-しかしそれでも- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:119 件
彼の地には伝説がある。それは死者を蘇らせると言う伝説。
その自然の摂理を超えた伝説を求め、多くの人間が彼の地を目指した。
だがそれは尋常ならざる道のり、辿り着けたものは未だ現れない。
しかしそれでも人間とは欲深いもので、辿り着けぬと知ってなお、それを求め旅をする。
そしていつの間にか、そうした人間が集まって村となり、町となり、都となった。
--------------------------------------------------------------------
-
下手な文章ながら書いていきたいと思います。
情景が分かりづらい、文章がおかしい、などアドバイスがあれば教えてくれると嬉しいです。
よろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-30 15:45:42
3985文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ある世界にリスタリアという国があった。
大きいわけでもなく、裕福でもないが国民一人一人が幸せに暮らしていける、そんな稀有な国であった。
しかしそれでも周りの国との衝突、魔獣による被害で徐々に疲弊していく。
そんな中最後の希望として異世界より召喚を試みることとなった。
この物語は召喚された少年少女と召喚を行った国リスタリアの話である。
最終更新:2015-04-26 19:00:00
5091文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
異世界から魔族と呼ばれる奴等がこちらの世界に進出してきて早二十年が経過していた。当初は人類と彼らの間で戦いが起きた。それは小競り合いと呼ぶにはあまりにも被害が甚大であった。戦場になった都市は壊滅、総人口35万人の内15万人が大規模な戦闘に巻き込まれ死亡した。
人類に攻撃を仕掛けた彼らは、魔族の中でも獣人と呼ばれる種族であり魔界の住人からは疎まれ蔑まれ、こちらの世界の人間からは憎まれ畏怖されている。
一つの戦争と呼べるほどの戦闘が終了した後、人類と魔族は一年の歳月を要して
ようやく平和協定を結ぶことができた。しかしそれでも獣人と人類の間には深い溝が残っていた。
しかし悪いことばかりではなかった。異世界との交流により人類はついに異能の開発に成功した。能力は普及・共有され技術体系化された。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-01 12:36:33
4144文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
世界間同士の大戦が勃発してから三十年。未だ終戦の兆しは見えず、しかしそれでも初期の頃よりは戦況は落ち着いていた。
戦争によって大量の人間が死んでいった。しかし戦争は経済を目まぐるしく回転させ雇用を産み、医学や科学を進歩させた。
夥しい戦死者を死屍累々と積み上げてきた人類が辿り着いたのは、生命体(organ)と自動制御系の技術(cybernetic)の融合、サイバネティック・オーガニズムであった。
人間を超越する怪力と俊足を誇るサイボーグは、生身の人間よりも遙かに戦力に
なり、また戦闘以外でも重宝される存在である。街中に改造人間が闊歩する時代となった。
世界中でサイボーグの研究・開発がされ、日本もまた例外ではなかった。来るべき異世界人の本土侵略に備え、全ての高校で軍事教練が必修科目となった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-25 11:36:07
3008文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
突如として起こった大量虐殺。
人間としてあり得ない武器(チカラ)を持つテロリストによって、世界は滅亡した。
失ったものは大きく、しかしそれでも大事なモノを守る為に主人公、不知火達は戦っていく。
怒りと悲しみを、力に変えて。
※更新は不定期です。物語を書くこと自体が初めてなので見苦しい点もあるかと思いますが、アドバイス頂けると嬉しいです。
最終更新:2014-03-09 10:07:53
5229文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
どこから見ても普通の作品。前衛でもなく、実験的でもない普通の、エッセイ。しかし、個人的に今までなかっただけに、これも一つの個性だと諦念したい。私は何も書くことがないし、しかしそれでもなお、書いている。しかも、それは村上春樹風の文章で(全然、違うと言われるかも知れませんが)。文学とは何だろう? それが解けるまで永久に、書いて行きたい。
最終更新:2014-02-05 09:48:21
1609文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:35pt
俺、桜間晴真は変人だ。
奇しくも平凡たる人生、しかしそれでも愛しい人生を謳歌していた最中、魔女ーー宇都宮京子に魂をかじられて!?
親友、斎木和希の宇都宮京子への恋心を止めて助けて邪魔して応援して?
少し目線の違う青春ラブコメ!たぶん!
最終更新:2014-01-02 22:35:30
7316文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『私』は夢の中に居た。記憶を失い、しかしそれでも見覚えのある廻廊(かいろう)に立っていた。覚えているのは、自分が既婚者であるということだけだ。
その夢の中で私は、四人の女性と再会する。
私は、私の妻を捜して、その廻廊をさ迷った。
最終更新:2013-12-24 00:24:08
18714文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日ソーマは一人の女の子と出会う。だが、実はその子はドラゴンで、ソーマは成り行きで竜騎士の契約をしてしまう。しかしそれでも女の子との一つ屋根の下生活を楽しもうとするソーマ。
ちょっとエッチなバトルラブコメディ!
週に2,3回ほどアップしていきたいと思います。(少なめですが)
最終更新:2013-09-28 12:25:28
7970文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
作:歩登@本場の歩登屋
ノンジャンル
完結済
N8649BR
物語
行方不明の育ての恩人〝先生〟を捜すシェムとレイは、情報を頼り町へやって来ると、先生を知っているかも知れない錬金術士の孤児院を訪ねることになる。そこで出会ったアイリという少女。そして彼女を守るように付き従う黒い少年ロイに出会う。
一方で、造られた少年には、自らが守るべき少女がいた。その少女には親友がいた。少女と親友、他愛の無い平穏な日々。人殺しの兵器として造られた少年が、自らの存在意味さえ忘れかけた頃に、親友の命を救うために、守るべき少女が死んだ。
少女を守るべく
して造られた少年に、それはあってはならなかった。本来なら自らの存在理由を失い、少年は自動的に崩壊するはずだった。
しかしそれでも造られた少年はこの世に存在し続けた。親友の中に残る、少女を守り続けるために。
そして造られた少年が、新たな守るべき少女を見つけた時、歪んだ運命の歯車は、全てを巻き込んで崩壊を始めた。
本作品は本場の歩登屋がPixivで発表した物と同一です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-04 19:46:32
112175文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
幾度もの戦争があった。天は揺れ、地は抉れ、海は枯れていった。地軸の変動が起こり、多くの国が白夜と極夜に支配され、地上ではまともに暮らすことが出来なくなっていた。しかしそれでもなお人類は滅びなかった。そして、植物のように光からエネルギーを得、夜行生物のように暗闇を駆る人類があった。空に輝く金輪に愛されたかのようなその存在を人は畏怖の念を込め、「日の民」と呼んだ。その一人、バーシュール=アロクトは、マニーシャ皇国軍として成果を上げながら、化け物としての自身に疑問を抱いていた。
最終更新:2013-04-25 02:58:10
1768文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
自称腹黒女子高生黒松理恵!
想いを寄せる中本光平が猫を飼う部活を作れないかという案を利用し、一気に進展させると思いきや、弟君がきたり、光平を狙う後輩がきたり、生徒会長まで入部しちゃって計算外!
しかしそれでもその状況を利用しつつ、彼女は告白まで持てる黒さすべてを出し切って挑んだが――結末は読んでのお楽しみ。
最終更新:2013-03-19 07:34:30
27220文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
[過去にブログにて連載していたもののリテイクとなります]
山奥の小さなレストランの娘。ある日父親が置き手紙を置いて姿を消した。常連が楽しみにしているのは父の作った鹿肉のシチュー。その父はいない。しかしそれでも店は開けなければならない。張り切って店を切り盛りしようとする娘だが、しかし常連だけが顔を出すはずの日、店に現れたのは巨大な男だった。
最終更新:2012-03-22 02:47:50
1680文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
古くから魔粒子による魔法が栄えている大陸マルギアナ。
マルギアナ全土を巻き込んだ大戦からはや二十年。
大国同士はかつてのいがみ合いを忘れ、マルギアナに一時の平和が訪れようとしていた――――
しかしそれでも人々は安心して穏やかには暮らせない事情がそこにはあった。
そこにはマルギアナに住む人々の命を脅かす存在である魔物、そして魔獣の存在があったからだ。
しかしそんな魔物や魔獣と戦うために魔法剣士は存在する。
これはそんな世界で活躍したとある少年と少女の物語。
最終更新:2011-07-14 09:59:00
243127文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:46pt
西原詩帆は、孤立した少女だった。孤独なわけではなく、孤立しているだけだった。いじめられているわけでもないし、友達がいないわけでもない。彼女が誰かと話をしているところなんて数えるのも億劫な程に見てきたし、休み時間に彼女がクラスの女子と一緒に廊下を歩いているところだって何度も見た。孤独じゃない。しかしそれでも、俺には孤立して見えた。
最終更新:2010-12-24 00:18:59
34198文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:49pt
一人寝の夜のベッドで寂しさに身を捩らせる沙希。救ってくれる誰かを求めるかのように手を伸ばす。その中で彼女の目前に現れる影、しかしそれでも夜は続く。
キーワード:
最終更新:2010-11-25 08:03:32
4600文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
彼は悪人です。最低です。恐らく、誰にとってもそして、誰よりも。しかしそれでも、彼はこの世界を誰よりも愛していたかもしれません。
この舞台を見つけ出したあなたなら、きっと真実に辿り着くはず。
最終更新:2010-07-30 12:47:48
1452文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
自分が今どこに立っているかは、自分以外は決して知りえない。しかしそれでも、少女は問い続ける。永遠に。
キーワード:
最終更新:2006-11-17 12:31:13
687文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
無力。昔も今も、病のように俺を苛むその二文字。力を求め、手に入れ、しかしそれでもなお足りない。高い代償を払い、強くなったはずだった、だがそれでもなお足りない。
最終更新:2006-06-04 23:42:32
36568文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
検索結果:119 件