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検索結果:605 件
怪盗ジュエリーロジャー。
俺は本来なら自力で金銀財宝を取ってくるモンだが、今日はそうは行かないらしい。
まあ、古い知り合いのためだ。人肌脱いでやる。
最終更新:2022-10-06 08:00:00
9211文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
愛しい君が顔を腫らして帰ってきた。
よく傷は男の勲章なんて人間は言うけれど、私はそうは思わないよ。
……直せる傷にしてよ……。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
ちょっと際どい描写があります。
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2022-10-04 18:29:50
653文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
主人公は赤子になっていた。死んだ記憶もなければ生前の記憶すら曖昧であったが働きづめだったということは覚えておりこの世界では好きに生きようと決める。しかし、彼の立場がそうはさせてはくれなかった。父は織田信定、母はいぬゐの方。その間に生まれた主人公、戦国時代を終焉に導く織田信長の父織田信秀となった彼はは自身の思惑とは外れて下剋上の乱世を駆け抜ける。歴史の知識なし、鬼才なし、武力なしの主人公が全く別世界の日本で奮闘する話です。不定期になります。一部知識が偏っている場合があります。
最終更新:2022-10-03 13:00:00
144685文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:816pt 評価ポイント:348pt
「エリザ、許してくれ。気の迷いだった、本気じゃなかった。愛してるのは君だけだ」
ブラッドリーがエリザの手を握って、目をのぞき込む。
「さようでございますの。私の集めた情報からはそうは思えませんけれど。では、読んでみましょうかしら」
エリザは夫が恋人たちに送った手紙を読み上げる。
エリザは浮気夫を裕福なマーゴット公爵夫人に売り飛ばすことにした。
こんな男は自分にも娘にも必要ない。
夫に裏切られ、傷ついたエリザが幸せになる道を模索し、未来を切り開くためにあがく物語。
最終更新:2022-09-30 21:19:49
4069文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:19290pt 評価ポイント:17938pt
作:@novel
ハイファンタジー
短編
N1446HW
筋力……それはゲームに置いて物理攻撃力を高めるステータスである。
そしてそのステータスがより一層輝くのは元から筋力のステータスが高いキャラや職業である。
――しかし、今回はそうはいかなかった。
これは職業が戦士である結城レンがサポート役として戦うしかなくなって泣く泣くステータスを支援用に振り分け、魔王討伐に乗り出す物語である。
最終更新:2022-09-29 16:05:19
3556文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
作:遊一(Crocota)
異世界[恋愛]
連載
N1354HD
・・・
「わたし、この人と想い合っています。だから、わたしのことは諦めてください」
わたしは後ろに立つ人物を手のひらで指し示し、はっきりと断言した。
「誰だそいつは!」
怒りのこもった目が、わたしを睨みつける。
「えっと……」
返答に詰まって後ろを振り向く。そこには見目麗しい男性が所在なきままに立っていて、視線が合うと嬉しそうに破顔した。
(……誰なんでしょう?)
・・・
「愛し子」のスキルのせいで度々男性とのトラブルに巻き込まれるエシル。誰とも一緒にならず、おひ
とり様で人生を謳歌したいのに、周りがそうはさせてくれない。
はたしてエシルの今後はどうなる――?
_________
こういう系統は初めて書きます。
※pixiv・カクヨムにも掲載予定。横書き用に改行を追加。数字は漢数字のままです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 04:39:14
33837文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:24pt
電車内で、突如、ショルダーバッグを肩に下げている女性が怒り始めました。怒りをぶつけている相手は男性で、その男性はとても困った表情を浮かべていました。
こう聞くと、大抵の人は「あ、きっと痴漢をやったのだな」と考えるのじゃないかと思います。ですが、僕はそうは考えませんでした。十中八九、濡れ衣で男性が困っていると考えたのです。理由はシンプルです。怒っている女性の声に心当たりがあったからです……
最終更新:2022-09-03 12:13:04
3192文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
王子殿下の婚約者を決める為に王宮に連れて行かれたら、その王子殿下がなんと元の世界の兄でした! そしてここが乙女ゲーの世界で、ゲームでは私、ファビエンヌと殿下は婚約者でした。お兄の事は好きだけど婚約なんてありえないです! 頼りになるお兄は私の為に婚約者としてではなく、婚約者候補という名目のままのらりくらりと時間を稼いでくれました。乙女ゲーの世界でヒロインは私の義理の妹で。ゲームの中では脳内お花畑だったヒロインを私がそうはさせない、とがんばります。そして私が会ってみたいのは隣国の
王子で隠しキャラだったヴィーラント様なんです!
◇一話 四〇〇〇字超
◇一一話完結。一〇時から一時間おきに投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 20:00:00
46071文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:1652pt 評価ポイント:1132pt
志道恒美(しどうつねみ)、中学二年生、遍在(へんざい)の十四歳。
そんな彼女の運命は、猫の外見をとる異世界の種族との邂逅を果たした日を境に急転を余儀なくされた。
彼を始めとする異形の面々「西風(アンドヴァリ)」は、さる母体からこの世界に派遣された医療チームを自称した。そしてその目的は、彼らの保有する量子コンピューター、「エイル」を用いた精神の具現化による次代の療法を、後進地域の人々に施すことだという。
それは患者となるべき人間の無意識をサイバースペース上に電子的に再現した世界
、「深域(インナーサークル)」に、実務を担う「術者(エイダー)」の意識を潜入させ、その感覚で以って精神的な病因を物理的に究明するというものだった。しかるにこの世界の人々の想像力が存外手に余り、そこで現地の人間を以って充当する方策が採られたとの由。そうして彼らの、いわばスカウトを恒美は受けたのだった。そのまま彼女は術者に任命され、超技術による医療に携わる仕儀となった。
無意識とはいえ患者には侵入を阻もうとする本能があり、それも同じく具現化され、しかも患者の嗜好を反映するのが常だった。だから治療のためにはそれを充分に学習し、且つ干戈を交える必要があった。
患者が変われば当然嗜好も異なり、それはバトル漫画であり、ロボットアニメであり、格闘ゲームであったりした。知識だけならエイルによって補い得るが、実践のための技能となればそうはいかない。そこで恒美の戦いは、精神も肉体も総動員した、いわば人間力を用いた戦いとならざるを得ないのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 00:39:17
668089文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:82pt
ごろごろしたいのに、そうは時間がないみたい。
最終更新:2022-08-21 17:34:02
466文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「思い出した…」
稀代の悪女と呼ばれた公爵家令嬢。
だが、彼女は思い出してしまった。前世の己の行いの数々を。
そして、殺されてしまったことも。
「そうはなりたくないわね。まずは王太子殿下との婚約解消からいたしましょうか」
冷静に前世を思い返して、己の悪行に頭を抱えてしまうナディスであったが、とりあえず出来ることから一つずつ前世と行動を変えようと決意。
だが、思うようにいかず……
─────────
またもや思いつきで初めてしまったゆるゆる設定の連載になります。
生ぬるく見守っていただければ幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 20:50:08
16107文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:32602pt 評価ポイント:27166pt
【本作品には最悪の魔女スズランシリーズの重大なネタバレが含まれます】
決戦の後、スズラン達はココノ村へ戻った。すっかり元通りに復元された故郷で、最愛の家族と共に平和に暮らすことを望む彼女。ところがどっこい、そうは問屋が卸さなかった。スズラン様とモモハル様のご尊顔を一目見たいと、世界中から集まって来る信徒達。常時接続可能になったレインボウ・ネットワークを通じて舞い込む面倒な依頼。そして溺愛している弟からは、月旅行の実現を頼まれて──
「世界を救う前より忙しくありません!?
」
魂には重力がある。重力は運命を引き寄せる。となれば、スズランが暇になれるはずなど無かった。なにせ彼女は特異点。その魂はブラックホール。今さらながらに生粋のトラブル体質だと自覚した最悪の魔女は、今日もヤケッパチで駆け抜ける。
「ええ、ええ、わかりました。この最悪の魔女に任せなさいな!」
そんな彼女に想いを寄せるモモハルは、はたして愛を掴み取ることができるのか? あらすじなのにネタバレしよう。最終回、彼は再びプロポーズする!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 00:14:11
794826文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
人は憎しみを覚える。不当な扱い、理不尽な言動、自信に向けられた悪意に対して、人は憎しみを覚える。
憎しみが重なり、報復を産む。憎しみに自分を奪われ、相手に仕返しをしようとする。時には、人を殺してしまう。
報復に対する報復。憎しみは螺旋状を描き、過去から未来へと繋がってゆく。その憎しみの連鎖を止めるには、どこかで誰かが諦めるしかない。自分の代で憎しみを無くそうとすれば、自分を苦しめるしかない。報復による憎しみからの解放を身のうちに押さえ込み、苦しみの中で生き、苦しみの中で
寿命を迎える。そうすれば次の憎しみは産まれない。
だが、人はそうはいかない。憎しみを抑え込める人間がどれほどいることか。ほとんどの人間は憎しみからの復讐心を抑えきれず、報復に走る。周りで行われる報復の連鎖、自身が抱え込む苦しみに耐えかねた人は、周りと同じように報復を行い始める。まるでガンのように、だれかが楽になろうとすればそれに連鎖して報復の輪は広がってゆくのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 10:33:13
1053文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
英雄パーティーの一員であるオリエル・ドーガは、とある事で精霊の加護を授かるのを断る。
なんとかパーティーを抜けて、故郷に帰ろうとしたら断った時の精霊さんが居たり!?
そして、その精霊さんに付き纏わられて・・・。
故郷に戻る道中に仲間が増え・・・仲間?
故郷に戻ったら、のんびり出来るはずが出来なかったり。
故郷に戻ってのんびりするはずだったオリエルの、そうはならなかった生涯のお話し。
最終更新:2022-08-10 16:28:08
59906文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:74pt
現実で世界で負けなしのプロのレスリング選手の吉岡 佐奈は500戦連勝で負け知らずの為、『霊長類最強系女子』という無駄に欲しくない2つ名を与えられてしまう。しかし、ふと今までの人生で『恋愛』というものをしたことがない佐奈は26歳にして初めて婚活パーティーに参加するが連敗してしまう佐奈の2つ名せいで男性に怖がられ恋人ができないことが判明。そのことにショック受けた佐奈はコンビニに酒を買いに行くがトラックに轢かれそうだった少年の代わり轢かれるが無傷しかしその次に落ちてきた雷に打たれて
死んでしまうが転生の間で天使様に元々私は違う世界で生を受けるはずが間違えて地球に転生その謝罪として最強の容姿と女子力カンストを手に入れた私は異世界守ってもらう系ヒロインになりますって話だがそうは上手くいかないやつ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 16:00:00
3315文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ヨルノソラ
現実世界[恋愛]
完結済
N4653HR
「だから、明日はどうしても外せない用事があってさ……」
「あたしよりも大事な用なわけ?」
「そ、そうは言ってないだろ。ただ、ずっと行きたかったライブなんだよ。デートはいつでも出来るけど、ライブは明日しかないし……」
「じゃあ選んでよ。あたしとデートするか、あたしと別れてライブに行くか」
「ま、待てよ。何でそんな極端な話になるんだっ」
「朝十時に渋谷駅集合ね。遅刻しても別れるから」
彼女は端的に告げると、踵を返して帰路に就いてしまう。
追いかけようにも、その気力が湧かなかっ
た。
どうせ、何を言ったところで聞く耳を持ってくれない。
──これまでの経験則から、俺はすでに諦めてしまっていた。
※カクヨムにも投稿しています。
※誤字脱字ありましたら報告していただけますと幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 20:05:48
73582文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:16056pt 評価ポイント:9140pt
地球にダンジョンが現れた。テンプレのダンジョンだ。突如として、各地に現れたダンジョンには魔物が現れて、人外の力を使い、魔法を唱えてくる。そんなダンジョンと共存するようになった地球は、未知の生命、未知の技術、そしてダンジョンが現れたことによる魔力による汚染で産まれたスキルという名の力を手にした。そこまでは良い。いや、良くはないが。テンプレなら冒険者という職業が生まれ、各企業は手に入る魔物の素材や、宝箱から手に入る品物を大金で買い取り、世界は冒険者の時代となった。テンプレならそう
だよな?
……そうはならなかったんだ。現実は世知辛い。よーく考えてくれ。魔物の素材を大量に企業が買い取る? おいおい、検体なら100体もいりゃ良いよな?買い取り続けることなんてしないのさ。だから冒険者なんて生まれる素地はなかった。当然だ。誰が命を懸けてスキルを持っていたとしても、無報酬でダンジョンに潜るんだ?そんな奴はいやしない。
と、なるとどうなると思う? 幸いにして魔物には地球の兵器は効いたんだ。銃やミサイルで倒せることができた。あっさりとな。
……だがな、奴らは日毎現れる。きっとダンジョンに潜って魔物を定期的に間引かないからだろうな。これが世界で数個しかダンジョンが現れなかったーとかなら、まだ良かった。だが、ダンジョンはそこらじゅうにできたのさ。弱い魔物しかいないダンジョンから、強い魔物も出てくるダンジョンまで。
毎日軍隊は戦った。銃弾を湯水のように使っていき、花火のように景気よくミサイルを撃ち込んでな。その結果がどうなるか、わかるだろう? まったく利益にならないダンジョンという災害を前に、資源は少なくなり、税金は高くなり……。ついには重要な街以外は放棄しちまったのさ。そうなると悲惨なもんだ。無法地帯がそこらじゅうにできて、貿易すらも簡単にできない世界の出来上がり。
そんな未来となった数十年後の世界で俺は生きている。とりあえずは数十年鍛えたスキルで世界を救うつもりだ。こっそりとな。
救う方法は簡単だ。俺のスキル『等価交換ストアー』を使えばいい。ほら、そこの角にあるだろ、自動販売機みたいなのがさ。Fランクモンスターの核を10個で初期ポーション1個と交換できるみたいだぜ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 19:00:00
1529497文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:81710pt 評価ポイント:46178pt
容姿端麗文武両道、何でもできる王女様!
とても愛されているが本人はそうは思わない…。
勘違いしやすい王女様は追放気分で魔族領に、そこでもいたずらは終わらない!
悪役令嬢にでもなった気分で自由本坊に生きていく!
☆
人嫌いの魔王様からは全く信用が無い、それでも相思相愛に…!?
なる…のか?
最終更新:2022-06-20 00:07:48
2435文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:強さ議論で一位取りたいだけのガイジ
ローファンタジー
短編
N5871HR
ある日、地球在住、平凡な真核生物、ただの女子幼稚園児のDD相愛花は、神様に魔王を倒してくれと頼まれ、上位世界へと旅立つ...。そこで彼が目にしたものとは...!!!世間を揺るがしたかもしれない超大作が、ここに堂々完結!!
最終更新:2022-06-15 23:00:00
3892文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
数多の若者が集うエーデア学園。
冒険者やギルド職員、騎士にその他諸々な夢を目指す若者の中に、未だ進路を決めあぐねているクライという名の少年がいた。
卒業まであと一年。なのに目指すべき夢がない。
誰もが振り向くカッコいい冒険者を諦めてしまったクライ。そんな彼はやりたいと思えることが見つからず、そんなもやもやを抱えながらも、依然として進むべき道が決めることができていなかった。
けれどそうは言ってられない。このまま夢も希望もなく卒業してしまえば、それこそ退屈なまま生涯
が終わってしまう。
そんな漠然とした不安に苛まれていたとき、クラスメイトの天才少女に言われた一言がきっかけとなり、クライは使い魔を召喚してみようと考える。
「──三千年の刻を超え、私を呼んだのは君かな?」
心を癒してくれる小さな使い魔を呼ぼうとしたはずなのに、召喚されたのはリアと名乗る正体不明な異形の美女。
自らを古の勇者だと名乗るリア。まるで獲物を見るかのような視線を向けてくる彼女と契約を結ぶこととなり、その結果クライの命は人の流れから逸脱してしまう。
「さあご主人様♡ 世界が終わるまで一緒にいようね♡」
「断る! 俺は人のまま生を謳歌したいんだ!」
果たしてクライは彼女との契約を切り、人のままに生きて死ぬことが出来るのか。そして降りかかる困難を乗り越え、幸せな人生を歩むことができるのか。
遥か遠くの未来において、”召喚王"と畏怖される少年の物語が、今始まろうとしていた──!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 17:16:19
11089文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
◆コミカライズ連載中! ◆書籍版は、ビーズログ文庫さんより小説1~10巻(11巻2021年1月15日発売予定)、ビーズログコミックさんよりコミック1~7巻が発売中です。
婚約破棄を言い渡され、国外追放されるはずだったティアラローズ。
「ここって、私がプレイしていた乙女ゲームだ!」そう思い出したのは、物語エンディングの前日だった――……。
断罪されるのを待つしかない? でも、そんなに酷いことをしていないのだけれど……。そうは思うけれど、エンディングは進む。
しかし、断罪イベ
ント中に――ゲームではありえなかった出来事が起こる。隣国の王太子が、悪役令嬢であるティアラローズに求婚をしたのだ。
悪役令嬢の、王道溺愛ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 07:00:00
1039126文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:203919pt 評価ポイント:44217pt
世界は色で溢れていて……なんて言われてるけれど、そうは見えない。
寝て起きて、同じ事の繰り返し、在るのは理不尽。
そんな現代だから、
だからこそ、私たちは今日という一日に意味を与えなければいけない。どんなに辛くても自分自身に色を与え続けなければならない。
そうすれば、私は私で居られて、そこには貴方も居たのだから。
最終更新:2022-05-30 22:40:33
32752文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
敵を噛む利口な顔した犬と棲む。
ってあって、川柳っていうんなら、
敵を噛む利口な顔した犬を噛む!
なんだろうけど、そうはできないキ真面目さが、秋さん(じぶんでじぶんを秋さん、ゆうな!)の辛いところよ。
キーワード:
最終更新:2022-05-28 22:15:01
219文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
日月現世(たちもり ありせ)はひたすらに眠る、謎を解くときでさえも——
蔵で暮らす少女、日月現世(たちもり ありせ)はひたすらに眠っている。そう、謎を解くときでさえも———。
日常に転がる小さな謎を夢の中で解決してゆく、そんなお話。そうはいっても現世は探偵ではない。真実を追い求める探偵とは違い彼女が求めるものは”解決策”なのだから。
ミステリーに見せかけたエンタメ系人間ドラマです。
最終更新:2022-05-23 01:52:04
7594文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
《ユニークスキル【土下座】の効果の波及を確認。対象者三名の敵愾心及び害意が45%低下しました。危険域を脱しました。》
その俺の動きに、その所作に、ヤツらは皆動きを止め、戸惑うようにお互いに顔を見合わせている。
「ギャッ!?」「あがぁっ!!」「ぐぶッ!?」
その絶対的な隙を突いて銀色の閃光が瞬く間に駆け巡り、俺達を襲ってきた盗賊三人組は地に伏した。
「サイラス様。やはりこの方法は心臓に悪いです。まだマトモに戦った方がマシですよ。」
「そうは言うがな、アンネ。向こうは
三人、こっちは二人。数的不利を覆すには、またと無い方法じゃないか。」
苦言を呈しながら無表情で淡々と盗賊達の骸を処理するアンネを見ながら、俺は溜息混じりにそう反論する。
本当なら俺だってこんな事――たとえ自衛のためだとしても、人殺しのためになんかこの【スキル】を使いたくない。
けどマトモに戦えばアンネが危険に身を晒す事になる。
それを許すくらいなら、俺の泥まみれの頭の一つや二つ、いくらでも下げてやるさ。
「サイラス様、片付けが終わりました。」
「うん。それじゃ行こうか。次は俺のせいで領都に住めなくなった、酒屋の一家が越した町だったな。」
「はい。しかしサイラス様……本当に、憶えている限りの方達に、謝罪をして回るのですか……?」
「何度も言ったじゃないか。俺のせいで貶めた実家の名誉を取り戻す。そのためには先ずは、俺の愚行で傷付けた民達に謝罪をするのが筋だって。」
「ですが……御身はそれでも、公爵家に連なる身なのですよ?」
アンネが無表情を崩して、悲しそうに眉尻を下げる。
俺はそんな彼女の頭を軽く撫でてから、歩くように促した。
「これも何度も言ったよな? 俺が与えられたこの力――ユニークスキルの【土下座】は前世の俺の未練で……そして俺の贖罪のための力だって。だから、俺は謝りに行く。たとえ許されなくても、俺の誠意を【土下座】に乗せて、伝えるんだ。」
天気は快晴、路銀は僅か。
俺は8歳から18歳までの10年間で、あの時からの10年間で迷惑を掛けた、虐げた、貶めた民達への謝罪へと、旅から旅へと歩き続ける。
今日も何処かで、俺は額を地面にぶつけ、擦り付けるんだ。
……出来れば芝生の上が良いな…………!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 20:26:00
125060文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:398pt 評価ポイント:274pt
大学に入ってから知り合って、2回生も終わろうかって時期の今になっても濃ゆい繋がりをもって遊び続けてくれてる3人。
俺を入れて4人のいつメン(いつものメンツ)。
俺、犬鳴楯(いぬなきたて)と幽心珠(かすかしんじゅ)、四谷吟嶺(よつたにぎんね)、それから五行明稀端(ごぎょうあけは)。
今の俺は、いつメンの4人でいる時間が何より楽しくて、大切で、せめて今だけは壊したくなくて。
吟嶺と五行は去年から付き合ってる。べったりだ。微笑ましい。
俺の方は、昔のトラウマとかもあるし、この
いつメンを守るためにも彼女を作る気はないんだけど、幽には迫られてる。
俺は後腐れなくヤれる相手と、仲良しの『友だち』のいつメンさえいれば十分なんだけど......。
だから幽の気持ちに応えて関係を前に進めるつもりなんかなくて。
けど、そうは問屋が卸さない、ということらしい。
女性不信だ、関係を壊したくない、彼女はいらない、そういうのは身体だけのフレンドだけでいい、なんてイキって嘯いてきた俺が、幽心珠に簡単に絆されて、ぐずぐずに溶かされるだけの話。
※数話で終わる短編です。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 17:00:00
38082文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:480pt 評価ポイント:302pt
桜木小学校の七不思議。
そのひとつに、「桜の木の下には死体が眠っている」というものがあります。
よくある定番のネタですよね。
でも、実は桜木小学校の敷地内には――どこにも桜は存在しないんです。
◇◇◇
七不思議の謎を調査しようと意気込む、六年一組の生徒たち。
新米担任教師の私は、巻き込まれるようにみんなのお手伝いをする羽目になってしまいました。
どうせ七不思議なんて、ただの作り話に過ぎないのに。
この時はそう思っていたんですけどねえ。
桜の木にまつわる学校内の言い
伝え。
いろいろ調べていくうちに、どういうわけか過去の失踪事件との関連性が浮かび上がってきて……。
もしかして、本当にこの学校には死体が埋まっているんですか?
憶測が憶測を呼び、心に傷を負う生徒まで現れて暗雲たちこめる私の教室。
ここはひとつ、真相をはっきりさせなければならないようですね。
存在しない桜の木の謎を巡り展開される、ゆるふわライトノベル。
トリックも犯人当てもないけれど、春の推理2022に堂々エントリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 23:40:39
54154文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
二〇一八年五月の池袋駅爆破事件、それに伴うテロ組織の攻勢による群馬・栃木・埼玉県の支配から三年経った二〇二一年四月。警備が厳重となったはずの新宿駅で、爆破事件が発生した。それも、前回よりも大幅に大規模なテロ事件であり、死者は三百人、負傷者は二千人を越えた。
それに伴った大規模侵攻が始まった。彼らの目的は首都の占領と、三年前取り逃がした"ある兵器"とそれと共にいるの奪還。ついでに、実験施設から取り逃がした"新兵器"とそれを携える少年。彼ら
はそれに十万人の兵士を投じた。
だがそうはさせねえ!テロリストがなんぼのもんじゃい!平穏な生活を乱すバカタレはどいつだ!
十代半ばの男女十人が銃を片手に人生最後の大暴れ!
口数よりも銃から出てくる弾数の方が多いウェブ小説、「キル・ゾーン」!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 22:55:31
153744文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ごちそうは、やっぱり好物じゃなくちゃね。
「僕のいちばんのごちそうは、いつだってキミだよ」
それは、僕がキミに送る最大級の愛の言葉。
いつも何かを食べているキミに送った僕の想い。それにキミはどうやって答えてくれるのか。
僕とキミの奇妙な関係の結末に、身震い必至!!
*「エブリスタ」にて、同タイトルを先行公開中!
最終更新:2022-05-06 15:00:00
5999文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:西山暁之亮
ハイファンタジー
完結済
N1282HM
「思ってた異世界転生と違う! 体重をキープすると強いってどういうこと!?」ーーイケメンの幼馴染み、料理のできるグルメキャラ、武術オタクで体重は余裕の三桁超え。ちょっと気弱な高校2年生の高倉健人(たかくらけんと)はラブコメのサブキャラとして、毎日目の前に繰り広げられるハーレムに舌打ちをしながら、女性恐怖症になったイケメン君の唯一の親友として過ごしていた。ある日の帰り道、出待ちしていたイケメン君のストーカーに「恋敵の豚」と勝手に認定され、出刃包丁で襲われ心臓発作を起こすと異世界転
生を果たし、何故か森の中。迷っているうちにコボルトの大群に襲われてしまう。追い詰められてもうだめだーおしまいだーと思ったが、彼らの攻撃が全く痛くないことに気付く。試しにと小突けば吹っ飛んで一撃死、四股を踏めば地震が起きる。その圧倒的パワーの秘密は彼に宿ったチートスキル【わがままボディ】。その豊満な体重をキープしている限り、超人的な強さを宿すことができるという冗談のようなものだった!ガッデム!ハーレムはどこいった!そうしてようやく辺境の村にたどり着くもオークに間違われる健人は、妄想を具現化した武術ともともとあった料理スキルで一気に認められ、流されるまま冒険者となった健人。モンスターは楽勝だし料理を作れば皆喜んでくれるし、これは異世界転生様々かと思いきや、そうは問屋が卸さない。ある日辺境の村にやってきたのは悪い噂ばかりが立つ魔美女のギルドマスター。彼女との出会いにより、健人ののほほん冒険者ライフは突如終止符を打たれてしまうのであったーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 21:25:11
189221文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:3044pt 評価ポイント:1814pt
作:さとう あか
ヒューマンドラマ
短編
N6494HP
そこそこ横柄に振る舞っているパート先のシフトリーダーにぎゃふんと言わせたい!
でもそうはうまくはいかないけれど、
最終更新:2022-05-03 11:16:17
1998文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:252pt
……乙女ゲームのヒロインに転生した。
その言葉だけを聞くと、羨ましいと思う人も居るだろう。
しかし、ミシェルはそうは思わなかった。
…人間が、嫌いだったから。
ミシェルは決意した。
「みんな、絶望させてやる」
これは、乙女ゲームのヒロインに転生したミシェルが、悪役令嬢のように振る舞い、皆を絶望させていくお話。
最終更新:2022-04-29 15:38:49
1415文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ありそうでなくて、やっぱりありふれてるかもしれなくて、でもそうはならんやろって話です。
ご都合主義とか細かい整合性のなさはすみません、ご愛嬌です。
最終更新:2022-04-29 04:37:38
14122文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:630pt 評価ポイント:528pt
公爵令嬢モニカは、たくさんの人々が集まった広間で、婚約者である王子から婚約破棄を宣言された。王子はその場で次々と捏造された彼女の「罪状」を読み上げていく。どうやら、その背後には異世界からやって来た少女の策謀があるらしい。モニカはここでかれらに復讐してやることもできたのだが――あえてそうはしなかった。なぜなら、彼女は誇り高い悪役令嬢なのだから。しかし、王子たちは自分たちでかってに破滅していったようで? 悪役令嬢の美しいあり方を問い直す、ざまぁネタの新境地!!!
最終更新:2022-04-28 06:01:27
6700文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:20254pt 評価ポイント:18604pt
スパイファミリーは女性向けなろう? うーん、私にはそうは見えないんですよね。
最終更新:2022-04-27 21:45:56
942文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:166pt
朝って余裕を持ちたくてもなかなかそうはいきません。
最終更新:2022-04-18 08:31:15
470文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:56pt
作:アルコールは飲み物
ハイファンタジー
連載
N4917HO
劣悪な家庭環境で育った幼少時代。
他者から見れば不幸な生まれと断じられて当然な主人公、牧野リュウ。
しかしながら本人はそうは思っていなかった。
「幸せか不幸かは他者が決めるものではない」
「理不尽には抵抗し徹底的に潰す」
「硬派こそ男の生き様」
「でも彼女欲しい」
「金はあればあるほどいい」
こんな俗的な思考の健全なツッパリ(DQN)に育っていた。
ある事件から人並みの生活を送れるようになったリュウだが、信念に沿った行動の結果、原因不明の異世界転移に巻き込まれてしまう。
しかもその際に心から思ってしまった「お金なんていらない」という願いにより、お金を所持することが出来ない状態で生きることになってしまった。
しかし逆に、そのせいで超大量のお金が必要になるという意味不明な状態に陥る。
最初から矛盾をはらみつつ、リュウの元の世界に帰るための冒険が始まった…!
※今のところ毎日17時に投稿予定です
※主人公の成長をRPG要素を絡めてのんびり描いていきたいと思います
※シリアスでも主人公がポジティブ系なので苦難時にもそこまでダークにはならない予定です(あくまでも予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 23:03:54
27456文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妄想から解放される詩 (イン
ツイ倉 (ツイッターでの雑談集)
文明批判………
などなどを合わせて投稿しております
定期的には月水金投稿を目標
時間は朝か夜の8時と
余裕があれば不定期でも投稿します
その時はランダム時間ですね
ツイッターでは告知します
そちらをフォローしていただければ
リアルタイムに投稿時間がわかります。
https://twitter.com/cyberdatabrain
NOTEもつくっているので
できたらカンパという意味で
購読お願いします
https://note.mu/jbd/m/md691ab85f0c8
※自分は小説という形で書く技術が難しくこんな中途半端な内容になっています
私の作品からインスピレーションを受けていただいたらそれは幸いです
できたらコメントとか残していただけると今後の励みになります
妄想という言葉は世間的には間違って
使われていることに私たちは気がつかない
妄想は病的なもので、そして自分が妄想
を抱いているということを意識できない
状態になっているものをいうのであり
私たちが妄想といっているのは幻想や夢想
や空想の類でそれが奇妙なものであるという
だけに過ぎないのだ。
だから通称妄想とされているものであっても
実に真に的を得てしまうこともありえるのだが
本来的な妄想はそうはならない
ここで扱う詩は妄想のそういう概念と関わりあい
を持っているが実は、私たちが錯誤していたり
考え不足で経験的にとらえてしまっていることを
探りだし、その無知を抉り出そう意というものだ
自分たちの通称妄想を解き放つことを目的とした
詩の数々。日常の新しさの発見のための
ツールの一つでもなれば幸いかな
※以下この投稿は散文調、時に意味不明な詩的表現、そして誤字脱字など完成度はまだ低い実験的なものですのでお許しください。今後レベルアップをしていきます
※一定時期過ぎたら詩はNOTEやアマゾンでの公開になるものもありますご了承ください
上にも書いた事情で私の妄想解放の詩から着想を得たものの小説に関しては著作権は主張しません
ので自由に使ってください。できればコメントを残してくれると今後の参考になります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 13:36:30
128602文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
世界が変わってしまってから三十三年が経った。世界は変わったまま流れ続けている。魔法による技術革新のおかげで、世界は少しずつ変わる前の様子を取り戻しつつあった。
そして、三十年前の権利所有モンスターが集まった『世界解放決戦』。この日、世界全体を支配する権利全てが人の元に移った。さらに、世界の真実などが人々に知れ渡った。
人々は、世界が元通りになる期待した。しかし、そうはならなかった。一人の少女がそうさせなかった。世界を変わったままで固定し、さらに世界を支配する権利そのものを廃
した。
世界はモンスターが溢れる世界となった。それが変わることは、二度とない。
これは、変わってしまった現代で錬金術師となった桜野香織のようやく掴み取った幸せの日々と香織のいなかった三十年間の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 07:00:00
9068文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:118pt
嫁ぎ先の侯爵家で冷遇されること三年、テクラの心は限界だった。もうこんな生活は嫌だと一人泣き咽ぶ彼女の元に現れた青年は、人畜無害な笑顔でとんでもない頼み事をしてくる。
最終更新:2022-03-25 22:00:00
4308文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:12610pt 評価ポイント:11494pt
「オーレリア、兄が死んだ今、この家はわしが継ぐべきだ。そうは思わんか?」。家族を馬車の事故で失ったばかりのオーレリアの元に、叔父が来てそうのたまった。この国には女では家を継げない。このままだったら大切な家を奪われてしまう。オーレリアは絶望したが、幼なじみのラルフから結婚すればいいのではないかと言われて思い直す。そうだ、急いで結婚すればいい。そうすれば叔父に家を奪われることもないはずだ。オーレリアは考えた挙げ句、恋愛感情はないけれど昔から優しくしてくれているギルバートに求婚して
みようと考える。
一方ラルフはオーレリアに片想い中で…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 06:00:00
72344文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:9074pt 評価ポイント:6382pt
お墓が工事されることなど、そうはない。
決して気にしてはならない。
最終更新:2022-03-13 01:02:20
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「オーパーツによせて」の続編です。「非常の手紙」、「非常とは」の二話構成です。非常とは何か、ヤツとは誰か、更新は三年後になります。不悪。
誰にでも秘密があります。秘密を持っている女性はいくらでも見つかりますが、非常がある女性はそうは見つかりません。
キーワード:
最終更新:2022-02-15 21:00:00
554文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:オリハルコン陸
ヒューマンドラマ
短編
N9742HL
自分から婚約破棄した癖によりを戻したがる第一王子と、御断りする気満々な元婚約者。最初の婚約破棄の原因になった男爵令嬢に、デバガメ報道部員。
さあ、四つ巴のショーの始まりだ!
最終更新:2022-02-10 11:03:32
7177文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:4918pt 評価ポイント:4540pt
作:田中 まもる
異世界[恋愛]
完結済
N7095HK
森の魔女エルザは日本からの転生者。ある夜、エルザは仮面をつけずに薬を取りに来た騎士ジルベスタに恋をしする。ジルベスタ様の近くにいたいと決心をしたエルザは森を出て騎士団の厨房に入ったが、騎士団にまったく近寄れない。森に帰ろうかと思っていたところ、ある事故からエルザが薬師だということがわかり、騎士団長と会うことが出来た。これでジルベスタ様のそばにいられるかもと思ったが、そうはいかなかった。ジルベスタは女王アンリエッタのお気に入りで、ジルベスタに近づく女性たちは女王によって排除され
ていたのだった。この物語は、エルザとジルベスタとの恋の物語を縦糸にアンリエッタの王国とその隣国との争いを横糸に織りなす、森の魔女エルザの恋の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 08:08:59
73581文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:86pt
作:高見南 純平
ヒューマンドラマ
連載
N4430HL
植物の匂いを嗅ぐのが趣味の夕人は、幼馴染の日向とクラスのマドンナ夜風とよく一緒にいた。
夕人は誰とも交際する気はなかったが、三人を見ている他の生徒はそうは思っていない。
高校生の三角関係。
その結末は、甘酸っぱいとは限らない。
最終更新:2022-01-29 19:30:25
6032文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『へっへっへっ!おじさんは君みたいな美少年が大好物なんだよぉ?』
奴隷の俺はゲイで『ネコ』のおっさんに買われた。
おっさんは俺が『タチ』に成長するのを期待しているようだがそうはいきません。
俺は絶対ゲイにはならん。
最終更新:2022-01-27 22:07:29
1640文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:118pt
成績優秀、運動はそこそこ、容姿は普通の高校生、紡詞 綴理。彼は物語を読む事が何よりの趣味で、主人公に憧れつつも自分はそうはなれやしないのだという現実に少し絶望感を抱きながら日々の生活を送っていた。
ある日、日課である休み時間の読書を終え、本から顔をあげた瞬間急に視界が歪み、そのまま意識を失った。
気がつくと教室にいたクラスメイト達と共に見知らぬ部屋で見知らぬ人達に周囲を囲まれていた。現実に理解が追いつかず騒いでいた者もいたが、そこに現れた王と名乗る人物に異世界から勇
者として召喚されたと説明を受け、とりあえず落ち着かされ、ステータスの確認をされる事になった。クラスメイトの陽キャや有名な先輩たちは【勇者】【賢者】【聖女】など軒並み目立つ職業を手にしたらしく、他のクラスメイト達もある程度有用な職業を手に入れたみたいだった。そんな中、綴理が手に入れた職業は【ストーリーテラー】という戦闘でも支援でも使いどころの無い、はっきりいって不遇職であった。戦闘においてなんの役にも立たないハズレ勇者と判断された綴理は、もう一人のハズレ勇者と共に王城から追放される。
これは、不遇職から始まり、いずれ最強の力を手にしていつか夢見た主人公になろうとする一人の少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 23:19:42
256626文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:152pt
異世界転生して悪役令嬢になった…どこの小説ですか?と思って死亡フラグ回避に専念していたが、いやそれよりそもそも戦争回避しなきゃ国自体ヤバくね…?家庭菜園のかぶを掘り起こす異色令嬢が思いついたのは「株式市場を誕生させること」だった…!(いやそうはならんやろ)
最終更新:2022-01-14 07:12:50
514文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
はてしなく広い夜空のどこかにある、星の国。
そこで数年に一度開かれるお祭りの夜には、世界中のお星さまが人々から託された願いごとを持って集まります。
そして集められた願いごとは、星の王さまの力によって叶えてもらえると言われているんです。
でもどうやらお祭りに遅れてやってきた、うっかりさんのお星さまがいるみたいですね。
はたして彼の持ってきた願いごとは無事に叶えてもらえるのでしょうか?
本作は「冬の童話2022」参加作品です。
最終更新:2022-01-13 23:07:54
7023文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
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