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検索結果:25578 件
作:DE.STORY(デストーリー)
ローファンタジー
連載
N0455IP
売れないVtuber事務所『マーシャルコード』
社長の黒森龍錬(くろもりりゅうね)
勢いで事務所を設立したがタレント募集に誰も来なくて困っていた
金はあったので建物ごと事務所にしたが二階の社長室と編集作業室と事務員さんの部屋しか使われていない状況
ある日社長自身でVtuber配信を終えた後、自身と事務員のお姉さんと編集担当の青年とこれからどうしようと会議をしていた時、部屋が中から光が漏れ始めた
光が収まりそこには角の生え、黒い格好で禍々しい魔王のような幼女がいた
「私が魔王ディシアじゃ!!………………ここはどこじゃ?」
どうやら異世界の魔王が召喚されたらしい
話を聞くと彼女は突然召喚の魔法陣に吸い込まれたそうで、変える方法もわからないとのこと
食い扶持もない彼女に社長はVtuberにならないかと提案
それから召喚される異世界人をVtuberにして事務所を大きくしていこうと企む社長の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:00:00
110416文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:48pt
たまの休日。フルダイブ式VRゲーム「アンリミテッドワールド」をプレイしていた「新潟(あらがた)すぐみ」は、気付けば見知らぬ森の中に立っていた。
それも、ゲームのアバターではなく、本来の自分の姿で……
何も分からないまま、とにかく歩き出すすぐみ。するとそこに……
主人公のステータスはド底辺。だけども武器(人形)は最強!
そんな人形使いの異世界譚。
最終更新:2024-05-17 18:00:00
1550709文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:886pt 評価ポイント:430pt
“こんな世界、間違ってる”
そう叫んだきみはもう居ない。
結局何が正しいとか、間違ってるとか、そんなの関係なかったんだと思う。
ただきみを、奪われたくなくて、必死で逃げた。
そこには正義も希望も無かったけど、初めての「自由」を、君はくれた。
────照りつけるような太陽と、眩しすぎて見れないほどの青空。
そして、忙しく合唱する蝉の声。
「もう…そんな季節か」
高校3年生になった夏木美海は、授業中、風に
誘われるように、窓の外を眺めた。
着々と、夏の気配が近づいてきていた。
もう何度目かの、巡るだけの季節のひとつ。
その度に、あの夏を思い出す。
本当は、あの夏きみに伝えたかったこと。
これは、ぼくときみの、炎夏の逃走劇。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 17:31:32
78290文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
――――――――――――――――――――――――
現実世界であらゆる手段で私利私欲を貪り天寿を全うした男、「新道集一 」。
彼が次に意識を覚醒させた時、そこに広がっていたのは上下左右前後不覚の虚無空間だった。
その後顕現したなんだか神々しい存在は荘厳な雰囲気を纏わせながらその口を開いた。
「ごめん、間違えた。」
少し笑えない事態の中、彼は異世界にて「クラウン・チェーシャル・キャッツ」として転生。新たな人生目標を掲げ、その内にある〝強欲〟を存分に発揮する。
「全スキル
コンプリート。」
「魔物を標本、剥製にして収集。」
「あらゆる最高の武器種を収集。」
そんな荒唐無稽を実現する為、彼はあらゆる手段で己が欲望を撒き散らすっ!!
異世界転生ファンタジー開幕!!
――――――――――――――――――――――――
なろう中、スキル数最多を目指します。
ゆっくり少しずつ、けれど確かに確実に、主人公が最強に近付いていく様をお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 17:29:05
2470779文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:20666pt 評価ポイント:9802pt
作:kulzeyk
ローファンタジー
連載
N9007IK
遥か昔、人類は世界の主達と契約をしました
世界の主達は言いました
"人類に知恵と加護を授けよう"
"しかし忘れるな、我々こそが人類の親であることを"
"人類が我々への畏敬を忘れたその日が来れば、この星に滅びを齎すと"
"決して忘れるな"
しかし人類は世界の主達のことはすっかり忘れてしまい
自分達こそが神だと豪語し、傲慢にも繁栄を謳歌し始めたのです
そこに世界の主達への恐れも、敬意も何もなく
世界の
主達はこれに怒り、過去の誓約の下、星に滅びを齎しに来たのでした...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 17:21:58
131640文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
『アスラ王国、侵略開始』
その一文が書かれたビラが魔王の城下町にて撒かれた。
魔の住民は歓喜し、そこに軍事行為の拡大に対する憂いは一切無い。
ただただ圧倒的力で支配する〝作業〟であると知っているからである。
これは魔王軍と人類の戦いの物語り。
どこにでもある様な王道の。
魔王が居て、勇者が居て、女神が居て、異世界転生があって……etc.
ただ一つ違うのは、この物語りが魔王軍視点で進むと言う事。
最終更新:2024-05-17 16:40:00
444152文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:84pt
迷宮都市ハーデス。
はるか神話の時代、地上に突如として現れた巨大な大穴。
そこには、人智を遥かに超えた魔物や神秘が数多く眠る未知の世界。
"神の加護"と呼ばれる恩恵を授けられた者達は迷宮《ダンジョン》に身を投じ、まだ見ぬ未知を求めて冒険をする。
現代、迷宮都市ハーデスは数万を超える冒険者で賑わっていた。
数多の冒険者達が己の欲望や信念の為に、迷宮に潜り名声を得る。
そして、未だ未踏破の迷宮攻略の為に命を賭す。
そんな冒険者の中の一人、ジークと呼ばれる
少年は1階層すら攻略出来ない"最弱英雄"として日々を過ごしていた。
彼の両親や師は、世界に名を轟かせる大英雄。
そんな、偉大な者達の息子であり弟子であるジークは"最弱英雄"と呼ばれ自分の力の無さに絶望と怒りを繰り返していた。
しかし、ある日ーーとある出会いによって彼の人生の歯車はようやく動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 15:00:00
49375文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
飛び降り自殺をして、地獄に落ちた僕。
針山の上を歩き、火炙りにされ、沢山の罰を毎日受ける世界。
しかし、そんな苦しいだけの地獄では無かった。
地獄の住人は、暇を持て余し、ひたすら恋愛ばかりしているのであった!!!!
沢山のカップル、片想いしている人々。
しかし、そこは地獄。
悪人だらけが揃っている為、普通の恋愛だけではない。
DVに、何股もしている人、メンヘラ恋愛に、過激なSM!!
最悪な恋愛も、沢山繰り広げられていた!!!!
僕も好きな人が出来て、真っ黒な地獄が、少し
だけカラフルに色付いて見える様になった。
もうすぐ祭りの季節。
地獄にあるとても大きな一本の樹木。
一年に一回だけ、葉っぱが真っ白に染まり、その姿はとても美しく、その日だけ、生前の誰かに、会いに行く事が出来る。
僕は、誰に会いにいこうかな。
その日に向けて、祭りの準備をする人々。
しかし、そこに待ち受けているのは、とても意外な事だった・・・!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 13:20:12
23540文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然スマホに現れた謎のアプリ。そこには俺の個人情報がズラリ。しかも数値を自由に変えられるだと!?
「有給300日に増やしちゃろ」
暇田(ひまだ)ロウ、26歳。奇妙な春休みの始まりだった。
(全8話)
※本作は「カクヨム」様にも掲載しております。
最終更新:2024-05-17 13:00:00
9883文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
《鏡》は写ったものをそのまま写し出す。傷が入れば、鏡像にも傷が入る。
そのことを体現する、合わせ鏡のように空間が幾多も存在し、影響し合う────そんな《鏡》で繋がれた世界。そんな世界に、『滅び』という名の【世界の終焉】が訪れようとしていた。
その世界で生きる、会ったこともない、血の繋がりもない、存在も知らない……だけど何故か瓜二つの妖精二人、ルジェリアとルヴェルザが出会ってから運命の針は動きだす。
様々な種族が混在する未知の世界での出会いと別れを繰り返し、道中での協力者と共
に運命を切り開いて、迫り来る強敵に戸惑って、必死に足掻きながら成長していく。
そこにあるのは【終焉】か、【未来】か。『絆』という唯一の繋がりのもとであるかもわからない答えを見つける────そんなとある異世界での物語。
※『★』が付いている話は挿絵を付けています。
※無断転載は許可しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 12:43:09
2076079文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1055pt 評価ポイント:405pt
「世界は全て誰かが創り出した物語なのである。つまり、ここにある一冊一冊が、全て世界なのであーる」
ある日、目が覚めると私はでっかい図書館にいた。そこには自分を神だと名乗るフザけたゆで卵たちがいて、どうやら私は奴らの暇つぶしにスー〇ー戦隊の話のなかにボンッとブチこまれるらしい。
夢か神隠し中か分からないけど、とにかく面白い結末を迎えられないと元の場所には戻れないみたいだ。ちなみに転属先はヒーローたちの宿敵の部下ポジ。ええ〜、どうゆう精神で振る舞って行けばいいんですか
。
ファミレスでレッドとバイトしたり、流れでブルーにお説教したり、罪悪感ゆえにグリーンに正体をカミングアウトしたり……あ、あとうちのボスの趣味を見つける為にレッド◯ル飲んでテンション上げたり。うーん、生きるってムズカシイ!
そんなこんなで、今まで有りそうでなかったスー〇―戦隊転生物語!(あ、死んでませんけど)亀更新でノロノロですが、最後までお付き合いいだだければ幸いです!
※一、二週間に一度、日曜に更新予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 12:29:50
67304文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
国一番の陰陽師と呼ばれ、99歳で天授をまっとうした如月ユウマは目が覚めると、見たこともない森の中にいた。
すると、脳内に声が響き、自分が20歳の時の姿で異世界に転生していたことを知る。
『おはようございます、マスター。挨拶はそこそこにして、目の前のゴブリンを倒してください』
その声の主は転生時に新たに手に入れたスキル【AI】であり、ユウマの新たなる人生を補助するスキルだった。
スキルである【AI】はユウマの式神である金髪の幼女の姿をしたキツネの妖怪に乗り移ると、ユ
ウマはAIちゃんと共に新たなる人生を歩むことにする。
最強陰陽師とAIちゃんの第二の人生が始まった。
※★がついている話は他者視点が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 12:00:00
344269文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:33374pt 評価ポイント:19692pt
高校二年生の結城直人はゲームが大好きで、最近はMMORPGにハマっていた。強敵に挑むだけではなくてゲーム内で結婚するなど、充実したゲームライフを送っていたのだけど……ある日、パートナーとオフ会をすることに。「リアルで会うなんて初めてだな、緊張する」「相手はパートナーだから、このまま現実恋愛に発展するかも」なんて期待をしつつ待ち合わせ場所に行くと、そこにいたのは女子小学生だった。彼女はゲーム内の嫁で、そして、実際に直人に恋愛感情を抱いていて……これは事案ですか?
最終更新:2024-05-17 12:00:00
135119文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:7922pt 評価ポイント:4588pt
アラン・フルーリーは兵士になった。
軍服を着たいと思ったことなどなかったが、それが、彼の暮らす国、イリス=オリヴィエ連合王国での[義務]なのだから、仕方がない。
マグナ・テラ大陸の南側に突き出た半島部と、そこに連なる島々を国土として有する王国は、[連邦]と[帝国]という二大勢力に挟まれた永世中立国だった。
王国に暮らす人々には、誰かに押しつけたい思想も、誇示したい権威もない。
ただ、自分たちのありのままの姿で、平穏に暮らせればそれでよかった。
だから中立とい
う立場を選び、連邦と帝国が度々、[大陸戦争]と呼ばれる大戦を引き起こしても、関わろうとはしなかった。
だが、一口に[中立]と言っても、それを維持することは簡単ではない。
連邦、あるいは帝国から、「我々に味方しないのであれば、お前も攻撃するぞ! 」と脅迫された時に、その恫喝を跳ねのけるだけの力が無ければならない。
だから、王国は国民皆兵を国是とし、徴兵制を施行している。
そこに暮らす人々はそれを、仕方のないことだと受け入れていた。
国力で圧倒的に勝る二大勢力に挟まれたこの国が中立を保ち、争いに巻き込まれないようにして平和を維持するためには、背伸びをしてでも干渉を拒否できるだけの備えを持たなければならなかったからだ。
アランは故郷での暮らしが好きだった。
牧歌的で、自然豊かな農村での暮らし。
家族と、愉快で愛らしい牧場の動物たち。
そこでの日々が性に合っていた。
軍隊生活は堅苦しくて、教官役の軍曹はしょっちゅう怒鳴り散らすし、早く元の生活に戻りたくて仕方がなかった。
だが、これも義務で、故郷の平穏を守るためなのだからと、受け入れた。
幸い、新しく配属になった分隊は悪くなかった。
そこの軍曹はおおらかな性格であまり怒鳴らなかったし、仲間たちもいい奴らだ。
この調子なら、後一年残っている兵役も無事に終えられるに違いない。
誕歴3698年、5月22日。
アランは、家に帰ったら母親が焼いてくれることになっているターキーの味わいを楽しみにしながら、兵役が終わる日を待ちわびていた。
これから王国と自身が直面することになる運命など、なにも知らないままに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 12:00:00
36345文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
作:吉行 ヤマト
ハイファンタジー
連載
N3920CY
勇者を目指す男アレクは、ついに勇者になれるという伝説の場所にたどりつく。そしてそこで神の洗礼をうけるのだが・・・なんと、そこに子犬が突然あらわれて、アレクの代わりに神の洗礼を受けてしまった!?歴史上初めての犬の勇者ピヨールと、勇者ではなく勇者の飼い主となってしまったアレクに、世界を救うことはできるのか!?史上最もモフモフした勇者ピヨールと、おっさん剣士アレクの冒険がはじまります。
最終更新:2024-05-17 11:46:35
1403229文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:977pt 評価ポイント:285pt
明智光秀、本能寺の変の謎を解き明かす新説の続編です!
関ヶ原の戦いの全容を明らかにした新説も…石田三成は首謀者ではなく最大の被害者だったのです!そこには戦国の世を終わらせる秘策がありました。
悲劇の連鎖を絶つために「五十五年の夢」を閉じた明智光秀。
その娘、凛(りん)を主人公に物語が進みます。この娘は実在した女性ですが、名前は残っておらず架空の名前です。
光秀の残した後継者はどのような道を歩むのでしょうか?
【プロローグ 天下分け目】
1598年、秀吉は大きな問題を遺した
まま死に、時代は戦国へと逆戻りを始めました。新たな戦いの幕が上がります。
【第1章 波乱の花嫁】
凛は最初、荒木村重の息子に嫁ぎました。村重は摂津国の支配を任されますが、信長と家臣達の板挟みに苦しみます。その原因は石山本願寺にありました。
【第2章 謀反】
毛利家はなぜ石山本願寺に加担したのでしょうか?その原因を探ります。毛利元就の能力を受け継いだ小早川隆景、彼が摂津国に謀略を仕掛けました。そして、明智光秀が登場します。光秀は隆景の裏をかく作戦を練っていました!
【第3章 離縁】
たった一つの不運が、村重の謀反を決定付けました。そして、夫は凛に「愛している」と告げます。愛しているからこそ、別れを決めたのです。
【第4章 修羅】
小早川隆景は有利なうちに攻勢に出ようとしますが、最後に足を引っ張ったのは、あろうことか味方でした。万見仙千代は苦悩の末、死にます。彼の人格と才能を深く愛した信長は修羅と化すのです。
【第5章 明智家滅亡】
信長は凛の心の中にあった願いを叶えます。
(執筆中)
徳川家康と石田三成が対決したとされる関ヶ原の戦いは謎が多く様々な説が存在します。ただ、その説の多くは家康の野望や三成の忠義にスポットを当て過ぎているため、関ヶ原の戦いの本質が見えなくなっています。
良かれと思い頑張ったことが、結果的にはうまくいかず辛い思いをしたことは誰にもあると思います。
歴史も同じではないでしょうか。その背景や置かれた環境をよく調べて、何を思い、何を目指し、場合によっては何かに追い込まれ、やった結果どうなったか考えると、新しい説が生まれる気がします。
これは今の困難な時代にも言えることで、物事をいろんな側面から見ることの大切さは高まってる気がするんです。
(カクヨムでも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 08:00:00
187395文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:72pt
作:ほった めぐ
ハイファンタジー
連載
N9507IX
「貴方との旅はここで終わりにしましょう、シナト」
「そうだな、それじゃあ頑張れよ!」
ある日。シナト・クシュリナーダは故郷の地にて勇者たちから穏便に追放された。
勇者が魔王を倒して数ヶ月後。魔王からの復興が進む中でシナトが営む商会は順調に進んでいた……がある日。市場の奴隷商人が魔王を倒した勇者たちを奴隷として連れているところを発見してしまう。
魔王を倒した後、英雄になれず、奴隷にまで身を落とした彼女たちを買い、メイドとして雇うことになったシナトであったが、そこには王国内で起き
た事件と、渦巻く陰謀が関係していた!
そして新たなる同居生活の中で、英雄になれなかった勇者と、彼女たちと望まぬ再会をした青年との関係も、大きく変わっていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 08:00:00
8530文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:グリンピースの豆ごはん
ハイファンタジー
連載
N3360HV
日向天太(ヒムカイテンタ)は、高校2年生。
小学4年生の時に転校してきた涼風響(すずかぜおとあ)に一目ぼれ。
しかし、彼女に話しかける勇気もなく以来ずーと片思いだった。
そんな天太(てんた)に急に幸運が訪れる。
何と!響(おとあ)からの逆告白!
人生最大の幸運をかみしめていたある日、学校帰りいつもの公園に
立ち寄った時、響(おとあ)が魔法のランプのようなものを拾ろった
ことから、運命の歯車が狂いだす。
「擦ったら魔人がでてきたりしてw」と冗談半分に響(おとあ)がラン
プを擦る。
すると突然、ランプから黒い煙が噴き出し、やがてその黒煙は渦を巻き、
2人を包み込んだ。
次の瞬間、天太(てんた)と響(おとあ)は、別の世界へと飛ばされていた。
そこに居たのはかつて、イディアと言うこの世界を恐怖に陥れた大悪魔大帝
ダリウスの神殿で、突如として現れたダリウスの魂に響(おとあ)の体が乗っ
取られた。
普通の高校生天太(てんた)が、異世界イディアで、彼女(オトア)の体
を悪魔から取り戻そうとする冒険ファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 08:00:00
851196文字
会話率:23%
IN:6pt OUT:38pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:118pt
人間、獣人、エルフ、妖精、宇宙人、妖怪、神 etc
多種多様な種族が存在する世界線。そこにある学校でアオハルな青春を楽しむ愉快な物語。
最終更新:2024-05-17 07:30:00
18868文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
原初の龍が作った世界『ユニゾナ』
そこに生命として生まれた多くの生物や人間は、その目に龍の授けた力『瞳力』を備えており、瞳力素を術式に乗せることで現象を引き起こすことが出来た。
ユニゾナ歴812年
世界は三大国を中心に回っており、各国から集まって組織されている連合統一機関『アルカ・シエル』が治安や貿易、貧困援助、『レグルス術式』の研究、医療瞳術の普及など活動している。
ある日、一人の少年が旅立つ。
ある日、一人の少女が旅立たされる。
その虹の果てにあるものと、望むも
のとは
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 07:04:57
17175文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
寝起きの蒼井蒼≪アオイソウ≫は「おめでとうございます!あなたは神の気まぐれに当選しました。これから一生ログインボーナスが届きます。※ログインボーナスは良識的なもの以外も届く場合がございます」とメールが届いた事に戸惑っていた。
部屋のインターフォンが鳴り応じるとそこには美人な配達員さんが。
あなたも今日からログインボーナスを始めてみませんか?
一話当たりの目安は大体500文字となっています。ただしボーナスの内容によって2000文字近い場合がございます。
※注意 作
者もジャンルが分かりません ノベルアップ+様、カクヨム様にも掲載しております。
☆ 10万PV突破! ありがとうございます!
☆ 20万PV突破! いつもありがとうございます! 2021/02/15
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 07:04:34
191343文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1130pt 評価ポイント:474pt
何故か転生していたクリスは穏やかな幼少を生きていた。手にしていたものが消えてなくなることに気づいたときから消すのが楽しくなって早三年。消えたと思っていたものはじつはそこにあった。
これからは、たくさんのものを集めていく。物も運命も。
最終更新:2024-05-17 06:10:31
350390文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:28pt
ベートーヴェンとモーツァルトが恋に落ちたらどうなるか?
十六歳になったベートーヴェンは、生まれ故郷ボンの選帝侯に許されて、
生まれて初めて音楽の都ウィーンに留学することになる。
憧れの大音楽家モーツァルトに弟子入りするために、わくわくしながら長い馬車での旅を終えると、
そこに待っていたのは、まるで自分よりも年下みたいに見える、女の子のモーツァルトだった。
最終更新:2024-05-17 06:00:00
92000文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
印象に残りにくい顔。
それがその男の特徴といえば特徴だった。
ヒューマンにエルフにドワーフ、それに獣人など雑多な人種が行き交う街では特に目立つことはない。
強いていうならば、時折見せる視線の動きが普通の者でないことを物語っている。
高位の冒険者や練達の武芸者のみが辛うじて気づくであろうその鋭さは、その男の真の職業を物語っているといえよう。
冒険者、それとも傭兵か。
そう一括りにすれば、日常から命のやりとりを行っている人物だと思える。
しかし、人と接する時の弛緩し
た表情、それに装備を見ればどことなくおかしいことに気づく者もいるだろう。
この男は子どもや老人に対して屈託のない笑顔を見せる。そこには傭兵がまとう殺伐とした雰囲気も、その日暮らしな冒険者の刹那さも見受けられない。
そして魔物や敵兵を相手にするには明らかに不利だといえる刃渡りの短いナイフをぶらさげ、防御力を期待できない軽装に身を包んでいた。
人畜無害、素朴な青年。
その印象が偽りであることを知る者は少なかった。
これはチートなしで異世界に召喚され、名を馳せることなく世界を救うひとりの専門的冒険者(スペシャリスト)の物語である。
ハードボイルドな主人公(シリアスターン)が世の不条理(ギャグターン)に翻弄される異世界奇譚開幕。
~他作品宣伝~
累計981万PVの長編
「エージェントは異世界で躍動する!」
https://ncode.syosetu.com/n5427fi/
知識無双
「オモイカネ ~ハイスペッカーが奏でる権謀術数駁論~」
https://ncode.syosetu.com/n0156ib/
稀代の錬金術士がハゲで世界の平和に貢献
「ハゲ無双! ~違う、ハゲが無双するんじゃない!ハゲで無双するんだ!!~」
https://ncode.syosetu.com/n6358ih/
世界最強の討伐者
「The Revenant ~神聖不可侵の討伐者~」
https://ncode.syosetu.com/n3056id/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 05:53:58
144180文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:90pt
作:アールサートゥ
ローファンタジー
連載
N9282IZ
「『シリアル』書いてくれ」
そんな言葉から生まれた作品です。わかります。私も最初は理解できませんでした。その正体は読んでご確認ください。
確実なのは、穀物ではありません。
※この作品は勘違い成分多量でお送りします。
※ついでに曇らせ成分もそのうち含まれます。
『解放戦力』という異能が罷り通る世界。数が多いとは言えないが、その解放力は確かに存在する。恩恵は多く、また犯罪も多い。
そこに彼女は現れた。
冷たい風貌。冷徹な瞳。冷静な言葉。
関わる者は時間と共
に悟った。
彼の少女は、時代を変える者だと。
「ルヴィ! 助けて!」
【承知しました。全力で助けます】
その実、脳内に謎の高度知能を飼ってるだけの演技派少女なだけだと、一体誰が予想するだろうか。
これは英雄譚。
勘違いに彩られた、ハッピーエンドへと進むための物語である。
※カクヨムで先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 05:47:24
40051文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
「この『天下ご免』の向こう傷! プレヴァルゴ家の退屈令嬢とはわたくしのことですわ!!」
今日もまた、高笑いとともに王都に響く声。
巷で評判の、弱きを助け強きを挫く、「退屈ですわ」が口癖の伯爵令嬢、メルツェデス・フォン・プレヴァルゴ。
国内で法律にも不文律にも縛られない『天下ご免』を国王から許された彼女は、その振る舞いから王都の名物となり、庶民から愛されていた。
だが、その裏で一人誰にも言えず抱えている悩み。
彼女には、前世の記憶があった。
それによれば、この世
界は乙女ゲーム『エターナル・エレメンツ~光の聖女と精霊の騎士~』の世界。もしくは、それに類似した世界。
そこに出てくるメルツェデスは、『高笑いバーサーカー』とあだ名を付けられる程の武闘派悪役令嬢。
実際、記憶の戻った十歳の時点で既に、突出した剣の腕を身につけているほどだった。
このまま行けば、将来的には破滅フラグ一直線、血まみれになりながら追っ手をバッタバッタと斬り伏せ、最後は高笑いをしながら討ち取られるという壮絶な最期を遂げることになってしまう!
そんな危機感を覚えたメルツェデスは、何とか運命を回避しようと奔走する。
果たして彼女は、迫り来る運命から逃れることができるのか。
そしてその先に待つ未来はどんなものなのか。
少なくとも血塗れエンドだけは避けたい! と切に願いながら、彼女は今日も奮闘する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 05:00:03
1023191文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:13694pt 評価ポイント:7198pt
作:にんべんもうす
ローファンタジー
連載
N1675HL
大戦により人類が滅亡してから幾星霜……そこには二本足に進化した動物達が新たな文明を築いていた!?
この世界の謎と危機に挑むのは、ただ一人生き残った動物好きの天才科学者(♀)と相棒の最強AI。
ポストアポカリプス、モフモフ、知識無双、獣×獣恋愛、オリジナル戦記の『ごった煮ファンタジー』、開幕!
最終更新:2024-05-17 02:37:33
147915文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
神原 真は勤めていた警備会社(真っ黒)を辞めて、人生に迷っていた。
夜中にランニングにでかけ、物思いにふけっていると、神社の方から響く悲鳴を聞いて神原は走り出す。
そこには、刃物を持った男と片腕を抑えて尻餅をつく女。
刃物を持った男に刺された神原は死を覚悟したが、目覚めるとかつて卒業したはずの高校で17歳にもどっていて?
訳知り顔の神を名乗る女は「試練を乗り越えられれば生き返れる」と神原に告げる。
試練の内容は「過去の自分を越えること」
最終更新:2024-05-17 01:01:07
15412文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前は王子に相応しくない」
そう告げられて城を追い出された聖女ゲルダは庶民に身を落とす。
国の為に、何より王子の為に命を捨てて働いてきた彼女を庇う者は誰一人いなかった。
誰もが身一つで出て行く彼女を嘲笑う。その中には新たな聖女に抜擢された少女もいた。
しかも彼女はゲルダに代わって王子と婚姻を結んだというではないか。
一応、棲み家となる家を与えられたが、ゲルダはそのまま城下町を出て行ってしまうのだった。
とある街に落ち着いたゲルダはその日から浴びるように酒を呑
むようになる。
彼女を過去の聖女と知る者達は“酔いどれ”と呼び、笑うのだった。
そして彼女には誰にも打ち明けていない秘密がある。
それは前世の記憶を失わずにこの世へと生まれてきた事だった。
「いやぁ、城から出されたお陰で誰に気兼ねする事なく酒を呑む事が出来るわい。王子サマサマだ」
前世では免許皆伝を許された剣豪にして酒豪だったヒルダは今夜も大酒をかっくらう。
このような日々を過ごしていたが、いつしか身の周りに不審な気配を感じるようになる。
一計を案じて気配の主を捕らえてみれば、なんとそこには見知った顔が……
「今、王子様の御身が危ういのです。何卒ゲルダ様のお力添えを」
自分に成り代わって聖女となった少女の訴えにゲルダは如何なる判断を下すのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 00:32:38
676454文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1082pt 評価ポイント:434pt
暇さえあれば過去にタイムスリップして歴史改変する妄想に明け暮れている高校生、大作は幼馴染の萌と買い物に出掛けた先で事故に巻き込まれる。気付けば大草原のど真ん中に一人ぼっち。ここはどこだ? タイトルでネタバレしとるやん。そんな事に気付かない主人公は大草原を彷徨った末に一人の美少女と出会う。戦国時代、そこには現代人の想像を絶する新しい文明、新しい生命が待ち受けているに違いない。これは戦国乱世に終止符を打ち、ついでにハーレムを作ろうとした高校生、大作の驚異に満ちた物語である。 ※主
人公は難聴や鈍感ではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 00:00:00
2739169文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:5587pt 評価ポイント:1169pt
松本と甘竹は上級武士となるべく、今日も訓練に励んでいた。
そこに、いつも差し入れしてくれる食堂の女将からのお達しで、若い娘が蒲鉾を差し入れに来た。
最終更新:2024-05-16 22:45:03
4631文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
江戸に良く似た世界【仁江戸】にやって来た鹿本勇助は慣れない世界の中で悲惨な生活を送っていたが仲間の手助けなどもあり、なんとかサムライとして生きていくこととなる。
サムライとして生きていくことになった鹿本勇助は、鹿本勇乃助平という名前を与えられることとなり、みんなから「助平!」「スケベぇ!」と呼ばれるようになった。
そんなある日いつものように自身の主である太刀雪太郎の命令で死体処理の仕事をしにとある屋敷へ向かうとそこには奇妙な刀で切腹をする死体があった。
妖刀に振り回されて
大変な目に合う助平。彼はこの世界で無事に何事もなく生きていけるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 22:30:00
45482文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ルクサリア帝国には、皇族の一握りしか把握していない機密事項がある。
その中の1つに、高職管理課がある。そこに1度目をつけられると、逃げられることは出来ない、皇帝の諜報部隊として恐れられていた。
子爵令嬢のルディアナ=アルムは、その高職管理課の雑務係として、皇宮に勤めている。
高職管理課に属しているために、周りからは距離を取られてしまい、友人はほとんどいない。
少し浮いた存在のルディアナには、本当に空中に浮いた存在の友人がいる。
アノン=ルクサリア、はるか昔のルク
サリア帝国の皇女の幽霊だ。その彼女が幽霊となって、ルディアナの業務を影から支えている。
ルディアナの所属する雑務係の業務は、諜報活動や暗殺を扱う高職管理課には必要不可欠なもので、その雑務係はルディアナの他、高齢のサルマ夫人とたった2人で担っている。
2人の主な業務は、皇族とそれに並ぶ高位の貴族の命を呪いや悪霊から守ることーー解術をすることだ。そして、その発信源を特定し、諜報部隊に託すこと。
解術は産まれ持った能力であり、学問や修行を極めても後天的に得ることが出来ない。そのためルディアナとサルマ夫人は、皇族の解術をする極めて特殊な、大切な存在として、国の機密事項の1つになっている。
そんな有能者として、ルディアナは幼いことから皇族の解術をしてきた。
これは、決して目立ってはいけないルディアナの、皇宮でのお仕事記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 22:20:00
68395文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
大学三年のある日、近藤まなとは祠堂八津とクラシックのコンサートで出会う。今までに趣味で話が通じた知り合いはなく、その新鮮さからまなとは八津と趣味友になりたくてうずうずしていた。その後大学のカフェで、コンサートで偶然の出会いを重ねるうちに二人の距離は縮まっていく。一人暮らしのまなとの家に八津が入り浸るようになり、二人はやがてお互いを唯一無二と感じるようになる。但し、八津の将来は全て決められていて逆らう事は許されない。一度家族に引き離されるも、期限付きで八津はまなとの元に舞い戻る
。その期限については生涯告げる事はなかった。病んでしまった八津をまなとは献身的に支えるが、どんなに愛しても、尽くしても、その関係が許される事はなく、提示された五年間のタイムリミットだけが刻々と過ぎていく。あらぬ噂に囚われてしまった八津は自分が死んだら骨を喰ってくれ、お前の一部にしてくれとまなとに約束を迫る。普段とは違う様子に動揺したものの、譲る様子のない姿勢に折れて、遺骨を食べるとまなとは渋々約束する。内心は到底穏やかではなく、自分を置いて行くつもりなのかと悲しみに似た動揺を抱え続ける事となる。本心や真意は聞けない、それでも愛する人が自分を離れる準備をしているかのようで、心配で夜眠るのも怖くなる程なのに、それでもその思いを飲み込んで側で支え続けた。このまま生きていてもタイムリミットが来て、また引き離される。それならば、人生の最後を愛する人の隣にして幕を引きたい。
祠堂八津は最愛の人を愛するが故に、新しい世界が彼なしで紡がれる事をその命を以て拒んだ。誰かを愛する時、その方法や手段が正しいか、それを答え合わせする事はできない。そこに答えはなく、できる事は限られる。それでも生きなければならないなら、自分には何ができるのか。まなとは再会のその瞬間まで自分に問い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 21:40:00
45534文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
"この世界は誰かの妄想である"
光を操る能力を持つメシアと、創造能力を持つイザナミは、世界を駆け回るヒーローであると同時に恋人の関係にあった。忙しい日々を送る二人だったが、ある日メシアだけがAPEX社の幹部に呼び出され、
「ヒーロー活動を休止して、その代わりに正体を隠して学校に通え」
と命じられる。
メシアが学校に通い始めてから約三ヶ月後、地球に月程の大きさの隕石が突如として飛来する。様々な困難を乗り越え、なんとか隕石を破壊したメシアだったが"
;アカシックレコード"という、謎の空間に転送される。そこには創造主と自称する、ゼロという謎の人物が……
そこでゼロはメシアにこう告げる……
「この世界は私の頭の中にあります」
その真実を拒んだメシアは全ての運命を変える決意をする──
「なあ、世界は残酷だと思わないか?」
彼はそう言った。
彼の名はアズベル、闇を操る能力を持つ存在だ。そして危険なことに彼は気分屋でもある。何もない日々を送っていたアズベル……彼はある目的のために学校に通うことを決めた。
学校に通い始めたアズベルだったが、自分の独特な性格からいつも一人だった。学校に通っても、通わなくても、何もない日々を送るアズベルはある日運命的な出会いをする。
アズベルが出会った相手の名はアスナ。アズベルとは正反対の性格を持つ。生徒会長で正義感が強く、皆から頼られるアスナは、困っている人を助けるためにアズベルと"なんでも屋"を開く。
しかし、彼らのことを待ち受けていたのは残酷な運命だった──
「メシア オワリノハジマリ」や「アズベル オワリノオワリ」などの作品をまとめたものになっています。
メシア オワリノハジマリ→ https://ncode.syosetu.com/n9571hi/
アズベル オワリノオワリ→ https://ncode.syosetu.com/n7238hl/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:37:11
645161文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:118pt
ロンドンにあるミッションスクール『ミシェル・ウェールズ』。そこに期間講師として日本から赴任する事になった渚は、その厳しさに驚き反抗心を覚える。
だが学園の権力者たちに逆らえるはずもなく、悶々とした日々を送っていた。
そんな渚がある日、ミシェル・ウェールズの敷地内で拾ったのは、一匹の大きな黄緑色のカエルだった。そしてそのカエルは驚く事に、人と同じように言葉を話すカエルだった・・・。
最終更新:2024-05-16 20:15:10
176812文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:40pt
作:あっとまあく
現実世界[恋愛]
完結済
N2134JA
【ワンコ系熱血年下男子】×【完璧だけど隙だらけな年上男子】のラブコメディ!
二人は同じ会社の別部署で働く後輩・桜(さくら)と先輩・永遠(とわ)。
昔一度だけ一緒に仕事をしたことがあったがそれ以来これといった接点もなかった。しかし、桜はその時から永遠の仕事への姿勢や人間性に憧れを抱き、いつの間にか彼に恋に落ちていたのだった!
好意を(かなり一方的に)募らせていた桜は、ある日とうとうその熱き想いを打ち明ける決意をする。
目指せ!ロマンチックで相手に喜んでもらえる最高の告白!
入念に事前学習をした桜は満を持して出勤時間の会社入り口で待機する。そこにまんまと現れる憧れの先輩・永遠。桜は朝っぱらから一世一代のプロポーズに挑むのだった。
二人が織りなす【ラブコメディ】です!(リアルさはないです!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:17:43
13511文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
田舎の集落に住む『江戸四十八手』に夢中のハーフエルフの少年アイザックは、夢の中で性と愛の女神エロティアより祝福を授かる。
「これはまあ、なんと立派な、、、」
「ふふふっ、試させてもらうとしようかのう」
これは、一人のハーフエルフの少年の愛の物語。
幼い少女のような女神さまを悦ばせたり、幼馴染のハーフエルフと仲良くなったり、小生意気な貴族令嬢の呪いを解いたり、愛ゆえに魔獣へと堕ちた聖獣を救済したり、豊満で性的魅力に溢れたショタ好きで妙齢の女呪術師に愛を教えたり、服だ
け溶かすスライムに襲われたり、エルフの女騎士をわからせたり、精霊女王の森を救ったり、エルフの女王とエルフの女騎士の百合の間に挟まらないように頑張ったり、様々な仕掛けのある神殿の探索をしたりと、愛と出会いそして別れを描いた物語である。
ーーその大きさと勢いは彼女の想像をはるかに超えるものだった。その大きさと勢いに、彼女は驚きとともに、何かを感じてしまった。
ーーそこには、美しい巨大なxxが待ち構えていた。先ほどまでxxxの中に収まっていたそれは、まさにxxと呼ぶにふさわしい迫力を露わにし、xxxとの行為の中で生じたヌメリが光を放っていた。
愛と欲望の戦場で、ハーフエルフの少年は何を選び、どう生きるのか。
エロティシズムとファンタジーが交錯する、アイザックの物語へようこそ。
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ノクターンノベルズに投稿したR18版をR15版として修正したものです。
R18版はこちらです
https://novel18.syosetu.com/n3442ih/
この作品はノベルアッププラスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:10:00
151263文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:18pt
高校生の風間翔太は、学校帰りに突然異世界に召喚された。すぐ近くにいた人物を巻き込んで。
召喚先の世界は、いわゆる剣と魔法の世界。
そこで、迎えた王家の人々に願われる。「勇者として魔族と戦い、魔王を打ち倒してほしい」と。
他に召喚された3人の勇者とともに、風間翔太は勇者として立ち上がる……はずだった。
ところが、そこにとんでもない人物が絡んでくる。他でもない、自分が巻き込んでしまった青年だった。
足手まといと思い込んでいたその青年は、実は強大な力を持った存在であり
、“魔王の力を持つ半神”だったのだ!
勇者を超えるチートキャラと、否応なくコンビを組むことになってしまった翔太の、明日はどっちだ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:00:00
65517文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
東京で平凡な会社員として働く35歳の田中トオル。仕事に追われる毎日を過ごし、唯一の楽しみは自宅での和食作りだった。そんな彼の人生は、ある夜の交通事故で一変する。
目を覚ますと、トオルは見知らぬ森の中にいた。現代のスーツは古風なローブに変わり、そこには美しいエルフの賢者リリスが現れた。彼女はトオルに、神々によってこの異世界に転生させられたことを告げる。驚きと混乱の中で、トオルは自分に魔法の力が備わっていることに気付く。
リリスの導きで異世界の街へ向かうトオルは、この新しい世
界での生活を始める。未知の冒険と挑戦が待ち受ける中、トオルは自身の特別な力を磨き、人々を助けることを誓う。しかし、リリスにはまだ語られていない秘密があり、トオルはその真相を探ることになる。
新たな人生を歩むトオルが、異世界でどのように成長し、どんな仲間と出会うのか。彼の冒険と料理の腕前が、異世界をどのように変えていくのか。全てが未知の世界で、トオルの物語が今、始まろうとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 18:20:57
2777文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学卒業したての「僕」は卒業式の帰りに意図的?偶然?とりあえず事故にあってしまったというあるあるたっぷり異世界転生!かと思ったら死後の世界の目の前にあったのは一つの看板。そこに書いてあったことを要約すると「異世界、厳しい、すぐ死ぬ、鍛えよ」的なこと。ほぼ現実世界なところで他の卒業式に参加していた人間5人揃うまで鍛えていこう!この物語では「僕」だけの視点の物語だけではなく五人分の物語がある。小六の時に習った「帰り道」みたいな技法を使って書いていきます。そのためややこしいところが
出てくるかもしれませんが。そこは、ご愛嬌。色々なフラグを無理に詰め込んでる場所も多々ありそんなところは後々、別の主人公視点で明らかになるかもしれないので注意して読んでみてくだしい。最終的な着地地点は…ヒ・ミ・ツ、そのときの作者の気分次第です。グッとエンドだといいですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 17:48:16
10740文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:骨皮 ガーリック
ローファンタジー
連載
N8680IK
吸血鬼《きゅうけつき》。
いつ、どこで、どのようにして生まれたのか、誰も知らない。
人間社会に溶け込み、昼夜問わず人を襲う。
だれが言ったか吸血鬼《きゅうけつき》。
吸血鬼《きゅうけつき》にとって人間は家畜である。好きな時に血を吸い、中には殺してしまうこともしばしば。
吸血鬼《きゅうけつき》には理性があり知性がある。
その根本にある生物としての本能は何か。なんのために血を吸うのか。
吸血鬼に血を吸われることで人間も吸血鬼になってしまうことがある。
吸血鬼
になる条件は非童貞が血を吸われることだ。童貞が血を吸われても吸血鬼になることは無い。
そして吸血鬼になり損ねた者を腐鬼《ふき》と呼ぶ。腐鬼《ふき》は主となった吸血鬼の命令に従って動く。そこに理性も心も存在しない。
そんな吸血鬼達が好き放題やってるのかと言うとそうでも無い。
吸血鬼に対抗可能な人間が存在する。
聖童師《せいどうし》。
童貞の中でも才能のある者だけが聖なる力、吸血鬼を倒すことができる力を持つ。
聖童師《せいどうし》が表の世界に名を残すことは無い。そのほとんどが、裏の世界で生き、裏の世界で死ぬ。殉職《じゅんしょく》率が非常に高い職業と言えるだろう。
1000年以上前から存在を確認されている吸血鬼《きゅうけつき》と聖童師《せいどうし》、両者の争いは今もなお、続いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 17:22:58
335749文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
どこにでもいる平凡な高校生北原コウは夢を見た。
今ではほとんど覚えていない保育園に通っていた幼き頃の記憶。
忘れていた初恋の記憶。
北原コウはその記憶を夢という形で思い出した。
ソフィアと僕が読んでいた女の子と遊んでいた記憶、そして次の日も遊ぶ約束をしたのに次の日そこには誰も来なかったという苦い記憶。
そんな夢を見た日に俺の周りにさらに変化が起きた。
なんでこのタイミングでたて続けにこんなことが起きるんだよ......
最終更新:2024-05-16 17:00:00
4134文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
世界の始まり。そこには何もなかった。
幼女「あなたさまこそ此度の創造神です!さぁ張り切って世界を作りましょー!」
俺「え、まちづくりゲーとか苦手なんだけどなぁ」
しかし、なにもない世界は不便だ。がんばれ俺。
最終更新:2024-05-16 16:35:02
463文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
山崎奏、彼の趣味は女装だ。女装した自分の姿を楽しんだり、その姿で出かけたり。だが、そんなある日、彼が服屋さんに行っていると、そこにはクラスメイトであり、誰ともつるまないことから孤高の狼と呼ばれている高橋理恵子と出会う。
そして理恵子の服を選んであげたことをきっかけに、二人は仲良くなる。
最終更新:2024-05-16 16:04:01
32020文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
でっち上げの罪で隣国と共謀し国を亡ぼすと処刑された私が目覚めると、そこは十年前の自分の部屋だった。
十歳のころはまだ聖女としての力が目覚めていないことを思いだした私は、今度の人生では決して聖女にならないと誓う。
しかし聖女にならないのであれば結婚して家に入るか、あるいは勉学で身を立てるかしかない。
よろしい、ならば勉強だ。
そして思いきり勉強し王立学校を主席で卒業した私だったが、卒業式のその日に公爵家から呼び出しがかかる。
私はその公爵の名を聞いた時、身を震わせた。
何故な
らヴォルフザイン公爵とは、前世での私を処刑するように王に進言した公爵その人だったのだから。
おそるおそる公爵家に伺うと、そこには当の公爵閣下と花の様に可憐な姫君が並んでいて――。
空気の読めない陰キャ才女と、シスコン公爵が王都と社交界を舞台に大暴れする異世界ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 14:33:30
128213文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:28320pt 評価ポイント:17780pt
作:六志麻あさ @『魔王は勇者の可愛い嫁』発売中!
ハイファンタジー
短編
N7101JA
魔王退治の英雄にして世界最強の賢者『漆黒のガリアード』ことマリク・ガリアード。
親友に裏切られ、汚名を着せられた上に、魔法が使えなくなる呪いまでかけられた彼は辺境に逃げ、そこに隠れ住むことにした。
それから五十年――ひっそり暮らしていたマリクだが、あるきっかけで全盛期以上の魔力が復活。
かつて世界を救った英雄は、かつての汚名を晴らし、さらに新たな世界の危機をも救う真の英雄となる――。
最終更新:2024-05-16 14:16:39
10024文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
「猫耳美少女爆誕ニャン!! とか言ったりして!!!」
……酒瓶に映っている自分と目が合ってしまった。そこには片足を上げ、両手で猫ポーズをキメている中身アラサーの猫人がいたんだ。
恐竜を変身させるスキルを与えられた、アラサー呑兵衛猫耳美少女の八白亜紀(やしろあき)。戦闘力ミジンコだけど、度胸とハッタリは超一流!
闘う相手は、異世界から転移してくる魔王軍。転生勇者が強いから、人類が産まれる前に行って地球を占領しようというセコイ作戦だ。
パワハラからヒッキーになってしまった
主人公が、新天地(?)の地球で、天真爛漫な恐竜少女達を通して成長してゆく。
ジュラシックカーストNo.1のティラノや、もふもふ可愛いサーベルタイガーの子。様々な能力を持った恐竜娘達と、人類存亡をかけた戦いに挑む物語。
©猫鰯2022-2023 All rights reserved 企画立案:TEAM鰯
ジュラシック・テイル表紙→https://syosetu.com/userblogmanage/view/blogkey/3163370/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:38:01
370996文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:50pt
一話完結ショートショートです。
不思議な男に純真な少年。不満を持つ象に祭り好きな村。そこに待ち受けるものとは…。
ごゆるりとどうぞ。
最終更新:2024-05-16 12:22:10
63878文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:16pt
侯爵家の庶子であるシエラは最低限よりさらに悪い衣食住のみの保証で、令嬢としてではなくメイド扱いで生活していた。
そこに辺境伯家から婚約の打診が来た。
一応貴族の届けは出されていたので、貴族名鑑に名前が載っていたのだ。
社交デビューもしていないので、どうして婚約の打診が来たかは定かではないが、家族は厄介払いできると婚約には承諾の返事。
ようやく、侯爵家から脱出だとシエラは前向きになるも嫁ぎ先の辺境伯は魔物狩りの名人で冷酷と噂の辺境伯様で……。
どうにかなるさと、生家よりは悪くな
いはずと行った辺境伯家ではなんと大歓待で迎えられて……。
シエラのハッピーマリッジ辺境スローライフの始まり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:00:00
55710文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:106pt
検索結果:25578 件