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検索結果:579 件
ある朝、僕がいつも通りの電車を待っていると、パジャマ姿のかぐや姫が現れた。
最終更新:2019-12-22 22:28:51
3452文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黒猫として地球の日本で生まれた私「かぐや」は、心優しいおばあさんと幸せな日々を過ごしていた。
しかし、その幸せもそう長くは続かなかった。おばあさんが突然亡くなり、途方に暮れていた私はある夏の暑い日の夜に、一筋の光が差す場所を見つけた。
飛び込んだ先に広がっていたのは日本とはまるで違う世界。その世界で目覚めたとき、猫から人間へと変わっていた私は特別な魔力を持っていたため、王国に保護されることになったが…?
――これは、ひょんなことから異世界に人間の姿で召喚されてしまった希少魔
力持ちの元黒猫が、そこで出会った仲間とともに『選ばれし者』だけが手にすることのできる魔力を追い求め旅をする…そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 10:00:00
20541文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:17pt
数多くの求婚者や帝からの話を断り月に去っていったというかぐや姫。
しかし、話を聞いてみると、思いがけない真相が。
おとぎ話の主人公が自ら語る人生とは。
最終更新:2019-12-02 13:20:18
1253文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:凰凬鳳香(おうかぜ ふうか)
ローファンタジー
連載
N4812FA
平和な現代で暮らす輝夜千夜(かぐや ちよ)はごくごく普通の中学生だった。
しかし、修学旅行先の京都で幼馴染の杉平優人(すぎひら ひろと)と不思議な体験をし、以来、不思議な夢を見るようになる。
時は流れ、千夜は優人と共に特別な何かを持つ人間にだけ入学が許される学校、真誠(しんせい)学園の生徒となる大事な日、入学式の日に不思議な双子、上条総司(かみじょう そうし)と上条悠一(かみじょう ゆういち)と出会い、千夜、優人たち二人の運命の歯車はゆっくりと動き出す。
平成妖しファンタ
ジー小説
(過去、占いツクールやpixivでも投稿していた作品のリメイク版です。)
※この物語は新選組などの史実の人物たちをもとに作られたフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-26 12:11:41
107861文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
001《ジアース》 002《かぐや姫》 003《LEOネット》 004《ザムーン『月面宮殿』・前》 005《ザムーン『月面宮殿』・後》 006《第13離宮『天蝎宮』・前》 007《第13離宮『天蝎宮』・中》 008《第13離宮『天蝎宮』・後》 009《第13離宮『天蝎宮』・延長前》 010《番外編01『不敬狩り』》 011《第13離宮『天蝎宮』・延長中》 012《第13離宮『天蝎宮』・延長後》 013《第12離宮『蘇蛇宮』》 014《第11離宮『巨蟹宮』》 015《第10離宮
『天秤宮』》 016《第9離宮『宝瓶宮』》 017《第8離宮『白羊宮』》 018《第7離宮『磨羯宮』》 019《第6離宮『双児宮』》 020《第5離宮『人馬宮』》 021《第4離宮『双魚宮』》 022《第3離宮『獅子宮』》 023《第2離宮『金牛宮』》 024《離宮『処女宮』》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-26 00:00:00
59572文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
昔話を繋げたものです。
最終更新:2019-11-22 17:00:00
24038文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
僕の名前は燕。性別は男。
職業はメイド。(戦闘含む)
北米最強の犯罪組織「ワイルドバンチ」の人斬りメイドとして、今日も今日とて、人斬り生活。
たまの休日は、アイスクリーム抱えて、オンラインゲームに逃避。いや、生活に潤いって必要じゃん。
そんな僕の新しいお仕事は、ご主人様の求婚のため、他の婚約者を倒しなさい(代理人だけど)という、なんだかよくわからないもの。
まあ、とりあえず、がんばりまーす。
最終更新:2019-11-05 08:00:00
39631文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:45pt
昔話の「桃太郎」と「かぐや姫」がひとつ屋根の下したで育ったら...?!
子育て(孫育て?)に苦労するおばあさんとおじいさん。
ふたつの物語、逸話の通りになるのか?!4人の未来はいかに...
(この作品はpixivにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11904513)
最終更新:2019-11-04 00:35:32
1171文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かぐや姫のパロディ。
最終更新:2019-11-01 15:31:52
7152文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鬼に襲われおばあさんの大事な宝物を奪われた主人公が鬼退治へと出かける。旅を続け、仲間を見つけていくうちに、故郷へ残した幼馴染の女の子に恋心を抱いている自分を徐々に自覚していった。見事に鬼を退治した主人公は故郷へ戻り、想いを告げるのだった。
最終更新:2019-10-20 21:37:31
94599文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
剣と魔法が飛び交うファンタジー世界。
油断すれば即死につながる、人・即・死の人の命の軽い世界。
そんな中、過酷な魔術の修行中に生死を彷徨った主人公のマンテは、前世の日本という国で生きていた記憶を思い出す。
その世界の記憶はマンテの倫理観をも変えるほどだった。
お前に教えることは何もない。この世界に旅立つのじゃ。
その言葉を残して、魔術を叩きこんだ祖父が亡くなった。
「いや旅立ちませんよ。こんな修羅の世界で人となんて関わりたくない」
こうして森に残ったマンテは一人じゃ寂しい
のでペットを飼うことにする。
ひょんなことから、猫と亀とニワトリと竜を飼う事になったマンテだったが、その4匹はトラブルメーカーでしかなかった。
ゲンブ(亀)「この世界には2種類の生物しかいない。マンテ様に仕えるものとマンテ様に牙を剥くものじゃ」
ビャッコ(猫)「もっと美味しい物が食べたいにゃ。領土を拡大するにゃ」
セイリュウ(竜)「あ~ん、また人間にいじめられました。皆、私の鱗とかはがそうとしてきますぅ~」
スザク(ニワトリ)「セイリュウは四天王の中でも最弱。この四天王の面汚しがっ!!コケッ!!」
4匹の暴走をマンテは止めることができるのか。
これは森で一人で静かに暮らそうとしていたマンテが、人の世界で【森の魔王】と恐れられるまでの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 03:32:05
23273文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:14pt
姫川薫子――見るものを魅了するほどの容姿を持ちながら、あらゆる男子のアプローチを拒絶する、難攻不落のかぐや姫――
浅宮柊は、そんな高嶺の花のお姫様と偶然にも仲良くなる機会を得た。それなのに、彼の気持ちは晴れない。彼の心には、彼女の言い放った言葉が楔のように深く突き刺さっていた。
――私が苦手なのは、私のことが好きな男子なんだよね――
仲良くなりたい。だけど、仲良くなり過ぎたら嫌われる。引力と斥力の均衡の中、ハッピーエンドへの経路を探す、理系男子の物語。
※
たまに物理っぽい会話が出てきますが、物理アレルギーの方にも楽しんでいただけるように書いてありますので、ご安心ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 20:56:02
137366文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1361pt 評価ポイント:747pt
夢の世界と現実の世界がリンクする物語。
かぐやとゆう神様に見つけてもらって、町を作っていきます。
わんこのムーンと心が通って不思議がる主人公、宮古すぐる。
高校一年生の努力家の秀才だ。
地球と、新しくできた世界を行き来する神様、ひじりは秋葉原の神様でVRを作り、すぐるに渡す。
高校では、早乙女さんと佐藤ともよしと絡むことが多い。
学級委員の厚底メガネくんや、佐々木さんが中心に文化祭の準備も始まった。
夢の世界に、神様の来客や転生者も増えてきた。
平和で暮らしやすい世界になるの
か、いなか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 23:00:00
72416文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:chiter
ヒューマンドラマ
連載
N6895FS
12年前に開発された超薬“かぐや”。その効果は生命力の超増大。傷はたちまち塞がり、人々の寿命は倍に延びるというものだった。
国は全国民にこれを服用する様呼びかけ、数カ月で9割の人間に普及された。
誰もが喜んだ。不老不死になれると言ったものもいた。
しかし、全員が喜ぶわけではなかった。
それは社会に不満を持ち、自殺しようとするものたちだった。
しかし、一度服用してしまえば楽に死ぬ事は出来なかった。
死ぬ事は出来る。しかし、それに伴う苦痛が前以上に長く続くのだ。
加えて社
会からも自殺する事は許されない様になっていく。
12年後のこの日には自殺者はほぼいなくなっていた。
それでも生の鎖を断ち切ろうと上条琢磨は自殺し続けていた。
そんな中、琢磨は自殺を少女の様な女の子、福井ありさに見られてしまう。
警察に連絡されれば自殺が出来なってしまう琢磨は渋々ありさに従うことに。
死にたい琢磨と一人の女の子の不思議で普通な毎日が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 09:00:00
12553文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
「月夜の夢」(木の葉りす作)と対をな、すかぐや姫にまつわる物語。
キーワード:
最終更新:2019-09-01 17:24:27
18866文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神社の夏祭りに行くと、そこで見つけた竹林。一本の輝く竹に呟くと、竹が人の姿と化したーー
この作品は、今は運営会社が無くなってアプリが放置状態になってしまいました、SAY-Uというアプリで作者が作ってたものです!読んでわかります、かぐや姫がモチーフとなっていますが、話は別もんです。
最終更新:2019-08-31 20:39:23
2467文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そこそこ優秀な賢者が『竹取物語』の世界に突入。目的は装備錬成素材である『かぐや姫の心』を入手する事。
しかしかぐや姫が異世界の賢者である事が判明。しかもまったく好みでない。
仕方がないので5種の献上品を全て奪って帰ってきた というお話しです。
最終更新:2019-08-29 14:28:12
1155文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
家出をした青年が見た夢とは…。
夢の中で出会った人は現実なのか、幻なのか。
不思議でちょっと心が温かくなるお話です。
最終更新:2019-08-19 18:13:12
11838文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
十本足の宇宙人シリーズ ホラーかぐや姫 あまり怖くありません
最終更新:2019-08-15 17:23:20
1928文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦2XXX年。
時代は人工知能ロボットが当たり前になった時代。
人はそれほど時代に身を流されていなかった。 携帯電話《スマホ》よりもコンパクトになった携帯が当たり前にあり、車もすべてがエコになりガソリンではなく水素水を使用している。 他にも科学的文明は確かに進んでいるというのに人というのはそれほど進化も成長もしていなかった。
そんな時代で有名恋愛小説家の輝夜《かぐや》はネタに困っていた。
人工知能ロボットが当たり前となり一般販売もされているというのにロボット
を購入しようとしなかった輝夜はある理由でロボットを買う事を決心する。
「美少女ロボットが人に紛れて学校に行けば面白いネタが手に入るんじゃない?!」
そんな下心で購入した人口知能ロボットではあったが何か他のロボット違うような・・・?
ロボットは人に恋心を持たない。 何故ならそこにプログラムは設定されていないから。
人間はロボットに恋心を持つ事はある。 何故ならそこに感情があるから。
これはそんな少し他に比べると変わったロボットと普通の男子高校生とネタの為にロボットを購入した女の悲惨で恋焦がれるラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 15:00:00
2423文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
N県T市で実際に経験した『竹取物語』かな?
最終更新:2019-08-11 08:49:32
6759文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
少年には自分自身に自信がなかった。周りの目を恐れた。明日を嫌った。過去の自分に逃げた。叶えたい夢も無かった。不毛な日々の生活に、嫌気がさした。非日常を望んだ。新しい世界になれば、自分は変わることができるはず、そう考えていた。
ーーでも、その夜に全てが変わった。物語はそこから始まった。
「私はかぐや。月から来たの。」
月に文明があるなんて馬鹿馬鹿しく思えるような未来社会。
今から逃げる少年と、自称かぐや姫少女の出会いが、世界を変える。
あの日、2人は誓った。
“とも
に夢を見て、ともに夢を描こう” と
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-03 23:13:25
16596文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
平安時代に成立した竹取物語が令和によみがえる!
最終更新:2019-07-30 18:41:14
6946文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かぐや姫の子孫、かぐや月夜が、かぐや家として、1000年ぶりに、地球留学にやってきた。
月夜は竹やぶの中に居たが、そこで出会った男性にキュン死し、気が付けば、大学の保健センターに。
そこには、「エネルギーチャージ」という機械があり、仕事に疲れた人はそこで疲労回復をして働いていた。その光景に、月夜はぞっとする。
竹やぶで出会った男性は、大学の哲学科の教員、雨晴で、月夜は、彼のお手伝いをしながら、保健センター職員の榊の家で暮らし、地球留学を続ける。
そんな中で、月夜は、
雨晴の仕事がどんどん忙しくなる様子を見て、悲しくなる。
そして、この現状をどうにかしようと、とある考えから行動を起こそうとするが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 18:00:00
24804文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:11pt
人々は彼を、「月夜見(ツクヨミ)」と呼んだ。
ある者は彼を恐れ、ある者は彼を恨み、またある者は彼に───希望を託した。
その国で国民は「貴族」「商人」「下民」に分かれている。裕福に暮らす貴族は国民の1%にも満たない。それなりに暮らせる商人は国民の4割程度。───そして「下民」と呼ばれるのは、生まれながら人として扱われず、家畜のように働かされ、いらなくなれば殺される、この国の最下層の国民。いや、国民とも呼ばれない者達だ。生まれてから死ぬまで下民なら、それ以上でも以下
でもない。そんな人達が人口の半分を占めるこの国では、身分に関わらず王に逆らえば必ず死刑。誰一人として、逆らう者はいなかった。────彼らを除いては。
彼ら──『リベルタ』はこの国で王政に逆らう、唯一無二の組織。国を従える力を持つ王が彼らを排除出来ない理由は、彼らの強さにあった。圧倒的に少ない人数ながらも王政と互角に戦うという、その姿はまさしく『戦神』。これまでリベルタと王政の間に勝負がついたことは一度もないという。
そんなリベルタを率いるのは、一騎当千と謳われる男、「月夜見」。その圧倒的な強さゆえ、この国でその名を知らない者はない。
町の小料理屋で働く凛月は、ある日「輝夜(かぐや)」と名乗る男と出会う。彼は、この国では誰もが知る、『ツクヨミ』だった。彼の強さとその意志に、凛月は次第に惹かれていく。凛月と輝夜の、それぞれの壮絶な過去と、地獄のような現状。腐りきったこの世を変えるため、彼は闇を切り開くため刀を抜いた。
彼の戦いは自由を掴むまで、終わらない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 18:49:25
8281文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
おっさんがかぐや姫にTS転生するお話です。
主におっさん視点で語られますのでご注意ください。
今昔物語版をベースとしていますので、いわゆる一般で知られている竹取物語と比べて、触れていなかったり、設定が違ったりしています。
───
感想やブックマークありがとうございます。
作話の励みになります。
最終更新:2019-06-13 13:49:35
4092文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
聚楽第で働く彼と今を生きる私の物語
※この作品はPixivにも掲載しています。
キーワード:
最終更新:2019-05-31 12:24:57
15025文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんコ、ドンブラコと、大きな桃が流れてきました。
「おや、これは良いおみやげになるわ」
おばあさんは大きな桃をひろいあげて、家に持ち帰りました。
そして、おじいさんとおばあさんが桃を食べようと桃を切ってみると、なんと中から元気の良い男の赤ちゃんが飛び出してきました。
子どものいなかったおじいさんとおばあさんは、大喜びです。
桃から生まれた男の子を、おじいさんとおばあさんは桃太郎と名付けました。
桃太郎はスクスク育って、
やがて強い男の子になりました。
そしてある日、桃太郎が言いました。
「ぼく、鬼ヶ島(おにがしま)へ行って、わるい鬼を退治します」
おばあさんにきび団子を作ってもらうと、鬼ヶ島へ出かけました。
旅の途中で、イヌに出会いました。
「桃太郎さん、どこへ行くのですか?」
「鬼ヶ島へ、鬼退治に行くんだ」
「それでは、お腰に付けたきび団子を1つ下さいな。おともしますよ」
イヌはきび団子をもらい、桃太郎のおともになりました。
そして、こんどはサルに出会いました。
「桃太郎さん、どこへ行くのですか?」
「鬼ヶ島へ、鬼退治に行くんだ」
「それでは、お腰に付けたきび団子を1つ下さいな。おともしますよ」
そしてこんどは、キジに出会いました。
「桃太郎さん、どこへ行くのですか?」
「鬼ヶ島へ、鬼退治に行くんだ」
「それでは、お腰に付けたきび団子を1つ下さいな。おともしますよ」
こうして、イヌ、サル、キジの仲間を手に入れた桃太郎は、ついに鬼ヶ島へやってきました。
鬼ヶ島では、鬼たちが近くの村からぬすんだ宝物やごちそうをならべて、酒盛りの真っ最中です。
「みんな、ぬかるなよ。それ、かかれ!」
イヌは鬼のおしりにかみつき、サルは鬼のせなかをひっかき、キジはくちばしで鬼の目をつつきました。
そして桃太郎も、刀をふり回して大あばれです。
とうとう鬼の親分が、
「まいったぁ、まいったぁ。こうさんだ、助けてくれぇ」
と、手をついてあやまりました。
桃太郎とイヌとサルとキジは、鬼から取り上げた宝物をくるまにつんで、元気よく家に帰りました。
おじいさんとおばあさんは、桃太郎の無事な姿を見て大喜びです。
そして三人は、宝物のおかげでしあわせにくらしましたとさ。
めでたしめでたし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 20:19:11
2634文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「現代日本もどき」で、桃太郎が鬼退治を目指したらどうなるのかをメインに、ツッコミ無し・ボケマシマシの小説を書いてみました。
そこから話は広がっていって、「かぐや姫」・「竜宮城」etc…と、様々なおとぎ話要素が絡み合い、一つの連載小説になっちゃいました。
最終更新:2019-05-18 16:35:36
2805文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
電撃文庫大賞で二次通過。ノベラボグランプリ、ノベルゼロ大賞で最終選考の作品です。
編集者様から頂いたアドバイスを元に、大幅な改稿をしながらUPしていきます(*´∀`*)
『★』=技解説画像あり
『☆』=おまけ画像あり(微エロ注意)
子供の時、初めて観たプロレスに、すっかり魅了された佐野優人。幼なじみの栗原かぐやと共にプロレスラーに、そして世界チャンピオンになろうと約束をする。
そして高卒でプロデビューし、わずか4年で日本のトップレスラーになったかぐや。対する優人は高卒時に
はプロ規定に身長が足りず大学に進学、そこでプロレス部に所属する。
しかし大学を卒業してもやはり身長が足りず、優人はプロ入りを断念。時を同じくして、大学時代にプロレス部の先輩だった竹下佳華が女子プロレスの新団体『アルテミスリング』を設立した。
その新団体に事務職の立ち上げスタッフとして入社した優人。
ただ、団体の運営は上手く軌道に乗らず、中々旗揚げが出来ずにいた。
そんな時、優人に向かって佳華がポツリと呟く。
「お前ウチから――アルテミスからデビューする気はないか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 22:00:00
137668文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:249pt 評価ポイント:137pt
題名のまんまの内容です。
最終更新:2019-05-06 08:45:35
9247文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺は魔王から転生して勇者になってしまったって??
最終更新:2019-04-29 22:21:21
5282文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺は魔王だったら退屈だったので転生した
最終更新:2019-04-24 06:31:37
336文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
傲慢ちきな王様はみんなからの嫌われ者。そんな王様はある夜に不思議な魔女に出会い、こう言われました。
「150コのタマゴを使って、メレンゲで出来たクッキーを作ってください。そうすれば、王様の欲しいものはきっと手に入ります」
果たして王様は、無事にメレンゲクッキーを作ることが出来るのか!?そして、王様の欲しいものとは一体何なのか!?
※この作品は「告Radio」にて原案が出てきた「メレンゲの話」を下敷きとして書きました。原案を知りたい方はYoutubeにて「告Radio第
13回」アーカイブを参照してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-19 22:00:00
8039文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:あまのかぐやま
パニック[SF]
連載
N7786FK
「僕はあいつを殺した」
そういって、罪悪感を持っている主人公に、
ある少女が現れる…
「海の王からここをまもって」
その一言から、主人公の人生が変わっていく
最終更新:2019-04-07 11:21:10
314文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
事故で死んだ俺は異世界で目覚めた。周囲に流され冒険者となったが、装備できる武器は竹槍のみだった。当然戦闘では役に立たず、パーティーを追い出されて別の職に就いた。ある日のこと、俺は竹取物語に登場するかぐや姫を見つける。同時に、光り輝く最強の竹槍を手にした。それと同時期に巨竜が目覚めるという報せが入った。俺とかぐやは仲間と宝物の数々を集め、巨竜との戦いに挑む。
最終更新:2019-04-03 12:01:57
23623文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:17pt
その娘は、芽生えた願いを叶えたかっただけだった。
人間になりさえすれば、上手くいくものだと信じて疑わなかった。
愚かな事だと止められても、産まれた恋心を止める事が出来ず。
昔教えられた『運命の恋人』が彼だと信じ、その身を投じた。
よって、自らに与えられた役目を放り投げ、男に走った娘に重い罰が下された。
命ある者達に興味を抱かず、何も知らずその場にいたら、苦しみを味わう事などなかったろうに。
罰に抗い、胸に抱く熱い想いが真実だと知る為に奔走してきた娘の物語は、これ
で終る。
娘は、罰を受け入れた。
仕方がない、仕組まれた罰から逃れる術など、持ち合わせていなかったのだから。
幾度も転生を繰り返した。
彼に会う為、彼好みになる為、一目見る為、言葉を交わす為、邪魔せず傍にいる為、嫌われても近くにいる為、自然に傍にいる為、彼に逢いに行く為。
願いを変え続け、娘は最終的に「勇者」に辿り着いた。
自らが所持する途方もない力を発揮出来、人の役に立つ「勇者」というモノに焦がれた。良い事をしたら、少しは褒めて、認めて貰えるのではないかと懸命に考え辿り着いた結論だった。
娘は、最初から願いを間違えていたのだ。
「古の、光を。
遠き遠き、懐かしき場所から。
今、この場所へ。
暖かな、光を分け与えたまえ。
回帰せよ、命。
柔らかで暖かな光は、ココに。
全身全霊をかけ召喚するは、膨大な光の破片。
私の力を、貴方に。
私から貴方への、愛の証。
私の唇から漏れる言葉は、貴方の為に。
私から溢れる全ての力は、貴方の共に。
貴方によって生かされる私は、貴方の物。」
そうして勇者は、最期に「魔王」を選ぶ。
※注意※
この物語は、全章全てが一連の流れとなっております。その為、ここから読んでも意味不明です。読まれている方を前提に書いておりますので、ご注意ください。現在リマスターを追っている方でも、理解不能の状態です。
☆☆この物語は章で投稿を分けていますが、別作品ではありません。続きものです、同じ登場人物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 20:40:42
1646文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:24pt
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桜のように散った彼女と 声が出せない僕のお話 .
最終更新:2019-03-31 12:37:28
469文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
竹取物語においてのIF。
「もし、かぐや姫を奪還しに来た月の使者に対抗することが出来たなら」というストーリー。
日本最古の物語にして日本最古のバッドエンドストーリーを今、ハッピーエンドに螺旋曲げる。
果たしてかぐや姫を月の使者から守り切ることは出来るのか?
最終更新:2019-03-16 18:19:52
17279文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
拙作。『竹取もし語』のダイジェスト版として本作は投稿しています。
もし良ければfullバージョンも見て下さい。
最終更新:2019-03-16 17:48:53
201文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「かぐや姫は、必ず月に帰らなくちゃいけないんだよ…」
大学2年の夏、月島晴人は警笛の鳴り響く真夜中の踏み切りで虚ろな目をした少女に出会う。
触れれば壊れてしまいそうな、その儚げな美しさに見惚れた晴人は一瞬で現実に引き戻される。
彼女が立っていたのは線路の上だったからだ。
急いで少女を線路の外側に引っ張り出した晴人の頬に飛んでくる少女の平手打ち。
どうして死なせてくれなかったの…とでも言いたいのだろうか?
しかし、続けて少女が発した言葉に晴人は耳を疑う。
「あなた、責任をとっ
てしばらく私を家に泊めなさい!」
ただ漠然と毎日を過ごしていた晴人の前に突如現れた謎の少女。
その正体はブレイク間近の人気モデル神崎雫であった。
どうしてそんな人物がこんな田舎に…
そんな晴人の戸惑いなど御構い無しに、自由気ままに晴人を振り回す雫。その日常に、渇いた晴人の心は少しずつ満たされて行くが…
この作品は、過去に私が作成した
物語ベースの楽曲
Moon Drop シリーズ(ニコニコ動画、YouTubeに投稿)を小説として書き下ろした作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 20:31:37
1296文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オリジナル小説。現代版のかぐや姫の物語です。これは二人の男女が抗えない運命に向き合う物語。
最終更新:2019-02-18 23:08:50
6302文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:15pt
22世紀末、世界の人口はおよそ1億人になっていた。
文明と呼べる程度の科学は発達しているものの、生命活動を維持できる場所はかつて日本と呼ばれた土地だけだった。
その土地で働く一人の社畜の前に色白金髪碧眼の絵に描いたような美女が舞い降りた。
彼女はなんと異世界の魔女で、社畜は魔女とともにこの世界に喧嘩を売ることに……?
社畜が願うもの、それは1憶総活躍社会!
社畜も魔女も、神でさえも、等しく自由に生きられる世界を創るために、人工知能AIと魔法を駆使して世界と戦う社畜の下克上物語
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 20:08:25
7656文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
お爺さんが竹を切ったら中から出てきたのはかぐや姫ではなく男の子‼
かぐや太郎と名付けられた男の子は鬼退治の旅に出る事に…
最終更新:2018-12-30 01:15:12
742文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
皆様ご存知のかぐや姫の物語、実はこんなお話だったんです……。
最終更新:2018-12-03 07:45:38
2695文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
生まれつきステータスの見える西川浅葱と、生まれつき幸運カンストステータスを持つ東堂茜。二人は幼馴染であり、同じ高校のクラスメイトである。ある日、茜は浅葱に告白するが、本番に弱い浅葱は狼狽し、思わず告白を断ってしまう。
想いを拒絶された茜はショックの余り、かぐや姫のごとく、数多の有名な男たちが自分を取り合う未来を妄想する。そんな茜の妄想は、並々ならぬ幸運により現実となる。
そして始める現代版、竹取物語。集まったのは石油王、某国の王子、IT寵児、国民的大俳優、日本人MLB新
人王の5人。金の匂いを嗅ぎつけたネットニュースプロデューサも参集し、景品となった茜は外国に拉致されてしまう。
果たして、浅葱は茜を取り戻すことができるのか(できます)。浅葱の奮闘が始まるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 22:37:37
17522文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
かぐや姫が月に帰って10世紀後、幻想郷に一人の少年が現れた。だか彼には記憶がない…。自分が誰でどこから来たのかもわからない。ただ一つ覚えてるのは、「助けて…。」と言うあの綺麗な声だけ…。そんな少年が森を彷徨っていると、光る竹の中から一人の小さな少女を見つけた。これが後に、"最悪の竹取物語"を引き起こす引き金になるとは、まだ誰も知る由もなかった…。
最終更新:2018-11-03 17:26:42
14086文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
異世界転移してしまったオタクとギャル。
オタクは異世界を楽しもうとするが、ギャルは現実世界へと戻りたい。
そんな2人の持つスキルは当然のごとくチートなスキルで……
最終更新:2018-10-24 17:03:40
9536文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこにでもいる大学生の藤崎隼人は、気づけば魔王たちの支配する魔界に飛ばされていた…!お人好しで優しい隼人に個性豊かな魔王たちは次第に惹かれていき…?
最終更新:2018-10-11 23:44:14
4467文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:0pt
歴史、それは古来より、勝者の紡いだ勝者による勝者の為の記録。無論、そこには勝者の都合による改変もあり、すべてが真実、という訳ではない。
都合の悪い物には蓋を。その閉じられた物はまさにパンドラの箱。古文書、日記、それに手紙、その箱から隠された秘密があふれ出したとき、新たな仮説が生まれ、それは勝者の歴史に穴を穿つ。真実があらわになったとき、偉人の尊厳は失われ、それまでの通説はもろくも崩れ落ちる。聖徳太子はいなかった? 源義経は醜男だった? そんな人々の歴史に対する憧れを砕くよ
うな真実かもしれない一文は歴史に向けられた一本のナイフと言えよう。
単なる落書きであったかもしれない、しかし、真実かもしれない。確かめようもないそれらの事で、歴史家は苦悩し、学生は歴史を苦手な科目にしてしまう。
そんな彼らを、いや、美しき時の流れである歴史と言うものを守るため、異星人たるかぐや姫と竹取の翁の血を引く現代の高校生、竹原達也が立ち上がる。歴史警察のエージェントとして。
偉人たちよ、もう心配はいらない。月のテクノロジーと現代知識、最強の組み合わせの彼らがいる!
そして今日も、あらわになってはまずい秘密を抱えた偉人たちが彼らの下を訪れる。
プロテクションって響き、かっこいいですよね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 12:10:47
54416文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:226pt
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