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検索結果:1753 件
極北大学陸上競技部にて、如月蒼が語る物語
ーーーーーー
走るってのは、単純至極。けれど、途方もなく、奥が深い。頼れるものは、自分自身のみ。その身一つで、挑むんだ。己の限界の、その先に。
だからこそ、その光は、僕を魅了して止まないーー。
ーーーーーー
走ることーー競技に疲れた天才・如月蒼は、陸上競技を辞めるために、独り北の大地へと降り立った。
そこで出会ったのは、逃れ難い青銀の軌跡ーー。
それぞれの事情を抱えた仲間達と、目指して走るのだ。あの日みた、"夢
の続き"をーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 17:00:00
179925文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:62pt
——600年前【おひさま】は神に奪われた。
世界は暗黒に包まれ、常夜だけが広がっている。人を滅ぼさんとやってくるは神の遣い隷機《ミニステラ》。魂を奪いにやってくる人類の敵にある者は恐怖し、ある者は神に抗おうと【叛者《レウィナ》】として隷機と戦っている。
そんな中で二人だけで生きる兄妹、黒髪の少年リヴィと白髪の少女アンリ。
この世界で【黒】は無力の象徴となり、【白】は神と同一の色として蔑みの対象になっていた。
どこに行っても二人は神と同じ嫌悪と憎悪の対象。およそ生
きていくには不幸で不自由過ぎている。
なのに、アンリはこう言った。
「お兄ちゃん私【おひさま】が見たい!」
瞳に映るは希望の心。
だからこそ、リヴィは諦めずに生きていられる。妹の願いを叶える為に。
そして誓うのだ。
「「いつか必ず一緒に【おひさま】をみよう!」」
そうして人類の嫌われ者の兄妹は【誓い】の為に《神》に立ち向かう。
全ては【おひさま】を二人で見る為に。
*カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 21:38:00
88932文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
俺は子供が苦手だった。あの純粋そのものな感じはまるで俺とは正反対だから。だからこそだろう、俺はあいつに惹かれていったんだ。
最終更新:2023-11-03 21:07:37
2890文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小清水和葉四十五歳。夫娘息子の四人家族で給食のおばちゃんです。
確かにウエブ小説ではやってるのは知ってた。私も楽しく読んでた。だけどほらヒーローだってヒロインだって普通若いじゃないの。年齢制限あるじゃないの。いやジャンルとしておっさんはアリだと知ってる。だけどおばちゃんはない。でしょう?
だからこそのファンタジー、だからこそのエンターテイメント。おばちゃんが勇者って誰得?って話ですよ。
なので王城で給食のおばちゃんしようって思ったんです。
◆◆◆
見切り発車です。どうぞ長
い目でおつきあいください。
2019/1/5 日間総合ランキング57位、日間異世界ファンタジーランキング13位にランクインしました!
おつきあいくださってるみなさまのおかげです。ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 06:00:00
567807文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:78646pt 評価ポイント:45686pt
完全に無音が好きだからこそ、こうしないと時間感覚がなくなる。
最終更新:2023-11-01 00:00:00
273文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「僕たちは人を殺しました」
高校1年生の典型的なヲタク、伊神晴哉。彼は、自他ともに認めるヲタクである。だからこそ、虐められていた。そんなある日、異世界に転移させられた。そして、調べたところ、自分の職業が『魔王』である事を知る。そんな境遇の中で恋をしたり、仲間と出会って冒険をしたりする物語。
最終更新:2023-10-30 11:30:07
11571文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
明るい言葉だけで表現できるほど僕の物語はおもしろくない。———そんな妄言を吐いてしまう僕、レイ君なりペットなり東京太郎なり罪人なり何でも良いがこの僕はある日、ある時間、ある町の、ある地下道で、ある完璧で美しすぎる世界へと転移してしまった。もはや今時ではあるあるになってしまったありふれた話ではあるけれど、それでも僕はそんな偶然の有り難みをありえないほどに噛み締めたい。というのもあの世界にいた有象無象の人々———例えば、赤黒の妹ご主人、紅色の後悔塗れお姉様、蒼白の多重人格過呪不
死人間、橙なる虚言癖少年、鉛色の牢獄青年、黒色の他殺志願者、灰色の人間性の欠けすぎた最強爺、理解しすぎた不幸な友人、etcetc……彼ら、彼女らは僕に向かって何を渡して、何を奪ったか。僕の罪と罰にどう審判を下したか。僕は償うべきか、死ぬべきか。僕は誰で、何で、どうなのか。それの答は僕にとっては欠けがえない。換えが効かない、賭けようもない、僕を構成する一欠片なのだから。けれどそれはやっぱりどうして、他人の目からはバカバカしく映るたわ言でしか無い。ハッキリ言えばどうでもいい。ならば僕のあの世界の話は、取るに足らない阿呆の童話だったのか?否、それを判断するのはちょっと待ってほしい。だからこそ語らせてもらいたい。こんな人でなしで逃げ腰のペットの物語をどうか我慢強く聞いてほしい。誰のためでもないのだから、誰かのためにはならないのだから、あの腐った綺麗な汚い正解の世界の話を、聞いてほしい——————————折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 16:11:04
96775文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
この世に鏤められた愛と生命の尊さ。不思議な「えにし」で再び出会えた二人はたどり着けなかった幸せを追い続けていた。切なく険しい道のりの果てたどり着いたその場所は。出会いは必然でそのひとつひとつに意味があった。多種多様の人生・愛だからこそそれは何にも代えがたい宝。悲しみと切なさに暮れた涙はいつしか大きな幸せの泉に変わる。真剣にいまを生きる人たちに齎される出会いと愛の人間模様。
最終更新:2023-10-27 06:45:01
333045文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
行儀見習いの侍女になるはずが、その腕を見込まれてお針子として王宮で働くアマーリエ。彼女は大の犬嫌い。だからこそ犬を避けに避けて王都で働いていたけれど、ある日、その大嫌いな犬に窮地を救われてしまう。なんとも不思議なその子犬は、以来、アマーリエの帰り道をついて回るようになる。そんなある日のこと、お針子として、麗しの姫君のための衣装の担当に、アマーリエは抜擢される。同時に、我らが王国の姫君の守護者として慕われる、古き神の末裔である青年、エストレージャに出会い……。
最終更新:2023-10-24 14:14:20
89170文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:2454pt 評価ポイント:1632pt
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を表す。
世の中で異端とされるものたちを一族に受け入れ、守り抜くと誓った雨野逸夜の台頭からどれだけの時が経っただろうか。現代世界に、まだ雨野家の血は脈々と受け継がれていた。
雨野咲希。一族の嫡男にうまれ、齢十にして雨野逸夜から代々継がれてきた意思を継ぐ決意をした少年。彼には異常を抱える兄弟がたくさんいた。
兄弟を守るために、奔走する兄と、その兄についていく、兄弟たちの物語。
きっと逸夜の思いも、この兄弟たちの物語も、沙羅双樹の花のように、いつか散
って、忘れ去られてしまうだろう。
だからこそ、今を懸命に生き抜く彼らを、見つめていてほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 09:00:00
105124文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
最近、体の体温が上がってきたのか? 直ぐに熱くなったり寒くなったりする。(笑)
キーワード:
最終更新:2023-10-20 19:29:51
998文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
文字通りの命懸けの遊戯、デスゲームから生還した。
間もなくあの一夜が嘘に感じるほど何も変わらない日常が戻り、壮絶な記憶は時間と共に消えいくモノだと思っていた。
そんな矢先、学校から帰ってきたところに一通の電話がかかる。嫌な予感を覚えと言うのに、何故だか抗えず誘われるまま電話に出てしまった。
「ゲームの招待が来ています。参加されますか?」
まだ踏み止まれたと知りながら、しかしもう振り返ることは出来ない。実に愚かな選択で、だからこそ理由なんて必要ない。
──だ
って、人はそれを運命と呼ぶのだから……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 20:15:29
14719文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神は平等だ。人にだけ干渉するなど決してあり得ない。
なら、それをする神とは何か?
それは神を詐称する何某かだろう。
その日はとても喜ばしい日となるはずだった。
聖女として『オフィ』の名を授かった娘が神から直接祝福を得る――そう聞かされていた家族とこれから家族になる予定だった婚約者が笑顔で彼女を見ている。
しかし、それは長くは続かなかった。
これより聖女は神の供物となる――神官長から告げられた衝撃の事実によって。
最期の挨拶を告げた彼女は大切な人たちに背を向け、神の元へと繋が
る門へと向かう。
婚約者が止めようとするが、神殿騎士に取り押さえられた。
彼は何度も彼女の名を叫ぶが、彼女は振り返ること無く、門の先へと消えていった。
彼は絶望した。
だが、諦めなかった。
そして、戻ってきた。いや、だからこそ、折れなかったからこそ、戻ってこられた。
神を詐称する、その『何者』かに、鉄槌を下すために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 10:00:00
10993文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:136pt
「ほらほら、あの娘ですわよ?この間彼の令息と馬に乗っていて・・・。」
あぁ・・・また蜜の時間がやって来た。
ひそひそと囁かれ耳を閉ざしながらディアナは渡り廊下をカツカツと早足で駆け抜けようとする。
関わりの無い者達だからこそ噂が出来る、関わりが無い者達だからこそ不幸を面白がる。
「アンソニック様も不幸な事故でございましたわね、まさか落馬されるなんて。」
「そうですよね、あの林に大きな蜂の巣が出来ているなんて思いませんもの・・・」
「蜂に刺された馬が暴れ
て足を怪我なされたそうよ、お可哀想においたわしいわ。」
そう、林周辺に先月は蜂の巣など見なかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 19:13:41
8547文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:236pt
目の前にはギロチンに向かう令嬢。
その絶望の運命は・・・もう、変えられない。
しかし・・・
だからこそ、令嬢の親友は願った。
心の底から願った。
「誰か! 誰でもいいから!!
助けて!!!!!!!!」
そして、奇跡は起きた。
「おぃ! また、ゲームの世界に入っちまったぞ。
・・・て、ギロチンだと!?」
「私、知らないよ。何、この状況?」
「あなた達、誰!?」
この続きは本文でどうぞ!
この作品は
兄妹そろって断罪中のヒロインの中に入ってしまったのだが
兄妹そろって断罪されている息子を見守る王様の中に入ってしまったのだが
兄妹そろってハンターの中に入ってしまったと思ったら俺だけかよ!
の続編ですが、今作だけでも楽しめます。
ですが、前作までも読んでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 08:57:47
33042文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:66pt
目に見えていても
そこには存在しない道
だからこそ
もう触れることのできない人が
渡っていける
最終更新:2023-10-10 23:55:00
217文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:60pt
だからこそ一つの詩を紡ぐ
キーワード:
最終更新:2023-10-09 06:50:22
308文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
カインズ伯爵家の次男であるエトラ・シュレ・カインズは魔王を倒したと云われる五代英雄の血筋を持って生を受けた。英雄の血筋は色濃く残り優秀な者ばかり。実際に同じ家紋であるカインズ家のエトラの兄は周囲から褒め称えられ、英雄になるべくして生まれた存在だったのだ。しかしながらエトラは真逆の厄介者であった。
それもそのはず、エトラの『スキル』は『賢者』──ではなく『嫌者』の持ち主である。
それは嫌われれば嫌われるほどにあらゆる方面で『能力値』が上がっていくという恐ろしいものだ
ったのだ。エトラは真の『嫌な奴』になるために、真の『悪役』を真っ当するために、今日もまた全力で嫌われるのだが……。
エトラは知らなかった。ここがとある乙女ゲームの世界であるということを。事ある毎に邪魔を企てる悪役令嬢フィオリアは転生者であるということを。
だからこそフィオリアは知っていたのだ。エトラの存在は『血濡れ王子』とも呼ばれるほどの人格破綻者である気狂いだということを。フィオリアの処刑エンドにはエトラが関わってくるということを。
これは主人公である『血濡れ王子』とヒロインである『悪役令嬢』の禁断のロマンスである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 20:54:49
190771文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:114pt
毎度のように振られる幼馴染を慰めている山中健は、実はその幼馴染の榎本青葉のことが好きだった。でも、好きだからこそ彼女のことを応援したいし彼女を誰かに取られたくないと葛藤をする彼の心中を書いた作品です。
最終更新:2023-10-06 00:00:00
10827文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:インゴランティス
ハイファンタジー
連載
N7990IC
岡山の田舎町に住む浪人生ユウトは、予備校に行っては机で眠り、家ではゲームや漫画に興じるだけの堕落した日々を送っていた。さりとてバイトも就職もしようとしない、完全にやる気のない青年だ。
そんな彼が、ある日姉に渡されたのは謎の大きな巻貝。
「枕元に置いて寝たら、不思議な世界に行けるんだって」
幼稚な姉の言葉を笑いつつも、彼はその巻貝を受け取った。
どうせ大学に行こうが、会社に入ろうが、俺の人生は何も起きない。そんな無気力な思いを抱き、彼はベッドで目を閉じた。
一方、
まったく別の世界。白い猫に似た生物が暮らす世界で、世紀の大泥棒と称するアウララが地下施設から何かを盗もうとしていた。
それは滅びをもたらす、呪われた手鏡と呼ばれる品。しかし大胆不敵、呪いなど信じるはずもない彼は、むしろだからこそこの危険な宝に、我がものとするだけの価値を感じた。
警察の罠を難なく突破して盗みに成功した彼は、アジトでいつも通り祝杯を挙げようとしていた。
だが、彼が床に無造作に放り投げた『手鏡』は突如光り出し、いなかったはずのふたりの人間をいずこかより呼び出すのだった――
そして、またさらに別の世界。
頭に植物やキノコの生えた、菜人なる種族の暮らす、町にも家々にも花咲き乱れる美しき世界。
そこに、音楽家を目指しつつも、道の険しさを前に心の迷いの中にある、気弱な少女レーバンスがいた。
ある昼下がり、彼女が働く喫茶店に怪しい男が訪れる。
彼は言った、「世界はまもなく滅ぶ」と。そしてヴァーラ、ユギディウス、キュレノイド――聞いたこともない奇妙な単語の数々を、難解な語彙と回りくどい言い回しを多用し、くどくど並べ立てる。さらには、世界の崩壊を食い止めるため、異世界へともに行こうと誘ったのだ。
まともな者は耳を貸すまい。だが、レーバンスは迷いの中にあった。
『本当にこの世界が滅ぶというなら、全部壊れてなくなってしまうのかも知れない』――
決してとらわれてはならぬ不安が、揺れ動くうら若い心を捕まえて放さなかった。
幾多の世界、幾多の者達が時空の垣根を越え、あり得ないはずの出逢いを果たす。数え切れぬほどの出逢いを経て、彼らは戦い、手を取り合い、信じ、憎む。異世界の土を踏む者はひたすらに数を増していく。
その先に何が待つのかは、誰にもわからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 18:00:00
634737文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
コモンでノーマルな一般人、古門野丸(ふるかどやまる)は旅行の帰りに痴漢冤罪をかけられてしまう。
憤る女性が犯罪者は消えればいい!と叫んだそのとき、野丸は剣と魔法が存在する異世界に飛ばされてしまった。
強制的に召喚され救世主の一人として呼ばれた野丸だったが、実は十人同時召喚を行えば確実に現れる【英雄】と対を成す【外れ】として呼ばれた事が判明する。
それはさながら必ず一体は当たりを引けるガチャの外れ枠の様だった。
【外れ】として呼ばれた瞬間に役目を終えた野丸は国が求めたような能
力も無く、また日本に帰ろうにも手段が無いわけではないが使えない個人のためにその様なことは出来ないと放り出されてしまう。
彼は決めた。
帰る手段である【召喚石】を作る手立てがあるのならば、自らの手でそれを用意しようと。
しかし特別な才能も技量も何も無い一般人でしかない野丸はその手段の確立が見えず、周囲に笑われながらも地道に日銭を稼ぐ日々。
そんなある日、魔法の才能が無いからこそ手に入れられた生活魔法をきっかけに、彼は大戦果と言って差し支えない程のことを偶然ながらも成し遂げる。
そのおかげで相棒となる子狼のポチ、更には頼りになる傭兵少女コロナが仲間になり、彼の世界は動き始めた。
野丸は知っている。
自分には秀でた才も高い能力も備えていない、あくまでただの一般人である事を。
だからこそ仲間を頼り、自分に出来る範囲を見極め前に進もうと。
いつか必ず日本に、住んでいた世界へ帰る為に――。
※タイトルの頭に『★』がある話には挿絵があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 23:20:42
2100095文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:7549pt 評価ポイント:3189pt
超ド級に不運な男子大学生、佐藤。精神的に100万回は死んだと愚痴を吐き、希望のない日々を送っていた。ある日、友人の時田に誘われた合コンで一人の女性と出会う……。不運だからこそ、救える人もいるはずだ!(「100万回生きた男」)。“女王様”にこき使われている宇宙人を描く「ヒヨコ」。自堕落な生活を送る自称天才、彼が天才漫画家に取材を申し込まれる「その天才は空を飛ぶ」。様々な愛の形、作られていく縁。どこかおかしな大学生たちは、人を愛し、困難に立ち向かっていく。そして彼らの愛が、最終
的に暗い道を照らすことになる──。愉快でひねくれた、男子大学生たちの恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 20:15:14
196815文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
子供の頃の、あいまいな体験。
あいまいな存在だからこそ、触れられるものがあるかもしれません。
最終更新:2023-10-01 18:00:00
2734文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『表の世界』に住んでいる私達には寿命がある。一方で『裏の世界』に住んでいるヴァンパイアは決して死ぬ事ができないという。私達の思うヴァンパイアとは少し違う彼らの生活。そして、そんな彼らだからこその悩み、苦しみがある。そんな彼らの物語をどうぞ。
最終更新:2023-09-29 16:11:41
25747文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
何も知らない少女と行動を共にする事になった。
事前情報によると、世間知らずのお嬢さん。
だから、私達の暗黙の了解に至るまで、須らく教えた。
ただ人に従順だからこそ、何も知らされず。
ただ何も出来ないからこそ、愛される事しか出来ない。
そんな愛玩人形。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
何も知らず、何も出来ず、庇護欲を抱かせるのが病的に上手い。そんな少女の話。
最終更新:2023-09-27 18:31:19
982文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今でも思い出すキミのこと。でも、あの日々はもう帰ってこない。だからこそ、キミに謝りたいんだ。
最終更新:2023-09-22 05:21:36
274文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「あなたの事、彼氏だと思った事ないから」
高校卒業時に黒崎光が付き合っていた彼女に言われた言葉だ。しかも、彼女は、光と付き合う前から、他校の人と恋人関係であったのだ。それを、友達伝えで知った、光は高校卒業から、大学入学式まで家に引きこもる。
ショックから立ち直れないまま大学生活をスタートさせる光。誰も信じる事が出来ず、人との交流も避けていた、ある日
「隣に座って良い?」
ある女性が、俺に声をかけて来た。その女性の名前は、桜木咲。その日から、彼女と会話する事が多くなってく
る。ある日、恋愛の話になって、元カノに言われた事を告白した。すると、彼女は
「私も、元カレと卒業式の日に別れた」
という事実を知る。しかも、彼女は、その時の彼氏から暴力を受けており、傷跡が体に残っている。そして、男性を信じる事ができなくなったという。
そして、彼女からある提案を受けた。
「私は、男性の事が信じる事ができない。光も女性の事が信じられない。リハビリ関係を築こう」
異性に恐怖心がある二人だからこそできるリハビリ関係が結ばれた。リハビリ関係の男女が待つ未来とは......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 20:44:08
69642文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:74pt
きょうという一日は、きょうかぎりのつきあいだけど、だからこそ大切に過ごしたい。
きょうという一日にキス♡
最終更新:2023-09-18 07:00:00
552文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:140pt
藤原亮也は、どこにでもいる男子学生だった。
だが、そんな彼はある日の下校中、車にはねられて死んでしまう。
そうして【異世界転生】を果たした彼を待っていたのは、約束された大活躍物語、ではなかった。与えられたスキルも役立たずで、冒険者になっても追放を言い渡されてしまう。
そして、ただ孤独に立ち尽くすそんな彼の前に現れたのは――。
「そんな、どうしてドラゴンが……!?」
いるはずのない、巨大なドラゴン。
身の丈二メートル以上あろうかという相手に、亮也が太刀打ちできる
はずがない。だから二度目の人生も、ここで呆気なく終わりの時を迎えるのだと思われた。
「……違う…………」
だが、ギリギリの場面で亮也は覚悟を決める。
そしてその時、彼に与えられたスキルが真の力に目覚めるのだった。
誰よりも、強い自分に恋焦がれた。
だからこそ少年は、その想いを力へと変える。
これは不運や不遇、不憫を乗り越えた少年が覚醒し、認められる物語。
※この小説は『https://ncode.syosetu.com/n5464ik/』の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 06:15:37
3652文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:32pt
わたしの余命はあと半年。
貴方のために出来ることをしてわたしは死んでいきたい。
ただそれだけ。
愛する婚約者には好きな人がいる。二人のためにわたしは悪女になりこの世を去ろうと思います。
◆病名がハッキリと出てしまいます。辛いと思われる方は読まないことをお勧めします
◆悲しい切ない話です。
最終更新:2023-09-18 05:00:00
26139文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1292pt 評価ポイント:1024pt
◎全13話 毎日19時更新
●あらすじ
プロ作家を目指す月神子は、出版社からオファーが来たことがきっかけで、なろう小説を書籍化することになった。
商業作家デビューを果たせたことで月神子は増長し、ネットの世界でもさんざんイキリ散らすようになる。
だが同時に、月神子は現実では無職の男であった。
父親からは毎日のように「働け」と怒鳴られ続け、父親への憎しみも募らせていく。
月神子は過去に大学受験に失敗し、そして就職活動にも失敗していた。
そんな負け犬の人生を送ってきた彼は
、次第に大きなコンプレックスを爆弾のように抱えるようになる。
“見返してやる”
月神子は心の奥底で執念を宿した。誰にぶつけたら良いかもわからない復讐心が燻っていた。
“見返してやる”
だからこそ、月神子はプロ作家として生きる道を選んだ。
世間の奴らが誰も己を見下せないような、特別な人間になりたいと願った。
だが、その月神子の肥大しすぎた承認欲求は、やがて彼を怪物へと変えていく。
もはや後戻りができないほどに、彼の心は醜くなり、暴走をはじめていく。
そして事件は起こった。
※この作品はフィクションです。実在する人物や団体とは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 19:00:00
32799文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:112pt
住み慣れた森を出て、長い旅に出ようとしている僕。
旅の目的は本当に大層な物ではない。
だからこそ、紆余曲折しながらゆっくりと楽しんでみたいと思う。
初めて世界に飛び込むのだから。
この物語は、主人公が旅をしながら「何でも楽しむ」という「おかしな物語」です。
たぶん。
最終更新:2023-09-10 21:33:31
7570文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分の複雑な気持ちに翻弄され、自分が何をやりたいのか分からなくなってしまう主人公。しかし、そんな時だからこそ単純に考えればいいのかもしれない。
最終更新:2023-09-08 15:00:00
3559文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「――どこで、間違ったんだろうな、ミリアム」
その日、全てを奪われた。
父は生まれながら全てを掌握したがっていた、魔王だった。だからこそ、この国に救いはないとわかっていたからこそ、父のいう事を聞いて、父の後継者となり、魔王になるために、国を守るために父を殺したシア。彼女は世界の平和を望んでいた。魔王として、この国の王として。
父の死後は母親が違う弟を育てる事と、民の為、ついてきてくれる部下の為にこの国を守るために必死で王として働き、この国の為に身を削って働いた。勇者とい
う存在が攻めてきたこともあったが、それは父のせいだから仕方がないと思っていた。
しかし、それは終わりの運命――弟が裏切り、シアは自分の国に結界を張る。そしてそのまま彼女は死んだ。
次に目が覚めた時は幼女として、彼女はこの世界で何もする事がなくなってしまったのである。もう魔王でもなく、大好きだった存在もおらず、ただ一人で。
これは、元魔王だった人物が幼女として生まれ変わり、平和に、平凡に暮らしていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 21:00:00
3265文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
天野佳照は中堅の個人Vtuberとして活動する男子高校生だった。
配信サイトではそれなりに名の知れた彼だが、通っている高校では目立たない存在。それどころか、一部の女子生徒からは軽いイジメのような扱いを受けていた。
その女子の名前は狛田杏。
俗にギャルと呼称される彼女は、ヲタク文化に興味を持っていなかった。
だからこそマンガやアニメの話をしている佳照をイジメていた杏だが、彼女はふとした拍子にVtuberの配信を見つけることとなる。最初こそ小馬鹿にしていた杏だが、次第
に底のない沼へと足を踏み入れることとなっていった。
だが二人は、互いに知る由もない。
杏の推しとなった個人Vtuberこそが、佳照であったなど……。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 08:00:00
4359文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:36pt
生身だから見られ、生身だからこそ届かない。
そのようなものこそ観るべきで、かかわるべきかもしれません。
最終更新:2023-09-04 18:00:00
3741文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
宮廷魔術師のアルテミスは平民の生まれだ。幼い頃から魔力が高く、平民の出から成り上がり、努力を重ねて宮廷魔術師になる事が出来た。
そんな彼女の周りに変化が起きる。異世界で勇者が召喚されたのだ。
可愛らしい、まるで人形のような姿をしている少女の名は、トオル・サイオンジ。異世界ではコウコウセイと言う役職についた人物だった。
美しい姿から、勇者ではなく、聖女なのではないかと噂されるほど、彼女は美しかった。
彼女は神様からもらったスキルと魔力で剣術、魔術、何もかも全て簡単に覚えてしまっ
た。アルテミスはそんな彼女が腹の奥底から嫌いだった。
アルテミスは努力をしてなんとか宮廷魔術師になったのに、トオルは努力をせず、全てを覚えたのだ。努力家のアルテミスにとって、許せない行動だった。
そして彼女は、訓練と同時に片っ端から若い男たちを誘惑などし、いつの間にか彼女の周りにハーレムが出来上がってしまった。しかも、アルテミスが憧れている騎士団長の息子も虜にしてしまったらしい。
トオルは嫌われているとは知らず、アルテミスを気に入っていた。
だからこそ、トオルはアルテミスを魔王討伐の一人として誘ったのだが、アルテミスは国王の命令でもこのように告げた。
「え、普通に嫌ですけど。そんなに私じゃなくて別の人に頼んでください」
断られても、トオルは諦めずアルテミスを誘ってみるが、徐々に壁に迫られ逃げ場がない状態に。
実はトオルには誰にも話していない秘密があって。
これは勇者に気に入られてしまった宮廷魔術師の最悪な日常の始まりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 00:19:25
5640文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:78pt
流れ星が流れるらしい。
受験前に外に出るわけにも行かない。
理性は行かない選択をする。
けれど感情は、そうではないらしい。
最終更新:2023-09-03 23:33:20
537文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は仕事ができない。
ゲーム会社でプランナーとして働いているが、成果もなく、喜びもなく、日々病みながら生きている。
そんな僕はある日の晩、吸血鬼の少女に出くわした。
"混沌"退治を生業にする彼女によって、女の子の吸血鬼に変えられてしまった僕は全く新しい人生を、歩めるはずもなく、今まで生活の延長線上で、ただ進む角度が変わったなんでもない日々を生きていく。
これは、仕事ができない僕だからこそ体験した、この世の狭間の人生の話。
最終更新:2023-08-26 20:00:00
23446文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
男は全てを畏れていた。
肉親を、世界そのものを。だからこそ、彼は夢想する。
かの青年こそ、自身を救ってくれる救世主だと。そうして彼はまた幻覚に沈んでいく。
はたしてこれは現実か、はたまた夢そのものか。
青年が実在するのか、しないのかも全く分からない。
なにせこれは、ただ夢しか見ない男の呟きなのだから。
最終更新:2023-08-26 12:27:12
1612文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
※これは短編「この日、『偽りの勇者』である俺は『真の勇者』である彼をパーティから追放した」の連載版です。令和記念に見切り発車で投稿した為、不定期連載となります。
魔王軍八戦将の一人を撃退したこの日、勇者であるフォイルは同じ勇者パーティであるユウを追放した。ユウにはこの世界での力の証である称号が空白で何もなかった。同じ仲間の剣士、魔法使いはユウを足手まといと嗤っていた。
しかし、フォイルは知っていた。魔王軍と戦えていたのはユウの力が大きいということ。そして追放させたユウこそ
『真の勇者』であり、自身は彼の踏み台となる『偽りの勇者』であると。
だからこそフォイルはユウを追放するーー例え自分が死ぬであろう結末であると知っていても。
これは誰にも語られることのない『真の勇者』が現れるまでの、追放した側の『偽りの勇者』の物語。
...踏み台としての役割を定められた男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 14:55:18
782806文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:34609pt 評価ポイント:12189pt
箱がないかを確かめるために、よく階段を昇るという一人の先輩と、呪いについての話。
超常現象ですらないのに、呪いだからこそ連鎖する。
最終更新:2023-08-20 20:20:56
13352文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
なあ、知ってるか?俺は自分がどうなろうと……
変わらない日々。平和な毎日。
高校に入ってもなにも変わらないと思っていたし、変えるつもりもなかった。けど……
だからこそ、俺たちの世界は変わってしまうのかもしれない。
「私は……そんなのいらないのに…。」
「死ねないんだよ。あいつを救うまで俺は…!何があってもだ!」
「私はっ…バケモノなんだよ……!」
……このセリフは本編にあんまり関係ないかもしれないです。
注意。
誤字脱字は勘弁してください。結構あるかもしれない
です。
更新は鈍いです。というか、5年前くらいに書いてたやつの供養なので、途中でエタると思います。設定もほぼ忘れている。希望があれば、思い出しながら書くかも。
批判や中傷はしないで下さい。作者のチョークのハートが散ります。
以上を踏まえて閲覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 17:09:11
32536文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:mana.
現実世界[恋愛]
完結済
N3838IJ
元々小学校の頃からこの女顔のせいでやたらと男にモテていた。
だからこそ行きたくなかった男子校。
夢を描いて頑張って行きたかった高校に行けなかったものの、濃い先輩たちとの学校生活で少しずつ学校が好きになり、ある日先輩から告白されたお話。
*注意*
このお話はアンハッピーエンドです。
実話を元にした小説ですが、キスすら無かったお話です。
今のような情報が沢山あって周りの理解も昔よりある今の時代なら……結果は変わってたのかなぁ…
小説にするにあたり、フィクションも結構織り交ぜて
おります。
どこまでが本当でどこまでがフィクションかは…ご想像にお任せ致します。
セクシャルマイノリティを馬鹿にした作品ではない事だけはご理解頂けるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 21:38:42
9977文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:たかおみきよ
ヒューマンドラマ
連載
N2962IJ
平凡な25歳(アクセサリー店員)の楓は、憧れのインフルエンサー[シオン]のSNSに、一通のメッセージを送る。
「今、幸せですか?」
楓のDMにどこか惹かれたシオンは、おもむろに「わかりません」と返信。
このストーリーは、そんな2人のDMから開かれてしまった、男女5人のジレンマ物語。
楓から見るときらびやかな世界に住むシオンには、どのようなジレンマがあるのか?
平凡ながら、平凡だからこそ抱える楓のジレンマとは?
抜け出せない“今”から、変わりだす“今”に向かう物語。
最終更新:2023-08-18 22:00:00
13332文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法。
それは己の奥深く、自らの魔力が揺らめく一番深い場所へ潜る事。
深く、深く。
それと同化してしまうかのような錯覚さえするほど、魔力に集中しなければ発動することは出来ない。
当然、戦闘中は無防備になってしまう。
だからこそ、魔法使いを守る騎士が居た。
これは、そんな魔法使いと騎士達の物語
「ボクの魔法使いになる、です!」
「えーいやー。それはちょっと無理かなー……って、ちょ!? その剣は何だ!? イヤ、ナンデスカ!?」
無気力な黒色長髪青年「シアン」と、ジト目な
白色長髪少女「ルト」
異世界主従ファンタジー! ここに開幕!!
この作品は「ノベルアップ+」にも「いつかの主従」というタイトルで掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 11:13:16
82428文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
永遠の若さ、永遠の命、それを兼ね備えた不変の存在。だが、そんな不老不死だからこそ抱える悩みもある。『死にたいのに死ねない』その様な悩みを抱える不老不死の女性――ダフネは、自身の死のために必要な賢者の石を探し求めていた。しかし、必要な賢者の石は一つだけでなく、世界各地に散らばった全ての石を集めなければならない――。
石の数だけ様々な人々と出会い。そして分かれを繰り返していく中で理性ある殺人鬼カインと共に、ダフネは旅を完遂することが出来るのか――。
これは死にたい不老不死と殺
したい殺人鬼の旅の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 22:00:00
30952文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
乙女ゲーム「宝石箱のロマンス」のヒロインのライバルキャラである公爵令嬢、ミネア・カタルイスに転生した私。私がヒロインであるアリスちゃんから奪う侯爵子息のカロン様は、私の一番の推し。だからこそ、彼がアリスちゃんに一番相応しい。
二人が幸せになってくれたら、私はストーリーから外れます。
え?外れたら急に知らない人が出張ってきてますけど、何なんですか!?
最終更新:2023-08-14 23:45:06
3160文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:410pt 評価ポイント:374pt
ある日、寝ている時に夢で不思議な体験をした村西連夜。普段はポジティブで元気な男の子が夢で起こる無理難題に全力で食らいつく。彼と彼の友達が繰り広げる不利な状況だからこそ見応えがあるホラーアクション小説。
※死体も血も出す予定ではありますが、それに見合った作品になるように頑張る気でいます。
※作品の続編投稿はかなり気まぐれで行うのでその辺はご了承ください。
最終更新:2023-08-14 18:50:20
14623文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
俺の相棒は○○さんといい、だからその○○さんの相棒は俺だというわけだ。俺たちの関係は意外と複雑だ。だからこそ語ることはめんどくさい。とにかく仲がいい――のではないだろうか。もちろん、嘘だけど。くっだらねぇ世の中に楔を打ち込んでやる。むかし観たなんかの映画みたいに、そうあってやる。
最終更新:2023-08-13 08:33:07
2839文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
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