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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1104 件
作:南舞蛇 亜綿
ハイファンタジー
短編
N3135IT
なあ・・・なろうさんよ無理矢理「あらすじ」書かせるの止めねえか、高々数千字の短編小説に「あらすじ」なんか必要無いだろ?
それなのに毎回毎回、強制的に書かせやがって・・・まあ書かないと投稿できないから書いてるけど、要はリディアとタカミザワの続編だw
最終更新:2024-03-19 12:30:44
1600文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
美弥子は、お気に入りのワンピースを着て、長年の想い人である智也の家の前で立ち止まる。インターホンを鳴らす勇気が湧かないのだ。
今日は海外社長から帰ってきた智也の慰労会が開催される日。今なら彼と二人きりになれるチャンス。それなのに、後一歩が踏み出せない。
勇気を振り絞って家の中に入ったものの、智也が美しい女性と仲睦まじく写っている写真に戸惑う。しかし、内気な美弥子はその女性について尋ねることができない。
2人の距離を縮まるために美弥子は立ち直れるのか!?
最終更新:2024-03-17 21:53:01
6161文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
志伊良(しいら)タスクはとにかくモテる。クラスの女子八割が奴に告白して振られていたし、他校の女子に出待ちされるのもしょっちゅうだ。道を歩けば見知らぬ女子に声を掛けられ、電車に乗れば黄色い悲鳴とともにシャッター音が鳴り響く。高校二年の春、そんなモテ男に彼女ができた。彼女の名前は甘神連珠(あまがみれんじゅ)。私立の女子高に通う清楚系美少女で、休日は保護猫カフェでボランティアをしている。珍しいことにモテ男のほうが彼女に惚れて告白したらしい。それなのに奴は今、他の女子といちゃついてい
る。彼女が見ている前で。俺は思った。イケメン滅びろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 10:39:56
54792文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:40pt
作:雪月花VS花鳥風月
ハイファンタジー
短編
N4004IR
「初めての海外旅行なのに航空機事故で死ぬなんて嫌だ~」
俺の人生は最悪だった。
幼児の時に孤児院前に捨てられた。
孤児院では虐待された。
学校では孤児だとイジメられた。
ブラック企業に就職してしまった。
次々と不幸な思い出が走馬灯のように浮かんでた。
初めての海外旅行で航空機事故に遭ってしまい、俺は不幸な人生を終えた。
「あれ、確か航空機事故で死んだ筈だ」
それなのに何故か見知らぬ場所に居る。
「雲野月太さん、神界にようこそ」
そして若い女性に声を掛けられた。
「お前は誰だ。
此処は何処だ」
「私は女神マリア。此処は私の神殿です」
若い女性は女神マリア様で、此処は女神様の神殿だった。
「し、失礼しました。女神マリア様」
「そんなに緊張しなくで下さい。貴方の運の無さに呆れ哀れに思って、特別に貴方を異世界転生させる事にしました」
呆れたと言い欠けたのに気付いたが、取り敢えずスルーしよう。
「はぁ、異世界転生ですか」
女神様に異世界転生させると告げられた。
これは運に見放された地球人が異世界転生して、世界の敵になる話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 08:27:57
5440文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「今日は仕事早く終わるから、夕ご飯一緒に食べようね! ハンバーグが食べたいな! じゃ、行ってきまーす!」
そう言って出掛けて行った君が、この部屋の扉を開けることは、もう二度となかった。
ありふれた平凡で幸せな日常がずっと続いていくのだと、僕は信じて疑わなかった。それなのに、あまりに呆気ない終わりを迎えた、恋人の桜の死を僕は受け入れられなかった。
――もう一度、君に会いたい。
君との再会を願って、首を吊った僕が次に見たのは、ころころと景色が変わる不思議な世界。
「ねぇ、ユキ
。デートしようよ!」
それは、夢にまでみた君の声だった。
これは、君に別れを告げる為の物語だ。
※「小説家になろう Thanks 20th」の「別れを決める勇気」をテーマにした小説となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 07:27:46
7647文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:56pt
『会社』で働くヒルダは自他ともに認める天才プログラマー。それなのに恋人との関係を長続きさせた試しがない。そんな彼女が出会ったのは、若いくせに盆栽が趣味だというつかみどころのない男でした。
※『電気羊飼いと天使の卵』の番外編です。本編のネタバレがあるのでご注意ください。本編はこちら → https://ncode.syosetu.com/n8647ij/ 元々は脚本形式だったため、ト書きとセリフで構成されています。2010年に書いたものを自サイトより移植しました。
最終更新:2024-03-02 20:17:56
8892文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:わら けんたろう
ハイファンタジー
連載
N1743IO
グランテラ大陸を支配するマグナシア帝国。この帝国は十ある王国で構成されている。
その一つ、テバレシア王国に「黒ばら」の二つ名を持つ王女がいた。
彼女の名は、アスカ・テバレス。
整った顔立ちにエメラルドグリーンの瞳。肩にかかる艶やかな黒髪。
胸の出るところはいちおう出て、手足はすらりと伸び、腰も足首もきゅきゅっと締まっている。
それなのに、頭の天辺から爪先まで黒一色コーデ。
黒ばら飾りのカチューシャが、唯一のお洒落。
美形ではあるけれど、王女らしからぬそ
の姿。
武芸とホネをこよなく愛する風変わりな少女だ。
飾り気のない落ち着いた身なりとは裏腹に、彼女の行動は型破り。
王立学園の「卒業祝い」にダンジョン化した廃城をねだり、ホネホネ騎士を護衛騎士にしたり、王国にまつろわぬ城塞都市の主になったりと、ときに父である国王フリードリッヒも頭を痛めるほど。
そんな彼女だが、なぜか兄エドワード第一王子やと彼の妻ネヴィアらに「次期王位」を脅かす存在として危険視されてしまう。
彼女の身に迫る兄と大貴族たちの魔の手。
さらに、アスカの命を狙うテバレシア王国の敵対国ウェルバニア王国。
アスカは護衛騎士のファブレガス、彼女の親衛隊、そして婚約者のルネとともに、そのすべてを振り払う。
弟ユリアン第二王子を国王に立てて、テバレシア王国の大元帥に叙任されたアスカ。
テバレシア王国に侵攻してきたウェルバニア王国軍との戦いに臨む。
「わたしは必ずあなたたちを、あなたたちの家族を護ってみせる。テバレシアの未来のために」
ときに甘く、ときに残酷で、美しい、感謝と怨嗟、愛と憎悪の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 07:00:00
62044文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ペペオポンロプロポレンス
異世界[恋愛]
短編
N5546IQ
前世ハマっていた 「ハートリフレクト〜心愛なるあなたへ〜」という乙女ゲームの世界に、モブキャラクターとして転生したリアリーナにはとある目標があった。
それは、推しであった「王子」と「ヒロイン」のルートをその目に焼き付け、ハッピーエンドを見守ること!
それなのになぜか「王子」は「モブキャラクター」であるリアリーナに愛を囁いてくるし、イベントに巻き込まれるどころかシナリオが狂っていてーー!?
「王子」×「ヒロイン」推しのリアリーナは、果たしてそのハッピーエンドを見ることが
できるのだろうか。
*設定はゆるめです
*モブキャラクターである主人公に重きを置いているので、原作主人公に関しては要素が薄めです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 00:16:48
8643文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:128pt
お兄様とぶつかり、転んだ時に思い出した。わたくしは公爵令嬢ヴィヴィアン・ランドロー。乙女ゲーム『クローデット』で王太子とお兄様のルートを選ぶとヒロインを虐める悪役令嬢。そして、この世界にはわたくしの推し魔王様がいる。それなのに、必ずゲームの一周目で推しは死んでしまう。「あなたは今日からわたくしのものよ」──あなたを死なせないために、わたくしはあなたを買うわ──前世の記憶を持つ公爵令嬢が魔王様を購入して、推しのバッドエンドを回避するお話。全50話予定、毎週【月・水・金曜日(スト
ックなくなったら更新頻度変わるかも)】に更新します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 17:42:00
263272文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10594pt 評価ポイント:6882pt
人類の歴史は魔族との戦いでできてきたと言っても過言ではないというような世界で、魔族と一切戦わない、人々にサーカス団と呼ばれる集団。そんな異端な彼らの元に突如現れた少女は、通称『灰色の死神』と呼ばれ、人間にも、魔族にすらも疎まれていた。彼女は自分と同じ異端的存在であるサーカス団に惹かれ、仲間になる。
「折角なんだ、このくそったれな世界を、一緒に壊してくれない?」
人間に見捨てられ、どこにも受け入れられなくなった者たちと、うまく人間になれず、それなのに魔族にもなれなかったせい
でどちらにも疎まれた少女の、下剋上の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 07:50:20
18234文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
★㊗アニメ2期決定!★
❖❖❖オーバーラップノベルス様より書籍14巻まで発売中! 本編コミックは9巻まで、外伝コミック「スイの大冒険」は7巻まで発売中です!❖❖❖
異世界召喚に巻き込まれた俺、向田剛志(むこうだ つよし)。
ステータスの鑑定で俺以外の3人の召喚者は職業欄に『異世界からやって来た勇者』となってるのに、俺だけ『巻き込まれた異世界人』となっていた。
スキルも聖剣術とか聖槍術とか聖魔法とかいろいろすごいのがそろっている。
それなのに俺のは固有スキルで『ネットスーパー』
だけだった。
戦闘スキルじゃない俺はすぐさま役立たず的な扱いに。
しかも、召喚した国の王様の言い分がいかにも胡散臭い。
ネット小説を読むのを趣味にしていた俺は、諸々を総合した結果『ダメだ。これはあかんタイプの異世界召喚だ。』という結論に至った。
そして俺は召喚されたその日のうちに何やかや言いくるめて城から逃げ出したのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 00:37:57
2172214文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:896148pt 評価ポイント:396734pt
おれは、魔王という務めをやめ、5人の愛人《ぶか》とともに怠惰な生活を送ることにした。
だれにも邪魔されず、だれからも干渉されず、だれに対しても責任をもたず、ただただ、勝手きままな生活を送ることにしたんだ。
それなのに、世界はおれに干渉してくる。
その日もおれは、天気がいいからピクニックにいこうと、その世界に転移しただけなのに、いつの間にか魔王を退治してしまった。
そんなことが次々と起こってくる。
ついには…
おれのからっぽやみな生活はどうなる?
最終更新:2024-02-20 00:00:00
208556文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
男子よりも女子が強い世界。だが男子の中にもたった五人だけ女子よりも強い者がいる。
その中の内の一人である主人公、世刻(せとき)秋渡(しゅうと)。彼は誰にも正体を明かさず普通の男子として生きている。
だから普通は女子は寄って来ない。それなのに彼の周りはなぜか男子ではなく女子ばかり。どうなる?主人公。
最終更新:2024-02-19 00:00:00
527862文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:1078pt 評価ポイント:96pt
だらしがないアメリアは部屋の中も散らかり放題。幼少期に遊び相手だったクラウスはそんなアメリアを冷たい目で「部屋を片付けろ」と煩く言っていた。あれから何十年、道で倒れているクラウスを発見するも意識不明の重体。それなのに目の前にクラウスが立っているけれど、これは幽霊?生霊?
アメリアにしか見えないクラウスの生霊はずっとくっついてくる。相変わらず部屋を片付けろと口煩いのでさっさと元の体に戻ってほしいアメリアと、どうにか体に戻りたいクラウスの物語。
最終更新:2024-02-17 21:31:58
99091文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:132pt
僕は、早々と理解していた。
自分が、『僕』という物語の主人公ではないことを。そして誰かの物語の『モブ』であることを。
だから、せめて他の物語を邪魔しないよう、モブである事に誇りを持って生きていこうと考えていた。
それなのに……。
※※※※※※※※※※※※※※※※
『モブ』であろうと努力する、男子高校生の話。
以前途中まで書いて整合性がとれなすぎて断念していたモノをようやく手直し。大筋はあまり変わりませんが、出てくる子も増えたので混乱するといけないなと別に出しました。
ちょっと長めなので分割しますが、ちゃんと最後までかけているので楽しんでもらえると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 08:22:38
17887文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:100pt
色が見えない男子高校生、僕は高校二年になってから、偶然見つけた、山中に佇む小屋へと足を運んでいた。
何かするわけでもなく、なにかすると言えば小説を書くだけで、それでも具体的な目的があるわけでもなかった。
ただ、喧騒から離れたかっただけなのだから。
そんな時、春風は吹いた。春陽な君は、真っ白だった無遠慮に扉を開いた。
その時からだ、僕の心が君に侵されたのは。
君は無遠慮で大雑把で適応。それなのに僕より断然、表現者で、ずっと優しい。
桜を見よう、海に行こ
う、君とできることは全部しよう。
いつか終わってしまうから。春風はいつまでもそこにいてくれないから。
不器用な僕はこんな方法でしか伝えられないけど、それでも伝えるよ。
僕に色をくれて、ありがとう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 18:48:45
14639文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
メイベル・ブレイズ公爵令嬢は寝起きが悪い。
それなのに朝方、突然やって来た婚約者、バードランド皇子に婚約破棄を言い渡されて……迷わず枕を投げた。
しかし、これは全てバードランド皇子の罠だった。
「今朝の件を不敬罪とし、婚約破棄を免罪符とする」
お陰でメイベルは牢屋の中へ入れられてしまう。
そこに現れたのは、偏屈で有名なアリスター・エヴァレット辺境伯だった。
話をしている内に、実は罠を仕掛けたのはバードランド皇子ではなく、アリスターの方だと知る。
「ここから出たければ、俺
と契約結婚をしろ」
もしかして、私と結婚したいがために、こんな回りくどいことをしたんですか?
カクヨム、ベリーズカフェにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 15:04:17
113023文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:124pt
作:アンマンマン
パニック[SF]
短編
N4872IP
明後日、人生初めてのデート、愛車ハコスカをピカピカに磨きあげた。
それなのに……。
しいな ここみ様主催企画「砂糖菓子みたいなラヴ·ストーリー企画」参加作品です。
主催者様が企画を告知したとき、「ホラーやパニックで甘々な作品を書けるものなら書いてみろ」って煽ったんですよ、煽られてパニックを書いてやるって思ったのですが、ネタか全然浮かばず悔しーってなりました。
そんな時に思い出したんです、そういえば以前パニックで恋愛物書いた事があったなと、それでこの作品を参加させてみた
次第です。
だから私自身この作品が甘々かどうかなんて全然分かりません。
書いた時も恋愛物を書くって言うより、ゾンビ物でこういうシチェーションがあっても良いなぁーと思い書いたんで。
連載の「生存者」の「デート」をちょびっと加筆修正した作品です。
元々の原型はエブリスタに投稿した「デート」です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 13:00:00
4370文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:86pt
俺は、所謂ブラック企業で働く普通の見た目は30歳前半中身は25歳の健全な男である。
そんな普通の男の俺は、何徹か分からなくなるほどいつも通りの働きをした日に少し休もうと会社の椅子に体を預けたらそのまま死んだ。
目を覚ましたら見知らぬ王様だとか言うおっさんと見知らぬ甲冑を着た十数人の人々と唯一知っている顔の俺とは違う部署の女の人が一緒にいた。
なにこれ、転生?!と喜んでいたら実力を測ったら一緒に来た女の人は所謂今まで転生されてきた人と同じ位にすごい数値がでた。
このパターンは、
俺は何も無いパターンでは?!とドキドキして測ったが今迄に見た事ない異常な数値をたたき出したことで俺は『史上最強の勇者』となった。
それなのに、俺はその1週間後にはこの世界で1番端の国に捨てられた。
意味も分からぬ内に追い出された無一文の俺を助けてくれたのは世界で1番差別されていたレピス族だった。
そのレピス族を中心に国を作り、勇者として敵対するはずだった魔族と同盟を組んで俺を地獄に叩き込んだ本当の黒幕だったもう1人のウソツキクソ女勇者とあのクズ王子を俺の手で報いを受けさせるまでの俺の自己満だらけの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 16:59:45
12812文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
康平の前に突如として現れた謎の女性、ノゾミ。
ノゾミはいつも午前二時二十分に親しげに電話をかけてくる。
それなのに、康平にはノゾミが誰なのか一向に思い出せないでいた。
しかし、忘れていた記憶を取り戻したとき
康平はノゾミが自分にとって大切な人だったことに気づく、
恐ろしい記憶と共に…。
最終更新:2024-02-03 13:28:12
58341文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「私、王子様と結婚する!」
この台詞が少女の言葉であるならば、とても微笑ましかろう。しかし残念なことに、この言葉を吐いたのはキャロル・ニューベリーの姉、メアリ・ニューベリー。
年は二十歳である。
王子様との結婚を夢見て婚約もしない姉・メアリに遠慮して、未だフリーのキャロル。
ある日、国王陛下から公爵家で合同主催のパーティーに出席するように手紙が届く。
「これは王子様と公爵家ご子息の花嫁探しに違いないわ!」と色めき立つメアリ。
だとしても我が家にチャンスはほぼない。だってう
ちは男爵家ですよ?!
それなのに辺境伯に婚約を申し込まれた?!
私が?!
※短編『男爵令嬢は姉にさっさと結婚してほしい。』の続編連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 21:00:00
208640文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:16572pt 評価ポイント:8554pt
お飾りの妻になるなんて思わなかった。貴族の娘なのだから政略結婚は仕方ないと思っていた。でも、きっと、お互いに歩み寄り、母のように幸せになれると信じていた。
それなのに……。
独自の異世界の緩いお話です。
最終更新:2024-01-29 17:38:45
3144文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10540pt 評価ポイント:9954pt
恒星TG305。
それが彼らの新しい太陽だった。
惑星TG305-c。通称「クリスタルⅡ」
赤色矮星TG305を周回する3番目の惑星
地球から約2光年。
作者の都合で突如現れた惑星。
それなのに誕生から60億年。地球よりも古い。
ザラスシュトラは予定されたルートを書き換えたのか?
それともAIがバグったのか?
その秘密が今、明かされる。
ツッコミ所満載です。
*参考文献
「古代オリエントの宗教」
著者 青木健氏
講談社現代新書
*novel days にもア
ップしてします。
*表紙はphoto AC様からダウンロードしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 21:00:00
33495文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:うり北 うりこ
異世界[恋愛]
完結済
N3862IO
突然、異世界転移した。国を守る花嫁として、神様から選ばれたのだと私の旦那になる白樹さんは言う。
異世界転移なんて中二病!? と思ったのだけど、なんともファンタジーな世界で、私は浄化の力を持っていた。
それなのに、白樹さんは私を家から出したがらない。凶暴化した獣の討伐にも、討伐隊の再編成をするから待つようにと連れていってくれない。 なんなら、浄化の仕事もしなくていいという。
おい!! 呼んだんだから、仕事をさせろ!! 何もせずに優雅な生活なんか、社会人の私には馴染
まないのよ。
というか、あなたのことを守らせなさいよ!!!!
超絶美形な過保護旦那と、どこにでもいるOL(27歳)だった浄化の花嫁の、和風ラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 00:38:14
103017文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:154pt
要愛刀は日本のある学校に通う高校生だった。
彼は普段のように9時きっかりに眠りにつき、
目を覚ますと、赤ん坊になってしまっていた。
トラックに跳ねられた覚えも、
通り魔に刺された覚えもない。
それなのに転生してしまったことに戸惑いを覚える。
それも貴族に。
公爵家の三男という微妙な立場。
ここで下手なことをやらかす、もしくは優秀さを表に出すと、
暗殺、戦争に従軍させられ死、担ぎ上げられ内紛の火種
軽く考えるだけでもこれくらい浮かんでくる。
絶対に碌な人生になり
得ない。
アイリスティアはそんな未来を手繰り寄せないように、
例に漏れず手に入れたチートをひた隠しにするのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 03:00:00
190155文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:432pt 評価ポイント:202pt
異世界勇者として活躍していた、キング・ジュエラ。
それなのに仇も妹と弟も残して、現実世界に戻ることになってしまった。
悔しさと憎い気持ちのまま現実世界へ。
そこに待っていたのは想像を絶するものだった!その先に待っているものとは!
新感覚!現実世界&異世界ラブコメディー!―今、開幕!
最終更新:2024-01-21 20:26:11
2374文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ナターシャ・ベル・ファンシーはリュラフス王国のアイーリズ伯爵の娘として生を受けた。
カレンデム公爵令嬢のエリノアから王太子であるウィルフリッドの婚約者の座を略奪する為、父親であるアイーリズ伯爵の指示の元、カレンデム公爵令嬢を陥れようとしたナターシャ。
夜会でエリノアがナターシャを襲わせたように見せかけたのだが、王太子であるウィルフリッドの働きによって、ナターシャたちアイーリズ伯爵家の企みは暴かれてしまった。
罪を犯し処刑台に立った彼女はギロチンで首を刎ねられた。
──
────筈だった。
「アンタ、頭おかしいんじゃない?」
「なっ!? 何ですって!? おかしいのは貴方の方でしょう!!!?」
どこか冷たく冷静な青年 ✕ 悪女として処刑された伯爵令嬢
これは、そんな二人が現代日本で出会うお話し。
♢『悪役令嬢にされてしまった公爵令嬢は未来の旦那様を探す旅に出たい〜それなのに、婚約破棄だと言ってきた王太子殿下が止めてきます〜』の番外編ですが、本編を知らなくても読めるようになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 18:20:44
11135文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:74pt
俺、千羽 総司《せんば そうじ》は、小学三年以来の幼馴染み、雪城 詩音《ゆきしろ しおん》と共に、昨日と変わらない今日、今日と変わらない明日をその日の朝も変わらず迎え、学校に通い、放課後を迎えるものだと思っていた。
それなのに――――
その日は違っていた、放課後になり詩音と二人帰り支度をしていると、俺の耳に少女の声が聞こえたかと思うと、急に空が暗くなり、天気予報にもなかった雨が振り出した。
雨はやがてゲリラ豪雨となり、雷を伴なったそれは激しさを増すばかり。
教室
で詩音と二人、暗い雨空を見てどうするか悩んでいると、一際大きく鳴り響き、閃光が弾け、視界が暗転。
そして、目覚めた俺が眼にしたのは―――
※一章から視点を一人称に変更中。
※登場人物の視点、切り替えがあります。
※7章から登場人物視点になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 03:25:28
804504文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2087pt 評価ポイント:329pt
作:来須みかん@12/8『転生悪女の幸せ家族計画』発売
異世界[恋愛]
短編
N9634IO
公爵令嬢のジェシカは、第三王子のパトリックと婚約していた。それなのに、夜会に参加するたびにパトリックに浮気現場を見せつけられてしまう。
そんな中、パトリックに婚約破棄を宣言されたあとに「ウソだよ、愛しているのは君だけだ」と言われて完全に見切りをつけた。
「キモッ! あっ、キモッというのは、平民の言葉で気持ち悪いという意味ですわ」
※やらかしている男性しか出てこない上に、たいしたざまぁもありません。
最終更新:2024-01-09 11:06:11
8172文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:15594pt 評価ポイント:14372pt
「私たち、別れよう」中学三年生の夏、最愛の彼女――伊藤愛依に振られ、弟の威々に彼女を寝取られた少年、阿藤永。永は彼女への想いを捨てきれないまま、通っていた中高一貫校をやめ、公立の高校に入学する。彼女に振られてから、人生に絶望し何も期待せずに過ごしてきた永。しかし、高校で運命の出会いを果たす。伊藤羽衣。元カノの、妹。羽衣は永の唇を奪いながら、告げる。「私と、恋人ごっこをしてくれる?」羽衣は、中学校時代に威々に振られていた。そして始まる、永は威々の、羽衣は愛依のフリをして付き合う
関係。歪んだ関係。それなのに、永は荒んだ心が満たされていくのを感じていた。そんなとき、永は町中で愛依を見つけ……。
自分は今、誰を愛している――?お互いにお互いの好きな人(きょうだい)を演じる、阿藤兄弟と伊藤姉妹のラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 19:00:50
600文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
エルヴィア・アドルノは貧乏領地の子爵令嬢だ。せっかく前世の知識を持って生まれたというのに、魔法チートもないし知識チートもない。更には彼女が生まれる前に両親が犯した罪により、生まれながらに魔女の呪いを背負っている。モンスター級のブサイクなのだ。働かない屑親に代わって幼い頃からせっせと働くが、ブサイクが足を引っ張ってうまくいかない事ばかり。
そんな中、ひょんな事から呪いをかけた魔女と知り合い友人になる。呪いを解いてもらって美少女の姿を取り戻すが、今度は美貌が邪魔をして面倒な
事態に。
それなのに気になる相手は人の美醜に興味がないようで──せっかく可愛く生まれたのに全く良い事ないな?!
人の見た目に人生を左右されつつ、本当の美しさを求めて前向きに歩み続ける少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 18:10:11
59652文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:244pt
高校生活に慣れ始めたある夏の日、俺は突然の出来事に直面した。
中学時代から付き合っていた彼女に別れを告げられたんだ。「暑苦しくてうざい」って、彼女の言葉が耳に残る。
失恋のショックを引きずりながらも、なんとか日常を過ごしていたら、不思議なことに幼馴染、クラスの委員長、サッカー部のマネージャーといった女の子たちが俺に近づいてきた。
俺が一番熱中しているのはサッカー。
それなのに、なぜか俺に興味を持ってくる女の子たちが増えていく。幼馴染はいつも通り優しく、委員長は何かと俺のこと
を気にかけてくれるし、マネージャーはサッカーの話だけでも聞いてくれる。
あれ? なんで、俺こんなにモテているんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 12:05:47
65549文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:126pt
中堅結婚相談所勤務、結城守28歳は今日も相談所に登録しているアラフォー女性からのクレームに晒されていた。
曰く「何でこの結婚相談所は私の条件に合う男性を紹介してくれないのか!」
いやいや、自分のスペックを客観視してくださいよ。
令和の婚活市場は信じられないかもしれないが「女余り」である。だがそれは多くの場合女性側の高望みが原因で、プロである我々相談所職員の意見をもっと聞いてくれれば成婚率は上がるのに・・・守はその事に忸怩たる思いで居た。
それなのに毎日のように「お見合いが
成立しないのは相談所が悪い!」というクレームの嵐。そして最悪な事に、守は逆恨みした会員の一人に包丁で刺され、そのまま意識を失ってしまう、そして目を覚ました時、そこは異世界だった。
新たな世界でも再び結婚相談員として生計を立てようとする守だったが、こっちの世界の常識は元の世界とかけ離れていて・・・?
異世界転生した結婚相談所職員、結城守の異世界婚活コンサル奮闘記!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 00:00:00
18995文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
「はぁ……」
とある町の橋の上。夕日色に染まる川を眺め、その青年はため息をついた。物憂げな顔。と、そこへ近づく影が。
「……草野。お前、こんなところにいたのか」
「せ、先生……な、なんでここに、お、追いかけて来たの?」
「はははっ、当然だろ? もう日が沈むし、この辺りはほら、不審者が出るって噂、お前なら良く知っているだろう。
それなのに、お前ときたら鞄も置きっぱなしで部室を飛び出してさ」
「そ、そりゃ、鞄持って行けるわけないだろ……。だってあの鞄には、みんなの財布
が……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 11:00:00
1371文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伯爵令嬢ルエラは、 『僕には愛する人が居るんだ』と宣言し、自分を避け、最後には婚約破棄を望んだセオノア王子をその手に掛けた。
それなのに、気がついたら婚約後の初顔合わせの日に時間は巻き戻っていて。
きっと、まだ何も起きていない今この時に戻ったのは、神が与えてくれたやり直しの機会。今度は彼の愛する人との仲を邪魔なんてしない。そう決意したルエラに、何故かセオノアは「嬉しいよルエラ。また君に会えて」と囁き、彼だけが出入りする事ができる隔離空間にルエラを閉じ込める。
ここが牢獄なのか
と問うルエラに「ずっと君だけを愛していたから」と言うセオノア。
ルエラは困惑しながらも絆されていく。
※行為を匂わせる表現が含まれています。苦手な方はご注意ください。
※設定がふわっとした世界観です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 08:00:00
14517文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:178pt
作:モモル24号
ヒューマンドラマ
短編
N0855IO
夫の出向が決まって五年近く、私はもうすぐまた一緒に暮らせると思っていました。
それなのに――――。
なろうラジオ大賞5の投稿作品になります。ワードに五年、金魚、コスモスを使用しています。
最終更新:2023-12-20 01:00:00
1000文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:てんてんどんどん
異世界[恋愛]
完結済
N2083FU
「婚約破棄だ!!!」
好きな男性と無理矢理引き離されて、婚約したはずだった第一王子に公爵令嬢リシェルは一方的に婚約を破棄される。
無実の罪を押し付けられて。
リシェルには本来別の婚約者がいた。
心に決めた婚約者が。
けれど少女リシェルに、「聖女」の神託が降り、彼女の人生の歯車は大きく狂ってしまう。
無理矢理愛しい人との婚約を解消され第一王子ガルシャの婚約者とされてしまうのだ。
それなのに現実は残酷で。
リシェルは聖女の力を使えず、聖女の力が使える少女
マリアが現れてしまった。
リシェルは偽聖女の烙印を押され、理不尽な扱いを受けることになるのだ。
愛しい人を聖女マリアに奪われ。
マリアと王子の失策を背負わされ拷問に近い暴力の末。
親しい人たちとともにリシェルは断頭台へと送られ殺される。
罪状らしい罪状のないまま執行される死刑に。
リシェルは誓う。
悪魔に魂を売ってでも怨霊となり末代まで祟をーーと。
【注意】以下ネタバレです【物語の核心ネタバレ注意】
※よくある逆行もの。前世の知識で俺tueeeのご都合主義テンプレ。
※ざまぁもありますが主軸は一人で何でも背負ってしまうヒロインがヒーローに心を開いていく過程の恋愛です
※人を頼る術を知らなかった少女がヒーローと出会い人に頼る勇気をもち、今世では復讐を果たすお話
※10万字ちょっとで完結予定
※アルファポリス様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 20:19:38
116214文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:75876pt 評価ポイント:36918pt
科学の教室に移動中、科学の教科書じゃなくて数学の教科書を間違えて持っていることに気づき。私は一人、教室に科学の教科書を取りに戻った。
するとそこには、すぅすぅと心地よさげに寝息をたてている三日月君がいた。
イケメンで、それなのに勉強もできてスポーツも万能で。そんなモテモテの三日月君だけど、私も三日月君のことが好きな女子のひとりで。
このまま寝てたら授業に遅れちゃうからと、私はドキドキしながら三日月君のことを起こそうとした─…時。
え…ええええ!!?今三日月君、寝言で私
に告白した!!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 16:32:06
1000文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:88pt
私は勇者パーティに所属する元庶民の聖女。
伯爵家の養女になり高位貴族の婚約者もできた。
それなのに……
「君は今日限り勇者パーティをクビです。勇者より」
「私はここに貴女との婚約を破棄します。つまり婚約破棄です。元婚約者より」
「お前との養子縁組を解消し、除籍処分とする。お前の元養父より」
レベル10で誰でも貰えるユニークスキルが金魚すくえるだけのはずれスキル『金魚すくい』と判明したとたん、勇者パーティ追放・婚約破棄・貴族除籍処分の3タテ喰らってしまった。
一体これから
どう生きていけばいいの?
野垂れ死ぬか体を売って生きていく未来しか見えないわ……。
――そうだ、金魚すくえばいいじゃない!
この物語は私、スクープ・セーブが金魚すくってスローライフを獲得するまでのお話、になる予定です(フラグ)
※恋愛要素極薄ですみません><
※この作品は「なろうラジオ大賞5」の参加作品の為、合計1000文字しかありませんご了承ください。使用キーワード『金魚』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 10:14:26
1000文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:60pt
産まれる前から、ライアス・ノルディス公爵との結婚が決まっていたローズ・ベラルド男爵令嬢。
結婚式には、いつも死んでしまい、何度も繰り返されるループを終わらせたくて、薬作りに没頭していた今回のループ。
それなのに、いつもと違いライアス様が毎日森の薬屋に通ってくる。その上、自分が婚約者だと知らないはずなのに、何故かデートに誘ってくる始末。
いつもと違うループに、戸惑いながらも、結婚式は近づいていき……。
※あらすじは書き直すことがあります。
最終更新:2023-12-13 12:45:41
22182文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:628pt 評価ポイント:564pt
よく分からない理由で人生の半分以上を消し飛ばされた俺・那須 陽一は、何故か天使に罵倒された挙句、チート能力なしで異世界転移をさせられた。目標は魔王討伐らしい。それなのに、出会う仲間でまともな奴はいない。何も出来ない俺に仕事をしろと急かす魔法使い。たまたま拾った盗賊。ヒーラーのくせに突撃していく近接バカ聖女。こんなめちゃくちゃなパーティーで魔王討伐なんかできません!
最終更新:2023-12-12 16:00:00
22485文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
作:くまの ほたり
異世界[恋愛]
短編
N8546IN
義母と義妹に虐げられていた私を攫ってくれた貴方。
それなのに私はまだ過去に囚われている。
この身体に絡みつく重い鎖を解いてくれたのは、貴方のくれる合言葉(パスワード)だった。
最終更新:2023-12-12 12:30:26
967文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:200pt
男装令嬢リーシャ・ジョンストンに転生した私は女性に優しくを胸に学園生活を送っていたが、何故最強騎士様に気に入られたのだろうか。
彼に男装であることは気付かれていないはずなのに、女性のように扱う彼に困り果てていた。
それなのにもう一人厄介な存在が現れるなんて…。
この時は想像もしていなかった。
最終更新:2023-12-11 17:08:11
19293文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:28pt
「巫女ねえちゃ~ん、ヒマしてる~っ??」
閑古鳥鳴く小さな神社。小生意気な小学生・健二のわがままに、いつも振り回されている高校生巫女の美月子。なのに嬉しそうなのは健二を迎えに来る兄の健太を想っているから。彼も美月子を綺麗だって言ってるらしい。それなのに、どうして距離を置くのでしょう。巫女だって恋はするのに! 一線だって越えたいのに!
この物語は元気な高校生巫女と勝手気ままなお子様達が繰り広げるお茶目な日常を描いて、おまけにちょっとだけラブもある、巫女の日常系ラブコメ
です。 【短めの章を重ねていきます。ご愛読よろしくお願いします】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 15:38:17
54357文字
会話率:73%
IN:2pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
この俺、中原貴樹は高校2年の平均的は陰キャだ。
昔はそこそこ活発だったが今やそんなの見る影もない、何処にでもいる平均的なオタクの陰キャだ。
こんな俺にも忘れ去りたい黒歴史というものがある。
中学の頃に告白して完膚なきまでにフラれた記憶。
告白の相手は片桐瑞穂…。
俺にとっては幼稚園からの幼馴染みだ。
腰まで届く綺麗な黒髪と適度なナチュラルメイクが大人びた美人という印象をもたらす清楚系ギャルがコイツの見た目を表す上でもっとも的確だと思ってる。
「はぁ…本当ダルいわ…私何度も言
ったよね?アンタとは無理だって…そもそも私彼氏いるんだけどアンタ私に浮気させる気なの?サイッテー!」
コイツに徹底的にフられた俺はそれ以降コイツを徹底的に避けるようになった。
もちろん最初の頃は未練がましく付きまとっていたが塩対応で冷たくあしらわれ続けて俺の自信とメンタルは粉々に砕け散った。
その結果が逃げる様に避ける毎日へと変わったと言う訳だ。
しかし、
「何よ…アンタ…私と一緒にいたくないの?」
それなのにコイツは今更俺なんかになんの用があるっていうんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 10:27:29
86415文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:5240pt 評価ポイント:2966pt
連戦連敗中の伯爵令嬢は、ヤンデレだ。
友人がその12人目の婚約者で、婚約を解消したいと叫ぶ。愛されて羨ましいとこぼしたオレの呟きを、友人は聞き漏らさなかった。
あれよあれよという間に、ヤンデレ令嬢とオレの婚約は成された。
それなのに、重いだの可愛くないだの言って彼女を振った元婚約者の奴らが、可愛くなった彼女の婚約者に戻ろうとする。そんなの絶対許さん。絶対渡さん。
不定期連載です。
最終更新:2023-12-04 23:40:55
223218文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:19888pt 評価ポイント:13850pt
ある日、気付いたら、俺はイカレた爺さんの右目に転生していた。
しかも、この爺さんが作り出した、世にも珍しい人工鑑定眼らしい。
瞳孔には卍の文字が刻まれ、白目の部分にも複雑な魔法陣が刻まれてるんだぜ。
せめて、手足がある生き物に転生したかった……
しかも、ジジイは、俺がマトモに鑑定できないと知ると、欠陥品だとか言って、俺を顔面からほじくり出し、瓶の中に永久保存。俺の異世界生活は、ずっと瓶の中かよ……
確かに、ジジイの事を『鼻毛ジジイ』とか鑑定して悪かったよ!
だけれども、
俺、まともに鑑定出来ないんだぜ?思った事が、そのままステータス画面に表示されちゃったんだよ!それなのに……
それはそうとして、瓶の中で自分の能力を検証してたら、どうやら、俺は地球のインターネットを検索する能力があったようなのだ。
俺の鑑定能力は、地球のインターネットを見れる能力。宿主が何か知りたいと念じたら、俺が地球のインターネットで検索して教える感じな……ハイテクなのにローテクな感じって言ったら分かるかな?
俺が調べてやろうと思わなければ、宿主には何も分かんないんだよね。だって俺には意思があるから、宿主に検索結果を教えるかどうかは自由自在なのである。しかも、地球のインターネットで検索出来る事限定。この世界の事は、地球のインターネットに載ってないから検索できないんだよね……やっぱり、使えねー!
そんな、一生瓶の中から出られないかもと腐ってた俺に、ある日転機が訪れるのだ。
そう、俺の前に、黒耳族の奴隷の幼女クロメが、イカレジジイによって連れてこられたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 13:00:00
25476文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
聖女の生まれ変わりを自称する男爵令嬢に夢中になった婚約者は、婚約を破棄すると言い放つ。
突き付けられた罪状はすべて冤罪だったけれど、婚約者に疲れ果てていた公爵令嬢サーラは、それを受け入れた。
激怒した両親に修道院に送られるも、これでようやく静かに暮らせると安堵する。
それなのに、なぜか婚約者が修道院に現れて、すまなかったと頭を下げる。
いまさらそんなことを言われても、復縁なんて絶対にありえません。
婚約破棄シリーズ。
こちらはヒロインの成長をテーマとした、わりとシリアスな婚
約破棄ものです。ざまぁ要素薄め。
軽いノリの明るい婚約破棄をお好みの方は、こちらをよろしくお願いします。
「婚約破棄されたので、好きにすることにした」
https://ncode.syosetu.com/n0527gl/
※同じような設定で書いています。
※アルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 09:00:00
123210文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:65970pt 評価ポイント:39512pt
結婚生活ニ十周年を迎える今年、アステリア王国の王であるトリスタンが妻であるユーフェミアから告げられたのは『離婚してください」という衝撃の告白。
愛を囁くのを忘れた日もない。セックスレスになった事もない。それなのに何故だと焦るトリスタンが聞かされたのは『愛人が四人もいるから』ということ。
愛している夫に四人も愛人がいる事が嫌で、愛人を減らしてほしいと何度も頼んできたユーフェミアだが、
減るどころか増えたことで離婚を決めた。
幼子のように離婚はしたくない、嫌だと駄々をこねる
夫とそれでも離婚を考える妻。
愛しているが、愛しているからこそ、このままではいられない。
夫からの愛は絶えず感じているのにお願いを聞いてくれないのは何故なのかわからないユーフェミアはどうすればいいのかわからず困っていた。
だが、夫には夫の事情があって……
夫がクズなのでクズに嫌悪を感じる方はご注意ください。
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 08:00:00
332674文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:652pt 評価ポイント:406pt
作:おむすび公爵
ハイファンタジー
連載
N6547IM
クラス転移だったはずなのに、自称神のせいで初日、しかも一時間で生き残ったのは僕一人。
それなのに僕まで命の危機に…
片手を失い転移ボーナスもどうなったかも分からない。
ステータスを確認すると、僕の戦闘力は5。それにスキルの使い方や効果もよくわからない。
これ無理ゲーじゃないか…
コミュ障の主人公がこの世界の常識に振り回されながら成長する物語である。
最終更新:2023-11-26 18:22:06
56397文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:1104 件