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検索結果:1670 件
聖女に転生したみたいだけれど、国に使われるのはまっぴらごめん!
元はアラサーだし、イケメンだって若い子は無理無理!
ということで、自由に生きるためにそこそこ頑張る聖女の物語です。
主人公の恋愛要素はほぼありません。
最終更新:2024-02-10 16:00:00
265225文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:96pt
ゲーム依存症になってしまった少年が囲碁という古典ゲームに出会い
しかもなぜかタイムスリップしてしまうことに。
徐々に元気になっていくのだが現代での暮らしもそこそこに少年に待ち構える運命とは。
最終更新:2024-02-08 23:42:20
214文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:うちは ツイタチ
ヒューマンドラマ
完結済
N0218IQ
スマホカメラで美少女の写真を撮る変態キモキモ男子高校生、西村(にしむら) 道博(みちひろ)は、キモオタな自分から、変わりたいと思っていた。 また、同じ高校に通うクール系努力型イケメン、源(みなもと) 瞬(しゅん)輝(き)は、完全にこそ満足していないが、そこそこには楽しい毎日を送っていた。
しかしある日、二人は神社で偶然居合わせ、互いに好きな女子に告白するために、賽銭を入れてお願いしたところ、二人は入れ替わってしまう。
二人が訪れた神社は知る人ぞ知る名所で、入れ替わりが起こると
されていた。
イケメンなど反吐が出るほどに嫌いな西村 道博と、何の努力も自分磨きもしない奴など心の底から嫌いな源 瞬輝。
お互い最悪な入れ替わりを果たす。
中見 源 瞬輝の外見 西村 道博は、努力して自分磨きをして西村をイケメンにする。中身 西村 道博の外見 源 瞬輝も、言われた通りにトレーニングを欠かさず、体型をキープし、努力することの素晴らしさを教えてくれた西村は、源に感謝するようになる。
一方、女子でも巨乳地味子の斎藤 菜穂とギャルの渡辺 瑳月が入れ替わっていた。
二人は最初、共に源瞬輝に気があって、告白するタイミングで神社を訪れたところだった。
そこで恋愛成就を祈願したところで入れ替わる。
隠していた入れ替わりであったが、西村 道博と源 瞬輝は、まず妹達に入れ替わりがバレた後(のち)、アニメイトにて、ヤンキーと揉めて、西村の妹の西村楓によって女子二人にもバレることになる。過去、渡辺 瑳月を酷い振り方をしていて、心にしこりがあった源 瞬輝と渡辺 瑳月であったが、それも無くなり、それぞれの登場人物の気持ちは入れ替わりを通して徐々に変化していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 16:17:14
103465文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
魔王城にて、魔王ガイは勇者アクスと対峙していた。
魔王は勇者に倒されるため、魔法無効化を解除し、戦いに臨んでいた。
世界のしがらみから開放され、田舎でのんびりセカンドスローライフを送ることを夢想して。
しかし、魔法無効化解除が災いし、魔王ガイは勇者との戦いの最中、大規模な召喚術式にかかり、どこか別の場所へと召喚されてしまう。
そこで獣人の少女アリシアと出会い、共に旅をすることに。
成り行きで同行者となったアリシアの成長を見守りつつ、元魔王ガイは様々な事件
に巻きこまれていく。
やがてガイは前世界とのしがらみとも向き合うことになり、召喚された世界との関連を知る。
別世界でのセカンドライフは思った以上にハードで、ゆったりとしたスローライフはいつになったら送れるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 15:16:54
166300文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:56pt
この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/)」にも掲載しています。
********************************
―――書店員。
やってみたい職業ランキング7位ぐらいに入ってそうな職業。
文字通り本屋の店員さん。それが俺の仕事。
なんとなく知的で、穏やかに時間が流れ、スタイリッシュに仕事をこなす。
そんなイメージがあるかもしれないけれど、
実際に働いてみると結構多忙で、トラブルもあったりして、
何より一緒に働く従業
員には一癖も二癖もある人が多いのだ。
でも、みんなそこそこ一生懸命で
そこそこ、この職場を気に入っているのだろうと思う。
――私の勤務先って最高!
――この環境が大好きです!
――毎日充実してます!
――宝くじも当たっちゃいました!
…そんな職場なんて世界中のほんの一握り。
それでも、
「何夢見てんだよ」とも思うけれど俺は店長なわけで。
「よし、今日も仕事頑張ろう」
とみんなに思ってもらえる程度の職場にならどうにかできるんじゃないかな、
なんて時々考えながら今日も書店の1日が過ぎていく―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 01:40:07
11456文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オタク俺、女の子になる‼︎
謎の女に女の子にされたオタク
そこそこの家柄のおかげで国立学園に入学
そこで、オタクは様々な男の子とラブラブ、、、
「しねえからな‼︎」
最終更新:2024-02-05 20:58:32
1085文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
童貞でモブ顔の高校一年生、中臣秋晴(なかおみしゅうせい)は、友達がいないわけではないものの、よっ友ばかりで基本的にぼっち生活を送っていた。
そんな中、クラスの小悪魔系美少女、京川葉月(きょうかわはづき)さんだけは、やけに頻繁に俺に絡んできて、ゆるくぼっち煽りをしてきたり、童貞煽りをしてくる。
理由はよくわからないが、ちょうどいい玩具として扱われてるんだろう、と諦め、京川さんを適当にあしらいながら過ごしてた。
そんな秋晴の日々のストレス発散&癒しは、配信サイト【スイキャス】
にて配信者活動を行うことで、視聴者さんたちとゆるゆる雑談したり、凸待ちをしたりすること。
同時接続人数も、平均50人ほどで、固定リスナーさんもそこそこいるのだが、その中でも秋晴のことを激推ししてくれてる女性リスナーさんが一人おり、この人が問題だった。
恋愛相談枠のたびに凸してきて、恋の悩みを話してくれる。しかし、ある時、その人の正体がクラスメイトである小悪魔美少女、京川さんだと言うことに気付く。
しかも、極めつけには、彼女の恋してる相手が秋晴自身であるような発言ばかり。
彼女は、正体を秋晴だと知りながら配信に参加してるのか、それとも本当に想っているのか。
勘違いと揺れる感情の間で交差する甘々じれじれのラブコメディ開幕です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 15:12:27
2859文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
成績優秀で運動もそこそこでき周りからはちやほやされていたがひょんな事がきっかけで、ハブられるはめに!?
ドキドキの青春ラブコメストーリーの開幕!
最終更新:2024-01-27 23:06:20
737文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
物心ついた時に、「ラブモアーズ」って前世でハマった漫画の世界と気づいたわ。婚約破棄はされるけど、そこそこ幸せに暮らす予定。だけど、わかっててわざわざ婚約破棄されるなんてイヤ。療養を名目に幼少期は領地で楽しく過ごしたの。なのに、接点がないはずの皇太子とストーリー通り婚約することに。話の流れは変えられないの!?いいえ、あがいてみせるわ。楽園パラダイス実現に向け、切磋琢磨する日々にいろんな邪魔が入るの。どうなるのよ〜。
最終更新:2024-01-27 06:46:16
2803文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
俺の名前はリリック・ツカサ。元いた世界じゃそこそこ名の知れたラッパーだったが、今は異世界でさすらいのラッパーをやっている。今日のラップバトルの相手は蝙蝠男。悲しみを祓うのが、俺の仕事だ。
最終更新:2024-01-26 21:11:16
2358文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
たいして、なんの取り柄もない紗綾は運命の転機を迎えていた。そこそこ待遇の良かった会社を辞め一念発起して彼氏と事業を始めたのはいいが、1年もたたないうちに倒産。家賃も払えず、電気代とガス代に続き携帯電話も止められようとしていた。所持金は2350円。どこからもお金を借りる宛もなく、沈んだ気分で京都の街をさまよっていた。そんな時、思いもよらぬ出来事が……しかし、そのせいで元彼氏やヤクザなどに狙われることになってしまう。逃げ惑う紗綾。逃げた先はホームレスや労働者達が集う無法地帯のよう
な場所。そこで様々な人間模様を知ることに……
ちょっぴりハートフルかつヒューマンなハラハラドキドキの痛快現代ファンタジー。
※この作品はフィクションです。実在の人物や団体などは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 20:12:20
211743文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
仕事も恋も、そこそこ頑張りたい。なのに、なんかうまくいかない気がする。
OLの茉弥は、社内恋愛していた彼氏と別れた後にその彼女から結婚式の招待状をもらう。
乗り気でないまま参加する二次会、すすむ酒。
酔っぱらって愚痴ってみたけど、これは新しい出会い、なのか?!
人生ってうまくいくことばかりじゃないけど、そこそこならそれでもいいかも。
最終更新:2024-01-22 19:50:00
23708文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
成績もそこそこ、部活もやって、彼女もいた俺だったが
突然の親友の裏切りにより、死ぬことになった。
しかし、次に目を覚ましたら見知らぬ部屋だった。
最終更新:2024-01-21 23:24:05
2669文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
小さな村のはずれにあるボロ小屋で、母と二人、貧しく暮らすキアラ。
父がいなくても以前はそこそこ幸せに暮らしていたのだが、横暴な領主から愛人になれと迫られた美しい母がそれを拒否したため、仕事をクビになり、家も追い出されてしまったのだ。
まだ九歳だけれど、人一倍力持ちで頑丈なキアラは、体の弱い母を支えるために森で狩りや採集に励む中、不思議で可愛い魔獣に出会う。
クロと名付けてともに暮らしを良くするために奮闘するが、クロにはなんだか秘密があるようだ。
その上キアラ自
身にも、なにやら出生に秘密があったようで……?
※アルファポリス様に先行投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 17:12:00
219877文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:128pt
高校生同士で幼馴染BL。
付きまとってくる幼なじみのことを煩わしく思い、避け始めた男子高校生の話。
わがままで独占欲の強い攻めと、そこそこ自分勝手な受け。
受けとだけ仲良くしたい美形×攻め以外の友だちがほしい平凡 のイメージ。
受け視点です。
最終更新:2024-01-17 17:00:00
10810文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
前世の記憶を持って異世界に生まれたオリヴィアはこの世界で前の世界の余生を楽しむつもりでいた。
前世では人並みに恋をして、結婚をして、子どもを育てた。だから、子爵令嬢である今の人生を自分の思うまま、好きなことを嗜みながら、のんびり過ごしていこうと。
前世の人生を思い出しながら執筆したら、そこそこ有名な作家になれた。私は今、正体不明の謎多き作家“オーリー・E・ヘニング”としてそれなりに稼いでいる。
18歳になった半年前、ある出来事をきっかけに幼馴染みのテオドールと婚約するこ
とになった。彼は優しいし、自分でいうのも何だが、私のことを好きでいてくれている。――と、そう思っていたのだが……?
※このお話は、短編『午前0時の鐘の音が鳴り終わる前に』のその後の物語です。読んでいなくても分かるように…書く予定です。
※設定はゆるめ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 06:00:00
100414文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6264pt 評価ポイント:4638pt
『ウルガルド物語』
嘗て魔族が存在した場合の近未来が舞台である戦闘描写有りの乙女ゲー。
この世界では所謂ファンタジー世界で使われる様な呪文を用いた魔法は既に失われており、代わりに顕章と呼ばれる独特な進化を遂げた化学と魔法が融合した魔科学を用いたハイテクノロジーを以て作り出された腕輪型のデバイスを用いる事で魔法に近しい能力を扱う事が可能となる。
周囲のオド(空間に満ちる自然発生した魔力)を顕章を持つ者同士の任意でフィールドを展開し、己の分身とも言える魔力(マナ)を武具とし
て顕現させ戦う事が出来る。(フィールドを展開させずに武具のみを顕現させる事も出来るがその場合使用者の負荷も大きい)
また、一部の特異体質者には魂で結ばれた者、即ちソウルメイトの魔力を武具に出来る者も居るが先祖返りとして先天的に本来の魔族に近い性質を持つ者が大半である。
そんなゲームの世界だとばかり思っていた世界にある日転生する事となった悪役令嬢 アンナ・ノワール、彼女の前世の名は大黒仁(おおぐろじん)。
個人の戦闘力は高く舎弟の信用も厚く15の頃から20年育てられた組の親父にも次期頭に、と名指しで指名される程の極道者であったが、偶然居合わせた火事現場でカタギの女を庇う形で焼死した。
根っからのゲーム好きでもあり狭く深くというよりも広くそこそこ深くといった感じで色々なジャンルを遊んでいたが一見すれば幾ら戦闘パートがありとはいえ乙女ゲーとは思えない『ウルガルド物語』にどっぷり嵌っていた。
そのハマり具合は転生した事で忘れて久しい8歳児の自分がウルガルド物語に出て来ていた、ヒロインに事ある毎に絡むアンナ・ノワールに転生したのを鏡を見て気付く程。
然も、この悪役令嬢、全ルートの共通のライバルキャラでありこの世界の戦いという戦いを支配する大魔王の子孫であり、聖女の力を持つメインヒロインと男を取り合う所謂やんごとなき家の娘なのだ。
前世の記憶を取り戻したアンナ自身は、テンプレ通りの国外追放や死刑は怖くは無いが元男としては男に掘られるのは御免こうむるとばかりに行動を起こすが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 19:01:54
31355文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:30pt
ワイ、異世界配信者のニトルと申す。
サブスクライバーももうすぐ5000人を越えようとしてるから、オフ会を計画した。
まあ、ワイそこそこ人気な異世界配信者だからね?
20人は軽く来ると思ってました。
「参加者は、、誰も来ませんでした。」
ボッチオフ会から始まる、異世界史上伝説に残る配信者の話。
最終更新:2024-01-11 22:24:38
1046文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:?がらくた
ハイファンタジー
完結済
N9125HT
異世界転移×ファンタジー×悪魔×昆虫×小説
世間から蔑まれ、ネットの世界では敵ばかりの無職である石動祐(いするぎ・ゆう)は、悶々とした毎日を過ごしていた。
―――社会の役に立たない人間は、死ななければいけない。
学校中退後、自己破壊的な考えに長年支配されていた石動が、街中でふと目を覚ますと、そこにはRPGゲームで見たような異世界が広がっていた。
仮想世界に放り込まれた瞬間、頭に響いた
「石動、もっと楽しめよ」
という謎の声。
石動らに立ちはだかる〝仮想派〟に属する、
神の加護を受けた戦士〝スポン・ジェネシス8〟。
オールド・ハリーを仲間にした石動に関心を寄せる、魔界の大物である悪魔たち。
これは愛する家族のいない孤独で過酷な世界に抗い、元の世界へと戻るため、目的を共にする仲間と世界を渡り歩いていく―――迷い人の冒険譚。
主要キャラクター
石動 祐(いするぎ・ゆう) NN:シュタイン、ジョン・ドウ
MBTI:INFP 173cm 65㎏ 28歳
ネガティブで寡黙な、無職の青年。
人に絡まれたりした時は、心の中で文句を言ったりするものの、基本的には無害な善人。
最終学歴は高校中退。
しかし興味のある動物、海洋生物、昆虫、古生物、民俗学、精神医学、心理学、オカルト分野などについては、そこそこ詳しい。
その知識のお陰か、直美や仲間からは雑学博士と呼ばれ、親しまれている?
興味のあることには知識欲旺盛な反面、興味のないことは中学生レベルの知識もなかったり、かなり間の抜けたドジなところも。
高校中退後の現実世界ではゲームや読書、インターネットサーフィンなど、インドアな趣味で時間を潰し、日々を過ごしていた。
オールド・ハリーと契約を結んだことで、〝狡猾な悪魔〟と不名誉な通称で呼ばれるようになったのが不満。
一人称は俺だが、人と話す際は僕か自分。
両親と、実家から離れて暮らす2歳年上の姉がいる。
以下、作者(?がらくた)からの注意書き
三人称一元視点の異世界転移もの小説です。
この小説はFC2ブログ、小説家になろう、ハーメルンに投稿されています。
あらすじの文字数制限の関係で、キャラクター紹介は端折ったので登場次第前書き、後書きに書いていきます、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 21:37:01
192577文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:24pt
ひっそり生きたいと望むエリザベス・テレゼア公爵令嬢は、地味に目立たず生きてきた。
毎度毎度、必ず頭に飛んでくるものを最後に何度も生を繰り返すヘンテコな人生。回避、回避で今生は絶対長生きしてやると日々努力中。
王立学園に入らないためにも魔力がそこそこあることを隠し、目立たず十五歳を過ぎることを目指していた矢先……。
ひっそりと言い聞かせてきた日々の中に、すでにキラキラ危険分子が混じっていたなんて悲しすぎて悲しすぎて認めたくない。
――ああ、詰んだ。
何、イベント目白押しって
。国って何? そんなの回避に決まってる。私はひっそり、こっそり生きたいの!
※過去作を大幅に改稿したものになります。
第一部は毎日更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 19:04:00
147096文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:78pt
料理好きの25歳の岩崎悠斗は年齢と彼女いない歴が同じ。
両親は小さいころ他界しています。
児童養護施設で18歳まで暮らしていたが施設を出るとすぐに介護施設勤務。
そこそこ年季の入ったアパートに住んでいます。
悠斗は、かつてから憧れだったダマスカス鋼を使ったステンレス包丁を通販で買いました。
しかし、使っている最中に包丁に読めない文字が現れ、突然異世界に飛ばされてしまいます。
転生した先は荒廃した貧しい村。
悠斗はステンレス包丁とともに鍛冶職人として村を復興させていきます。
地味顔が美形という概念の世界。地味顔で転生した悠斗はモテモテか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 12:01:14
13723文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:130pt
古今東西のお話を元にして神様達が遊びで作った剣と魔法の世界に『活躍を期待しているよ』と言う言葉と『神のギフト』を貰って転生した北浜 正太。
しかし、蓋を開けると『活躍を期待している』にしてはそこそこ平和、『神のギフト』と言うにはそこそこ強い力しか持っていない。
神に騙されたと思いながらも、『活躍を期待しているよ』と言う言葉の通りに英雄を目指して頑張っていたが、そこそこ強い程度の力では活躍なんて出来る筈も無く、どんどん力を付けて行く仲間達に嫌味を言われる日々だった。
そんな
ある日、とある事件で国を追われて長い逃亡の果てに辺境の街に辿り着く。
今の日課は、小物退治に新人教育、それにのんびり暮らす事!
そんな毎日を送っていると、気が付けば38歳のおっさんになっていた。
『今更英雄を目指すのなんて面倒臭い。このままのんびり暮らしたい』
そんな夢を想い描いている彼なのだけど、最近何やら世間が騒がしい。
運命はどうやら見逃してはくれないようです。
アルファ、カクヨムでも公開してます。
改題しました。
旧題『遅咲き転生者は、のんびり暮らす夢を見る。 ~運命はどうやら見逃してくれないようです~』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 09:50:38
759720文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1480pt 評価ポイント:382pt
バビロンと呼ばれるこの世界は、五大種族が相争いつつも相対的には安定していた。
この安定を教授していたのが五大種族、竜族、魔族、エルフ族、ドワーフ族、人間族である。
五大種族は大陸を分割統治していた。分割統治といえば聞こえがいいが、勢力の均衡――パワーバランスの結果にすぎない。
微妙なパワーバランスを誰かが崩した。
血と肉と絶望が飛び交う戦乱の時代の始まりである。
僕はこの不幸な時代に一筋の希望の光を示すべく、一人の勇者を選び導く使命を受けた。
勇者を探す世界は日ノ本。
正式
名称:和風オンラインゲーム『日出ずる国 日ノ本オンライン』
おい、ゲームってなんだよ!
まあ、いいや。
僕はそこで出会うのだ、シオンと呼ばれる一人の少女と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 08:00:00
72888文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
作:無理無理無理
VRゲーム[SF]
連載
N0107FC
そこそこ愉快なおっさんがVRMMOを始めた!種族は……なにこれ?と、そんなかんじで主人公のおっさんが大体二人以上でゲームをやっていく!(ヌルゲーなのは本人たちだけの模様)
初投稿(2年経過)で色々不安ですがそれでも週2〜3回、日曜日更新で頑張っていきたいと思います!
最終更新:2024-01-01 23:55:59
497370文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1293pt 評価ポイント:447pt
剣道師範の息子、佐野勇介は、剣道が嫌いになっていた。父親との確執が、剣道を嫌なものだと感じさせていたのだ。数々のトラウマと同時にいろんな恩恵も与えて来た父親と剣道を、勇介は複雑な思いのまま続けている。本当は本物の銃を撃ってみたい。そう思っていた彼は、ネットゲームやエアガンにハマり、バイトで稼いだお金を使って趣味を楽しんでいた。そんな彼の日常が、ある日崩れる。いつものようにネットゲームにインすると、ゲーム仲間があるニュースを話題にしていた。「戦闘系のゲームでそこそこ強い人達が、
世界中で大量に失踪しているらしい」「消えた人達の共通点は、戦闘系のゲームをしていることと、消えた後に魔法陣っぽいマークが目撃されること」あまりに胡散臭い話に最初は笑い飛ばす勇介だったが、そのニュースは単なるオカルトではなく、勇介も巻き込まれる。目覚めたら森の中で、そばには旧式のライフルがあった。
剣道の師範の息子だけど銃が好きな高校生が、異世界で銃を使って生き抜こうと頑張る話です。本物の銃を撃ってみたいという願いは叶っても、異世界だからと浮かれることはできません。何を見て、何を思い、何を守るのか、楽しんでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 01:01:26
330536文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:357pt 評価ポイント:121pt
キャンパーの山野ケイはキャンプツーリングの行きに突然異世界召喚される。
よくある異世界召喚もののオープニングだ。
でもなんか様子がおかしい。
すっごく無礼で押し付けがましい真っ赤な髪のイケメンだけど残念王子。
私は聖女じゃなかったらしく、あんまりにも馬鹿にするので担架切ったら追放された!
それがお前(異世界人)のやり方かーーー!
一人で生きていく覚悟をしたら女神降臨でいっぱいチート貰っちゃって?
倒れていたイケメン騎士を介抱したらなし崩しに宿舎に住むことになっちゃって?
楽しみにしていた異世界の食事は……素材は美味しいのに、この世界には塩味しかなかった。
調味料ってなんですか?の世界なら、私が作ろう、調味料!
ないなら自給自足で頑張ります!
不足を楽しんでこそのキャンパーです!
お料理聖女様って呼ばないで!
私はいつか、ここを出て旅をしたいんじゃーー!(と言ってなかなか出られないやつ)
恋はそこそこ、腹が減っては戦はできぬ!
チート道具は宝の持ち腐れ! ズボラ料理は大得意! 合言葉はおっけーびーぐる!
女子ソロキャンパーのまったりのんびり異世界調味料開拓物語。
※アルファポリス、カクヨムでも公開中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 20:00:00
218203文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1608pt 評価ポイント:798pt
アザミの愛する夫の浮気が発覚した。これは美しい夫を持ってしまったために起こった悲劇なのかと溜息がでるが、嘆き悲しむ暇はない。アザミは娘の将来のためにも、またビブリア子爵家を守るために夫との離婚を決意する。当然、彼等に慰謝料を請求して。え?お金がない?支払い能力がない?大丈夫です。あなた方はまだ若く美しい。ピッタリの働き口は用意してあります。勿論強制は致しません。特に元夫は美しさに加えて血統の良さもあるのでそこそこ需要はあるはず。
最終更新:2023-12-31 15:00:00
25604文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1426pt 評価ポイント:1006pt
騎手になる夢を失い、引きこもり状態だった春日巽は、同じ夢を抱いた姪っ子を支援するために大勝負を決意する。けれど失敗し、別プランを模索した結果、トラックに轢かれて命を落とした。
けれど、大勝負の失敗は女神の事情によるもので、転生を提案された先は、二度目となる平成の世だった。
前世の縁者、事象への極端な介入をしなければ好きにしてよい、との条件で、競馬知識を踏まえた生き直しが開始される。
ただ、当初思い描いていた馬券でそこそこに収入を得ての安楽な生活とは早々に趣きが変わってきて……
。
馬好き視点での平成生き直しストーリー、ここに開幕!
※お願い※ この作品では、実際の平成の事柄を扱っていますが、筆者の取材力では取りこぼしている、各ジャンルの取り入れるべき事象が多くあるものと思われます。感想欄、メッセージなどでご教示いただけるととても助かります。
ただ、話に組み込めるかどうかというのもありますし、実際には最後まで一通り書いてしまっていることから、取り入れられるとしても、改稿の際になってしまうかもしれないのですが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 11:00:00
276116文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:6864pt 評価ポイント:3846pt
そこそこイケメンで口がうまくて気の利いた冗談をいくつもとばせるあいつが、女にモテないわけがない。夜にふたりで町に繰り出せば、たちまち慣れ知った女たに囲まれ、いつだって楽しい夜を過ごせた。女を取りあうこともなく、後腐れ無くカラッとつきあえるちょうどいい飲み友だった。
これはそんなあいつの話だ。
最終更新:2023-12-29 11:53:03
67212文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:2pt
そこそこ名の知れたラノベ作家をしている男は
アプリゲームのシナリオライターを担当することになった。
だが、あるストーリーによって炎上してしまい、
誹謗中傷が鳴り止まなく、極度のストレスから気分転換で登山をすることにした。
身体的疲労から思うように身体が動かず、落下し、意識をなくした男が目覚めた場所は…
最終更新:2023-12-28 12:00:00
2278文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
江戸の世に入って、しばらくが経った頃、とある老中のもとに、若い女子が呼び寄せられた。訝しげに見つめる老中だったが、その女子は高い実力を示す。それを目の当たりにした老中は女子に、日本各地に点在している、忌まわしきものの破壊工作を命じる。『藤花』という女子はそれを了承した。
出発の日の早朝、藤花の前に不思議な雰囲気の長身の男が立っていた。杖と盾しか持っていない男の名は『楽土』。自らが役目をこなせるかどうかの監視役かなにかであろうと思った藤花は、あえて楽土が同行することを許す。
藤花と楽土は互いの挨拶もそこそこに、早朝の江戸の街を早々に出立する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 17:29:30
100096文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
人気推理小説家の一員となった俺。そこそこ税金がかかるようになり、何とか対策は取れないものかと考えた。
そこで、「温泉旅館に行ったら殺人事件に出くわした」という設定で小説を書き始め、「この話をリアルに書くために温泉旅館に行くのは、経費で落とせないか」と税理士に相談を持ちかけた。
どうしても俺は、経費で温泉旅館に行きたい。
えぇい!もう行ってしまえ!
その結果…?
最終更新:2023-12-21 01:49:37
987文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
バスから降りた男は、ぐぐぐっと伸びをしたあと、今度は体を前に曲げズボンの裾を少し捲り、足首を掻いた。
次いで、ふっーと息を吐くと辺りを見渡し、そして歩き始めた。
田舎町……いや、普通の町。少なくとも都会ではない。人の姿はそこそこ。店も同じくそこそこ。パン屋、八百屋、花屋、ラーメン屋に床屋。ショッピングモールの類はなさそうだが『屋』が付く店は大体ありそうだった。
男はアパートの部屋に着くと荷物を放り投げ、畳の上に寝転び、そしてすぐにまた起きた。
もう少し見ておくか。
そう考えた男は部屋の鍵をかけ、近所をぶらつくことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 11:00:00
2213文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この俺、中原貴樹は高校2年の平均的は陰キャだ。
昔はそこそこ活発だったが今やそんなの見る影もない、何処にでもいる平均的なオタクの陰キャだ。
こんな俺にも忘れ去りたい黒歴史というものがある。
中学の頃に告白して完膚なきまでにフラれた記憶。
告白の相手は片桐瑞穂…。
俺にとっては幼稚園からの幼馴染みだ。
腰まで届く綺麗な黒髪と適度なナチュラルメイクが大人びた美人という印象をもたらす清楚系ギャルがコイツの見た目を表す上でもっとも的確だと思ってる。
「はぁ…本当ダルいわ…私何度も言
ったよね?アンタとは無理だって…そもそも私彼氏いるんだけどアンタ私に浮気させる気なの?サイッテー!」
コイツに徹底的にフられた俺はそれ以降コイツを徹底的に避けるようになった。
もちろん最初の頃は未練がましく付きまとっていたが塩対応で冷たくあしらわれ続けて俺の自信とメンタルは粉々に砕け散った。
その結果が逃げる様に避ける毎日へと変わったと言う訳だ。
しかし、
「何よ…アンタ…私と一緒にいたくないの?」
それなのにコイツは今更俺なんかになんの用があるっていうんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 10:27:29
86415文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:5154pt 評価ポイント:2906pt
生きていいて特にこれといった好きなものがなかった。
スポーツも勉強も得意ではないしゲームなどをやっても中途半端にやめてしまい続かない。
人間関係もそこそこで広く浅くそこそこしゃべるが遊びには行かないというような関係を続けていた。
そんな時だった、大学に入り順調に単位を取得していき余った時間にバイトをするでもなく家に引きこもりダラダラと勉強をするでもなくゲームもそれと言ってやる気が出ずにネットサーフィンをしていた時ふと中学の友達が言っていたファンタジー漫画を読もうと思い漫
画を読み始めた。
そこから、ファンタジー漫画や小説にハマり毎日のように読みふけっていた。
あ~...俺もこんなワクワクした冒険をしてみたいな...
そんなことを思いながら色々な漫画や小説を読み大学4年生。
就職に向けたこともせず引きこもりになり将来の不安に駆られながら日々を過ごしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 18:57:52
49156文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ファンタジー世界の片隅でご飯作って食べる話。
きっとメインで誰かが冒険活劇やら軍記物をしているのかもしれない。
ただここで描かれるのはただ剣と魔法のそこそこ便利な日常と食事。
残酷な描写はそのうち動物を絞めたりしそうなので。
最終更新:2023-12-07 17:55:22
11014文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お人好しな性格と〝不運(ハードラック)〟が〝踊(ダンス)〟っちまった結果、折節史季(おりふし しき)は不良校として名高い聖ルキマンツ学園に入学するハメになってしまう。
不良とは縁遠い中学校生活を送っていた史季は、聖ルキマンツ学園においては肉食動物の檻に放り込まれた草食動物そのもの。
史季自身もそのことは重々に承知していたが、そこそこの正義感とそこそこ以上にお人好しな性格が災いしてしまい、校内に掃いて捨てるほどいる不良グループの一つに目をつけられてしまう。
それから一年もの
間、史季は不良グループにいじめられ、地獄のような日々を送っていたが、ある日、聖ルキマンツ学園の〝頭(トップ)〟に君臨するヤンキーギャル、小日向夏凛(こひなた かりん)と自販機前でぶつかりそうになったことを契機に、史季の学園生活は一変することとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 09:00:00
454315文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2032pt 評価ポイント:848pt
ロゼ=シュワルツェはちょっと引っ込み思案な神殿所属の風使いの戦闘員。神力もそこそこにあり、身長も少し小さめで、顔も普通のどこにでもいるような女の子。
ある日、上司の提案で火使いの男と共闘訓練をすることになる。知らない人と2人で訓練することに不安を覚えるロゼの前に現れたのは、とてつもなくデカい(デカいで済むのか?)、そして何よりも顔の怖い寡黙な強面男だった。
引っ込み思案、だけど芯の強い女の子と、デカくて怖い男の、お互いに懐いたり懐かれたりする話。
そんなに長くする予定ではあ
りません。とにかく溺愛が書きたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 17:22:16
180504文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:456pt 評価ポイント:250pt
とある古びた一軒家。そこそこの広さであり、その部屋も特に大きいが、本棚とそれに収まりきらず床に積み重ねられた本で、どことなく圧迫感がある。
床に頬杖ついて足を伸ばしている男と、床に座り壁に背を預けている男。どちらも本を開いている。
その二人に向かって正座をし、媚びへつらうような笑みを浮かべる男が一人。彼は言った。
「いやー僕、ホントもう先輩たちが大学辞めて寂しかったんですよぉ」
「ああ、すまないね」
「お前は、そんなに可愛い後輩だったっけかな」
最終更新:2023-11-29 12:00:00
2084文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
晴れて高校生になった海翔は勉強もそこそこ、友達もいて何不自由ない生活を送っていた。
しかし、文化祭の役割決めの日、ある役割をみて失っていたものを少しずつ思い出していく─
最終更新:2023-11-29 11:00:00
3222文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺、音梨無名は三年間ぼっちでダンジョンに潜る探索者だ。
そこそこ強かったが、潜在スキル【無属性使い】がEランクの外れスキルである事、番崎というAランクのヤツにいじめられているせいで、自信が持てずにいた。
そんなある日、ダンジョン内で亜人姉妹がSランクモンスターに襲われている場面に遭遇してしまう。
彼女達を見捨てることは出来ない、と決心して死ぬ覚悟で戦いに挑んだのだが……なんとSランクモンスターを単独で倒してしまった。
しかも助けた二人は超人気配信者で、潜在スキルまで覚醒し
ていて一体何が起きているのやら。
これは、一人の無自覚な男が巻き起こす、ハーレム&無双物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 21:59:54
218805文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2946pt 評価ポイント:1138pt
益美は娘の美奈と共に四つ駅が離れた町に住む、従妹の由美子の家に遊びに来た。
一軒家の多分、二階建てもしくは三階建て。『多分』というのは壁の塗り替えをしているのか、ブルーシートで覆われているためだ。あるいは増築かもしれない。由美子の家は子だくさん。息子が四人。娘が一人にいる。
「ままー?」
「あ、うん」
益美は眺めるのもそこそこにインターホンを押し、由美子が笑顔でお出迎え、中へ入る。
「あっはっはっは! やだもー」
「あははははは! 益美ちゃんこそ あはははは!」
居間で持参した洋菓子と紅茶を振る舞われ、楽しく会話する二人。
と、そこにドタドタと廊下を駆け回るような音。襖が閉まっているため姿は見えないが多分、由美子の子供たちだろうと益美は思い、フフッと笑う。かくれんぼか追いかけっこでもしているのだろうと。が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 12:00:00
2364文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
海に浮かぶ小さな一つの島。
中央の都市からはもちろん、周囲の都市からもそこそこ距離はある。
その島へ隠遁の賢者を探しているという一人の青年・シオンが立ち寄った。
島の入り口にいた人物・ルカと仲良くなり穏やかに過ぎていく数日間。
シオンが賢者を探しに次の町か都市へ行くか、と思ったのだが……
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一昔前の読み切り少年漫画的な内容となります。
長さとして中編ほど。
2日ごとのアップを目指します。
ラブ要素、自分としては頑張って少し入れてありますが、無い
に等しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 10:19:38
40549文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みねバイヤーン(石投げ令嬢①②発売中)
異世界[恋愛]
短編
N9160IM
ユーレイ少女ルーシーの日課は、瀕死の令嬢を探すこと。とり憑いて、体を乗っ取って、生きるためだ。
「そこそこの家柄で、お金に困ってなくて、美人な令嬢。十五歳から二十五歳ぐらいまでで。胸がバーンてしてる子がいいよねー」なんて、虫のいいことを考えている。
ちょうどよく、瀕死の令嬢エラが死にかけたので、とり憑いてやったのだが──。
最終更新:2023-11-18 16:24:28
5905文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:9516pt 評価ポイント:8824pt
そこそこ支払いもしないといけませんが美味いんですよ
最終更新:2023-11-14 10:27:34
1571文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:60pt
38年振りの阪神日本一のその日、予備校から帰る俺(広島ファン)が最後に見たのは眩しいくらいのヘッドライトの光
気が付いたらそこそこの街のそこそこの商人の娘として転生していた
そしてその世界になぜか大親友の覇寿太(ぱすた)の母親もいた
街中の娘が騒ぎ立てる程のイケメン木こりとしてあのババアが転生していた
覇寿太とは幼馴染で子供の頃から小中高と同じ学校へ進み野球に励んだ唯一無二の連れだ、が
覇寿太の母親と言うのが今では絶滅危惧種となった天六のオバチャン
所謂コテコテの大阪のオ
バチャンと言う生き物で俺の天敵で最も苦手とする生き物だった
何にでも首をつっこみお節介を焼き噂話が生き甲斐
豹そのものがプリントされたシャツにヒョウ柄スパッツに大きなサングラスのような色つきメガネ
他人の年収、家の間取り、兄弟の学校、社会人の子供が居れば結婚しているのか相手はどこに勤めているのか、他人の家庭の事情を無神経に根掘り葉掘り
俺からすれば吐き気をもよおすような醜悪な存在だ
だが、そんな大親友の覇寿太のオカン(母親)と共に平和な異世界へ転生してしまった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 20:00:00
1342文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつも通りの日常。仕事では理不尽に怒鳴られ、でも休日には趣味であるゲーム・アニメ・漫画・小説(ラノベ)が待っている。そこそこな人生を生きてきた城ノ内道流。しかし、そんなごくありふれている一般人の日常は、ある日突然終わりを迎えた。帰り道、突如謎の光が出現、近くにいた高校生美男美女5人と共に姿を消した。次に目を開けるとそこには見慣れない集団。ここが異世界で、勇者召喚されたことを知る。勇者一行の召喚に周囲が湧き立つ中、城ノ内道流は巻き込まれて召喚されたと告げられる。追い討ちをかける
ように帰れないということも。城ノ内道流のそれからは"平民はいらん"とばかりに王城から追放される。追放され途方に暮れていた頃。とある出来事が起こり、そのきっかけで前を向き、異世界で生きることを決意する。第二の人生として名を換えて、ナノス・ジョーと…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 07:00:00
37602文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
異世界に転生した主人公は、男性てとして生活をしていた。地位もそこそこなので、良い人生になるかと思いきや、ある年齢になると与えられる、天からの贈り物「天恵スキル」を得てから一変。
言ったことがその通りになる「トゥルー・ワード」というチート級のスキルを得られたものの、更にもう1つのスキルが与えられる。それこそ、チートに制限をかけられてしまう、言った事や事柄が反対になってしまう「あべこべ」というスキルだった。
そのせいで、男性なのに逆転して女性になってしまい、混乱している内
にまさかの人から獣という訳の分からない反転効果により、狐娘になってしまった。
あまりのチート故に、最初の頃は苦労をしてしまい、うっかりと魔王と魔族、更にはモンスターの存在まで無いものにしてしまった。
そのおかけで、世界はかなり平穏になったのだが、ある日空に亀裂が走っている事を知り、事態は主人公の思わぬ方向へと進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 22:24:46
59472文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:10pt
超常現象も、不可思議も、この世界には存在しない。
そう思っていたのに。
風祭(かざまつり) 圭一(けいいち)は、いたって普通の男子高校生である。
ひねくれていて、無気力そうなポーズを見せるわりに、半端に情にあつく。
そこそこ目立つ幼なじみがいて、ちょっとだけオカルトに詳しい、そんな少年。
彼の日常は、なんの異常もなく続いていくはずだった。
謎の転校生が現れるまでは。
突然の天変地異によって、圭一の日常は一変する。
緑の霧に包まれて、外界から隔絶された街。
人々の混乱。そして、“幽霊”──地震で死んだはずの幼なじみ──との出会い。
超常の謎を解き明かすため、少年は一歩づつ、日差しのなかへと踏み出してゆく。
これは、真夏の幽霊(オカルト)に別れを告げるまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 21:00:00
20000文字
会話率:43%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
そこそこ伝統があり栄えているドロカスタル領で、領主の一人娘として充分な生活を送ってきたカリーナ・ウィスティリア。ある嵐の夜、執事に急かされて父親の執務室に向かうと、そこには大量の血を流して倒れている父と暗殺者らしき人影が。逃げようとするもすぐさま捕まり、すわ人生の終わりかと思ったその時、暗殺者の青年から「命乞いが上手く行ったら助けてあげる♡」と告げられる。命の危機にアドレナリンがドバドバの状態でカリーナが出した答えとは……?
初めの3話は毎日更新、その後ストックが切れるまで
週一更新になると思います。
※BL,GLは保険のためつけています。メインはNL。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 21:55:50
11408文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
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