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検索結果:2331 件
街中、陽気な午後。ユイはマッチングアプリで知り合った男と並んで歩いていた。
歳は同じくらい。見た目はまあ悪くはない。だが重きを置くのは性格と資産。ユイは結婚を前提に付き合うかどうかを今日のデートで見極めるつもりだった。
開始からここまでは特に問題なし。多少、心に引っ掛かりはあるが、それが何なのかユイ自身も言語化できずにいた。ゆえに、大したことではないだろう。そう思っていた。
「――かない?」
「え、あの、今なんて? ごめんなさい。ちょっとボッーとしてて……」
「
ん、この辺りに僕の家があるから、ちょっと寄って行かないかい?」
いきなり家に……と、ユイは思ったが、数年前に大型ショッピングモールが建つなど開発が進んでいる駅近くのこの辺りの土地の価格は高い。これまでの会話で賃借ではないことは確定。それも伸び伸びとできるという口ぶりからして一軒家。
もしかしたら古い家かもしれないが前述の通り、土地自体はかなり高額だろう。売れば、どこだろうとマンションを買えるのでは。
そもそも、サイトのプロフィールによると彼の貯金は二千万円以上。ゆえに生活の心配もなし。
と、そう考えたユイは目を強くつぶり、自制する。
お金ばかりのことを考えては駄目。あたしの現状……。嫌な人がいる職場。給料もそんなに貰っていない。だから確かにお金は大事。でも、結局は愛でしょう?
「ハートだよね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 11:00:00
3115文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私、ロザリンド・ロードリックは、ある日この世界が、男女主人公選択式SRPG「エターナル・リンクス」の世界であることに気づく。
そして私は個別グラフィックもなく、立ち絵はぼやけ、表情差分もない、作画コストの超低いモブ公爵令嬢――だった。
そして血の繋がらない兄は、闇落ちしてラスボス化する超絶美形クリストファー・ロードリックだった。
義兄はこのままだとラスボスになってしまい、私も雑に殺されてしまう。けれど、私は知っている。女主人公との個別ルートに入れば、別のラスボスが湧いて
くることを。モブ公爵令嬢も死なずに済むことを!
ならば私は女主人公と親友になって、クリストファールートに突入させましょう!
そのためにもまずはスキルを鍛えて、稼ぎフリーマップでレベル上げして、スキルを進化させて――って、もうゲームスタートの王立学園入学時期?
ああ、急いで兄に言わないと。「お兄様、私との婚約を解消してください」って。義兄が公爵の後妻(私の母)から虐待されないように、子どものときに私が無理やり言って婚約したのよね。
でも、もうそんな屈辱とはおさらばですわ、お兄様。
――って、どうしてそんなに怒っているのですか、お兄様?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 19:15:08
136680文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:17416pt 評価ポイント:12132pt
卒業式の夜会で婚約破棄をされました。おまけにやってもいない罪を押し付けられる始末。そんなに私が嫌いなのですか?ではそれなりの対応をして差し上げましょう。本編5話+後日譚数話です。すべて予約投稿済みなのでエタることはありません。年末年始の暇つぶしになれば幸いです。追記、ちょっとしたおまけも追加しておきました。短いですがお楽しみください。
最終更新:2024-01-12 06:00:00
11506文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:120pt
総合ポイント:454pt 評価ポイント:296pt
あの夜はとても疲れていて、精神的におかしくなっていた。
そんなに時こそ、想像力というのは飛躍するものである。
これは彼奴の誕生秘話。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
多分、疲れていたんですよ。
いや、平常だったのかも知れない。
何せ何時もおかしいから。
最終更新:2024-01-10 18:05:10
780文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王子様とお姫様は、いつまでも幸せに暮らしましたとさ。でも、そんなにめでたくはなさそうです。
よく似た真摯な二人の、お互いに寄り添うお話。
(ビターエンド?メリバエンド?に挑戦してみました。ふんわり設定、ハッピーエンド大好き作者による挑戦のため、苦味成分はかなり少なめとは思いますが、苦手な方はご注意下さい)
最終更新:2024-01-08 20:00:00
5014文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1466pt 評価ポイント:1348pt
大学でゲームイベントが開催された。
そこにはたくさんの女の子達が集まっていたのだけど、そのゲームはとてもマイナーで、そんなに人気があるはずがない……
最終更新:2024-01-06 11:46:14
2543文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
【第19回 書き出し祭り】会場一位を賜りました!
魔物が一掃された世界に生まれ落ちた魔王。絶大な加護に「あ、これはもう勇者に復讐とか無理」と瞬時に悟り、人の姿に化けて森の中にひっそりと薬屋をオープンした。
しかし予想に反し魔王の「妙薬」は大評判。人との接触は最小限に済ませたい魔王だが、そこでさらに行き倒れの少女、ララを拾ってしまう。
弟子にしてほしいと懇願するララに、魔王はコミュ障を発揮してどうすればいいのかわからない……!
「そんっ、そんな、そんなに近づかれると過
呼吸を起こすのは当たり前ではないか!!」
恋に落ちるのは秒読み寸前!
献身的なララと圧倒的経験値不足の魔王。
人間は好きだけどぐいぐい来られるとビクついてしまう、ぼっちコミュ障魔王様のピュアな恋の物語。
ララが聖力を失った元聖女なのは、ここだけの秘密のお話――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 07:00:00
30967文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:108pt
ご加護は受けてる本物の聖女様なんだけどなぁ…どうしてこうなるのかなぁ…なお話です。ちょっとだけざまぁかも?
主人公は聖女様ではなく横恋慕された女の子。でも普通に幸せになります。ストレスそんなにかからずさらっと読めるSSです。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-01-04 12:42:09
2381文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:14000pt 評価ポイント:12928pt
はじめまして!!初投稿の金柑太郎です。これからオリジナルの小説を書こうとしているのでそれの練習として東方二次創作を投稿することになりました。練習でも最後まで書き逃げはしないので大丈夫です。
かなりの駄文で読みづらいと思いますが、最後まで読んでくれたら嬉しいです。さて、長くなりましたがあらすじに入りたいと思います。
この物語は本来は原作どうりの道を歩むはずだった世界が紙一重のタイミングで幻想入りした数人の現代人により少しずつ歩むべき道から外れていく異譚。幻想郷にすむ神
人たちは自分の弱さを知り、他人の強さを知って毎日少しずつ成長し、前に進んでいく。涙あり、笑いあり、戦闘ありの彼らの忙しい日々を記した小説になる‥‥はずです。
もし文章に間違いがあった場合は気軽に教えて下さい。また話をこうしたらいいんじゃないかなっていうコメントも返答はできないかもしれませんが待っています。気軽にどうぞ!!
できるだけアンチは心の内にとどめておいて欲しいです。また、もしかしたら本家様と違うぞと思う方もいると思いますがご了承願います。あと、結構伏線とかも散りばめたりするので気づいてくれたら嬉しいなぁーーーー。
最後になりますが、私は親の監視と勉強に追われながら執筆しておりますので投稿スピードはそんなに早くありません。でも逃げたりはせんからなー!!
これであらすじは終わりです。この小説を読んで明日も頑張ろうと思ってくれたら嬉しいです。では長々と失礼しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 11:18:08
109080文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
恐竜ってのが居たンだから、そんなにおかしくはない。
ドラゴンはきっと、火を吹いたり飛んだりしているだろう。
最終更新:2024-01-01 00:53:34
200文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
作:葵井 モモ
ハイファンタジー
完結済
N5959IO
村から逃げ出して夕陽が三度落ちた。
集落はおろか人一人出会うこともない。
村の外がこれほど薄暗く気味が悪い場所だとは考えもしなかった。
穴の空いた布切れを見に纏い、静かな森をひたすら歩いた。
日の落ちる時間が早いこの時期は冷え込む。
村を出てから、一度も食べ物を口にしていない。
喉を通ったのは、地面に溜まった泥水だけだ。
受けた拷問の影響で空腹には慣れていたが、歩き続けていることもあり限界が近かった。
大人たちは、今でも僕を探して森中を駆け回っているのだろう。
僕の両
親を殺した男のセリフが頭に浮かぶ。
彼は縛られた母親の髪に火をつけながら「悪魔の親が」と言って舌を打った。
『生きる災い』
村の人たちは口を揃えて僕をそう呼んだ。
見るたびに暴力を振るい、罵詈雑言を浴びせた。
怨恨を感じ取ることはできたが、嘲りなどは一切感じられなかった。
心から僕を恨んでいたのだろう。
僕と関わりを持った人たちはみんな『不幸』になった。
ある人は不治の病になり、やがてその病気は流行病となって村人たちの命を奪った。
僕が畑仕事をした翌年には虫が大量に発生し、蝗害となって食糧難が訪れた。
友人は雷に打たれて命を落とし、幼い頃に思いを寄せていた女の子は賊に連れ去られて行方をくらませた。
「誰かを幸せにしたいって、そんなに贅沢な望みかな」
黒い雲が張り詰めた空を見上げて呟く。
雨粒が額の上で弾けた。
雨が降ってきたらしい。
身体は冷えていく一方だが、しばらく飲み水に困ることはなさそうだ。
指に嵌めた父親の形見を見る。
殺される前日にくれたものだ。
僕が生まれた日に母親にプレゼントしたものらしい。
大切な人ができたら、その人の指に嵌めてやれと言われたことを覚えている。
きらりと光る鉛のようなこの装身具の名前を僕は知らない。
けれど父親から話を聞いて、これを指に嵌めることで誰かを幸せにできることは知っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 14:43:55
9310文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
連載中の拙作『ダイブ・イントゥ・ゲームズ』に関する番外編だとかを掲載するものです。活動報告の方でも似たようなことはちょいちょいやっていましたが、今後はおそらくこっちに載せていくと思います。
本編に書くかどうか悩む内容のものや、主人公視点以外の話はこちらでやっていこうかと思います。
多分そんなに頻繁には更新しないかと思います。
最終更新:2023-12-25 02:24:05
91026文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4208pt 評価ポイント:2402pt
アイナ・キャンベルは国境警備隊に所属している。
女性ながら戦闘は得意。
それゆえ日々活躍していた。
だが、そんなアイナのことを、婚約者アルフリードは良く思っておらず……。
著作者:四季 無断転載は固く禁じます。
全7話、2023.6.21,22執筆
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-12-25 00:10:49
8828文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:558pt 評価ポイント:448pt
クリスマス、子供の夢と希望を運ぶとある人物が暗躍する日。
そんなクリスマスに忍び寄る怪しい影……
これは、ひょんなことからサンタになってしまった青年が世界に笑顔を届ける物語。
クリスマスの寒い冬に。どうぞ、ご一読ください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
SF要素はそんなにないと思います、ギャグです。
最終更新:2023-12-24 19:05:15
10012文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ローマ教皇が23年12月18日にキリスト教カトリック教会の教皇フランシスコは司祭が同性カップルに祝福を与えることを許可すると発表しました。
一見すると「良かったね」と思うのかもしれませんが、事はそんなに単純ではないと思っています。
一体何がそんなに問題なのか宗教学的に見ていきたいと思います。
最終更新:2023-12-24 17:11:18
2651文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:76pt
「悪役令嬢って、いいわよね」
そんな女神の言葉を受け、悪役令嬢へとなるべく転生させられた黒金光(くろがねひかり)。彼女の転生した世界は、恐ろしいことに中世ヨーロッパ風の世界ではなく、なんと現代日本のような世界だった。さらには、彼女の家系は貴族ではなく財閥。
怪物や怪人、そしてそれと戦う魔法少女が存在するという違いこそあるものの、そんな世界で悪役令嬢をすることは相当難しい。
しかしそれでも悪役令嬢を行なわなければ、女神によって殺される。
2度目の死をそんなに早くは経験したくない
。次回打開のために彼女が目をつけるのは、女神から悪役令嬢をするためにともらったチート能力。悪役令嬢らしいことをすればポイントがたまる仕組みなそうなのだが、予想より簡単にポイントを獲得していく。
ただ、その楽な道がそう長く続くはずもなく。
さらにはほかの財閥とのかかわりもあり。
光の悪役令嬢としての道のりは前途多難であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 11:05:32
44416文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:180pt
作:アイリスラーメン
ヒューマンドラマ
連載
N8979IM
茨城県立兎島高校の新入生の指原十真(さしはらとうま)は入学式早々、
ヤンキーの先輩、花澤亜蘭(はなざわあらん)に絡まれ体育館裏に呼び出された。
そこで喧嘩は始まらず「いっせーので」の掛け声とともに『指スマ』という遊びが始まった。
この学校には『指スマ部』という部活があり亜蘭はその『指スマ部』の部員だ。
十真の指スマの才能に気付いていた亜蘭は十真を指スマ部に勧誘する。
指スマの魅力に感化された十真は入部を決意。
十真は個性豊かな兎島高校の仲間たちと共に『五本指(指スマ最強高校
生の5人)』と『全国大会優勝』を目指すこととなった。
自分のターンで「論理的思考力」をフル回転させ、相手のターンでは「批判的思考力」を全開にし、俯瞰的(ふかんてき)に客観的に状況を分析、『スタイル』という構えで自分だけの異能を屈指し勝利を掴め!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 18:00:00
132370文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:REI KATO
ハイファンタジー
連載
N1238IK
次元の狭間という場所で転生を告げられる主人公。魔法チートハーレムを期待し喜ぶも、転生してみると現実はそんなに甘くないことに気づき、隠蔽生活を選択しようとするのだが。腕っぷしの強さだけでは渡ることのできない世の中に揉まれつつ、学生生活の中で天界の管理者から与えられたチートスキルと周囲との連携で様々な妨害を生き抜く物語。
最終更新:2023-12-20 10:00:00
197941文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:60pt
作:京衛武百十
ハイファンタジー
完結済
N5547HX
俺の名前は阿久津安斗仁王(あくつあんとにお)。いわゆるキラキラした名前のおかげで散々苦労もしたが、それでも人並みに幸せな家庭を築こうと仕事に精を出して精を出して精を出して頑張ってまあそんなに経済的に困るようなことはなかったはずだった。なのに、女房も娘も俺のことなんかちっとも敬ってくれなくて、俺が出張中に娘は結婚式を上げるわ、定年を迎えたら離婚を切り出されれるわで、一人寂しく老後を過ごし、2086年4月、俺は施設で職員だけに看取られながら人生を終えた。本当に空しい人生だった。
なのに俺は、気付いたら五歳の子供になっていた。いや、正確に言うと、五歳の時に危うく死に掛けて、その弾みで思い出したんだ。<前世の記憶>ってやつを。
今世の名前も<アントニオ>だったものの、幸い、そこは中世ヨーロッパ風の世界だったこともあって、アントニオという名もそんなに突拍子もないものじゃなかったことで、俺は今度こそ<普通の幸せ>を掴もうと心に決めたんだ。
しかし、二週目の人生も取り敢えず平穏無事に二十歳になるまで過ごせたものの、何の因果か俺の暮らしていた村が戦争に巻き込まれて家族とは離れ離れ。俺は難民として流浪の身に。しかも、俺と同じ難民として戦火を逃れてきた八歳の女の子<リーネ>と行動を共にすることに。
今世では結婚はまだだったものの、一応、前世では結婚もして子供もいたから何とかなるかと思ったら、俺は育児を女房に任せっきりでほとんど何も知らなかったことに愕然とする。
とは言え、前世で八十年。今世で二十年。合わせて百年分の人生経験を基に、何とかしようと思ったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 06:00:00
420974文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:378pt 評価ポイント:180pt
荒筋はないです。詩だと思いますから。
最終更新:2023-12-20 03:54:39
232文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
「僧侶……なあ僧侶……」
「う、ううん……あ、ゆ、勇者。あはっ、ごめんね……起きて待ってようと思ったのに、あたしったら、ホントごめん……」
「いいんだよ。ははは、そんなに謝るな……」
「ごめん……あ、また謝っちゃった……でもごめんね。いよいよって時に……私だけ……」
最終更新:2023-12-19 11:00:00
2398文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
私はラバジェ伯爵家のソフィ。婚約者はクランシー・ブリス侯爵子息だ。彼はとても優しいが、その優しさが向けられているのは私ではない。それは私の従姉妹のココに向けられているのよ。
私には従姉妹のココ・バークレー男爵令嬢がいるのだけれど、病弱な彼女を必ずクランシー様は夜会でエスコートする。それを私の家族も当然のように考えていた。私はパーティ会場で心ない噂話の餌食になる。それは愛し合う二人を私が邪魔しているというような話だったり、私に落ち度があってクランシー様から大事にされていな
いのではないか、という憶測だったり。
私の家族は常にココを優先してきた。私の誕生日に必ず体調を崩すココのせいで、楽しいお誕生日会は一度も経験したことがない。それは今回も同じで、さらには両親からもらったエメラルドのネックレスとピアスもココのしているブレスレットと無理矢理交換させらえた。これも今回が初めてではなくて、いつものことだった。
抗議の声をあげると、逆に私がお説教をされる羽目になった。自分の居場所がラバジェ伯爵家にはないと感じた私は死のうとするけれど・・・・・・
これは家族にも婚約者にも愛されなかったヒロインが、自らの意思で成功を勝ち取る物語です。唯一味方になってくれそうな一度しか会ったことのない伯母様に、「私に投資をしてください」ともちかけたヒロインの逆転劇。
※貴族のいる異世界。歴史的配慮はないですし、いろいろご都合主義です。
※途中タグの追加や削除もありえます。ご都合主義です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 01:16:30
140953文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12278pt 評価ポイント:6800pt
全ては彼の一言から始まった……。
「俺、冒険者になるよ。」
その日、国中に衝撃が走る。
有名な『最弱王子』の異名を持つガルトリー公国のシエル王子が冒険者としてギルドに登録した!?
「お前気は確かか!?」
「冗談にしちゃ笑えないよ!?」
魔法学校のクラスメートで親友である二人が至近距離で大声をあげた。
「うるさいなー。そんなに驚く事か?」
これは全ステータス最弱、子供にも勝てないとまで言われたシエルが仲間と共に冒険者として困難なクエスト(Eランク)に立ち向かう、と
いう話なのだが……。
「……えっ!?なにこれ!?」
「どうした?」
「この子……ステータスが計測不能だって。」
「…………え?」
旅の途中で出会った自称迷子の不思議な少女ユグリシアはチート級の能力を持っていた!
彼女の数多いチートスキルも相まって、やがてシエルたちはSランククエスト『ヴェルーンガウスの秘宝』に挑むこととなるのだが……?
最弱と最強が織り成す少しゆるめのファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 15:07:47
234512文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:54pt
自分の考えがあるって、そんなにおかしいかな。
テンプレート的会話に疲れているから、もっと伸び伸び会話したいと思う。
最終更新:2023-12-11 17:29:11
550文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
軽度ではありますが官能描写がある話があります。閲覧の際には注意してください。
また、このシリーズは『白の魔女の世界救済譚』の本編では語られないお話を書いていくシリーズですが、可能な限り本編を知らずとも面白く読めるようにはしてあります。たぶん。
あとたまに本編では起りえないことも書いていくつもりです。まあつまり、作者自身による二次創作集のようなものですね。
本当に気が向いたら投稿していくつもりなので、多分そんなに投稿頻度は高くありませんが、お楽しみください。
最終更新:2023-12-10 22:21:16
52442文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:白うさぎの子
異世界[恋愛]
完結済
N2264IM
「マリア。私は、君との婚約を破棄しようと思う。承諾してくれるだろうか?」
テオドール伯爵家の令嬢である私は、イシュトヴァーン公爵家のグラディスから婚約破棄を通告された。
私の目の前に、婚約を確かなものとしていた血の契約書が置かれ、事実上、その撤回を要求される。
「……分かりました。承諾いたします」
私はグラディスの圧力に負け、彼との婚約破棄に同意した。
しかし、私には婚約破棄された心当たりがあった──。
自由に動かない両足だ。貴族学園で悲劇的な事故に遭い、
私の両足はただの飾りと化していた。
公爵夫人としての仕事をまっとうにこなせない私など、不要というわけだ。
そして、私は事故に遭ってから、婚約者だけではなく友人達も失った。
……いや、仮初めの友人達が、私の下を去っていった。
「私にはもう、誰もいなくなっちゃったなぁ……」
「……マリア様。そんなことを言わないで下さい。まだ私がいます」
私の呟きに侍女のエルザが目から涙を溢れさせる。
ついには、大粒の涙を流して、子供のように泣き出してしまった。
私は、そんなエルザを見て、軽く微笑みながら優しく語り掛けた。
「エルザ。そんなに泣かないで。実は私、スッキリしてるんだ」
「……マリア様?」
「私はもう自由なの。これからは、『公爵夫人になるのに』と咎められることもないのよ?」
私は真っ青な大空に右手をグッと伸ばすと、雲をつかみ取るように手の平を握りしめる。
「私の前には、希望に満ちた無限の未来が広がってるのよ! 私は諦めない! 私はこれから、エルザと一緒にたくさんの幸せを手に入れるんだ!」
これは、全てを失った伯爵令嬢が、持ち前の明るい性格を生かして、より良い未来を求める物語です──。
※当初、短編として公開予定でしたが、あまりにも長くなってしまいましたので、九話に分割しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 12:51:46
52513文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:7322pt 評価ポイント:6084pt
佐々木健太24歳、フリーターしてます。特に誰を助けるとかそういうわけではなく普通に車にひかれて死にました。死んで終わりだと思ったけど、なんと目の前には女神さまが!これは今はやりの異世界転生俺Tueeeeeができると期待しましたが、そんなに世界は甘くなかったようです。
最終更新:2023-12-06 06:55:19
7759文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
悪役令嬢に転生したアンリは、自分の未来のため身分を偽って王宮で働くことに。
第二王子は軽薄で誰にも本気にならないという噂の持ち主。嫌悪感を抱いていたアンリ。
しかし、なんとなく噂と違う王子に戸惑いつつも、地味で辺境の男爵令嬢として振舞っていたある日、身分がバレてしまい……。
『そんなに俺との結婚が嫌だったのか?」なぜか遊び人の王子が本気になってしまい!!
絶対に逃がさないと決めた王子と、バッドエンドから逃げたいアンリの秘密の攻防戦。
最終更新:2023-12-05 09:53:29
8698文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
異世界に転生し、目覚めた俺。
とはいえそんなに都合よくはいかず、魔法も使えない、身体能力に変化もない。物語でよくあるような秘められた力的なものさえ存在しない。
そんな俺に唯一与えられたのが、「温泉の素」という能力だった。
この力を、どう使う?
最終更新:2023-12-04 18:24:51
939文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:46pt
特技なし、彼女なし、貯金もなし。
この世界を自堕落に生きている俺、西園寺黒鳥(25)はなぜか異世界に飛ばされた……何故?!!
まぁ未練もそんなに無いし成るようになれとか思ってたらすごいスキルゲットしちゃって、もしかしてこっちの方が充実してる…?
てか、コミュ障過ぎて話せないんだが……??
最終更新:2023-12-03 14:39:41
752文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『帰宅部って、そんなに早く家に帰って何するの?』
間を持たせるため赤髪の美少女、不知火焔(しらぬい・ほむら)は、ダンジョン研修の時、余りもの同士で一緒になったマッシュルームヘアーの帰宅部少年、北国原新雪(きたくにはら・しんせつ)に聞いてみたことがあった。
特に理由はなく、純粋な興味からの質問。
すると、少年は灰色のマッシュルームヘアーの隙間から見える目を泳がせながら、
『ま、まあ、色々だよ』
規格外帰宅部少年の現代ファンタジー!
※この作品は、ノベルアップ+、カクヨ
ムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 07:32:42
9999文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:1020pt 評価ポイント:880pt
空前絶後の超絶不細工イチローは昼寝から目覚めるとイケメンドワーフに転生していた。
早速イケメンライフを謳歌しようとするも、歴史と伝統に厳しいドワーフたちが、ヒゲを剃るのも洞窟から出るのも許しちゃくれない。洞窟の中で順調にヒゲもじゃゴリマッチョへの道を歩んでいたが、たまたま洞窟を訪れたエルフに出会い恋をする。一念発起して鍛練に鍛練を重ね、ついに洞窟からの脱出に成功。
ヒゲを剃ってイケメンフェイスを取り戻し、これで異世界チョロリン、と思いきやそんなに甘くない。イケメンフェイス
を振りかざしても、誰も手を貸してくれない。過酷な異世界で、結局は腕力がものをいう。右も左も分からないまま、イチローのエルフ探しの旅が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 19:25:49
18548文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある国のとある男爵家にはとある天才少女がいました。少女は5歳の祝福の儀でスキルを貰います。もらったスキルは<ガチャガチャ>というなんとも正体不明なスキル。しかし使ってみると、それは少女の興味を激しく刺激するものだった!
これはそんな天才男爵令嬢が新たなる興味を求めて、ガチャガチャを回すお話。
「新しいイベントが始まったの!?早く回さなくっちゃ!!」
……どうしよう。完全にガチャにドはまりしてる。そんなに焦らなくてもガチャは逃げないわよ?
by女神
最終更新:2023-12-01 07:00:00
273458文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:628pt 評価ポイント:332pt
泣き上戸の独身おじさんの家には、毎日メスガキが入り浸っている。
おじさんはメスガキを追い出そうとするけど、
既に胃袋は掴まれていて…
おじさんのコトが大好きなのに素直になれないメスガキと、呑むたびにメスガキに泣きついちゃうおじさんのラブコメです。
そんなに長い物語にはしない予定です。
思い付きで書いたので、投稿頻度は低めになると思います。
最終更新:2023-11-29 18:26:20
9867文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
ロゼ=シュワルツェはちょっと引っ込み思案な神殿所属の風使いの戦闘員。神力もそこそこにあり、身長も少し小さめで、顔も普通のどこにでもいるような女の子。
ある日、上司の提案で火使いの男と共闘訓練をすることになる。知らない人と2人で訓練することに不安を覚えるロゼの前に現れたのは、とてつもなくデカい(デカいで済むのか?)、そして何よりも顔の怖い寡黙な強面男だった。
引っ込み思案、だけど芯の強い女の子と、デカくて怖い男の、お互いに懐いたり懐かれたりする話。
そんなに長くする予定ではあ
りません。とにかく溺愛が書きたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 17:22:16
180504文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:456pt 評価ポイント:250pt
とある古びた一軒家。そこそこの広さであり、その部屋も特に大きいが、本棚とそれに収まりきらず床に積み重ねられた本で、どことなく圧迫感がある。
床に頬杖ついて足を伸ばしている男と、床に座り壁に背を預けている男。どちらも本を開いている。
その二人に向かって正座をし、媚びへつらうような笑みを浮かべる男が一人。彼は言った。
「いやー僕、ホントもう先輩たちが大学辞めて寂しかったんですよぉ」
「ああ、すまないね」
「お前は、そんなに可愛い後輩だったっけかな」
最終更新:2023-11-29 12:00:00
2084文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ショートヘアの少女、または長髪の少年に見える殺し屋は全身ずぶ濡れで怒っている。
ジャケットは駄目になり、セーターも駄目になり、靴も駄目になった。
なぜ、こんな目に?
そんなに込み入った話ではないのだ。
※この作品はどれから読んでも大丈夫な独立短編シリーズ、『こんとらくと・きりんぐ』に含まれています。
最終更新:2023-11-29 10:39:57
1774文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
ステータスの数値が高いわけでも、特殊スキルがあるわけでも、加護があるわけでもない。だが、転移者である『俺』は最強だった。「そ、そんな……。スキルも何もないのにそんなに強いわけないんです……!」困惑する冒険者の女子ユウに『俺』は言う。「フッ、それがこの世界の常識か。ただ、常識を信じすぎるのも危険だ。俺の母は『田舎の常識』に従っていつも家の鍵を開けていた。でもある日ふつうに泥棒に入られた。まあ俺が倒して捕まえたんだが。こんなふうに常識は往々にして覆るもんさ」「え、え、……ええええ
えーー???」こうして、理由なく最強な『俺』は、魔王が仕向ける高ステータス超スキル持ちの刺客を難なく倒し、名実共に異世界最強への階段を駆けのぼっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 19:09:41
10399文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:リィズ・ブランディシュカ
ハイファンタジー
短編
N6362IM
そんなに内容はふくらまなかった話。(※重複投稿作品)
最終更新:2023-11-23 12:00:00
3873文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
作:リィズ・ブランディシュカ
ハイファンタジー
短編
N5888IM
なんでそんなに障害物が多いのよ!運命の修正力かなんかなの!?(※重複投稿作品)
最終更新:2023-11-22 06:00:00
1894文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
やりたい放題。
あの地方のひとは、とにかくおかしい。
最終更新:2023-11-21 23:20:54
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
夜。スーパーのレジ。列に並ぶその男の心臓は激しく脈打っていた。
その理由……。聞けば誰もが『そんなことくらいでそんなに……』と呆れ、笑いもするだろう。しかし、その人にとってはそれが重大な悩み。決して理解できなくとも『気にしすぎだよ』『自意識過剰』『くだらない』『そんなことよりも世界にはもっと不幸な人が』などと切り捨てるべきではない。
が、彼のそれは実にくだらない……
最終更新:2023-11-19 11:00:00
1424文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:シロツメクサ
異世界[恋愛]
完結済
N4801IM
ここは竜人の王を頂点として、沢山の獣人が暮らす国。
厄災を運ぶ、不吉な黒猫─────そう言われ村で差別を受け続けていた黒猫の獣人である少女ノエルは、愛する両親を心の支えに日々を耐え抜いていた。けれど、ある日その両親も土砂崩れに巻き込まれて亡くなってしまう。
不吉な黒猫を産んだせいで両親が亡くなったのだと村の獣人に言われて絶望したノエルは、呼び寄せられた魔女によって力を封印され、本物の黒猫の姿にされてしまった。
けれど魔女とはぐれた先で出会ったのは、なんとこの国の頂点であ
る竜王その人で─────……
「やっと、やっと、見つけた────……俺の、……番……ッ!!」
えっ、今、ただの黒猫の姿ですよ!?というか、私不吉で危ないらしいからそんなに近寄らないでー!!
「……ノエルは、俺が竜だから、嫌なのかな。猫には恐ろしく感じるのかも。ノエルが望むなら、体中の鱗を剥いでもいいのに。それで一生人の姿でいたら、ノエルは俺にも自分から近付いてくれるかな。懐いて、あの可愛い声でご飯をねだってくれる?」
「……この周辺に、動物一匹でも、近づけるな。特に、絶対に、雄猫は駄目だ。もしもノエルが……番として他の雄を求めるようなことがあれば、俺は……俺は、今度こそ……ッ」
王様の傍に厄災を運ぶ不吉な黒猫がいたせいで、万が一にも何かあってはいけない!となんとか離れようとするヒロインと、そんなヒロインを死ぬほど探していた、何があっても逃さない金髪碧眼ヤンデレ竜王の、実は持っていた不思議な能力に気がついちゃったりするテンプレ恋愛ものです。世界観はガバガバのゆるふわツッコミどころいっぱいなので何も考えずに読んでください。
ストック完結済み(全28話)、毎日投稿予定。アルファポリス様にも投稿予定です。残酷な描写ありは若干の血生臭さのため保険。
※ヒロインは大半は黒猫の姿で、その正体を知らないままヒーローはガチ恋しています(別に猫だから好きというわけではありません)。ヒーローは金髪碧眼で、竜人ですが本編のほとんどでは人の姿を取っています。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 20:10:08
246045文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:1732pt 評価ポイント:1112pt
友達がゲームを作ったらしい。眠気を感じ床に就いたもののなかなか眠れず、寝ようと奮闘しているうちに閃いたとか。「ジャンルは?」と聞いたら、「よく分からん」と。ホラー風のゲームらしいがいきなり脅かすようなことは一切ないらしい。そんなに凝ったゲームではなく、「しょぼい」とも言っていた。まぁ、なんせ一日で作ったっていうから。
最終更新:2023-11-17 14:00:00
7229文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
作:たちばなやしおり
ハイファンタジー
連載
N0341IC
ブラック飲食を辞めてバンコン(バン型キャンピングカー)でしばらく気楽なアウトドア生活をしようと旅立ったコーヘイ。雷雨の夜に車ごと異世界に召喚されてしまったから、さぁ大変。
召喚先は神殿の美人神官様か、はたまた祖国を愛するお姫様か。いや、そんなに人生は甘くない。
目下、高度1000メートルを落下中!!!
落ちた先で繰り広げられる異世界グランピング活劇の始まり始まり!
最終更新:2023-11-13 21:39:01
44757文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:398pt 評価ポイント:214pt
作:藤樹(ハンモック職人)
エッセイ
短編
N7325IM
作家志望者で、司馬遼太郎を知らない人を探す方のは大変だ。しかし、現在の10代20代で、知らない人を探すのは、そんなに難しくナイと思う。司馬遼太郎が亡くなったのは1996年。【司馬史観】なる言葉を生み出すほどの、影響力もった作家がいた事を、語れるだけ語る。
最終更新:2023-11-13 13:43:59
1700文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
これからするお話は、どれも私自身が実際に体験した実話です。
不思議な出来事や、あれは一体なんだったのだろう?と思った事など
一切盛る事無く、事実をそのまま書いていきます。
幽霊の話もありますが基本そんなに怖い話ではありませんので、ご安心下さい。
最終更新:2023-11-13 10:24:30
11197文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
芽唯流と猫くんのハネムーン土産の中には、ある特別な人形が…。
猫くんは出張中、芽唯流は無事解決できるのか。そんなに困らない事件だけど。
最終更新:2023-11-12 21:51:04
5125文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
キツネ色になるまで焼く、とか言いますが、キツネの色、そんなによく知りません。調べているうちに焦がしそうです。
最終更新:2023-11-12 10:37:57
498文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私、立花かなみ(35歳)は、会社からの帰宅途中、貴族のコスプレをした男性に、いきなり連れ去られてしまう。
真っ暗なトンネルを潜った先に見えたのは、どう考えても異世界としか思えない場所。
えっ? コスプレじゃなくて、本物の王子様? おまけに、私に結婚を申しこんで来た!?
私のこの残念な見た目を、分かった上で言っているのだろうか?
ありえない出来事の連続ばかりで、少し参ってしまうけれど、どうやら認めなければいけないらしい。
私は、この世界だとモテモテな上に、最強の
魔法使いのようだ。
……そんなに都合の良い異世界で、本当にいいんですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 02:10:38
27699文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
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