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検索結果:5620 件
舞台に懸けるヒロインの痛快活劇!
国一番の役者の娘である燦珠《さんじゅ》は、父に倣って国一番の華劇《ファジュ》の花旦《むすめやく》になるのが夢。けれど、女の芸はあくまで余興、男旦《おんながた》と同様に舞台に立つことは望めない。
「女が女を演じて何が悪いのよ!?」
拳を握る燦珠に、美貌の宦官・霜烈《そうれつ》は囁く。
「後宮には女だけの戯班《げきだん》を養う一角がある。そこならばお前の望みも叶えられよう」
皇宮の最奥では、皇帝や妃嬪を慰めるべく選りすぐりの女役
者が切磋琢磨しているのだという。無論、寵愛や権力争いにも深く関わる蠱毒の園でもあるのだが。
「歌って踊れるならどこでも良いわ! っていうか天子様に認められたら私が国一番よね!?」
意気軒高の燦珠は、まだ知らない。後宮に渦巻く嫉妬や欲望は思いのほかに強いこと。即位したばかりの若き皇帝は大の華劇嫌いであるということを。さらには、帝位を揺るがす陰謀も明らかになり、燦珠の芝居道を妨げる。
華劇に懸ける燦珠の熱意は、皇帝の考えを変えることができるのか!? 後宮の陰謀を除くことができるのか……!?
※第一部約25万字まで執筆済です。当分毎日更新予定です。字数は予約投稿分を含んでいます。
※カクヨムにも「花旦綺羅演戯 ~娘役者は後宮に舞う~」のタイトルで先行掲載しています。
※京劇をモチーフにした芸能をテーマにしています。歌や舞の描写をお楽しみください。
※作中作の歌詞・台詞は漢詩等の出典がある場合を除いて自作です。中国語としては信じないでください。出典がある場合は明記します。
※恋愛要素はほんのりです。ヒロインは芝居命過ぎて恋愛する暇はありません。ヒロインの夢と才能を全面的に理解して協力してくれる超絶美形ヒーロー(宦官)は登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 21:06:34
464593文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:208pt
とある異世界王国の世継争い騒乱、と見せかけたボーイミーツガール小説。
アルブス王国には三人の王子がいた。
三人のうち、誰を世継にするか決まる前に国王が危篤になったものだからさぁ大変。
勢力争いに盛り上がる外野と我関せずの当事者たち。
これに巻き込まれた公爵令嬢アリソンと銀髪の娘がたくさんのすれ違いを経て陰謀を蹴散す…筈。
最終更新:2023-10-08 06:26:31
363274文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:20pt
ん、んん? んんん? んんんん!?
なんなのだこれは! この体、これはどうして、なぜ? 夢? ……いや違う、これは現実だ。でもなんで、いや、なんでがなんでだ。どうしてこんなにものを考えられる? 頭が良くなった気がする。
ああ、そうか。人間の脳は大きいからたくさん考えられるのだ。うんうん、そうだ。これは人間の体。入れ替わったのだ。ああ、納得だ。
……いやしかし、なぜ? 神の仕業? ん、神ってなんだ?
お……? 考えたら頭の中に浮かんできたな。まるでネット検索しているよ
うだ。ネット検索ってなんだ? ああ、駄目だ、一つに絞らないと頭が痛くなる。人間は大変だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 11:00:00
1557文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
作:_ma._.uve_
異世界[恋愛]
連載
N2176IL
【連載版】婚約者であるカイルから「お前、もういらない」と言われたルナ。 カイルの傍らには他の女性の姿。 我慢の限界だったルナは、言葉通り全てのことから手を引くことに。 謝られてももう遅いです! 私は新しい婚約者と幸せになるので、そちらもどうぞお幸せに。
短編版をたくさん読んでいただいたので、連載版スタートしました!
最終更新:2023-10-06 21:28:18
3877文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:62pt
1日を過ごすことは簡単だがその裏にはたくさん考えることがあります。
最終更新:2023-10-05 18:47:32
783文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
脳梗塞で死んでしまった貴方の忘れ物、それは下書きだけして送れずにいたたくさんのメールだった。
一日、また一日、そのメールを読み返す時間が、新しい日課になった。
貴方の足跡が、思考が、そこにあった。
内向きな人で、いつもむっつり黙っていた貴方が、どれだけ私を思ってくれていたか、それがわかるだけで、幸せだった。
最終更新:2023-10-05 17:10:18
4567文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:桜ノ宮天音
ハイファンタジー
完結済
N0570IL
『模倣の加護』を授かった少女、ブランノア・シュバルツは聖女代理として国を守る大結界を維持する役目を負わされた。身体が弱く満足に加護の力を振るえない聖女の代わりとして、『聖女の加護』を『模倣』して、その力を代わりに使う代理聖女。だが、彼女の『模倣の加護』は模倣の条件も厳しく、効果時間も短い。さらにはオリジナルの半分以下の力しか使えない、所謂劣化コピーだった。
本家には遠く及ばない加護の力を毎日倒れるまで使用する事を強制され、それでも努力は認められずに罵倒される。本物の聖女と比
較され、いつしか劣等聖女と呼ばれる事になったブランノアだったが、本物の聖女の容態が安定したため、劣等聖女は用済みと言われ使い捨てのように任を解かれた。当然それまで聖女代理を務めてきた報酬などある訳もなく、ほぼ無一文で放り出されたブランだったが、散々加護の力を扱き使われたためか、『模倣の加護』はいつの間にか覚醒していた。
「報酬として……その『聖女の加護』、貰ってくね」
覚醒した『模倣の加護』のおかげで限りなくオリジナルに近い『聖女の加護』を手に入れることができ、どんな加護も扱えるため、ブランノアは器用大富豪の道を目指す。
「劣等聖女?劣化コピー?器用貧乏?もうそんな風には言わせない。唯一無二を否定する、私こそが器用大富豪だ」
器用貧乏の域はもうとっくに通り越した。
そう自覚して新たな道を歩もうとしたブランノアはとある公爵令嬢と出会い……止まっていた運命が動き出した。
これは、そんな少女がたくさんの加護に触れ、少女と絆を紡ぎ、器用大富豪として成長していく物語。
ちょっとヤバめの聖女とちょろかわ公爵令嬢のガールミーツガールいちゃらぶ百合ファンタジー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 19:05:05
91915文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:1130pt 評価ポイント:714pt
作:冬堂師走(とうどうしわす)
ハイファンタジー
連載
N9317IK
下僕メイドにお気に入りの壺を磨かせていたら、突然地震が起きて壺がボクの目の前に倒れてきた!
思いっきり頭を打ったオレは、その衝撃で日本人としての前世の記憶が蘇る。
それで分かったんだけど、どうやらオレは人気ゲーム『ルインズ・メモリー』の悪役キャラである
アーク公爵家の“腐れ子息”、ネロ・D・アークに転生していたらしい。
ネロといえばゲーム中で権力を振りかざしまくって悪逆非道の限りを尽くし、
最終的には闇堕ちして魔族となり、主人公に捕まって残酷に処刑される嫌われ者の敵キャラだ
。
なんだそれ! せっかくゲームに転生したのに処刑なんかされたくない……
こうなったら全力で処刑を回避してやる!
……と思っていたら、なんかオレの知らない裏設定がたくさん出てきたんだが!?
ほのぼの生きるために動いていただけなのに、オレはいつの間にかゲームにはなかった隠しルートに突折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 12:55:38
19383文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
色は、世界に素敵にしてくれる。色は、暮らしを豊かにしてくれる。また、人に安心、心のやすらぎを与えてくれる。重要なもの。色にはたくさんの種類があり、色一つ、一つに色の歴史や、色の由来がある。世の中の物が何色でできているかを「色見本」で合わせるのが好き。ただそれだけの趣味を持った女子高生の話。
最終更新:2023-10-01 14:32:21
1472文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地上からほんの少し離れた人の手による天の川に
たくさんの流れ星が流れてるのに
数多の煌めく星の木々が立ち並ぶその真ん中で
ぽつんと白い望遠鏡が置かれてる
夜空と呼べないほど
光の幕で覆われたこの空の向こうに
君は何を見ているのだろう
最終更新:2023-09-30 12:00:48
725文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:70pt
作:物語のあるリボン/いろいと
詩
短編
N4232IJ
お星さまが、たくさん降ってくるお話です
最終更新:2023-09-29 06:00:00
251文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
三日続いた心地よい晴れの日に誘われて、私はあてもない散策を楽しんでいた。
すると、偶然にも古い友人と再会することができた。
「ここから西に行ったところにある海岸にさ、フュマスネイパソモゥがたくさんいるらしいぜ」
友人のその言葉に誘われて、西の海岸に向かうと、言葉通りにフュマスネイパソモゥが大量発生していた。
そして、友人からフュマスネイパソモゥ釣りをやってみるよう勧められた。
フュマスネイパソモゥを釣るなんて初めての体験だが、はたして上手く釣れるんだろうか……。
最終更新:2023-09-27 21:27:22
2458文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
作:わたあめめろん
異世界[恋愛]
連載
N0224IK
「こんにちは」それは魔法の言葉。誰もが一度は口にしたことがあるだろう。しかし、そんな言葉さえも発することのできない者たちがいる。そう、クラスの陰キャ達である。
特に、主人公 津田高生 (つだたかお) たち4人組は生粋の陰キャ男子であり、クラスで口を利いてくれる人なんていないのである。
「次元が違ったら僕たちは輝けるのに…」
そう呟いた高生であったが、そこへ神が現れ、4人に究極の試練を持ちかける。
「お望み、叶えてやろう。お前たちを2次元の世界へ連れて行ってやろう。そこに
はお前たちの好きなあ〜んなキャラやこ〜んなキャラがたくさんいるだろう。しかし、そのヒロインとやらと付き合って結婚まで持ち込めなかったらお前たちは退場していただこう」
高生たちは、自分の花嫁を見つけ、幸せ円満ライフを送ることはできるのか?!
この作品は、アルファポリスにて同時に連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 20:44:24
27372文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
嫌々参加した婚約者探しの夜会で、『適当』に出会いのハンカチを渡した騎士様が、翌日領地へ押しかけ、求婚を迫る。
想い人である伯爵令嬢の前では、忠犬さながらの溺愛ぶり……だが、真の姿は、お腹真っ黒の狂犬だった。
『逃がす気はない。――どんな手を、使ってでも』
片思いをこじらせ、千載一遇のチャンスを逃してなるかと押しまくる騎士様と、恋愛に不慣れな伯爵令嬢のおはなし。
※メッセージや感想から続きが見たいとのお声をたくさんいただき、短編を連載化したものです。すごく嬉しかっ
たです!ありがとうございます!
※短編版は、皆さまのおかげで、総合日間&週間1位、総合月間3位に入りました。一部短編と重複していますが、加筆しておりますので、1話目からご覧いただけますと幸いです。また、ブクマや評価も、とても励みになっております。そして感想も!すごく嬉しいです!大事に拝読し、少しづつお返事しますので、お待たせして恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 20:44:10
98008文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:29788pt 評価ポイント:17052pt
ヒルヘイス子爵家アリシャは前世の記憶持ちだが、この世界には意外とたくさんいるため、これといった特徴も特技もなくその他大勢として埋没していた。本人もそれでいいと思っていたが、とある婚約披露パーティでうっかり若い女性の遺体を発見してしまい…、居合わせた公爵令息と事件解決に乗り出す…、『乗り出したくない、巻き込まないで、そーゆーの、間に合ってますっ』。平穏を愛するアリシャがなんとなく事件に巻き込まれて、なんとなく解決する話。(全7話)※推理、サスペンスものではありません。※殺人事件
や不倫など道徳的にアレなワードが出てくるため念のためR15にしていますが、物騒な話ではなくラブコメよりです。
※個人的な理由で誤字脱字、感想などすべて閉じています。申し訳ございませんが対応、返信もしておりません。誤字脱字や適当な言い回し、あまい設定が許せない方はブラウザバックをお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 17:00:00
75796文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:50418pt 評価ポイント:38000pt
「私はマリーと婚約破棄する。そして独身を貫く。たくさん女を抱きたいからな。ゆえに庭園のはずれの離宮を王立の公娼館『薔薇の苑』とする」
筋書き通りの婚約破棄を王太子ヴィクトルは宣言した。その場で元婚約者の公爵令嬢マリーは王立娼館『薔薇の園』の教育係として任命される。
王はのちに「独身王にして十二人の庶子」「好色王」と人々に噂され、マリーは庶子たちの乳母となった。
それでも彼女は幸せだっただろう。
我が王は名誉を捨て彼女を守ったのだから。
王の宮宰《きゅうさい》だ
った父ジャン・アングレームは本当はそう書き残したかったのではないかと僕は思い、ペンを取り出し書き加えた。
『我が王は、真実の愛のため名誉を捨てた』と。
(シリアスでも最後にはハッピーエンドです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 00:00:03
10497文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:3494pt 評価ポイント:3116pt
作:青野 瀬樹斗
現実世界[恋愛]
短編
N8458IK
幼い頃、二三枝圭也(ふみえけいや)は幼馴染みの倉梨水景(くらなしみかげ)を庇って事故に遭ってしまう。
幸い命に別状はなかったものの、入院を余儀なくされた圭也のために、水景は恩義と罪悪感から何でも言うことを聞くと約束した。
初めは入院中の世話、退院後は荷物を持って貰ったり宿題を見せて貰ったり子供らしい内容だった。
だが成長と共に圭也の要求はエスカレートしていき、第二次性徴を経てからは肉体関係をも強要する程に至る。
それでも水景は嫌がる素振りすら見せずに受け入れ続け、ひたすら
に圭也のお願いを叶えていく。
そんな歪な関係の二人が高校生になった頃、圭也は水景にあることを告げる。
「俺、彼女出来たからもうお前とは遊ばない」
「……うん。けー君のお願いだから、良いよ」
けれども水景は微笑みながら頷いた。
全ては自分を庇ってくれた幼馴染みへの償いのために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 19:48:07
13476文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:1130pt 評価ポイント:870pt
作:もちぱん太郎
空想科学[SF]
短編
N8197IK
たくさん作られた悪役令嬢たち
ここにいるのは、その成れの果て
誰も幸せになれず、ただ憎しみ会って朽ちていく
そこに一人の少年が現れ、彼女たち悪役令嬢ロボットは人生を取り戻す
最終更新:2023-09-24 03:07:06
605文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:66pt
この頃感じていたこと。或いは、しばらく前からの出来事……。
すみません、詩では無いと思います。
言葉が美しくありませんですm(_ _)m
※注意
お気持ちへと障る言葉の表現がたくさん出てきますので、
お気持ちの弱っている方、こうしたものを受け付けない方は、
速やかにブラバ下さいますようお願い申し上げます。
最終更新:2023-09-22 05:00:00
1510文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
覚えることたくさんだァ…頑張って覚えよう……
最終更新:2023-09-21 19:58:54
209文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
寝て起きたらあら不思議、全く知らない場所に放り出されていた茅野珠璃。
時代や文化はおろか世界も違う……あれ、容姿も違うというかもはや別人種!
どうやらこの世界には『魔女』がいて、『魔法』によって珠璃の魂だけがこの世界に呼び寄せられたみたい……?
全てが未知の環境で珠璃が頼れるのは己のコミュニケーション能力のみ。それならばやることは一つ。
「お願いします!私を魔女にしてください!」
寝たきりだった一人の女の子が本物の魔女になり、たくさんの人と知り合い時には笑って
時には涙を流して……。
これは彼女が人として成長したりしなかったりする異世界でのアットホームなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 19:00:00
57872文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ちょっと自己肯定感の強い男、浦和 賢太郎。
彼が最強の大隊の小隊長になり、最強の隊長と呼ばれる様になるまでの物語。
蟲が世界を襲い、人の領域が大きく減じた現代。
蟲を倒し市民の平和を守る、防衛省 特別な機関 防蟲隊。
その中でも最強の大隊と名高い埼玉大隊に所属することになった浦和 賢太郎が少しずつ最強の隊長になっていく話。
【序章】埼玉大隊に入隊するまで。
【第一章】小隊長になるまで。
《タグ補足》
男の娘キャラがでます。
女の子キャラがたくさんでます。(プロローグ
が終わってから)
恋愛要素は薄いです。
バトルやアクションがメインな訳ではなく、日常がメインです。
カクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 08:04:03
145187文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
押し入れの中板の、人型の染みたちが、その男の子の友達だった。
両親の仕事の都合で引っ越してきた古いアパート。
その部屋の押し入れの中には、赤黒い人型の染みがたくさんあって、
押し入れに逃げ込んだその男の子は、恐れるどころか友達になった。
前の学校の友達との連絡は途切れ、新しい学校にも馴染めない。
本当の友達は学校ではできない。本当の友達は押し入れの中の染みだけ。
しかしアパートの取り壊しが決まって、染みの友達たちとも別れることに。
その男の子は友達たちと運命を共にする覚悟で
押し入れに残るのだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 02:11:36
4412文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ある日ひょんなことから難易度SSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSの世界に行ってしまうことになった主人公。自分自身転生者だからものすごく強いと思っていたら、そこの世界では、【魔王】【勇者】【聖女】といったスキルを持った奴らがゴロゴロいて、桁違いの次元の戦いに巻き込まれていく…
最終更新:2023-09-17 18:00:00
14239文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
作:むちむちうどん
ハイファンタジー
連載
N4872IK
死ぬ瞬間はあまり覚えていない
ただ自分が消えてゆくのを感じた
長く長く漂っていた。
光を感じた
その瞬間
目覚めた
3歳まではあっとゆうまだった
五歳の時にじいちゃんからこの世界の話と、冒険者の話を聞き、驚いた。
この世界には魔法があると言う。
それから冒険者の話をたくさん聞き、魔法の事も学んだ
6歳の時にじいちゃんが死んだ。
俺は、冒険者に成ろうと思った。
俺は12になった。この年からは冒険者学校に通えると言う。幸い金はあったので、冒険者学校に行き、冒険者に成ろうと決心し
た!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 20:49:56
295文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、不老不死の男の子と幽霊の女の子の恋物語。
むかしむかし。
この地、エイオラには、とても心優しく、聡明で、可愛らしい、ルシアという名の少女がいました。彼女はたくさんの人に愛されて、幸せに暮らしていました。
しかし、その幸せは長く続きませんでした。彼女には、愛しい恋人がいました。彼は、ある日、魔女に16歳になると死ぬという呪いをかけられてしまったのです。ルシアは献身的に彼を看病し、支えながら、どうにか彼を助ける方法がないか、探しました。
やっとのことで、見つけ
出したのは、自身が身代わりになる方法です。ルシアは、彼の身代わりになり、彼がそれを知って悲しまないように、遠くの地へ行くことにしました。そして、呪いを引き取り、最後に一目彼を見ようと、彼の元へ訪れました。
そこで目にしたのは信じられない光景でした。彼はルシアを忘れ、魔女に愛を囁いていたのです。ルシアはその光景に悲しくなりました。しかし、同時に安心もしました。だって、存在を知らなければ、ルシアが彼の呪いを引き受けて死んでしまうことに悲しまなくて済むからです。ルシアは、お幸せに、と呟いて、その場を離れました。そして、ルシアは16歳の誕生日に、息を引き取りました。
「おいおい、ずいぶんな話じゃねーか」
「それで、この話がどうしたっていうだ?」
「まあ、聞けって。この話には、続きがあってな。この物語の主人公ルシアはたくさんの人に好かれてたが、何も人だけじゃないんだ。」
「はぁ?人だけじゃないなら、なんだっていうんだ?神とかか?」
「違うね。聞いて驚け、悪魔だ」
「悪魔ぁ?聞いた話だと、ルシアは優しくて、献身的で、愛情深い、って悪魔に好かれるよーな性格じゃないだろ。」
「そこは複数の説があって、その悪魔が特異的だったとか、悪魔を改心させるほど、ルシアが純粋だったとか…、まあ、そこはいいんだよ。話が進まねーから、結論言っちまうと、その悪魔がルシアが死んだことに嘆き、エイオラを滅ぼしたんだとさ。」
とある酒場の一角。やれ飲み比べだ、やれ腕相撲だとお祭り騒ぎをしている中、がたいの良い男たちはこの地に伝わる伝説についても話していた。
そこに場違いな鈴のような声が響く。
「あの、すいません。その悪魔はその後、どうなりましたか?」
さてさて、ここから、開幕ーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 20:28:29
126110文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
たーくん、2歳。たくさんおしゃべりできるようになったから、よくわかんないことも言っちゃうよ!
パパ:今年は育休中で、たーくんとよく遊んでくれるよ。さいきん、照れずに『だいすき』って言ってあげれるようになったよ♡ この、えっせーをかいてる人だよ。
ママ:たーくんのことを、とっても大事にしてくれるよ。たーくんはママが大好きすぎて、パパがママに触るとつねるよ!
たーくん:ぼくのことだよ。さいきんは、うたとウォークにハマっているよ! くるまちゃんは、ずっと大好き! ばあばに買
ってもらったぬいぐるみに『かめぼうや』となづけて、かわいがってるよ!
かーくん:まだ0さいの、ぼくのおとうと。ぼくがプレゼントしたオーボールで遊んでる、かわいいよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 16:24:34
4568文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
テレビを見ていると綺麗な女の人がたくさん映っている。綺麗な格好すると気分がいいのかな。どういう気持ちで仕事してるんだろう。笑っているけど、本当に楽しいのかな。
私が仕事でヘトヘトになっているのをみたら、絶対にああなりたくないとか思うのかな。
一日が終わるとヘトヘトになる。
絞ったあとのレモンのカスみたいな気持ちになるけれど、でもそれでもいいやと思う。
最終更新:2023-09-14 21:45:25
981文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:48pt
Vtuberってたくさんいるよね!でも頂点に立てる者は限られている。
「有名になります」「頑張ります」と最初は気を張っていたが、徐々にたるんできて夢半ばで引退してしまった者たちが収監されているのが、無敵監獄アルバトロス。
ここの囚人は100日後に処分されてしまう可能性がある。その前に脱獄しなければ!
最終更新:2023-09-14 20:50:25
4061文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日の仕事からの帰り道、現代社会で生きていたごく普通の会社員、渡辺エリカは交通事故に遭い、異世界に転生してしまった。
その転生先が前世でやっていた私の"嫌い"な乙女ゲーム、『The Prince's Choice』
通称、『プリチョイ』の世界だった。
しかも私が転生したのはこの世界の悪役令嬢、ロゼリア・リトマンだった。
ゲームの中のロゼリアはあるルートでは皇太子ルーカスの婚約者であり幼馴染だった。そんな彼と仲良くしているヒロイン・リリアーナに嫉妬し虐めた
後、全ての所業がバレて、爵位剥奪、御家断絶、国外追放の刑にされてしまう。その他にもたくさんの攻略対象者とさまざまなルートが存在するが、そのどこのどのルートを通っても悪役令嬢ロゼリアは何故か登場する。
何で残酷な……!
だがエリカには前世の記憶があったため、皇太子との婚約は10歳の頃に丁重にお断りし、ヒロインの邪魔をしないように過ごし、ヒロインが大神官のルートに入ったと分かると、勝手にある男の攻略を進めていた。
癖者ばかりの攻略対象者の中で唯一、エリカが前世から好きだった男、魔塔主ローガン・アトラス。
暫くして紳士的で優しい彼と無事結ばれて付き合い始めたのだが、何だか幼馴染である皇太子ルーカスの様子がおかしくなって……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 14:58:18
19455文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:6pt
作:猫の足はいらない
異世界[恋愛]
連載
N4117IK
バイトもしてない、部活もしてない、友達もいない、恋人もいない
そんな俺は突如黒い謎の物体(車)に突っ込まれ死
そして俺は異世界に転生し、今度こそは友達もたくさんいて、恋人もいる、そして旅をし、幸せに暮らす。
そして後に勇者になる男の物語だ。
最終更新:2023-09-13 18:23:27
1423文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「おーい、こっちだぞーおいでー」
「はーい!」
きょうはかぞくみんなでぴくにっくにきました。
その、のはらにはほかのひとたちもたくさんいて、みんなえがおです。
はしるとかぜをかんじ、とまるとたいようのひかりをかんじ
わたしはしあわせをかんじました。
最終更新:2023-09-11 11:00:00
1986文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:三月べに(BENI)
異世界[恋愛]
短編
N3309IK
『聖女』のお披露目のパーティーで、『聖女』と紹介されるはずだったが、婚約者の第一王子は撤回して、婚約破棄を言い渡しながら断罪を始めた。
実家で妹を虐げる『聖女候補』らしかぬ言動、同じ『聖女候補』の令嬢への嫌がらせ、その証言がたくさん。
全て捏造の冤罪だったが、ドキドキしながら喜んでいた。
「(待ってましたテンプレー!)」
転生者のローズが、待ち望んだ展開。国外追放されてさっさと勘当も受けて、解放されたのだが――――。
その半年後。
冷酷無慈悲の皇帝にエスコー
トされて、再び断罪されたパーティー会場へと足を踏み入れることになった。
「我が愛する婚約者を貶めた者を断罪する」
美しくも冷たくほくそ笑む彼の膝の上に座らされているローズは、元婚約者に謝罪する。
「報復とか、するつもりなんてなかったんだ、本当だよ。ごめんて」
ホント、ごめんて。
※※※転生ヒロイン視点。溺愛暴君ヒーロー視点。ざまあターン。の三部の2万5000文字超え短編です※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 06:31:04
25659文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:28916pt 評価ポイント:24270pt
あなたにとって「日常」とはどんなものだろうか?
楽しかったり、面白かったりするだろうか?それとも悲しかったり辛かったりするだろうか?
なんにせよ、人には人それぞれの日常があることは普通のことだ。
稲葉真介にとっての日常とは、「苦しい」という言葉が当てはまる。
どのような時にそう感じるのかと言われてもよくわからない。だってそれが普通の状態なのだから。
でもその苦しさを見せるわけにはいかない。その部分を見せてしまうと他人から「ありがたいお言葉」をいただくことになる
。それを聞いている時は苦しいだけでなく痛みまで現れるから。
だから今日も俺は「夢を追う若者稲葉真介」という仮面をかぶって生きていく。
それが一番周りに気を使わなくて済む生き方だから。
茅野礼音にとっての日常とは、「孤独」という言葉が当てはまる。
小さいころからいつも一人ぼっちだった。友達がいないわけでもないし、家族から見放されていたわけでもない。それでもいつも心は一人ぼっちだった。
唯一心が満たされるのは歌を歌っている時だけ。だから歌い続けた。
そうしたらたくさんの人が寄ってくるようになった。でも、わかる、わかってしまう。
――この人たちにとって私の歌は手段であり価値があるから寄ってきているのだと。
だから私は今日も「ミュージシャンLeon」の仮面をかぶって生きていく。
それが唯一、私が私自身を必要としている理由だから。
これはそんな二人が出会い歩む、長い長い巡礼の物語――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 00:09:58
9854文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
趣味も特技も自分の強みもない主人公、萃(すい)。
社会人になり仕事と恋愛でもがいている。
育ち方や置かれている環境、経験からコンプレックスをたくさん持っている。
それを克服しようと、努力をしている。成長したいと思っている。
が、萃はなかなか行動に移せない性格。
男に依存したくないのにしてしまう。
強く行きたいのに根は弱い。
仕事はやる気を出したいのに、なかなかやる気が出ずにいる。
しかし、自分は幸せになれるはずだと色々思考し、成長していくことができると信じている。
最終更新:2023-09-10 21:41:42
949文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
レオニーダス・フェリクス魔導学園国は、惑星上すべての国家から有為の人材を集めて教育と研究を行う魔導学園を運営する目的で建国された。学園理事長は国家元首を兼ね、広く人材を集めるために惑星全域の治安維持にまで責任を負っているという恐るべき国家である。学生の受験料、学費、寮費、食費などはすべて国家が負担し、国民には教育を受ける義務と勤労の義務しか無く、納税の義務すら無いというトンデモ国家でもあったのだ。果たしてその実態は…… (中編予定)
最終更新:2023-09-10 20:00:00
103556文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:46pt
魔王が出現し王国は危機に瀕していた。
動物と意思疎通できる能力を持っていたテオは少しでも力になろうと志願し兵になる。
彼は戦闘能力がないものの、砦を一人でメンテナンスできることが買われ、辺境の砦を守護することになった。
ほどなく勇者によって魔王が倒され、褒美としていくばくかの金をもらい、兵士を続けることもできたが退職した。
何をするかなあと動物の友達らと戯れていたら、吠える犬と飼い主に出会う。
彼女の父が砂漠になってしまった土地を売っていると聞き「これだ!」と喜ぶテオ。
掘る
能力に長けた動物たちにお願いして砂漠に地下室を作った彼はあることを思いつく。
「地下室をたくさん作って街にしたら面白そうだ」
と。
悠々自適な地下室ライフを楽しみながら、砂漠の地下に次第に人が集まって来る、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 00:51:51
48689文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:260pt
世界にたくさん生息しているモンスター。
その生態は、意外と知られていないのではないでしょうか。
この番組ではさまざまなモンスターの生態や、知られていない知識を紹介していきます。
どんな生態なのか、どういったものを食べているのか、そして私たちの生活にどう関わっているのか――。
そういったモンスターたちについて、一緒に知っていきましょう。
最終更新:2023-09-09 22:00:00
146593文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:94pt
作:碧衣 奈美
ハイファンタジー
完結済
N6768IJ
あたしが近所を散策していたら、雨が降り始めた。古びた洋館の軒先で雨宿りしていると扉が開き、中へ入ってみる。空き家かと思ったのに、本が入った棚がたくさんある部屋を見付けた。でも、日本語のものはない。
背表紙が何も書かれていない本を見付けて開こうとした時、見覚えのある少年に声をかけられた。えっと、誰だっけ。
あたしが持ってた本を開くと、なぜかページが飛び出した。そこへ図書館の管理者でキタップと名乗る妙なじいさんが現れて……。
ここ、どこ?
全八回
最終更新:2023-09-08 19:00:00
34812文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
自信があった。1番大事なものは前世で培った。全ては心持ち1つで変わる。
常に向上心を持ち、他人を思いやる。
面倒だからと苦労やリスクを避けず、たくさん挑戦すること。
たとえ自分に才能が無くても、諦めない根性さえ有ればたいていはなんとかなるものだ。
転生した当初はそう思っていた。
最終更新:2023-09-07 15:53:51
1727文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、月とドラゴンがケンカをはじめました……。
最終更新:2023-09-07 09:53:49
2352文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:148pt
ここは国の機関
フィーリングカップルだ。
ダサい名前と良く言われる。だが、必ず必要施設なのだ!
番、半身を求める種族からそれがない種族を守るために!!
僕はそのお見合い係。
お仕事は大変だけど…悲劇を避けるために頑張っています!
「番の申請お願いします!!」
今日も波乱の1日が始まった。
ふと思いつき書き始めたら止まらなくなりました!
こちらは不定期更新になるかもしれません。
今書いている
『はあ?』と同じ世界ですが、『はあ?』を読まなくても内容は解ります。
登場人物は
混じるかもしれません。
宜しくお願いします。
二番煎じかもしれません。同じような表現があったらすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 08:00:00
66788文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:180pt
作:ウスバー(正直者)
ローファンタジー
連載
N0608GD
――ただ、強い!! それだけ!!
二年前に勇者としてファルス・A・プリルに召喚された篠塚 風流は魔王を倒し、ついに日本に戻った。……はずだった! しかし、そこはステータスエフェクトなる謎のシステムがはびこり、ダンジョン化した街を魔物が闊歩する日本にあらざる日本だった!
風流は異世界ネクストマーチで手に入れた勇者の力と、ダンジョンの世界に来て手に入れた新たな勇者の力、二つの勇者の力を駆使して、ダンジョンを攻略していく。
立ちふさがる障害もなんのその、圧倒的な力だけで全てを薙ぎ
払っていく少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 01:00:00
197835文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:83570pt 評価ポイント:47204pt
王都でガラス職人見習いとして働いていた孤児のダニエルは、働き始めて五年、やっと親方から一人前の太鼓判をもらうことができた。
一人前になれば給金が上がる。
育ててもらった孤児院に今までよりもたくさん仕送りができるようになる。
なにより、ダニエルには一人前になってやりたいことがあった。
それは、孤児のダニエルをバカにせず、ずっと応援してくれてきた仕立屋の娘エリナ―に求婚し、家族を持つことだった。
他サイト掲載有
最終更新:2023-09-04 06:00:00
8244文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:86pt
たくさんの人に読んでほしい!
そんな心の声がだだ漏れになったエッセイです。
最終更新:2023-09-03 15:14:27
1485文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:204pt
大陸でも巨大な力を持つグレイシア帝国の第三皇女ルーナリア・グレイスにはある秘密がある。それは前世の記憶を持つ転生者であるということ。まだ20代で夢もやりたいこともたくさんあった。推していたアイドルの初のワールドツアーに行きたかったし、大好きな漫画の結末も見れなかった。私は、今世こそは後悔しないようにやりたいように生きてやると心に誓った…。
魔法や人間以外の種族が存在する世界に転生した美形好きのアイドルオタクの主人公が、やりたいように行動した結果、腹違いの兄の運命を変えたり、
奴隷の獣人族を助けて懐かれたり、虐げられていた魔法天才少年に好かれてヤンデレかさせてしまったり、学園に入って悪役令嬢になってみたり、聖女と勇者と仲良くなって魔王を倒しにいってみたり、その魔王とも仲良くなってみたりして、ポジティブに様々な人の運命を変えていくお話。
※よくあるテンプレ的なお話を詰め込んだ異世界転生物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 12:00:00
19716文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:10pt
定期的に記憶を喪失する奇病を先天的に持っていて、18歳の若さで亡くなった主人公。
気がついたら異世界で生を受け、スラム街でなんとかやりくりさながら生きていく。
そんな中、前世で持っていた驚異的な知識量と知恵、記憶能力を闇市の主人に見込まれ、魔術の本を渡される。
その対価にスラム街の子供たちにたくさん食わせてやるほどの金を稼いでこいと言われる。
目標のなかった主人公はそれを目標にし魔術師として生きていくことを決意する。
最終更新:2023-09-03 02:16:48
43941文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:616pt 評価ポイント:240pt
世の中には、たくさんのキャラクターがいて、そのキャラクターの一人一人には一言では表せない分厚い物語がある。
それは少年であろうと、少女であろうと、青年の男性だろうと女性だろうと。
今のあなたに夢はありますか?
でなければ、なりたかったもの、はありますか?
これは、とある物語のキャラクターである少年少女たちの、人生の分岐点となった出来事を描いた物語。
成せなかったこと、失敗したことも多々ある。
でも、ほんのしたことやふとしたことがきっかけで、揺れ動くものだったり
する。
ここでは、背中を押してくれた、分岐点の引き金を押す手伝いをしてくれた存在を、ヒーローと呼ぶことにしよう。
あなたにとってヒーローは、どんな人でしたか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 01:28:54
4198文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は異世界転生者カドマツ。
転生理由は幼い少女を交通事故からかばったこと。
良いとこなしの日々を送っていたが女神様から異世界に転生すると説明された時にはアニメやゲームのような展開を期待したりもした。
例えばモンスターを倒して国を救いヒロインと結ばれるなど。
けれど与えられた【今まで選ばれなかったスキルが使える】 戦闘はおろか日常の役にも立つ気がしない余りものばかり。
同じ転生者でイケメン王子のレイニーに出迎えられ歓迎される。
彼は【スキル:水】を使う最強で理想的な異世界転生
者に思えたのだが―――!?
この作品はアルファポリス様にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 21:34:31
256138文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:58pt
主人公のト―マは、火の魔法使いを数多く輩出してきた、名門ネクロム家の長男。
周囲からは智勇兼備の神童と呼ばれ、婚約者の少女エリシアからも、将来を期待されていた。
ところが15歳の誕生日、魔力測定の儀式を受けたところ、彼には一切ないことが判明する。
「魔力無しの欠陥品だったなんて! トーマ、あなたとの婚約は破棄させてもらうわ!」
「出来損ないなんてうちには必要ない、トーマ、この家から追放する」
魔力がないせいですべてを失ったトーマ。
そんななか、王都をモンスターの大軍が襲
う。
トーマがモンスターに襲われてる人を、助けようとしたその時、彼の体から大悪魔が召喚される。
「お久しゅうございます、大陰陽師にして大魔王、アシヤ・ドーマン様」
なんとトーマは2000年まえから転生した大魔王であり、その体には強大な陰陽術の力、そして膨大な魔力が備わっていたのだ(※魔力量が多すぎて測定されなかった)。
「僕は……最強の魔法使いになりたいです!」
「わかりました。それでは、我らがあなた様を、鍛えて、導いてあげましょう」
大悪魔、鬼、鳳凰……。たくさんの悪魔のお姉さんたちを率いて、トーマはやがて最強へと至るのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 18:01:23
7579文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:3862pt 評価ポイント:3398pt
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