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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1670 件
中学生の須藤修一は、ネットではそこそこ名の知れた、プロ級のイラストレーター。
しかし現実では、親の都合により転々とした学校でイジメに遭い、人間不信に陥っていた。
ある日の夏、都内の丘にある住宅街に引っ越してきた修一のもとに、西垣亜音(にしがき あのん)が突如来訪する。
なんと彼女は、この地区ではたった1人しかいない、修一の同い歳だった…。
最終更新:2024-04-10 12:40:16
47451文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
約10年ほど前、ぼくは除染作業員として働いていた。
そこで体験したことを、実名を挙げながら告発・暴露して
みたい。長い連載ではありませんが・・・
あまり外部の皆さんが知らないことばかりなので、
きっと、「そこそこおもしろい話」になっていくことでしょう♪ m(_ _)m
キーワード:
最終更新:2024-04-10 06:16:59
10515文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
朝起きたら、家の前に「あなたの子です」という手紙とともに赤ん坊が置かれていた。しかし、冒険者であるアルヴィーノには全く心当たりがない。当然赤ん坊を置いて行った人間を探すが、すでにその姿を確認することができなかった。放置するわけにもいかず、アルヴィーノは仕方なくその赤ん坊の面倒を見ることにした。それにより、町ではそこそこ名の知れたアルヴィーノは、その日から子連れ冒険者と呼ばれるようになったのだった。
最終更新:2024-04-09 22:30:00
169789文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:168pt
魔族の国と人族の国。人族の国に勇者が現れて以降、二つの国の間に戦争が起こる。負けてばかりの魔王はとある人族と出会う。
魔王が勇者に倒される。そんな当たり前はぶち壊すファンタジー作品。
そこそこ続けるつもりなので読んでいけ。
最終更新:2024-04-08 18:38:35
1265文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この港の町に40年前の俺の青春があった。
東京に行きたかった、あの最先端の街に
憧れていた、
東京の大学をいくつか受けたが、全て
落ちてしまった、仕方なく、俺は、
この街で大学生として、
4年間を過ごすことになった。
ここは、この地方の、一番大きな都市、
そして、この地方の若者が集まってくる。
そんな街だ、俺の名は、山下健二。
小さな酒屋の次男坊で、末っ子。
七つ上の兄の、正雄は、東京の大学を卒業し
家業を継ぐための修行のとして
大手の酒類問屋に就職して、三年目だ
二つ上の
姉、涼子はこの街の女子大の
三年生、二年までは学校の寮にいたが
アパートで自炊を始めて、一年になる。
必然的に、俺は姉のアパートに転がり込む
(つまり一年間は、姐の監視下)ことになる。
俺は、末っ子で次男だから、ほとんど
かまわれることなく、どちらかといえば
放ったらかしで育った、田舎の小さな、
酒屋とはいえ、跡取り息子の兄は、
それなりに、厳格に育てられ、
地元の進学校から、東京のW大に行き
両親の期待どおりの道をすすんでいる、
高校卒業
生まれた町で、高校卒業までの十八年を
過ごした。
小学校、中学校までは、歩いて行けた
高校は、臨市の高校だ、そこそこ優秀だつた
兄、姉のかよつた進学校になんとか
すべりこんだ。
小、中学校から憧れていた電車通学、
30分ほどの通学時間、家から離れた場所へ
ちょっと自由を手に入れた気がした。
入学式のあと折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-08 12:15:09
578文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転生を繰り返した主人公は、ささやかなな幸せ、スローライフを望み、ただ無能を演ずるだけでは得られないとして、そこそこに有能だが…を選択したが…。
第一話を除くと主人公以外の語り。
最終更新:2024-04-07 15:02:17
123895文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:8pt
他人の死期を見ることのできる特殊能力を持つ少年オリベル。この力を持つが故に自身の心に支障をきたしてしまい周囲との関りを断ち切っていたオリベルはある日、同じ村の少女ステラと出会う。ステラの顔を見たとき、オリベルは心底驚いた。なぜなら他の人なら見える筈の死期がステラの顔にだけ見えなかったからである。初めての経験にオリベルは戸惑いつつも一緒にいるうちに唯一死期を気にせずに遊べるステラへ徐々に心を開いていき、毎日遊ぶほどの仲にまでなった。
そんなある日、村へ王国の騎士と名乗る者達
が現れ、ステラが世界を救う英雄の後継者であると告げ、王都へと連れていかれることが決まる。村中が喜ぶ中でオリベルだけは悲しみに沈んでいた。そしてステラが王都へと連れていかれる前日、初めてステラの顔に死期を見る。それもあと六年しか生きられないというものであった。
死期とは絶対に変える事の出来ない運命。これは死期が見えるという特殊な力を持つ少年が幼馴染のためにその運命へと抗っていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 12:25:06
320735文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:702pt 評価ポイント:260pt
平凡な男子高校生である主人公ハマキは、自身のあだ名に若干の不満を持ちながらも、そこそこ充実した学校生活を送っていた。
二年に進級し、去年に引き続き同じクラスになった内家に新たに片柳がメンバーに加わり、また気付けば三年に進級してるんだろうなぁとぼんやり将来を見据えていた矢先、ハマキの高校生活は一変する。
教室でも異常に目立たない、影が薄いなんてレベルじゃない隣の席の女子生徒、笹鷺亜影が実は超能力者だったのだ。
ま、超能力者と言っても、手から火の玉を出したり瞬間移動し
たりなんて派手な能力ではなく、話を聞く限り、どうやら残り続けると人の想いに触れることのできる、なんつーか地味な能力だが。
お隣さんのよしみで話しかけたつもりが、ハマキの生活が非日常に侵食されてゆく。
現実に異変が起きなければ良いのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 18:00:00
11980文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学力は平均的、絵がそこそこ描けて集中力もある。職務経験もあるし恋愛経験もある。空気も大体読めているはず。
だけど何故かみんなと同じように生きられない。好きな言葉は“平穏無事”なのに揉め事ばかり引き起こす。そんなトラブルメーカーなギャル『トマリ』の物語。
地元を出て仕事に就くも心身共に疲れ果てた彼女は、病院で「軽度の自閉スペクトラム症の可能性あり」という診断を受ける。特性はそれほど強くはなくて周りの人も気付かない。しかし思い返すだけでうんざりする、上手くならない片付け
、嗜好品への依存、トラブルだらけの人間関係……彼女の悩みそのものは決して軽くないことも事実だった。
障害の有無以前に彼女も一人の女性であることを尊重したいので、あまり重くなりすぎないような作風にしています。
※障害や病気に関する描写がありますが同じ障害・病気を持つ全ての人がこのようになるという意味ではございません。
※挿絵が入っています。なくても読める内容なので不要な方はお手隙ですが非表示設定をお願い致します。
※短編小説『tomari』とは主人公を変えて書いており、設定も少し変わっているところがございます。短編の方を知らない方でもお読み頂ける内容になっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 20:34:12
352339文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「すまない、ヘレナ、クリス。ディビッドに逃げられた…」
父が、土下座した。
「・・・やっぱり・・・」
「そうなるよな」
元・金髪碧眼の美青年だった父は、気前が良いことが長所だ。
友人をとても、とてもとても大事にする。
しかし、それは短所であった。
『友人』の頼みを安請け合いしては裏切られ、ヘレナとクリス姉弟の生活を脅かし続けた。
唯一の資産だったタウンハウスも抵当に入り、子爵位も返上するしかない状況に陥ったその時、父は挽回の一手を打った。
それは、『ヘレ
ナを嫁に出すことで報酬を得、とりあえずタウンハウスは維持』。
身もふたもない契約結婚だ。
相手は植民地支配で提督を務めて帰国したばかりのリチャード・アーサー・ゴドリー伯爵。
いずれ侯爵位を継ぐ金髪碧眼の美青年で不釣り合い過ぎた。
そして、早々に明かされる真実。
「侯爵位を継ぐまでの二年間、両親の前でのみ妻のふりをするのがお前の仕事だ」
美青年も金髪碧眼も、もううんざりの、ヘレナ・リー・プライトン子爵令嬢十七歳。
母譲りの「ぼんやり顔」では舐められ易く、嫁ぎ先ではまず、当然ながら冷遇される。
しかし母を亡くして五年、辛酸をなめつくした令嬢はくじけない。
「ぼんやり顔だからって、性格までぼんやりしているわけじゃないの」
今回も強い少女の奮闘記、そして、そこそこモテ期(←(笑))を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 18:54:45
536872文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:3392pt 評価ポイント:1782pt
マッサージの機械は、ずいぶん進化していました。
欲しいところを捺してくれます。
最終更新:2024-03-28 00:08:47
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
毎週水曜日、図書館のある敷地内のベンチで楽しげに読書談議をする若い男女がいた。
男性は王城に勤める役人と思われる貴族の青年で、相手の方はどこかの貴族の家のメイド見習いらしき、まだ少女といった方が適切だと思える女性だった。
いつしか二人は互いに思い合うになっていたが、それを口に出したり感情を表すことはなかった。
二人が身分違いで結ばれることができないことなど一目瞭然だったからだ。
それ故にお互いに本名も住まいも伝えることはなかった。
そんな中、ちょっとしたすれ
違いで、彼女は水曜日に図書館に現れなくなった。
彼女を探し出して謝罪したくても、彼女の居場所がわからない。それなら王都中の貴族の屋敷を調べてやると思ったが、彼にはやるべきことがあり、それを優先しなければならなかった。
それは母親が推し進めてくる縁談の阻止だった。
しかしその過程で偶然に想い人である少女と再会する。
そして二人は身分違いだけでなく、互いの両親が因縁の仲であることを知ってショックを受ける。
しかし、そんな辛い想いを隠しつつ、とある疑惑の解明に向かって二人は協力して行くことになる。
そして待ち受ける、二人の運命は……!!
クズ親のせいで辛い思いをして育った二人が、自己を犠牲にしても過去からずっと続いてきた犯罪を明らかにしていく、ちょっとだけサスペンス風の恋愛ものです。
ハッピーエンドで、ざまぁ有りです。作者は微ざまぁ専門なのですが、今回は過激なものはありませんが、微といはいえないかも……です!
あくまでも異世界の話で、出てくる社会制度も薬も植物も料理も虚実が混ざっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 19:09:05
27586文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:40pt
しがない平民の戦士ルーベルは怖いお人と評判です。
でかくてごつくてまさにクマ。目つきも悪いし。
彼のささやかな趣味は、手芸で『かわいい』を作ることでした。
そんな、平凡ながらもそこそこ充実した日常を謳歌していたルーベルは、ある日突然結婚するよう命じられます。
奥さんとなったのは、貴族出の子爵令嬢フィアリル・リー。
王太子殿下を誑かそうとし、次期王妃の公爵令嬢様を蹴落とそうとした罪を暴かれ、国外追放を命じられた正真正銘の偽ヒロイン。ガッツリ悪女。
ところがどっ
こい。
わがままで自惚れ屋なルーベルの奥さんにはある秘密がありました。
これは、キュートでミステリアスな奥さんに振り回される、一人の男の壮大な物語
…………に見せかけた、壮大なのろけ話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 19:00:00
132951文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:1092pt 評価ポイント:710pt
ミカラ・デタサービはそこそこの冒険者である。彼の信条は楽して稼いで適当に生きること。しかし彼が出逢う女の子たちは、最初こそまともに見えているが・・・段々と化けの皮が剥がれてくる。少女騎士クッコロ、少女魔術師セリン、女僧侶ピオニー、女盗賊スノウ、武道家の町の女たち、鑑定士アナ。次から次へと現れるヤンデレツンデレの猛攻を、ミカラは口八丁手八丁で切り抜けて行く。女の子にバフをかけて戦わせて自分は酒をあおり、恋愛フラグが発生したら一目散に逃げ出すクズの旅の行方は?
最終更新:2024-03-26 16:14:48
537561文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:20pt
作:広路なゆる
ハイファンタジー
完結済
N7597IQ
IT企業務めの社畜……吉田ユキは、ある日、働きすぎて死んだ。
気が付くと、異世界の魔王の街の住人ユキ・リバイスに転生していた。
どこかのゲームの世界のような街で、悪役サイドと思われる魔王の街に転生したが、重役とか貴族ではなく、単なる平民の中等部生。
中等部にて魔法を学んだユキであったが、魔法補助具と呼ばれる補助なしでは魔法を使うことができない無才であった。
しかし、好奇心から魔法補助具の構造を探究していくと、仕組みがプログラミングに類似していることに気付く。
それに気づいた
ユキは魔法補助具をハックし、マジック・ロジックを組み込むことで、便利な道具を作り出すことに成功する。
戦闘においても応用できるその技術であったが、魔法補助具なしでは魔法を使えないユキは高等部に進学できず、高等部の用務員に就職した。
ただ、前世の学生時代でそこそこ苦労していたユキは進学できなかったことは大して気にしておらず、改造した魔法補助具を利用して、雑用をこなしつつ穏やかな日々を過ごしていた。
しかし、ある日、氷の魔女と呼ばれる高等部の生徒会長であるアイシャ・イクリプスにその様子を発見されてしまう。
そんなアイシャはユキに、厳命を出す。
冷蔵庫を作れ。
なんやかんやあり、アイシャの手引きにより学園に編入されることになってしまったユキは穏やかな学園ライフを送りたい本人の想いとは裏腹に、バキバキに成り上がってしまうのであった。
※なんと読むだけでシューティングアクションゲームのプログラミングの雰囲気がなんとなくわかるようになる!(誇大広告かもしれない)
※デバッガー募集中!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 15:21:23
106987文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:274pt
午後10時、Vdolと呼ばれる動画配信者である幽幻ゆうなによる怪奇語りの配信が行われる。リスナーからの投稿だったり体験談だったり、日常の中に突然遭遇する怪奇にまつわる話を送り届ける。そこそこの人気を集めているが、リスナーの誰もが想像もしていないし考察もしていない。語られる話のどこまでが空想でどこまでが現実なのかを。やがて現実と怪奇の境目が曖昧になっていき、現実は脅かされていく。他でもない、幽幻ゆうなを中心として。
※アルファポリス様で先行公開中です。
最終更新:2024-03-25 22:00:00
141160文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:38pt
魔王討伐のため、勇者パーティーに加入していた魔術師リッカ=ペリドット。
リッカの放った魔法によって魔王を遂に討伐一歩手前まで追い込むものの、『このままでは自分の顔と名前が世界に広まってしまう!』と気付くリッカ。
そうなったらたとえ富や名誉がいくらあろうと昼飲みやお姉さん遊びが出来ない!そう思ったリッカはパーティーを抜ける決意を固める。
勇者をはじめパーティーの大反対にあうもののリッカの決意は変わらず、代償として今までの自分の功績や記録を全て抹消されることを条件に受け入れら
れた。
旅の途中でこっそり貯めた金やちょろまかしていた宝石等で今後の生活に困ることはしばらくないが、無職のままではバツが悪いと考えたリッカは「そこそこの仕事で、そこそこの収入」の仕事を探しセミリタイア的な生活をして過ごそうと考える。
そんなリッカが選んだ再就職先は、魔術学園の臨時講師兼用務員。優秀だがどこか問題児と称される特進クラスの講師となったリッカに、セミリタイアどころではない出来事が次々と降りかかってくるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 17:48:47
133922文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:68pt
※書籍版、緊急で重版がかかりました! 応援、ありがとうございました!
(下のバナーイラストが表紙のデザインと同じです!)
※リンク先の「MAGNET MACROLINK」様のWEBページでも、少し先行して掲載しています。
ふとした事がきっかけで三百年前と現代を自由に行き来できる能力を身につけた俺は、これを利用して金儲けを実践、そこそこ財産を蓄える事に成功した。ある日、過去の世界で河原に集められ、泣いている五人の少女たちを見かけた。彼女らを率いている男に事情を尋ねると、全員
これから「身売り」される女の子だと言うではないか。俺は思わず叫んだ。
「この娘たち、俺がまとめて面倒見ますっ!」
※評価やブクマ登録、感想を頂けますとヒロイン一同と共に大変喜びますm(_ _)m。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 22:31:12
1047235文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:18647pt 評価ポイント:3945pt
作:フロウリバー
ローファンタジー
連載
N8216IT
時は西暦2018年。とある一人の魔法使いは仕事をこなしながら旅に往く。"そこそこ強いが、最強ではない"をコンセプトに頑張っていこうかなと思いつつがっつり不定期投稿な作者が送る面白味も何もない駄作品です。
最終更新:2024-03-22 00:13:17
14502文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
──俺は女子に憧れていた。生まれ変わるなら可愛い女の子になりたかった。
顔面偏差値は平均レベル(と本人は思っている)な男はとある都市伝説を信じ込んでしまい、そのためだけに三十路の誕生日まで必死にアレを守り通して生きてきた。
そんな彼が念願叶って飛び込んだのはつい先程読み始めたばかりの電子書籍の世界。
封印されていた最強の力を解放して、理想の少女となった元男は正しく世界を導くことが出来るのか!?
──いやいや、そんな大それた野暮なんてあるわけないじゃん。たくさん可愛い
可愛いしてもらって、お返しに皆を守ってあげられたらなって程度だよ。
◆童貞のまま三十路を迎えた元男性が可愛い女の子になりきって、チートな力を頼りにみんなから愛されるヒロインを目指すお話◆
あざとい?ぶりっ子?そんなことないもん!いたって真面目だもん!
将来はスタイル抜群きょぬーの美女?いえいえ、笑顔いっぱいの愛らしい美少女が良いんです。
あ、でもそこそこはほしいかな。ぺったんこはイヤ。
ロリじゃないよ。小動物系美少女だよ。齢もちゃんと◯◯歳だよ。
えへへ。今日も頑張るからね、お褒めの言葉とみんなの笑顔をいっぱいちょーだい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 01:00:00
66781文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:16pt
いつも通りの日常をすごしていたはずだった……そう。なんともない日々。友達とだべり勉強をそこそここなし、家に帰って飯を食う。
そんな、なんともない日々。
そんな日々も突然終わりというか変化を迎えた。何時くらいだっただろうか、何かに胸を引っ張られるような感覚、そしてお腹辺りから感じる変な痛み。それに耐えられなくなり、目を覚ます。
激痛で声が出なかった。ベッドの上で暴れ回っていると両親がうるさいと怒鳴ってくる。
だが、そんな声もほとんど耳に入らず、俺は意識を失った。
そして
、明朝、おれの体にあったはずの男の象徴は失われていた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 23:58:37
1205文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:18pt
作:たまごかけキャンディー
ハイファンタジー
連載
N3648IR
数多の魔王や魔物に脅かされ、人類の生存圏が一割未満にまで追いつめられた末期の世界。
そんな異世界へ、ある日突然神様から「救え」とだけ言われて放り込まれた現代人が居た。
なんにでも楽に成果を上げたい、ずる賢い柔な現代人が望んだ救世の力は……。
その名も、【英雄ツクール】。
もちろん、問答無用のチートツールである。
最終更新:2024-03-17 07:07:09
20972文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:122pt
作:三点リーダー、1/3
VRゲーム[SF]
連載
N5748IL
【この作品は未完結のまま半年以上更新されない可能性があります】
20XX年、フルダイブ型VRゲームが登場。
|白土《しらと》 |暮羽《くれは》は些かの不安を感じつつも、一つの世界として成立したVRゲームに没頭していくのだった。
タイトルの通りです。
本編の別分岐として構想だけあったんですけど何か先にモチベが来てそこそこ書き進めてしまいました。
でも本編書く練習になるしキャラの補完考えるとこれで良かったのかも。良くないかも。
本編シリーズは1%も書けてません。
※本作品は
プロトタイプです。
設定とかキャラとか後々修正する可能性が高いです。
何なら未決定の固有名詞とかめっちゃあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 18:57:28
73816文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
【あらすじ】
仲間に騙され魔物の学校の檻の中で飼育されることになった鑑定士アベルは、突如覚醒した【吸収眼】でクラスの魔物たちからスキルを盗んでゆき脱出を目指す。
盗めるスキルは1日1個。
タイムリミットは三十日。
おっとり鑑定士アベルは覚悟を決める。
どんな手を使っても、この檻から抜け出してやると。
はたしてアベルは魔物たちから上手くスキルを盗み、魔物の学校から抜け出して幼馴染の待つ人間界へと帰ることができるのか。
ダークな部分もふんだんに盛り込んだ脱出系ファ
ンタジー。
【概要】
以前投稿したものの大幅改訂版になります。
前は省略していた序盤の部分をかなり念入りに書き込んで加筆&大修正しました。
1話のみテンプレで、2話以降は非テンプレで進みます。
サスペンス&バトル。コメディー要素あり。
カクヨムにも掲載。
ストック37万字。
1部は学校脱出編。
2部は大冒険。
毎日2~3話ずつ投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 11:43:12
489137文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:570pt 評価ポイント:228pt
Q.異世界転移した時、人はいつも通りでいられるのか。
A.人による。
主人公と四人の幼馴染で進む異世界物語。
ほのぼのより、戦闘はそこそこある物語として書いていきます。
初回以降は7時投稿目指します。
最終更新:2024-03-14 07:00:00
35535文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:6pt
日本酒はそこそこにしておいた方がいい。
最終更新:2024-03-08 21:45:35
314文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恋人を亡くした完璧少女は創造神ヤルダにより没落貴族ルミナス・ブライトとして転生する。そして、一時期流行った大ボリューム死にゲー"darkworld"に酷似していることに気がつくが…問題はその死にゲーはそこそこやりこんだ程度のレベルでしかない事だった
最終更新:2024-03-08 20:15:09
2279文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
投資家としてのそこそこの経験から、色々思うことなどを出来るだけ読みやすく描いていきます。
このエッセイを読んで、少しでも投資に興味を持ってくれたら幸いです。
現在相場がめちゃくちゃなので、コロナショックが過ぎたら投資を開始しよう、が正しいタイトルだろうね。
すみませんが、書き溜めに入るので一か月程度更新停止します。
興味に惹かれた方へ一言。
投資は結果も含めて自己責任で。
最終更新:2024-03-08 08:00:00
107356文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:38pt
作:越庭 風姿【人はくつろぐ。人は得る。人は変わる。小説で。】
ヒューマンドラマ
短編
N1176IR
学校の成績は真ん中くらい。運動はそこそこだった桑山は、高校2年生。後ろの席で黙々と勉強する牧野は、学年トップの秀才だった。ある日、桑山に「会いたい」という謎のメッセージが送られてきた。「じやうなろ」と名乗る者のメッセージには、身近な事件が綴られ、その通りのことが起こる。他愛ないやり取りを続けるうちに情が移り、会いたい気持ちが湧いてくるのだが ───
最終更新:2024-03-07 05:42:34
6932文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺の名前は田中一郎。Rが付けば究極超人になれそうな名前だ。
43歳の独身、素人童貞 仕事の方も上司に怒られてばかりでストレスもたまる一方、髪の方も減ってきている・・・気がする。
「会社辞めたい」「もう家に帰りたい」「イケメンに生まれてさえいれば・・・」とかが最近の口癖だ。「もう家に帰りたい」なんて、出勤のために家を出て一歩目で言ってたりする。
ストレス発散はアニメ 今期は良作ぞろいで、中でも無職のおっさんがトラックにはねられ異世界転生! そこで本気を出すってアニメは超お気
に入りとなった。
この後どうなるんだ! 気になって仕方ない。 「この後どうなるんだ!」が新たな口癖になりそうなときに、この原作がweb小説で無料で読めることを知った。
一気に読んでしまう。 とても良かった。とても面白かった。 俺もこんな物語を書いてみたい! いや書けるんじゃない!
いてもたってもいられなくなる。
すぐに小説を書く方法とかを検索する。
やはり面白い小説を書くには、練り込まれた設定が大切なのでは。
そんな思いの中で巡り合ったのが、”小説家になるための最強アプリ”というソフトだ。
早速ダウンロードして使ってみる。
主人公、ヒロイン、冒険者仲間などの設定をしたところでアイディアがわく。
そうなったら、設定もそこそこに本文を書き始めたら・・・
異世界に転移してしまった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 19:13:26
23721文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:黒色エンピツ
ハイファンタジー
連載
N2883IP
普通に生きて普通に死んだ男が転生して22年。そこそこ強くなった男、アルフレッドは今日も冒険者として活動する。
そんな男の趣味は恋愛観察だった。白米の代わりに安いパンを片手に握り締め、じれったいカップルを遠目に眺める。
そんな男の日常が変わり始める。
ハーメルンにも投稿しています。
小説家になろうでは初投稿となりますので細かいキーワードやジャンル設定は後でやらせて頂きます。
最終更新:2024-03-05 07:56:02
44372文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
作:唯乃 尭(ただのぎょー)
エッセイ
連載
N5020ID
そこそこの値段で美味いものが食いたい。
最終更新:2024-03-01 19:11:21
33112文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:884pt 評価ポイント:724pt
矢野峻《やのしゅん》、享年25歳。
小学生のころから、勉強はできないし、運動もできない。太っていて、片付けも苦手。
ただ、彼には世界を創造するだけの想像力はあった。
毎日、毎日、無地の学習ノートに汚い字と、下手くそなイラストで世界を創りあげていた。
唯一の理解であり友人ができ、彼はゲームの存在を知る。
「僕の世界がゲームになったら、楽しいのに」
その思いでベンチャー企業を立ち上げ、ゲーム「千年王国記」がリリースされた。
ハックアンドスラッシュのオープンワールドは自由。
スローライフを過ごしたり、商人になったり、旅人になったり、世界を滅ぼしてみたり。
評価もそこそこで、登り調子の中、彼は志半ばで突然死してしまう。
しかし、女神の采配で異世界へと転生することになる。
転生先は、矢野峻《やのしゅん》自身が作った世界を模倣した世界。
彼の作った世界にはなかった「召喚魔法」を使える存在として。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 17:00:00
43536文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:ホメオスタシス
ヒューマンドラマ
連載
N2937IP
陰キャな高校2年生の鵜方(うがた)頼人(よりひと)は、隣の席の少女が気になっていた。彼女の名前は天束(あまつか)姫佳(ひめか)さん。同級生から「学校一」と呼ばれるほどの美少女だ。だけど天束さんの周りには、いつも指で数えられるくらいの友人しかいない。疑問を持ちつつ早約2か月、鵜方くんは天束さんの友人のひとりにある頼みを受ける。
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※この小説はカクヨムでも連載しています。
※この小説は、カクヨムで連載している「中宮高校の人々!」と
いうシリーズのひとつです。「東京都立中宮高等学校」というひとつの高校を舞台に、複数の主人公たちの学校生活を紡いだ物語となっております。世界線は一緒ですが物語は独立しているので、他シリーズを読んでいなくてもお読みいただけます。
※「中宮高校の人々!」の他の物語には悪魔や吸血鬼が登場しています。よって本作の世界にも悪魔や吸血鬼などが存在しておりますが、本作ではそれらの要素がストーリー上で大々的に登場することは一切ありません。
中宮高校の人々!のあらすじ
大都会東京の北部に位置する都市・中宮市。
23区とは隔絶され、特別大都市と言うわけではないものの、都会勤務のサラリーマン、官僚、フリーター等々のベットタウンとして名高い都市である。
市民は中宮市を東西南北の四つに呼び名分けしている。
東部は市役所や市内のターミナル駅があるので「都市」、西部は有名なヨーロッパを模したテーマパークが存在するので「ヨーロピアンシティ」、北部は自然豊かなので「森」、南部は住宅地が多いので「住宅街」。
その東部の一角に構えるのが、東京都立中宮高等学校。通称「中高」だ。
2012年に新設された市内では比較的新しめの高等学校だが、偏差値はそこそこで毎年この学校を受験する者も少なくない。
が、この高校に通う生徒たちは──何故か皆総じて尖っている。
この物語は中高に通う生徒たちによる、ちょっぴり不思議な、それでいて楽しい青春を謳歌する日常の一ページである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 14:21:56
46961文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
───花崎桃香は、平凡な主婦である。
フルタイムパートで働きながらワンオペ家事育児に奮闘すること約10年。仕事は楽しく、評価もそこそこ。普通の主婦とやや違うところがあるとすれば、
( あ~あ……転生したいなぁ…… )
そう、転生願望がやや強めであるところだ。
流行りの転生物の小説がコミカライズされた漫画を読み漁り、第二の人生を別世界で送ることができたのなら。そう日常の隙間に願うことは少なくない。
異世界転生は所詮ファンタジーであり現実には起こり得ぬことであると理解している
くらいには現実主義者であったし、子どもたちを愛し、日々不便なく過ごせるよう環境を整えるくらいには理性的ではあった。
それでも、転生することができるのならば。
そう、思い描いてしまう程度には夢想家である。
それでも、ある夜のこと。
平凡で平穏で退屈な日々は、
突然、その幕を落とした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 02:06:13
13573文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
登場人物
オリーブ(21):なんでもできるオールラウンダーの男。性格は明るく頭の回転もそこそこ早い
アップル(20):魔法使いでその強さは一級品。性格は冷静だが話すのが好きだったりする
ルピナス(23):格闘技を得意とするパワータイプあまり考えるのが苦手で一旦ごり押してみるタイプ
ソリット(13):最強の人間。国王に週一感覚で呼ばれるほどの強さを持っている。性格はあまりしゃべらないが優しい。そんな彼にも弱点があるらしい
世界観
何らかの理由で異世界に飛ばされた少年たちが戦って
きた世界(なおもう既に大人になっている人もいる模様)
ギルドに所属し、ランク機能があったり魔法やステータスがあったりなどありきたりな世界である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 11:16:34
12625文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
小松茉莉花(こまつまりか)は、プロテスタント系のミッションスクールの女子高、常緑学院に通う高校二年生。崩壊気味の家庭に育ってはいるが、その事自体は素直に受け止めて、幼なじみで、似たような境遇で育った柴野優将(しばのゆうま)と助け合い、自分なりの日常を生きている。
茉莉花は、同じく幼なじみの中澤慧(なかざわけい)と結婚したいと思っているが、それが純粋な恋愛感情からきている願望かどうか、自分でも自信がないし、理想と現実との間には、結構困難な壁があることも分かっている。
降籏高
良(ふるはたたから)は、プロテスタント系のミッションスクールの男子校、紫苑学院に通う高校二年生。成績優秀で面倒見もいいが、感情表現が乏しく、甘え下手。無邪気な幼なじみの日富絆(ひとみきずな)や、おっとりした中澤慧、不思議な存在である柴野優将らと、地味ながらも、そこそこ賑やかな学園生活を送っている。
六月、紫苑学院の学園祭で、茉莉花と高良は出会う。しかしその時、その場に一緒にいた水戸大空(みとたかひろ)の様子がおかしくなる。
そして、高良が、父親から渡された、座敷童伝承の書かれた和綴じの本を切っ掛けに、高良には、どうやら、『座敷童』らしきものが見えるようになってしまう。
その座敷童は、優将と茉莉花にそっくりなのだ。
どうやら、この不思議な現象を解決するには、和綴じの本を読解し、自分達のルーツを紐解いていかねばならいようなのだが、調査するうちに、和綴じの本の発見された地には、座敷童伝承は存在せず、記載されている伝承内容も、他所の座敷童伝承とは一線を画するものだということが分かる。
和綴じの本には、「家に入りたがる子どもの妖怪」とあり、「恋をすると『子ども』ではなくなるので消えてしまう座敷童」の伝承が記載されているらしいのだが―。
果たして高良は、不思議な現象を解決する事が出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 02:05:16
634955文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ユルグンド大陸、南西の地にあるドウグ密林では20年間ほどを通してある2つの国が争っていた。
その地では2年ほど前からある噂が飛び交っていた。それは
[従軍から抜け出すと血濡れの子供が出る]
そんな噂だ。
そんな噂を全く知らない、血濡れの子供たる名無しの子供は今日も従軍から抜け出し逃げてきたへっぴり腰の兵士1人を罠にかけ兵士の首を剣で叩き切った。
そんなこの少年の中身、いわゆる魂は日本から来た男の物だった。平和な日本からこんな危ない人間が生まれたのは単にこの男の心が腐りきっ
ているからである。
平和にボケ、慢心し、お人好しで、常に人に気を使い生きた男は結局、人に裏切られ、借金にまみれ、暴力に合い、無理をして死んだ。
だから男はある事に気づいた。
世は暴力だけじゃ回らない。だが暴力という生物としての根本的なものはやはりこの世界で最も大切なのだと。
そんな男がいかに人を再び信じられるか、またはまた裏切られるのか。
そんな男の物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 00:00:00
2811文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:黒薔薇サユリ
現実世界[恋愛]
短編
N8148IQ
クラス委員の野兎兎月は、学年ではモテる部類の清楚委員長のレッテルが貼られている。
その実態は、陰キャぼっちコミュ障を自負する小虎大征にベタ惚れしているそこそこなヤンデレだった。
最終更新:2024-02-28 16:00:00
3737文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リードは地方領主の次男。
幼少時に高熱で寝込んでいる間に「日本」での人生を体験。
領内の小さな迷宮で爆破実験を重ね、武器と魔石をしっかりゲット。
ピーキーな武器を使いこなして、気がつくと王都の大迷宮で一流の探索者に。
寄親の姫様とも仲良くしなくっちゃね。
最終更新:2024-02-27 19:00:00
327502文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:3376pt 評価ポイント:1790pt
この世界におけるモブとは、メインではない、その他大勢である。
決して勇者や英雄にはなれない、村人Aなのである。
描写はそこそこ、造詣もそれなり。声や動きを出さなければ、表情さえも読めない彼ら。
アメリアもまた、そんなモブの一人だった。
……だったはずなのにある日突然彼女の顔に異変が現れる。
次第に変わっていくアメリア。彼女の周囲には、今まで関わることのなかったはずのメインが登場し、アメリアは望まぬままにトラブルに巻き込まれていってしまう。
アメリアはモブとしての平穏な暮ら
しを取り戻すことができるのか――!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 06:58:16
24525文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
実家にはそれは食事なのでは?という勢いで本を読みまくるノージャンフォレストキャットに似た妖怪がいる。その妖怪の影響かそこそこ本を読む私の家に友人が訪ねてきて聞いた。
「小説家になるには何冊本を読めばいいのか、という答えが500冊らしいけどそのくらいある?」
なお、私は本を読むが小説家志望ではない。というところから始まる、本と友人と私と吾輩の話。
最終更新:2024-02-26 09:17:39
2984文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:284pt
2035年。世界中に異界へと繋がるゲートの先でモンスターと戦うハンターの存在が当たり前になった世界。
小柄で地味、戦闘好きで刃物、特に刀を用いた近接戦闘に秀でた少年かつ主人公のレンヤ。
そこそこの高身長でイケメン、武器から車までと機械いじりと、あらゆる乗り物の運転が得意な少年のタクミ。
褐色でボーイッシュな可愛らしく、狙撃や早撃ち、更には設計までと銃の事なら何でもござれな少女のアイナ。
年齢と身長以上な大人な美しいさを持つ大和撫子、プログラミングからデートレイドま
で手掛ける天才的な頭脳を持った、PCに強い少女のサユリ。
ロリ体型でツインテール、外科から内科と幅広い医療の知識を持ち、治療ナノマシンを専門とする、タクミと恋人関係な少女のヒナコ。
同じ施設で出会っていた彼らは、大人に頼らず家族のように暮らしていたが、恩人に誘われたことで学校に生徒兼、教師として、後にすぐ出会う風香を加えた6人で、通うことになる。
5人は秘密の謎を抱えながら、ハンター活動をしたり、ときには犯罪組織をぶっ潰したり、お金を稼いだり、世界の謎を追ったり、と非日常な日常を過ごす。
それぞれが大きな特技を持ち、けれどまだまだ子供で普通を知らない5人の、成長と克服の生活である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 20:11:02
79101文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:ラストジェネレーション
異世界[恋愛]
連載
N4906IQ
「自分は特別な人間だ」
勉強がそこそこ出来た事をきっかけに、元々あった自己顕示欲を
肥大化させてしまった主人公、遠藤遼太郎(えんどうりょうたろう)。
地元の進学校に入学するも落ちこぼれ、以降は家に引き篭もるよう
になってしまい、人生に絶望しかけてた中、異世界に転移する。
勇者として、彼に与えられた能力は”強制催眠”
他者を洗脳し、意のままに操る事ができるチート能力で、
彼は何を知り、どう成長していくのか?
最終更新:2024-02-23 17:10:55
3667文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アルムート王国最強の『七大剣聖』の一人、の『神眼』ラスティス・ギルハドレットことラスは、王都から遠く離れた辺境、もといド田舎のギルハドレット領地で領主としての~んびり過ごしていた。
だが、年に一度、七大剣聖によって行われる『一年会議』に参加するため嫌々王都へ。
そこで、ラスと同じ七大剣聖の一人にして、王国最強と名高い『神剣』ランスロットので娘、サティと出会う。
「あたし、お父さんに捨てられました」
「は?」
才能はあるが、力の制御がヘタクソな少女サティ。
七大剣聖ではあるが、
やる気がイマイチな剣士ラス。
いろいろあって、ラスはサティを鍛えることになり……そこに、人間の敵である『魔族』も現れ、平穏だったラスの日常が変わっていく。
これは、七大剣聖『神眼』のラスティスの日常。冒険でもあり、たまに英雄譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 19:08:45
452263文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:35328pt 評価ポイント:16422pt
鷹野星が帰宅すると、自宅に見慣れぬ美女が待っていた。
それはソシャゲのような「ワールドオブワンダーガールズ(通称ワンガル)」の世界の案内女神レディ。星の部屋が異世界と繋がりホームになっていた。
ワンガルの世界は、特別な能力を持つ「戦闘少女」がダンジョン攻略して魔物を狩ることによって成り立っていた。
戦闘少女たちが攻略に詰まり、世界が滅亡の危機にあると言う。
実況配信でそこそこやっている星は、案内女神レディとともに実況配信でワンガルの世界を救うと決める。
星の実況とレディの
解説で、離れた世界のダンジョン攻略が始まる…
旧題「自宅がソシャゲ世界のホーム画面になって異世界を繋がっていたので、実況配信で戦闘少女と世界を救済しようと思います〜案内女神の解説付きでダンジョン攻略してみた〜」カクヨム掲載済み(現在は非公開です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 10:32:19
157194文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:18pt
社畜の俺は気が付いたら知らない男の子になっていた。
情報をまとめるとどうやら子供の頃に見たアニメ、ロイヤルヒーローの序盤で出てきた悪役、レオス・ヴィダールの幼少期に転生してしまったようだ。
アニメ自体は子供の頃だったのでよく覚えていないが、なぜかこいつのことはよく覚えている。
物語の序盤で悪魔を召喚させ、学園をめちゃくちゃにする。
それを主人公たちが倒し、レオスは学園を追放される。
その後領地で幽閉に近い謹慎を受けていたのだが、悪魔教に目を付けられ攫われる。
そしてその
体を魔改造されて終盤のボスとして主人公に立ちふさがる。
それもヒロインの聖魔法によって倒され、彼の人生の幕は閉じる。
これが、悪役転生ってことか。
特に描写はなかったけど、こいつも怠惰で堕落した生活を送っていたに違いない。
あの肥満体だ、運動もろくにしていないだろう。
これは努力すれば眠れる才能が開花し、死亡フラグを回避できるのでは?
そう考えた俺は執事のカモールに頼み込み訓練を開始する。
偏った考えで領地を無駄に統治してる親を説得し、健全で善人な人生を歩もう。
一つ一つ努力していけば、きっと開かれる未来は輝いているに違いない。
そう思っていたんだけど、俺、弱くない?
希少属性である闇魔法に目覚めたのはよかったけど、攻撃力に乏しい。
剣術もそこそこ程度、全然達人のようにうまくならない。
おまけに俺はなにもしてないのに悪魔が召喚がされている!?
俺の前途多難な転生人生が始まったのだった。
※カクヨムでも掲載しています。完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 18:00:00
144047文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:114pt
辺境で農業を営む女勇者ユーシアのもとに、屈強な青年が訪ねてくる。彼の名は魔王ウォルフェンタイン。正々堂々の一騎討ちを申し込む魔王に対して、ユーシアはきっぱりと断る。
「帰って」
「仕方あるまい。では日を改めよう」
「いや何回来てもダメだから!」
絶対に戦いたくない女勇者の、戦わないための戦いが始まった。
※本作品は好評を頂いた短編を連載化したものです。
※2023年10月6日連載開始 ※おおよそ週1回の不定期更新(第10話までは毎日更新)
最終更新:2024-02-16 11:00:00
100662文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6822pt 評価ポイント:3788pt
メリーさんの電話で有名な怪異であるメリーさん。彼女が、襲撃した先は研究で忙しい大学教授!
果たしてメリーさんは無事に生還することが出来るのか!?(出来はする)
※短編予定だったものが長編化したものです。24話で完結します。完結まで毎日、6時と18時に投稿します。1話の文字数はおおむね2000-5000字程度です。
※R15や残酷な描写有は保険です。どれくらいがアウトなのか筆者には判断がつきません。
※この作品にはメタネタがそこそこの頻度で出てきます。苦手な方はご注意く
ださい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 18:00:00
92662文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
中華風の世界。
山で武術の師である祖父と暮らす少年チェン。
素質はあるが、夢見がちなくせにビビりなチェンは
少年の割にはそこそこの腕前があるのに実剣を持つ勇気
がなかった。
ある日、技が良い感じに決まったチェンに祖父は鉄製の実剣を
渡しての稽古を命じる。
実剣を手にしたチェンは、ビビりつつも稽古に励む。
稽古の中、森から出てきた狼に出くわしたチェンは勇気を出して
実剣による技を振るい狼の命を絶つ。
狼の命を絶ったチェンは、改めて立派な剣士になろうと決意するのであった
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 22:57:52
1101文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
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