安が高まるなか、所長は組織の存亡をかけた密輸計画を立案する。
計画は目論見通りに進むのか? 全密連の命運は、そして井口たちの人生はどうなっていくのだろうか?
波乱万丈、抱腹絶倒、大どんでん返しの人生物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 18:00:00
66796文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
カクヨムで先行配信しています。(https://kakuyomu.jp/works/16817330663020377093)
土日に投稿予定。
☆☆☆
荒巻火憐(あらまきかれん)。少女。十歳。
異世界に飛んだ。最強になった。
スキル? なんだこれは!? 何もしていないのにどんどん強くなっていく。
人生楽勝だー。わーい。
働く前から人生楽勝になってもいいのかな。わらわら。
え……君誰? 待って私を連れて行かないで!
☆☆☆
……とまあ、色々と書いていますが、最初の方針が
全く決まっておらず、上のような荒巻火憐さんの謎の独白から始まります。あらすじは小説のなかじゃないですよと荒巻火憐さんに注意しておきます。
あらすじはね。読まれるためにはとても大事な要素の一つなの。
でも、あらすじって何なのよ。ネタバレじゃないのと思ってしまう気持ちもあります。
何かここが近況ノートのようになってきましたが、はい! とりあえずは登場人物紹介!
☆☆☆
登場人物
荒巻火憐(あらまきかれん)……十歳。配信者。
御領峯音(ごりょうみねね)……十七歳。自称インフルエンサー。
……名前がないためにスキル『モノトーン』を名前として使われている。
榊原卓(さかきばらすぐる)……「英雄」ギルド『黒望』に所属。
オキルド……強いけれどまだ謎の人。女性。榊原と同じギルドに所属。
佐々山一(ささやまはじめ)……京都のある大学の哲学科助教授。
クゥ……紫烏色の猫。ギルド『アイーダ』に所属。
神崎怜亜(かんざきれいあ)……クゥと親交がある女性。
荒巻美琴(あらまきみこと)……荒巻火憐の息子。
荒巻美鈴(あらまきみすず)……荒巻火憐の娘。
御領悟(ごりょうさとる)……神。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 13:28:14
57630文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
帰らなければいけないのに、名残惜しくて。
最終更新:2023-11-18 00:30:07
225文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:エドゥアルト・ミールケ
ハイファンタジー
連載
N7210IM
勇者が本当に居るのか、居ないのか分からないのに、魔王は居る世界。
過去に勇者に救われなかった帝国の戦いが今始まる!
最終更新:2023-11-15 01:37:51
13961文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この作品は、あくまでもフィクションです。
決して世界中(異世界含む)の姉を、、、、失礼しました。
姉上様を愚弄するつもりは多分ございません。
バシッ!
痛いです、何ですか?いきなり。
え?あ、はい、失礼しました。
美しく優しい姉上様の活躍をお楽しみ下さいませ。
(まだ、本編が始まってもないのに出てくるかな普通?)
日本のとある城下町の古武道剣術道場を構える、西蓮寺家の長女、響と弟、将。そして次女、茜。
夏休みが近くなったある日、両親からいきなり異世界での修行指示が言い渡さ
れた。
しかも、異世界へは自宅の中庭にある大木にあるゲートで往き来できると聞かされる。
突然の事で戸惑う将だったが、響は冷静に、茜は嬉しそうにはしゃいでいた。
そして、さらには母の凛はもともと異世界のとある国の姫だったー。
異世界でも無双の強さを発揮する響と、期待と不安で、戸惑う将。天真爛漫に異世界を楽しむ茜。
さまざまな出会いと別れ、戦いの中で将、そして響、茜はー。
ドタドタ異世界修行録、開幕です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 23:00:00
61461文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:神原オホカミ
ハイファンタジー
完結済
N7475IM
精霊の病気を診断する薬師(くすし)の見習い少女ニケは、
身長が小さいのと魔力が無いことが悩み。
薬所(やくしょ)に住む子どもたちには、魔力が無いことで馬鹿にされ、
一番古株にもかかわらず、どんどんと成績を追い抜かれていってしまう。
しかし、ニケには秘密があった。
それは、薬師に必要な魔力を持たないのに、ニケには精霊を見て、話す謎の力があったのだ。
そんなニケがある日、友達の精霊と話していると、
そこに現れたのはニケと同じく精霊の姿を見たり話したりできる見たこともない旅の青
年。
青年は、伝説の生き物である、竜を探す旅をしていた。
そんなある日、薬所の年長者が見つけた謎の手紙によって、師匠の遺言の元にニケは村をでて、世界へと旅に出ることに。
何の力も持たなかった少女が、自分の力に気づき、
そしてその力をどう使うかに悩んでいく一方で、ニケの力に気づいた周りが、彼女を利用しようと動き始めて行く。
ニケは憧れの竜を見つけて、立派な薬師になることができるのか。自分に持て余す力を持った時、人はどういう選択をしていくのか。
芯の強い少女の、精霊と成長をつづった物語。
※注意※ 2020年執筆作品
◆表紙画像は簡単表紙メーカー様で作成しています。
◆無断転写や内容の模倣はご遠慮ください。
◆大変申し訳ありませんが不定期更新です。また、予告なく非公開にすることがあります。
◆文章をAI学習に使うことは絶対にしないでください。
◆アルファポリスさん/エブリスタさん/カクヨムさんでも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 22:36:16
101646文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:44pt
作:狭山ひびき@バカふり(ノベル)3巻、今冬発売予定!
異世界[恋愛]
完結済
N0351IM
前世の記憶を持つアドリアーナはこの世界が乙女ゲームの世界で、自分が悪役令嬢だということを知っていた。乙女ゲームにありがちな学園物のストーリーで、卒業前のプロムで全生徒を前に悪役令嬢が断罪されて、ヒーローとヒロインが結ばれるというありがちなストーリーだ。
「でも、悪役令嬢はヒロインを虐げるから悪役令嬢なんであって、何もしなければ悪役令嬢になるはずもないわよね?」
ここはゲームの世界のようだが現実なので、ありえない罪で裁かれるはずもないとアドリアーナは楽観的に考える。むしろ容
姿端麗成績優秀、お金持ちで公爵令嬢で王太子の婚約者というハイスペックなアドリアーナに転生したことを喜ぶべきではないのか!
そんな風に思っていたアドリアーナだったが、十歳の時に婚約したヴァルフレードを前に、妄想していたハッピーライフは砕け散った。どうやらヴァルフレードはアドリアーナとの婚約が嫌で嫌で仕方がないらしい。アドリアーナとの婚約は政治的なバランスを考えて整えられた政略結婚なので恋愛感情が伴わなくても致し方ないが、夢見る乙女のような少年ヴァルフレードは、自分が好きな女性と結婚したかったのにとことあるごとにアドリアーナを詰った。
アドリアーナは自分の未来に絶望したが、学園に入学後、彼女はもっと大きな絶望を知ることになった。
アドリアーナは何もしていないのに、あっという間にヒロイン・クレーリアを虐げている性悪女だと噂になったのだ。何をしようとも状況は改善せず、悪化の一途をたどる。そしてついに訪れたプロムで、アドリアーナは婚約者ヴァルフレードから婚約破棄と東の辺境にある離宮への幽閉が言い渡された。
茫然とするアドリアーナ。しかし、アドリアーナはよく考えてみる。ヴァルフレードとの婚約破棄は、願ったりだ。そして、命が取られるわけでもない。
「ゲームはこれでエンディングだし、これ以上わたしが巻き込まれることはないわよね」。
アドリアーナは心機一転、幽閉先で悠々自適な生活を送ることを目指そうと、うきうきと幽閉先へ向かったが――
「クレーリアの能力が足りないからわたしに側妃になれってふざけてんのか‼」
しばらくして送り付けられてきたヴァルフレードの手紙にアドリアーナはブチ切れる。
それどころか「ずっとアドリアーナが好きだったんだ」と遠縁で幼馴染のジラルドまでやってくる始末で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 17:20:40
82070文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:44016pt 評価ポイント:31920pt
国中の貴族子息が集まる魔導学院に玉の輿目的で在籍する、ど田舎の男爵令嬢ヴィオラ。幼少期のトラウマからとても卑屈な性格をしている彼女はこの学院で伴侶となる人を見つけられなければ村長の息子と結婚しなければいけない事でかなり追い詰められていた。そんなヴィオラの傍には貧民ながら多大な魔力を見出された特待生がいる。彼女は将来有望な有力貴族の令息達から淡い想いを寄せられているが全く気づいている気配はない。魔力は凄いけど貧民、美人でもない、頭が良い訳でもないのに、何で――そんな嫉妬に包まれ
たヴィオラは幼馴染シュゼムが作った惚れ……薬をきっかけに変わっていく。
※10話前後、3万5千字位で終わる中編です。完結保証。
※カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 15:09:24
46920文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:32pt
小説の方を進めないといけないのに最近また別の趣味をしたくなってきて、どっちも手をつけられず無駄に時間だけ流れていきます。
間をとって詩を書きました。
悲しい気分で書きました。
最終更新:2023-11-06 10:30:40
288文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
起きたら見知らぬ世界だった。これが巷で噂の異世界転移かと思いきやどこだここは?
設定はファンタジーなのに環境は現代ってどうゆうこと?違和感しかないんですけど?もっとまともな世界に飛ばしてくれよ!
舞台は2222年の日本、世界は200年前に襲ったとあるウイルスにより激変したらしい。そんな厳密には異世界じゃないのに異世界としか思えない世界でおっぱいを求めて楽しもう!
最終更新:2023-11-05 21:42:54
321582文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:30pt
多分僕は
こんなになにもないはずじゃないのに
キーワード:
最終更新:2023-11-05 18:15:33
306文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
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