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検索結果:1279 件
作:本町かまくら
現実世界[恋愛]
短編
N5513IO
冴島太郎という男は、どこまでも自己評価が低い。
だから――
「好きです! 付き合ってください!」
「これは罠だぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
美少女様からの告白は信じない。
だってだって、冴島太郎なのだから。
最終更新:2023-12-30 17:24:31
6388文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:348pt
作品紹介
真っ白だけど汚れていた四角い病室。そこで終わるはずだったあたしの人生は異世界で続く事になった。破滅後の悪役令嬢として。
主人公ではないんだ、と感じたけれどとても嬉しかった。だってもう寝たきりじゃないから。この身体は健康でどこまでも走れるから。
そう思い悦に浸っていたあたしの前に、この身体そっくりの令嬢が姿を表す。その子は少し透けていてお経を聞くと悶え苦しむ。どうやらあたしは転生して幽霊にとりつかれたようです。
でもそんなの関係なし! 生きていた時にできなかった
こと、羨ましかったこと、全部やってやるんだ。この身体がなんだろうと、命を狙われていようと!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 10:31:04
99936文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
【簡単あらすじ】小さな国の虫愛ずる姫が、大きな国の学校でも素直に真っ直ぐ我が道をどこまでも突き進んだ結果、小さな国の隣にある国の王子様まで巻き込んでしまいました。
完結作『あの薔薇が咲き乱れる頃には』のカマキリエピソードを広げました。幼虫と毛虫が出てきます。いじめ問題もあります。
本作だけで読めるように書いています。
また、本編をお読みになられた方は、最後に差し込む予定のおまけ部分を読んでいただけると、印象が元に戻ると思います。
※本編の本筋とはほぼ関係ないような軽
いネタバレはあります。
《新規の方へのあらすじ》
グレーシアは大国リディアスの隣国にあるワインスレー諸国の一つ、ディアトーラの由緒正しき血筋を持つお姫様。慣例に従い、リディアスの学校へと入学した。
しかし、この学校、色々と問題がありそうで。
最初に失敗してしまったグレーシアにも不穏な雲が近づいてきている様子。
本来ならば友達関係やいじめ問題に悩みそうなものなのに、本人はいたって平気そう。
『種族? いいえ、ここにいらっしゃる皆さまは「哺乳類」「サル目ヒト科ヒト属」に属する同じ「人間」と呼ばれるものですわよ』
グレーシアはそんな風に思いながら、裏庭の花壇で今日も青虫でお友達のアミリアに話しかけて、嬉しそうにしている。
そんなグレーシア眺めながら、エリツェリ王子タンジーは、胸のすく思いがするのだ。
しかし、彼女をを眺めるのは、タンジーだけではなく、グレーシアのお弁当箱が盗まれたことをきっかけに、事態は悪い方向へと……。
本当は泣き虫なグレーシアが、少しだけ周りを見て歩めるようになるお話。
《既読の方へのあらすじ》
アルバートの時代が終焉に近づき、新しい顔ぶれが揃えば、新しい風が再び吹き抜ける。飛ばされぬように、追い風に乗り遅れないように。
風を読み、風を捕まえ、そして、その風の壁となり、その国を守るべき者たちだ。
たとえ酸っぱいレモンを囓っても、何も言わずに飲み込むこともあろう者たち。
だから、後もう少しだけ。
もう少しだけ、レモンは酸っぱいと素直に言える時間があっても、良いのかもしれない。
新しい時代に生きる者たちと、虫を育てる不思議ちゃんなグレーシアの学校でのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 10:18:30
62944文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:80pt
「我がパーティに魔力支援しかできない無能は不要! よって貴様を追放処分とする!!」
僕――イシュアは、そんな理不尽な理由で追放された。
世界の希望を背負って立つはずの勇者によって。
マナポーターとは魔力不足のパーティに、魔力を供給するパーティのかなめとも言える重要なジョブである。
「僕がいないと、すぐにこのパーティは魔力不足でまともに戦えなくなります。考え直すべきです」
「黙れ! 落ちこぼれの分際で口答えをするな!!」
そうして追放された僕であったが――
「待ってください! イシュア先輩!」
追いかけてきたのは、なんと勇者パーティの聖女・アリアであった。
彼女は冒険者育成学校に通っていたときの後輩である。
「先輩に見捨てられたかと、すごい後悔してました」
「勇者パーティはどう考えても、先輩のおかげで辛うじて持っていたようなもんじゃないですか!」
アリアは涙ながらに訴えかける。
勇者はあろうことか、パーティメンバーに黙って僕のことを追放したらしい。
「私、先輩に付いていきます!」
「あんなリーダーに付いて行っても未来はありませんから」
アリアはきっぱりと言い切り、僕と旅を続けることの望むと明言。
こうして聖女様との旅が始まったのだった。
一方、勇者パーティには修羅場が訪れていた。
勝手にイシュアを追放した勇者は、メンバー全員に責め立てられていた。
イシュアがパーティを支える重要人物であることを、勇者以外はみんな理解していたのだ。
それでも勇者の権力を笠に着て、強引にAランクパーティーの攻略を進めようとする。
しかしメンバーが2人抜けて、すぐに魔力が枯渇する勇者パーティにそれは叶わない。
――勇者パーティには、どこまでも暗雲が立ち込めているのだった。
※別サイトにも投稿してます
※水曜日/日曜日で週2回更新
***
01/20 ジャンル別 日間ランキング 2 位
01/20 総合 日間ランキング 4 位
01/24 ジャンル別 週間ランキング 3 位
02/13 ジャンル別 月間ランキング 4 位
02/13 総合 月間ランキング 8 位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 07:00:00
176873文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:73260pt 評価ポイント:44514pt
君と出会うために、何度でも電車に乗り遅れよう。
山に囲まれた田舎町に住む主人公、柳澤陽介は夏休みの補習に遅刻して、1時間に1本の電車を逃してしまう。
立ちすくむ陽介は、無人のはずの駅で一人の少女と出会う。電車に乗ることもせずに見送る彼女には、何か秘密があるようで……?
そして、その出会いはやがて彼の運命を大きく変えていく。
これは運命に翻弄される彼と彼女の物語。どこまでも残酷で。悲痛で。でも等身大の彼らの物語だ。
*本作は不定期更新となっております。
*本作はの
んびり(冗長多め)進行です。ご了承ください。
*本作は「カクヨム」様にも公開されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 20:52:04
854699文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:259pt 評価ポイント:149pt
『死神』と呼ばれている少女がいた。
少女は両親を早くに亡くし、感情をほとんど失ってしまった。
少女はあまり疑うことをしない。
故に一度信用した人間にはどこまでも尽くす。
しかし決して裏切ってはならない。
裏切りの代償は逃れられない死のみ。
あぁ死神よ、今日はどこへ行き死を振り撒く?
彼女はただ自分の居場所が欲しいだけなのに…
人を殺すことに何の躊躇もなくなったかの少女は自身の狂気を制御する程狂ってしまっていた…
これは自称まぁまぁ強い少女が紡ぐ物語。
最終更新:2023-12-14 09:00:00
330888文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:1291pt 評価ポイント:631pt
重労働のし過ぎでうっかり死んでもうたけど、どうせ世界は今日も廻っているんだから、今日も今日とて一日を過ごそうと考えている主人公。元カフェ店員で人手不足で残業三昧だったからか異世界に行ってものんびり過ごすのは性に合わない?なんてこともない結構マイペースな主人公は今日も変わらず料理を作って異世界の人の胃袋をつかんでる。はてさて、今日はどんな人の胃袋をつかんでいるのやら・・・
最終更新:2023-12-11 22:00:00
39278文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:46pt
同じ大学に通う大学生・流涙と耀星の、最初で最後の恋の短編物語。
最終更新:2023-12-10 15:18:41
790文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「あなた、私の従者となりなさい」
金銀財宝。金があればどこまでも強く、なければないでどこまでも弱い「財宝竜」のお嬢様クローディア。お宝求めて西へ東へ。敵が立ちはだかればその拳で砕き、困っている人があれば手を差し伸べる。強欲に、豪胆に、そしてなにより優雅に。出会いと別れを繰り返し、時には笑って時には泣いて。しがない冒険者の青年レドを振り回しながらどこまでも突き進む冒険譚。
最終更新:2023-12-09 00:43:52
212950文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
主人公は、とある場所で目を覚ます。
それは、底の見えない穴と、どこまでも続く吹き抜けのコンクリート出できた狭い空間が連続した世界。
人間の肉を食らう人面蟻...と、生きるために行動する女の子の話
※ホラー....身が強いかな?区別すると、そっち側になるかな。と思います。
人を食う描写があるので、注意
最終更新:2023-12-04 09:54:18
9857文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
美曲(みわ)はある記憶を隠し持つ、女子高生。世間のなんてことない、”その他大勢”に当てはまるようにひっそり暮らしていた。けれどある日、そんな彼女に転機が訪れる。それは、『SCAIR』という男性ユニットの握手会だった____。
高校で初めてできた友人、由紀(ゆき)につれられ参加した握手会で、まさかのスカウト!?いつも通りがずっと続くと思っていた彼女の人生に、ちょっぴり苦くて、でもとろけるように甘いスパイスがふりかかる。
「俺と夢、叶えるんだろ?」
「俺と一緒にどこまでも歌お
うよ」
「僕、美曲とずっと一緒がいい!」
「美曲、手、出して?ん、これでいい。約束ね」
ずっとずっと、この時間が続きますように。
淡いのに、ふと胸が苦しくなるこの気持ちは何だろう。
『ねぇ、君は、何色に染まる?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 18:00:00
21734文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
召喚された異世界はどこまでも悪意に満ちていた。
選択を誤れば待ち構えているのは無惨な死。大切な仲間たちの命はいとも簡単に散っていき、残酷な運命は儚い願いを踏み潰していく。
少年《周防ひがな》は与えられた『時間遡行』の力を駆使して足掻き抗い続ける。
己の死を乗り越え、他の死を虚構で塗り潰し、その身を鮮血に染めていった先に待ち受けていたのは耐え難い絶望だった。
失意の底に沈んだ少年の前に現れたのは純白の天使だった。天使との出会いによって、少年は【魔女の遺産】を巡る戦いに身を投じる
ことになるのだが……。
※メンタルが脆いので、過度な批判、厳しい言葉での指摘、誹謗中傷はご遠慮願います。
※カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 00:00:00
549345文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:48pt
どこまでも、能ある鷹は爪を隠す
キーワード:
最終更新:2023-11-29 19:11:16
237文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
どこまでも冷めていて現実的な私を嫌悪した。貴方と付き合えば、変われると思っていたけど。
最終更新:2023-11-26 19:07:48
1802文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
昨日までは夏だったのに
今日には冬になっているような
現実味のない世界だけれど
魔法が使える異世界でもなきゃ
技能が使える並行世界でもないけれど
戦うための武器も魔法も
誰にでも与えられる世界
やり直しを決めるのだって
ここで終わりと決めるのだって
多分誰にでも与えられた世界
どこまでも無慈悲なようで
どこまでも優しい世界
キーワード:
最終更新:2023-11-13 08:02:26
793文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:96pt
とある王国の首都より、馬で一日足らずの距離に広がる深い森。
陰鬱な風情ではないものの、漂う空気は俗世とは到底相容れぬ、どこまでも不思議で不確かな代物で。
自らの意思かそうでないかに関わらず、足を踏み入れた者は必ず道を見失い、気づけば再び元の場所へと戻ることになるのだと言う。
けれども、とある条件を満たす者だけは、木々や動物たちに導かれ、森の主たる魔女のもとへたどり着くことができるのだとか。
果たして今日、たった今。その古くからの言い伝え通り、魔女の住まう家の門前に、
一人の人間が姿を見せたのだった──
*数話完結の短編集です。完結まで毎日更新。
*キーワードは要確認。背景程度のキャラにしか関係しない要素ですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 18:00:00
21583文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:336pt 評価ポイント:286pt
【書籍二巻・コミック一巻発売中】
「望まれない花嫁だったけれど、もう一度あなたに恋していいですか?」
片思い相手の騎士に降嫁した、病弱な王女。
幸せな結婚生活を夢見た彼女に、しかし現実はどこまでも残酷だった。
愛する夫に疎まれ、精神がすり減って行く中、王女はとある事件がきっかけで命を落としてしまう。
それから十数年後。
ひとりの少女は、ふとしたきっかけで思い出す。夫に顧みられることのないまま亡くなった、哀れな妻であった自身の前世を。
今度こそ平穏に生きよう。そう決意した少女
だったが、運命のいたずらにより元夫の城で働くことになってしまい――?
『氷の騎士』と呼ばれた伯爵と、彼に愛されることなく命を落とし、転生を果たした妻。不器用なふたりが紡ぐ、恋の物語。
※他サイトにも掲載しております。
※書籍版は加筆・修正をしており、内容がこちらのウェブ版とは一部変わっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 17:10:53
398045文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:186875pt 評価ポイント:83599pt
作:Haruhiko Asakura
その他
完結済
N0552IM
時は1972年、夏。
人に言えない過去を持つ少女、前田千尋。
天涯孤独、親戚など存在しないと信じさせられていた彼女に、親族の存在が知らされたのは先月のことだった。
彼女に瞳には濁った大都会にしか映らなかった東京から、名も知らない北海道の漁師町へ…
親戚の下に引き取られることになった千尋。
感情が枯れかけていた彼女を出迎えたのは、どこまでも明るく、純粋な従兄とその友人たち。
千尋は狭い田舎町での暮らしを通して、徐々に"年頃の女の子"らしくなっていく。
そ
うして、東京での"嫌な"記憶が徐々に脳裏に隠れた頃。
従兄が祭りで大役を担う事を知る。
それと同時に、彼女の周囲に現れた新たな人々…"記録が無い秘祭"の噂、その裏に感じる"嫌な"空気。
長閑で平静な田舎町で、千尋の瞳に映る景色は…
長年求めていた"安息の日々"か、それとも………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 07:00:00
74336文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
作:あかつきp dash
現実世界[恋愛]
完結済
N6268IF
福引きで長期田舎生活体験が当選した。
夏の長期休暇を利用して僕はそこへ向かった。
バス停を降りると遠くまで伸びるあぜ道、どこまでも広がる田園風景に山々の合間にそびえ立つ入道雲。
宿泊することになる一軒家では少女が僕の世話をしてくれるそうだ。
僕と彼女の一つ屋根の下生活がはじまる。
これはとある夏の思い出。
◎作品解説◎
チャットGPTを利用して作品を作るという趣旨のものです。気まぐれで書く方針ですので、更新も不定期という予定です。
ちなみに今のところチャットGPTにはエピ
ソード提供に留めている段階です。
テキストは私が書いてますので、その点は強調いたします。
1エピソード原稿用紙2枚までくらいで気軽に読めるものを目指しています。四コマ的なものを目指しています。
あと物語はほとんど日常描写がメインとなります。主な登場人物は僕と少女の2人です。少女と過ごす日常をお楽しみください。
主人公と少女には名前をあえてつけていません。また2人の年齢や主人公の休みの理由については敢えて設定をいていません。ぜひお好きな名前、年齢、理由をつけて脳内で楽しんでください。
エピソードがつきたら終了しますし、終了しても追加エピソードが思いつけば書き続けますので、そのつもりでお付き合いくださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 17:00:00
40956文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:64pt
「そのずる賢さが私は欲しい!」その日出会った圧倒的美少女は言った。修学旅行中に班のメンバーにハブられた氷見極夜が出会ったのは、至高と呼ばれる探偵アリーチェ・フローメル。極夜は、内世界と呼ばれる場所からやって来たアリーチェに見出されたずる賢さの才能で、彼女をサポートすることに決める。「アリーチェ。……君が俺を必要としてくれるのなら、俺はどこまでも君と一緒に行こう!」
最終更新:2023-11-01 22:08:03
14874文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
完結済
N3220IL
アデリオール王国魔法省に勤める東方人のまほらはその日、長年後生大事に抱えてきた恋心を棄てることにした。
初恋の相手ブレイズ。彼にとって自分はどこまでも幼馴染でしかない事を悟り、その報われる事のない想いと決別する事にしたのだ。
そのために必要なプロセスを、まほらは順に辿ってゆく。
そしてそんなまほらが急に気になり出したブレイズと、転属して初めてのバディとなったハウンドと、二人の男性の間で揺れに揺れ……るわけでもなく、前向きに生きようとするそんなまほらの物語。
※メインの投稿時
間は毎日19時20分ですがたまに不定期な時間でのゲリラ更新もアリそうです。
どうかご承知おきくださいませ。
いつもながらの完全ご都合主義。
ノーリアリティノークオリティノーリターンなお話です。
誤字脱字が点在します(断言)菩薩の如き広いお心でお読み頂けますと幸いです。
R15作品ですが、ギリギリラインのエチなワードが出てくる可能性があります。
苦手な方はご自衛のほどよろしくお願い申し上げます。
アルファポリスさんにも時差投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 19:33:53
53514文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:9048pt 評価ポイント:6616pt
主人公 戸塚結実(トツカユミ)は普通の女子中学生だった。しかし、ある日を境に夜な夜なチェーンソーを振り回し、無差別殺人を繰り返す殺人鬼となる。
殺人鬼となった彼女は罪を重ねる。しかしそれは長くは続かなかった。捉えられ連れてこられた先で出会う人々との関わりで彼女は変わる。殺し屋となり成長し、がむしゃらに未来を切り開いていく。
人間らしさを捨てずにどこまでも足掻いて。
生きる事は地獄でしかないかもしれない。
それでも生きたい気持ちに嘘は無いから。
どこまでも自分らしく自分を貫
いて行くと決めた。
そんな彼女の生き様を描いたお話。
※Nolaノベルからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 06:38:56
478482文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
『毎年訪れる友人の嘘の片棒を僕はどこまでも担ぎ続ける』
主人公の家に毎年訪れる友人。彼との酒を飲みながらのひと時は実に楽しいものであったが、そこには大きな嘘があった。
親友と呼べる存在とはどういうものなのかを描いた作品です。
最終更新:2023-10-26 12:37:12
6009文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
それはありふれた夜の些細なことがきっかけで、人はどこまでも堕ちていくもの。
興味本位で夜を覗いてはいけない。
最終更新:2023-10-25 03:29:11
419文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
日本の鉄道が辿ったかもしれない?もしもの話。
先達が作ってくれた道筋を、自分なりのお話で書き方で視点で綴ります、線路は続くよどこまでも!時代は速さより旅情!蒸気機関車が全国各地を爆走!?楽しい楽しい汽車の旅出発進行!
※この小説には専門用語や鉄道車両の運転描写、風景描写が多く含まれます、出来るだけ現実の風景を参考にして書いているため舞台となった地を巡ると楽しいかも?
※ですが!現実の団体や組織・個人とは全くの無関係です、お問い合わせなどはおやめ下さい!またあの小説に似てる!
という意見も受け付けません、それを足掛かりとして書いていますのでっ!
それでも宜しければどうぞこの先へ、お進み下さい乗車券はあなたの心の中にある筈です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 10:00:00
61401文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
公爵家になど生まれると、何かと面倒なことが多くなる。
このたびは、婚姻だ。
王家の圧力と供に、役立たずを引き取れと言ってきた。
まあ、それなりに条件を引き出し、そこそこのものを手には入れたが、如何せんどうしようもない不良物件に成り果てた。
これはさすがにいただけないと、婚約の白紙を陳情したところ、陛下にこう言われたのだ。
「それは見解の相違だ」
そうか。見解の相違か。それはそれは良い言葉だ。
なにかと意見は食い違うし、見解も人それぞれ。
王家の考えと、我が公爵家の考えは
違うのだというお墨付きを貰った。
だからそう、これは。
「見解の相違でございます」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 21:30:17
3184文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:16508pt 評価ポイント:15208pt
最期の花束と最後の花束。命を賭して願いを叶える魔法といつまでもどこまでも願いが叶い続ける魔法。魔法少女に許された力。第一世代の『魔法少女たち』は、生きる残るために戦う者、命を守るために戦う者、『ワルブルガの呪い』に支配されて願いをかなえようとする者、他の魔法少女の夢を応援して命を賭す者で、混戦状態となる。
魔法少女が誕生したのは奈良時代で、その頃に『人食い女』と『怪物』が多数目撃される。
女子が少女を食べていた、女子の見た目を少し残した怪物が少女を食べていた、と、目撃者の多く
が、その二つの気味の悪い女子の話しで世間が震かんした。
時代は遡り、令和。この時代にも、魔法少女の子孫は生き残っていた。
命理と一葉は、雫とおくるが魔法少女と知り、命理達も魔法少女の子孫と聞かされて命理が一葉に守ると約束して命理は魔法少女に成ると決意する。魔法少女の世界で生き残る方法は、魔法少女を殺す事。命理達は壮絶な魔法少女の戦いに巻き込まれ最後にどのような結末が待っているのか? 最後に残った魔法少女が知る事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 21:13:14
26233文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
充実した毎日を送る女、美穂
幼い頃から死への憧憬を抱えた彼女は、ある日とうとう死を決意した
同じく死にたがりな友人に別れの挨拶を済ませれば、彼女から唐突に旅行に誘われる
生きる事に向き合えない人間が二人、思い出作りの旅に出る
どこまでも自分勝手に生きたどうしようもない女たちの話
この話は自殺を取り扱っており、またそれを肯定する描写がありますが、現実世界において自殺行為を肯定、推奨する意図は一切ございません。あくまでフィクションとしてお読み下さい
これは、生に対する執着の
薄い山田が、いつか美穂の様にならない為の戒めの話でございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 13:46:40
32753文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
SF風ファンタジー。
青い地球、そこに人々は住めなくなった。
カウントダウンされいてく2週間という時間。
内向的で、消極的な、チアキ・ハセガワ19歳は追い立てられるように消去法の旅に出た。
一生に一度の故郷との別離。
そして新たに始めた『惑星CA-N』での生活。
たった一度だけ、仕事の一環としてすれ違っただけの名誉公務員のショウ・ヨコヤマからの手紙が届いた。
銀河標準暦127年12月31日 12:00 地球上から人類は消滅。
前年8月12日に施行さ
れた『地球並びに地球の全ての動植物の権利に関する条約』通称『地球保全法』により、地球外の移住すべて完了。
これより、地球は<ヘブン>となる。
生きた人間の24時間以上の滞在は禁止され、人類の墓標となった。
まっすぐと歩いていた。
どこまでも続くように錯覚させられる、舗装された道を娘は歩き続けていた。
東へ、東へと。
海のある場所、太陽が昇る場所へ。
迷いもなく、しっかりとした足取りで歩いていく。
やがて、たどりつく。約束の場所に――。
自サイトにも「紅の空」にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 18:42:08
18771文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:山畑 京助
ハイファンタジー
完結済
N0454HB
魔王は自ら作り出した迷宮で魔物を作り、人を葬る力を蓄え勇者を滅ぼす存在とされている。
『大罪の魔王ソウイチ』は最弱ランクの魔物しか呼び出せない謎の縛りがあり、他の魔王や魔族からバカにされていたが、彼の『大罪』の力は配合することで最弱を最強に変える力だった。
ソウイチは人を滅ぼすのではなく、各地で虐げられている魔族や人を救って、自分の国に招いて楽しく幸せになれる国を作ることを決める。
しかし、彼の作る国は時間が経つにつれ他の魔王や人間に目をつけられることになってしまう。
仕方ないので、最弱だとバカにしていた奴らを最強に生まれ変わった魔物軍団を作り、敵対するものをどこまでも蹂躙してやることにした。最強のガチャ運を持って!!
これはぶっ飛んだ強さを持った配下たちと、少しビビりながら立ちふさがる奴らを粉砕していく物語。
勇者だろうが転生者だろうが転移者だろうが何者でも蹂躙していく魔王の姿を楽しんで頂けると嬉しいです!
カクヨムさんにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 19:12:18
1423498文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:42840pt 評価ポイント:22220pt
それが最善なら犯罪に手をだしてもいいと思っていた程の効率厨 鬼巾 立空(キハバ リク)が元いた世界とは全く異なる世界に転移する。
そこは魔物が攻めてきている平和とは程遠い世界だった。
魔物などの生物を倒すことによって強くなれることを知った鬼巾はただひたすらに強さを追い求める。
強くなるためには手段を選ばない鬼巾はついに同族殺しに手をっ!?
友好的な他種族も必要とあらば殺しを厭わない冷酷な主人公のダークファンタジー!!
最終更新:2023-09-18 14:12:12
9699文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:如月このは
ローファンタジー
完結済
N5679IK
久しぶりに訪れた町の秋祭りにて、懐かしい友人に再会する。出店を巡り、共に祭りを楽しむも、何かがおかしい。
ずっと沈まずに輝く夕陽、どこまでも続く祭りの出店に、さまざまな面で顔を隠した人々。
境界が曖昧になる逢魔が時の中に、あなたに乞われて迷い込む。
この作品はエモい古語辞典コンテストのお題を利用し創作したものです。pixivではオリジナル表紙付きで掲載しています。https://www.pixiv.net/novel/contest/emoikogo
最終更新:2023-09-17 21:38:40
10821文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
とある少年"フェル"が幼い頃に愛する母を勇者に奪われ天涯孤独となってしまうがそれを支えてくれた幼馴染が居たので何とか生活をすることができた。
数年後幼馴染と婚約を交わしたがまたしても勇者に奪われた挙句去り際に幼馴染からゴミの様にあしらわれ絶望する。
それでもなんとか幼馴染を勇者から取り戻そうと奮起するが勇者の仲間に殺されかけて意識を失う。
意識を取り戻すとそこはどこまでも続く暗闇の世界だったがそこでとある者に出会い……
クズで横暴な勇者に愛する者を奪われ
続け殺されかけた主人公が絶望の果てに世の理を超越した力を得て人類の英雄である勇者一行たちに報復する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 20:00:00
151248文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1856pt 評価ポイント:1148pt
『ミーシャ』は、悪魔女として有名な『クレア』の生まれ変わりで、前世の記憶がある。今生では人の役に立とうと決めていた。
ある日、隣国の皇帝『リアム』を助けたことがきっかけで彼と『契約結婚』をすることに。
実はリアムは悪魔女クレアの弟子だった。しかもクレアの悪行を止めた英雄。かつての弟子の病を治すためにミーシャは正体を隠し、隣国に向かうが……?
師と弟子。炎と氷。皇帝と小娘。年の差逆転。すべてが相反する二人。
隠されていた真実に気がついた時、主人公たちが選ぶ未来とは?
想い合いながらも、どこまでもすれ違う恋物語です。
ひとときでも、楽しんでいただけますように。
※本作品は他サイト『カクヨム』にて一度完結済みです。改稿しながら毎日投稿しております。
(感想は自由ですが、ネタバレ、キャラと作品を否定するコメントはできればお控えください)
*メインを恋愛としていますが、ハイファンタジー(戦記)要素も含みます。シリアス、バトルシーンもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 19:14:41
217598文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:94pt
いつもの変わらない日常を送っていた玆先逢兎に、唐突に非日常的なことが起きた。家族団欒としていた時に、突如として床に幾何学的な模様が現れた。そのまま光に包まれ、異世界に召喚されてしまった。一緒にいた家族は、見るも無残な死体となっていた。
逢兎は、自信を召喚した男、つまりは家族を殺した男を倒すべく力をつけることにした。しかし、その道のりは簡単な事だけではなく、時に辛く、過酷な道のりだった。逢兎は仲間と出会い、多くの助けを経て旅をする。その旅の最中、予想すらしていない出来事が幾
つも訪れるのだった。
※1:『カクヨム』にて三人称バージョン同時連載します。
※2:『ノベルピア』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 01:21:09
64642文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
「『どこまでも追うことが愛である』!!!!!!!!!!これはヒトの心理を解明した私の言葉です。愛に対する答えの1つで、直近の出来事を共有できている者こそ"愛する心"が強いという考え方です。愛するものがある場合、あなたの愛するものは新しい出来事に関心を抱きやすいと言えます。あなたの愛するものが人であれ、それ以外であれ、社会に関わるものである以上は、直近の出来事の影響を受けているはずです。影響次第では、あなたの愛するものは、あなたの望んだ姿とは違うものになって
しまう。直近の出来事に関わる人間の"意思"があなたの愛するものを変えてしまうのです。知ったつもりになって何もしない。追うことを辞めてしまう。このような姿勢であなたがいる限り、愛するものを失うリスクを負うのです。あなたが関わったからと言って、愛するものを繋ぎ止めておけるとは限りません。しかし愛するものを追わなければ、あなたの望む愛するものは他人の手によって失われてしまうのです。他人の意思を反映して、あなたの望まない形になってしまう。だから愛するものを追い続けましょう。毎日様子を見るだけでいいのです。あなたが追い続ける限り、あなたは"真の愛"によって、愛するものの異変を知ることができる。あなたの愛するものに異変があったとき、あなたが道を正してあげればいいのです。愛するあなたには"資格"があります。愛するものを追い続けましょう。愛するものをあなたの手で守りましょう。『どこまでも追うことが愛である』と胸に刻み、あなたの最も大切なものを守り続けましょう」令嬢は愛について学んでいた。愛を理解した令嬢は、王宮の王子に会うために王宮へと向かった。王宮についた令嬢だったが、王宮に入る前に超能力者と遭遇してしまう。超能力者は王子のことを愛しており、また王子に対する令嬢の心もお見通しであった。……王宮に入ることのできた令嬢。しかし令嬢の前にメイドが現れる。自らを王宮の管理者だと称するメイドは、令嬢の動きを止めてみせた!王宮の防衛システムにより令嬢の動きを止めたとメイドは自白する。……令嬢はメイドの理解を得ることに成功し、王子の居場所を教えてもらう。愛する王子と会うために、令嬢は王子のいる部屋の扉を開けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 13:30:23
2635文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:伊佐良シヅキ
ハイファンタジー
連載
N1558II
『人族の魔王』と呼ばれる皇帝家が治める魔導帝国ミッテルラント。
名門魔導師将校一家の長男・テオドール=ミュッケは、身体の魔力閾が低く上級攻撃魔法が撃てない体質。
その事を強く自己卑下しながらも叔父の影響で『落ちこぼれなりの戦い方』を見いだして、軍人魔導師らしくない近接戦を好んだ。
そんな彼が帝国南部トプカプで出会ったのは、憧れを原動力に周りも見えずどこまでも前向きに突っ走る、とても小さな体格の、愛くるしいが強靭な人馬種の女性・メルセデス=シュリーフ。
テオドールの戦いぶ
りに一目惚れした彼女は、突然彼に勢い任せで結婚を申し込む。
突然の結婚の申し込みで幕を上げた物語は、やがてはトプカプだけでなく、帝国そのものを巻き込むものとなるのだった――。
原則週二更新、剣と魔法と鉄と人馬の物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 08:41:47
86591文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:40pt
抜けるような青空に何故だか強烈な憎しみを抱いてしまう。どこまでも続くアスファルトから漂う熱気に吐き気を覚える。
最終更新:2023-08-19 17:35:07
1562文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこまでもすみゆくそらのあおさに奪われてはいけないから───。
最終更新:2023-08-18 02:31:10
961文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:68pt
宗教国家クルサール王国では、年に一度、夏の涼をとることを目的とした宗教色のない『納涼祭』が開催される。
人々が純粋に祭りを楽しむその日を、聖女の息子・リツィードはよく知らないと言う。
どこまでも人間味のない少年と友人になったばかりのカルヴァン・タイターは、呆れながらも、少年に『楽しい』という感情を教えるために、リツィードの手を引いて祭りへと繰り出した――
唯一神エルムの教えと剣術以外、空っぽだった少年リツィードが、納涼祭をきっかけに『楽しい』を覚えて、友と心を通わせ
ていくお話です。
※『聖女転生物語』の番外編になります。本編と完結済み番外編『英雄カルヴァン・タイターの日常』読了後の方がより楽しめると思いますので、ぜひそちらを先にご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 00:00:00
11705文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:70pt
小学生を乗せてどこまでも上昇するエレベーター。見えないが声は聞こえる密室。小学生はある提案を持ちかけられますが…。ほのぼのとしていますのでホラー要素は0です。(無いとは言っていない)
最終更新:2023-08-16 00:00:00
2000文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
私は不知火花乃子、高校一年生。なんとなくぼーっと生きてたら、もう、高校一年生になっていた。私はどこまでも平凡だ。顔も身長も成績も全て平均値。特別なところがあるとすれば彼氏がいることくらいだろうか。
花乃子はある日、彼氏の橘樹春樹とキスをする約束をする。その約束に花乃子の幼馴染みの青藤貴音は動揺した。
はたして花乃子の好きな人は本当に春樹になるのだろうか?
最終更新:2023-08-15 20:23:47
9536文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
そして君は死にたいと言うから
キーワード:
最終更新:2023-08-12 11:38:19
245文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「ち、遅刻っ、遅刻ぅっ……!」
カミラ・ローランド子爵令嬢は、朝食のパンを咥えて、爆速で登校していた。
空を。生まれ持った規格外の魔力と魔術の才能を全力で無駄遣いしながら。貧乏ゆえに。
「すみません、うっかりして? 立てるかな?」
そうしてある日、曲がり角で絶世の美形に、撃ち落とされた。
「うっかり? 翼竜系の魔物を撃ち落とすための魔力撹乱魔法を、私が曲がる角度まで計算された完璧な位置に、うっかり?」
粉々に吹っ飛ばそうか、と考え始めたカミラに、謎の美形は告げる。
「カミラ・ローランド子爵令嬢。私と結婚してくれないか?」
すったもんだの末に我に帰れば、求婚してきた美形の正体は第三王子エイベルであり、しかもカミラに夢中。それはもう、遠足の前日並みに眠りを妨げられるくらいには、カミラ以外見えていない。しかし、肝心なカミラと言えば、限界髪フェチな友人と大騒ぎした挙句、
「私が殿下をお慕い申し上げているかというお話ですが」
「うん」
「わ、私、別にその殿下のお髪に興味があるわけではないのです!」
「…………うん?」
年齢イコール好きとかよく分からない歴な恋愛観、そして類まれな魔術の才能を持って爆走するカミラを、これまた壊滅的な女性を口説く技術とカミラへの重すぎる恋心を持って追い回す、第三王子のお話。
常識人不在、ツッコミ途中退場な、何でもあり勢い重視のすれ違い暴走ラブコメディです。頭を空っぽにしてお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 22:25:04
20219文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:668pt 評価ポイント:556pt
夏休み前の一ヶ月、僕の学校に人魚が転入してきた。君はどこまでも美しくて、不自由で、僕はそんな君の全てになりたかった。
その尾鰭に触れたら、君は、痛がるのだろうか。
夏休み前におとずれた、僕らの過ち。
最終更新:2023-08-10 18:44:46
7445文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
王都は静寂に包まれている。
ここ数年、何度かの内戦があり多くの兵士が命を失い、また少なくない市民もその巻き添えとなった。
かつて、人間の死因は魔物によるものがほとんどであった。
しかし、一〇年ほど前、勇者によって魔物の頭目である魔王が討伐されてから、それは過去の話となっていた。魔物の群れは人間世界から距離を取るようになり、この日の当たる世界はすべて人間の王国が支配するところとなっていた。
平和な時代が来るはずであった。
しかし――人間は新たな災厄を自ら、もたらすこ
ととなる。
王国の内戦。
人間同士が憎み合い、殺し合う状況が数年にわたって続いた。魔物の攻撃にも怯まなかった王国首都ダブレ=ストは、いまや見る影もなく荒れ果てていた。
その中心にそびえ立つ王城。ルフォルツァ王国の王城として難攻不落を誇ったこの城も、瓦礫が散乱し傷をおった兵士がそこらにしゃがんでいた。
王城の最上階。『三重階段の間』には国王のみが座ることを許された玉座が設置され、普段であれば文武百官が直立不動で控えているはずであった。
いまはたったひとりの女性がその玉座に身を預けていた。髪には白いものがまじり、あまり顔色も良くない。しかしその精悍な顔立ちは、明らかに貴人のものであった。
だるそうに身を玉座に預ける女性。足元には数本のワインの瓶が転がっていた。
先月、内戦はようやく終りを迎えた。
その内戦を終結せしめたのが、彼女『護国卿』たるカロラ=アガッツィである。
本来であれば、自身の生き残りと権力掌握に喜びを隠せないはずでる。しかし、カロラを支配していたのは暗く、そしてどこまでも深い絶望であった。
ようやく手に入れた『護国卿』の役職も、今となっては空虚この上ないものであった。
カロラは記憶を巡らす。
勇者とともに、魔王を倒したあの一〇年前のことを――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 17:39:35
22535文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:102pt
主人公と女友達の友情や恋愛のカテゴリーに捉われない楽しい付き合いを描く。
最終更新:2023-08-04 16:00:00
38799文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転生したら天魔神教の教祖の末息子であったゆえ、天下統一しようと思う。
まあ、とりあえず最初は兄弟姉妹を押しのけて小教祖(後継者)になるとしよう。
天魔神教は『弱肉強食』で『強者尊』がルール、どこまでも強くなって頂点に!
昇りつめて仙人に……いや、神にさえなって見せよう。
最終更新:2023-07-30 21:08:54
16262文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:58pt
「靴をなくしちゃったんだよ。」
雨のなか、公園の中央に裸足で立っていた彼女と、失くしてしまった靴を探しながら、ぼくたちは、なににだってなれる気がして、そして、どこにだって行けるような気がしていた。
ふたりのどこまでも小さな世界を描く、一時の逃避行。
最終更新:2023-07-30 12:23:33
20050文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
見上げれば空には大きな虹。どこまでも続く淡いインペリアルトパーズの空。大理石の床にはギリシャ神殿のような柱が何本も立っていて、どこまでも遠くまで続いている。
(何だぁ夢かぁ。自分がウサギみたいな動物になってるなんて……)
高校生の三雲真白はそんな風に考えた。自分はとてもファンシーな夢を見ているのだ、と。
最終更新:2023-07-26 11:11:02
28731文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
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