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検索結果:11143 件
高校2年生だった七瀬が転生して初めて気づいたことは『指が7本ある』ことだった。
7が尊ばれる世界に転生してしまった女子高校生が前世の知識をフル活用して学校をつくるギャグコメディ。
7が尊ばれる世界と前世のギャップに「ウッザイ」と毒を吐きながら適応しようと努力していく。「確かに小説とか漫画とかは好きだったから読んだことあるけど、彼らみたく料理が好きでも趣味が多彩でもないから何も作れるわけがないでしょ。」それでも彼女が学校で学んだことは無駄じゃなかった?「数字を前世基準
に直したい」衝動に駆られながらも我慢するのが彼女の悩みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 00:00:00
622745文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:66pt
親友が黒魔術の本を手に入れたので早速、奴の家の地下室で悪魔を呼び出すことにした。
と、この話を聞いた者は何を馬鹿なと思うかもしれないが、この本なんと、耳をあてると貝殻のように音が聞こえるのだ。
それは地獄の底でもだえ苦しむ亡者の声のようであり、火炙りにされる魔女の嬌声のようでもあり、おれたちの知的好奇心を大いに刺激し果ては勃起までさせるのだ。
ちなみに、貝殻を耳にあてると波の音が聴こえるというが、それは耳と貝の間にできる隙間からノイズが入ってきて、そのように聴こえるだ
けで貝の死骸が海に思いを馳せているわけでもなんでもない。
と、いった知識を持っている賢いおれたちは悪魔を騙し、上手いこと永遠の命をいただく策が四十八手以上ある。ちなみにおれが好きなのは立ち松葉。親友は宝船。そういうわけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 11:00:00
1776文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この、あらすじ、って、なんなんだろね?
あたし、ここで、きっと上手に自己アピールができてない子(子って!)なんだと思う。
うん、そうなんだ。
だから、────読んで。
エ───ッ!
そ、それで、いいの?
いや、ダメで、あろ?
ハイハイ、とかなんとかゆうておりますが、この春はあけぼの(むろん春は、これしかないですよねぇ?清少納言さま?)の、溜まりに溜まった汚れを落とし、清潔綺麗に整えるための洗濯(こころの、やね?)の一助になればと思っております。
是非、ぜひぜひ、ご
一読くださいませ。
でわ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 21:14:08
367630文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:80pt
平凡に生まれ、平凡に育ち、いつも通りの平和を謳歌していた阿久は、常に考えていた。
何か面白いこと、刺激的なことが自分の身の回りで起こらないだろうかと。
自分で何かをするわけでもなく、誰かにそれを伝えるわけでもない。ただの願いだった。
そんな願いを聞いたのだろうか、阿久は交通事故に巻き込まれ、帰らぬ人となってしまった。
白い空間で出会ったのは、自分を神と名乗る奇妙な存在であった。その神に阿久は転生を告げられる。
ただし、神は一つその転生に条件を付けた。
それは「人間以外に転
生すること」であった。神は面白いからの一点張りでその条件をつける。
渋々了承した阿久に神は転生先が地球では無いことを告げる。困惑する阿久とそれを笑う神。
いざ、転生してみると阿久は困惑する。目が見えず、音も聞こえず、手も動かせない。
彼は小さな、一つの小さな『細胞』に転生してしまったのだ。
思いもよらない転生に阿久は神に憤慨し、いつかやり返す事を誓う。
生物としての最小単位に生まれ直し、阿久の人生?は果たしてどうなるのだろうか?
阿久は無事に生き残れるのか、または直ぐに死んでしまい幕を閉じるのだろうか。
それは神にも分からない。
ただ一つわかるのは、特等席で神はそれをスナック片手に見ていることだけだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 18:03:50
31132文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
あと数週間で大学生という春休みのある日、実家の裏山で朽ち果てた祠を発見した僕。とりあえず手入れをした後に手を合わせて祈った所、なぜか異世界に転生してしまう。しかも、女神の身体に転生してしまっていた。
「うわぁぁぁぁぁ⁉︎なんか女神に転生してるぅぅぅ⁉︎」
なぜこうなった⁉︎と絶叫する僕だけど、その分立ち直るのも早い。女神の力を使えるみたいだし、そんなに悪いことでもないのかも?と割り切ってしまった僕。せっかく異世界に来たんだし、のんびり旅でもしようかな?しかし、女神の身体に転生
してしまった僕は、気づかないうちに世界に影響を及ぼしてしまっていて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 18:00:00
9114文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
王都から馬車で半日かかる、東北の超田舎街「アヌール公爵領」。
若くして両親が他界したことから、十代の兄妹は力を合わせてあーでもないこーでもないと、領地経営に乗り出します。
もちろん、お決まりではございますが、妹ちゃんは前世記憶に目覚めます。
さてさて、前世の知識はどこまで通じるのか? 知識チート?なのか、はたまたただの雑学なのか。
内政改革とちょっとラブと、友情と、涙と。。。『脱☆貧乏』をスローガンに奮闘する兄弟のお話です。
<<おいおい、何番煎じだよ!ってごもっとも。し
かし、暖かく見守って下さると嬉しいです。よろしくお願いします。>>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 15:25:33
377976文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4964pt 評価ポイント:2388pt
とある中学校。二階へ続く階段の踊り場。そこでふぅ、と息をつく女。……と、上から響く靴音に顔を向けた。そこにいたのは
「……ねえ、お姉さんって刑事さんだよね?」
「え、う、うん。まあ、お姉さんって歳でもないけどね。おばさんよおばさん」
「ふっ、知らないの? 俺、自分より年上の女性はみんなお姉さんって呼んでるんだ」
「そう……知らないけど、あ、ありがと?」
「いいんだよ。それでぇ、事件の捜査だよね。難解すぎて、一人押し付けられちまったってところかな。ふぅー……まさか、
あいつが死ぬなんてなぁ……」
「君、被害者の子と知り合いなの?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 11:00:00
1922文字
会話率:97%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:やあやあやあ
ハイファンタジー
連載
N7769IQ
俺の名前は斎藤奏楽。
勉強もスポーツも普通な、ラノベとアニメと漫画をこよなく愛するどこにでもいる高校生だ。
タイトルで勘違いしそうだから言っておくけど、別に左手とか右目に漆黒の何かを宿しているわけではないし悪を倒す宿命さだめを持っているわけでもない。別に自らを主人公とした小説を投稿して、毎日魔法を使う特訓とか妄想をしているくらいだから俺は全然中二病じゃない。
そんな俺が今どこにいるかというと………
なんと、異世界にいます!!!!!!
これは中二病がちょっと活躍する話。
最終更新:2024-02-27 23:20:36
2250文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:qwertyu
ハイファンタジー
連載
N3951CE
地球産の能力者たちが異世界に渡って、その超絶的な能力と異世界にはないテクノロジー(現代地球よりもSF寄り)を使い、世界を相手に戦わんばかりの意気込みで虐げられている亜人たちと国を作り上げる。そんな話です。
※主人公たちは強いですが、彼らが無双しまくる話ではありません(多少はあります)。どちらかというと地球産の知識や技術を吸収した亜人たちが自立する話だと思ってください。ご都合主義はないですが、極端に後味の悪い話もないはずです。
また、物語の視点は話によって主人公であったり
脇役であったり、その誰でもない三人称だったりします。
地球産能力者とはなんぞやと思われる方は、私の別作品である「炎の時代の物語」を読んでいただけるとお分かりになるかと思います。肆十無湊をはじめ、この話と共通の登場人物もたくさん出てきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 20:58:31
716262文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:371pt 評価ポイント:107pt
作:無透(旧AS)
ハイファンタジー
連載
N2313IQ
――交流ファンタスティック。
愛を育もう。
友情をうたおう。
明日はホームランだ。
そんな濃い感じでもない、交流会話集
最終更新:2024-02-27 16:53:31
883文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
薬屋。
悪魔。
仲間。
それ以上でも以下でもない。
最終更新:2024-02-27 10:00:00
5728文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:外町 アキフミ
異世界[恋愛]
短編
N7444IQ
「私は恋を求めてこの学園にやってきました!
ドラマチックでとろけるように甘い、婚約破棄してでもかなえたい真実の愛を見つけるためにやってきました! このファニトゥーラ・トトモータスを射止めたいという殿方は、どうか真実の愛を教えてくださいませ!」
転入してきた令嬢ファニトゥーラは、初めての夜会でとんでもないことを言い出した。
そんなバカげた妄言など、普通なら誰も相手にしないことだろう。
しかしファニトゥーラは『楽園の麗しきミツバチ』と称えられるほどに美しかった。
彼女を射止めるにはドラマチックな婚約破棄をするしかない。
そんな噂が飛び交い、やがて本当に婚約破棄をする子息が現れ始めた。
学園は混乱に陥った。しかしそれは、第一王子フォルサークの策略だったのだ。
第一王子フォルサークの目的とは?
果たしてファニトゥーラは、望み通りドラマチックな恋ができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 06:00:00
25424文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:458pt 評価ポイント:416pt
物語の中の断罪される悪役令嬢に転生してしまった女の子の奮闘とその結果。
アンチっぽい内容ですが、普通はこうなるよねってつもりで書きました。
全員バッドエンドです。誰も救われません。
最終更新:2024-02-27 02:45:27
10986文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:118pt
作:まじりモコ
現実世界[恋愛]
完結済
N4431IM
告白してくれた女の子に一週間で別れを告げられた、葛和兄弟のクズのほうこと葛和十碼岐(とめき)。王子様然とした義兄とは対象的に、十碼岐はクズ男として学園で名を馳せていた。
そんな兄弟の前に現れた後輩女子はクラッカーを鳴らしてこう告げる。
「お二人のどっちかが初恋の人かもなんです!」
それは初恋の在処を巡る物語の号砲にすぎなかった。
※恋愛が分からない、後ろ向きな思考しかできない、そんな誰かへ送る非正統派ラブコメです。
最終更新:2024-02-26 23:00:00
433060文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:30pt
作:∈(・ω・)∋
ハイファンタジー
連載
N7163IQ
ランペット宝樹迷宮都市。
夢を、ロマンを、一攫千金を求めて冒険者が集うその街で、
《技能樹(スキルツリー)》の調律を行う女神アンゼリセ・ランペットは、
異世界からやってきた少年、イツキ・アカツキの《技能樹(スキルツリー)》からとんでもないスキルを目覚めさせてしまう。
成長を加速させるスキル《急成長》から派生した、そのスキルの名前は――――。
「…………イツキ」
「はい」
「お主が得たスキルは……」
「はい」
「《焼肉食べ放題》じゃ………………」
「…………………………は?
」
この物語は…………。
よくわかんねえスキルからよくわかんねえスキルを生み出し続ける少年、イツキ・アカツキと、
その冒険を見守りつつ《技能樹(スキルツリー)》を育てる羽目になった《迷宮の神》アンゼリセ・ランペットの、盛大な苦労話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 23:00:00
18715文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:476pt 評価ポイント:258pt
《
もう、お遊びは終わりだ。腹心の『枝』に裏切られた悲しみが、君たちに分かるかな?EITOの諸君。明後日は天皇誕生日、『天長節』と言う人もいるようだが、このワードは気に入らないね。我々が、皇室を認めないことは、言うまでもないことだ。一時休戦なんて言う訳ないよな。ばしょ?自分らで探せよ。明るいうちにな。待ってるぜ。
》
最終更新:2024-02-26 09:30:31
5245文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界には、人間に仇をなす魔物と、それを統べる魔王がいた。
魔王を打倒すべく旅を続けていた勇者は、ある日を境に姿を消した。
次に魔王を打倒するものとして期待されたのは、勇猛と名高い戦士。
その戦士がいよいよ魔王の城へとたどり着いた。
しかし、戦士の前に立ちはだかったのは、どんな魔物でもない、
魔斧を携えたミノタウロスだった。
戦士とミノタウロスの死闘は、しかし魔王の罠の一部だった。
最終更新:2024-02-26 02:53:29
6218文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
享年38歳、未婚の私。前世でやってたスマホ乙女ゲームに転生したのは良いけれど、私はヒロインじゃないし、悪役令嬢でもない。しかも攻略対象もいない。え?私誰?
最終更新:2024-02-25 17:07:06
6325文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:木の実山ユクラ
ハイファンタジー
連載
N4741IQ
万年下っ端で、いつまで経っても昇格できない兵士のギルは、いつも雑用ばかり。
しかしある日、伝説の勇者の武器が見つかる。武器に選ばれた人間は勇者となり、魔物に打ち勝つ力を得るという。
だけどまあ、万年下っ端の弱いギルには関係のない話。……だった筈なのに、何故か勇者の武器を引き抜けたのはギルだった。
しかし「俺が勇者?!」と思った瞬間、突然の魔物の襲撃により、ギルはあっけなく死んでしまう。
強くも無い、特別でもない。なんなら勇者に選ばれた瞬間に普通に死んだ。そんなギルなんかに、果
たして世界を救うことは出来るのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 14:54:55
14332文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:22pt
「注意! この作品は『東方Project』の二次創作です」
ある日幻想郷に落ち来たる黒い流星。その日から至る所で異質な黒い妖怪が発生するという『黒影異変』が頻発するようになり、幻想郷に不穏な噂が流れ始める。──『黒い星は災いの権現。その源を絶たぬ限り、楽園の崩壊は止まらない』──と。
そんな中、霧雨魔理沙は魔法の森にて奇妙な黒い生物を拾う。それは猫でもなく、犬でもない……かといって妖怪と言えるほどの力があるわけでもない。
しかし、彼女は知らなかった。
その獣が呼び寄せる
厄災が幻想郷を……親友との決別を迫られることになろうとは。
・ぶっちゃけ東方にハマってから二週間のにわか素人が書いたため、原作とは解釈が異なる可能性がございます。なので頼むから怒りのマスタースパーク拳骨を私に向けるのはやめてくれたまえ頼むから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 09:19:11
3709文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
※「眠り姫」を助けた皇子のとんでもない秘密と姫自身の秘密をめぐる物語
グリム童話の「いばら姫」を新解釈(?)し、恋愛をテーマに短編化。
一方的に才能を与えられた姫君は本当に幸せだったのか?初対面でキスした皇子と結ばれて幸せにになれる?という「ありがちな童話の不思議」に理由を作って話にしました。グリム童話の二人とは全然違うキャラかもしれませんが、広い心でお読みください。
- 短編賞創作フェス
最終更新:2024-02-25 02:46:54
7713文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
魔法学院に通うフウマは雑魚な魔力の落ちこぼれ魔術師。ある日彼は、手違いから魔王の娘に『眷属(けんぞく)の呪い』をかけてしまった。(かけた本人は気づいていない)
気が強い魔王の娘は、呪いのせいで彼の命令に逆らえなくなって焦る。
一方フウマは、彼女のせいで、とんでもない魔力を発揮するようになる。だけど彼はこちらも無自覚。
謙虚で人が良い彼に、魔王の娘は調子が狂いっぱなし。彼に逆らえないのは、どうやら『眷属の呪い』だけが原因ではないようで……。そんな彼に、貴族の令嬢やケモ耳の獣
人までもが懐いてくる。
この物語は──落ちこぼれ男子が最強の魔術師になっていく……過程で、「ツンデレな魔王の娘」「才色兼備の貴族令嬢(同級生)」「ケモ耳獣人っ娘」といった美女たちにモテたり無双しちゃったりする異世界学園ラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:00:00
110259文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:86pt
作:まさかミケ猫
ハイファンタジー
完結済
N6449IQ
傭兵をしているランドルフは、成り行きで助けてしまった貴族令嬢クラリエッタから、とんでもない依頼を持ちかけられる。
「わたくし、お父様の殺害計画を立てておりまして」
彼女は近々、実父であるポメグラネイト伯爵を殺害した上で、生家である伯爵家を全力で叩き潰し、滅亡させるつもりらしい。その際、ボディガードをして欲しいというのがランドルフへの依頼であった。
勝算はあるのかとクラリエッタに尋ねると、彼女は一冊、未契約の魔法の本を取り出した。どうやらそれは、父親が作った魔本の中でもか
なり強力な一冊らしい。しかし――
「詰みました。魔法の本が開きません」
魔法の使い方すらちゃんと知らない、世間知らずのクラリエッタの野望は前途多難である。
ランドルフはひとまず話だけは聞いてやろうと、彼女が「あじと」と呼ぶ物置小屋へと同行することにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 18:10:31
16165文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:58pt
「美少女クレーマー」。近隣の店にクレームばかり付けていることから、そんなニックネームを付けられた怒りっぽい女子高生、菜野香(なのか)。
彼女がある時、不思議な相談を受ける。
「そのクレームで、あたし達の夢を再起不能になるまで砕いてはくれませんか」と。
依頼者はナノカとは違った学校に通う、女子高生作曲家。彼女は独断で「夢を追う会」を作って活動を始め、協力してくれる人を探していたらしい。
ナノカはそんな時、僕を誘った。
「ちょっと情真(じょうま)くん、手伝いなさいよ
」
一人で協力するより二人でやった方が手伝いができると協力させるのが僕だった。ナノカといれる時間が作れる、なんて利点があった僕は「いいよ」と返答してしまう。
それが夢のない僕への拷問になろうとも知らず。
夢を追う人間達の中でとんでもないトラブルが起きていることも分からず。
夢を追う人達が明るく、素敵に一人の命を奪おうとしていることにも気付かずに。
日常の謎に挑みつつ、高校生達の心に焦点を当てた人の死なないラブコメ青春ミステリー、開幕!
「カクヨム」や「ノベルアップ+」でも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 17:32:02
160282文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:32pt
住谷 香苗(二十八歳)は自他共に認めるとんでもなく影の薄い女。
そんな彼女は同じ課にいる超絶忙しい城崎 大和(二十九歳)の仕事上のサポートをコッソリと行う事にした。
だって彼は『推し』に似た顔を持ち、別の『推し』と似た声を持っているとんでもない存在なのだから!!!
※オフィスラブのラブまでいきません。手前です。
※さらっと読めるとても軽い話です。
最終更新:2024-02-24 16:14:27
8223文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:94pt
【本編完結!ありがとうございます!】
「将来のこととはいえ、人の旦那様を取る趣味があるなんて君は最低だね」
そう言い切った後、涙を瞳に溜める目の前の彼女を見て思い出した。この世界は、前世でプレイした乙女ゲームの1つだと。
物語は中盤で、自分の悪役としての立ち位置は決まってしまっている!これから挽回するためにも、ヒロインには近づかないようにしないと……。そう思っていた私ですが現実は甘くありませんでした。
「ああ女神……あっ、へっ、ち、違くて!」
「大丈夫?……酷い。お兄さ
んなのに殴るなんて。女に暴力を振るう人、大っ嫌い」
気がつけばヒロインから崇められていて、距離を取るはずが相手から縮められている状態。
攻略対象達を巻き込んで、村の外にまで飛び出して……あれ?こんな話だったっけ?
私、おかしいんでしょうか。いえ、おかしいのはヒロインです。
悪役に転生したはずが、ヒロインから女神と崇められていた主人公のお話。
「ひゃ〜!今日も神々しいです女神様!……はっ。な、なんでもないよ!気にしないで!」
「やった!転生しても隠しルートはちゃんとあるんだ!待ってろ私の嫁!!」
ヒロインはハッピーエンドを迎えられるのか!?
【2章】
この人見たことあるなぁ…………前世で。
村を出たはいいけどこの世界おかしいです。前世にあった乙女ゲームが混ざって存在してます。どういうことですか。
え、待って、村でお別れだと思ってたヒロインなんか着いてきてるんだけど!?
「見つかるならカッコよく登場したいよね。私もいます!みたいな」
【3章】
兄さんも加わって世界的な宗教から逃げてます。
兄さんとシーナは逆だって言ってるけど逆って何、宗教ひっくり返しでもするんですか?
あ、違うんだね、宗教壊滅させるのか……ってえ!?
「大丈夫!私、隠れて何かするの得意だから!」
「隠れなくていい。速さが命だ。行くぞ」
兄さん(シスコン)と教祖様(信者数2人)のコンビは最強でした。
「すみません、ローズ。僕は貴女を傷付けることになる」
【4章】
神を信仰する宗教が信仰対象を殺すために……ってもうこれだけでよくわかんないな!
ギャグ80%シリアス20%の突っ込みどころが多いカオスな物語。最初のおかしさが延々続く。「カオスだ…」
更新頻度高
1話1000〜3000文字程度なので本当に軽く読めます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 16:09:54
551039文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2613pt 評価ポイント:473pt
「みんな、静かに。……えー、今日は授業を始める前に……少し話そうか。ふぅー……命についてだ」
「ふっ」
「えー……おい、今笑ったのは誰だ? ああ、いい。指ささなくて。ほら、みんなまじめに、顔を引き締めて。まったく……ふぅー……みんな、先生の話をよく聞いてほしい! 命の重さというのはな」
「ふふっ」
「……ふぅー、えーっとだから命のあれというのはな」
「あはっ」
「……なんだ? おい。なに? なんでもないですって? おい、あのなぁっと時間がないな。ええと、とにかく俺
たちはな、失われた命、その重さを心に刻み」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 11:00:00
1649文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
夏目涼はいつも通り登校した中学二年生、それこそいつも通りに過ごした一日の放課後に一人の泣いている女子生徒を見かけた。
でも、善人でも偽善者でもない涼は、ただ気不味い思いの中、どうするべきかも分からず、横を何もせずに通り過ぎてしまう。
翌日からその女子生徒が来なくなり、後に自殺した事を知った涼は高校生に上がってもなお、自分を責め続けた。
高校生の夏、放課後に亡くなった女子生徒に似た可愛いらしい男子生徒が放課後に教室の窓を長めでいたのを見つけるが、どうにもそれがデジャブの気が
してならなかった。
案の定、その男子生徒を救い、好かれ、これからのものは掬いあげる事ができる事を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 05:44:09
5899文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Nozaki
ヒューマンドラマ
短編
N6437IQ
日々何かを紡ぎ出す僕のなんでもない一日。
代表作春雷、世界の創り方に繋がる文章です。
最終更新:2024-02-23 13:33:48
2847文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、社畜の僕は過労死してしまう。
「死んだら何処に行くのだろう……」
地獄か、天国か。
僕は堕ちていく暗闇の中でそんなことを考えていたのだが。
何故か閻魔大王の御前に辿り着いた。
「めんどいから転生してちょんまげ」
「嘘でしょ」
適当すぎる対応を厭う僕を見て、閻魔様は――。
「職務怠慢のお詫びに、激強のスキルあげるわ」
こう言って、笑顔で僕を送り出した。
「あ、副作用消すの忘れた」
何か聞こえた気がしたが、ともかく僕の行き先は天国で
も地獄でもない『ファンタジー世界』だったのだ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 22:00:00
17096文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
異なる世界から召喚されたのは人ではない生き物。蜥蜴と呼ばれる彼は己の世界に帰ることができない。孤独な彼の側には命で繋がれた友人と、特出した物はないが彼を恐れない娘がいた。
(暗いようでそうでもない話で、更新は極めてゆっくりです。)
最終更新:2024-02-22 14:20:39
182227文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2286pt 評価ポイント:1280pt
人生のミス、ちょっとしたミスや、とんでもないミス、でも、人類全体地球的規模で見ると、どうでもいい些細な事。それを修正しようとすると異世界にぶっ飛んで、宇宙的規模で世界をひっくり返すことになるといお話です。
最終更新:2024-02-22 11:37:15
427291文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
作:いわさきしょう
ヒューマンドラマ
連載
N5355IQ
社会人四年目の会社員、水嶋 理人(みずしま りひと)は要介護者の母親と二人、団地で静かに暮らしていた。
仕事と母親の介護に追われる日々の理人には、同年代が謳歌しているような娯楽を楽しむ余裕はなかった。
ある日会社の同僚から半ば強引に合コンの誘いを受ける理人だったが、ふとある事を思い立ち、合コンに参加することを承諾する。しかし、その会に参加していた一人から屈辱的な発言を受けた理人は早々にその場を後にした。
歓楽街の中をひとり歩く理人に一人の少年、廣崎 朔也(ひろさき さくや)が
声を掛けるが、それがとんでもない内容でーー。
自分の人生を憂い、半ば諦めたように生きる理人の前に突然現れた、素性の知れないミステリアスな少年、朔也。
若くして誰とも関わらない静かな生活を選んだ理人だったが、朔也の人生に関わることで、理人自身も大きく変化していく。
しかし、惹かれ合う二人の間に立ちはだかる社会の壁は高く、やがてそれぞれが大きな決断を迫られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 12:08:11
5147文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「僕は! 真由美ちゃんのことが大大大好きです!」
中学校卒業の日、物心ついてからずっと片思いをしていた幼馴染の真由美ちゃんに告白をした。
しかし、返ってきた言葉は想像を絶するものだった。
「あんたみたいな暑苦しいデブと付き合うわけないじゃん」
「鏡見てから出直してこいよ。ぷぷっ」
「二度とわたしの前に姿を現さないでね♡バイバイ」
僕はショックのあまりに立ち直れなくなってしまう。
実に三ヶ月間。部屋に籠って枕を濡らし続けた。
「真由美ちゃん……真由美ちゃん…
…うぅ……」
そんな絶望の淵で手を差し伸べてくれたのは妹だった。
「辛かったね」「よちよち」「いいこいいこ」
あまりの心地よさに、ほかでもない妹に依存してしまい……。気づけばバブみ。
それから『バブバブ』して『パフパフ』する日々を送り──。
見事、立ち直りには成功する。
おまけにダイエットにも成功。
その結果、超絶イケメンに大変身──。
美少女たちが僕を取り合って、さぁ大変!
あれ、でもなんで? その中に〝真由美ちゃん〟がいるの?!
※カクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 00:13:55
39750文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:138pt
※『がんばってカンストすると魔皇になります~うろ覚えHow to 知識から始まる能力チート生活~』のリメイクです。
大変なことをしてしまった。
倉木瞳は初め、自分が引き起こした事の大きさに不安を覚えた。
発端は研修を終え、配属された営業部初日。
ある上司とのトラブルが原因だった。
「荒木さん、止めてください。セクハラですよ」
上司のセクハラを咎めた。
その日から倉木瞳は異常な量の仕事が回されるようになった。
新卒で覚えが悪い。要領が悪いと罵られながら、仕事に忙殺された
。セクハラも犯罪まがいに悪質化していった。
上司の荒木はある日懲戒解雇の上、会社から訴えられた。
倉木瞳は我慢の限界を越え、労働基準監督署と本社に訴え出たのだ。
調査が始まり、横領が発覚した。
倉木瞳は報復を恐れた。
訴えたのが自分だと知られれば何をされるか分からない。
そんな不安を抱き、荒木のいない会社に出社すると同僚からとんでもないことを聞かされた。
「え? 荒木課長に殺された? 喜多村先輩が?」
報復されたのは自分では無かった。
「なんで‥‥‥? あ!」
倉木瞳はすぐに思い当たった。
荒木がクビになったあと、酒の席でつい喜多村にだけ、自分が告発したと言ってしまったのだ。
「まさか、喜多村先輩、私の代わりに‥‥‥?」
喜多村誠一25歳。
倉木瞳と同じくパワハラを受けていた一人だ。
彼女はそんな彼にシンパシーを感じていた。
彼も、整った容姿の彼女に好感を抱いていた。
荒木に問いただされ、自分がやったと言ってもおかしくない。
倉木は後悔した。
最後に話した時、喜多村に対し言ったことを。
『告発するなら喜多村さんからして欲しかったです』
身代わりになった一番の理由は、きっとあの恨み言だ。
取返しのつかないことをしてしまった。
後悔し、罪悪感に苛まれる倉木瞳にできることは彼の冥福をただ祈るのみだった。
―――そんな彼女の気持ちを他所に、異世界で始まった喜多村誠一の新たな人生。
パワハラに耐えるだけの冴えない人生とは打って変わって不正を許さず、見逃さず。
付いたあだ名は『陰謀潰しのバリリス侯』
その『記憶の神殿』に蓄積された詳細な記録を元に、人生を振り返る追想劇。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 23:00:22
355793文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:1536pt 評価ポイント:708pt
作:怀念千禧年的人
ヒューマンドラマ
連載
N5212IQ
実は忘れられない人でもない、ただその不毛な支払いと浪費された熱い愛に心を痛めているだけだ
最終更新:2024-02-19 22:23:41
2680文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男子の部が終わり女子の部が始まった。女子の部はとんでもない試合展開が多く大波乱の展開となっていた(別の意味で)
最終更新:2024-02-18 21:48:23
13278文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
グランド レイン
それは数多あるオンラインゲームの頂点に立つRPGゲーム。
ある時に大型メンテナンスが入るという通知が
世界に広がる
しかも、詳細が不明
冴えないサラリーマン
才賀 霞
常にグランド レインしかやってきておらず
プレイヤーレベルも日本の上位に入るほどの猛者。
しかし、この人物にとんでもないことが起こってしまう
フィクションなのと
右も左も分からない初心者ですので
どうぞ宜しくお願い致します
最終更新:2024-02-18 05:00:00
1447文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの悪名高い都市伝説・・・いや、別に「悪名」でもないか。
有名な「杉沢村伝説」について、皆さんと楽しく仲良く
検証(!?)していきましょう❤️
最終更新:2024-02-17 19:55:05
2116文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
勇者ノランが始まりの町、ルナリアン・ヘブンを旅立とうとした日、『ふらんす』から来たという異世界転生者セラフが空から降ってきて、助ける。異世界からきた彼女の能力はとんでもないものだった。
セラフが膝枕や豪華な食事などでノランを甘やかすせいで、ノランは、魔王を倒そうと思っていたのに旅立てない。ノランが使命である魔王を倒すこととセラフに甘やかされる生活との板挟みで苦悩しながら、二人は少しずつ仲良くなっていく……。
勇者ノランとかわいくて清楚な異世界転生者セラフとの甘い恋の物語
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 15:54:54
7045文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:南野 雪花
ローファンタジー
完結済
N4134IP
祖父の葬儀のため、東京から郷里の函館に戻ってきた由梨花。
彼女は懐かしい顔と再会する。
かつての同級生でもなく、恋人でも友人でもない。
それは、子供の頃に飼っていた猫のさくらだった。
真っ白な毛並みと青い瞳をもつ、十年以上も前に死んだはずの愛猫である。
「久しぶり。今年ねこまたに昇格したのにゃ」
しかもあやかしになっていた。
驚く由梨花に、さくらは、祖父の家業を継いで欲しいと懇請する。
「おじいちゃんの仕事って銭湯じゃん……」
いまのご時世まったく流行らない。
消えゆく産業である銭湯再建に挑む一人と一匹。
そこに、さまざまなあやかしや幻想種族、はては転生者や仙人まで絡んできて……。
新感覚のドタバタご当地ファンタジー、開演です。
※注
この話は、書籍化された『ねこの湯、営業中です! 函館あやかし銭湯物語』の原型です。
キャラ文芸ではなく、現代ファンタジーのジャンルになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 19:37:25
123627文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:634pt 評価ポイント:432pt
作:山郷ろしこ
ヒューマンドラマ
完結済
N2970IM
【毎日18時更新!】
大学四年生の九月になっても内定を取れない、コミュ障で陰キャな就活生・鶴屋。彼がある日の面接から帰ると、自宅アパートが隕石に潰されてしまっていた。
とんでもない不運に呆然とする鶴屋。するとそこに、隕石の欠片を持ち去ろうとする「侍」が現れる。その侍は、裏社会のボスからある課題を出されていると言い……。
裏社会を生きる自称・侍と、ぼっちで冴えない大学生。ちぐはぐだけど似ているふたりの、楽しくて苦しいストーリーです。
※この作品はカクヨムにも掲載し
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 18:00:00
268598文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
乙女ゲームの悪役令嬢として転生していたカサンドラは、ゲーム通りのヤンデレ悪役令嬢にならないよう、婚約者の第二王子のハルトヴィヒとはビジネスライクに接してきた。それでも、乙女ゲームのヒロインであるローズマリーはハルトヴィヒに接近し、卒業パーティで婚約破棄劇場を繰り広げることになってしまった。冷静に理由を問うカサンドラに、ハルトヴィヒはとんでもない答えを叫んだ。乙女ゲームっぽい世界の結末は?
頭を空っぽにして読めるラブコメ、のはずです。直接的ではないですが、いちゃつき表現が
あります。苦手な方はご自衛ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 17:00:00
4628文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:15644pt 評価ポイント:14192pt
作:かなたつむぐ
ローファンタジー
連載
N2298IO
―【第一部 きみいろ】あらすじ―
彩は異形のモノや人が纏うオーラを視ることができる……視たいと望んだわけでもないのに……。
そんな彼女は今いる”世界に絶望していた”
唯一の家族である父親に捨てられ、会ったこともない母方の祖父母の家に引っ越すこととなる。
引っ越し先で、彩と同じ異形のモノがみえる葉や妖たちとの新しい出逢いで彩の”世界の色”が変わっていく。
※この作品は「【エブリスタ】https://estar.jp/novels/25759759」にも掲載しています。
最終更新:2024-02-15 21:00:00
76233文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
妹が大学に推薦で合格したので、気晴らしにVRMMOを体験してみないか、と誘った兄。
しかし、妹にはある秘密があり、ログイン当日からとんでもない事が起きてしまう……。
最終更新:2024-02-15 21:00:00
154062文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:378pt 評価ポイント:142pt
無駄(Muda)で無意味(Muimi)で虚しい(Munashii)人生〈3Mライフ〉を送っていた無職引きこもり三十男が転生したのは中世ヨーロッパ風世界に住む金髪美少年グレゴールだった。楽しい異世界チート生活が始まるに違いないとはしゃいだのも束の間、自分が転生してしまったのはフランツ・カフカの奇妙な古典小説『変身』の主人公グレゴール・ザムザの【幼少期】の姿だったのだと気づいて愕然とする。それは後に自分が一匹の巨大な毒虫に〈変身〉する運命にあることを意味していた。とんでもない宿命
を背負った主人公は果たして今度こそ有意義な人生を送ることが出来るのだろうか、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 04:37:52
47382文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:コンビニごと勇者召喚されたけど案の定ハズレ職業なので、追放されたり蔑まれる前に病原菌で魔族敵国貧民街スラム反ワクチン一掃する方法を教えると、経験値が都合50億入って来た件について。
ハイファンタジー
完結済
N0807IH
普通のオッサンサラリーマン、タカシ。別に虐められてないしブラック企業で過労死寸前でも派遣社員でもなく、病室から一歩も出られない気の毒な患者でもない。
トラックにも轢かれなかったが、勇者召喚で異世界転移させられた。
ハズレ職業だったので王国から追放されたり、ガタイがデカイ勇者からも馬鹿にされてから迷宮に放置される前に、病原菌をバラ撒いて魔族を一掃する手段を教えてやると、何故か責任者に選ばれて細菌研究所へ。
ナチスのメンゲレさんでもビックリな人体実験を、攫って来た魔
族の子供とか、死んでも構わない魔族奴隷で実施。
ガンジーでも勢い付けて殴られる悪魔の所業で、例えマザーテレサでも許さないで後ろから刺されるレベルの悪行。
自分の陣営にだけ牛痘を施して、第一回散布で天然痘に赤痢もコレラも付けて、魔族敵国にバラ撒くと、反ワクチンの連中まで一掃できて、魔族八千万人近く、人類側で一億人以上殺せたので、経験値は研究所員や散布役で案分されたにもかかわらず、まず経験値が二億以上入って来た。
カルマ値が最悪になって邪神側の者に堕ち、職業は闇系のネクロマンサー、種族はエルダーリッチに落ちぶれ果て「俺、死んでんの?」となったが不老不死、敵国も魔族も結構な数が死んで、研究所全員で「ウェ~~~~~~~イッ!!!」で乾杯。
第二回散布、十種混合ウィルス散布とか、更に悪魔の所業を積み重ねると、ガンガン経験値が入って来て、カウンター回りまくりの大フィーバー(死語)。
さすがに敵国が対魔国同盟無視して攻めてきたが、レベル五千万以上の異常すぎるネクロマンサーなので、黒い「沼」を展開して二万人ほど瞬殺。
経路の都市を略奪強姦放火して来た連中には情けは無用と、地獄の底から生えてくる腕に捕まった連中も地獄へ。
回収した金属とか武具防具をギルドに売りに行き、追放されていたポーターの少年を拾ったり、病気の妹さんも暗黒魔法で治してパワーレベリングしたり、一緒に冒険者登録したり、ついでに平民だけで構成されている国内防備の第三騎士団に配属されたりもする。
魔国領域にも出陣を命じられ、平民騎士団にもパワーレベリング。
ついにゲートを超えて魔界へと向かわされるタカシの明日はどっちだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 03:22:11
378918文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:106pt
「春紀ってさぁ」
文系な男子高校生の僕。
「なんか普通じゃない?」
そんな風に、特別でもなんでもないの僕。
「この王国を救いなさい」
なのにラノベの主人公のように…
「勇者様」
異世界に行った⁈
最終更新:2024-02-14 23:55:03
473文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ミクリヤ·マコト(女子)は神と神獣の攻防に巻き込まれて、土砂崩れと共に川に流され死んでしまう。
神獣を倒した神はマコトには誠に申し訳ないとし、マコトの身体を若く再構築してマコトの魂と記憶を、その身体に戻す。
その際マコトの3つ半(半は神と会話出来る事、友達の少ないマコトのささやかな付け足しだった)のお願いを叶える事を約束し、固有スキルとして与える。
3つ半のお願いを聞いてもらったマコトは異世界の旅路に夢中だ。
まあ多少は前途多難も有らねば面白くないと言うもの、手に職を持
とうにも制約は製薬だけに有る。
自作ポーションは免許が無いと売れないので、偏屈薬師の弟子に成り免許取得を目指す。
冒険者の旅はランクの低さで苦労する。
ただ3つの願いの内の一つで身体だけは守れるのだが。
勇者の様なチートは無い、ポーションは作れるが治癒魔法を使える聖女でも無い、強力な攻撃魔法が使える賢者でもない、無論剣なぞ使える訳も無い。
ただのんびり旅を楽しむ、それだけなのだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 22:39:58
6714文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
国内最大の湖であるBeーWa湖。その畔にあるS賀県立博物館「骨の館」は陸の動物をはじめ、海や空の動物たちなど、実に多種多様な生き物たちの骨格標本や剥製を常設展示している。そのため、地元小学校の社会見学の定番になったり、BeーWa湖観光のついでに立ち寄った外国人客が「Oh! Cool!」と叫んだり、はたまた骨マニアの聖地と崇められたりと、それなりの好評を博している。ただし、デートスポットとしてはお勧めできないことは言うまでもない。
そんな「骨の館」には一匹の黒猫がいる。名を
「クラゲ」といい、今はオフィスペットとしてここで働く学芸員たちを癒し、訪れる様々な人たちと活発に交流している。だが、ここに至るまで、迎い入れる動物で犬派、猫派と真っ二つに割れての大論争やカラス派の乱入があったものの、なんやかんやでクラゲに落ち着いたのである。
この物語は黒猫クラゲを仲間の一員として迎い入れるまでの苦難を乗り越えた学芸員たちの熱き魂の記録である。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 19:00:55
30260文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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