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検索結果:302 件
教わった事はその通りに生きなきゃいけない訳じゃない参考にすればいい
最終更新:2021-12-31 05:52:25
251文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
名前も忘れた。
でも何となく覚えている物語。
私が転生したのはそんなお話の中だった。
みんなから嫌われて、恐れられて、最後は殺される傲慢で我儘な魔女姫
そんなの嫌だ。こんな世界でどうすればいいのよ⁉︎
運命に逆らっているのかそれともその通りなのか不安になりながら何とか生き延びてやる!
最終更新:2021-12-21 08:30:05
128607文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:46pt
作:翼の生えた牡蠣
ハイファンタジー
連載
N4234GF
気がついたら異世界で目が覚めた主人公。
神様らしいやつが言うには、人間を滅ぼした魔物達から世界を救って欲しいがためにこの世界に呼んだとのこと。
異世界といえば何故か備わっている最強の力で無双!
そうよくある空想話で実際にその通りになった。そしてその力で世界を救った。僕は世界を救ったのだ。
なのにどうして涙が止まらないんだろう。
最終更新:2021-12-16 11:45:02
17318文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「私、オラン侯爵様と婚約したのよ。貴方のような無能で下賤な女にはこんな良縁来ないわよね、残念ー!」
同じ十七歳。もう、結婚をしていい年齢だった。
幼馴染のユーリアはそう言ってアグネスのことを蔑み、憐れみを込めた目で見下して自分の婚約を報告してきた。
外見の良さにプロポーションの対比も、それぞれの実家の爵位も天と地ほどの差があってユーリアには、いくつもの高得点が挙げられる。
しかし、中身の汚さ、性格の悪さときたらそれは正反対になるかもしれない。
人間、似た物同士が夫
婦になるという。
その通り、ユーリアとオランは似た物同士だった。その家族や親せきも。
ただ一つ違うところといえば、彼の従兄弟になるレスターは外見よりも中身を愛する人だったということだ。
そして、外見にばかりこだわるユーリアたちは転落人生を迎えることになる。
一方、アグネスにはレスターとの婚約という幸せが舞い込んでくるのだった。
他の投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 01:04:34
8163文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:4818pt 評価ポイント:4424pt
人は声から忘れるというけどその通りで。
だからこそ、5年くらい前に別れた元推しの幻覚は喋らない。
最終更新:2021-12-05 02:27:20
6195文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:44pt
『アリスの館』
そこで占われたことは100%その通りになると言う。とはいえ、占ってもらえるかは占い師の気分次第。予約は1ヶ月以上待ちは当たり前。
そんな『アリスの館』で働くことになったラビットは、占い師アリスとその相棒ナイトとともに日々奮闘する。
最終更新:2021-10-31 17:10:05
22956文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
小説家志望の陸斗。ただ、実態は一次選考すら通らない、いい年してコンビニバイトの実家暮らしをする、冴えない生活を送っていた。もちろん彼女もいない。もてないくせに恋愛小説を書くものだから、箸にも棒にも掛からないのは当然だった。
しかし、そんなある日のこと、自分の理想を詰め込んだ小説が現実のものとなった。描いたヒロインが、陸斗の職場にやってきたのだ。信じられない思いだったが、試しに小説の続きを書いてみると、すべてがその通りになる。それをいいことに、陸斗は彼女との距離を縮め、デートを
楽しんでいた。
ただ、それは彼女の意思ではなく、小説の力であることに陸斗も気づき始めていた。その虚しさに耐えられず、小説を書くのをやめてみたが、するといままでのことが嘘かのように、彼女は他人のように振る舞うようになった。それが本当の現実だった。
恋愛に心を躍らせていて日々から一転、以前の毎日に戻ってしまった陸斗。だが、暗い顔をしているわけにはいかなくなった。ある日、彼女がバイト先から突然いなくなってしまったのだ。心配になった陸斗が彼女を探し出すと、そこには悲しい秘密があった──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 21:52:58
18443文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:のんびりとゆっくり
ローファンタジー
完結済
N8147HE
生駒海忠(いこまうみただ)は高校二年生。彼には戦士としての優れた素質がある。彼は、美少女との出会いにより、戦士として立ち上がることになる。
彼は、前世で転生する時、今までのような学園生活もおくることのできる、戦士と魔法使いのいる世界に生まれたいと願う。
その通りに転生するが、楽しみにしていた学園生活の内、大きな部分である恋愛、これがなかなかうまくいかない。そして、若くしてモンスターの攻撃により倒れてしまう。
再び転生することになった彼は、前世とは違う世界だが、同じよう
な世界に転生したいと願う。願い通り、その世界に転生をすることになるが、その為にはその能力を生かし、強い戦士になる必要があった。
彼は強い戦士になることを使命として、その世界に転生していく。
彼が行った世界では、その破壊と制圧をすることを目的としたグループが相当数存在する。そのグループの一つが、ホルンラオンブルク中佐をリーダーに、侵略を開始しようとしていた。
美少女との出会いで、その使命を思い出し、戦士として立ち上がった彼は、ホルンラオンブルク中佐と戦うことになる。
ホルンラオンブルク中佐の繰り出すモンスターとの戦いは、激しくなっていく。しかし、彼は、モンスターを次々に撃破し、レベルアップをしていく。
そんな中、彼は、同じクラスのツンデレ美少女、そして、屋上で出会った恥ずかしがり屋の美少女の二人と、時には心の距離が離れることはあったが、少しずつ好意を持ち合うようになっていく。
そして、運命の出会い、と思える美少女との出会い。
ますます激しくなっていくホルンラオンブルク中佐との戦い。そして、その中で、心の距離を近づけていく彼とこの三人の美少女。
この二つを軸として、この話は展開していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 06:50:29
112557文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
「セリーヌ。君との婚約を解消したい」
冷たい声で告げたのは、私の婚約者だった人。友人に彼を奪いとられる形で、私は婚約破棄を宣言された。
皆は「あの2人は報いを受けるべき」だという。
その通り、彼ら2人を待ち受けるのは過酷な現状だった。家柄が釣り合わず、周囲に冷たい目を向けられ、破滅へと進んでいく2人。
私は元・友人に手を差し伸べてしまった。彼女のしたことはひどいと思うけれど、それでもやっぱり「友達」だったから。
そしたら「あなたは聖女なの!?」友人は泣き崩れ、周りの使用人た
ちも泣いている。どういうこと?
ざまぁが苦手な主人公が、別の切り口から問題を解決していき、周囲から好かれていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 16:32:42
26220文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:27534pt 評価ポイント:24356pt
処刑台に向かう、全てを失ったリリア・ブルベに、イワン王子が投げかけた言葉がすべての始まりだった。
最終更新:2021-09-24 21:07:06
6891文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1366pt 評価ポイント:1258pt
作:秋雨ルウ(レビューしてた人)
異世界[恋愛]
短編
N4162HF
「もしこれが本当に予言書であれば……これはチャンスかもしれませんわ」
殿下が私を疎んでいて、婚約破棄を画策しているのが事実だとしたら、むしろその通りにして差し上げるのもありかもしれない。私は王妃に相応しい伴侶とは言えないから。
「ふふふっ……そういう事なら、この台本通りに踊ってみるのも面白そうですわね。貴方が予言する一世一代の茶番劇、精々楽しませて頂きますわよ」
その手帳の表紙には、あの女の字で"攻略手帳"と書かれている。
最終更新:2021-09-20 11:59:05
22853文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:14160pt 評価ポイント:12806pt
〝災厄〟を司る地獄の女神ヘレは、退屈していた。
何度も何度も繰り返される、魔王と勇者の茶番劇。それが一体何度目の魔王と勇者の戦いかも定かではないが、彼女は気紛れに此度の勇者がどういう存在であるかを見てしまった
結果――
「はあ? クソ可愛いんだが? というかなんでこんな可愛い子が魔王討伐とかいうクソ過酷な旅に出ないといけないの? もっと強そうなオッサンとかいるだろ。あー、ヤバい可愛い……好き」
ヘレは今回の勇者――ニケに一目ぼれしてしまったのだった。
「駄目だ。いても
たってもいられん。会いにいってくる」
「いやいや駄目ですって!! 一応、ヘレ様は勇者から見れば敵サイドのしかも大ボス……いや裏ボス? なんですから!!」
「知らん! あとはお前らでテキトーにやっててくれ」
ヘレは勇者ニケに会う為に、美少女の姿で顕現し、彼の前に現れたのだが――
「貴女が、旅の仲間になると女神様から教えてもらった聖女様だよね? 長旅だけどよろしくね」
「え? あ……いや……その通りですわ! 私が聖女ですわ! よろしくですわ!」
聖女と勘違いされたヘレは、こうして勇者ニケの仲間となって魔王やその配下(全員自分の部下である)を討伐する旅に出るのだった。
道中、勇者を利用しようとする人間サイドの悪意に晒されながらも、過保護すぎるヘレのせいで、ニケは無自覚のうちに歴代最強勇者になっていたのであった。
これは、自分が魔王側……しかもその黒幕だとバレないようにしながら、時に最強災厄の力で無自覚最強勇者のニケの旅を影ながら支える女神の、暴走した恋と冒険の物語だ。
*他所にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 11:02:17
6930文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:214pt
作:インド人嘘つかない
異世界[恋愛]
短編
N2041HF
侯爵家の園遊会。その会場に乗り込んできたローランド第二王子は言い放った。「マチルダ侯爵令嬢との婚約を破棄する」と。その理由をローランドはマチルダの品格の問題だとして、次々と欠点を挙げつらねていくのだが――
当のマチルダはというと、「全くもってその通りです」と首肯する一方なのだった。
最終更新:2021-09-16 11:30:14
4851文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:3702pt 評価ポイント:3470pt
教科書を忘れてきてしまった希乃葉(ののは)は隣のクラスの親友である美月葉(みつは)に教科書を借りに教室を訪れる。しかし彼女の席にその姿は無く首を傾げていると美月葉の隣の席の男子が彼女は朝から来ていないことを教えてくれた。美月葉の机は空。教科書を借りられず肩を落としていると見かねた美月葉の隣の席の男子、湊(みなと)が貸してくれるという。教科書を受け取り何かお礼をと声をかけたそのとき、教室の床が眩く光った。景色が一変し、絢爛な広間に希乃葉たちは立っていた。どうやら異世界にクラス丸
ごと召喚されたらしい。ステータスと唱えれば自身のステータスが分かると言われその通りにしてみれば希乃葉のジョブには「傍観者」の文字があった――…
当作品はアルファポリスでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 12:07:35
11485文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
そもそもが、自分で勝手に決めたこと。
それを偉そうに語って。
その上、とてもその通りに過ごしているなんて言えなくて。
書けないって嘆いてばかりいます。
キーワード:
最終更新:2021-08-10 19:33:45
437文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
「これが、噂の『虎屏風』ですか?」
「ええ、その通りです」
虎の屏風とは名ばかりで、そこにはただ、何の変哲もない竹藪が描かれているだけでした。よくよく観察してみると、絵の中の地面には大きな動物が抵抗しながら無理やり引き摺られたかのような足跡が残されていました。私はそこまで本格的に絵画鑑賞を嗜んではいませんが、後から適当に付け足して描かれたものでないのは確かです。
最終更新:2021-08-08 20:04:24
1757文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:454pt 評価ポイント:420pt
「なっ……なんだって! この事件の犯人が分かったって言うのか!?」
男は探偵の宣言に驚きの声をあげました。
「ええ、その通りです。だからこそ、皆さんにこの場所へと集まっていただいたのですよ。今から全てを説明します。ですが、その前にいくつか確認したいことがあります……」
最終更新:2021-08-03 21:33:41
1778文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:310pt
子どもの頃、外食するときに「店員さんには丁寧に接しなさい。メニューや料理を運んでもらったら、ちゃんとお礼を言いなさい」と親から躾られていました。その通りにすると店員さんも嬉しそうにしてくださって「とてもいいお子さんですね」などと褒めてもらえることもあったので、特に理由なんて気にせず言われた通りにしていました。
最終更新:2021-07-28 22:50:31
789文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:472pt 評価ポイント:456pt
男は自分のことをバイトと呼ぶようになった。男は名前を捨てた。ある日、男は不思議な古書店に入ってぼろぼろの魔術書を買った。そこには異世界へ転移できる呪文が書いてあった。男は呪文を唱え異世界に行った。ぼろぼろの魔術書だけを頼りに男が異世界で生きて行く物語。
最終更新:2021-06-21 10:22:20
8158文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
「役立たずのお前は追放する!」
「そ、そんな……。がんばってきたのに! 考え直してください! ユリウスさん!」
「がんばる? そんなことは当たり前だ! 俺たちは、結果を出さなければならない! お前みたいな無能のDランク支援魔法士をパーティに入れている余裕はないのだ!」
Bランクパーティ”黒き炎”を追放されてしまった、Dランク支援魔法士のロイ。
途方に暮れる彼だったが、彼を拾う者が現れる。
「ちょっとそこのお兄さん。パーティメンバーをお探しなのです?」
「あ、ああ。そうだ
よ。君は?」
「わたしはミーシャというのです。Cランクのレンジャーなのです」
ミーシャに誘われ、ロイは”白き雷光”に加入する。
剣士のニナにも紹介され、初任務へ向かう。
「この先にシャドウウルフがいるのです。2頭なのです」
「ふん! 私が蹴散らしてあげるわ!」
「せいっ! ……え? 一撃?」
「さすがはロイさんの支援魔法なのです。お見事なのです」
「ふん! すさまじい支援魔法みたいね」
ロイの規格外の支援魔法に、ミーシャとニナからの評価はうなぎのぼりだ。
一方で、ユリウスたち”黒き炎”は絶不調に陥っていた。
「たるんでいるぞ、お前たち! せっかく無能のロイを追放しても、お前たちがしっかりしないと意味がないだろうが!」
「しかしな。ユリウスよ。何だか調子が出ないのである!」
「その通りですね。気候の影響でしょうか。自分も調子が出ません」
「言い訳は見苦しいですわ。コンディションの管理も実力のうちです」
「リサ! お前も人ごとではないだろう! 魔法の威力が落ちていたぞ! もっと気合を入れてもらわなければ困る!」
”黒き炎”のパーティ内に険悪なムードが流れる。
さらに。
「ユリウス! 貴様、何をやっておる! ビッグボアはBランククラスの魔物じゃろう! Aランク間近と言われる貴様らであれば、討伐できない相手ではないはずじゃろう!」
「も、申し訳ございません。ジョネス商会長。俺たち全員の調子が悪く……」
「言い訳をするな! 自身の調子の管理をするのも冒険者の仕事じゃろうが!」
”黒き炎”の信用も失墜していく。
はたして、ロイたち”白き雷光”と、ユリウスたち”黒き炎”の行くすえはいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 21:39:53
49447文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1376pt 評価ポイント:840pt
この世界では、誰もが女神様から職業を与えられる。
ラグエード家の次期当主として有用な職業を手にすることを望まれた僕であったが、実際に手にしたのは、【墓守】という使い道のよくわからない職業だった。
「外れ職業だと! ラグエード家の名に泥を塗りおって! すぐに出ていけ!」
「その通りだ! 俺がこの家を継ぐ! おまえみたいな役立たずは必要ねえんだよ!」
家族に口汚く罵られ、僕(ライド)は実家を追放されることになった。
しかし、初めての実戦をきっかけに、外れ職業【墓守】の
真の使い道を知ることになる。
それはなんと危険すぎて封印された魔法たちが眠る場所――魔法墓場(スペル・セメタリー)を利用できる権利。
そこで眠っていた魔法は、どれもが最凶最悪のバランスブレイカー。
そんな魔法たちを自在に使いこなし、ライドは最強の魔導師への道を駆け上がっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 19:00:00
91621文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:34pt
むかしむかしあるところに働き者で正直者のおじいさんとおばあさんが住んでいました。隣には、意地悪で欲張りなおじいさんとおばあさんが住んでいました。
ある日、おじいさんは山でけがをしている犬を見つけ、ポチと名付けてかわいがりました。ポチが吠える通り掘ると宝が出てきました。
おじいさんとポチは、山でけがをしている雀を見つけ、チュンと名付けて大切にしましたが、隣の二人は雀の舌を切ってしまいました。
おじいさんがチュンを探しに竹林に行くと、そこで「雀のお宿」に案内され、小さいつづ
らを持ち帰りました。帰りに山の中腹でおむすびを食べていると、うっかり落としてしまいました。おむすびは穴の中に入り、覗き込んだおじいさんも穴に入りました。そこはネズミの家でした。一緒に踊っていると猫が来ました。その時、おじいさんを探しにやってきたポチの声に驚いて、猫が逃げたので、お礼に不思議は種をもらいました。
おばあさんにそれらを話しているのを聞いた意地悪なおじいさんとおばあさんは、無理やりポチを連れて山に行きました。「雀のお宿」で大きなつづらを受け取り帰る途中、山でおむすびを転がして、自分たちも穴に入りましたが、大きな音に驚いたネズミにひっかかれてしまったので、怒ってポチを棒で殴りました。
ポチはケガがもとで死んでしまいました。お墓に立てた細い木は、春になると大きくなり、「臼にしてくれ。」そして「餅をつけ。」と言うので、その通りにすると、大判小判がザックザック出てきました。意地悪なおじいさんとおばあさんがお餅をつくと、ガレキが出てきたので、怒って臼を燃やしました。おじいさんがその灰を撒くと、枯れ木に花が咲きました。そこを偶然通りかかったお殿様がそれを見て、おじいさんに褒美を与えました。意地悪なおじいさんが灰を撒くと、そのままお殿様の目に入り、捕らえられ牢屋に入れられました。意地悪なおじいさんとおばあさんは反省し、二人に謝りました。そして、それからは四人で仲良く暮らしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 03:05:09
13767文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
俺は「小説家になろう」にたびたび小説を投稿しているにもかかわらず、全く読者からの反応がないために、書く意欲が萎えてきていた。
そんな時、あるエッセイに出会った。そのエッセイによれば、理想的な読者の姿を具体的にイメージしてから書けばいいらしい。
納得した俺は、その通りにしてみた。俺が思い浮かべる読者像は、作者である俺の意図を完璧に読み取ってくれる読者だった。
だがその後、そのエッセイを批判するエッセイが投稿された。
最終更新:2021-05-10 20:10:48
5331文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:564pt 評価ポイント:510pt
◆あらすじ◆
何の因果か、わたしは突然現代から戦国時代に転生してしまった。
すると身体は女になっているし、狐の尻尾や耳やらが生えていて、どうも狐憑きの少女になってしまっている。
しかも戦の最中。
そして乱取りされる寸前という、絶体絶命の窮地。
それを思わぬ力で乗り越えたわたしは、この戦国の世で生き抜くために一つの決意をする。
歴史を知るという強みに加え、人外としての力。
これを駆使すれば、天下盗りができるのではないか。
天下統一。
そのための地盤として
選んだのが、越前国だった。
天正元年。
当時の越前国は、滅亡寸前の朝倉家の治める領国である。
敵は織田信長。
当主である朝倉義景は為すすべなく、史実その通りに滅亡してしまう。
わたしが乗り込んだのは、ちょうどその後のこと。
一向一揆により混乱する越前国へと乗り込んだわたしは、信長によって滅ぼされた義景の娘として朝倉色葉と称し、生き残った朝倉旧臣をまとめ上げて越前国を奪取して、朝倉氏を再興に成功。
すでに強敵となっていた織田家から身をかわしつつ、長篠の戦いを目前に控える武田勝頼と協力し、また北陸支配を巡って上杉謙信と争い、時には謀略を駆使して信長と戦い、天下の覇権を目指す――そんな物語である。
◆作者より◆
主に朝倉氏が滅んだ天正元年から始まる、架空戦記です。
時代としては、戦国時代というよりは安土桃山時代。
当時強大な勢力になりつつあった織田信長に対し、一度滅ぼされた朝倉氏を再興させた狐憑きの少女・色葉が立ち向かう、というお話。
戦国の世に伝奇の要素をいれてはいますが、基本的には戦記物です。
それでも伝奇要素もそれなりに強めなので、ご容赦を。
基本的に序盤は史実に沿った流れとなりますが、作者は歴史の専門家ではないので、登場人物の配置や来歴・その他風習等に誤りがあるかもしれませんが、ご容赦を。
その辺りを優しく指摘下さると、とても喜びますのでよろしくお願いいたします。
同作品はNovelism、カクヨム及び作者の雑記ブログでも投稿しております。
作者のブログではこちらよりも少しだけ早く配信しておりますので、続きが気になる方はアクセスしてみて下さい。
⇒https://ibispedia.com/irohakagami(作者のブログ版)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 12:00:00
965443文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:10604pt 評価ポイント:5206pt
人の数だけドラマがある。誰かがそう言っていた。その通りだろう。
沢山のドラマを運ぶバスの中、この世界のどこかで思い出しては淡い思いを抱くようなひと時を送っている人がいるのかもしれない。
畠山 直哉。高校生。彼には気になる人がいた。同じバスを利用している名前も知らない女子生徒。
知っているのは市内で有名な進学校に通っているということだけ。どうにかして知り合いたい。あわよくばこの気持ちを伝えられるようになりたい。いや、もっと欲を言えば、付き合いたい。
これは、一人の
男子生徒の恋の物語である。
(全四話予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 19:00:00
8569文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「眠りたい男はコーヒーを飲んだ。この明らかに矛盾した男の行為の理由を推理して当てれば良いのですね?」
「ああ、その通りだよ。ルールは分かっているよね? 『はい』か『いいえ』で答えられる質問ならいくらでもしていいよ」
最終更新:2021-04-19 20:02:36
2980文字
会話率:95%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:566pt 評価ポイント:520pt
初恋の男の子に女に見えないと言われた。実際、本当にその通りで、でもどこか胸が苦しくて――――
そんな私は高校の夏のプールの時間、私の思い描くような理想の体型を持ちながらも、他人と違うことに悩む女の子と友達になった。
最終更新:2021-04-14 23:14:53
48290文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
僕の前世は勇者として世界を救ったが魔王を殺して直ぐにパーティメンバーに殺された人生を通して徳を積みまくったのに不遇すぎた人らしい。
こう不幸パラメーターの調整の兼ね合いで僕はめちゃくちゃ恵まれた人生を歩めるそう。
神ノートや女神の恩恵を使って現代日本を好き勝手生きる。そういうお話。
エロシーンはノクターンであげる予定です。
最終更新:2021-04-13 05:35:51
2373文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
10で神童、15で才子、20過ぎればただの人。
主人公―――赤坂 夜は、正にその通りの人生を送った。
自分が、凡人になった劣等感は計り知れず夜は、廃人になってしまう。
交通事故で死んだ彼は、不幸な人生と神のミスで死んでしまったことから異世界転生を提案される。
本物の天才の頭脳と、美形の顔。
ただ一つの欠点は、体の弱さ?
最高の家柄と家族を用意された彼の第二の人生の始まり!!
最終更新:2021-04-02 11:31:05
1937文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
主人公は番屋で真面目に働く青年だった。ある日上からの依頼で巫女の御所を御守りすることになったが【宵は鬼が出る】と告げられる。その通りに現れ巫女を襲ったのはやせ細った子供だった。巫女はなぜか子供を連れて逃げるように言いつける。仕方なくその子供と接するうちに、自分の本当の気持ちや、笑うことや感じることの大切さを思い出していく。いつしかその小さな存在がなによりかけがえのない存在だと感じ始め二人の距離はぐっと近づいてゆく。
最終更新:2021-03-29 22:53:22
13921文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここはどこかに存在する猫たちの楽園~猫島~
猫は九つの命を持つというらしいが、
この猫島では俺たちはその通り、九回記憶をつないで生まれ変わっている。
自分の猫生をどう使うかは自由。誰も口出したりはしない。
【他猫の猫生に口を出すのはご法度】それが俺たちのルール。
九回目の猫生を送る主人公アカと親友のシロ、
これは二匹の『約束』の物語。
※『ノベルアップ』様にも掲載中です。
最終更新:2021-03-14 14:22:41
7897文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
ガルト家の娘ターニャは、聖女の娘だというのにその力が使えずにいた。
そして、愛人の娘リーンは、その力が使えた。
二人はガルト家の忌子と愛し子と噂され、ターニャは不遇の日々を過ごしていた。
そして、ある日とうとう父親から「お前は私の娘ではない」と言われて家から追い出されてしまう。
最終更新:2021-03-12 22:22:46
4774文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:5774pt 評価ポイント:5144pt
真面目な学級員の小学生の女の子、峰田愛美は問題児の網田大和くんのことをしばらくの間、見張っているように尊敬する担任の藤山先生から頼まれて、その通りに行動した。
最終更新:2021-02-26 23:34:07
965文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「一目惚れ」
俺以上にその言葉が似合う人はいないだろう。
その子との出会いは中学校の入学式だった。
今考えれば、漫画やラノベのような展開だったような気がする。「恋は人を盲目にする」
その通りだと思う。欠点など見えず、もう全てが可愛かった。
これは、いわゆる思春期真っ只中の男子中学生のリアルな感情が入っており、恋人になるまで5歩手前からの甘酸っぱいお話である。
※この作品は、95%ノンフィクションです※
自身の中学時代に重ねて読んで頂くと、さらに面白い作品になる
かと思います♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 01:01:16
1188文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
原因不明の高熱を出した大学生が病院で何度も検査を受けた結果、心療内科医に「それは前世での悔いが影響しています」という胡散臭いことを言われ、何言ってんだこいつと思いながらも実際その通りだったので前世の記憶を思い出そうとしつつ悔いを昇華しようとしつつ、ところで僕の記憶に出てくる謎の人が凄く見たことあるような気がするというかなんとなく似ている気がするんだけどもしかしなくとも僕の恋人では?
最終更新:2021-01-28 04:03:34
14353文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子供の頃に思い描いた大人の自分、その通りになれた人ばかりでは無いだろう。
でも、今からでも目標を立てませんか?
最終更新:2021-01-22 22:10:06
428文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ほら、あれだ、異世界転生もの。
そうだよ、よくあるあれだ。
で、俺は貴族やるより、居酒屋やりたいんだよ!
いいじゃん、居酒屋。サイコーだよね!
貴族のプライド? 知らん、そんなもの、
俺より一生懸命な弟が領地経営したほうが、領地も栄えて領民も喜ぶ!
・・・・たぶん。
と言う訳で、家出する。
そうしたら、美少女の聖女様を拾ってしまった。
えっ、違うって、聖女様に拾われたというか拉致られた。
この聖女様、見た目は女神、なのに・・・
ギフト:狂戦士《ベルセルク》って、どう
いう事?
しかもギフトスキル:怒髪天って、どういう事?
俺の居酒屋は、ほのぼのでいいんだよ、仕事の疲れを取る場所のはずで・・・
皆が楽しく過ごせればそれでいいんだ。
な・の・に、神様(自称)にも出会う(絡まれる)って、どういう事。
神様(自称)との出会いはオリジナルダンジョン。
そこは、他では見られないモンスターが多数生息し、罠も独特のものが多い。
ダンジョン制覇者の称号を狙うもの、一攫千金を夢見るもの、日々の糧を得る冒険者達、
人が集まり始める。
ダンジョンを制する者は国を制す! とまで言われるこの世界。
そんなもの、やりたい人がやって下さい!
でも、ダンジョンから取れる香辛料、貴重な食材、必要だよね?
この世界の市場で売ってるものだけで何が作れるのかな?
一度はあきらめかけた料理が再現出来るんだよ、すごくない、
おいしいってもの食べると皆、笑顔になれるよ。
うぐぐぐぐ、その通りなんだけど、
うなづいてしまうのは、 なんか納得できない。なんかくやしい。
主人公の悩みは続きます。
基本ほのぼの、時々ざまぁ、ファンタジーとグルメをはさんで成り上がります。
アルファポリス、カクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 21:25:04
181372文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:128pt
――わたしたちは、かわりばんこで物になる。
『相手の望んだ姿に一日交代で変身していること』
それがルームメイトで友達同士の、ルットとメルが交わした約束。
その通りに魔法で彼女たちはドレスやぬいぐるみに変身して、散歩したり部屋で遊んで楽しく毎日を過ごしていた。
けれど変身を繰り返す内に、メルを想うルットの心にも変化が訪れて――。
※pixiv、カクヨムにも公開しています。
最終更新:2020-12-31 12:06:02
4592文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
前世である罪を背負って転生してしまったアサディー。自分は罪を償うために転生したのだと考え、懸命に生きる努力をする。
しかし、この世は無情。アサディーはそんな世で名を変え、姿を変え、性別を変え、性格を変えながらも生き抜こうとする。時に挫けそうになりながらも周りに助けられながらこの世を生きる。その助けは救いか罰か・・・
▶基本的に彼女の成長を描く、かなりの長編にするつもりですが、更新は亀並みの早さだと思います。
▶逆ハーレム設定にしましたが、主人公が誰かを好きになるかどうかはま
だ分かりません。主人公には幸せになって欲しいのですが、笑いがあまりなく、少しシリアス多めになってしまうかもしれません。主人公は聖人君子でもなく、万能なわけでもなく、決して強いわけでもない。そんな人間臭い主人公を目指しています。多くの登場人物を登場させて関係を複雑に絡めたり、過去を細かく設定できたらいいなと思っています。
▶様々な場所を冒険させることで、この世界の事がだんだんと分かってくるような感じを目指しています。なるべく現代ではなく異世界という雰囲気を出すために様々なところで現代との違いを出そうと思っているので、なるべく控えようとは思っているのですが、説明ばかりのところもあるかと思います。
▶つけているタグはこんな物語にしたいという願望なので申し訳ありませんがその通りに物語が進むかは分かりませんし、少しそんな部分が登場するだけであまり主題とはしないタグもあります。
▶まだまだ未熟者で、詰めが甘かったり、表現が幼稚であったり、言葉の使い方が間違っていたり、ひねくれた文章が多々出てきてしまい、分かりにくい文章になることもあるかと思います。
お時間があればどんなことでも教えて頂けると有り難いです。
▶題名の意味は分かりにくいかと思いますが、一体どういう意味なのか想像しながら読んでいただけたらと思います。
本作に出てくる名前も大体が意味がある物になっています。例えばアサディーは麻の花言葉からきています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 09:57:39
89652文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:26pt
密かに付き合っている彼から渡された謎のファイル・・・・その通りの行動に出ると、そこには嬉しいサプライズが・・・・☆
最終更新:2020-12-07 14:14:18
1659文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
実際のところその通りだ。
最終更新:2020-11-28 00:00:00
261文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「数多の神々よ。処分に困った魂や己のミスで散ってしまった魂を私の世界へ放り込むのはいい加減にしてくれないか。何回世界が無茶苦茶になったと思っている?そろそろ堪忍袋の尾が切れた。こちらとしてもそれ相応の対応を取らせていただく。…その通りだ。やってきた転生者、転移者を選定して、混乱を招く者と判断した者は即刻処分させていただく。文句は無かろう。処分の内容?…そんな甘い対応はせん。…やかましい!ぶっ殺すと言っておるのだ!え?チート?スキル?不老不死?やかましい!問答無用でこの世界から
排除だ排除!いいかよく聞け、神だなんだと言うのならそもそもミスをするな。他者を頼るな。次元が違う者に干渉するな!そもそも私は創造神だの一神教だのが嫌いなのだ。ふらふらと当たり前のように人間の前に現れる神が信仰だの云々だのを語るな!ああもう頭にきた!この世界だけは守るぞ!遊びに遊んで出来あがった私のこの世界だけは、何でもかんでもがごちゃ混ぜになったこの世界だけは守り切ってみせるぞ!お、そこな人間、私の従者となり私の世界を守ってみせよ!それなりの地位は与えてやるし手伝ってやる。どうせうだつの上がらないサラリーマンだったんだろ?知らんけど。お前のドストライクイエットな女も男も近くに置いてやる。文句を言うなら神と名乗るクソどもに言え。分かったな!?お前は今日からこの国の大臣として任命する。しっかり職務にはげむよう。…は、ハゲちゃうわ!地毛ですぅ、これホンマもんの地毛ですぅ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 12:12:04
778文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:naro_naro
空想科学[SF]
短編
N6585GP
理想として、性行為に当事者の同意が必須というのはその通りで全面的に同意。
でも現実的な運用として、どうやって証明するのかな。できないのなら……、しない?。
そういう発想から風刺を行ってみました。
*「カクヨム」と重複投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
最終更新:2020-11-17 20:00:00
1795文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ねこのこ眠にゃ
異世界[恋愛]
連載
N5299GE
ルネは地味で平凡な男爵令嬢。
しかし、なぜか魅力的な辺境伯令息に見染められ、あれよあれよと言う間に婚約へ至る。
人生すべての運を使い果たしたなぁなんて呑気に構えていたら、まさしくその通りと言うように、結婚を目前に婚約者様は死んでしまった。
//
少しぼんやりした令嬢と、蘇った物理的に冷たい婚約者。
雪の舞い散る北の大地で、時に襲われたり拐われたり戦ったりしながら、愛情を育てて行きます。
//
三章編成の予定。
最終更新:2020-10-22 17:00:00
102068文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:46pt
中年になった主人公はやとは、海辺のホテルに泊まりながら真夏の少年だったあの頃に思いを馳せていた。
「
アップルの創業者だって、
サウジアラビアの石油王だって、
中年の俺だって、
みんな本当になりたいのは、真夏の少年なのだ
」
過去とつながるためには奇妙な生きた鍵を探し当てて、心臓に開いた鍵穴を思いきり回す必要があった。
そう、
はやとには小学校の時から35年間忘れられないあの子がいて、
悪友のまさきには中学校の時から33年間忘れられないあの子がいるのだ。
えぇ?
「気持ち悪い」
って?
その通り。中年は気持ち悪いのである。
だけど、本当はどんな人の中にだって、そんな、、絶対に忘れられない彼氏や彼女がいる。
そんな人に、あの頃に戻ってもう一度告白できたら。。。
この小説では、実際に僕が見つけたその方法をお伝えします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 11:15:34
6010文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺は幼い頃、ヒーローに夢見ていた。
日曜日の朝に始まる特撮ヒーロー番組でかっこよく、変身して悪い怪人を倒すところに憧れて、大人になったら仮○ライダーになるとずっと言っていた。大きくなったら何になりたいの?と聞かれる度に保育園の頃や小学校の低学年まで仮○ライダーとずっと言っていたほどだ。
しかし、中学年、高学年と時が過ぎていく中で俺は仮○ライダーなんかになれるものではないと知った。常識に考えてみたらそれはその通りなのだが小さい男の子には本当に憧れる存在なんだ。いや、子供だけで
はなく、大人になってもライダーが好きな人は沢山いるだろう。たとえ変身出来なかったとしても、誰かを助けるという強い志に影響を受けて人助けの仕事をする人だっているかもしれない。または、大切な人を守るために強くなろうとした人もいるかもしれない。けれど、俺は変身することを諦めるだけならまだしも、ヒーローそのものになることを諦めてしまった。
. .
これは、彼女を救うことを諦めてしまった俺の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 05:49:41
429文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――全なろうユーザ必携の書!
――ブクマ必須のエッセイ!
『小説家になろう』において、小説や活動報告を読んでいる際、知らない単語があったなら?
辞書を引く、悪くない。
だがしかしオタク特有の用語、ファンタジーの用語、ゲームの用語、なろうの機能の用語、略語などは載っているか?
Wikipediaとかで検索したり、なろうのマニュアル読めばいい?
いいね。その通りだ。だがそれが纏まってるものが欲しくないか?
そう、これを読め。
『なろう用語の基礎知識』
答えはきっとここ
にある。
なろう最高の辞書をぜひ。
『なろう用語の基礎知識』
2020/10/2初稿完結。
タイトル前後の装飾は10月末に外します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 08:00:00
181057文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6016pt 評価ポイント:3156pt
田んぼの一角。低いところに生えた葉たちの上に、きれいに並んで乗ったカエルたち。
ひょっとしたら彼らは、給餌の時間を待っているかもしれません。
その通りであるなら、うあがて蚊柱が横を向いたような、蚊の大群がカエルの頭上をかすめるように飛ぶでしょう。それをとらえるカエルたちも。
しかしその中で、必死に取ろうとしているにも関わらず、全然とれないカエルがいたならご用心……。
最終更新:2020-09-20 23:30:07
2991文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:yukke
ハイファンタジー
完結済
N1935GM
社畜として生きていた岐津咲哉は、ある日いきなり異世界にやって来ていた。
原因は分からないが、社畜を脱する事が出来、しばらくはのんびりと生活してやろうとしていたが、自分はスタイルの良い狐娘になっていた。
しかも、イメージしたらその通りになる万能な力も備わっていた。だが、それを狙う者や、疎ましく思い迫害をする者が、彼の生活を邪魔してくる。
全く違う性の前に、好奇心や戸惑いの前に、先ずは社畜として働き過ぎた身体を労おうと、自堕落な生活を目指す。
しばらくは、老夫婦の元
で過ごしていたものの、ある者達の登場で、またその生活に陰りが見えてきた。
自堕落な生活を送りたい。
その生活の為、邪魔してくる者達を振り払っていると、獣人ルドルフに懐かれるは、地元の人達に慕われるは、徐々に自堕落な生活と、かけはなれていきそうになる。
その時、獣人ルドルフからの提案で、彼の男としてのプライドまで砕かれそうになる。
自堕落な生活を送るため、男を捨てて女になるか、咲哉は日々、その選択を迫られていく。
それでも彼は、このまま自堕落な生活を送ると決めていた。彼はその為の基盤を、作り始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 14:52:13
58786文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:416pt 評価ポイント:178pt
B級からA級へと昇格を果たした冒険者パーティー「夜の牙」。
常々力不足と言われていた俺は、昇格のタイミングで「お前はもうついてこれない」と解雇通告をうけてしまう。
俺がメンバーに対し、「スキル」を隠していたため、彼らの目には俺が役立たずに映ってしまったのだ。自業自得といえばその通り。
「夜の牙」のリーダーであり、幼馴染でもあるダニとの約束を果たすべく、俺は新しくパーティーを組み、一から出直すことにした。
俺の持っているもう一つのスキル「鑑定屋」で、最強のメンバーがパーティに集
う!
さあ、成り上がってまいりましょう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 14:31:07
282294文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2012pt 評価ポイント:1056pt
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