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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:810 件
目も耳もきこえない。
でも、僕は歩幅をピタリと一致させて歩くことができる。
だから、ひとりでも歩けるんだ。
あの子の帰り道をなぞれば、あの子がいつもつけてくるラベンダーの香りにたどり着ける。
もしかしたら、あの子も待ってくれているかもしれない
最終更新:2023-07-25 15:14:48
816文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:80pt
本日の目的。
明治、大正の図書館で、明治、大正のBGMを聞きながら一作品あげる。
けれども願ったもの程届かないもので、展示会と共に撤去されてしまった。
願ったもの程届かないのは、人間の性なのかも知れない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
願ったもの程、焦がれたもの程、私の元を去るのは、私がひねくれているからだと思います。
最終更新:2023-07-23 13:50:33
996文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
美穂は心配性で、彼女自身その性格にコンプレックスを抱いている。でも同棲している武はそんな自分を認め愛してくれていると思っていたが・・現実はそうでは無いことに気付いた時から彼女は壊れ始めて‥
最終更新:2023-07-01 22:39:04
3537文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
「薬師令嬢」と呼ばれるアリスは、新作の薬『惚れ薬解毒剤』を馴染みの商会へ卸すために、王都へと久しぶりに訪れていた。
商会へ商品を卸し終えたアリスは、従兄弟が用意してくれている宿へと向かう。高値で商品が売れたことにより、気分は最高潮だった。道で倒れている男性を見つけるまでは。
その人を助けようと駆け寄ったアリスだったが、なぜか相手から愛を囁かれてしまって……なんと、相手は惚れ薬を飲んでしまっていた!なんとかその場で解決したアリスだったが、後日相手がアリスの領地へとやってきて、ア
リスに求婚?!しかも公爵子息様だって?!
え?惚れ薬の効果は無くなったんじゃないの?なんで!どうしてこうなった!
「薬師令嬢」と呼ばれるアリスが、惚れ薬を飲んだ公爵子息を助けようとするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 12:00:00
14582文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:62pt
義妹に婚約者をとられた、内気で地味な聖女サラーティカ。傷心からお勤めでも失敗続きで、とうとう教会からもクビを言い渡されそうになった時、親友のイシュテルから「アイドル聖女になろうよ!」と誘われる。
イシュテルの所属する支部は財政難。アイドル活動で一攫千金を狙いたいものの、肝心のイシュテルは顔に大きな火傷があるため、人前に立つことができないのだ。そこで白羽の矢が立ったのがサラーティカ。がっぽりお金を稼ぎつつ、かわいいアイドルになって元婚約者を「ぎゃふん」と言わせようという話に、
行き場のないサラーティカは乗ることに。
しかし正体を隠したアイドル活動も順調にスタートした途端、新たな問題が。
なんと『氷炎の貴公子』として恐れられている美貌のエヴァン=タルバトス侯爵から縁談が持ち込まれたのだ。たとえ愛のない契約結婚だったとしても、家にために嫁ぐことを決めたサラーティカだが……あることに気付く。
いつもライブの最前列で応援してくれている人、旦那様なのでは……?
絶対に自分がアイドルだとバレたくないヒロインと、妻にアイドルファンを隠したい(すぐバレて開き直る)ヒーローの、幸せすぎる溺愛新婚生活です。最後はあまりのラブラブっぷりに、若い執事(いい人)が「うぜぇ」となります。
■全30話執筆済み。
■ゆる設定。ハッピーエンドをお約束。ざまぁ要素もそこそこ?
■1話で婚約破棄、2話と3話でアイドル開始、4話で契約結婚の流れです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 20:10:46
70720文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:23268pt 評価ポイント:18342pt
作:うみずの小説
ヒューマンドラマ
連載
N2310IH
「いやー学校だるいなー」と思っている、大体の人はそう思うだろう、私は特に!なんて言ったって、私は校長をやっているから、私はJKだが、事情があって、校長をやっている。「おはようみき」ああおはようはな」この子は幼馴染のはな家が3軒隣の裏側にある。はな「今日マジで、暑くない?」みき「ほんとに暑いよねマジで死んじゃうかも」はな「私も死にそうかも笑あ、急がないと遅刻するよ!」みき「あー急ごう!」学校に着いたー さーてと5分後」ふー吾輩はデブである!なんとか変身できた!教頭「あ、校長先生
遅いですよ!」「みき」あーすまない この人は、教頭だ!いつも何から何までしてくれている本当に感謝だ。「校長先生!この後職員会議があるんですが、「え、それは本当かね?困ったなー どうかされたんですか?」「あーこの後1時間目にあるんだが、」それは困りましたねー 教頭「終わらせて戻って来れますか?」
なんとか間に合わすようにするから」教頭「わかりました
気をつけていってらっしゃいませ みき 「うむ」
あー遅いよー みき「あーごめんごめん」もうテスト始まるよ、勉強してきた?まあやってきたよ、さすが!学年一位!まあねーこの子は同じクラスメイトのまい大の仲良しだ!先生 テスト始め! よし全部解き終わった! よしこれを言えば、先生!トイレ行ってきてもいいですか?よしよしこれで行けるぞ、ん?ダメだ!みき「なぜですか!?」これは単位に特に関わるテストだ、抜け出したら、単位を落とすことになる、そんな、、、、、 さあどうやって、抜け出して、職員会議に出るのか!?続く!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 12:27:00
655文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「僕との婚約を破棄してほしい」と突然告げられたフィメラ・デ・ルミニオスは驚愕する。彼女と王太子の政略結婚は愛し合っていたはずだった。しかし、王太子は新しい女性を見つけたと言い、彼女との結納を解消することを決めたのだった。フィメラは困惑し、失望の念に包まれる。
数日後、フィメラは悲しみに暮れながらも日常を送っていた。ある朝、彼女はアルヴィス・バルンハルトから手紙を受け取る。手紙には謝罪と愛情が込められており、アルヴィスは自分の選んだ道を歩み、君のために生きると誓ったのだった。
フィメラは手紙に対する信じられない感情を抱きつつも、アルヴィスに対して複雑な思いを抱く。
その後、フィメラの国と隣国との緊張関係が悪化し、戦争が勃発する。フィメラは王都が襲撃される中、アルヴィスが自分を救ったことに気づく。アルヴィスは未来が見える能力を持っており、彼は婚約を破棄することで王都の侵攻を遅らせるために行動したのだった。
フィメラはアルヴィスの行動について複雑な思いを抱きながらも、彼の決意と未来予知能力の真実を知る。彼女は戦乱の中で生き残り、アルヴィスが今もなお私を想ってくれていることを確信する。そして、もしアルヴィスが真実を証明できたなら、彼と再びやり直すことを考える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 17:21:00
4627文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
作:リィズ・ブランディシュカ
現実世界[恋愛]
短編
N9255IF
彼は口うるさいけど、でもそれって私を愛してくれている証拠だよね?(※重複投稿作品)
最終更新:2023-06-23 12:00:00
424文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
これは、愛する者を喪って哀しみのあまり途方にくれている
一匹の亀のモノローグ。
愛してるよ。離ればなれになっても。
ごめんね。寂しい思いばかりさせて。
わかってるよ。もうどんなに願っても2度と会えない。
でも、ただただ、君が恋しい。
会いたくて会いたくて泪がとまらない。
楽しいこともたくさんあったはずなのに
つまらなそうなその後ろ姿ばかり思い出してしまう。
亀は、深海の底でひっそりと泪を零している。
汲めども尽きぬ泪を、今日も。
最終更新:2023-06-22 04:48:30
928文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「——君を愛してる」
そう悲鳴にも似た心からの叫びは、婚約者である私に向けたものではない。私の従姉妹へ向けられたものだった——
幼い頃に交わした婚約だったけれどいつだって誠実な彼を私は愛してたし、彼も私を愛してくれていると思っていた。
あの日、二人の胸を引き裂くような思いを聞くまでは……
『最初から愛されていなかった』
その事実に心が悲鳴を上げ、目の前が真っ白になった。
私は愛し合っている二人を引き裂く『邪魔者』でしかないのだと、その光景を見ながらひたすら現実を受け入れ
るしかなかった。
『このまま婚姻を結んでも、私は一生愛されない』
『私も一度でいいから、あんな風に愛されたい』
でも貴族令嬢である立場が、父が、それを許してはくれない。
必死で気持ちに蓋をして、淡々と日々を過ごしていたある日。偶然見つけた一冊の本によって、私の運命は大きく変わっていくのだった。
私も、貴方達のように自分の幸せを求めても許されますか……?
※こちらは完結済み作品『その瞳に魅入られて』の改稿版になります。
前回の作品に大幅に加筆修正をした作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 18:00:00
95140文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2066pt 評価ポイント:1424pt
作:ゆうき@書籍化決定!
異世界[恋愛]
完結済
N8146IG
十七歳の誕生日を迎えた男爵令嬢のリーゼは、社交界では有名な悪役令嬢で、聖女と呼ばれる不思議な力があった。
社交界に出席すると、暴言を吐き、粗暴な振る舞いを取る。そのせいで、貴族達からは敬遠されていた。
しかし、リーゼの振る舞いは全て演技であった。その目的は、か弱い妹を守るためだった。周りの意識を自分に向けることで、妹を守ろうとしていた。
そんなリーゼには婚約者がいたが、リーゼの振る舞いに嫌気がさしてしまい、婚約破棄をつきつけられてしまう。
表向きでは強がり、婚約破棄を
了承したが、ショックを隠せないリーゼの元に、隣国の侯爵家の当主、アルベールが声をかけてきた。
社交界で唯一リーゼに優しくしてくれて、いつも半ば愛の告白のような言葉でリーゼを褒めるアルベールは、リーゼに誕生日プレゼントを渡し、その日もリーゼを褒め続ける。
それにタジタジになりつつも、リーゼは自分の父の元に赴き、婚約破棄の件を謝罪しようと思い、父の私室に向かうと、そこで衝撃の事実を聞いてしまう。
なんと、妹の性格は大人しいとは真逆のあくどい性格で、父や婚約者と結託して、リーゼを利用していたのだ。
まんまと利用され、自分は愛されていないことを知ったリーゼは、深い悲しみに暮れながら自室に戻り、長年仕えてくれている侍女に泣きながら説明をすると、とあることを提案された。
それは、こんな家なんて出て行こうというものだった。
出て行くと言っても、社交界で悪役令嬢を演じていたリーゼを助けてくれる人なんて……そう考えていた時、アルベールのことを思い出したリーゼは、侍女と共にアルベールの元へ訪ねる。
そこで言われた言葉とは……自分と婚約をし、ここに住めばいいという提案だった。
これは悪役令嬢を演じていたリーゼが、アルベールと共に自分の特別な力を使って問題を解決しながら、幸せになっていく物語。
☆全34話、約十万文字の作品です。完結まで既に執筆、予約投稿済みです☆
☆アルファポリス様にも投稿しております☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 20:30:04
100803文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6302pt 評価ポイント:3952pt
18歳の誕生日に告げられたのは、わたし自身の離婚と再婚。王妃であるわたしが褒賞として臣下に与えられることが決まっていた。お相手は令嬢時代にわたしとの縁談を断わったエルダー・バーシュ。
8番目の王妃だったから公務はほとんどなし、嫌いな社交も免除。陛下からのご寵愛もないから、権力争いにも巻き込まれない。せっかく、厳しい父の目から逃れて、王宮の図書室で気ままにすごす生活を送っていたのに。
「結婚は絶対に嫌!」王宮を脱出して、平民として暮らす計画を実行したのに、脱出中に結婚相
手に見つかってしまい断念することに。そのまま結婚することになってしまった。
意外なことに、過去に縁談を断ってきたはずの結婚相手は優しくわたしを甘やかしてくれる。美味しい焼き菓子もあるし、気のいい使用人たちとの新しい暮らしが楽しくなってきてしまった。
自立しなければ⋯⋯と思いつつ決意が鈍り気味なわたし。
こんな、わたしの心の支えは幼い頃から家庭教師として面倒を見てくれているバーノルド先生。幼い頃は「先生と結婚する!」と宣言していたくらい大好きな先生。
先生、わたしは自立できるでしょうか。
※完結まで毎日更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 08:16:02
161718文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:766pt 評価ポイント:488pt
作:しろかえで
ヒューマンドラマ
完結済
N2141IG
腐女子で陰キャな七海はふとしたきっかけでイケメンの陸くんとメシ友になった。
メシ友のよしみで七海の書いたラノベを読んでくれている陸くんの事を七海はいつしか好きになってしまう……
ラノベの物語と実際の二人との関係性が絡み合い、物語の結末はどこへ向かって行くのだろうか?
最終更新:2023-06-08 17:05:56
26251文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
PCの前にいたら、突然神に呼び出され、異世界を救うことになった長道 聖夜(ながみち せいや)。ゲームでエンディングを回収することが好きな彼は、神からエンディング回収と実績回収という2つの能力を与えられ、死に戻りをしながら世界を救う道を歩む。まず最初に王を殺そうとして、殺す前に逆に殺されてしまったり、自分から部屋を飛び降りて落下死したり。色々な方法で、エンディングを回収していく。幾つかエンディングを回収した彼は、やっと世界のために働く気になり、聖剣を抜いて王に路銀などを求める。
が、じつは王は超がつくほどの守銭奴。金を求めた聖夜は、兵士たちによって城から追い出され、無一文のまま生活をすることに。路頭にくれていると、そこで1人の女性、セプティアと出会う。出会ったときこそ殺されたものの、少しずつ仲良くなっていき、2人で四天王を1人倒すことまでしてしまう。だが、2人の出来ることはそこまで。じつは、倒した四天王の近くに、もう1人四天王がいて、何度死に戻りをしてもその四天王に勝利することが出来ない。聖夜はしばらく悩んだあと、潔く諦めて新しくまた冒険を始める。今度は王と上手く交渉して、王女を仲間に引き入れることになった。感情をほとんど示さない王女キューミャと、少しずつ距離を縮めていきつつ、幾つか町を移動していく。そうしていると、ゾンビが大量発生しているという異常な現象に遭遇。原因を考えつつ聖夜たちが行動していると、あるとき彼らの前に1人の少女が現れた。彼女となんだかんだで戦うことになり、何度も死に戻りしていると、とある事実に気付く。それは、彼女も四天王であるということ。聖夜は、苦戦しつつも、最後はキャーミャを盾にするという非道な方法で四天王に勝利するが、結局ゾンビとなったキャーミャに首を噛まれて死んでしまう。それでも。四天王に勝利したという事実は変わらず、聖夜は自信あふれる表情で、今度はキャーミャと共に勝利するために、また少女との戦いを再開するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 13:04:58
78647文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:28pt
毎年誕生日の夜に必ず見る不思議な明晰夢。
その夢でいつも優しく囁きかけてくれる声に俺はいつも癒されていた。
その囁きはとても小さくて途切れ途切れでしか聞こえないけれど、俺のことを愛してくれているのは明確に伝わってきた。
「あぁ、嬉しい。癒される……」
ところが、その声は優しいだけのものではなかった――。
最終更新:2023-06-05 12:33:45
12918文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
俺、中田春樹(なかだはるき)は少し内気な高校2年生。少し変わったことがあるとしたら、小中高とずっと同じクラスで、小六の頃から付き合っている幼馴染の北里夏音(きたざとなつね)がいることと。
それと、俺たち二人を「推して」くる、一歳上の幼馴染な、小夜姉こと、東城小夜(とうじょうさよ)。
本当なら「友達」あるいは「幼馴染」と呼ぶべき夏音との関係が「恋人」に変わったのは、四年前。
小夜姉からの
「私は、春樹君と夏音ちゃんが恋人になった姿がみたい」
そんなお願いから
始まった関係だった。
そして、本来ならその後わずかで世を去るはずだった小夜姉は生き永らえ-
俺たちの「推し」になっていた。
そして、今日もまた。俺たちを推してくれている姉代わりに暴露会……もとい報告会があるんだけど。
根堀り葉掘り小夜姉に色々聞かれるんだろうなあ。まあ、いいんだけどさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 23:56:58
6067文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:274pt
私は今生、誰かを愛した事がない。
きっとこれから先、未来永劫、男女問わず、そうだろう。
本当に体が受け付けないのだ。
こんなにも今の人達は愛情深く接してくれているのに。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
異性愛、同性愛、何方も受け入れられる。
けれども当事者になったら、きっ……。
いいえ、言っちゃ行けない。その言葉は。
本当に何でも許せる方向け。
至る所に地雷があります。
最終更新:2023-06-01 18:46:49
1407文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
千坂は、自分に好意を寄せてくれている人物の視界を体験することのできる不思議体質。
千坂は、クラスメイトの村瀬に嫌われているのではないかともやもやした日々を過ごしていた。
不機嫌な男前×普通を愛する不思議体質 のイメージ。
受け視点です。
最終更新:2023-05-31 17:00:00
10874文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
毎年誕生日の夜に必ず見る不思議な明晰夢。
その夢でいつも優しく囁きかけてくれる声に私(梓弓あずな)はいつも癒されていた。
その囁きはとても小さくて途切れ途切れでしか聞こえないけれど、私のことを愛してくれているのは明確に伝わってきた。
「あぁ、嬉しい。癒される……」
ところが、その声は優しいだけのものではなかった――。
最終更新:2023-05-31 12:00:00
12495文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
バレンタインデーに鎌ちゃんと恋人になってしばらく。強引に頼み込んで恋人になってもらったのだし、同じ思いを持ってくれているとまで思っていたわけじゃない。でも約三か月。ちょっとは鎌ちゃんも? と思って、キスを提案してみたところ、キスして何ともなかったらどうすればいいのか分からないから。と断られてしまう。
そこで私はキスの日、5月23日にキスをしようと約束する。その日、私と鎌ちゃんの関係がどうなってしまうのか。私にはまだわからない。
高校同級生百合。
最終更新:2023-05-29 10:36:23
8403文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:168pt
作:PeDaLu
現実世界[恋愛]
完結済
N4189IB
僕、一ノ瀬一樹は大学二年生。この歳になるまで彼女が出来たことがない。
なのに、いきなり出会って五秒で彼女が出来ちゃった訳で。と言っても五秒後には振られるんだけども。話しかけないで、とまで言われるんだけど。それは彼氏がいると嘘をついてしまった本庄香織が、僕のことを彼氏だと咄嗟に使っただけだったから。
ただ、その関係はすぐに断ち切れること無く仮の彼氏を僕は演じる事になった。しかし、彼女は僕のことなんてどうも思ってない。でも僕は彼氏いない歴=年齢だ。勘違いしてもおかしくないじゃ
ないか。そんな僕のことを好きだと言ってくれる人が現れて。僕の心は揺れる。仮の彼氏を演じた事のある相手、本庄香織と自分を好いてくれている彼女。自分の心は何なのか。好きとはどういうことなのか。
このお話はそんな優柔不断な男、一ノ瀬一樹の大学ライフを描いた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 05:48:44
158292文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:34pt
私は生前の記憶がない。真白先生が言うには幽霊になったとしても生前の事をはっきりと覚えている方が珍しいという事なのだが、それでも少しくらいは覚えているのが風通だそうだ。私のように名前も生まれた場所も生まれた時代も死ぬ前の状況も何もかも覚えていないというのは、普通ではないそうだ。
私は真白先生にヒナミという名前を付けてもらった。ヒナミになった理由は私が生まれたての鳥の雛のように先生に助けを求めていたからだという事なのだが、私にはその記憶も残っていないのであった。生きていた時の
事も死んでしまった後の事もあまり覚えていることは出来ないのだが、先生の事だけは忘れることが無かったので、その事だけは安心して過ごすことが出来ていた。
真白先生は私みたいな幽霊になった人とお話をして説得をする仕事をしているのだけれど、私以外の幽霊の姿は見えないらしい。なぜ私の姿だけが見えているのかは真白先生も不思議に思っているそうなのだが、私の姿が見えているという事で今まで以上に仕事がやりやすくなったと喜んでくれている。
真白先生は除霊自体は出来ないそうなので、基本的には対話をして説得をして成仏をしてもらうという形を取っているのだが、万が一の時には本当のお母さんに貰ったお札を使って強制的に除霊をすることが出来るそうだ。私はそのお札を見たことが無いのだけれど、真白先生の話によると、そのお札を見ただけで私も成仏してしまう可能性があるそうだ。
私はもう少し真白先生と一緒に暮らしていたいので成仏したいとは思わないのだけれど、いつかそんな日が来るのではないかと思い、真白先生との暮らしを楽しんでいるのであった。
ただ、真白先生は除霊代金の代わりにエッチな事を要求するのはやめた方が良いと思う。
欲望に忠実なのは仕方ないと思うのだけれど、真白先生がエッチな事をしているところを見せられるこっちの気持ちにもなって欲しい。
私にちゃんとした肉体があればエッチなこともしてあげられるのだけれど、私はこの世界のモノに触れることが出来ないのでどうすることも出来ないのだ。
この話は「ノベルアッププラス」「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルピア」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 12:38:25
149562文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
貴族同士は結婚して三年。二人の間に子が出来なければ離縁、もしくは夫が愛人を持つ事が許されている。そんな中、公爵家に嫁いで結婚四年目。二十歳になったリディアは子どもが出来す、離縁に怯えていた。夫であるフェリクスは昔と変わらず、リディアに優しく接してくれているように見える。けれど彼のちょっとした言動が、「完璧な妻ではない」と、まるで自分を責めているように思えてしまい、リディアはどんどん病んでいくのであった。※物語の設定上、不妊に悩む女性に対し、心無い発言に思われる部分もあるかと思
います。フィクションだと割り切ってお読み頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 08:08:35
45684文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:380pt 評価ポイント:298pt
「エリーゼ様…大丈夫ですか?」
幼い頃から仕えてくれている侍女が心配そうに私を見る。
「心配しないで。私は私の役目を全うする。それは生まれた時から決まっていたことなんですもの、覚悟なんてとうの昔にできています」
私の気持ちに迷いなどなかった。そもそも迷ったところでどうなるものでもない。それなら、私は迷わず前に進む。それだけ。〜1話目より〜
『小国の第三王女として生まれたエリーゼは、成人を迎えると同時にいずれかの大国の王と政略結婚をし
、国を侵略の憂き目から守るという大切な役目があった。
幼い頃から好きだった使用人のことを愛してはいけないことは、妃になるための教育が始まった時からわかっていた。
真面目なエリーゼは使用人への気持ちに蓋をして、政略結婚をすることへの覚悟を決めるが、使用人を愛さない代わりに政略結婚の相手も愛さない。もう誰も愛することはないと心に誓う。
成人を迎えたある日、この世界で一、ニを争う大国の皇帝から正妃にと求められるが、その皇帝には大きな問題があった。
気に食わなければ老若男女に関わらず斬り捨て、正妃を迎える前から大勢娶った側妃たちの中にも、その手に掛かって命を落とした者が既に数人いるという悪名高い皇帝だった。
小国の王女が申し出を断れるはずもなく、やむなく嫁いだその先で待っていた皇帝とは…
本当は想い合うエリーゼと使用人のお互いの愛はどこへいくのか…
皇帝を愛することは本当にできないのか…
使用人が隠している秘密とは何なのか…
もつれる想いを抱えた3人は、迫る数々の問題を振り払い、ハッピーエンドに辿り着けるのか…
乞うご期待!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 11:06:09
5530文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
二人の彼氏と若い旦那が私の日常生活を支えてくれている。
最終更新:2023-05-10 03:00:00
1626文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
私のバディ――なんて言うと偉そうで恐れ多いので言わない。でも――ほんとうは言いたい。誰よりも尊敬する男性が、私のことを「相棒」と認めてくれているのだから――って、それが気のせいだったら私は陰でめそめそ泣いてしまう自信がある。だけど、たぶん、同じ部署の先輩であれば、「彼はきみのことを大切に思っているよ」と言ってくれる。私はその言葉を信じて、いまのところ、いまの職場で生きている。生きようとも考えている。ほんとうに生き甲斐のある人生なのだ。
最終更新:2023-05-08 08:23:10
6607文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
僕は幸せを知らない。ひねくれているから
最終更新:2023-05-05 13:00:00
620文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私と、そ、ソフレになりませんか!?」
過労で目を覚ましたらとある伯爵令嬢に転生していた元社畜。
前世で睡眠が取れなかった分、第二の人生は快適な睡眠ライフを送ろうと心に誓ったが、どうやら、転生先の令嬢シエスタ・クエットは厄介事に巻き込まれて意識不明の重体だったらしい。
何とか、記憶喪失になったと押し通したが今度は第二皇子レヴェイユ・フェーリエンはに呼びだされ、恋人関係だったと言われてしまう。
彼には悪いと思いつつもシエスタの記憶が一切無いことから、レヴェイユに恋愛感情を抱
けないシエスタは、勢いで彼にソフレになりませんかと提案してしまう。そこから、二人の歪なソフレライフが始まる。
ソフレは恋愛感情を抱いちゃダメ! そう分かっていても、何度か添い寝をするうちにシエスタの感情は変化していき――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 09:00:00
10057文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
「私が選んだ1000人に異世界へ行ってもらう」
全世界のディスプレイに現れた神の言葉によりその騒乱は始まった。
幼馴染みが転移に選ばれてしまった黒瀬ヒカルは、彼女が転移する当日、彼女と共に殺害されてしまう。しかし、なぜかヒカルは死なず、権利がなかったはずの『行動のすべてを地球でライブ中継される異世界転移』に選ばれてしまうのだった。
何の準備もなく魔境へと転移させられた彼は、何度も死の危機に直面しながらもギフト闇の精霊術によりどうにか生き残り続けていた。
「死ねない。地球でみん
なが応援してくれているはずだから――」
これは、視聴者達の視線に翻弄されながらもやがて前を向き歩き出す、精霊に愛された少年の物語。
GAノベルより書籍、3巻まで発売中!
マンガUP!にて、コミカライズ(作画:AOIKO先生)もやってます!
※この作品はカクヨムでも併載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 21:25:23
1043400文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:244812pt 評価ポイント:154108pt
作:紀伊章(kii)
異世界[恋愛]
短編
N7094IE
「ディアーナ・イグレシア!
下らない嫉妬は止めてもらおう!
このミリアーナ・ナーテルニは弁えた女性だ。
第二夫人で構わないと言ってくれている。
ミリアーナへの嫌がらせはよせ!」
王子による、婿入りなのに愛人認めろ発言からの、ざまぁ飛び越して革命になった話。短いんで設定ふわっと気楽にお読み下さい。
最終更新:2023-04-26 15:00:00
3687文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:15520pt 評価ポイント:14164pt
作:身長、小さいな
異世界[恋愛]
完結済
N0879HS
世界には神様がいて人々を救ってくれている。何の武器も持たないヒメは神様になるために奮闘する。
最終更新:2023-04-24 09:00:05
40880文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
【仮死状態】という意味のわからないスキルを持って生まれたキャスリンは、周囲から「ゴミスキルのキャシー」と蔑まされてきた。
そんなキャシーに、優秀で女性に人気の高いイケメンの貴族リカルドとの婚約が決まる。スキルの能力に左右されず、勤勉に様々な技術を習得していたキャシーの魅力と優秀さを褒め称えるリカルドに対し、そんな風に言われたことなど一度もなかったキャシーは、一生彼だけを信じて愛し続けようと心に誓う。
そんなキャシーの婚約者に対して「あの男はやめておけ」と、今になって口出しして
くる幼馴染の騎士ジルベール。キャシーは幼い頃に優しかった彼のことを好いていたが、だんだんとガキ大将のように意地悪になっていく幼馴染のジルが苦手になっていた。
ある日、いつものように婚約者リカルドの部屋でお茶会をする為に訪れたキャシーであったが、そこには半裸状態のリカルドと見知らぬ女性がベッドの上に二人きりでいるのを目撃してしまいーー。
自分に自信がなく、自分だけを愛してくれている婚約者に全てを捧げようとするキャシー。
全てにおいて完璧だと思われるが、黒い噂の絶えないキャシーの婚約者リカルド。
そしてキャシーに対して冷たい態度を取りながらも、剣の腕は超一流の幼馴染騎士ジルベール。
キャシーは幸せになれるのか?
*こちらの作品は、書籍化やコミカライズの打診をまだ受けておりません。ご縁があれば、是非よろしくお願いします。
*カクヨム様にも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 18:41:51
10338文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:328pt
全ての価値が魔法で決まる魔法都市ハインリッヒ王国。
北の辺境の地ザイン公国では、隣国との戦闘により一夜にして君主と長男、次男を失った。
国を建て直すため三男のカムイは、現実に立ち向かわざるを得なくなるが、崩壊した隣国は魔物の巣窟となり、いつ襲ってくるかわからない。いまや公国は崩壊寸前だ。
無理だ、と諦めかけていたカムイの元にルクセンブル公国から縁談の手紙が届いた。
喜ぶもアリア王女と聞いて頭を抱えてしまう。
婚約破棄を二回もされた地雷女だ。
それでも、公国を救うた
めカムイは婚約することを一度は決意する。
だが、妹のカノン王女の存在を知り、その決意が大きく揺らぐことになる。
お淑やかであまりにも美しいカノン王女を見た瞬間、カムイは完全に恋に落ちた。
魔法の力がなくったって構わない。婚約破棄上等だ。
ハインリッヒ王国の王子が婚約者でなければ、そのまま告白していただろう。
相手が悪すぎると分かっていても諦めきれない。
カノン王女もなぜか好意を持ってくれている。
ふたりの気持ちが抑えられなくなり、やがて王国を巻き込む大事件へと発展していく。
というか、俺たち異世界転生してない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 11:02:17
12675文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
表から見えていなくても、しっかりと動いてくれている。
最終更新:2023-04-20 00:00:00
268文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
◆守銭奴で神経質な騎士とそんな護衛騎士に恋する箱入り娘の御令嬢◆
専属騎士が知らない間に婚約していた上に破局したらしいので、脈なしですけど逆プロポーズしたい!というお話です。
・・・・・
公爵家の次女サラは、彼女の専属騎士であるシリウスが好き。シリウスはお金のために退屈な護衛を引き受けてくれている。サラはそのことに罪悪感を持ちつつも、側にいることが嬉しくて複雑な思いを抱えながらも一緒にいた。
そんなある日、シリウスが実は婚約していて、しかもその婚約が破棄になったと噂で聞いてし
まう。四六時中サラのそばにいなければいけないことが婚約破棄の遠因になっていると知り、それならいっそ私と結婚したらいいのに、とついポロッと口に出してしまい……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 15:16:24
14841文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:1084pt 評価ポイント:904pt
作:アール・ポンタロウス
ハイファンタジー
完結済
N5714HF
13歳で高校を卒業した魔法使いの主人公のアール。
大学に進学するまでではない、と判断されて、それまでの期間を称号『頭ビギナー』として生活することになった。
学校からのバイト斡旋で、アパートにひとり暮らし。
学校の寮はなんだか息苦しいから。
友人の可愛い女子ピーナが、将来仕えることを前提に生活を補ってくれている。
僕は、なぜか突然、眠気に襲われてその場で眠ってしまう謎の症状がある。
かかりつけの医者いわく、睡眠障害の「ナルコレプシー」ではないらしい。
ある日路地で奇襲があって
、赤い仮面をつけた『ペール』って言うヒーローたちを見つけた。
お礼も言いたいし、命が味方をしろ、と求めている。
年上の同級生ロイディの口癖は「お前が女子だったら今頃俺の子供がお腹にいる」。
そんな不思議なやつロイディのすすめで、学校側からの文献作りの資料に日記を書いてみないか、と言われた。
貴重な情報なら報奨金も出る、って言うし、日記を書くだけならまぁいいいか、ってことで。
これはそんな事情を持った僕の、日記的書記。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 10:42:48
53182文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
『――さくらが好きです』
満開の桜の写真にその一言を添えて、僕は投稿ボタンを押す。
彼女は遠い街のどこかでこの一言を見てくれているだろうか。――見てくれていたとして、この一言の意味を、画面の向こうにいる君は気づいてくれるだろうか。
※この作品は武 頼庵(藤谷 K介) 様主催、『第3回初恋企画』参加作品です。
最終更新:2023-04-11 17:00:00
500文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:174pt
昔から泣けない明美は、人間関係に苦労していた。だが、理解してくれる友人、優花がいつも味方になってくれているお陰で平穏な日々を過ごしていた。だが、そんな優花からある相談事を持ちかけられた。
最終更新:2023-04-07 19:00:00
6284文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「夢のようにジャンプーが気持ちいい」という店に、美容師の僕は偵察に行くが、どうも様子がおかしい。
シャンプーをしてくれている担当の宇田さんの様子を、目隠しされたまま想像する「僕」であったが……
最終更新:2023-04-02 23:43:22
1998文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
強姦魔だと誤解と冤罪を受けた高校生の篠田大輝。その大輝を冤罪だと信じてくれている高島史帆。不登校になりつつも、史帆の助けのお陰で学校まで通えるように。
しかし周りは、残虐なイジメを大輝に繰り出し、両親までも大輝を信じられずにいた。そんな中、大輝が強姦魔だと言うのは誤解だと証明された。周囲の人間は大輝に許しを請うが、大輝は絶対に許したくないと考えて数週間したある日……唯一の味方に思えた史帆が、とんでもないことを言ってしまう!
「もう許してあげたら?」
そんな物語。
最終更新:2023-03-30 21:12:36
4978文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2000pt 評価ポイント:1780pt
会社員の僕はある日体調を崩す。
そんな僕に優しく接してくれている職場の人々に、ある時から奇妙な不安感を抱くようになる。
キーワード:
最終更新:2023-03-26 19:19:10
2438文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「……突然ですが、過去に戻れる不思議な手鏡にご興味はありませんか?」
突然部屋に現れた風変わりな女神は、そう言った。
過去に戻れる?それって過去をやり直せるってことか?そんなの欲しいに決まってる。だってあの日をやり直せたらきっと、今もリフィは俺の婚約者でいてくれているはず――。
婚約して五年もたつのに、婚約者リフィのことが大好きすぎてまともに顔も見れずデートにも誘えない青年メリル。それでも一見穏やかに婚約期間を重ねていた二人だったが、ある日不幸な偶然により、リフィとの婚約
を解消することに。
会いたいのに会いにも行けず、うじうじと屋敷の自室に引きこもる日々。でもリフィへの思いは募るばかりで。
そんなある日、部屋に奇妙な女神が突然現れこう言ったのだ。「過去に戻れる手鏡はほしくありませんか?」と――。
なんとしても愛するリフィを取り戻したいメリルは、その話に飛びついた。
あの日をやり直し、婚約解消なんてなかったことにしようと意気揚々と過去に戻ったメリルだったが、そううまく事は運ばなくて……?
少々ヘタレで不器用な青年メリルとリフィの、婚約しているのになぜか両片思いの恋と、個性豊かな友人たちとの友情のお話。
★男主人公視点でつづられる恋愛話です。個性豊かな友人たちとのワチャワチャな友情もお楽しみいただければ幸いです。
★小説家になろう、アルファポリス、カクヨムでも連載中(予定)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 09:41:54
45106文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:96pt
男色、女性嫌いの噂が立つ侯爵カルロス・イバンティに嫁いだ子爵令嬢クレハ・イオンはお飾りの妻として自分が扱われるものだと思っていた。しかし、嫁いだ日からカルロスはクレハを生涯愛すると好待遇で迎えてくれる。噂で聞くようなカルロスの姿ではない様に、クレハは本当に自分を愛してくれているのかもしれないと思い始める。
最終更新:2023-03-21 11:26:37
5019文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:198pt
橋崎聡は実家暮らしの会社員。彼の家の隣には、古い洋館がある。最近、その洋館に1人のおばあちゃんが住み始めた。面倒くさがる母親に代わり、聡は隣の家に回覧板を届けに行く。おばあちゃんは口は悪いが、なぜか聡を気に入ってくれているようだ。聡をいつも中に呼び込んでは、おいしいお茶をごちそうしてくれる。そして聡自身にも、回覧板やお茶の他に、この家を訪れる目的があった。それは、おばあちゃんの顔に重なる、1人の若い女性の顔だった。
※基本的に、家の中から出ません。2人の関係性をお楽しみくだ
さい。
※前・中・後編の3話です。毎日投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 00:00:00
11894文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:まじゅつし。
ローファンタジー
連載
N3929IC
シャルロット・ハウシズは、公爵令嬢という身でありながら生まれつき有する奇病により、常に侮蔑の対象となる人生を送ってきた。
ただし、彼女もまた捻くれているのだが。
優れた魔術の才と慧眼を活かし、持ち込まれた厄介ごとを解決しているうちにいつしか“探偵令嬢”とも呼ばれるようになった。
シャルロットは今日も、嫌々事件を容易く解決する。
最終更新:2023-03-12 03:05:07
17517文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:虎卯タツトシ
現実世界[恋愛]
連載
N0100HP
私、【籠崎燐】はある日、推しの恋人【折坂寧勇】と遭遇したことで、
何故か『異世界交流』と『5年前の恋』を始めることになりました。
ちなみに恋の相手は推しの【真千】さんで、
恋人であるはずの寧勇さんは私を応援してくれているというカオス状態。
ちなみに寧勇さんは異世界の軍人さんらしいです…はい。
異世界の事情は私にもよくわかりませんが、とりあえずやってみます。
…え?私も異世界行くのかって?いやいやまさか…、ないない。
それはさすがに…ない…はず…だよね?
最終更新:2023-03-08 15:30:23
523045文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
――――振り向いて貰えないのなら、振り向かせてフッてやるのですわ!
妙に後ろ向きな計画から、貴族なのに冒険者になって毎日返り血を浴びまくる主人公。
そんな姿に王子殿下は振り向いてくれているのか!?
******
タイトルは、とある場所でいただきました。
サモアさんありがとうございます!
最終更新:2023-03-07 07:29:04
3182文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:1052pt 評価ポイント:948pt
作:たまごなっとう
現実世界[恋愛]
完結済
N8841HZ
【お兄ちゃん? なんでここに……】
平凡な高校生、彩風朝陽《あやかぜあさひ》は悩んでいた。
ディーテという名前でゲーム実況を始めて三年。
ついにオフ会を開くことになったのだが、湧き上がる卑屈な妄想が彼を億劫にさせていた。
初の顔出し、ガッカリされないだろうか。
面白くないと、期待を裏切ってしまわぬだろうか。
もう明日だ。行きたくない……
不安に溺れそうになる朝陽。
そんな彼を救ってくれたのは、古くから彼を応援していたリスナーであるゴッドアフロのひと
ことだった。
「私、ディーテくんに会えるだけで幸せです!」
オフ会をいちばん楽しみにしてくれているリスナーに勇気づけられ、朝陽は胸を張ってオフ会に向かうこととなる。
しかし、これが悲劇の始まりだった。
待ち合わせ場所の渋谷ハチ公前。
そこで朝陽を待っていたのは想定外の人物だった。
「お兄ちゃん? なんでここに……」
絶望に歪んだ顔で朝陽を見つめるゴッドアフロ。
その正体は、朝陽の妹、彩風あさがおだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 22:07:30
217133文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:222pt
伯爵令嬢の私は婚約予定だったヒルガーン侯爵と幸せに暮らしていたら妹に寝取られました。
お前らは絶対に許せない。そうだ!私に想いを寄せてくれている妹の専属騎士に手伝ってもらって復讐しよう。
最終更新:2023-03-02 20:21:01
2076文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:310pt
妹に寝取られまくった可哀想な姉が、ヤケ酒するお話。
ナディアは妹ニーナにまた婚約者を寝取られた。可哀想な〝元〟婚約者はニーナにあっさりと捨てられたらしい。ヤケ酒に付き合ってくれるのは昔から仕えてくれているルイス。酒はどんどん進む。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-02-24 15:59:43
1260文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:5850pt 評価ポイント:5448pt
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