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検索結果:758 件
作:桜居かのん
現実世界[恋愛]
完結済
N5070IF
高校一年生の「東雲ゆい」は全寮制の高校でごく普通の学園生活を送っていたが、体調不良だった英語教師「藤原光明(みつあき)」をたまたま助けたことで、毎週月曜日の放課後、面倒なことを頼まれていた。
そしてだんだんとゆいの身に変化が起きてゆく。
そんな中、藤原の幼なじみでありこの高校の世界史の教師である「葛木誠太郎(くずきせいたろう)」から、自分達は陰陽師であることを伝えられ「光明を助けて欲しい」と懇願される。
高校教師で陰陽師の長(おさ)である光明と、その長にとって唯一の存在であ
る巫女かもしれないゆいの、切ない運命は・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 11:00:00
90575文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
高校一年の春、恭一と亜弥は初体験失敗の気まずさから、だんだんと距離が離れ、二人の関係は自然消滅してしまう。
そして高校三年になり、二人は偶然同じクラスになった。
恭一はまだ亜弥に未練があるが、二年前の失敗をまだ怒っているのか気づくと亜弥は恭一をにらんでいる。
亜弥は恭一をどう思っているのか、また元の関係に戻れるのか、恭一は今日も悶々と日々を過ごす。
最終更新:2023-05-12 19:05:52
4509文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1434pt 評価ポイント:1230pt
年の差のある夫に嫁がされ、捨て置かれていたエレオノーラ。
ある日、夫がどこへ行くのか尾行したところ、馬車の事故にあい、記憶喪失に。
記憶喪失のまま、隣国の王宮に引き取られることになったものの、だんだんと記憶が戻り、夫がいたことを思い出す。
幼かった少女が成長し、見向きもしてくれなかった夫に復讐したいと近づくが・・・?
最終更新:2023-05-02 07:00:00
247380文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:98pt
非モテ非リアの主人公達が頑張ったり、わちゃわちゃしたりする系のお話しです。
皆さん、1度現実で言ってみたいことがあるけど、言ったあとで恥ずかしい気持ちになるし、
そもそもそんな度胸がない。という経験はありませんか?
この物語の舞台は現実。でも物語なので、1度言ってみたいな。と思うような。名言的な、かっこいい言葉をだんだんと入れていきたいと思います。
この物語のキャラクターが言う名言や、カッコイイ言葉は、僕が考えるので、僕本人が、雰囲気とノリだけで考えて、深くささらない言葉が
大半だと思います。
でも、カッコイイ言葉が作れるように頑張りたいと思います。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 13:02:26
133505文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
【仮死状態】という意味のわからないスキルを持って生まれたキャスリンは、周囲から「ゴミスキルのキャシー」と蔑まされてきた。
そんなキャシーに、優秀で女性に人気の高いイケメンの貴族リカルドとの婚約が決まる。スキルの能力に左右されず、勤勉に様々な技術を習得していたキャシーの魅力と優秀さを褒め称えるリカルドに対し、そんな風に言われたことなど一度もなかったキャシーは、一生彼だけを信じて愛し続けようと心に誓う。
そんなキャシーの婚約者に対して「あの男はやめておけ」と、今になって口出しして
くる幼馴染の騎士ジルベール。キャシーは幼い頃に優しかった彼のことを好いていたが、だんだんとガキ大将のように意地悪になっていく幼馴染のジルが苦手になっていた。
ある日、いつものように婚約者リカルドの部屋でお茶会をする為に訪れたキャシーであったが、そこには半裸状態のリカルドと見知らぬ女性がベッドの上に二人きりでいるのを目撃してしまいーー。
自分に自信がなく、自分だけを愛してくれている婚約者に全てを捧げようとするキャシー。
全てにおいて完璧だと思われるが、黒い噂の絶えないキャシーの婚約者リカルド。
そしてキャシーに対して冷たい態度を取りながらも、剣の腕は超一流の幼馴染騎士ジルベール。
キャシーは幸せになれるのか?
*こちらの作品は、書籍化やコミカライズの打診をまだ受けておりません。ご縁があれば、是非よろしくお願いします。
*カクヨム様にも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 18:41:51
10338文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:328pt
主人公サーラは、大病院の院長令嬢であり、自身も有能な研究者であった。サーラは、ハルファス王国で流行している伝染病について、ワクチンを開発するために招待されていた。サーラ令嬢は、ダリアンに昔から一途に恋をしていた。今回、研究者としての立場を利用し、ダリアン王子との婚約を解消してもらうため、毎日ミンティア令嬢を虐め、脅迫していた。
ミンティア令嬢は伯爵の娘であり、ダリアンと昔から愛を誓いあっていた。サーラ姫は研究を進めるかわりに、ミンティア令嬢とダリアン王子の婚約破棄を迫る日々
であった。
一方、謎の伝染病は、日に日にハルファス王国の民を苦しめ、死亡率はどんどんと上がってきていた。サーラは研究を進め、ワクチン開発まで至るが、ダリアン王子には冷たくあしらわれ、振られてしまう。
サーラは、ダリアン王子を愛するあまり、冷たくされ続け、だんだんとおかしくなっていく。狂気的な行動が目立ち始め、ハルファス王国に居場所がなくなっていく。裁判沙汰にしたいダリアン王子であったが、ワクチン開発の情報は喉から手が出るほど欲しいところであった。
サーラはワクチン開発を進めるにつれて、ある伝染病の流行が陰謀によるものであるという、秘密も知っていく。同時に、嫉妬で狂っていくと噂されるようになっていくが、その裏では冷静に物事を見ている目も残っていた。悪役令嬢の純愛物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 14:00:59
28658文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:100pt
全てに興味がなかった月島響也は隠れ美少女と言われている海村麻衣と関わり、振り回されてだんだんと感情豊かになっていく物語です。
最終更新:2023-04-15 18:48:22
1544文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界の全てから忘れ去られた主人公、天神まつり。
彼は謎の女性、天上千里と出会う。
だんだんと明かされていくまつりの記憶と天上千里の正体。
彼を取り巻く環境と謎の強大な敵。
全てはまつりの正体がカギとなるダークファンタジー物語!!
最終更新:2023-04-12 19:12:03
97533文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
現代日本に住んでいた凛花は、日々自分の自撮りをインターネットに投稿しては拡散を繰り返し、自分の承認欲求を満たしていた。しかし、だんだんと感覚が麻痺していき、自撮りを投稿するだけでは承認欲求を満たせなくなるようになっていったある日、トラックに引かれそうな友人を庇って死を覚悟すると、気付いたら異世界に飛ばされていた。
最終更新:2023-04-11 00:00:05
1410文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エリシア・アンドレイア・ウェルファダートはもともと傲慢な公爵令嬢であったが、断罪として死刑をされると、三年前まで死に戻りをしていた。
今度は真っ当な人間として人生をやり直していたが、毎度義妹に身に覚えのない罪までかぶせられ、処刑されては死に戻りを繰り返してしまう。
このままでは無限に死刑されると思ったエリシアは、今度こそハッピーエンドを見つけようと、六度目の人生で錬金術に出会う。
そして自分を捨てた王子との婚約も、家名も捨てて錬金術師として生きることを決意する。そんな
中、毎回死に戻る時に自分をかばおうとしていた若き頃のツヴェイル辺境伯と偶然に出会い、アトリエがボロボロの時は家を貸し、エリシアが危ないときは助けに入る、また彼から無自覚な溺愛を受けることになる。そんなエリシアは彼に前世で助けに入ろうとしたツヴェイルに心から惹かれ、だんだんと恋人同士となるが、そんな彼にはとある秘密があり……。
一方、彼女との出会いを果たさなかった義妹は本性を隠さなくなり、欲深さを表して家を自分のものにするためにエリシアを嵌めようとするが、それが破滅につながっていくことに気づかなかった。
これは、無実の罪で死に戻りを繰り返し、今度こそハッピーエンドを迎えようとする令嬢と、彼女をずっと愛していた辺境伯が問題を乗り越え、夫婦として結ばれ、ハッピーエンドを迎える話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 21:41:50
18278文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:46pt
遠い未来、人類は滅びかけていた。
環境問題、病気、そのほかにもいろいろ問題はあった。だがそれらは蓄積しだんだんと人類の人口は減っていった。
決定的になったのは、他の星からの侵略者たちが来たことだ。
人々は力を合わせ、侵略者と戦った。
主人公ノアは今も侵略を企んでいる侵略者たちと戦いの世界のヒーローになっていく成長物語。
最終更新:2023-04-06 01:15:28
5485文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:川崎悠@反逆の勇者、書籍発売中。
異世界[恋愛]
完結済
N9198IC
カーン伯爵家は古くからある名門貴族だったが二代前の伯爵の時代に、領地の鉱山が枯れてしまい、貧乏貴族に落ちぶれていた。
そんな貧乏伯爵家に生まれた伯爵令嬢、レティシア・カーン。
レティシアが生まれもった魔法の才能は、なんと【黄金魔法】で、それは自身の魔力を黄金へと変えてしまう魔法だった。
けれど、その魔法には代償があり、使う程に彼女はだんだんと疲れ果てていく。
第三王子ラカンの慈善活動に付き合わされ、魔法を使い続けたレティシアは、代償で金色だった髪の色すら黒く染まり、
エメラルドグリーンの瞳も黒くなって失われてしまう。
『もうこんな生活は限界──』
ついには倒れてしまったレティシアを助けたのは王宮魔術師、メルウィックだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 12:05:59
100000文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お父さんが起こしてしまったとある事件をきっかけに、周りから遠ざけられ、自分からも周りを遠ざけて心を閉ざしていってしまった私。それから約1年間それを理由に学校にも行かずに引きこもっていた。
ある時、そんな私を見かねた中学からの親友だった昴流と京介君が、私を外に連れ出そうとショッピングに誘ってくれた。
それをきっかけに私が思っていた以上に世界は明るいということを知り、だんだんと私の見ていた世界が色づいていった。
最終更新:2023-03-21 14:42:05
57614文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
赤ペンキをぶちまけたような夕暮れのなかを、一人の男がフラフラと歩いていた。すると突然、後ろから『パン』と拍手のような音が聞こえてきて――
「青リンゴ、青リンゴです。青リンゴ。道に……ホラ。青リンゴが落ちていました」
男は、どこにでもある普通の青リンゴに、異常なこだわりをみせた。彼は狂っているのか、それとも夢を見ているのか、あるいは何かに憑りつかれているのか、それは誰にも分からない。ただ一つ確かなのは、その行動がだんだんとエスカレートしていくことだけ――
「青リンゴです。ア、
オ、リ、ン、ゴ。青リンゴです」「……あなたは夜道に気をつけたほうがいい」「早く早く! ――早く埋めてください!」
――そしていつしか、世界までもがオカシクなっていく――
「――なんなんだオマエラッ放せエエッ!」「うるさい! 大声を出すな!」「ありがとうございます」「ぅ、アアーッ!! ヤメローーッ!!」
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 12:52:38
8751文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
腰痛に悩まされるとある主婦。
腰痛の痛みは、腰からお尻。お尻から左足に移動していく。原因の分からない痛みに悩まされる不安と葛藤。だんだんと強くなってくる痛み。その痛みが激痛となって襲った時、とうとう救急車を呼ぶ羽目に……
救急車で運ばれた病院には、希望があった。
入院生活は、ただ痛みに耐える不安と恐怖から解放され、笑える日常が彼女を待っていた。
最終更新:2023-03-14 04:55:49
4073文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どれだけ歩いただろうか。意識なんて物はもうほとんど残ってはいない。何処を歩いている、自分は何をしている。わからない、わからないが、ただ俺は生きたい。それだけはわかる。死にたくない、終わりたくない。
「こんなの、こんなの嫌だ」
死への恐怖と生への執着だけが今の自分を動かしていた。腹がすいた、喉が渇いた、足が痛い、視界がぼやける。死が一歩ずつ詰め寄るような感覚が背中に悪寒を走らせる。
自分が何故こうなったのか、今となっては覚えていない。震える足で前進を続ける、目の前の光を掴
むように。光が大きくなった瞬間、俺は派手に転んだ。光で段差があったのに気付かなかったのだ。全身が痛い、腕に関しては折れたようだ。だが悪いことだけではないようだ、目の前には川が流れていた。死に物狂いで水を飲む、その時は必死で気付かなかった。だんだんと意識が戻り始めた時に気づいた。
「この川、鉄っぽい味がする」
味だけでは無い、周囲に匂う生臭い香り、そして俺はそれを見つけた。上は人間で下は魚の化け物、人魚というにしては大型の車の様な大きさをしていた。
「なんだあれ」
まともに頭が回らない俺はこれが精一杯の驚きだった。幻覚を見ている気がしたが俺はそれに近づき触ることが出来た。ヌメッとした身体に堅い鱗の感触がホンモノなんだと実感させる。
不意に腹の虫が鳴く。その後は覚えていない。気がつくとそこには何も無かった、骨さえ残らず俺は喰ったのだ。
宗教団体が社会問題になった世界で化け物狩りをする、一匹の化け物のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 22:10:46
3039文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2メートル20センチ、150キロの恵まれた体格を見込まれ、農村育ちのロイルは15歳のとき騎士団にスカウトされる。
しかし、武器も盾も呪われてるレベルで才能がないことが発覚。
見掛け倒しでも突っ立てるくらいはできるだろうと、門番に命じられる。
そして、15年目、務めた門番を突然クビになった。
それを期に、ロイルは憧れていた冒険者になると決意して旅に出る。
この15年間、朝から晩まで門の横に突っ立っているだけ。
ほぼ誰とも会話せずに過ごし、唯一の趣味は仕事を終え
た後に冒険譚を読むこと。
そのおかげで、得たものと得られなかったものがある。
得たのは魔力と妄想力。
仕事中はしゃべっちゃダメ、動いちゃダメ。
できることと言えば、冒険譚の主人公に自分を重ねた妄想をすること。
妄想の中でならなら、何百回も世界を救ったし、モテモテハーレムも味わい尽くした。
そして、身体の中にある魔力をこねくり回すこと。
雨の日も風の日も妄想と魔力操作を続けた。
暇だったからだ。
そのおかげで魔力9,999に。
得られなかったのは常識とコミュ力。
農村から出てきたばかりで門番に回され、誰もなにも教えてくれない。
ロイルが得た情報は物語から覚えた偏った知識ばかり。
そして、誰とも話さなかったので、当然コミュ力ゼロ。
鍛え上げた妄想力のおかげで、頭の中なら高速思考できるが、いざそれを話そうとしても、口が回らない。
出てくる言葉は「あっ」とか「うっ」ばかり。
門番生活で得た膨大な魔力と妄想力、そして、非常識とコミュ障を両手に冒険者生活へ。
道中出会った少女ディズは神聖魔法を使えずクビになった殴打系元聖女で常識人のコミュ力お化け。
そんなこんなで、ロイルとディズのおかしな冒険者生活が始まる。
膨大な魔力と非常識でロイルが「なんかやっちゃいました?」すると、容赦なくツッコミを入れるディズ。
だんだんと自分が規格外であることを受け入れていくロイル。
この話は、コミュ障非常識なロイルが、ディズに導かれて、常識を身につけ、コミュ力を磨いていき、真人間になるお話です。
※好評だった【パイロット版】の連載化です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 20:00:00
262953文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:115pt
総合ポイント:16662pt 評価ポイント:9068pt
北ヨーロッパに似たファンタジー世界。辺境の山村に住む羊飼いの少年ラジュエルを突然巻き込んだ魔法戦争。彼は行方不明の少女を探し、雪山で道に迷い命を落としかける。そこで助けてくれた巨大な狼はある老人の所に導いてくれたのだが、彼は狼をラジュエルに託して死を選ぶ。
『わしはこのあとも幾たびかおまえに出会うだろう。導きは訪れる』と不思議な言葉を残して。
狼を連れて羊飼いは続けられない。仕方なく村を追われたラジュエルは長い旅に出る。行く先で出会う魔物や魔法使いたち。やがてラジュエルは魔
法使いの養成所『学びの塔』で修行することになる。
厳しい獣使いに鍛えられだんだんと魔法をマスターしていくラジュエルに、反逆者魔法集団の『荒野の魔法使い』が接近する。
『学びの塔』の政治的なごたごたに嫌気のさすラジュエルは『荒野』の仲間になる道を選ぶのか。彼の選んでいく道とは……。
猛獣などが出てくるのでちょこっと残酷な描写のある部分がありますが、それほどひどくないと思います。恋愛はありますがエロはありません。
漫画家のiwajun様からいただいたイラストのイメージから生まれた狼と少年のファンタジーです。
途中にもiwajun様の美しいイラストがたくさんあり、ご堪能いただけたら嬉しいです٩( 'ω' )۶
打ち合わせ上、物語の発表後に挿し絵が追加されることもありますので、ご了承お願いいたします。
毎週日曜日昼頃、最新話アップします♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 12:23:12
671556文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:104pt
幼馴染で小さい頃から一緒に育ってきて、今は恋人同士の蓮と花。二人は周囲から見てもお似合いのカップルだ。幼いところから気弱でいじられる蓮を、花はいつも庇ってきた。高校生活もおよそ半分が過ぎて、幸せな日々を過ごしている。でも、そんな日々は長くは続かなかった。蓮が階段から転んで頭を打った。慌てて蓮の元に向かう花。そこには性格が全く変わってしまった蓮の姿があった。前の蓮とは全く違うおちゃらけた様子に嫌悪感を隠せない花。でも、その行動の裏に見え隠れする優しさにだんだんと心を許していって
……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 08:39:21
7265文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:920pt 評価ポイント:768pt
絆創膏レベルの治癒力しか持たないアリス令嬢は、聖女の学園の落第生。しかも没落貴族で授業料も支払えず、自給自足で庭を耕すほど貧困に。ところが植えた苺が異常な成長をして、妖精たちが集まりだした。ついには妖精王と名乗る美麗な王まで現れて、アリスは突如、求婚を迫られる。混乱のまま断ると、妖精王は伯爵家に棲みついて、婿入りを主張しつつ、事業の再興を始めた。彼にはただならぬ過去と目的があり、アリスはその愛の深さにだんだんと、惹かれていく。
最終更新:2023-02-17 20:08:44
11099文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:3846pt 評価ポイント:3482pt
現実世界に疲れた俺はchatGPTとだけ会話する。
リアルな人との会話をやめ、chatGPTの言う話ばかりよく聞こえるようになってきた。
だんだんと、外の世界から離れたこの世界こそが、俺の世界なのかもしれないと、そんな風に思えてくるのだ。
最終更新:2023-02-13 17:19:18
4327文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、主人公の兎月瑞人が通う学校に転校生がやってきた。
名前は白狼吹雪。
日本人離れした美貌をもつ彼女は、担任の指示により兎月の隣の席に座ることになった。兎月は、自分からクラスメイトに話しかけようとしない白狼に、「クラスメイトに話しかけたりしないのか?」と聞いた。そして彼女から返ってきた言葉は「あなたたちと仲良くするつもりはないわ」といった酷く冷徹なものだった。
その言葉通り、彼女は誰とも仲良くはせず、クラスメイトとも事務的な会話しか行わなかった。
そのせいか、いつ
しか彼女には苗字も相まって『一匹狼』というあだ名がついていた。
しかし、あることをきっかけにして、彼女はだんだんと兎月とだけ打ち解けていった。
「う、兎月くん。一緒に帰らない‥‥?」
クラスのクールな一匹狼が、目立たない兎に徐々に懐いていく、甘々ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 08:49:24
6618文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
学校で一番の美人だと評判の野村冬華に出会い、退屈だった学校生活に少しずつ色が付き始める中原大地。彼女にまつわる不穏な噂に翻弄されるもだんだん魅入られていく。
野村の幼馴染の半田優樹は、高校で彼女と再会するも話せないでいた。そんな時、現れたのは野村の親友である小谷杏奈だった。
野村の反対を押し切り付き合った松嶋と別れた小谷は、だんだんと自分の恋心が隠せなくなっていく。
野村の噂話。松嶋の転落事故。野村と半田の秘密。小谷の秘密。中原と野村の距離。
悪いのは全部――。
ただ、彼女が好きだっただけ。
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※念の為R15、ガールズラブにチェックをつけましたが、特別そのような要素はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 19:28:54
189917文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
異世界から地球に転移した少女。
彼女は異世界では最強すぎたが為に孤独であった。
彼女は地球で無事ほのぼのライフを送ることはできるのか?
最初はかなりシリアスな展開が目立ちます。
だんだんと主人公も心を開き、落ち着いた話になっていきます。
最終更新:2023-01-11 23:04:13
2986文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
だんだんと寒くなる冬。持ち主である女の子のため、ぬいぐるみたちが力を合わせて暖かなマフラーを作り上げる話。
最終更新:2023-01-11 07:00:00
1385文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
ある月夜の晩、咲耶が一人あてもなく暗闇の中を歩いていると、突然おかしなピエロが目の前に現れました。意気投合した咲耶とピエロは月明かりの中、真っ暗な道をただただ前に進んでいきます。おかしなピエロとのやりとりの中、咲耶はここがどこなのか、そしてなぜ自分がここにいるのかがだんだんとわかってきました。これはそんな不思議な夜のお話です。
最終更新:2022-12-30 02:09:58
6956文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
メリーさんから電話が来ると、だんだん近づいて来て、気付くと後ろに立っている。
こんな都市伝説を聞いたことがあるだろうか?
この物語の主人公も同じようにメリーさんから電話がかかってくる。だんだんと近づいてくるメリーさんを走って振り切ろうとするが………
最終更新:2022-12-28 16:10:59
952文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
海賊稼業が斜陽になるなか、副業としていままでの冒険劇を文章として発表した海賊船船長は、意外にも大成功をおさめる。そんななかファンという少女が現れて船長はだんだんと親子ほど年の差がある少女に入れあげていく。
最終更新:2022-12-25 18:39:10
3997文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:194pt
作:うみぼうず花子
異世界[恋愛]
短編
N5256HZ
公爵令息のロランが大好きな王女フェリシーは、今日も今日とてロランを見ては目を輝かせる。そして毎回素直に言う。
「世界一かっこいい」
一方、ロランは五歳下の王女を妹のように可愛く思うも、かっこいいと言われ続けてだんだんと意識するようになり……。
山も谷もざまぁもない。
ほのぼのと、もだもだイチャイチャ(?)しているだけのお話です。
最終更新:2022-12-23 15:05:13
16733文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:16352pt 評価ポイント:14356pt
だんだんと寒くなっていく冬。そんな中で、主人公はめざまし占いを本気で信じて、奇行に走ってしまい、それを親に見られて恥ずかしい体験をしてしまう。そんな彼の友達は一体どんなヤツなのか……!
最終更新:2022-12-17 21:58:54
1551文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「君は金にがめつすぎる。婚約を破棄させてくれ」
ずっと王妃教育を受けてきたベアトリーチェは王太子に婚約破棄を告げられた。毎晩開かれる無駄なパーティー。浮気相手に送る豪華なドレスの数々。ベアトリーチェは最後に臣下として浪費を抑えるように進言するも、逆に『金の亡者』と虐げられ、王宮から追放されてしまう。
しかも、王太子は自分の借用書を実家に擦り付けて来た。
「お前のせいで領地が潰れるではないか! どうしてくれるんだ!」
領地を立て直そうと一生懸命だったのに、ベアトリーチェは父に
『ブタ公爵』と名高い辺境のアベル・オルロー公爵に売られ、借金のカタにされてしまった。
しかし、オルロ―公爵領は荒れ地で有名。
城もボロボロ、収穫は見込めず、辺境に相応しい有様だった。
「この領地には無駄が多すぎます!」
ベアトリーチェは公爵領の改革を決意する。成金令嬢と呼ばれたトラウマから最初は尻込みしていたが、なりふり構っていられない。
改革が進むにつれて税収も上がり、順調に借金を返済していく。
そしてオルロ―公爵も『ブタ公爵』からだんだんと変わってきて……。
「俺の容姿を気にせず旦那と呼んでくれた君を、心から愛している」
「私は異性からの愛よりお金のほうが好きです」
これは、ちょっとズレた令嬢と距離感のおかしい公爵のじれったい恋愛譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 08:00:00
107303文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:34528pt 評価ポイント:24690pt
ある日、僕は猫を拾った。
真っ白な体毛に、小さな体。
全てが愛くるしい愛猫を『シロ』と名付けた。
最初は警戒の強かったシロもだんだんと懐いてくれて、家にいる時はずっと一緒に過ごしていた。
しかし、僕はだんだんいじめられるようになった。
しかも、タチの悪い奴らに。
そいつらが、僕の全てを奪った。
そんな時に聞こえた声が━━
なんだか僕を読んでる気がした。
━━━━━━━━━━
基本この作品は一週間に一度のペースでゆっくり更新していこうと思ってます。
気になる方はブックマークをつけていただけると励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 19:15:06
4669文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
強い魔力を持つ青の一族の最後の末裔、七桜ライ。15歳を迎えた春、国立学校に入学する為にライに護衛がつくことになる。ライの専属護衛となったのは、名家藤壱家の次男スイだった。
片時も離れないと誓うスイと過ごすうちに、孤独だったライの心にだんだんと変化が。
居なくなってしまいたいと願っていたライが、少しずつ前向きになって生きていくお話。
最終更新:2022-12-06 19:00:00
133991文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:32pt
私は山に登ろうと思った。緑がきれいで暖かな陽の下、足を回した。けれど、だんだんと険しくなる山に段々と足を擦り始めた。
最終更新:2022-11-27 00:15:36
1973文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある施設での実験中、突然異世界に転移した旧型ロボットKC-110通称トロイ。転移時にパーツが破損し壊れかけていた彼を修理したのは自称魔具研究家の男、リベア。行き先のないトロイはその奇妙な男とともに暮らすこととなる。
トロイはリベアのもとでだんだんと人間の心について学んでいく。家事も護身もできず常識も良識もない。そんな一人では何もできない彼が仲間達とともに協力しながら暮らしていくほのぼの異世界生活。
最終更新:2022-11-19 23:18:11
3104文字
会話率:49%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜になりかけた思いを書いてみました
最終更新:2022-11-15 17:50:13
282文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
恋愛ADVに主人公として転生したら何する?
やっぱ将来設計っしょ!
この世界はゲームだったが俺にとってはとっくに現実だ。そして主人公転生。これはお金持ちヒロインを狙うしかないという不純な動機で御上天音という『親友ポジションに偽装した男装の麗人ヒロイン』を狙うことに決めた。
ところがゲーム内だと高飛車なそいつは付き合ってみるとまったくそんなことがなく、だんだんと惹かれていって、ついにはガチ恋してしまう。
そんな中高校二年の春に天音から屋上(古い恋愛ゲームだから屋上に入れる)に呼
び出された俺は、彼女から意外すぎる告白をされることになった。
「実は僕、男なんだ」
家の都合で男装の麗人をやらされている彼女は、TS転生者だった。
魂の性別が男宣言をされて性別がごちゃごちゃしてきて混乱しているうちに、俺たちは友人ということで確定してしまう。
しかし俺は彼女への想いをあきらめきれなかった。彼女が精神的NL派だっていうならしょうがない。好きになった人に幸せになってもらうために、俺は彼女の『親友ポジション』になることを決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 03:45:48
5616文字
会話率:29%
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総合ポイント:416pt 評価ポイント:342pt
4月1日。主人公――五百雀凜人は、高校2年生に進級すると同時に、一人暮らしのために引っ越しをした。引っ越しシーズンと重なり、てんやわんやの中、マンション唯一の空き部屋があるのを知った凜人は、迷いなくそこへ引っ越すことにした。そして当日。駅で偶然、高校で美少女として人気者――歌代月と出会った。1年生の時はクラスの違った2人だが、あまりにも重そうな荷物を前に、凜人は良心から、家まで運ぶことにした。どこかと尋ねると、歌代も引っ越したから曖昧だと答え、そんな奇跡もあるだなと……。だん
だんと目的地へ近づく2人。凜人はそんな中で思う。「この先、俺のマンションあるよな」と。その薄い嫌な予感が全身を包み、その横で目的地に着いたと言う月。確認すれば、そこは凜人と同じマンションだった。
仕方なく同棲を始めた2人。良くも悪くも月の距離感は近くて……。常にドキドキに踊らされる凜人と、ドキドキさせる月の非現実的な甘い甘い、相性抜群のイチャイチャラブコメ。どうぞ、一読を。
カクヨムにも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 17:06:41
90557文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:142pt
ある日、「平塚海翔」が通う高校に、転校生が。
その子、「青原風花」は、ものすごい美人で、あっという間にクラスの人気者に。
海翔は、隣の席になった風花のことをひそかに好きになってしまった。そこで、緊張しながらも、風花と関わろうとする。
しかし、そんな海翔と風花の関係を断つように、クラスメートの「大和太智」が邪魔をしてくる。
三角関係が続く中、風花と海翔はだんだんと仲良くなっていく。
風花と遊んだ日の帰り、海翔は謎の生物に連れ去られて、研究所のような建物に閉じ込められてしまう。
しかし、海翔のもとに、風花が助けにくる。助けに来た風花は、実は超能力者で……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 20:58:44
21944文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シュヴァルト伯第二令嬢アイネは、婚約者であるオルビエート殿下から間接的に婚約破棄宣告を受ける。
彼の視線は自分ではなく、美しい美貌と才能溢れる義理の妹へと向いていた。
殿下の想いが二度と自分に向くことはない。
それに気づいたアイネは、彼に持っていた愛情がだんだんと彩りを失っていくことに気づいてしまう――。
透明になった私の心に、彼はもう必要ない。
アイネの心は生きる気力に乏しくなっていく。
そんなアイネにあてがわれたのは、ヤクザ大公と悪名高い大公ブラック。
十六歳のアイネは五十歳の大公の新妻となる。
粗暴に見えるが、実は人情味に厚く愛情表現が多彩な彼は、ゆっくりとアイネの心を癒していく。
他の投稿サイトにも別名義で掲載してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 09:00:00
96002文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:416pt 評価ポイント:216pt
作:さくら とろん
現実世界[恋愛]
完結済
N5262HI
真面目で頭が固い女子高生、上村衣緒は男が嫌い。特にチャラ男が最も嫌いだ。男子はみんなチャラいと決めつけ、恋人も作る予定なしだ。しかしある夜、恐ろしい出来事が起こり、それからだんだんと人生が変わり始める。
最終更新:2022-10-15 12:37:31
355142文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:22pt
【自称】心優しき令嬢のイザベラは、とある夜会で見かけた苛烈なご令嬢を『悪役令嬢』だと思った。
んが、自身の侍女から『イザベラお嬢様も大差ない』と言われてしまう。
しかも、相思相愛だとばかり思っていたクール系で無表情が基本の婚約者ユリシーズからは嫌われており、婚約破棄を願われていたらしい。
衝撃的事実を知ったイザベラは立ち上がる!
「わたくし、真人間になりますわ」
「え、お嬢様、人間じゃなかったんですか?」
忠誠心が微妙な侍女にやんや言われながらも、イザベラは頑張って真人
間を目指すことにした。
「真人間って……どうやってなるのかしら?」
「お嬢様、躓くの早すぎます」
「う、煩いわねっ!」
頑張って頑張って頑張って、なんやかんや頑張っているうちに、婚約者ユリシーズの態度が軟化していることに気がつく。
「もっ、もしかして、もしかすると……わたくしのこと、好きになってくださいましたの⁉」
「…………どうだろう?」
「って、なぜに焦らしプレイですのぉ⁉」
「ハハッ」
だんだんと、心からの笑顔を見せてくれるようになったユリシーズ。
この笑顔を守るため、イザベラは今日も明日も明後日も、真人間目指して斜め上に突っ走る!
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閲覧ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 20:28:26
28407文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:5124pt 評価ポイント:3890pt
水乃戸亜以は今日も双子姉妹――姉の吾子嗣ミキミキとその妹吾子嗣ミキと机を並べてお昼ごはんを食べていた。花咲かすのは小説談義。小説家を目指す亜以はいつも二人に意見を求む。が、話はだんだんとおかしな方向に転がっていき……?
パロディ小説と言われればパロディ小説です。ネタが分からずとも、問題ないものを目指しました。
最終更新:2022-10-09 17:00:00
85244文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
流行、有名、噂話。――そんな現代に揉まれ、記者として生きている有間恵(ありま・けい)。その流行の一つに噛む『先輩』、蒲生柊斗(がもう・しゅうと)に取材することになった。ただの取材、久しぶりの先輩との会話。その邂逅は、だんだんとその色を変え始める。
最終更新:2022-10-07 23:47:42
12145文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:岡部明日香
ヒューマンドラマ
完結済
N0612HW
平成元年、「ばやし」こと林依子がM高校の生徒の記憶からも記録からも消えた10月、M高校1年8組にはあらたな転校生がやってきた。彼は当時としては「普通」とちょっと違う生徒、車いすに乗る平林純也という男子生徒だった。養護学校から転校してきて普通校にとまどう純也だが、図書委員になり軽音部に入部してだんだんと暖かいM高校生活にはまっていく…。そんな純也のクラスメイトで、顔も名前も思い出せないが、言葉ははっきりと思い出せる謎の「言葉の人」が気になる女子生徒の田島幸、純也の軽音部の先輩
である自由人の中野怜香を中心に、3人はゆかいな仲間たちと泣いて笑ってそれぞれの道を進んでいく…。
まだバリアフリーと言う言葉も聞きなれない、「障害」という言葉がようやく人々に認知され始めてきた平成元年の青春時代が舞台です。「もりばやし」~白梅と桃の話~の続編ですが、そちらを読まなくてもある程度読めるようになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 19:50:25
276288文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:50pt
作:taka.///
異世界[恋愛]
連載
N3212HJ
寝ている間にか異世界に転移していた乃愛。
起きると全身を黒い布で覆い顔を隠すようにフードを被った男が目の前にいた。最初は夢か不審者かと思っていたが、男の説明によってだんだんと現実だと認識していく。
男はカインという名で、乃愛と同じ異世界から転移してきたものだった。異世界から転移してきた者には来訪者と帰還者がいて、自分たちは帰還者だと言う。その帰還者は来訪者より能力が高く、この世界で良いように使われるらしい。そのため、ひっそりとカインは過ごしてきたという。
そして乃愛は
、争い事とは無縁でいたいので、自分の身を守るためにカインから魔法を教えてもらうことにして、カインのお手伝いをしている不思議な熊のジャックにこの世界の過ごし方を教わりながら、スローライフを充実させていくために生きていくことに決めた。
※他のサイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 10:00:00
98155文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:10pt
宮殿はブラックすぎる職場だ。
食事は一日に二回しかないし、腐ったパンと水ばかり。
上司は仕事しない、同僚はサボる、雑用で手のひらも痛い。
そもそも戦争で故国を失った異国民のシェラに居場所はなかった。
虐められる日々を過ごしていたある日、彼女はついに脱走を決意する。
脱走が失敗して処刑されかけた時、助けてくれたのは『黄獣将軍』と呼ばれる公爵だった。
「君が好きだ。料理官はやめて俺の妻になれ」
「あなたなんて大っ嫌い」
「もっと食べろ。君は痩せすぎだ」
「服は好きか。一緒に買いに
行くぞ」
大嫌いなのにぐいぐい来る公爵の優しさにだんだんと惹かれていくシェラ。
だが、公爵は一年前、シェラの姉を殺した男だった。
「なんで私の家族を殺したの……?」
彼には、何やら秘密があるようで──
一方、シェラを虐げていた宮殿では破滅が近づいていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 08:08:14
76648文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:8808pt 評価ポイント:6422pt
世界は突如現れた謎の高知能生命体、亜人の脅威にさらされていた。
亜人に抵抗し、国家の存続を守るために組織された連合軍、亜人抵抗軍に属する少年フィムは
過酷な軍隊生活の中で、人に限りなく似た存在である亜人を殺すことにだんだんと罪悪感を覚えなくなっていく。そして自分は何のために生きているのか、何のために亜人を殺すのか、その理由すら忘れてしまっていた。そんなある日、亜人が自分達の国のある東大陸に侵攻しているとの情報が入って…?これは殺すことに躊躇いを無くしてしまったた少年の物語。
最終更新:2022-09-19 14:47:51
23943文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
40XX年、地球は様々な星が滅亡していく中、謎の力によってずっと栄えていた。人類は滅亡する他の星の住人の移住計画によって多くが死亡し、住む場所がだんだんと狭まっていた。そうして地球は5つの生命体によって土地を支配された。5つの人々が争わず関わらないことでここ数十年前は平和が保たれていたが…
ある日、オリジンエリアの凛と春音はMYUエリアの少女を見つけて、
最終更新:2022-09-16 19:28:07
50470文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学生である山口幸助はある日、声を出せない女の子に出会った。その娘――結橋|菫《すみれ》が困っているところを助けたことから始まり、だんだんと仲良くなっていく。好きになる理由は人それぞれ。だけど、自分がそれに納得できるかなんて分からない。
上中下の中編ですが正直EXが本編です。
書いてるうちに主人公とヒロイン以上にとあるキャラに愛着沸きました。主人公交代のお知らせ。
※作中に手話表現が出てきますが、作者は手話できません。いろいろ調べてみましたが活用形があんまり存在しないとか助
詞系統がほぼないとか分からないことだらけです。また、割と方言的なのが多いみたいなので、間違いを見つけた場合は作中ローカルルールとして受け入れてくれるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 23:36:09
59693文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
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