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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1088 件
スキルとは才能であり称号であり力であった。にも関わらずスキル【無能】が発現した第三王子ジェイクはつまり、無能であり無能であり無能と烙印されたのだ。そんな存在を父王が、兄達が許すはずもなく疎まれ王宮から追放されてしまう。一方で忌み嫌われるスキルもある。それが国を亡ぼす【傾国】【傾城】、男を惑わす【奸婦】【毒婦】【悪婦】【妖婦】などである。彼らが交わる時、国は滅びの道をひた走るのだろうか。そしてついに王都からすらも追放される無能王子と亡国を招く女達……だが……そもそも……世界は耐
えられるのだろうか。世界を亡ぼすスキル【無能】の力に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 10:47:12
501211文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:58906pt 評価ポイント:32628pt
作:シャルロット
現実世界[恋愛]
連載
N8579HD
「月がきれい。あの日みたいに」
合宿のある朝、隼斗と夏未は仲がいいことで有名な先輩カップルの喧嘩に遭遇してしまう。
些細なことからすれ違う隼斗と夏未は、別々にその喧嘩の真相を探り始める。
しかし2人にはそれどころではない理由もあって……。
満月が照らし出すそれぞれの真実は一体?!
最終更新:2024-03-13 19:00:00
4528文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は『チンカス』と呼ばれている。
今からする話は単純だ。
私が『チンカス』と呼ばれている理由を話そうではないか。
最終更新:2024-03-12 22:06:48
5052文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:華宮ルキ(間先レナ)
異世界[恋愛]
連載
N9367GX
「悪いが、キミのことは好みじゃないんだ」
そんな一言と共に、六年連れ添った婚約者イライジャに公衆の面前で婚約を破棄された侯爵令嬢シェリル。しかも、イライジャの隣には異母妹が寄り添っていた。それを見たシェリルは、一瞬で理解する。
――あぁ、自分は捨てられたのだと。
そして、婚約を破棄された翌日。シェリルの次の嫁入りが決まった。相手は――冷酷と有名な辺境伯爵ギルバート。挙句の果てには、彼の年齢は三十三歳。十八歳のシェリルからすれば十五歳も年上の男性だった。
だが、実際に会った
ギルバートは冷酷とは程遠く、ただ女性嫌いを拗らせすぎた結果独身を貫いていたということが判明する。
さらには――ギルバートの不器用な優しさなどに、シェリルは徐々に惹かれていき――……。
「え? 今更よりを戻したいって言われても、私幸せなので戻るつもりはありませんけれど?」
冷酷(他称)な辺境伯爵(33)と婚約者に捨てられた美貌の侯爵令嬢(18)のすれ違って勘違いしての年の差ラブ。
※アルファポリスにも掲載中。
※【年の差恋愛】をテーマにしたシリーズです。元々短編予定でしたが、予想外に長くなってしまいましたので長編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 14:00:00
313375文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:29156pt 評価ポイント:11960pt
作:五十嵐 つきみ
ハイファンタジー
連載
N0243IO
鷹司トウマは代わり映えのない日々を過ごしていた。しかし、それはある日を境に一変した。
下校中、人気のない商店街を歩いていると、裏路地に光るものを見つける。それは大きな鏡であった。太陽が当たらぬ暗い場所であるにも関わらず、光を放つその鏡を不思議に思い眺めていると、中から2人の黒装束が現れた。黒装束の1人と目が合い、その場からすぐさま逃げたものの、翌日には不可解なことが起こり始める。その後、トウマが巻き込まれる出来事はトウマの人生を大きく変えるものであった。
最終更新:2024-03-08 21:53:30
75058文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
20XX年 日本──
法と政が隅まで行き届いたこの国の地下深く──『東京スラム』と呼ばれる場所には、悪魔が存在していた。
スラムの孤児院で暮らす歪んだ性格をした2人の少年少女は、無人と呼ばれるその悪魔の力を、ある日偶然手に入れる。
2人は無人の力を使い、犯罪集団『螢』を立ち上げ、世界に反逆の旗を掲げる。
端から見れば、2人の悲劇。
2人からすれば、ただの喜劇。
影に生きる悪役達の演劇。
これは、そんなお話である。
※この物語はフィクションです。
この物語は未成年者が行
う犯罪や、倫理的またモラル的に許容し難い描写がありますが、全てフィクションであり、悪魔崇拝や犯罪行為を助長するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 19:00:00
11524文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:永久保セツナ
ローファンタジー
完結済
N4867IO
主人公・番場虎吉(ばんば とらきち)はある晩、謎の怪物に襲われて半吸血鬼になってしまう。
人間に戻る方法を探すため、虎吉は『アヤカシ堂』と呼ばれる不思議なお店で働くことに。
『聖なる魔女』と呼ばれるアヤカシ堂の店主・天馬百合(てんま ゆり)、百合に付き従う幼女・烏丸鈴(からすま すず)とともに、虎吉は人間と神とアヤカシが織りなす不思議な事件に巻き込まれていく――。
半妖となった少年と『聖なる魔女』と呼ばれた女の出逢いから始まる現代怪異譚、ここに開幕。
百合「ところで『アヤカ
シ堂の聖なる魔女』って題名なのに私が主人公じゃないのおかしくない?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 21:00:00
160893文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
山元陽(ハル)のひらめきを姉の亜季と展開します。
今回は番外編で2月29日に起こるできごとと今までのこと、これからすすんでほしい未来を異空間やらゲームに例えて表現してます。
最終更新:2024-02-29 04:02:23
1884文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
烏舞 廻陸(からすま かいろく)は、魔法少女と戦う高校生である。
後天的なその生命力と能力を活用し、【のまほ狂信者共】の仲間とともに、その理由も知らぬまま、日々襲い来る魔法少女を倒す。
そんな彼はある事件により、多くの事々に巻き込まれてゆく。その中で、強大な力に、不幸に、過去に、秘密に、仕組まれた運命に打ち拉がれながら“その日”まで戦う。
鉄(くろがね)の歯車が、空気に亀裂を走らせ、錆を軋ませながら、何度でもキリキリと回り出す。断続的に、かつ、永続的に────
最終更新:2024-02-26 01:33:18
72259文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
作:肝男汰いうなし
ヒューマンドラマ
連載
N8663EO
30代終盤アラフォーでありながら、二次元専門ガチオタな俺。そしてその守備範囲は『ロリ』である。
そんなある日、俺の隣に越してきた美少女とその母親に、勝手に、一方的に、自主的に意識し困惑する俺の日常は、傍から見ればそのザマは身体的特徴も相まって、甚だキモチワルく直視もはばかられる惨憺たる気色悪さであるだろう。
しかし、これまで自分と近しい同類意外との交流を極力避けてきた俺にとって、コレが期となり一般社会と関わり自らを見つめ直さざるをえない状況へと引きずりこまれていくこととなる。
この話は、普通の世間一般からすれば余りに見窄らしく、眉間にしわを寄せ鼻を摘ままれる様な存在のロリコンオタクの、怪しく奇妙なドタバタの日常である。
◆
お気づきの方も居られるかと思いますが、第7章・8章に時系列の間違い(矛盾)を今更発見してしまいましたが、一旦直さずにそのままにしますので、お気づきの際は脳内補完して頂けますと幸いです...orz,折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 08:00:00
298733文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:15pt
おれの名は曹操、あざなは孟徳。
今からする話は、なぜおれのもとに、幕僚たちが集まってくれたかの話だ。
そしてなぜおれに、帝を迎えさせてくれたか。
逆賊と言われ、目の敵にされるおれから、離れないでいてくれたか。
時々、おれではなく、幕僚たちが出てきて語ることもある。
長い話になる。
適当に、つきあってくれ。
『さらばおれの虞姫~徐州虐殺の真相と鄴平定の代償』のみ、pixivにも掲載しております。
最終更新:2024-02-22 23:43:26
145455文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
今日の昼は「すしだ!」朝からすしを食べると決めていた男のはなし
口人格ってのがある。今日はカレーの口、ラーメンの口、ピザの口のように。何を食べたいかなんてのは、頭よりも「口」が決めてるんじゃないかってくらいに、理性が働かない。そんな今日のお昼の口は「すしの口」。寿司ではなく、鮨を食いに朝から準備して出かけた男。いつも前を通りかかるだけの、気になる鮨屋「とめ鮨」。意を決しての初「鮨屋」。寿司ではなく鮨。そこで出てきた驚きの「すし」とは?
いつも、誰かに何かを決められている、
自分の意志なんてないんじゃないか、お昼ごはん何食べたい?なんてのも自分の意志すらないんじゃないかと、そんな「自分の意志」の危うさについて、考えた時に着想した短編です。
読んだあなたは、何の「口」になるでしょーか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 11:27:03
4537文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
今日は、バレンタインデー。
男からすれば、この日チョコ1つもらえたかもらえなかったかで「天国」か「地獄」行きかが決まる。
陰キャで非モテの俺は、未だに母以外からチョコをもらったことがない、ほぼ地獄の男子だ。
今年こそ……今年こそ、女子からチョコをもらう。もらいたい。
うおおおーーーん!!誰か、俺にチョコをお恵みくださいっ!!!((泣))
最終更新:2024-02-15 01:07:18
3120文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:50pt
アパートの部屋を出ると、軒先で美少女が雨宿りをしていた。
突然の雨が降った日、天羽響樹(あもうひびき)はそんな形で烏丸吉乃(からすまよしの)と出会った。
学校で一番、それも飛びぬけて美しく優秀な彼女に半ば無理矢理恩を着せた事が二人の始まり。
その後もなんとなく縁は続き、響樹と吉乃の間に交流は増えていくのだが、噂で聞く姿と実際に接してみた彼女とではどうも様子が違う。
吉乃は誰もが語る「穏やかな笑みを絶やさない完全無欠の美少女」などではなく、いじっぱりで負けず嫌いで、そしてとても
さみしがりな女の子だった。
響樹はそんな吉乃がどうしても放っておけなくなっていき、吉乃もまた響樹と過ごす日々を大切なものだと思うようになっていく。
素直になれない少年といじっぱりでさみしがりな少女が、少しずつお互いの心に踏み込んでいく、そんなお話。
※※本編完結済み※※
おまけを不定期で投稿予定。
カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 20:01:58
520669文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:5350pt 評価ポイント:2912pt
うちなーんちゅからすると、あるある…だはず。
しらんけど(笑)
最終更新:2024-02-11 02:04:11
466文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:112pt
東京湾上に一夜にして出現した島。
そこには、エルフやドワーフ、オークやゴブリン、そして様々なモンスターが生息する異世界ファンタジーの世界であった。
日本政府はそこをシン・トウキョウと名付け24番目の区として、さらに行政特区とした。
ひとびとは、シン・トウキョウにあるダンジョンへとくだりアーティファクトを探しねモンスターを狩るようになる。
そこは、独自の発展をとげるかと思われたが、そこでおこったのは島に昔からすんでいたひとびととの軋轢である。
シン・トウキョウは次第に騒乱の気配
につつまれてゆくことになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 01:15:39
37158文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
〈 吸血鬼の少女が烏の王に嫁ぎました 〉
吸血鬼の血を濃く受け継いだ媛見家の次女、月夜は太陽の光を浴びることができず、ほとんど家に閉じ込められて育った。
そんな月夜の心の拠り所は毎年誕生日に贈り物をくれる〈からす〉だった。
しかし、唯一家族として接してくれていた祖母が死に、月夜はいよいよ窮地に立たされる。
そんなときに現れたのは媛見家よりも格上の、上級華族である烏波巳家の当主、縁樹だった。
「遺言のとおり、月夜さんとの縁談を望みます」
祖母の残した遺言状を見た両親は態度
が急変。
今まで虐げていた月夜を大事な娘として扱うようになる。
太陽の化身である烏の王と太陽が苦手な少女のあやかし婚姻譚。
※R15は保険
※ノベマ!と同時掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 19:00:00
93670文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
からすとぶどうのものがたり
キーワード:
最終更新:2024-02-04 01:09:20
596文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中小企業の飲食店で店長をしていた桐原 瑞希は通勤途中に変わった白い猫に出会う。
ブラックな職場から一転、魔法が使える異世界に。
一人の若者と、一匹の妹?
兄妹二人は異世界トーラスで今日も仲良く料理を作る中、様々な騒動に巻き込まれる。
瑞希はどんな料理を作るのか、妹はどんな料理を食べるのか、二人は食を楽しみ生きていく。
◇◇◇
「お主はわしが何者か知りたいのか?」
「お前に変わりないんだったら何でも良いさ」
◇◇◇
「わしからすればそっちの方がよっぽど魔法よ
り不思議じゃよ」
「なら俺も魔法使いかもな!」
◇◇◇
料理をしたり、食事をしたり、たまに戦闘もあります。
※Twitter始めました。更新予定などはこちらで呟きます。
https://twitter.com/inshokumeguri折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 17:46:54
1320432文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10760pt 評価ポイント:5464pt
作:まるまるくまぐま
ローファンタジー
連載
N3752IL
科学が発展し、昔からすれば誰もが魔法の様に火も水も、電気も扱える様になった現代社会。
そんな科学万能の社会で細々と生き残っていた魔女たち。
迫害の歴史を乗り越え、今や絶滅危惧となった魔女の家系に産まれた光乃緋音は嘘のつけない少女だった。魔女のしきたりに従い、16歳となった日に彼女はある魔女に弟子入りする。
彼女は夢である魔女になるべく、田舎から1人で上京し、学生として学校に通いながら魔女候補生として修行に励む。
しかし、師匠となる魔女は凄い人の筈なのに現代社会にどっぷり浸か
り、だらしない生活を送っていた。
修行とは名ばかりで、毎日毎日掃除に洗濯、食事の用意に買い出し、挙げ句朝は起こさないと1日中寝ている師匠。
そんな住み込み家政婦の様な生活と友達の出来ない学校生活。
私はどんな魔女になりたいのか…
堕落した師匠の面倒を見ながら考え続ける毎日。
そんな魔女候補生の日常。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 00:00:00
101301文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
エラトステネースが星座の神話について書いた『カタステリズモイ』という作品をギリシャ語から翻訳してみました。
今でこそ「星座=ギリシャ神話」というのは当たり前になってますが、そういえば星座をギリシャ神話で説明するようになったのっていつからだろう?と思って調べるうちに出会った作品がこれです。
当時からすでに星座は神話で説明されるのが常となっていたようなので、これがオリジナルというわけでは決してないですが、文書の形で残る星座神話まとめとしてはほぼ最古のものらしいです。
そんな重要な
作品なのに邦訳が見つからなかったので、読みたくて訳してみました。それを皆様にお裾分け。
注釈にかこつけて訳者が好き勝手書いたうるさいコメント付き。
全ギリシャ神話好きに届け。
※noteでも同内容のものを公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 20:02:16
104374文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:からすトンビ
ハイファンタジー
連載
N6510IP
散々な人生から、安息の時間を手に入れたと思った矢先、謎の赤い光に襲われた主人公。
謎の少年に悪夢で襲われたりもしながら、歩みを進めるーー
「こころ」が織りなす異色の異世界ファンタジー!
最終更新:2024-01-28 04:27:42
2539文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ロマジカの森という魔境の近くに家を構える少女、ミュエ。彼女は魔物たちと一緒に静かに暮らしていたのだが、魔法師のアーランドの一つの依頼に頭を悩ませることとなる。俗世から離れ暮らしていた彼女にとって人間と関わることは悩みの種であったが、それでも美しいものは放っておけない。人間と関わるうち少しずつ変わっていくものと、変わらないものと、彼女のせいで変わっていくものは、金色の目からすれば微睡の中で見る夢のようなものだ。それでも、だからこそ、ミュエは指の隙間から零れそうなものから目が離せ
ないでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 23:39:14
45064文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――『可愛さは剣より強し』
その国では、独裁政治が蔓延していた。
重課税、兵役、奴隷制度など、国民を苦しめていたのは、今の王である。
だが、時代が変わり、王が消え、新しい王女が生まれる。それは齢十二の、頭脳ゼロで、威厳ゼロの王女だった。
だが、ある武器を天からさすがっている。その顔はまるで神が何十時間も書いて作ったかのような、神の顔。
容姿端麗、才色兼備なその王女の名は【キュート】
「クーデターを辞めてくださる?」
住人「(か、可愛い!)やめます!」
「どこかに行っ
てくださる?」
魚達「(可愛い!)行きます!」
などなど、キュートからすれば障害など、恐れるに足らず! 可愛いとは全てに勝る武器なのだ!
ここから始まるは、可愛いだけが取り柄の王女が起こすハチャメチャ政治。
ここから目指すのは、まさに天国のような国! さぁ行け! 可愛さで全てを黙らすのだ!!
「この小説を見てくださる?」
(か、可愛い!!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 22:08:17
2426文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
(どうしようかなー。枝鹿木の花と春の子、……あと高豆の採取なら、鷲啼山で集められるし、あの三つにしようかなー)
両の腕には短い羽毛、鱗で覆われた四本指の手足、獣人の一種たる翼人に似た種族の少女、素楽(そら)。
小柄な彼女は冒険者組合の掲示板で、目当ての依頼を剥ぎ取っては、受付へと駆ける。
呼び鐘をカンカンと叩き 組合の職員を呼ぶ。
「依頼請けまーす!これー!」
早朝。人のごった返す組合には、よく通る少女の声が響き渡る。
冒険者らからすれば、毎朝の見慣れた光景だ。
職員から依頼紙の控えを受け取った素楽は、人並みを掻き分け外へ飛び出してゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 20:11:49
645977文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:126pt
作:Jean Holmes
空想科学[SF]
連載
N9274IN
過去 "から生まれた企業NIXが23世紀の世界で設立されたとき、それは異質なものになった。しかし同時に......。似ている。
現在を生きるすべての人々のために、「誰が」社会を作り直すのか?腐敗、貧困、戦争、犯罪、団結、調和、繁栄。
どこで "何でも叶い、何でも成し遂げられ、楽園に期待されるものはすべて完璧で、欠点がない......。完璧すぎる。
この一見牧歌的な生活は、宇宙の闇からすでに何かが出現していた。
人類が突然、クエーサーとして地球外生命
体の能力を発現させたり、パルサーとしてヴォイドに対抗するために自らを適応させたりした理由は......」。進化。
物語はどのように展開するのか、厳しい現実が明らかになる」。すべてを呑み込もうとする未知の力との生き残りをかけた戦い...。未来と戦え。
***
英語から日本語に翻訳するためにAI翻訳機を使いましたが、間違った用語を使うことをお許しください。しかし、私のオリジナルの英語版を読みたければ、ここにリンクがあります:
Penana: https://www.penana.com/story/137132/%C3%A6nigmaverse
Inkitt: https://www.inkitt.com/stories/scifi/1141877
また、BuymeacoffeeのプラットフォームやKo-fiを通じて、私の創作活動にご協力をお願いします。
あなたの寛大さは、私のストーリーテリングへの情熱に火をつけるでしょう。よろしくお願いします。
私のリンクはこちら: buymeacoffee.com/alcsm3n
ko-fi.com/alcsm3
X(旧twitter)で私に連絡できます: twitter.com/ALCSM3
ÆnigmaVerseの表紙はAlex Homes/L3Gi0Nが制作しました。
rtmscnnr@DeviantArt。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 20:59:17
59013文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
逆さまの烏、サカサマカラス。
最終更新:2024-01-14 15:22:28
709文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ことばからおもいだしました
キーワード:
最終更新:2024-01-14 11:46:29
510文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:118pt
火・水・木・光属性の四属性の魔法が使われているルナフォース魔国で産まれた主人公、エリス・ノルンには、産まれつき全ての属性の適性がなかった。しかし、体内の魔力量だけは人一倍あったため、魔国の魔都(首都)にあるマギア・アカデミーへの入学は認められた。しかし、当然ながら魔法が使えないエリスは同級生はもちろん、教師陣からすらも差別されていた。しかし、そんなエリスが運命に抗った時、世界はエリスに味方する。これは、そんな主人公エリスの物語である。
最終更新:2024-01-14 01:02:44
9724文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:柚木崎 史乃
異世界[恋愛]
完結済
N6439IO
名門伯爵家の次女であるコーデリアは、魔力に恵まれなかったせいで双子の姉であるビクトリアと比較されて育った。
家族から疎まれ虐げられる日々に、コーデリアの心は疲弊し限界を迎えていた。
そんな時、どういうわけか縁談を持ちかけてきた貴族がいた。彼の名はジェイド。社交界では、「猛獣公爵」と呼ばれ恐れられている存在だ。
というのも、ある日を境に文字通り猛獣の姿へと変わってしまったらしいのだ。
けれど、いざ顔を合わせてみると全く怖くないどころか寧ろ優しく紳士で、その姿も動物が好きなコーデ
リアからすれば思わず触りたくなるほど毛並みの良い愛らしい白熊であった。
そんな彼は月に数回、人の姿に戻る。しかも、本来の姿は類まれな美青年なものだから、コーデリアはその度にたじたじになってしまう。
ジェイド曰くここ数年、公爵領では鉱山から流れてくる瘴気が原因で獣の姿になってしまう奇病が流行っているらしい。
それを知ったコーデリアは、瘴気の影響で不便な生活を強いられている領民たちのために鉱石を使って次々と便利な魔導具を発明していく。
そして、ジェイドからその才能を評価され知らず知らずのうちに溺愛されていくのであった。
一方、コーデリアを厄介払いした家族は悪事が白日のもとに晒された挙句、王家からも見放され窮地に追い込まれていくが……。
これは、虐げられていた才女が嫁ぎ先でその才能を発揮し、周囲の人々に無自覚に愛され幸せになるまでを描いた物語。
アルファポリス様でも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 18:01:28
183654文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:1556pt 評価ポイント:1000pt
太陽はなく、空全体が白く発光しているようであった。
一本の道路。その両脇は頭をもたげるかのように、葉先が反った雑草が地平線の彼方まで続いている。
彼はひとり、そこを走っていた。
ここが夢の中であることは彼も承知だった。息苦しさ。痛み、疲労は現実とそう変わらないほどであったが、それは彼自身の経験がリアリティを持たせたことに他ならない。
それに加え、夢の中特有の淀んだ思考回路なら、ここが現実だと錯覚することもできたであろう。
しかし、時折どこかからする声が、風もないの
に遠くから流れてくるような声が彼に夢を見る事を、現実から目を逸らすことを許さなかったのだ。
――君は練習中に事故に遭ったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 11:00:00
2951文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
毎日投稿が読者からするとどう思っているかを書きました。
これはなろうで初めて書いた作品なので誤字脱字や誤った表現があっても許してください!
そしてめちゃくちゃ短いです。
許してください…
キーワード:
最終更新:2024-01-08 23:31:22
543文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:132pt
満月が煌々と輝く夜、京都のとある山中で事件は起こった。多数の死傷者が出たのだが、それは決して世間には知られることはなかった。それから十五年後――――冬馬(とうま)は四年前に親友を亡くして引き籠っていたが、何とか立ち直って高校卒業後に就職することとなった。その仕事とは、冬馬が幼少の頃に他界した父が関わっていた仕事だという。何も知らずに働くことになった冬馬だったが、その仕事とはとんでもなく特殊な業種だった。なんと、守護師(しゅごし)という霊気を使って悪霊を退治するという呪術者のこ
とだったのだ。冬馬は下宿先に向かった早々にいきなり悪霊との戦いに巻き込まれてしまい、そこで陰陽師や他の守護師たちと出会うことになる。急転直下に展開されていく状況下で、次第に冬馬の体に流れている血の素性が明らかになっていく。これは偶然ではなく、全ては十五年前に起こった事件からすでに動き始めていた運命でもあったのである。 ※守護師には一人一人に過去があり、それぞれの想いを抱いて生きています。異能力バトルがメインですが、人間模様もじっくりと描いていますので、そこを注目して頂けると幸いです。また、登場する戦国武将や歴史ついては個人的見解や仮想を含みますのでご了承ください。尚、この物語はフィクションです。登場する人物名や団体名等は架空のものであり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 14:14:33
379531文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:70pt
少女は山に捨てられた。
齢三つの時に、人の手によって。
自分たちを災害から守るための、人身御供として。
捨てられた少女は、真っ白な大蛇に育てられた。
櫻という、名前をもらって。
数年後の春の日。
山に迷い込んだ青年は、大蛇と少女に出会う。
真っ白な大蛇と、大蛇を「おじいちゃん」と呼び慕う、死に装束を身に纏ったやせぎすの少女。
春の雨に導かれ出会った二人は、【親子】に、【兄妹】に、【生きる理由】に、かけがえのない【大切な存在】になった。
やさしくて、やわらかくて、少し切
ないけれど、あたたかな二人の恋物語。
・・・・・・
テーマは【桜】。
本人たちに自覚はありませんが、周囲からすれば恵まれない環境で育った二人が、お互いを知り、想い、恋を知って、幸せになるまでを綴ったハッピーエンドのお話です。
【誰よりも幸せになる】お話ではなく、【人並みに幸せになる】お話になるように心がけています。
アルファポリス様でも同時公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 12:00:00
72781文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
求道者であり、武闘の達人であった筧頼義に、この世界にはもはや敵なしと言われていた。暇を持て余していた彼は、外国のリアリティ番組で無謀な挑戦に失敗し、死亡する。
死亡した頼義は世界の管理者を名乗る女性に出会い、救世主になるよう懇願される。
強さを求める頼義からすれば、自分より強い敵に会えるというのは渡りに船で、二言もなく、それを受け入れ転生する事となる。
新たな世界で強者を追い求める二度目の人生だと、意気揚々洒落込もうとするが、頼義は少女に転生してしまっていた。
一度は
落胆するものの、その性根は変わる事なく、寧ろ前世よりも頑丈さだけは増している事に喜ぶのであった。
――俺は強いヤツに会いにいく。たとえこの身が少女となってしまっても!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 14:18:49
212148文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:148pt
■VRMMORPG:ラ・シェルタ。
プレイヤーは二人。
一人だけではプレイが出来ず、一人はヒロイン(主人公)、もう一人はヒロインの補佐役(サポーター)として、仮想世界での冒険型恋愛シュミレーションファンタジーゲームを協力し、攻略するゲーム。
もちろん、ルートも幾つか用意されていて、補佐役に頼めば好きなルートまでのナビもしてくれる。ただし、最初からすべてを知ることは出来ないし、攻略対象に接触しなければルートの確保は不可能なので。
ヒロインプレイヤーは『攻略対象との接触及
び好感度アップ。ジョブのレベル上げ。』を。
補佐役(サポーター)は『ヒロインに対する攻略対象たちの好感度を視覚化されたものを伝えアドバイス。ジョブのレベル上げ及び冒険』をメインに楽しむゲームだ。
一応、女性だけではなく男性も楽しめるように制作されたゲームなのだが攻略できるのが男ばかりという点で男性プレイヤーからは距離を置かれがち。たまに存在する男性プレイヤーは嫁や幼馴染、姉などの身近な存在にプレイさせられて、でも冒険が楽しかったので継続しているものが多い。ほとんどの補佐役が女性なのは、言うまでもない。
しかし、そんな虹聖女をプレイすることに期待で胸を躍らせる雪野と照美は「ログイン時に不可思議な感覚に負われてログアウト機能が消滅」してしまう。どうしようかと不安を抱えたまま、二人はひとまず行動してみることに………!!
これは、そんな補佐役がコロッとうっかり攻略してしまったり、それを見たヒロインが呆れながらも補佐役を愛でたりするVRMMO世界? いいえ、異世界での物語です。
※趣味でちょこちょこ更新してますが亀並みです。
※一応、NLになるのかBLになるのか判断がつきません!!!
※主人公がゼノ(雪野)なので、ヒロイン役であるサクラ(照美)ストーリーはほぼ描写しません。気が向けばちょっとは書くかも。
※ちょっと下品な描写も入れてしまうかも。
※いじめについてちょっと描写がありますが、推奨しているわけではありません。反対です。いじめ、だめ、ぜったい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 00:00:00
151427文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
「やあ、おはよう。私の可愛い後輩くん」
二浪のすえに大学へ入ったものの、悩み多き日々を過ごす「後輩くん」はその日、「先輩」と出逢った。先輩は一体いくつなのやら、成人しているようには見えない小柄な童顔なのに煙草を吸うし、とてもとても頭がいい、しかもアルバイトで探偵さんをやっているんだそうで。可愛くって、格好よくって、凛々しくて、でも甘やかし、声の潤いからすると女の人か、でも女性の特徴には乏しい気もするし、この凛々しさは男の人じゃないか、だけど。結局何一つ判らない先輩に救われ
て護られて、気付けば後輩くんは、先輩の年齢も性別も名前さえも知らないままに、恋に落ちてしまいましたとさ……。
だけどその日から、不思議と、後輩くんの日々は甘酸っぱくって、ちょっとハッピー。
===
いろいろジャンル横断型カレッジラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 07:00:00
223143文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アルタはFランク冒険者である。
そして、Aランクパーティー『血盟の決意』に所属していた。
アルタはある時リーダーのカルバに追放を言い渡される。
それからすぐにSSSランクを名乗る銀髪美少女からスカウトされるのだが……
はたしてこの先、アルタはどうなるのか……っ!?
まぁ、気になるなら読んでみてみ?
※一応、主人公が強さを発揮している所も、追放した側が『ざまぁ』されている所も書かれてはいます。……まぁ、注文通りかは自信はありませんが。
※ラストに
一人称から三人称に切り替わります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 18:10:41
8835文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
当作品は、現在投稿中の『天使のパラノイア』を章ごとに一括で読めるようにまとめたものです
大まかな内容は一切変わっていませんが、「誤字の修正」や「言い回しの変更」をしたものが多数存在しているため、主には改めて読み返す用です(もちろん初見の方も大歓迎)
そして現在投稿し続けている方の作品コード及びURLは以下の通りです
作品Nコード: N1476HG
作品URL: https://ncode.syosetu.com/n1476hg/
以下、本投稿に記載したあらすじ
人間が
住まう『現界』の遥か上空。
そこには一つの大きな浮島『天界』が点在していた。
はるか昔の大戦により、殆どの神々が深い眠りにつき、残された天使達は日夜悪魔達と死闘を繰り広げていた。
そんな中、一人の天使はその主神たるトール神へと思いを馳せさせる。
(必ずや貴方様を―)
その天使が抱く思いはきっと『脅迫的概念』に他ならず、彼女をよく知る者以外からすれば疎ましく、酷く滑稽なものでしかなかった。
それでもその天使は歩みを止めない―否、止めることなどできはしない。
先に待つ結末が、彼女にとってどれほど残酷な結末だったとしても、絶えず足は前へと歩みを進ませる。
いつか、その日が来るまでは―
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 17:39:35
66444文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「わたしは、このお方に出会えて、初めてこの世に産まれることができた」
貴族の間では忌み子の象徴である赤銅色の髪を持って生まれてきた少女、リリアーヌは常に家族から、妹であるマリアンヌからすらも蔑まれ、その髪を隠すように頭巾を被って生きてきた。
そんなリリアーヌは十五歳を迎えた折に、辺境領を収める「氷の辺境伯」「血まみれ辺境伯」の二つ名で呼ばれる、スターク・フォン・ピースレイヤーの元に嫁がされてしまう。
厄介払いのような結婚だったが、それは幸せという言葉を知らない、「
頭巾被り」のリリアーヌの運命を変える、そして世界の運命をも揺るがしていく出会いの始まりに過ぎなかった。
これは、一人の少女が生まれた意味を探すために駆け抜けた日々の記録であり、とある幸せな夫婦の物語である。
※この作品は「カクヨム」様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 21:15:36
44664文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:298pt
なんでも相談してみるって大事なことですね…
最終更新:2023-12-17 09:22:22
631文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:76pt
作:よぎそーと/ファンティアやってる
異世界[恋愛]
短編
N0196IO
貴族学校に通う平民。
礼儀のなってないそれらに苦言・叱責を行っていた王子の婚約者。
貴族からすれば当然のこと。
身分の境目を崩すわけにはいかない。
だというのに。
王子はそれを聞き入れない。
それどころか婚約者の令嬢を叱る始末。
この国、これからどうなるの?
最終更新:2023-12-16 21:00:00
8469文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:1688pt 評価ポイント:1582pt
これは変な力をもらった人たちの短編集です。そこまで長くならないかな、というお話を投げ込んでみます。
最終更新:2023-12-15 20:13:30
17704文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
侍女、令嬢、挙句に他国の姫まで。
女と見れば片っ端から手を出している最低の男。
それがわたくしの婚約者、アリューゲル王子。
彼の火遊びがバレるたびに、王家に、実家に、わたくしは我慢を強いられてきました。
国の、家のために婚約は解消できない、と。
婚約者である以上、一定の付き合いはあり……それは屈辱の日々でした。
ところが、今回は帝国の皇女をついぞ孕ませてしまったそうでして。
国家間の関係を鑑み、わたくしはやっと婚約解消……ではなく。
なぜか婚約破棄され、実
家からすら放逐されてしまいました。
そう。
もう我慢はやめていい、そういうことですね?
では。
同じことを、して差し上げましょう。
これは覚悟を決めたブチ切れ令嬢コレットが、大暴れして……しばらく後のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 18:37:23
3908文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:858pt 評価ポイント:740pt
侯爵令嬢のレジーナは、6歳の時に行われる「守護降ろしの儀」で具現化させた守護精がトカゲとわかると、侯爵家の体裁を保ちたい家族によって領地の屋敷に幽閉されてしまった。
一般庶民ならともかく、伝統あるゼーレンベルク侯爵家にそんな不気味でちっぽけな守護精などあってはならない。
以来、彼女は与えられた部屋と鉄格子の窓から見える景色だけが世界の全てだった。
ある日その鉄格子が外れそうなことに気づいた彼女は、未来のない部屋から脱出することを決意する。
しかし世間を知らず、学もない
彼女は脱走できても、生き抜く術などなかった。
最初の街すら入れずに途方に暮れる彼女を助けたのは、一人旅をする美青年、ルト。
幻獣クラスのドラゴンを守護精に持つ彼は、無垢で無知なレジーナからすれば知的で優しく、すぐに憧れの対象となった。
男装する彼女は彼の小間使いにしてもらうと旅を共にし、鉄格子から見えた空は無限に広がっていることを知る。
希望に満ちた冒険、美しい世界、醜い現実、命の危機。
彼と過ごした時間はほんの僅かだというのに、彼女に次々と訪れる出来事。
目も開かぬひな鳥だった彼女は、やがて木を知り、森を知る。
ルトとの出会いをきっかけに、成長を始めたのは知識だけではなかった。
自分は何者になりたいのか。
胸を焦がす想いの正体はなんなのか。
子どもと大人の表情の間で揺れる彼女に、やがてルトも心を動かされる。
見た目も心も幼いレジーナと、そんな彼女とほとんど歳の変わらない知性と自信に溢れるルトの、恋と成長の物語。
※こちらの物語はエブリスタにて既に完結・公開されている作品です。
※誤字脱字の訂正をすることがありますが、内容に変更がない場合の報告はしません。
※誤字報告歓迎(ありがとうございます)。ご指摘の通りの場合、そのまま適用させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 12:00:00
118072文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:222pt
作:doublemix
ローファンタジー
連載
N6102IK
ある日人類は衰退した。
地球上に現れたモンスターによって。
と言っても、そういうファンタジーのようなことがいきなり起きたわけではない。
西暦2203年6月5日。隕石のようなものが世界各地に降り注いだ。
人類がそのことについて騒ぐ前に、隕石のようなものは卵のように割れた。
すると中から青く、油のような液体が溢れてきた。
それは微生物のアメーバのような動きをしていた。
仮に、呼び方を生命体Xとする。
ここで問題だったのは、生命体Xの持つ2つの能力だった。
それは増殖力と変身能力だ。
生命体Xはとてつもない速度で増殖しており、みるみるうちに個体数が増えていった。
そしてもう1つ厄介なのが、変身能力である。
生命体Xは、いつインプットしたのか分からないが様々な動物に変身した。
クマやライオン、イヌやネコなどにも変身した。
生命体Xは宇宙からの侵略者なのか、変身した姿で人類に襲い掛かった。
最初は人類側も戸惑ったものの、既に存在している動物に変身されたところで、生態を知っている人類側からすればそこまで問題にならなかった。
さらにその謎の生命体についても少しずつ分かっていき、すぐに鎮圧にかかった。
それに危機感を覚えたのか、生命体Xはある進化を遂げた。
実際に存在するもので対策するならば、架空のものに変身すればいい。
肉体的に弱い『人間』には今まで変身してこなかった生命体Xが、初めて人間に変身する。
避難指示が出て、誰もいなくなった地区の家や図書館などの本などを読み漁り、架空の生物について学習していった。
やや時間がかかったが、ある程度学習することができた生命体Xは、増殖する際にその知識を受け継がせた。
そして今現在、世界は本やアニメ、ゲームの世界に登場するような生物が溢れかえっており、人類へ攻撃を仕掛けている。
人はその生き物を見た通り、『モンスター』と呼んでいる。
もちろん人類側は、魔法や呪文を使えるわけではない。
そんな人類は、奪われた土地を取り戻し、モンスターを倒し、人類は再び平穏な生活を取り戻すことができるのか。
この物語は、地上に地球外生命体が降り立った日から、30年後の話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 17:41:24
95660文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
小説家を志している高校生、土御門蓮。
そんな彼の住むマンションの隣は長らく空き室だったのだが、ある日。そこに誰かが引っ越してくるのだった。だが、引っ越しの挨拶もなかったことからすぐにそのことを蓮夜は忘れていたのだが……それからしばらく経ったある日、外に出ると隣からとんでもない異臭が!?
異臭の苦情を言うために隣人を訪ねてみれば返ってくるのは悲鳴と何かが崩れ音、思わず玄関の扉に手を空けて何故か空いていたその扉を開けるとその先にいたのは蓮夜も良く知る現在アニメ化もされている
大人気漫画家で……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 13:00:00
2004文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
AIにシンギュラリティはなかった。しかし、人類の尊厳《エゴ》をかけた戦争があった後、はるか先の未来。
AIには人類と敵対する理由がなく、機械の本分を徹底的に全うした先の世界は、思っているより悪くないと思う。今の人類からすれば人工物臭いディストピアなのだろうけれど。
そんな世界の人々の日常生活。
最終更新:2023-12-01 00:06:26
31731文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これからするお話は、どれも私自身が実際に体験した実話です。
不思議な出来事や、あれは一体なんだったのだろう?と思った事など
一切盛る事無く、事実をそのまま書いていきます。
幽霊の話もありますが基本そんなに怖い話ではありませんので、ご安心下さい。
最終更新:2023-11-13 10:24:30
11197文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
AIの発達、普及で様々な製品、分野にその力が振るわれるようになったが、やはり芸術の分野において、脅威と言わざるを得ないだろう。絵、音楽。人の手では何日とかかる作業もキーワードを入力、AIに任せればわずか数分でできてしまう。
尤も、やはり道具は道具。その出来は扱う者次第になるわけだが。
画家の道を諦め、普通の労働に時間と身を費やす俺のようなものからすれば、天使が舞い降り、剣を授けてくれたようなものだ……。
家に帰った男はフッーと一息。さっそくパソコンと向かい合う。
最終更新:2023-11-12 12:00:00
2147文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
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