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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:326 件
私、盛愛優内という16歳の女子高生には、好きな人がいる。私より二年年上の、尊敬と自慢の、いつも優しくしてる兄貴。盛大介という名前の。ちなみに、盛愛優内はさかいあやなと読まれてる。覚えなくていい。何か一つ覚えたいなら、兄の名前と、私と兄の愛だけでいい。
私、そう思ってた。
でも告白したとき、兄はすぐに私をふられた。きょうだいからだけ。ひどいね。
でも、妹が私になにか言いたいことがあるみたい......
ええ?私と、付き合ってほしい?私とデートしたい?
まあ、いいか、と
私が何故かうなずいた。兄と付き合わなくて、妹と付き合うことになってた!
こうして、妹とのハッピーエンドへの道が開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 02:31:36
19441文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:66pt
いつも通りの中から小さな感動を見つけ出す
それは特別なことじゃない
変える必要も変わる必要もない
目を細めるだけでいい
あるいはカッと見開いてもいい
いつもと違う見方をする
ただそれだけで、世界はこんなにも変わる
最終更新:2023-02-20 23:23:38
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:大福にゃここ
ハイファンタジー
連載
N7134FE
母のとばっちりで殺された私の目の前に、女神を名乗る女性が立っていた。
麗しい彼女の願いは「自分の代わりに世界を見て欲しい」それだけ。
使命も何もなく、ただ、その世界で楽しく生きていくだけでいいらしい。
厳しい異世界で生き抜く為のスキルも色々と貰い、食いしん坊だけど優しくて可愛い従魔も一緒!
忙しくて自由のない女神の代わりに、異世界を楽しんでこよう♪
28話目くらいから話が動きますので、気長にお付き合いください!
最初はとっつきにくいかもしれませんが、どうか続き
を読んでみてくださいね^^
※お気に入り登録や感想がとても励みになっています。 ありがとうございます!
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 23:33:57
1712936文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:23576pt 評価ポイント:12204pt
はいはい、乙女ゲームの悪役令嬢に転生しました。
無残に殺されないためにヒロインをいじめないように心がけようと、、、
いえ、本当にそれだけでいいのかしら?
ヒロインを殺すのが、最も安全で簡単な方法なんじゃないのかしら?
ヒロインを殺したい悪役令嬢(本物)と悪役令嬢を好きなヒロインの物語
・いじめに対する差別的な考えが少しあります
・残酷な描写が少しあります
・なんでも許せる方のみお進みください
最終更新:2023-01-14 22:27:16
4790文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:164pt
世の中は腐っている。
犯罪は日常茶飯事であり、戦争も絶えない。
皆が苦しみ、嘆き、絶望している。
だから私が救うのだ。
それこそが幸福教の教祖である私の使命である。
それはさておき、私の可愛い信者達や……
なんで私の学校にいるの?
なんでマシンガンを持っているの?
なんで学校の皆を体育館に集めるの?
なんで私を壇上に置くの?
ん? こいつらは生贄?
こいつらを生贄にして、私を神にするの?
へー…………とち狂った?
さっさと病院に行きな。
…………………………。
で? ここはどこよ?
え? 異世界?
ふーん……そうなんだー。
しかも、すでに神様がいるんだー…………
じゃあ、殺そう。
神様はこのヒミコだけでいいでしょ。
天上に立つのは私だけ。
何人も私の横には並ばせない。
賢い皆だって、生まれたてのJK女神様と古いだけのババア女神ならどっちが良いか、わかるよね?
ね? ね? ね!?
…………ね?
※ブラックなネタが多数出てきますので閲覧注意です。
※★がついている話は他者視点が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 12:02:45
508493文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:15506pt 評価ポイント:10128pt
少しでも現実にこんな世界と感じたのなら見て欲しい。
フィクションでしか描けない悲しい勇気の貰える物になって行きます。
最終更新:2022-12-30 18:38:58
13886文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
春、期待に胸を膨らませて高校に入学した桶川佑人《おけがわゆうと》。
可愛い彼女をつくって思う存分「青春」を満喫するぞ!……と意気込んだものの、同じクラスにいた超ハイスぺ男「桶川悠斗」の存在によりモブ化し、むなしく一年が過ぎていった。
──ふたたび巡ってきた春。
どうせ今年も何も変わらない…と放課後を迎えた佑人は屋上の人影に気づく。
相手は地味系メガネ美少女の間宮緋色《まみやひいろ》。佑人がひそかに気になっていた相手だ。
そんな間宮がなぜ屋上に?しかも泣いている。まさか自●す
るつもりか?…いかん!
慌てて駆けつけた佑人は、勢いあまって「死ぬくらいならオレの彼女になってくれませんか?3ヶ月だけでいいんで!」と告白してしまう。
「……私、死のうとしていたわけじゃないよ?」
「ほふぇ?」
ただの勘違いだった。
恥ずかしさのあまり●にたくなる佑人に間宮緋色はやさしく告げる。
「ありがとう。あなたの真剣な気持ち、痛いくらい伝わってきた。良かったら友だちになってくれない?」
『自称モブ』の佑人と地味系美少女の緋色、三ヶ月のおためし恋がはじまる。
※
本作はカクヨム版『モブの方の桶川君。~じつはスゴイんです~』(完結)をラブコメ寄りにしたリメイク(改稿)作品です。登場人物やストーリーは若干変えるつもりです。
バスケは素人なので間違った描写があるかもしれません。あしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 20:44:41
99589文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10542pt 評価ポイント:5970pt
ただ、見ているだけでいいと思っていた好きな人とまさかの接点があったことがきっかけに同居することになった優里花、誰にでも平等で優しい晴斗。そして、優里花の隣の家に住む幼なじみ、幸哉の三角関係ラブコメディー。
最終更新:2022-11-29 16:59:16
10162文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
いやいいんすよ、『お前は死んだんだー』って言われたって。
それは覆らんでしょうよ。
でもこう、ねえ?もっとなかったわけ?
"悪役になる"だの"パーティー追放された"だの、女神に懐かれるだのなんでもいいのよ。この際また日本人にでも生まれ変わらせてくれるだけでいいのよ。
これはちょっと…いただけないでしょ。
まさか『お前これから死ぬで』って言い渡されてる人間になるなんてさ。
よくないよね、普通に考えて。
これは、死すべき男がもがき苦しみ
ながらも、生きる意味を実直に探す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 11:29:50
996文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
先輩が十年前の怖い体験談を後輩に話します。その話を聞いた後輩が!?
最終更新:2022-10-11 08:00:00
1283文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
中小企業の商社で事務職をする普通のサラリーマンの天津満明には、誰にも言わない秘密がある。そんな満明にとって愛する「こころ」との生活は何よりも優先する大切なものだった。こころの為に満明が居る。こころの笑顔を守る為に満明は働き、金を稼ぐ。こころが傍にいてくれるだけでいい、何をしてくれなくても満明は満足だった。そんな「こころとの秘密の生活」は二人にとってはもう「普通」となってしまった、普通とは言えないこころの歪みが隠されていて―――。
男の「深い愛」を描いた作品です。
最終更新:2022-08-29 23:03:49
37145文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新型コロナウイルスに対してマスクをする事が
日本では流行っていますが、弊害もいろいろ出ています。
幼児のマスク使用は、口呼吸を助長し、
口をぽかんと開けた状態になってます。
(ブログ「泣いて生まれてきたけれど」No.356より)
人の顔の表情の学習低下などから言語学習が落ち、
色々とよくない。
大人にとっても不衛生でよくない。
個人的な見解では、新型コロナウイルスがウイルスなら
マスクでの予防効果はありません。
しかし、自分は、新型コロナウイルスは存在しないと
思っているので、他の細菌などの飛沫の方を警戒すべきだと
考えています。また、酸化グラフェンがこの新型コロナウイルスや
ワクチンの悪い効果の主成分だと思っていますが、
この酸化グラフェンが歯医者などで使われている可能性が
あるそうです。そのため、自分としては、飛沫予防のための
マスクは効果があると思っています。
そこで、考えがあるのですが、上記のマスクのデメリットを
解消するために、透明プラスチック製のマスクを国が国策として
開発や配布などを行った方が良いというアイデアです。
透明プラスチックマスクの国民が定着してもらえるような
親しみやすい命名が、思いつきません。
ガッチャマンマスクで縮めてガッチャマスク……、センスないなあ。
口と鼻の部分だけでいいので、ガッチャマンのマスクとも違うのですけど。
いっそ眼鏡タイプにして、顔半分を覆うとか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 14:12:14
586文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:まえばる蒔乃@9/9「空気な私」2巻
異世界[恋愛]
短編
N7945HU
私ライラ13歳。旦那様、レギウス・カッサラーニ皇帝殿下は最高の男性だ。顔も良ければ仕事もできる、帝位争いで一度は島流しにあったこともあるのに生き延びて遠泳で祖国に返り咲き、帝位を奪い返して乱れた国を平和にできるくらいすごい。お母様譲りの金髪のサラサラの髪も、お父様譲りの鋭い青の眼差しと形の良い唇も、祖父譲りの長身も、元女騎士の祖母譲りの武勇も、ご先祖全ての叡智が濃縮された最高の頭脳も全てが全てが最高で。
私は陛下が大好きだ。
だからこそ私は旦那様に毎日訴えていることがあ
る。
「旦那様! 後宮作りましょう!」
「断る」
性急な幼妻と、彼女を大切に思う皇帝陛下の思惑。
※ふわっとお読みください。
※言葉選びがだいぶんコメディです。
※pixivにも登録してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 13:30:56
6042文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:9634pt 評価ポイント:8586pt
これは、鈍感で怠け者の修斗と好き好きオーラ全開の世話好きの好実――幼馴染二人のなんてことなかったり、あったりの日常病みラブコメである。
前に書いていたヤンデレ小説のリメイク版みたいなやつです。
最終更新:2022-08-16 15:00:00
37745文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:110pt
作:Kei.ThaWest
エッセイ
短編
N0759HU
読者が自由に小説を読むだけでいいって、そんなわけないでしょ!?
読者には守るべき義務がある。そんなお話。
穏やかに道義的に諭す、ザウェストエッセイの真骨頂!
最終更新:2022-08-12 14:26:15
2525文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1752pt 評価ポイント:1700pt
「貴様との婚約を破棄する!! 『精霊の愛し子』という立場でありながらだらだらと寝ているばかりで!! 貴様なんぞ王妃に相応しくない」
目の前で、私の友人が婚約破棄の宣言をされていた。
「……王太子殿下は馬鹿なんですか? 『精霊の愛し子』というのはいるだけでいいんですよ?」
私の膝の上で頭を乗せて、眠たそうにしている友人モニカ様の頭を撫でながら私は思わずそう言った。
最終更新:2022-08-05 05:34:15
3438文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:4182pt 評価ポイント:3494pt
これは一枚のカードが引き金となり、覚悟を決めたお話。
面と向かって誰にも打ち明けれない。だけど抱え込む事には疲れた。
だから、書く事にした。
伝わらなくていい。自己満足でいい。私がこんな考えをしていると知ってもらえれば、それだけでいい。
最終更新:2022-08-01 23:46:03
2860文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
幸せでいてくれたらそれでいい
それだけでいい
キーワード:
最終更新:2022-08-01 22:53:48
459文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
一人でいたい。自分が好きで、自分だけでいい。そうすれば傷つかなくてすむから。そうやって生きてきた。だけど、それを無理やりぶち壊す人が現れた。
社会人百合。ダイジェスト。
最終更新:2022-08-01 16:00:00
4980文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:82pt
「ちょっと異世界行ってきてね。」そんな神様の一言から始まった天女の天樹姫さんの異世界転移。
魔王討伐?建国?そんな仕事はありません。ただただ暮らしているだけでいいらしい。
神様に自分を祭ってねーとか何とか言われたので森のど真ん中に神社を立ててみた天樹姫さん。
参拝客来るのだろうか……?
旧タイトル「異世界の神社には天女様」
最終更新:2022-07-28 17:15:22
81639文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:381pt 評価ポイント:181pt
作:しゅーまつ
ハイファンタジー
完結済
N9732HP
高校2年生のカナタは登校途中に女神に召喚された。
「我が下僕カナタよ」
カナタは下僕でもいいから女神に召喚されたいと願う友人と間違えられて女神に召喚されてしまったのだ。
人違いだと言うのに時間が無いからと無理矢理魔王討伐している勇者達の所に連れていかれてしまうことに。
「で、俺はお前を連れて始まりの地に連れて帰るだけでいいんだな?」
「そ、猿でも出来る簡単なお仕事でしょ。それをいつまでもぐちゃぐちゃ言うからギリギリになったじゃないのよっ」
このムカつく奴は女神クロ
ノ。魔王討伐の為に勇者として召喚した剣士と賢者を魔王と戦わせている。
なぜ俺が追加で召喚されたかというと、女神が魔王討伐報酬を反古にするためだ。勇者として召喚した二人へのご褒美は魔王に止めを刺した方の彼女になるというものらしい。女神に自分の彼女になって欲しいと希望した二人の強さは申し分ないが、ちょーナルシストでクロノの嫌いなタイプなんだと。
で、魔王が倒れる寸前までいったら自分が止めを刺して彼女になる約束を無しにするらしい。
とんだクソ女だ。
クロノは魔王討伐の場所へは行けるが、魔王に自分で止めを刺すには実体化する必要があるらしく、実体化すると自力では天界へ戻るのは不可能なので、追加で召喚した俺に転移(ワープ)のスキルを与えたからそれで天界への入り口が有るところに連れて帰れとのこと。
なんて身勝手な奴だと思うが、そのミッションをクリアしないと俺は元の世界に帰れないらしい。
「おい、まだかよ?」
「もう少しよっ」
「死ねぇぇぇぇぇっ」
スババババババッンっ
剣士の方の勇者が魔王らしき者に会心の一撃を食らわす。
「我が魔力を女神に捧ぐ、神の力を纏いて悪しき者打ち砕けっ!食らえっ!ゴッドランスッ」
ザスッ
天から巨大な槍が魔王らしき者を貫いた。
「うわっ!もう魔王が死んじゃうっ。食らえっ!聖なる針よっ」
クロノはワープゲートの魔法陣から飛び出して、聖なる針という剣の形をした時計の針のような者を魔王らしき者に投げた。
パスンっ
「ぐぉぉぉぉっ」
ドスン。
「きゃーーっ!止めを刺したのは私だから二人ともご褒美無しねっ」
こいつほんとクソ女だな・・・
これは転移スキルしか持たないカナタと女神クロノが魔王討伐を目指しながら共に生活をするラブコメディになるかも? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 05:00:00
341604文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:952pt 評価ポイント:506pt
大学に入ってから知り合って、2回生も終わろうかって時期の今になっても濃ゆい繋がりをもって遊び続けてくれてる3人。
俺を入れて4人のいつメン(いつものメンツ)。
俺、犬鳴楯(いぬなきたて)と幽心珠(かすかしんじゅ)、四谷吟嶺(よつたにぎんね)、それから五行明稀端(ごぎょうあけは)。
今の俺は、いつメンの4人でいる時間が何より楽しくて、大切で、せめて今だけは壊したくなくて。
吟嶺と五行は去年から付き合ってる。べったりだ。微笑ましい。
俺の方は、昔のトラウマとかもあるし、この
いつメンを守るためにも彼女を作る気はないんだけど、幽には迫られてる。
俺は後腐れなくヤれる相手と、仲良しの『友だち』のいつメンさえいれば十分なんだけど......。
だから幽の気持ちに応えて関係を前に進めるつもりなんかなくて。
けど、そうは問屋が卸さない、ということらしい。
女性不信だ、関係を壊したくない、彼女はいらない、そういうのは身体だけのフレンドだけでいい、なんてイキって嘯いてきた俺が、幽心珠に簡単に絆されて、ぐずぐずに溶かされるだけの話。
※数話で終わる短編です。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 17:00:00
38082文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:480pt 評価ポイント:302pt
作:海月は仄かな酒音に揺蕩う
その他
短編
N1795HQ
「指先から消えていく」で始まって、「それだけでいいよ」で終わる物語を
キーワード:
最終更新:2022-05-14 15:23:52
1056文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
共感されるものが人気になってもそれはいいけど、それだけでいいの??
キーワード:
最終更新:2022-05-03 14:29:31
1483文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:240pt
ラブレターってんなら、コレでしょ?っての、ひっぱりだして来ましたぜ、ダンナ。
ね、ね?
コレだよ、コレ、コレ。
ちょっとだけでいいので、読んでみて?
とってもウブで可愛くて健気な女の子に、騙されたと思って、さ。
ホラ、みて、みて、みて。
絶対、もとは取れるから。って、なんの「もと」かという話はこっちへ置いておいて、やね。
ほんのちょこっと、サワリ(ヘンな想像しちゃダメ、よ!)でいいので、読んでみてみて?
って。オマエは実演販売屋さんか、ってーの。
キーワード:
最終更新:2022-04-16 10:58:49
1382文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
春の花は桜だけじゃない。その美しさを知っているのは、自分だけでいい。
本作は、香月よう子様主催の「春にはじまる恋物語企画」並びに、黒森 冬炎様主催の「恋のリフレイン〜恋歌書いて書いて企画〜」参加作品です。
最終更新:2022-04-05 19:53:05
563文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:348pt
月の光に照らされる大きな両翼。
招かれた先は、伝説上の民族と謳われるウェールの民の住処だった。そこでは集落をまとめる長が行方不明という前代未聞の事件が起きていて―――
「ただ、いてくれるだけでいいのです。」
協力を求めてきた彼は、ただそう言うだけ。
果たして彼が求める協力の意味とは―――?
異世界ファンタジー第11弾。伝説の民族の長に隠された秘密とはなんなのか!?
最終更新:2022-04-03 21:23:00
136217文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
好きな人の隣にいるだけでいい。そんな風に思っている片思い中の主人公と好きな人が花火大会に行くお話です。
最終更新:2022-03-14 10:26:11
1670文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ジャイアント墨子という絵本作家が描いた絵本の原文です。
なお、絵の部分は全て文字で表現しています。
想像してお楽しみください。
ジャイアント墨子本人曰く、
「シュールと呼ばないでほしい」と昔、よく仰っていましたが、
今は「下の名前で呼んでくれれば、それだけでいい」と仰っています。
一話完結です。
最終更新:2022-03-13 18:00:00
65960文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
技術も専門のソフトも持ってないけど、とりあえずでいいから画像を作りたい。そんな人のための基本操作と小技の記録。使うソフトはMicrosoft PowerPointとペイント3Dの2つだけです。
※アルファポリスで画像と具体例込みのものを公開しています。「PowerPointとペイント3Dだけでアルファポリスの表紙を作るたったひとつの冴えたやりかた」というタイトルです。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/972009051/80597027
※上記は表紙作成に特化しているので、一般向けに少しだけ改稿しています。
※操作手順だけでいい、まとめて読みたい、文章をPDF保存したいという方向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 20:00:00
6150文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:72pt
小さい頃からみる不思議な夢があった。
典型的な悪役令嬢の女の子目線から王道の恋愛映画を見る―そんな夢。
幼いころ、婚約者という王子様に一目ぼれしたところから始まり、今は全寮制の学園で下級貴族のヒロインポジションの女に現を抜かす王子を見て嫉妬に狂っている。
今ではお決まりすぎて誰も見ないようなつまらないストーリーだが、彼女の人生を追体験しているようで、応援しながら見守っていた。
「今日も見たよ、あの夢。あの子、遂にヒロインに殺し屋を差し向けるみたいだ。」
今日も大好きな親友の隆
二にこの話をする。
妻にも言っていない、昔からの二人だけの話題というだけでなんだか嬉しくて、会うたびに話をしていた。
「あの夢か。確か中学の時からずっと言ってるよな?大人になるまで見るなんて、その子と何か縁があるんじゃないか?俺は落ちる夢ぐらいしか定期的に見ないな」
最近、その話題にも反応が薄くなってきたことに気づかないふりをし、毎回付き合ってくれる隆二に甘えていた。それだけでいい。一生思いは伝えずに親友として生きていく。
跡継ぎのため仕方なくお見合いして結婚した妻と5歳になる息子は、家族として愛していることに間違いはない。俺は幸せ者だ、そう思っていた。
「・・・なんで?」
自分の家の風呂場で最愛の親友と妻の不倫現場に遭遇するまでは。
「俺だって・・・俺だって隆二の事が好きなのに!!」
動転して訳も分からず自分の気持ちをぶちまけてしまう。
「最低。彰さんってゲイだったの?」
「俺の事そんな風にみていたのか。気持ち悪い」
俺が被害者の筈なのに罵られ、耐えられず自分の家から逃げ出してしまった。
公園のベンチで泣きつかれうたた寝すると、今日もあの子の夢をみた。
「サイオン様っ違うのです!全てはあの女が悪いのですわ!」
「黙れ。貴様に名前を呼ぶことも許可していない上にリリーの事をあの女呼ばわりするとは。王族不敬罪の罪も背負いたいらしいな。人を殺そうと思う其方らしい下劣な振る舞いだ。見るに堪えん。」
「婚約破棄と合わせて国外追放を命じる。二度とこの国に足を踏み入れるな。同じ空気も吸いたくない。」
そうか。お前も人生の絶望を味わうなんて本当に運命を感じるよ。
でもな、お前の方が俺の人生よりマシだろ。
『本当にそうかしら。じゃあ試してみたら?』
「へ?」
目が覚めると俺はあの夢の悪役令嬢になっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 00:00:00
4902文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
勇者パーティーのMP回復係であるシュンはある日、リーダーのカリブにクビを宣告される。
「カリブ、どうしていきなりクビなんて」
「黙れ歩くMPタンク! お前なんてアイテムと変わらねんだよ。アイテムは持っておくだけでいいがいるだけでお前は邪魔なんだよ消えろ!」
この世界の魔法は人類誕生から数千年が経ち、火・土・水・風・光・闇の6属性に変化した。
シュンは、魔法が6属性に変化する前の源流となる魔法を受け継ぐ。
制御できない破壊力を持つ魔法は発動することができずにいた。
魔法
は6属性が当たり前とされる時代に何も発動できないシュンは勇者族でありながら最低ランクのFランクと認定されている。
勇者パーティーを追放されたFランク冒険者シュンの新たな冒険が始まろうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 16:04:22
231209文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:146pt
ノンフィクションの音羽心音の『心の物語』
今まで、短編小説に、私のメッセージ、思い、考え方を物語で書いてきた。
何故か突発的にこれを書いてしまった。
たくさん嫌なことも思い出したが、これを書いたことに後悔はない。
これは小説か?と言われると何も言えないが、『自分』と向き合うために作った。
私は誰か?複雑な心情。この世の中が嫌いなこと。願い。
たった1人でもいい。読んでくれるだけでいい。
感想があったらそりゃ嬉しいけど、思い悩んでる君に届けばいい。
ただの自己満足な
のかもしれないが、私をぶつけた作品だ。偽りのない作品だ。私は小説も書いてるが音楽も作っている。なので詩も入っている。心をぶつけた作品だ。
小説紹介
長編『転生したらポンコツヒーラーな件について』連載中
短編小説(完結)
『殺し屋さんと出会いました』
『殺し屋さんと出会いましたー殺し屋さんsideー』
『死神さんが教えてくれたこと』
『クラガ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 09:21:17
3951文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
高校生時代、誰でもこう言う物語がある。遠くで誰を好きになって、でも、それでも言えなくて、ただただ遠くから見守って、これだけでいいと思う。
最終更新:2021-12-29 20:00:23
975文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
諜報貴族の三女として家の仕事をめちゃくちゃ頑張ってきた私。それなのに成果を姉に横取りされ失敗を擦りつけられて、親から無能扱いされていた。最後のチャンスとして学園へ潜入しスパイの疑いがある聖女と王太子の結婚を阻止せよとのこと。
仕事として真面目に妨害を頑張っていたある日、ここが乙女ゲーの世界で私は悪役令嬢だと気付く。言った台詞はどテンプレ。やったことはシナリオ通り。それを仕事として自分の意思でやっていると思っていたなんて恥ずかしすぎる〜〜!
この仕事に失敗したら親子の縁を切ると
か言われたけど、こんな仕事もそんな家族もこっちから捨ててやる!あ、ちなみに聖女はゲームだと本当にスパイだから。
とりあえず聖女と王太子が結婚するまでは猶予期間。学園生活を謳歌しつつ国外逃亡するための準備を進めよう!
そう決意した直後、隣国の王子にそっくりな麗しい人に甘い言葉で誘惑される。「僕の妻にならない?形だけでいいんだ。君はただ、好きに過ごしてくれれば」
そ、その話、すんごく魅力的なんですけど〜〜!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 10:34:55
23410文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:174pt
作者『いっけな~い遅刻遅刻☆ 私、練習ついでに現代恋愛を書いてみたんだけど、これが大変!書けば書くほど物足りなく感じちゃうの。連載小説にする気も無かったのに案外長くなっちゃったし、いったいどうしたらいいの!?』
なにやってんだろ…私……
あ、暇人だけでいいよ。読むの。
暇人さんはゆっくりしていってね。
最終更新:2021-12-28 21:40:09
2855文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
情けなさは、いつも全開です。
最終更新:2021-12-13 19:40:10
292文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
タイトルの通り。
コングいらんゴジラだけでいいって人も見ろ。すぐにだ。
最終更新:2021-12-01 16:40:56
2100文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
【自分の限界を超えていけ】
「ようこそ、明鈴高校女子野球部へ」
全てはこの一言から始まった。
────やっぱり野球が好き。
怪我で野球を辞めた高校生、藤崎巧は監督としてグラウンドに戻っていた。
巧が高校に入学して数日、中学時代の知人、明鈴高校女子野球部の『大星夜空』と再会した。
「アドバイスだけでもお願い!」
「夜空さんがやればいいじゃないですか」
「私感覚派だし、明日の練習試合を見てアドバイスをくれるだけでいいから!」
「それくらいなら……」
夜空のお願
いを巧は渋々引き受ける。
そして翌日、練習試合の途中で夜空はとんでもないことを言い始めた。
「監督やってみない?」
一試合限りの監督をすることとなった巧は見事勝利を収めることに成功した。
そして試合後も勧誘を受け続ける。
監督を引き受ける気のなかった巧だったが、女子野球部のしつこい勧誘にうんざりしていた。
「私たちが勝ったら監督をする。負けたら勧誘はもうしない。だから勝負してよ」
「嫌だ」
「もしかして自信ない?」
同じクラスで女子野球部の神崎司の策略(挑発)よって、今後のしつこい勧誘をしないことを条件に女子野球部と対決する。
──そして、
明鈴高校女子野球部の監督として藤崎巧はチームを導いていくこととなる。
派手なプレーとは裏腹にどこか闇を抱える全国総合力ナンバーワンワンのキャプテン、大星夜空。
怪我で野球を辞めたが、マネージャーとしてチームを支える、かつての全国ナンバーワンヒッターの本田珠姫。
県内トップクラスのピッチャーで巧にライバル心を抱く、クールで負けん気の強い瀬川伊澄。
煩くチームのムードメーカーながら繊細な守備でオールラウンダーな姉崎陽依。
地味で清楚な見た目からは予想とつかない嫌らしいリードを得意とするキャッチャーの神崎司。
高身長で豪速球を投げるがプレーはまるでど素人な豊川黒絵。
美少女だらけの明鈴高校女子野球部に巧は半ば強引に入部させられることとなる。
独特な個性を持つチームメイト、美少女の中に一人の男子。
美少女に囲まれながらハーレムとはほど遠い野球漬けの毎日。
明鈴高校女子野球部は、高校野球の全国大会、甲子園を目指す。
カクヨム、アルファポリス、ノベルアッププラスでも投稿させていただいています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 16:10:24
139968文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:24pt
見た目が女子な男の娘 「伊織 真琴(いおり まこと)」が立派な"オトコ"を目指し成長する物語!
新たな出会い、育まれる友情、そして芽生える思い!
笑いあり!涙あり!ただしポロリ、テメェはダメだ!!(規制的な意味で)
ここから始まる人気小説!(叶わぬ願い)
ここから始まるであろう筆者の睡眠不足!
先っぽだけ!先っぽだけでいいから見ていって!!
お願いします!何でもしますから!!
???「ん?今何でもって?」
???「歪みねぇな♂」
うわなんだお前らヤ
メ..ア"ァ"ーーーーーーーーーー♂折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 22:32:07
64619文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:19pt
――俺はただ、かけがえのない日常が欲しかったんだ。
穂倉市立紫葉学園中等部に所属する3年生、笹宮悠理は部活の引退と一学期中間試験を終えて、天音、隼介らの幼馴染み達と落ち着いた学園生活を送っていた。
だが、悠理には中学3年生以外に、もう一つ肩書きがあった。
皇族直属特別公安組織――八咫烏。
迫りくる逃れられない陰謀と脅威を与えられた超常の力『第七能力』とオーバーテクノロジー、そして剣技で切り伏せていく。
「彩色明衣流――蒼燐花月」
「お話します。私の能力……第七能
力は―――」
「私と二人の時はカエデちゃんって呼んでイイゾ。ユウくん❤」
「ただの中学生はこんな戦い方しないよ。君の名前は俺たちの中ではそこそこの有名人なんだよ……彩使いの剣士くん?」
「俺は世界を完結させる者だ」
「モテる男は辛いな、ユウ」
「最強の防御札を手に入れたと解釈しても良いんですか?」
「今咲いている黄色のアルストロメリアの花言葉はね――」
「もう無理なんだよ! 俺がこの世界を一度終わりにしないと! 俺の! 俺だけでいい! 俺が満足する世界を創らなくちゃ!」
「ヒナ鳥を皆殺しにする刀だ」
「レナトスに導師、それに千里眼の巫女か…………分からないことが多すぎる……俺たちは一体何に巻き込まれるんだ……」
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などは一切関係ございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 17:00:00
95612文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
伊吹修二こと僕は、いつも他人の目ばかり気にした毎日を過ごしていた。
常に足並みを外れる事を恐れ、敷かれたレールに沿っていくだけ。
そんな機械の様な人生が間違いだったと気付くころには、既に社会人としての平凡で退屈極まりない生活を迎えている真っ只中。
もう何もかもが遅い、遅すぎたのだと涙を流す。
やがて酔いが回り意識を失いかけた最中、僕は最後に一つだけ神様に願った。
もう一度だけでいい、チャンスをください。
今度はもう……後悔も失敗もしないから。
そうして目を覚
ますと……何と僕の体は小学六年生時代の頃に戻っていた。
初めは夢か何かだと疑わなかったが、再び子供としての日々をどんどん過ごしていくにつれ次第に疑念は薄れていく。
やがてこれが夢でも幻でもない、確かな現実だと悟った際に僕は一つの決心を固めた。
二度目の人生は全力は何があろうと全力で挑んでいく。
かつて諦めた夢も、恋も……今回こそ叶えて見せる。
胸を張って幸せだと言える未来をこの手で掴んでやる……と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 12:05:32
6966文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:646pt 評価ポイント:274pt
陰キャはで根暗な俺は学校にも馴染めず、なんの希望も持てない日々をただ無為に過ごしていた。
だがそれでよかった。
俺は目立つことなく、趣味のアニメに鼻を伸ばしながら細々と暮らしていけたらそれだけでいいんだ。
決して自分と対極の存在——陽キャと交わることのない人生を過ごすのだろう。
なのに——
なぜ俺の家族は陽キャなんだ!!
最終更新:2021-10-31 11:48:01
4943文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「今日はどんな話を聞かせてくれるの?」
今日は、支援職の存在が今ほど重要とされてなかった時代に、稀代の支援職、光の勇者と呼ばれるまでに至った、この『世界』では誰もが知っているみんな大好き光の勇者の御伽話じゃない、別の御伽話
光の勇者と呼ばれる支援職を追放した、彼の話をしようと思うんだけど…
「ん〜その御伽話は知ってるよ」
少しだけでいいから聞いて行ってよ
そこの君も準備はいい?それじゃあ、紫電の英雄と破滅の魔女の御伽話を始めるよ
最終更新:2021-10-28 21:47:22
11772文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:42pt
人斬りの剣客を自称する悪霊・無迅に啓蒙されて、別の世界の日本らしい地を旅するリオ少年。
この異なる日の本の首都たる天丘という地にとうとう訪れるが、
三途の使徒と名乗る危ない三人組に遭遇し、無迅の宿る妖刀・澄水を奪われてしまう。
神器と呼ばれる特別な武器や道具を蒐集する蛇の目。
その幹部たる血途の一颯に執着されるリオ。
信念とは。誇りとは。使命とは。魂とは。
無迅に頼れぬ状況下、少年の想いとは。
「世の中なんざァ、思い通りになることの方がよっぽど少ねえんだ。
だがよ、お前がひいこら言いながらあちこち歩いてきた間は愉快だったじゃあねえの。
そんだけでいいんだよ」
舞台は江戸時代っぽい、日の本っぽい世界。
歴史考証はさほど重要視しちゃいません。
人斬り無迅シリーズ
『人斬り無迅と悪夢を見る少年』 https://ncode.syosetu.com/n3677ga/
『人斬り無迅と妖刀シャガ』 https://ncode.syosetu.com/n8378gs/
上記の続きものなので先に読まないと分からないところも多いかと。
キーワードで察してください。
ゆるい雰囲気で書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 17:10:34
43204文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
闇の民(ヴァンディール)になるには、魔物と出会い、願いを唱えるだけでいい。ただし、恐れを抱けば殺される。偽善から偽りの願いを唱えても殺される。
乗り越えよ──試練は【最初の願い】だけ。
ヴァンディールには魔物が従属し、魔力を貸し与える。願いは何度でも叶えられるが、その度に魂は魔物の好む味に熟していく。魔物は熟した魂を喰らって強くなる。
そんなギブ&テイクの「魂を供物にした契約」が存在する世界。
主人公ベルノは、魔物のアルヴァ、孤児ルーと共に、気儘に世界を放浪するヴァ
ンディール。元雇い主の伯爵夫人から命を狙われて逃亡し、ダンジュールの都へ辿り着いたが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 09:19:38
122658文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
「あの……ウチの家、宗教してて……」
「…………」
放課後の校舎裏、勧誘のお誘いかなと身構えた所で、藤崎さんが俺の手を握って目を潤ませた。
「宗教上の理由でデートをしないといけないの! お願い、私とデートして下さい!」
デート商法かな?
なるほど、学年一の美少女なのに、藤崎さんに一切浮いた話がなかったのは、これが理由だったのか?
「18歳までに好きな人とデートしないと、チンチキコブリの悪魔に馬鹿にされてしまうから、お願い!」
「……えっ?」
なんだって?
「馬鹿にされちゃうわ!」
「その前」
「チンチキコブリの悪魔が──」
「その前」
「18歳までにデートしないと──」
……どうやら空耳だったらしい。
飛行機雲が綺麗な空だぁ。
「けど、いきなりデートと言われても……」
「初めてのデートはハンバーガー屋さんって、教典にあるから……」
そこまで決められてるのか。大変だなぁ。
「一緒にハンバーガー食べてくれるだけでいいから、ね?」
「う、うん……」
〇〇坂と名が付くアイドルグループのセンターみたいな顔で『ね?』ってされると断りにくい。仕方なくデートすることにした。
※コラボ作品です。
【原案】しいたけ
【文】間咲正樹折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 21:02:30
2842文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1594pt 評価ポイント:1434pt
うぇいー、ちょっとだけでいいんだよ、ちょっとで。なんと読了までたったの5分! あー怪しいって? 大丈夫全然怖くないから。なんとね、この作品はね、幼馴染がざまぁされることも寝取られることもありませんっ。
これはもう読むしかなくない!?
読むしかないよね!
はい一名様ごあんなーい!!
最終更新:2021-09-27 21:05:05
2246文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:10098pt 評価ポイント:9546pt
作:whiskey
ハイファンタジー
連載
N3881GB
幼女を見ていた佐々木千也(ささきせんや)しかし、突然異世界へと行ってしまった。これからこの男にはどんな物語が始まるのだろうか......
作者の話(読みたい人は読んでください)
どうも皆さん、これはあらすじと全く関係ありませんがちょっと言いたいことがありまして、この小説はですね皆さんに具体的なことを想像をしてもらいたいのですよね、書いている私と読んでいるみなさんの捉え方が違うのも面白そうですしね。この作品には正解はありませんのでどういう風に捉えてもいいので楽しんでもらえれ
ばとても嬉しいです。自分で読んでみると小学生が書いたみたいな表現が多くて恥ずかしくなってしまった。「ここどうやって捉えばいいの?」という相談も受け付けますので気軽にどうぞ書きたい人だけでいいですからね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 16:00:00
214601文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
自己評価の高いアラサーの干物女、故に厄介。
それが彼女への周囲の評価だった。
自分の事は棚に上げて他人を見下し貶す。
自分を認めない世界の方がおかしい、と。
そんな彼女とは関わりたくないと……周囲に人はいなくなっていった。
…………。
『私』は生まれ変わった。
俗にいう異世界転生? ってやつだ。
意識が『私』になったのは肉体が十四歳の時だった……だから転生ではなく憑依? ってやつなのかもしれない。
まぁ、そんなことはどうでもいい。
今の私は――この世界でもっとも栄え
ている国の王女にして絶世の美少女。
さらに『聖女』なんて称号もあるのだ。
さらに……『魅了』なんていう私にぴったりのスキルまで持っている。
私はこの地位、権力、スキル……全てを使って好きなように生きてやる。
私が絶対。
イイ男は全部私の物。
女は道具。
俗にいうイイ女は蹴落としてやる。
チヤホヤされるのは私だけでいい!
そんな彼女が作る自分の楽園。
そんなお話。
主人公はクズ、ゲス、最低です。
普通なら『ざまぁ』される側のお話です。
アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 23:00:00
9854文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:38pt
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