-この恋- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

少年は彼女に名を与えた。 やがてその繋がりは愛になり、そして願いを持つ。 その願いが彼女を永遠にも等しい時間、悲しみと苦しみの牢獄へと突き墜すとも知らずに。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 主人公人外です。 婚姻等はしませんので、キーワード外してます。 何となくの地方、時代等はイメージとして背景にはありますが、浅学の為あえて断定はせずに行こうと思います。架空現実世界、創作物として生温く見守っていただければ幸いです。

小学生の時の忘れられない初恋。 ずっとずっと心のそこにある君の面影、顔も声ももうハッキリとは思い出せない、だけど気になる。 なのに彼氏はいる私。最低……！？ でも！恋に法則なんてないもんね♡ 忘れられない初恋の君に出会えるのは何年もあとの話……のはず！？ 片思いって楽しいですよね。キュンキュンするけど切ない、相手に振り回されるそんな毎日だから楽しい。 一みなさんは片思いスキですか？ この小説は性格の違う2人のWヒロイン。 いつ、この恋が実って、いつ、君と幸せになれるか、それは小説書いてる私次第♡折りたたむ>>続きをよむ

入学式の日私は恋をした。でもその人が好きなのは実の妹である私の親友。でも、それでもいい。あなたと少しでも一緒にいられるならなんでもする。※『蒼い月に導かれたその先に』スピンオフ短編第1弾。アリスの親友・結衣と兄・アデルが登場します。アデルのアリスに対する感情を綴るつもりが、結衣さん視点になってしまいました。R18要素はありません。

　青春は、若いことは素晴らしいと、皆は言う。――だけど、思うのである。 　この世には、何十億の人間がいて、何十億の人生がある。そして、過去のものと合わせれば、きっと無量大数くらいの物語がある。その中で華々しかったり、波乱万丈だったりには、似合う人物像というものがある。 　ラブストーリーのヒロインにも、アクションで暴れるアンチヒロインにも、おそらく私は慣れないのだろう。 　人生のスポットライトなんてきっと、当たらない。それはもっと、華がある人物に相応しいのであって。地味で眼鏡な私には、似合わない。 　私にはきっと、相応しい地味な青春が待っているのだろう。 　そう考えていた高校生活の始め。 　私を待っていたのは、思いもよらぬ青春だった。――結局、華々しいかといえば、コメントに困るのだけれど。 折りたたむ>>続きをよむ

この恋が叶わないのは、すべて時代が悪いのだと切り捨てさせてくれ。

この恋が恋であるためには、何が必要だったんだろう。 それは僕が僕で、君が君だということと、 どれくらい違うのだろう。 だとしたら ―― この恋の終わりも、きっとそうだ。

「この恋は、無駄なんでしょうね。報われないと分かっていてもする恋は、きっと、」 とある高校に就職した新米教師は３年上の先輩教師に一目惚れをしてしまい、不器用ながらもその想いを必死に紡いでいくお話。 ＊基本的に年下×年上となっていますが時々年上×年上になるかもしれません。よろしくお願いします＊

一目惚れをした事はありますか？ これは、一目惚れから始まるストーリーでは、ないかもしれない。 今思えば、この恋はきっと一目惚れだったに違いない。 文字少なめ。短編にて完結を目指します。

『人を好きになる』 人間、人生に一度は体験をするであろう感情。 友達からの恋。幼馴染からの恋。先輩、後輩からの恋。 先生、生徒からの恋。一目惚れからの恋…。 どれであっても不思議ではない。 ＿これは、決して許されない恋。 高校3年生、神咲友樹。 僕の好きな人は…名を茉里という。 本名は神咲茉里。 双子という血縁関係…。 どうして、どうして…神様は残酷だ。 神様は乗り越えられる試練しか与えないという。 じゃあ神様…僕らのこの恋は、叶うのですか？報われるのですか？ 僕らは、幸せになれるんですか…？折りたたむ>>続きをよむ

この恋は叶わないかもしれない。 それでも、私はあの時恋に落ちたんだ。 だから、叶わなくてもこの恋を追いかけたい。

とある交通事故に巻き込まれた2人の恋人。彼女の赤坂奈緒は彼氏の河井秋吉を庇って植物状態となってしまった。 それから秋吉は自分を責め続けた。毎日毎日奈緒の世話をし、自分を責め続ける。そんなある日、仕事の出張先で不思議な女性と出会う。ひょんなことから話すようになった2人。彼女には誰にも言えないような秘密があった。お互いの秘密を共有して話していくうちに秋吉は彼女に惹かれていく。だが、秋吉が近づこうとすれば、彼女は一歩退いてしまう。 恋をすると楽しいことばかりだというのは真っ赤な嘘だ。恋は切なくて苦しい。だけど、そう思うのはきっと本当の恋をしているから。 きっと俺は、この恋を忘れることは出来ない。折りたたむ>>続きをよむ

好きだった。愛してた。一番になりたかった。だから誰かを傷つけてでもあなたを手に入れたかった。けれど結局手に入らなかった。なぜならこれは最低な恋だから。ハッピーエンドは、ない。この恋の終わりはただ苦くて、痛くて、惨めなだけ。最低な恋の罰は“忘れられない”。これは呪いだ。

伝えられない、切ない恋バナです。

　高校入学直前、男勝りな女の子・安藤真央は、とても可愛らしい子に恋をする。入学式の日に再会を果たすが、岡本由貴という同い年の男の子である衝撃の事実を知ることに。この恋を成就させよう。その決意を胸に真央の高校生活が始まる。しかし、主にネット上で活動する同性愛推進グループ『ホモ・ラブリンス』によって、真央の通う高校でも同性愛の人気が徐々に高まっていた。その波が色々な意味で二人に少しずつ押し寄せる――。 　果たして、真央の恋は実るのか。雄んなの子と男の娘を中心に繰り広げられるハートフルラブコメディ。 　出会うことも、恋をすることも、嫉妬することも。全ては「エン」で繋がっている――。 　※全編公開中です。お気に入り登録や感想、評価などお待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ

「俺まだ細田さんとあんま話したことないし、付き合うとか正直考えられない。ゴメン」 私、細田詩乃中２の女子、先日クラスの人気者中村君に見事にフラれた。 人生初の告白&失恋…、これからどういればいいのか…中村君って好きな人いるのかな…いろんな思いが頭の中を駆けめぐる。 私の恋を応援してくれる親友「凛」、中村君の幼馴染そして詩乃のことが気になる「龍紀」、中村君のことが好きなクラスの１の美少女「綾香」・・・ とある中学校２年B組で繰り広げられる青春ストーリー！ 詩乃のこの恋はどうなるのか！？ 折りたたむ>>続きをよむ

切ない。 だけど、この恋を終わりにできない。 だって… もう少しだけもう少しだけ… 君宛に手紙を書いた。君への思いを… 桜の花びらに願った。 きっと…きっと… 切ない恋愛の物語である。

ちょっと現実。ちょっと妄想。

ねぇ　カノン　君は僕の隣で微笑ってくれますか？ その綺麗な瞳を僕にくれますか？ ねぇ　カノン　寂しい時は僕を頼ってくれますか？ その涙と想いを僕にくれますか？ 夜空に咲いた痩せた三日月　君はそっと祈っていた 季節は巡り巡り　やっと出会えたね　ねぇ　カノン あの道を彩る一輪の赤い薔薇と天使 軌跡に置いてきた思い出も痛みも悲しみも 僕がすべて抱きしめてあげるよ ねぇ　カノン　明日を飾る未来図で僕と君は その手と手を離さずに繋いでいますか？ ねぇ　カノン　未来を創る結んだ赤い糸は そう決して千切れることはないでしょう 夕陽が咲いた公園のベンチ　白い夢は覚めないまま 時間は巡り巡り　やっと出会えたね　ねぇ　カノン この恋を彩る一筋の光　影などなくて 幸せの定義と不幸せの定義を秤に掛けた そしたら幸せの方が重かったよ ねぇ　いつか君は僕の隣で笑顔を見せる そっと　願う　祈る　僕らふたりだけのこの世界 あの道を彩る一輪の赤い薔薇と天使 軌跡に置いてきた思い出も痛みも悲しみも 僕がすべて抱きしめてあげるよ 折りたたむ>>続きをよむ

「この恋が運命！？　だとしても、そんなものはクソくらえよ！！」 アビエントラントの女騎士カリンは、敵対する種族の崇める邪神を倒し、一躍国家的英雄となる。 しかし、邪神はとどめを刺される寸前、自らの魂を分離して異世界に逃れていた。 新たに邪神討伐の命を受けたカリンは、愛する家族に別れを告げ、異世界へと旅立つが、そこで待っていたのは、邪神の転生であるお嬢様と、それを守るイケメンＪＫであった。 ※カクヨムにて全編公開予定

恋に興味のない少女が恋をいだいてはいけない人に恋をしてしまった！？ 届かぬ思い…。　　この恋は一体どうなるのか！？ 青春ストーリです！！　　　ぜひ、見てください‼

五歳のときにアメリカで出会ったエディ。 日本に帰って以来、彼には会っていない。 でも彼は毎年ハロウィンにジャック・オ・ランタンを送ってくれる、あたしの初恋の人。 この恋は本物？　憧れ？　それとも、ただの素敵な思い出……？ 「すぴばる」というサイトに投稿済みです。

　平凡な女子大生佐藤結花。ある日大学の王子に出会う。 「この恋、終わらせます」の出会い編です。

姉の恋人を好きになってしまった―――そんな姉が結婚するのだという。ただしそれは条件付き。その条件というのが私に彼氏ができたら、というもの。なんだそれは。私は早くこの恋を終わらせたいのに、そんな猶予期間なんて作らないでよ！こうなったらすぐに彼氏作ってやる！そう決意した矢先に現れた男は嫌な奴だけど、どうやら私と同じ穴の狢みたいで…。 姉の彼氏に恋しちゃった私と、私の姉に恋しちゃったあいつの恋を終わらせる話。

初めて恋をする女子高生の梨花。 朝友達と話しながら学校に行こうとしたとき、自転車とぶつかった。 そこに乗ってたのはとってもかっこいい男の子。 一瞬で恋に落ちた梨花。 だけどこの恋は切なくて悲しくなるなんておもわなかった

彼は、私の前の席に席がある。 いつも登校してくれるとわたしに挨拶をしてくれる。 毎朝、教室に入る日差しと共に現れる彼はさながら太陽のような存在だ。 わたしは、教室の隅っこにいる人間。 陰と陽の関係みたいなわたしたちにとって、この恋が叶うことはそうそうないだろう。 でもいつかきっと、わたしは彼と結ばれたい。 そう思っていた。 まさかこんな形で叶うなんてね。

俺はある日運命の出会いを果たす。この恋は実るのか、いや実らんのか。 いやいやそれはまだわからない。きっとこれから先の俺のアクションによってかわっていくのだろう、きっと。そう信じて青年は自分の運命をつかんでいく！

　恋をした。 　あの日、あなたに。 　この恋が叶わなくてもいい。ただ、あなたを想わせて。 　過去、心に傷を負い、今尚その傷に苦しめられている少女は願う。 　そして、ある日。 　少女がよくいる場所に、想い人がきて……？

この恋に後悔なんかしたくない。少し切ないけど大切なものなんだ。

生まれた病院も生まれた日も一緒、家も近く幼い頃からいつも一緒いた幼馴染み「りゅう」。 内気な性格の私「美香」とは違い活発で明るいりゅうは、いつも私を助けてくれるヒーローだった。それがいつからだろう私の恋の相手になったのは‥‥。告白したいけれどできない‥‥。伝えたいのに伝えられない‥‥だって伝えてしまえば、あなたの幸せを壊してしまうから‥‥。だから‥‥ 「りゅう‥‥一週間だけ私の恋人になってくれない？」 この恋は友達以上恋人未満なの？

この恋文は、誰へと届くだろう……

────胸を焦がすような恋があるなんて知らなかった。 もどかしく、切なく、跳び跳ねるような恋。 そして、どうしようなく飛び出したくなるような強い衝動。 この恋の加速に私はブレーキの方法を知らない───── 部活のバスケットを通じて、少女が成長していく青春ストーリー。 不器用な少女が家族、恋愛、友達、仲間達との距離感に翻弄されながらも 前に進もうと全力で駆け抜ける。

好き、俺も好き。 でも、この恋は結ばれない。 ごめん、でも、私は、俺は、 「「それでも君が好き。」」

詩集です。 不器用な、 この恋 この想い すべて すべて あなたに 届けーー

誰も彼もに女として愛想を振りまくなんてできない。 会社は仕事のためにある。 男は他所で見つける主義ーー。 そんな信条を持つ千里は、会社ではひたすら険のある地味な女を貫いていた。 それなのに、それなのに。 働き続けてはや5年、色気の全くない女として会社での立ち位置がすっかり定着した今になって、社内の男に恋してしまうなんて。 今さら可愛い女には戻れない。 一体この恋、どうすればいいの……？ 女性向け現代恋愛小説です。

　時は大正。 町の地主の息子条圭は小作人の清に恋をする。 身分と金と権力を振りかざせば手に入れるのに難くないこの恋だが、条圭は珍しく、純粋な恋を目指す。 真に彼女の心を射止めることはできるのか。 逆大正浪漫の中編連載小説。

どんなに恋い焦がれていても、この恋は叶うことはない。 私ーエリシア・リングランドが騎士副団長、ハルに密かに恋している物語。

―もしも夢の中で恋をしたらどうしますか？ 夢の中の女性に恋をした男子高校生の送る、七夕の夜。 一夜限りの非日常。 この恋は現実になるか夢のままか・・・。

「ーーーどうか幸せに。 来世でまた。」 親友以上・恋人未満のまま、この恋は古都の闇へと消えていった。

主人公　　坂本　優愛 幼なじみ　小林　光太 転校生 　 川越　和馬 物語の主人公、坂本優愛は高校3年生。 幼なじみ、小林光太と平凡な日々を送っていた。 しかしある日、川越和馬が転校してくる。 和馬が転校して来たことにより、噛み合っていた歯車が徐々に狂い始める。 複雑に絡み合う三角関係。 果たしてこの恋の行方は!? 笑いあり、涙ありの長編ラブコメディー。 記念すべき初作品です。 良かったら読んで見てくださいね♪

都内の私立高校に通う高校二年生の田村直樹は身長175cm 体重105キロの所謂「デブ」だった。 性格はバカでお調子者であり、くだらない事ばかり言っていて、 女子からはウザいやキモイと言われているが実際は嫌われていなく、 更に本人はそのドM体質から快感を覚えていた。 ある日、田村のクラスに転校生の「二階堂姫子」が転校してくる。 黒髪ロングでかなり大人びた美少女で田村は一目惚れをして、 積極的に行動していくが、二階堂は喜怒哀楽も少なく、 滅多に人と関わる事が無く、いつも単独行動を好んでいた。 何か心に闇を抱えていると勝手に妄想した田村は二階堂の心の闇を 俺が解き明かすんだ！と意味不明な宣言をする。 それと同時にこの恋は今までの人生で一番だと7回目の宣言もする。 こうして田村の恋とちょっぴり変わった青春が始まる。 折りたたむ>>続きをよむ

私立虹色学園に通う高校一年生の「田村直樹」は身長175cmで体重１０５キロの 所謂「デブ」だった。理屈っぽい性格で更に極度のネガティブ志向で 男子からは「根性なしのデブ」と言われ続け、女子からは率直に「キモイ」と 言われ続けてきた。 そして田村の現在の想い人は生徒会長の「桜田詩織」だった。 かなりの美人で田村にどストライクなお姉さま系キャラクターで更には 文武両道のまさに完璧超人だ。 田村はそんな詩織先輩を大好きなAVが見れない程好きになってしまい 遂に告白をする。どうせ振られると思ったが以外な結果が・・・ 「私が卒業するまでにもし４５キロ痩せて６０キロになったら付き合ってあげる！」 田村はこの一言で決意をする！！！ 自分自身を変えて童貞を卒業するのは今しかないと！ こうして田村の決死のダイエットと今まで味わえなかった青春が始まる！！！折りたたむ>>続きをよむ

もし、もう少し君に身長が近ければ… もし、もっとスタイルが良かったら… もし、あと1865日、早く生まれていたら… この恋は叶うのだろうか… 365日×５年の年の差の片思い。 魔法のIらんど様で公開していた話の転載です。続きはこちらで書こうと思っています。よろしくお願いします。

10年前にやっていたMMO。そこで私は初めて恋をした。その恋は相手の突然の引退で、終わったはずだった。終わったはず、だったのに――？

彼女と別れたばかりの女子生徒、蓮華。 人気者で優等生の美少女、泉実。 「一緒に、帰ろう」 ネット上で元カノに陰口と共に晒され、傷心する蓮華に、泉実はそう言った。 たった一言、それが二人のはじまりだった。 隠し続けた過去と、女の子を好きになる理由。 この恋は育てていいものなのか。 青い日々を懸命に生きる、少女たちのものがたり。

ある日、ロースペック女子の岬の友人、香菜が学校一のイケメン王子様である仲崎晃一が好きだ！手伝ってくれ！と衝撃の宣言を行う！ なんだって！？ 毎度のことと思って軽く引き受けたが、 いや、まてよ？これは丁度いいんじゃないか？ そう、実は晃一と幼馴染だが、反抗期後の晃一は素敵王子な性格になってしまったのだが、なんだか気持ち悪くて好きじゃない。 もしかすると、香菜と付き合えば元のイケイケゴーゴーな俺様な幼馴染に戻るんじゃないか？ それに見た目的にも美男美女！ まじイッツオーライでしょ！ ってことで王子様な幼馴染を生き生きとした俺様に戻す為、全力でこの恋を応援します！ って、意気込んだ主人公の元に更なる厄介な人間が！ この恋は一体どうなるのか！折りたたむ>>続きをよむ

吉野亜也子 ２７歳　社長秘書。長年付き合ってる彼氏との結婚を考えているのに進展なし。そこに思いがけず社長Jrとの結婚話しが持ち上がり、彼氏との仲が… 「この恋、終わらせます」の亜也子さんと二宮先生のお話ですが、前作との関わりはありませんので、読んでいなくても大丈夫です。

好きな先輩は、友達のお兄ちゃん。 友達にからかわれながらも、想いを募らせていく主人公。 親の転勤でこの恋どうなるの？ 短めな連載ですが、よろしくお願いします。

元々荒れた生活を送っていた騎士と美しいとは言えない貴族の女性、全く違う人生を送ってきた二人のお話。騎士は誰のことも好きにならずに生きてきた性格のいいとは言えない人ですが、それでもこの恋はとても幸せな恋だったといいます。貴方は今までどんな恋をしてきましたか？

王道少女漫画の男子キャラ、子龍とその彼に恋をしてしまった現実の女の子、詩音の物語。 この恋は叶わない、と諦めかけた詩音の前に現れたのはまさかの子龍。現実離れしすぎた現実で出会ってしまった2人はどうなる…？

好きだった、違う人を愛しているのだとしても。 最愛の人をなくして、生きることを放棄しそうになる人の傍で生きてほしいと願った。こっちをみてくれなくてもいいから、ただ歩いてほしいと。 その手を離すときが、この恋の終わりなのだとそう思って。 /近いようで微妙な距離の二人が友人から恋人になるまでの話。(改稿修正しております)