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検索結果:613 件
いつもと毛色の違う離婚劇&ざまぁはいかがでしょうか。
最終更新:2022-12-12 18:26:16
8144文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:26320pt 評価ポイント:23784pt
ざまぁは添えるだけ。
最終更新:2022-12-08 16:09:56
3417文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2238pt 評価ポイント:2110pt
気が付いたら異世界転生をして小さな子供になっていた。
手を繋いでいるのは兄であり王位継承権第1位を持つ人物。我儘は言わない良い子になります。だから悪役ではありませんように。
そんな願いも忘れた頃、兄に婚約者ができお義姉様と慕い兄共々仲良くしていたのに、学園へと入学してからどうも雲行きが怪しい。
お義姉様の悲しんだ表情に兄の隣には男爵令嬢が居る。え?優しいお義姉様が悪役令嬢なの?
無実の証拠を探さねば!お兄様へのざまぁを止めなければ!
そんな妹が頑張るお話です。
最終更新:2022-12-03 21:00:00
54490文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:54pt
『アラサー令嬢は嫁がない』https://ncode.syosetu.com/n3924hy/ の第一王子ケイン視点。その2です。僕の名前はケイン。第一王子に生まれたせいで自由はなく、近づいてくるのは下心をもった大人や玉の輿にのろうとする少女たちばかり。そんな中婚約者が決まる。ビルバーク公爵家のルナ令嬢だ。もちろん僕に恋愛の自由などあるわけがない。諦めて彼女に会いに行った。ただ最近は異常気象や周辺国の戦争のせいで王家といえども贅沢は出来ない。財力目当てなら文句を言われるかもし
れないな。そんなことを考えている僕の前に現れたのは、メイド服姿で床や窓を拭き、「布団を干すには気持ちがいい天気ですね、王子」と言う少女であった。公爵令嬢という立場でありながら、出来る範囲で自由を謳歌し、天気一つで笑顔を見せられる彼女に会って僕は灰色だと思い込んでいた人生はその日から一転したのだった。そして、ケインは次に彼女の手料理を味わうことになるのですが……というケイン第一王子の物語その2になります。
※こちらは短編その2です。
※短編その1はこちらです。https://ncode.syosetu.com/n5065hy/
3つか4つで完結すると思います。
※国王視点はこちら。https://ncode.syosetu.com/n4321hy/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 10:22:54
1872文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:664pt 評価ポイント:560pt
作:三屋城衣智子
異世界[恋愛]
完結済
N1838HW
ここは剣と魔法の国カルマン皇国。
大魔法使いが建国したといわれるこの国の魔法学校では、入学祝賀会が行われていた。
公爵令嬢ルルーシア=ジュラルタは、その会場で第四王子の断罪劇の声を聞き、大衆恋愛小説好きが高じて野次馬をしに現場へと近寄っていく。
すると何故だか求婚されて?!?!
昔に出逢ったと言われても、私は覚えてないんです。
「恋愛物語は、小説だけでお腹いっぱいです!」「ふふふ、見つけたよルル」「ひゃぁっ!!」
皇子に近づくわけにはいかない秘密を抱え、今日も
ルルーシアは学校の隠れ場所探して右往左往する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 14:57:28
106365文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:546pt 評価ポイント:290pt
『アラサー令嬢は嫁がない』https://ncode.syosetu.com/n3924hy/ の第一王子ケイン視点。僕の名前はケイン。第一王子に生まれたせいで自由はなく、近づいてくるのは下心をもった大人や玉の輿にのろうとする少女たちばかり。そんな中婚約者が決まる。ビルバーク公爵家のルナ令嬢だ。もちろん僕に恋愛の自由などあるわけがない。諦めて彼女に会いに行った。ただ最近は異常気象や周辺国の戦争のせいで王家といえども贅沢は出来ない。財力目当てなら文句を言われるかもしれないな。そ
んなことを考えている僕の前に現れたのは、メイド服姿で床や窓を拭き、「布団を干すには気持ちがいい天気ですね、王子」と言う少女であった。公爵令嬢という立場でありながら、出来る範囲で自由を謳歌し、天気一つで笑顔を見せられる彼女に会って僕は灰色だと思い込んでいた人生はその日から一転したのだった。というケイン第一王子の物語になります。
※短編その1。3つか4つで完結すると思います。
※国王視点はこちら。https://ncode.syosetu.com/n4321hy/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 12:04:32
2566文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:944pt 評価ポイント:792pt
『アラサー令嬢は嫁がない』https://ncode.syosetu.com/n3924hy/ の国王視点。儂の可愛い息子のケインは第一王子という窮屈な生活をさせたせいで笑顔のない少年になってしまった。本当に申し訳ない。そして結婚ももちろん自由ではない。政略結婚として婚約者はルナ公爵令嬢に決まった。全てが国のために奉仕せねばならない人生、ケインからあの可愛らしい笑顔が奪われてしまうことに忸怩たる思いじゃった。しかし、しばらくルナ公爵令嬢と交流するうちに、徐々にケインは笑顔を見
せるようになってきた。そして、時にはどうすれば女性が喜ぶのか、プレゼントは何が良いのかなど。そして、ルナ公爵令嬢がいかに素晴らしい女性かを聞かせてくれるようになったのじゃ。おお、神様、なんという幸運を与えてくれたのじゃ。ルナ公爵令嬢は華美を嫌い、自分のことは自分でし、下手ながらも料理も作ってくれるし、下手だと分かってからは猛練習をしてケインにお菓子をくれたりした。あの喜びよう。どれほどケインがルナ公爵令嬢にベタ惚れしているか、この父にはよく分かる。じゃが、なかなか仲が進展せんの! 結婚さえしてくれた王位なんか禅譲するから、早くくっつけ! という国王視点の物語になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 14:01:27
4124文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1194pt 評価ポイント:1046pt
「ルナ公爵令嬢、君との婚約は破棄させてもらう! 僕は真実の愛に目覚めたのだ」から始まる婚約破棄に、中身アラサーの前世記憶持ちの元主婦の私は喝采を叫ぶ。前世で浮気され子供をワンオペで育てた私は、もはや結婚などしたくなかったのだ! 様々な嫌がらせをこれまで殿下にはしてきたけど、これでやっと報われる。どうか殿下、その桃色の可愛らしい少女とお幸せに!!!
そう思って送り出そうとしたのですけど、何だか殿下の様子がおかしいのですが?ホワイ!?
最終更新:2022-11-25 13:07:25
1742文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1656pt 評価ポイント:1368pt
貧乏伯爵令嬢のシェリルは、姉に搾取されながらも逞しく元気に日々を過ごしていた。
そこに舞い込んだのは、呪われて醜い姿になった王子との縁談。
高貴な令嬢達は何人も脱落して、とうとうシェリルの家門にまで話が回ってきたのだ。
人を拒み、王子一人で生活をしているという離宮にシェリルが訪れると、そこには一匹の○○がいて──?
※他サイトにも掲載する予定です。
最終更新:2022-11-25 12:55:18
13068文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:13330pt 評価ポイント:11692pt
※ざまぁは微量。一瞬で終了な上に制裁激甘なのでスッキリ爽快感は期待しないでください。
【あらすじ】第三王子フィオルドの婚約者である伯爵令嬢のローゼリアは、留学中に功績を上げ5年ぶりに帰国した第二王子の祝賀パーティーで婚約破棄を告げられ始めた。近い将来、その未来がやって来るとある程度覚悟していたローゼリアは、それを受け入れようとしたのだが……そのフィオルドの婚約破棄は最後まで達成される事はなかった。
※R-15と残酷な描写ありは保険で付けてます。感想蘭は作品完結後に開放致します
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 10:00:00
151883文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2020pt 評価ポイント:1406pt
【全年齢版】です。
ムーンライトノベルズに連載中の同小説を、全年齢用に改稿して載せていきます。
ある日、推しを見たことで前世の記憶を思い出した侯爵令嬢リーナベル。
推しは婚約者になる予定の王太子…………ではなく、その横に控えていた護衛の騎士様でした!
悪役令嬢?断罪回避??そんなの二の次よ。なんたって推しに危機が迫ってるのよ!!推しを助けなきゃ!!!と、リーナベルは奮起。
騎士ジルベルトを不慮の事故から助けることに人生を全振りしていく。
その結果、高望みはしていなかったのに
、騎士ジルベルトから溺愛されるようになり……!?
なんだか王太子や他の悪役令嬢の様子もおかしいようで…??
※ざまぁはありません。溺愛ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 19:00:00
104295文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:448pt 評価ポイント:160pt
作:マスケッター
異世界[恋愛]
完結済
N6882HV
「このぺてん師めが!」
白昼。宮殿の私室で、吐き捨てるように宣言した婚約者……第三王子のバル殿下。その直後、鎧兜姿の衛兵達が私を囲んだ。
「御実家までご案内します」
衛兵の一人がそう告げたときには、殿下は私に背をむけていた。
手も足も、口さえだせないままその日のうちに実家へ連れられると、門番が私をのせた馬車をとめた。
「我が主君から、出戻りの娘などは当家に存在しないという言葉がありましたので」
門番の説明が、私を凍りつかせた。
自分でもわかっていた。王
子の婚約者という地位を守るために、他人を陥れたのだから。誰もが私を恐れるのが快感ですらあった。いまさら報いを恐れても手遅れだ。
馬車からも実家からも放りだされた私はあてもなくぶらぶら歩き、いつしか川を見おろす崖まできていた。小さなころ、家族でピクニックにきた場所だ。
皮肉な気持ちを噛みしめながら、いっそ身投げしようかと思っていたとき。
一人の青年が、剣をたずさえやってきた。青年は私を無視して隣にたち、おもむろに剣を抜くと……沈みつつある夕陽を横一線に斬った! ように見えたのは錯覚だった。でもたしかにそう見えた。
「ふむ。まあまあか」
青年は抜き身の剣をためつすがめつそうつぶやいた。
「あのう、もし……」
勇気をふるって、私は声をかけた。
私の受けたざまぁは、ここから逆転する。
※カクヨムで先行連載中です。
https://kakuyomu.jp/works/16817139559100472444折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 18:40:17
100889文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:394pt 評価ポイント:236pt
作:おーとりあやせ
異世界[恋愛]
短編
N2814HX
マーガレットが観劇から帰って来ると、義妹に膝枕をしてもらっている婚約者を目撃し、マーガレットから義妹に婚約の交代を言い渡された。
婚約者に気持ちは無かったものの、自分の知らぬところで決められたことにマーガレットは傷つき落ち込む。
『嫌なことがあれば逃げておいで?』
昔、幼馴染から言われた言葉。
その言葉のままに、マーガレットは嫌なことがあれば逃げだすのです。
「いつも突然だな。今日もおかえり、マーガレット」
ふんわり設定。ざまぁは無いのでご注意ください。
加護もらっちゃ
ったシリーズにはなりますが、他国のお話しなので関連性はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 12:26:47
14301文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:464pt 評価ポイント:392pt
気づいたら、悪役令嬢になっていた!
前世でも家族に恵まれなかったけど、現世でも恵まれていないらしい。
前世の記憶を辿りながら、上手く立ち回ろうと決意し、この世界で何とか生きていくことにした。
――と、そこまでは、テンプレ。
そちらがその気なら、受けて立ちましょう?
やられたら、本当にやってやる!
捏造されたら、事実にしてやる!
除籍、追放、平民落ち、ドンと来い!
あなた方の思い描く悪役令嬢に成り下がって差し上げますわ!!
※設定はゆるめ。大目にみ
てください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 06:15:16
6278文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:5558pt 評価ポイント:4974pt
王宮メイドのメリッサは、仕事ぶりが認められ第二王子の担当メイドの一人になる。
そこで思い出した前世の記憶。ここは、ざまぁストーリーのweb小説の中だった。
メリッサの推しは、悪役に仕立てられる公爵令嬢。
婚約破棄の展開を変えようと……はせず、仕事に勤しんでいただけなのに。
なぜか、王子に友人になるよう迫られてしまいーー。
★ひだまりのねこ様主催『つれないメイド企画』参加作品です。
★ざまぁはありません。
★設定ゆるゆる。サクッと軽くお読みいただけたらと思います。
最終更新:2022-10-26 00:00:00
5995文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:580pt 評価ポイント:492pt
もう負け組なんて言わせない。やり直しの能力で幸せになってみせます!
婚約者には恋人がいた──幸せになれるはずの婚約披露パーティーの日、最悪な形で婚約者の第二王子から婚約破棄されてしまったヴァイオレット。なんの才能もなく、家柄しか誇れるものがなかったヴァイオレットは負け組と蔑まれ、プライドをズタズタにされてしまう。
しかもそれまでの自分の行いのせいで友人を失い、家族からも捨てられてしまう。誰からも信用されず、全てを失くしたヴァイオレットは幽閉された屋敷で火事に巻き込ま
れ、孤独に死のうとしていた──。
それまでの行いを反省し、人生をやり直したいと強く願った時、ヴァイオレットに『やり直し』という加護が発現。目覚めると婚約披露パーティーの一年前に戻っていた。
ヴァイオレットは心を入れ替え、『やり直し』を使いこなしながら、今度こそ幸せになるための行動を始める。そんなヴァイオレットが出会ったのは、筆頭魔術師でありながら魔力が強すぎるあまり『化け物魔術師』と呼ばれて周囲から忌避されているユリシーズだった。
しかしユリシーズは紳士的で優しく、かつての婚約者とは正反対だった。ヴァイオレットはだんだんユリシーズに惹かれていく。ついでに言うと、そのもっさもさの髪を切りたい。しかしユリシーズの髪は呪われていて──?
さらにヴァイオレットは『やり直し』の能力で王太子妃の暗殺を防いだことから、何者かが暗躍するキナ臭い事件に巻き込まれていくのだった。
※アルファポリスでも連載しています。完結済みなため手直ししつつ順次更新していきます。ハッピーエンド確約ですが、辛いシーンが入ることがあります。
※ざまぁは因果応報レベルで中盤以降からです。過剰なざまぁは期待しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 12:00:00
132852文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:31332pt 評価ポイント:24324pt
※「私のせいで婚約破棄されたそうでお城を解雇されました。」と「私のせいで婚約破棄されたそうでお城を解雇されました。……の娘の話。」の続編です。
レナトゥスはリュクレース王国ド・モラクス公爵家の嫡子であり、光魔法の使い手である母オーレリアの力を受け継ぎ強力な光魔法が使えました——が、彼は名前のとおりドが付く馬鹿でした。
マルダウ公国で行われた晩餐会で、彼は光魔法を使ってカッコよくポーズを決めて登場したのですが、婚約者シャルトナー王国の第三王女イングリットに思いっきり怒られました
。「これほど恥をかかされたのは初めてです! あなたとの婚約は破棄します!」そう言ってイングリットは帰りました。落ち込みはしませんがなぜだろうと悩んでいるレナトゥスのもとに、因縁ある人物がやってきてこう言いました。
「一つ頼みがあります。ニュクサブルクのとあるやんごとない令嬢と、会ってはいただけませんか? ただでとは言いません、報酬に曰く付きの神剣を差し上げましょう」
レナトゥスは二つ返事で了承しました。闇魔法の使い手であるギネヴィア・トランヴィーユの引きこもる闇へ、光魔法の使い手であるレナトゥスは光りながらお邪魔します。「初めましてこれが俺の考えた最強にカッコいいポーズだ!」
一方、イングリットは本国で怒られていました。「もう一度行ってよりを戻してこい」と国王に言われ、嫌々ド・モラクス公爵領へ行くと、ギネヴィアと演劇をやっているレナトゥスを見つけてしまいました。訳の分からない感情と嫉妬にまみれたイングリットは、その劇へ乱入します。
※この作品は他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 20:26:13
17973文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1984pt 評価ポイント:1596pt
コラール王国王女のフェリキタスは、いつもどこかを見てぼんやりとしている。
薄気味悪い、頭が弱いのでは、と言われていた。
ある日、彼女は早朝の庭園でユーグラシスから来た王子と出会う。
世界はきらきらしてきれいだ。そう思う彼女の言葉に、王子アルトゥルは「きれいだ」とうなずいてくれた。
そのアルトゥル王子の尽力で、フェリキタスは5才でユーグラシスの王太子シュトラとの婚約が決まった。
身分の低い側室の娘であるフェリキタスが格上の国の王妃となる事を良しとしない正妃達から
、フェリキタスは搾取され、悪い噂を広められる。
そして王太子のシュトラはその噂を信じてしまった……。
全4話で本日10月16日午前中のうちに完結します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 11:00:00
11699文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:24130pt 評価ポイント:21148pt
マリリン・モントワール伯爵令嬢。
実家が運営するモントワール商会は王国随一の大商会で、優秀な兄が二人に、姉が一人いる末っ子令嬢。
地味な外観でパーティには来るものの、いつも壁側で1人静かに佇んでいる。そのため他の令嬢たちからは『地味な壁の花』と小馬鹿にされているのだが、そんな嘲笑をものととせず彼女が壁の花に甘んじているのには理由があった。
「商売において重要なのは『信頼』と『情報』ですから」
※設定はゆるめ。そこまで腹立たしいキャラも出てきませんのでお気軽にお楽しみ
ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 19:17:18
19797文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:9458pt 評価ポイント:8286pt
罪人として村から追放されたミリア。
生を諦めた彼女の前に現れたのは、不思議な泥の塊だった。
それはミリアを死なせないように、世話を焼いた。
ミリアはそれに興味が湧き、生きる気力を取り戻し始める。
※この小説は「カクヨム」「Pixiv」「アルファポリス」「エブリスタ」にも掲載しています。
最終更新:2022-10-15 13:28:30
4480文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:42pt
悪役王女が頑張ってみるお話。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2022-10-11 19:28:26
3073文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4086pt 評価ポイント:3766pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
完結済
N9480HV
伯爵家の末娘シュガー。
彼女は幼い頃から婚約者である公爵家の嫡子レイブンの事が大、大、大好きなのだ。
しかしある日、17歳になったシュガーに神の天啓、
(いやクレーム?)が下りる。
「シュガー、キミの役割は悪役令嬢なんだよ」と。
神サマのいう事にゃ、この世界は神サマが趣味で書いた小説の中で、シュガーは主人公であるヒロインとの恋のバトルに敗れ、いずれレイブンに婚約を破棄されてしまう役割なのだそうだ。
それなのに神サマがちょ〜っと筆を止めてる隙に、勝手に役割を無視した成長を遂げて
しまったらしい。
え〜…いきなりそんな事いわれましてもネ☆
今さらもう変わりようがないですわよネ☆
わたしはわたしで今までと変わらず、体当たりでレイブンの事を好きでいるもの!
ヒロイン様には絶対負けません!
神サマ、ゴメンあそばせ!
作者の典型的なご都合主義、ノーリアリティ設定&展開です。
どうやら作者は不治の誤字脱字病に罹っているようです、今作も生暖かい目でご覧になって下さい。
アルファポリスさんでも同時投稿いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 20:00:00
65535文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:5538pt 評価ポイント:3968pt
公爵令嬢が、異世界から召喚された聖女に婚約者である皇太子を横取りし婚約破棄される。
そのうえ、聖女の世話役として、侍女のように働かされることになる。理不尽な要求にも色々耐えていたのに、ある日「もう飽きたつまんない」と聖女が言いだし、冤罪をかけられ牢屋に入れられ毒殺される。
死んだと思ったら、時をさかのぼっていた。皇太子との関係を改めてやり直す中、聖女と過ごした日々に見聞きした知識を生かすことができることに気が付き……。殿下の呪いを解いたり、水害を防いだりとしながら過ごすあいだ
に、運命の時を迎え……え?ええ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 08:06:23
20415文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:23798pt 評価ポイント:20966pt
アンドレアナ・リンドーニは騎士の娘です。父と二人暮らしのアンドレアナは、あるとき、街の裏道で王子を助けます。するとそのお礼にと男爵位をもらいました。また別のときには王弟を助けて子爵位、さらには国王まで助けて伯爵位——とやっていると流石に嫌気が差してきて、父とともに逃げることにしました。ところが、王子は婚約破棄してまで追いかけてきます。他にも追手はいそうです。逃げに逃げて、アンドレアナは港町である騎士と出会いを果たします。
※この作品は他サイトでも投稿しています。
最終更新:2022-10-03 22:20:45
9921文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:4674pt 評価ポイント:4224pt
産後に浮気した事がバレて、激怒して子供を連れて里帰りした妻。
彼女を連れ戻しに妻の実家に向かうのだった。
『大好きだった幼馴染の妹と結婚する』のif世界での小百合と一輝の物語になります。
ざまぁは序盤に完了。
ほっこりは終盤まで我慢、我慢。
最終更新:2022-10-02 17:31:17
10985文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1056pt 評価ポイント:910pt
「ノールス、お前の付与魔術は使えないから、次からは参加しなくていいから」Aランク昇進直前の冒険者グループから、突如戦力外通告を受けた付与魔術師のノールス。「どういうことだ!? 僕たち青雲の志を抱いて同じ田舎から出てきた幼馴染だろう!! それを裏切るのか、あんまりだ!!」そう憤慨する……どこにでもある話だが、お互いの主張が微妙に食い違っていて……。
最終更新:2022-09-29 23:23:18
6096文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:456pt 評価ポイント:390pt
三度主君を裏切った男は、四度目に仕えた女王に、ろくでもない重い愛と忠誠を誓っている。
一方で、彼を迎え入れた女王は、報われない片想いだと信じているため、婚活に励んでいた。
そんな二人の両片思いラブコメです。婚約破棄は序盤だけなのと、ざまぁはほとんどないです。
最終更新:2022-09-29 13:25:31
77580文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:24230pt 評価ポイント:16864pt
ド・モラクス公爵家の令嬢エスターは、母や兄ほど強い光魔法が使えないことがコンプレックスの十五歳。ある日、エスターは初めて領地を離れて王城にやってきました。呼びつけた宰相ウォールドネーズ曰く、隣国ニュクサブルクの密偵『テネブラエ』が第一王子イヴリースの婚約者プレツキ公爵令嬢アマンダを籠絡しようとしている、というのです。そこで、エスターの力を借りたい、ということですが……?
※「私のせいで婚約破棄されたそうでお城を解雇されました。」https://ncode.syosetu.c
om/n7719hu/の続編です。そんなに長くならないと思いますが、一日一回以上できるだけ更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 07:00:00
39239文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:16288pt 評価ポイント:11508pt
ここは、人間以外の全ての生物に〝竜〟の特徴が現れる世界──〝竜化世界〟。
陸・海・空──どこにも普通の生物はおらず、その全てが人間を遥かに上回る。
そんな過酷な世界で〝冒険者〟として活動していた中性的な美少女(美女?)の〝ユーリシア〟は、いきなり3人の仲間たちからパーティを離脱しろと迫られる。
……色々と理由を並べられたが、そのどれもが本音であって本音ではない感じ。
ただ、ユーリシアにとっても都合は良かったのだ。
いずれは自分から言いださねばならない事だったのだから
。
「私が見ているものと、君たちが見ているものは違う」のだと──。
これは、とある理由から天界・冥界・魔界のNo.2となる天使・悪魔・死霊を引き連れる事となった最強の冒険者の。
ちょっぴり百合風味な冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 19:00:00
12373文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:46pt
婚約破棄されてから塞ぎ込んでいたラウラは、友人の誘いで剣術大会を見物することになった。年に一度のお祭り騒ぎのなか、迷子になった彼女を助けたのは怪しい仮面の男。
見た目と裏腹に親切な彼とはこれっきりと思っていたけれど……。
※ざまぁはお気持ち程度です
最終更新:2022-09-16 08:38:55
18294文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1480pt 評価ポイント:1238pt
作:mitsuzoエンターテインメンツ
ハイファンタジー
連載
N7194HM
【週三日(月・水・金)投稿 基本12:00〜14:00】
異世界にクラスメートと共に召喚された瑛二。
『ハズレモノ』という聞いたこともない称号を得るが、その低スペックなステータスを見て、皆からハズレ称号とバカにされ、それどころか邪魔者扱いされ殺されそうに⋯⋯。
しかし、実は『超チートな称号』であることがわかった瑛二は、そこから自分をバカにした者や殺そうとした者に対して、圧倒的な力を隠しつつ、ざまぁを展開していく。
そして、そのざまぁは図らずも人類の命運を握るまでのもの
へと発展していくことに⋯⋯。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 13:01:38
142119文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:732pt 評価ポイント:424pt
ざまぁ系「やめて!私を隔離する気でしょう?転生転移みたいに!転生転移みたいに!」
キーワード:
最終更新:2022-09-12 22:22:55
2116文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
厳しくしつけられ勤勉な姉ロゼッタと甘やかされて育った妹フェリアの二人の姉妹の話。
ざまぁのようなものはありますが、妹ざまぁはありません。
執着と劣等感に巻き込まれた姉妹、二人の話です。
毎日10時更新予定です。
最終更新:2022-09-07 10:00:00
37895文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:23912pt 評価ポイント:19722pt
公爵令嬢のジェシカは自他ともに認める国で最もすぐれた生まれであり、本人もその立場に甘えることなく謙虚で真面目な性格、そして美しい容姿だった。たった一点の疵を除けば。
そして当然のように王家は彼女を取り込むべく、第三王子を彼女の婚約者にと指定し、数年後。
デビュタントを迎えたジェシカは、壇上にいる婚約者から婚約破棄を申し立てられた。
よくある王道婚約破棄(?)
ざまぁはないです。
ただのいちゃこら
最終更新:2022-09-03 09:41:56
2280文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:428pt 評価ポイント:354pt
子爵令嬢クラリスが婚約を破棄された日、夜中に目覚めたら見知らぬ部屋にいた。扉の上に掲げられていたのは『キスをしないと出られない部屋(口限定)』という看板。
一緒に閉じ込められたのは憧れの聖騎士シリル・ヴァイカート公爵令息だった。
どうにか脱出したけれど、シリルはクラリスを放って置いてはくれないようで──!?
聖女の力は目覚めるし、陰謀にも巻き込まれるし、クラリスの人生はめちゃくちゃだ。
平穏な日々を望んでいたはずのクラリスが、純情聖騎士シリルに溺愛されて幸せになるまでの物
語。
※以前投稿した短編の連載版です。タイトルと一部設定を変更しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 23:21:10
81118文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10862pt 評価ポイント:7370pt
「女が乗馬をするなどはしたない! しかも何だこの服は、どう見ても男装だろう! 性倒錯甚だしい、不愉快だ!」
タランティオン侯爵家令嬢メラニーは、婚約者のユルヴェール公爵家のドミニクからきつく叱責された。しかしメラニーは涼しい顔で、婚約破棄をチラつかせたドミニクの言葉をすんなり受け入れて帰る。
それもそのはず、彼女はメラニーではなく双子の弟メルヴィンで、もっと言うなら婚約は目眩しだ。祖父であり帝国宰相ランベルトの企みの一端に過ぎなかった。メルヴィンはため息を吐きながらも、メラニ
ーのふりをして次の婚約者のもとへ向かう。すると——?
※この作品は他サイトでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 17:00:00
12100文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:15718pt 評価ポイント:14280pt
ーー12月25日
私は産まれて間もない我が子を捨てた。
それは闇属性だからか、はたまた最愛の妻が亡くなったからなのかは今考えても私には分からない・・・
目に映る全てのものが黒く見え、その中心に我が子の姿があった。
今頃何をして、どう生きてるだろう・・・きっと私は覚えてもいないよな。
ーそれでも良いから
ーもう一度出会えたのなら
お前を・・・愛させてくれ。
これは──とある白魔道士が捨てた我が子と再開し、過去の精算を行う物語。
※セリフの横に
名前があるのはボイコネ賞への投稿規定だからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 23:17:03
10717文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
妹の方がなにかと優遇されている侯爵家の長女リリアナ。溢れんばかりの宝石、ドレス、ましてや母親からの愛でさえ全て妹のものであった。
そんなリリアナの趣味は『ドレス』。様々なドレスを研究、デザインを考える日々。
ある仮面舞踏会の夜、運命的な出会いを果たす━━
※ざまぁはないです!
同名義でアルファポリスにも投稿中。
更新は週1〜2回を目安にゆるゆると長く続けていく予定です。
ドレスや服事情は素人のため至らない点があるかもしれません。
何かあれば感想などで教えて下さると嬉しいで
す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 15:00:00
50140文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:24pt
作:芳野みかん
ヒューマンドラマ
完結済
N2758HU
流行疾患に罹った花音は、夢の中で去年亡くなったおばあちゃんに出会った。
天国でプログラミングをマスターしたおばあちゃんは、花音に悪役令嬢ワールドを体験させてくれるという。
昭和生まれのおばあちゃんが、みんなのお悩みを解決に導きます。多分。
最終更新:2022-08-20 00:00:00
17227文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:636pt 評価ポイント:560pt
リリーは極度の男性アレルギー持ちだった。修道院に行きたいと言ったものの公爵令嬢と言う立場ゆえに父親に反対され、誰でもいいから結婚しろと迫られる。そんな中、婚約者探しに出かけた舞踏会で、アレルギーの出ない男性と出会った。いや、姿だけは男性だけれど、心は女性であるエミリオだ。
二人は友達になり、お互いの秘密を共有し、親を納得させるための偽装結婚をすることに。でも、実はエミリオには打ち明けてない秘密が一つあった。
最終更新:2022-08-11 14:33:42
201327文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12590pt 評価ポイント:7614pt
寝耳に水の婚約破棄を受けた令嬢ヨランダは、更に寝耳に水なことに、破棄の直後に辺境伯閣下の妻となった。
だが、ヨランダと辺境伯には繋がりなどない。
(きっと、辺境伯閣下はもっと寝耳に水に違いないわ……)
そう考えたヨランダは、溜息をつきつつ馬車に揺られて辺境へ。そこで旦那様──エルフィン辺境伯閣下と初対面を果たす。
「お前が我が妻となる娘か……堅苦しい女だ」
尊大な態度と嫌味な言葉……だが、扱いは下にも置かぬもの。
むしろ上げ膳据え膳の優雅な奥様ライフに、ドアマット根性のヨラン
ダは恐怖すら感じる。
「私なにもしてませんけど、こんないい思いしていいんですか?!」
焦燥感と逼迫感により、自分が娶られた理由を求めたヨランダが知った事実とは──
※設定はユルいです。
※すれ違いもだもだラブコメです。
※ざまぁはオマケ程度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 00:09:08
125204文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:6762pt 評価ポイント:4204pt
「セラフィの婚約が決まったよ」
父の言葉にセラフィーナはショックを受けた。
何故なら相手は幼い頃に散々泣かされたテディ。涙ながらに抗議したが、母の望みだからと覆りそうにない。
だがセラフィーナは諦めきれなかった。嫌なものは嫌なのだ。そんな時テディの弟から助言を受ける。
「傲慢なあいつに嫌われれば、婚約破棄してくると思う」
なるほどそのとおり。
しかもテディはセラフィーナの顔は気に入っているらしい。
「それなら何もかも嫌われて、こんな婚約なくしてみせるわ!」
その結
果、セラフィーナは地味で顔色の悪いぽっちゃり寸胴になった。
周りからドン引きされるが問題ない。目指す先は婚約破棄。
やがて第二王子レオナルドが現れたことで、セラフィーナの状況は一変する。
◆異国好きの主人公が持ち前の快活さと知識を生かしつつ、ドタバタながらも幸せになっていくお話です。
※進行ゆっくりです。タイトル回収は二章ラスト、ざまぁは最後になります。
別サイト投稿作品をタイトル変更、R15は保険に修正しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 02:48:08
213224文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:48522pt 評価ポイント:33508pt
アヴェルは親友であるデュークの代理として、デュークの妹であるマリーナの王立魔法学園の卒業記念パーティーに出てくれるように頼まれる。マリーナは王太子の婚約者でこの卒業記念パーティーの後で結婚が決まっていた。数少ない会って話せる機会だと思い、出席を決める仕事が原因で遅れて到着すると、パーティ会場は何か騒ぎがあったようであった。その騒ぎが何かを確認しようとすると、マリーナが王太子に婚約破棄されている現場であった…
※年の差と付けましたが、10歳ほどですので解釈次第では年の差ではそ
こまでないかも
※ざまぁはまじでおまけ程度です。一応こうなったよ程度です。
※マリーナ視点とデューク視点をいつか書くかもしれません(期待はしないでください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 17:18:29
9842文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:7280pt 評価ポイント:6624pt
「婚約破棄だ! 理由なら自分の胸に聞いてみろ!」貴族が多く通う学園の昼休み、中庭に響いたウスターシュ伯爵令息の突然の婚約破棄宣言にジラルディエール伯爵令嬢オレアナは愕然となり呆然とした。そしてその目がウスターシュの隣に侍る双子の妹ブリジットへと向かい、すべてを理解したのだった。
最終更新:2022-08-05 00:01:46
11328文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:3154pt 評価ポイント:2566pt
びょうびょうと吹き荒れるブリザードの中、足跡はあっという間に隠され、誰も私の後を追うものはいない。5メートル先も見えない中、それでも警戒は怠らず、あたりを見渡してから横穴に身を滑らせた。
なぜ私がわざわざ人も住めないようなこんな山頂までやってきたかというと、実は追放された身なのである。
追放された大聖女、実はかなり逞しく雪山で暮らしています。元いた国がエライことになってるようですが。反省した?戻りたくはないんですけどね?
最終更新:2022-08-04 10:44:52
10561文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1896pt 評価ポイント:1726pt
■前世の記憶があっても、私はあるがままを受け入れるだけしかしない。■異世界転生要素・婚約解消などあります。極端なざまぁはありません。一人称視点。情景描写少なめ。一部に下品な表現あり
最終更新:2022-08-04 03:55:47
10413文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:13470pt 評価ポイント:12234pt
侯爵令嬢のアレクサンドラは、残念な第一王子サティスの婚約者だったが、夜会の場で一方的に婚約破棄を宣言されてしまう。サティスの側には可憐な男爵令嬢エルの姿が。
(それは、別にいいのですけどね)
愛のない婚約だったので気にしない。しかし、無実の罪で断罪されるわけにはいかない。サティスに説明しようにも、相手は残念王子で、もはや言葉も通じない。
悩んだアレクサンドラは、第二王子の力を借りて、サティスがどれほど愚かなことをしているのかサティスにも分かるように説明することにした。※
いろいろゆるいです。たいしたざまぁはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 14:58:24
9831文字
会話率:46%
IN:1pt OUT:42pt
総合ポイント:40676pt 評価ポイント:35792pt
以前公開させていただきました「あなたが婚約破棄されたいならどうぞご自由に。ですが、わたしの周囲は怒っているので覚悟をなさってください。わたしはわたしでしあわせになりますので」の長編バージョンです。
主人公のアリサ・クースコスキ視点、王太子マルコ・スヴェント視点の交互で話は進んでいきます。
二人の周囲の環境も描いております。台詞等細かいところを変えたり追加をしておりますが、大筋は変わっておりません。短いバージョンをご覧になっていなくても問題ありません。ざまぁは、婚約を破棄した
ガブリエルに対して行うだけではなく、アリサの後見人にも行います。なお、ガブリエルも後見人もざまぁは容赦なく徹底的に行います。ざまぁを行った後も物語は続きます。
アリサ・クースコスキは伯爵令嬢で王宮の敷地内にある図書館で司書を務めている。その日、彼女は幼馴染で親同士が婚約の約束をかわした、ガブリエル・ラムサ公爵子息に婚約を破棄された。
ガブリエルは、次週に王宮で行われる予定の舞踏会で婚約破棄を公にするという。
しかも、その場で新しい婚約者を発表するらしい。その新しい婚約者は、アリサとガブリエルのもう一人の幼馴染であるソフィア・ティーカネン侯爵令嬢という。
そんな彼女には、子どもの頃から王太子マルコ・スヴェントと本読み友達として交流がある。その王太子の前で、アリサはソフィアに舞踏会に出るよう強制する。子どもの頃に負った火傷の跡が左半面にあるアリサは、舞踏会に出ることが苦痛でならない。
一方、クースコスキ家の後見人である叔母夫婦の借金や虐待の問題が浮上する。アリサは、一時的に図書館長のもとに非難することに。
そして、舞踏会の日がやってきた。アリサはソフィアからドレスなどを借りて嫌々ながらも舞踏会へと向かう。
アリサの懸念通り、ガブリエルは彼女との婚約破棄を発表した際に彼女にたいして理不尽な行動をとる。その瞬間、ガブリエルにざまぁが襲いかかることになる。そして、舞踏会が終わってしばらく後、ざまぁはアリサの後見人を襲うことに。
※ハッピーエンド確約です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 22:29:57
243720文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:5576pt 評価ポイント:2706pt
双子の妹が高熱を出した直後少しだけ変になった。こうなったら私とことん悪役令嬢になってやるわ!と意味不明な事を宣言し出し、斜め上に頑張る妹を呆れながらもなんやかんや助ける双子の姉の双子の姉妹の物語。
最終更新:2022-07-19 01:28:32
37797文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:38pt
――生まれてからずっと、わたしの人生は最低だった。
ギャンブル狂いの両親の元に生まれてしまったわたし、セレーナは両親のギャンブルの資金と背活費を稼ぐために働いていたのに、金欲しさに両親に売り飛ばされた。
しかし、国の王子様がわたしを買ってくれて、わたしを婚約者として迎え入れてくれた。
これで幸せになれる――そう思ってたけど、王子様には裏があった。
国王様に婚約者の事で言われていたみたいで、丁度よさそうなわたしをその場しのぎの婚約者にしたそうだ。
その場しのぎを乗り越
えた王子様は、わたしを幽閉すると、わたしを虐待し始めた。お城の人達も、そろってわたしを虐げた。殴る蹴る、魔法の実験台、毒味……何をされたか覚えきれないくらい、酷い事をされた。
そして、極め付きには、
「セレーナ、お前との婚約を破棄する!」
と言ってわたしと婚約を破棄し、新しいお相手が酷い目に合っていたとでっち上げてわたしを悪人に仕立て上げて、凍えるくらい寒い森の中に追放した。しかも、わたしの頭の中に呪いを残して。
呪いのせいで激しい頭痛に耐えるわたしだけど、行く所が無いし、生きる希望も無い。
仕方なく森をさまよっていると、わたしを慰めるように、どこからかわたしを呼ぶ声が聞こえてきた。そこに向かうと、美しくて迫力のある、大きな滝があった。
そうだ、ここから落ちて死ねばいいんだ。
そう思って飛び降りようとしたら、わたしは先客として釣りをしていた、美しい男性に止められる事になる。
――そしてこれが、わたしの人生が大きく変わる出来事になるとも知らずに。
※カクヨム様、アルファポリス様にも投稿しております。最終話まで執筆済み、ざまぁは後半にあります※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 21:55:10
129020文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:3920pt 評価ポイント:2318pt
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