-たって- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:5248 件
作:ユーリ・バリスキー
ハイファンタジー
連載
N5398HP
主人公・怜那は校外学習の目的地へ向かう途中で災害に巻き込まれたまさにその瞬間、バスに乗っていたクラス丸ごと異世界に召喚されてしまう。
クラスメイトらが神様から異世界で生活するためのフォローを受ける中、怜那はとある事情から何の説明もなくたった一人、トランク一つで異世界に降り立つことになってしまう。
しかしこのトランク、数々のトンデモ機能が搭載された神アイテムだった。そして怜那自身も、その程度の事でめげるような性格でもなかった。
「差し当たっての大きな目標は舞依たちとの合
流だね。
無一文だし、ここは無人島みたいだけど、このトランクもあるしなんだか身体の性能も爆上がりしてるみたいだし……、まあ何とかなるでしょ」
時にトランクで魔物をぶん殴り、時にトランクに乗って荒野を走り、怜那は仲間たちとの合流を目指してひた走る。――好奇心の赴くままに寄り道もしつつ。
「あのさ、こっちの世界ではどの国でも異種族とか同性での結婚って認められてないんだって」
「そうなんだ。け、結婚……ね。うん、でも別に籍を入れなくたって私は……」
「だからさ、もういっそ結婚できる国を作っちゃおうと思って」
「え? ええ~~っ!?」
目指すは百合建国――ではなく、種族や性別にとらわれず、愛する人と自由に結婚できる国!
(※建国の話は大分先の事となります)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 12:00:00
953434文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2226pt 評価ポイント:1226pt
作:紀伊章(kii)
ハイファンタジー
連載
N9308IE
<あなたが存在する現在の世界は、地球と異なる世界です。
異世界転生にあたって、前世の記憶をスキルとして持って生まれることが出来ます。
あなたの場合、個人情報の引継ぎを望まなかったため、『前世の知識』は前世のあなた個人の資質を基本としつつ、レベルアップ可能な普遍情報となっています>
気付いたら赤ちゃんになってました。
まピンクな髪のメイドさんに話しかけられました。
言葉が分からないよ!?
主人公が赤ちゃんスタートな上に、言葉が分からないので、最初もどかしい感じで始ま
りますが、幼女王女による俺TUEEE系の予定です。
良ければお付き合い下さい。
R15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 12:00:00
176076文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:7018pt 評価ポイント:3534pt
「これは、成るべくしてなった事だと思う」
そう言った彼が口にしたのは豆乳だった。
「俺がのんびり筋トレに励む事が出来る環境を手に入れる事は!」
「何言っているんですか、貴方は」
引っ越しの途中に立ち寄った食堂にて。思わずツッコミを入れてきた幼馴染みに笑う。
「だって、ずっと気にしてんじゃん。都から俺を引き離す事になったって」
「それはそうですが……。貴方はムキムキだろうが脳筋だろうが王族です。辺境の領地に移るとは」
「はいはい、止め!何か貶された気もするが、感謝してるんだ、ホ
ント。俺だけだったら城から出られてないかもしれない」
それを聞いて彼女は溜め息をついた。本当、いつもほしい言葉をくれる。この男は。
「それにしても、よく彼女たちが着いてくる気になりましたね。自称執事はともかく」
彼女の視線の先には母親と2人の子供が和やかに料理を食べている。その横のテーブルに着いているのが、自称執事の美丈夫と彼らのもう1人の幼馴染みだ。
「そろそろ拠点変えようと思っていたから、丁度よかったんだって。俺の影響なくなるし。だから、成るべくしてなったって思ってる。王位継承権云々関係なくな。ともかく王都脱出お疲れ様」
「貴方こそ」
「俺は馬車の中で腕立てと腹筋していただけだからなぁ」
「そういえばそうでしたね。流石に引きました」
「仕様がないだろ、暇だったんだし。……ん、何かアイツ酔ってる?」
そう言って視線を向けた先は幼馴染みの男。何故か手から水を噴出させている。
「ちょっと!何でお酒飲んでいるのですか!?」
子供たちは喜んでいる。が、彼は普段ならこんな事しない。
「水芸しない!床が濡れる!自称執事、なぜ止めない!「無理」って、最初から諦めるなぁぁっ!」
布巾をひっ掴み、そちらに駆け寄る彼女。
それを見ながら平和だなー、と彼は思った。
--と、いうメンバーでお送り致します。やんごとなき筋肉アニキとその護衛で幼馴染みの筋肉ダルマと幼馴染みのインテリ令嬢、王子様な外見の美中年、母親な料理人とその子供のウサミミフードと義理の息子の辺境のんびり生活(ただし筋トレ重視)。恋愛なんてない!チートもない!あるのは楽しい筋肉生活だけだ!!
筋肉の筋肉による筋肉のための隠遁生活 (スローライフ)、開幕します。
「明日は俺、馬車に乗らずに走るから」
「止めて下さい!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 01:00:00
447956文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:424pt 評価ポイント:176pt
これは船で育った主人公が謎の巨龍に自分を育ててくれ親のようにしたっていた船の仲間を殺された主人公がその巨龍に様々旅をえて復讐をする物語
最終更新:2024-05-13 23:49:58
24574文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:134pt
作:えいりずみあ
ハイファンタジー
連載
N0886ES
私は戦場カメラマンの刑部竜一。ある時、戦地で少女をかばった事で爆発に巻き込まれて命を落としてしまう。
しかし、異世界の上位存在によって魂を救われた私は、召喚を試みた者の『願い』を叶えるべく異世界で新たな生を歩む事となった。
元々の世界にあった自分の持ち物を召喚できるという特典と、それによる異世界を変革する許可も与えられた上で……。
だが、いざ召喚されてみたらどういう事か若返っているぞ、俺!
しかも『第二の生を満喫して頂くにあたって志半ばで終わるという事があってはなりません
』とか言って『世界を構成するにあたって必要不可欠な要素』として組み込まれてしまった。
世界の維持に必要不可欠な重大要素が破損すると世界そのものが壊れるから、世界はその要素を自動的に修復し維持を図ろうとする――つまり世界そのものが俺の死を許さないという状態になってしまった。
まぁそれならそれで恩恵を受け入れよう。どうせ元の世界での肉体は死んでいるから帰れないし、異世界を満喫しつくすまでだ。
そのためにも、まずは召喚して俺に第二の人生をくれた人の願いを叶えてやらないとな。自由な旅は、その後でいい。
※ 6/20付でタイトルとあらすじを変更しました。
※ 週一更新中。基本的には月曜日夜間に最新話投稿しています。
※ 元タイトル『死んでも蘇る俺のゴリ押し冒険紀』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 22:20:46
1498153文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:1810pt 評価ポイント:644pt
ルピアは大国の王女だ。秘密だけれど、滅んでしまった魔女の末裔で、『婚姻相手の怪我や病気をその身に引き受け、完全に治癒する』魔法が使える。
「けどねー、痛みや苦しみもそのまま引き受けるから、よっぽど相手を好きでもない限り、身代わりなんてできないから!」と周りを説得し、幼い頃から恋をし続けてきた隣国の王フェリクスに輿入れする。
彼のことを一途に思い、気持ちを隠そうともしないルピアのことをフェリクスは好ましく思うけれど、……誤解から彼女が裏切ったと考え、冷たく当たってしまう。
――
―そんな彼の身代わりとなり、ルピアは深い眠りについた。
「……いいよ、ルピア。君にとって苦しみでしかないのなら、私への思いを忘れればいい。だが、私はずっと君を愛するし、必ず君を取り戻すから」
夫のことが大好きな妻と、妻のことがもっと大好きな夫の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 22:00:00
354411文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:78994pt 評価ポイント:41958pt
目が覚めると、僕は異世界にいた。
何故? どうして? そう考える間もなく、両親には捨てられた。
犬に襲われ、どうしようもない状況で、僕は魔法に目覚める。
さしあたって、求めるのは安全と知識。開拓村で魔法の力を使い、知識を求める日々。
安定した日々の中、新たに目覚める力。
その力の代償に、僕は村から新しい街へと踏み出さなければならなかった。
これは少し臆病な少年が、知恵を使い、暴力を使い、時には運に助けられながらも懸命に生きるお話。
彼はいつしか、<奇跡>と呼ば
れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 21:59:48
5098134文字
会話率:34%
IN:4pt OUT:15pt
総合ポイント:100557pt 評価ポイント:36839pt
海瀬晄48歳。恋愛・結婚に興味なし。独身を謳歌する平凡な男のもとに、家賃滞納でアパートから追い出されたほぼ面識のない従妹、市宮美晴27歳が突然訪ねてくる。
叔母の願いもあって一時的に一緒に住むことになった二人だが、性別も世代も考え方も趣味も違う。共通点のないように見える二人の生活は初めはどこかぎくしゃくしながらもいつしかその生活になじんでいくが、この関係を定義しようとする周りに振り回されていく……。
恋でも愛でもなくても、一緒に暮らしたっていいんじゃないの?
男女同居の新常
識は、はたして周りに通用するのだろうか!?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-13 21:56:05
3901文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あくがりたる
ヒューマンドラマ
連載
N4005GR
春秋学院大学、兵法研究ゼミの4年生である瀬崎宵は就活に苦戦。自分がやりたい事は“大学教授”以外今の社会にはない。しかし、家庭の事情で大学院にも行けないから大学教授の道も閉ざされた。だから就活にも身が入らない……。しかし、周りは次々に内定を貰い、その焦りから心配してくれる母に強く当たってしまう。
そんな時、自宅の今は亡き祖父の部屋の押し入れで古い竹簡を見付ける。そこに書いてある文字を読んだ宵は突然光に包まれ意識を失う。
気が付くと目の前は見知らぬ場所。目の前に広がるのは……
戦の陣地??
どうやら異世界に転移してしまった宵は、何とか生き残る為に己の兵法の知識を惜しみなく使い、一軍の軍師として働く事に……!
※この作品は「ノベルアップ+」「カクヨム」でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 21:05:02
636605文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2306pt 評価ポイント:1132pt
百瀬春人の隣の席には学校一可愛いと噂の桜井美玖が座っている。いろんな生徒と分け隔てなく接する彼女に人気があるのは当然のことだが、春人は彼女に困らされていた。
「百瀬君、教科書忘れちゃったから一緒に見せて?」
「ああ、いいぞ。わか、った……」
机からはみ出している教科書に視線が止まる。美玖は嘘をついているのだ。これは今に始まったことではない。高校に入学してからというもの美玖の嘘に振り回されている。だけど嘘をつく相手は春人だけで他の生徒にはいたって誠実な対応である。
そんな
美玖と春人には何か秘密があるようだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 20:03:43
445603文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:834pt 評価ポイント:364pt
今まで平坦な人生でもなかったと思う。生きて行くって悩んで壁に当たって、それでも乗り越えていくんだな。
最終更新:2024-05-13 19:04:24
947文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔書いたやつの再掲
https://ncode.syosetu.com/n4856bm/
アニメ制作などでズートピア系の作品を作りたい場合は原案として併記いただけるなら協力いたします。作品発表がこちらは2013年(2011年の震災の時に小説大賞に応募したものを、2013年になろうに掲載)なので、時期的にむしろズートピアが設定パクってますからねw
REモンスター等の元祖()作品が続々アニメ化されている昨今、草食動物と肉食動物が国を作って云々する元祖として掘り出し物かもしれませ
んよw
向こうのアカウントの登録メールアドレスもパスワードも分からないので10年以上ログインしてませんので、規約違反ではありません↓
※https://syosetu.com/helpcenter/helppage/helppageid/17
登録メールアドレスとパスワードを紛失されている場合
パスワードの再発行には登録メールアドレスが必要となりますので、登録メールアドレスをご利用いただけない、もしくは紛失されている場合は再発行できないものとなります。
再発行のご依頼につきましては、2008年9月以降、メールアドレス不一致の場合、たとえ類似アドレスや旧アドレスを把握していた場合でも、パスワード再発行は行わないことにさせていただいております。
これは本人の名をかたってパスワードを再発行しようという極めて悪質な悪戯が発生したためとなりますので、ご了承ください。
上記に該当する場合、引き続きご利用いただくにはユーザ登録をしなおしていただくほかありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 14:39:29
6631文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――あなたは私を捨てた。だから、もうあなたのための私はいない。
フォルジュ王国にある名門侯爵家エルヴェシウス家の令嬢ジゼルは、幼少期から「いずれは王太子妃となり、王妃となれ」と親から言い聞かせられてきた。そして、厳しい淑女教育を課せられてきた。
その結果、王太子バティストの婚約者に選ばれる。
しかし、それから何年たってもバティストはジゼルと婚姻関係を結ぼうとはしなかった。
さすがにおかしい。そう思った25歳のある日――ジゼルはバティストがほかの令嬢と親しげに口づけをして
いる光景を目にした。
それにショックを受けたジゼルに度重なる不幸が訪れる。
なんと、バティストはかの令嬢キトリーと結婚するために、ジゼルとの婚約を解消したのだ。
挙句、婚約解消された日の夜。ジゼルはバティストが寄越した刺客によって殺されてしまう。
死の間際。今度は後悔のない人生を送りたいと願ったためなのか、ジゼルはバティストとの婚約関係が成立する前に逆行転生する。
だから、ジゼルは決めた。
――今度は自由奔放に、好きなことをやって生きていく、と。
これは自由に生きたい元気娘(二度目の人生)とそんな彼女を見守る王弟殿下の、いずれ溺愛になるお話。
——
◇掲載先→アルファポリス(先行公開しております)、エブリスタ、小説家になろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 13:47:25
106850文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:26202pt 評価ポイント:12576pt
蒼月凛桜 28歳。
職業はイラストレーターです。
都内の某出版社で働いていました。が、先月、一身上の都合で退社いたしました。
そこで人生を見つめなおしたくなったので、祖父が住んでいた田舎の一軒家に
しばらく滞在して田舎暮らしを満喫したいと思います!
そう意気込んだまではよかったが、何かがおかしい……。
中庭に得体のしれない生物が代わるがわる現れる日々……。
魔獣からイケメン獣人まで広範囲にわたって異世界の何かがやってくる。
静かに暮らしたいだけなのに、どういう仕打ちですかこれ
は!
しかも何故かみんな当たり前のようにご飯を強請っていく。
何度も言いますが、うちはただの民家です。定食屋ではありません。
そう言いながらもせっせとご飯を作ってしまうOLの緩い日常物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 12:55:24
531532文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:6244pt 評価ポイント:3068pt
乙女ゲーム、マイ・トゥルーラブのゲスヒロインに転生してしまったミリア。転生直後から、使用人に虐められたり、母親が死にそうになっていたり…前途多難。さらに、自称神獣に出会って!?
どんな壁にぶち当たっても挫けない!魔法と物理で解決してみせる!
ゲスヒロイン、舐めないでもらって。
元JKミリアが送る、バタバタラブファンタジー!
最終更新:2024-05-13 12:03:21
2933文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
特別な神秘の技術とそれに依存した強国、宗教国家ユタスは、時代の波に飲まれ、その姿を失っていた。
代わりに、ユタスを母胎とする統治勢力〈ハベル〉と、力を持った小さな勢力たちが、かつての黄金の国をメガストラクチャーと貧相なビル群で埋め立てる。レイテル都市国家群。ユタスに退廃の時代が訪れた。
その辺境、誰も知らない場所にある小国。
そこに住む少女セレナは寡黙な、いたって普通の女の子。
だがある時、簡単なきっかけで、彼女は不思議な事実に巻き込まれていく。
母性と愛、その重さと暗さ
に関するSFファンタジー譚。
世界は、異質に病んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 05:04:18
12898文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて広大な領土を得、人間社会を滅ぼそうとしていた魔王がいた。
だがあと一歩のところで、彼は勇者によって封印されてしまう。
それから永き時を経て……遂に舞い戻る魔王。
しかしそこは彼の知る土地ではなく、温暖化によって海面が上昇した、海ばかりの世界であった。
領土となり得る陸地がほとんど無い世界で、魔王は新たな覇業にとりかかることとなる。
さしあたっては歴史の勉強だ!? だがしかし、史料がない。
資料を探し、遺跡を探し、現地の文化・風習と衝突しながら、魔王は海の旅を続ける。
彼
の旅路に加わるのは、臣下ではなく仲間。
新たに手にするのは、厳めしい鎧ではなく家にもなる船。
そして、彼を支える少女たち。
長き旅路の果て——その先にあるものは、はたして……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 00:39:02
999959文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:3242pt 評価ポイント:964pt
作:アイスマシーン
ハイファンタジー
連載
N5155IG
俺は、いやこの際名前何てどうでもいい。交通事故で死んだ俺はフェンリルに転生していた。
最初こそ戸惑ったものの慣れればなんてことないし。なんなら楽しかったよ、最初のころは。
二年がたって俺はお母さんである母親フェンリルから駄目だと言われていたけど人に会いに行った。俺も元々は人間だしきっと仲良くなれるはず。なんて俺の考えは簡単に砕けた、出会った途端命を狙われ何とか巣まで帰った。だけど人間はそこで諦めなかった。巣にしていた森に人間は攻めてくる。その結果俺の母親は囮なって俺を逃がした
んだ。
なあ、俺が悪いのか。いや、そんな訳ないだろ俺の母親を殺したのはお前らだお前ら人間だ。
殺してやる、滅ぼしてやる、そのために強くなってやる。必ず
【補足】この小説に出てくるフェンリルは北欧神話に出てくるロキの子供のフェンリルとは違い
完全な種族として登場します。そのため独自の設定がございますご了承ください。
投降は不定期になります。
カクヨムには最新話を投降しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 00:20:00
158182文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:80pt
舞台は、複数の世界が存在する『実世《リアリティ》』。
『石壁の迷宮世界《ストーン・ダンジョン》』、『極彩色の森林世界《カラード・フォレスト》』、そして『幻想世界《アカデミィア》』といった未知の世界を探求する『科学者《サイエンティスト》』達は、神から与えられ、自らの研鑽によって強化した『能力《チカラ》』と自身の知識、思考力を用いて、世界の真理の解明を目指す。
主人公であるセントに与えられた
『能力《チカラ》』は、『他者の能力を限られた条件下と、制限の下,コピーできる』能力が
与えられた。
《注意》
本作では主人公が最初から最強だったり、相手に圧勝したり、といった事はありません。
「最強ではない能力でどう足掻くか」に重きを置いているため、ご容赦ください。
また、この話の舞台である『実世《リアリティ》』では、我々の住む世界とは別の物理法則が存在しています。
例えば、能力を使うにあたって必要な『魔素』の定義や、能力が発動する仕組み、能力の系統、エネルギー保存則は成り立っているのかについても、予め設定してあります。
本作では主人公とその仲間たちと共にこの世界の事を学びながら、温かい目で見守っていただけると幸いです。
また、本作では『科学者』と銘打っている割に、歴史や社会、政治などの分野についての言及がありますが、こちら側の世界の歴史とは一切合切(フリではなく本当に)関係ないので悪しからず。
以上のことを踏まえた上で、ご理解頂ける方は、是非とも私の作った世界をお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 23:16:03
854415文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
21世紀後半、スマートフォンを代替した『PICM』が中心となる新しい技術が日本で導入され、利便性をもつ生活を多くの人々が送れるようになった。
その世の中で、高校生、癒川 示杞は『生きる』という困難に立ち向かっていた。
その原因となるのは示杞のもつ『生物に憑依する能力』。
しかし、その困難は16年にわたって日常と化してしまった。
そんな中、ある日、1人の少女に憑依することがきっかけで示杞に新たな困難が迫りくる。
そして、その困難が示杞を常軌を逸した道へと誘う。
最終更新:2024-05-12 18:20:02
218276文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
「――偽りの聖女ルナ、貴様を火炙りの刑に処す」
そうしてルナは焼かれた。これまで助けた人々に、罵詈雑言を浴びせられながら……。
(あぁ、疲れた……。もしも来世があるのなら、今度は自由に……そう、小説の中の『悪役令嬢』のように自由気ままに生きたいな)
300年後、彼女は元の世界に転生し、絶大な聖女の力をそのままに伯爵令嬢の地位を――二度目の人生を手に入れた。
「もう誰かが困っていても、絶対に助けたりなんかしない。悪役令嬢に、私はなる!」
聖女学院に入学したルナは、聖女バレ
しないよう目立たず静かに過ごし、『悪役令嬢的セカンドライフ』を満喫する……はずだったのだが……? 聖女の力はあまりに凄まじく、無意識のうちに注目を浴びてしまう。
一方その頃――世界には邪悪な魔王の手が伸び、人類は存亡の危機に瀕していた。
追い詰められた人々はかつての過ちを後悔し、聖女の救済を求める。しかし、今更になってもう遅い。聖女は死んだ、否、彼らがその手で殺してしまったのだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 18:14:21
421672文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:153452pt 評価ポイント:113482pt
いたって平凡な男子高校生の玉宮香六(たまみや かむい)はひょうんなことから、中学からの腐れ縁である姫石華(ひめいし はな)と入れ替わってしまった。このまま元に戻らずにラブコメみたいな生活を送っていくのかと不安をいだきはじめた時に、二人を元に戻すための解決の糸口が見つかる。だが、このことがきっかけで事態は急展開を迎えてしまう。
現実に入れ替わりが起きたことを想定した、ちょっぴり恋愛要素ありの空想科学小説的な感じです。
最終更新:2024-05-12 11:54:26
249653文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:38pt
泡銭を得た平民女子ロジータが逃げる話。
宝くじって当たっても苦労があるんだってね。
まあそれでも当たりたいけど。
キーワード:
最終更新:2024-05-12 09:13:18
8147文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
私は幽霊である。記憶はもうない。
ちなみにエキストラ専門の電脳派遣会社社員をつとめている。
要するに、脇役(モブ)である。
ゲームやアニメ、ネット小説などの異世界に脇役専門の人材を派遣する『電脳無限会社NPカンパニー』──通称『NPC』。
ハヤメはその平社員である。
名もなきモブを演じ、それなりに充実した日々を送っていた。
ところがある日突然の電波障害により、見知らぬ異世界へ飛ばされてしまう。
そこは日本人にとってはまだなじみのない、武侠小説の中。
凶暴な狼に襲いかから
れ、生命の危機に陥ったハヤメは、生前の記憶を取り戻す。
彼女が非凡な人間であったころの記憶を。
生前のスキルにより、窮地を脱することに成功。
思いがけず迷い込んだ異世界から現代へ戻るためには、小説の物語を終わらせなければならない……のだが。
ハヤメが憑依したのは梅雪(メイシェ)という作中屈指の悪役令嬢。
さらに襲いかかってきた狼の正体が、狼(ラン)族と呼ばれる獣人の長にして、のちの黒幕となる憂炎(ユーエン)で。
……待ってほしい。
梅雪が憂炎に殺される運命だったって、ほんと?
モブ専だった平社員、傾国の悪役令嬢に大抜擢。
からの、デッドエンド粉砕。
どうしようもないので、ラスボス言いくるめて新規エンドを開拓しよう。
と思ったら、ラスボスが束縛癖持ちのトンデモ魔教主だった。
待て待て、『そういうルート』は望んでない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 08:58:03
540891文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:80pt
フリーターの少年、夏目海斗は川で溺れていた子供を助けるため、川に飛び込んで助けた。だがその時、流木に当たって負傷し、その傷のせいで溺れて命を落としてしまう。
あの世に旅立ったカイトだったが、そこで神と名乗る女性と会う。生前徳を積んでいた彼はそのサービスで記憶を持ったまま別の世界に転生ができると知り、異世界ドラートレに転生することを選択する。ドラートレに旅立つカイトに、神は刀と水の魔力、そして五つの運命を授ける。
転生後、カイトは五つ子の美少女と出会うが、彼女らは何と
海賊だった。
船長の長女、セアン。
スナイパーの次女、コスタ。
航海士の三女、ケアノス。
料理人の四女、ライア。
医者の五女、ラージュ。
彼女らに気に入られたカイトは、彼女らの出会いが五つの運命であると思い、彼女らと共に行動を共にすることとなる。果たして、彼らが歩む物語とは?
この小説は平日不定期、土日祝日に更新する予定です。pixivでも連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 08:19:00
937378文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:78pt
医者であり学者でもあるストレンジ博士は、600年以上昔の人口冬眠カプセルに入っていた男を蘇生させることになった。
過去の文献や研究成果から無事に男を蘇生させることに成功し、彼の治療に当たっていた博士は一つの壁にぶつかる。
それは、男の食事についてだった。
どれだけ専門家に作らせ、過去の味を再現しても男は喜ぶことはなく、美味しいとも感じず、納得しない。
やがて、男は衰弱を始めてしまう。
ストレンジ博士は、無事に男を救うことができるのだろうか?
最終更新:2024-05-12 00:10:00
6266文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「ん、はい、どうぞー」
とある病院の一室。ベッドにいた彼はノックの音に返事をした。
「宮野。入るぞー」
「お、おお。西田! 久しぶりだなぁ」
「だなー、はははは!」
笑い合う二人。西田は高校時代の友人。社会人になってからは疎遠気味だったが、こうして見舞いに来てくれるとは良い奴だな、と宮野は思った。しかし……
「いやー、しかしねぇ、驚いたよ。お前が入院したって聞いたときは」
キーワード:
最終更新:2024-05-11 15:00:00
2209文字
会話率:98%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
桜田湊は、読書とスピリチュアルなものが好きな、いたって普通の中学2年生。彼は、家族と会話するという何気ない日常を愛しく思っていた。しかしある日、そんな日常が歪み始める──。等身大の中学生の、ちょっと不思議な日常と成長を描く、ヒューマンドラマ!
最終更新:2024-05-11 08:11:16
4692文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大陸中央部の砂漠によって、西方と東方に行き来が極端に制限されている世界。
魔術の発展した西方で、「大陸の裏の覇者」と呼ばれる魔術機関で研究員として働くアナベル(※問題児)。彼女は研究室を爆破させてしまったことが原因で、砂漠を超えた東方にあるエーレハイデという国への調査が命じられる。
魔術機関の目を届かず、魔術的には未開である東方。その中でも「魔術が使えない」という更に特殊な事情を抱えているエーレハイデは、自国内でも魔術が使える高い能力を持つ魔術師の派遣を魔術機関へ要望していた
。
養母より「エーレハイデで亡くなったかつての親友の遺したモノを探してほしい」というたっての頼みもあり、アナベルは単身エーレハイデに渡る。しかし、そこで出会った王子には「この国に魔術師はいらない」と追い返されそうになったり、最初遺品探しに協力的だった将軍も途中で意見を翻される始末。アナベルは中々目的が果たせないことに憤慨する。
「絶対、母様の頼み事を果たしてみせますからね!」
奮闘するアナベルは、エーレハイデという特殊な国の秘密と、養母の親友の死にまつわる真実を知ることになる。
──これは西方の魔術師である彼女が、東方の遠い異国で『運命』に出会う物語。
※主人公のキャラクター性で誤魔化していますが設定自体はシリアス。恋愛っぽくなるのは時間かかりますが、恋愛要素っぽいのがメインです。
「シルフィードの遺宝」は全章執筆済。全48話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 22:08:13
675117文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:406pt 評価ポイント:152pt
黒猫を助けたお陰で転生したのは、前世の小説の登場人物でした…って、前世の魂が器として選んだのは悪役令嬢の「アリス」? しかも、当て馬である夫によって冷遇されたことで自殺する運命?
冗談じゃない、同じ道を歩んでたまるか!
彼女とは違って、私に“愛”なんて不要!
だから嫌われていたって構いません。
「悪女らしく、私も彼を利用してやるわ」
と、思っていたのに。
「君をもう、手放せそうにない」
そう言われて、前世より様子のおかしい夫には捕まるし、絶縁宣言したら家族の様子もおかしく
なるし、黒猫が実は神様だったし、花を愛でていたら妖精はやってくるし…、あれ? 何だか面倒なことになってきてません?
私、面倒事は嫌いなんですが!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 22:00:00
402354文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:31122pt 評価ポイント:14340pt
友人に軽く誘われ異世界転生をするお話
いやさ?あんなに軽く「異世界転生しようぜ」って言ってくるとは思わなかったしなんならほんとに出来るなんて思わなかったよ
しかもなんで異世界で目を覚ませば辺り一面荒野なんだよせめてもうちょいいい場所あったろ!それになんかヤバそうなのウヨウヨ居るしどうなってんだよ(似たような文句が続くため以下省略)
最終更新:2024-05-10 20:51:43
7906文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ウィン・グゥ
ハイファンタジー
連載
N7409FE
「魔術師やめた! 向いてないもの! 」
ぶん殴る!
剣と魔法の世界フーケで、白魔術師ロン・チェイニーは魔法をかなぐり捨て、己の拳一つで世界を渡り歩く事を決めた。
万年、中級下位いわゆる “中の下” の白魔術師ロンは、効果の薄い回復魔法を使うのをやめる事にした。なんと言ったって才能が無い。
なにより、眼前にいる今まさに飛び掛からんとしている魔物共を倒さなくてはならない。
武器も無い。魔法の才能も無い。
あるのは己の身体ひとつだけ。
だから、ぶん殴る!
この物語は、
剣と魔法の神秘の世界フーケにおいて、世界初の徒手格闘術を編み出し「拳法家」となったロン・チェイニーが、すぐに失禁するポンコツ黒魔導師や、肝心な時に失神している戦士に過保護なエルフなど、おかしな人々と共に歩み、成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 19:46:49
536094文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:170pt
「Twitterで自作品の宣伝はするべきだ!」「いやンな事したって無駄だ!」連日創作界隈でにぎわっているこの話題、果たしてどちらが正解なのかについて熊が語ってみました。ええと、無駄です。
キーワード:
最終更新:2024-05-10 18:22:17
5418文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前世のわたしは聖女候補だった。
人間の敵対種である魔族の王を討ち取るため、コマンド部隊――いわゆる勇者パーティの一員として魔王城に乗り込み、そこで仲間であったはずの同じ聖女候補である神官セレスティアに裏切られてしまう。
仲間が全滅していく中、わたしは悪魔と契約し、復讐のために過去の自分へと戻ることを決意。
ネコを被っていた聖女候補としてではなく、世界を蹂躙する魔女として君臨するために。
あんな破滅の人生、認められるわけがない。
そのためにわたしは圧倒的な暴
力を身に付け、平民から貴族の令嬢となって王国で成り上がり、どう見ても悪役のスタンスで聖女を目指したせいか、周囲からは魔女と呼ばれるようになってしまう。
まあ、何でもいいのだ。
どんな手段をとろうともしっかり復讐し、破滅を回避するためならば魔女と呼ばれたって構わない。
そんなわたし――ネロヴィアの物語である。
※同作品はノベルアップ+でも投稿しております。
少しだけ先行公開しておりますので、続きが気になる方はどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:19:29
165110文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:696pt 評価ポイント:364pt
そこはダンジョンの奥深く…
異世界転生?
記憶喪失ゼロ歳児?
ダンジョンに捨てられた?
ハイハイしたてのゼロ歳8ヶ月男児!
前世の自分 こうなったいきさつを説明してくれる相棒はいるけれど
それもこの世界のことは全くと言っていいほど知らない相棒で…
ここは魔王も勇者もいない世界 魔法が使えて魔物や人外がいるだけのいたって普通の平凡な世界。
これは、そんな世界に 魔王と勇者が来たと共に来た
少年の物語
最終更新:2024-05-10 17:39:47
933文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人に見せないごはん。オシャレにつくらない、疲れないごはんを食べたっていいよね。
最終更新:2024-05-10 16:15:45
8891文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
ドアを開けるとそこは異世界だった。あるのは川と森と自分の部屋、そして異世界を生きていくためのマニュアルノート。森を抜ければ街らしいけど、なにをするのも自由というなら、私はここで暮らそう──。事件もざまあも起こらない、寝る前に穏やかに読める(はず)の異世界転移小説。たき火にあたって美味しいものを食べよう。
最終更新:2024-05-10 13:05:05
197067文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:8762pt 評価ポイント:4764pt
愛とは、恋とは何か。
学生恋愛は遊びか。
誰かに決めつけられたって、それが想いを留める理由になるか。
思春の苦悶には人それぞれの答えが、きっとある。
人は誰かを好きになる。
今を生きる全ての人へ捧ぐ、浮世の深窓を覗く恋愛譚。
最終更新:2024-05-10 11:56:01
895文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遠い未来、地球は深刻な状況に直面していた。
資源の枯渇、環境汚染、自然災害の頻発など、人類の住む場所が次第に限られていく中、
人々は新たな希望を求めて宇宙への開拓を始めた。
様々な思惑が交錯していく中、
開拓船「ユメノトビラ」にて知能ロボ
【ホープ】が生まれる。
そしていろいろな困難にぶち当たっていく。
果たして【ホープ】は、そして船員は無事に地球に帰れるのか.....
最終更新:2024-05-09 16:10:05
10407文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
“簡単な紹介”
コーヒーと台拭きを用意して、トイレまたは一人の部屋でお楽しみください。
“あらすじ”
『ひとあたりのいい、ヤンチャな子。 テストの点はわるくなく、内申点はよくなさそう』
中学時代のクラスメイトが虎と龍にいだいた印象の大半が、これだった。
本人らはいつだっていたって自然体だ。
先生も不良も普通っ子もガリ勉も、気があえばそれでいいし、あわないやつとはムリに関わる気もしない。
どっちかといや、バイクでもマンガも音楽も、オタク気質に深ぼるヤツのほ
うが話はあうけど――。
ふたりが、ソロキャンプを丘の上で楽しむ魔王マオ・ミルフィーユ・ストロベリーと出会ったのは、異世界に来たときだった。
肉を焼く直前、バーベキューコンロにトングを伸ばしたマオは、とある理由から魔王城を半壊させ、実家の魔王城を飛び出してきたところだった。
あっそうっすか――。
なんとなく、同じにおいを感じとる虎と龍、それにマオ――。
バラバラにされた世界を元通りにする、それが条件で異世界に来たけど、虎と龍の日常は変わらない。
世界中の誰より先に、自分らが楽しめるような日々を。
変化といえば、そんな気ままな日常に、生真面目なおねーさん魔王がくわわったことくらいか。
横で、勇者のマントにはなくそをぶつけようとする龍や、魔王城を目前にして帰りたくないとダダをこねるマオ。
この先がどうなるのかなんて、俺が知りたいわと虎はいう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 22:43:43
11282文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リビングが一瞬ゲームセンターみたいだったって日の話
最終更新:2024-05-08 21:21:43
1101文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:58pt
南城圭太は同僚の木内が事故で亡くなったことをニュースで知った。
次の日、南城が会社に出勤すると、木内の荷物が全て無くなっていることに気づく。それを不審に思った南條は、木内の死は実は自殺だったのではなかったのかと疑問を抱く。
大岩玄はホスト殺人事件を追っている刑事である。つい先日、山中から腐敗したホストの遺体が見つかったのだ。そしてホストの関係者を当たっていくうちに、とあるメイドカフェにたどり着く。
杉山一葉はメイドカフェでアルバイトをしている。ある日、常連の男性からある話
を聞く。コンビニ前でのトラックの事故死を目撃していた
らしい。実は一葉は、事故の被害者の妹と友達だった。
様々な人物の視点から、木内の死の真相が明らかになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 19:00:00
78968文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ヒトとヒトならざるモノが息づく大陸、アルティア。
ある日、この大陸を東西に横切る大河が、天を貫く魔法の壁に姿を変えた。
なぜ、何のために産まれたのかはわからない。近づくものの魔力を命ごと飲み込んで佇むその壁は、のちに『境界線』と呼称されるようになり、長きにわたって異種間の交流を断絶した。
境界線を恐れたヒトは、許可なくこの壁に触れることを厳罰化し、この壁の魔力に抵抗しうる才のある者に『聖騎士』の称号を与え、壁の先への渡航と調査を認可した。
……時は流れ、現代。
行
方知らずとなっていた先代聖騎士の捜索のため、聖騎士クリスティアが三度目の渡航を終えたその夜。
凱旋式の喧噪のさなか、彼女はひとりの剣士と対峙することとなる。
※ノベルアップ+様にて、同様の内容で掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 19:00:00
959461文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:120pt
すき間ない時間の詰め方にも、ときにはゆとりを持たせてあげたって、いいかもしれません。
最終更新:2024-05-08 18:00:00
2114文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いたって普通でパソコンをいじるのが好きな月島律は選ばれた人しか入れない、超エリート高校に入学することに。
昔のトラウマで人と関わるのが苦手な律は何故か最高権力者の娘である白雪玲衣と関わることに!?
いつもと違う日常に、2人の気持ちや、考え方は変わっていく。そこに生まれた感情とは。
じれったい恋をお見逃しなく!
最終更新:2024-05-08 17:29:09
19937文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:MRN221B
ハイファンタジー
短編
N8406IZ
よくあるファンタジーの、よくあるパーティ追放劇の顛末
ざまあはありません
キーワード:
最終更新:2024-05-08 11:00:44
4020文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
「人は誰しも"勇者"になれる」
どこにでもいる普通の中学生、日登勇気は過去のトラウマから何事にも本気になれず、無気力な日々を過ごしていた。
中学三年に上がり、受験と言う大きな転換点に突き当たっても心境は変らず、満たされない日々に悶々としていた。
そんな最中。勇気の住む街に宇宙から飛来した金属生命体『メルフェス』が現れる。
メルフェスは巨大な体と熱線で街を破壊の限り尽くし、そこに住む人々の命を一方的に奪う。
勇気はメルフェスの驚異から逃げる中、意思を持つ謎
のロボット『ヴァレッド』に助けられる。
だが、ヴァレッドは『ブレイブジェッター』と呼ばれる戦闘機を合体を試みるも失敗し、劣勢に陥る。逃げ回っても何も変わらない。勇気は劣勢を覆し、メルフェスを倒す為、ブレイブジェッターに乗り込み、合体を行う。そして、合体は成功し、『エクスヴァレッド』に強化されたことでメルフェスを撃退することに成功する。
戦いが終わり、世界はメルフェスの驚異に晒されていることを知った勇気はメルフェスから世界を守る為、そして、自分自身を変える為、ヴァレッドと共に戦うことを決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 08:01:59
175227文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:32pt
作:crack
VRゲーム[SF]
連載
N3115IR
『力は正義なり』『All we need is power』『力こそパワー』…この世には、力こそ全てであるとする言葉が多くあって、私はその全てが大好きだ。いくら頭脳を鍛えたって、金を集めたって、コネを築いたって、最後に勝つのは圧倒的な暴力と武力だ。だから私は、力を追い求めた。その結果の今の私は、非力、童顔、低身長。頭脳明晰で、周りにはまさしく『ペンは剣よりも強し』を体現したような感じだねーなんて言われる。こう言わせてもらいたい。ふざけるな、と。私は小さい頃から全てを凌駕する力
こそを望んで努力してきたのに、手に入ったのは頭脳と金と人脈と地位。そんなチグハグな状況にストレスが溜まりに溜まっていたある日の学校帰り、私はとある運命的な出会いをすることになる。…そう、この、『Epic of Ideal Land』と出会ったのだ。現実を超越した仮想現実の世界で、私、戦部 仁菜は望むものを手に入れるべく奮闘していく。これは、そんな私が鈍器を両手に圧倒的な力を手に入れるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 07:00:00
201242文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:4726pt 評価ポイント:1766pt
高校1年生の樋川凜人(ひがわりんと)生まれつき運が無さすぎて毎日が過酷だったそんなことからのんびりな生活を目指していた。しかし運悪く上から花瓶が落ちてきて頭に当たってしまい死んでしまった。そして気づくと異世界に転生していた。異世界で夢ののんびり生活はできるのか?
最終更新:2024-05-07 19:27:25
1564文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ゆらぎ二等兵
ハイファンタジー
連載
N8725IY
――末期の共和国、全盛期の帝国。
強大な軍事力と二十を超える植民地を持っていた共和国にそれまで何でもなかった帝国に蹂躙された時に誰かが放った皮肉だ。
その言葉は共和国の現状を的確に表しているだろう。
帝国との開戦からすでにおよそ四年半の月日がたっていた。
開戦以前、簡単に例えるならばまだ戦場で騎兵が猛威を振るってい時代。
共和国は世界の三分の一の土地を有した。
巨大な工業力と軍事力を持っており戦神と呼ばれるほどの英雄がいた時代。いつだって血を流すのは兵士だけだった
。
共和国が世界の法であり戦争なんてしようものなら共和国の敗戦はあり得ないと一部の属国の国民が言いだしたほどまでだった。
そして、帝国との開戦。初戦での大敗北。次戦での敗走。
それまで、道でしかなかった属国の帝国に、共和国が大岩だとすればただの砂利でしかなかった帝国に共和国は大敗北した。
自国の絶対的勝利に自惚れていたこともあったかもしれないが一番の敗北の原因は工業の発展の差だ。
それまでの戦いは騎兵が主力だった。旧世代の剣と弓代わりに攻守両方に対応できるマスケット銃が使用され歩兵はリンチにされた。
しかし、実際のところその戦法は無力だったのだ。
実際、帝国初戦では地の利と兵士の人数の差もあってか勝利は共和国側にあったが武器の差において負けたのが原因であろう。
ひそかにマスケット銃を旧世代の遺物と知らしめたライフルの生産に帝国が成功したのだ。
もちろん、いちいち装填のかかるマスケット銃よりライフルのほうがはるかに優れているのは明らかだ。
猛威を振るっているはずだった騎兵とマスケット銃の哀れな兵士たちが蹂躙されるのはそう時間はかからなかった。
そうして、共和国の発展の遅さに気づいた植民地が離れていくのも時間はかからなかった。
もはや、共和国と他国との差は追いつきようのないものになっていた。
従来の戦法を重んじていたこともあってかやっとのことで軍にライフルが配備されるも、依然として軍事力の差は塞ぎきれなかった。
そうして呼ばれたので強国の皮を被った弱小共和国。末期の共和国だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 15:39:18
20132文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:5248 件