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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:2727 件
俺の名前は畑山龍二。
自他共に認めるオタクであり、中二病患者だ。
高校に入学後、自己紹介で早々にやらかした関係で孤立しており、偉そうな口調のせいでよく陽キャ共から弄られている。
原因が自分にあるのは重々承知しているが、俺はこのキャラクターをやめるつもりはない。
周囲の人間にどう思われようが構わないし、興味もないからだ
仮にイジメにまで発展したとしても、俺はしっかりやり返すタイプなので何も問題ない。
会話も常に録音しているため、いざとなればネットに晒して炎上させてやるつもり
だ。
……こんなことを考えなければいけないという時点で、現実は本当にクソだと思う。
だから俺は、好きなラノベ作品のように異世界転生or転移するのを望んでいた。
そしてついにその望みが叶う――と思ったのに、出会った神がどうにも使えなく異世界に行くことはできなかった。
その代わりに、半分ネタで「ギャルのパンティおくれーーーーっ!!!!!」と願ったのだが、なんとそれが本当に叶ってしまった。
しかも、ギャル本体付きで……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 00:01:21
55591文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:228pt
魔法学院を卒業したクララには、リカルドという同級生がいた。
平凡でこれといった研究発表もできなかったクララと違い、リカルドは在学中に驚くべき発見をして、魔法科学研究の申し子になっていた。
クララは、そんなリカルドのことが好きだった。
だがもうすぐリカルドの研究の実験が行われるというとき、クララは彼が体調を崩したと聞き……。
※バッドエンドです!
最終更新:2024-04-16 18:00:00
12079文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10294pt 評価ポイント:9640pt
三度の飯よりオナニーが好きな主人公、川添武道オナニーが日課だった。ある日オナニーのオカズを探していた時、ふと気になった動画サイトを見つける。そしてそれを再生した。しかしそれはお粗末と言わざるおえないほどのクオリティーの動画で武道は中々抜く事ができなかった。だが武道は超妄想なる技で何とか抜く事ができた。
その瞬間、目の前に女神が現れて!?
最終更新:2024-04-16 02:03:14
5856文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公・新井ススムが目を覚ますとそこは見慣れぬ病室。
どうやらトラックに轢かれて意識不明だったらしい。
そんなススムの病室に尋ねてきた総理付秘書の橘エリカが総理の元に誘って……?
最終更新:2024-04-14 14:34:57
95817文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
昔の話。おれが田舎に引っ越したばかりの頃。
友達ができなかったらどうしようなんていう小学生のおれの不安は、どこにあってどこに消えたのかってくらいすぐに仲良しの友達ができた。
どこか近しいところがあったからかもしれない。他の子は田舎者丸出しって言い方は良くないかもしれないが、ガサツであり、一歩引いてしまうのだ。(いや、今考えても犬の糞を手づかみするのはやりすぎだ)
そいつはこっちの心に土足で踏み込むような真似はしない。ちゃんと距離が測れるやつだった。
転校して間もない
頃はズケズケガシガシと遠慮なく絡んできた連中も、おれがノリが悪いからか次第に遠のき、おれはそいつとばかり遊ぶようになった。
ある日、そいつに「家に来ない?」と誘われたおれは、二つ返事でオーケーした。
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最終更新:2024-04-13 15:10:00
1972文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
主人公ネイサンはミストリア王国の王立研究所に所属する下っ端研究員。25歳の時から所属しているが、これといった研究成果もなく45歳となった今でも3級研究員として毎日雑用ばかり押し付けられている。
彼の研究は古代言語ガラル語の翻訳である。謎多き超古代文明ガラル帝国の主要言語とされるガラル語は、今は発音も意味も失われた幻の言語である。しかしもし再現できれば最も魔法に適した言語であるとも言われる。この翻訳にネイサンは研究者生命をかけていた。
その日、20年間に渡る研究が実り、つ
いに現存する唯一のガラル語魔術書「グリモワール」の一部が解読できる。早速その中の呪文の一つを使ってみたネイサンは、現代とは全く別次元の威力に驚嘆する。
研究員仲間から冷遇されているネイサンだが、唯一親しいとも言える同僚がいた。ジェイルという彼は、ネイサンよりずっと年下だったが3年ほど前に親しくなり、ガラル語の研究に唯一理解を示し、ネイサンの研究室にも頻繁に出入りしていた。ネイサンの研究の完成を知ったジェイルはともに喜び、街に誘って乾杯する。なれない酒に酔っ払ったネイサンは、ジェイルに送られて宿に戻った。
2日後、疲れもあり昼過ぎまで寝ていたネイサンは、街を見てとんでもない事を知る。ネイサンの研究成果が何故かジェイルのものとして発表されていたのだ。伝説の古代魔法の復活に国はお祭り騒ぎ、誰もがジェイルをたたえ、国最高の勲章が授与されるとまで噂されていた。わけが分からず混乱したまま、ネイサンが研究室に赴くと研究室長の教授から唐突にクビが宣告される。理由は20年間なんの成果も挙げなかったから。ネイサンはグリモワール翻訳成功のことを訴えるが、それはジェイルの功績だと聞く耳を持ってもらえない。退職金もなく体一つで放り出され、研究室においてあった資料さえもすべて没収された。
王国の学術界に絶望したネイサンは、王都を離れ一からやり直すことを決める。一方、ネイサンの研究を横取りして出世したジェイルと教授だったが、ネイサン以外に誰もガラル語は翻訳できなかった。成功したはずの彼らの人生は、少しずつ崩壊していく。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-13 11:40:00
94493文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:42pt
毎朝私を迎える電車は平凡な人間だけを運んでいる。満員電車というのは得てしてそういうものだ。普通から外れなかった、あるいは外れることができなかった者達の集合体ーー
最終更新:2024-04-13 08:50:00
6771文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:浦田 緋色 (ウラタ ヒイロ)
ハイファンタジー
完結済
N4188IW
就職できなかった、エリート校出身の主人公は当面のお金を工面するため、そして学んだ魔法を活用するための仕事をスレ立てして聞くことにした。
最終更新:2024-04-13 08:32:38
18514文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1910pt 評価ポイント:1318pt
「セルマ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「「「――!!」」」
貴族学園の教室に入った途端浴びせられた、私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるロバート殿下からの台詞に、私は思わず言葉を失った。
「あ、朝からタチの悪いご冗談はおやめください殿下。みなさん困惑されているではありませんか」
突如始まった王族の婚約破棄劇に、クラスメイトたちからの視線が集中する。
皆一様に畏怖と好奇が入り混じったような表情で、事の成り行きを見守っている。
「もちろ
ん冗談などではないさ。君にはつくづく失望したぞセルマ。君がイジメをするような、最低な人間だったとはな! 君のような人間は、僕の婚約者に相応しくない!」
「イ、イジメ……!?」
まったく身に覚えのないワードが出てきて、一瞬意味が理解できなかった。
「しらばっくれても無駄だぞ! 僕がこの目で、何度もその現場を見ているのだからな! そうだよな、ララ!?」
「は、はい……」
ロバート殿下に呼び掛けられ殿下の隣に立ったのは、男爵令嬢のララさんだった。
ララさん……!?
「わ、私がララさんのことをイジメていたとでも仰るのですか!?」
「その通りだとも。――昨日も掃除の時間、君がララに罵声を浴びせているのを、僕はしっかりと目撃していたぞ!」
「ば、罵声って……! あれはいつも掃除の時間になると、ララさんがトイレに行って掃除をサボっているので、それを注意しただけです!」
「だーかーら! それがイジメだと言っているんだよ僕は! 君は軽く注意しただけのつもりかもしれないが、それで心に深い傷を負ったララは、放課後僕の胸で小一時間泣き続けていたんだぞ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:05:54
5882文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:5084pt 評価ポイント:4726pt
青年が近所にある神社を散歩中に出会った少女は、いくら話し掛けても何も答えてはくれなかった。
それは病気などの原因ではなく『声を出せるけれど出したくはない』からだそうだ……。
青年はその奇妙な答えの理由を見過ごす事ができなかった……。
はたして『その理由』とは何なのか?
最終更新:2024-04-12 19:34:48
20840文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
近くにいて、笑顔を見てるだけでドキドキしていたあの頃、振られることがわかっていたから、好きだとも告白できなかった、、、
最終更新:2024-04-11 22:25:23
361文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝起きたら、家の前に「あなたの子です」という手紙とともに赤ん坊が置かれていた。しかし、冒険者であるアルヴィーノには全く心当たりがない。当然赤ん坊を置いて行った人間を探すが、すでにその姿を確認することができなかった。放置するわけにもいかず、アルヴィーノは仕方なくその赤ん坊の面倒を見ることにした。それにより、町ではそこそこ名の知れたアルヴィーノは、その日から子連れ冒険者と呼ばれるようになったのだった。
最終更新:2024-04-09 22:30:00
169789文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:168pt
中学までろくに部活動に参加できなかった女子高生陽子は、高校入学と共に入部した殺陣部でそれまでの青洲を取り戻そうと奮闘する
最終更新:2024-04-07 23:53:36
95337文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:42pt
華輝の国にはとある噂があった。
その噂は夢の中で未来を予知し、その街に降りかかる問題を解決する少女がいるというものだった。
やがて、その噂は皇帝の耳にまで届き、少女はその能力を買われて後宮に招かれることになる。
そして、夢を駆使して事件を解決する少女は、いつしか『後宮の眠り姫』と呼ばれるようになるのだった。
ただ惰眠を貪っていただけの商家の娘が後宮で成り上がるとは、誰も想像できなかっただろう。
それは、きっと噂の本人である桟春鈴(サンシュンリン)も例外ではない。
夢見る少女は、事件を解決する。夢と現実を行き来する少し変わったミステリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 10:28:37
13530文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
その日はごく普通の日であるはずであった。現実は狂ったようにおかしい。石原瑠奈は時乃澄香にキスをされたところまでは記憶していた。なのに時乃澄香が近くにいない。何故か横には高遠美鈴がいた。時乃澄香のことを聞くと死んだと言う。そんなことは信じることはできない。高遠は、石原瑠奈に時乃澄香が与えた賜物を語った。石原瑠奈は生まれつき歩くことができなかったが、その賜物により、歩くことができた。ますます時乃澄香への思いが強くなり、高遠美鈴に詰め寄った。結果、高遠美鈴は、自分のアパートに石原瑠
奈を連れて行き、そこで試練を与えた。結果、石原瑠奈は試練を克服し、能力を開花した。そして時乃澄香をこの世に連れ戻すための旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 16:16:57
51274文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神隠しによって幻想郷にやって来た青年の物語。
別の小説サイトで投稿していた小説です。そのサイトでは二次創作は禁止であると言われて非公開扱いにされました。
ここでは許可を得られている二次創作の小説は大丈夫とのことなので投稿しました。
※まだこのサイトに慣れていない作者が書いた小説です。
主人公は既存ではなくオリジナルの主人公です。
小説限定のオリジナルキャラはもちろん、原作の既存キャラも登場しますが旧キャラは殆ど登場せず、基本は主人公視点です。
東方プロジェクトを知
らない方には読むことをお勧めしません。
誤字脱字があると思います。
それらを踏まえて読んでいただければと思います。
追記 いろいろ事情があり半年以上も更新できなかったことを申し訳なく思っております。
可能な限り更新していく予定ですのでまた読んで頂けたらなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 12:00:00
714379文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:314pt 評価ポイント:148pt
2柱の神の力を与えられた歴代最強の勇者すらかすり傷すら与えられることができなかった、悪逆非道の魔王を討伐を、異世界の神に懇願された。
「君しか魔王を倒せる者がいない」
と、言われたが、それお前のミスのせいだよね?
こちらにメリット皆無じゃねえのこれ?魔王殺る意味あんのか?
それに話を聞く限りこの魔王と戦う前に魔王の配下に瞬殺されるだろ。
絶対無理じゃね?心の中で弱音を吐きつつ、何故そこまで魔王が強いのか気になる黒野茜はなんとかしてその情報を掴み勝利の糸口を探す
べく異世界へ降り立つ。
R15とR18は保険です。
転載は駄目です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 18:19:47
24567文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「かっこよかったよ」
その一言で私の恋が始まってしまった。
ちょろい女だって思われたってしかたない。
好きになっちゃったんだもん!
しかし、しかし大問題がある!!
それはその相手が同級生の女の子ってこと。
自分も驚いてる。
幼稚園の時も小学校の時も好きな人はできなかった。
でもまさか同性を好きになるなんて。
内心はダメなんじゃないかって思うけど、これが自分の特別な個性になるんじゃないかって思っている。
それに好きになったことに後悔なんてしてない。
その女の子と一緒に過ごせるの
も後少し。
どうする?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 12:16:32
33362文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
鈴木家は一家で異世界に転移した。
手違い召喚で異世界に転移した鈴木家。
国に保護され異世界で生活を開始することになる。
夫や息子はそれぞれ異世界生活に順応し、異世界ライフを充実させていくが、妻だけはどうにも異世界になじむことができない。
なぜなら異世界生活に必須な生活魔法を使うことができなかったからだ。
家事をするための必須スキルがない妻は専業主婦になれず、モヤモヤする気持ちを抱えていて……
専業主婦になれなかった主婦が、異世界で悩んでちょっとおかしくなったりする中
年の中年による中年の為の中年ファンタジー。
※主人公は口が悪いです
※ちょっと古い用語が飛び出します
※著作権は問題ないだろうと判断していますが、やばかったらこっそり教えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 23:48:57
17631文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:68pt
三大貴族の一角、アルベール家の長子として生まれた少年、ライズ。だが「祝福の儀」で何の天職も授かることができなかった彼は『神々に見捨てられた者』と蔑まれ、一族を追放されてしまう。
「天職なし。最高じゃないか」
しかし彼は逆にこの状況を喜んだ。というのも、実はこの世界は、前世で彼がやり込んでいたゲーム【グランドワールド】にそっくりだったのだ。天職を取得せずにゲームを始める「超ハードモード」こそが最強になれる道だと知るライズは、前世の知識を活かして成り上がっていく。
※この作品はカ
クヨムとアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 18:00:00
96848文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:27352pt 評価ポイント:14074pt
18歳の一条亜里はいじめの理由で自殺してしまう。
だが目が覚めたら異世界!、、のように見えたがゲームの世界に転生していた!
パニック状態で変に思われ、王のもとに連れ去られてしまった!王にすべてを話したが、「ここがゲームの世界」ということは全然理解できなかった、、。
なぜこの世界にこられたかというと、この世界には召喚者というものが1人いるらしく、そいつの仕業らしい。
しかし亜里は病む覆えない事実を知る。「他世界から来た人は15年後にある世界の儀式までに自分の世界に帰らないと、た
ちまちに消えてしまう」
元の世界に帰りたくなかったが、消える時の恐怖感と痛みが半端ないというので仕方がなく「アーサト」と名乗り、犯人を探す旅に出る!
途中で会ったアーサトと同じ世界から来たアリスとこの世界に」住むゲンジンとともに愉快でワクワクするアドベンチャーストーリー今、幕が上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 13:29:15
5789文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アイドルグループ『雪月花』で活動する『雪宮 唯』はずっと憧れていることがあった。
それは普通に学校の友達を作り、行事に参加をして思い出を作ること。
グループのメンバーや事務所に迷惑を掛けることはわかっていたけれど、一生に一度の高校生活を普通の高校生として過ごしてみたい、青春してみたいという願望を抑えきることができなかった。
そこで事務所から提示された1つの条件。
卒業まで絶対に正体を知られてはならない。
俺、『雪宮 唯』は本名である『白鳥 唯』として無事に卒業まで正体を隠し通
すことを決意したのだが、そこで出会った役者を志すクラスメイトの女子、『風祭 絢』に正体がバレてしまった。
お互いに隠し事がある2人。
唯は正体を隠し通す手伝いをすること、絢は夢を叶えるための手伝いをすることを条件に手を組んだ。
普通の学生生活を全うし、絢の夢を叶えることができるのか。
アイドルと高校生、二足の草鞋の青春が今幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 19:00:00
353084文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:40pt
「俺はお前を愛さない、それと婚約の解消はしないからな。都合故、お前との婚約を受け入れたんだ。だから俺に愛を求めるなよ」
私はレイフ様の言った事が理解できなかった。
愛さないのに婚約した?
なぜそうなってしまっているんだ。
「理解しろハーマリー。愛してない相手に笑顔を見せられても意味がないんだよ、気持ちが冷めるだけだ」
「それはどういう……」
「黙れ、余計な事は言うな。もうこれで用は済んだ、じゃあな」
そう言ってレイフ様は去っていってしまった。
せっかく婚約になったのに、これはなんだのだ。
私に一体何が足りなかったというのだ。
いや、何か裏があるはず、私はレイフについて調査を進めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 18:03:32
5264文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1322pt 評価ポイント:1120pt
特に何の才能もない高校生の東雲ハルトはいつも通り教室で座っていると強い光に包まれる。
気づけばそこは見知らぬ世界――異世界だった。
クラス転移をしたハルト達は謎の長老からスキルを駆使して魔の災害から世界を救って欲しいと頼まれる。
そしてお待ちかねのスキルが公開されるのだがクラスの中で唯一ハルトだけがスキルを持っていなかった。
それが原因で何もすることができなかったハルトはある時結華を救う事になるのだが負傷したハルトは見捨てられてしまい露頭に迷うことになる。
ある時ハ
ルトは森の中で最後の魔女――シノに出会う。
シノはハルトに魔力を源とする魔法という力を分け与えた。
そしてハルトは貰った魔法を駆使して次から次に現れる敵達と戦うことに。
これはクラス転移したがスキルがなく使い物にならず見放されたハルトが最後の魔女と出会い最強に成り代わる物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 18:00:00
184642文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:58pt
作:広路なゆる
ハイファンタジー
完結済
N7597IQ
IT企業務めの社畜……吉田ユキは、ある日、働きすぎて死んだ。
気が付くと、異世界の魔王の街の住人ユキ・リバイスに転生していた。
どこかのゲームの世界のような街で、悪役サイドと思われる魔王の街に転生したが、重役とか貴族ではなく、単なる平民の中等部生。
中等部にて魔法を学んだユキであったが、魔法補助具と呼ばれる補助なしでは魔法を使うことができない無才であった。
しかし、好奇心から魔法補助具の構造を探究していくと、仕組みがプログラミングに類似していることに気付く。
それに気づいた
ユキは魔法補助具をハックし、マジック・ロジックを組み込むことで、便利な道具を作り出すことに成功する。
戦闘においても応用できるその技術であったが、魔法補助具なしでは魔法を使えないユキは高等部に進学できず、高等部の用務員に就職した。
ただ、前世の学生時代でそこそこ苦労していたユキは進学できなかったことは大して気にしておらず、改造した魔法補助具を利用して、雑用をこなしつつ穏やかな日々を過ごしていた。
しかし、ある日、氷の魔女と呼ばれる高等部の生徒会長であるアイシャ・イクリプスにその様子を発見されてしまう。
そんなアイシャはユキに、厳命を出す。
冷蔵庫を作れ。
なんやかんやあり、アイシャの手引きにより学園に編入されることになってしまったユキは穏やかな学園ライフを送りたい本人の想いとは裏腹に、バキバキに成り上がってしまうのであった。
※なんと読むだけでシューティングアクションゲームのプログラミングの雰囲気がなんとなくわかるようになる!(誇大広告かもしれない)
※デバッガー募集中!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 15:21:23
106987文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:478pt 評価ポイント:284pt
数百年に一度起きる魔物の大量発生。その邀撃のために召喚された【魔弾使い】は、その役目を果たして元の世界に帰還……はできなかった。しかし、行き先は不明だが異世界に転移することは可能だったので、うんざりしていたこの世界と決別することに。次の世界では目立たないことを目標に据えて。
主人公最強かつご都合主義があるかもしれないので苦手な方はご注意下さい。
初作品で手探りながらやって行くので、分かりにくかったり描写不足していたらごめんなさい。感想、指摘等がございましたら何卒よろしくお
願いします。
5万pv!ありがとうございます。
遅筆ですが、これからもお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 18:00:00
467276文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:453pt 評価ポイント:107pt
作:Saito Daichi
ローファンタジー
連載
N2417IU
荒廃した地上の一部で大自然が広がる世界。深く複雑に入り組んだ樹海を攻略しようとする探検家の間では、1つの言い伝えが噂されていた。「ジャングルの奥地にはアルカディア(理想郷)があり、衣食住には一切困らない秘密の場所が存在する」―—故郷を捨て、とある女性の行方を追う青年「タイラー」は、探検隊を追い出された女性「カレア」と手を組み、前人未到のアルカディアへと挑もうとする。しかし、それを阻む「樹海の獣」と別のギルドに所属する探検家達。タイラーは仲間を集め、樹海攻略の一歩を踏み出そうと
する。それが人類史を覆す戦いの幕開けに過ぎないとは、この時は誰も予想できなかった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 19:00:50
9938文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校2年生の"夜川 平"(よるかわ おさむ)は、ある日異世界に召喚された。
彼らを召喚した"ハント王国"に、魔王から世界を救う英雄として扱われる平(おさむ)とそのクラスメートだが、平は生き物を殺すことができなかった。例え敵だとしても、"殺し"だけはしたいと思えなかったのだ。
(人が誰かを殺さなければならないのは、自分に相手を殺さなくとも良いだけの圧倒的な力がないからだ。"殺さないためには、自分がその
必要がないくらいに強くなれば良い。")
いつの間にか彼は異世界最強へと上り詰める。
※タイトルは調整中です。〜の後がたまに変わると思いますが、許してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 14:10:57
314638文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:158pt
※参謀本部(つまり第三者による俯瞰)視点です。1話1000文字以内の短い報告書がつらつらと続きます。
突如何の前触れもなく魔王と呼ばれる存在が姿を現し、異形の魔物が人類の生活圏への侵攻を始める。
同じ大陸にあって友好関係はないものの、戦争もなく適度に共存していた北部王国、共和国、教会、南部王国の4陣営。
突然の侵攻の前になすすべなく敗退した共和国。共和国にあった教会本部が早々に占領されたため、組織的な対応が全くできなかった教会。
共和国の意図していない時間稼ぎ
によって抵抗勢力を組織化する時間を得た北部南部両王国。
本記録は、北部王国軍参謀本部が魔王軍対応へ本腰を入れ始めた時期から始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 21:00:00
94979文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:40pt
俺にはずっと好きな子がいた。でもその子は別の子が好きだった。
俺に似た容姿だけど、俺とは正反対の子。俺はそいつをすごく恨んだし、羨ましかった。
だから、あんな約束を結んだし、それを七年経っても忘れることができなかった。
七年後の自分はどうしてるだろうか。なんて、思ってたあの頃の自分に教えてやりたい。
俺は、ろくでもない高校生になってるって。
でも、あの子を見つけてからやっと世界に色がついたような感覚がした。
でもその子も俺じゃない別の奴が好きだった。だか
ら強引に奪おうとした。でも俺は君の透明な心に救われたんだ。
だから今度は、俺は君を支えさせてほしい。
こちらの作品のスピンオフですので、よければこちらからご覧ください。
ー雨過天晴ー
https://ncode.syosetu.com/n3499ir/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 19:54:29
7082文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
深夜のファミレスで別れ話をする男女。男はどうしてこうなったのか理解できなかった。しかし、次第に自分が何度も道を間違えていた事に気づき、さよならはずっとそこにあったと知る。
最終更新:2024-03-20 15:57:12
3476文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
陰キャで誰も知らない古武術道場の跡取り主人公と、陽キャでメディアへの露出も多い名流の跡取り、北辰葵。
人工知能マヨイガのお陰で安全に真剣勝負ができるようになった時代。
その大会で活躍する古武術流派は多くの門下生と道場を抱える。そんな中、主人公は大会に出場することすらできなかった。
だがドイツから留学したセレブなアレクシア・シーメンスが主人公に目を付けたことで、彼の運命は大きく動き出す。
最終更新:2024-03-20 12:30:00
9394文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある街には特別な力を持つ人間がいた。魔術を操る人間…魔女。それに対なる存在の能力者。二つの特別は均衡を保つことができなかった。
能力者は魔女狩りと呼ばれる組織を結成し、魔女の殲滅を目論んでいた。
しかし、渡良瀬亮司は魔女狩りに所属していながら、見つけた魔女たちを倒さずに、一つの忠告を課していた。
そんなある日、如月志乃という魔女と出逢う。しかしこの魔女は何を思ったのか、亮司と共に行動したいと言い出したのだった。
性格が真逆な2人は言い争いばかりだが、明るく優しい志乃に亮司は
次第に感化されていく。…しかし、亮司は彼女の大きな秘密を知らなかった。
そんな2人に容赦なく襲い掛かる魔女狩り達。そして、魔女の中にも黒い心を持つ者がいた。
運命の荒波にもまれながら、2人が成長していく物語が始まる。
★第1章~第5章が魔女狩りの絡むお話、第6章はちょっと毛色の違う外伝的お話、第7章から新編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 00:22:23
459706文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:69pt 評価ポイント:17pt
妖魔を駆逐するために剣士と魔法使いが集まった。しかし、全ての妖魔を調伏することはできなかった。
初めての妖魔が観測され、調伏されてから争いはより過激になっていく。次第に国は、世界は、疲弊していく。
そんな時、国ではある計画が持ち上がる。
それが、次代の剣士を育てる学び舎を創ること。
銀髪に紫水晶の瞳を持つ少女は剣を手に妖魔の殲滅を目指し学園に入学する。
これは少女たちの物語。
最終更新:2024-03-17 21:19:23
26453文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:60pt
やっとのことで与えられたユニホームは汚れることなく返すことになった。
練習も監督からの信頼もすべて無駄になった。
小学生の夏、怪我をしてしまいそれまでに積み重ねてきたすべてが失われた。
補欠にすらなれない僕が野球を続けたところでいいことなんて一つもない。同じチームの男の子は体格に恵まれていて、ボールを遠くへ飛ばす技術を持っている。どれだけ練習してもスタメンになれない僕には才能がなかった。
野球が嫌いになった。
グローブもボールも捨てて楽になりたい。
そんな悩みを抱えた
まま入院した先で出会った年上の女性。
彼女は僕にはない真っ直ぐさと明るさを持っていた。
近い距離感と純粋さは煩わしかったが、どうしてか嫌いになることはできなかった。
僕はそんな彼女に憧れていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 13:08:00
9623文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
耳国に住んでいるやや子はとても貧相な耳のもち主である。この国では自由恋愛及び自由な結婚というのはなく全て耳を基準に決められる、当局に支配されているのだ。やや子は浮かないながらもある日、耳お見合いの日を迎える。相手はなかなかかっこいい耳の持ち主だったが、やや子はなぜかいちいち微妙なところで自分のこだわりを優先してしまい、一瞬スムーズに進みそうに見えるのにつかえてしまう。そうして別れた後、耳全体が魔法のようにうずまいている「くるくる耳」の持ち主に出会った。彼の名はワタル。二人は耳
コンプレックスどうし、話すようになり、気があった。しかしこの国では自由恋愛禁止。ふたりは、情けない耳どうし、共に逃げようとしたかったが、港まで来たところで秘密警察につかまってしままう。警察長は、なんとやや子がお見合いを断った「耳恰好いいくん」。彼は、二人をじっと見て、そっと港の門を通した。二人で逃げられる! だが、やや子はどうしてもできなかった。(了)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 19:15:50
26087文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
小学生のころ、親友のちとせちゃんが行方不明になった。両親や警察による捜索も虚しく、手がかりひとつ掴むことができなかった。
それから10年が過ぎて――
わたし、|神埼万尋《かんざきまひろ》(22)はフリーターとしてなんとなく生きているダメな感じの人になっていた。
いまの生きがいは女児アニメ視聴。
そんなわたしのもとに、10年前の姿のままのちとせちゃんが舞い降りてきた。えっ、異世界に行ってたって本当!?
最終更新:2024-03-15 12:13:09
7723文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:180pt
とある町の暮らすシスターはある寒い朝、教会の前に捨てられていた子供を見つける。
子供を捨てた親に憤る彼女に、教会の神父は静かに語りかける。
「親とともにいることで子供の未来が閉ざされるなら、……私としては『捨ててくれてありがとう』と、言いたいがね」
初めは神父の言葉を理解できなかったシスターだが、話を重ねるにつれその真意に気づかされる。
子供を捨てるという行為を納得はできない。だが、それでもここに愛があったのだとしたら――それは神さまのはらわたのように、優しさと傲慢の上
に成り立つ行為だったのだろうか。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 22:13:14
4479文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
ルキウスは完璧な夫だった。美しく、強く、権力や財産も持ち合わせて、浮気をしたこともない。一心に私を愛してくれた。けれど私は、彼を愛することができなかった。───彼はかつて、私から愛するひと奪ったひとだったから。
最終更新:2024-03-13 08:00:00
10548文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:8266pt 評価ポイント:7506pt
男爵家の令嬢アメリアは、出世に興味のない医師の両親と幸せに暮らしていました。しかし両親を流行り病で亡くし、叔父が当主をつとめる侯爵家に引き取られます。
そこで好きでもない第二王子から一目惚れしたと言われ勝手に婚約者にされてしまい、
「アメリア、君との婚約を破棄する!運命の相手は別にいると僕は気がついたんだ」
散々自分のことを振り回しておきながら、勝手なことを抜かす第二王子に、普段はおとなしい彼女はついにキレてしまったのです。
「婚約破棄するなら、もっと早くできなかったんですか
!!」
そうして身分を剥奪され国外追放となりますが、彼女にとっては願ってもない幸運だったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 20:10:26
2695文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:26pt
青春と呼んでも良いような高校生時代を思い出す男性視点です。
台詞のみの台本形式を目指したのですが、最後に伏線を回収しきれなかったので、モノローグが入っています。
彼女の台詞の間の端々にあるように、彼女は様々な問題を抱えており、今の社会(令和6年)だということを考えると、デリケートな話題を二人は話しているので、保険のためにR-15のタグを入れました。
恋愛(性愛)表現のレイティングではありません。
pixivの公式企画『執筆応援プロジェクト~言えなかったひとこと~
』投稿しています。
公式テーマの通り『言えなかったひとこと』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 19:50:42
4419文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しいな ここみ
現実世界[恋愛]
短編
N2977IR
先輩が卒業する日、想いを伝えることができなかった……
※本羽 香耶さまのお題『卒業式』で書いた短編作品になります。
最終更新:2024-03-11 18:42:44
1526文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:152pt
有名ギャルゲー、『君色CADラビリンス』。
通称『君キャス』にモブとして転生した主人公。
主人公や親友キャラに転生できなかったもののギャルゲーの世界に転生したことに喜びこの世界をモブとして堪能し生きて行くことを決めた主人公。
だがモブとして生きる事は許されずフラグが乱発し波乱万丈に生きていくことになってしまう。
ただ満足して主人公達を眺めながらモブ生活を楽しみたかったが、この先どうなってしまうのか‥‥‥。
いざ開幕!!!
最終更新:2024-03-11 13:31:16
4292文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
結論から言えば、文化祭は破壊できなかった。
最終更新:2024-03-05 17:31:23
3317文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人が足りない職場で働くと、大変ではありますが、必然的に成長します。
最終更新:2024-03-05 07:55:31
2242文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕の名前は、アイン・リーティス。生まれた時から一般常識を知っていたり読み書きができた。書物によると転生者という存在らしい。この世界での転生者とは、前世で達成できなかった使命を完遂するために生まれるらしい。でも、僕には前世の記憶がなかった…
僕が生まれたのは、四方を海に囲まれた大きな島だった。過去の争いで島は東西で二分されており、二つを繋ぐ橋も不可侵領域となっているらしい。僕は島の西側中央に位置する、アインツマイヤーと呼ばれる大きな都市の北側にある小さな村の家に生まれた。
両親も村の人たちも優しくかかわってくれたおかげで伸び伸びと生活することができていた。
記憶がないとはいえ、転生者である僕は自分の使命を全うするために自己研鑽を重ねながら多くのことを調べて知識を深めていった。そして、この世界では普通の武器ではなく心臓兵器と呼ばれる力を見出し、その力を使いこなすことで国の防衛や様々な研究を行っていると知った。心臓兵器とは、自分の魂に刻まれた力であり、自分の心臓の出力を用いて戦う事ができる武器や防具、魔法などの総称の事である。心臓兵器の顕現する形は様々で、剣や槍のような武器の他にも、盾や属性の習得など多岐にわたる。そして、この力は転生者の場合は前世と同じものが顕現するという。
僕は、前世の記憶と使命を思い出すため、アインツマイヤーにあるノーツコア学園という心臓兵器を専門に指導する最高峰の学園の入学を目指すことにする。そして、入学試験中、心臓兵器に目覚めたのだが…どうみても力というより岩が顕現する…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 02:41:29
248921文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
作:forelia
ハイファンタジー
連載
N7932IQ
昔から、スポーツ選手の綺麗なフォームを真似るのが好きだった。実際のスポーツで活かすことはできなかったけど。
自身を吹き飛ばして走り去っていくトラックを眺めながら、タケルはぼんやりとそんなことを考えていた。
そして、タケルが次に目を覚ましたとき、そこには別世界が広がっていた──。
「これが、俺?」
何故か異世界で別人になっていたタケルは、地球にはなかった"魔法"にのめり込んでいく。
最終更新:2024-03-04 10:47:42
10724文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある町に2人の高校生がいた。普通の高校生のように見えるが、彼らは不思議な力を持っていた。穢れ、妖、神…… 他の人には見えないものが見えていた。穢れは黒いもやのように見える。おまじないや神頼み、一見普通の行動でも穢れは積み重なる。汚れが積み重なって、妖となり、そして人々に実害を与える……
ラブコメにしたかったけど、できなかった。不思議な力を持った2人のラブコメ書きたかった。志那の方が穢れを浄める力が強いです。で、志那は人間が嫌い?というかおまじないが嫌いなのでそれをや
る人間が嫌い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 09:00:00
5617文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝起きがら胸あたりに丸い穴が開いている。僕は自分に起きた出来事が理解できなかった。
私は穴の空いた体で過ごすことになる。
最終更新:2024-03-01 15:00:00
2932文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
⭐︎連載版を始めました。こちらもお読みいただけると幸いです。完結保証です。
冷徹公爵と有名なジークハルトと1年間の契約結婚をすることになった、男爵令嬢のソフィア。
「君を愛することはない。寝室は分ける」と言い放つジークハルトに対し、なぜかソフィアは意気揚々と傷ついた様子ひとつなく「はい! わたくし、これから1年間精一杯お飾り妻に励みたいと思います! よろしくお願いいたします!」と答えた。
ソフィアは魔法使いの名門家に生まれたのだが、生まれつきまったく魔力を持ち合わせてお
らず、両親や姉、弟、使用人に至るまで皆からいないものとして扱われて育った。
そのために、彼女はこれまでほとんど人とまともに会話をしたことがないのだが、ジークハルトは進んで会話をしてくれたこともあり、彼女は自分の役割をまっとうすることにしたのだ。
また、あることが原因で貴族女性を嫌悪しているジークハルトだが、人に頼ることができなかったためなのか魔法以外の能力がずば抜けて高く、常に真っすぐ純朴なソフィアに対して徐々に関心を寄せていくのである。
──これは、お飾り妻として励むソフィアと、そんな彼女に惹かれていくジークハルトの物語。
⭐︎こちらは短編版・同タイトルの連載版です。
⭐︎短編版は第12話までの内容となっておりますが、第7話は短編未掲載、他にも省いたエピソードがあります。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 14:01:34
119114文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:34170pt 評価ポイント:23770pt
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