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検索結果:151 件
作:藤原 アオイ
現実世界[恋愛]
短編
N2083FJ
七月六日の儚い幻想。
かなわない恋。
「こんなにも私は彼に会いたいと言うのに……」
最終更新:2019-03-10 20:13:13
885文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
いや、実際は深くは眠れていない。ずっと寝不足の状態なのは、軍の団長ハリアを近衛兵団に戻した頃からだ。
(ティアとの仲を取り持ったのは、この俺だと言うのに……)
何度も二人、馬に乗って出掛けていく姿を見掛けていた。そんな時はいつも、ハリアはティアを前に乗せ、大切そうにその両腕で包み込みながら、馬を操っている。
そして、その二人の姿を。ずっとずっと、真っ直ぐに伸びる道の先に消えるまで見送ると、リンドバルクは自室へと戻り、ベッドに倒れ込む。
眠気はやってくるが、寝つきはしな
い。いつまで経っても焦点の合わない天井をぼうっと眺める。
二人が戻るまでの気が遠くなりそうな時間を、そうやって過ごすうち、夜も眠れなくなってしまった。
夜の帳が下りる。目を瞑る。すると、ティアの笑顔が。
(いつか、気がふれるのかもな)
早くそうなって欲しい気もするし、一国の国主がそのようではと、自分を諌めてみたりする。
✳︎✳︎✳︎
「女盗賊ミランと盗賊団の黒蛇」のリの国国主リンドバルクと血の繋がらない妹、翼人(つばさびと)のティアの話です。どうしてもハッピーエンドにしたくて書いてみました。読んで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 14:51:55
6184文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
紫沼町にある、怪しげな建物。
その中には、「怪奇譚解読所」と言われる事務所があった。
そこで働く、鳴子優16歳。師匠の櫻子と謎の少女有栖と共に、怪奇譚と呼ばれる物語の化け物と戦う日々。
しかし彼は、物語の初めだと言うのに、怪奇譚に全く関係ない銀行強盗に巻き込まれてしまった!
最終更新:2019-02-03 13:51:25
2512文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そのまんまです、主が様々な理由(主にやる気やお仕事の関係)でボツになってしまった妄想の掃き溜めになります。第1話まとめなので続きは期待しないでください。
まだ書き途中のほぼ失踪してる小説すらあると言うのに、夜中のテンションで中途半端に設定だけ作って完結なんか絶対にされないような、そんな悲しい小説達の墓場になります。そんなもんで良ければどうぞごゆっくり。そして主はこの小説を完結してくれる神の降臨を全裸でお待ちしております。
最終更新:2019-01-08 23:20:22
4678文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
宇宙へと飛躍した地球人類。
世界は広くなり、宇宙へと行けると言うのに、
地球に住んでいる青年・ソラは、独りくすぶっていた。
最終更新:2018-12-21 23:58:23
5455文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学4年の2月だと言うのに内定0の鈴木茉央は、とある商社の面接帰りに少し怪しい求人広告を見る。
その求人広告は、高収入で物を届ける簡単な仕事でアットホームな職場だと記載がある。
普段ならブラック臭がする求人には目もくれないが、何故かこの求人に惹かれてしまった茉央は応募してしまう。
そこから、おかしな能力を身につけた茉央のドタバタ新入社員生活が始まる!
お届け先はRPGの世界?!
最終更新:2018-12-13 21:30:46
17737文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
彼女が、死んだ。無論、俺の彼女だ。代名詞的な彼女、ではなく恋愛関係における彼女が、死んだのだ。その連絡を受けたと言うのに俺は、彼女の遺体がある病院に行こうとはせず、居酒屋に向かっていた。
最終更新:2018-12-05 10:06:37
1463文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
轟琉聖が仲間に加わり、文化祭を迎えようとしているこの頃。またも新しい編入生がやってくる。この矢継ぎ早の状況に、武尊たちは頭を悩ませるほかない。
―親父は何を考えてるんだ
不信感を募らせながら、状況を受け入れるしかない面々。
ただでさえ文化祭で忙しいと言うのに、編入生である白藤涼子が武尊に一目ぼれしたと言い出して?
彼女は敵か仲間か一般人か。そして、千穂はどうする?
最終更新:2018-12-03 09:03:27
67540文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:◆Qj467Lt3/E
コメディー
短編
N2156EZ
あんった、本当に支えない屑ねぇ」
「えっ、し、しかし……こちらの書類はしっかりとチェックもしまして……」
「様式間違ってる。最近入った楠さんはちゃんとできるのに、なんであんたはできないの?」
「そ、それは……そのぉ……」
30も半ばに入ろうかという、バーコードハゲの中年男性がだらだらと汗をかきながら口の中でモゴモゴと釈明の声を漏らした。まるで蝿の羽音のように小さく不愉快な声だ。
「何か言いたいならはっきり喋りなさいよ。このハゲ」
先程から中年男性を罵倒している
女子高生にも見える少女は、彼の上司である一橋凛ひとつばし りんである。「はぁ」と大きくため息をつくと腰にまで伸ばした長髪が艷やかに波打った。よく手入れされたその髪は、それを維持できるだけの財力と余裕がある事を示している。
「うっ、へ、へへっ、す、すいません」
一回り以上は年齢が下の少女に罵倒されていると言うのに。バーコードハゲはニヤけながら謝罪した。その憤るでもなくヘラヘラとした態度が、少女に嫌悪感を覚えさせた。
「キモッ……」
思わず口から本音が出るのも致し方なしである。
ーーーーーーーーーーー
だが! 上っ面ではヘラヘラしていてもバーコードハゲの内心もそうであるわけではない!!!
「あ”あ”あぁぁ嗚呼嗚呼あ!!!! キチガイゲェェァァーーージマァアアAAAっxXXXX!!!! ギェェヤァァァァアギュラヤァァァ11!!!!」
ど田舎にある自宅へ帰るなり、バーコードハゲが吠えた!!!!
社会で溜めたストレスやキチガイゲージが爆発するまえに大発散! 仕事終わりのサラリーマンには最早常識なぞ必要ない! 己の本能アガペーその他なんやらが命ずるままに行動あるのみ!
立ちはだかるパワハラ上司! ぐぅの音も出ない正論! 恐ろしいまでの己の無能! だが、人生に降りかかるありとあらゆる苦難なぞ、キチガイになれば関係ないのである!!
この物語は童貞・ハゲ・低年収の年齢=彼女いない歴のオッサンが織りなすハードボイルドコメディである!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 15:56:51
10726文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:41pt
マリーは誕生日だと言うのに憂鬱なため息をつく。それというのも毎年、従兄弟のシャーロックが”あんなもの”をプレゼントしてくるから……
最終更新:2018-07-15 19:14:33
2533文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:246pt
極一般的な男子高校生、九条奈音はコンプレックスを持っていた。
いつも少女に間違われる見た目、声変わりしたにもかかわらず高い声。男と認識されることのほうが少ない。
なのに、どうして今、スカートを穿いているのか……。どうして、男に本気の恋愛感情を抱かれているのか……。大好きな女の子が目の前にいると言うのに。
最終更新:2018-06-09 22:27:49
2188文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
時は江戸。
小夜(さよ)は薬問屋『和泉屋』に嫁ぐことになった。
狐、家鳴り、烏天狗――そこは妖ばかりの世界。
結婚まであと二月。
「お前は自分に興味が無さすぎる。こんなにも魅力があると言うのに」
取り分け鬼の血を引く半妖の主は、子どもの頃から小夜に酷く甘くて――
最終更新:2018-05-19 13:55:08
7060文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
まだ、3月だと言うのに、夏日になった。
最終更新:2018-03-29 14:10:43
200文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私の、私による、私の日記です。
思ったこととか、くだらない事を書きなぐっているだけのものとなります。あと、所々口が悪いので、苦手な方はお控えください。
ところで、なんで夜中って腹減るんですかね?てか、こんな時間まで私は何を書いているんだろうか?また仕事もあると言うのに…連載はよかかな…ああああああああだめや、やっぱなんか食おう。おいしいヤツ食べたい。
最終更新:2018-03-28 20:27:21
20749文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:58pt
引き篭もり続けて早8年、丁度成人になったランドさんは家に唯一あった超高難易度ギャルゲーの攻略を続けていた。
そして遂にクリア迄、後一歩という所で父親に呼び出しを受ける。
父は成人になったと言うのに彼女が居た事が無いのは可笑しいと言うと何故か家を追い出されてしまう。
『彼女が出来るまで帰ってくるなよ』
家を出る前に言われた最後の父の言葉......
この言葉にランドさんは、彼女を作れば永遠に引き篭る事が出来る等と馬鹿な事を考えて彼女を探す旅に出た。
今迄、女の
子と云うより他人と殆ど話したことの無い色々欠陥があるランドさんは今後如何なるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 00:08:27
241138文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:15pt
俺は樋口英貴(ひぐちひでき)。
年齢27歳、某商社勤務、係長に昇進したばかり。
通勤のため駅へ向かう途中、曲がり角で誰か(?)と激突。
尻餅をついた瞬間に地球以外の惑星(?)に飛ばされた。
そこは見渡す限りの大草原だった。
そこで出会ったトカゲ・・・実はドラゴンだった。
ドラゴンと来れば、当然剣と魔法のファンタジー世界。
異世界に転移したと言うのに、チート能力なし、魔法も使えない、剣も使えない。
俺は空腹で死にかけていたドラゴンに俺の朝食を与え、友達となって、この世界を生きて
行くことになる。
手持ちの武器はなし、持ち物 スマホ、レポート用紙 折りたたみ傘 ショルダーバッグ
この世界で役に立ちそうな物はなさそうだ。
人里で主人公は「ヒデキ」と名乗り、冒険者登録して、金を稼ぐ事にした。
魔物の襲撃に巻き込まれ、気がつけば、魔物討伐のチームに編成される。
生きて行くために主人公が見つけた戦う手段は、魔法陣の活用だった。
後に大魔術師と謳われることになるヒデキの冒険が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-27 09:17:46
422378文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:532pt 評価ポイント:96pt
だらだらと生活する大学四回生の賢治は論文の提出期間が間近に迫っていた。
夏休みも近いと言うのにまだ仕上がっていない論文を仕上げるために大学に泊まりこもうと準備するとコンビニて足りないものを買い足しに行く。
大きな地震とともにひび割れた空間に吸い込まれると異世界に!
頭の中にはどんどんとよくわからない情報が飛び込んできてどうやら勇者召喚に巻き込まれたことは理解する。
こんな時趣味で読んでる小説や漫画では大抵ろくなことにならないと思い到ると幸運にも召喚したものたちはコンビニの残
骸がぶつかったのか気絶している。
そうとわかれば今のうちにトンズラをかまそうと行動を開始するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-22 16:34:49
151971文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:10pt
「この街にはね、鬼がいるんだよ」
高校一年生の夏から不登校になった少女、亜莉沙(ありさ)。両親の仕事の都合で遠い親戚の家に預けられる事になり訪れた『桜大町(さくらおおまち)』で、彼女は『鬼』という不思議な存在と、それを退治する『祓(はら)い師(し)』と名乗る不思議な人間達に出会う。中でも少年祓い師である小太郎(こたろう)は、小学生だと言うのに大人顔負けの力を持っていた。彼らと共に生活していく中で次第に心を開いていく亜莉沙。そんな彼女にも、常人では持ち得ない不思議な力がある事を
知る。
※亀更新です、飽き性です、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 21:21:15
39353文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
邪神の右腕。それが魔界人であるツェトリの肩書きだ。
真面目な仕事人のツェトリは、今日も今日とて自由奔放な魔界の支配者であり上司でもある邪神ヴィリや、隙あらば職務放棄する部下たちに頭を悩ませていた。
「打倒邪神を掲げて勇者が向かって来ていると言うのに、どいつもこいつも、当のヴィリ様すらもこんなに緩くて大丈夫なのか!?」
胃を痛めつつ勇者が来ようが来まいが無くなる事がない業務をこなしながら、割と本気で猫の手も借りたい(何なら戦力ではなく癒し要員でもいい)と願うツェトリに
、果たして気の休まる日はやってくるのだろうか──?
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-26 19:33:55
14973文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:749pt 評価ポイント:529pt
作:赤荻 仁尾(旧名:あかおに)
現実世界[恋愛]
短編
N3176EI
美人で文武両道、黒髪三つ編みに、三年だと言うのに真面目に校則をキッチリ守って膝丈の制服のスカート。高嶺の花とも言える先輩に、単純馬鹿なオレは惚れた。オレは馬鹿だから、思いの丈をぶつけることしか出来ない。そして、クールな先輩にはいつも軽くかわされてしまうのである。
「先輩、好きです!」
「知ってる」
最終更新:2017-10-20 19:56:00
4843文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:27pt
とある高校の夏休み。
今年の梅雨は長いらしく、7月中旬だと言うのに雨が降っている。
それは小腹が空いてコンビニへ行ってきた帰りだった。
道に変な格好をした同い年くらいの少女が倒れていた。
「おい! 大丈夫か?!」
龍一は急いで少女の傍へ駆け寄る。
脈はある。呼吸もしている。しかしこのままここに寝ていたら危険だろう。
「...やむを得ないな。」
龍一は少女をおぶって家に帰ることにした。
最終更新:2017-10-05 23:12:02
33644文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:11pt
著者の視点から客観的に見てきた「現実」。
「学んで」きた出来事を思い出し、様々な生命を見た中で感じた違和感。
平等、不平等の定義。上下関係、法則や法、決まり、金銭などの既定概念を排し
全ての中枢であり 根幹でもある「生命」の存在理由を考察し 本質を求め続ける
知性への疑問。毎日の著者自身への問いかけでもある最大の謎「禁止事項」への「挑戦」がメインテーマ。
「駄目」と言うのに「やる」。「教わった事」が「間違えている」などありふれた事象を背景に
「なぜ」駄目なのか「説明」。「正
しい事」とは「何なのか?」と言う自問自答と投げ掛け。
ほとんどの知性生命が「分かっていても言わない」事。世に隠れ「見えない真実」に「触れる」。
「言論 思想の自由」がありながら「利権」を理由に語られない「本音」を刃に見立て、
全ての知性生命へ「伝える」事。文字通り 自身の全てを捧げ「証明」する物語。
求めるのは「真実」。伝えたいのは「証明」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 12:29:01
412文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私、琴峰桜は花も恥じらう15才乙女。
桜の嵐に巻き込まれて、気付けば、見知らぬ世界にトリップしてしまっていた。
救世の歌姫だったという衝撃の前世も、超イケメンの王子様のお膝抱っこの上ではろくに頭に入らない。世界を救う過酷な旅に出るわけでもなく、ただお姫様として、そこにあればよいと言われても。
そして別世界クオリティの美貌の王子様、運命の婚約者がいると言うのに、私にちょっかいかけてこないでください。
貴方には火遊びでも、乙女は物凄く胸が痛むんです。
そしてそして何より気になるの
は、どうしてみんなすぐに歌いだすの!?
情熱と音楽の国、神と悪魔の勢力入り乱れる不思議な世界での、小さな恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-13 00:43:13
38797文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:227pt 評価ポイント:87pt
某国に現れた、特異個体とおぼしき竜。
国の中のみならず、近隣諸国にも動揺と緊張が走った。
そんな中で、兵士達は戦の支度を進めるが、突如として目撃情報は途絶え、存在が消失したとの報せばかりがあがるようになった。
だが、「晴天だと言うのに、雷鳴が聞こえた」という与太噺めいた話しかなく、竜の話も噂程度だと思われた。
最終更新:2017-04-10 17:12:26
4457文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
俺は今授業中だと言うのにものすんごくオナラがしたい。
漏れそうだ。
高校生活をたった1発のオナラで棒に振るいたくない。
しかも、隣の席は学校のマドンナ的存在の安達さんだ。
あれ?安達さんの様子が....
最終更新:2016-09-11 16:24:19
2544文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:59pt
作:ジョセフ武園
ヒューマンドラマ
完結済
N9070CZ
彼は、悩み苦しんでいた
上手くいかない仕事
上手くいかない人間関係
上手くいかない生活
何を到達点に生きているのか解らない自分
ある日、仕事で大きな失敗をした彼は夜の公園で自分の人生を振り返る
物心が着いた頃に、両親と呼べる人はもう居なく
肩身の狭い施設での暮らし
それでも、強く生きていけば
必ず「幸福」への道を歩んでいくのだと
縋る様に
しかし、信じて
真面目に
真面目にただ、生きてきた
「或いは、人生なんてものがこんなものなのかもしれないな」
寂しそうにそう呟く彼にあ
る男が話しかけてきた
「いいや、人生はそう悲観するようなものじゃないぜ」
背の丈190㎝、痩せた輪郭には表情が見れない程深く大きい帽子
夏場だと言うのに、古緑色のコートは余りにも不自然だった
「あんたの不良品の時間。修復しに参りました」
それが、この不思議な男
「時間屋さん」との出会いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 12:31:18
106731文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:9pt
明日は俺達のインターハイの試合。だと言うのにあいつ、こんな時間に電話を俺にかけてきて。自分が何をしているのか判っているのかよあのバカ。
最終更新:2016-08-26 20:55:19
1127文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
こんな時間に目が覚めてしまいました。
真夜中だと言うのに、突然、磯ひよどりの清流のように澄んだ鳴き声が、開け放したままの東の窓から聞えてきたせいでしょうか。
それとも、薄いレースのカーテンが、風に揺れて私の腕をそろりと撫でていったせいでしょうか。
その感触を追うように、むきだしのニの腕に手を当ててみると、いつの間にかすっかり冷えきっていたようで、血の気の失せた日影の石のような冷たさに、不意に子供のころ過ごしていた、小さなわびしい村での出来事を思い出してしまいました。
八月の、夏休みも程なく終わる頃、緑に澱む、暗い沼での出来事を。
……もしあなたも眠れないのであれば、少し……私の話にお付き合いいただけますか?
長い話ではないのです。夜が明ける前には終わってしまう。
そんな程度の話です。
※他サイトにて重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-23 20:05:55
32245文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
彼は、無表情が通常運転で、冗談みたいにスペック高くて見目が良くて、女性に言い寄られる毎日だと言うのに、彼女以外見えない彼女ばかだ。
本当に、とんでもないばかやろうたちだ。
最終更新:2016-02-24 00:00:00
1202文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:40pt
作:斜志野 九星
ローファンタジー
完結済
N9529CV
とある山奥の盆地にある木丈霞町(きじょうかまち)。
そこには、科学が溢れる現代だと言うのに『魔女』が存在していた。
『魔女』は『杖』を振るい、人々の苦しみを癒してくれる、神のようなものだ。
ある日、伊阪竜司の幼馴染、結城花帆が『魔女』の後継者に選ばれた。
最終更新:2016-02-19 15:40:17
88549文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:97pt 評価ポイント:59pt
人間関係が面倒臭い。一人きりで本の世界に閉じこもっていた僕は、ある日屋上で少女に出会う。人間離れした綺麗な笑みを浮かべる彼女は、開口一番「飛び降り自殺でもしに来たの?」
その彼女に付きまとわれ、毎日「――――で死んでしまえ」といわれる僕だったが、人の世界を素手であけて、土足で入り込み、楽しそうに微笑む彼女に、次第に心を開いていく。だが、彼女が「死んでしまえ」と言うのには深い理由があって……。だから僕は決意する。次は僕が、彼女を知る番だと。二人で、真面目に、ゆっくり生きて、恋を
する話。
※亀更新です。駄文です。だらだらですが付き合って下されば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-06 18:18:06
10390文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:aza/あざ(筒示明日香)
VRゲーム[SF]
短編
N7419CV
「妻と娘が、泣くんです」
まるでリアルな感覚に、“それ”が現実だと錯覚しそうになる。
この光景は、バグだと言うのに。
サイトの19万hit記念作です。
最終更新:2015-08-26 05:00:00
1599文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:香村 サキト
ハイファンタジー
連載
N6210CQ
一之瀬 鏡は、入学式の朝だと言うのに不吉な占いを見てしまった。占いを全く信じない鏡はラッキーアイテムを持たずに出掛けてしまい、学校にたどり着く前に作為を感じる事故に捲き込まれて力尽きてしまった。
孤独な暗闇と無音な世界。そこで出会った人物とは!?
そして、死者の門を開いた先で鏡が見た世界とは!!
死してなお、異なる世界で元の世界に帰るために強くなるファンタジー(?)小説です。
この小説は作者の趣味(50%)と茶番(30%)とその他(20%)で構成されていく予定です。
最終更新:2015-06-24 21:52:23
159715文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
卒業式の帰り一通り騒いでアイツと帰る電車の中。
いつもと違う駅からあの娘が乗り込んできた。
最後だと言うのに僕にはなにも出来なかった。
そんな時少し不思議な事が起きて僕は、今と向き合った。
最終更新:2015-06-22 09:45:37
2082文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
植田 生花16歳は何事も平和で突拍子も変哲もない高校生活を送っていた。友達も普通に居るし部活は少し変わった『花同好会』と言うのに1人で過ごしていた。
「何事も無く僕の高校生活は終わるのかなぁ……」
そんな風に1人で過ごして高校2年になり春。
一言で言うと変わった。もうbeforeafter並の変わり様だった。
それもこれも全て新入生のせいだ。入ってきた新入生3人は少し変わった人達で……いや、かなり変わった人達で私の高校2年からの生活は慌ただしく……そして大変な
目に。
学園コメディー小説を是非お楽しみ下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-15 10:27:10
8526文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
かつて、初めて全土を統一した天帝の時代から数百年後、今では六つの国に分かれていた。
仁・義・信・知・忠・勇の六国である。
時は流れ、六つに分かれた国は、また元の一つの姿へ戻ることを渇望するように、騒乱の目は燻り、やがて大乱へと昇華する。
天帝が生きてた頃の事を記した書を「舞炎踊華伝」と言うのに対し、その六国の衰勢や乱世を彩る様々な人物達の生き様を記した書を「炎華伝」と、後の世に伝えられる事になる。
※誠に申し訳ありませんが現在休止中です※
最終更新:2015-03-25 16:00:00
47854文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
ノンフィクションです。
私が実際にあった事をまとめました。
最近の連載小説の投稿のし方が好きじゃないので
短編にします。ご了承下さい
小学四年生から「いじめにあってる子の気持ちを知りたい」と思い、周りの子達に嘘を言いふらし始まる地獄のような生活、いじめられてる子が自殺するニュースを良く見るが、その気持ちが良くわかりました。むしろ、自分はこの世から居なくなった方がいいんじゃないのか、とかネガティブな考えしかしなくなりました。そして、今は根暗になりほぼ引きこもり生活をしています
。いじめっこ達は青春を謳歌していると言うのに私はこれっぽっちも謳歌出来ない、です。未だに私は、周りの人が敵なのかと思ってしまうのです。いじめの代償と言うものでしょうか、ホントにいじめられてる人を助けられるのは周りの人達だけなのだと私は思います。
おじさんの言葉今でも覚えてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-13 02:58:08
7492文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:19pt
無能で不能な主人公<アルハルラト・テイラー>は元帝国軍参謀少将であったが、ある不祥事で国と軍を追放されてしまった。
小さな島国に渡った彼は探偵事務所を設立し、慎ましくも博打にのめり込む生活を過ごしていた。
博打で報酬をすったある日、行き倒れの少女を拾った。
少女は自身のことを魔人。吸血鬼だと語った。
それを皮切りに吸血鬼、龍人、人虎と様々な魔人が引き寄せられるように集まっていく。
が、彼は不能者……彼女たちを相手取ることは出来ない。それになにより、性
に対しての興味が喪失していた。
だと言うのに彼女たちは事務所に居座り、彼の血液を求めた。
望んでもいないのに様々な魔人に言い寄られる、不幸な男の成り上がり系ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-06 00:11:31
157263文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:28pt
イオン、ライプニッツ社製のアンドロイドである彼は、他のライプニッツ社製のLH-45シリーズと同様に廃棄される運命をたどっていた。
新世界と呼ばれる巨大な埋立地を墓に彼は『死んだ』はずだった。
しかし、彼は再び目を醒ました。
既にエネルギーの残量は0%を表示していると言うのに、彼を含む数名のアンドロイドだけは何故か活動を再開した。
自分に覆いかぶさっていた筈の土も無ければ、同じときに埋められたはずの数十万の同胞たちの姿もない。
それどころか、その世界は、彼らが観た新しい
世界は彼らの知っている世界では無かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-09 20:56:13
65163文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
学園ホラーアドベンチャー
とある町にぽつりと建っている、『双ヶ丘総合高等学校』。
この学校は移転することになった。
移転という結論に至った理由というのが、春から不可解な事件が頻繁に起き、怪我人が多く出たため学校側が移転を決定した。
夏休み最終日、明日から新校舎に登校すると言うのに旧校舎に集まっている生徒たちの姿があった。
どうやら不可解な事件の真相を知るために集まったらしい。
生徒たちはそれぞれの足取りで旧校舎へ入って行くが、そこで目にするものは・・・?
最終更新:2013-09-03 01:42:03
802文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
一頭の黒龍が貴族の娘に恋をした。
これは二人の間に生まれた少年の旅立ちから始まる物語。世界へと旅立った少年は、黒龍の息子として、貴族の息子として生きていく。のだが、世間知らずな少年は何かとトラブルに巻き込まれがち。いきなり盗賊に出くわすは、なぜか実家に突入&撤退するは、行く先々で出会う女性になぜかフラグが立ってしまうわで大忙し!だと言うのに至ってマイペースに、ザ・世界満喫っ!な少年の異世界闊歩ファンタジー!主人公最強、ハーレム物になる予定です!
最終更新:2013-03-09 21:05:00
95121文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:6293pt 評価ポイント:3189pt
どんな人間にも向き合わない、どんな言葉にも正しく背を向ける、どんな善意もどんな悪意も、想いは等しく無意味で無価値。あらゆる物事から逃避して、あらゆる物事から自分を消し去る。ソレこそが久遠寺 蒼汰に残された最良の生き方にして最後の矜持――だと言うのに。私立穂邑高校入学初日、“紅蓮の女王”と名乗る一人の少女と出逢ってしまった事によって、蒼汰の運命は激変する。あまぁいあまぁいはーとふるらぶこめでぃ、始まります!
最終更新:2012-12-16 22:45:00
2158文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
私の人生のなか、奴は現れたり去ったりの気まぐれ猫のよう。私がこんなにも要請信号を送り続けていると言うのに!まったく、けしからん奴だっ。
最終更新:2012-11-02 17:46:53
206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
少年時からの憧れである警察になった黒谷裕介。
しかし、なかなか周りの状況、人間になじめず
したっぱとしてこき使われる日々が続く。
ある日、裕介が立ち寄った本屋で変な言いがかりをつけられる。
だが、高飛車で不思議な少女に助けてもらう。
ひょんな事から一緒に居ることになった二人。
二人の仲が問われる仕事だと言うのに二人の仲は……?
最終更新:2012-03-29 11:00:28
1571文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
運命とはなんだろうか。
数多の戦場をくぐり数多の死線くぐり数多の死を受け入れてきた少年と青年の境目に居る時衛士は、そんな考えても不毛な疑問をいだいていた。
予知能力――自分がどうなるか。その運命を絶対的に変則できる力を持つからこそ芽生えた疑問だった。
機関、協会。
適性者、特異点、付焼刃《スケアクロウ》。
襲いかかる能力者を撃っては捨て撃っては捨て。
内にも外にも敵がいる時衛士の物語は、様々な歪曲を経てようやく始まった。だと言うのに、また新たな、人生の分岐点が彼
の前にやってきて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-01 01:11:42
198513文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:21pt
「母さん実は異世界人だったの」
大事な話があると言われ、大学を休んで帰省した主人公。そうだと言うのに聞かされたのはそんな馬鹿な話。まったく信じていなかったら、両親に問答無用で異世界へ連行されてしまう。
最終更新:2011-07-26 11:37:34
56232文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:1379pt 評価ポイント:875pt
別にあのままでも良かった。
自分がどんなに不十な身であっても、笑ってくれるのであれば自分の泣き顔もこの疎外感も隠して生きていけたのに・・・。
あれが現れ全てを踏みにじられ、隠していたものさえ暴き立てられた。
だと言うのにあれは私に笑えと強要する。
初投稿であらすじ詐欺な気もしますが大目に見てください。
最終更新:2011-04-19 03:33:00
4665文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
日曜の朝だと言うのに目覚ましが鳴り響いていた。
昨日の酒が体中を巡る中、目覚ましを止めるつもりだったが、鳴っているのは目覚ましではなかった。
日曜ぐらいは誰だって、どんな状況であれゆっくり眠っていたいものだ。
キーワード:
最終更新:2010-12-09 02:02:05
1744文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
昼間だと言うのに酒場に入っていく老人の物語。
最終更新:2009-08-22 16:48:45
1388文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
「みなさん、ご存じですか〜?」なんて始まりでもなく、「愛は祈りだ」から始まるわけでもない。人はいつの間にか始まって、必ず終わる。一見そんな有限な時間の中で蒼井春は言う。「――を殺して」と。無限の時の中で蒼井秋は言う。「――を殺して」と。俺はその不可視の境界の中で言う。「了解」と。※ジャンルに関しては、「推理」と言うのには微妙なので便宜上だと思ってくれるとありがたいです。
キーワード:
最終更新:2009-05-26 00:44:02
44372文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:151 件