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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:605 件
路ばたにうずくまるご婦人に遭遇すると誰もが心配そうに声をかけます。しかし、小汚いジジイが相手だとそうはいきません。そのジジイが悪名高きオミならなおさらです。この情景をさまざまなパターンで描きました(要はみな同一ネタです)。
補足:文中「ワ」はワクチンのことです。いちおう衆目を憚っております。「フガフガ」はオミ氏が喋る代表的セリフで、「フガフガ」と言えばそれはオミ氏です。また、ここではオミ氏はWHオーの代理人で新コロ異常対策を影で指揮する極悪人と捉えています。さらにブースター
を推進する非情な守銭奴でもあります。オミ氏所属の医療機関が新コロ補助金320億円をせしめたニュースは記憶に新しいところです。
(同じようなのツイッターに投稿してあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 01:41:20
1389文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オーガスタは好きでもない王太子の婚約者候補。美人で優秀なばっかりに、どうしてもやめられない。すてきな恋にあこがれているのに。でも、妹のエレノアが王太子殿下に付きまとい、婚約はいったん白紙に。大喜びのオーガスタだったがそうは問屋が卸さない。今度は王太子から完全に逃れるためと実家の公爵家を継ぐために、父の決めた従兄との結婚が待っていた。自由な恋はいったいどこに? 政略、暗殺、粘着、陰湿、監禁、投獄、ちっともさわやかでない、ねっとり恋物語の秘密。多分、56話。大体21万字くらい。R
15は、保険です(多分)。カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 18:10:11
224433文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:6296pt 評価ポイント:4544pt
「ライオンのオスは何の役にも立っていない。あなたと同じね」
突然妻が言った。
俺はそうは思わない。ライオンのオスは立派に家族に貢献している。
それは、ライオンのオスの体のある部分が証明している。
最終更新:2021-12-06 20:31:01
919文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人は夢を見る。
その願いは様々だが彼もまた同じ夢を描いていた。
自身が作り上げたゲームで有名となりお金持ちになるという夢だ。
だが夢は夢…頭の中では簡単に行くのに現実ではそうはいかない。
彼もまた多くの一人…つまりは一般の人間。
夢を思い描きこの大きな社会と言う名の大海で生涯もがき消えるちっぽけな存在だ。
だが…ある時彼に転機が訪れる。
それは良くか悪くかは分からないが確かに彼の運命を変えた。
彼は自身の作り出したゲーム上の存在、大魔王ラミナとして異世界
に降り立つ。
そこで出会った小さな少女。
見習い魔王と共に設定では無い真の大魔王への道を歩む。
そして周りの者達。
魔王、勇者、王を含めた全ての者達は彼を恐れ頭を垂れるのだ。
大魔王の名のもとに。
大魔王トーナメント
数奇な物語が織りなす伝説が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 00:12:17
13139文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
現実と似ていて、けれど少し違う。そんな異世界で経営されるおしゃれなバー「ストロマ」。
人気なのにも関わらず週に三回しか開かない理由は、頼めば依頼をこなすなんでも屋の側面もあるからだと噂されている。
しかしそこでは"人外で美人なマスター"と"人間で碧眼の少年"というヘンテコな組み合わせが切り盛りしていて、とてもそうは見えないが……?
最終更新:2021-11-21 16:53:27
1912文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:磯辺川寺ゆう
ハイファンタジー
完結済
N0247HI
歴史あるマシミマウ州のビッグキング羊皮紙社の「法王工房」。その工房が、会長カタト・モワ・カイ氏の鶴の一声で、全設備を休止するらしい。
酒場で、その噂を聞いたのは、小悪党デップと、その弟分のジョニー。
「おい、聞いたか?あそこの工房、全設備を休止するんだってさ。実質、全面閉鎖らしいぜ。」
これは、チャンスだ。 この混乱に乗じて、オレ様が、ひとやま当ててやるっ。デップら2人は、土地の乗っ取りに走った。
「うふふっ。人の土地の乗っ取りだなんて・・・。
そうは、うまく 行き
ませんことよ。」
エイペロ伯爵家のオリンピュアスが、お仕置きして差し上げますわっ。
この作品は、長編の【美容師の娘】 3-01.【閑話】羊皮紙工房の移転より、勧善懲悪の雰囲気を持った物語として、作っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 18:00:00
9876文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
「倉庫のトレース・ギアを私の元まで届けて欲しい。そうすれば、あなた達の面倒をみてあげる」
十三歳のミヨ、九歳のリップル。両親を無くした姉妹のもとに、その存在も知らなかった叔母から一通の手紙が届いた。
トレース・ギアとは全高約六メートルのロボットだ。父親が屋根の修理や、庭のもみの木にクリスマスの飾り付けをするのに使うところなら見たことがあった。しかし、こんな屋根修理ロボットなんか、持ってこさせてどうしたいんだろう?
そうは思ったものの、保護者になってくれるという叔母の申
し出は有り難く、二人は旅に出ることに。
少女二人での旅は決して生易しいものではなかったが、それでも行く先々には様々な出会いが待っていた。二人は一つ一つの体験から学び、成長しながら叔母の元へと向かうのだった。
第11回書き出し祭り参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 12:03:36
10980文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
王宮に腐敗が蔓延していた。男の娘メイドに味を占めた者は男色へと変貌する。普通の女性メイドや令嬢なども最初はキャーキャーと歓声に沸く。だがそれが続くとそうはいかない。少子化が発生し始めた。
そんなとき学園で平民ながら勉強して通うことを許された才媛とされる孤児がいじめられていると報告が王子へ入る。いじめの主犯は王子の婚約者である侯爵令嬢だった。
なかなか尻尾を見せない令嬢。王子は孤児に近寄り情報を引き出そうとする。だが口を割らない。仲が良くなれば証言が得られるだろうと孤児に
接近していった。次第に王子はその才媛に心惹かれていく……。
それは隣国が裏で暗躍していることだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 19:00:00
2000文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
居酒屋を出るとそこは全くの別世界だった。
男3人がはしご酒の最中に飛ばされたのは現実世界とは違ったゲームのような異世界。
見知らぬ土地に理不尽に飛ばされた男3人はこの世界に順応するためにレベルを上げ
そして肉を食い、酒を呑む。
剣と魔法の世界で勝手の分からない男3人が周りの人たちを巻き込んで好き勝手に無法する。
剣と魔法の世界に飛ばされた男3人にある程度の力を持たせるときっとこんな感じになるはず。
旅の目的は魔王を倒すことでも世界を平和にすることではない。人生を楽
しく生きていくこと。そうは思っていてもやっぱり何かとトラブルに見舞われてしぶしぶメインストーリーを進めるはめに。
そんな3人がバカをしたり無双したりの青春活劇をお楽しみください。
1話1話は若干短め。なので軽く読みやすくなってると思う。
説明文よりも会話が多いかなと思います。
これは自分が長い説明分を読むのが苦手だから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 08:00:00
786540文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:3021pt 評価ポイント:1817pt
前後の記憶は全くないのだが、僕が今置かれている状況をきちんと認識した時には全くの見覚えの場所に立っていた。
秘密の釣り場で一人で釣りをしていたはずなのに、気が付いた時には見知らぬ場所で一人立ち尽くしていた。
そこは今まで見たことも来たことも無いような場所であり、視界に入ってくる人の服装や売られている商品は明らかに日本ではない。
だが、道行く通行人の会話や客引きの言っている言葉はハッキリと理解することが出来ていた。
もしかして、僕は全く違う世界に来てしまったのだろうか。
心なし
か、自分の手足も小さくなって髪も伸びているような気がしていた。
とにかく、僕は今自分が置かれている状況を確認するためにも、何か行動を起こさなければいけないはずだ。
そうは言っても、なるべく余計な事には巻き込まれないようにしよう。
僕が知っている限りでは、このような状況に置かれた場合は命を危険にさらす可能性が非常に高いのだ。
でも、元の世界にいたって別にいいことなんて無かったと思うし、せっかくだからこの世界で新しい人生をやり直すのも悪くないかもしれないな。
この作品は「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルアッププラス」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 14:38:26
9905文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:黒星★チーコ
異世界[恋愛]
完結済
N0126HH
この国の第一王子であるエドワード殿下に対して婚約破棄するならとっととして欲しい!慰謝料請求してやるから!と思いながら外面(ソトヅラ)を崩さないディアナ。しかしそうは問屋がおろさないのです。
※こんなタイトルですがちゃんとハッピーエンドです。15話程度で完結予定。
※小説内に登場する「カンサイ地方/カンサイ弁」は架空の地名・言語ですので「カンサイ弁がおかしい」というご指摘はご勘弁願います。
最終更新:2021-11-03 19:21:22
101166文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:788pt 評価ポイント:498pt
突然、目の前で人が消えてしまう超常現象『テレポーテーション』により妻を失って一年。人々はあれを『神の選別』などと呼んでいるが、私はそうは思わない。神を心から信仰し、正しく生きていた彼女が、『捨てられる者』に選ばれるわけがない。そう信じているが、だからと言って何かができるわけでもなく、今日もただ死んだような1日が始まる――そういえば今日は、彼女の誕生日だ。
※この作品は『カクヨム』にも掲載しています。
最終更新:2021-11-02 22:47:03
3565文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この話は筆者が経験した病気とそれにまつわる出来事です。完全に忘れてしまう前に書き記しておこうと、病気の発覚からを薄れゆく記憶の範囲内で綴っていきます。また筆者は大変ボジティブで図太い性格です。ところどころで「そうはならんやろ?」的な思考、行動が散見されるかもしれませが笑って許していただけると幸いです。また内容は比較的ライトに進むとかと思います。
* 筆者が罹患した癌は未熟奇形種という卵巣がんの一種です。好発年齢は10代〜30代とのこと。
最終更新:2021-11-01 23:29:34
10024文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リュード皇太子は緊張していた。それは初めて婚約者であるシャリア・テネシルク公爵令嬢と学園で会うからだ。
しかし、会ったシャリアの態度はそっけなく、冷たかった。
自分は皇太子だ。何て態度だ。そうは思えども、シャリアの美しさに一目惚れしてしまうリュード皇太子。
リュード皇太子の熱烈なシャリアに対する猛アタックが始まる。
最終更新:2021-10-31 10:59:54
4582文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:3158pt 評価ポイント:2840pt
一ヶ月前、私は重大な試練に直面していたこともあり、少々過敏になっていた。そんな時に耳に入ってきた彼の知り合いとの会話が妙に癪に障り、その事について電子メールを送ることにした。彼はメールで謝り倒していて、そうは言っても円満に別れられたと思っていた。しかしその後彼は私を明らかに避けるようになり、違和感を感じていた。そんな矢先に彼を見かけなくなり、そこまでして避けるかと思っていたが、共通の友人からメールが入って──
最終更新:2021-10-18 22:46:32
1972文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
前世で残念な死に方をするも、乙女ゲームのヒロインに転生したカナリア。
前世の知識を活かして、勝ち組になってイケメンと恋を謳歌するぜ!
しかし現実はそうはいかなかった。
順調に恋をする所か、順調に断罪を歩むカナリア。
あっ、悪役令嬢と相性抜群な隣国皇太子までいる。
カナリア転生ヒロインの末路を悟る…
異世界に転生したヒロインの話です。
可愛いヒロインはいません。
カドヨムにも同じ内容で投稿しています。
最終更新:2021-10-10 12:00:00
16114文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1176pt 評価ポイント:1074pt
容姿端麗、成績優秀、強豪サッカー部キャプテン。
何一つ不自由のないハイスぺと思われている結城だが、本人はそうは思わない。
実情は部内は分裂気味だし統率力はないし成績も下がり気味。
見掛け倒しの自分にうんざりしていたある日の放課後、トラックに牽かれる。
目が覚めると、知らない空間で目の前には美少女が一人。
あ、俺、異世界転生の主人公なんだとぬか喜びするも、なんと人違いが発覚。
おまけに、自分は少年漫画の登場人物だとメタ発言までされ、
案内人を名乗る美少女ミオと共に自分の世界に戻
るために漫画の旅をすることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 23:33:13
67989文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:征夷冬将軍ヤマシタ
異世界[恋愛]
短編
N3356HF
ゲームの中へ入り込んでしまった、悪役令嬢の中の人。
彼女は推しカップリングのハッピーエンドを見るべく、ヒロインと、自分の婚約者である王太子をくっ付けようとしていた。
策を巡らし、卒業記念パーティーで無事に婚約破棄が行われるかと思えば――そうは問屋が卸さない。
何故か唐突に、ヒロインを溺愛していたはずの王太子から反論が飛んできたのだ。
常識的な存在に生まれ変わった彼は婚約を継続する方向で戦いを挑むが、しかし相手は好みのカップルを成立させんと、万全の準備をしてきた女
だ。
かくして絶対に婚約破棄したい悪役令嬢 VS 絶対に添い遂げたい王太子殿下。
その戦いの火蓋が切って落とされた。
絶対に負けられない戦いが、ここにある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 23:31:29
7435文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:3066pt 評価ポイント:2628pt
作:明日からは桜餅
ローファンタジー
短編
N3070HF
わたしは特別になりたかった。昔から本を読むのが好きで、そこに登場する主人公みたいに、非日常に憧れていた。そんな生活を夢見ていた。だけど、現実はそうはいかない。悪役は登場しないし、宇宙人も幽霊も魔法も超能力もない。どれだけ根性論をかざしても試合に勝てるとは限らない。
現実はつまらない。今日も何も起きない普通の一日が始まる。
最終更新:2021-09-18 19:00:00
23639文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ふつうのねーちゃん
異世界[恋愛]
完結済
N4728HE
男爵令嬢ダナエー・テーバイには前世の記憶があった。生前の彼女は男たちに混じって、日本各地に橋や道路を築いて暮らしていた。
そんなダナエーが8歳を迎えたある日、彼女は侯爵令嬢ハスタトゥースと出会った。驚いたことに彼女もまた転生者だった。
ハスタはダナエーにとある乙女ゲームの攻略本を見せてくれた。なんとそこには成長したハスタと自分の姿があり、2人はライバルキャラとして紹介されていた。そう、その世界は乙女ゲームだった。
「ねぇ、どうしよう……。私、どうやら9年後に……バッドエン
ドを迎えるみたいなの……」
ハスタはいわゆる悪役令嬢だった。彼女は最悪のライバルキャラとして悪行を重ねて、最後は獄死を迎える運命だ。
いや、そうはさせない。ダナエーは親友を守るために立ち上がる。
将来の夢は王都に続く大橋を領地の北に海に架けること。ダナエー・テーバイは、乙女ゲーにあるまじきバイタリティーを持ったガテン系お嬢様として、乙女ゲーのシナリオをかき乱してゆく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 01:06:51
60130文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1850pt 評価ポイント:1388pt
侯爵子息であるライアンは、婚約者であるオリヴィアを心から愛している。
だというのに、オリヴィアから突然の「婚約破棄」の申し出。しかも、どうやら原因はライアンにあるようで……?
何故⁉ どうして⁉ こんなに愛しているのに⁉
そうは思っても表情にも言葉にも出ないライアンの内心を、オリヴィアはどうも勘違いしているらしい。
ならば行動で示すのみ! と奮闘するも微妙に伝わらないライアンの想い。
そしてオリヴィアも何か行動を起こし始めて――――。
脳内完結型のヒーローと、
何やら秘密があるらしいヒロインのすれ違い物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 23:45:13
7249文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:20pt
作:アルト/遥月@王宮魔道師、星斬りの剣士9月発売!
異世界[恋愛]
短編
N2795HF
〝聖女〟————かつてそう呼ばれた女傑がいた。
しかし、彼女は〝聖女〟として貴族諸侯に散々に利用された挙句、非業の死を遂げてしまう。そんな彼女はひょんな事から転生し、クラリス・フローレスとして生を受けた。
二度目の人生は平凡に生きよう。
散々に利用され、非業の死を遂げた彼女だからこそ、その考えを念頭に生きていこうと試みる。だが、十七歳を迎えたある日、突如として発生した〝スタンピード〟によって、その日常は崩壊してしまう事になる————と思われたが、意外な事にそうはならなかった
。
「————貴女に、あの時の恩を返したい」
理由は、一人の王子がクラリスの下に駆け付けた為。彼の正体は、シュルト・フォン・アドラー。彼は隣国の王子であり、かつてクラリスが唯一、〝聖女〟と呼ばれていた頃の力を用いて己の信念を曲げてまで、背に腹は変えられないと助けた人物であった。
これは義理堅いお人好しの王子と、かつて〝聖女〟として生きた公爵令嬢の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 22:46:22
12675文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:5264pt 評価ポイント:4602pt
この世界には12の神器が存在する。神器はそれぞれが自身の担い手足る『人間』を選び、自身を扱わせる。そして人々は神器に選ばれた者を世界に、神に、選ばれし勇者として尊んだ。
そして神器創造以来、魔族の者が勇者に選ばれた事は一度も無かった。
ある時、それを許せないと思った魔族達が徒党を組んで蜂起した。「我々は世界から知的生命体と認められていないのか!?人より長く生き知識を蓄え、肉体も頑強だ。魔力の内包量も遥かに優っている!勇者を打ち倒し、我々魔族がこの世界の守護者足り得ると見せ付け
神器に選ばれるのだ!」
魔王軍の創設と人魔大戦の始まりである。
私?私はそうは思わないかな。人間はちょっと弱すぎるから専用武器でテコ入れしてあげるくらいで丁度良いんじゃないかな?
じゃないと知らないうちに絶滅してそうだしね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 13:33:30
108559文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:116pt
作:久保田 すこし
ヒューマンドラマ
完結済
N6400HD
僕は負け犬だ。
仕事はできない。部長からは毎日のように怒られ、後輩からもバカにされる、惨めなアラサー男だ。なんとか生きてはいるけれど、心はもう死にかけている。
そんな僕の前に、ある日、しばらく会っていなかった幼馴染みの鳴美が姿を現す。彼女はあることを僕に頼むためにやって来たのだ。それは大学時代の僕の親友、浩一の結婚式のお祝いのスピーチをすること。
そうはいっても浩一とも会わなくなって久しい。何を書いたらいいのかわからない。
戸惑う僕の手を引いて、鳴美は僕を学生時
代の思い出へと連れ出す。
公園に、街に大学に……。挨拶文を作るため、彼女と一緒に学生時代の追体験や取材をするうちに、いつしか僕の死にかけの心も変化していく。だけどそのときはまだ知らなかったんだ。鳴美がやって来た本当の目的も、そのたまに見せる寂しそうな笑みの理由も。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 10:00:00
47680文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作品を完結させるのは大変。
いや、私は特にそうは思わないのですが、世の「なろう」ユーザー様がそう嘆くのは、自分の書きたいものだけにこだわらず、少なからず読者を意識しながら苦労しているからだと認識しています。
だからこそ、読まれなければ悲しくて書けない、読まれても、ポイントやブックマークがなければ書けない、ポイントやブックマークがあっても、ランキング上位進出しなければ書けない、ランキング上位進出しても、書籍化しなければ書けない……ええい! ただのワガママやんけ!
*妄想
なので色々粗があります。
ですから、ツッコミには誠意をもってボケたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 12:49:11
3851文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:238pt
完全無敵な幼馴染である生活不適応者な彼とそれをサポートする彼女の何てことない日常、と見せかけて、そんな彼らに振り回される愉快な仲間たちとの、多分、きっと楽しい日常。
そうは見えないかもしれませんが、書き手はギャグのつもりで書いております。
でも、恋愛モノだと言いたいな。
最終更新:2021-08-22 21:45:49
9634文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
私は幼いときに姉のものをほしいとねだる妹でした。
母に叱られそれはいけないことだと学習して反省したのです。
しかし姉があんたはずるいずるいと私のものをとったわよね?婚約者の王太子殿下までとるなんて酷すぎると私に怒ってきたのですが。
殿下から婚約破棄されたのは私のせいだって言われても私なにもしてないんですが。
最終更新:2021-08-18 20:09:37
1426文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2740pt 評価ポイント:2570pt
作:四阿彰人 (あずまや あきと)
詩
短編
N7900HD
優しく世界になればいいのに。
優しい人になればいいのに。
そうは思うけど、なかなかなれない。
でも、みんなの心が丸くなって、円になって、縁になって、明日を作って行けたらいいのになぁ。
最終更新:2021-08-18 19:00:00
207文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:124pt
異世界に転移した主人公は、勇者の影武者として偶像のようなことをさせられることになった。
危険な場所に向かい、命のやり取りをさせられている本物の勇者のことを考えると、むしろ真逆の勇者としてちやほやされる楽な仕事なののだろうと、安易な考えを走らせていたが、そうは問屋が卸さなかった。
何の事情も知らされずにホイホイと王都から各町各村へ向かった主人公は、そこで人々から非難や罵倒、鬱憤をぶつけられる。
何故勇者(だと思われている)主人公がそんな目に遭うのか、それは本物の勇者が誰
彼構わず傍若無人な行動を取り続けていたからである。
その尻拭いをさせられることになった主人公は、どうやって本物の勇者が魔王を倒すまでの間を切り抜けるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 23:00:00
3246文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ショートショートです。心配症の主人公は、彼女の事が心配でなりません。変な男に襲われたりしたらどうしよう。僕が傍にいれば、彼女を守ってあげられますが、ひとりでいる時にはそうはいきません。だから、彼女に自分の身を守る為、格闘技を習う事を提案します。僕の愛に応え、彼女は格闘技を習い始め、めきめきと上達していきます。異例の速さで段を持つ腕前になりました。これで、変な男に襲われても対処出来る事でしょう。それでも心配事はつきません。戦争が起こるかもしれない。地震だって起こるかもしれない。
その度に僕は彼女に提案を持ち掛けます。僕の心配事を解消する為、彼女はいつもひたむきに取り組んでくれます。本当に良い彼女です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 13:29:31
5646文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
「ねぇ、お母さん織姫様と彦星様ってどうして離れ離れなの?」
「んー…怠けたりしたんじゃないの?」
「僕は、そうは思わないよ。」
「なんで?」
「だって、きっと何かそうしなきゃならなかった理由があるんだよ。」
「そうかもね。そっちの方が面白いや。」
最終更新:2021-08-04 22:31:47
775文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
橘みなぎ、26歳。何処にでもいる社会人…ではなく、仕事の傍ら10年以上も魔法主人公(マジカルヒロイン)『シンデレラ』として戦う日々。
この業界(?)は人手不足で、そろそろ引退をしたいんだけど、なかなかそうはいかず…。13歳の『ドロシー』と2人で頑張ってきたが、1つの世界を滅ぼした敵がこの世界を目掛けてやってくる。
寿引退をした『スノーホワイト』が離婚して戻ってくるが、世界の終わりを望み、再び戦う気力はなさそう…正体不明の『レッドフード』が姿を現わすけれど仲間だと思って良いも
のか…
ワールドエンドを回避すべく、コンビニスイーツで癒されながら、みなぎの戦いは続く!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 16:12:01
28307文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
伯爵令息クラウドは侯爵令嬢レイニーの好意を利用して、成り上がるつもりだった。つもりだったが、そうは問屋が卸さない。ここまで辛いことになるなんて、クラウドは思いもしなかった。
最終更新:2021-07-24 17:50:26
1909文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:1056pt 評価ポイント:1002pt
皆んな同じが良いといのも考えものだと思います。とよく言われますが、その実のところは誰もそうは思っていないように思います。
なので書きます。
キーワード:
最終更新:2021-07-20 02:12:22
773文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人は誰しも苦しいことや辛かった経験があるだろう。しかしその中でも辛酸といわれるくらいの辛い体験はそうはいないと思う。そんな経験をした者達の中から選ばれた者達に異能バトルをする為の特殊な力を収めたE- bookが送られる。戦いを勝ち抜いた者にはその報酬として辛酸な過去をやり直すための権利が贈呈される。報酬を手にする為に主人公、津倉土筆は戦う。
最終更新:2021-07-16 23:00:00
206151文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
現代がモンスターの跋扈する世界になって五年。人類は衰退していた。だが、スキルという新しい力を得た人類は生存圏は縮小したものの未だ生き続けていた。
俺、真島翔(まじましょう)もまたスキルを得てこの世界を生きている。
そうは言っても俺のスキルは速く走れるだけの速駆けと意志持つものの声を聞き取り、また、自分の言葉を伝えることのできる翻訳の二つ。
スキル至上主義となった今、モンスターに傷一つつけられないスキルしか持たない俺はカースト底辺の扱いだ。
それでも、俺は安全圏で生き
るのではなく外へ踏み出すことを選んだ。ある目的のために。
そんな俺が敵対者であるモンスターに命を救われるところから物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 08:00:00
54135文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
侯爵家令嬢であるエヴァリーナ・ウイステリアは卒業パーティーの真っ最中、婚約者であるベルザリオ王子に突然婚約破棄をされることになった。そして王子命令で魔法の国の王のもとに嫁ぐことに……となると思ったのだが、完璧な令嬢と言われるエヴァリーナはそうはならなかった。
そして自らの望みで魔法の国、魔国の王の元へ嫁ぐことになったエヴァリーナには想像以上の事が待ち受けていたのだった。
最終更新:2021-07-02 18:12:15
128554文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:778pt 評価ポイント:468pt
空に穴が開いたその日から、日本が変わった。
異世界から魔物が流れ込み、こちらの世界と向こうの世界の住民とで戦争になった。
わずか二週間で幕を下ろした戦争の後に、異世界の住人たちは、わずか残った原住民とともに、新たな国を作り出す。
魔法が日常的に使われるその国は、一見楽園のような姿でもあったが、しかし。
魔法犯罪と呼ばれるものが闊歩しはじめてから、ただ単にそうは呼べなくなる。
強力な魔物をも犯罪にかかわることを重く見た政府は、対抗するための組織を警察に置き。
特殊な鎧を生み出し
た。
リビングメイル。人を化け物に変える、兵器である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 21:23:05
179547文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
王都から遥か東、長閑な農村。
ある日、その村に飛龍が飛来する。
怖いもの見たさに家を飛び出した少女【ニーナ】。
彼女は身寄りのない僕に【ドラゴ】という名前をくれた。
ーーーーーその日から10年あまりが経過したーーーーー
どんな職に就いたとしても上手くいかない僕。
そんな僕だけれどニーナとさえいれば苦しくはなかった。
だけどニーナはそうは思ってはいないみたいだ。
「ドラゴは龍の子供なんだよ、強いんだよ、凄いんだよ」
周囲から虐げられる僕を見るニーナはどう思うの
だろう。
「僕といてニーナが苦しむなら、僕はそれが一番苦しいよ」
幼い頃から僕とニーナの間で決まっていたこと。
僕とニーナが苦しまなくてよくなる、そんな世界まで。
大人になった僕達は旅を始めることとした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 23:01:11
2791文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:おむすびころりん丸
ローファンタジー
短編
N5956HA
異世界短編ひとつめ。 ありえない創作にもリアリティは必要。 ちょっとだけ現実的な異世界転生短編。 そうはいっても、やっぱり現実離れはしております
最終更新:2021-06-15 16:09:42
4144文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
貴族令嬢ティファナは冴えない外見と「変わり者」扱いで周囲から孤立していた。
そんな彼女に、たった1人、優しくしてくれている幼馴染みとも言える公爵子息。
その彼に、突然、罵倒され、顔を引っ叩かれるはめに!
落胆しながら、その場を去る彼女は、さらなる悲劇に見舞われる。
練習用魔術の失敗に巻き込まれ、見知らぬ土地に飛ばされてしまったのだ!
そして、明らかに他国民だとわかる風貌と言葉遣いの男性から言われる。
「貴様のごとき不器量な女子、そうはおらぬ。憐れに思うて、俺が拾うてやる」
◇◇◇◇◇
設定はあくまでも「貴族風」なので、現実の貴族社会などとは異なります。
本物の貴族社会ではこんなこと通用しない、ということも多々あります。
それを踏まえて、お読み頂ければと思います、なにとぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 15:12:09
225320文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1214pt 評価ポイント:832pt
ふと目を覚ますと第三皇子になっていた。
そこは前世に姉がやっていた乙女ゲームの世界。
自分は幼少期に亡くなることがほとんどなうえ、まさかの隠しルート要員であることに気がつく。
平和に生きていきたいだけの主人公だが、そうはいかない。
周りを助け、周りに助けられ生きていく第三皇子の物語!
最終更新:2021-06-01 10:00:00
44014文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:34pt
及川 尊(おいかわ たける)は山間部のド田舎に住む高校生。
彼の住む「天の村(あまのむら)」は、国のとある政策のため膨大な予算とありとあらゆるテクノロジーによって都会よりも住み良い便利な村となった。
そんなある日、尊が目を覚ますと村は異世界になっていた!しかも尊や村人全員が異世界の住人となってしまっていたのだった。しかし、リアルの世界の記憶を持つのは尊と2人の友人だけ。彼は友人らとパーティーを組みこの異世界で生きて行こうとするも、そうはいかないある理由があった。そして魔物
を退治してはリアルに戻り、また目覚めると異世界に逆戻りという事が続く。果たして尊は平穏なリアル世界に戻れるのか・・・
ちょいちょい医療に関することが書かれていますがあくまでネットで拾った知識なので、フーン程度で読んで頂ければ幸いです。
***
いつも読んで頂きありがとうございます!読者様には感謝しかございません!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 21:45:47
205918文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:64pt
この街には、殺し屋がいる。
あぁ、暗殺者と言ってもいいんだが、俺にはどうも、そうは思えない。後ろ暗いやつを殺して回るという意味ならそうだろうが、魔法を撃ち合って大立ち回りするその様を、暗殺というのは無理だろう。
そう、だから殺し屋だ。
その殺し屋は厳つい顔の男だと言うやつもいるし、可憐な少女だと言うやつもいる。
ただひたすらに殺し回る仕事人として語るやつもいれば、父を探してまわる孝行ものだと語るやつもいる。
後者は前者に、こう言い聞かせるらしい。
「お前の
言うチョコレィトはもう死んだ。だが、その遺志がまだ生きている。奴らの名は……」
ダーカー・ザン・チョコレィト。まったくもって、ふざけた名前だ。
父を亡くしたおしゃまな少女、ショコラは、その仇を探し求めて裏ギルド『パティスリー』の依頼をこなす。かつて父の相棒だった男、ヌガーとコンビを組み、父から受け継いだ魔法で人を殺した。
ショコラの意思を尊重しつつ、裏稼業から遠ざかたいと思案するヌガー。何も知らないボーイフレンド。そして、彼女の父チョコレィトを敬愛する、炎風の好敵手。
様々な人の間で揺れ動きながら、ショコラは純粋な自分の願いへと気付いていく。
重く垂れ込めるような世界観の中、甘い香りに包んでおくる、ハートフル復讐ハイファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 20:50:30
259294文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:46pt
ある朝目覚めると、突然、雷に打たれたような衝撃と共に、前世の記憶がはっきりと蘇りました。
最終更新:2021-05-11 20:05:21
2811文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:1942pt 評価ポイント:1844pt
——無力感を克服できないまま大学に入学した。何か自分の意思でやり遂げたことはひとつもない——
自分に自信が持てず、そうはいうものの行動もせず、何かもっと運命に抗える何かが欲しいと望み、大学を中退。
ここではない、遠くの地へ向かうのが良いと考え、再受験をすることに。
目標に向かって走っているときに訪れる己への疑念や刻々と訪れる期日を示唆する陽光による焦燥感。
まだ自分への自信が自分への疑念と拮抗しつつある人間の日常の一幕である。
最終更新:2021-05-07 14:43:18
2428文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:デス よっしー
ヒューマンドラマ
連載
N9209EE
息野 満(いきの みちる)は冴えないボッチの少年。
誰にも相手にされないはずだった。
だが、そうはいかなかった。
エア子さんという存在が彼に付きまとうからだ。
2.5次元女の子で彼女の人間ボイスは彼にしか響かない。
彼女との奇天烈なやりとりのせいか、個性的な女の子達と関わることになる。
満を頑張らせるエア子さんと、満を気にかける女の子達の青春ラブコメ。
彼の周りには、
男思考の女子、中二病女子、ロリババア言語女子、ω口の己惚れ女子、超絶美人女子など多彩、極
めつけの果ては男の娘という個性的な集団が関わろうとする。
残念な話から数奇な物語に。これをとうして彼の人生は翻弄される。
一度、一章で10万文字以上で完結しています。そこから、別サイトで二章書いてなろうに復帰しました。
マグネットで四回目のマグネットコンで一次選考通過してます。
これからしばらくはなろうでメインで頑張ります。
前タイトルはエア子さんはボッチを構うです。なるべく、タイトルは変えないでいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 20:31:54
269846文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:79pt 評価ポイント:35pt
何も小説に詳しく無いけど道徳的にその感想ってどうなん?って言うものをつらつらと並べたものです。
ふわっとした気持ちで書いている為内容の重複があるかも。もしこの小説にわざわざ口を悪く嫌がらせのようなコメントがつけば、それはこの文章を読んでいるか疑えますね笑 あ、そっか、わざとこの文章を認めない為に口調を最悪にしているんだ!!そっかそっか。暴言吐いちゃダメだよって文にいや暴言くらい吐いてええやろって言うようなものですね。いや、そうはならんやろ
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最終更新:2021-05-03 15:42:09
3404文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:706pt 評価ポイント:676pt
むかしむかしあるところに、イタズラの罰として魔法のランプに閉じ込められてしまった精霊がおりました。ランプの精となった彼女は、自分を呼び覚ます人間の願いを3つ叶えるのがお仕事です。ところが今回彼女を目覚めさせたご主人様は、どうやら今まで出会った人間たちとは少々毛色がちがっていて……?
「やあ、新しいご主人様! ボクが貴方の願いを、なんでも3つ叶えてあげる!」
「そうはいっても、俺には叶えたい願いなどないのだが……」
「ええ!? なんの欲もないなんて、おじさんってば本当に人間!
?」
「お、おじ……!?」
——これは、イタズラ好きの精霊と、心に傷を抱えた青年の、恋と愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 11:10:55
30819文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:218pt
恋に負けていること、そうは思わないで、こころに残るもの
最終更新:2021-04-27 20:10:31
368文字
会話率:0%
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総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
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