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検索結果:640 件
おれが住む町、その駅近くに最近、ストリートピアノが設置された。誰でも触れていいみんなのピアノ。……見た瞬間、おれはため息が出た。
これで匂いを嗅ぎつけた蠅の如く自己顕示欲の塊が自分のマスターベーション動画を撮影しネットに投稿。感動しました演奏者さん素敵感動が止まらない次に弾く人かわいそう私も生で聴きたい居合わせた人羨ましい! などと、称賛を浴びドクドクドクドク承認欲求満たしついでに金を稼ぎクソオブクソのキモイナルシスト野郎が始めは普通の会社員が下手な振りして実は超絶上手い
んですとかカスみてーな演出しやがって……と思っていたら、どうも様子が違う。
「アン、アン、アンパンマ――」
と、ピアノの前で子供が演奏に合わせて楽しげに歌っているのだが、あれはそう、無人ピアノだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 11:00:00
1058文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
十代の3割は死にたいと思ったことがあるらしい。おれ、宇都宮英人15才は、バリバリその3割に入る。おれ、実は繊細だから。「死にたい」が心の中で口癖になるくらいにいつも思っている。そんなおれの住む町が、ある日突然、レベルとスキルがあって魔物が出現する凄惨な世界になってしまった。絶望的だ。あぁ、死にたい。……ピコン! レベルが上がりました! え? 何この音。わけわかんねぇ。もう死にたい。……ピコン! レベルが上がりました!
「死にたい」と思うたびにレベルがあがるスキルを持つ少年が
、「死にたい」と思い続けて最強になってしまう物語。
設定が暗いけど、コメディーです。
*残酷な描写あり
*BL要素あり(友情の範囲内だけど、メインヒロイン的ポジションが男)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 18:09:12
20995文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
「そなたに最高神の座を譲りたい。」突然神様に転生してしまったおれは、何故か最高神に選ばれてしまう。
「神様の仕事ってなに?」 世の中のマッチ売りの少女みたいな人たちを助けていくことか?
前任者の責任をとらされたり、理不尽なことが次々と襲ってくる。 何にも分らないまま最高神の座へ就任してしまった一人の善良な男の物語。
作者が知っている限りでは、最弱の神様の爆誕です!
最終更新:2024-02-26 13:37:49
37771文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
古代中国に似た異世界。
真冬の池に突き落とされ、『海琴(みこと)』という高校生として生きた前世の記憶を取り戻す。
腐れ縁のあいつといっしょに召喚された『海琴』は、わけもわからず殺されたのだった。
そんな残酷な世界に転生した僕──『雨(ユイ)』は、水を浴びると黒髪の人魚へと変化する特殊な体質のもち主に。
この世界で、黒髪は神の使いだという。
育ての親からは、こき使われ。
同年代のこどもからは、いじめられ。
村のどこにも居場所を見つけられずにいた僕の孤独な日々
は、なんの前ぶれもなく終わりを告げる。
血のにおいをまとった、黒ずくめの男の手によって。
「──人間風情が、舐めた真似を」
僕は、一夜にして血の海となった村から逃げ出した。
「あんた、うちに来ないか?」
行くあてのない僕を気にかけてくれたのは、いわゆる用心棒を稼業にしている鏢局(ひょうきょく)のみんなだった。
「おれは、ミコトといっしょにいきたい」
──そうだね。行こう。生きよう。
ちゃんと息ができるように。
だれかに利用されたり、怯えたりしないですむように。
これは独りぼっちになった臆病者が、情けなくわめいて、足掻いて、たいせつな仲間を見つける、愛と冒険の物語。
※本作は『男の子同士のキスやハグ』など、一部ボーイズラブ表現がございます。
※過度な性的描写はありません。
※使用しているイラストはすべて自作のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 00:47:46
49646文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
錆と血の匂いが立ち込める戦場。
そこではチートなど無力だった。
「おれは、無力だ」
泥に膝をつくたびに感じる虚無感。
手から零れ落ちるは希望か、絶望か。
大国の狭間に立たされ、それでも男はあらがう。
いつか来る未来を信じて。
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せっかくの「なろう」なのだから、チートものを書いてみようかと。
ただ、チートでヒャッハーな展開にはならないです
。
それどころか胸糞展開になる予定。
物語は二転、三転させていく予定なので、長い目でみていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 05:52:39
6502文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「課長、お先でーす」
「あ、うん……ちょっと早いけど、まあ、お疲れ様……」
「え? 今何か言いました?」
「いや、いや全然……」
「そうですか。まあいいでしょう。あ、それでなんですけど来週、私、休みを頂きたく」
「え、ええ!? き、きみ、先月も一週間休んだじゃないか!」
「ええ、ですがどうも新しく医者に診てもらったところ、あなたは働きすぎだと言われましてね……」
「そ、そうか、いや、うーん……」
「何ですか? お疑いになるのならお見せしましょうか?」
「ああ
、いい、いい! 出さなくていい! わかったよ……でも君、再来週は頼むよ? 大事な取引があるんだ。君に休まれてしまうと困るんだ……」
そんな言い方すると、それがまたプレッシャーになって良くないですよ。と、おれは言おうとしたが、そうなると今度は課長の奴が参ってしまう。課長もそれが分かっているからせめて少しでもやり返してやろうとそういう魂胆なのだろう。額に汗を浮かべながらもニヤッと笑みを浮かべているからわかる。
虚勢も虚勢だが、ここは一つ、顔を立ててやることにし、おれはわかりましたと素直に答え、会釈し会社を出た。
コンビニに立ち寄り、水と缶コーヒー、それにオニギリ一つを手にレジの前へ。が、店員は椅子に座ったまま立ち上がろうとしない。
「すみません」
「……っす」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 11:00:00
3473文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
後輩の運転する車で事故に遭ってしまったおれは、気付けばロリサキュバスになっていた。
チートとちんちん……おれのちんちんどこいった!?
魔族軍に勧誘されたり勇者に助けられたり助けたりしたけれど、とりあえず異世界は怖いので日本に戻ろうと思う!
とはいえ戸籍がないおれの稼げる手段は限られている……ので、せっかくだからサキュバスの美貌を駆使して動画配信者をやってみようと思います! チャンネル登録お願いします! できればスパチャもお願いします!
そんな感じでまったり配信者をや
ろうとしたら、どうやら日本もそこまで平和な世界ではないらしく……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 21:00:00
631380文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:12650pt 評価ポイント:7076pt
自宅アパートのドアを開け、外に出ると頭上から降り注いだのは陽光ではなく、蛍光灯の光。そこは病院の待合ホールような場所だった。そう広くはなく、どこか穏やかな雰囲気。しかし、それは精一杯演出されたもののような、そんな印象を抱く。
小児科、それよりは控えめ、というより暗い。そのことからここは老人ホームであると、おれは思った。以前、祖母に面会しに行った時の記憶の残滓から生成されたものだろう。
職員が二人、会話している。と、思えばおれを見て手招き。しかし、おれは背を向け出口に向か
った。華がない世界だ。この筋書きに付き合うつもりはない。
自動ドアを通り、外を出て辺りを見回す。
林に囲まれ、道路は一本のみ。灰色の蛇のよう。それがずっと先まで続いている。……と、車がこっちに向かってきた。黒い車。リムジンのような。
「どうぞ、お乗りください」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 11:00:00
2191文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:自室キーパー
ハイファンタジー
連載
N8356IP
現代ダンジョンで最強の名をほしいままにしたおれは、ウルトラSSS級ダンジョン攻略成功の打ち上げて調子に乗ってそのへんで採ったきのこを食ったら死んだ。
そして気がついたら異世界だった!
そこは魔王の領地内。
人類は魔王との戦いに敗れ、完全に支配下に置かれていた。人間たちは滅ぼされない代わりに、定期的に若い女を魔族に献上しているらしい。
人類史上最強にして最良のニンジャと言われた俺はその持てる力を存分に発揮して女の子たちを奪還。
人類を救うため、魔王軍と対峙するのだった。
と思っ
たら俺のやり方があまりにも残虐すぎて人間にも魔族にも怖がられ始めたんだけど!?
俺の忍術の前では魔族も絶叫、人間も恐怖で失神。
まあいい、人類救済のために俺は魔王の娘を傀儡にして独立政権を樹立し、女の子たちには忍術を教え込んでくノ一にしたてあげ、町の悪い人間たちは力で支配下において世界を平和にするために戦う!
ま、多少はね? 過程において残酷なこともしちゃうかもしれないけど、これ、人類平和のためだからしかたがないんだよね!
みんな、わかってくれよな!
じゃあまずは爪をはぎます。
最悪にして災厄のダークヒーロー、見参!
【残虐で残酷な暴力表現がありますのでご注意ください】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 19:36:12
40022文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:544pt 評価ポイント:262pt
おれ(22)とあいこさん(28)は、あいこさんの名義の一軒家で同居していた。あいこさんを孤独死させないため、そして遺された家の始末をつけるために。おれは、あいこさんの突然死に居合わせ、1つめの役割を果たすが、曖昧な恋人関係だったあいこさんを想い、腑抜けたまま日々を過ごす。
あいこさんとの思い出や、あいこさんを知る人物との対話を経て、自分たちの関係性を再発見していくヒューマンドラマ失恋小説。
※noteにも掲載しています
最終更新:2024-02-07 00:21:16
3817文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
涙とともに、おれは生きる。
最終更新:2024-02-06 07:00:00
337文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:118pt
「ユー、いいねぇ!」
節約のため、川の土手で食える野草を集めていたおれは、背後からの突然のその声に驚いた。
振り返ると、そこにいたのはみすぼらしい服装の男。明らかにホームレス。風上に立っているせいでツンとした臭いが鼻を突いた。
おれは一瞬でも、芸能事務所からのスカウトだと期待を抱いた自分を恥じ、面倒くさいのに絡まれてしまったなぁ、とその後の会話、相槌を打つも上の空。はぁ、そうですか、はぁ、はい。と、流れで「ついておいで」と言われ、はいと返事してしまった。その手前、無
視して帰るのも、ばつが悪いので仕方なく男のあとに続いて歩いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 11:00:00
1081文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
おれはいちばん紫になりたかったはずなのに。
最終更新:2024-02-01 07:00:00
322文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:186pt
平凡な男子高校生である「俺」の部屋に、朝起きたら美少女(壁)がいた。少し当たりが強くて重いところもあるが、そのまっすぐで折れない姿、冷たいようで断熱性の高い温もりに触れるうちに、「俺」は彼女に惹かれていく...
最終更新:2024-01-31 13:58:29
915文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
……おれは死んだ。死んだ。死んだ。死んだ死んだ死んだ。と、このように考えるだけで吐き気がし、さっき実際に吐いて、前に並んでいる奴と喧嘩になるところだった。
そう、並んでいる。この列に。この列は一体なんだ? いや、わかるさ。これが何か。天国か地獄の審査の列だろう。そうとしか考えられない。だって、おれは死んだのだから……。あぁぁぁぁ……。
最終更新:2024-01-31 11:00:00
2393文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
「君、ネットに僕の悪口書いてたよね」
「えっ」
その言葉に一瞬、頭が真っ白になったおれはハッと我に返り、慌てて「だ、誰ですか」と付け足した。でもそれはそう、嘘でもごまかしでもない。本心だ。おれは見た瞬間、その男の姿に全く覚えがなかったのだから。
「ちょっと歩こうか」
最終更新:2024-01-28 11:00:00
3309文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
おれはイエロー。
地球の平和を守る戦隊の一員。
しかし最近悩みがある。
おやっさん、カレー、頼む。
最終更新:2024-01-27 22:38:39
3979文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
生きることに倦み疲れ、決して強くはない主人公が、異世界に召喚されるもその日暮らしで酒浸りの生活を送る。他人との関わりを拒む主人公が、トラブルを抱えた異世界の貧民たちとの交流や、異世界に召喚された人々を助ける事を通して、不器用ながらも自分の居場所を見つけていく。
最終更新:2024-01-27 17:43:31
29462文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:ちくわドーナツ
ヒューマンドラマ
短編
N6185IP
Uは、コンビニの店内を歩いていた。家からは少し離れた場所のコンビニ。初めて来たコンビニ。もう2度と来ないコンビニ。
陳列されている菓子パンを眺めた。メロンパン。クリームパン。練乳パン。あんパン。監視カメラの位置は既に確認した。カメラに背を向けて、手もとが見えないようにした状態で、パンを1つずつ鞄の中に入れていった。店員は、レジで対応していてこちらは見えていない。流れるように鞄の中に詰めていくと、さっとまた肩に鞄をかけ、普通を装って、レジの前を通り過ぎ、コンビニの出口を通り
すぎた。後ろから、ありがとうございましたー、という声が聞こえてきた。こちらこそ。
つけていたニット帽、サングラス、マスクを外した。一瞬、後ろを振り返って、コンビニの方を見た。もちろん、誰も追いかけてこない。品物がなくなっているのに気づくのは、おそらく夕方の棚卸の時間だろう。その頃にはもう、おれはここから数キロ先の自宅でのんびり今日盗んだパンを食っているだろう。
Uはそう思いながら、路地を歩き、悠長に遠く離れた自分のアパートへ向かって歩いていた。
おれはもう24だ。まだなのか、もう、なのかわからないが。いい加減、真面目に職を見つけて働け、という年頃でもあるが、そういう気にもなれない。いままで窃盗が見つかって捕まったこともあるし、危険な道も渡ってきた。でもまぁ、なんとかここまで生きていけているし、20で家出をしてから、なんとか一人で生活してきた。女もいる。何の不足があるというのか。
「いただきます。今日もおれのために働いてくれて、ありがとう」
そう言って、Uはメロンパンの袋を開けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 11:42:27
678文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ああ、先生。やぁやぁどうもどうもへへへ、ああ調子はいいよ。いやぁ、街でいきなり声をかけられた時は正直『なんだこいつ』って思ったけど、ははは、今はホントいい気分だよ。いやぁ、いい部屋だなぁ……。おれみたいなヨロヨロボロボロのもんを助けてくれるなんて、あんた優しいなぁ。
しかし、へへへ、まあ、若返り薬っていうのは未だにちょっと信じられないがな。
ん? 不満? ないないない! まあ、ベッドから動けないのはしんどいが、まあ贅沢は言っちゃいけねえわな。え? ああ、もし本当に若返れ
るんなら、ああ、やり直したいことがたくさんあるよ。へへへっ、この関節の痛みも消えるんかねぇ。そしたらまずは思いっ切り走るかな。前はジョギングとか好きだったんだぜ。ここ、あれある? ハムスターがカラカラ回すやつ。へへっ、なんてな。
しかし暇だ。日記でもつけようかねぇ。で、おれは三日坊主だからなぁ……。まあ、気が向いた時に書くかぁ……。記念すべき今日は二月一日っと、やっぱ面倒だなぁ……。
二月十六日
先生のお陰! 吐き気や頭痛が格段に減ったよ。食欲も少し戻った気がする。あと尿の量も。日に日に体の中の毒素が抜けていっている気がするよ。いい気分だ。とても感謝しているよ。ありがとう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 11:00:00
1176文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
……今の声は多分、ここに来る時に通った林のミミズク。今振ったライトの光から逃げたのはネズミ。遅れてゴキブリが二匹。一匹は身を翻し、こっちに向かってきたと思えば通路の端を走っていった。
ところどころ塗装が剥げ落ち、剥き出しのコンクリートの壁。その色濃いひび割れをライトの光で追うと、天井に大きなシミ。ここは雨漏りするようだ。まあ、不思議なことではない。
窓の外は星明りだけ。真っ黒な林が見える。月が出ていない、不気味な夜だ。いや、こんなところに居れば、どんな夜だって不気味に思
わずにはいられないだろう。
廃墟となった刑務所。その廊下をなんで、おれが歩いているのか。はははっ、収監されに来たんじゃない。おれは自分の意志でここに来た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 11:00:00
3108文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:66pt
俺は葛花ライト17歳 引きこもりでゲーマーなおれは、ひょんなことから異世界転移
してしまった、ぽんこつメイドの占い師とそのほかの仲間と、魔王討伐ないんてしたくない
俺の人生誰か助けてくれませんか?
最終更新:2024-01-15 23:10:34
2654文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あしたの風でも、きのうの風でもない。
おれはきょうの風と生きる。
最終更新:2024-01-13 07:00:00
334文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:128pt
社長室から出たおれは、ぶるっと身震いした。
武者震い……いや、正直、半分は不安と恐怖。だがそれも仕方のないこと。重大な任を与えられたのだ!
亀のように愚鈍でオドオドし、でっぷり広い腹の社長だが中々に見る目がある。ああ、課長とは大違いだ。
ま、それはいいとして、この胸に抱えた茶封筒。重要な書類だから家に帰るまでは中を決して見るなとのことだ。
最終更新:2024-01-09 11:00:00
2684文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は戦国時代、九州の弱小勢力少弐氏は滅亡仕掛けていた。
俺はそんな最中、少弐氏最後の当主少弐 冬尚に生まれ変わって(?)しまった。
おれは少弐氏でなんとしてでも生き残ってやる!!
最終更新:2023-12-31 23:43:13
49907文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1476pt 評価ポイント:780pt
コードネームは『土曜日のひまわり』4402
検索用Nコード:N9325HY
作者:腰抜け16丁拳銃/クロモリ440 先生
の二次創作です。
作者の腰抜け16丁拳銃/クロモリ440 先生より許可をいただいております。
※ しいな ここみ 先生主催の【リライト企画】参加作品です
【黒い向日葵】の能力をもつおれは、今。後頭部に銃をつきつけられている。
あいても【初動殺し】の能力を持つ凄腕。
この場を切り抜けることができるのだろうか?!
最終更新:2023-12-30 16:42:37
2297文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:104pt
お前らミートソーススパゲティーがどれだけ素晴らしいかわかってるか!? ミートソーススパゲティーは最高なんだよ。ミートソーススパゲティーはなあ、神様なんだよオラァァァーーー!! (8888) 8888
検索用Nコード:N6100HN
作者:氷室怜 先生
の二次創作です。
作者の氷室怜 先生より許可をいただいております。
※ しいな ここみ 先生主催の【リライト企画】参加作品です
田舎から大都会(※地方都市です)に出てきたおれは、はじめて洋食屋でスパゲティ☆ミートソース
を食べて、いろいろ面食らう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 12:00:00
2951文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
時は現代。国内の3人に1人が無職の大・無職時代。転生なのかも分からないまま無職ループに陥る主人公。
果たして、老人のような死と隣合わせの時間を生き延びられるのか!?ハードボイルド社会派アンチドラマ。
最終更新:2023-12-27 17:20:42
69355文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
おれは飛び込み営業をしている。
高級ガレージを売り込もうと、毎日営業車を走らせていた。
あいにく本年度に入ってから成果に結び付かず、毎度のごとく課長に叱責され、数字を上げることに妄執に憑りつかれていた。
数字数字数字――。
おれはいつしか、町を行き交う車のナンバーすら、眼で追うようになっていた。
いつのころからか、町じゅう希望ナンバーをつけた車であふれていた。
そんなとき、おれ以外のノルマを達成している他の営業マンたちさえも、営業車に希望ナンバーを掲げていることに気づく。
希望ナンバーをつけることで縁起を担ぎ、人生が好転するとでもいうのか?
営業所内に盗聴器をつけたおれは、ついに彼らの秘密を暴くことに成功する。
それは謎の秘密結社の正体だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 03:00:00
9937文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:98pt
独り寂しくクリスマスをお過ごすおじのお話。
最終更新:2023-12-24 18:27:34
2474文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
月を追いかけて、月を待ちわびるおれは、夜に生きる。
月はそんなおれを、今夜も照らしてくれるから。
最終更新:2023-12-24 06:48:18
255文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:76pt
暗闇の星の女王とナイトだったおれ達の任が解かれたその後、恋人でもあったルキリアと結婚したおれは、何度も転生して君と出会い女王とナイトを繰り返した人生の中でまだ極めていなかったスキルを思い出した。それは“和菓子作り”である。
前のいつかの人生では君のために家事スキルや料理、ケーキやタルト作りのスキルは極めたつもりだ。なので今回のおれは和菓子作りを極めて君にその全てを捧げる!
なろうラジオ大賞5用の超短編。
暗闇の星の女王の登場人物であるルキリア組の番外編になっていますが、別の
時間軸の物語になっています。
なお、今回は夫が妻に振り回されているので格好いいヒーローはいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 22:02:58
1000文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
双子の妹のユメとユミ。おれは妹が生まれた瞬間に彼女に恋をした
最終更新:2023-12-22 22:17:09
346文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
ちーちゃんを不幸にして、消えたあいつをおれは憎くらしく思う。
最終更新:2023-12-12 07:00:00
224文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:88pt
作:相沢ほむら
現実世界[恋愛]
完結済
N1100IN
二十四歳、実家暮らし、ラノベワナビ
就職先でうつになり、おれはラノベワナビとなった。毎日毎日、ラノベを書く日々。
1次選考通過がやっとな実力。
おれは自分の青春時代を思い出す。真っ黒だった。本当に黒歴史。
戻りたい。
おれはそう思いながら眠りに着くと、体が若返っていることに気がついた。
「どうしたんおにいちゃん? 早く学校行かないの? 今日中学の卒業式だよ?」
どういうことだ。おれは気づいたら、中学卒業直前までタイムリープしていた。
おれは決意する。もしかした
ら、青春生活をやり直せるのではないかと。
すぐさま美容室、衣類量販店などに駆けより、自分の見た目の改善を行う。
妹に手伝ってもらい、コミュニケーションの改善も行った。
これでばっちり、高校デビューできる!
そう思っていたのだが、おれは自分の親友グループの男子一人に、どうやらよく思われてないらしくて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 00:00:00
88306文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:相沢ほむら
現実世界[恋愛]
完結済
N1039IN
青春って言うのは、雨上がりの空のように、晴れやかで、美しくないといけない。
おれ、神崎風太郎はそんな風に思っている。
リア充で、カーストの最上位に位置するおれは、担任の先生からこんな依頼を引き受ける。
「とある事情から不登校になってしまった、三浦美琴という女の子を学校に来させて欲しい」
その件を引き受けることにしたおれは、美琴のプロデュースを始めるのだが…
最終更新:2023-12-07 00:00:00
101500文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「最近、DNA鑑定をしたんだ」
同僚の顔色が悪かったので、気になって声をかけると想像の斜め上の返事がきた。面倒な話かもしれないとも思ったが、声をかけた手前おれは彼の話を聞いてやることにした。
最終更新:2023-12-06 21:13:56
1000文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:306pt
おれは統合失調症になった。
世界の真の世界はこうだったのか。
現実と脳内を行き来する物語。
最終更新:2023-12-01 20:59:32
8717文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「噂のクシャミ 4444【WEB】」
検索用Nコード:N8127IL
作者:雨澤穀稼 先生
の二次創作です。
作者の雨澤穀稼 先生より許可をいただいております。
クシャミがとまらないおれは、ゼミの女どもが噂してるんだと直感した。
こいつは、カノジョができるかもな。
最終更新:2023-11-25 18:39:50
1399文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
たまに夢を見る。
駅の改札から逃げ惑う人々。
" 〇〇が無事で "
私の腕の中でどんどん冷たくなっていくーー。
" 本当によかったぁ "
ーーの腹部から流れ出る血。私はハンカチで力一杯抑える。だけど、止まらない。
" ずっと怖くて言えなかった "
寒い時に握るとカイロの代わりになって暖かいーーの手。今は信じられないほど冷たいーーの手が出血部を抑える私の手を握った。
" おれはずっとお
前のことが "
その夢を見た後は酷い喪失感に苛まれる。それはまるで、大切な何かを忘れてしまったような感覚。
それでも、
「かーわーいーいー!どの服もミリアたんにピッタリ!端から端、みんなちょうだい!」
という騒がしい父に、
「あははは!今日も寝坊したんだって!お嬢様!」
「ま、俺たちは昨日の夜から今まで飲んだくれてるんだけどな!」
「よっ!人でなしー!」
「ちげぇねぇ!ぎゃははは!」
毎日飲んだくれる領民達に囲まれて幸せな日々を送ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 20:03:08
24021文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:136pt
「なして大学で教職課程を取らんかったとね」--。
39歳で失業して田舎に帰りぶらぶらしていたら、隣の県に嫁いだ母方の叔母から、まるで伝染病の予防接種を受けなかったかのように嘆息された。
教職に就くつもりがなくてもなにかあったときの保険のために教員免状を取得した同級生は、少なくない。女子の場合、それが嫁入り道具にもなる。
叔母は隣の県に立地する大学の教育学部を卒業し、地元に戻って小学校教員になり、大学で知り合ったという叔父と結婚するため寿退職した「華麗な経歴」を誇る。
しかしおれは、教員にだけはなりたくなかった。児童・生徒や保護者、地域住民から「先生」と呼ばれる立場に身を置くのが嫌だった。それは、幼き日のこんな思い出が脳裏に刻まれているからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 23:00:00
5436文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おれは港湾都市からの放浪の末、塵紙屋になった。しかしそれも失い、泥酔のなかで過去のひとびとと出会う。そして身も知らない伝令を受け止め、モーゼルの銃把を握って、おれの空想原則を破壊しようとするやつを狙い撃ちにした。しかし翌日おれを待っていたのは異形の殺し屋たちでしかなかった。
最終更新:2023-11-07 10:43:49
5668文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
画家一族のエリート様にうまれたこいつにも、じぶんの実力だけでなく、その一族の名前で評価されてしまうという悩みがあった。
おれは、こいつの悩みにこたえてやるために、カツ屋でめしをおごってやることになり?
※ しいな ここみ先生主催の【とんかつ短編料理企画】参加作品です
最終更新:2023-11-01 12:00:00
1999文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:124pt
教員採用試験に2度落ちた小嵐心太は、ある日私立桜花中学校から『教鞭をとって欲しい』との連絡を受ける。
人生最大のチャンスとも言えるそんな言葉に食いついた心太は、すぐに桜花中学校へと足を運ぶが、心太が受け持つことになったクラスは普通のクラスではなかった。
なんとそこは、魔法使いを養成するクラスだった。
しかし心太にもまた、『忍者』であるという秘密があった。
これは、忍者である心太が魔法使いである生徒達と過ごす、非日常的な日常を過ごす物語。
世界観や時代としては、『おれは
忍者の子孫』という別作品と同一のものとなっています。
前作の登場人物も出てくるので、できることならばそちらから読んだほうがよいかもです。
本作品は、カクヨム様にも重複掲載しております。
ご意見等、公開されるのを避けたいという方は、TwitterのDMでも是非お送りください。
ただ、本作あくまで素人が趣味で書いているものです。
なので、出来ればお手柔らかに・・・
Twitter:@mebanare0611折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 12:00:00
65629文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
旅人だったグランは姫を助けたことで最終的に国王になってしまう。しかし、グランは自由を愛するために国外脱走という対抗策を取る。逃げた先で一頭の龍に出会うのだが、なぜか殺されて、目が覚めると一人の少年に生まれ変わっていた。
今度こそ、何にも縛られずに生きてやる。
彼は決心を固め、新たな世界を歩み始めるのだった。
最終更新:2023-10-16 22:44:21
12927文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
ビデオゲーム&自分語り。
キーワード:
最終更新:2023-10-14 05:01:10
56667文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
「あれほど断ったのに寄こすとはな。レディ、きみも災難だったな。こんな怪物公爵に嫁がされて。だが、安心しろ。おれは妻を迎えるつもりはない。迷惑なだけだ。それは、きみも同じだろう? というわけだ。帰ってくれていい」
「怪物公爵」ことローマン・ガイスラーは、薄幸の公爵令嬢ミサ・ブラントミュラーに言い放った。
ミサが姉の身代わりでローマンに嫁ぎにやって来た初対面の場で。
幼い頃から家族に蔑まれ虐げられ虐待され続けてきたミサに行く所はない。なんでもする。どんなことでもするからということ
でお情けで使用人として雇ってもらう。
一生懸命働くミサ。ローマンはそんなミサにしだいに惹かれていく。
ドアマットヒロインがしあわせになる王道の物語。
※ハッピーエンド確約。微ざまぁあり。ゆるゆる設定ご容赦願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 19:25:08
39732文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1954pt 評価ポイント:1244pt
《あらすじ》
ミステリ好きの彼女のために、おれは最高のミステリーを用意した
《作者コメント》
ノベルアップ+のイヤミス(嫌な気持ちになるミステリー)コンテストに応募している作品です。でもコメディ、コメディです!
最終更新:2023-08-18 21:45:11
2498文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おれは、てんせいをしたようだ。
最終更新:2023-08-03 01:15:21
249文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おれは作る。造ることに専念する。ていうかエネルギー全部こっちにふりきっちゃうから、言い訳するとか体力的に無理なんだよね。好きに言ってくれていいし、勝手に批判でも批評でもどうぞ、そういうのは他人の役目ですし。おれはエネルギー出し切って、次に行くよ。
最終更新:2023-07-23 15:34:25
340文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
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