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検索結果:825 件
作:ぬるいミルクティー
ハイファンタジー
連載
N6850HM
パルツェ王国のとあるお城
そこに生まれた6人の子供たち 6人のうち5人には生まれつき魔法の才能がありその5人が将来のパルツェ王国を支えていくことになるだろうと国民の誰もが思っていた
けれど……誰も予想しなかった悲劇がパルツェ王国を襲う
そこで才能に恵まれなかった1人の少女が立ち上がる!!その少女の名はシェリル
今がチャンスなのではないのかと
この才能しか見ない国から逃げ出し凡人でも天才に勝てるという事を見せつけてやる
そんな1人の凡人の決意から始まった物語
最終更新:2022-02-25 22:13:39
4406文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔々、あるところに、九龍城砦というお城がありました。
其処では麻薬の取引や売女の取引が行われているどろどろした世界でもありました。が、しかし、人殺しなどは一切起きませんでした。
そんな九龍城砦に住む四人が権力に蔓延る蛆虫を殺す、殺し屋さんの物語です。
※この物語はフィクションであり、実際の団体、実名などは関係ありません。
※たまに残酷な表現がでてきます。ご容赦ください。
※この作品は作者の処女作ですので、温かい目で見守ってください。
※気が向いたら更新します。一話一話そん
なに長くないです。
この作品はpixivにも投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 15:30:02
1986文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の憧れだったあの人。
お城で出会った時からずっと忘れられないあの笑顔。
だから私は告白しました。でも、王子は「好きな人がいるから」と素気なく私の恋心を砕いたんです。
でも私はあなたのことが諦め切れません。だから、せめて一緒にあの世に逝きましょう?
――狂気的なまでな片思いを寄せる貴族令嬢アリスは、王子に心中を迫る。
断られ、牢獄に閉じ込められた彼女。しかしアリスは諦めなかった……。
これは少し不気味な、メンヘラ令嬢の悲恋物語。
※このタイトルは底辺スレ
で頂いたものです。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 07:28:51
3803文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:134pt
お城のお庭に住まう 森の賢者と呼ばれるフクロウと、フクロウに弟子入りする黒猫のお話。
ファンタジックな、童話です。
猫がでてくるので、猫の日に投稿ฅ^•ω•^ฅニャー
ノベルアップ+等にも掲載しています。
最終更新:2022-02-22 18:02:51
2256文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本日はお城で国王陛下のお誕生日の祝賀パーティが執り行われる。
私は重い気持ちを隠しながら、本来エスコートして頂ける婚約者である第三王子を待たずに王宮へと向かった。
待っていても来ない相手なのだ。
第三王子であり私の婚約者でもある【ロミナルド・サザバール】様、通称ロミオ様は現在子爵家のご令嬢である【タチアナ・テレーズ】様にいたくご執心で、パーティの類は必ずタチアナ様とご出席なさる。
国王陛下やロミオ様のお母様である王妃には「今だけの事だから目を瞑ってくれ」と言われてしま
い、私はこの状況を飲み込む他なくなってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 09:59:11
7662文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6636pt 評価ポイント:6204pt
【おしらせ】
●書籍化決定!
2020年、講談社より発売です!
なんと書き下ろしの1,5章が追加されています。
なんとなーく暗い感じの本作ですが、書籍化に足される話は全て明るい話になってますので、ぜひ確かめてみてくださいね!
●現代恋愛
日間・週間ランキング①位!
月間ランキング③位!
ありがとうございます!
【あらすじ】
俺の名前は『荒木 陣(あらき じん)』。
市内の高校に通う二年生。
買い物の帰り道、小学校にあがったばかりの妹と一緒にタワーマンションを見上げた。
先月できたばかりの50階建ての建造物を、妹の『舞(まい)』は、
「お城みたいだねー!」
と表現した。
俺からすればそれは冷たい無機物にしかみえなかった。……もちろんひがみじゃないぞ。
おとぎ話に憧れる妹を満足させるために、
「お姫様が住んでんのかもな」
と相槌を打つ。
そして同時に思う。
――お姫様なんて、俺たちには全く関係のない存在だ。
だが俺は間違っていたのだ。
現実はおとぎ話じゃない。
王子様だって悪者になるし、怪物だってヒーローになれる。
だから、タワーマンションの最上階に住むお姫様『真堂 礼(しんどう れい)』と俺が出会うことだってあるのだ。
もしよかったら聞いてくれ。
これは俺とレイとのおとぎ話みたいな、しかし嘘ではない現実の話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 11:51:09
123671文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:23470pt 評価ポイント:13424pt
絶世の美女と謳われた亡き母とうり二つの顔を持つ王女シルビア。父王に愛されず、継母の嫌がらせに耐える日々を送っている。ある時、その美貌を見初められ、隣国の王子に求婚されるが、そのことを快く思わない継母によって、城から追い出されてしまう。しかし全ては計画通り。祖父が残してくれた庭付き店舗で、のんびりハーブを育てながら、自由を謳歌する元王女の話。※Mノベルス様より発売中。
最終更新:2022-02-04 20:04:13
193474文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:46516pt 評価ポイント:14982pt
ある不慮の事故で命を無くした冴木 美鈴は、目が覚めるとなぜか見知らぬ世界に転生していた。
そして、聖女の家系として生まれレイナ・アストレアとして育てられ、現代の知識を受け継ぎ勉学で秀でていく。
現教王国の体制も腐敗しきり、民たちは苦しんでいた。
今まで籠の中の鳥状態だったが、結婚の前日に世の中を見るチャンスを得るも、細かく目を向けると、そこは想像していた世界とは違い酷く穢れている。
結婚相手の第二王子も性格が歪んでおり、婚約を破棄すると今度は終われる立場になってしまう、お
城から抜け出しなんとか砂漠に逃げると、そこには砂漠の民を率いる人物が待ち構えていた。
その人物とは、今の体制に嫌気がさし教王国を自ら抜け出した第一王子であった。
彼は砂漠の民たちを率いて、いずれはこの世界を救うために活動を行っている。
しかし、それを邪魔と考えた教王国側はレイナたちの討伐へと行動を移していった。
そして、初代聖女の力を使いレイナは腐敗しきった世の中を正すために砂漠の民たちを率いて教王国と戦っていく、その中で待ち受ける魔の気配、伝説上の生物。
自ら聖女の地位を捨て、迫りくる敵を倒し続けるレイナたち「大丈夫……私は一人じゃないから!」
前世の知識を駆使し、初代聖女であるソマリの力も受け継いだ彼女たちのアラビアン冒険譚! ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 16:58:16
32214文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
なぜか制服がメイド服な家政婦派遣所の最年少職員の少女エヴァ(激しくいい加減な性格)と依頼者の女装美少年(ツンデレ?)のファンタジーコメディ。以前「魔法のiランド」に途中まで載せていましたが、かなり内容を変更して書いていこうと思っています。
最終更新:2022-01-26 12:43:38
39962文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:37pt
家族に虐められている令嬢ナーナは婚約者にまで裏切られ、このままでは悪徳領主の元へ嫁がされてしまう。
我慢の限界を迎えたナーナは家を出ることに......
最終更新:2022-01-25 00:08:20
4033文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:650pt 評価ポイント:566pt
私、水田麻里(20)は整形級メイクや外人風メイクで話題のYouTuber。
某化粧品メーカーよりプロデュースした若年層向けのコスメシリーズを車に大量に詰め込み、いざ撮影用の都内某ホテルへ向かうはずが、気が付けば目の前には道路ではなく緑の芝生が広がるどこかのお城のような大きな建物が。
そして何故か両刃の剣を手にした屈強な強面さん達に包囲されている!?
え~と、不法侵入してご免なさい?わざとじゃないんです。
て、ちょっと!車にキズつけないでよ!まだローン残ってるんだからっ!!
そ
んなこんなで不本意にも来てしまった異世界で、公爵家令嬢を大変身させた私に公爵様一家使用人揃って大喜び。
この物語は自分に自信が持てない女性達を変身・自信を持たせ、幸せを掴むお手伝いをする主人公のお話……の予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 17:00:00
40528文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2452pt 評価ポイント:1030pt
極まりし社畜OL、池田優茉は、大失敗に終わった商談の帰り、車に跳ねられそうになっている子供を庇い、命を落とした。
目が覚めるとそこは、優茉の大好きな御伽噺の世界で──!?
異世界の一庶民に転生した優茉は、そこで推していた主人公カップル(まだ付き合ってない)を見つける。
ひょんなことからお城の住み込みメイドとして働くことになった優茉は、推したちが幸せになれるよう、全ての恋の障害を己が退ける!と強い覚悟をする。
しかし、本来なら第二王子が最終的に王位を継ぐ筈が、第一王子と
第二王子の王位争いは優茉が記憶していたものよりも激化していて──
第二王子だけではなく、第一王子の素顔に触れるにつれ、どちらが王に相応しいのか、何がこの国のためになるのか、揺れ動く優茉の心──だかしかし!
誰になんと言われようが、優茉にとっての最重要事項は第二王子とヒロインをくっつけることである!
そして優茉は今日もまた、彼らの恋路を守るため暗躍するのだった。
※本作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 18:59:59
17638文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
いろいろなジャンルの舞踊。観客として、何の知識もなく眺めて思うことを・・・わかっていない門外漢・・・の立場で、つらつらと。どのジャンルの舞踊を拝見しても、結局、作りこみすぎた衣装や背景は、人間本来のシンプルな形やその動きの美を邪魔していることもあるような・・・?そういう意味では、結構作りこんでいるように見えるクラシックバレエの衣装や舞台背景などは案外、引き算を重ねていて、ちょうどよいところに収束しているのかもしれないな・・・?と、思ったことなど、書かせていただきました<
(_ _)>(*^-^*)いつもお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 13:14:53
801文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
あるお城に、賢明なお姫様が。
最終更新:2022-01-10 03:48:15
611文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
光の花園-
それは、300年に一度起こると伝えられる、星降る夜の奇跡。気候や湿度、月の位置など、すべての条件を満たしたときに初めて見られる、幻の景色。
13歳の少女・ティーゼは、町外れの森にひっそりと建つ小屋で祖母とふたり暮らし。
年に一度のお祭りの日。憧れの王子様を一目見るため、ティーゼは幼なじみの少年・セレウスと共にお城の舞踏会に忍び込む。
ただ、一目見て帰るだけのつもりだった。
しかし、 そこで知らされることとなる、ティーゼとセレウスの出生に関わる秘
密。
驚愕の真実に悩み、苦しむティーゼが出会ったのは、城で画家として暮らす少年・ルーネットだった。
光の花園を見ることを夢見るルーネットと、ティーゼは次第に心通わせていく。
王国の運命に巻き込まれていくティーゼとセレウス。そして、ひたすらに夢を追い求めるルーネット。
奇跡の光の花園をめぐる、それぞれの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 21:00:00
163631文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:19pt
ルーカー王子はお外に出ることを許して貰えません。
お城にはお友達もいないのでいつも一人ぼっちです。
そんなルーカー王子に、お母様であるお妃様が言いました。
「あの星は命なのよ」
あの沢山の星々はルーカー王子の事が大好きなお友達で、いつでも見守り導いてくれるのだとか……
それはとっても素敵な事ですが、ルーカー王子の寂しさは増すばかりです。
そんなある晩、ルーカー王子の方に一筋の流れ星が落ちて来ました。
一体この星は彼をどこに導いてくれるのでしょうか。
最終更新:2022-01-05 19:05:41
3878文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:132pt
その日、私、佐藤 雫(しずく)24歳は、いつになく忙しい日だった。
疲れ切って、資料庫のドアを開けただけなのに……!!!
雫は、知らない世界へやってきた。転移って、もっとキラキラしてるんじゃないの?!?!?!
ドレスは?お城は?……いや、私的にはこれで良いけど……。
趣味の稽古させてもらえるなら、ひっそりと暮らしたいんですけど……。
あ、もちろん仕事はしますよ?
目立ちたくないんです!!
だって……、昨日まで私、ただの一般人だったんだものっっっ!!
あくまで和風な世界へ呼
ばれてしまった、雫の生活は?!
ーー読んでいただきありがとうございます。話の都合上、
本編と外伝を行ったり来たりしております。活動報告にてお知らせしております。
新しいお話を探している方は、見ていただけると助かります。
雫達を、どうぞよろしくお願いしますーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 10:35:13
286108文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:66pt
クリスマス、雪の国では各国のプリンセスを招いたパーティが行われます。しかし星の国のプリンセスキララはあまり乗り気ではありませんでした。なぜなら着ていくドレスがないからです。
星の国では毎年冬になると流星が見えます。次の朝になると星の欠片が国中に散らばっています。
キララは星の欠片を拾い集め自分の持つワンピースにデコレーションしようとします。
最終更新:2021-12-27 22:04:33
2511文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
タイトル通り。
魔法学院の教師に誘われたけど、断りました。だって僕、魔法使えない。
魔法使いユーリ・ユーリと呼ばれる僕だが、僕は魔法使いではない。
それなのに冒険者ギルドでは冒険者に絡まれるし、お城では魔法学院の教師にならないかと誘われたり、何かと面倒。
僕は美味しい物を食べて好きに暮らして、家に帰りたいだけです。
こういう文体で書くのも面白いかも、というリハビリ文章です。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2021-12-27 12:00:00
15010文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:334pt
ソフィーはお城務めの侍女を目指してきた。普通の侍女としてがんばっていくつもりと・・・あららいつの間にか相談員となってしまった。
相談は最初は料理長から始まり・・・気がついたら大きな渦に巻き込まれているし・・・
最終更新:2021-12-26 23:00:00
48750文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:14pt
【書籍化】ツギクル様にて書籍化していただくことになりました!
病院で夫に看取られながら死ぬはずだった遠藤美佐江(四十七歳)。
なんの因果か、異世界に召喚されました。でも、神様曰く、本当は転生するはずだったというんです。
見た目は子供(十二歳)、中身はおばちゃん、仕方ないので異世界で二度目の人生、謳歌します。
※書籍化に伴い、サブタイトルを変更しました
※1話あたり、1000文字~1500文字程度
※カクヨムでも先行掲載中
※2021年3月から毎日更新いたします
最終更新:2021-12-26 11:00:00
530791文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:41994pt 評価ポイント:21498pt
生まれも育ちも筋金入りの貧乏ながら野心あふれる下町娘カノンは、王家に恨みを持つ老いた伯爵夫人に見出され養女となってタッグを組み、生まれついた美貌とド根性、そして悪知恵を武器にまんまと才色兼備な侯爵令嬢ユージェニアから王太子アンリを略奪する。
令嬢に恨みはないが、自分が次期王妃になるためには仕方ない。断罪・そして追放だ!!……と意気込んだものの反撃を食らい、あっさり捕まり投獄。サクッと王都から追放された。
流された田舎では年寄りの領主と、その孫で素直過ぎてめちゃくちゃ詰
まらない双子の兄妹がいるだけで、やる気の出ない怠惰な毎日を送る。
もう燃え尽きたぜ……毎日腹いっぱい食えてるし、こういう暮らしもいいやね……などと食っちゃ寝の生活にどっぷり浸っていたカノンだが、ある日お城の中庭から聞こえてきた美しい歌声に心を奪われて……?
野心を砕かれ生きる意味を見失いかけていた性悪でアクティブな美少女ヒロインと、奇跡の歌声を持つワケあり令嬢の、逆境から始まる友情物語。
何だかんだあって新しい出会いと、恋も始まるかもしれない。百合ではない。
【完結保証/全32話】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 19:31:58
97279文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2264pt 評価ポイント:1714pt
貴族令嬢のサビーナは、自分を悪役だと思っている。母の期待に応えるため、嫌々ながらに妹を虐める毎日だからだ。
心苦しさから逃げるようにして、のんびりと湖で釣り糸を垂らすサビーナ。スローライフで心を癒すのが、彼女の数少ない楽しみになっていた。
その湖でサビーナは、同じく釣りを趣味とするイケメン男性に出会う。しかし二人は釣りのタイプが異なるため、微妙に反発し合う仲になるのだった。
ある日、お城の舞踏会に招かれたサビーナたちは、事件に巻き込まれてしまい……。
釣りをすること
で、頭も心もリフレッシュさせて、事件の謎を解く。ついでに、イケメン男性の正体もわかるかも? 悪役令嬢のスローライフ探偵物語!
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 22:03:24
25501文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
シュルテン王国のお姫様は18才になると伝説の聖剣を引き抜いた者と結婚する。ある日、お城は恐ろしい怪物に襲われ、人々は流れ星に祈る。怪物を倒しシュルテン王国が平和を取り戻すお話。
最終更新:2021-12-19 17:32:35
1652文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:222pt
探偵&ワンコ少年チロのお話、第二弾です!
「第3回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品です。
最終更新:2021-12-12 00:08:56
1043文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:100pt
作:成実ミナルるみな
ローファンタジー
連載
N4324HD
やあ皆さんこんにちは。
勇者です、はい。
このたび前世でひでえ目にあって異世界転生したわけです、はい。
そして持ち前のチート能力で現地で大暴れしたわけです、はい。
最強です、はい。
それでなんやかんやあって女の子たちと一緒に暮らしてます、はい。
昨今、巷では婚約破棄がどうしたこうしたと話題になっていますが、そもそもそんなホイホイ婚約破棄するならなんで婚約したんでしょうね、はい。
あ、ちなみに俺は婚約どころか彼女いません、はい。
彼女ほしいです、はい。
え?
『お前数行前にハーレムやってるて言っただろ』ですって?
違います、はい。
マオ。
長い髪の魔法使いです。お城に住んでいた箱入り娘です。さらいました、はい。
ミツル。
転生するときに神様に押し付けられました。クーリング・オフはききませんでした。ガングロのパツキンのクソギャルです、はい。
ロミーネ。
赤いツインテの小さな女の子です。なんか落ちてたので餌付けしたら懐きました、はい。
どいつもこいつも婚約どころか彼女にも至りませんでした、はい。
この物語は、異世界転生し最強の勇者となった俺が悪の宗教法人を成敗して田舎で悠々自適に過ごしていたら追放されかけたのでしかたなく真面目に働くといったサクセスストーリーです、はい。
あわよくば素晴らしい相手と交際して婚約してそのままゴールインできたら御の字です、はい
それでは始まります。
はい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 11:08:51
81313文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:406pt 評価ポイント:306pt
「深山菊花さん。残念ながら、あなたは死亡しました」
真っ黒な空間に浮かぶ白い場所で、炬燵に入ったお兄さんが云いました。
そしてお兄さんはこうも告げました。
「異世界召喚ってわかる?」
深山菊花、享年十七歳は、新しい体(生前と同じ)を貰い、異世界へと降り立つことになったのです。
お約束のチート能力? 拒否しましたよ。そんなのもってたら、人間、堕落して性格が歪むに決まってるじゃないですか。私は自分が残念なブラコンポンコツなのを自覚していますからね。努力もなしに得られ
るチートなんぞいらんのです。
とはいえ、剣と魔法の治安の悪い世界。またしても死ぬのはまっぴらごめんです。
なので、暫し考え、お兄さんにこう云いました。
「ゲームキャラってアリですか?」
かくして、私は某オープンワールドRPGのプレイヤーキャラの能力をもって、召喚者たちの前に降り立ったのです。
ちなみに、現状のステータスはTHE・一般人!
いや、THEはいらないか。さて、どうにかして召喚した連中から自由になって、神様たちから「できたら回収して」といわれたアイテムを適当に探しつつ、私はこの世界でのんびり生きるのだ!
え? 主人公キャラは大抵最終的に存在がチートになるって?
わかってますよ、もちろん。だからそうお願いしたんですもん。
さぁ、まずはお城から脱出しよう。
それからどこへ行こうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 12:00:00
1972141文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:13576pt 評価ポイント:7078pt
おとこはお城のピアニスト。
こんやは 舞踏会で演奏するようです。
キーワード:
最終更新:2021-11-20 16:58:40
1052文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
突如、聖女として召喚されたがどうやら聖女は私ではなくもう一人の方だった…
王様は私に身の安全は保障すると言ったけど!実際着いた部屋はお城からだいぶ離れていて埃が被ってて何もない部屋だし、きっと日本には戻れないだろうと思ってる。自分の生きる術は自分で見つけなきゃ。この世界での日々、恋愛を自分の職業で充実させて見せる!!
(時々主人公以外の別視点あります)
※カクヨムにも同時投稿中
最終更新:2021-11-14 18:00:00
87309文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:144pt
聖女の死去に伴う魔獣の襲撃と農作物の不作に悩まされていた王国。その対策が功を奏し、ようやく落ち着いた国民にもうひとつ王太子の婚約という新たな慶事が舞い込んだ。国中が喜びに沸く中、王城では婚約式を祝う昼食会が開かれようとしていた。その直前、サンスクリオ修道院の院長と名乗る女性が国王に面会を求め、謁見の間に通されたその時。慶事の裏に隠された女性の涙が王国を揺るがし、女神の怒りが落とされた。
最終更新:2021-11-12 17:00:00
11235文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:434pt 評価ポイント:400pt
むかしむかしアズマーノ王国にとても強い魔力を持った王子様が産まれました。
王子様が赤ん坊だった頃、お城に穴を開けたり、滝のような雨を降らせたり、竜巻を起こしたり、大きなドラゴンを呼んでしまった事もありました。
王子様が1歳になる前のこと、城に1匹の黒い猫が現れました。王子様は猫をたいそう気に入って、いつも一緒にいるようになりました。
黒い猫が現れてから王子様がお城に穴を開けることも、滝のような雨を降らせることもなくなりました。
そして黒猫は奇跡を起こした猫として、猫の妖精
(ケットシー)という名前を授けられました。
ケットシーとともに王子様は大きな怪我も病気もなく成長していきました。
ケットシーはいつも王子様の側で魔法の練習を見守っていました。
王子様が成人した頃、王国に魔族が攻めてきました。王子様は騎士を引き連れて魔族と戦いました。
王子様は得意な魔法で魔族を追い返すことができました。
王子様はいつしか王となり、国を繁栄させました。その傍らにはいつもケットシーがいましたとさ。
昔噺〜王子様と猫〜より
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 22:07:26
5952文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「エーリカ。貴女なんかその灰の中がお似合いよ!」
そう言って義姉様たちは部屋に戻っていった。
ああでももうこれで今日は意地悪をされずに済むのだと思うと少しホッとするけれど、あたしの寝る場所はこの灰でまみれたこの場所しか無いかと思うと悲しくなる。
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
灰かぶりのおさんどん、と、そう呼ばれた彼女。
男爵令嬢エーリカ・サンドリヲンは継母や義姉に虐げられる毎日。
養子であった父さえも母に似た容姿のエーリカを疎んでいた。
「お前など、食わしてやっているだ
けでありがたいと思え」
気に入らないことがあるとそう言いながら彼女を鞭で打つ男爵。
そんなある日。
お城でパーティがあると着飾って出かけていく義姉たち。
留守になった屋敷の屋根裏で見つけた一冊の本が、彼女の運命を変えていく。
異世界シンデレラストーリー短編です。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 18:44:05
10587文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:632pt 評価ポイント:542pt
「私『いつか王子様に迎えに来てもらってお嫁さんになる』のが小さい頃の夢だったの!」
そう幸せな結婚を夢見て婚カツに勤しんでいた現代日本のOL葉山莉乃《はやまりの》は、合コンのために真剣にまつ毛を盛っている最中に鏡に吸い込まれ異世界転移してしまう。
白く発光した景色がグニャリと歪み、次にまぶたを開けた時には、そこはロールプレイングゲームのお城の様な場所だった――。
「よくぞピエレオスに参られた! 異世界の聖女よ!」
――え、いや、私、まだ片方しかマスカラ塗ってない
んですけどっ!
これは、幸せな結婚を夢見る魔王城のメイド(元聖女)と、『ある秘密』を持った銀髪美少年魔王の物語。
※他サイトにも投稿しています。
※ムーンに投稿したものを改題、改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 20:00:00
16503文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1330pt 評価ポイント:1094pt
生まれた時から雪花の紋章を持つノアは、王族と結婚しなければいけない運命だった。
だがしかし、攫われるようにお城の一室で向き合った王太子は、ノアに向けてこう言った。
「はっ、誰がこんな醜女を妻にするか」
こっちだって、初対面でいきなり自分を醜女呼ばわりする男なんて願い下げだ!!
───ということで、この茶番は終わりにな……らなかった。
「ならば、私がこのお嬢さんと結婚したいです」
そう言ってノアを求めたのは、盲目の為に王位継承権を剥奪されたもう一人の王子様だった。
ただ、この王子の見た目の美しさと薄幸さと善人キャラに騙されてはいけない。
彼は相当な策士で、ノアに無自覚ながらぞっこん惚れていた。
一目惚れした少女を絶対に逃さないと決めた盲目王子と、キノコをこよなく愛する魔力ゼロ少女の恋の攻防戦。
※但し、他人から見たら無自覚にイチャイチャしているだけ。
☆アルファポリス様に投稿していたものを加筆修正して、数話まとめて掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 21:02:08
135464文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6232pt 評価ポイント:3790pt
「お前とは婚約破棄をする! 悪魔の子と結婚など出来るか!」
婚約関係だった王子様から、私――フェリシア・バギーニャは突然婚約破棄を言い渡された。
私の家は、代々聖なる力を持つ乙女である聖女として、国を”瘴気”と呼ばれる災いから守り、瘴気を浄化する役割を持っていた。私も幼い頃から聖女になるために、たくさん勉強してきた。
儀式によって神様に聖女として認めてもらい、神様の加護を受ける儀式が行われる。丁度十八歳の誕生日に行ったのだが……そこでとんでもない事が発覚した。
なんと
、私の持つ魔力には、聖女が持つはずの光の魔力以外にも、忌み嫌われている闇の魔力がある事が判明した。
聖女が闇の魔力を持っている――それは婚約者の王子様の耳にも入った。結果、王子様はこうして私を悪魔の子と呼び、婚約破棄を突きつけてきた。そのうえ、私の妹との真実の愛に目覚めたから婚約するとまで言われる始末。
不幸はまだ終わらなかった。私は悪魔の子として家の人に嫌われたうえ、聖女になれない面汚しと罵られ……家を追放されてしまった。代わりの聖女は妹が務めるらしいが……ワガママな妹は聖女の勉強をしていない。そんな妹に務まるはずもない。
そう思って説得を試みたけど、全く受け入れてもらえず……全てを失い、国外に追い払われてしまった私は、どこにも行くあてがなく……散々歩き回り、瘴気の蔓延する森の中で倒れてしまった。
せめて聖女として、死ぬ前に一度は役目を果たしたい。そう思い、迷い込んだ森の瘴気を浄化して……そして意識を失った。
最後に聖女らしいことが出来て良かった。そう思いながら意識を手放した私だったが、次に目を覚ましたら、そこは隣国のお城の一室だった。
――これは悪魔の子にされてしまった私が、聖女としての覚悟を貫きながら、真実の愛に目覚めるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 19:30:35
18676文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4078pt 評価ポイント:3610pt
そんじょそこらのうだつの上がらない女子高生である私(湯原真智)は、乙女ゲーム「ドキゆらキャンドルナイト」を全クリした途端、ゲームの世界に引き込まれた。
私が転生したのは、悪役令嬢のマチルダ。
ゲーム製作者に「簡単過ぎた」と口を滑らせたがために、バッドエンド必至のマチルダをハッピーエンドに導く、さもなければ現実世界には帰れない、という「無理ゲー」を押し付けられてしまったのである。
このゲームの登場人物であるお城の男性陣は、揃いも揃ってヒロインに夢中。私の幸せなど
、お城のどこを探しても転がっていない。
マチルダの婚約者である王太子も、このままだと私を捨て、ヒロインと結ばれてしまう。
この最悪のシナリオを変え、悪役令嬢の私がバッドエンドを回避するための唯一の方法。
それは、完全犯罪によるヒロイン暗殺だけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 07:00:00
53358文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:872pt 評価ポイント:656pt
誕生日を迎えた朝、起きたら異世界でした。今日からサバイバルの日々です。ひょんなことから出会った王子様に連れられ、お城へ行きました。残念なことに私が王子になって……。私が王子で王子が私!? これから私の生活はどうなるの!? 誰か助けて下さい! これは、王子になってしまった主人公が、後宮や陰謀と戦う(?)物語の予定です。果たして主人公が目指すのは玉の輿か帰還か!? (暫く、主人公のサバイバルが続きます)*これは、ムーン様に少しだけ連載していたものを書きかえながら移動しました。
最終更新:2021-10-25 19:24:57
54212文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:52pt
やさしい公爵夫妻に拾われて育てられたルーシー。
城のメイドとして働いていたが公爵嫡男カールに見初められ婚約にまで至った。
しかし、サルゴン公爵令嬢であるイライザが現れて状況は一変する。
やさしかった公爵夫妻はルーシーを無視し、カールの態度はひどくなる一方。
そしてある夜、ついに事件は起きた。
お城を追放されたルーシーは自分の才能を知り大聖女への道を歩むことになるのだった。
最終更新:2021-10-16 12:33:13
2878文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:308pt
むかしむかしではありません。こちらの世界では令和と呼ばれる時代、別の世界にはオラクルダムという国があり、シンデレラという娘がおりました。
シンデレラには家族がおらず、叔母さんの家に身を寄せておりました。
ですがこの叔母さん、大変ないじわるでシンデレラはいつも言いがかりをつけては罰せられていました。
そんな暮らしを続けていましたが、ある日、国の新しい姫巫女を決めるお祭りが開かれます。姫巫女は王子と結婚することになるので、家を出たいシンデレラも参加を希望していました。
参加にはい
くつか条件があり、叔母さんからの邪魔もあったのですが、友人の協力で条件をクリアし、なんとかお祭りに参加します。
最終選考まで進んだシンデレラ。最後は魔法の鏡によって姫巫女の資質を全国民の前で明らかにされます。
シンデレラはこの鏡によって先代の姫巫女よりも優れた適正を持っているとわかりました。
新しい姫巫女、シンデレラの誕生です。そして、王子が実はシンデレラの思い人だったのです。
国民はみな、新しく美しい姫巫女の登場に喜びました。そして叔母さんはシンデレラをいじめていたことやそのほかの悪事が魔法の鏡によって明らかになり、国を追われることになりました。
姫巫女になったシンデレラは、姫巫女の務めを果たしながら、お城で幸せに暮らしましたとさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 18:17:59
10127文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
秋を知る。
ひとり布団の中で、アラームを止めてからうつらうつらとするのが、心地良い季節。夢を見ているのか。
物語の世界のビジョン。
お城の鐘の音が時間を知らせる為に鳴り響く。
走るって苦しいですわ!あの魔女に出会ったら、とっちめてやりたい!ああ!嬉しい事に、あわよくばご令嬢様達に囲まれて、足止めを喰らってますわね。
最終更新:2021-10-07 22:44:05
2902文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:174pt
むかしむかし、あるお城に十二人の美しいお姫様がおりました。お姫様達には朝、目が覚めると靴がボロボロになっているという不思議な謎がありました。王様がいくら聞いてもお姫様達は分からないと答えます。困った王様はこの謎を解いた者には褒美として姫を娶らせ国を継がせようと御触れを出しました。ただしこの謎は三日以内に解かなければならないのでした。
最終更新:2021-10-03 21:26:40
24559文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは魔界の奥深く。死の谷を越え、沼を越え。不気味にそびえる魔王城である。
今日はそんなお城の談話室で、たった二人だけの女子会が開かれていた。
最終更新:2021-09-09 07:30:52
4000文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:98pt
ーーー私の正体が知りたい。
ものをエイキュウにつくりだすことができるシステム。“マザーシステム”がそんざいするこの世界では、なんでもできる。
そんな世界のとある街にうまれた少女、エマには悩みがあった。それは自分じしんがどこからやってきたのか、自分じしんのショウタイがわからないことだった。エマは母によってうまれたわけではない。マザーシステムがほかんされた場所。本来はだれひとりとして入ることのできないはずのお城から、エマはとつぜん歩いて出てきたのだ。
「いったい私はなにものなん
だろう」
そんなギモンをいだいて、そうしてエマは生きてきた。5年間だった。5年間も悩みつづけてエマはようやく決意をする。
そうだ、このオーバーワールドを見てまわろう。そして自分のショウタイを知るためのてがかりを得よう。と……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 13:34:13
38894文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王が復活し余りの強さと残虐さに世界が頭を抱えていた。
そこで自分達の力を見せつけたかった魔術団によって勇者召喚が行われた。そこに現れたのは異世界の魔王だった為に召喚に関わった魔術団は全員消されてしまう。
その事件よりも数ヶ月前に自然に異世界転移してしまっていた女性は、転移者特典なのか言語に不自由しなかった為にお城の通訳官の仕事に就いていた。国に召喚された魔王と城で働いている通訳官が出逢うのはそう時間は掛からなかった。
地球から自然に異世界転移した女性と、魔王を討伐させる
為の勇者召喚で強制的に異世界転移させられた魔王の話。名前は読んで行くことで出て来るので最初は名前は出て来ません。かつ、いろんな人の視点で進んでいきます。(大体タイトルの人です)
土曜か日曜に数話UP
(少年漫画程度の性表現が良く出ますので15歳以上です。青年誌的な性表現はXに別に載せます。※がタイトルに付いているのはX版も書いている物です)アルファポリスにはR指定版でカクヨムはここで掲載しているまま重複投稿。他のサイトに載せた際はここに追記します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 00:40:02
108386文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:52pt
舞台は中世の、とある小さな国。
秋の収穫を祝う、朝のマルシェに出店する筈だった店の主人が、風邪でダウンをしてしまう。
それを知ったお城の王妃が、代わりに店番を買って出る。
そこで起こった出来事とは――
これは、小さな国で起こった、ある日常のお話――
***
拙作 『小さな国だった物語~』を舞台に書かれておりますが、読み切り作品です。
いずれ、本編の方に組み入れるかもしれません。
最終更新:2021-09-03 03:20:32
5945文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある夜、この私、神無月ミコは、森林公園で怪人に襲われていた!?そこに現れた正義のヒーロー!
怪人とヒーローの戦いが始まろうとした時に私の耳元で助けを求める声が!面白そうだからその声に答えると私の周りに魔方陣が現れる!これってよくある異世界召喚!!
「「えっ!?なにこれ!?」」
あれっ?なんかヒーローと怪人も魔方陣の中に入ってない??そして気が付くとそこは異世界のお城で可愛い子が出迎えてくれる!
「「ここはどこだーっ!?」」
・・後ろで怪人とヒーローの叫び声が聞こえる!!
ど
うやら私の異世界召喚にヒーローと怪人が巻き込まれたようだ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 12:51:14
610614文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:36pt
一日の仕事を終えて、火の落ちた暖炉の前で愛猫を抱いて寝る。
そんなエリーゼの前に現れたのは、漆黒のローブをまとった魔法使い。
「お城の舞踏会に行かせてあげる」
その提案に対し、エリーゼの答えは……。
【他サイトにも公開あり】
最終更新:2021-08-28 22:25:04
4966文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6476pt 評価ポイント:5910pt
"お城山"での"かくれんぼ"は、絶対禁止。昔、ご先祖さまが閉じ込めた"悪いヤツ"を、間違って見つけてしまったら大変だから。なのに、集まったイトコたちと"かくれんぼ"を始めることになってしまったミツキは...。
子ども向けに「怖いかな?」という程度に留めたホラーです。
ありがち展開だけど、「夏ホラー」に参加してみたかった! そして怖いまま終われなかった!! 良かったら読んでやってください。初ホラー
ジャンルです。ホラーの皮をかぶり損ねたファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 09:20:47
5184文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:742pt 評価ポイント:674pt
作:にゃんたるとうふ
異世界[恋愛]
完結済
N7340FZ
小さな国のお城の上で守護獣として祀られる異形の獣が、一目惚れをした巫女様と呼ばれている少女との重い想いを紡ぎ合うお話。
お城の上で守護獣として祀られていたソフィだったが、突然の来訪者の攻撃より寝床にしていたお城の頂上を破壊されてしまう。
居場所が無くなったソフィに、巫女であるサナエは他の国を見て回る旅を提案する。
その話を聞いていたサナエ専属の侍女・ユキナと、国の外で待ち構えていたように現れた再生の魔女・ロズダの四人で旅に出ることになったのでした。
最終更新:2021-08-14 12:00:00
268033文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:543pt 評価ポイント:245pt
異世界召喚をされたが、その場で間違えたと言われた綾香。日本に帰る方法は解明されていないらしいので自分で書物を読み漁って探すことにした。転移と同時に入手したスキルも使う機会がなく、お城から与えられた家でのんびり過ごしながら書物を読んでいた。
そんな時、再度勇者召還が行われたと聞き……。
主人公が、誤召喚された仲間とご飯を食べたり子供たちと触れ合ったり人々を治療したりしながら日々を過ごす物語。
この作品は『カクヨム』にも掲載しています。『カクヨム』では90話で完結しています
。誤字脱字や細かい表現を修正しながら投稿する予定です。ストーリーに変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 18:00:00
272174文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2488pt 評価ポイント:1672pt
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