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検索結果:1949 件
Ⅴtuber、わの宮様を題材とした小説二作目です。一作目とは何の接点もございません。今作はわの宮様のイメージとは異なる人怖的ホラーとして書きました。ご本人様、ファンの皆様にとっては納得のいかない点もあると思いますが読んで頂けたら幸いです。尚、何かありましたら、修正、削除などの対応を致しますので言ってください。どうぞ、お暇な時にでも
最終更新:2023-05-24 18:40:33
5987文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ロゼッタが余に泣きながらすべてを告白したぞ、貴様に酷いイジメを受けていたとな! 聞くに耐えない悪行とはまさしくああいうことを言うのだろうな!」
公爵令嬢カムシールは隣国の男爵令嬢ロゼッタによる虚偽のイジメ被害証言のせいで、婚約者のルブランテ王太子から強い口調で婚約破棄を告げられる。
「どうぞご自由に。私なら殿下にも王太子妃の地位にも未練はございませんので」
しかし愛のない政略結婚だったためカムシールは二つ返事で了承し、晴れてルブランテをロゼッタに押し付けることに成
功する。
「――ああそうそう、殿下が入れ込んでいるそちらの彼女って明らかに〇〇からの〇〇ですよ? まあ独り言ですが」
真実に気がついていながらもあえてカムシールが黙っていたことで、ルブランテはやがて愚かな男にふさわしい憐れな最期を迎えることになり……。
※こちらの作品はカクヨム様の方で先行公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 09:05:21
21805文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:4468pt 評価ポイント:3838pt
作:美留町 一荘
ヒューマンドラマ
短編
N8953IF
あなたは、今を生きていますか?
あなたは未来に、何を残しますか?
心を締め付ける少し悲しいお話です。
これからを生きるあなたに、
少しでも響けばと思います。
この物語はフィクションです。
実在する人物、出来事とは、一切関係ございません。
最終更新:2023-05-23 00:00:00
3785文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人の恋は千差万別。
しかし、その中でも『恋に冷める瞬間』は誰しもが経験する。
これは、OLの亜香里が経験した恋に冷めた瞬間を収める話である――。
※
・当方気を付けておりますが、誤字脱字を発見されましたらご遠慮なくご指摘のほど宜しくお願い致します。
・作中の人物名は超適当です。同姓同名の方がいらしたら申し訳ございません。
・他サイトにも掲載しています。
最終更新:2023-05-19 10:12:46
1549文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
昔々あるところに、織田信長という天下を目指した男がおりました。
ですが、この男。天下統一まであと一歩というところで、家臣に裏切られ、命を落とします。
ただし、遺体は見つからなかったということです。
さて、この男──本当に死亡したのでしょうか。
もしも。
もしも『本能』により何かが狂い、後世にこれほど興味の惹く謎を残したのだとしたら。
この昔話は、謎を解いてみようと始まる昔話でございます。
※尚、この作品はBL臭がしますが、そのような展開は皆無です。また、
同性愛批判をする意図はまったくございませんし、そのような内容ではありません。ギャグ風味でコミカルに楽しんで頂ける前半と、なぜかシリアスになっていく後半仕立てな短編となっております。史実を基にはしておりますが、内容に関しましては創作物であることをあらかじめご了承下さいませ。
※他の小説サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 08:38:38
5068文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
侯爵令嬢シャルロッテは、特別なスキルを持つ『救国の乙女』である。生まれたときに筆頭魔術師であるギルベルト・ローエンシュタイン公爵との婚約が王命で決まった。我がままなマリーナ王女がギルベルトを見初めたとの報告を受けて、急遽、結婚を早めたものの、十歳年上のギルベルトはシャルロッテを子ども扱いしてばかりだ。結婚して半年が経っても、白い結婚のままキスもない。そんな現状に、シャルロッテは不満だった。ある日、屋敷が襲撃されて領地の本邸に避難することになる。本邸に向かう道中で、ギルベルトを
諦めきれない王女に狙われて――――。
年上の夫に愛されたい女の子のお話です。
※念のためR15ですが、性描写も残酷シーンもございません。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 06:00:00
15578文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:5288pt 評価ポイント:4736pt
治癒師として王子主導の魔物討伐隊に参加しているソニア。平民であるがゆえに悪気なく酷使される日々。断れない、逃げられないと諦めていたが、ある日、聖女の代わりに崖から落下してしまう。死ぬのもこれ以上働かされるのもお断り、根性で生き抜いた先には…、瀕死のイケメン冒険者が落ちていた。(全4話)
※個人的な理由で誤字脱字報告、感想、レビューなどは閉じています。申し訳ございませんが個別対応、返信もしておりません。誤字脱字や適当な言い回し、あまい設定が許せない方はブラウザバックをお願いい
たします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 06:00:00
22212文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:59376pt 評価ポイント:48372pt
親の命令で身売りなどをさせられていた名前もない子供が助けられていく物語の予定です…
ちょくちょくボーイズラブ要素がありますがそっち方面に持っていく気はございませんので悪しからず
最終更新:2023-05-17 07:00:00
5522文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
古より続く名門一族のお嬢様――は表の顔で、アンダーグランドを生きる環子。
美しくも特殊な異能力を持つ四人兄弟に、ある目的をもって関わっている内に、四人兄弟の第三子・黒恵が誘拐されてしまう。
残された三兄弟が行方を探す中、環子は犯人である悪党の住処に既に潜入していた。
――神代の竜族の転生者たちが、現代日本で騒動を繰り広げる物語。
※昔『ひばら涙』というP.Nで自サイトに掲載していた小説を、少々修正して投稿しました。
※異能力を『魔力』ではなく『霊力』と表現しています。
※ガールズラブではありませんが、それっぽい内容が含まれています。
※この小説はフィクションです。登場する団体・組織などは実在のもとは一切関係ございません。
※『カクヨム』様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 08:00:00
44082文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
人の恋は千差万別。
しかし、その中でも『恋に冷める瞬間』は誰しもが経験する。
これは、大学生の雪奈が経験した恋に冷めた瞬間を収める話である――。
※
・当方気を付けておりますが、誤字脱字を発見されましたらご遠慮なくご指摘のほど宜しくお願い致します。
・作中の人物名は超適当です。同姓同名の方がいらしたら申し訳ございません。
・他サイトにも掲載しています。
最終更新:2023-05-13 12:12:02
1981文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:358pt 評価ポイント:340pt
「エリーゼ様…大丈夫ですか?」
幼い頃から仕えてくれている侍女が心配そうに私を見る。
「心配しないで。私は私の役目を全うする。それは生まれた時から決まっていたことなんですもの、覚悟なんてとうの昔にできています」
私の気持ちに迷いなどなかった。そもそも迷ったところでどうなるものでもない。それなら、私は迷わず前に進む。それだけ。〜1話目より〜
『小国の第三王女として生まれたエリーゼは、成人を迎えると同時にいずれかの大国の王と政略結婚をし
、国を侵略の憂き目から守るという大切な役目があった。
幼い頃から好きだった使用人のことを愛してはいけないことは、妃になるための教育が始まった時からわかっていた。
真面目なエリーゼは使用人への気持ちに蓋をして、政略結婚をすることへの覚悟を決めるが、使用人を愛さない代わりに政略結婚の相手も愛さない。もう誰も愛することはないと心に誓う。
成人を迎えたある日、この世界で一、ニを争う大国の皇帝から正妃にと求められるが、その皇帝には大きな問題があった。
気に食わなければ老若男女に関わらず斬り捨て、正妃を迎える前から大勢娶った側妃たちの中にも、その手に掛かって命を落とした者が既に数人いるという悪名高い皇帝だった。
小国の王女が申し出を断れるはずもなく、やむなく嫁いだその先で待っていた皇帝とは…
本当は想い合うエリーゼと使用人のお互いの愛はどこへいくのか…
皇帝を愛することは本当にできないのか…
使用人が隠している秘密とは何なのか…
もつれる想いを抱えた3人は、迫る数々の問題を振り払い、ハッピーエンドに辿り着けるのか…
乞うご期待!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 11:06:09
5530文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「DELETE」はパソコンだけのはずですが
最終更新:2023-05-10 10:40:18
1370文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:42pt
「きゃー!」
五年前に紆余曲折あって王族となったメレラ家。その屋敷では、毎日、少女の叫び声が響いていた。
「リーナ! あなた、またスカートの裾を踏んだの⁉︎」
メイドとして働くリーナを叱る、使用人のリーダー、エリーゼの怒声もまた毎日聞こえている。
他の使用人たちは日常茶飯事のこのやり取りに関わろうともしないが、すらりと背の高い男がひとり、リーナに手を差し伸べた。
「大丈夫かい? リーナ」
「ヘンリさま、私は大丈夫です。王子の手を煩わせて申し訳ございません」
「
転んだ拍子に腰元のリボンが解けたみたいだね。ほら、おいで。僕が結んであげる」
彼は王子でありながら、その綺麗な指で、リーナのリボンを結んでやる。
彼女が自分で結んだリボンは縦向きになって不恰好だというのに、彼が結ぶとまるで絵に描いたように美しいリボンになる。
二人の様子を遠目で見ていたエリーゼは、眉間に皺を寄せて呟いた。
「はあ、王子に世話されるメイドなんてみっともない……」
なにも上手くいかないけれども何事にも一生懸命なリーナ。
器用ながらも彼女にどうアプローチしたら良いか分からずにいるヘンリ。
二人は互いに違うベクトルで“不器用”でありながら、ゆっくりとその関係性を変化させていく、のかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 21:29:53
25798文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:6pt
―――死とは誰もが味わえる、人生最後の贅沢である。
ビルから飛び降り自殺をした少女・天零 命咲(あまおち めいさ)は、神が死んだことにより異世界に散らばった六つの『神の力』を全て回収するため、異世界へと転生させられた。第二の人生を謳歌するどころか再び自殺の算段を始める命咲だが、彼女が命を落とすことは叶わなかった。天使に与えられた技能(スキル)・『無限転生(イモータル)』によって、命咲は永遠に生き続ける体になってしまったのだ。
六つ全ての『神の力』を集めない限り、あの世
へは行かせられないと天使は言う。
異世界に散らばった『神の力』を集めるため、そして何より刺激的な自殺方法を求めて、不死身の自殺探求者は異世界を旅する事に決めた。
あらゆる人間が一つの技能(スキル)を持つ異世界で、命咲は全ての『神の力』を集め、あの世に行くことができるのか……!?
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。物語の都合上、自殺・殺人等の描写がございますが、本作品には自殺又は犯罪を誘発・助長・ほう助する意図は決してございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 23:50:17
117210文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:48pt
あらすじはありません。
『相棒(バディ)とつむぐ物語』コンテスト にむけて作品を書いていましたが、どうも、このときに書いた作品を超えることができないと感じてしまい、この作品を投稿します。この作品は去年、とある大会に応募し、受賞することができず私のフォルダの中で埃を被っていたものです。この作品を読んでくださったあなたが、少しでも幸せを感じていただけたらなによりも幸せです。
お詫び:ネット小説では、改行を使い間を空け、読みやすくするのが常套だとは思いますが、この作品はしていま
せん、読みにくければ申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 19:31:16
10025文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
少女の見た目に悪辣な内面を兼ね備えた伝説の悪魔「カラスノヌレハ」はプレイヤー人気、性能、すべてを兼ね備えた「格闘ゲーム」の最強キャラ。
悪魔は諸々の事情があり、相棒である「万能の書」と共に「乙女向け恋愛シミュレーションゲーム」の世界に転移してしまった!!
元の世界に戻る鍵はこの世界にいる「主人公」が無事エンディングを迎えること。そのためにも悪魔は頼むから何もしないでくれ! 書は血と闘争を求める悪魔を「傍観者」にすることができるのか?
「異世界転移」? いえ「他ジャンル転移」
!
自身を「キャラクター」だと知る存在がゲームの世界に転移したらどうなるのか!? ドタバタ転移コメディ読切、爆誕!
作中のタイトルはあくまで架空、B級感を伝えるものなのでリアリティは追求しておりません。また作中の表現に既存の作品、ジャンルを貶める意図はございません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 18:21:43
9196文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
絵本として、子供から大人まで、誰でも読めるように作りました。
一人でも多くの人がほんわか読み終われるように作りました。
今日作り始めたので、荒削りで申し訳ございません。
最終更新:2023-05-02 19:49:04
2849文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
高1の夏、黒瀬鈴は熱中症で倒れ、息を引き取ったが、何の因果か再び生を受けた。前世の空っぽな人生に憤った鈴は、今世こそ充実した人生を送るためのルールを決める。そして、この世界には、前世で憧れた冒険者の職業が存在すると知り、2度目の人生を冒険者になるために費やしていく。そんな冒険者を目指す少女と少女を寵妃にしようと画策する王子たちの意思の張り合いもとい、意志の押し付け合いをする話。
※設定は深く考えていません。
※どうやって終わらせるかも具体的に決めているわけではございません。
最終更新:2023-05-01 00:00:00
3455文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
あるところに祟り神と呼ばれイジメられている青年がいた。その青年の名は矢神悠貴。
ある日、彼とクラスメイト+担任教師は神と名乗る者によって異世界へ転移する。そこで告げられたのは魔王討伐?であった。
転移した次の日、クラスメイト達の陰謀によって処刑される事になった矢神悠貴は、牢屋でエルフの少女と出会った。
その少女と共に脱獄し、魔王を倒すための旅を始める…のではなく、辺境の地で暮らすために異世界を旅する物語である。
※主人公が俺TUEE的な作品ではございませんし、成り上がることも
ありません。主人公は基本外道です。
なんの面白味の無い駄作ですが、良かったら暇潰しにでも読んでいって下さい。
更新は週一でする予定です。
また、ちょくちょく見返して気になる部分を修正していきます。
評価、感想等はご自由に
カクヨムでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 17:23:16
159519文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:50pt
婚姻届けにサインをした覚えもないのに結婚が成立し、侯爵家に嫁いだイルゼ。実家では義母と義姉に虐げられ、侯爵家でも旦那様となる人に「愛することはない」と言われ…たけど、可愛すぎるから悪女に違いない…って、存在を全肯定。幸せになる予感しかない清い新婚生活が始まった。
※個人的な理由で誤字脱字報告、感想、レビューなどは閉じています。申し訳ございませんが個別対応もしておりません。誤字脱字や適当な言い回し、あまい設定が許せない方はブラウザバックをお願いいたします。
最終更新:2023-04-27 06:00:00
35436文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:19948pt 評価ポイント:17284pt
島に住む須藤雪斗と、島に遊びに来た兼松颯志。
2人は同い年というのもあり、仲良しになった。
ずっと一緒にはいられないから、颯志が島へと遊びに来る夏の時期だけ遊ぶように。
お互い大切だと思っているけど、その気持ちは恋愛?友情?
それぞれの道を進み、最終的にたどり着いた答えとは…
〈作者コメント〉
結構長い作品になると思いますが、最後まで走り抜けたいと思っております。
キーワードに"ボーイズラブ"を含んでおりますが、性的描写や過度なBL要素はございません。
男の子が男の子を好きになっちゃうことがあるだけです…!
お気軽に読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 10:11:20
5905文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伯爵家のひとり娘が片思いしている従者に毎日告白をする話。ゆるふわ設定です。
タフでまっすぐなお嬢様×そっけないけど憎めない敏腕従者、好きです。
2023.04.25 追記
感想にてご指摘を頂き、数字の表記を変更しました。内容に変更はございません。
最終更新:2023-04-20 18:00:00
3907文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:66pt
「かわうそになりたい」というタイトルみて。
ふと想いついて、一編。
ちなみにただのなりきり詩(かわいそうになりたい女になりきっているつもり)なので、深そうな言葉にもあまり深い意味はございませんので、あしからず。
キーワード:
最終更新:2023-04-18 00:53:37
531文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:わがしと花時雨ことり
ヒューマンドラマ
連載
N4292IE
陽だまりの空シリーズに登場する子達の声劇台本置き場です。
BL、GLは保険です。行動だけで判断する人にはそう見える場合があります。
ガッツリある場合は※をタイトル横につけます。
残酷な描写は戦闘することがあるかもしれないので保険です。死人が出ることもあります。
基本的に1人5役以上できる、相棒への当て書きようなものですが、もしお気に召した際にはお使いください。
タイトル、筆者(花時雨ことり、わがし)、リンクさえ明記使用報告不要です。
本作を貶めるようなものや、キャラク
ターヘイトに繋がらないものでなければ、アドリブ等は自由にしてください。
こちらの作品はフィクションです、作中に登場する企業、製品とは何の関係もございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 19:38:22
4142文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わたしはこの子と一緒に階段を上る。この子の願いを一緒に叶えるために。
そして、わたしたちは淵に立った。
実際に起きた、ある悲しい出来事を知って、思いのままに書いた、二人の少女の物語です。
※完全な創作であり、実在の出来事や人物とは何ら関係ございません。
※本作品中、暴力描写や暴力を誘発する意図のシーンはございませんが、極端な選択に関するテーマを持った物語である点をご留意ください。
最終更新:2023-04-16 22:19:15
4750文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、お母さんがいつものように家に知らない男を連れてきた。夜中だったけど僕は家にいたくなくて、11月で寒い時期だけど、近所の公園で野宿することにした。
そして翌朝、家に帰ると。
「─あら、帰ってきたの。昨日はけっこう寒かったから、野垂れ死んでるかもって期待してたけど…」
そう、母に言われた。
その上学校に行くと、僕はどうやらいじめのターゲットにされたようで。椅子だけを残して、僕の机が無くなっていた。
もう…いいや。
───その日、僕は自殺することを決意した。
※こちらのお話は、自死を推奨したりするものではございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 16:47:49
5788文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:268pt
エリーディアは王立学園の教室で、ハリス・パレスト公爵令息から婚約破棄を言い渡される。
「お前のような冴えない女が私の婚約者などと、不本意だな。私にふさわしいのは、それはもう美しく可愛らしい、マリリアのような女性だ。そうは思わぬか?」
「何をおっしゃるのやら。生まれついた顔は変える事は出来ませんわ。それに女は顔だけではございません。特に高位貴族は立ち居振る舞い、知識、全てにおいて女性の価値は決まるのですわ。」
エリーディアは強力な協力者達と共に反論していく。
最終更新:2023-04-15 22:27:03
11417文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:3648pt 評価ポイント:3336pt
ようこそ。物語の舞台、ア・クアリアへ。この世界には魔法があります。発達した文明もあります・・・が、あるだけです。主人公たちの物語にはほぼ関係ございません・・・たまにはよいのではありませんか?そういった物語も・・・ただ、それがいつまでも続くとは限りませんが。
最終更新:2023-04-11 23:57:49
239965文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:33pt
【書籍化&コミカライズ】決定しました!
高校2年、鏡 伊織 は特に目立つ事のない男子生徒。
双子の姉であり、学年の完璧アイドルと名高い詩織の印象操作により、一部の生徒からは嫌われている。
特別な許可を得て、在日米軍基地に住み込みで通訳のアルバイトをしている伊織。
複数言語を話せる事は、伊織の"自覚する"数少ない特技だ。
そんなある日、アパートの隣に住む女性軍人が、急にロシアから里子………クリスティーナを引き取ってきた。
日本語が話せない彼女にとって、周り
で頼れるのは伊織だけ。
クリスティーナと関わる中で伊織のハイスペックぶりが露見し、周りを見返していく………そんな物語。
ざまぁ展開ありです。
R15は保険
作者が卒論の佳境に突入したため、更新不定期になってます。申し訳ございません。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体、法律などとは関係ありません。
2020/9/8 日間ジャンル別1位
/9/8 日間総合1位
/9/10 週間ジャンル別1位
/9/12 月間ジャンル別1位
/9/13 週間総合1位
/10/23 四半期ジャンル別1位
たくさんの応援ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 19:00:00
287379文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:127738pt 評価ポイント:68674pt
未来の記憶を持っている主人公八神悠真は、帝国海軍軍人として祖国、大日本帝国の敗戦を阻止するために奮闘していく…
完全に史実を再現しているわけではございません。
物語の構成上一部実際とは異なる場面がありますが、フィクションとして楽しんでもらえると幸いです。
最終更新:2023-04-09 00:42:01
28586文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:96pt
人には、誰しも黒歴史がある?
わたしには、もう一人のわたしがいる。そのわたしは、輝くために生まれて来たキラキラした主人公。
「シンガーソングライターになりたい!」16歳の佐藤美空には夢があった……
第194回『下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ』の『開け!創作の扉!』にて、下野さんに「書いてみたらいいと思います!」と、ありがたきお言葉を頂いたので、本当に当時の妄想を文字に起こし、ブラッシュアップし、連載することに致しました!
こちらは、主人公『わたし』が、シンガー
ソングライターとなり、女優として『ライダー物語』の主演に抜擢されたり、芸人とコントをしたり、恋に落ちたり、不倫騒動が勃発したり!? どうかしている、わたしのサクセスストーリーです!
※あくまでも、すべては妄想であり、本当のわたしの人生とは一切関係ございません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 18:24:44
72268文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:80pt
目の前に麗しい婚約者である王子を見た瞬間、前世の記憶が戻ったソフィア。
そこは前世の自分が読みふけったBL小説の世界だった。
婚約者のエドワード王子は騎士オーガスティンと結ばれる運命。
腐女子ソフィアは婚約者という立場を利用して最前列で萌を供給したかった。エドの信頼を得るために行動をしていると、仲良くなり過ぎちゃった!?
小説のストーリーと全く違う自分が愛されストーリーに。
用意周到囲い込み王子と腐女子令嬢のポップなラブコメになります。
題名、変更いたしました。申し訳
ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 20:00:00
33503文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:5024pt 評価ポイント:3700pt
主人公が「やり直す」は王道だよな。大好きな展開だよ。
ヒロインやラスボスみたいな重要キャラが「やり直す」…これも時々見かけるな。面白くて愛してる。
けれど、さ。
俺「以外」の全てが「周回プレイ」は、流石に冗談が過ぎるだろ?キレて良い?
全く覚えのない理由で殺されそうになる!
両親も!友達も!近所の人も!みんなが殺しにかかってくる!
「前」の「俺」は一体何をしたんだよ!?
名前も知らないヤツが熱烈ラブコールしてくる!
女も!男も!人外も!どいつもこいつも病んでる!
「前」の「
俺」はアホ過ぎないかな!?
お前らみたいな頭のオカシイ奴と一緒にいられるか!
俺は妹(超キュート)と師匠(美女)と共に幸せな生活を送らせてもらう…!
さぁ、いつものお約束!合言葉の時間だよ!
テレビの前の皆もご一緒に!
「記憶にございませんッ!!!!」
最高難易度(当社比)のダークファンタジー、ここに開幕!
※この作品は「ハーメルン」様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 13:22:16
178032文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:2294pt 評価ポイント:870pt
この話はロリがロリらしくなく、無双する話です。
初投稿です。不手際がありましたら申し訳ございません。
最終更新:2023-04-04 21:14:18
1679文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
事の中心は、三人の男女とその取り巻きの三人の男性であった。
舞踏会で突然始まった婚約解消劇に、口の悪さから雷嵐の乙女とあだ名されるコナ・ブリューイングは不本意ながら参戦する。
なぜなら、彼女の婚約者が取り巻きCとして壇上に上がっていたから。
主人公の口は悪いです。淑女とは程遠いですので、何でも許せる方向けかと思います。
時代は特に設定していませんが、地球時間で現代〜百年くらい前くらいの世界に似た世界だと思っていただけると嬉しいです。
ただ中近代あたりの現代
なら危険ワード的な文言が出てきます。女性を故意に貶める意図はございません。
ゆるふわッっとした感じで。
ウッカリしていたら前作投稿から一年が経とうとしておりました。ボンヤリしている間に時間が流れていたよ。
どうか宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 09:00:00
10819文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:3788pt 評価ポイント:3356pt
友情、恋愛、夢、未来……時々ウ〇コ。
そんな青春があってもいいんじゃないだろうか?
残念な高校生たちのバカバカしい日常の物語
頭を空っぽにして笑ったり、笑ったり、時々笑ったりしてくれたら幸いです。
※本作品には下品な表現、描写があります。苦手な方の閲覧は御遠慮ください。
本作品での犯罪、モラルに欠く描写はそれらを容認、推奨するものではございません。
最終更新:2023-04-02 08:18:53
2088825文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:166pt
作:えりまし圭多
ハイファンタジー
連載
N4104HZ
本作品は「転生したら器用貧乏な勇者だったけど、平和な世界のようなので辺境でスローライフ始めることにした~チート?俺TUEEE?そんなものはない!そんな事より美味い飯が食いたい~」のどうでもいいような設定をゆっくり?解説するだけの作品です。
本編をお読みいただいてないと意味がわからない内容ですのでご注意ください。
本編を読んでいても内容はないよ~みたいな???
なお読まなくても本編には全く支障はございません!!!
不定期更新。
最終更新:2023-03-31 22:10:57
89368文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:570pt 評価ポイント:342pt
◎本作はエッチじゃないので、初回以外はお昼ごろに更新予定です。
それほど長いお話ではありませんので、ご了承下さい……。
とある高校で夏休みが明けた日の放課後、昼下がりの静かな図書室。
二人きりになった文芸部の部長と部員に何も起こらないはずはなく、
一方的なスケベ談義が始まった――。
誰もが思春期のころに思ったであろうことを小説にしてみました。
よろしかったら是非ともご覧くださいませ。
※感想には個人差があります。
最終更新:2023-03-27 13:00:00
21415文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
題名のとおりの掌編群。分量はまちまち、ジャンルもバラバラ。注釈等はございません、ごった煮闇鍋感をお楽しみください。
最終更新:2023-03-26 22:54:04
27889文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作品テーマは『ルッキズム』です。
複雑に価値観が多様化する現代社会において『見た目の違い』をテーマにすることは非常に意義深く、またこの時代を生きる一人の物書きの端くれとして『未来への責任を果たす』ことだとも思い、微力ながらも筆を取った次第です。
私はこの作品をマジメに書きました。
いつもふざけた作品ばかりで恐縮ですが、たまにはマジメな作品も書くのです。
これは、日本に存在する『ある怪異』、そしてそれにまつわる『青春』の物語でもあると同時に、現代の病理でもあるルッキズムに
ついて鋭く切り込んだ怪作であると、僭越ながら自負させて頂いております。
登場するキャラクターや単語などは、実際の人物団体等とは一切関係ございません。
どうぞ、ご了承の上ご一読のほどお願い申し上げます。
また、作中の一部表現に暴力的な表現がありますがあくまでも小説のなかの『ひとつの表現』であり、けして暴力を助長する意図のあるものではないことを、ここに付記させて頂きます。
2023/03/26 作者より
※作中の一部表現にジョジョの第三部・第四部・第五部、及びカレカノ9巻の重大なネタバレを含みます。未読の方はご注意願います。
『ジョジョ』と『カレカノ』を既読の方のみこの作品をお読みくださいますよう、作者として伏してお願い申し上げます。
※今作『うちの蜜柑……』のタイトルの発音は、かの名作『岸辺露伴……』と一緒です。
読者の皆様に置かれましては、そういった諸々の事情をご理解ご承知おきの上でご一読頂けますことを、作者として切に願って已みません。
※ここまで読んで頂きまして、有難うございます。
……勿論、全部フリです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 21:51:21
11122文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私はお金儲けが大好きで損することが大嫌いな商魂逞しい伯爵令嬢ユリアス。
婚約者は頭の悪い人間だと知ってはいたがここまでとは知らなかった。
婚約破棄するなら慰謝料いただきます!
婚約破棄ものです!
転生、召喚ものではございません!
残酷描写ありは保険です。
最終更新:2023-03-25 00:00:00
359914文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:146660pt 評価ポイント:39782pt
■本作には探偵はいません。
物的証拠とやらもございません、
作品内にも出てきますが「想像力」で読者の皆さんが何があったのかを読み取ってください。
題名の「4つのeither」とは何を指すのかを考えて楽しんでいただければと思います。
■本作はラスト5行で意味が分かる作品となります。
ぜひ、最後まで読んでいただけたらと思います。
また、天邪鬼な方は最後から先に読む行為に魅力を感じるかもしれませんが、ぜひその衝動を抑えて初めから順序どおりに、読んでいただきたい。
■冒
頭でああは言いましたが、あとがきで「蛇足」を書きましたので、もし納得がいかなかったり、 「は? 何が言いたいのこいつ」と思いましたら覗いてみてください。
では、お時間拝借致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 17:00:00
6460文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
「アデライン・ハンプトン! 貴様は王太子妃、ゆくゆくは国母として慈悲深く国民を愛し、導く存在にならなければならないのに、か弱き者を権力により虐げるとは何たることか! そのような者、俺の妃どころか貴族として許されることではない! よって! ここにお前との婚約を破棄することを宣言する!」
ああ、頭の悪い何かがぴーちくぱーちくと喚いているわ。嘆かわしい…。
婚約破棄は承りますが、わたし、そんなしょうもないことやってませんから。
最終更新:2023-03-22 21:08:50
10092文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:7104pt 評価ポイント:6366pt
和国より海を渡りて陰陽師来たり─。
皇帝の招きにより、陰陽師が庸国にやってきた。
「陰陽師天御門星よ、そなたには後宮に現れる妖を退治してほしい」
庸国の若き皇帝を見た瞬間、星は驚愕する。
皇帝に鬼の気配がしたのだ。
星にとって鬼は兄の敵。
兄を殺した悪鬼の行方を追い、男装してまで庸国に来たのだから。
「ここで逃げるわけにはいかない」
男子禁制の後宮に入るため、常に皇帝と行動を共にすることになった星。
二人だけになると、雷烈は星を突如抱きしめた。
「女の匂いがする。皇帝をだま
すとはいい度胸だな」
「あ、あなたこそ鬼ではありませんか!」
咄嗟に言い返すと、雷烈は満足そうに微笑んだ。
「うれしいぞ。ようやくおまえに出会うことができた。その通り、俺は鬼の血を引いている」
自らに宿る鬼の力を、封印術に長けた星に抑えてもらうのが真の目的だったのだ。
互いの目的のために協力することになった二人の行く末は。
和国からやってきた男装陰陽師と、鬼の血を引く皇帝。
大きな秘密を抱えた二人の中華後宮ラブファンタジー。
和国(倭国)の男装陰陽師が、中華ファンタジーの世界に飛び込み、イケメン皇帝と出会ったら─?
という発想で書いたファンタジーです。
二万五千字程度の短編ですので気軽に楽しんでいただければ幸いです。
(文字数が多めなので、数話に分けました)
実際の歴史や史実とは関係ございませんので御理解お願い致します。
他のサイト(ノベマ、エブリスタ)にも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 12:17:49
26157文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:56pt
婚約破棄したい様なので、曾お爺様に来て頂こうと思います。私の曾お爺様はそれは素敵な殿方なんですの。私にご用の方は曾お爺様を通して下さいませね。しっかり検分して頂きますから。
※申し訳ございません!ご指摘頂きがありまして、ジャンルを異世界に変更させて頂きます!後、一応R15と残酷な描写も付けさせて頂きます。
ハッピーエンドを目指しますが、道のりが遠いですのでご注意下さい。
最終更新:2023-03-22 00:00:00
168693文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2602pt 評価ポイント:466pt
「魔王を退治してもらうために異世界に転生してもらうよー!」
そんな軽い一言で異世界転生させられることになったシステムエンジニアの弓弦美雪。
「要件は魔王退治ですね、了解しました。それでは、要件の詳細化から始めましょう。」
つい現世での業務口調で答えてしまった私。仕方ないじゃない!
急に「死にました、異世界で魔王退治してね」って言われても混乱するでしょ!!
ステータス?魔法?スキル?装備?何それ?
魔法が飛び交う異世界で生き抜くための技?どういうこと!教えなさい、創造神
!
「この世界は魔法が大事よ!魔法世界だからね!」
異世界では魔法が大事、ふむふむ。
「というわけで、転生特典で好きな魔法を使えるようにしてあげるよ~!美雪ちゃんは火魔法とかどう?火がボーッで見た目は派手だし、威力は高いしオススメよ~!」
「火がボーッ?何もないところから火が出るのですか?申し訳ございません。魔法と曖昧な表現で、異世界の原理を説明されても理解ができません。火が出る、ということは熱エネルギーを操作すると推測しますが、失われた熱エネルギーの低下による温度低下はどうなるのでしょうか。異世界を理解するための一環としてご教授いただけますでしょうか。」
なんで創造神は苦虫を噛み潰したような顔してるの?
詳細化は大事よ?魔法飛び交う異世界に転生とか曖昧この上ないんだから!
計画段階での認識乖離っていうのは、実現段階で取り戻すには大きなコストと時間を要するんだから!
魔王退治は要件定義から!分かった!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 22:15:12
1199431文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:54pt
大学の卒業式を終え親友と卒業旅行の相談をしていた主人公、安全寺 佳奈の元にかかってきたのは就職先が倒産したという連絡だった。
いきなり無職になってしまい困り果てた安全さんは親友のすすめもありダンジョンに潜ることを決めたのだが・・・。
これは心配し過ぎて石橋を叩いて壊しちゃう係女子が行く安心で安全なダンジョン攻略の記録である。
※短編版から大幅な修正を行いました。
※書き終わり次第アップする不定期更新です。読み飛ばしにご注意下さい。
※登場する人物や地名は実際の人物や地名には
一切関係ございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 00:00:00
494644文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:194pt
私、アマービレは、音楽一家カランド伯爵家に生を受けた。優秀な兄弟達の中で、唯一自分だけ音感がない。ピアノも弾けない。
長男ブリランテは、そんな私を何とかしようと、厳しいレッスンを続ける。
他の兄弟達は、みんな優しく見守ってくれるのに。どうして?
だけど15歳になった頃から、彼は私を避ける様になった。ピアノへの情熱も捨て去り、固く心を閉ざして。
他の兄弟達が、難曲 “涙珠のワルツ” を弾きこなし音楽家として旅立って行った頃。
私はようやく、自分の使命に気付いた。
「ねえ
、ブリランテ。今度は私が、あなたにレッスンをしてあげるわ」
アマービレとブリランテが再びピアノに向かう時、最高に美しい連弾が始まった。
※ 聴音は、和音から単音の聴き取りへ移行していくものを、物語用にアレンジしています。
作者に音楽の特別な知識はございませんので、ファンタジーとしてふわっとお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 23:09:20
8493文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:564pt 評価ポイント:512pt
「ジュリア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「……!」
煌びやかな夜会の最中、私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるダリル殿下が、唐突にそう宣言した。
……やれやれ。
「どういうことでしょうか殿下? 私たちの婚約は、国が決めた重要な政略結婚です。殿下の一存でそう簡単に破棄できるものではないことは、殿下もよくご存知では?」
「フン! そうやって煙に巻こうとしても無駄だぞ! 君が裏でキャシーに陰湿な嫌がらせをしていることはバレているのだからな!」
「嗚呼、ダリル様」
男爵令嬢のキャシー嬢が、悲愴感漂う表情を浮かべながら殿下にしなだれかかる。
「嫌がらせ? まったく身に覚えはございませんが。そもそも私、キャシー嬢とお話ししたことも数えるほどしかありませんよ」
「いーや、もう調べはついているんだ! 複数の令嬢から、君がキャシーをイジメている現場を目撃したという証言も得ている! 挙げ句の果てにはキャシーを階段から突き落とすとはッ! これは立派な殺人未遂だ! 君のような犯罪者は、僕の婚約者に相応しくないッ!」
「ダリル様、私、本当に死ぬかと思いました……」
「嗚呼キャシー! 可哀想に!」
殿下はキャシー嬢の右腕に仰々しく巻かれた包帯を撫でながら、キャシー嬢を抱きしめた。
「今すぐ僕が、この悪鬼羅刹を断罪してあげるからね! ……そうしたら僕と二人で、真実の愛を築こう」
「ダリル様……! 私、嬉しいです!」
二人の背景には、フワフワしたお花畑が広がっている。
あれもキャシー嬢の自作自演で、勝手に一人で階段から落ちていったのだけれど(しかもちゃっかり受け身は取ってたし)。
まあいいわ。
「セバス」
「はい、お嬢様」
私は横に立っている専属執事のセバスに、前を向いたまま指示を出す。
セバスは女性かと見紛うほどの美しい顔にかかっているモノクルをクイと上げてから、パンパンと二回手を叩いた。
――すると。
「む? どうしたんだ君たち?」
「――!」
殿下とキャシー嬢の前に、五名の令嬢が気まずそうな顔をしながら歩いてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 21:05:28
4406文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:5042pt 評価ポイント:4618pt
今まで様々なバイトをしてきた私だけど、あの飲食店のバイトは今でも忘れられないほど、超面白かった。
笑いなしでは語れられない面白いバイトエピソードを、是非あなたの目で確かめてほしい。
作者の言い訳:
またしても深夜テンションのヤツにやられました。全国の佐藤さん、誠に申し訳ございませんでした!m(_ _;)mゴメンナサイ
この物語はフィクションです。
最終更新:2023-03-16 23:36:37
792文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
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