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検索結果:2862 件
今、この現実で、「内政チート」「知識チート」ができることはないだろうか?
まず内政チートについて簡単に解説し、それからいくつかの技術による内政チートが、成功するとして経過を語る。
「あるひとつの技術があるとしたら」人類がどのように発展するか。
最終更新:2024-01-20 11:08:50
25819文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:52pt
伯爵令嬢メリルリア(20歳)は、辺境伯ルディオール(34歳)と政略結婚した。
しかし結婚式の日の夜、ルディオールは「君を愛することはない」とメリルリアに言い放つ。そして翌朝には、仕事のため王都へ旅立ってしまう。
残されたメリルリアは、使用人たちと平和に過ごし、辺境伯夫人として邁進する。
数カ月後、辺境伯領に戻ってきたルディオールと会話を重ね、やがて二人は本物の夫婦になる。
※ヒーローは嫌な奴でありません。
※本番はありませんが、下ネタ、甘めの触れ合い、ちょっと無理矢理のシー
ンがありますので、念の為15禁にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 20:55:44
51671文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:3724pt 評価ポイント:2594pt
恋を肉欲が凌駕し、肉欲を疲れが凌駕し、疲れを不安が凌駕する。そんな夜を続けている。
これはポエムではなくただ事実である。街中や大学で「あ、いいな。」と言う人を見つけて、その人とたまたま生活圏が近かったとして、そして何かきっかけがあってたまに話すようになったとして、その恋が成就する可能性は限りなくゼロに近いと言える。
理系なので回りくどい言い方をしておいたが、まあゼロと言い切っていいだろう。だって俺は格好悪いもの。もっと言葉を選ばずに言うと、気持ちが悪い。誹謗中傷が問
題になる昨今、この言葉を俺に言えるのは俺だけなのできちんと言っておくが、どれだけおめかししてもなんだかやっぱりきもいのだ。
だから、たまに抱く恋心は自分の中から出ることはない。そうすると家に帰って街で見た人よりも自分好みの容姿をしたセクシー女優に心というか本能が持っていかれる。これは情けなくも当然の出来事である。恋が肉欲に凌駕される。
そして、親のすねをかじる学生の身ではあるが、理系の大学院生ともなると講義に就活に研究に大忙しなので、セクシー女優を鑑賞する時間も減っていく。そんなことより空いた時間はぼーっとしたいという欲が勝つのだ。肉欲が疲れに凌駕される。
そうしてぼーっとしていて夜になると、急に不安に押しつぶされそうになる。「やばい、どうしよう。」「いや課題を済ませて企業に出すエントリーシートを書いて実験のデータをまとめて寝ろよ。」「でもどうしても今はやりたくない。」そんな意味のない自問自答がずーっと力尽きて寝るまで続く。疲れを不安が凌駕する。
だから俺は散歩に行く。家で悶々としているくらいなら不審者として職質される覚悟で夜を徘徊する方が健全であるはずだ。
これは、くそみそ大学院生がだれかに会うまで散歩をする物語だ。(もちろんフィクション)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 03:00:00
2171文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
姿を現すことはないと思っていました。
この時季に、お風呂で「こんにちは」って。
最終更新:2024-01-17 22:33:27
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恋愛物語が大好きなポンコツ王女フィロシュネーは、婚約者に内定した英雄サイラスに「姫を愛することはない」と告げられた。
隣国の王兄ハルシオンは婚約破棄と自分との婚約を提案してくるが、政治的意図が見え見え!
それに、フィロシュネーは知っている。ハルシオンには闇墜ちヤンデレ疑惑があるのだ。
「わたくし、世間知らずで利用されるだけのおバカさんだと思われているのね? でも、わたくしには聖女の力があるのです。力を使って真実を知り放題なのですからねっ」
だから、あなたを助けてあげ
る。
――これは、そんなお姫様の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 18:06:07
1017474文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:938pt 評価ポイント:388pt
作:マカベクロウ
ハイファンタジー
連載
N8883FT
もしこのアニメ、漫画、小説の結末を変えることの人物が現れたら、そう思ったことはないですか?
これは私が数々のアニメ、漫画、小説を見て作り出したキャラクターの物語。
転生、転移ではない、世の中の常識を覆す
主人公が無双するのが好きな人のための物語。
最終更新:2024-01-16 00:37:51
109485文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:46pt
作:korococoro
異世界[恋愛]
連載
N1712IE
ある王国に民に愛された聖花姫と呼ばれる王女がいた。
慈愛に満ち溢れた絶大な美貌を持つ姫はリリアーナと言う。兄王子と共に育ったからなのか、男の子のように活発な女の子である。
趣味は変装。特技は逃走。
少しばかり変わった姫様である。
一方、隣国の大帝国を治める皇帝は、2㍍の長身に筋肉質な体格を持ち、近隣諸国も恐れをなす、百戦百勝の無敗の最強の皇帝マクシミリアンがいた。
男性に絶大な人気があるが、女性や子供には恐れられている。
無表情のせいなのか……
この体格のせい
なのか……
長い前髪が不気味なのだろうか……
27年生きてきて一度もモテたことなどなく、恋愛というものに触れたことはない。
そんな二人が出会うきっかけとなったのは戦だった。
王国に現れた怪しい男にそそのかされたリリアーナの父王は、隣国に前触れもなく戦を仕掛けた。
リリアーナは国を守りたい一心で……
マクシミリアンは無駄な戦をしたくない一心で……
それぞれが立ち上がり戦回避に向けて動き出す。
マクシミリアンはリリアーナに出会い、恋を知り、愛を学んでいく。
愛するリリアーナを甘々に溺愛していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 11:26:31
44314文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:18pt
作:TOMO Deathピヨ
アクション
連載
N1298IE
魔法少女
この世界にはある少女と契約した者がその名を与えられる。
一つ、魔法はその者が一番思いがある事、想像、出来事が魔法へとなる。
二つ、魔法少女は死ぬことはできない。
三つ、魔法少女は自殺、自分の魔法で自分を傷つけることはできない。(例外は除く)
四つ、魔法が付与されてない攻撃は一切魔法少女を傷つけることはできない。
五つ、魔法少女は魔法少女になった時点で成長過程は止まり、その後成長することはない。
六つ、男性が魔法少女になることはない。
七つ、魔法少女はある条件が達成す
ることで、魔女へと変貌する。魔女へとなった魔法少女は速攻始末する。
今後追加される項目あり。
現時点にて、災害の魔法少女を超える魔法少女は未だに確認はされていない。
魔女または魔法少女のレベルは-s以上上がることは無いことをここに書き記す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 23:33:48
3154文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学生活を謳歌しようとしていた今﨑信也なのだが、入学早々左翼学生団体に拉致されてしまう。
行き付いた先はキャンパス近くにある謎の荒野。
軍服を着せられ集団で走らされた今﨑であった。
だが、何のことはない。映画の撮影に無理やり駆り出されただけであった。
その後が大変だ。
思想っ気が全くないノンポリの今﨑は、左翼学生団体を率いる破天荒な隊長に翻弄され、そこで知り合った女性解放連盟初代委員長である北岡雅美に恋心を抱きつつ大学生活を送ることとなった。
目まぐるしくも、切ない思いを胸に
、若き時代の波に翻弄された、「実際にあった話」である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 21:57:18
42352文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Kei.ThaWest
エッセイ
連載
N0667IP
大人気!レジェンドエッセイストの連載エッセイ!!これを読むだけでアナタの毎日が実り多きものになる!!!ことはないけどちょっと暇潰しにはなるかもしれないぞ!!!!
最終更新:2024-01-14 10:49:41
4975文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:210pt
作:くろこーひー
ハイファンタジー
連載
N4981IN
何も力を持たない主人公グレン。強すぎる姉妹、幼馴染、同級生、先輩後輩の仲間に囲まれた結果、所属パーティーが王都でもトップになり、さらにクランも出来上がった。
パーティに所属しているだけで自分も凄い奴だと思われてしまうが、そんなことはない。なぜか異名は<死神>。僕に遭遇したら誰かがいつも酷い目に遭うらしい。そんなの僕は知らない。
唯一僕をを守るのは、逃げ足の速さと魔導具。いつのまにか上位冒険者になってしまった僕は、仲間に囲まれてもう逃げ出せない。そんなプレッシャーからいつも
胃痛腹痛で大変だ。
ーー僕は墓に隠れたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 05:20:10
82084文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:14pt
作:朱音ゆうひ@長編連載は1月17日に完結予定です
異世界[恋愛]
完結済
N0596IP
アルキメデス商会の会長の娘レジィナは、恩ある青年貴族ウィスベルが婚約破棄される現場に居合わせた。
ウィスベルは、親が借金をつくり自殺して、後を継いだばかり。薄幸の貴公子だ。
「私がお助けしましょう!」
レジィナは颯爽と助けに入り、結果、彼と契約結婚することになった。
最終更新:2024-01-12 11:04:01
12571文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2746pt 評価ポイント:2364pt
そんな世界しか知らない
だから迎える終わりも想像する
夢物語を抱くことはない
キーワード:
最終更新:2024-01-11 23:59:21
218文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
過労死寸前だった聖女ノイシャは身売りに出された。ノイシャを買った身請け人・リュナン若き次期公爵はノイシャに結婚契約書を提示する。
「毎朝見送り時の3分だけ『らぶらぶ夫婦』を演じてほしい」
「それ以外の時間は……?」
「好きにぐーたらしてくれて構わないぞ」
「やっほーい!!」
使用人らに溺愛され、夢の『ぐーたら生活』へマイペースに邁進していくノイシャ。だけど今までの蓄積された過労ゆえ、すぐ倒れてしまう彼女に、生真面目なリュナンは心配しっぱなしで……?
言われるがまま働くこ
としか知らず、喜び方すら不器用な少女は、あたたかいご飯を知る。抱っこを知る。アイスを知る。『ジャージ』を作る。デートを知る。自分の価値を知る。そして生真面目すぎるイケメン次期公爵と少しずつ仲を深めていきながら、結婚契約書の内容を更新していく。そんな幸せいっぱいの話です。
※1日2回更新予定。ひとまず1ヶ月で完結させます。
※ハッピーエンドをお約束。
※真面目なリュナンが身請けした理由は4話にて。
※ノイシャとリュナン、交互の視点で進んでいきます(3:1くらい)
※R15は念のため。ゆる設定。
※カクヨムでも連載中。
※無断転載禁止。朗読動画を無断配信することもおやめください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 19:40:52
148565文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:121232pt 評価ポイント:80484pt
天地に聳え立つ世界樹、その下では尖った耳を持った人々が国を築き繁栄した。彼らは老いることはない。
だが、世界はどこまでも過酷だと彼らは知っている。
最終更新:2024-01-11 16:41:19
2407文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:楓原こうた
現実世界[恋愛]
完結済
N3208IN
モデルの姉によって女装をさせられた時の写真がバズってしまった竜胆祐樹《りんどう ゆうき》。
そこからモデルのyukiとして活躍するようになり、若者の間に出高い評価と人気を集めるようにもなった。
しかし、世間はyukiの中身が男だとは知らない。
そんな祐樹は、高校二年生になり学校で有名な三大美少女と同じクラスになった。
女装をしていない祐樹は日陰者。学校の人気者達とはこれからも関わることはないと思っていた。
だが、彼女達はいつも教室でyukiの話をする―――ど
うやら、彼女達の憧れは女装した俺……らしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 09:00:00
115447文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:8292pt 評価ポイント:3676pt
高校1年の秋。中途半端なタイミングで転校することになった俺は転校先で好きな人が出来た。
美人というより可愛いという言葉が似合う学園内でも大人気な子だ
そんな人を相手に文化祭を利用して告白することを決意した俺。でも新しく出来た友達に全力で止められてしまう
「やめておいた方がいい」 「考え直せ」
「可能性のない恋だ」と。
最終更新:2024-01-08 02:55:37
141313文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
隠世にある花街。そこに店を構える月花楼。そこで人の身である蘭は遊女見習いとして働いていた。
ある日、その花街を管理している将軍、龍神である紫苑が月花楼を訪ねてくることとなる。
店をあげて準備をし、緊張に包まれるその日。その座敷で、姉遊女である木蓮の身に悲劇が訪れてしまった。
悲しみに暮れる暇もないまま、蘭はなぜか紫苑に気に入られ、城へと連れていかれてしまう。
「蘭らん、私がお前を愛すことはない。それでも私のために、美しく咲いてくれるか」
城には将軍の正妻の座を狙う何人か
の女性の姿。
嫉妬と多くの策略に蘭は押しつぶされてしまいそうになる。
しかし紫苑が蘭に望むのは、最も愛される女の"ふり"と、とあることの犯人探し。
彼のもとで美しい花となり、毒となることを紫苑は蘭に命じた。
恨みと嫌悪は、やがていつしか小さな恋心と変わっていく。望むことなどなかった彼の隣。愛したところで彼は蘭を愛してはくれない。そして蘭の秘密も、彼女自身を邪魔してしまう。
その葛藤は、蘭の心を蝕んでいく。
あなたのためなら、私は花にも毒にもなりましょう。
#こちらカクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 22:11:49
23313文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
「はいはーい! 皆さん、こちらにお集まりくださーい! 重大発表がありまーす!」
その声のもとにゾロゾロと集まる白い服の者たち。
ここは病院。彼らが着ているお揃いの服は病衣……ではなく、これはカルトの集会……でもない。
一面、白く柔らかな世界。まるで雲の海。温かな光。そう、ここは天国。神の膝もとで穏やかに暮らす彼らは、天使の呼びかけにこうして従順に集まって来たのだ。
その中に大次郎という男がいる。六人兄妹の次男で、両親と兄を早くに亡くした彼は若いうちから身を粉にして
働き、残る妹たちを大学、就職、結婚まで見届け、そして過労により死んだ。
その甲斐あってという言い草も変だが、彼は天国に来ることができ、また人生をやり切ったと満足していた。
今がいつなのか、死んでからどれくらいの時が流れたのかもわからないほど、のんびりとした暮らしを送り、いつか妹たちと会えたら。そして探すには広すぎる上に、焦燥や執着といった感情も削がれるほど穏やかな空間なため、まだ会えずにいる両親や兄といつか出会えたらと、そう思っていた。
尤も、前述の通り、天国は広大かつ、そこで暮らす人数も膨大だ。見渡すとたった今、大次郎が加わった一群の他にもいくつか塊が見える。きっと天使のように空から見下ろすことができたのなら、蟻の群れとでも思っただろう。
まあ、焦ることはない。時間ならいくらでもあるのだ。
そう、大次郎は鼻から息を出した。
「えーっと、今から皆さんの中の何名かに地獄に堕ちていただきます」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 11:00:00
3830文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
「お前を愛することはない!」と初夜で言われた伯爵夫人の話です。見事に復讐を果たします(たぶん)。年末年始のお休みのお暇つぶしになれば幸いです。
最終更新:2024-01-06 06:00:00
8601文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:638pt 評価ポイント:466pt
時は魔界歴753年(嘘)
世界は天界、人間界、魔界の3つに分かれ、混沌を極めていた(仮)
なんてことはないです。
この物語は世界の裏側で起きている出来事、9割以上の確率で倒されることを約束されている魔王(当代)の日常生活における奮闘と豪遊と享楽の物語である。
最終更新:2024-01-06 00:00:00
52392文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
この世界に"魔法使い"と呼ばれる存在がいた時代、魔法使いと同じく存在していた"スケアリー"と呼ばれる者達は人間達から忌み嫌われていた。
『人間が眠っている間、この街はスケアリーだけのもの。0時を告げる鐘の音と共に人間は眠りにつき、朝の訪れを告げる鐘の音が鳴るまで絶対に目を覚ますことはない。0時から6時のまでの6時間は、スケアリーたちの為だけにこの街は存在するのだ』
魔法使いは人間からスケアリーを守る為、迫害されたスケアリー達が集った
街にそう魔法をかけた…『スケアリータウン』の始まりである。
魔法使いが魔法をかけ数百年以上経ち、この世界から魔法使いもスケアリーもいなくなった今尚、スケアリータウンには魔法がかけられたまま。
その為、この街の住民は0時から6時までの6時間は目を覚ますことなく眠りつづけるし、住民でなくとも街に足を踏み入れればその瞬間魔法にかかる。
ーー住民も、街に訪れた者も、0時から6時までの6時間は目を覚ますことなく眠りつづける。
ーーーその6時間だけ目を覚ます、この世界からいなくなったはずの"彼ら"の存在に気づくことなく、眠りつづけるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 01:30:26
24648文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
結婚初夜当日、私は彼に「俺たちは、これまでも、そしてこれから先も、愛し合うことはないだろう」と告げられた。
政略結婚してすれ違って色々こじらせた夫婦のお話の連載版。
最終更新:2024-01-04 19:17:17
35559文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:3905pt 評価ポイント:877pt
生きることを諦め、自ら死を選び毒を飲んだルビー・エイミス。
だが、神様はそれをよしとしてくれなかったらしい。
もう一度目が覚めた時には、前世の記憶を取り戻し、この世界が前世の乙女ゲームの世界であること、そして自分が悪役令嬢に転生してしまったことに気が付く。
「私は生まれ変わった。これからはルビー・エイミスとして、第二の人生を歩むわよ!」
一度は諦めた人生、もう何も恐れることはないと開き直ったルビーの、悪役令嬢としてのプライドと覚悟が革命を起こし、周囲に影響を与えていく。
「君は強い。だけど、心配なんだ」
「心配ご無用よ。それに、人の心配をする前に自分の心配をしたら?」
「君が選んでくれる男になりたい。どうすれば良い?」
「……あなたドMなの?」
「ド……!?」
婚約解消(婚約破棄)、学園革命、ヒロインとの接触……、乗り越えた先で待ち受ける真実と、それぞれが辿り着く未来とは。そして、ルビーの強さの秘密とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 19:11:21
225751文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4480pt 評価ポイント:2850pt
年の差婚のお話。主人公である奥様は十八歳の姉さん女房。さらっと読める御都合主義のSSです。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-01-04 15:31:23
2523文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6834pt 評価ポイント:6308pt
天国も地獄も見ることはない。天使にも獄卒にも会うことはない。
悪魔に絆されることはあっても、俺が死ねない理由を誰も教えてはくれない。
魔王の死後90年が経ち、平和と混乱が渦巻く世界で、男は安寧の地を探す。
最終更新:2024-01-04 00:00:00
121532文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:9pt
大したことはない命でも授かって産まれてきたから
最終更新:2024-01-02 20:52:29
279文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「願いであり、象徴だ。忘れてくれるなよ。と、言っても、アンドロイドだから忘れることはないか」
「ええ、もちろん。絶対に忘れません。……博士との約束ですから」
「そうか。……はは、誰かがいてくれるってのは嬉しいものだな」
「えへへ。私も、博士といられて楽しいです」
最終更新:2023-12-31 13:00:00
994文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私ことアディル・ラヴェインは、伯爵家の一人娘であり、日本人からの転生者だ。
そんな私は、義妹と相思相愛で結婚の約束までしていたと噂されているヴァルフレッド・オブラスタ公爵と政略結婚をし、只今、初夜の真っ最中である。
私を睨みつけている公爵閣下から、あのお決まりの言葉が出ることを今か今かと待ち侘びて……ついに!
「君を好きになることはない」
キタァーーーッ!!
そして私は笑顔で返す。「私も以下同文です」、と。
けれど公爵閣下は何故か傷付いた顔をし、「考え直してくれ」と言
ってきて!?
傷付いた顔をするのは本来なら私のハズでは!? 一体どういうこと!?
※コメディです。生温かい目で読んで下さいませ。
少しでもクスリと笑って頂けたら至福の喜びです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 21:15:14
17517文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:28736pt
貴族とは名ばかりの小領主の娘サンドラは、嫁き遅れの文字がちらつき始める十八になっても見合いは失敗続き。縁談がまとまらないことによりもいい歳なのに焦りがない自分自身に悩んでいたある日、領地で出会った大熊のような青年に出会う。ふたりは自然と惹かれ合うのだが、彼は皇太子でもう二度と会うことはないと思っていた――。
最終更新:2023-12-30 21:10:14
66402文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:17pt
作:くろねこどらごん
現実世界[恋愛]
短編
N5493IO
俺は早賀天馬。
どこにでもいるごくごく普通の高校生だ。
同じクラスの安千屋志優のことを密かに好きだったりするのだが、志優は残念なことに彼氏持ち。 恋は成就することはないと諦めていたが、志優がある日いきなり話しかけてきて……。
最終更新:2023-12-30 16:30:19
4897文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1738pt 評価ポイント:1552pt
※残酷な描写は念のための補足です。
「あなたを愛することはない。ーーッ、何を」
「素敵なお言葉のお礼ですわ!」
初夜の日に次期公爵である夫ーーアルバートから愛さないと言われて激怒し、枕を投げつけた妻ヴィオラ。
無礼な夫のことなんてほっといて好きに生きよう!
楽しそうに自由に過ごすヴィオラに陰気だった屋敷の使用人も、そして夫も少しずつ変わっていく。
ゆっくりと交流しお互いを知っていく中で絆されていくヴィオラだが、夫とこの屋敷には何か秘密があるようでーー。
メン
タル強めな短気転生令嬢×心に傷を負ったヒーローのお話です。
このお話はアルファポリスさんで投稿したものを一部改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 12:01:10
138719文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:100496pt 評価ポイント:63380pt
何か叫びたいことはないかしら? そう考えたらありましたので、叫んでみました♪♪
最終更新:2023-12-27 10:54:20
3004文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:90pt
君を愛することはない、と結婚初夜に宣言された子爵令嬢アリッサ。その言葉を言われて驚くよりも、言った本人(公爵令息)のほうが驚いているのはなぜ?それ以降おかしくなってしまった公爵令息の謎に迫る(?)
最終更新:2023-12-26 23:06:53
8146文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1592pt 評価ポイント:1402pt
男は、まず
先進の毛を、炙るのを趣味とした
すると、被験者は
叫ぶ
大抵は
そのまま、ライターで、じっくりゆっくり
程度の低いやけどを
全身に負わすと
肌は、次第に、水膨れで、膨れ
その代わりに、毛という毛は
焼け落ちる
しかし、男は、ゴム手袋で
その肌を、少し触れば
破壊された皮膚は、まるで、卵の皮でも剝くように
簡単に落ちるが
男は、そんなこんな事で
全身の皮膚を、剝ぐことはない
今度は・・・・・・・・・・・・・・
・虫かごを用意していた
最終更新:2023-12-23 21:10:28
1000文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の片瀬光鷹(かたせこうよう)は父の片瀬博道(かたせひろみち)と二人で暮らしている。
光鷹は社交的ではなく、少し暗い性格で、高校生活で友達ができるか心配だった。
入学式当日、高校に着いた時に何か周りの人達がざわついていた。その原因は一人の女子だった。
その女子は神楽綾音(かぐらあやね)。肩より少し伸びた艶やかな髪、整った顔、モデルのような体型で、話題になるのも当然だった。光鷹は自分とは違う世界の人間だ、と決して関わることはないと思った。
ある日父から父の昔からの
友達の家に俺が居候させてもらうことになった、と言われる。そこから平凡な日常から非日常的な生活が始まっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 02:16:46
3830文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
結婚初夜に、新妻である私に、
「君を愛することはない。私が愛する人はただ一人だ」
と、王太子のルーモアが冷たい目をして言った。
まあ、こうなるだろうとはわかっていたから驚きや怒りは全くなかった。やっぱりこの男は将来の国王には不適格だとため息が漏れただけだった。
私は三段論法で夫になった男に向かって、いかに彼が愚かなのかということを説明した。
怒り狂う夫は大声で護衛騎士を呼び付けて、この女を逮捕しろと叫んだが、却って自分が拘束された。
そして近衛騎士から間もなく自分が
廃嫡されると聞かされたルーモアズは、ひどくショックを受けた。
なぜなら廃嫡の理由が恋人と一緒に国家転覆を図ったからという、とんでもない話だったからだ。自分はただ純愛を貫こうとしただけ、恋人を裏切りたくなかっただけなのに。
初夜に君を愛せないと夫が妻に話すというテンプレの話です。王太子である夫はこう宣言した一時間後に早々に廃嫡され、近衛騎士によって地下牢の貴族牢に連れて行かれます。しかも彼しか後継者がいないはずなのに、わずか一週間後には新しい王太子が誕生します。しかも彼よりもずっと優秀な。
しかし、それは新しい王太子の謀でもなんでもなく、元王太子が婚約者であった侯爵令嬢の忠告を聞かずに、子爵令嬢だけを熱愛した結果だった。
あくまでも異世界の話で、特定の国をモデルにはしていません。現代の倫理観とは異なることを理解して読んでいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 22:24:09
16330文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:18952pt 評価ポイント:17202pt
作:三日月さんかく
異世界[恋愛]
連載
N3914HS
リドギア王国魔術師団長だった私バーベナは、「この戦いが終わったら、話したいことがあります」と、最年少で魔術師団に入団した部下のギルに言われた。
だがその戦いで私は亡くなった。
ヴァルハラから追い返されて再びリドギア王国に生まれ変わった私は、今度は貴族令嬢オーレリア・バーベナ・チルトンとして暮らしていた。
そして戦争の英雄として魔術伯爵になったギルとの縁談が持ち上がる。
一度も会わないまま結婚したその夜に、ギルは言った。「貴女を愛する気はない」と。
これは、白い結婚を終
わらせようと頑張って空回り続ける夫と、そんな夫によってヴァルハラへの未練を断ち切ることにした妻の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 17:36:40
329609文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:38468pt 評価ポイント:21284pt
「吸血鬼に襲われたことはあるだろうか」
オカルト好きの少年、神代渚はある日、吸血鬼の少女、宵宮憐に襲われた。なんてことない普通の少年がだ。
容姿端麗成績優秀の完璧少女、宵宮憐との関わりを持った渚は、彼女が普段見せない「自分」を見ていくことになる。
「優等生でいるのって疲れるんです。でも仕方ないですよ。私、天才なので」 「吸血鬼は水が苦手と言いますけどね。そんなことはないのですよ?私は泳げませんが」 「吸血鬼差別ですか!?今の時代はそういうの結構うるさいんですよ!?謝って
ください!」
そんな2人は「渚が憐の眷属として血を捧げる代わりに渚を守り抜く」という契約を交わす。最初こそ契約だけの関係だった2人。ただお節介な憐は契約を超えて渚の日常に必要以上に踏み込んでいくことになる。
高嶺の花の存在だった憐が渚にだけ見せる子供っぽい姿に渚は次第に特別な感情を抱くようになる。
普通の人間とお節介な吸血鬼の種族を超えた物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 05:28:21
30024文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:くろこーひー
現実世界[恋愛]
連載
N9919IN
高校の入学式の日。自分のクラスまでの道のりがわからず、迷っていたところに声をかけてきた女子がいた。
僕と身長がほとんど変わらない、ショートカットの明るそうな女の子。彼女の案内に従って自分のクラスに到着すると、僕と彼女は同じクラスだった。
僕なんかを案内してくれた優しい性格。ふと見せた穏やかな笑顔。どこか活発さを感じるオーラとスマートな体型。さっぱりとした柑橘系の匂い。そして……短めの彼女の髪型。陽の当たらない僕とは別世界の人間。これ以上、深く関わることはないであろう人種。
ーーでも、入学式のこの日、僕は彼女に恋をした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 00:00:00
19021文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
作:空飛びパスタ
ハイファンタジー
連載
N2092IJ
......物語の始まりを説明しよう。
とある男が異世界に放り出された。
どこか知らない場所、今いるところでさえわからない現状......
持っているのは携帯機器だけ......
普通に考えれば絶望的、こういう展開の前には天界のようなお空の上で女神様だの神様が現れて「あなたは死にました」なんてベタベタのテンプレ台詞を吐き捨てて異世界に転生させるのだろう。
だが、この男......カイコは違う。
何の説明もなく突如として異世界に放り出されたのだ。
このカイコ、元の世界では名の知
れた企業の社長であり、2週間ぶりに再開した友人と談笑したりなどして優雅な時を過ごし、会社にまさかの徒歩で帰っている最中だった。
だけども、何が彼を引き付けたのか? 突然自分の立つ地面が大きく穴が空き、もがく暇もなくあっさりと穴へと落ちていった。
そして今、カイコは目を覚まして辺りを見渡す。
そこは大自然溢れる森の中や草原といった緑一色の場所ではない、土色が広がる薄暗い洞窟だった。
軽く体を捻ったりその場で飛んだりとウォーミングアップをし、カイコは洞窟の中を歩くことにした、どこが出口なのか考えながら......
さて、ここから彼の物語は始まりを迎える。
ここから先、壮大な冒険が待ち受けており、愛と友情を謡い、可愛い美人の女の子とのラブロマンスを繰り広げ、時には辛く厳しい戦いを強いられ、友と呼べる者との出会いを果たし、パーティを組み共に巨悪を打ち倒す......
なんてことはない。
彼の道にそのような甘い蜜は存在しない。
彼にとってはいつもの事、先へ進めば辛い出来事が待ち受けている。
友と呼べる者も、ヒロインもどこにも居ない。
頼れるのは己の身一つ。
なぁに、君はこれまで何度も死を繰り返したんだ、今回も行けるさ。
さぁいってらっしゃい、君が来るのを心待ちにしているよ。
蚕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 16:48:40
82661文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
「俺が君を愛することはないから、多くを求めぬよう」
若き美貌のジョエル・フォンタナ公爵は、君命により嫁ぐため屋敷へと訪れたアリーチェにそう言った。
だがアリーチェは安堵する。……追い出されなくて良かったと。
アリーチェはマリーノ伯爵家の長女だが、実家で蔑まれて過ごしてきた。それは実の母が亡くなり、後妻と異母妹が屋敷にやってきたため。そして彼女は精霊の加護を持たないが、妹は加護を持っていたため。
だがマリーノ伯爵家に公爵家との婚約話が持ち上がった時、妹はそれを激しく
拒絶した。
「冷酷非情のジョエル・フォンタナの妻なんて絶対イヤだからね!」
こうしてフォンタナ家に嫁ぐこととなったアリーチェはジョエルの冷たい瞳に迎えられながらも、優しい使用人たちに受け入れられる。
その中で彼女はなぜジョエルが冷酷非情と言われるまでに心を閉ざしているのかを、彼女の持つ精霊の加護とは異なる力を知ることになる。
そしてジョエルの閉ざされた心を開いていくこととなるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 12:10:35
121172文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:48930pt 評価ポイント:33662pt
「見たかった。見たかったんだよぉー!!!何でもいいから!幸せなディートリヒ様を見たかったよぉぉぉーーーーー…」
魂の絶叫を聞きつけてくれたのはゲームの神か、オタクの悪魔か。
前世でオタクだった『俺』は憧れの人のいる世界に転生していた。
『先輩から誘われた『闇リベ』とは、タイトル『蒼炎界のエタニティ ~闇の魔王編』の略で、大抵のゲーム機でプレイできる人気ゲームだった』…こちらは『「あなたを愛することはない」と妹の彼氏から言われました』の続編となります。
ラストでヤバい台詞を、
力いっぱい叫んだ公爵子息のお話です。
前作『「あなたを愛することはない」と妹の彼氏から言われました ~お兄ちゃんはその男ちょっと心配だな』
https://ncode.syosetu.com/n8624ij/
はこちらです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 14:00:00
23869文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:534pt 評価ポイント:338pt
王太子ヘンリーの婚約者は、辺境伯の令嬢である。
しかし、この婚約は気に入らない。
辺境伯と言っても、魔族や他国との戦闘はない。
魔獣狩りをする程度だ。
戦闘員も100人も満たない。
魔獣・魔物狩りは冒険者でも出来る。大したことはないと判断した。
なら、婚約破棄をするまでもないと、お茶会と偽って呼び出し、婚約者と従者、メイドを斬殺した。
更に、辺境伯の領地に、討伐軍を出したが、彼らは、降伏するどころか、向かってくるとの報に、呆れるが。
彼らの先祖は、転移者で、異世界の軍
事技術を持っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 19:23:35
50183文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:534pt 評価ポイント:394pt
朝方起は夢を見たことがない。
目を閉じ気が付けば朝になっている。
夢を見たいと何度思ったか、
楽しい夢も、悪夢でさえも彼が見ることはない。
そんな彼の生活は一人の女子高生との出会いにより
一変することになる。
彼女の名前は真夜中ねる。
高一の夏に出会い、朝方はそれからずっと
夢心地で日々を過ごす。
現実にいながら夢を見ているような感覚。
しかし、彼女が普通の少女であるはずもなく。
夢を食べる生き物、獏により
人々の生活は脅かされつつあった。
そんな獏が、獏魔へと姿を変える前に
持ち主の夢を狩り、獏を排除するのが彼女の役目。
彼女は一体何者なのか。
それでも朝方は今日も彼女にこう言うのだ。
『こんばんは、真夜中さん』
※ミステリーとは名ばかりです。
※更新がいつになるかはちょっとわかりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 00:00:00
58052文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
結婚初夜に君を愛することはないと言った旦那は、妻を好きになってしまうのか。
ちなみに妻は、そんなことを言われようとめげない愛を貫きます。
最終更新:2023-12-15 22:07:44
2784文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:372pt
屋敷の中に閉じ込められたフェリシアは、外に憧れを抱いている。フェリシアの部屋は不自由ないように調えられているが、彼女は家族との触れ合いと自由を求めていた。
そんなある日フェリシアは、貧しい身なりをしたやせぎすの少年にさらわれてしまう。少年は、本来ならば屋敷の跡取り息子として何不自由ない暮らしをする予定だったのだという。
それをフェリシアが壊したのだと責められた彼女は、少年のためにできることはないかと悩む。
思いやりの気持ちを忘れた家族たちに搾取され続けたフェリシアと、本
来受け取るべきだった幸福を奪われていた少年は……。
記憶を失くしたヒロインと、幸せになりたいヒーローの物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 20:06:04
8000文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:1652pt 評価ポイント:1534pt
『無能公女』と蔑まれてきたレオーナ・フェルメル公爵令嬢。
その理由は、彼女が一度も人前で魔法を使ったことがないからだった。
魔法の使えない無能な公女と罵倒されてもレオーナが気にすることはない。
そして、あるパーティーの日。レオーナは婚約者であるテルメオ王子に婚約破棄を突きつけられてしまった。
テルメオ王子の隣には黒髪の男爵令嬢アイリーンが立っている。
彼らはレオーナに『ありもしない』罪を被せ、断罪まで始め、謝罪を要求してきた。
だが、そんな彼らにレオーナは笑って言う。
「よう
やく私の魔法をお見せする事が出来ますわね」と。
※再掲載作品。過去に投稿した作品です。
※間違って消してしまっていたため、改めて投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 12:12:45
18136文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ラノベっぽいストーリーで、兵法を紹介する試みです。
兵法は、2つある孫子の兵法のうち、孫ピンの兵法を紹介しています。
実際の歴史の事例も、組み込んでいますので、歴史の勉強にもなるかもしれません。って、学習小説かよっ!
なんてツッコミはされたことはないけれど、
ともあれ、
評価してくださったみなさんの数値を見るに、おそらく悪くないストーリーにはなっているのだと思います。
もっともフォロアーは少ないので、すごく人を選ぶ書き物なのかもです。。。
よろし
ければ、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 08:00:37
562847文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:98pt
作:ひだまりのねこ
ヒューマンドラマ
短編
N8390IN
両親を早くに亡くし、おばあちゃんと二人暮らしのタカシくん。おやつはいつも和菓子でポテチやコーラに憧れるも叶うことはない。
ある年のクリスマス、おばあちゃんがタカシのためにクリスタルケーキを作ってくれるが――――
キーワードは『和菓子』、この作品は『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』参加作品です。
最終更新:2023-12-11 22:52:02
1000文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:314pt 評価ポイント:296pt
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