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検索結果:206 件
作:VeiledMonet
ハイファンタジー
短編
N4651HC
階級制度の残る大国・アネントルのスラム街で、弟妹たちと暮らす少女、サリネ。彼女は一年前に亡くなった母の代わりに借金を返すため、いくつもの仕事を掛け持ってその日暮らしをしていた。
しかしある日、王宮の使者と名乗る見知らぬ礼装の男たちがサリネのもとに現れ、より割のいい仕事を紹介してくれるという。弟たちの面倒を見てもらうのと引き換えに、契約するサリネ。連れていかれた古い離宮で待っていたのは、サリネと同じく何らかの理由で困窮する七人の少年少女と、一人の男だった。彼が身にまとうのは、か
つて二十年前にアネントル含め周辺諸国を大いに苦しめた感染症の防護マスクと、真っ黒なコート。男、「ジョン・ドゥー」は語る。「お前たちは、舞い手になるために集められた。」その日以来、来る日も来る日も離宮で神話舞踊の練習をさせられるサリネたち。サリネは、いつか国立劇場で舞って貧苦から抜け出すため、その一心で舞い続けた。しかし日々を重ねるうち、冷徹なようで練習生たちを気遣うジョンに惹かれていくようになる。
果たして、サリネたちは貧苦から抜け出せるのか。ジョンは何者なのか。そして、サリネとジョンが出会った理由とは。貧困と感染症、そして人々の再起。一国の片隅で起きた、感動のドラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 02:35:06
68421文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
白い大陸の中央にある黄色高地、そこに一番乗りする勢力はどこなのか。
(訳:今日の目玉焼きには、何をかけよう?)
巨大勢力に対抗するために、少数派たちが手を組んだ。結成、『マイノリティー大同盟』。
(訳:「しょうゆ」や「塩こしょう」よ、お前たちの時代は終わった・・・かもしれない?)
早くもヨウショク平原で戦闘が開始される。
また、北の国境にせまる謎の影。
各勢力の思わくが交さくする中、この戦いを制するのは!?
(訳:読んでね)
最終更新:2021-07-21 08:02:11
5408文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:50pt
俺がモテないのは、た、確かに努力不足とも言えるだろうな。でもそんなに殴るか?てか別にモテなくてもいいし!という考えの個人的に愛されて欲しい馬鹿を紹介する話です。
最終更新:2021-06-28 21:49:43
455文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
『誰かから愛されたいと願い、結局誰からも愛されなかったものたちへ告ぐ。寂しかったな。辛かったな。優しく、傷つきやすいお前たちの幸せを俺は心から祈ってる。それでも、お前たちはきっとこれからも、誰かから愛されることはないだろう。だけど、それを誰かのせいにすることはできない。お前たちも含めて、みんながみんな一生懸命だったんだから』
最終更新:2021-06-25 21:53:14
3162文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:186pt
「役立たずのお前は追放する!」
「そ、そんな……。がんばってきたのに! 考え直してください! ユリウスさん!」
「がんばる? そんなことは当たり前だ! 俺たちは、結果を出さなければならない! お前みたいな無能のDランク支援魔法士をパーティに入れている余裕はないのだ!」
Bランクパーティ”黒き炎”を追放されてしまった、Dランク支援魔法士のロイ。
途方に暮れる彼だったが、彼を拾う者が現れる。
「ちょっとそこのお兄さん。パーティメンバーをお探しなのです?」
「あ、ああ。そうだ
よ。君は?」
「わたしはミーシャというのです。Cランクのレンジャーなのです」
ミーシャに誘われ、ロイは”白き雷光”に加入する。
剣士のニナにも紹介され、初任務へ向かう。
「この先にシャドウウルフがいるのです。2頭なのです」
「ふん! 私が蹴散らしてあげるわ!」
「せいっ! ……え? 一撃?」
「さすがはロイさんの支援魔法なのです。お見事なのです」
「ふん! すさまじい支援魔法みたいね」
ロイの規格外の支援魔法に、ミーシャとニナからの評価はうなぎのぼりだ。
一方で、ユリウスたち”黒き炎”は絶不調に陥っていた。
「たるんでいるぞ、お前たち! せっかく無能のロイを追放しても、お前たちがしっかりしないと意味がないだろうが!」
「しかしな。ユリウスよ。何だか調子が出ないのである!」
「その通りですね。気候の影響でしょうか。自分も調子が出ません」
「言い訳は見苦しいですわ。コンディションの管理も実力のうちです」
「リサ! お前も人ごとではないだろう! 魔法の威力が落ちていたぞ! もっと気合を入れてもらわなければ困る!」
”黒き炎”のパーティ内に険悪なムードが流れる。
さらに。
「ユリウス! 貴様、何をやっておる! ビッグボアはBランククラスの魔物じゃろう! Aランク間近と言われる貴様らであれば、討伐できない相手ではないはずじゃろう!」
「も、申し訳ございません。ジョネス商会長。俺たち全員の調子が悪く……」
「言い訳をするな! 自身の調子の管理をするのも冒険者の仕事じゃろうが!」
”黒き炎”の信用も失墜していく。
はたして、ロイたち”白き雷光”と、ユリウスたち”黒き炎”の行くすえはいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 21:39:53
49447文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:1376pt 評価ポイント:840pt
ー「正直この世界ではお前たちに負ける気がしない。」
幼なじみを連れてみんなまとめて異世界転生!?
幼なじみ4人の中で【誰が俺に一番に告白させるか】とういゲームが行われ、まんまと俺はそのゲームにハマって撃沈。俺は屈辱的な思いをし、その思いを晴らすため異世界で4人と戦う事になった。
そして、異世界へやってきた俺は超ハイスペックな王様となっていた。
以前の平凡な俺ならアイツらには到底敵わなかっただろうが、俺は今、この全ての力を利用してアイツらに勝利する!
最終更新:2021-06-07 23:03:04
17547文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
荷物持ちの青年キシシカは不必要と言われて勇者パーティーを追放されてしまう。
しかしキシシカを失った勇者パーティーは落ちぶれていき、やがて犯罪者として全員処刑されてしまった。
一方キシシカは凄腕の冒険者として活躍、天寿を全うしたのだった。しかし彼の心では、勇者パーティーたちの存在が心残りとなっていた。
そんな彼に女神は言う。
「タイムリープしませんか?」
かくして彼の人生2周目が幕を開ける。彼の目標は、勇者たちを堕落させないこと!
「俺がお前たちを真の勇者パーティ
ーに育ててやる!あと聖女、結婚してくれ!」
ざまあはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 00:12:43
14055文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
異世界召喚(異世界転生でも可)されて俺TUEEEア~ンド美少女とのアハハ、ウフフのハーレムLIFEに憧れる阿保な男子高校生、雨宮魁人(童貞)はお望み通り、異世界召喚される。
召喚者である賢王(自称)から『お前たちを我が国の最強戦士として召喚した。これより、我が国に仕えよ』と告げられる。
戸惑うクラスメイトたちを他所に、主人公、雨宮魁人は『俺TUEEEキター!!』と内心喜ぶが、そんな夢も僅か3分で崩れ去ることになる。
これは、異世界召喚に夢見た幼気な高校生、雨宮魁人(阿保)が
無情なリアルを突きつけられながらも、愉快な仲間たちと共に世界征服を成し遂げようとする物語なのかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 23:18:29
29019文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
過去がどうあれ、わたしは静かに恋愛がしたい。心優しい彼と穏やかな時間を楽しみたい。平凡でささやかな願い。けれど、それを許さない者がいる。それは魔王。ウンザリするその存在のせいで、今日もわたしのストレスは天にまで届くのだ。お願いです。わたし達をそっとしておいてください! お前たちに言ってるんだよ! そこの元配下!!
最終更新:2021-05-06 12:00:00
7336文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「エイガ。悪いが、パーティを抜けてくれ。これは、リーファやユニとも話し合った結果だ」
「……なんだと?」
レオンの言葉を受けて、俺は耳を疑った。
「お前の実力では、もう俺たちに付いてこれないだろう。足手まといを守って戦うのは、もううんざりなんだ!」
「冗談だろ? 確かに、戦闘では俺は足手まといだ。しかし、俺の成長促進のスキルの強さはお前たちも知っているはずだ」
俺はそう反論する。
「その心配には及びません。わたくしたちのレベルは、もう十分に上がりました」
「……ん
。それに、今日手に入れた聖なる兜があれば、レオンさんの戦闘能力も上がる……」
魔道士リーファと僧侶ユニも、そう冷たい言葉を口にする。
あまりのことに、俺は呆然と3人の顔を見つめることしかできない。
3人の気持ちは変わらないようだ。
「分かっただろう? お前はもう用済みなんだ。……せめてもの餞別だ。退職金としてこれをくれてやる。それに、無事に魔王を討伐すれば、かつての仲間としてお前にも報奨金が出るだろうよ」
レオンがそう言って、袋を1つ渡してくる。
ずしりと重い。
金貨が何十枚と入っているようだ。
勇者パーティの活動資金全体からすれば、はした金だろう。
だが、一般人として生きるだけならば、悠々と生きていけるだけの金はありそうだ。
「ああ、そうかよ……。ありがたくもらっていくぜ。じゃあな……」
「ふん……」
俺とレオンたちは、たったそれだけのやりとりを最後のあいさつとして、別れた。
金はたくさんある。
だが、信じていた仲間から用済みとしてパーティを追放された俺は、胸にぽっかりと穴が空いてしまったかのような虚しさを覚えたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 07:18:15
4251文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:298pt
雪がしとしと降る夜のこと。1匹の猫が川に流された。10年後、王女様が生んだばかりの娘が一晩で姿を消した。リンゴのように美しいくちびるをした女の子、という意味をこめて紅姫様と呼ばれていた。王女様は変わり果てた王様の姿を発見する。獣のように荒れ狂った王様は「お前たちがしたことを決して忘れはしない。氷の谷に来たらすべて教えてやろう。氷の谷に来なければ娘の命はない」と言う。
王女様は1人で氷の谷に向かうが、飼い猫のサリがこっそりついてきていた。しかし、寒さのあまり遭難し気を失って
しまう。目が覚めると、すべてが猫サイズの部屋の中で横になっていた。人のように歩き話す2匹の白い猫が現れて、「あなたも、娘さんも、お城に帰してあげます」という。片方の猫は一緒に来た飼い猫サリだった。
王女様は猫の国に入り込み、娘を探すために猫の王女様と対峙する――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 11:57:57
7907文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「皇帝暗殺を企てた罪で、モントワール・フィアット公爵を連行する!」
公爵令嬢のグレースが四十回目の誕生日を迎えたある日、父親がいわれのない罪で捕まってしまう。
その後、極刑を言い渡されたと知り母親は自死。使用人たちも、とばっちりを受けまいと全員屋敷を出ていってしまう。
あとに残されたのは一人娘であるグレースと、長年仕えてきた下男のアルフレッドのみ。
その後、父親と同じ運命をたどるグレースたちだったが、いきなり牢屋に謎の奴隷商人がやってきて「二人ともすでに奴隷として売りは
らわれた後だ」と聞かされる。
不可解ながらも処刑を免れた二人は、異国の買い手の元へと移送される。しかし、そこでグレースたちは意外なことを命じられるのだった――。
「これからお前たちには『恋人ごっこ』をしてもらう。できなければ、即処分だ!」
※本日中に完結予定です。全部で二万字ほどになる予定。
※この作品は、長岡更紗様主宰、第二回ワケアリ不惑女の新恋企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 22:08:56
19951文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:338pt
作:月ノみんと
ハイファンタジー
完結済
N6704GW
万能なパーティリーダーのアウルスは、ある日無能な味方に嫌気が差して、自分以外を全員追放することに決めた!リーダーを失ってお金も稼げない無能な元パーティメンバーたちは、アウルスを頼って付きまとうが……。それでもアウルスは次々に新たな仲間を集めていく!そう、アウルスは「俺はお前たちを何度でも追放するよ?だって無能だから。ストーカー行為はもうやめてくれないか?」と言って容赦なく追放を繰り返す!
軽快で読みやすいコメディ作品です。頑張って笑える作品を書きました!笑いたい方、テン
ポよく読める作品をお探しの方はぜひどうぞ!
登場人物の性格上、多少露悪的な描写を含みますことご容赦ください。
書き溜めの上投稿しておりますのでエタることはありません!安心して最後までお付き合いください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 10:00:00
65166文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:510pt 評価ポイント:302pt
ふと日常の中で思う時はないだろうか?
「むねとお尻、どっちがいいんだろう・・・」
そんなお前たちに捧げよう、
超絶短編三分で読み終える、性癖コメディーだ!
カップ麺作るついでにでも、読んでください!
読んだあとはおいしいお肉をほおばってくださいね!
最終更新:2021-04-16 03:04:20
1772文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
魔王の13番目の子供として生まれた俺。
15歳になったある日、魔王である父親に自分のダンジョンを作る様に言われる。
兄姉達が最強過ぎて、とっくに魔王になることを諦めた俺。
自分で作ったダンジョンでスローライフをする事に。
そして、ひょんな事から増えて行く仲間(手下)
「ちょっと待てお前たち!
俺は魔王なんかにならないからな」
最終更新:2021-04-13 11:17:19
31798文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1546pt 評価ポイント:876pt
私マヤと弟カナタは双子召喚士。
二人で一人前。
突然王様に呼び出されて城に行くと、世界を滅ぼそうとしている魔王が現れたらしい。
自分には関係ないことだと思っていたマヤだが、王様の信じられない言葉によって酷く驚くことになる。
「魔王は精霊でしか倒せない。お前たちが魔王を倒すんだ。」
王様の言葉に双子は固まりお互いの顔を見て状況を把握したのか全力拒否。
「無理!無理!」
落ちこぼれの双子召喚は世界を救えるのか?
最終更新:2021-03-26 21:26:46
1059文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学生の圭太はある日、不登校の友人、隆平から気になることを告げられる。
「僕の元にバケモノが報せに現れた。これから呪いがはじまるんだよ」
圭太らは四年前、忌み地と恐れられる山の中で、異形のものに襲われるという経験をしていた。
そのバケモノは、全員に呪いをかけたのだという。
「お前たちから必ず奪ってやるからな……」
今日まで何事もなく過ぎていたのに、どうしてこのタイミングで呪いが発動する?
隆平の言葉に半信半疑の圭太だったが、友人らが呪いによって平和な日常を奪われ
ていたことを知り、奮い立つ。
「俺たちでなんとかして呪いを解こう」
圭太たちは呪いを解く方法、そしてバケモノの正体について探ることを決める。
時を同じくして、周辺では通り魔事件が発生するなど、不穏な空気が漂いはじめていた――。
※「アルファポリス」「NOVEL DAYS」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 15:22:29
143560文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
「アレクサンドラ、俺はお前との婚約を破棄する!」
王妃となるべく厳しい教育を受けてきたアレクサンドラは一方的に悪役に仕立て上げられ、平民の女に籠絡された王子によって婚約破棄を言い渡される。
「彼女に王妃が務まるとは、思えません」
アレクサンドラはその言葉によって王子に殺されかけるも、彼女の身を不思議な力が守る。
「アレクサンドラを殺そうとした。その償いとして、私がお前たちの息の根を止めてやろう」
現れたのは美しい五人の男たち。見覚えはないけれどこの人たち……まさか私が
可愛がっていたあの小さな精霊たち?
読み切り版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 20:19:37
16800文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2980pt 評価ポイント:2528pt
作:どまどま@チートコード操作 書籍化&コミカライズ
ハイファンタジー
連載
N3787GV
ロア・マヒロスは18歳にしてSランク冒険者。
剣も魔法も扱える上、伝説の神剣を唯一扱える者としてチヤホヤされていた。
そしてそれだけに、期待も責任も重い。
「おっさん。今日からギルドを去れ」
だからギルドマスター代理として、規約通り、40歳になってもDランク以下の冒険者を追放する役目も買っていた。
妬みや嫉みは日常茶飯事。
裏でコソコソ陰口叩かれる毎日だが、ロアは気にせずリア充生活を満喫していた。
だがついに、ロアをよく思わない連中が動き出すが。
そんな連中すらに
はものともせず、ロアは悠々自適な冒険者ライフを送る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 01:45:12
15950文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4858pt 評価ポイント:2898pt
【勇者】カーライル率いる新進気鋭の冒険者パーティーの一員の【魔物使い】ノア。
彼の能力はレアだが弱いと思われ、そして理由もない言いがかりでパーティーを追放され、ダンジョンの最深部に取り残された。
ダンジョンの最深部で彼のスキル【擬態】がLvアップしたときその真の能力が発揮される!!
力を得たノアは人が追いつけるものではなく、だれも彼を止めることができない!
ノアは最強の変幻自在のスキルを使って自分を見捨て殺そうとしたかつての仲間に復讐を果たす!!
最終更新:2021-02-22 20:30:52
37513文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:336pt 評価ポイント:228pt
伯爵家長男レンセールは第四王子暗殺の濡れ衣を着せられ処刑されたはずだった。
だが起きた時、なぜか暗殺されたはずの第四王子に生まれ変わっていた。
そしてレンセールは自分を陥れた連中に復讐を誓う。
「絶対にお前たちを地獄に突き落としてやる!。」
腐りかけのこの世界でプロローグの続きです。
最終更新:2021-01-25 14:25:43
16284文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:灼熱ひまわり
ハイファンタジー
完結済
N3241GP
社畜をしていた30歳の独身男性、水道橋 陽翔(スイドウバシ ヒロト)。
彼はある日、道を歩いているとトラックに轢かれ死亡した。
気がつくと闇の神を自称する謎の人物がいる、出入り口が存在しない広い部屋に居た。
広い部屋には20人程の男達が同じように居た、自称神様が言うにはお前たちを一時的に生き返らせた、これから最後の1人になるまで殺し合いをしてもらい、最後の1人になれたら力を与えて異世界に転生させてくれるという。
無事に生き残ったヒロトは絶大な力を貰い相棒として天使アイリー
ンを連れて異世界に行くことになった。
特にやることもないので闇の新興宗教団体ネフロレピスを設立、亜人や奴隷や逃亡者を匿う居住区や教団の軍隊を作り勢力を拡大させていく。
この世界に存在にする王国や人類を守護する決戦存在『聖女』から速攻で危険な存在に認定されて狙われるも圧倒的な力でそれを跳ね除けていく。
前作「ロイの冒険 世界最強の男、美少女しかいない異世界に行く」が書籍化しました
https://books.rakuten.co.jp/rk/70caa048eed13c64a440aea0b5e3e87e/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 18:01:45
108161文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:100pt
作:roundra
ハイファンタジー
連載
N6532GO
「もう君の役目は終わった」
そう言ってパーティーを追い出されたのは、ユニークスキル『調整士(コーディネーター)』を持った冒険者コウヘイ。
ユニークスキルを持ったものは、他の通常スキルを持ったものよりも強いために、いろいろな冒険者パーティーで引く手あまたのはずであった。
しかし、彼が手にしたそのユニークスキルは一人では何も役に立たないダメスキル。
彼が追い出されたその日に出会ったのは同じように使えないユニークスキルのせいでパーティーを追い出された少女ユイ。
ユイのスキルは極振
りユニークスキル。
攻撃以外に能がないダメスキル。そのはずだった。
そんなダメユニークスキルの二人だけれど、出会ったその瞬間、最強の二人へと変貌を遂げる。
そこから集まる、極振りユニークスキルの使い手たち。
コウヘイにかかればどのスキルも最強スキル。
全員集まれば待っているのは真の最強への道。
「お前たちのその極振りユニークスキル、俺がまとめて『調整』してやる!」
※異世界転移作品としていますが、そこの真相は今後明かされる予定です!
カクヨムでも掲載を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 23:28:28
106038文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:98pt
作:パン粉ごはん
ハイファンタジー
連載
N1581GQ
回復手段の主流が万能回復薬「ポーション」に置き換わってから数十年。世界最大の国「白の王国」では、回復術師という役職が廃れ、主人公である「オルセン」のみになっていた。
オルセンは有能だった。全ての回復魔法を使いこなし、時には肉体活性、体機能向上など、回復魔法を応用したサポートにも役立つ。
白の王国で「白夜騎士」の一員として、王国と敵対するドラゴンの軍勢を討伐した夜。凱旋パレード中に、オルセンは仲間の騎士から、国王の目の前で「オルセンはこの道中で一度も俺たちを回復をしな
かった。もう回復術師は不要だ」と宣言されてしまう。
オルセンは自分が回復する前に勝手にポーションで回復していたと反論するが、国王は国内外で莫大な利益を生んでいるポーションの需要を高めるため、オルセンの国外追放を命じる。仲間がオルセンを追い出した本当の理由も、「過去に死にかけて回復してもらった経験をバラされたくない」「ポーションで回復した方が気持ちいい」というものだった。
しかし、これは敵のアンデッド軍団が企てた罠であった。回復魔法が弱点であるアンデッド軍団は、回復術師という役職を滅ぼすために、中毒作用を含んだポーションを開発し、流通させていたのだった。
オルセンは白の王国に虐げられていた「赤の王国」に亡命して、そこで必要とされる。白の王国よ、アンデッド軍団はお前たちを囮に、赤の王国がきっちり討伐する。だから、アンデッド軍団の攻撃とポーションの中毒作用で滅びていってくれ。すまないがもう手遅れなんで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 20:00:00
92027文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:54pt
作:平和神リケ・ミケランジェロ
童話
完結済
N7936GP
そこは、獣人の国・・・
オークとは似て非なる種族がいた。
彼らを「人豚(ピッグマン)」と呼ぶ。
人豚の聖人・スッドナには、三人の息子がいた。
長男ダイバダッタ。
次男アナンダ。
三男シッタカ。
スッドナは、息子たちに、10億円入ったマネーカードを渡して言った。
「お前たちは、もう一人前だ。
修行して大賢者「ブッタ」を目指しなさい。」
そうして・・・
三匹のブタは、修行の旅に出た!
悟りをひらくために・・・
「三匹のこぶた」のハードバトルストーリーです
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 23:17:31
2646文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
新明高校に入学した西園寺 政宗は入学早々自分の身分を知ることとなる。
「お前たちは劣等生というレッテルを張られて生活することになる。」
西園寺の目的はこの学校を変えること。
そしてあいつがいるから。
これは1つの学校を変えるために下克上していく物語。
最終更新:2020-11-03 00:39:16
1772文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――それは復讐の物語。
決して治らぬ病を抱えた妹の命を救うため、チェイスは金を稼ぐ日々を送っていた。
そんな時、多額の賞金を得られる闘技場の話を知る。
闘技場に向かい、そして初めて得た金を家に持ち帰ったチェイスの眼に映ったのは、妹の亡骸だった。
――それは復讐の物語。
貧しい生活。親に捨てられ、唯一の家族である弟の為、その身で金を稼ぐマイア。
ある日、マイアが家に戻ると、弟は姿を消していた。
数日後、マイアの耳に届いたのは弟の死の報告だった。
これは俺の話だ。お
前たちには関係ない。
雲はあんなにも白くて自由なのに。
その怒り、私が買ってやろうか。
まだ生きている。大丈夫だ。
私は必ず、犯人を殺す。
お前だけは許さない。
犠牲はつきものだ。何事にも。
俺を殺せ。それで終わりだ。
※カクヨムでも重複投稿をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 20:34:23
21338文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
―――――――――――――オレの復讐の炎は、お前たちを焼き尽くすまで消えることはない。
「西暦の黙示録」と呼ばれる大災害によって崩壊し、それまで幻想とされてきた神霊たち共に部分的な復興を遂げた世界。「怪魔」と呼ばれる存在によって、再び窮地に立たされた人類は「心装士」と呼ばれる者たちを生み出し、長き時に渡って怪魔と戦い続けた。
日本帝国の名家、十二師家・関東六家の一つ崇村家に生まれた少年、崇村柊也は8歳の頃に起きた事件がきっかけで家族にも、友人にも見捨てられ、全てを失った。
生死の境を彷徨っている時、奇跡的に椿という女性に助けられ、事なきを得た。
8年後、彼は心装士を育成する「帝都百華学園」に入学することになった。だがそれは、自らを捨てた者たちへの復讐を成すためであった。そのために、彼は修羅の道を行く。
――――――――――それは命と心を燃やし尽くす物語。
※不定期更新ですが、なるべく週2で投稿できるように頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 07:00:00
252789文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:156pt
かつて人類を救った7人の英雄の一人であるグリード・ラ・アマイモン。
しかし彼らは突如助けたはずの人類から殺されてしまうのであった。
気がつくと何も無い不思議な空間に佇んでいた。
目の前では二つの黒いモヤが会話をしていた。
始めは何をいっているのか分からないグリードであったが次第にその言葉を理解できるようになった。
モヤが話していたのは、自分たち7人の英雄を殺した・・・殺すように人間たちを操ったというものであった。
「ふざけるな!!!」
話の内容に怒りだすグリード
「お前たちを殺すとができるのあればこんなところいくらでもいてやるよ!!」
自分たちを死へと追いやったものたちを殺すためにそう誓った。
するとどこからか、声が聞こえ始めた。
”死のう・・・”
”死ねば楽になれるんだ”
これはかつて自らが救ったものたちに殺された哀れな7人の英雄。
その一人であるグリード・ラ・アマイモンが500年後の現世に舞い戻る物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 00:00:00
4266文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:すかいふぁーむ
ハイファンタジー
短編
N6594GH
「お前はここまでなんだよ。無能のエルトくん」
「がはっ……なん……で……」
勇者ベイルの拳が俺の腹に突き刺さる。
その才能を見出し、その才能を開花させた、弟子とも言える勇者の裏切り。
すべてを投げ出そうとした俺に、信じがたい事実がもたらされる。
「はぁ……これで今月で3件目ね、勇者パーティーの離脱者」
それを聞いた瞬間、俺の中で何かが吹っ切れた。
「ベイル。決めた。お前らを間違って育てちまった俺が、お前らを終わらせるよ」
「はぁ?! てめえ舐めてんのか!」
「舐めて
ないさ。必ず、俺はお前たちを終わらせる」
これは後に魔王さえその『鑑定』により歴代最強の力を引き出し、勇者を蹂躙する魔王軍参謀として君臨する男の物語。
その序章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 12:05:50
2982文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:3862pt 評価ポイント:3462pt
「貴方には、異世界に転生していただきます」
西暦2022年。 日本に暮らすどこかのんきな17歳の男子高校生、剣先兜。
彼はひょんなことから命を落とし、異世界に転生した――
はずだった。
他者の身体を奪う謎の存在『ファントム』により、魂だけの存在と化した兜。
このまま消え去るのを待つだけか――そう思われた彼に、救いの手が伸びた。
それこそが、『鎧』を纏い、ファントムを倒す者——『鎧装刃』。
ただ1人、研究を行っていた男よりその力を譲り受けた彼は、戦いの中へと身を投じてゆ
く。
無限変幻!吹き荒れろ、覚悟の嵐!
「俺は月光!お前たちを滅する者だ!」
生まれ変われなかった青年は、誰かの明日を繋ぐために戦う――
異世界バトルファンタジー、ここに開幕。
*この作品は、「アルファポリス」様、「カクヨム」様においても公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 00:12:47
2616文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神は、実に気まぐれだ。
どんな時にも、神は無慈悲に現実を突きつける。
そんな神が、ある時ゲームを始めた。
何故、ゲームを始めたって?
理由は簡単、「退屈」だったから。
神は、ゲームのプレイヤーを天界から下界を見て探した。
そして、神は…見つけたのだ。
自分のゲームに相応しい者たちを…。
そして、神は{殺人ゲーム「神の箱」}のプレイヤーたちを…決めたのである。
「ふふふっ、さぁ…見せてくれ。お前たちが、この{殺人ゲーム「神の箱」}の中で足掻く姿を…。」
最終更新:2020-04-13 17:24:45
814文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神社にあるお御籤を書き上げる職”籤師”。明治二十年、正登は代々籤師である津雲家に生まれる。神の言葉を司る籤師の存在は世間に知られてはいけないため恋も友情もなく一般人とはかけ離れた生活を送っていた。そこに一通の手紙が届く。「娘が御籤の通りに死んだ。俺はお前たちの存在を知っている。娘を殺したのはお前だ。」無実を主張したが職業を明らかにすることはできないため無実を証明することができず殺人罪に問われてしまう。この事件をきっかけに籤師の歴史を探ることとなった。果たして正登は無実を証明で
きるのか。世間とは隔離された男を描く空想時代ミステリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-16 03:11:20
1377文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王国で鑑定スキルを活かしている古物商のアルスは、【グラウンド・ゼロ】と巷で噂の最強の男でもあった。
ある日そんな彼を珍しくパーティ勧誘をしてきた少女と出会い、いろんなことが重なった結果最難関ダンジョンに挑戦することになってしまった。それが全ての始まりだった。
俺はただ可愛い女の子に介護されてのんびり暮らしたいだけなのにダンジョン攻略?軍師?その他諸々任せるだって?ふざけないでくれ。本来なら俺がお前たちに任せるものだ!
これはアルスが周囲に自分は無能だと思いさせた
がるが、何故か逆に評価されて名実共に最強最優になる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 23:08:52
12252文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:22pt
小柴嘉比芽(こしばのかいが)とその幼馴染の梅井綺羅(うめいきらら)が一緒に帰っている。梅井が小柴を家に誘って、強制的に連れて行った。梅井の部屋でレ◯プされそうになるが、その時床に魔法陣が浮かび上がり、異世界召喚される。目の前にいるのは裸の王様!!
「この世界をまともにしてほしい。」「これはおよそ300年前、悪魔サキュパスと人間が戦争した。(淫乱戦争)圧倒的悪魔の魔力、戦力。悪魔は人間の性欲を上手く利用し、快楽に溺れさせ戦闘不能にしていった。そして、負けた人間たちは悪魔とある契
約をしたのだ。その契約が人間悪魔間精力搾取契約(人間の生命を保証する代わりに一国の男性をすべて授ける。その男性が全員なくなったらまた別の国の男性を授ける。)というものなんだ。その契約のおかげで悪魔の勢力が拡大し、我々人間は衰えて悪一方。形的には王は国を統治しているが、実質統治しているのは悪魔なのだ。次男性を授けることになるのはこの国かもしれぬ。だから頼む!助けてくれないか。さっきもいった通り財産権をお前たち譲渡しよう。」それは魔王(サキュパス)に支配されたこの世界を変えたいと思う王様の唯一の願いだった。
無能最弱主人公と最エロで最強な幼馴染が繰り広げるかなりえっちでハラハラドキドキのファンタジー!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-06 22:39:22
11118文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:38pt
「はーはっはっは! こんなものか人間ども!」
かつては名門魔族の嫡子だった、ローランド・ベルシュタイン。
だが彼は、一夜を境に没落貴族へと落ちぶれてしまう。
家も、領土も失って、残ったものと言えば山のような借金と。
「ファイトですよー! 坊ちゃまー!」
とにかく陽気なクオーターエルフ、メイドのミラ。
「いけませんお坊ちゃま」
陰気で心配性なバンパイア、教育係のアシュラッド。
それでも自分に付いて来てくれた、ただ二人の忠臣のため、半竜人として磨きに磨き上げた
魔剣を手に、いまひとりの少年が立ち上がる
「安心するがいい! 余がお前たちを守って見せる!」
これは、お家再興を天に誓った、ひとりの少年の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 22:04:59
101844文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:44pt
ある者は、見知らぬ世界に夢を抱いていた。
世界の違和感から目を背けて。
ある者は、自分が存在する意味を忘却していた。
その記憶に存在意義があると気づけずに。
ある者は、苦しみを反芻しては咀嚼していた。
幸福はそこにないと分かっていながら。
そしてある者は、居場所無き今日に失望していた。
自分の力こそが鍵だと分かっていても。
そしてまたある者は、この世界を傍観していた。
何もできないと決めつけた自分の拳に爪を立てて。
ある日、『何か』を
失うことで強くなる、"能力開放"を使える者と、強い魔力を持った者たちが魔法学校の校長室に集められた。「お前たちの試練も兼ねて各地で異常発達した紫色で異形の魔物を倒してほしい」と。
彼らは魔物たちに立ち向かい、そして様々なものを失って、この世界の真実と、ある課題に突き当たる___!
魔法と闇と秘密で満ちた、世界を暴くファンタジー。
参照を推奨します:Loster[ロスター] (@Loster_siglin)さんをチェックしよう https://twitter.com/Loster_siglin?s=09折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 19:27:02
13350文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
武術! 魔法! 盗賊術! 回復! すべてにおいてSSSクラスの万能冒険者ガドランド・ラッセルは四人のイケメン弟子とともに冒険するがモテるのは全て弟子たち!
顔か!? 顔なのか? それとも俺がおっさんだからか!?
たとえ街を、国を、世界を救ってもモテるのはイケメンの弟子たちなのか?
天は二物を与えない! 俺Tueeeのくせにモテないなんて何の呪いだ~!
俺がモテないのはどう考えても弟子たちが悪い!
(注意)
「私がモテないのはどう考えてもお前たちが悪い!」と本作は一切の
関係はございません。
許可も取っておりませんので、怒られたら題名を変更するか、作品消して平謝りする所存です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 11:18:05
5917文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:46pt
「学ぼうとする者を追い払うのか!」
対面前の控えに使われる狭い間の奥に、三人の僧と、彼らに向かって拳を握り、仁王立ちしている若い僧の背が見えた。
「そんな寺なら、火を放って何もかも灰にしてやる。お前たちのお得意や、一切を無に還してやるぞ!」
居並ぶ年長の僧たちを前に、若い僧は言い放った。今にも喉笛に食いつかんとする、虎の咆哮のごとくであった。
☆
江戸時代の儒学者・神道家、山崎闇斎の生誕から400年になるのを記念して、ささやかなお祝い冊子を作成しました。B
OOTHにて販売中の嘉辰令月(乾)掲載の創作小説1本の中の1作です。禅僧だった若い頃の闇斎(絶蔵主)が土佐に渡り、儒学者となる決心をする物語。読んで頂ければ幸いです。
pixiv小説に掲載済み。BOOTHの公開ページはこちらです。
https://fukahiro.booth.pm/items/1478695折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 20:50:18
9860文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:15pt
作:日向 るきあ
ローファンタジー
完結済
N1709FP
サキの、アズールの前世に秘められた残酷な真実を知り、そしてそれを『改変』する!
まるでVRゲームのような歴史シミュレーションを通じ、ハッピーエンドを探すチーム・ユキマイ。
彼らの出した、結論は……?
『過去を殺しに行ってくる。夜明けまでには戻るから、絶対お前たちは追っかけて来るな』
そんな言伝を残し、サクとイザーク、アズールと亜貴は旅立った。
しかし、夜が明けてなお、彼らの姿はない。
サキたちは四人を救うため、天空の遺跡『高天原』に挑むことを決めたのだった!
『咲也・此花STEPS!!』シリーズ、ついに完結。
もと訳ありフリーターのサキは、笑顔いっぱい花いっぱいの王国でりっぱな神王になれるのか?
そして、愉快な仲間たちの運命は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 10:08:36
140312文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:37pt
「王様の耳はロバの耳」を題材にし
最終更新:2019-07-17 19:36:26
1141文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
※R15
暗い日々を送る菅野 暁。いつもの様に学校では暴力を振られ家では酒臭い母親が帰ってくるころにバイトへ行く。そんな夢も希望もない日々を送っていた彼はある日、周囲が岩盤に囲まれた冷たい床の上で目覚める。手足や首には枷がついており、服装は麻でできたボロ。周囲には同じような格好をした元いた世界に住んでいるであろう人々が彼と同じように起き始める。
そんな中、その空間にある唯一の扉が開き、そこから来た男はこう言い放つ。
「分かりやすく言おう。お前たちは奴隷として召喚された」
人々の道具として扱われる人間未満の存在である奴隷。その身分を与えられた彼はその日から奴隷としての生活を余儀なくされた。
奴隷として召喚された彼にはそれが終わりではないかのように次々と悲劇が降りかかる。その悲劇の中で彼は何を思うのか・・・・・・
異世界に召喚されるのは勇者だけではない。そんな世界での暗く、憎悪に満ちた彼の一生を描いたダークファンタジー
そこに一切の救いは無い
基本的に仲間が死ぬときは死ぬし、実力差も奇跡や急激な能力上昇では埋まらない、友情、努力、勝利の真逆を行く現実的なファンタジー作品にしていくつもりです。
※この作品はいじめや自殺などを助長するための作品ではありません
小説投稿サイトカクヨムでも同内容で連載中(重複投稿である)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-03 23:24:09
348689文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:453pt 評価ポイント:161pt
俺の人生をあげたいのは,少なくともお前たちじゃなかった。
最後くらいお前たちのためじゃなく,自分のために生きてみたい。
よくある王道学校で生徒会長を務めた「俺」が,強制退任を勧告されたその場で,長年の想いや秘密を暴露するという話です。糖度はだいぶ少なめですが最後に少しだけ「俺」が幸せになるシーンがあります。人によっては悲恋になるかもしれないです。
最終更新:2019-05-27 12:47:05
2442文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
不登校生と先生の往復書簡
最終更新:2019-05-18 10:51:45
11691文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
その昔、まだ人祖アダムとその妻イヴが天の楽園に暮らし出すよりも遥か昔、一人のひ弱な天使があった。誰よりも幼く、誰よりも弱い最下級の天使。けれど創造主を思う気持ちだけは誰にも負けぬという自負があった。ある日、創造主を称える晩餐会が開かれた。「お前たちに話しておくことがある。」と、唐突に主は告げた。続けて曰く、「お前、もっと近う寄れーー。」と。そう言って万物の主は、静かに話して聞かせたのである。その天使にとって未来永劫、逃れることのできぬ聖なる御告げをーー。
最終更新:2019-05-06 21:00:00
8785文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
作:see-san
ローファンタジー
連載
N4094EI
突如空中に表れた異世界との接点。
そこから落ちてきたのは古代龍から生成された「命の雫」
それを浴びてしまった勝良実(45歳)は体を9歳にまで退化させられ、しかもドラゴンに変質してしまった。
運び込まれた病院ではモルモット扱いされたが何とか逃げ出し逃亡生活。
そして蘇った「リュセフィーヌ」と名乗るドラゴンから「ヌシは妾の番となる」と言われ驚くミノル。
現代から異世界へ、そして異世界召喚されていた「勇者」との邂逅。
我儘勝手な勇者が起こす騒動に無理矢理巻き込まれるミノル。
内政チ
ート?奴隷解放?黒色火薬?おいばかやめろこら!
「さあ、お前たちが起こしたこの騒動。罰はそれなりに与えないとな。」
現代にざまあ、異世界にざまあ、2匹のドラゴン夫婦の世直し旅が今始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 16:25:26
538631文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:7364pt 評価ポイント:1756pt
子供たちへ
お前たちに父さんが仕事を選んだ理由を教えてやろう。
お前たちがどういう仕事に就きたいのか、悩んだときの助けになるように。
最終更新:2019-04-14 01:27:35
3083文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
ハロー!全世界のオタク同士の諸君!
諸君らに是非とも聞いてもらいたい話がある!
とりあえず自己紹介。
俺の名前は 彩瀬 太郎 (アヤセ タロウ)。
某天才ヴァイオリニストのオッサンみたいな名前だが、ヴァイオリンは弾けない。
下ネタ言って周りを引かせることは得意だけどな!
趣味はアニメやマンガやゲーム。所謂オタクと言うやつで、特に好きなものが“美少女”がたくさん出てくるハーレム物の作品。
そのなかでも超が付くほどの俺好みなのは、“幼馴染み
” が出てくるやつ。
嗚呼…幼馴染み…。なんて素敵な言葉なんだろうか……。
幼い頃から当たり前の様に一緒に居て、馴れ親しんだ、まるで空気のような存在…。
何も言わなくても相手の思ってる事や考えてる事、その時の行動パターンや感情がなんとなく分かってしまう、恋人や夫婦みたいな間柄……。
ビバッ! 幼馴染みッ!!
……ゴホンッ! 悪い…独りで興奮してしまったな…。
ここからが本題。諸君らに聞いてもらいたい話っていうのは、その“幼馴染み”が俺には“7人”も居るってこと!
どうだ!羨ましいだろう!
━━━━━まあ全員『 男 』なんだけどな……。
「なあ、あのバカ誰と喋ってるんだ?」
「ほっといてあげるのも優しさだよ、茜」
「太郎…かわいそう……」
「たろキチはいつもオモロイなぁ~♪」
「タロく~ん!現実に戻ってくるッスよぉー!」
「やめといた方がいい光。君までバカになるぞ」
「そう邪険にするなお前たち。太郎も“アレ”で一生懸命生きているんだ」
「……お前たち、ちょっと酷くない!?」
まったく!この“幼馴染み”たちは……!!
こんな奴らだけど、一応俺の自慢の“幼馴染み”で、気が知れた大切な“友達”…。
━━━━そう、あの日までは……。
みんなに聞いてもらいた一番の話は、この幼馴染みたちに起きたある出来事と、それから始まる俺たちや周りの人たちをも巻き込んだ、 ほのぼの? ドタバタ? 胸キュン!? ラブコメ!? 時々バトル!? みたいなそんな感じの話。
※注意:作者の趣味や妄想、性癖?などが全開です。 気持ち悪いと思った方は回れ右!をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-26 15:44:13
2451文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ごはんごパン
空想科学[SF]
連載
N1251FJ
「悪魔」それは赦されざる存在であった。
現在「悪魔憑き」そう呼ばれる彼らは「赦される」側でなく「赦す」側にとって代わっている。
同胞を、過ちを犯した悪魔憑きを殺せ。それがお前たちに与えられた使命である―――
最終更新:2019-03-21 00:02:17
3121文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「相手はただの連続殺人鬼じゃない」
人間の世界にひっそりと彼らは生きていた。
作り話の中の存在だと思っていた、不思議な力を持つヒト型のヒトならざる者『怪』。
「怪なんて化け物じゃねーか!」
警戒の色を濃くする拓馬だったが、自称『怪』たちはそんなことなど気にもしないようで──。
「宿題は終わったのか、お前たち」
「このプレイヤー、課金勢と見た。全力で潰す!」
「僕は明日から本気出すタイプなんだ」
人間と怪が織り成す、それぞれが一歩踏み出す物語。
*attenti
on
エブリスタにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 21:24:54
28997文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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