-それでいいの- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:174 件
アナの耳には生まれつき何も届かない。
耳が聞こえない事で公爵家からは邪険に扱われ、両親とは別居している。だが本人はそんな事はまるで気にしない。いつも読書に夢中な女の子。メイドのマリアといつも一緒にいるし、孤独はあまり感じない。
「本さえ読めればそれでいいの」
それ以上を望んではいけない。
たくさんの本に囲まれ心を許せるマリアもいる。そんな小さな幸せを送っているアナに1通の招待状が届く。その相手は容姿端麗、次期国王の第一王子からのお茶会の知らせであった。
最終更新:2021-12-04 15:26:00
16325文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:26442pt 評価ポイント:22666pt
異世界で十年間必死に頑張って魔王を倒した召喚勇者が、現代に帰還にして普通の日常を取り戻す話。
異世界に召喚されたその日その時刻に、何事も無かったかのように帰還した勇者。
ステータスは初期状態。鍛えに鍛えた体は若返って元どおり。
クリア特典が「普通の日常」って、それでいいのか?
最終更新:2021-11-02 23:26:16
2900文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:94pt
四天戦争と呼ばれる大陸全土を巻き込んだ戦争があった。
魔王は倒れ、勇者もその時の傷がもとで亡くなった。
竜王、樹王、鬼王は何も語らず。
賢王も騎士王も聖女王も兵を故郷に帰した。
そのあまりに悲惨な戦争は関わった国に多くの不幸を生み出した。
それから十年後、平和を願い設立された学園都市に魔王国ヴィクシアから一人の少女が入学する。
魔王の娘ピピル。
後に黒豚令嬢(物理)とも呼ばれ、人外魔境の悪役公主と恐れられた彼女の絢爛無双の活躍が始まる、多分。
本人は学園都市とい
う都会でおいしいお菓子を食べられることを喜んでいるが、本当にそれでいいのか?
本作品はカクヨム様でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 10:00:00
139444文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
着飾る事が嫌いで、長い前髪で顔を隠し、いつも背を丸めて歩くディアナ・キーデンス。
彼女がそうなってしまったのは、幼い頃に投げかけられた意地悪な言葉が切欠だった。
ディアナはそれでいいのだと自分で着飾らない事を選んでいたが、ある日、婚約者のアレク・リネルガが可愛らしい令嬢と一緒に居るところを見てしまう。
アレクと彼女はよく似合っていて、自分ではアレクに不釣り合いなのではと思い悩むディアナだったが、諦めるよりも先に出来る事があるはず、とアレクを屋敷に招く事に。
そんな彼女にア
レクは相変わらず「可愛い」と言ってくれて……。
そこでディアナは気付いてしまう。
自分は何か努力をしたのだろうか。
傷付いたからと逃げて、アレクに似合う人になる為の努力を何もしてこなかったのではないだろうか。
そして彼女は、自分を変える決心をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 20:00:00
14220文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:12844pt 評価ポイント:11006pt
余裕がない人に、追い詰められている人に、それでも善意と親切心を強制しよう。なぁんて、ほんとうにそれでいいのかい?(※重複投稿しています)
最終更新:2021-08-20 20:00:00
374文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
彼は無駄が嫌いだった。
無料小説を読むのが趣味だったが、斜め読みする事がほとんどだった。
それでも話は通じているし、楽しめたから、問題を感じた事は無い。
そんな彼が何の因果か異世界転生を遂げる。
小説の主人公ではなく、自分自身が転生する。
そんな一大事でも、彼の行動は変わらなかった。
そして、現在。
舎弟達からアニキと呼ばれ、君臨している。
でも、それでいいのか?
最終更新:2021-06-20 13:22:10
4174文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
卒業パーティーで王太子が言い出した婚約破棄は、中途半端なところで途切れた。黙り込む当事者たち。会場を流れる沈黙。番を迎えに来た竜の会場襲来。結局婚約破棄は未遂で終わるが、だいたいハッピーエンドならそれでいいのでは?
最終更新:2021-06-16 17:19:12
2316文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1764pt 評価ポイント:1664pt
作:あさの紅茶
現実世界[恋愛]
完結済
N4074GV
おにぎり屋の“小春”と兄の友達“政宗”は幼なじみ。一旦は引っ越しで離れたものの、数年後また戻ってきた政宗と再会した小春は、徐々に恋心を募らせていく。
「……政宗くん結婚するの?ちゃんと奥さん紹介してね。」
「……小春はそれでいいの?」
一途に政宗に片想いしてきた小春。
ずっと小春を見てきた政宗。
二人の赤い糸は、もう十年以上絡まったまま。
「どうしたら信じてくれる?」
「だって政宗くん、絶対幻滅するから!」
長い長い両片想い。
ほどくには、どうしたらいいのだろう
?
**********
このお話は、他のサイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 20:53:17
50533文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:68pt
最終局面を迎えた、勇者と魔王の決戦。
「終わりだ、覚悟しろ魔王ッ!」
「ああ、その様じゃな。お主を見くびっておったわ。じゃが、それでいいのか?」
「…………」
「勇者よ、妾を倒した後、お主はどうする? 打倒魔王という目標を失い、残りの人生をどう生きる?」
「…………」
「一年待て。妾は鍛え直し、再度お主の前に立ちはだかろう」
ここから始まる勇者と魔王のほのぼのストーリー。
だんだんデレていく二人。
ポンコツ魔王とお人好し勇者の掛け合いをお楽しみ下さい。
ハッピーエ
ンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 16:08:23
8915文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1666pt 評価ポイント:1260pt
人生なんて、自分が楽しければいい。
他人の人生なんか、知らない。
まあ…
友人や身内とか、"大切な人"にあたる人達は
ある程度幸せでいて欲しいくらいには思うけど。
大切な人であろうが、私の人生に口出しなんかしないで欲しい。
私の人生は、私が良ければそれでいいのだから。
最終更新:2021-02-22 00:00:00
662文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「父親を犯すの。手伝ってくれたら、付き合うわ」教室、カーテン越しの日差しに照らされる彼女は、夏に舞い降りた眩しい天使みたいだった。「直接手伝わなくていいの。ただ、新田君に相談に乗ってほしいだけ。男の人を押さえこむには、どれくらい備えればいいか知りたくって」――制服には恋が必要だ。セーラー服の彼女を自転車の後ろにのっけるような思い出は、一生で今しか作れない。一大決心で告白した俺に彼女が出した条件は、家庭内暴力を振るう実の父親を『犯す』手伝いをしてほしいということだった。俺は彼女
に言われるまま、放課後の公園で縄で縛られてやったり、彼女の計画を聞いてやったりと奇妙な「お付き合い」を続けた。長年の家庭不和で傷ついた彼女はかわいそうだ。だけどさ。本当にそれでいいのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 17:39:06
14259文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2110pt 評価ポイント:1898pt
テンプレ異世界転移譚
召喚されたら目の前にアンデッドの群れ。召喚主は亡国の姫君っぽくて、後で聞いたら召喚する時に神様と会ったらしい。
「神様が「召喚するなら日本のソシャゲの廃課金垢」って言ってたんですが何の事だかわかりますか?」
「いやむっちゃ分かる! 分かってしまう!!」
「インフレサ終タイトルのエンドコンテンツクリア装備持ち……?」
「分かる! 分かるけどっ!! それでいいのか神様ぁ!!」
英霊の名はバファリン。聖典とロッドを使う優しさ担当と、短剣と弓を使う厳
しさ担当の二つのアカウントを同時に操作し、いわゆるボスすらペアでクリアするほどの廃課金。しかし、
「垢だけ召喚されたから中の人の記憶が無ぇ!!」
ちぐはぐな記憶にドタバタしながら、一人だけ世界の理を外れたソシャゲシステムで戦う、チートな少女(?)の冒険譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 00:41:59
1969文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
――――私、ノ木火 葉(ノギヒ ヨウ)は死んだ。
それだけならよくある。
毎日大勢の人間が死んでいるのだから。
そこからが違う。
死んだにも関わらず意識があって目の前の「存在」に
「我々の世界で生きてくれ。生き延びる為になんでも好きな能力をあげよう」と言われた。
胡散臭い。でも、すでに拒否権はない状況。
なにせ、私はもう手も足もない。思考しかできない状態なのだから。
だから考えた。でも、めんどくさくなって「なんでも出来たらいいんじゃないか」と呟いた。
「じゃそれでいいね
」とその存在はのたまわった。
いくら何でもそれでいいのかと思いつつも、いいならいいか。深く考える必要はない。
「それじゃー100年は頑張って生きてね」
たったそれだけで私は異世界に転生なのか転移なのかわからないが送られた。
「なんでもできる」と言われても困った。
とりあえず、生きる為にこの世界の「常識」が欲しいと思ったら頭に流れ込んできた。
目の前にはモンスターが現れた。
びっくりして「まってくれ」と思ったら時間が止まった。
本当になんでもできるけど、別にこれと言って何かしたいことがあるわけじゃないので、
身寄りがない人が多くの人がなる冒険者としていい感じに生きることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 06:00:00
313248文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:178pt
【要約】
不幸な勇者が魔王の奴隷としてかなりアホな日々を過ごす話
【あらすじ煮込み】
物心付く時から王国を守護に貢献していた奴隷メリー・バットエンド。
メリーは理不尽な理由で脚を斬り落とされ格安奴隷として売られてしまう。
食事も与えられず死に体となっていたメリーは、魔王アルスターが現れ救われる。
そして『自称』魔王城へと連れていかれることになる……
しかし魔王城は案外平和でした!?
四天王最強『メリーちゃん、アホ毛いる?(ぶちっ)』
四天王最弱『あなたの
ハートのエウンテーラ? メラルド・エウンテーラ♡』
魔王『四天王に強弱? 確かジャンケンで決めた』
勇者『それでいいの!? 本当にそれでいいの!?』
ハチャメチャ! でも時々ほんわか……そんな感じのラブコメファンタジーダークハートフルヒューマンドラマ作品!
王国が、メリーを失い窮地に立たされてるが助ける気は無かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 19:00:00
56618文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:50pt
私は名のない地蔵である。
昔は日本に住んでいた私であるがある日の地震で死んでしまった。
そして、私は転生したのだ……地蔵にと。
日本での私の記憶はない。
私の家族のことも、友達のことも、私自身のことも。
だけど、それでいいのだ。
私は地蔵、神様に依頼され奇跡を起こす地蔵である。
【アルファポリスにも転載してます】
最終更新:2020-10-26 23:16:08
95459文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:44pt
これでいいのだー!
それでいいのだー!
キーワード:
最終更新:2020-10-01 05:01:26
228文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
突如現れた巨大な穴に吸い込まれ、目を覚ますとそこは見知らぬ世界だった。
剣も魔法もモンスターも不思議な人々も存在するこの世界で、様々な思惑が入り混じる。
俺は元の世界に帰りたい!
ごめんさない。……私はまだ、帰りたくないの。
僕は変わったんだ。今までの僕じゃない!
本当にそれでいいのかい?
そんな悲しい顔で言わないでくれ。私はかわいい子を抱きたいんだ。
あなたのしてきた事は全て、無駄だったのです。
今ま
でご苦労。全て私の掌の上だったのさ。
奴を止めよう。まだ間に合う。
元の世界に帰るって約束したポ! だったらこんなところで死んじゃダメ、ポ。
お前だけは絶対に許さない!
これでいい。これこそ我ら魔術師の悲願!
俺たちは絶対に忘れない。君のことも、この世界の事も!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 20:00:00
33963文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
不慮の事故により死んでしまった、食べる事大好き青年の烏丸丘平。
転生した世界は、およそ料理と呼べる食べ物の無い、彼にとって地獄のような場所だった。
なら、俺が作るしかなるまい。
彼はうろ覚えの知識と下手くそな料理の腕にも関わらず有名料理人となってしまい、望みもしないのにもてはやされて成り上がってしまう。
俺は旨いものが食えればそれでいいのに・・・・・・
だがそれはこの世界では禁断の行為だったのだ。
迫る刺客! 包丁は剣よりも強し! 立ち上がる文字通り味を占めた丘平の軍勢!
(誇張あり)
なぜこの世界にはグルメが存在しないのか? なぜおいしいものを食べてはいけないのか?
カラスマシェフとその仲間の冒険が始まります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 12:05:01
132167文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:148pt
地球での寿命を終えた主人公は、暗闇の中に立っていた。
「ごめんね。君の存在は地球ではイレギュラーだったから呼び戻したよ」
頭に声だけが鳴り響く。
「で、今からでも、本来いるはずだった星にいって救世主になってほしいんだけど、お願いできる?」
「お断りします」
「え? 即答?! けど、その場合は君の力を誰かに移して君は微生物として転生していくことしかなくなるよ?」
「わかりました。それでいいのでよろしくお願いします」
【カーーーーーット!! ちょっとやめてよ。ざっ
くり過ぎるあらすじ。これどうみてもB級どころか駄作集半端ないんですけど!】
【え、これぐらいでいいんじゃよ。気楽にやっていくんだから】
【うぅ、本編だったらもっとカッコいいはずだったのに⋯⋯】
【いやいや、生まれ変わった私は〜まったりのんびり気ままに生活するって決めたからねぇ。これぐらいでいいっしょ。まぁ、興味が少しでもあれば一読してみてくだちぃ】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 22:46:17
146555文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:16pt
作:ガバガバ君塩ラムネ味
ハイファンタジー
連載
N1272FY
いや!ちゃんと考えろよ?!
と思いましたね?それでいいの!?っと、
良いんです。私こそが正義!マイジャスティス!
YEEA=(゜∀゜)=(゜∀゜)=AA!!!
おっといけない深呼吸、深呼吸、ヒッヒッフー、ヒッヒッフー
さて話を戻して
これは最近どこにでもあるそんな話にしたいなぁっと思っております。
ほら最近流行りの異世界ものってやつですよ。
ちなみにこの作者
句読点なんて知りません。
いやまぁ句点はつけますけどね?読点の付け方が分からないんですよ。ハッハッハ
勉強しろって?勉
強しても分からなかったんですよコレが。でもたまに読点つけて句点つけないと思いますが。それは作者が馬鹿なだけなので許してね☆彡
因みに作者は設定作ることが好きな人ですので設定作るだけ作って投稿しないかもしれませんが。
投稿は不定期です。予告無く消すかもしれません。
更に前に同じようなものを書いていて行き詰まって消した実績があります。
まぁ、前回のようなことにはならないよう努力します。
こんな感じで1話1話の物語が短くなるかもしれませんがご了承ください。
あと結構話が脇道に逸れます。たまに重要なことをポイッと出すので読み飛ばししないように気をつけてくださいね。
私書けりゃいいので適当に進むかもです。
ちなみに作者は厨二病ではないので呪文なんてよく分かりません。なので少しおかしくても見逃してください。
えっ?こんなの書いてる時点で厨ニ病?やだなぁそんなわけないじゃないですか。私今認めたくないお年頃なんですよ?察してください。
はい!書くことが無くなりました。無くなりましたとも!
いや物語の紹介をしろと言われても。
だって紹介の仕方分からなかったんだもの。
あぁ、あの頃が懐かしいですよ。
出来るならばあの頃に戻りたいですね。
衝動的になんでも書けたあの頃に。
昔の方が文章力ありましたよ私。
あ、なにか書き忘れたことがあったらその都度足していくんで楽しみにしててくださいね~。
あと誤字脱字の報告はしてくれるとありがたいです。
なんか言い切りの形が多くなりましたね~。ま、いっか。
さてこれで本当に書くことが無くなりました。
(本当は文字数制限に達してかけなくなりました。)
この紹介文を読んでなお。読んでみようと思った方は
どうぞごゆるりと私の夢物語をお楽しみ下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 23:00:00
6867文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜になると熱が出る、何故かわからない。気持ちの加減かなと、胸に手を当てる。平和なときほど、何かに侵されているような感覚がある。平和は平和で、それでいいのかもしれない。なのに。
ほんとの気持ちを乗せた言葉は、そんなに、ふかふかでも、すべすべでもない気がした。
最終更新:2020-07-10 12:33:08
272文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
皆無に近いお仕事依頼が来た。
最終更新:2020-05-27 19:29:48
297文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
マリージュア・グレースは、階段から落ちた衝撃で前世の記憶を思いだした。
それは前世の、柊 美琴の記憶であり、美琴がドはまりしていた『王宮帝華‐君に出会って恋を知る‐』というスマホアプリゲームであることを思い出した。同時に、自分がそのゲームの主要キャラである悪役令嬢ということに気づき絶望するのだった。
それもそのはず、マリージュア・グレースとは普通の悪役令嬢ではなかったからだ。
―――――成人の18歳までに初恋を実らせなければ呪いに蝕まれ灰になって消えてしまう。
数百年前に魔女
の禁忌に触れてしまったマリージュアの祖先のことを幼い頃より聞かされてきたために、マリージュアは生きることを諦め始めていた。
しかし前世で推していたキャラ、(死亡フラグ持ち)のノア・マグレガン様がまだ生きていることを知ったマリージュアは自分の余命も気にせずにノアの死亡フラグを陰ながらバッキバッキと折っていくのだった。
――――自己犠牲?利他主義?そんなの知ることか!!推しが生きていればそれでいいのです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 21:00:00
24346文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:98pt
きみはそれでいいのか?
最終更新:2020-04-01 23:39:40
224文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ポーションが不味過ぎる!」
冒険者ギルドのマッパー(地図作成職)を務めるおっさん冒険者 ロビン・ステッパーは『げき苦でクソ不味いポーションをこれ以上飲みたくない』と言う理由で冒険者をやめる決断をした。
『どうしてポーションは不味いんだろう?しかも開発されるごとに不味くなっているような……?』
そこでポーションが不味い理由について調べたロビンは『不味ければ不味いほど良し』とするポーション製造業界の闇を知る。
『本当にそれでいいのか?というか、ポーションの効果っ
て本当これだけなのか?』
そこでポーション職人に弟子入りし、ポーションを美味しく改良しようと考えたロビンだったがあえなく拒否される。ポーション業界は年功序列、旧態依然の縦割り組織。改革など求めていないのだ。
ポーション業界に門前払いされたロビンはマッパーとして培った技術・人脈をフル活用し、ゼロから独自のポーション開発を始める。
……
…………
そして出来上がったポーション(?)は”謎の黒いシュワシュワ激ウマ炭酸水”だった!?
ロビンが作った謎ポーションは激ウマだったため大衆に大受けするが、それは巨大利権組織であるポーション製造組合の怒りに触れ、様々な妨害が始まる!
そしてそれはやがてポーションの概念を問い直す一大騒動へと発展するのだった!
「ポーションが不味いのは当たり前!? そんなのデタラメだ! 俺が証明してやる!!」
そんな常識を打ち破るおっさんの謎ポーション開発伝説が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 21:57:12
105060文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:213pt 評価ポイント:113pt
小学校四年生の女の子"美香ちゃん"と"ヨミヤちゃん"の学校でのお話です。
全編、美香ちゃんによるヨミヤちゃん観察日記のような、感想文のような、そんなお話です。
ある日転校してきたヨミヤちゃんは、とってもかわいい女の子。
あれれ? でも、ちょっとだけ……いや、かなりおかしな女の子みたい。
なのにどうしてクラスメートも先生も、おかしなことに気付かないの!?
「うむ、とにかく楽しければ、それでいいのだよ!!」
「ちゃんとお勉強はしなき
ゃだよ、ヨミヤちゃん!」
何にも考えずに読める、とっても平和なお話です。
† † † † † † † † † †
基本的に何話から読んでいただいても大丈夫です、物語につながりはございません。
※あらすじだけ読んでいただいていれば大丈夫だと思います。
シリアスのない平和なお話です、安心してお読みください。
細かい設定や背景などはございません、深く考えずにお読みください。
更新は不定期です、ご了承ください。
†アルファポリスにも外部リンクしております†折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 16:05:23
72245文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:33pt
最近お参りが減り、信仰心を集めにくくなった神社の狐が思い切った策を取る。
それでいいの?
*「カクヨム」と重複投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
最終更新:2020-01-13 10:00:00
1582文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一人っ子の少女に起きたある事件で
全くの他人の年上男性が
兄として家族に加わることに
妹は突然できた変わり者の兄を受け入れ
その生き様に惹かれていき
いつしか兄として見れなくなってしまった
最終更新:2019-12-08 15:40:44
172555文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
普通の恋愛がしたい、好きな人と笑っていられたらそれでいいのに。。
高校生の文乃は、漫画みたいな青春を送りたいだけなのに、それを許してくれない神様。
誰もが思わず共感するような、そんな小説、せかんどがーる。
最終更新:2019-10-18 20:19:07
385文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これでよかったのだと思えた。なにもこの手には残らなかったけれど、貴方が幸せならそれでいいのだと。貴方とその横の彼女が思い合って笑えるのであれば、それでよかった。わたしが、そこに居られなくても。
最終更新:2019-10-05 06:16:23
3380文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:225pt 評価ポイント:155pt
気が付いたら洞窟の中にいてしかも何故か馬になっていました。
意味わかんねえよ。俺人間だよ!?何で馬になっててしかも洞窟の中にいるんだよ!
……あれ?……人間だった時の記憶が思い出せない。……マジか、いや落ち着こう。
……せめて自分の現状だけでも理解しよう。
これは何故か元人間(という確信だけを持つ)が馬として異世界に来てしまい
そこで気ままに、彼なりの方法で、自由に生きていく物語。
……でもちょっと気まますぎるかもしれない。そんなお話。
しかも最近、自分が馬であることをおか
しいと思わなくなってるふしがある!
それでいいのか!!(タイトル的な意味で)
現在:幻の大地へ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-27 18:06:32
282722文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:407pt 評価ポイント:163pt
昔からずっと一緒にいた
昔から好きだった
それでも君は気づかない
それでいいのだ
最終更新:2019-09-09 12:27:33
1015文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
友達なら最高、だけど、それでいいのかな
最終更新:2019-08-31 20:46:30
310文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
冒険者が行き交うギルドの中でいつもうらやましく眺めている少年、フィニは生まれつき力の無い平民。
ギルド長の息子というだけで、冒険者たちには可愛がられていたものの、お茶を持って行ったり、おだてたり、荷物を持ったり……いてもいなくてもと言われる毎日だった。
『そんなことは誰にでも出来るものじゃないわ!』と励まして来るのは、冒険者として最高ランクに位置しながら、フィニに会いに来る剣士カーリア。
そんな最高の彼女に励まされたフィニは、祖父の形見であるボロボロのカバンを持って、荷物
持ちでいいから一緒に行きたいと言い出した。
『守ってあげられるけど、それでいいの?』と聞かれたフィニは、『これしか出来ないけどいくらでも持てるから!』と自信に満ちた顔で冒険者と旅に出ることにしたのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 22:02:27
2905文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:くまくましい
ローファンタジー
完結済
N2660FJ
聖女と称えられ、100年以上大陸を収めていたクレイ。
彼女は、肉体が老いると、身体を乗り換え転生を続けていた。
その転生は、ミルティアという少女を選んだことにより破綻した。
転生は失敗した。
その聖女の意識は、異世界である地球の日本に飛ばされた。
転生先の身体を自由に使い好き勝手に生きるクレイ。
彼女の能力「祝福」により、巻き起こるトラブルなお話。
「聖女の転生体に選ばれた私ですが、美味しいご飯だけ食べられればそれでいいので気にしません」で出てきた聖女が主人公
となります。
https://ncode.syosetu.com/n6586ff/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-14 17:30:08
32458文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:452pt 評価ポイント:236pt
作:くまくましい
ハイファンタジー
完結済
N9473FG
「娼婦が嫌なので色々努力をしていたら、なぜかドラゴンになっていた」
「龍族と愉快な仲間達が繰り広げる館でのトラブルで、私の精神が限界です」
「聖女の転生体に選ばれた私ですが、美味しいご飯だけ食べられればそれでいいので気にしません」
の「龍姫と聖女シリーズ」の外伝話です。
基本的には一話完結となります。
一話あたりの文量はバラバラです。
最終更新:2019-08-14 14:46:53
54118文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:363pt 評価ポイント:199pt
作:朔夜 伸影
ハイファンタジー
完結済
N8030FO
「とりま、あんたは駅の階段から落ちて死んだ。このままだとヤベー事になるから『魂の消滅』か『異世界で蘇生』どっちか選べ」
どう見ても神様に見えない男はそう言った。
「『チートな能力』?やってもいいぞ、向こうですぐ死なれても困るからな。ただ『ささやかな能力にはささやかな使命や制限』、『大きな力を持つなら相応の使命や制限が付くぞ」
「‥‥本当にそれでいいのか? 向こうの神様次第でどうなっても知らないぞ。最悪向こうの神様が怒って、すぐにお前を消しに来るかもしれん」
そうして俺は異
世界での蘇生を決めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 01:00:00
66416文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:49pt
不幸な事故で死んだ俺は、天使に転生させて貰ったが、何とそこは前世の超近所で、前世で出来なかった親孝行したり、歳の離れた元妹を見守ったり。
やがて年頃になり、妹にも好きな人が出来た。え、でもその相手は俺?!それでいいのか妹よ
最終更新:2019-05-16 09:38:30
11590文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:44pt
ボクっ娘で甘えん坊な女勇者、清廉で高潔な女騎士、おっとりお姉さんの聖女様。
女性三人と魔王を倒す旅をする、紅一点ならぬ黒一点の男魔法使いファルサ。
彼は宮廷魔導士筆頭として勇者パーティーに参加していると同時に、魔王軍四天王の一人でもある。
昼は人間として勇者達と共に戦い、夜は魔族として魔王軍で働く毎日。
「僕は最低限生活できるだけのお金があればそれでいいのに! 出世して忙しくなるなんてごめんだよ! どこか平和な田舎にでも引きこもって、毎日読書でもして過ごしたいよ」
本人の希望もむなしく、周囲から評価され続けて出世街道に乗ってしまい、既に引き返すことが出来なくなってしまった、人間と魔族のハーフであるファルサ。
いつ正体がバレるかヒヤヒヤしながら、今日もファルサは嫌々働き続ける。
※書籍化決定しました。レッドライジングブックスより、2017年3月23日に発売です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 19:15:06
448313文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:22628pt 評価ポイント:5298pt
海で生まれ、陸に上がり文明を獲得した人類。宇宙を棲みかにすることができるのか。どのような形態に進化するのか……
~~~26世紀~~~
火星で働くことになった男に祖国から帰還命令が出た。戦火に巻き込まれ国民は一致団結して祖国を守らねばならない。国に帰り、兵役につき、戦い、死ぬ。それでいいのか……
2019.04Up
最終更新:2019-04-26 13:54:27
10543文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「それでいいのかヒーロー!」
学校からの帰り道。キョースケとコジローがいつも通り歩いていると、怪人を名乗る男がいきなり彼らに襲いかかってきた!
あわや絶対絶命の危機かと思いきや、1人のヒーローが颯爽とそこに現れる。
しかし、そのヒーローは何かヤバい奴だった!
果たして男子高校生達はどうなってしまうのか!
彼らのツッコミが響き渡る!
(非)日常系ヒーローギャグ小説、ここに爆誕!
最終更新:2019-03-23 18:11:27
4280文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界転生した主人公レオニア・オーゼリア彼か15歳になり学園に通い出すその前日、突然魔族に誘拐される。
そして何故か魔王として魔族たちに崇められ溺愛される日々
「あの、ボクも仕事したいんだけど」
「陛下がわざわざそんなことをしなくとも我々が致します!陛下は思う存分自由に遊びやりたい事だけをやってください!」
「人が攻めてきたの?僕も手伝う!」
「陛下が手を汚す必要はございません!、ほんの一瞬離れますがお気になさらずのんびりお過ごしください!」
「魔王って人間と敵対して
国滅ぼしたり国王としての仕事とか人を殺したりやるとこ多いんじゃないの?」
「陛下の義務や面倒ごとは全て我々が致します陛下は思うがまま自由にやりやい事だけをやってのんびりお過ごしください、それに面倒な仕事を陛下にさせようなんて万死に値します!陛下のような尊き神のようなお方がやる必要ございません!、陛下が幸せな笑顔をしていれば我々はそれだけで幸せです。むしろ陛下の為ならば魔族全員なんでも致します!じゃんじゃん我儘言ってやりたい放題してください!!」
「それでいいの!?魔族たち!!」
「「「「陛下の為ならば本望です!!」」」」
「魔王としてのイメージと違う!!!」
そんな天然鈍感の世界最強チートの超絶イケメン魔王と主人公魔王至上主義魔族達と同じく主人公至上主義者な家族とオーゼリア家の使用人達プラスあとから参加者がいるかも?なほのぼの超溺愛過保護な魔王生活
「皆それでいいの!??」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-09 20:49:03
2135文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:0pt
作:くまくましい
ハイファンタジー
完結済
N6586FF
その大陸には「聖女」と呼ばれる存在がいた。
100年以上前からその大陸に君臨し、災害を止め、砂漠の地を収穫豊かな実りある大地に変える能力があった。
聖女は転生という力を使い、身体に老いが訪れると、若い少女に身体を乗り換える。
そのような転生先の候補生は
「聖女転生体候補生」として、都の学園に集められていた。
ミルティア=アディ=ネルテルゼという少女は、貴族の令嬢だが、長女ですらない女という理由で、両親から無視をされ、食事もロクに与えられなかった。
召し使い達に取り
入り、なんとか生き延びてきた中、突然「聖女転生候補生」の一人だと告げられ、聖女の可能性は低いが都の学園に来るようにと、呼ばれたミルティア。
「都に行けば美味しいものが食べられるはず」と胸を高鳴らせ、彼女は城を出た。
学園でも、「この年齢で学園に来るようでは可能性が低い」と落ちこぼれと扱われ、無視されるミルティア。
それでも彼女はめげない。
美味しいご飯だけ食べられればそれでいい。
そんな中、聖女の側近であった老女がミルティアに告げた。
「お前こそが、聖女の転生体である。バレないように暮らせ」と
完結に伴いタイトルを変更しました
旧名「落ちこぼれ令嬢が聖女の転生体として選ばれたようですが、私は美味しいご飯が食べられればそれでいい」
後日談含めた外伝の連載始めました
「龍姫と聖女シリーズ外伝」
https://ncode.syosetu.com/n9473fg/
物語終了後の聖女のお話の連載始めました
https://ncode.syosetu.com/n2660fj/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-26 13:06:19
133232文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2536pt 評価ポイント:1186pt
私は王家に絶対の忠誠を誓っている公爵家の令嬢でございます。
第三王子をお守りするために、婚約者となりました。第三王子は必ずお守りします。
第三王子は幼いころより何かと命を狙われておいでです。それを影ながらお守りして参りました。その甲斐あってか、王子は全く気付いておりません。何度も暗殺未遂がありますし、毒入りのお菓子も日常茶飯事です。えぇ、それでも全くお気付きではありません。そんなに警戒心が薄くていいのでしょうか。いえ、それでいいのです。王家の方をお守りするのが我が公爵
家の使命ですから。
けれども、私──王子には嫌われているようです。どうしてでしょうか。私? 私の心ですか? そんなこと、考えたこともございませんでした。私は……どうなんでしょう?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-24 11:00:00
75772文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:26pt
金髪碧眼…とは…!本当に、本当に、それでいいのか…!
最終更新:2019-01-10 18:59:08
3323文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:129pt 評価ポイント:99pt
桜が舞ってるこの季節に僕らは召喚された。
そこは異世界だったが異世界にも桜が咲いていた。
でもそんな事はすぐ意識外に追いやられ僕らは混乱した。
何せ突然異世界に召喚され完結に魔王を倒してくれって言われたからだ。
そんなの無理だってみんな思った
そこから大混乱・・
それから何年たっただろう長いような短いような
まあどちらでもいい。
俺たちは魔王を倒し地球へ帰れる!
嬉しい! 嬉しいはずなのに! 何で涙が流れるんだ?
・・・そんなの分かり切ってるんだ。
あの
人に何も伝えないまま帰る・・
それでいいのか?
でも王女はゆうとの事が好きだし・・
それにあれだよな! 俺よりゆうとの方がお似合いだよな!
うん! 俺が思いのたけを叫んでも迷惑なだけだ・・
ならそのまま地球に帰ろう・・
それでいいじゃないか・・
俺は走って桜が満開に咲いてる木の下の庭でひっさり涙を流し全て忘れようと決意したが・・
「ゆうじ・・」
「な! 何でゆうとがいるんだ!」
「お前はそれでいいのか?」
そうゆうとが俺に言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-04 07:17:36
1892文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
どうやらワタシこと猫の獣人、ルルベルは王室の方に飼い猫として飼われるみたいですが、何故か最近物忘れが激しいような..。だけどご主人様が居られるのならそれでいいの。
※人によっては胸くそ展開かもしれませんご注意を※
最終更新:2018-08-08 13:01:04
3581文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:40pt
作:伊照のいま
ローファンタジー
完結済
N0910EX
俺、山村ハジメは、ある日異世界から転移して来たという、不思議なモンスター三匹と出会ってしまう。
しかしモンスター達は、無双する訳でも、世界を支配しようとする訳でもなく、ただひたすらに俺の部屋を占拠し、ぐーたらしている。
俺が言うのも何なんだけど、お前ら本当にそれでいいのか?
最終更新:2018-07-24 22:37:59
19924文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:127pt 評価ポイント:91pt
一ノ瀬若葉は視野が狭い。部屋も狭いし心も狭い。
しかし、それでいいのです。と本人は自覚している。満足もしている。
というよりは気にしていない。
狭い部屋の小さな窓から空の色を眺めて日常を過ごすだけ。
が、その安定は身内によってあっけなく崩れ去る。
崩れ去った先にあった日常で初めて見た空が彼女の狭い狭い視野にどう映るのだろうか。
そしてどう影響するのか、というような話し。
最終更新:2018-06-26 23:23:11
31045文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
転生して、すべての魔法を使えるようになった主人公。だが、彼の生まれ変わった姿は分厚い『魔導書』であった。
迷宮の隠し部屋で気がついた男は三百年間、そこから動くことなくじっとしていた。
ある日、彼の元にひとりの冒険者が現れる。赤の法衣をまとった魔法使い見習いの少女アリシア。
彼女は、「試験に合格しないと、学校を退学させられるので助けて欲しい」と願った。
女の子から『マドー』という名前を付けられた主人公は、魔法の力で少女をサポートする。
せっかく転生したのにそれでいい
のか主人公?
マドーは様々な女の子たちに振り回されながら、アリシアのスクールライフを充実させるため、今日も奮闘する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 21:19:52
103425文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:28pt
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