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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:104 件
ある日、由空 琉羽(ゆそら るう)は異世界へと転生してしまう。その世界には、「魔力」があり、「魔法」というものがある。そして、その世界はその魔力の差ですべてが決まっていた。琉羽も魔法がつかえると思い魔力検査をするが、なんと魔力適正は0!?魔力0の最低ランクから始まった主人公の成り上がりストーリー!!
最終更新:2020-06-11 14:25:37
242文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
作:ぴゅあぴゅあな真っ黒いはーと
ハイファンタジー
連載
N9675GE
その世界には、四つの「界」が存在する。
魔界、獣界、人間界、そして魔界。
その魔界にひしめく多様な種類の魔族の中に、「淫魔族」というものがある。
他者を強制的に興奮・発情させる事が可能な、快楽の権化。堕落のエキスパート。
がしかし、その特性故に、この魔族の男性は他種族から目の敵にされ、ついに滅んだ。
たった一人の男の子を除いて。
これは、そのたった一人になった淫魔族の男が、淫魔族の男を増やすべく奮闘する、その姿を記した物語。
≪注意≫
主人公は女性を強制的に発情させる事が可
能ですが、それで自分以外の男が滅ぼされた関係上、みだりにその能力は使いません。
さっさと能力でハーレムー、みたいな展開は絶対にありません。そこはご承知おきください。
≪お知らせ≫
作者は何の説明や論理のない突拍子もない気持ちや行動の変化が大嫌いなので、メインキャラクターは特に「なぜそうしたのか」「なぜその感情を抱いたのか」をしっかり描写しようと思ってます。
そこに文字数を使う以上、そこそこ展開はゆっくりになります。
人によっては「グダってる」と思われるかもわかりません、でもそれが嫌になってこの物語を記してるので、これだけは譲れないものとなっております。
逆に、普段ネット小説を読んでいて、「いきなりそんな気持ちになったりそんな行動をとる意味がわからない」と思われる方々には、そこそこ楽しんで頂けるかなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 21:19:15
20309文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
とある噂があった。
自殺志願者しか開けないサイト「Suicider」というものがある。
曰く、そのサイトにアクセスした者は楽に行ける。
曰く、人身売買の為のサイト。
そんな噂が飛び交う中、ごく普通の高校生活を送っていた錬鎡(れんじ)は祖母の入院する病院で、ある少年との出会いを果たす。
「死にたくなければ、死なせたくなければ、来い」
危険かつ壮絶な錬鎡の新たな生活が始まる……。
この作品の一部は作者Twitterにも掲載されています。
最終更新:2020-05-06 05:23:41
7700文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
男女比が約1:10の世界。男子は15歳になると必ず各地方にある学園に入学しなければならない。
そこには決闘と呼ばれる戦いがあり校則に【決闘に負けたものは勝者の言うことに一つ従う必要がある】【恋人のいない男子生徒は一ヶ月に最低一回は決闘をしなければならない】というものがある。
そこに入学したゲームが趣味の立川一星は挑まれた決闘をすべて拒まず全勝し進学しても恋人と呼べる存在はいなかった。
ある日ゲームで長年相棒だった相手に「先にリアルで相手を見つけた方が勝ちなゲームをしましょう!
」と言われる。
勝てば一つ命令ができるというそのゲームを受け入れた一星。
そしてゲームに負けた一星に与えられた命令は
「私と付き合ってください!」
注意:この作品は国語平均以下をずっととってきた作者が趣味で書いてるものなので設定に違和感を感じたりするかもですが許してねっ!まじでっ!お願い!
目標は特に定めずのんびりやるつもりです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-10 00:00:00
29338文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:1077pt 評価ポイント:269pt
ある日、目が覚めると趣味だったオメガバースの世界に産まれていたりこちゃん。超人染みたアルファが居て、オメガの発情期があって、運命の番というものがある。
そう、大好きだった世界みたいだから、もう少しだけ遊ぼうか。ネズミの国の耳でも付けて。
あれ?でもどうやらこの世界、知っているのとは何だか少し違うような…?
友達が出来たり、告白されたり、襲われたりと一年ずつ波乱万丈でいて平凡な日々を積み重ね。自分の為に陽気でいて、自分の為に布教して変態と呼ばれて。
これは秘
密と恐れと郷愁を陽気の陰に隠した一人の女性が、根無し草だった状態からこの世界の地に足を付けるまでの成長物語である。
「やぁお嬢さん! 息子持ってない?」「変態行為は止めろ」
幕間→本編に若干関わる話。 ○○話→本編には小ネタとして出る程度。 掌小話→他人から見た視点。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-26 00:04:37
228969文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:122pt
世の中にはVtuberというものがある。
それは夢と希望を与えるものだと僕は思う。
Vtuberオタクの僕がVtuberと出会う。
そんなお話。
最終更新:2019-10-19 14:51:50
3432文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ファントム時間仮説というものがある。
西洋の年号には当時の人間の都合で三百年近い水増しが行われたという仮説である。
であれば……二十一世紀初頭に噂された数々の終末論は、本当にただの迷信だったのだろうか。
かつての予言者たちが読み違えたのは滅亡の時期ではなく、人類が自らの年も数えられないという情けない未来だけだったのではなかろうか。
これは、ある世界の『時間切れ』の少し前の物語。
予期されていたはずの滅亡に、何の備えもできなかった人類の最後の年の物語である。
最終更新:2019-10-09 17:24:25
5976文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:200pt
神野アセナはオオカミに育てられた。
オオカミの頂点に君臨する〈狼王ウプウアウト〉に拾われ、深い森の奥で16年間の月日を過ごしてきた。
父である狼王はアセナに告げる。
「お前は人間界に戻らなくてはいけない」と。このままオオカミとして生きてはいけない。人には人の生き方というものがある。
女子高生として高校に進学することになったオオカミ少女・アセナは、初めて目の当たりにする人間の日常に戸惑いながらも、少しずつ高校生活に親しんでいく。
狼王に育てられた少女。
そしてその特異な
存在は、のちに大きな物語へとアセナの青春を巻き込んでいく──!!
※ブックマークや感想をいただけると嬉しいです。とても励みになります。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 20:29:13
14880文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
世の中には、フラグ建築協会というものがある。
そこでは、フラグ建築士の資格を得るための試験が行われている。
とある酒場にやって来た少年、彼もフラグ建築士を目指しているようだ。
キーワード:
最終更新:2019-04-02 01:18:46
1971文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1.タイトル
暗く輝く鳴く四角
2.20字前後のキャッチコピー
ヤクザに詩集は似合わない
3.800字程度の梗概(あらすじ)
公庄會のヤクザであるアカネコとカイドウは、公庄會のシマ(縄張り)で起きた殺人事件の犯人に詫状を書かせる、詫状業務にいそしんでいる。
そんなある日、首を噛みちぎられた男の死体と首を吊っている男の死体がシマで発見され、犯人とされるワガツマ四姉妹、アン、テル、メイ、ヨスミに詫状を書かせにいくこととなる。だが、その四姉妹のうち誰が犯人であるのかが分からず捜
査は困難を極めることとなる。ワガツマ四姉妹の父である故ワガツマ ダイスケは稀代の詩人であり、代表作に暗く輝く鳴く四角、というものがある。それは家族のために書いた詩とされており幾度となく捜査の中で聞くこととなる。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 10:54:02
121584文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:飯塚ヒロアキ
ハイファンタジー
連載
N1145DX
―――――多くの物語には話の順序というものがある。例え、それが虚構だったとしてもかわらない。この世界にも竜王が現れた。それと同時に神に選ばれた勇者もまた現れる。そこまでは数多の伝説、物語と同じ流れだった。そこまでは……。
勇者と竜王の最終決戦。
大陸全土から集められた帝国軍総勢百万の兵士が勇者に率いられ、竜王の居城を総攻撃した。戦は熾烈を極め、多くの兵士が志半ばで倒れてゆく。それでも、勇者は卓越した勇気と強靭な意志で、戦いを続ける。遂に竜王の目の前まで迫った勇者はここ
で最終的に竜王を倒して、はい、めでたしめでたし――――となるはずだった。
勇者が竜王に瞬殺されるなんて、誰が考えたのか? 神か? それとも……。勇者は消し炭となって、灰も残さずあっさりと死んだ。絶望に暮れるムスタシア帝国の女帝二ブラスは膝から崩れ落ち、敗北を宣言する。待つのは世界の破滅だけ……誰もが終焉の時を待っていた。
だが、ある日のこと、一人の黒髪少年が軽い足取りでやって来ると女帝の前に跪いて、答えた。
「あのさ、竜王を倒したんだけど?」と。騒然とする皇帝の間、そして、かつて、語られたことのない物語が今、始まろうとしている!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-02 00:08:47
92181文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:24pt
作:プラチナ05
ハイファンタジー
連載
N7068FI
この世界には『スキル』というものがある。全てと言っても過言ではない。
そしてその『スキル』には主に2つの種類がある。
『当たりスキル』『外れスキル』のふたつ。
そしてこの物語は、主人公が『外れスキル』の『身体能力2倍』の物語、いや、主人公、ジグ・ムンドーが世界を救う、そんな物語である。
最終更新:2019-03-01 22:00:12
6787文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
全てが絵空事ならば、絵空事なりの過ごし方というものがある。
最終更新:2019-01-13 23:19:58
302文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校の七不思議に、「ずるぱちさん」というものがある。
現れる時に「ずるずる」「ぱちぱち」と音を立て、犠牲者の視界の中に現れる。
それに魅入られた者は、夜。横になっている時に、お腹を内側から蹴り上げられるような痛みに襲われるとか……。
最終更新:2019-01-11 22:29:16
3862文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:27pt
渡し守というものがある。
それは、亡くなった者が通るとされている川を行き来出来る存在。
しかし、一人だけ別の任を任されている者がいる。
彼は、生死をさまよい、ここに訪れてしまった者たちを、無事にこの世へ戻すこと。
そんな彼を狙う者たちがおり、彼の船に乗っている人間たちをあの世へ連れて行こうとしている。戻りたいという気持ちさえあれば、彼は必ずこの世界へ戻してくれる。
彼を狙う影の正体とは?彼はさまよう者たちを無事に戻せるのか?
最終更新:2018-10-01 07:54:37
31266文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ーーー近頃、妙な噂が立っている。
我々の文化より大分革命的な発明をあれよあれよと創作している少年がいる、と。
籍を聞いてもよくのわからない土地であったり、年代が異なったり、未来人と噂されているが恐らく事実であろう。
だが、我々にも流石にプライドというものがある。
ーーー未来人と噂される少年に、目にもの見せてくれよう。
最終更新:2018-07-11 10:57:30
54983文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
作:タイヤッキー
ハイファンタジー
連載
N2983EW
この世界の仕組み、それは人間とモンスターがいること。人間とモンスターは戦い合い、関わりがない状況である。
しかし、どの生き物でも、差別というものがある。どうしようもない差別としてあるものが“属性”だ。
火、風、岩、水、光、闇。
属性によって性格は異なるが、闇といっても平和を脅かす存在ではなく、みんながみんな自分の能力を駆使して、平和に快適に過ごしている。
しかし。
その中の何にも属さない、ある属性がある。
“無属性”
今から語ろうか、その圧倒的な差別に耐え、逆に懸命におも
しろおかしく生きているのに、世界ではなく、世界の想像主を脅かす存在になる人の物語を。
いや…
一匹の“モンスター”の物語を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-09 10:31:42
6133文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生きるスタイルというのは、人の数だけ存在する。
日常を生きる彼らにも、非日常を生きる彼らにも、生活様式、つまりライフスタイルというものがある。
彼は生き汚く。
彼女は正しく。
彼女は怪しく。
彼女は、眠そうに。
『病』に蝕まれながら、狂いながらも、彼らは、生きている。
同作者の前作「病夢とあんぱん」の続編となります。前作にも目を通していただけると、幸いです。
最終更新:2018-06-24 15:00:00
213961文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
この話の主人公、仙崎爽弥(せんざきそうや)は、母親と中学担任に勧められ、国立安部学園に入学することとなった。
彼には第六感というものがある。
そんな彼の物語。
最終更新:2018-06-20 23:24:47
2641文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかしむかし、とある平凡な世界で平凡な少年がいました。
その少年は、平凡な人生を歩み、そして一般的に言えば幸せな人生を送り、最後を家族にみとられながら幸せに死んでいきました。
めでたしめでたし。
おや?こんな話じゃつまらないって?そんなことを言っても、これがおとぎ話の世界ならば平凡な家庭に生まれた少年の人生はもう少し刺激があったかもしれない。
それがおとぎ話なら、恋をした少女は王子様と結ばれてめでたくお話は完結する。
故郷を宿敵に奪われた勇者は魔王を倒して平和を取り戻すかも
しれない。
しかし、これはおとぎ話ではなく現実の話だ。
必ず後日談というものがある。
幸せになったお姫様も、王子様との生活が必ずしも幸福だと言えるとは限らないのだから。
これは、みんながよく知っている物語とはちょっと違ったお話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 16:24:36
10939文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「なんで高校生がサークル活動でクッソ真面目にAV(アダルトビデオ)の構成を議論してんだよ!」
私立卯月学園
都市郊外にあるこの高校は、生徒たちの自主性を尊び、新しいことに取り組む意欲と発想を養うことを第一としている。それ故、他の高校では見られない制度をいくつか取り入れている。
その中の一つに、『生徒たちは在学三年間で新しいサークルを立ち上げなければならない。』というものがある。
サークルの立ち上げ条件はたった二つだけ。
一つは、既存の部活あるいはサークルと重複がないこ
と。
もう一つは、原則四人以上のメンバーが所属していなければならないということ。
そう、サークル立ち上げ条件は、この二つだけなのだ。
担当教員も必要なければ、活動内容も完全自由。まぁ危険なものは認可されないらしいが、俺が知っている限りでは立ち上げ拒否されたサークルは一つもない。
条件は既存のサークルと部活に重複してはいけない。つまり、それ以外(・・・・)とは重複しても問題はない。
生徒会 (サークル)。それが、この頭のおかしい集団のサークル名だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-13 20:06:19
12804文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
まことしやかに流れる噂話に、呪いのサイトというものがある。
普通に検索しても出てこないが、憎んで憎んで殺したくて堪らない相手がいる人にだけ、開くサイトがあるんだそうだ。そこへ名前を書き込まれたら最後、その人間は必ず死ぬ。しかも恐ろしい死がもたらされるのだと。
最終更新:2017-09-12 20:06:13
9866文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:35pt
会わせ屋、というものがある。なんでも、死者と一回、半日だけ交流させてくれるらしい。そんな噂を聞き、東一樹はボロボロの廃墟に足を運ぶ。
最終更新:2017-07-23 22:02:13
8396文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:チー・レ・ムスキー
ハイファンタジー
短編
N0880EC
主人公補正というものがある。
勇者や英雄が持つこの力は絶大で、どんな特殊な能力も、どんなに鍛えた肉体でも敵わない。
見るだけで気が狂うほどの存在や、圧倒的なチート能力者でもただの盛り上げ役に成り下がり、主人公の舞台装置でしかなくなるこの力に、興味を持った世界があった。
遙かなる未来に集められたのは、原作が終了した世界の主人公達。
宇宙一つを丸々使って『主人公天下一決定戦』が開催された。
この世界で生き抜くためには、自分の原作知り、主人公補正を引き出さなければならない。
ヒ
ロインを使い、敵を利用し、会話の一つ一つまでも主人公っぽさを滲ませろ!
ご都合主義を連発しろ! 後付け設定を繰り出せ!
どちらがより『ふしぎなことがおこった』を繰り返せるかが勝利の鍵だ!
そんな戦いが今、始まる! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 22:46:46
3400文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:Manatops
ハイファンタジー
連載
N9102DW
TEA-PRINCE本編では語られない登場人物の起源……
主人公ダージリンのみならず、彼の周りの人間達にも生い立ちというものがある。
これは知られざる英雄、悪人達の起源の物語……
最終更新:2017-03-28 16:24:19
16087文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
猫はみな、ある時期に入ると旅に出なければならない。
猫のビードルはそのある時期に突入し、小さい頃に旅に出た兄達を探しに旅に出た。
猫には、幻の都というものがある。
成人した猫にしか見えないそうだ。
でも、実際見えないことはなく、ビードルはそこに着くことができた。
なぜ猫は旅に出なければならないのか。
その答えを探すため、ビードルは幻の都で兄達を探す。
最終更新:2017-02-28 17:02:16
1284文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
青春は、若いことは素晴らしいと、皆は言う。――だけど、思うのである。
この世には、何十億の人間がいて、何十億の人生がある。そして、過去のものと合わせれば、きっと無量大数くらいの物語がある。その中で華々しかったり、波乱万丈だったりには、似合う人物像というものがある。
ラブストーリーのヒロインにも、アクションで暴れるアンチヒロインにも、おそらく私は慣れないのだろう。
人生のスポットライトなんてきっと、当たらない。それはもっと、華がある人物に相応しいのであって。地味で眼鏡
な私には、似合わない。
私にはきっと、相応しい地味な青春が待っているのだろう。
そう考えていた高校生活の始め。
私を待っていたのは、思いもよらぬ青春だった。――結局、華々しいかといえば、コメントに困るのだけれど。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 20:43:19
2698文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
世の中には決して踏み込んではいけない領域がある。犯罪蔓延る闇の世界は勿論のこと、それは陽の当たる表の世界……すなわち在り来たりな日常であっても必ずそこには〝境界線〟というものがある。このお話は、とある若者が軽い気持ちで持ち出した遊びの案が切っ掛けで、一つのそういう境界線を飛び越え、敢えてその領域に踏み込まんとする者達のちょっとしたお話。……と、こんなに重い内容ではありませんですはい。30分前後で終わる暇潰し短編第二段。廃墟と化した旅館に行きたくもなければ逝きたくもないのにバ
カな連中と一緒に突撃させられる哀れな少年のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 00:19:00
14243文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
世の中には決して踏み込んではいけない領域がある。犯罪蔓延る闇の世界は勿論のこと、それは陽の当たる表の世界……すなわち在り来たりな日常であっても必ずそこには〝境界線〟というものがある。友人が軽い気持ちで購入した情報誌の案が切っ掛けで、そういう境界線を飛び越え、敢えてその領域に踏み込まんとする馬鹿者達のちょっとしたお話。
それは突然幼なじみからの電話から始まった男女四人の夏の物語。「視える!私にも視るえぞ!」心霊スポットとして有名な廃墟と化したその病院で彼らを待ち受けているモノ
は……
恐いと笑いのコラボレーション
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-25 22:00:00
16731文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「…藤姫っ…!どこだ…!どこにいる!」
人には寿命というものがある。
寿命が終われば、その人の心臓も止まる。
何度呼んでも、何年待っても、その人は還ってこない。
妖と違って、逝ったら還ってこないんだ。
最終更新:2016-01-14 10:20:16
7204文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
先入観というものがある。梅干しはすっぱい、レモンはすっぱい、酢はすっぱい、街は動かない。しかし時としてそれは破られてしまう。特に街が動かないなんて先入観はとても簡単に、呆気なく。
最終更新:2015-12-31 00:53:33
7554文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世には都市伝説や伝承、不可思議な現象というものがある。そしてそれらは、一般の人々に影響をもたらすこともある。だが、それを専門とし人々が知らない間に解決する組織も存在する。
不可思議事件をきっかけに、名波幸雄をはじめとする彼の仲間たち、または全く関係ない者たちが、“非日常”へとまきこまれていく。
最終更新:2015-09-23 21:41:18
3674文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私の学校の七不思議の一つに、パラパラさんというものがある。
踊りのではなく、本をパラパラと捲るのが語源だ。
※淡々とした語り口調の話となります。
最終更新:2015-07-21 05:00:09
878文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界には、ダンジョンというものがある。ダンジョンをの奥にいるボスを倒すともらえる神創神器、略して神器。
ある日、主人公はとてもレアな神器を入手する。
その神器を他人に奪われたりしないように、学園で仲間と力を手に入れることにした。
そんなファンタジー
最終更新:2015-06-14 00:00:00
198644文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:22pt
今日と明日の空白にも時は止まらない。それでもわたしたちには美しさというものがある。それを希望と呼びたいのです。そんなことを思った詩です。よろしければお読み下さい。
最終更新:2015-03-20 22:04:45
244文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
何にも終わりというものがある。でもその後に始まりがある。
君は終わりの瞬間に立ち会い、君が新しく何かを作るんだよ。
でも君にその役目が与えられた瞬間に元あるものが終わる。
だから君は罰を受けなくてはならない。
新しい世界で一人永遠に苦しみ続けなくてはならない。
そんな世界で君は幸せを手に入れられるかな。
「君は神なんだよ。だから名前はない。私は君の名前は知らない。でも君は君だよ。」
名前のない主人公の君られた未来を変えるストーリー
最終更新:2015-03-19 16:57:43
4975文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『魔法』
それは誰しもが一度は憧れたものであろう。だがもし、現実に魔法が存在したとしても果たして有意義な世界になっていたのだろうか?
魔法というものは便利であり、高度な現代社会の支えになっていたり持ち前の魔法を駆使して華麗に生きてそうなものであるが、当の魔法使いは意外とそうでもなかった。
魔法が存在する世界でもれっきとした縦社会であり、魔法使いにも階級というものがある。
どの世界にも落ちこぼれってのはいるもんだ。
ここは国立魔法学院日本支部、日本中
から集められた魔法使いが集う場所である。が、この学院の構造とシステムが少々特殊であり。落ちこぼれ程学院の下の階に追いやられてしまう。
上層階程豪華な造りの魔法学院で地下一階に住む魔法使いがいると聞く、一体彼等はどういった生活をしているのだろうか……。
興味がある方は是非一度ご覧頂きたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-04 10:28:10
15390文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
落ち込むことや悩むことは、人間誰しも経験することだ。
だが、何事も限度というものがある。
心が弱り、身体が弱る。
千歌も、悩み落ち込んだうちの一人に過ぎなかった……………。
世間では自殺や事故事件が相次いで起こっている。
その中に、不可解な事象に巻き込まれた末の惨事が含まれているとしても、決して不思議ではないと思うのだが………。
あの女は今もどこかで……
最終更新:2014-08-05 14:21:52
12022文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
ブレーン宇宙論というものがある。
宇宙は単体では存在しない。
なるほど。
我々の宇宙と鏡の裏表をなす世界が、地球で代理戦争を始める。
なるほど。
「お前の魂を喰ってやる」
なるほど……
性的、肉体的な表現があります。
なるほど。
最終更新:2014-07-12 22:39:17
400文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私立緑王高校の七不思議には『火曜の木箱』というものがある。その七不思議の話しと言うのは東棟の2ー3の教室に火曜日なると木箱が設置され。木箱には『お悩み解決します。』と書かれているらしいが誰一人試したことがないらしい。
ある火曜の放課後に男子生徒と女子生徒が木箱の前に立っている。しかし、その次の日から男子生徒は学校を自主退学し姿を消してしまう。男子生徒の友達三人が手がかりを探していると、下駄箱から一枚の手紙を見つけた。
そこには『今日の放課後2ー3にて待つ』の一行に三人は自主
退学した男子生徒残した手がかりではないかと期待していし、その日の放課後を待った。
期待しつつ東棟2ー3の教室に入るとそこにいたのは、『小泉八雲』と呼ばれた生徒だった。
小泉八雲と三人の生徒は男子生徒を探しに実家に行くがそこで起こる不可思議な謎に遭遇する...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-11 17:28:08
8842文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
現代には、常識という名の、誰が決めたのかよく分からない思想が流通している。
それから逸脱するものなどあり得ない。空想。妄想。子供騙し。そう思っていない奴は、要するに頭のネジが抜け落ちているのだ。
そう判断される。
しかし、日本にも法律から外れている、常識から逸脱した職業というものがある。
例えばそう。
殺しを生業とする職業のような。
つまり、彼らのような職業───
そんな世界に住む八人の奏でる、協奏合曲を御拝聴下さい────
最終更新:2014-02-28 23:39:36
4614文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この世界には、日記というものがある。
日々の出来事を書き連ねていくものだ。
何故そんな事をしようと思ったのだろう。
何故、一日が終わり、さぁ眠りにつこうというタイミングで今日という日を残そうとするのだろう。
色んな人が残した日記について気ままにつらつら書いていく物語です。
更新頻度は適当。
残された日記を読むと言うのはどうなのかと思いますが、そもそもそんな物を残すのもどうかと思うのです。
だから晒して曝してやりましょうかね。
私は性格が悪いので。
最終更新:2014-02-14 16:07:12
1540文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:aaa_rabit
ノンジャンル
短編
N4994BY
僕には前世というものがある。僕が自分の過ちに気付いた時にはもう何もかも手遅れだった。だから今度こそ君を手に入れてみせる。
最終更新:2014-01-27 18:19:28
2916文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:205pt 評価ポイント:181pt
高校を気に自分を変える、高校デビュー、略してKDというものがある。彼はKDをした。これは高校デビューとは違うKD。高校ダウン。そう、あることからダウンするのだ。そして普通の人間に・・・・・・
そしてその矢先彼にある事件が。それをきっかけに美少女と呼ぶにふさわしい、のだが色々問題のある彼としては苦手なタイプの女の子に出会う。
こうして始まった。彼の新しい人生、紅(くれない) 蓮(れん)の新しい人生!
――――俺は人生をリスタートする
美少女ギャル(実は普通)と冴えない男(元伝説
の不良)との再生ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-13 00:00:00
96597文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:10pt
忘れ去りたい黒歴史がある。
人には、生きていれば多かれ少なかれひとつやふたつは掘り起こしたくない、されたくない過去というものがある。俗に黒歴史と呼ばれるものだ。
若さに任せて、幼さを盾にして言った、行った報いは巡りめぐってまわっていくものだと偶然にも再会した人物を見て、話して痛感することになる。
「うんともすんとも言えないなら、ワンとでも鳴いてみろよ」
「ワン」
おまえの十年間はどこいったんだ。約束は反故にしたはずだろう。一体いつまでおまえはあたしの言うことを
聞くんだろうか――
ざっくばらんな言動で遠巻きにされることに慣れた一匹狼の少女と、彼女を主人と慕う頭と顔はいいはずの無口などこまでも忠実な少年の話。
※自サイトに転載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-01 17:00:00
8686文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:46pt
作:とある中学の漫画研究部
ノンジャンル
連載
N7097BM
俺の父は「ディッフェレント・フロム・ザ・ワールド」の第一責任者の名を持つ。それが意味するのは、異世界研究チームの総帥、ということである。
そうなると俺もその血を引いているのは誰でも分かるだろう。しかしそれは違う。俺は捨て子だ。今の父・敷田正人に赤ん坊の頃に拾われたという。その時の父は凡人と言われる存在だったらしい。だから生まれた時の記憶・情報が皆無であるのは仕方がない。
そんなこんなで、幼少期の記憶は決して楽しかったり面白かったものではない。
しかし、唯一いい思い出と
いうものがある。これからの旅に必要なパーティーメンバーとの出会いである。まあ俺のハーレムフラグはこの時だったと思ってもよい。まあ他にもあったけど…。
幼少期の辛い記憶を封印出来るような力を持つ幸せを感じているのは彼女達の仕草が俺の本能をくすぐり、学校で一人で苦痛を感じていたことなど無かったように。
また会いたい。彼女達に会ってまた過ごしたい、あの時間を――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-22 21:54:16
7016文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
氷雪種。
それは触れた物体――物も人でさえ氷の結晶へと変えてしまう、未知なる獣の名である。だが、世界には必ず例外というものがある。
それが汚染者と呼ばれる少女カナデ。氷雪種に触れても死なず、そしてなぜかその身に氷雪種と同等の力を宿してしまう。
衣服越しで触れれば力は発動しないが、汚染者と呼ばれ差別されるものは居場所を失い、世界に絶望していく。それはカナデも例外ではなく、心は深い闇へと落ちていく。
そんな彼女の心に光を燈したのは一人の姫君だった。
最終更新:2012-11-25 09:30:21
476565文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:590pt 評価ポイント:104pt
いったいぜんたいどうしてこうなった。人間には絶対に失敗できないときというものがある。例えば、告白とか。当事者の記憶にこれでもかと印象づけてしまうものにはできるだけのことをして臨むべきだと思う。綺麗な女の子と二人っきりになって言いたいことを全く言えなかったなんて悔やんでも悔やみきれないものになることうけあいだ。
最終更新:2012-08-26 22:56:12
1444文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ペキュリアウイルスというものがある。世界全土にばら撒かれた発祥不明、対処不明のそのウイルスに罹患した者はおよそ発症一年以内に死に至る。
感染者から生まれた命は極めて低い確率で健康体として生き残り、さらにそこから、極めて低い確率で特異能力を有する命が生まれ落ちる。
人はそれを咎と呼び、人は彼らを咎人と呼称した。
そんな彼らが隔離施設内での事故を契機に脱走を図ってから十八年。
五年前に仲間を逃がすために残り、《世界特異機関》に捕獲された《桐谷洵》は五年後、十八になったその年に再
利用されることになる。
目的は、かつての同胞の撃破。
それでも仲間の救済を望む少年は、最強と謳われるその咎と共に事態の収束へと急ぐのだが……。
2012/0822 全編改稿終了折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-29 20:57:05
104343文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:9pt
心霊スポットが大好きな高校生白矢天馬と天馬の幼馴染で天馬が行く心霊スポットには必ずついて来る枝野美鈴は心霊事件という宇宙で起こっている戦争に対抗できる心霊パワーというものがある。そのパワーに気づいた宇宙人心霊悪魔は天馬達の力を借りようと宇宙から誘いが来るそして天馬達はどう答えるのか。
最終更新:2012-03-13 16:18:52
13958文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
検索結果:104 件