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検索結果:1351 件
作:古森きり@2/24『転生大聖女、強くてニューゲーム』
異世界[恋愛]
完結済
N2172IB
平凡な女子高生、加賀深涼はハロウィンの夜に不思議な男の声を聴く。
疎遠だった幼馴染の真堂刃や、仮装しに集まっていた人たちとともに流星群の落下地点から異世界『エーデルラーム』に召喚された。
他の召喚者が召喚魔法師の才能を発現させる中、涼だけは魔力なしとして殺されかける。
そんな時、助けてくれたのは世界最強最悪の賞金首だった。
一般人生活を送ることになった涼だが、召喚時につけられた首輪と召喚主の青年を巡る争いに巻き込まれていく。
小説家になろうに読み直しなし書き溜め中。
[お願い]
敵役へのヘイト感想含め、感想欄への書き込みは「不特定多数に見られるものである」とご理解の上、行ってください。
ご自身の人間性と言葉を大切にしてください。
言葉は人格に繋がります。
ご自分を大切にしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 12:00:00
426605文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1828pt 評価ポイント:958pt
絶世の美女オルテンシアは、処刑された。
グラキス王国の若き王を虜にし、贅沢三昧を重ねて国を傾けた悪女だったからである。
しかし……断頭台の露となり果てたとき、生前の自分の振る舞いを大反省する。
その瞬間、景色が変わり――気づけば、三年前に時が戻っていた。
「処刑なんて、二度とごめんだわ」
国王の一の寵愛なんていらない。
贅沢三昧もしなくていい。
ただ静かに、平穏に一生を暮らしていきたい。
心を入れ替えた悪役令嬢の、やり直し人生が始まる。
最終更新:2023-05-24 07:06:36
113027文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:1002pt 評価ポイント:636pt
作:PeDaLu
現実世界[恋愛]
完結済
N4189IB
僕、一ノ瀬一樹は大学二年生。この歳になるまで彼女が出来たことがない。
なのに、いきなり出会って五秒で彼女が出来ちゃった訳で。と言っても五秒後には振られるんだけども。話しかけないで、とまで言われるんだけど。それは彼氏がいると嘘をついてしまった本庄香織が、僕のことを彼氏だと咄嗟に使っただけだったから。
ただ、その関係はすぐに断ち切れること無く仮の彼氏を僕は演じる事になった。しかし、彼女は僕のことなんてどうも思ってない。でも僕は彼氏いない歴=年齢だ。勘違いしてもおかしくないじゃ
ないか。そんな僕のことを好きだと言ってくれる人が現れて。僕の心は揺れる。仮の彼氏を演じた事のある相手、本庄香織と自分を好いてくれている彼女。自分の心は何なのか。好きとはどういうことなのか。
このお話はそんな優柔不断な男、一ノ瀬一樹の大学ライフを描いた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 05:48:44
158292文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:34pt
作:支倉文度@【魔剣使い書籍化、コミカライズ発売中】
ハイファンタジー
短編
N7591IF
王都でそれなりの規模のギルドパーティーに属していたスコルニー。
今日も仲間たちと一緒にクエストへ向かうが、パーティーは全滅してしまう。
魔物や事故ではない。
大手ギルドパーティーに属する、最強と名高き【即死使いグレモル】によって、皆殺しにされてしまったのだ。
遅れてやってきたスコルニーは、「自分の邪魔だったから」「口答えしたから」という身勝手な理由で殺したグレモルに挑むも、あっけなく殺されてしまう。
しかし、そのあとに『獣の貴婦人』というレアモンスターが現れ、スコルニ
ーに呪われた力『シニスター』を授けた。
しばらくして死体漁りを生業とするふたりの姉妹と出会うことで、復讐の一歩を踏み出す。
※短編Verです。伸びるなら連載も考えます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 22:37:34
10431文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:100pt
母の借金と貧乏神属性のせいで千波《せんば》俊史《としふみ》は神社に住み込みで働くことになった。そのことを俊史は内心喜んでいた。というのも、その神社には美少女のクラスメイト、後鷹司《ごたかつかさ》陸香《りくか》の自宅だったからだ。もしかして役得があって学校一のアイドル的存在である陸香と仲良くなれるんじゃないか。そんな淡い期待をしながら神社に行ってみると、メイド服のオシゲこと重藤《しげふじ》梓《あずさ》に巫女服を着せられてしまう。
カクヨムにて最新版を投稿しています。
最終更新:2023-05-19 18:00:00
108320文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:20pt
ジュリアはウッドクライス伯爵家の娘である。
しかし彼女は伯爵が平民に産ませた庶子で、二年前に引き取られた令嬢であった。
彼女は容姿も頭脳も特殊能力も父親譲りで、とても賢く優秀な少女だった。
しかしそれが却って妬みを買い、正妻や正妻の産んだ兄姉達から冷遇され、無視されることになった。
ろくに食事も与えられず、父に命じられた勉強時間以外は朝から晩まで使用人同様に働かされたので、ジュリアは酷く痩せていた。
それため彼女は、家族からは枯れ木娘、使用人達
からは枯れ木令嬢と呼ばれていた。
しかし世界中を飛び回り、仕事が忙しい父親はほとんど家にいなかったので、そんな娘の状況に気付かなかった。
そんなある日、父親から娘達に縁談が舞い込んできた。父親の仕事のパートナーである男爵だという。
二人の姉達は父が持ち込んで来た縁談話を強く拒否した。
伯爵令嬢である自分達が格下の男爵家に嫁入りだなんて冗談ではないと……
そして姉達からその縁談を押し付けられたジュリアは、護衛と共に顔合わせの場所に向かった。
どうせ父親と同年代のおじさんだろう。だけど高位貴族よりも男爵様の方がいいわ。どうせ私はエセ伯爵令嬢だもの……
そう思っていたジュリアだったが、目の前に現れた男爵を見て驚いた。
何故ならその縁談の相手は大農園の経営者で『花男爵』と巷で評判の、まだ若い青年だった。
しかも鮮やかな紅いサラサラ髪に、明るく輝く緑色の瞳をした絶世の美男子だったからだ・・・
❋ ❋ ❋ ❋ ❋ ❋
ファンタジー要素強めの話で、特定の国のをモデルにしていません。王侯貴族の決まり事もゆるふわ設定です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 22:26:30
358866文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:7214pt 評価ポイント:3726pt
「お前、もういらねぇよ」
唐突に解雇通知を言い渡された俺、イレイスは、ダンジョン攻略パーティを去ることとなる。その理由は、俺の持っているスキル《攻撃吸収》が、いなせるような弱小攻撃でも一〇〇%吸収し、ダメージを喰らってしまうクソザコスキルだったからだ。パーティリーダーからせめてもの選別として受け取ったナイフを手に、ダンジョンを去る。――が、そのナイフには、ダメージを受けた分だけ形態を変化させ様々な武器になれるという、とんでもないスキルが内包されていて――。パーティを追放した
かつての親友を見返し、世界初のダンジョン完全攻略者となるため、俺は再びダンジョンに足を踏み入れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 21:50:30
23709文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:36pt
もう入国は禁止です。
「相次いでますな」
「ああ……」
「まあ有益な方々ばかりなのが有難いですが……ですが」
「ああ……これは多すぎるな」
国王と宰相が頭を抱えているのは、ここ数年で増している隣国からの追放者たちの事だ。
追放者と言っても罪人ではない。いや、追放した方からすれば罪人だから追い出したのだろうが、どれもこれも罪と呼べる程ではない。と、この国の国王も宰相も思っている。
取って付けたような理由に大層な罪状を乗せて、中には冤罪だろうというようなものまであった。
ど
れもこれも子どもの喧嘩だ。国をあげてここまでするものでもないだろうに。
各国に忍ばせている影からの報告を受けつつ呆れる。
呆れながらも問題なのは──居着いてしまったその追放者が各国で地位や名声を持つご令嬢たちだったからである。全く、どこもかしこも追放しすぎだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 23:43:46
16152文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:394pt 評価ポイント:252pt
詩と言うにはあまりにも短い作品置き場。1作毎の完結作品、当時の解説付。
HPサービス終了に伴い9月に閉鎖してしまう自サイトからの転載。
詩遊び(表)は小説に関連してない…と思われる暗めの作品章。
詩遊び(裏)は小説に関連してない…と思われる明るめの作品章。
※暗い作品が表扱いなのはHPでの掲載時に(裏)作品が隠しページ掲載だった為です。
刻の刻印的・詩は、刻の刻印シリーズに関係する詩です。
※心歌《しんか》とあるのはキャラ詩。
しかしいくら自サイト掲載だったからって、解
説自由すぎ…。
…過去の自分にずびしってツッコミいれにいきたい。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-05-14 19:42:05
9158文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:柚木崎 史乃
ヒューマンドラマ
短編
N4431IF
婚約者の誕生日パーティーに招かれた伯爵令嬢トリス。
しかし、そのパーティーの最中、トリスは婚約者であるバティストに婚約破棄を突きつけられてしまう。
どうやらバティストはトリスに濡れ衣を着せた挙句、浮気相手である聖女ミラを新しい婚約者として迎え入れるつもりらしい。
けれど、トリスは彼の真意を見抜いていた。
というのも、バティストは幼い頃から自身が標的にした相手を痛めつけることに快感を覚える異常性愛者だったからだ。
バティストは日頃からミラとの浮気現場をトリスにあえて目撃させてい
た。つまり、彼はトリスが精神的に苦しむ姿を見て自身の欲求を満たしていたのである。
トリスは以前からそんなバティストのことを憎んでいた。彼への復讐を決心したトリスは、ある大胆な行動に出るが──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 17:43:24
7357文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4212pt 評価ポイント:3960pt
アリアは聖女だてらに騎士団長を目指していた。
なぜなら、幼馴染にして意中の相手であるクロスの好きな女性のタイプが「自分よりも強い女」だったから。
そのクロスが、騎士団長を務めていたから。
最終更新:2023-05-11 09:00:00
10907文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:294pt
ぬいぐるミック。
ぬいぐるミクロマシンの暴走による、ぬいぐるミーム汚染によって、被造物のぬいぐるミュータント化に呼び起こされた大災害。
人類に、ぬいぐるミクロマシンとぬいぐるミュータントたちは恐るべき力を行使した。
戦車は砲塔から花を咲かせ、クラスターボムはパーティークラッカーに変わり、やがて兵器武器だけでなくあらゆる機械に侵食。
発電のためのタービンは、ぬいぐるミミトビネズミとカラカラ回る車に変質、当然電力は賄えない。
地球のあらゆる被造物にぬいぐるミーム汚染は広
まり、文明は崩壊した。
そんな出来の悪い悪夢のような災害に、なぜ可愛らしく等しくぬいぐると名が付くのかと言えば、それらあらゆるぬいぐるの本質が、どうしようもなくぬいぐるみだったからだ。
ぬいぐるみ。
人間に愛されるために、人間が愛するために生まれてきた存在。
勿論、愛しかた、なんて人それぞれだが、
※カクヨムさんでKAC2023のお題『ぬいぐるみ』で投稿したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 01:00:55
4192文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
花国王立学園の卒業パーティにて、第一王子が公衆の面前で公爵令嬢へ婚約破棄を告げ、そして告発する。己の婚約者が男爵令嬢を虐めていた元凶であることを。
だが、周りの者たちもその言葉には驚くのだった。普段からいつも笑顔を絶やさない人の好い彼女が、実は男爵令嬢に対する虐めの主導者だったとは。それは誰もが思いもしなかった事だったからだ。
そして、第一王子と男爵令嬢は真実の愛を手に入れハッピーエンドを迎えて卒業パーティにぎやかに終わる。しかし、本当にこれで真実の愛を手にして幸せにな
れたのだろうか?
これはとある世界の乙女ゲー『フラワープリンセス』の原作ハッピーエンド通りに進んだような世界である。しかしゲームと現実は異なるもので、本当に幸せになれたのかは誰も知らない。
※5話完結です。1話は原作『フラワープリンセス』、2話は公爵令嬢の心の声、3話は取り巻き達の末路、4話は主人公の末路、5話は王子の末路という形式になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 12:29:24
50102文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2890pt 評価ポイント:2400pt
作:月津 裕介
ヒューマンドラマ
完結済
N7085HG
■旅行のさなか(社員旅行当日)――當間悠人
できる男、當間が幹事役を務める社員旅行。今年は美人バスガイド、萌のいる会社にツアーを依頼した。車内でのゲーム中、突如過去にパワハラが原因で自殺した真崎の名が読み上げられた。バスジャックを宣言する萌。なんと彼女は真崎の娘だった。萌が社員らの悪行を次々と露呈し、脅していく。しかし数時間後、バスはあっけなく検挙されてしまう。解放され安堵する社員たち。だが降りたSAで大勢の記者に囲まれてしまう。実は車内の様子がネットにリアル配信されていた
のだった。愕然とする上司らを見捨て、當間は後輩たちのもとへ逃げたが、そこで批難されてしまう。萌のサイトに自殺のきっかけなる音声が公開されていた。それが真崎を見下すようにあざ笑う當間の声だったからだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 09:30:29
123451文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
かつて戦乱に荒れた地に、春が来た。
豊かな実りを願って行われる祭りで響く、伸びやかな歌声。
それは春にふさわしい爽やかさで、しかし、その場にふさわしくありながら、認められない歌だった。
攻め滅ぼされ、使う事を禁じられたパルヤーム国の言葉で歌われるものだったから。
その場に居合わせた女騎士マシュリは歌っていた踊り子を追うも、その逃げ足の速さに逃げられてしまう。
その後、幾度か顔を合わせる内に彼女の心情を知ったマシュリは、少しずつその踊り子であり旅芸人であるサスハに興味を引かれ
ていくのだが、彼女には別の顔もあって。
その一面が、二人に残酷な選択を迫ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 02:15:27
18768文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:514pt 評価ポイント:468pt
何者にもなれなかった人生を送る冴えない、無能、ゴミ、クズ、役立たずの主人公、増田ヒロム。
安月給の工場でただ漠然と生きるためにだけに惰性で働く日々を過ごし、気が付いたら30歳。
いつもの様に朝起きてゴミ屋敷と化した住まいから職場に向かう。
その筈だった。
しかし、玄関の先にあったのはいつもの道路や駐車場ではない。
そこは【無気力の呪い】に苦しむ異世界であった。
増田は世界を救う勇者として(なぜか若返って)召喚されてしまった。
週一でしか風呂に入らず、30年
間DT(素人)……稼いだ金はギャンブルでスる様な男がだ。
何故こんな男が勇者に選ばれてしまったのか。
それは増田が元から無気力であり、無気力の呪いが効かない唯一無二の存在だったからだ!
更にこの30年、刻んできた圧倒的負け組の生活。
異世界でついに覚醒を果たす。
毒無効、麻痺無効、睡眠無効、幻惑無効、ウィルス無効。
毒特効、麻痺特効、睡眠特効、幻惑特効、ウィルス特効を複合した【ラアル】という勇者にあるまじきレアスキルを所持していたのだった!!
「……お前、オレの事バカにしてたよなぁ?」
敗北者男性叛逆の狼煙が異世界で今、上がる。
※この小説は加筆、修正を加えたリビルド版となります
※この小説は他サイトでも公開しています、よければ遊びに行ってね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 07:52:12
23183文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
かつてとてつもない大不況に襲われたこの国は、党が政権を握ったことにより安定した。党の支配は隅々にまで行き渡り、人々はその中で幸せに暮らしていた。
ところが、役所で働くある男は現状に強い不満を抱いていた。党が独裁し、監視もあるというのに、生活はとても豊かだったからだ。男はかつて憧れたディストピア社会を生きたいと願い、反乱を起こす。
最終更新:2023-04-26 21:15:09
6058文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ぼっち高校生である源凛斗にはただ1人友人が居た。
その名も桐井未来。
未来はなかなかに可愛かったが、こちらもぼっちだった。
なぜなら…………【厨二病】だったからである。
そんな未来に凛斗は密かに好意を寄せていた…………。
しかし、そんなある日、未来は自殺してしまう。
原因はいじめ。
悲しみにくれ、未来を自殺に追い込んだいじめっ子に復讐しようと考えていた凛斗の前に現れたのは…………!
「先輩、私遂に本物になっちゃいました!」
最終更新:2023-04-24 16:12:39
27917文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:90pt
小さな頃から一緒だったから
一緒にいることを当たり前に思ってる
なんでもないって思ってる
そんなことないのにね
最終更新:2023-04-22 11:37:06
217文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:60pt
付き合う男はみな、どうしてかダメな男ばかりだった。金にだらしない男、暴力をふるってくる男、浮気をする男……。友達には気を付けなよ、と何度も言われてきたが、その忠告もむなしく、その時付き合っていたパチンコが大好きなヒモの彼氏に殺されてしまった。
それを思い出したのは、私がアリーチェ・ルナデッタとして15年ほど過ごしてからだった。前世でダメな男とばかり付き合ってきたから、この人生ではそうならないようにしたいと思っていたが、お母様が婚約を取り決めてきた相手はこの国の王太子であるリ
ッカルド・ベニアーノだった。王妃になること自体は構わないが、このリッカルド様は無類の女好きで……。
ある日、そんなリッカルド様から私が浮気をしたという証拠を突き付けられる。もちろん、そんな事実はあるわけがないのに、婚約破棄を言い渡される。もう男はこりごりだったから、むしろ万々歳! 自由だ! と思っていたら、彼からの婚約披露パーティの招待状が届いて――。
※連載ですが、総文字数15000字弱で全6話です
※4/16から4/21まで毎日投稿です
※R15は特に必要ないと思いますが、殺されるので一応設定しておきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 18:06:42
14926文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:266pt
僕には天才の幼馴染が2人いる。
1人は男で、もう1人は女の子。2人とも成績優秀で、僕は2人と比べると何の才能もない。
無能な僕はいつも2人との才能の差に、劣等感に苛まれていた。
そんな中、2人は付き合うと言い出した。
僕はお似合いだと口では言ったものの、内心複雑だった。
幼馴染の女の子は僕の初恋の人だったから……。
最終更新:2023-04-18 19:56:47
38067文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:3936pt 評価ポイント:1774pt
ティナは21歳になっても、恋愛がうまく行ったことがない。そんなある日、ティナの勤める花屋に身なりも容姿もいい、アルトが訪れる。ティナが接客のためアルトに話しかけるが、アルトは何も言わずティナを無表情で凝視する。ティナはアルトが怖くなり、近くの店に助けを求めようかと考え始めた時、アルトが言った。「いた、運命の人」と。その後いきなり、結婚の話を持ち出され、困惑するティナ。アルト曰く、アルトの家は妖精から祝福され、運命の相手が分かるらしい。ティナの過去の恋愛がうまく行かなかったのは
、アルトとティナが運命の相手だったから。しかし、アルトに全くと言って良いほどときめかないティナは嘆いた。「こんなの呪いじゃない!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 16:07:43
12308文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:494pt 評価ポイント:454pt
作:ひなどり ふぇにっくす
ハイファンタジー
連載
N3719IE
アリュシア王国とロードバーグ帝国は長い戦争の渦中にあった。
アリュシア王国の第三王女であるクラリスは、秘密の恋人でありロードバーグ帝国の第一王子であるリベロとともに戦争終結のために革命を起こそうとしていた。
革命前夜、二人は勝利を誓って盃をかわしたが、戦争経済を続けようともくろんだアリュシア王国の大臣グラントによってリベロが毒殺されてしまう。
戦争終結という目的は達成したものの、恋人を失った悲しみに暮れるクラリス。
落ち込んだ彼女のもとに一人の魔女があらわれ、亡きリベロの
復活を囁いた。
死者を使役する魔女にクラリスは嫌悪したが、葛藤の末リベロを蘇らせる。
けれど蘇ったリベロはまるで人形のようになっており、クラリスのことなどまるっきり忘れていた。それどころか熱々の紅茶を一気に飲んだり、生前は鶏肉が好きだったからと言って生きたまま小鳥をむさぼったりとそれはもう常識外れな行動ばかり。
クラリスはもとのリベロを取り戻すべく、蘇ったリベロに二人の思い出を叩きこむのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 13:12:49
5831文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あのね、神様。
下宿の大家のユウミさんが、天使みたいな超美人っていうのは良いですよ。
実際、志望の大学に落ちて、一番苦しい気持ちの時に彼女と出会えたので、僕は救われました。恋というのは生きる目標にもなり得るんですね。
ですが……
僕を救う為にユウミさんを遣わしたというのならば、どうして下宿仲間がそろって殺し屋なんですか?!
その上、僕の恋敵なんて!
酷いにも程があるじゃないですか!
もうクレイジーな日々の予感しかしないよ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
夏が終わ
りを迎える頃、志望の大学に落ちた僕は人生の進路変更を余儀なくされていた。
「もう諦めて、野菜を育てる人になりなさい」とお母さんは言う。
でも僕は絶対に諦めたくなかった。
医者になる事は人生の目標だったからだ。
途方に暮れる僕に、友人のマイクがシャーロック・ホームズという名前の人を通して、「サンクチュアリ」という下宿を紹介してくれた。その下宿はベーカー街という一等地に立っているのに、家賃は安く、おまけに天使のように美しい大家さんがいる素敵な所。
条件は最高だった。
何より、僕は大家のユウミさんに一目惚れして即座に入居を決意した。
サンクチュアリには、僕の他にも下宿人が二人いた。
まず、僕にサンクチュアリの住所を教えてくれた探偵のシャーロック・ホームズさん。
そして、「ロビン・フッド」という名前で活動をしているという画家のロバート・ハンチンドンさん。
少し変わっている所があるけれど、二人とも優しくてとても格好良い男の人だった。
“大学には落ちてしまったけれど、僕は別の幸せを見つけたのかも知れない”
ずっとそう思っていた。
シャーロックさんとロビンさんの二人が、実は「リーオック」「コノハヅキ」という名の殺し屋で、しかも僕と同じように、大家のユウミさんに熱烈に恋をしていると知るまでは……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 21:31:01
88213文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:176pt
病にトラウマのある方は閲覧をお避けください。架空の疾病で苦しむ描写多分でます。
ちょっとした事故で死んだら転生するようになった主人公。元教え子ちゃんには幸せになって欲しいけど不安だから転生して見守っとこ(これが全ての間違い)。
元教え子ちゃん(♂)。主人公の後追いしそうだったから「幸せになれ」って遺言さ(呪わ)れた。「主人公が忘れられるまで転生する」ように転生魔法を書き換えた。
時勢的に流行病は良くなさそうだけど!!他の死に方だと時間が無いんじゃ!!
最終更新:2023-04-14 17:08:08
5486文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕にとっての「死」は、薄っぺらくて理不尽なモノだったから。
だから平等であるべきだと思った。
最終更新:2023-04-12 04:13:06
2225文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「メアリー、俺はこの婚約を破棄したい」
婚約が決まって、三年が経とうかという頃に切り出された婚約破棄。
婚約の理由は、アラン様のお父様とわたしのお母様が、昔恋人同士だったから。
アラン様とわたしは、婚約解消を前提とした婚約を互いに了承し合った。
第一部が恋物語。
第一部だけで読み終える方が、読了感がよいかと思います。
第二部は親世代のドロドロ。
◆「愛してると何度でも(https://ncode.syosetu.com/n1870hb/)」のメアリー視点。本品単作でも読め
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 02:42:03
218756文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:996pt 評価ポイント:592pt
特約は何にしますか?突然の保険の勧誘ではなく異世界へのご招待、特約は不老不死です。転生から死なない体になった主人公はそれを生かして無双するのか!と思いきや異世界はそんなに甘くなかった。
始まりは森?!このキノコ食べられる?ヒロインはいつ出てくるの?人間って住んでるの?お腹すいた、そんな主人公の苦難の日々はいつまで続くのか、死なないならいつかきっと俺つえーを夢見て今日も今日とて食料集め気づけば自分が食べられてた?ちょっとスプラッタな異世界転生ストーリー、どこまで行けばラブと
ロマンスに出会えるのかそれも不老不死ならいつかあるよねそんな未来を夢見て今日も明日も生きていくしかありません死ねないからね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 14:00:00
362289文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:92pt
作:詩田門 文/すぎモン
エッセイ
完結済
N5021ID
野球の世界一決定戦、ワールド・ベースボール・クラシック。
2023年大会は、日本中の人々が熱狂した。
なんでこんなに注目されていたの?
日本が優勝したから?
史上最強と言われるメンバーが集結したから?
確かにそれも、理由のひとつだろう。
だが筆者は、熱狂の理由をこう考える。
「濃密すぎるほどの人間ドラマが詰まった大会だったから」だと。
筆者が特にエモいと思ったエピソードを、選手やチームに焦点を当てて語るエッセイです。
最終更新:2023-04-06 12:27:09
21771文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:412pt 評価ポイント:336pt
あの日君と一緒だったから。あの日に桜を撮った日から。あの日手を伸ばせなかったから。_いないはずの君の声が聞こえるようになった。まるで君がそばにいるかのように。桜のようにはかない、あの日から始まった僕と君の話。➡https://ncode.syosetu.com/n5518hy/
※あの日の桜を君は見れないの男の子視点です。先にあの日の桜を君は見れないを読んでいただけただけたらよりお楽しみいただけると思います。また、こちらの方には少しの流血表現がありますので苦手な方は読むのを
お控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 05:38:18
3630文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
リトスは幼い頃から交流があったクリューソスを愛していた。クリューソスからは恋慕じゃなくても、確かに愛されていると分かっている。私に愛を教えてくれたのは彼だったから。
最終更新:2023-04-03 20:03:53
7118文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:146pt
――建国以来きっての優秀な王太子
そう呼ばれて来た王太子は容姿端麗、頭脳明晰のまさに完璧な王として将来を期待されていました。
しかし、そんな彼が恋をしたのは婚約者ではなく身分の低い娘。
――愛する者の為なら王は何処までも残酷になる。
愛されなかった皇妃は「アレより先に」と子を望みましたが産まれたのは女の子。
――知らない、産まれた時から私は悪役だったから。
彼女を幸せにするのは誰なのか。
*胸糞かなりあります。注意お願いします。
最終更新:2023-04-03 00:49:36
176984文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:168pt
「お前はもういらない」
大切だと思っていた人達にそう言われて、私は故郷から追い出されました。
でも、私に非があるんです。
私は最も必要な才能、恩恵がゴミだったから。
期待されていたのに答えられなかったのは私です。
私が神様から貰った恩恵は『女に好かれる』。
これはそんな私が主人公のどこにでもある英雄譚。
いつかそうなったらいいなってみんなと旅をする物語。
最終更新:2023-04-01 19:24:48
55416文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:36pt
オルガニア大陸。そこは様々な国があり、魔法や魔物が存在する大陸。その大陸には人類を脅やかす七人の魔王が存在していた。圧倒的な力を持っていた彼等は自身の配下を使って人類を蹂躙し、土地を奪い、虐殺し、人々は日々怯える生活を余儀なくされていた。
そんな恐怖の対象であった七人の魔王達はそれぞれの特徴から一人一人に"二つ名"が付けられていた。傲慢の魔王、嫉妬の魔王、怠惰の魔王、色欲の魔王、強欲の魔王、暴食の魔王、そして憤怒の魔王と。
過去形なのは言葉通り、
かつて存在したのは七人だったからだ。今ではその内の四人が死に、魔王の数は半分以下にまで減っている。
では何故魔物、魔族の頂点である魔王が死んだのか。それはとある伝説の存在が関係している。その出自は誰も知らない、気付いた時には魔王との戦線の最前線に立ち、魔王を四人も殺した今では生きる伝説となった七人の英雄。
彼等は今、次に来るであろう侵略に備えるため各国で戦いの準備をしている。国同士の協力戦線を作るためにとある国の国王になったり、人を育てるためにとある魔法師養成学校の学園長になったり、または自分の実力を磨くために行方不明になったりと様々だ。
そんな彼等を人々は尊敬と畏怖の意を込めてこう呼ぶ、世界を壊せるほどの力を持った人類最強の集団、『黙示録のラッパ吹き』と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 01:24:14
293083文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:18pt
グランスタット王国にある名家の一つであるフィアート伯爵家の長男として生まれたフォルトだが、家族からはその存在を疎まれていた。その理由は、フォルトの左目にある。その瞳は魔獣のように深い赤色だったからだ。貴族社会において瞳の色が違うことは、神の逆鱗に触れたとして忌避される。そしてその赤色は人々を襲う魔獣を象徴とする色だった・・・。
そんな彼が義務として通う学園。そこに編入してきた男爵家の令嬢。己にお節介をやく素直じゃない婚約者の第一王女。彼女たちと関わりながら、フォルトはある感情
にようやく気づくのだった。
※若干の乙女ゲーム要素あり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 12:49:08
22383文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:166pt
俺は最初、自分のことを主人公だと思っていたし、勇者になれるとも思っていたんだ。
まあそんな妄想はすぐに壊されることになるが。
幼い頃から一緒だったマーニャ、彼女が勇者だったからだ。
「勿論、ピンチになったらいつでも何処へでも駆けつけるぜ! それが勇者だからな!」
マーニャとそんな約束もしたが、彼女が勇者なのでそれも意味が無くなった。
結局勇者の力を持つ彼女と、ただの村人Aにしかなれない俺では大きな差があった。
当然絵本の様な凄い冒険も出来るわけもない。
魔物にビビって何も出来なかった俺では彼女の隣に立つ事だって出来ない。
そんな失意に溺れた俺はマーニャと別れてから数年。どこにでもいる冒険者Aとして過ごす。
冒険で稼いだお金も実家の助けになっている。
そんな普通の冒険者生活を満喫していた僕だったが、ある日人類を震撼させる出来事が起きてしまった。
『勇者マーニャが魔王の手に堕ちた』
どうやらマーニャが魔王に洗脳されて、敵になってしまったらしい。
『勿論、ピンチになったらいつでも何処へでも駆けつけるぜ! それが勇者だからな!』
思い出すのは昔、普通の女の子だったマーニャと約束した事。
「俺だって俺なりの意地はある。最後の意地くらい通してやるか!」
その約束を守り通す為に俺は彼女を取り戻す冒険へと旅立った──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 12:27:03
17631文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:5800pt 評価ポイント:5060pt
作:悲しみの月曜日
現実世界[恋愛]
短編
N7675IC
あの子は僕の気持ちに気づかなかった。
悔しくて悲しくて段々と怒りに変わった。
だから閉じ込めて僕の物にすることにした。
最終更新:2023-03-09 21:00:00
266文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私、【リベル=ミラージュ】は、世界最強の召喚士。
自分じゃ戦わないけど、召喚した精霊や魔獣たちに戦ってもらって、
魔物や悪人たちをやっつける職業よっ☆
言っておくけど、私に召喚できないものは、何もない!
……ってくらい、最強なの。おわかり?
でも、ある時、私がたまたま体調を崩している時に、
悪人たちに襲われちゃって……
(何か前に私がぼっこぼこにしてやった復讐だってほざいてたわw)
いつもなら全然何の問題もなくさっさとやっつけちゃうんだけど、
体調が悪いのに無理して召喚術を
使ったもんだから、失敗しちゃったみたい★
「え、え、え?
ここって異世界? 俺って、もしかして、死んじゃったの??」
どうやら異世界人を召喚しちゃったみたいなのよね~。
それも、ぜんっぜん役に立たなさそうな、弱っよわなやつ。
でも、もう私の体力も限界だったから、とりあえず、そいつに戦えって命令したのよ。
そしたら……
「チートーーー!」
「何か出ないのか、スキルーーー!!!」
……って、謎の呪文を叫ぶばかりで何の役にも立たないの。
ほんっと頭きちゃう。
しかも、そいつを元いた場所に戻してやろうとしたんだけど、
何故かうまくいかなくて……たぶん、どっかで召喚術式を間違えてたせいね。
私は、あんなみたいな役たたずは要らないから、どっか行ってくれって言ったのに、
そいつったら……
「お前の所為だぞ! どうしてくれんだよっ。
何のスキルもなしに、俺はこの異世界でどうやって生きていけって言うんだ!!」
……って、最弱なくせに私を脅すものだから、
仕方なく私の下僕として使ってやることにしたってわけ。
あーあ。私って、最強の召喚士な上に、容姿だけじゃなく心まで美しいのよねっ☆
そんなワケで、これは、世界最強の召喚士で絶世の美女でもある【リベル=ミラージュ】様の夢と冒険に満ちた素晴らしきファンタジーライフ物語よ♡
………………あと、下僕(異世界人)つき。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 15:58:46
12364文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
愛読書「失われた王国」の世界に転生してしまった。しかも悪役令嬢役の王女リヴシェ・ヴィシェフラドにだ。待ち受ける未来は、ヒロインを虐め倒しての断罪と処刑、お約束の鉄板設定で。
前世の記憶を思い出したリヴシェは、へらりと笑った。
これぞ究極の推し活だ。思う存分リヴシェを愛でて、幸せにしてあげられる。アンチヒロイン、最推しは悪役令嬢役のリヴシェだったから、喜ぶなという方が無理。
早速リヴシェ幸福化計画を、実行に移した。
ヒロイン異母妹にはできる限り関わらず、ヒーロー帝国皇太子にも同
様で、二番手ヒーローの婚約者とは仲良くしよう。
なのにどうして?
ヒーローは黒狼の獣人で「おまえは番だ」なんて言い寄ってくるけど、そんなの小説の設定にはなかったし、2番手ヒーローはヤンデレ風味で、優しいはずの小説設定とは違うし。天真爛漫で清らかな設定のヒロインは、どうやらものすっごい腹黒で、リヴシェに積極的に関わってくるし……。
小説設定と違い過ぎる世界だけど、幸福化計画はやめる気はない。
元23歳オタク女が、最推しの悪役王女を幸せにするために今日も頑張るお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 17:31:00
133770文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2292pt 評価ポイント:1472pt
2メートル20センチ、150キロの恵まれた体格を見込まれ、農村育ちのロイルは15歳のとき騎士団にスカウトされる。
しかし、武器も盾も呪われてるレベルで才能がないことが発覚。
見掛け倒しでも突っ立てるくらいはできるだろうと、門番に命じられる。
そして、15年目、務めた門番を突然クビになった。
それを期に、ロイルは憧れていた冒険者になると決意して旅に出る。
この15年間、朝から晩まで門の横に突っ立っているだけ。
ほぼ誰とも会話せずに過ごし、唯一の趣味は仕事を終え
た後に冒険譚を読むこと。
そのおかげで、得たものと得られなかったものがある。
得たのは魔力と妄想力。
仕事中はしゃべっちゃダメ、動いちゃダメ。
できることと言えば、冒険譚の主人公に自分を重ねた妄想をすること。
妄想の中でならなら、何百回も世界を救ったし、モテモテハーレムも味わい尽くした。
そして、身体の中にある魔力をこねくり回すこと。
雨の日も風の日も妄想と魔力操作を続けた。
暇だったからだ。
そのおかげで魔力9,999に。
得られなかったのは常識とコミュ力。
農村から出てきたばかりで門番に回され、誰もなにも教えてくれない。
ロイルが得た情報は物語から覚えた偏った知識ばかり。
そして、誰とも話さなかったので、当然コミュ力ゼロ。
鍛え上げた妄想力のおかげで、頭の中なら高速思考できるが、いざそれを話そうとしても、口が回らない。
出てくる言葉は「あっ」とか「うっ」ばかり。
門番生活で得た膨大な魔力と妄想力、そして、非常識とコミュ障を両手に冒険者生活へ。
道中出会った少女ディズは神聖魔法を使えずクビになった殴打系元聖女で常識人のコミュ力お化け。
そんなこんなで、ロイルとディズのおかしな冒険者生活が始まる。
膨大な魔力と非常識でロイルが「なんかやっちゃいました?」すると、容赦なくツッコミを入れるディズ。
だんだんと自分が規格外であることを受け入れていくロイル。
この話は、コミュ障非常識なロイルが、ディズに導かれて、常識を身につけ、コミュ力を磨いていき、真人間になるお話です。
※好評だった【パイロット版】の連載化です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 20:00:00
262953文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:16728pt 評価ポイント:9088pt
作:k3nn76
ハイファンタジー
連載
N4342IC
寒村に産まれたダンテの人生はつねに空腹とともにあった。
この10年間の間に満足に食事ができたことなど一度もないが、特に不幸に思ったこともない。周りの小作農たちも似たような状況だったからだ。
ただ、村中の子供たちが夢見るのは10歳になり、鑑定の儀で有能なスキルが見つかること。そうすれば、裕福な商人に買われ、飢えることがなくなる。嘘か本当かしらないが、少なくとも何十年か前に隣村からそのような者がでたとみんな聞かされて育ってきた。
そして、そんな鑑定の儀でダンテが得られたのは
今まで誰も聞いたことのない「複製」というスキル。
儀式を執り行った助祭司様がそんなスキルの価値を見抜きダンテを買い取ってくれたことから、ダンテの人生が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 21:52:16
313文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目が覚めると主人公は異世界の森にいた。丸腰だけど地元で負け知らずだったから関係ない、と余裕をかまし、早速遭遇したゴブリンさえもタコ殴り!
さすがに殴りすぎたので、申し訳なさから多少遊んであげようか……。
という事で、主人公とゴブリンが遊ぶだけ・イチャつくだけのお話のはずです。
最終更新:2023-03-01 20:12:35
3332文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暇だったから宇宙を創造したら138億年くらい眠り続けてしまった女神様。138億年ぶりに起きて出会ったのは地球人の女子高生。女子高生と世界を巻き込んだ「暇つぶし」が始まる……
最終更新:2023-02-27 21:42:47
33186文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
ペチャパイの私が転生した。これは巨乳になるチャンスなのではないか!?
私はアサシン。
てんこ盛りおっぱいに憧れる、温泉大好きペチャパイアサシン。
私は拾われた先が暗殺者組織だったから……毎日毎日厳しい訓練してたんだ。
だから好きな温泉にも滅多に行けないし、ついてほしい胸の脂肪は消費されること消費されること……。
正直巨乳なんて、夢のまた夢……だと思ってた。
でも、ある日。
組織のブラックっぷりにキレて反逆し、ラスボスと刺し違えた後。
……転生しました。マジで。
これはチ
ャ〜ンス♪
巨乳にいたるノウハウは研究済み! さあ、頑張っておっぱい育てて!
ビキニで胸ゆっさゆっさ揺らすんだ〜!
ええ? ビキニがない?
ならビキニアーマーがあるじゃないか!
この物語は。
巨乳とより良いビキニアーマーと温泉を求めて旅をする元アサシンの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 05:52:03
4824566文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:3253pt 評価ポイント:993pt
なにもかもが
いい夢だったから
最終更新:2023-02-19 22:13:16
276文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:くる ひなた
異世界[恋愛]
完結済
N9275GO
グローバルに活躍する反社会的勢力マーロウ一家のボスの秘蔵っ子ロッタは、一人前として認められるため、王太子暗殺という初の大仕事に臨んでいた。
ところが、いざターゲットであるヴェーデン王国王太子クロードと目と目が合ったその瞬間――お互いが前世で関わり合いのあった相手であることを思い出す。
「せ、先生……ご無沙汰してます……」
「……ああ、バイトちゃん……君か……」
前世の日本において大学生だったバイトちゃんことロッタは、先生ことクロードの弁護士事務所で事務のアルバイトを
していたが、それが原因で不本意な最期を遂げていた。
結局、暗殺任務は失敗。ロッタは、空いた王太子妃の椅子に半強制的に座らされることに。
その一方、前世に引き続き煽り体質を発揮して、敵を作りまくりつつ我が道を行くクロード。
おかげで、今世もまた安らかな最期を迎えられる気がしなくて、来世に望みを託すほど諦めの境地に達したロッタに、クロードは自分の言葉が否定されるなんて微塵も思ってもいない、いっそ憎たらしいほど晴れやかな顔をして宣った。
「バイトちゃんのことは特別に思っているんだよ。前世では何人も人を雇ったけれど、最後まで俺のもとに居てくれたのは君だけだったからね。ねえ、こうして新たな人生で再会したことに運命を感じないかい? ちなみに俺は感じる」
前世では単なるアルバイトと雇い主でしかなかったはずなのに、やたらとスキンシップが激しかったり嫉妬深さを見せたりする相手に戸惑うロッタ。
前世に引き続き胃袋を掴まれつつ、クロードに振り回されたり逆に振り回したりしながらも、王太子としての今世の彼を支えて過ごしていたが、やがて共有している前世の記憶に齟齬があることが判明して……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 12:07:21
179298文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:7226pt 評価ポイント:4240pt
「王太子妃教育は全て合格です」鉄仮面教育係こと、公爵令嬢アンネローゼに認められたカタリナ。
鉄仮面に勝ったことはカタリナが聖女になってから初めてのいい事で、彼女は喜ぶが次第に雲行きは怪しくなる。
アンネローゼが王太子の元婚約者?
しかも、元婚約者を教育係につけろとあたしが頼んだことになってんの!?
そんな中、足音を響かせて王太子が現れる。
ピンク髪の異世界から来たという自称聖女のリリーを連れて。
「カタリナを死罪にする!」
国王代理の王太子を色仕掛で味方につけた
リリーはカタリナを死罪に追いやろうとするが、アンネローゼは身を挺して庇おうとした。
そんなアンネローゼに感動し、惚れたカタリナ。
そしてアンネローゼを傷つけられたことに怒った彼女は本気でいくことにした。
カタリナはその美貌と踊り子だった母直伝の男あしらいで簡単に王太子を手玉に取ることに成功する。
そして、真っ赤になった王太子に口づけてやる。
なぜなら、聖女カタリナに神から与えられたギフトは、思いを込めて口づけた相手との入れ替わりだったからだーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 20:27:54
19096文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1130pt 評価ポイント:894pt
世界最高峰の魔法学園に入学することになった朝加鍵人(あさかけんと)は魔法が全然使えない青年だった。
鍵人は魔法が使えないのに何故入学できたのか、それは彼が魔法界きっての禁止事項(アウトリスト)だったからである。
世界を破滅に招いた魔王が彼の中に封印されているということを知っている人は少ない。
彼の周りで起こる魔法使いとして物語。
最終更新:2023-02-16 00:23:26
5244文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※ざまぁも婚約破棄もありません。ラブコメっぽいハッピーエンドです。
※西洋ファンタジーっぽいだけで、設定はいろいろフワッとしています。
※平日(月~金)の毎朝7時に投稿です。土日は更新ありません、たぶん。
地味な侯爵令嬢セシリアは、氷の騎士と呼ばれるほど冷たいベイル=ペイフォードの婚約者候補になった。初めて会ったベイルは噂通りの冷たさで、しかも、周囲がドン引くような重度のシスコン発言を次々にしていく。普通の令嬢なら泣いて逃げだすところだが、セシリアはにっこりと微笑んだ。な
ぜなら、セシリアのお目当ては、ベイルの妹クラウディア=ペイフォードだったから。
『ああ、麗しいクラウディア様とお友達になりたい!』そんな熱い思いを胸に情報収集をしていると、なぜかベイルに気に入られて……。
※ベイルの妹が主人公のお話はこちら↓
『やり直し転生令嬢はざまぁしたいのに溺愛される』
(https://ncode.syosetu.com/n6944gu/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 14:31:19
120119文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:49094pt 評価ポイント:31284pt
公爵令嬢ガラテアは王太子ジェームズによって婚約破棄を言い渡される。代わりに男爵令嬢ロクサーヌと添い遂げることを宣言し、ガラテアの身分を剥奪する。王太子の側近である騎士団長嫡男や若き侯爵に取り押さえられたガラテアは退場を余儀なくされた。
時は流れ、ただの娘になったガラテアの前に現れたのは宰相嫡男のトーマス。共に行こうと言われたが、ガラテアは彼を突き放した。何故なら、自分が本物の公爵令嬢ガラテアの代わりに断罪された身代わりだったから。
最終更新:2023-02-12 19:16:58
16023文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4252pt 評価ポイント:3778pt
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