-くらげ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

涙でも、雨でも。それを拭え

人生にリセットボタンがあるなら、あなたは使いますか？

リレンジル学園に通う佐原実悠（さはらみはる） 中学二年生のお話。普通のほのぼのとした学園生活に迫る...くらげ？じゃがいも？ とにかく、はちゃめちゃで笑えるお話です。 友達と書いたリレー小説です。 是非読んでください 感想などもらえるとうれしいです。

「ぷかり」「ふわり」とくらげはただよう。 海はかれらに意思をたくす。 (2016-11-26) 作品の朗読を行い、Youtubeにアップしました。 （URL: https://www.youtube.com/watch?v=bNQMam9iuSo）

ブログからの再掲載です。

"あの日"から、この世界にはオレしかいない。 本当に、オレだけ。最初は楽しかった。うるさく言ってくる人もいないし、なんでもし放題だった。 …でもそんな独りぼっちを楽しめるのもほんの1週間程度だった。この世界には本当にオレしかいないのか？人が恋しい。 そうだ、世界を周ろう。一周だ。オレ以外にも人がいるかもしれない。そんなことをしていると、声が聞こえて…。 これはオレのオレだけの物語。 オレと【俺】の物語。 笑ってくれると嬉しい。 それが唯一の救いだと思うから。折りたたむ>>続きをよむ

人が人でいる為に。 私は私でいようと思うのだ。

終末東京オンライン(WorldEnd Tokyo Online)と名乗る転移型のオンラインゲームが、密かにゲーマー達の間で話題になっていた。未来の東京をコンセプトにした、現実の肉体・職業が反映される世界なのだという。 ふとしたきっかけから参加する事になった木戸恭一は、荒廃したその世界で自遊人（ニート）の職業を得る。戦器（デバイス）も防具（ディスク）も持てない自遊人は、その世界では使い物にならないと言われていたが……。 ※使える技は一発限りの切札のみ、それだけは最強だけどそれ以上レベルも上がらない。そんな主人公が知恵を絞って戦う物語です。 ※ダークでシリアスでちょこっとミステリーな雰囲気を目指しています。 折りたたむ>>続きをよむ

これは悲劇の少女“ジュリエッタ・フィオーレ”を巡る、愛に狂った悪人達の物語。

猫の日だと聞いて。俺だって鳴くだけじゃないのにゃ。

初投稿です。 温かい目で見て頂けたら幸いです。

節分の時の鬼は大変なのですよ。

だから私は雪が苦手だ。

お空が僕のかわりに泣いた。

神様でも出来ることと出来ん事があるのじゃ。ワシは人を生き返らせたりは出来ない。 精々死んだ者に来世を選ばせることくらいじゃ。

実は神様が1番働いとるんじゃないかと思う今日この頃。ワシだって休み欲しい。

ぼくとぼくと心があいまいで

何回死んでも僕はまた僕を選ぶだろうから。 お疲れ様です。これからもお世話になります。 しかし神様も大変ですね。

海月(くらげ)と言われたら、どうしますか。 意味が解りますか。 　無断転載、無断複製を禁じます。

初投稿です、私が見ていた夢を書きます。

大晦日、鍋をつついている人組のカップルの話。一年が終わるその瞬間まで、離れずに一緒にいることができました。

お疲れ様．その言葉をかける相手がいることは，幸せなことなのかもしれません．クリスマスのために書き上げました．内容としてはあまり関係のないことなのかもしれませんが，よろしかったら閲覧してやってください．

詩。 深海の蛸とくらげ。

僕の街。僕が生まれ、僕が雨を知り、雪を知って、空の青さを一番多く見た街。初めから、今の瞬間もずっと僕にへばりついた薫りや感情も、すべて教えてくれた街。僕が暮らすこの街の名は「くらげ町」と呼ぶ。正確に漢字にしてみると、「暗気町」と書く。くらげ町には、いつも海が隣り合わせになってあった。僕が生まれた頃から、あの海はあの海のままだった。僕の街。僕が母を知り、言葉を知り、子宮の中を忘れた街。つまり僕の故郷を、説明するとそんな街だった。

　 　「青空へ大回転」がテーマの詩。

企画ものです。ちょいとあれな表現がありますので、苦手な方は無視して構いません。

日本シリーズの最終戦、僕は女友達に誘われて見に行くことにした。そこで思わぬ事実を聞かされて、野球を見る態度が一変する。

大学生の遠野 恭一郎（とおの きょういちろう）は、ひょんなことから実家のある春野町へと向かう。この物語は、そんな彼の身に起こった数日間の物語である。

世の中には、土壇場で無に帰す出来事が多いと感じます。結婚もその一つ。この短編は、そんな感じのストーリーです。

日付以外デマと言われる新聞の話

ちょっと怖い先輩と、ちょっと先輩想いな後輩の情景。

僕は彼女にキスをする

みんな頑張っているのです。いろいろな場面で走っているのです。

雪の日の警備員室と女子高生の話。

前世の記憶を持ちヴァンパイアとして生まれた主人公。 転生したことに気付き、ならばこの人生を楽しんでやろうと思ったが…。

彼はケモナーである。 ケモナーとは、犬や猫といった動物を擬人化したキャラクターを愛する者のこととである。 描き手によっては、獣成分を多く残したり少なく残したりして描かれる。 彼の場合は獣成分を多めに残したケモノ娘たちを愛する。 どのような姿かは各人で検索するなりしてほしい。 ただし、検索した結果、精神的にダメージを負うことになっても責任は取れない。 自己責任でお願いする。

王子様になれなかった僕の話

ある日山の中で出会った、かわいい女房との突然の別れ。 読者の皆様のご多幸を祈り、末広がりの八八八文字。

冷やし系彼女と過ごすエイプリルフールのお話。

青少年。いや、性少年である親友・中崎猛の【欲望に忠実な】暴走を主人公・結城将臣と仲間たちは止めることができるのか！ 暴走を止めるためにやむをえない暴力と特に理由のない暴力が中崎を襲う！ 果たして、乳首とお尻・その他デリケートな部分は無事なまま、中崎は卒業を迎えることができるのか！

あの日から4年、進んだようで進んでいない対応について

　朝から雪が降ったことに対する驚きと外に出たくないという 倦怠感の狭間で

腰が痛すぎる今日という日への恨みつらみ

中高生たちの間で人気のソーシャルゲーム<ミリオン・オブ・レギオンズ> ハルカはゲーム製作者から与えられたGM権限を持っていたが、ぎすぎすとした人間関係や固定化したレギオンのランクに嫌気がさし、しばらくゲームから離れていた。 しかし、ある時突然<ミリオン・オブ・レギオンズ>の世界で目覚めた彼は、<神の代行者（ゲームマスター）>の1人として、自分の望む世界を作る旅にでることに。 「よもや他人から与えられた世界で、世界を変える覚悟もなく、自分の好きなように振舞うことができるなんて、思ってやしないだろうね」 折りたたむ>>続きをよむ

逢坂蒼２４才。自分のやりたい事を見つけられず、ただ日々の忙しさに流されて生きていた彼女が辿り着いた先は異世界。夢か現かわからない場所で会った透明人間は誰なのか。　異世界トリップにつきものな魔法は存在しないと言われ、海外旅行気分でしかない私が異世界に来た意味って何かあるの？　日本では何も考えずに生きていた彼女が、異世界ではどう生きるのか？　そんな彼女のゆっくりすすむ恋物語です。たぶん。

私は今日、この場所で処刑されるためだけに生きてきた。 7つの時に、前世で親しんだ乙女ゲーム『リユニオン』の中で、自分が主人公を蹴落としに蹴落とす悪役だったということを思い出した私は、同時に自分がその運命をまっとうしないといけない理由も同時に思い出す。 なるべく元の通りに行動しようと思うもののなかなか結果は伴わず――

　ハローハロー。 　久々の投稿になりますね。 　今回は衝動的作品となります。人に感動を与えることは難しい。もちろん自分が満足する作品を作るのもまた難しい。でも、私自身が感動を与えられた時、それがもっともやっかいな時　――といったものです。

バレンタインにたくさんチョコを貰ったら、嫉妬した彼女にチョコはあげないと言われてしまった。カカオ73%で送るバレンタイン小話。

己の中の鬼を外に出し、季節の訪れを感じる節分。今日も絶賛冷やし系ヒロインまっしぐらな彼女は豆まきをしようと言い出して…… (連載「くらげちゃんは冷やし系」に番外編として投稿したものを移動させました。)

剣士、魔法使い、盗賊、弓士、僧侶、商人などなど、世に存在するほぼ全ての職業の『基礎』スキルを習得するも、何処のギルドにも入団できなかった首席の冒険者アカデミー卒業生、ラッツ・リチャード。何でもできるけど何にもできない器用貧乏な彼は、一人孤独にダンジョンに潜ることに。 時には剣を振り、時には魔法を放ち、はたまた時には露店を開いて商人に。そこで彼は謎のゴボウらしき物体と出会い、既に存在も確かではない『魔王』の噂を聞きつける。 ※各章の頭にまとめがあります。読み飛ばしたい方はどうぞ。 ※Arcadia様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ