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検索結果:1119 件
深夜。とある牛丼屋。
「はい、牛丼の並でお待ちのお客様、お待たせしましたぁー」
「んー、はぁ……」
「え、ど、どうかされましたか? 何か……」
カウンター席に座るその客の男に大きくため息をつかれ、店員の男は出したばかりの牛丼をカウンターの内側から覗き込むように見下ろした。何か不備があったのかと思ったのだ。しかし、髪の毛など不純物はない。出す前に確認したから当然だ。量だって適正である。視線を牛丼から男へ移すと、その男は言った。
「いつもの店員さんならサービスしてく
れるのになぁ……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 17:00:00
1322文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
実家の経営する街のカフェで、変装してオーナーをしているルリアン・ナルティニウス男爵令嬢。
常連客にも恵まれ、平和に過ごしていると、婚約者とその浮気相手の密会に遭遇してしまう。
その前にも何度か同じ光景を見たな、と思いながら、必死に記録装置に記録を残していると、話しかけてくるお客様がいて?
最終更新:2024-03-08 22:45:20
1763文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:640pt 評価ポイント:602pt
リストラで退職金を手に入れた私は念願の夢を実現した。
それは喫茶店のマスターとなり、お客様に自慢の珈琲を味わってもらうことだ。
常連客が何を注文するか、すでに把握済みの私は、ちゃんと言い当てられるかどうかの遊びをカウンターにいる客から持ちかけられ――
◆本書は
RED文庫(http://red2468.g2.xrea.com/)にて
掲載した作品に加筆・訂正・改題したものです。
内容に大きな変更などはありません。
最終更新:2024-03-08 19:00:00
2589文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とある夜。とあるファミレスにて。
「店長……あのお客さん……」
「まさか、まだか? まだ注文を?」
「はい……」
「……よーし、いいだろう。こちらが折れよう」
「でも、『ああ、まだ考えてるから』とか言われたら、あたし、怖いです……」
「俺が行く。ははは、ま、注文するにしてもどうせドリンクバーだけさ、ははははは……」
「お気をつけて……」
店長は女店員に軽く頷き、そして件の席、客のもとへ歩み寄った。
喉を鳴らし、軽く息を吐く。そして恐る恐る言った。
「あ
の、お客様……そろそろご注文のほうをしてくださらないと……」
「しましたよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 10:00:00
1859文字
会話率:91%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
作:さくらさくらさくら
異世界[恋愛]
連載
N7182DD
こんにちは、私、下等生物。どうやら人外転生したようです。このたび、脊椎動物へ進化するチャンスを得ました。
下等生物としての存在意義を噛みしめながら、私は今日も、美味しく楽しく生きています。
ただ最近お隣の国からやってくる、お客様に出合い頭に悲鳴をあげられて困っています。
皆さん、私を見てこう言うんです。
―――――お化けって。
最終更新:2024-03-05 06:00:00
187372文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:10540pt 評価ポイント:3762pt
主人公(黒須 幸太)が経営する喫茶ハッピードッグに来られるお客様方は一部を除いて珍客ばかり!?
自ら作る料理はどれも難ありでアルバイトや常連客たちの助けも虚しく、店の存続は既に危うい状態。
果たして主人公は、来客全員を満足させる料理を作り出すことができるのか?
最終更新:2024-03-02 17:54:58
1431文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――目覚めたら、異世界だった。
前世では、ネット小説やマンガで、よく読んでいたストーリーであったが、まさか自分の身に起るとは思っていなかった。転生したのは魔法も聖女も魔王も勇者もある世界だが、今まで読んだどのストーリーにも当てはまらない。
じゃあなにしよう――そう思って始めたのは、前世でやっていたネイルリストの経験からネイルサロンをオープンさせること。
お客様との施術の間になされる会話、ちょっとした相談ごとからミステリーをひも解く。
安楽椅子探偵的なミステリーを予定。
※章ご
との短編完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 16:00:53
312143文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:50pt
魔道具好きの王子に見初められるため、姉に魔道具を作らされていたわたし。家族経営のブラックな魔道具店では引くほどたくさんの雑用を押しつけられて、もう限界!
行き倒れたわたしは、『氷の公爵さま』に拾われる。
「こんな無茶をしていると、君、いずれ死ぬぞ」
「君が家から逃げるのに一番手っ取り早い方法は、私と婚約することだ」
ちょっとS気味な公爵さまの命令で、わたしは偽装婚約することに。
怖そうな見た目とは裏腹に、公爵さまはわたしのことを『伝説級の魔道具師』だと言って大切にして
くれるので、わたしはすっかり元気も取り戻せて、このままずっと公爵家に居着きたいくらい。
一方で、わたしがいなくなったことで焦った姉は、わたしがこっそり開発途中だった危険な技術を盗んで発表してしまう。
姉のしくじりで、実家の評判は散々なことに。
両親が借金を踏み倒して逃げたお店は、わたしが引き継ぎます!
お店のお客様は、姉の元婚約者の王子様に王女様、それに騎士団長のお嬢様?
わたしの魔道具はいつの間にか国中からとっても注目を浴びていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 22:50:43
439167文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:167pt
総合ポイント:75958pt 評価ポイント:35366pt
街道沿いの食堂「ラクダの堕落」を営む女主人と、彼女を取り巻く人々と旅人の物語。
旅人は、金といっしょにもめ事をもってくることも。
ときには肉切り包丁で戦いながら店を開ける。これが彼女の日常。
最終更新:2024-02-22 01:59:37
4274文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
今夜も大盛況のバーの、バーテンダーと向かい合うカウンター席には、今夜もどなたもお着きになりません。皆さん、ご存知なのです。そこがこれからあの世へ旅立つ死者の専用席だということを。そこで甘いカクテルを召し上がったお客様は、どなたでも天国に行くことができるのです。
最終更新:2024-02-19 08:37:34
1836文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:156pt
さて、M-1グランプリの裏番組(?)として開催された、いでっちプレゼンツ“漫才王になろうGP”をお楽しみのみなさま、お待たせしました!
ついに今夜の決勝で、グランプリが決まります。
1組は初出場ながら決勝へと駒を進めたコンビ!
直前インタビューで「まさか残ると思ってなかった、胃が痛い」との言葉を頂きましたが……
そんなセリフとは裏腹に、二人とも楽しそうに笑みを浮かべていました。
だって彼女達のモットーは「どうせやるなら、楽しまにゃ損!」
お客様だけでなく、自分達も全力で
“今”を楽しんでいきます!
さぁ、それでは登場していただきましょう!
今度の“それ”も“設定”だよね?
テンポと勢いで笑顔にしたい!
〖瑞祥〗さんの登場で~す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 21:00:00
3000文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
大通りから少し離れた場所にあるカフェ・ストロベリームーンは、恋を叶えてくれるカフェとしての異名を持つ小さな喫茶店。そんなカフェに訪れる人々の恋のお話です。(数話完結予定のストーリー集)
オーナーの孫であるオレは、1年前に店を任され店長として働いている。まだまだ不安のカフェ経営の中、オレ好みの女性が常連客になってくれて浮かれる日々。お客様とスタッフとしての節度ある距離を取って接していたのに、ある日から急に彼女はお店に来てくれなくなって……。
実家から出た私は引っ越
し先の近くに好みの可愛いカフェを発見。胃袋をがっちりつかまれてしまった私は漏れなく常連に。カフェのスタッフさんたちとも仲良くなって、とても楽しい週末ライフを過ごしていたのに、私の心は乱されてしまった。
すれ違う二人の両片想いが重なっていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 19:20:32
18495文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは食堂「菜食兼美」
ごく普通の食堂だが、特別な日に特別なお客様が来店する。
行事と食が紡ぐ物語開幕
最終更新:2024-02-12 13:41:25
34498文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
K県の量販店SのS店店長Mの「ルールが守れないので、“一生”、当店と系列店の入店を禁止させて頂きます」という不可解な言葉に対する問い合わせを元に構成しています。60年(2021年9月現在)も続くブラックな量販店Sのお客様サービス室のS店初代店長Yの不誠実な対応(日数稼ぎによる遅延行為と論点ずらしの返信メール)を御一読下さい。これは、量販店Sのブラックなやり口の経過を記載したものです。量販店Sが、判ったとしても、SNSや業務妨害という時間の無駄遣いは止めて下さい。このような事
で、読まれた方の経歴がキズ物になるのは望んでません。やるのでしたら、オフレコで、お願いします。但し、自己責任で。口に戸は立てられませんから、喋るのは自由です。これ以上は、ネタバレになりますので、お付き合い出来る所までで構いませんので、宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 00:00:00
37865文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ここは死後の世界といえばいいでしょうか、
皆様が死んで行きつくバーです。
今宵はどんなお客様がお見えになるのでしょうか
最終更新:2024-02-05 20:00:00
1424文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
青い海。白い砂浜。波の音。それに時折、カモメの声。最高のバランスのBGM。パラソルの下。気品と高級感あふれる白いビーチチェアに体を沈め、ふと手にしている本から目を逸らせば澄み渡る青空。
久々の休日……最高だ。遠出、それに奮発してこのホテルを予約して良かった。ああ、そう思っているのは僕だけじゃない。部屋を見た瞬間の二人のあの喜ぶ顔……思い出すと胸が熱くなるなぁ。
と、胸が。これまた厚みのある……ほほほうっと、なんだい? マッサージしてくれるのかい? 参ったなぁ。妻帯者なん
だ。
でも君みたいな美女のご厚意を断るのもなぁ。お手柔らかに頼むよ? お、ほぉ、柔らかい……柔らかい……。
――コンコン
「お客様。お夕食をお持ちしました」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 11:00:00
1449文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:R.MAY'S
ヒューマンドラマ
連載
N6351HK
友達のためにバイトを探そうとする。
最終更新:2024-02-05 00:15:04
29626文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平穏無事、不幸に巻き込まれることなく、それでいて過度な幸福も要らない。世の中大半の人間が送るであろう普通の人生を歩みたい多田 崇はある日金欠に困りバイトを始めることにする。
バイト先に選んだのはBAR。紳士淑女が集う大人の場こそ自分に相応しいと思ったからだ。
しかしBARのマスターは金髪の幼女……? しかも客が揃いもそろって見た目も中身も色々悪い悪魔だった……!?
金髪ドS幼女のマスター。
口を開けば下ネタしか言わないレオタードの青髭オカマ。
どスケベボディを持ちながらも内
気天然うっかり属性持ちの淫魔。
ドジ、間抜け、馬鹿。三拍子揃った軍服のアホの娘。
その他大変個性豊かなお客様を相手に果たして多田 崇は普通の人生を歩むことができるのか……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 12:09:10
436840文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:480pt 評価ポイント:166pt
システムエンジニアとして働くよし男にお助け神シエ丸が仲間になった。
よし男に降り注ぐお客様からの質問に対するよし男とシエ丸の奮闘物語。
システムエンジニアのお仕事に少し詳しくなれる作品です。
最終更新:2024-01-15 00:00:00
286文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ワルノリうさぎ
ハイファンタジー
連載
N4350GR
とある田舎の町外れ。丘の上に建つ、小さな小屋には、かわいい黒猫と目の細い魔導書やさんが住んでいます。生来のお人好しを遺憾なく発揮する魔導書やさんは、今日も誰かのお手伝い。ちょっぴりお節介が過ぎてお客様の人生を変えちゃうこともあるけれど、細かいことは気にしない!
■毎週水曜日に更新できたらいいのに(願望)
■初の連載挑戦ですがエタらないようがんばります。R15は念の為。
最終更新:2024-01-12 12:00:00
300014文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:24pt
寂れた酒場店主・ジキルは今日も今日とて暇な店でお客様を待っていた。
ある日やってきたお客様は、見たこともないほどきれいな人でーーー。
最終更新:2024-01-12 11:12:35
3466文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
お客様は神様だと思ったことないよ。
でも、喜んでくれるに越したことないじゃん。
という心意気で頑張ってきたのよ。
ご意見は拝聴するけど
手段や方法はテメーで選びたいのよ。
最終更新:2024-01-01 19:03:57
4135文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
高原でカフェを営んでいる聖女一家の末っ子に生まれたフィレーネ。
本人は気がつかない間にズバ抜けた聖なる力を身につけていた。
今は亡き母親は、無自覚にもフィレーネばかりに期待を寄せてしまっていたのである。
そのため、プライドが高い長女と、長女のことを溺愛している次女は、フィレーネのことが邪魔で憎かった。
ある日サラが規格外の聖なる力を持っていることを過信して、フィレーネを家から追放することになる。
フィレーネは無一文で王都まで向かい、そこでレリック王子と出逢う。
「王都でカフェを始めたいのです」
すべては、亡き母親から言われてきた言葉。
『聖なる力でおいしい飲み物を作って人々を幸せにさせてね』
三姉妹の中で、フィレーネだけはこの言葉に従う。
なぜか最初からフィレーネに対して優しいレリック王子の協力のもと、念願だったカフェをオープンすることに成功する。
フィレーネが毎日祈っている聖なる力のおかげで、コーヒー豆や茶葉はものすごい速さで収穫でき、なおかつ愛情のこもった飲み物の噂が広まっていき徐々に人気店になっていく。
ただし、フィレーネは自分が提供している飲み物にどのような特殊効果があるのかを知らず、ただお客の笑顔を見たいがために日々奮闘する。
そんな健気で一生懸命なフィレーネを見ていたレリック王子は、徐々に感情を抑えることができなくなっていき、猛烈アピールしていく。
一方、高原のカフェに残った二人は、利益ばかりに気をとられ儲けようと必死になる。
フィレーネがいなくなってからは、どういうわけか庭で育てていた豆や茶葉の収穫が困難になっていき、苦渋の策としてあらゆる方法を駆使して営業を維持しようとした。
しかし、その評判が徐々に悪くなっていき……?
※基本は漢数字を使っていますが、一部の表記に、読みやすさ重視でアラビア数字を使っています。
※物語の進行上、ざまぁは普段書いている小説よりも後半のほうから本領発揮しています。
※この作品はアルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 17:00:00
65054文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:4886pt 評価ポイント:2214pt
助けを求めに行く男の話し。
「真冬の怪異」の「職務」を修正した作品です。
冬のホラーに参加しようと真冬の怪異から抜き出して修正したんですが、全然怖くないんで参加させるのを止め、単独での投稿になりました。
最終更新:2024-01-01 13:00:00
980文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
作:Tkayuki 冬至
ローファンタジー
連載
N9359IM
ダンジョンにあるショッピングモール【ラビリンス】。そこは地球以外にも様々な異世界のお客様がご来店されます。人だけではなく、エルフやドワーフ、天使に悪魔。更にはドラゴンなどのモンスターもご来店され、商品を購入されたり、食事を取ったり、サービスを受けたり様々な利用をされますね。【ラビリンス】だけでしか購入出来ない商品やサービスがあり、リピーターは多く常連の客は日々増えていきます。私【山田早苗】は正社員だけでは金銭面に不安に感じていた為にこの【ラビリンス】のアルバイトスタッフとして
副業を始めましたのですが、色んなお客様がいっぱい。給与も上がらない、残業も出ない世の中じゃ………毒ですからね。だから私は将来の貯金とかの為に働きますッ!あ、でも私は【探索者】とか向いてませんよ?だって、私………とんでもなく弱いですから。 ※ストックが尽きるまで、毎日午前10時投稿………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 12:00:00
35554文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
「お客様の中にハイジャック犯の方はいらっしゃいますか?」
……は?
俺は耳を疑った。だってそうだろう。意味が分からない。
快適な空の旅にそぐわないフレーズダントツの一位だ。
最終更新:2023-12-30 14:22:04
3546文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
仕事に疲れ恋人に裏切られ、しかも住むところまで失ってしまった結羽は、一軒の喫茶店に出会う。
その店は味は保証付きだけれど、少々口にするのに勇気が必要な見たことのない食べ物。まるで異世界に迷い込んだような店内は、入手先と使い道がわからない品であふれている。
イケオジと不思議な店員とお客様。
不思議な縁でその店で働き始めることになった結羽を待ち受けていたのは、不思議で美味しく楽しい日々で……?
最終更新:2023-12-30 13:18:28
9395文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:58pt
子どもたちに素敵なクリスマスの夢を見せてあげられる魔法玩具が欲しい。
魔法玩具師の親方と弟子のニザが冬の休暇に入る直前、そのお客様はやって来た!
親方からこの仕事をまかされたニザはぬいぐるみ妖精シャーキスに連れられて、夢の世界へ『最高のクリスマスの夢』を探しにいく。巨大なクリスマスツリーのある夢の世界。そこで見つけた世界でひとつの『クリスマスの夢』は、ニザの想像とはまったく違っていた。
最終更新:2023-12-25 22:02:50
18839文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:48pt
さぁ、今夜はM-1グランプリの裏番組(?)、いでっちプレゼンツ“漫才王になろうGP”をお楽しみいただけてますでしょうか?
次の一組は初出場のコンビ!
彼女達のモットーは「どうせやるなら、楽しまにゃ損!」
お客様に楽しんで貰えるように、まずは自分達がしっかり楽しんでいく!
さぁ、それでは登場していただきましょう!
その話はリアル?フィクション?
テンポと勢いで笑顔にしたい!
〖瑞祥〗さんの登場で~す!
最終更新:2023-12-24 22:00:00
3000文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:58pt
僕、佐藤青空(さとう はるあ)は、コンビニで働いている。そのコンビニには少し変わったお客様がご来店される。名前は月野樹莉(つきの じゅり)。船橋高等学校の陸上部部長。容姿端麗、成績優秀、品行方正の3種の神器を持つ優等生だ。
月野さんには、このコンビニで従業員が呼んでいるあだ名がある。
神様。これが月野さんのつけられたあだ名だ。
月野さんとは、去年同じクラスの隣の席だった。
しかし、クラスが変わり、彼女とは挨拶すらも交わさないほどの仲になった。この気持ちを伝えられないまま…
…
そして、バイト先のコンビニで僕たちはまた言葉を交わす。これは、一度離れた二人がまた引き合うまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 21:06:05
5728文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
”解決人”とは、雇われている店などで発生したお客様からの言いがかりやその他の問題を穏便に解決することを仕事とする者の事をいう。
解決人として酒場で雇わている陽(はる)は、酒場と言う職場上、言いがかりをはじめ、酔っぱらったお客様の対応をしている。
解決人としての仕事が評価され、徐々に扱う問題が増えていき・・・
最終更新:2023-12-13 18:57:48
3163文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
さぁさぁそこのお客様、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。そこの美人なお姉さん。そう美人なあんたのことさ。やだねぇ照れてんじゃないよ。俺の目を信頼してくれよ。あんたは美人だ間違いない。旦那も幸せもんだねぇ。こんな美人な嫁さんもらっちゃってさぁ。妬けるねぇ。全く。
お二人さん、せっかくだから今日はお芝居を楽しんでいきなよ。王国で評判の芝居だよ。もちろん皇国でも大人気さ。
何だって? 聞いたことが無い。そりゃあんたたちは幸いだ。ここを通りかかったのは大地母神様のお恵みだ
。この素敵な芝居に、あんたたちが出会うように取り計らってくださったのさ。
可愛い女の子、コンスタンサの物語だよ。可哀想な子でね。親なしの孤児、根無し草の旅芸人さ。俺と同じで町から町へ、村から村へ、風の向くまま気の向くままさ。聞こえはいいけど、なかなかにつらいもんだよ。おや旦那、俺に同情してくれるのかい。あんたいい人だねぇ。流石素敵な嫁さんをもらうだけのことはある。あんたいい男だよ。
可哀想なコンスタンサは健気なとっても良い子でね。毒舌なんだがそれはそれ。大地母神様へのお祈りを欠かさない信心深い子だ。いつか「貴婦人のコンスタンサ」という二つ名で呼ばれるような大役者になるのを夢見て、一生懸命頑張っていたのさ。
いやいやお涙頂戴じゃないよ。あんた方、安心しとくれ。子供だましの芝居とは一味違う。
健気で優しいコンスタンサは、ある日とんでもないものを大地母神様の神殿で拾っちまってね。まぁ、それが縁だったんだろうねぇ。一生懸命頑張ったのに、全く違うもんになっちまったのさ。そりゃ勿論、大地母神様のお導きは完璧さ。幸せになったよ。大団円さ。
今から思えば、全ては大地母神様のお恵みだったのさ。なにせ、可愛いコンスタンサが妙なものを拾っちまったのは、大地母神様の神殿だったんだからねぇ。
だからほら、そこの兄ちゃんも。せっかくだから芝居を見ていきなよ。あぁすまないね。活劇はないんだ。でも、手に汗握るいい芝居さ。ほら、芝居の始まり始まり。
フィクションです。実在の国、事件とは一切関係がありません。中世の欧州を基盤とした架空の世界です。身分制度があります。宗教もあります。物語の設定上のものであり、作者個人の思想との関連性はありません。
著作財産権、著作者人格権は作者にあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 07:00:00
265159文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:758pt 評価ポイント:500pt
お客様の声が届く日は来るのでしょうか?
最終更新:2023-12-10 00:15:49
848文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:76pt
喫茶店 招き猫 そこはドアに不思議なスイッチがついていて、異世界と現代を行き来できる不思議なドア
モーニングにランチ、パンにケーキにコーヒーに紅茶!
主な常連客は異世界のお客様!有名な冒険者はもちろん貴族の令嬢からお姫様まで様々なお客様が、招き猫に来店しては巻き起こす、群像劇風な物語!
さぁ!貴方も肩の力を抜いて!真剣に真面目に見てちゃダメダメよ!
そんな一息ついて幸せなひと時を味わったら、なんだか今日も頑張れる!
そんな小さな幸せの物語。
最終更新:2023-12-08 05:48:51
12917文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
いらしゃいませ ようこそ”カフェ・Bücherregal”へ 空いているお席へどうぞ
この時間はランチもアフタヌーンティーもどちらも選べる時間ですがどちらにいたしますか?
それとお客様、本はお好きですか?、好きな文豪や話がありましたらぜひぜひ紹介してください。
本日のアフタヌーンティーは です
最終更新:2023-12-06 18:45:15
1575文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エッセイです。
お客様の声。気付きもありますが、過剰なクレームも怖いですね…。
最終更新:2023-12-04 18:40:12
970文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:82pt
駅の改札を抜けると、そこはきらびやかで賑やかで、眠ることのない街の入口だった。
駅前に広がる沢山の高層ビルの中のひとつに、30階建てのビルが我が物顔のごとく鎮座する。その最上階に、本格中華を堪能できるレストラン『優美林』があった。
エレベータがホールに着くと、そこは洗練された高級感溢れる落ち着いた雰囲気の店の入り口が現れ、扉を開けば美しい案内係の笑顔とともに、メートル・ド・テルがお客様をお迎えする。
…という触れ込みなのが、このレストラン『優美林』だ。
ここで働
くのは精鋭ぞろいで、皆、個性的。
その彼らの恋愛事情を描いていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 21:50:00
85041文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
会社があって、お客様がいる。それを家の中でジーっと睨みつけ、アラを伝える人もいる。
最終更新:2023-11-23 07:00:00
1167文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私の長年のコールセンター勤務で一番インパクトのあったお客様の話です。それは20年ほど前の、まだiPhoneやスマホが世に浸透する前の事。皆様、ヤマンバギャルとかギャル男って覚えてますか? ギャル男のビジュアルを想像してください。その彼の瞳が一点の曇りもないチワワの様だったらどうでしょうか。
※ひだまりのねこ様主催『集まれエッセイ企画』に参加しています。
※カクヨムさんにも投稿しています。
最終更新:2023-11-22 06:00:00
3395文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:654pt 評価ポイント:626pt
『この会社は無くなればいい』って、勤めている者達は誰でも思うこと。
むしろ、一番に願っている。
それでもご利用されるお客様と、お金、少しの休暇のおかげで続けてます。
最終更新:2023-11-21 07:00:00
1795文字
会話率:59%
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第1話「さよならとつぶやいて、きみは夏空に消えた」
――きみと出逢ったのは、遠い夏の日――
東京の会社を辞めて、祖母の骨董店を継いだ透のもとを訪ねてきたのは、ちょっと不思議な女の子。
彼女は売り物の古いフォトフレームを指さして、その中に入っていたはずの写真を探していると言う。色褪せた写真に隠された、少女の秘密とは……。
なぜか記憶から消えてしまった、十五年前の夏休み。初恋の幼馴染みと同じ名を持つ少女とともに、失われた思い出を探す喪失と再生の物語です。
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※ほたるび骨董店を舞台にした、少し不思議な春夏秋冬の物語を書きたいなと思っています。「さよならとつぶやいて、きみは夏空に消えた」は夏のお話です。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 22:34:59
16498文字
会話率:29%
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総合ポイント:50pt 評価ポイント:34pt
絵の具の森に住む、妖精のまちばりさんと魔法使いのおはりこ先生。2人が作る服飾品は、魔法使いと妖精界隈で大人気。おかげで2人は大忙しなのだが、そんな最中に珍しいお客様が2人の住処に訪れて…
世話好きで心配性な妖精と、優しく少し天然な魔法使い紡ぐ、ほのぼのファンタジー小説。
最終更新:2023-11-19 16:01:25
1385文字
会話率:26%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エッセイです。
新人時代の話。不思議なものでお客様って、来るんですよね…。
最終更新:2023-11-17 21:10:39
622文字
会話率:15%
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総合ポイント:64pt 評価ポイント:64pt
とある場所にある、とある小さなレストラン。
そこには道に迷った特別なお客様が訪れる……。
最終更新:2023-11-15 18:24:46
7873文字
会話率:53%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エッセイです。
皆さん、時間は上手に使えていますか?
たまにいるお客様なんですがね…。
最終更新:2023-11-14 13:57:54
609文字
会話率:8%
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総合ポイント:66pt 評価ポイント:66pt
告白に失敗した少年はいつも見かけない店に引き寄せられた。
最終更新:2023-11-10 00:59:15
2097文字
会話率:55%
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総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
【中華風お仕事ファンタジー!お客様は妓女と退魔師ともふもふです⁉】
五歳のある夜、口減らしで捨てられた柳(りゅう) 珠葵(しゅき)は、かつて住んでいた村を探して彷徨う中、ふらふらとたどり着いた湖畔で、怪我をして倒れていた小さな龍の兄妹を見つけ、無意識に治療をしてしまった結果――なつかれる羽目になった。
せめて小龍たちの怪我が治るまでと、しばらくそこに留まっていたところ、親龍の怒りや貴重な白龍の子を失う事を恐れた王都御史台の調査隊がやって来て、小龍ごと珠葵も保護される事に。
「珠葵。――私と来るか?」
必要とされない家族より、必要としてくれる人の傍にいたい。
女性と言うだけで軽んじられる中で、御史台の長となる事を目指すと言う、朱 雪娜(しゅ せつな)。
桜舞う夜の出会い。
それから八年。
珠葵には、神獣や神具の力を回復させる〝治癒の力〟と、呪具を神具に変えてしまう特殊な〝浄化の力〟がある事が発覚し、御史台の雪娜の庇護の下、妓楼「南陽楼」の中で小道具店をひっそりと営んでいた。
表向きは妓女たちの装飾品を扱いつつ、裏では御史台による退魔の為の神具を扱う店だ。
開店時の店員は、珠葵と――小さな龍の兄妹。
知る人ぞ知る真夜中の小道具店、開店です。
月日の経過と共に、龍以外のもふもふ店員も増えていきます。
応援宜しくお願いします!m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 17:57:42
108252文字
会話率:41%
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総合ポイント:1342pt 評価ポイント:542pt
海に続くなだらかな斜面の街に、その宿屋はある。
海を一望できる高台に建つ、貝殻のように白い大きな宿屋であった。
都市のうちでも、一番海から遠い場所なのに、宿屋の入口に下げられている、やや黒ずんだ真鍮製の看板には人魚が彫られていた。
純白の建物は四階建てと大きく、まるで貴族の邸宅のようで、格調高そうな宿屋に見えるが、その宿屋は、旅行者から行商人、冒険者まで気軽に受け入れている。勿論、宿の中で騒ぎを起こさない限り、という制限付きだが。
それを破ると。
説明するのには丁
度タイミングが良いようだ。今もちょうど、宿の扉が開き、昼間から酔っ払い、他の客に迷惑を掛けた人物が、オーナーである女性に文字通り放りだされたところだ。
その人物は誰に聞いても、怒らせると取り返しがつかないと言う筈だ。彼女自身、宿を経営する傍ら、最前線で世界の秘密と神秘に挑戦し続ける、現役の冒険者であるからだ。
そして、彼女は少し、変わっていた。
初見で見たひとが、まず目を引かれるのは、常に宙に浮いていることだ。そして、次に、彼女の下半身が魚であることに、気付くのだ。
「酒飲んで他の客に絡んでくだをまくなら、港で船乗り相手にやりなさい」
眉根を寄せる怒った顔をしていても出る、濁りなく凛と通る声は、正真正銘、人魚である証拠だ。
それから、彼女は、入れ違いに宿泊客がやってきたことを目敏く見つけると、怒りの表情も何処へやら。満面の笑顔で出迎えるのである。
「お客様、《飛翔する人魚亭》へようこそお越しくださいました。長旅お疲れ様でした。部屋はまだ空いていますよ」
そう言いながら。
これは、人魚の彼女が、海を出て陸に上がり、その宿屋を経営するまでに辿った冒険の日々と、宿屋を経営しはじめてから経験した、数奇な体験を綴った、そんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 20:00:00
248485文字
会話率:40%
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総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
タクシーの外でスマートフォンの画面を見ながら、私は乗客を待っていた。
ここは三途の川の辺、私はここにやってくる霊魂達を、三途の橋を通して裁判所まで送り届けるタクシードライバーだ。
今日もまた何人かの霊魂がやってくる。その中に、私がこの仕事をしている中で特に深い印象を受けたお客様がいた。その人について、今夜は語りたいと思います。
最終更新:2023-10-29 22:47:59
5790文字
会話率:63%
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”私”はスーパーで働く大学生バイトです。
地域に根ざしたバイト先──バ先には、日々いろんなお客様がご来店されます。
これは、”私”にとって、7割実話、オチのない日常の一片を切り取ったものです。
最終更新:2023-10-28 22:26:43
2674文字
会話率:11%
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