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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:6120 件
四家合同事業をスムーズに進める為に、ソールズベリー伯爵令嬢ユーフェミアはクラレンス公爵令息ライナスと、ポーレット侯爵令息オリバーはウォレック伯爵令嬢コレットとそれぞれ婚約していた。
しかし、ユーフェミアは婚約者であるライナスよりもオリバーの方が気が合った。また、コレットもユーフェミアの婚約者であるライナスと何やら仲が良い様子。
そこでユーフェミアはライナスとコレットにとある罠を仕掛ける。
彼らが罠に嵌まらなかった場合、ユーフェミアはそのままライナスと結婚するとこになるが、果た
して結果は……?
R15は念の為です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 17:00:00
12113文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:84pt
パスタをゆでていると、訪問販売と名乗るスーツ姿の少女が玄関に現れた
男性はていねいに断ろうとしたのだが、少女のペースにあらがえずにそのまま
最終更新:2024-05-18 16:44:42
1520文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
高校2年の前園瑞貴(まえぞの みずき)が自宅で夕食をしてると窓の外が突然輝き出し、外に出ると純白のドレスを着た美少女が横たわっていた。
「コスプレイヤーかな? でもこの子意識を失ってるし、早く救急車を呼ばないと」
電話をかけようとした俺を、隣にいた母さんが慌てて止めた。
「何バカなこと言ってるのよ瑞貴。この子は異世界から転生してきた王女様なのよ。救急車なんか呼んだらそのまま当局に連れて行かれてしまうでしょ、バカね!」
何言ってんだよ、このババァ・・・。
「はあ
? そんな訳ないだろ母さん。母さんは毎日「なろう」ばかり読んでるから、現実とファンタジーがごっちゃになってるんだよ」
だか結局、彼女を一晩家で介抱することにした母さん。翌朝目を覚ますと、その少女は本当に異世界から転生してきた王女様だったことが判明。
うそーっ!
平民に生まれ変われたと大喜びするアリスレーゼ王女殿下は、母さんの勧めで俺んちの養女になったが、妹の愛梨は猛反発。
「この女は危険! お兄の貞操を守る愛梨の身にもなってよ」
そんな妹の意見は無視され、同じ高校に通うことになった俺たちだったが、異世界王女がいきなり普通の女子高生に成れる訳がない。
アリスレーゼが巻き起こす学園騒動に、義弟となった俺は彼女の後始末に奔走するが、その裏で身の回りに起きはじめた奇妙な事件と、俺たちを付け狙う謎の組織。
普通の男子高校生の瑞貴と、普通でない女子高生アリスレーゼの冒険譚が今ここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 12:12:33
602426文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:198pt
巫女のアルバイトをしている新花(あらか)は、その日の最後のお仕事である、神社の入り口、鳥居の前に「本日のご参拝は終了いたしました」
という表示を置いた
そのまま暗くなった参道を引き返す途中で、道の横に明るい建物があることを見つける
あらかはその建物の方に好奇心のまま向かって行った
最終更新:2024-05-18 11:37:58
18447文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:イチイ アキラ
異世界[恋愛]
連載
N9647IU
ホンス伯爵家にはプリシラとリリアラという二人の娘がいた。
黒髪に茶色の瞳の地味なプリシラと、金髪で明るい色彩なリリアラ。両親は妹のリリアラを贔屓していた。
救いは、祖父母伯爵は孫をどちらも愛していたこと。大事にしていた…のに。
プリシラは幼い頃より互いに慕い合うアンドリューと結婚し、ホンス伯爵家を継ぐことになっていた。
それを。
あと一ヶ月後には結婚式を行うことになっていたある夜。
アンドリューの寝台に一糸まとわぬリリアラの姿があった。リリアラは、彼女も慕っていたアン
ドリューとプリシラが結婚するのが気に入らなかったのだ。自分は格下の子爵家に嫁がねばならないのに、姉は美しいアンドリューと結婚して伯爵家も手に入れるだなんて。
…そうして。リリアラは見事に伯爵家もアンドリューも手に入れた。
けれどアンドリューは改めての初夜の夜に告げる。
「君を愛することはない」
と。
わがまま妹に寝取られた物語ですが、寝取られた男性がそのまま流されないお話。そんなことしたら幸せになれるはずがないお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 08:25:01
32477文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:44030pt 評価ポイント:19486pt
世界は突如として絶望を迎える。
突如としたモンスター達が溢れ出した日本で…否、世界で。異世界から帰還した勇者達は、異世界で手に入れた力で戦う‼︎
これは、そんな世界で、異世界で死亡したため記憶を失い、帰還前は冤罪で苦しんでいた男子高校生の物語。
(なお、死亡前の力はそのままであるものとする)
最終更新:2024-05-18 07:50:00
37799文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
ある日、現実世界で電車に轢かれそうになった達観有輝(たつみ あるき)は、どこかの部屋で目を覚ますのだった。
そこに一人の女性(少女と言ってもいいぐらいの)がいて、死にそうになったので、この場所に移したという。移した理由は、ここで有輝が死ぬと、ある異世界が完全に崩壊するというシュミレーションの結果が出たからだ。
有輝はこの時は何を言っているのか理解できなかったが、一人の女性イルアーナ=レイスリによって現実世界に戻さず、異世界へと連れて行くことを強制させられるのだ。イルアー
ナを異世界行きの道連れにしようとするが失敗するが、イルアーナの上司による辞令で、有輝とイルアーナは異世界フォングラ(この世界において、「幸せの世界」)に転移させられるのだった。
そこから、有輝とイルアーナのファングラを崩壊から救う旅が始まるのだった。
だけど、二人は知らなかった。このファングラの世界の救済のための関数シュミレーションで、変数にはもう一つの存在があった。それは、有輝の気になっている現実世界の少女三勢成璃(みせ なるり)が異世界ファングラで有輝と再会することであった。そのタイミングが重要なのだ。
どうして、成璃と有輝の会うタイミングが重要なのか、どうしてファングラは滅びようとしているのか。その謎を知る時、異世界救済のための行動が起こるのだ。
勇者、英雄? そんなものは周りが決めた存在にすぎない。ただ、抗い、掴むことに必死にもがいただけだ。
さあ、このシュミレーションはそのまま運命の掌のように成功するのか。
今、ここに異世界救済物語が始まる。
2022年12月1日から同様の作品がカクヨムでも投稿されます。
小説家なろうで、『水晶』を投稿中。こちらの方もよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 07:10:00
295712文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
詩を書くつもりが、創作雑記になってしまいました……。
いつも、浮かんでくるままに描いてるだけのものなので、今日もそのままに投稿してしまいます(笑)
最終更新:2024-05-18 06:19:08
538文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ビーデシオン
ハイファンタジー
完結済
N8828JA
不死身の傭兵ヴァリウス。そんな大仰な二つ名に、当の本人は頭を悩ませていた。彼は比喩でもなんでもなく、本当に不死身だったのだ。面倒なことになる前に、二つ名の轟く地域を離れようとするヴァリウスに、相棒の妖精、クリスタは、最後に名声を利用して、一稼ぎしようと提案した……
中学生のころに書いた小説を、ほとんどそのまま上げています。
そのため、言葉遣いや展開が拙いところございますが、ご容赦ください。
最終更新:2024-05-18 05:01:09
38002文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最近、原作のあるドラマのシナリオについて、改変とは、について独り言である。
原作者の意向…原作通りに作る。みんながそういうし、それが良いと思っていたけれど、『ブラックジャック』がドラマ化するそうで、そのニュースを聞くと複雑な気持ちになる。
『ブラックジャック』実写化でいい評判はネットにあまりない。それはそうだ、昭和のデフォルメされた漫画を現実世界にそのまま登場させたら、なんか違和感はあるはずだもの。
と、いったふうなことをたまにぼやき、pvに、世の中の人の気持ちを探ろう
と思うそんなエッセイ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 21:46:34
30883文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
神様の手違いで死んでしまった主人公は、異世界で第二の人生をスタートさせる。彼にあるのは神様から底上げしてもらった身体と、異世界でも使用可能にしてもらったスマートフォン。様々な人たちと出会い、大切な仲間を得ていく中で、いつしか主人公はこの世界の秘密を知る。古代文明の遺産を受け継ぎ、お気楽な世界の王たちと力を合わせながら、彼はのほほんと世界を巡っていく。
■ホビージャパン様よりHJノベルスから書籍化されました。1〜22巻発売中です。
■月刊コンプエースでそと先生による本作品の
コミカライズが始まりました。1〜9巻発売中。
■2017年・夏、TVアニメ化されました。Blu-ray、DVD全四巻発売中。
■ちょこちょこ細かいところをよく修正しますが、大きなストーリー変化はございません。書籍版では修正していてもweb版ではそのままというところがいくつかあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:00:00
3514452文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:150pt
総合ポイント:283814pt 評価ポイント:85794pt
狩人の少女ネルカの元に貴族の男がやって来た。
「キミとは従兄妹の関係」――そう伝えた彼はネルカを養子に迎い入れることになる。
そして、そのまま王都にある学園に入学することになってしまうのだが、そこで出会ったのは――王子を敬愛するあまり人から嫌われている青年――この世界が物語であり自分がヒロインだと言う少女――高位貴族の令嬢なのに苛められている女の子。
そんなある日、彼女は国家を揺るがす事態に巻き込まれてしまう。
ネルカは次々に起きる事件を解決することができるの
か?
「最悪の場合は血祭でもいいのよね?」――果たして本当に危険なのは……。
// 最初の数話を毎日更新、途中から二日おき投稿、ストック分がなくなってきたら三日おき投稿になります。 // 初期構想では学園物だったんですが……書いていくとバトルメインになってしまいました。 // 書き溜めたいタイプの人間なので、40話ぐらいまで書いてから投稿しています。もしも、投稿ペースが執筆に追いついたらキリのいい所で止めて、書き溜めのための期間を設けると思います。 // 想定としましては一話あたり2,200字前後、100話×三部構成です。 // アルファポリスさんの方でも投稿しています。 // 17:00~19:00が投稿時間となるようにしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 17:00:00
402432文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:122pt
《鏡》は写ったものをそのまま写し出す。傷が入れば、鏡像にも傷が入る。
そのことを体現する、合わせ鏡のように空間が幾多も存在し、影響し合う────そんな《鏡》で繋がれた世界。そんな世界に、『滅び』という名の【世界の終焉】が訪れようとしていた。
その世界で生きる、会ったこともない、血の繋がりもない、存在も知らない……だけど何故か瓜二つの妖精二人、ルジェリアとルヴェルザが出会ってから運命の針は動きだす。
様々な種族が混在する未知の世界での出会いと別れを繰り返し、道中での協力者と共
に運命を切り開いて、迫り来る強敵に戸惑って、必死に足掻きながら成長していく。
そこにあるのは【終焉】か、【未来】か。『絆』という唯一の繋がりのもとであるかもわからない答えを見つける────そんなとある異世界での物語。
※『★』が付いている話は挿絵を付けています。
※無断転載は許可しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 12:43:09
2076079文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1055pt 評価ポイント:405pt
作:ゆきの@メンタル弱め
現実世界[恋愛]
短編
N8002JA
コミュ症ぼっちな私は、独りな生活を謳歌しながらちょっとだけ寂しさを抱えている。
べ、別に誰か仲良くやって欲しいとか思ってないけども。まぁ、話しかける勇気はないから話しかけてきてほしいなって言うか、そのまま待つこと一ヶ月的な感じというか。
とにかく誰か仲良くしてください。私は受け身なのです。
あれ、王子様がこっちに歩いてくる。
SとMが見事に噛み合った仲良し百合を描くつもりです!
余計な人は登場させないつもりですし、ハラハラする展開は苦手なので書きません。純愛です。
多少の手
応えがあれば続きを描きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 12:03:00
3412文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
ソロ冒険者でCランクだったアウン・ドウメキは運よく発見したダンジョンで魔剣を獲得するも、その直後に王都から来たAランク冒険者パーティーに瀕死の重傷を負わされ魔剣を奪われてしまった。
そのまま人生が終わるかと思われたアウンだったが、なぜかゾンビ(魔物)となり新しいスキルを獲得していた。最底辺の魔物から強くなるために進化を繰り返し、ダンジョンコアを食い、最強を目指して更なる進化を繰り返す。
我慢や自重は全くせず無双するちょっと口の悪い主人公アウンが、不思議な縁で集まってきた
信頼できる仲間たちと共に進化を繰り返し、ダンジョンを魔改築しながら最高、最強のクランを作ることを目指し成り上がっていきます。
※1章はソロ、2章以降にヒロインや仲間たちが増えていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 06:50:00
549148文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:79052pt 評価ポイント:43952pt
前世で若くして死んだ廃人ゲーマーの徳永光明は、死後異世界でとある貴族の少年ロバート・ヒューリックとして目覚めた。そしてすぐに、はたと気づいた。
この世界は自分が前世にやり込んでいたMMORPGの世界にそっくり、いやそのままだった。
このままいけばやがて初期レベル選定の儀式にて、自分自身の初期レベルと初期ステータスが割り当てられる。
だがここで彼は前世で培った同ゲーム世界の裏の攻略情報を利用し、初期レベルを操作する。
神により与えられた炎は2、ランクはDと最低、それは割
り当てられたステータス値が最低の2で、その後の成長によって伸びるステータス値も最低であることを意味していた。
それにより家族から冷遇され、役立たず戦士としてみなされ追放されるが、それは全ては彼の計算通りだった。
しばらくぶりに会った少年のステータス値を見て、他の戦士達は愕然とする。
レベル15でステータス総合値が65536!?
一体彼の身に何が起きたのか?
前世で得た秘密の知識とテクニックで、ロバートは世界最強の冒険者へと成りあがっていくのだった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 02:09:10
494962文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:5076pt 評価ポイント:2270pt
「お前は王子に相応しくない」
そう告げられて城を追い出された聖女ゲルダは庶民に身を落とす。
国の為に、何より王子の為に命を捨てて働いてきた彼女を庇う者は誰一人いなかった。
誰もが身一つで出て行く彼女を嘲笑う。その中には新たな聖女に抜擢された少女もいた。
しかも彼女はゲルダに代わって王子と婚姻を結んだというではないか。
一応、棲み家となる家を与えられたが、ゲルダはそのまま城下町を出て行ってしまうのだった。
とある街に落ち着いたゲルダはその日から浴びるように酒を呑
むようになる。
彼女を過去の聖女と知る者達は“酔いどれ”と呼び、笑うのだった。
そして彼女には誰にも打ち明けていない秘密がある。
それは前世の記憶を失わずにこの世へと生まれてきた事だった。
「いやぁ、城から出されたお陰で誰に気兼ねする事なく酒を呑む事が出来るわい。王子サマサマだ」
前世では免許皆伝を許された剣豪にして酒豪だったヒルダは今夜も大酒をかっくらう。
このような日々を過ごしていたが、いつしか身の周りに不審な気配を感じるようになる。
一計を案じて気配の主を捕らえてみれば、なんとそこには見知った顔が……
「今、王子様の御身が危ういのです。何卒ゲルダ様のお力添えを」
自分に成り代わって聖女となった少女の訴えにゲルダは如何なる判断を下すのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 00:32:38
676454文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1082pt 評価ポイント:434pt
◆自殺願望の激しい不死身のロリ魔女が必死に撃たれようとする異世界物語◆
死にたいという願望をあの手この手で叶えようする頭のおかしい不死身の魔導師少女、スズ・ラングハイムと、「不死身殺し」の異名を持つ魔導銃師テオ・ザイフリートの不本意な出会い。
「そのまま私に銃口を向けて、引き金をひいてください!」
「断固拒否する」
当然そんなことを引き受けることなどできないテオ。
しかし、彼女が死を求めるのはある理由があった……。
帝国軍の策謀。魔族の襲撃。軍部の闇と魔鉱石。『S』ラ
ンクの転生者に召喚術。恋と欲望。精霊とドラゴン。要素満載の、少し硬派な異世界ファンタジー。
【50000pv突破! お読みいただき、またレビュー、感想などもありがとうございます】
◆現在(2019/11/7-)かなりのんびりペースで更新中!
■2018/10/26追記
ときおり改稿を行なっているのは細かな誤字やルビ修正のみです。
恐らくないと思いますが、もし大幅な改変を行う際にはこちらに追記いたします。
また、作品の傾向上漢数字とアラビア数字を混在して使用しております。
銃の種類などはアラビア数字でないと雰囲気が壊れると思いまして――あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 22:46:03
368014文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:649pt 評価ポイント:285pt
俺の名前は瀬戸口優斗。高三で交通遺児となり遺産をインデックス投資で長期運用しながら大学を卒業し、そのまま就職せずに今に至る。気づいたら30歳で資産8億に達していた。そんな俺にかつての恩師から連絡があった……俺を今年から新設された高校の投資部の顧問として招聘したいと。人に必要とされない虚しさを感じていた俺は迷いながらも受諾したのだが、長期積立投資を教えただけであとはすることがなくなってしまった。仕方ないから少子化対策についても着手するとするか。
最終更新:2024-05-16 17:20:00
3485文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2023年2月18日に、最愛の旦那さんを自死で失ったうつ病作家のエッセイ。
当時のメモに書いてあるそのままを打ち込むので、文章が変です。
最終更新:2024-05-16 12:54:15
20514文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「これはチュートリアルですから」と言いつつ神様がラスボスをフルボッコにした。
トドメだけさしたら「ご苦労様、後は好きにして」と放置された。
ラスボス討伐、実働1分。
だけどご褒美ってことで『スキルを覚える才能』、『基本的知識』、そしてチュートリアル(という名の蹂躙)で神様が使っていた『空間魔法』をそのまま貰えたので、(何か女の子にされちゃってはいるけど)異世界スローライフを堪能することにする。
……とりあえず何でもできる空間魔法を生かして商人になってみようかな。
これ
は、ラスボスをフルボッコできる空間魔法をそのまま使えちゃう主人公カリーナちゃんの、無軌道無計画行き当たりばったりあんまり我慢しないチートライフ物語。
……果たしてこの物語に終着点はあるのだろうか……?
(挿絵機能を使ってみたかったのです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 00:00:00
482913文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:27982pt 評価ポイント:14978pt
作:ast-92
ハイファンタジー
連載
N4947IX
主人公の飯田は友達とゲームした帰りに酔っ払いに絡まれてしまい、そのまま車に轢かれ死んでしまう……
が、そこで可愛い美少女(笑)に会い、異世界転生することを決心する。
そして彼は「現代技術」スキルで「スマホ」を作り出し……?
最終更新:2024-05-15 22:33:08
41340文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
中三の少年、田舎産は、友達に誘われて新作のVRゲーム、『Another Head』のプレイを始める。新しいVRマシンを使った、痛覚をのぞき現実そのままの感覚でプレイできるそのゲームは、『自分の好きなように異能を創り出せる』ことを売りにした、対戦アクションバトルRPGだった。
最初のイベントで出てきた美少女キャラに惚れこみ、『Another Head』で世界最強を目指すことを誓った産は、楽しみながら、日々の学園生活もなんとかこなしながら、少しずつ腕前を進歩させていく。――それが
真の意味で『世界を超える』道筋であることなど、想像すらしないままに。
異能VR対戦RPGが紡ぐ、十組の男女の回帰譚。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 18:00:00
367155文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
悲喜こもごもの決算内容。その内容を見て無理ゲーとか幸運とか感じた事をそのまま綴ります。
キーワード:
最終更新:2024-05-15 14:18:13
2920文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
木花神社の巫女になって7日目
葵水新花(あおみあらか)はその日の最後のお仕事、境内の入り口に
「本日のご参拝は終了しました」という表示を置いた
そのまま暗くなった参道を戻っていく途中で彼女に起きたこと
最終更新:2024-05-15 12:07:15
18450文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エッジの効いた(どういう意味だっけ?カッコ良さげなのでそのまま使う)短歌を書きたい。けど、書けない。
キーワード:
最終更新:2024-05-15 06:42:19
218文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
魔法と剣の世界、イメスト。そこでは魔法と剣術を組み合わせた技を使う「魔剣士」を目指すものが多かった。そんな世界の田舎町で魔法も剣術も不才で、天才植物学者の見習いをしていたアロード・ミルアリアは記憶にない花を見つけて研究のために持ち帰ろうとした。
その瞬間、自らの手が輝き、その光は全身へ。そのまま気絶したアロード、起きるとそこは家のベッドの中でとにかく水を飲もうと冷蔵庫に手をかけると、冷蔵庫を粉砕。自分の体がおかしいことになっていると気づいたアロードは病院に行くと、魔法と剣
術の才能が驚く程に伸びていることが分かる。
一度は諦めた道を歩み直し、世界を知り、敗北を知り、恋を知る...そんな少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 00:21:42
62824文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
2XXX年
突如として、地上より遥か深淵に存在している者。
「悪魔」と呼ばれる存在が、人間界へ這い上がる。
そして、そのまま人類への殺戮を始めたのである。
それに対抗すべく、地上より遥か天空に存在する者「天使」が降臨したのであった。
最終更新:2024-05-14 19:00:00
3160文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある男が目を覚ますと稚児になっていた。
気が付くと戦国時代のある名家の嫡男に生まれ変わっていたのだ。
しかし、自分が想像していた名家と実際の名家が違う。
このままでは滅ぼされ、そのまま、死あるのみ。
少しでも自分の未来を良くしようと、ままならない現実と向き合いながらも奮闘する。
そんな若い少年が武を持って成り上がる伝記。
若武成伝。
最終更新:2024-05-14 12:02:10
714088文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:72702pt 評価ポイント:49582pt
これはほかの小説投稿サイトに
先ず投稿している作品である。
以下はそのサイトに記載した説明になります。
以下引用
私の若かりし頃に書いていたノートが発見された。
当時音楽活動もしていたので楽曲に乗せて歌うつもりの詩の下書きのようなものである。
好きな人がいたのでその人を思い浮かべながら書いていたものである。
1話ごとに完結します。
日付が記されているものはそれも明記していきます。
そのノートの冒頭に書かれていた文書を原文そのまま載せます。
以下引用
①言葉は
自分の気持ちを伝えるために必要である。
②言葉って、自己表現の道具であり、個性の発揮のために
必要不可欠な要素である。
③言葉って、その人の感性も性格をも知りえる。
④もっと言葉を大切に、慎重に使おう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 23:49:13
6331文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界召喚された主人公は転移チートで呼び出した国を滅ぼし
そのまま国の禁呪を使い魔物の軍勢を構築
異形の魔物を率いて魔族も人も殺しに征く
異世界ファンタジー!
最終更新:2024-05-13 21:02:07
290245文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:24pt
今日も嫌な一日が過ぎた。学校では独り、親からも愛されない。こんな世界嫌だな……。そう考ていたら寝ていた。目が覚めると、何か違和感を感じた。頭は重いし、ここは俺の部屋じゃない。俺は近くにあった鏡を見た。そこには『鬼』が映っていた。……え? 鬼……? もしかして……転生した……!? 俺はそのまま学校に行くと……
最終更新:2024-05-13 20:04:54
122507文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:28pt
公爵令嬢リリム・フネラル。黒髪の一部が深緑色に染まっている、奇妙な美貌の持ち主であった彼女は不幸な少女だった。実父と義母、義弟の冷遇。平民に誑かされた王太子からの婚約破棄。その果てに彼女は、自死を選んだ。
たが――彼女は美しい姿そのままに、自分を追いやった者たちの前へ何度でも舞い戻ってきた。
最終更新:2024-05-13 18:00:00
51393文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:886pt 評価ポイント:476pt
老いは自然現象だから
受け入れればいいんだよ
キーワード:
最終更新:2024-05-13 14:33:58
865文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
止まない雨はない。その言葉をずっと信じてきたマユ。だがもう限界が近づいてきてしまった。マユはそのまま学校の屋上まで...「もう全てを終わらせよう」そんなときアユの目の前に現れたメンダコのような生物。するとそのメンダコはとある提案をしだし...?
最終更新:2024-05-13 10:35:20
4798文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
義妹に「婚約破棄される」「唯一の家族である父親には捨てられる」と予言された伯爵令嬢セレスティーア。
ただの可愛らしい妄想だと侮っていたら次々と義妹の言った通りに……。
恐ろしい未来から逃げる為、セレスティーアは足に縋り付く父を無視し軍人である御爺様の下へ。
学園ではなく軍学校へ、そのまま軍人から気づけば大佐に。
挙句の果てには『残虐王』などという名称!?
更に、同僚や部下には義妹が狙っていた王族がいて。
令嬢をやめたことで歪んだ未来になっていることに、セレスティーアは
いつ気づくのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 08:00:00
306885文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:25784pt 評価ポイント:12148pt
IT企業に勤める会社員、熱沢遼吉は神様のミスにより隕石をぶつけられ死亡した。お詫びと称して異世界の大貴族の嫡男に転生させられるが、元の嫡男が粗暴な性格だったにも関わらず、転生前の常識で振る舞ってしまい、お付きのメイドに正体がばれることになる。お付きのメイドは遼吉の正体について黙っていることを約束し、そのまま嫡男として生きていく道もあったが、遼吉は筋を通すことを選択した。周囲の人々に正体を明かし、貴族の家を出た遼吉は、改めてその世界の庶民から地味に成り上がっていくのだった。
【初期タイトル】
隕石に会社ごと粉砕された社畜、貴族の息子に転生するも秒で正体バレたので自力で成り上がります
2021年1月1日、現在のタイトルに変更折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 01:47:05
69171文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:116pt
恐怖で世界を支配し、『征服王』と呼ばれ恐れられた魔王ヴィンセント・グレイスが勇者により滅ぼされてから500年。
悪逆非道なる魔王に操られ、殺戮を繰り返していた魔族は、人間の世界デュアルソレイユへの侵攻をやめ、魔界セレネと人間界デュアルソレイユは、共生の道を歩みつつあった。
そんな時代、平凡な人間(と本人が思っているだけでいろんな意味で破天荒)に生まれた少女ヴィクトリアには、とある秘密があった。
それは今は魔法が使えないものの、前世が魔王ヴィンセント・グレイスであると
いうこと。
このことは絶対秘密にして、今世は平凡に生きてゆく!
そう決意していた彼女の前に現れたのは、かつての部下である美形魔族の臣下たち。しかもそのうち一人は、愛する者の魂を見抜く力を持つと言われる金色狼で、ヴィクトリアの正体をヴィンセントだと言い当て、そのまま無理矢理魔王城に連れて行かれてしまい……!?
前世魔王の主人公「今の私はただの人間だから関わらないで!」
前世の宰相(臣下)「貴方の全てが欲しい」
前世の育て子(臣下)「こんな子猿があいつのわけないだろ」
前世の育て子の友達(臣下)「全ては陛下のお望みのままに」
500年前、死ぬその瞬間まで、誰も信じることが出来ず、自分は嫌われていると思っていた。
そのはずなのに、かつての臣下たちが自分に向ける感情は、悪意ではなく好意のようで……?
主人公の元臣下たち×普通の平凡な人間に生きたい主人公+αのお話(※前世魔王の時点で平凡とは程遠い)
主人公至上主義メンバーが主人公の敵には容赦がないため、割とサクッと血生臭いのでご注意ください。
ヤンデレと一途が紙一重。基本的に愛が重い。
(いろんな意味で)ドキドキできる話にしたいなと思い書いています。
(『魔王様の言うとおり!』というタイトルで掲載していましたが、表示されたときに内容が見づらいかなと思って現在は削除しています。カクヨムにも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 00:10:09
225019文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:846pt 評価ポイント:376pt
伊吹マサトは、特に目立った長所の無い凡夫であることを自負しており、実際その通りの存在でしかない人間だった。そんな陽太は、大学の下校中のとある日、段ボールに入れられた少女――ルルゥと出会う。彼女の自由奔放で暴虐武人な性格に振り回されていく陽太は、ルルゥが持つ「物体を保存し、そのまま複製する」特殊な能力のせいで、マサトの平凡で牧歌的な日常は、段々と忘れられない思い出として塗り替えられていくのだった。
マサトとルルゥを起点に、ちょっと皮肉なコメディで綴られた日常が始まる。
最終更新:2024-05-12 22:10:41
4441文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
<2021/1/17 歴史[文芸]ジャンルランキング 日間1位、週間1位、月間1位!ありがとうございます!>
明治34年、五摂家の1つである鷹司家の末娘、耀子は、わずか4歳にして薬液から白い糸を合成する方法を発明する。この糸は史実では「66ナイロン」と呼ばれ、アメリカで発見されるはずの物質でできていた。それもそのはず、鷹司耀子は120年以上も未来の令和の時代を生きた高分子化学者が、記憶をそのままに転生した娘だったのである。
これは、高分子のこの字もない時代に転生した高分子
屋が、日本の歴史を変えるために奮闘する物語。
※時代柄、戦争を扱うので念のため「残酷な描写あり」としています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 20:27:25
513850文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:72892pt 評価ポイント:42100pt
建設隊――陸上自衛隊にて編制運用される、鉄道運用部隊。
そしてその世界の陸上自衛隊 建設隊は、旧式ながらも装甲列車を保有運用していた。
そんな建設隊は、何の因果か巡り合わせか――異世界の地を新たな任務作戦先とすることになる――
陸上自衛隊が装甲列車で異世界を旅する作戦記録――開始。
説明1) 「異世界を――装甲列車で冒険したいですッ!」、そんな欲望のままに開始した作品です。
説明2) 現実的な多々の問題点とかぶん投げて、勢いと雰囲気で乗り切ります。
説明3) 元は現
在並行中の《―異質―》シリーズの一チャプターとして考えていたネタなのですが、そっちにぶち込むと話が動かし難くなるので新しく始めてみました。
説明4) 作者は鉄道関係に関しては完全な素人です。
説明5) 気の利いた捻った名称が思いつかなかったので、自衛隊の名前をそのままお借りする次第です。でも装甲列車が出てくる時点で現実とは異なる組織です。
説明6) 短~中編くらいの予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 18:34:31
94594文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:58pt
心臓発作で死んでしまった青年・片山隆一は、神様によって自分に都合良く改変された「理想の過去」へ逆行転生する。記憶はそのままに、神様チートで底上げしてもらった能力を携え、彼は自分の理想の人生を着実に歩んでゆく。
最終更新:2024-05-12 14:52:45
50821文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
「ああ、死にたい」事あるごとにそう呟く大学生、坂上宏人は横断歩道を渡っている途中トラックにはねられそうになっている女子高生を救い自らが撥ねられてしまう。だが死ぬ間際、彼は、「こんなところで死ねない!死ねるわけがない」そう思い残し、そのまま死んでしまう。死にたいという言葉と死ねないという思いを抱えながら死んだ彼は、あの世の狭間で神に出会い、異世界に転生される。そこで手にいれたのは攻撃魔法不可、支援特化の魔法とスキルだった。
仕方ないからこれで納得できる人生送ろう。
感想の返信
はご勘弁お願いいたしますm(_ _)m
エンターブレイン様より書籍化いたしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 14:48:50
505829文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:107299pt 評価ポイント:44937pt
深夜、客を乗せたそのタクシーは、ふと違和感を覚えた。
その客は「適当に走ってください」と言っておきながら、外の景色を眺めることなく、どこかソワソワして、またチラチラと外よりも車内を気にしているようであり、車載カメラと目が合うと、さっと顔を逸らした。
――これはあれだな。
と、タクシーは思い、声をかけた。
「お客さん、トイレをご希望ですかぁ?」
乗客は「えっ!?」と背筋を正し「いや、その……」と口ごもると身をドアの方に寄せ、ゴツッと頭を窓に預けた。
一応、否
定と捉えたタクシーはそのまま走り続けた。わざと意地悪くそう訊ねたのには理由があった。すでに今月、やらかされていたのだ。気づいたのは乗客が降りた後。シートの汚れを取るのが大変だった。マジックハンドでそれを掴んだときの感覚を思い返すと怒りが湧き上がり、クラクションを鳴らしてやりたくなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 11:00:00
2252文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
アタシは異世界モノってのが大好きだ!!
<サマルとは、前衛後衛兼務・器用貧乏の代表「サマルトリアの王子」が語源のスラング>
異世界転生モノや電脳ネット世界モノが大好きな主人公が
「なろう世界」の定番やパターンに逆らおうと七転八倒!
「アタシの最大の能力は、大量の異世界テンプレート知識だよっ」
テンプレ展開をせまる見えざる「何か」に抗う主人公のメタベタファンタジー
スキルも一通り習得してちょっとマンネリ化してきたんでお休みしてたMMORPG
ふとした気まぐれで久しぶりにアク
セスしてみたら、そのまま世界に入っちゃった
なによコレ、Web小説では最も典型的なパターンじゃないの!ベタ過ぎ!
<ただ1つ大きく異なっていたのは、主人公は「なろう系愛好家」だったのです>
トートツに進化するスキルってなにさ、ヒントとかくれる神様メッセージってなにさ、
最強チート?ハーレム?神様超えちゃう?
貴方の為に創られた世界なの?
21世紀の科学知識?近代兵器?自動車?ロボット?
素材や部品に構造、厳密に完璧に覚えてるんだ、すっごーい
妄想だだ漏れご都合主義、そんなに甘い世界なんてないよっ!
「元の世界に返りたい」だって?
よっぽどリア充だったんかいな、とっととカエレ!ほぽー!
こちとらずっと願い続けていた夢がやっと叶ったんだ
このアタシのファンタジーライフを邪魔するヤツは許しゃしないよっ
ちょっとだけノンフィクション入り
クラス型レベル制RPGの世界に、たった一人のスキル型システムのクラス無し
・・・え?他の人って職種固定なの?職種毎に習得スキルって決まってるの?
臨機応変に超多数のスキルを切り替えるスーパーサマルの冒険が今・・・始まるといいなっ
『メタもベタも極めてみせるよっ!』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 03:48:47
734545文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4602pt 評価ポイント:1156pt
「この家を出て行ってくれ」
回復魔法の名家、クリアロ家に生まれた俺は、猛毒体質を理由に追放されることになった。
「お前、俺の夢を邪魔したりしないよな?」
家族の中でも一番信頼していた双子の兄にも突き放されてしまう。
追放とは名ばかりで、挑んだ冒険者は誰ひとり帰ってこない《デル=ボラ》の滝壺へと落とされた俺は、そのまま死んでいくはずだった。
しかし、滝の中で生きるウォーフメイド、セレンに奇跡的に命を救われると
最深部で神様から水魔法の叡智を授かり、俺は第二の人生を
歩み始める。
最強の力を手にした主人公が、戦いに巻き込まれながらも『本当の家族』を見つける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 00:04:38
223921文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:94pt
「師匠!私は師匠の弟子で嫁です!」
「そんなわけねぇだろ!」
ゲーム序盤のチュートリアル通り、俺は主人公の3人娘を黒い魔導機に乗って待ち構えていた。
だが、ゲーム知識とやらのせいで圧倒的なまでにボコボコにしてしまう。
お詫びも兼ねて、ちょっと指導してやったらそのまま……懐かれた。
アルテイア計画と呼ばれる実験が行われた。
狂気に冒された研究者なんかは女神の祝福とか言ってたが。
なぁに、よくある強化人間を造る実験だ。
そのせいで変なゲーム知識ってやつが植え付けられた
。
それが俺と3人の主人公娘の運命を変えたのは間違いない。
マークレスト帝国の内乱の中、出会った主人公とライバルキャラ。
しかし俺たちは妙な関係に発展していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:59:56
101638文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
世界はかつて不安定な7つの世界で成り立っていた…
その世界の神々と選ばれし英雄たちは世界を脅かす悪しき者と戦い、神々は手を取り合って新しい1つの世界を生み出した…世界はかつて不安定な7つの世界で成り立っていた…
その世界の神々と選ばれし英雄たちは世界を脅かす悪しき者と戦い、神々は手を取り合って新しい1つの世界を生み出した…
その世界はシンセライズと呼ばれる。
とある時代、とある場所。
これはとある兄妹の旅の物語。
突然身体を奪われた妹を探すため、まだ誰も知らない地を目
指し、青年と仲間たちは旅をする。
この小説はpixivで連載している作品をそのままこちらに移したものです。
https://www.pixiv.net/novel/series/1548554
こちらにはこの作品のイラストなども投稿されております。併せてご覧いただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 19:46:46
1303139文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:44pt
十年前、母は六歳の私に、「お夕飯までには帰って来るからね」と言って仕事に行き、そのまま行方知れずになった。残された私は、大家さんの計らいで、大家さんの家で、大家さんの娘と一緒に、下町で暮らす事になった。残された母の持ち物の中には、立派なドレスが一着入っていた。ドレスを「お姫様のお洋服みたい!」と小さい頃から気に入っていた、大家さんの娘であるシャルロッテが、王子様の誕生祭の日に、どうしても着たいとお願いしてきたから、私は快く貸したのだ。……あくる日まで待っても、シャルロッテは家
に帰ってこなかった。そしてやってきたのは、立派な身なりの貴族様で……公女様の面倒を見ていたお礼だと、たくさんの金貨を渡してきた。娘を返せと怒鳴った大家さんたちと一緒に、私は引っ立てられて行き……シャルロッテが、行方不明となっていた公女様の娘と勘違いされた事を知る。……たぶんそれ、私なんだけれども……って、母さん塔の中に幽閉されてんの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 17:00:00
243664文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:31894pt 評価ポイント:21474pt
ある日の当直中、研修医に幽霊がとりついた。
特に害はないようなのでそのまま放置する。
医療界の暗黙の了解と忖度に、非医療人である幽霊が素直な疑問をぶつける暴露系小説。
当小説の固有名詞は倉井←暗い、多米多←だめだ、などの語呂合わせや言葉遊びでとっており、実在の人物、病院名、固有名詞などとは一切関係がありません。
幽霊も登場するようにフィクションですので、特定などはなさらないよう(そもそも複数の病院のシステムを混ぜているので特定はできません)ご理解お願いいたします。
最終更新:2024-05-11 11:40:00
27782文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
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